2017年05月27日

比較2017' 予算別コードレス掃除機24製品の性能とおすすめ(1):ダイソン・パナソニック・日立・マキタ・エレクトロラックス:価格や軽量性:軽いスティック式クリーナーの充電時間・吸引力の違いとランキング・レビュー

今回レビューする製品:2017年:コードレス・スティック式掃除機22製品の性能とおすすめの選び方: コードレスクリーナー・ハンディクリーナー・スティッククリーナー(サイクロン・紙パック):ダイソン・パナソニック・マキタ・日立・エルゴラピード・シャープ・東芝 Digital Slim DC62 62MH V6 Motorhead SV07MH V6V7 Fluffy SV11FF V7 Animalpro SV11AN V8 Fluffy Animalpro V8 Absolute イット MC-BU500J-S MC-BU110J MC-SBU510J MC-SBU510J-TJ充電式クリーナー10.8V CL102DW 18V CL180FDRFW 日立 パワーブーストサイクロン PV-BD400 PV-BD700 PV-BD200 LiTHIUM ZB3105AK ZB3106AK ZB3101 ZB3103 ZB3234B ZB3233B シャープ FREED EC-SX320 EC-SX520 REACTIVE Air EC-A1R-P トルネオ ヴイ コードレス VC-CL300-W VC-CL1300違いとランキング

今回のお題
人気のコードレスの掃除機のなかで、軽量で吸引力の高いおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2017年最新となる、各社のコードレス掃除機(スティック型)を24機種比較します。

 このブログ「モノマニア」では、掃除機については、以下のような比較記事があります。

1・サイクロン式掃除機の比較
2・紙パック式掃除機の比較

3・コードレス掃除機の比較この記事
4・ロボット掃除機の比較
5・目的・予算別の掃除機の選び方
【まとめ】

 今回は3番の記事です。スティックタイプのコードレス掃除機の比較をします。

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 コードレス掃除機は、通常の掃除機に比べてパワーではやや劣ります。しかし、軽量で扱いやすいために、フローリングでの使用や、2台目の掃除機としてはとても便利に使えます。

 今回は、人気のダイソンの掃除機のほか、エレクトロラックスマキタティファール・パナソニック・日立・シャープ・東芝・パナソニックのコードレス掃除機をメーカー別に紹介します。とくに、吸引力と軽量性については重視して比較したいと思います。

 価格的には1万円台の入門機から、5万円代の高性能機種まで広く紹介し、最後に、全ての機種からAtlasのおすすめ機種を選定していきます。

ダイソンの掃除機の比較

 はじめに、イギリスのダイソン社の掃除機から紹介をしていきます。以下では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


  

 【2014年モデル】

 1ダイソン Digital Slim DC62 【ミニヘッドなし】
  ¥37,200 Amazon.co.jp   (5/27執筆時)
 2ダイソン Digital Slim DC62MH 【ミニヘッド有】
  ¥40,013 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

重さ:2000グラム
吸い込み仕事率: 100W
標準駆動時間:20分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間30分

 ダイソンのDC62は、ダイソンのコードレス掃除機では最も安価な製品で、かつ人気のある掃除機です。初登場は2014年頃で、現在はすでに【在庫限り】の販売です。「型落ち」ながら、現状で入手可能な機種としては「ダイソン最安」のシリーズですね。

 吸引力は、吸い込み仕事率100Wです。サイクロン式は、数値が実際の能力より低めに出るため比較しにくいですが、それでもサイクロン式としてはかなり強力です。この機種に新開発のV6デジタルモーターが採用されているためです。サイクロンも15個のサイクロン搭載の強風力で、細かいゴミまできちんと集めることができます。

 掃除機のヘッドは、モーターが搭載された自走式ヘッドを採用します。エアー回転ヘッドに比べて軽い力で掃除機を前後に動かせるため、掃除は快適です。また、右図のようなミニモーターヘッドが標準添付されるので、パイプを外し、自宅や自家用車のソファの掃除などにも活躍するでしょう。モーター出力も強いため、カーペットでも十分にゴミを吸引することができます。

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 付属するパーツは、通常の自走式ヘッドのほか、 DC62MHについては、小型のミニヘッドも付属します。こちらは、ハンディクリーナーとしても使えるソファ用のミニモーターヘッドです。

 バッテリー持続時間は、標準モードで20分の連続使用が可能です。これは他社に比べると短いです。しかし、ダイソンの場合、スティックを握っている際だけ電源が入る仕様ですから、実際はより長く利用できると思います。

