2018年10月23日

比較2018’【最終結論!】最新46機の空気清浄機の性能と選び方(まとめ)おすすめ加湿空気清浄機・空気清浄機の最強機種は?(Aircleaner-5)

【今回レビューする内容】2018年 最新の空気清浄機・加湿空気清浄機の性能・選び方・おすすめ:機種の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】ダイキン MC55U-W ACM55U MCK70V ACK70V MCK70U ACK70U-W MC80U ACM80U シャープ KI-JP100 KI-HP100 KC-J50 KC-H50 KC-G50 KI-JX75-W KI-HX75 KI-GS50 FU-G51 パナソニック F-VXR70 F-VXP70 F-VXR55 F-VXP55 F-PXR55 F-PXP55 バルミューダ AirEngine EJT-1100SD-WK Blueair Classic 280i 200138 cado 空気清浄機 AP-C200 日立 EP-NVG90

今回のお題
空気清浄機/加湿空気清浄機のおすすめ機種の選び方は?

 ども!Atlasです。

 今回は、2018年10月現在、最新の加湿空気清浄機と空気清浄機の比較です。

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1・加湿空気清浄機の比較(1)
2・加湿空気清浄機の比較(2)
3・空気清浄機の比較(1)
4・空気清浄機の比較(2)
5・加湿・空気清浄機の選び方【結論】

 このブログでは、空気清浄機・加湿清浄機について、5本の記事で総計46機種比較してきました。

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 今回の記事(5回目)では、紹介した「全ての機種」から、「性能面」と「価格面」で、「損をしない」空気清浄機の選び方について、最終的な「結論」を書きます。

 10年近く空気清浄機を調査・比較してきた成果に基づいて書きました。

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 なお、検索エンジンから来て頂いた方も、「基本」を解説するこの記事からお読み頂くと分かりやすいと思います。

A・空気清浄機の選び方の7つの基本!

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 最初に、空気清浄機の「各機能」についての「ざっくり」とした説明から入ります。

 それぞれのご家庭の事情や目的に沿って、空気清浄機加湿空気清浄機を選ぶ場合に、「重要視するべきポイント」を「7点」を「順番に解説」します。

1・空気清浄機の加湿力

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 第1に、空気清浄機の「加湿機能」です。 

 この機能は、「加湿機能の要不要」は、最も最初に考えるべきことです。

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 あまり知られていませんが、春先に大陸から飛来して最近問題になっている有害物質のPM2.5対策」に、「加湿空気清浄機」の「加湿機能」が「有効」です。

 なぜなら、加湿空気清浄機は、放出された水分にPM2.5に吸着させ、PM2.5をこそぎ落とすことができるからです。

 冬場にエアコンなどの乾燥対策を考えている方だけでなく、春先のPM2.5対策を同時に考える場合、加湿空気清浄機を選ぶ意味は大きいです。

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 本体の大きさは、水タンクのある分、空気清浄機に較べると大きいというマイナスイメージがあります。

 しかし、最近は小型の加湿空気清浄機もあります(右図)。中型機についても、奥行が5cm程度増えるだけで、同じクラスの(単機能な)空気清浄機と設置性はほぼ変わりません(左図)。

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 加湿空気清浄機の加湿機能は、基本的に、水車が回転することによる自然蒸発に頼る「気化方式」をとります。

 多くの電気を使うスチーム式加湿器と異なって、電気代はほぼかからない仕様であり「経済的」です。

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 空気清浄機は、一方、コンパクトで設置性がよいイメージがあります。

 しかし、風量が強く、花粉を強力に吸いこむ優秀な空気清浄機は、左図のように、一般的な加湿空気清浄機に較べても「相当大きく設置性が悪い」場合があります。

 フィルター性能面の違いについては後で説明します。

 予告的に言えば、2万円以上5万円以下程度の機種ならば、加湿空気清浄機空気清浄機の花粉などの除去性能は、「同一水準」と言えます。

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 以上、加湿機能の必要性についてまとめました。

 結論的に言えば、空気清浄機加湿空気清浄機とは、本体の大きさやフィルター性能ではなく、PM2.5対策と乾燥対策とが必要かどうかを考えて、選ぶべきです。

2・ホコリフィルターの性能

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 第2に、集塵フィルター(ほこりフィルター)の性能です。

