比較2018' FireTV Chromecast AppleTV最新機の違いとおすすめ・選び方:Amazon Fire TV stic対応

2018年04月05日

比較2018' FireTV Chromecast AppleTV最新機の違いとおすすめ・選び方:Amazon Fire TV stic対応

【今回レビューする内容】2018年 最新のセットトップボックス(STB機器)の価格・性能とおすすめ(ストリーム・ストリーミング機器):基本的な仕組みと使い方の紹介・Youtube Netflix JリーグをDAZNで見るための方法:DAZNなどの動画映像遅延(くるくる遅延)対策情報:4K HDR10対応STB

【紹介する製品型番】Amazon FireTV Stick Amazon Fire TV (New モデル) Google Chromecast Ultra Apple TV Ezcast Pro LAN MP7P2J/A MQD22J/A MGY52J/A Google Nexus Player

今回のお題
TV用の各社のセットトップボックスのおすすめはどの製品?

 ども!Atlasです。

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 今回は、テレビに付けることで、netflixHulu・DAZN(ダ・ゾーン)などの視聴を可能にしたり、スマホやパソコンのデータを転送できるSTB機器(セットトップボックス)を比較します。

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 とくに、Amazon FireTV・FireTV Stick・ChromecastNexus PlayerAppleTVについては、そのスペックや「できること」を含めて、全機種を紹介するつもりです。

 

 また、2017年から、JリーグがDAZN になりました。と同時に、「ネット動画サービスの映像遅延問題」が、一時ネットをを賑わせました。

 そこで、今回の記事では、いわゆる「DAZNのクルクル対策(映像停止対策)」を含めて、「適切なネット視聴環境の組み方」についても、書いています。

 以下では、いつものように各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・Fire TVの機能の比較

 はじめに、AmazonのFire TVシリーズ2機種の比較からはじめます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


   

 1・Amazon FireTV(NEWモデル)
  ¥8,980 Amazon.co.jp
(4/5執筆時)

 Amazon FireTVは、Amazon FireTV の入門モデルです。2017年10月に登場した「2台目」の機種です。

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 本体の形状は、「超小型」のボックス型で、とてもコンパクトな機種です。設置性はとても良いと言えます。

 対応する画質は、4K画質にまで対応です。また、HDR10(ハイダイナミックレンジ)映像にも対応しており、Netflixをはじめ、ネット上の4KHDR映像のTV再生にも対応できます。

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 対応する動画サービス、NETFLIX Huluをはじめ、かなり多彩です。

 もちろん、基本的には、Amazonビデオを見るための端末です。Amazonのプライムビデオにも対応します。Amazonプライム会員の場合【こちら】のビデオが無料で視聴できます。

 なお、FireTVは、「小型のパソコン」であり、Android系のAmazonのOSである、FireOSを採用しています。

 そのため、DAZNなどの他社の映像サービスやゲームアプリをインストールして利用できるほか、インターネットブラウジングも可能です。

 そのため、利用できるコンテンツは、Apple TV以上に多いです。【こちら】に対応するアプリの一覧があります。セットアップ後、それぞれをダウンロードして利用できます。

 例えば、ニコニコ動画GYAOなどに対応するアプリもダウンロードできます。

 なお、既報のように、YouTubeに直接つなげることはできなくなりました。ただし、YouTubeアプリを選択すると、内蔵ブラウザに誘導され、それを通して普通に利用することが可能です。

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 Amazonの場合、年間3900円の会期でプライム会員になれば、プライムビデオのほか、約100万曲の楽曲が無料で視聴できます。FireTVもこれに対応します。無料お試し期間もありますが、詳しくは【こちら】をご覧ください。

 また、4000万曲が月額980円(プライム会員は780円)で聴ける、Amazon Music unlmitedも利用可能です。こちらも、無料にてのお試し期間があります。詳しくは、【こちら】をご覧ください。