 バッテリー充電時間も、充電時間が3.5時間と、他社モデルと較べても引けをとりません。

 掃除機のセンサーは、その一方で、ダイソンの場合は付属しません。他社はゴミ残しを検知するゴミセンサーなどが付属するモデルもありますが、この部分は重視していません。

 サイクロン分離方式も、ゴミの圧縮機能を持たない普通のサイクロンです。ただ、先ほど書いたように、も15個のサイクロン搭載の強風力で、この部分では、他メーカーよりも一段と強力です。

 以上、DC62の紹介でした。センサーやゴミ圧縮などの人気機能は省略されていますが、モーター出力が強い上にサイクロンの数が多く、パワーの点で優れる機種です。カーペットにも対応できる力強さが自慢です。掃除機としての「本質部分」の能力はとても高い良機種です。


  

 【2017年モデル】

 3・ダイソンV6 Slim SV07ENT2
  ¥54,864 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)

 【2015年モデル】

 3・ダイソン V6 Motorhead SV07MH
  ¥46,693 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)
 3・ダイソン v6 motorhead+ SV07MHCOM 【延長ホース付】
  ¥49,800 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

重さ:2100グラム
吸い込み仕事率: 100W
標準駆動時間:20分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間30分

 ダイソンV6シリーズは、(型落ち製品を除く)現行シリーズの「入門機」的扱いの機種で、事実上DC62の上位機になります。2017年にモデルチェンジがあったため、現在では3機種の選択肢があります。それぞれの違いは付属品の部分ですが、それをふくめ、以下、解説します。

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 吸引力は、いずれも、先ほど見たDC62と同じく100Wです。こちらもV6デジタルモーターや15気筒のサイクロンが採用されます。

 一方、この機種については、排気の清浄能力の強化がなされており、空気清浄機レベル99.97%以上の捕捉率を誇る高性能なポストモーターフィルターが採用されました。クリーンな排気を得られるため、アレルゲン対策として有効です。

 掃除機のヘッドは、下位機種と同じく、自走式のモーターヘッドです。この点で変化はありません。


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 付属品は、型番により異なります。

 第1に、2017年モデルのSV07ENT2は、通常の自走式モーターヘッドのほか、すき間ノズルと、コンビネーションノズルだけの最低限の付属品です。

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 第2に、2015年モデルのSV07MHは、高性能なミニモーターヘッドが標準搭載されます。そのため、ハンディクリーナーとして使えます。このヘッドは、ポストモーターフィルターでダニを捕捉できるため、ふとん掃除機としても利用可能です。なお、ミニモーターヘッドと、通常の掃除に使うモーターヘッドは別なので、ゴミ用と布団用で同じヘッドを使わずに済み清潔です。

 第3に、2015年モデルの上位機のSV07MHCOMは、これに加えて延長ホース布団ツールハードブラシが添付されます。このうち布団ツールは、主に軽い上掛けの掃除に使うためのモータのないヘッド(写真左)です。

 バッテリー持続時間は、この機種は、DC62と同じバッテリーを詰んでいるため、標準モードで20分の連続使用と同様の能力となります。 バッテリー充電時間も、充電時間が3.5時間と高速なのも同じです。

 掃除機のセンサーは、こちらも付属しません

 サイクロン分離方式も、ゴミの圧縮機能を持たないものです。

 以上、V6 Motorhead の紹介でした。下位機種に比べた場合、空気清浄フィルターの採用が注目に値するでしょう。また、付属品の部分で言えば、ふとん掃除機としても使える点が魅力と言える機種です

 。なお、2015年モデルに比べて後発の2017モデルの付属品が「貧弱」なのは、2015年発売当時はV6シリーズが「最も高級な機種」だったからです。これから見ていくように、現在では、より上位のV7・V8シリーズが登場し、V6シリーズは「入門機」となりました。


 

 【2015年モデル】

 4・ダイソンV6 Fluffy SV09MH SV09MH 【フローリング向け】
  ¥46,800 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)
 4・ダイソン V6 Fluffy+ SV09MHCOM 【延長ホース付】
  ¥67,819 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)
 4・ダイソン V6 Animalpro SV08MHCOM 【絨毯向け】
  ¥49,800 Amazon.co.jp  (5/27執筆時)

重さ:2100グラム
吸い込み仕事率: 100W
標準駆動時間:20分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間30分