 こちらも、選ぶ際に重視するべきポイントです。

 「ほこりフィルター」を、選ぶ場合のポイントは「2つ」です。

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 第1に、HEPA規格に対応しているフィルタを選ぶことです。

 HEPAとは、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して、99.97%以上の粒子捕集率を持つフィルタ」に与えられるJIS規格のことです。

 現在、「信頼できる空気清浄機」は、1万円台のモデルでもHEPA規格をクリアしています。その点で言えば、対応の有無は、重要視するべきです。

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 第2に、フィルターの寿命を考慮することです。

 現在のところ、大抵の機種が「10年間交換不要」です。ただし、一部の機種は、価格的な問題から「5年」「2年」と低寿命のフィルタを搭載する場合があります。

 また、「性能の向上のため」に、フィルタ寿命の短い製品をあえて発売しているメーカーもあります。

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 35・バルミューダ AirEngine EJT-1100SD-WK
   ¥48,397 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:洋室 36畳
最大風量:最大6.6m3/分
サイズ:幅250×奥行250×高さ700
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

 38・Blueair Blueair Classic 280i 200138
  ¥61,158 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:洋室 25畳
最大風量:最大6.2m3/分
サイズ:幅530×奥行210×高さ530
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命6ヶ月

 例えば、バルミューダブルーエアの空気清浄機です。

 いずれも、雑誌でも特集されることがある、高品質な(加湿機能のない)空気清浄機です。

 このブログでは【空気清浄機の比較記事】で詳しく紹介しました。

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 バルミューダ 360°酵素フィルター
   ¥8,702 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 ブルーエアダストフィルター F400PA
  ¥8,450 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 これらの製品は、HEPA規格のフィルターを何層構造にもした特殊なフィルタを採用します。そのため、目づまりが速く、メインフィルタの寿命が半年〜1年と短いです。

 一回の交換コストもかなり高いので、仮に10年使った場合、本体価格にプラスして、10万円前後の追加コストがかかる点は、覚悟する必要があります。

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 ただ、Atlasは、「ここまで高性能なフィルタは一般的に不要」という立場です。それならば、10年保つHEPA規格フィルターを搭載する機種をを2台購入し、部屋を分けて運転した方が、総コストや集塵率は良いからです。

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 結論的に言えば、現状で「10年寿命」で「HEPA規格に対応する」メインフィルターを選ぶのが「おすすめ」と言えます。

 なお、こういった特長をもつ「おすすめ機種」については、この記事最後の「結論で複数台紹介する予定です。

3・脱臭フィルターの性能

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 第3に、脱臭フィルター(ニオイフィルター)の性能です。

 脱臭フィルターは、ニオイを吸着させるためのフィルターです。

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 ホコリ用のフィルターでは脱臭ができないため、脱臭フィルターが別に付属します。活性炭を用いています。

 しかし、ほとんどのメーカーは、脱臭フィルターの部分にはさほど気を使っていません。業界団体も「タバコについては、ニオイの発生量の5割を除去できれば脱臭」と「緩い定義」を定めているに過ぎません。

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 【通常型番 2017】

 34・ダイキン 光クリエール MC55U-W  
  ¥35,500 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【量販店用型番 2017】

 34・ダイキン 光クリエール ACM55U-W
  ¥29,500 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積: 25畳まで
最大風量:最大5.5m3/分
サイズ:幅270×奥行270×高さ500
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

 ただ、ダイキンは、この部分にわりと力を入れています。

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 ダイキンは、光ストリーマ放電を利用し、フィルターに付いた臭い物質を酸化分解することで、脱臭フィルターの吸引力の自動再生を行う構造を採用します。

 脱臭フィルターは、「劣化」が速いため、こうした取り組みは重要です。

 ダイキンの多くの機種にこの機能が付属します。

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 42・cado 空気清浄機 AP-C200
  ¥52,920 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:洋室 22畳
最大風量:最大4.3m3/分
サイズ:幅242×奥行242×高さ652
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

