2020年08月05日

比較2020'【壊れない】86機の外付けHDDのおすすめ:TV PC用(1)

【今回レビューする製品】2020年 高性能で安い!USB外付けハードディスクの性能とおすすめ・選び方:テレビ録画用ハードディスクPC Mac向けHDD:SeeQVault対応:ファンレス・ファン付HDD 人気機種の性能の違いやサイズ別ランキング USB3.0対応 2TB 3TB 4TB 6TB 10TB 12TB 16TB 20TB

【比較する主な製品一覧】WD MyBook バッファロー アイオーデータ エレコム HD4CZ HDCZUTL3K/E HDCZ-UTL4K/E HDCZ-UT4KC UT3KC HD-LE3U3-BA HD-LE4U3-BA WDBBGB0030HBK-JESN WDBBGB0040HBK-JESN SGD-MY030UBK SGD-MY040UBK HDJA-UT3RW HDJA-UT4RW HDJA-UT3R HD-GD3.0U3D HD-GD4.0U3D HD-LX3.0U3D HD-LX4.0U3D HDV-SQ3.0U3/VC HDV-SQ4.0U3/VC HDV-SAM3.0U3-BKA HDV-SAM4.0U3-BKA AVHD-AUTB3 AVHD-AUTB4 WD_Black D10 Game Drive WDBA3P0080HBK-NESN

今回のお題
壊れにくい!外付けハードディスクのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2020年8月現在、最新の外付けUSBハードディスクの比較です。

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 PCやMac向けと、TV録画やブルーレイ向け双方のハードディスクを紹介しました。

 容量的には、売れ筋の2TB-4TBを中心に、最大20TBの大容量モデルまで扱う予定です。

 今回は、Atlasの長年の経験に基づいて、「HDDの壊れにくさ」という観点を中心に、「後悔しない製品の選び方」を提案しています。

1・信頼性  ★★★★★
2・静音性  ★★★★★
3・スピード ★★★★★ 
4・TV利用 ★★★★★
5・保証期間 ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★

 そして、最後の「結論」では、上表の様なポイントから、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーー

1・外付けハードディスク(電源付)
2・ポータブルHDDドライブ

3・ポータブルSSDドライブ
4・USBフラッシュメモリー

5・NAS(ネットワークディスク)
6・Mac向きのドライブのまとめ

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 なお、今回の記事(1回目)は、電源ケーブル付きで、「堅牢性」「安定性」「経済性」の高い外付けハードディスクを紹介しています。

 そのため、「携帯性」を重視した「小さなHDD」をお探しの方は、別の記事です。

 次回記事(2回目)となる【ポータブルハードディスクの比較記事】をご覧ください。よろしくお願いします。

・外付けHDDの選び方の基本!

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 (コンセント電源の)外付けHDDは、電源が安定し、廃熱に余裕があるため、「壊れにくい」と言えます。

 しかし、全ての製品が「堅牢である」とは言えません。「製品ごとに相当の差」があります。

 「堅牢性を見極める大事なポイント」は、次の3点です。

1・廃熱に対する配慮

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 第1に、廃熱に対する配慮です。

 ハードディスクは熱にめっぽう弱く、ハードディスクのほぼ8割以上の故障は、本体内部のハードディスクの加熱が原因の故障です。

 PC用にお探しの方は、「堅牢性」に万全を期す場合は「ファン付き」の機種を選ぶのがポイントです。

 とくに「夏場にもHDDを酷使する」予定ならば、確実に「HDDの寿命が延びる」と言えます。

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 TV録画用にお探しの方は、専用製品で一般的にファン搭載機はありません

 これは、「ファンの風切音と振動」という、TVには致命的な問題が生じるからです。

 その場合は、外観素材やエアーフローなど「別の側面で廃熱に配慮がある機種」を探すと良いでしょう。

 この点は、今回の記事でも注目して紹介します。

2・中身のHDDの信頼性

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 第2に、中身のHDD自体の信頼性です。

 中身のHDDは、メーカー・型番によって「堅牢性」「データエラー頻度」が大きく異なります。

 しかし、外付けHDDの場合、内蔵するHDDのメーカー名などの「明示」はほとんどありません。Atlasの経験では、同じ型番でも別会社のHDDを利用しているメーカーすら、過去にありました。