 Amazon Music
 ¥0 iTunes Store
 Amazon Music
 ¥0 Google Play

 なお、音楽や動画は、パソコンやスマホからでも利用可能です。例えば、上記のアプリを使えば、スマホからも利用できますし、PC/Macからも再生できます。なお、提供される楽曲は【こちら】で確認できます。

 

  DAZN
 ¥0 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 DAZN(Jリーグ)については、、専用アプリが用意されています。そのため、FireTVだけで視聴が可能です。

 最も手軽にDAZNをご家庭に設置したい場合は、FireTVを利用するのが最も手軽でしょう。Amazonの場合、Apple TV版と違って、みた場所からのレシュームにも対応します。

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 本体の性能は、CPUが4コア(1.5GHz)と、物理メモリが2GBです。

 最近のSTB機器としては、Apple TVに次いで性能の良い部品を使っています。これは、画像的に4K及びHDRに再生に対応させるためです。実際、マシンが遅延の原因になるのは考えにくいスペックです。

 プロセッサ性能が高いため、ハイパフォーマンスゲームが可能です。【こちら】にあるように、ゲームについての選択肢は、後ほど紹介する、Amazon FireTV Stickよりも多いです。

  

 トランセンド microSDHCカード 32GB
   ¥1,880 Amazon.co.jp
(4/5執筆時)

 内蔵ストレージは、8GBです。ただし、microSDスロットがあるためデータ容量の追加は容易です。

 また、Amazon Cloud Driveに、5GBの容量も貰えます。

 

 リモコンは、音声認識機能が付属する高性能リモコンが最初から付属しています。

 楽曲やメディアの検索がかなり楽になります。

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 Amazon FireTV Remote
 ¥0 iTunes Store
 Amazon FireTV Remote
 ¥0 Google Play   

 また、上記のアプリを利用すれば、対応リモコンモデルを買わなくても、スマホをリモコンにすることが可能です。

 

 スマホやPCからのミラーリングにも、対応できます。これを利用する場合、NHKなど、Fire OSに対応アプリがなく、見れないネットサービスでも、それらを介せば、TVへの投影が可能です。

 例えば、iPhoneからの場合は、アマゾンアプリのAirReceiverと、iPhoneの機能のAirPlayを使います。Android系やPC・Macの場合は、AmazonFireとAndroidその他のOS標準搭載のミラーリング機能でOKです。

 なおAirReceiver を導入すれば、iOS系のスマホをTVに出力することも可能です。 

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 セットアップの方法は、説明が要らないほど簡単です。

 TV側のHDMI端子にFireTVの端末をを差し込むだけです。ただし、電力が必要なので、電源アダプタをコンセントに付ける必要はあります。

 あとは、付属のリモコンとTV画面を利用して、無線LANやAmazonのIDなどの情報をセットアップしていくだけです。Atlas家では、パソコンに詳しくない、団塊の世代の親族でもできました。

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 インターネットへの接続は、Wi-Fi無線でつなぐ形式です。

 Amazon イーサネットアダプタ
  ¥1,780 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 有線LANにも対応できますが、別売のイーサネットアダプターを購入する必要があります。なお、最後に改めて書きますが、有線LANの場合、回線の最高速度は無線の場合に比べて低下する場合があります。基本的には無線LANをおすすめします。

 以上、Amazon FireTV の紹介でした。

 ChromecastAppleTVと比べた場合、導入にかかる費用が安い点と、Amazonのビデオ・ミュージックのコンテンツが年会費3900円で利用できる点が魅力です。

 なお、【Amazonプライム会員の説明サイト】にあるように、年会費を払いメンバーになった場合、多くの音楽やビデオが無料で利用できるだけでなく、Amazonの【当日お急ぎ便】や【配達日時指定便】が1年間回数に制限なく無料で使えます。

 通常会員の場合は、小物類など普通郵便など遅い便になることもありますが、それが無くなります。その点からもAmazonをよく利用する人に向いている端末です。


  

 2・Amazon FireTV Stick NEWモデル
  ¥4,980 Amazon.co.jp
(4/5執筆時)

