2017年04月24日

比較2017' 人気の衣類スチーマー9製品の性能とおすすめ:パナソニックやティファールなど

今回レビューする製品:2016-2017年 衣類スチーマー9機種の価格・性能・選び方・おすすめ:パナソニック・T-Fal・ツインバード・日立男性用 女性用 ・小型ガーメントスチーマー・ハンディスチーマーの口コミ・違いや口コミ

今回のお題
忙しい朝に便利な「衣類スチーマー」のおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。今日は、衣類スチーマーを9機種ほど比較します。

 

 洋服のしわ伸ばしや、ニオイの除去に活躍する製品です。日本では、パナソニックから発売されており、2016年上半期にはTVでも紹介され「プチブーム」になりました。

  

 衣類スチーマーは、欧米では昔からみられる家電です。フランスのT-falなどの製品が入っています。また、かつては、米国のコンエアーなどの製品も売られていました。

 一方、こうした外国製品は、外見から分かるように、パナソニックに較べると、大型で本格的な機種が多いです。スチーム力や持続性の点で優位ですが、一方で、大きすぎるのは、日本の住宅事情にマッチしずらい部分もありそうです。

 今回の記事では、こうした衣類スチーマーについて、現在日本で手に入る機種を網羅的に紹介できればと思っています。なお、どの機種も「電源コード付」で、コードレスではない点に、注意をしてください。

 以下では、いつものように、Atlasがおすすめできるポイントを赤字、イマイチと思う部分は、青字で書いていきます。

小型の衣類スチーマーの比較

 

1・Panasonic 衣類スチーマー ピンク NI-FS330-PK  【2017年】
 ¥8,817 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)
1・Panasonic 衣類スチーマー ピンク NI-FS320-RP 【2016年】
 ¥6,698 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 パナソニックNI-FS330は、日本で最も売れているといえる衣類スチーマーです。

 なお、こちらの機種は2016年もあります。しかし、色以外の点でモデルチェンジはなく、色の違いだけで性能は同じですので、値段と色の好みで選んで問題ありません。


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 基本的な用途は、スチームを使ったしわ伸ばしです。30秒という短時間で立ち上がり、蒸気を服に優しくあてていくだけでさっとシワが伸ばせるので、日本の朝の家庭事情にマッチしている製品と言えます。

 水蒸気噴射量は、スチーマーとしてのパワーを測る上で重要ですが11g/分という水蒸気噴射量になります。この手の用途には十分すぎるスペックでしょう。実際、パナソニックの初代の衣類スチーマーは9g/分で、それでも十分でした。

 重さも、665gと軽量であり、小型サイズで手にもなじみます。除臭力もあり、タバコや汗などの付着臭、防虫剤のニオイの除去にも効果的です。

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 この機種の特長と言えるのは、かけ面にあります。写真のように上下に向けて傾斜があるラウンド型のかけ面を採用しています。そのため、フリルの付いた服や、ブリーツスカートなどの立体縫製をしてあるものを「ふんわりと」プレスするのが大得意です。この点が、「家庭の2台目」として人気の秘密でしょう。したがって、かけ面の温度も、「服を傷めない」中温(150度)に限定されます。

 一方、ラウンド面を採用するため、クリーニングに出したYシャツのように、洗濯後「パリッ」とかっちり仕上げるようなプレスは不可能です。その点で「家庭の1台目」は、別に必要と考えられます。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮 傷むので利用不可
非対応 対応
ベルベット 非対応 対応
ウール 非対応 低温で対応
シルク 非対応 低温で対応
麻(混紡) 部分対応 部分対応
綿 対応 対応
レーヨン 対応 対応
ポリエステル 対応 対応

 対応する衣類の種類は、上表の通りです。皮・合成皮革、100%麻の衣類は非対応です。

 一方、ベルベット・ウール・シルクなどの素材は、かけ面をあてずに、スチームを離してあてることで利用可能です。綿・レーヨン・ポリエステルなどはプレスでも、スチームでも対応可能です。