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 しかし、「信頼性の高い」一部の製品には「例外」です。

 例えば、米国の「ウエスタンデジタル」の「レッドシリーズ」という、企業サーバー用にも使える堅牢なHDDを搭載している製品もあります。

 後ほど詳しく紹介しますが、とくに、PC用の外付HDDについては、「中身のHDD製造メーカー」に注目することが重要です。

3・保証内容と保証期間

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 第3に、HDD自体の保証期間とその内容です。

 多くのメーカーは、「1年保証」です。しかし、特定のメーカーは「最長3年まで」の保証がみられます。

 この場合、「中身のHDDと廃熱機構に自信がある」から保証期間を長く出せていると言えます。

 つまり、「信頼性」「安全性」をはかる指標としても、「保証期間の長さ」は参考にできます。

ーーー

 以上、堅牢性に関わる3つの指標を紹介しました。

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 なお、TV・ブルーレイ録画用については、これらに加えて、SeeQVault対応の有無にも注目してください。

 未対応の場合、TVなどの再生機器が壊れた場合、新しいTVなどで再生できません。TV側の対応も必要ですが、将来性を考えても、重視してよい部分でしょう。

ーー

 というわけで、重要なポイントを3点解説してきました。

 以下では、ここまで示した指標に基づきつつ、いつものようにおすすめの機種を探していきます。

1・「格安」な外付けHDD
2・「PC向け」外付けHDD
3・「TV向け」外付けHDD
4・「ゲーム機向け」外付けHDD
5・「大容量」外付けHDD

 なお、紹介するべき機種が多いので、上表のように5つのカテゴリーにわけて、順番に紹介していきます。

 1番では、用途にかかわらず「格安に買える外付けHDD」をいくつか紹介します。

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 そして、2番では、「常時稼働させても壊れにくい」PC向け堅牢HDDを、3番ではTV・ブルーレイ用のSeeQVault対応HDD」を紹介します。

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 その後、4番では、高速HDD搭載のゲーム向け外付けHDD、5番では、RAIDを組める大容量HDD搭載モデルを紹介しようと思っています。

 数が多くなり、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

1・格安な外付HDDの比較

 はじめに、各社の比較的格安な入門機を紹介します。

 廃熱や中身のHDDへの工夫は乏しいですが、PC/Mac向きTV・ブルーレイ向き双方で利用でき、しかも、リーズナブルな価格という製品です。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2019年発売】USB3.1 (gen1対応)

 【1TBモデル】

 1・【黒】IODATA HDCZ-UT1KC
 1・【白】IODATA HDCZ-UT1WC  
  ¥8,448 Amazon.co.jp (8/5執筆時) 

 【2TBモデル】

 2・【黒】IODATA HDCZ-UT2KC
 2・【白】IODATA HDCZ-UT2WC
  ¥9,080 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 3・【黒】IODATA HDCZ-UT3KC
 3・【白】IODATA HDCZ-UT3WC
  ¥10,479 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 4・【黒】IODATA HDCZ-UT4KC
 4・【白】IODATA HDCZ-UT4WC
  ¥11,520 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT6KC
  ¥26,290 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 6・【黒】IODATA HDCZ-UT8KC
  ¥30,380 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:34x115x172 mm  
付属品: USB3.0ケーブル 1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 HDCZ-UTCシリーズは、日本のPC周辺機器メーカーのIODATAが販売する「激安」ハードディスクです。

 容量は、1TB・2TB・3TB・6TBと4種類で構成されます。

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 廃熱構造については、総合的にはイマイチです。

 なぜなら、廃熱が苦手なファンレス設計で、形状も34x115x172 mmと「コンパクト」だからです。

 ただし、表面をエンボス加工にし、表面積を増やすことで自然放熱性を高める工夫は評価できます。

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 静音性は、ファンレス設計ゆえに逆に高いでしょう。

 防振ゴムや、内部のフローティングマウントの採用など、工夫はあります。 

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 省エネ性は、PCやTVに連動して電源のON/OFFをする機能付属します。

 この機能は、ハードディスクの寿命UPにも貢献するため、割と重要です。

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 中身のHDDについては、メーカー・型番の情報が非開示です。そのため、転送速度や堅牢性なども不明です。

