2018年10月21日

比較2018' 高性能!有線マウス16機の性能とおすすめ:仕事/ゲーム用高解像度のゲーミングマウス・多ボタンマウス

【今回レビューする内容】2018年 有線マウス・ゲーミングマウスの性能とおすすめ・選び方:ビジネス向けとFPSゲーム向けゲーミングマウスの人気機種:ロジクール・バッファロー・ELECOM・マイクロソフト

【紹介する製品型番】 BSMBU23S neofit BSMBU510SBK BSMBU510MBK DUX M-DUX50BK MOUSE M100R MOUSE M500 MOUSE M105 G502 RGB Tunable Gaming Mouse G502RGB PRO G100S G300S G403 G600 G302 G402 G603 G703 G903 LIGHTSPEED G403WL G502 Razer Razer DeathAdder Elite Razer Naga Trinity RZ01-02410100-R3M1 Classic IntelliMouse HDQ-00008 G300sr G502 HERO

今回のお題
ビジネスやゲーム向けの有線マウスのおすすめ製品はどれ?

 どもAtlasです。

 今回は有線マウスの比較です。

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 有線マウスは、軽量で追随性の高いマウスを望むビジネスユーザーと、ボタン数や解像度に優れるマウスを望むプロゲーム・オンラインゲームユーザーとに売れています。

 今回は、両者のニーズに沿うような機種を紹介していくつもりです。

 いつものように、各製品を比較してから、最後に、目的別・製品別のAtlasのおすすめ機種を提案するいつもの形式で書いていきたいと思います。

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1・無線マウスの比較記事
2・有線マウスの比較記事

 なお、今回の記事は、このブログの「マウス比較シリーズ」の2回目記事と書きました。 

1・ビジネス向け有線マウスの比較

 はじめに、ビジネス向けのマウスと言えるもので、売れ筋の商品を紹介します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。 


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 1・ロジクール MOUSE M100R【各色】
  
645 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:90グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後のみ
ボタン数:3

 M100Rは、今回紹介するマウスの中では、最も価格の安い有線マウスです。ロジクール(英名Logitech)というスイスに本社を置く、世界的なマウスメーカーが出しているものです。

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 サイズは、モバイル用ではなく、置いて使うのに適したフルサイズです。

 重さは90グラムで、有線マウスとしては標準的な重さと言えます。マウスの形状は、利き腕によらず使える仕様ですが、持ちやすいような人間工学的な工夫は乏しいです。

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 マウスのセンサーは、光学式です。

 光学式は、古くからある方式ですが、マウスの操作性・追随性は期待できません。この点で「価格相応」のモデルです。マウスの解像度は、1000dpiと平均的です。大きな画面ではやや速度が遅いですね。

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 スクロールホイールは、前後の移動のみに対応です。チルト(左右の移動)には非対応です。Excelなどの作業には不便でしょう。

 ボタン数は、ホイールボタンと右左のクリックで総数が3つです。普通のマウスですね。

 以上、ロジクールのM100Rの紹介でした。

 価格的に仕方のない部分ですが、「とりあえず使うだけ」というレベルのマウスです。耐久性は十分あるものの、使い勝手を重視するならば、もう少し上位の製品が良いでしょう。


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 【Mサイズ】

 2・バッファロー BSMBU505MBK
  ¥1,330 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

 【Lサイズ】

 3・バッファロー BSMBU505LBK
  ¥1,420 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:97/95グラム
マウス解像度: 1000dpi/1600dpi
マウスセンサー:BlueLED
スクロール:前後左右
ボタン数:3

  BSMBU505Mは、バッファローのマウスでは最も売れているマウスの1つです。

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 サイズは、置きっぱなしに向く、フルサイズです。

 現行品では2サイズありますが、いずれも「大きめ」サイズです。あまり手のサイズが小さくないならば、Lサイズが良いでしょう。ある程度のサイズ感があったほうが「被せ持ち」での操作性が優れますので。