 また、CADOも光触媒技術で活性炭フィルターの再生をする機構を装備します。

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 結論的に言えば、ペットのニオイタバコのニオイ対策をメインに考えるならば、ダイキンやCADOは優秀です。(このブログではおすすめ空気清浄機の比較記事 で紹介しました)

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 なお、ペットのニオイタバコのニオイ対策「だけ」で良いならば、空気清浄機よりもふさわしい別の家電ジャンルがあります。

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 詳しくは、このブログの【家庭用の脱臭機の比較記事】をご覧ください。

 ただし、ニオイだけでなく、花粉やハウスダストなど「ほこり」の除去の必要もあるのならば、今回紹介する「空気清浄機」から「ニオイ除去に配慮がある機種」を選ぶべきです。

4・集塵力の持続性

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 第4に、ほこりフィルターの集塵力の持続性です。

 先ほど紹介した、「10年交換不要HEPA規格フィルター」は、「交換不要」と言っても、経年変化で集塵力は、10年で50%前後まで低下します。

 しかし、この部分でもメーカーごとに対策があります。

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 【2018年通常型番】

 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70V-W    
  ¥61,343 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2017年:通常型番】(新機種と同じ性能)

 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70U-T  
  ¥39,800 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 11畳 洋室 18畳
加湿量: 最大650mL/h
最大風量:最大7.0m3/分
静音性:強:54dB 静音:23dB
サイズ:幅395×奥行287×高さ600
除菌性能:アクティブプラズマ
センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度
フィルタ寿命:10年間

 例えば、ダイキンです。

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 同社の上位機種の場合、TAHU(タフ)フィルターという、撥水性・撥油性の高い素材をのHEPA規格フィルターを採用します。

 10年間の吸塵力の低下は、一般的なHEPAフィルターに比べて22%ほど向上し、購入時の約72%までの減衰で止めています。

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 そのほか、ダイキンには、「電気集塵式」という電気を帯電させて、フィルターのしっかり吸着させることで「目詰まりを防ぐ」工夫を取る機種もあります。

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 【2017年】

 22・日立 クリエア EP-NVG90
   ¥38,800 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 13.5畳 洋室 22畳
加湿量: 最大800mL/h
最大風量:最大6.7m3/分
静音性:強:48dB 静音:20dB
サイズ:幅360×奥278×高さ669
除菌性能:ー
センサー :ニオイ・ホコリ・温度・湿度
フィルタ寿命:10年間

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 【2018年】

 20・シャープ 加湿空気清浄機 KI-JP100-W
   ¥139,913 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2018年】

 20・シャープ 加湿空気清浄機 KI-HP100-W
   ¥67,400 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 15.5畳 洋室 26畳
加湿量: 最大930mL/h
最大風量:最大8.8m3/分
静音性:強:53dB 静音:22dB
サイズ:幅427×奥行371×高さ738
除菌性能:プラズマクラスターNEXT
センサー :ニオイ/ほこり/温湿度/明るさ/人感
フィルタ寿命10年間

 一方、日立シャープの上位機には、フィルターの自動掃除機能が付属します。 

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 「お掃除エアコン」と同じで、ロボットがフィルターのチリ汚れを自動吸引し、フィルターの目詰まりを防ぐ技術です。

 ただ、これはメインフィルタの掃除ではなく、プレフィルターの掃除であることには注意するべきです。

 メンテ上の利便性は高まりますが、フィルター自体の吸塵力は回復しません

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 いずれにしても、集塵力の持続性の面で、最も先を行っているのは、現在のところはダイキンです。

5・自動運転用のセンサー

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 第5に、選ぶ際に重視するべきポイントは、搭載されるセンサーです。