 なお、今年度の各社の新機種は、USB3.1(gen1)に対応しました。

 これは、従来のUSB3.0と端子は同じです。理論値の最大速度は、同じ最大5Gbps(625メガバイト/秒)と同じで、「新規格への移行期の規格」に過ぎません。

 そもそもハードディスクは、(回転数の限界で)そこまでスピードは出せないので、他社製品との比較の際に、この部分は気にしなくて良いです。

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 付属するソフトは、アイオーデータは充実します。

 正確にはオンラインサービスですがIO.APPsに記載のHDDに関連する便利アプリ(高速転送・暗号化・バックアップソフト)が多く利用できます。

 保証期間は、1年間です。国内他社と横並びであり、「可もなく不可もなし」ですね。

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 以上、HDCZ-UTCシリーズの紹介でした。

 静かなファンレス機だけに限ると、放熱性の部分である程度の工夫はあります。

 ただ、中身のHDDの出所が不明瞭など、信頼性の面でやや心配なところはあるでしょう。

 これらの点で言えば、常時接続で利用する場合、夏などに故障の可能性はあるでしょう。とくに、TVラックという「密閉空間」に設置するのは不適当です。

 ただし、録画用でも常時はつなげて利用しない方や、PC用として、「たまのバックアップに利用する」ならば、安いですし、オマケソフトも充実しており、選んでも良いでしょう。

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 【Amazon限定】【特定量販店限定】

 USB3.1 (gen1対応)

 【2TBモデル】

 7・IODATA EX-HDAZ-UTL2K
 7・IODATA HDCZ-UTL2KC
  ¥7,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時) 

 【3TBモデル】

 8・IODATA EX-HDAZ-UTL3K
 8・IODATA HDCZ-UTL3KC
  ¥9,180 Amazon.co.jp (8/5執筆時) 

 【4TBモデル】

 9・IODATA EX-HDAZ-UTL4K
 9・IODATA HDCZ-UTL4KC
  ¥9,480 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 10・IODATA EX-HDAZ-UTL6K
  ¥12,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時) 

 【8TBモデル】

 11・IODATA EX-HDAZ-UTL8K
  ¥17,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時) 

本体寸法:34x115x172 mm  
付属品: USB3.1ケーブル 1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 なお、この製品ですが、Amazon限定型番(EX-AHDZ)と特定量販店限定型番(HDCZ)が流通しています。

 性能や保証は、通常型番と同じです。値段も安めの場合が多いので、こちらを選んでも良いでしょう。


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 【2019年】USB3.2 (gen1対応)

 【2TBモデル】

 12・バッファロー HD-LE2U3-BA
 12・バッファロー HD-LE2U3-WA
  ¥10,301 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 13・バッファロー HD-LE3U3-BA
 13・バッファロー HD-LE3U3-WA
  ¥12,062 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 14・バッファロー HD-LE4U3-BA
 14・バッファロー HD-LE4U3-WA
  ¥12,463 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 15・バッファロー HD-LE6U3-BA
  ¥21,708 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 16・バッファロー HD-LE8U3-BA
  ¥29,475 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:114×33×171mm
付属品: USB3.0ケーブル1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 HD-LE-Aシリーズは、名古屋の周辺機器メーカーバッファローの入門機です。

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 2019年にモデルチェンジがあり、従来のゴツゴツ突起があるデザインから、ヘアライン加工した、スッキリとしたエレガントなデザインになりました。

 縦置き、横置きどちらも対応します。

 容量は、2TB・3TB・4TB・6TB・8TBで構成されます。

 なお、USB3.2 (Gen1)との表記ですが、これは、従来のUSB3.0とUSB3.1(gen1)と、同じで、変わらないです。

 理論上の最高速がより速い「USB 3.2 Gen 2x2」という業界規格がでた関係で、2019年から名称が「整理」されただけです。

 HDDは、元々回転速度の部分でボトルネックがありますし、この部分は無視して構いません

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 廃熱構造については、こちらもイマイチです。

 BUFFALOもアイオーデータのHDCZ-UTシリーズと同じ小型機ファンレスです。

 同社の旧型機は筐体を凹凸にして放熱性を高めていましたが、今回は「外観をエレガント」にしたのので、その仕組みはなくなりました。

 その代わりに、「内部の空気層を減らして放熱を促す仕組み」を出したとはいえ、トータルでは、従来機と同じく「並の放熱性能」でしょう。

 なお、この機種は「横置きもできる」という点を「売り」にしますが、廃熱を考えると、設置面積の部分で、オススメできません

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 静音性は、ファンレスのハードディスクですから問題ないです。