 重さは、ロジクールとさほど変わりませんが、マウスの形状はこちらのほうが人間工学的で持ちやすいです。

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 マウスのセンサーは、ブルーLEDを採用します。

 通常の光学式マウスは赤色LEDを利用しますが、それに比べると、感度が良いです。その点で、ロジクールの光学式よりも正確です。

 マウスの解像度は、1000dpiと1600dpiが切り替えられます。マウスカーソルの速度を上げたい方には向きます。

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 スクロールホイールは、こちらは、チルト対応ホイールであり、Excel画面など左右方向の移動にも対応です。この点で言えば、ロジクールより「高性能」です。

 ボタン数は、ホイールボタンと右左のクリックで総数が3つの普通のマウスです。

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 以上、バッファローBSMBU505Mの紹介でした。

 ブルーLEDを採用している点が魅力です。

 一方、ロジクールが全製品に3年保証を付けるなど耐久性の面で安定しているのに対して、こちらは1年保証です。それをふまえても、ビジネス・仕事用として使うならば、もう少しグレードの高い製品でも良いでしょう。


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 【Sサイズ】

 4・バッファロー neofit BSMBU510SBK
  ¥2,354 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

 【Mサイズ】

 5・バッファロー neofit BSMBU510MBK
  ¥2,462 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:97/95グラム
マウス解像度: 1000dpi/1600dpi
マウスセンサー:BlueLED
スクロール:前後左右
ボタン数:5

  neofitシリーズは、バッファローのマウスでは最も売れているマウスの1つです。

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 サイズは、いずれも「フルサイズ」です。こちらは、やや小さめのMサイズと、さらに小さめのSサイズという構成です。

 Sサイズは「モバイル用」というほど小型ではありません。あくまで「置きっぱなし」で日常業務で利用する「手のかなり小さな方向け」の設計です。

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 形状的には、上表のような3つの持ち方に対応する人間工学的形状です。ただ、疲れにくさや作業効率を考えると「かぶせ持ち」にした方が(またはそれを覚えた方が)無難ですけれども。

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 マウスのセンサーは、ブルーLEDを採用します。

 マウスの解像度は、1000dpiと1600dpiが切り替えられます。

 スクロールホイールは、チルト(前後左右)対応ホイールです。

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 ボタン数は、サイド(親指)に2ボタンあるため、合計5ボタンです。通常は「進む」「戻る」などに利用しますが、ソフト設定で、カスタマイズも可能です。

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 以上、バッファローneofitシリーズの紹介でした。

 下位機種と比較して、ボタン数が多いため「ショートカッター」には最適でしょう。人間工学的な形状は「より進化」して持ちやすいですが、左右ボタンの「クリック感」は、ロジクールに比べるとややクセを感じました。


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 6・ロジクール MOUSE M500t
   2,647 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:144グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:7

  M500tは、ロジクールの有線マウスでは、最も性能が期待できるモデルです。

 後ほど紹介するように、ゲーム用にはより高級なモデルもありますが、ビジネス用としてはこれが「有線対応では最高峰」です。

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 サイズは、置きっぱなしで使うのに適したフルサイズです。

 寸法は、125.5 x 69.0 x 41.5cmですから、BUFFALOの「Lサイズ」相当で、「被せ持ち」に最適な大きめサイズです。

 重さは144グラムです。

 フルサイズマウスとしても大きめなので、持ちやすく安定感があります。Atlasも1つ所有していますが、人間工学的で持ちやすいです。

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 マウスのセンサーは、不可視レーザーを採用します。

 レーザーは、ブルーLEDに比べても格段にマウス精度が高く、今回紹介するモデルの中で最高の操作性・追随性です。ガラス面などは苦手ですが、総じてどこでも快適に利用できます。

 マウスの解像度は、1000dpiに固定です。遅いと感じる場合は、付属のソフトなどで速度調整すると良いと思います。

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 スクロールホイールは、前後の移動に加えてチルト(左右の移動)にも対応です。エクセルなどの利用時に便利でしょう。