 ダイソン V6 FluffyV6 Animal proも、2015年登場のV6シリーズの機種です。付属品の面では、1つ上で見た普通のV6 シリーズよりも「豪華」で、2015年頃は、これらが「最高級機」でした。現在は【在庫限り】の販売です。

 吸引力は、同じ、V6モーターを採用するため100Wと、ここまで見てきた下位シリーズと同じです。ダイソンの場合は同様のモーター・機構を利用するため、このグレードまでは、この部分の相違はありません。また、こちらも、排気の清浄能力の強化がなされた機種です。

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 掃除機のヘッドは、機種によって異なります。

 第1に、V6 Fluffyは、ソフトローラークリーナーヘッドを採用されたからです。静電気を抑えるカーボンファイバーをローラーに採用することで、従来の機種よりも、フローリングにおける細かいゴミの捕捉率が上がっています。

 第2に、V6 Animalproは、ダイレクトドライブクリーナーヘッド採用されます。こちらは、細かいゴミの集塵よりも、カーペットに絡まったゴミや毛をかき出す能力が高いヘッドです。「アニマルプロ」の名の通り、絨毯に絡まった動物の毛などに強いモデルです。

 いずれのモデルも、ヘッドの基本性能は、V6 Motorhead より上位です。

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 付属品は、こちらも、ハンディ掃除機やふとん掃除機として使えるミニモーターヘッドがつきます。また、V6 Fluffy+は、ソフトローラークリーナーヘッドミニモーターヘッドに加えて、モーターヘッドだと吸い付いてしまう上掛け布団の掃除ができる「フトンツール」が装備されます。延長ホースとハードブラシも付属です。

 バッテリー持続時間は、この機種も、標準モードで20分の連続使用バッテリー充電時間も、充電時間が3.5時間と同じです。

 掃除機のセンサーは、やはりこちらも付属しません。また、サイクロン分離方式も、ゴミの圧縮機能を持たないものです。

 以上、ダイソン V6 FluffyV6 Animal proの紹介でした。2015年登場モデルですが、性能面では「現役クラス」だと言えます。

 また、こちらの場合、それぞれフローリングカーペットにそれぞれ特化した機種があります。汎用性のあるのは、V6 Animal proのほうでしょうが、絨毯がない環境ならば、V6 Fluffyのほうが操作性に勝ります。前者は、動物のいるご家庭の2台目の掃除機としてオススメですね。


 

 【2017年モデル】

 5・ダイソンV7 Fluffy SV11FF 【フローリング向け】
  
¥69,984 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
 5ダイソン V7 Animalpro SV11AN 【絨毯向け】
  ¥69,984 Amazon.co.jp  (5/27執筆時)

重さ:2400グラム
吸い込み仕事率: 100W
標準駆動時間:20分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間30分

 ダイソン V7 FluffyV7 Animal proは、2017年に登場したV6シリーズより上位の機種です。ダイソンでは「2番目に高級な」機種ですね。

 吸引力は、推定110Wと下位機種よりも高く、新型のダイソンデジタルモーターV7を採用します。約5%ほど下位機種よりも性能が上と言えます。また、こちらも、排気の清浄能力の強化がなされた機種です。

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 掃除機のヘッドは、V6の場合と同じで、機種によって異なります。

 第1に、V7 Fluffy は、フローリングに向く、ソフトローラークリーナーヘッドが付属するモデルです。

 第2に、V7 Animalproは、絨毯に向く、ダイレクトドライブクリーナーヘッドが付属するモデルです。

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 付属品は、いずれも機種も、コンビネーションノズル、隙間ノズルミニモーターヘッドが付属です。

 バッテリー持続時間は、下位機種と同水準の30分の連続使用が可能です。バッテリー充電時間は、3.5時間とこの部分もV6シリーズの仕様を踏襲しています。

 掃除機のセンサーは、やはりこちらも付属しませんサイクロン分離方式は、こちらもゴミの圧縮機能を持たないものです。

 掃除機の重さは、この機種の場合、重さは2400グラムです。下位機種の場合、2100gと一般的なスティック式掃除機と同等でした。この部分は、スティックタイプの掃除機としてこの点はネックです。

 以上、ダイソン V7の紹介でした。新型モーター採用での吸引力の強化が最大の見所という機種です。家庭の「メイン機」としても活躍するでしょう。重量の部分は、気軽に使う「サブ機」としては確かに重いですが、スムースな自走ヘッドを採用していることもあり過度の心配は不要です。