 その上で、従来機と異なり、通気孔がない設計にし、防振用シリコンゴムを採用します。 

 この部分は、アイオーデータなどの他社機も工夫する部分です。

 比較すると、内部のフローティング設計で静音性を確保するアイオーデータに対して、バッファローは、「録音用静音ドライブ」の利用が明言される点で違いがあります。

 中身のHDDについては、メーカー・型番の情報が非開示です。

 その部分を含めると、微妙な部分はあるでしょう。

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 省エネ性は、この機種も、電源のON/OFFをする機能が付属します。

 付属するソフトは、スマートツインズという自社製のバックアップ・復元ソフトが付属します。

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 一方、バッファローは、「みまもり合図」という機能を「売り」としています。

 業界規格として(中身の)ハードディスクは、故障状況を診断するS.M.A.R.T.情報を持っています。それはPCで確認することもできますが、バッファローは、ランプで異常状況を知らせるという新機軸を打ち出しています。

 これは、TVなどに利用するニーズをふまえてのことです。

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 さらに警告があった場合、バッファローに修理に出すと、自社工房で(中身の)ハードディスクを交換した上で、番組データの復元をして送り返してくれます(バッファロー録画番組引越しサービス)。

・1週間ほど
・固定額:1.3万〜2.3万

 1週間ほどで修理が終わり、HDDの容量に応じた固定額での交換となり親切です。

 もちろん、公平を期して言えば、故障警告がでた段階で、ユーザーが自宅で、録画番組を「最低1回」は「ムーブ(ダビング)」して、新HDDに移すことは可能です。

 ただ、預けた場合専門的な機器を使っての移行になるため、規則で定まっているムーブ(ダビング)回数の制限を受けることなく、また、破損部分のデータを飛ばして、「まるごとダビング」して貰えるのが、このサービスの「キモ」となるでしょう。

 なお、動作不良系の故障は別途、修理費も必要です。さらに、SeeQVault非対応ですから、TV自体が壊れたら意味が無くなる点で、長期的に続くサービスとなるかは「微妙」な部分もあります。

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 また、このサービスはあくまで「中身のHDDの交換」です。それ以外のチップなどは交換されないため、まるごと新品化するわけでもない、「延命的」なものである点も、割り切りが必要でしょう。

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 保証期間は、一般的な1年間です。

 バッファローは、保証期間内に限り、データ復旧サービスにおける「軽度の論理障害修理の無償対応」を受けられます。「完全無料」ではないですが、ある程度安心感があるのは確かです。

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 以上、バッファローのHD-LE-Aシリーズの紹介でした。

 放熱性や静音性については、アイオーデータ機とさほど差を感じません。

 たしかに、「録音用静音ドライブ」の利用というのは、静音性の部分で魅力がありますが、実際、中身のHDDのメーカーは明言されない点では、アイオーデータの格安機と変わりません。

 したがって、(やや価格が高い)BUFFALO機をあえて選ぶ場合、故障時の修理サービスを便利と感じるかがポイントでしす。

 企業としても、グローバルな製品は「競争がキツキツ」で儲けが出ないので、サービスに力を入れたい部分があるでしょう。「商魂たくましい」ですが、ユーザーにとっても便利です。

ーーー

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【Amazon限定型番】

 【2TBモデル】

 17・バッファロー HD-AD2U3
  ¥7,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 18・バッファロー HD-AD3U3
  ¥9,070 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 19・バッファローHD-AD4U3
  ¥9,480 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 20・バッファローHD-AD6U3
  ¥12,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 21・バッファローHD-AD8U3
  ¥17,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:114×33×171mm
付属品: USB3.0ケーブル1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 なお、一部サイズについて「Amazon限定型番」があります。