 というわけで、パナソニックの衣類スチーマーの紹介でした。朝の忙しい時間に洋服のシワを取ったり、立体縫製の服を「ふんわり」仕上げられたり、面白い特長を持った機種だと思います。価格もこなれていますし、朝の時間節約のため「2台目」として所有するのは、「あり」でしょう。


  

 2・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS530-K 【青・2017】
    ¥10,735 Amazon.co.jp  (4/24執筆時)

  

 2・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS530-PN 【白・2017】
    ¥10,735 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 NI-FS530も、パナソニックの製品の紹介です。形状は先ほどの機種と似ています。

 201607111008.jpg

 基本的な用途は、ハンガーが消して、スチームを使い洋服のシワを伸ばせるという点では先ほどの機種と機能は同じです。

 水蒸気噴射量も、11g/分と同じで、サイズや重さはほぼ変わりません。タバコや汗の脱臭効果があるのも同じです。

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 相違点は、かけ面です。こちらは、従来的なフラット形状のかけ面を採用します。そのため、ハンガーに掛けてのスチームのほか、パンツのプレスなどにも対応できます。反面、「フラットな」形状なので、立体縫製の衣服の「ふんわり仕上げ」などは多少やりにくい仕様です。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮 傷むので利用不可
非対応 対応
ベルベット 非対応 対応
ウール 非対応 対応
シルク 非対応 対応
麻(混紡) 部分対応 部分対応
綿 対応 対応
レーヨン 対応 対応
ポリエステル 対応 対応

 対応する衣類の種類は、上表の通りです。先ほどの機種と同じです。こちらも、かけ面の表面温度は中温に固定ですね。

 以上、 NI-FS470の紹介でした。ふんわり仕上げよりも、プレスに力を入れた製品ですね。多少小型ではありますが、「家庭の1台目」としても利用できるため、一人暮らしの方に向いた機種と言えます。24秒で立ち上がるというスピードは、朝忙しい際に特に便利です。

ーーーーー

 

 2'・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS470-K 【黒・2016】
 2'・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS470-PN 【白・2016】
    ¥6,921 Amazon.co.jp  (4/24執筆時)

 なお、この機種には、非常に格安で、2016年モデルが販売されています。

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 こちらの機種の場合、スチーム孔の形状と数が劣り、新機種に比べると、スチームの照射範囲が多少狭くなります。また、本体の立ち上がり時間も、20%ほど遅いほか、温度センサーの制度が旧式のため、新機種に比べるとスチームの強弱にムラが生じやすいと言えます。

 ただ、去年の最新機種がこの価格で買えるのは魅力です。もともとスチーマーとしての実力は高いので、新型の価格差が大きなうちは、こちらでも良いと思います。


  

 3・日立 衣類スチーマー(ホワイト)HITACHI CSI-RX1-W
   ¥12,500 Amazon.co.jp (4/24執筆時)
 3・日立 衣類スチーマー(ブルー)HITACHI CSI-RX1-A
    ¥17,500 Amazon.co.jp 5月末発売 (4/24執筆時)

 CSI-RX1-W は、日立から発売された衣類スチーマーです。2017年に新登場したばかりの機種です。

 基本的な用途は、コンセプト的には先行するパナソニックのNI-FS530-に近く、プレスも、スチームショットも可能な2in1タイプの機種です。

 水タンクは、本体部分に内蔵さます。注水量は70mlと先行販売のパナソニックより多めで、稼働時間も1分ほど長めです。それでいて重さは同じ690gということで、後発の利点をフルに活かしたスペックです。


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 水蒸気噴射量も、11g/分とパナソニックと同じです。噴射口は、十字型に配列されており、上下・左右どちらの方向のハンガースチームでもムラがないよう工夫されます。