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 なお、ダイソンはいずれの機種も、収納用ブラケットは壁掛け設置が前提です。賃貸の方で、普段置きする場合は注意してください。 


 

 【2016年モデル】

 6・ダイソン V8 Fluffy SV10FF
  ¥69,800 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

 7・
ダイソン V8 Animalpro SV10ANCOM
  ¥86,000 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)
 8・ダイソン V8 Absolute SV10ABL
  ¥77,896 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

重さ:2610グラム
吸い込み仕事率: 115W(推定)
標準駆動時間:40分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 5時間00分

 ダイソンV8は、ダイソンのスティック式掃除機としては、最上位機種となります。ただ、V7シリーズよりも先行して発売されていたこともあり、最上位機にしては価格はやや安めです。

 吸引力は、推定115Wです同社最上位となるV8モーターは、V7シリーズと比べると吸引力が10%ほどアップしています。比較すると、吸引力は、視認できるほどの向上をみせており、価格面の高さは納得できます。こちらも、排気の清浄能力の強化がなされた機種です。

 さらに、この機種については、V6・V7シリーズに比べて、騒音が50%ほどカットされています。

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 掃除機のヘッドは、こちらも機種によって異なります。

 第1に、V8 Fluffy は、フローリングに向く、ソフトローラークリーナーヘッドが付属するモデルです。

 第2に、V8 Animalproは、絨毯に向く、ダイレクトドライブクリーナーヘッドが付属するモデルです。

 第3に、V8 Absolute は、これらの両方のヘッドが搭載されるプレミアモデルです。

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 付属品は、いずれも機種も、コンビネーションノズル隙間ノズルミニモーターヘッドが付属です。

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 また、V8 AnimalproV8 Absolute は、これに加えて、フトンツール延長ホースハードブラシも付属します。

 バッテリー持続時間は、V7シリーズよりも長寿命化し、40分の連続使用が可能になっています。バッテリー充電時間は、5時間と伸びていますが、これは容量を考えれば仕方ないことです。

 掃除機のセンサーは、やはりこちらも付属しません

 サイクロン分離方式は、こちらもゴミの圧縮機能を持たないものです。ただ、ダストカップが大容量化したので、ゴミ捨ての頻度という点では、下位機種よりも有利です。

 掃除機の重さは、この機種の場合、重さは2610グラムです。この部分は、スティックタイプの掃除機としてこの点はネックです。

 以上、ダイソン V8の紹介でした。V7シリーズとの相違点は、付属品の部分を除けば、吸引力とバッテリー持続時間です。これらの部分は基本性能面の向上といえる部分であるため、価格差がさほどないうちは、ダイソンの上位機としてはV8シリーズを選んだ方がお得だと感じます。

パナソニックのコードレス掃除機の比較

 つづいて、パナソニックの掃除機を比較してきます。


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 9・パナソニック イット MC-BU500J【2016年・各色】
  ¥52,585 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
 9・パナソニック イット MC-SBU510J  【2017年・各色】
  ¥80,785 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
重さ:2200グラム
吸い込み仕事率: 非公開
標準駆動時間:30分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間0分

 MC-BU500J-Sは、パナソニックかのコードレス掃除機の上位機「イット」です。新発売されたあと、雑誌などでとりあげられ、話題になった機種です。

 なお、2017年6月に新機種MC-SBU510Jが登場します。こちらは、フィルターに、ゴミ捨て時にホコリが分離しやすいステンレスガードが搭載されお手入れ面が向上した部分が見所です。ただ、機能面の変化はその部分に止まるマイナーチェンジですので、価格が下がっている2016年モデルでよいでしょう。

 吸引力は、仕事率が非公開です。ただ、カーペット掃除に対応している点からも、パワーの点での問題はないです。試用しましたが、この点は問題ありませんでした。

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 掃除機のヘッドは、この機種の最大の魅力です。自走式のモーターヘッドですが、壁ぎわを掃除する際に、自動的に前方が開く「ガバとりパワーノズル」が搭載されます。この点で、隙間掃除への対応力は、どの機種にもまさります。

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 また、ヘッドの取り回しの用意さも格別です。まず、ローラーが左右にも動くため、壁際や、隙間で掃除機をかける時スムーズです。また、横にも曲がるフレシキブルなヘッドは、わずか5cmの隙間の掃除も可能です。日本の家屋のニーズに合致した製品だと思います。この点で「話題」な製品ですね。