 ただ、こちらは、上で説明した、TV録画復旧サービス(バッファロー録画番組引越しサービス)に非対応です。

 これは、2019年1月の著作権法改正より前に販売された製品であるためで、遠からず見直しがなされるでしょう。

 また、筐体のデザインが、凹凸のある旧型で、静音性は新機種に劣ります。

 一方、バッファローが筐体デザインを一新したことで、在庫の筐体を一掃する目的で「Amazon限定型番」として出しているようにも思えます。

 実際、PC用の格安機としてたまに使うだけならば、安いという部分で、こちらを選んでも良いでしょう。

 限定品は「セール」も多いので、その際の値段は注目してください。

HD-EDS2U3-BC【2TB】
HD-EDS3U3-BC【3TB】
HD-EDS4U3-BC【4TB】
HD-EDS6U3-BC【6TB】
HD-EDS8U3-BC【8TB】

 なお、参考までに、デンキヤ系列で売られる場合の本機の型番は、以上となります。

2・信頼性の高い外付HDDの比較

 続いては、ここまで紹介した機種よりも「ワンランク上位」の堅牢性を持つ外付けHDDを比較します。

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 具体的な選定基準としては、A・「中身のHDDメーカーが確定している」B・「廃熱ファンを搭載している」のいずれか一方の基準に合致するものを「堅牢な機種」と判断しました。


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 【2017年型番】

 【3TBモデル】

 22・WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN
  ¥16,008 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 23・WD My Book WDBBGB0040HBK-JESN
  ¥15,036 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 24・WD My Book WDBBGB0060HBK-JESN
  ¥18,531 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 25・WD My Book WDBBGB0080HBK-JESN
  ¥25,161 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【10TBモデル】

 26・WD My Book WDBBGB0100HBK-JESN
  ¥30,500 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【12TBモデル】

 27・WD My Book WDBBGB0120HBK-JESN
  ¥40,471 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【14TBモデル】

 28・WD My Book WDBBGB0140HBK-JESN
  ¥50,870 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:49x171x139 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1.25m
HDDメーカー:WD(緑ラベル)
SeeQVault:
保証:3年間

 My Bookシリーズは、アメリカのWestern Digital(ウェスタンデジタル)が日本向けに販売しているものです。

 なお、代理店はアイオーデータです。

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 WDは、世界最大手の、(中身の)ハードディスク製造メーカーです。

 この点で、サムスンやシーゲートなどからの調達に頼るBUFFALOやIODATAと異なります。

 容量は、最大14TBまでです。

 3.5インチについては、現在的に最高水準です。

 一方、ラインナップに、2TBがないのは、価格競争力がないためでしょう。

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 廃熱構造については、WDは伝統的にファンレス設計です。 

 ただ、49x171x139 mmと筐体を過度に小型化せず、エアフローを確保しているため、「ファンレスとしては耐久性性能が期待できる」機種です。

 静音性は、ファンレスのハードディスクですから問題ないでしょう。


 中身のHDDについては、この製品は、(もちろん)WDのハードディスクであることが「確定」しています。

 同社のHDDの信頼性は自作ユーザーに有名で「指名買い」も多く安心感があります。ただし、WDにはHDDのランクがあり、この製品は、WDのスタンダードタイプのHDDの内蔵です。

 WDの名を冠していますが、耐久面で最高性能の機種ではない点は、留意事項です。それでも、一般的には「十分」以上でしょう。

 省エネ性は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 なお、外国製ということで、TV・ブルーレイ用としてはメーカーは動作確認をしていません。この点で言えば、パソコン向きに「限定」でおすすめできる製品です。

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 付属するソフトは、暗号化・バックアップソフトが、HDD内に初期インストールされています(消せます)。

 なお、Windows用でMac用は用意されませんが、Apple Time Machineに公式対応しています。

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 保証期間は、3年です。

 代理店のアイオーデータの通常製品は「1年」ですから、お得感があります。

 もちろん、冒頭にも書きましたが、WDの「品質への自信」への裏返しでもあります。

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 以上、WD社のハードディスクの紹介でした。

 ファンレス設計の静音HDDを探している方で、できるだけ頑丈なモデルを選ぶとなると第一の選択肢です。

 中身のハードディスクは信頼性が高く、3年保証もあるため長期的に考えるとお買い得感もあります。

 なお、TV録画用での利用も「原理的に」可能ですが、公式ではないため、メーカーサポートは得られない点は注意です。


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【2019年型番】USB3.2 (gen1対応)