 かけ面は、ダイヤモンド型で、パナソニック同様に、ボタン付近などの細かい部分もプレスしやすくなっています。ただ、かけ面の表面コートはチタン含有コートで、セラミックコートを採用するパナソニックに比べると、滑りやすさのグレードは1ランク下でしょう。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮 傷むので利用不可
対応
対応
ベルベット 対応
対応
ウール 対応
対応
シルク 対応
対応
麻(混紡) 対応 対応
綿 対応 対応
レーヨン 対応
対応
ポリエステル 対応
対応

 対応する衣類の種類は、パナソニックと比較すると、スチームの対応状況はほぼ同じですが、プレスについては、温度に厳しい繊維にも対応している点がメリット性です。というのも、日立の衣類スチーマーは、パナソニックにはない温度切り替えボタンがあり「高」「中」「低」と3段階の温度設定ができるからです。

 以上、日立の衣類スチーマーの紹介でした。先行するパナソニックと比べると、スチームショットの面ではほぼ互角ですが、プレスの時に温度設定が可能なのがメリット性でしょう。ただ、かけ面の滑りやすさは、セラミックかけ面のパナソニックが有利です。それをふまえれば、アクリルやポリプロピレン系の熱に弱い記事のプレスを考えるならば日立、一般的な用途だけならば、パナソニックのほうが良いでしょう。最終的なおすすめ機種は、最後に改めて書きたいと思います。


 

 4ティファール イージープレシング GV5240J3
    ¥15,462 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 イージープレシングは、ティファール製品の紹介です。こちらは2015年に投入された新製品です。

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 基本的な用途は、形状からも推察されますが、基本的には衣服のプレス用です。かけ面が広いので、プレスを主目的に購入される場合はパナソニックよりも使いやすいです。

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 衣類スチーマーとして利用する場合は、1.6mのスチームケーブルを伸ばして、本体だけを手持ちして利用します。本体重量は4Kgありますが、水の入った台座を置いて使う方式なので、さほど重さを感じずスチームが可能です。

 水タンクも、1000ML(=1L)と巨大で、パナソニックの20倍のタンクです。。

 水蒸気噴射量は、パナソニックや日立と比較すると圧倒的であり、60g/分と相当パワフルです。分厚い衣服でも奥までスチームが浸透するので、強力にシワ取りが可能です。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮 傷むので利用不可
対応
対応
ベルベット 対応
対応
ウール 対応
対応
シルク 対応
対応
麻(混紡) 対応 対応
綿 対応 対応
レーヨン 対応
非対応
ポリエステル 対応
非対応

 対応する衣類の種類は、こちらは、表面温度が高温・中温・低温と三段階に調整できるため、プレスについては、ほぼ「万能」な製品です。一方、スチームについては、合成繊維については、スチームショットが利用できない仕様です。ただ、こうした、合成繊維については、もともとシワがよらないので一般的に言えば、衣類スチーマーの用途として全く問題ないでしょう。なお、T-falはスチームが強力ですが、スチーム量の調整ダイヤルも別に付くため、目的に合わせて強弱が調整できます。

 スチームの温度も強力で、140度のスチームが出せます。一方、強力ゆえに、スチームが利用できるまでの時間は約8分とかなり長いです。朝の忙しい時間に利用したい場合などの便利さは、パナソニックが上でしょう。

 以上、ティファールイージープレシングの紹介でした。衣類スチーマーとしてだけでなく、プレスも強力な製品です。洗濯後のシャツなどのプレスも重視したい方の衣類スチーマーとしてオススメできます。

 一方、ネックは多少高めの値段設定と、立ち上がりの遅さでしょう。ただ、この点は、強力なスチーム力とバーターなので、致し方ないですね。


  

 5・T-fal 「2in1 スチームアンドプレス」 DV8610J1
    ¥3,300 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)