 空気清浄機は、センサーのない場合、ホコリやニオイの有無にかかわらず、ずっとファンが回転したままです。

 最も重要なセンサーは、ニオイセンサーほこりセンサーです。

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 第1に、ニオイセンサーです。

 こちらは、「タバコ・線香・料理のニオイ・化粧品・アルコール・スプレー類などのニオイ」を検知します。

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 第2に、ほこりセンサーです。

 こちらは、「花粉・ハウスダスト」などの粉じんや「煙・線香・タバコ」などの粒状物質を検知します。

 両方備わっているべきですが、格安機種は省略されています。また、一部メーカーは、搭載されるセンサーを公開しないか、ボカして説明する場合もあります。

 空気清浄機の場合、ニオイセンサーほこりセンサーの搭載は必須と言え、搭載の有無はしっかり確認するべきです。

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 加湿空気清浄機の場合、これに加えて、温度・湿度センサーの搭載にも注目するべきです。

 メーカーによっては、湿度センサーのみ搭載で、温度センサーが省略されています。

 湿度センサーのみの搭載では、室温に応じた加湿量の調整に非対応で、不快な結露などの危険性が高まります。

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 【2018年】【各色】

 3・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXR70
  ¥58,248 Amazon.co.jp   (10/23執筆時)

 【2017年】【各色】

 3・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXP70
  ¥49,778 Amazon.co.jp   (10/23執筆時)

対応面積:木造 12畳 洋室 19畳
加湿量: 最大700mL/h
最大風量:最大6.3m3/分
静音性:強:53dB 静音:25dB

 【2018年】【各色】

 4・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXR90  
  ¥80,200 Amazon.co.jp   (10/23執筆時)

 【2017年】【各色】

 4・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXP90  
  ¥53,000 Amazon.co.jp   (10/23執筆時)

対応面積:木造 14畳 洋室 23畳
加湿量: 最大830mL/h
最大風量:最大7.6m3/分
静音性:強:55dB 静音:25dB
サイズ:幅398×奥268×高さ640
除菌性能:ナノイー
センサー :ニオイ/ホコリ/湿度/人感/明るさ
フィルタ寿命:10年間

 センサーに強いと言われるのは、パナソニックダイキンです。

 とくにパナソニックは、人感センサー・明るさセンサーなどの省エネにつながるセンサーも搭載します。

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 また、両メーカーの「高感度ほこり」センサーは優秀で、PM2.5より細かい粒子も検出できます。

6・空気清浄機のメンテナンス性

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 第6に、選ぶ際に重視するべきポイントは、メンテナンスの容易さです。

 これは、加湿空気清浄機の場合に限りますが、とくに重要視するべきポイントです。

 加湿空気清浄機は、写真のような円形の「じゃばら」に水を通して、気化させる方式を取っています。加熱しない水を使うので、「じゃばら」を含めた水路が「ぬめる」ため定期的に洗浄する必要があります。

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 【2018年】

 10・シャープ 加湿空気清浄機 KC-J50-W
   ¥42,984 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2017年】

 10・シャープ 加湿空気清浄機 KC-H50-W
   ¥21,986 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2016年】

 10・シャープ 加湿空気清浄機 KC-G50
   ¥15,800 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 〜8.5畳/洋室 〜14畳
加湿量: 最大500mL/h
最大風量:最大3.4m3/分
静音性:強:43dB 静音:24dB
サイズ:幅399×奥230×高さ615
除菌性能:プラズマクラスター7000
センサー :ニオイ・ほこり・温湿度・明るさ
フィルタ寿命10年間

 しかし、シャープ・ダイキン・パナソニックなどは、抗菌剤や銀イオンなどを利用して、ヌメリを低減させる構造を持つ機種があります。


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 また、パナソニックは、ダブルラッシェル構造フュージョン繊維で、簡単に押し洗いできる構造にして、ヌメリの発生を抑える機構を採用する機種もあります。

 加湿機能を冬場に多用する方は、この部分も重要視すると良いでしょう。

7・空気清浄機の風量

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 第7に、選ぶ際に重視するべきポイントは、空気清浄機の風量です。

 空気清浄機は、機種が大型であるほど、風量は強いです。

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 このブログでは「最大風量○○m3/分」という形式で、空気清浄機の風量を比較してきました。