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 付属品は、その一方で、ふとん掃除ができるミニモーターヘッドが付属するダイソンに較べると弱いです。すきま掃除につかえるベタすき間ノズルの付属が目立つ部分です。ただ、この機種は、約30cmのパイプを取り外した状態でも利用できるため、ハンディ掃除機のように利用することができます。この点は便利に思います。

 バッテリー持続時間は、自動運転で、最大30分です。ダイソンの最上位機には及びませんが、十分です。一方、バッテリー充電時間も、3時間と優秀です。

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 掃除機のセンサーは、この機種の強い部分です。なぜなら、ゴミセンサーが搭載されるからです。ゴミが吸入していることを知らせるセンサーが搭載されるため、ハウスダストの取り残しがない点が売りです。この辺も、几帳面な人が多い日本市場向け技術ですね。パナソニックが得意とする分野です。

 サイクロン分離方式は、こちらもゴミの圧縮機能を持たないものです。ただ、お手入れはさほど面倒ではありません。

 掃除機の重さは、2200グラムダイソンの下位機種並みに軽量です。、標準的な重さです。モーターヘッドが付属ですし、スムーズに使えます。

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 本体の収納については、ダイソンのように壁に設置することもできますが、この機種は壁に立て掛け、その状態で充電することもできます。壁紙が傷まないように、接触部分がゴム製になっているなどの工夫も見られます。

 以上、パナソニックのスティック兼用掃除機の紹介でした。すき間掃除に特化して考えるならば最も能力の高い機種でしょう。高価ですが、モノが多いご家庭では、この機種は良い選択肢でしょう。Atlasも購入を検討している機種です。


  

 10・パナソニック イット MC-SBU510J-TJ  【2017年】
   ¥80,785 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
重さ:2300グラム
吸い込み仕事率: 非公開
標準駆動時間:30分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間0分

 MC-SBU510J-TJ は、MC-SBU510Jと同じく「イット」シリーズに属する掃除機です。こちらは、2017年から初登場となった製品です。

 

 交換用紙パック S型 AMC-U2 【10回】
  ¥598 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

 一方、こちらは、サイクロン式ではなく、紙パック式を採用します。サイクロン式と比べてゴミ捨ての頻度が1月に一度で済む点がメリットです。逆に、消耗品コストが必要な点と、紙カップ内のゴミ量の増加と共に吸引力が低下する点が弱い部分です。

 ただ、消耗品コストは1月で50円強ほどと安く、吸引力の低下もパナソニック独自の風路の工夫で軽減されています。従来的な紙パック式の愛用者に向けて、「紙パック式の欠点をできるだけ減らした新製品」と位置づけられるでしょう。

 その他の点、吸引力・掃除機のヘッド・付属品・バッテリー持続時間・センサーは、いずれも、サイクロン式の「イット」であるMC-SBU510Jと同じです。

 掃除機の重さは、しかしながら、紙パック式という気候の違いで2300グラムと、多少ですが重量を増しました。

 以上、パナソニックのスティックMC-SBU510J-TJ の紹介でした。すきま掃除にメリット性がある特長をそのままに、ゴミ捨ての頻度を減らせる紙パック式を採用した製品です。紙パック式は固定のファン層がいるため、一定のニーズがありそうです。

 ただ、もともとサイクロン式として形状がデザインされた製品である点からいっても、「イット」から選ぶ場合は、一般的には、サイクロン式でよいでしょう。


   

 11・パナソニック 充電式掃除機 MC-BU110J 【各色】
  ¥17,800 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
重さ:2700グラム
吸い込み仕事率: 非公開
標準駆動時間:30分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 5時間30分

 MC-BU110Jも、パナソニックのスティックタイプの掃除機です。ただ、先ほどの機種とは別のラインの製品で、仕様がかなり異なります。

 吸引力は、非公開です。ただ、試用の限りで言えば、フローリングメインの部屋に向く機種ですね。

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 掃除機のヘッドは、こちらも自走式のヘッドを搭載します。そのため操作性は良いです。こちらも、壁に掃除機が当たると自動でヘッド前方が開閉し、前方にブラシが直接かかる「ガバとりパワーノズル」が搭載されます。壁際のゴミの取り残し対策力は、非常に高いでしょう。ただ、掃除機のヘッドを横向けにして狭いすき間に入れることはできません

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 付属品は、特に目立つ者はありません。しかし、この機種は、分離してハンディ掃除機になる2WAY構造を採用しています。例えば、自動車の掃除などにも使いたい場合は便利ですね。