 加えて、ホイール下部のボタンで、スクロール方法を、高速な「フリースピンモード」と正確な「クリック・トゥ・クリックモード」に切替できます。

 リニアな感じな無抵抗で高速にスクロールするか、回した際(歯車のような)クリック感で、1単位ずつ正確にスクロールするか選択可能です。

 このギミックは、ロジクールマウスの「売り」の部分で、慣れると手放せない快適さががあります。 

 ボタン数は、ホイールボタンと右左のクリックに加えて、側面に「進む」「戻る」などユーザーが自由に設定可能なボタンが2つ付属します。

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 以上、ロジクールM500tの紹介でした。

 ビジネス用にどうしても有線モデルが欲しい場合は、この機種が最も良いと思います。比較的格安で息の長い製品ですが、それだけ完成度も高いです。3年保証で耐久性もあります。


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 【2018年】

 7・マイクロソフト Classic IntelliMouse HDQ-00008
   3,566 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:144グラム
マウス解像度: 400-3200dpi
マウスセンサー:ブルーLED
スクロール:前後+左右
ボタン数:5

  Classic IntelliMouse は、Microsoftが2018年に「新発売」した有線マウスです。

 伝統的な形状ですが、それもそのはずで、2003年頃に発売していたMicrosoft Intellimouse 3.0の復刻版です。Atlasも大昔に利用していたので、懐かしく感じました。

 サイズは、フルサイズです。132×69cmですから、ロジクールの上位機より大ぶりです。持ちやすいです。

 重さは、一方で100グラムです。軽量なのは、ロジクールに比べて割と単純な構造だからですね。

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 マウスのセンサーは、ブルーLEDを採用します。

 この点は、旧製品からパワーアップした点ですね。Microsoft BlueTrackという名称ですが、技術的には、BUFFALOなどと同じです。そのため、レーザーよりはランクは落ちます

 マウスの解像度は、初期では1000dpiです。遅いと感じる場合は、付属のソフトで3200dpiまで速度調整が可能です。

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 スクロールホイールは、一方で、上下のみでチルト非対応です。

 旧Microsoft Intellimxuseは、最終形態で「チルトは搭載」したと記憶していますが、このモデルでは省略です。あまり性能は期待できないでしょう。

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 ボタン数は、5個です。ホイールボタンと右左のクリックに加えて、側面に「進む」「戻る」などユーザーが自由に設定可能なボタンが2つ付属します。

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 以上、MicrosoftのClassic IntelliMouseの紹介でした。「アラフォー」以上の世代には「このマウスで育った」人も多い機種です。手放せないツールとなっていた人は、サードパーティの「ジェネリック」を買うしかない状況だったので嬉しいでしょう。

 ただし、率直に言えば、とくに人間工学的な形状についてはここ10年で進化をしているため、格別に持ちやすいとも言えないですね。できれば「進化形」も出して欲しいところです。

2・有線ゲーミングマウスの比較

 続いて、「ゲーム用」として、各社が出している有線マウスを紹介していきます。

 一方、ショートカットキーの多さを利用し、ビジネス用として便利に利用している「達人級」の人もいるため、ビジネス用の上位機としも考えて良いでしょう。

 ゲーム用の場合、正確性や低遅延性が重要視されるので、昔から有線マウスの愛用者が多いです。


 

 8・エレコム DUX M-DUX50BK
   2,075 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:113グラム
マウス解像度: 50-3500dpi
最大加速:20G
最大スピード:2m/秒
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:14
耐久性:不明
付属品:

 DUX M-DUX50BKは、エレコムが販売する比較的格安なゲーミングマウスです。

 サイズは、大きめのフルサイズで、縦77.0×長さ112.5×高さ42.0mmです。重さは113グラムです。

 ゲーム用のマウスとしては、コンパクトで軽い部類です。 ゲーム用として利用する場合は、安定性などの面で、軽さがかえってマイナスポイントとなる場合もあります。

 ただ、そこまで軽い機種ではないので、あまり心配は要らないでしょう。

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 マウスのデザインは、人間工学的であり、サムボタンの配置などは特にゲームに向いたデザインです。一方、ケーブル被膜が布製で断線しにくい仕様です。