 続いて紹介するのは、Amazonから発売されているAmazon FireTV Stick です。こちらも、2017年4月から新しいモデルになりました。

 本体の形状は、小型スティックで、USBメモリ並のサイズです。TVに安定して差し込めるでしょう。

 対応する画質は、この機種の場合、4Kコンテンツの利用が不可能です。

 利用したい場合は、上位機を購入する必要があります。

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 対応する動画サービスは、こちらも、上位機と同等です。

 NETFLIXをはじめ、基本的に、Amazon FireTV と同じです。FireOSを搭載しており、アプリのインストールも、ブラウジングも可能です。ただし、Netflixなどの4K動画サービスは、当然ながら利用できません。 

 

  DAZN
 ¥0 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 DAZNは、こちらも現状で既に対応しています。画質はフルHD規格までです。

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 本体の性能は、CPUが2コア(1.3GHz)と、物理メモリが1GBです。

 先ほどのAmazon FireTV と比較すると貧弱な構成です。ただ、フルハイビジョン画質ならば、この程度の能力で問題なく再生できる機器ではあります。

 内蔵ストレージは、Amazon FireTV と同じで、こちらも8GBです。ただ、microSDスロットに非対応であり、このあたりは小型化の弊害でしょう。

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 セットアップの方法は、基本的にAmazon FireTV と同じで、TVのHDMI端子に接続する方式です。

 小型ですが、こちらもンセントから電源を取る必要はあります。

 ただし、Amazon Cloud Driveに5GBの容量も貰えますし、通常はこれで十分かもしれません。

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 インターネット接続は、この機種の場合、有線LANには非対応です。

 Wi-Fi無線は、ただし高速な11acに対応しますので、理論的なスピードは、Amazon FireTVと同等です。いずれにせよ、この程度のスペックがあればフルHD画質ならば通常問題なく視聴できます。

 リモコンは、こちらも、音声認識機能のあるテレビリモコンが付属します。

 もちろん、スマホ経由の操作にも対応です。スマホやPCからのミラーリングも、Amazon FireTV と同じ方式で、対応できます。

 以上、Amazon FireTV Stickの紹介でした。

 Amazon FireTV と較べると、CPU性能が貧弱で4K対応していないなど難点も目立つモデルです。導入にかかる費用が安い点は魅力ですが、Wi-Fiの安定性も含めて、基本的にはSTB型のAmazon FireTV が望ましいでしょう。

2・Chromecastの機能の比較

 続いて、グーグルのクロームキャストの紹介です。


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 4・Google Chromecast ブラック
 4・Google Chromecast コーラル  

  ¥4,978 楽天市場
(4/5執筆時)

 グーグルクロームキャストは、デンキヤの他、楽天市場などで購入が可能なGoogle直売のSTB機器です。

 本体の形状は、大きさの面では、Amazon FireTV Stickとだいたい同じです。しかし、機能や目的は異なります。

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 なぜなら、Google Chromecastは、Amazon Fire TVと違ってそれ自体にOSやCPUを搭載する「パソコン」ではないからです。

 あくまで、スマホやPCに映し出される画像を、ご自宅のテレビに「キャスト(ミラーリング)」するための「周辺機器」です。

 簡単に言えば、「スマホやPCを付けないと使えない仕組み」です。その点で、OSを内蔵する「パソコン」であるFireTVとは異なります。

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 Google Chromecast
  ¥0 iTunes Store
 
Google Chromecast
  ¥0 Google Play

 スマホの場合、こちらのアプリを使って、Chromecastへの送信設定を行います。

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 セットアップの方法は、Fire TVとほとんど同じです。

 ご自宅のテレビのHDMI端子に端末を差し込み、コンセントにつなぐだけです。

 インターネット接続は、内蔵のWi-Fi無線を利用する方式で、無線は、802.11ac/b/g/n対応と安定的な5gHzにも対応します。

 ストレージは、未付属です。

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 対応する動画サービスは、HuluYouTubeのほか、Google Playムービーdビデオなどです。