 重さは、しかし、この機構が作用して、2700グラムと重いです。分離タイプの掃除機として、ここは仕方のない部分でしょう。

 バッテリー持続時間は、標準運転で30分と、2万円前後の機種としては比較的長寿命です。一戸建てでも、サブ機としては十分な稼働時間でしょう。

 サイクロン方式は、こちらも、単に吸いこむだけのサイクロンです。掃除機のセンサーは、上位機と異なり、こちらには付属しません。

 以上、パナソニックのスティック兼用掃除機MC-BU110Jの紹介でした。分離方式は、同社の他に、エルゴラピードや日立からも発売されており、それらがライバルとなります。甲乙については、それらの紹介が終わった後に書きたいと思います。

マキタの掃除機

 続いてマキタの掃除機を紹介します。最近は一般的に知られてきましたが、Atlasは10年前ほどから使っています。もともとマキタは、業務用の掃除機を作っている会社で、ここで紹介する商品も、建築現場や新幹線の清掃などでも使われているものです。


  

 12・マキタ 充電式クリーナー10.8V CL102DW
  ¥13,500 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)

重さ:1000グラム
吸い込み仕事率: 14W
標準駆動時間:標準21分
集塵方式・紙パック(ダストボックス式)
充電時間・ 50分

  CL102DWは、マキタの充電式クリーナーです。こちらは、建築現場や新幹線の車内清掃で使われていた業務用モデルを、家庭用にデザインし直したモデルです。本体は非常にシンプルな構造です。ON/OFFスイッチと、強弱の切替スイッチ、そしてバッテリー残量を知らせるランプのみ付属です。

 重さは、この機種の最大の「売り」です。、スティックタイプの掃除機としては圧倒的に軽い1000グラムです。本体が軽量なので、運転はかなりしやすいです。

 吸引力は、吸い込み仕事率では14Wです。サイクロン式とフィルター式の能力は単純に較べられないので、主観的な話になってしまいますが、フローリンりの掃除なら十分です。例えば、ふとん圧縮袋の吸引も余裕です

 掃除機のヘッドは、吸入部のみで自走式モーターヘッドは未搭載です。ただ、自走式ヘッドは、本体の重量感を緩和させるために付属する者なので、このモデルには不要と言えます。

 バッテリー持続時間は、21分です。また、バッテリー充電時間は、約50分で満充電と、かなり高速なです。業務用では15分充電の機種もありますが、充電器が大きいため、家庭用では採用されません。

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 サイクロンは、搭載されず、こちらは、紙パック式の掃除機になります。

 makita 充電式クリーナー 紙パック 抗菌仕様 10枚入 A-48511
  ¥479 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)
 makita 4072用 ダストバック 1枚入 A-43957
  ¥128 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)

 紙パックは、専用のものでアマゾンで購入できます。値段は10枚で479円です。かなり強力な掃除機なので数回で紙パックは一杯になります。

 多少コストパフォーマンスが悪いので、ダストパックの使用をおすすめしています。ダストパックは、「繰り返し使える紙パックの代替物」になります。ゴミが溜まったら捨てるだけで、繰り返しの利用が可能です。ダストパックの交換は年1回ほどなので、コストパフォーマンスは非常に良いです。

 以上、マキタの充電式クリーナーCL102DWの紹介でした。軽量かつ、パワーのある機種ですので、一人暮らしのフローリングの掃除に最も適した掃除機だといえます。他社に較べると機能性重視のデザインですが、実用性は十分です。価格的にも値頃で、導入しやすいと思います。

 実際のところ、フローリングのAtlasの仕事場は、コード式の掃除機無しに、マキタの掃除機で足りていました。ペットの毛の掃除などにも使えます。

 ただし、ヘッド部分(吸入口部分)がダイソンのように自走式ヘッド(モーターヘッド)ではないため、カーペットの掃除には全く向きません。カーペットに使いたいならば、自走式モーターヘッドを搭載した他社の機種を選んでください。


  

 13・マキタ充電式クリーナー 18V CL180FDRFW
  ¥25,500 Amazon.co.jp
(5/27執筆時)

重さ:1500グラム
吸い込み仕事率: 30W
標準駆動時間:20分
集塵方式・紙パック(ダストボックス式)
充電時間・ 22分

 CL180FDRFWは、マキタの掃除機の上位機になります。

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 重さは、下位機種よりも重い1500gです。本体は、白と黒に塗装され、より「おしゃれ」な家庭向きのデザインになっていますが、自走式ではない機種と考えると、この部分は多少ネックです。