 基本的に、風量は、空気清浄機の適応面積(木造 ○○畳 洋室 ○○畳)に比例するので、その部分を注意していれば良いです。

 ただ、酷い花粉症の方は、例えば、6畳ほどの空間でも、風量の強い大型機種を使う「意味」はあります

 なぜなら、最大風速が強いため、帰宅後短時間で花粉が取り除けるからです。酷い花粉症の方は、適応畳数に左右されず、風力の部分のデータをみて機種を選ぶのが良いでしょう。

 加湿空気清浄機で加湿運転をする場合、経路に工夫のあるダイキンを除けば、どのメーカーも最大風力はやや減衰します。

 そのため、加湿空気清浄機を使い、PM2.5を落としながら、花粉対策もする場合は、多少大きめの機種を買っても良いでしょう。

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 【2018年】【各色】

 2・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXR55-W
   ¥54,200 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2017年】【各色】

 2・Panasonic 加湿空気清浄機 F-VXP55-W
   ¥30,889 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 8.5畳 洋室 14畳
加湿量: 最大500mL/h
最大風量:最大4.9m3/分
静音性:強:51dB 静音:25dB
サイズ:幅360×奥230×高さ560
除菌性能:ナノイー
センサー :ホコリ・湿度・明るさ
フィルタ寿命:10年間

 気流制御は、風量と同様に重要な部分です。

 この部分に強いのは、パナソニックシャープです。

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 パナソニックの上位機種は、「ほこり」「ニオイ」「PM2.5」の発生状況を検知し、上下3つのルーパーの角度を自動で制御します。こうすることで、風力を有効活用しています。

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 【2018年】

 17・シャープ 加湿空気清浄機 KI-JX75-W
  ¥89,510 楽天市場
(10/23執筆時)

 【2017年】

 17・シャープ 加湿空気清浄機 KI-HX75-W
  ¥45,520 Amazon.co.jp
(10/23執筆時)

対応面積:木造 12.5畳 洋室 21畳
加湿量: 最大750mL/h
最大風量:最大6.3m3/分
静音性:強:49dB 静音:20dB
サイズ:幅405×奥行316×高さ666
除菌性能:プラズマクラスター25000
センサー :ニオイ/ほこり/温湿度/明るさ
フィルタ寿命10年間

 シャープの上位機種は、IOT機能を駆使して、快適な気流制御を可能にしている点で目新しいです。

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 この製品は、AI(人工知能)の搭載し、例えば、その日の花粉状況のニュースをネットで取得し、「花粉にあった気流」を自動で出したり、ユーザーの操作の「クセ」を学習して、「夜は自動で静音モードにする」など学習していきます。

 複数の気流を賢く制御できる部分で、「最先端」です。

B・あまり重要視しなくて良い部分

 さて、ここまで、空気清浄機・加湿空気清浄機を選びにあたり、重要視した方が良い部分を解説しました。

 一方で、カタログやCMで強調させているが、あまり重要視しなくて良いと思われる部分があります。

8・イオン放出機能

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 それは、イオン放出機能です。

 シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイー、ダイキンのアクティブプラズマなどの名前で呼ばれる「マイナスイオン」発生機能です。

 マイナスイオンは、科学的にみて家庭における除菌などの効果はあまり期待できません。ただ、「全くの役立たず」ではなく、直接風を吹き付ける状況において、衣服や壁の付着臭の除去、ホコリの静電気の除去はある程度期待できます。

 しかし、空気清浄機としては、あくまで「おまけ」です。それよりも、搭載されるメインフィルターの性能などから機種を選ぶべきです。

今回の結論
空気清浄機・加湿空気清浄機のおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、空気清浄機・加湿空気清浄機の選び方について書いてきました。

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 最後に、ここまでの記事で個別に見てきた空気清浄機・加湿空気清浄機全機種から、購入目的や、予算別に、Atlasのおすすめ機種を選定したいと思います。


 第1に、花粉・ニオイからPM2.5まで対策できる高性能「加湿空気清浄機」としておすすめできるのは、

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 【2018年10月発売】

 【通常型番】

 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70V-W  
 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70V-T  

  ¥61,343 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【工務店用型番】

 5・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70V-W
 5・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70V-T
  ¥71,080 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【2017年】