 ただ、一部利用できないサービスありますので、【こちら】で対応するものを確認してください。

 このほかにも、ウェブで見れるものについては、すべてミラーリングはできます。ニコニコ動画についても、nicoCastというChromeの拡張プラグイン【こちら】を使うことでパソコンから利用可能です。

 

 DAZN(Jリーグ)は、2017年4月からChromecastで公式サポートがはじまりました。

 アプリ対応するため、現状でスマホやWindowsPCやMacでDAZNを利用している場合は、ブラウザ上の「Castボタン」を押すだけで自動でTVに伝送できるので、接続方法としては最も簡単かもしれません。

 また、TVだとDAZNの遅延が起こるのに、PCだと起きない環境の方についても、「DAZNのクルクル対策」という意味ではこれが良いでしょう。

 個人的経験で言えば、どうも、同じ家庭内の回線でも、タブレット・STB・PCで「DAZNのクルクル」が起こり具合が全く違いますので。

 スマホやPCからのミラーリングは、Android系のスマホと、PC/Macについては対応します。

 Google純正の「Chromeブラウザ」「Google Cast」という拡張プラグインをインストールすると、ブラウザ表示内容をTVに出力できます。iPhone系は、現在未対応です。

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 なお、You TubeとNetflixについては、Google Homeの場合、「ちょっと面白いこと」ができます。

  

 7・Google GOOGLE HOME
  ¥13,980 楽天市場 (3/19執筆時)

 以前【おすすめスマートスピーカーの比較記事】で紹介したように、Googleは、Google Homeというスマートスピーカーを発売しています。

 この端末に、「YouTubeで犬の画像を見せて」「Netflixでゴジラを再生して」などとの音声入力をすることで、一発でTVにYou TubeとNetflixを自動再生させることが可能になります。

 GOOGLE HOMEは、単なるスピーカーではなく、CPUとOSを積み、アプリもインストールできる「パソコン」でもあるため、機器を介した動画再生が可能という「理屈」です。

 対応する機器は、もうすこし安いものもあります。詳しくは、【おすすめスマートスピーカーの比較記事】をご覧ください。

 リモコンは、付属しません。操作は、スマホ・タブレット・PC・ないしGoogle Homeを介して操作するのが基本的な使い方となります。

 以上、Google Chromecastの紹介でした。

 この機器の現在的な用途としては、スマホないし、Google Homeを介して、YouTube動画などを見るという用途だと思います。

 Amazon FireTVと比べると、ミラーリングして表示できるだけの端末ですが、これらの用途に限定して考えるならば、設定が最も簡単で、初心者向け、かつ、面白い端末と言えます。


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 5・Google Chromecast Ultra
  ¥9,720 楽天市場 (4/5執筆時)

 Google Chromecast Ultra は、Google Chromecastの上位機種というべきものです。

 セットアップの方法は、下位機種と同じです。

 TVのHDMI端子に差し込み、コンセントにつなぐだけです。インターネットには、内蔵のWi-Fi無線でつながります。無線は、こちらも802.11ac/b/g/n対応と安定的な5gHzにも対応します。

 ストレージは、未付属です。

 基本的に、PC/MacやスマホをWi-Fi無線経由で投影するという機器です。その分、上位機種でも小型で設置性が良いです。

 対応するフォーマットは、こちらの場合、4K Ultra HD と HDR の映像をストリーミングに対応します。この点が下位機種との大きな相違点ですね。

 その他の部分は下位機種と同じです。

 以上、Google Chromecast Ultra の紹介でした。4K映像を「キャスト」したい場合はこちらを選ぶとよいでしょう。メディアはまだあまりないですが、4Kを試して見たい方はこちらですね。

3・Apple TVの機能の比較

 続いて、Apple TVの紹介です。


 

 6・Apple TV 4K 64GB MP7P2J/A
  ¥19,790 ビックカメラ (4/5執筆時)

 7・Apple TV 4K 32GB MQD22J/A
  ¥21,790 ビックカメラ (4/5執筆時)