 吸引力は、30Wの能力と下位機種の2倍です。ただ、この水準でも、カーペット掃除は能力的に向かないレベルです。

 バッテリー持続時間は、使用可能時間は20分です。ただ、この機種は、バッテリー充電時間は、約22分で満充電と、他社に較べて圧倒的に短くて済みます。この圧倒的に短時間で済む充電時間がマキタの最大の魅力でしょう。充電を忘れても、掃除したいときにすぐ掃除ができるメリットは高いです。

 その他の部分は、下位機種と同じです。自走式モーターヘッドは未搭載で、。紙パックか、ダストパックで処理するという、タイプの掃除機です。

 以上、CL180FDRFWの紹介でした。下位機種に較べて圧倒的に速い充電時間と吸引力の強化は魅力です。一方、重さは500gほど増加していますので、圧倒的な「軽さ」というマキタの魅力は「ほどほど」になっているのがネックです。

日立のコードレス掃除機の比較

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 14日立 スティッククリーナー PV-BD200 【各色】
  ¥22,370 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

重さ:2800グラム
吸い込み仕事率: 非公開
標準駆動時間:40分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 4時間00分

 こちらは、日立から発売されているスティックタイプの掃除機 PV-BD200です。過去モデルPV-BC200の後継機になりま

 吸引力は、 非公開です。機構を見る限り、こちらもフローリングメインの部屋に向く掃除機です。 

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 掃除機のヘッドは、自走式のヘッドを搭載しています。重さはその分2800グラムと重さはややありますが、自走式ヘッドの採用で、重さの割に掃除機を軽くかけることができます。

 付属品は、この機種についても特に目立つ部分はありません。ただ、この機種も2WAY方式を採用し、本体を取り外せばハンディクリーナーとして使えます。

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 サイクロンは、単に吸いこむだけではなく、ゴミを圧縮する圧縮サイクロン式が採用されます。キャニスター式掃除機でも上位機種には搭載される機能ですね。ゴミ捨ての頻度が減ると共に、ゴミがまとまるので捨てるのがより簡単になります。

 掃除機のセンサーは、しかしながら、日立は未搭載です。

 バッテリー持続時間は、標準運転で最大40分です。また、バッテリー充電時間は、約4時間で満充電となります。同じく2WAYタイプのパナソニックの製品と比較すると、この側面でも、こちらがやや有利です。

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 本体の収納については、この機種は折りたたんで収納できるため、コンパクトです。また、利用時も本体だけで自立する構造なので、使い回しの点でも優れた製品ですね。

 以上、日立のスティック掃除機PV-BD200の紹介でした。パナソニックと同様の2WAY方式を採用した機種です。比較すると、すき間掃除などの対応力はやや分が悪いですが、圧縮サイクロンの採用や、折りたたみ収納など、日常的な掃除機の取り回しの部分では、とても優れた製品だと思います。


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 15日立 パワーブーストサイクロン PV-BD400 【下位機種】
  ¥28,980 Amazon.co.jp (5/27執筆時)
 16日立 パワーブーストサイクロン PV-BD700 【上位機種】
  ¥30,908 Amazon.co.jp (5/27執筆時)

重さ:2300グラム/2500グラム
吸い込み仕事率: 非公開
標準駆動時間:30分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 3時間30分

 これらも、日立から発売されているスティックタイプの掃除機 PV-BD400PV-BD700です。

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 吸引力は、吸い込み仕事率が非公開です。ただ、新開発の小型ハイパワーファンモーターの力で、キャニスタータイプ同様に、パワーブーストサイクロンを搭載しました。「モーターの日立」らしく、吸引力の点で不満に感じることはないでしょう。カーペットにも使えるモデルと言えます。

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 掃除機のヘッドは、下位機種と比較すると、より高性能な「ダブル吸引機構」を搭載します。前方からも空気を吸引することで、とくに壁際のゴミの取り残しを防ぐ構造です。パナソニックに見られたものと同様の機構ですね。

 重さは、こちらは、上位機で2300グラムとそれなりに軽量化されており、取り回しの用意さは向上しています。

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 付属品は、下位機種の場合、とくに目立った者はありません。しかし、上位機種 PV-BD700 については、収縮式のパイプの長さを替え、吸口を取り外すことでハンディ式になるという新構造を採用しています。