 【通常型番】

 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70U-W
 5・ダイキン加湿空気清浄機 MCK70U-T  
  ¥39,800 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【工務店用型番】

 5・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70U-W
 5・ダイキン加湿空気清浄機 ACK70U-T
  ¥36,530 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 11畳 洋室 18畳
加湿量: 最大650mL/h
最大風量:最大7.0m3/分
静音性:強:54dB 静音:23dB
サイズ:幅395×奥行287×高さ600
除菌性能:アクティブプラズマ
センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度
フィルタ寿命:10年間

 空気清浄性能  ★★★★★★
 ランニングコスト★★★★★★

 ダイキンの、2017年モデルであるMCK70T (通常型番)か、ACK70T-W(工務店型番)が良いと思います。性能はどれも同じです。

 2018年モデルもでましたが、2018年モデルは、【Amazon Echoの比較記事】で紹介した、Amazonのスマートスピーカーによる音声操作対応しただけの変更です。

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 サイズは、幅395×奥行287×高さ620と縦に長いタイプなので、ミドルサイズでも邪魔になりにくいです。

 リビング用としてはもちろん、ワンルームでも花粉などを高速かつ徹底して除去したいならば、この製品が適当です。

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 ほこりフィルターは、10年寿命のTAHU(タフ)フィルターを搭載します。

 ダイキンの新型フィルターでHEPAフィルターの弱点だった吸引力の持続性を大幅に改善できています。経年変化した後の、フィルターの集塵力の持続性は、10年後でも72%と、他機種よりも2割は良いでしょう。

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 ニオイフィルターも、光ストリーマ放電を利用し、脱臭フィルターの再生を行う点で高度です。

 センサーは、ニオイセンサーとPM2.5に対応できる水準の高感度ほこりセンサーを完備します。温度に応じて加湿量を調整できる温湿度センサーももちろん装備です。

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 風量は、加湿時でも最大7.0m3/分と強いです。

 加湿時の適応畳数は、木造 11畳 洋室 18畳ですが、加湿機能を使わないならば、31畳まで対応というパワフルさを持ちます。

 加湿量も、630mL/hという十分以上の加湿量をもって、稼働から適湿になるまでの時間は短くて済むでしょう。

 お手入れの部分も、ダイキンは、水回りをふくめて、お掃除がしやすい機種です。

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 バイオ抗体フィルタ KAF029A4
  ¥1,880 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 また、「オマケ」的ですが、別売のバイオ抗体フィルターを購入すれば、より効果的なインフルエンザ対策も可能です。

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 そのほか、この機種からスマホでの操作やデータ確認が可能になっているため、その部分に魅力を感じるならば、こちらでしょう。

 なお、先述のように、加湿機能は、「PM2.5の粒子を水分でこそぎ落とす」効果も期待できるため、花粉の時期にも有効です。そのため、加湿器をお持ちでないならば、花粉用でも「加湿空気清浄機」選ぶほうが良いと思います。

 いずれにしても、2018年現在、「迷ったらこの機種を買えば良い!」といえるのはこの機種ですね。

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 【通常型番 2017】

 33・ダイキン ストリーマ MC80U-W
  ¥30,800 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 【量販店用型番 2017】

 33・ダイキン ストリーマ ACM80U
  ¥37,900 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積: 29畳まで
最大風量:最大8.0m3/分
サイズ:幅395×奥行230×高さ576
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命:10年間

 なお、「加湿機能」が不要な場合、ダイキンの空気清浄機の「最上位機」は MC80Uです。

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 ただ、このモデルはTAHU(タフ)フィルターを採用せず、その代わりに、電気集塵方式で、ホコリフィルターの吸塵力の持続性を確保している機種です。

 持続性の点で優れた方式ですが、フィルター捕捉率は99%です。99.7%のHEPA規格を満たさない点で「ダウングレード」と言えます。

 一方、風量も8.0m3/分ですから、帰宅直後の除去スピードは速いでしょうし、価格もすこし安いので、予算によっては選んでも良いです。

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 また、加湿機能がない分、幅395×奥行230×高さ576mmです。ただ、加湿機能が付く場合も、幅395×奥行287×高さ600mmですので、多少「省スペース化」は計れるでしょう。