 こちらは、アップル社のApple TVです。

 2017年にモデルチェンジされた新製品です。こちらは、Appleの正規パートナーのみの販売で、ネットでは、例えばビックカメラで購入可能です。

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 本体の形状は、今回もセットトップボックス型をしており、Amazon FireTVの上位機種と同等のタイプです。

   

 Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル
  ¥898〜 Amazon.co.j (4/5執筆時)

 セットアップの方法は、こちらもテレビとHDMIケーブルでつなぐ仕様です。ただし、ケーブルは別売です。アマゾンベーシックなどから適切なサイズのケーブルを購入すると良いでしょう。

 インターネットとの接続は、AppleTVは、本体だけでWI-FIでも有線LANどちらでも接続可能です。

 無線は、802.11a/b/g/n対応のほか、最新の11ac規格にも対応しているため、対応無線LANルーターがあれば、安定した接続も可能です。この点は、AmazonのFireTVと同じです。

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 本体の性能は、Apple最新のA10X Fusionチップを採用します。

 従来はA8チップでしたので、性能が格段に上がっています。スペックは非公開ですが、CPUは6コアで、最大クロックは約2.4GHzと言われます。Amazon Fireと比較すると格段の性能です。これは、操作性にも寄与しており「リモコンはヌルヌル」とよく動きます。重い動画処理を含めてパフォーマンスは価格以上です。

 ストレージの容量は、下位機種は32GB、上位機種は6\4GBになります。Micro SDカードは使えませんが、十分な容量です。

 対応するフォーマットは、ビデオについては H.264・H.265のほか、.m4v、.mp4、.movファイルが利用できます。

 AmazonFireTVに比べた場合、iTunesストアで以前購入した「保護されたAACファイル」の再生や、アップルロスレス方式の再生に対応している点が違いでしょう。

 対応する画質は、この機種は、4Kに対応となります。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応したため、実力でアマゾンの新機種と横並びになりました。

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 対応する動画サービスは、かなり豊富です。

 Amazonと比べると、ニコニコ動画やGYAOなどは落ちています。しかし、netflixに対応するなど、コンテンツは多いです。その他の対応コンテンツは【こちら 】を参照してください。

 ゲームについても、今回は力を入れるとのこととで、対応ゲーム【こちら】も複数ではじめました。

 

 DAZN(Jリーグ)は、2017年6月にAPPLE TVに対応しました。

 Amazon Fire同様問題なく見れますが、現状で、見た場面からの再生(レジューム機能)に非対応でした。DAZNは度々「固まる」ので、この点は不満です。

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 スマホやPCからのミラーリングは、こちらも対応します。

 パソコン/スマホで表示しているコンテンツをミラーリングして大画面で見ることが可能です。Mac/iPhone/iPadの場合は簡単で、OS標準機能のAirPlayを利用するだけです。

 Windows系は、純正アプリがないため、サードパーティのアプリを利用します。有名どころではLonelyScreen という無料アプリがあります。Android系も同様で、AirPlay/DLNA Receiver (PRO) というソフトが利用可能です。

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 リモコンは、音声認識機能を持った新型が採用されました。iPhoneにも採用するsiri技術は定評があるため、リモコンで大量のコンテンツを探すのは合理的でしょう。

 以上、Apple TVの紹介でした。

 STB機器としての性能は、全機種の中で突出して高く、パソコンと言えるレベルです。サードパーティのコンテンツも充実しているため、性能面・コンテンツ面で不満を感じることは少ないでしょう。

 ただ、DAZNの使い勝手について言えば、コンテンツの視認性や操作性はこちらが上位ですが、止まったところから再生するレジューム機能がないのは不便です。ただし、これはDAZN側の問題でしょう。


  

 8・Apple TV 32GB MGY52J/A
  ¥15,790 (4/5執筆時)

 なお、Apple TVは、(デンキヤによっては)廉価版と言えるMGY52J/Aが併売中です。

 ただ、こちらは、CPUが従来的なA8チップで、4K及びHDRに非対応です。それに伴ってHDMIは1.4ですね。

 有線LANについても、ギガビット非対応で、100BASE-Tですので、上位機に劣ります。Apple TVから選ぶならば、上位機がよいでしょう。

4・EZ castの機能の比較

 