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 また、PV-BD700には、高い場所の掃除に便利な「伸縮する曲がるブラシ吸口」と「布団用吸口」が付く点が相違点です。

 バッテリー持続時間は、標準運転で最大30分です。また、バッテリー充電時間は、約3.5時間で満充電となります。軽量化のため、バッテリーは多少小型になっているようです。

 サイクロンは、こちらの機種も、ゴミを圧縮する圧縮サイクロン式が採用されています。掃除機のセンサーは、その一方で、未搭載です。

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 本体の収納については、本体だけで自立するため、壁を傷めることはありません。日立の製品は接地面ではメリット性が高いです。

 以上、日立のスティック掃除機 PV-BD400PV-BD700の紹介でした。価格面で言えば、ダイソンの上位機種V6 Fluffyがライバルになります。それに比べると、自立して置ける点や駆動時間が多少長い点がこちらの魅力です。反面、サイクロンの数はダイソンに負け、構造的にハンディ使用時において多少本体が重くなる点がネックです。

エレクトロラックスの掃除機 

続いては、スウェーデンのエレクトロラックス社の掃除機です。こちらも量販店ではよく売れています。掃除機はヨーロッパ勢が強いです。


   

 17・エルゴラピードLiTHIUM STANDARD ZB3105AK 【ブロンズ】
 17・エルゴラピードLiTHIUM STANDARD ZB3106AK 【モスグリーン】

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(5/27執筆時)

重さ:2500グラム
吸い込み仕事率:非公開
標準駆動時間:30分
集塵方式・サイクロン式(ペーパーフィルタ不要)
充電時間・ 4時間00分

 エルゴラピードのZBシリーズは、以前売られていた同社のZB3107ZB3104の後継機になります。2色展開になっています。こちらも紙パック不要のサイクロン式です。

 吸引力は、未公開です。消費電力量から推測するに、フローリングメインの部屋に向く機種でしょう。

 掃除機のヘッドは、しかしながら、自走式(モーターヘッド)を搭載しないエアタービンです。重さも、2500グラムと多少重めですので、掃除機の取り回しの「軽さ」はあまり期待できません。

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 付属品は、特にありませんが、この機種も2WAY方式を採用しています。左図のように、ワンタッチで取り外し小型のハンディクリーナーとしても運用できます。なお、他社からも同じ機構の掃除機が出始めましたが、最初に「発明」したのはこのメーカーです

 なお、ペダルを踏むことでブラシに絡まったゴミを取り除けるという機能も同社のオリジナルです。ブラシの掃除が楽にできます。

 バッテリー持続時間は、30分と他社と較べて平均的な稼働時間です。ただ、充電時間は4時間と多少長めとなります。

 サイクロンは、圧縮機能がないタイプで、また、掃除機のセンサー未搭載です。

 以上、エルゴラピードのZBシリーズの紹介でした。北欧らしいデザインで、デザイン家電として見映えの良さは高レベルだと思います。一方、2WAY機構を採用する掃除機が、最近国内各社から出始めましたが、それと較べると、掃除機能の部分で多少見劣りするのは事実です。

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 18・ergorapido Lithium COLOR POP ZB3101
 18・ergorapido Lithium COLOR POP ZB3103
   ¥19,640 Amazon.co.jp  (5/27執筆時)

 なお、こちらの機種にはさらに価格が安い入門機もあります。 こちらも、以前売られていた、ZB3004ZB3006の後継機種になります。

 ただし、バッテリーに格安のニッケル水素電池を使っているため、駆動時間が25分と短いほか、充電時間が16時間となります。デザインはかなりよさげですが、こちらを選ぶメリットは無さそうです。

後編に続く!
最も使い勝手が良いコードレススティック式の掃除機は結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、コードレスの掃除機について紹介しました。

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 吸引能力 ★★★★★★★
 充電時間 ★★★★★
 軽量性  ★★★★★★
 デザイン ★★★★★ 

 続く後編記事こちら】では、エルゴラピードの最上位機であるZB3234BZB3233Bのほか、東芝のトルネオVシリーズVC-CL200・VC-CL1200を紹介します。また、シャープのFREED EC-SX320 EC-SX520-P や、マキタの「ライバル機」として新登場REACTIVE Air EC-A1R も詳しく紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた全機種のなかから、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います。

 後編記事は→こちら!

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posted by Atlas at 00:59 | Comment(0) | 掃除機・掃除用品
          
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