 ただし、、ほこりセンサーが高感度でないなど、あくまで「下位機種」である点は注意しましょう。


 第2に、低価格な「加湿空気清浄機」で、性能が最も期待できそうな機種は、

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【2016年】

 14・シャープ 加湿空気清浄機 KI-GS50-W 【白】
 14・シャープ 加湿空気清浄機 KI-GS50-H【グレー】
  ¥19,006 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:木造 〜9畳/洋室 〜15畳
加湿量: 最大550mL/h
最大風量:最大4.7m3/分
静音性:強:52dB 静音:24dB
サイズ:幅345×奥行262×高さ631
除菌性能:プラズマクラスター25000
センサー :ニオイ/ほこり/温湿度/明る
フィルタ寿命10年間

 空気清浄性能  ★★★★★
 ランニングコスト★★★★★

 シャープの KI-GS50が良いでしょう。

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 比較的スリムな形状ですが、洋室15畳までと、リビングでも使えそうな機種です。

 ほこりフィルターは、10年寿命のHEPAフィルターを採用しており、格安機ながら充実します。

 ニオイフィルターも、10年寿命のW脱臭フィルターが搭載です。各社の脱臭フィルタで、排気ガスまで対応できるのはシャープとダイキンだけです。

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 センサーも、ニオイセンサー・ホコリセンサーが備わり、加湿空気清浄機には、結露の防止に有効な温度センサーも搭載しています。

 風量は、加湿運転時には最大4.7m3/分と、意外と高速性も担保されるため、この点でもお買得感はあります。

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 マイナスイオン発生機能は、プラズマクラスター25000が搭載です。シャープの場合、下位機種は、ダイキンのアクティブプラズマイオンなどよりも発生量が少ないのですが、この機種は同等です。ある程度の消臭・静電気抑制効果は期待できます。 

 もちろん、酷い花粉症の方は、より強力な機種が良いでしょう。しかし、2万円を切りそうな低価格は費用対効果の点で相当魅力です。

 とくに「ニオイ・ほこりセンサー」をWで備えた上で、大風量である機種はそうそうなく、シャープの「弱点」だった加湿フィルターのメンテ部分も、新型機構で改善されているため、費用対効果は相当高いです。


 第3に、可能な限りコンパクトな「空気清浄機」をお探しの方におすすめなのは、

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【2018】【各色】

  32・パナソニック 空気清浄機 F-PXR55
   ¥34,580 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

【2017】【各色】

  32・パナソニック 空気清浄機 F-PXP55
   ¥30,000 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積: 25畳まで
最大風量:最大5.5m3/分
サイズ:幅300×奥行195×高さ580
センサー :ニオイ/ほこり/照度
フィルタ寿命:10年間

 空気清浄性能  ★★★★★★
 ランニングコスト★★★★★

 加湿機能が不要ならば、パナソニックF-PXM55-Kが良いでしょう。こちらも新旧機種ありますが、型番のみの変更ですから安い方で良いです。

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 縦長のスマートサイズで、設置性も良いと思います。

 ほこりフィルターは、10年寿命HEPAフィルタを搭載し、性能面で問題ありません。

 ニオイ用フィルターは、「スーパーナノテク脱臭フィルター」を採用します。これらのフィルターは、ダイキンに比べると、長期的に有効な再生能力こそありませんが、基本性能は十分高いです。

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 センサーは、パナソニックの良い部分で、ニオイ・ホコリセンサーを双方完備する上、照度センサーを装備しているため、夜間の省エネなどにも配慮があります。

 また、ほこりセンサーはPM2.5にフル対応できる高感度のほこりセンサーですから、この部分も優秀です。

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 風量は、最大5.5m3/分です。

 ダイキンの加湿空気清浄機には及ばないスペックながら、3つのルーパーが、センサーで感知した「ほこり(花粉)」「ニオイ」「PM2.5」の状況に合わせて気流制御するため、風量以上に捕捉率は高いです。