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 マウスのセンサーは、光学式です。

 一般的なゲーム用マウスの場合、レーザーは不使用です。レーザの方が追随性や正確性が高いのですが、ゲームに必要なマウス解像度を高めにくいという欠点があるからです。

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 マウスの解像度は、50〜3500dpiまで変更可能です。

 ビジネス用ならばともかく、ゲーム用としてこれは「」です。また、操作性に関わる最大加速は20G最大スピードは2m/秒とこちらもふるいませんね。

 スクロールホイールは、前後の移動に加えてチルト(左右の移動)にも対応です。

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 ボタン数は、側面の9個のボタンを含めて、総計で14個あります。

 なお、ボタン数については「最大」であり、この点でキーボード代わりに利用したいヘビーユーザーには向きます。

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 以上、エレコムDUX M-DUX50BKtの紹介でした。

 ボタンの多さがとにかく魅力という機種です。一方、耐久面でも、定評の高いオムロンのスイッチを採用したり、断線しにくい布ケーブルを使用したりしています。

 一方、保証が6ヶ月と短い点と、カウント数を明示しない点をふまえても、次に紹介するロジクールのような総合的な耐久性は期待するべきではないでしょう。


 

 9・ロジクール 有線ゲーミングマウス G300S
   ¥2,006 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

 【2018年】(型番のみ変更)

 9・ロジクール 有線ゲーミングマウス G300sr
   ¥3,650 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:109グラム
マウス解像度: 250-2500dpi
最大加速:20G
最大スピード:1.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:9
耐久性:1000万クリック
付属品:

 G300Sは、ロジクールの販売するゲーミングマウスとしては最も安いモデルです。

 2018年に後継機のG300srが出ましたが、シリーズのロゴデザインが多少変わっただけで、本体は同じです。

 サイズは、大きめのフルサイズで、サイズは、長さ113×幅72cmです。

 重さは108グラムです。同社のゲーミングマウスとしては、比較的軽量で取り回しやすい一方、安定感はイマイチです。

 マウスのデザインは、左右どちらの手でも利用できるような仕様ですが、このタイプは、右手での持ちやすさは、多少劣ります。

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 マウスのセンサーは、一般的な光学式です。

 マウスの解像度は、しかしながら、250〜2500dpiまでと域が狭く、操作性に関わる最大加速は20G最大スピードは1.5m/秒と、こちらも弱いです。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

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 ボタン数は、左側面右側面に2つずつ、中央に2つスイッチがあり、スクロールボタンなどを合わせて9個のボタンをプログラム可能です。

 エレコムと異なり分散型ですが、これは、左右対称で両手で使えるようにとの配慮があるからでしょうね。また、このグレードから、解像度の切り替えボタンも搭載されます。

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 以上、ロジクーG300Sの紹介でした。

 左利きに対応できる数少ないゲーミングマウスとして貴重です。ただし、スペック的には、解像度などの点で同社のゲーミングマウスとしては「並」の出来です。

 左右ボタンの耐久性は1000万クリックまでとそれなりで、2年間の保証も付きますが、もう少し上位の製品を選んでもよいでしょう。


 

 10・ロジクール 有線ゲーミングマウス G402
   ¥4,219 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:140グラム
マウス解像度: 240-4000dpi
最大加速:20G
最大スピード:10.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:8
耐久性:2000万クリック
付属品:

  G302も、ロジクールのゲーミングマウスです。

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 サイズは、フルサイズで、寸法は135×72cmです。割と長さがある点で面白いフォルムです。

 重さは、140グラムです。このグレードから重量感でてきます。比較的安定的かつ、快適に利用できる重さです。こちらは、人間工学的なデザインで持ちやすいですが、左手では使えません。