 【2TBモデル】

 29・エレコム SEAGATE SGD-MY020UBK
 29・エレコム SEAGATE SGD-MY020UWH
  ¥10,480 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 30・エレコム SEAGATE SGD-MY030UBK
 30・エレコム SEAGATE SGD-MY030UWH
  ¥11,730 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 31・エレコム SEAGATE SGD-MY040UBK
 31・エレコム SEAGATE SGD-MY040UWH
  ¥13,079 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 32・エレコム SEAGATE SGD-MY060UBK
  ¥18,678 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:23.1 x 20.5 x 7.3 cm
付属品: USB3.0ケーブル 1.20m
HDDメーカー:Seagate
SeeQVault:
保証:1年間

 SGD-MYシリーズは、エレコムが販売するハードディスクです。

 価格は、WDと比べても、一部サイズは安いです。

 容量は、最大で6TBです。

 こちらも、2019年から表記がUSB3.2 (gen1)となっている製品です。

 しかし、先述のように、ハードディスクの場合は、回転数の部分がボトルネックで、スピード面に影響しないので、気にしなくて良いです。

 端子も同じです。

 廃熱構造については、この機種もファンレスです。

 ただWDと同じでさほど小型化しておらず、さらに外観エンボス加工があるなど、最低限の配慮はあります。

 静音性は、ファンレスのハードディスクですから、問題ないと思います。

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 中身のHDDについては、この機種はアメリカのシーゲートの外付けHDDで「確定」です。

 同社も技術水準は高い老舗メーカーです。

 ただ、WDやHGSTのHDDに比べると、ディスクを回すのに消費電力がやや多めにかかること耐久性にやや個体差があることなどから、自作ユーザーには、多少人気が劣るブランドです。

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 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 一方、輸入品としては珍しく、輸入元のエレコムによる動作確認はあります

 ただし、ブルーレイとの電源連動機能がないなど、「片手落ち」ではあります。

 付属するソフトは、特にありません。

 保証期間は、中身のHDD自体が特定されてはいますが、1年です。

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 以上、SGD-MYシリーズの紹介でした。

 性質上、WDのMyBookと比較せざるを得ないですが、保証期間を含めた「あら」が目立ちます。選ぶならば、WDでしょう。


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【2019年型番】USB3.1 (gen1対応)

 【1TBモデル】

 33・IODATA HDJA-UT1RW
  ¥16,780 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【2TBモデル】

 34・IODATA HDJA-UT2RW
  ¥21,800 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 35・IODATA HDJA-UT3RW
  ¥25,839 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 36・IODATA HDJA-UT4RW
  ¥32,678 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 37・IODATA HDJA-UT6RW
  ¥54,890 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 38・IODATA HDJA-UT8RW
  ¥64,899 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3年間データ復旧サービス付き】

 【2TBモデル】

 39・IODATA HDJA-UT2RWHQ
  ¥28,196 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 40・IODATA HDJA-UT3RWHQ
  ¥30,780 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:196x124x43 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1.5m
HDDメーカー:WD(レッドラベル)
SeeQVault:
保証:3年間

 HDJA-UTWシリーズは、アイオーデータの最高級機の外付けHDDです。

 容量は、1TB-6TBまで5種類で構成されます。

 ラインナップが充実しており、選びやすいのはメリット性です。

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 また、2TB3TBについては、3年間のデータ復旧サービス付きのモデルもあります。

 1回限りですが、本来有償のデータ復旧サービスを無料にできます。

 BUFFALOにもありましたが、アイオーデータは「前払い割引制」です。

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 廃熱構造については、この機種は廃熱ファンが付属します。

 さらに極度に小型化していない利点ですが、内部をヒートシンク構造にして、効率的な廃熱を促す構造でもあります。

 この2点で言えば、「熱暴走」「熱故障」のリスクは、今回紹介する中では「とびきり低い」機種です。

 静音性は、この機種は、ファン付きのため、ハードディスクの回転音のほか、ファンの回転音があります。

 小型の静音ファンやヒートシンクを搭載するなど、配慮はあるため、「轟音」ではありません。

 ただ、TV・ブルーレイ向きではないです。

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 中身のHDDについては、この機種のもうひとつの良い部分です。

 先述のように、アイオーデータはWDと提携関係にあることから、WD(Western Digital)社製のハードディスクの内蔵を明記していることです。

 さらに、試用されるHDDのグレードは、WD Redという、同社でも最も高耐久・低消費電力のHDDです。

 この点で言えば、「WDブランド」で販売されているMyBookよりも優れます。回転速度は、5400ppmです。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 ただし、テレビ・ブルーレイレコーダーとの電源連動機能は未対応です。TV用の設計ではありません。