 構造的には、前方から吸引するモデルなので、壁際に置いても効果は高そうです。価格的にも3万円を切る値頃感がある機種で、デザイン性も良いといえる機種だと思います。


 第4に、コスト度外視で強力に花粉やニオイ対策ができる空気清浄機を探しているならば、

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 35・バルミューダ AirEngine EJT-1100SD-WK
   ¥48,397 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積:洋室 36畳
最大風量:最大6.6m3/分
サイズ:幅250×奥行250×高さ700
センサー :ニオイ・ほこりセンサー
フィルタ寿命1年

 空気清浄性能  ★★★★★★
 ランニングコスト★★☆☆☆

 ブルーエアと迷う部分もありますが、設置性とフィルタ構成の点でバルミューダデザインの空気清浄機でしょう。

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 バルミューダ 360°酵素フィルター
   ¥8,702 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

 ほこりフィルターは、特殊な形状の多層型HEPA規格フィルターで、1機での集塵力はここまで「おすすめ」したどの機種よりも高いです。ただ、フィルター寿命は1年間ですので、ランニングコストは(ブルーエアほどではないにせよ)良くはないです。

 ニオイ用フィルターも、一体型ですが、ブルーエアと異なり装備されます。日本の住宅事情をふまえると、ニオイフィルタは、最低限でもあった方が良いでしょう。

 センサーも、ニオイセンサー・ホコリセンサーという基本が押さえられており、問題ありません。

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 風量は、最大6.0m3/分と、小型・コンパクトタイプなのでさほど強くないですが、フィルター上部からも空気を取り込む構造なので、空気のかくはん効果は、大型機に比するものがあります。面白い仕組みです。

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 ランニングコストの点が許せば、小型でコンパクトで、デザイン性も良く、メカも面白いので、導入して良い機種ですね。

4・加湿機23製品の比較記事

 なお、バルミューダやブルーエアの製品は、加湿機能が付属しない機種です。そのため、PM2.5対策などを考えている方は、このブログ「モノマニア」の上記の記事をご覧ください。


 第5に、できるだけ格安で、なるべく性能が良い空気清浄機を探しているならば、

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【2016年】 

 28・シャープ 空気清浄機 FU-G51  
   ¥14,349 Amazon.co.jp (10/23執筆時)

対応面積: 24畳まで
最大風量:最大5.1m3/分
サイズ:幅356×奥行180×高さ520
センサー :ニオイ・ホコリセンサー
フィルタ寿命:10年間

 空気清浄性能  ★★★★★
 ランニングコスト★★★★★

 シャープFU-G51でしょう。

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 最大24畳までですが、リビング用としてはコンパクトです。

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 ほこりフィルターは、格安機ながら10年寿命HEPAフィルターを搭載します。

 ニオイフィルターも、上位機には及びませんが、活性炭を用いた「洗える脱臭フィルター」であり、10年交換不要と言う点で、ランニングコストは良いでしょう。

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 センサーも、ニオイセンサー・ホコリセンサーと、空気清浄機として絶対不可欠なものを装備します。ほこりセンサーは、PM2.5の高感度検知には非対応ですが、このあたりは価格的に妥協するべき点です。

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 風量は、最大5.1m3/分と、上位機よりさほど高速に空気清浄はできないです。しかし、気流制御は、シャープ伝統の、コアンダ効果を利用した巻き込み気流ですから、この価格帯では期待値が高いです。

 いずれにしても、機能をコンパクトにまとめることで、2万円を切る価格に設定できたのは素晴らしいと思います。サイズもさほど大きくないので、価格を重視するならば、良い選択肢ですね。

 8畳間程度からリビングまで、色々な場所にマッチするでしょう。

ーーーー

 以上、今回は、空気清浄機の「まとめ」でした。

1・加湿空気清浄機の比較(1)
2・加湿空気清浄機の比較(2)
3・空気清浄機の比較(1)
4・空気清浄機の比較(2)

 なお、ここで紹介した機種や他の機種についてより詳しく知りたい方は、上記記事もご覧ください。

 最後になりましたが、この記事が皆さんのお役になったならば幸いです。

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posted by Atlas at 21:15 | 空気清浄機
          

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