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 マウスのセンサーは、光学式です。

 このグレードから、同社の独自技術であるデルタゼロセンサーテクノロジーを採用します。

 高解像度時の操作の正確性が下位機種よりも増しています。

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 マウスの解像度は、下位機種より240〜4000piと域が広がっています。

 その上で、高速フュージョン・エンジンと32bitARMプロセッサーを採用しているので、最大スピードが10.6m/秒と伸びています。その点で、FPSゲームなどには向くでしょう。

 ただし、操作性に関わる最大加速は20Gと、イマイチ「高級機」とは言えない部分もあります。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

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 ボタン数は、左側面に5つ集中するデザインです。

 親指で操作するボタンになりますが、通常の握りの部分を巧みに外しているので、握る際にボタンが邪魔になりにくいです。総ボタン数は8つですね。

 一方、スイッチ自体は、このグレードから、金属バネを利用する独特のボタンテンションを利用するなど、反応性と耐久性が向上しています。左右クリックの耐久性も2000万クリックと向上が見られますね。

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 以上、ロジクーG402の紹介でした。

 FPSゲームなど、マウスの高速性が要求されるゲームの場合、このグレードが最低限でしょう。ただ、解像度や加速度の面ではあまり性能は高くないので、もう少し上位機種を選んでも良いと思います。こちらも2年間の保証が付きます。


     


 11・ロジクール ゲーミングマウス G403
   ¥7,372 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:90グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.6m/秒
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト10g

  G403は、ロジクールの中級のゲーミングマウスです。

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 サイズは、フルサイズで、124×68cmとややスリムです。

 重さは107グラムです。ただし、10gのウエイト(おもり)が付属しており、安定感を増すためなどに117gにして利用することも可能です。

 マウスのセンサーは、光学式です。 

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 マウスの解像度は、200-12000dpiとより広がっています。

 最大加速も40Gと伸びています。ただし、発売時期の関係もあり、最大スピードが7.6m/秒と、ロジクール製品としては少し劣ります。

 ただ、マウス解像度は、ボタン設定で5段階で切り替えられるほか、この機種は、オンボードメモリ搭載なので、利用するPCを切り替えた際も、マウス設定が保存されます。出先での利用に向く良い仕様ですね。こちらも、金属バネの採用で、左右クリックの耐久性も2000万クリックと耐久性は高いです。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、左側面に2つで、中央のボタン類を合わせて6つと少なめです。

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 以上、ロジクールG403の紹介でした。

 上位機ですが、最大スピードにやや「難あり」の機種です。ボタン数も少ないので、スリムな形状が手にフィットするという方以外は、上位機種が良い気がします。


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 12・ロジクール PRO G-PPD001
  ¥4,296 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:83グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

 ゲーミングマウス PROは、ロジクールのゲーミングマウスのもう一つの中位機です。

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 サイズは、フルサイズですが、117×62cmと小ぶりです。

 重さは、83グラムです。ウエイトは未付属で重さは固定で、かなり軽量なマウスです。

 軽量なマウスは安定性の面で不安かもしれませんが、こちらは、ロジクールの新設計で、かなり考えて作られており、安定性を維持しつつ、操作性を向上が図られています。

 耐久面でも、2000クリック2年保証を引き続き備え、その側面でも「自信」があるのでしょう。

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 マウスの形状は、人間工学的なデザインから一線を画す「普通のマウスに近いデザイン」です。ただ、一部のプロゲーマーにはこの従来の形が好評のようで、彼らの意見を取り入れた結果としてこの形状になったそうです。

 マウスのセンサーは、光学式です。

 マウスの解像度は、200-12000dpi、最大スピード10.6m/秒と、最大加速40Gといずれも最高水準です。

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 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、こちらも左側面に2つで、中央のボタン類を合わせて6つと少なめです。この機種も、オンボードメモリは搭載ですね。

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 以上、ロジクールゲーミングマウス PROの紹介でした。