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 付属するソフトは、先述のように、アイオーデータは充実度が高いです。便利アプリ(高速転送・暗号化・バックアップソフト)が多く利用できます。

 保証期間は、3年です。

 やはり、中身のHDDへの信頼度の高さが反映されています。

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 以上、アイオーデータの HDJA-UTWシリーズの紹介でした。

 中身のHDDの圧倒的信頼性という点では、今回紹介するファン付き機種でトップレベルと言えます。信頼の証として、3年間の長期保証が付きます。

 多少価格が高いのが難点でしょうが、大事なデータを入れる、放熱性の悪い場所に置くなどの場合は、耐久性の高い、こちらが「絶対におすすめ」でしょう。 


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 【2019年型番】USB3.1 (gen1対応)

 【1TBモデル】

 41・IODATA HDJA-UT1R
  ¥12,571 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【2TBモデル】

 42・IODATA HDJA-UT2R
  ¥15,603 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 43・ IODATA HDJA-UT3R
  ¥18,176 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:46x155x223 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 HDJA-UTシリーズは、IODATAの「堅牢性重視系」の廉価版です。

 容量は、1TB・2TB・3TBと3種類で構成されます。

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 廃熱構造については、この機種も廃熱ファンが付属し、ヒートシンクも搭載します。

 中身のHDDについては、しかし、この機種は、ハードディスクメーカーが特定されていません

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。しかし、TVとの連動はしない機種です。

 保証期間も、したがって1年です。

 その他の部分は、付属するソフトを含めて下位機種と同じです。

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 以上、IODATAのHDJA-UTシリーズの紹介でした。

 ファン・ヒートシンク付きの「堅牢性重視」の機種で、価格は安めですが、中身のHDDが確定していないのが「痛恨」という機種です。

 保証期間も短いですし、これならば、ファンレス設計ながらWDが生産しているMyBookの方が選択肢として良いと感じます。TBあたりの価格もそちらの方が安いです。


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 【2016年】

 【2TBモデル】

 44・バッファロー HD-GD2.0U3D
  ¥16,440 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 45・バッファロー HD-GD3.0U3D
  ¥21,076 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 46・バッファロー HD-GD4.0U3D
  ¥17,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【6TBモデル】

 47・バッファロー HD-GD6.0U3D
  ¥32,520 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【8TBモデル】

 48・バッファロー HD-GD8.0U3D
  ¥44,352 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:45x126x202 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:
保証:1年間

 HD-GDU3Dシリーズは、バッファローでは、最も高グレードな製品です。

 容量は、1TB-8TBまで6種類で構成されます。

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 冷却ファンユニット OP-FAN-ALEM
  ¥1,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 廃熱構造については、この機種も廃熱ファンが付属します。

 単品でパーツとしても売っています。

 エアーフローは、上図のような構造なので、横置きも対応できます。

 静音性は、この機種は、ファン付きの機種ですので、ファンの回転音があります。

 ただ、静音ファンですから、さほど「轟音」ではないです。

 省エネ性は、この機種は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しません

 その点で、定期的なバックアップ用のディスクとなります。ブルーレイ・TVの動作保証もありません。

 中身のHDDについては、しかし、この機種は、ハードディスクメーカーが特定されていません

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 ただし、面白い特長があって、この機種は、外付けハードディスクに1GBの高速なDRAM(物理メモリー)を搭載しています。

 データを一時的に蓄えておき、そこからHDDに記憶していく仕組みです。

 速度的には、理論値で408.1MB/秒ですから、ハードディスクの回転速度によるボトルネックを振り切った高速性です。

 なお、この仕組みは、DRAMを使う方式なので、Windows系・Mac系ともに改善効果があります。 

 ただし、これは、HDDへのバックアップ、つまり「書込」の高速化であり、PCへの読み出し、つまり「読込」の高速化は図れない点は注意が必要です。

 付属するソフトは、バックアップ・セキュリティ・高速化ソフトと一通り網羅します。

 保証期間は、1年です。

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 以上、バッファローHD-GDシリーズの紹介でした。

 書込が速い機種なので、パソコン本体の定期的なデータ・バックアップなどに使う場合に有利な製品だと思います。

 丸ごと、バックアップはとても時間がかかるものなので。DRAMの搭載は「画期的」だと感じました。

3・TV向けの外付HDDの比較

 ここまでは、各社から発売されている「堅牢性重視」の外付けHDDの紹介でした。

 続いて、「高機能モデル」の紹介です。 

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 ただし、これは「TV・ブルーレイ向きに高機能」な製品です。