 DV8610J1 も、T-Falが発売しているスチーマーです。独特の形状ですが、こちらも衣類スチーマーの一種です。

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 こちらも、ハンガーにかけても、台の上でも、どちらでも使える製品です。洋服ブラシのような形をしていますが、重さは多少あり、水なし状態で830gです。

 スチーム力は、他機種に較べると強くありません。スチームの孔の数も少なく部分的です。T-falはスチーム力の強い印象のあるメーカーですが、この機種は例外でしょう。

 プレスは、小型ながら、「高温・中温・低温」の選択ができるため、能力があると言えます。一方、立体縫製のふんわり仕上げは、さほどこだわりのない部分ですね。また、かけ面の金属材質についても、普通のフッ素加工でありとくにこだわりはありません。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮 傷むので利用不可
対応
対応
ベルベット 対応
対応
ウール 対応
部分対応
シルク 対応
部分対応
麻(混紡) 対応 部分対応
綿 対応 対応
レーヨン 対応
対応
ポリエステル 対応
対応

 対応する衣類の種類は、プレス面では万能です。スチーマーとしても、かけ面から話さえすれば、ウールやシルクなどのデリケートな素材でも対応できます。

 以上、T-falの2in1 スチームアンドプレスの紹介でした。衣類スチーマーとしては非常に安く導入しやすい機種です。ただ、プレス面も、スチームショットの面も、上位機に比べると確実に能力が落ちるため、基本的には1人暮らしの男性などが、プレス用途とスチーム用途兼用で安い機種を探している場合に限り、おすすめですね。


  

 6・TWINBIRD SA-4084BL【青】
 6・TWINBIRD SA-4084P【ピンク】
    ¥3,150 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)

 ツインバード工業からも衣類スチーマーが発売されています。日本では同社が先発で、30年近いロングセラー機となります。

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 こちらの機種も、他社製品と仕組みは同様です。ハンガーにかけてのスチームプレスも、台の上でのパンツの折り目付けも万能にできる機種です。

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 この製品の面白い部分は、付属品です。ほこりや小さなゴミを取り除くのに向いた衣類ブラシと、大きなゴミや糸くずが取れる毛ブラシアタッチメントとして取り付けられます。家庭には必要なものですし、兼用できるのは良い部分です。

 対応する衣類の種類は、一方、0.2g/分とスチームが格段に低いので限定的と言えます。例えば、綿など、他のどの機種も標準対応する製品についても、霧吹きでの事前処理が推奨されています。一方、プレスについて温度設定が3段階から選べるため、普通に利用可能です。

 以上、ツインバード工業衣類スチーマーの紹介でした。衣類スチーマーとしては、スチーム力の弱さがきになります。重さも930gとありますので、どちらかと言えば、メインはパンツなどのプレス、という方で、格安機をお探しの方にオススメですね。


  

 7・ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム DR8085J0
    ¥12,480 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)

 アクセススチームは、T-Falから発売された新型の衣類スチーマーです。

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 こちらは、手持ちでの衣類スチームに特化した製品です。

 水タンクは本体部分に内蔵されるため、185mLと多少小さいです。一方、本体の重さは900gと重めですが、形状的には保ちやすいと思います。3メートルの電源ケーブルをつなげば使える仕様です。

 水蒸気噴射量は、その一方で23g/分と、パナソニックの2倍ながら、T-Falとしては多少弱めです。その分、連続使用時間は18分と、かなり長い時間利用できます。本体の立ち上がりも、この機種は45秒と朝の忙しい時間にも対応します。一方、同社の他機種と較べると、スチーム量の微調整はできない仕様です。その部分にこだわりたい方には向かないでしょう。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮
非対応
対応
ベルベット
部分対応
ウール
部分対応
シルク
部分対応
麻(混紡)
部分対応
綿
対応
レーヨン
対応
ポリエステル
対応