 ロジクールG403とどちらを選ぶかが難しい機種。

 ただ、通常タイプの本体形状に慣れた人のほか、FPSゲームのほか幅広いジャンルのゲーム、または仕事にも利用をする方は、軽量の割に安定感が高いこちらが、操作性の点で良いかもしれません。


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 13・ロジクール G502 HERO G502RGBh
  
¥10,926 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

 【旧機種】(最大12000dpi)

 13・ロジクール G502RGB Tunable Gaming Mouse
  
¥7,995 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:121グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト(3.6g×5)

  G502は、3つめのロジクールのゲーミングマウスの中級機です。

 2018年にモデルチェンジされ、マウス解像度が1.6万dpiに上がりました。

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 サイズは、フルサイズで、133×77cmとサイズ感があります。

 重さ168グラムと、しっかりとした重量感があります。

 さらに、3.5gのウエイトが5個付属するため、安定性をよりますことも可能です。ゲーミングマウス PROの2倍近い重量となりますが、なにより安定感を重視したい方は一定数いるようで、その側面ではできの良い製品でしょう。

 マウスのセンサーは、光学式です。

 マウスの解像度は、200-12000dpi最大加速40Gと最高水準ですが。しかし残念ながら、最大スピード7.5m/秒と多少落ちます。重いマウスなので、これくらいでよいのかもしれません。

 スクロールホイールは、こちらはチルト対応です。

 その上で、前後のスクロールは、滑るような高速スクロールモードと、クリック感のあるクリック・トゥ・クリックモードに切替可能です。

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 ボタン数は、左側面の6個のボタンを含め、総計12個のプログラム可能なボタンがあります。

 そのため、ある程度、親指に常にかかるのですが、銃のトリガーのようなメインボタンは、その手のゲームで押す際に爽快感がありそうです。この機種も、オンボードメモリは搭載ですね。

 耐久面でも、2000万クリックと高耐久です。また、このグレードから保証期間が3年保証に延長されます。

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 以上、ロジクールG502 の紹介でした。

 ショートカットを多用する方にはこのボタン数は魅力です。重量感からの安定性があるため、あまりマウス自体はさほど動かさずに、ショートカットを多用するような使い方に向きますね。


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 14ロジクール 有線ゲーミングマウス G600t
   ¥5,684 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:122グラム
マウス解像度: 200-8200dpi
最大加速:30G
最大スピード:4m/秒  
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:20
耐久性:2000万クリック
付属品:

 G600は、ロジクールの多少特殊な機種です。

 サイズは、フルサイズですが、115×78cmと割とスリムです。

 重さ122グラムと、ゲーミングマウスとして平均的です。こちらは、ボタンの関係で、右利き専用ですね。

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 マウスのセンサーは、こちらは不可視レーザーです。

 光学式に比べて、解像度は出しにくいものの、正確性の面では定評があります。ただし、解像度200-8200dpi、最大加速30G、最大スピード4m/秒と、ゲーミングマウスとしてのスペックは「中級」です。

 スクロールホイールは、こちらもチルト対応です。

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 ボタン数は、左側面にある12個のボタンを含め、20個のボタンがプログラム可能です。親指ショートカットは、熟練が必要ですが、慣れれば手放せないのだと思います。ちなみに、これと似たものをエクセル用に使っている方を見かけたことがあります。この機種も、オンボードメモリは搭載で、解像度の切替にも対応できます。

 耐久面でも、2000万クリックと高耐久です。保証は、3年保証です。

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 以上、ロジクールG600 の紹介でした。

 わりと特殊な製品ですが、ショートカットを多用する方には、ゲーム・ビジネス問わずに、手放せない機種でしょう。ただし、一般向けではないですね。


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 15・Razer DeathAdder Elite
 
¥6,596 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:105グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:7
耐久性:5000万クリック
付属品:

  DeathAdder Eliteは、米国のPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するスポーツマウスです。日本公式発売の同社のマウスとしては最も売れています。