 【無線LAN専用】

 9・EZCast Pro
  ¥13,932 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 【有線/無線LAN】
 10・EZCast Pro LAN
  ¥15,984 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 続いて紹介するのは、EZCast Pro です。

 こちらは、ChromeCastに仕組みが似た製品で、ストレージが付属しない製品です。PC/Macやスマホの「特定の」メディアをWi-Fi無線経由で投影するという機器です。

 セットアップの方法は、こちらも簡単で本体に付属するHDMI端子をTVに差し込むだけです。

 インターネットとの接続は、無線LANを利用します。ただし、11acの高速接続は対応しません

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 対応する画質は、こちらはフルHDまでの対応に止まります

 ただし、画面を4分割して、複数の端末を1画面で表示できるなど、プレゼンでの利用などに便利な機能が付属します。

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 また、EZCast自体からの画面の再配信も可能なので、プレゼンを参加者の端末にWi-Fiで飛ばすことも可能です。

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 EZCast Pro
  ¥0 iTunes Store
 
EZCast Pro
  ¥0 Google Play

 スマホからのミラーリングは、上記のアプリをインストールすれば利用可能です。また、AirPlayMiracastにも標準対応します。パソコンの場合も、Mac用Windows用のアプリがあります。

 対応する動画サービスは、ChromeCastと異なり、特定の対応アプリはありません。基本的には、PC・スマホ画面をミラーリングという形での利用法となります。

 

 DAZNも、したがって、PC/スマホの画面を投影する形で視聴するのが標準です。音声は別の処方箋が必要でしょう。

 リモコンは、付属しません。操作は、スマホ・タブレット・PCを介して行うのが基本的な使い方となります。

 以上、EZCast Pro の紹介でした。娯楽用の域を超えたプレゼン用ツールとして高い魅力がありますね。

ーー


 11・EZCast
    ¥2,480 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 なお、EZCast Pro は、開発元の純正品ですが、EZCastは、ライセンスをいくつかの会社に供給しているため、サードパーティ製品が多数あります。

 ただ、パートナー契約を結ぶ会社以外の製品の「互換製品」もあるので、レビューを重視するなど、品質に注意してください。

5・機器をネットに安定的につなぐ方法

 さて、ここまで4社のセットトップボックスを紹介してきました。

 このうち、AmazonのFire TVとApple TVは、無線LANのほか、有線LANによる接続も可能です。

 

 そこで、DAZNを初めとする「映像遅延」対策として、無線LANより安定的と思える「有線LAN接続が有効か?」について多少補足しておきたいと思います。

 昔からのネットユーザーの方は、「安定性の点で有線LANを推す」人も多いです。

 ただ、最近、DAZNNetflixなど初めとする高画質動画について言えば、現状で有線LAN接続が必ずしも「最速」とは言えません

 

 AmazonのFire TVを例にして説明します。

 第1に、Amazon FireTVWi-Fi無線は、802.11acという新規格に対応します。

 そのため、回線速度は、最大で600Mbps(=75.5MB/秒)と太く、4K画質でも余裕といえる接続スピードが保証されています。

 第2に、Amazon FireTV有線LANは、100BASEという規格を採用します。

 この場合、回線速度は、最大で100Mbps(=12.5MB/秒)までということになります。つまり、有線LANの部分のスペックが低いので、無線接続に較べて速度は相当劣るということになります。

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 光インターネット回線は、NTT系・EO光などのファミリータイプの場合、速度は、最大で1000Mbps(=120MB/秒)です。理論値なので、実効速度はより遅いわけですが、それでも、100Mbps(=12.5MB/秒)しか通せない有線LANケーブルの部分は、ボトルネックになっています。

 拙宅の場合(光マンションタイプ)も、11acでの無線LAN接続での回線速度は、12.5MB/秒を上回っています。そのため、有線LAN接続にした場合、視聴環境は悪化してしまうことになります。

