2012年02月29日

比較2012 ' スキャンスナップの重送・紙詰まり・光線対策のための掃除方法と補修部品:ローラーやパッドの交換メンテナンス Scan Snap FI-S1500など

今回レビューする製品群:FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500 S1500 FI-S1500M FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300 S1100 FI-S1100 富士通 クリーニングワイプ FI-C100CW 富士通 クリーナF1 FI-C100CF1 富士通 パッドユニット (S1500シリーズ用) FI-C611P ピックローラユニット (S1500シリーズ用) FI-C611PR 富士通 パッドユニット (S1300シリーズ用) FI-CS13P ピックローラユニット (S1300シリーズ用) FI-CS13PR

どもAtlasです。前回はキャノンImageformulaの掃除方法を見ましたが、今日はPFUのScanSnapの掃除方法について説明していきます。前回も書きましたが、ScanSnapの場合ももちろん、定期的にローラー部分を手入れをしないと重送は発生します。

また、読み取りを続けていると原稿に黒の線や、緑色などの線が発生する場合します。これは、スキャナ読み取り面が、本の糊などで汚れたために発生するものです。こちらも定期的なメンテナンスが必要です。

そこで、今日は以下の製品のメンテナンスについて書いてみようと思います。

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FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A(windows)
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FUJITSU ScanSnap S1500M Acrobat 9 Pro標準添付 FI-S1500M-A(mac)

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FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300

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FUJITSU ScanSnap S1100 FI-S1100
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■定期的なメンテナンス

最初に、日常的なメンテナンスの方法について書きます。こちらもキャノンとほぼ同じです。

重送が発生しているときには基本的にはローラー部分の拭き掃除になります。目に見えている部分を固く絞った布で拭いてください。


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 FI-S1500のの場合、フィードローラーと排出ローラーが重送に影響してきますのでこちらの拭き掃除をします。メーカーは1000枚の読み取りで掃除をしなさいと勧めていますが、銃創が発生したらその都度やるべきです。固く絞った布で拭くと良いですが、メーカーは専用の溶液とクリーナーを使いように指定しています。(後で説明)ローラーは、スキャンボタンを6回押す子で1回転するので、回転しているうちに掃除を済ませます。



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 そのほかに、上の図で指摘している部分の拭き掃除が必要です。

 なお、これらの部分を拭き掃除するにあたっては、ティッシュペーパーやぞうきんなどはやめてください。繊維が付着し、重送の原因になります。


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富士通 クリーニングワイプ FI-C100CW

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繊維が付着し、重送の原因になります。

富士通 クリーナF1 FI-C100CF1
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同社の説明書では、上のようなクルーニングワイプ(24包入り)か、F1クリーナーという液体クリーナーを使うように指示されています。ワイプは割高なので、クリーナーを購入することをお勧めします。

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キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200
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そして、キムワイプなどをしめらせて掃除します。これは、。本来実験器具の清掃に使うものですがローラーの掃除にも適していますから。

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一方、黒い線や光線が発生しているトラブルの場合は、十中八九読み取りガラス部分に本の糊が付着しているからです。これらも水で取れますが、読み取り面はデリケートで傷が付いたり、ほこりが付いたら「終わり」なので、より慎重に拭いてください。

こちらについても、上と同じ溶剤・方法で拭き掃除をしてください。

■改善が見られない場合

さて、以上の掃除でも改善が見られない場合、光線問題ならば「ユーザーサポート行き」です。おそらく本体修理です。

ただし、重送の場合は、補修部品のリタードローラーを購入することでほぼ解決されます。メーカーに修理に出しても、ほぼ補修パーツの交換になり、技術料の分だけ割高になります。


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富士通 パッドユニット (S1500シリーズ用) FI-C611P
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富士通 ピックローラユニット (S1500シリーズ用) FI-C611PR
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ScanSnap S1500/S1500M/N1800 消耗品
品名 型名 価格 備考
パッドユニット FI-C611P 1,995円
(税抜価格: 1,900円)
交換周期(目安):
5万枚 または 1年ごと
ピックローラユニット FI-C611PR 6,195円
(税抜価格: 5,900円)
交換周期(目安):
10万枚 または 1年ごと

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富士通 パッドユニット (S1300シリーズ用) FI-CS13P
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富士通 ピックローラユニット (S1300シリーズ用) FI-CS13PR
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ScanSnap S1300/S300/S300M 消耗品
品名 型名 価格 備考
パッドユニット FI-CS13P 1,050円
(税抜価格: 1,000円)
交換周期(目安):
1万枚 または 1年ごと
ScanSnap 1300専用
ピックローラユニット FI-CS13PR 5,040円
(税抜価格: 4,800円)
交換周期(目安):
10万枚 または 1年ごと
ScanSnap 1300専用

FI-S1500と FI-S1300の場合、ピックローラーユニットは10万枚で交換です。またパッドユニットは1万枚で交換です。1冊の本を500(250枚)ページとするならば、40冊でパッドユニット交換、400冊でフィードローラーユニットの交換です。

一方、 FI-S1100 については、格安と言うこともあり、ユーザーで交換できる部品は用意されていませんので、メーカーに修理に出すことになります。


若干の投資ですが、快適に使うためにはやはりこういった補修部品を使うことは必要だといえますね。

というわけで、今日は、キャノンのドキュメントスキャナのメンテナンスの話でした。