 サイズは、フルサイズで、127×70cmです。

 重さ105グラムと平均的で安定性と操作性を兼ね備えた機種です。デザイン的には、右利き専用のモデルですね。本体は、滑りにくいラバー製で握りやすいです。ただ、形状は、普通のマウスに近く、とりわけ握りやすいわけでもないです。

 マウスのセンサーは、光学式です。

 ただ、こちらは、マウスの解像度は、200-16000dpi、最大加速50G、最大スピード11.4m/秒とロジクールのハイエンド機をスペック的に上回る性能です。スペック的には「世界最速」です。

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 スクロールホイールは、こちらはチルト非対応です。スクロールボタンは、ゲーム向きのタクタイル・スクロールで、ゲームに特化した仕様ですね。

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 ボタン数は、左側面には2個のボタン中央に2個のボタンという構成です。ボタン数はさほど多くなく、配置を含めてショートカットの使いやすさは、ロジクールの上位機はに負けます

 耐久面では、5000万クリック保証と高耐久です。同社も、2年保証が付帯ですね。

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 以上Razer  DeathAdder Eliteの紹介でした。

 スペック面では非常に優秀で、ハイスペック機が格安で欲しい方には良い機種です。ただ、各ボタンの作りは「おおらかな米国流」で、ボタンのプラスチックの質や精度などは、ロジクールの上位機に及ばないと言えます。とはいえ、価格的に言えば、素晴らしくお買得な製品でしょう。


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 16・Razer Naga Trinity RZ01-02410100-R3M1
 
¥11,553 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:120グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12ボタン
耐久性:
付属品:

  Razer Naga Trinityは、Razerの発売するMMO/MOBA向けのゲーミングマウスです。

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 サイズは、フルサイズで、119×74cmです。先ほどの機種よりもやや短め形状ですが幅は広めです。

 重さ120グラムです。

 マウスのセンサーは、光学式です。

 こちらも、マウスの解像度・加速度・スピードは下位機種と同じスペックで、「世界最速」です。

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 スクロールホイールは、上下左右のチルト対応です。MMO/MOBA向けとい言うことで対応させたと思われます。

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 ボタン数は、最大12ボタンです。上手のように、交換可能な仕様で、テンキー・リング・クリックの3種に簡単に換装できます。

 耐久面では、クリック保証の明記がないものの、左右ボタンについては下位機種と同じスイッチを搭載で高耐久でしょう。おそらく、アタッチメント部分のスイッチについては、それよりも耐久度がないので、明記していないのだと思います。

 ただし、Razarは、基本的に2年保証が付帯です。

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 以上Razer  Razer Naga Trinityの紹介でした。

 ショートカットが有効に左右するMMO向けとして、便利でしょう。とくに、リング上配列のボタンは、慣れれば誤操作が少なそうです。

今回の結論
ビジネスやゲーム向けの有線マウスのおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、今回は有線マウスの紹介でした。

 最後にいつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、ビジネス用・仕事用として有線マウスを探している方におすすめできるのは、 

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 6・ロジクール MOUSE M500t
   3,254 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:144グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:7

  ロジクールM500tでしょう。

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 有線モデルでは「最高峰である」不可視レーザーを採用している点が大きなポイントです。

 ブルーLEDなどと比べても、段違いの快適さですので。構造的に右利き専用機とはなりますが、握りもエルゴノミクス的設計で持ちやすいです。

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 その上で、キースイッチの品質が高く耐久度が高いのが売りです。

 また、スクロールホイールについても、チルト対応のほか、滑るような高速スクロールモードと、クリック感のあるクリック・トゥ・クリックモードに切替可能ですから、ビジネスには特に向きます。

 3年保証で耐久性もありますので、堅実な製品ながら、長く使えると思います。

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 ただし、ビジネス用については、5000円以上の予算を掛けるならば、操作性・追従性を含めてより高レベルなワイヤレス製品があります。

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 ワイヤレスを「操作の追従性が悪い」「電池寿命が短い」という点で敬遠している方で、いわゆる「高級マウス」を利用したことのない方は、むしろ、ワイヤレスモデルも検討して欲しいと思います。