 対応する衣類の種類は、こちらはプレスができない製品なので、上記のようになります。スチームが中程度のパワーなので、合成繊維についても対応しますね。麻については、麻100%は対応不可ですが、混紡なら可能です。その他、シルク・ウールなどは、ヘッドを接触させず、十分、衣類から離してショットする場合に限り対応します。

 以上、T-Falのアクセススチームの紹介でした。プレスが不要な方には、この機種は最善な機種の1つでしょう。小型で収納性も良く、ドレッサーなどに引っかけて置いておける点も魅力です。

 立ち上がりも40秒と速いので、スーツやジャケットなどのお手入れに特化して購入するならば、とても良い選択肢ですね。

大型の衣類スチーマーの比較

 つづいて、多少サイズが大きめの製品を紹介します。

  

 8T-fal ガーメントスチーマー 「インスタントスチーム 3360」
    ¥12,404 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 こちらは、ティファールインスタントスチーム 3360という製品です。欧州では以前からのラインナップでしたが、日本展開は2015年からと新しいです。水タンクとハンガーが付属するタイプです。

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 こちらは、吹き付けてのプレスの専用機です。

 スチームのパワーは、30g/分というハイパワーです。パナソニックの小型タイプは11g/分でしたので、比較するとこの機種の強力さが分かるでしょう。水タンクも1Lと大きめですので、ワードローブの近くに常設して使うのが良いでしょう。もちろん、タバコ臭などの脱臭効果も期待できます。

 スチームは2段階で量が調整できます。多少弱めにできるため、衣服を「ふんわり」仕上げる場合も便利です。また、衣服のほか、カーテンやカーペット、ソファなどの布製品の除菌・脱臭も可能です。

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 かけ面ワイドサイズですので、ハンガー時のシワ伸ばしの効率も良いです。また、立ち上がりまで60秒と短く、朝の忙しい時間の節約につながと言えます。

衣類の種類    プレス スチーム
皮・合皮
非対応
対応
ベルベット
部分対応
ウール
部分対応
シルク
部分対応
麻(混紡)
部分対応
綿
対応
レーヨン
対応
ポリエステル
対応

 対応する衣類の種類は、こちらはプレスができない製品なので、上表のようになります。麻は混紡のみ可能で、ウール・シルク・ベルベットなどは、ヘッドを衣類に密着させずに利用すれば利用可能です。プレスは、形状から想像つきますが未対応です。

 201607111102.jpg

 付属品の部分では、毛の長い衣類に利用できるブラシも付属します。

 以上、T-falのインスタントスチームの紹介でした。パワーで言えば、シワ取りにおいて「最強」と言って良い製品です。大きいので設置場所は選びますが、「朝の時短効果」は極めて高く、その点でおすすめできる機種です。 


    

 9・T-fal 「インスタントスチーム 3320」   IS3320J1
    ¥11,340 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)

 ティファールインスタントスチーム 3320は、先ほどの機種の兄弟機です。

 スチーム力については同じですが、スチーム量の調整ができない点、ハンガーが付属しない点が相違点です。

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 ただし、ハンガーについては、市販のハンガーがかけられるドア用のフックが付属します。スチーマーの先端を収納しておくこともできるため、ご家庭によってはこちらの方が良い場合もあります。ハンガーがない分、収納性もよく、普段使わないならば、押し入れにしまっておくことも可能でしょう。

 スチーム調整が1段階という部分も、大抵は強パワーで使って問題ない製品ですので、さほど大きな問題ではないと感じます。予算的にこちらを選んだとしても、十分満足できるでしょう。

 対応する衣類の種類は、インスタントスチーム 3360と同じになります。

今回のお題
各社の衣類スチーマーのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、衣類スチーマーを計7機種比較しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、立体縫製の衣服などのシワ伸ばしにおすすめな小型機種としては、

 