 そのため、PC向きに探している方は、この項目は、読み飛ばしてもOKです。


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 【2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 49・バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC
  ¥13,191 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【2TBモデル】

 50・バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC
  ¥15,236 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【3TBモデル】

 51・バッファロー HDV-SQ3.0U3/VC
  ¥18,500 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 【4TBモデル】

 52・バッファロー HDV-SQ4.0U3/VC
  ¥23,000 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m
HDDメーカー:不特定
SeeQVault:対応
保証:1年間

 HDV-SQ3/VCシリーズは、バッファローのTV録画向きの高級外付けHDDです。

 この製品は、各社のブルーレイレコーダーやTV専用に設計された特別の製品です。

 容量は、1TB・2TB・3TB・4TBと4種類で構成されます。

 価格が高いのは、この機種がSeeQVault対応だからです。

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 SeeQVaultは、最近始まった業界規格です。

 この規格に未対応の場合、ブルーレイレコーダーやTVを買い換える際、録画したデータを上図のように、ブルーレイに「ムーブ」してから移す必要がありました。

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 しかし、SeeQVault規格に対応するこの製品の場合、「ムーブ」が不要です。

 ただ、USB端子を差し替えるだけで使えます

 とても便利な機能です。

 しかし、この機能を利用する場合、TVやブルーレイレコーダー側がSeeQVaultに対応している必要があります。

 2015年末頃から搭載されるようになった機能なので、それ以前の場合、この機種を買う必要はないでしょう。

 なお、対応するブルーレイレコーダーを同時購入したい方は、【ブルーレイレコーダーの比較記事】をご覧ください。

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 廃熱構造については、この機種は「ファンレス設計」です。

 ただ、過度に小型化せず、下部にエアフローを設ける設計なので、(タイムシフト用に使うのでもない限り)ほぼ心配は不要でしょう。

 静音性は、ファンレス設計であるのに加えて、オーディオ用の防振ゴムを試用するなど高レベルな配慮があります。

 バッファローも「同社のHDDでは静音性は最高レベル」と評しています。

 省エネ性は、もちろん、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 中身のHDDについては、残念ながら不明です。

 付属するソフトは、PC用の速度改善ソフトなどはTV専用なので付属しません。

 保証期間は、1年です。

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 以上、HDV-SQ3/VCシリーズの紹介でした。

 ブルーレイやTVがSeeQVaultに対応する場合、選ぶメリット性は高いです。

 ファンレス設計ながら、余裕のあるエアフローで、故障も割と少ないでしょう。とくに、TVに連動してON/OFFできる仕様は、内蔵ディスクの寿命を延ばすでしょう。

後編の予告!
信頼性の高い外付ハードディスクは結論的にこの機種!!

 というわけで、今回は、外付けハードディスクの話でした。

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・IODATA
 AVHD-AUTB1 AVHD-AUTB2
 AVHD-AUTB3  AVHD-AUTB4
・WD
 WDBA3P0080HBK-NESN
 WD WDBA5E0120HBK-NESN  
 WD WDBFBE0200JBK-JESN
・IODATA
 HDW-UT2 HDW-UT4 HDW-UT6
・バッファロー
 HD-LX3.0U3D HD-LX4.0U3D
 HDV-SAM2.0U3-BKA HDV-SAM3.0U3-BKA
 HDV-SAM4.0U3-BKA HDV-LLD1U3BA/N
 HDV-LLD2U3BA/N HDV-LLD3U3BA/N
 HDV-LLD4U3BA/N

・エレコム
 ELD-FTV020UBK ELD-FTV040UBK

 続く後編記事こちら】では、今回紹介できなかった、以上の機種を紹介します。

 TVに向く機種のほか、WDの出すゲーム用高速モデルと、ビジネス向けのRAID対応モデルなどです。

1・信頼性  ★★★★★
2・静音性  ★★★★★
3・スピード ★★★★★ 
4・TV利用 ★★★★★
5・保証期間 ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた機種から、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 後編は→こちら!

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posted by Atlas at 17:35 | PC周辺機器
          

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