 実際、不可視レーザーの性能を超える「Darkfield レーザー採用機」はワイヤレスでしか見られません。

1・無線マウスの比較記事

 最近の製品は、操作性や電池寿命の問題を解決している機種が多いです。上記の【ワイヤレスマウスの比較記事】で30機以上比較しましたので、よろしければご覧ください。


 第2に、FPSを含む、ゲーム全般に最もおすすめできるマウスは、

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 12・ロジクール PRO G-PPD001
  ¥7,400 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:83グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

 ゲーミングマウス PROでしょう。

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 117×62cmとややスリムで小型ですが、先述のように、新設計で、かなり考えて作られており、安定性を維持しつつ、操作性を向上が図られています。

 性能面でも、解像度は、200-12000dpi、最大スピード10.6m/秒と、最大加速40Gと同社のマウスの「最高水準」ですし、この部分でも見劣りしません。

 耐久性の面でも、スイッチの剛性など十分ですので、ゲーミングマウスの「入門機」として、軽量性・安定性・耐久性を兼ね備えた良機種と言えそうです。

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 13・ロジクール G502 HERO G502RGBh
  
¥10,926 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

重量:168グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト(3.5g×5)

 ただし、マウスの操作性よりも、ショートカットの利便性をとるのならば、G502RGBが「最強」でしょう。

 その用途では、マウスのウエイトは却ってメリット性になります。

 性能面では、ゲーミングマウス PROと同じく、解像度・スピード・加速度とも最高水準で、ボタンの品質も高いです。保証期間も長いため、その部分の安心感もありますね。


 第3に、マウスの追従性・感度を最大に重視して選ぶならば、

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 15・Razer DeathAdder Elite
 
¥6,596 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:105グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:7
耐久性:5000万クリック
付属品:

  DeathAdder Eliteでしょう。

 ゲーム周辺機器大手として、マウスの操作に関わる部分の性能は、スペック的に最も優れますので。

 ただ、外観を含む全体の作り込みの部分では、好みが分かれる機種ではあるので、競技のために「スポーツマウス」を選ぶ方以外は、ロジクールの中位機以上の方が満足度は高いと思います。

 逆に言えば、レクリエーションではなく、あくまで「スポーツマウス」として選ぶならば、これは良い選択肢です。

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 16・Razer Naga Trinity RZ01-02410100-R3M1
 
¥12,044 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:120グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12ボタン
耐久性:
付属品:

 もちろん、MMOなどショートカットが有効に左右するジャンルの場合は、上位機が良いでしょう。

補足:より「上位」のマウスについて

 というわけで、今回は、有線マウスの紹介でした。

  

 ロジクール G903 LIGHTSPEED  
  ¥15,149 Amazon.co.jp (10/20執筆時)

 ロジクール G603 LIGHTSPEED
  ¥5,054 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

 ロジクール G703 LIGHTSPEED
  ¥9,963 Amazon.co.jp (10/20執筆時)  

重量:110グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:11
耐久性:5000万クリック
付属品:

 なお、ロジクールは、近年、ワイヤレスゲーミングマウスのほうに力を入れています。

1・無線マウスの比較記事

 無線方式の課題だった、解像度・加速度・スピードも有線モデルに追いついてきています。

 また、最大問題だったバッテリー稼働時間の短さも「とある方法」で解決を図っています。

 こうしたマウスにも、興味のある方は、上記1番の記事をご覧ください。

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1・無線マウスの比較記事
2・有線マウスの比較記事
3・ゲーム用モニターの比較記事
4・ゲーム対応オフィスチェアの比較
5・ゲーム対応PC向けデスクの比較
6・ゲーム向けPCスピーカーの比較

 また、このブログには、ゲーム関係の周辺機器の比較記事が他にもあります。よろしければ、これらもご覧ください。

 最後までありがとうございました。この記事が皆さんのお役に立ったのならば幸いです!

posted by Atlas at 09:37 | PC周辺機器
          

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