1・Panasonic 衣類スチーマー ピンク NI-FS330-PK  【2017年】
 ¥8,817 Amazon.co.jp
  (4/24執筆時)
1・Panasonic 衣類スチーマー ピンク NI-FS320-RP 【2016年】
 ¥6,698 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 パナソニック小型衣類スチーマーが良いでしょう。ラウンド形状のかけ面は、デザインが複雑な服でも「ふんわり」仕上げるのが得意ですから。30秒で立ち上がるのも嬉しい部分です。

 小型・軽量で設置性が良く、必要なときだけ取り出せる点も、日本の家屋向きでしょう。時間のないときに使う、「2台目」としては、設計を含めてもっとも良い製品だと感じます。

 なお、3機種ありますが、カラー以外は同じ性能なので、どれを選んでも良いと思います。


 第2に、強力に短時間で、衣服のシワ伸ばしができる機種としておすすめなのは、

  

 8T-fal ガーメントスチーマー 「インスタントスチーム 3360」
    ¥12,404 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 T-Falの「インスタントスチーム 3360」でしょう。パナソニックの3倍のスチーム力を持つため、総合的な「時短効果」はこちらの方が上です。スチーム調整ができるため、衣服を「ふんわり」仕上げることもできます。

 一方、プレスはできないので、この点は注意しましょう。さほど大きいわけではないですが、基本常設しておく製品ですので、自宅にある程度のスペースがあるか検討する必要があります。難しそうならば、パナソニックのほうが良いでしょう。


 第3に、ジャケットなどの衣類スチームに特化した、強力・小型機種としておすすめなのは、

  

 7・ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム DR8085J0
    ¥12,480 Amazon.co.jp
(4/24執筆時)

 ティファールアクセススチームでしょう。プレスに対応しない分、小型で置きやすいです。フックが付いているので、どこかに引っかけて置いておけるため、常設して毎日使う際に便利です。T-Falの大型モデルであるインスタントスチーム3360を置くスペースがない場合は、選ぶのはこちらでしょうね。

 フランスの製品ですが、蒸気発生量も23g/分と多く、立ち上がりも45秒と速いので、忙しい日本の朝にも便利に対応してくれるでしょう。


 第3に、一人暮らしのビジネスマンの「1台目」としておすすめできる機種は、

  

 2・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS530-K 【青・2017】
    ¥10,735 Amazon.co.jp  (4/24執筆時)
 2・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS530-PN 【白・2017】
    ¥10,735 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 2'・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS470-K 【黒・2016】
 2'・Panasonic 衣類スチーマー NI-FS470-PN 【白・2016】
    ¥7,551 Amazon.co.jp  (4/24執筆時)

 パナソニックの新機種であるNI-FS530でしょう。小型で収納性も良くプレスもスチームもできる点は、このような用途にぴったりと言えます。

 Yシャツやスーツ以外はさほど利用頻度がないだろう方は、こちらが良いですね。デザインも従来みられない感じで、非常に良いと思います。

 なお、予算的に考えれば2016年モデルのNI-FS470もおすすめです。スチームパワーの点で新機種に劣るのは事実ですが、純粋に「下位機種」と考えた場合、コスパは非常に良い機種です。去年の最新機種であり、使い勝手ももんだいないですので、入門用にはこちらで良いと思います。


 第4に、世帯用のプレス兼用製品としてオススメできる製品は、

 

 4ティファール イージープレシング GV5240J3
    ¥15,462 Amazon.co.jp (4/24執筆時)

 プレスにも、衣類スチームにも強力な力を発揮するイージープレシングが良いでしょう。業務用と言ってもよいスチーム力を持つため、本格的にプレスをしたい「家事の達人」には、こちらがオススメです。

 本体に重さがある機種ですが、その重さを利用しながら、しっかりプレスできるのがこのメーカーの良い部分ですね。

ーーー

 というわけで、今回は、衣類スチーマーの紹介でした。
 
 今回の記事が皆さんのお役に立ったようならば幸いです!
posted by Atlas at 17:11 | Comment(0) | 生活家電
          
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