 もちろん、有線LAN接続が電波干渉を受けにくく、相対的に安定性が高い点は確かです。また、(画質が悪い状況の現状の)ダゾーンの場合、公式的には9MB/秒あれば良いとされるので、この部分はあまり重視しなくて良いのも難しいところです。

 ただし、DAZN以外を考えると、回線が太いほど安定的な受信か可能である原則は念頭に入れるべきでしょう。いずれにしても、Amazon FireTVは基本的に、無線で接続することを念頭に作られた機器であるとは思います。

 

 同じく、有線LAN接続に対応するApple TVの場合は、やや異なります。

 こちらは、有線LANが最大で100Mbps(=12.5MB/秒)までの100BaseTではなく、最大で1000Mbps(=125MB/秒)まで対応ギガビット対応機だからです。

 そのため、DAZNNetflixなど初めとする高画質動画について有線で再生する場合も、かなり安定しての送受信が可能です。有線LANでつなげることが効果を発揮しそうです。

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1・無線LANルータ(親機)の比較

 ただ、そうは言っても、配線の都合で無線LANルーターを使わざるを得ない場合は多いでしょう。

 そういった方で、現状で「映像に問題がある」場合は、無線LANルーターの性能を疑ってください。

 いくらご家庭の光インターネット回線が高速であっても、無線LANルーターが802.11ac新規格に対応していないと、高速通信は不可能です。

 この点をふまえず、「動画が遅くて駄目だ」といっている人も中にはいるようです。

 光インターネット回線の方で、インターネット視聴が「ちらつく」「もたつく」場合は、11ac規格に対応する高速無線LANルーターの導入が改善への近道でしょう。最近は、複数の機器の同時接続に強い上に、4K映像を優先して配信できるルーターもあります。

 対応するルーターについては、上のリンク記事【こちら】で紹介しています。よろしければ後ほどご覧ください。

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 なお、ADSL回線の場合は、最大でも50Mbpsです。

 そのため、有線LANの100BASE接続でもボトルネックにはならないでしょう。

 ただし、相当昔のADSL端末の場合は、装置や無線LANルーターの側の有線LAN規格が10BASE(=最大10Mbps)の可能性があり、その場合、装置が相当のボトルネックになっています。

今回の結論
最新のおすすめのセットトップボックスはこの機種!

 というわけで、今回は、AmazonのFireTV と、グーグル社のChromecast、アップル社のApple TVEZCast Pro をそれぞれ紹介しました。

 最後に、いつものように目的別のAtlasのおすすめ機種について書いておきたいと思います。


 第1に、パソコンやスマホ上にある動画を大画面TVで見れるだけで十分だという方は、

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 4・Google Chromecast ブラック
 4・Google Chromecast コーラル  

  ¥4,978 楽天市場
(4/5執筆時)

 低価格で導入可能なグーグル社のクロームキャストが良いでしょう。

 グーグル社の製品ですが、android搭載のスマホだけではなく、iPhoneやパソコン(Windows/Mac)に対応している点もポイントです。設置も手軽ですので、多くの人にオススメできるストリーミング機器といえます。

2・スマートスピーカーの比較記事

 なお、先ほど書いたように、この端末はGoogle Homeと非常に相性が良いと言えます。

 Chromecastを用いた「音声入力操作」にもし興味がありましたら、上記の記事をぜひご覧ください。 


 第2に、DAZNを含めTVで様々なコンテンツを見るのにおすすめなのは、

    

 1・Amazon FireTV(NEWモデル)
  ¥8,980 Amazon.co.jp
(4/5執筆時)

 Amazonから発売されているAmazon FireTV でしょう。

 価格は安いですが、クロームキャストと異なり、スマホ等の外部機器に依存せず、この機種だけでコンテンツが見れるため、利用しやすいです。また、あとから専用アプリが追加できる点も便利でしょう。

 なお、Amazonのプライムメンバーになると、無料で利用できるコンテンツの種類が増えます。Amazonのお急ぎ便も利用しやすくなるため、Amazonのヘビーユーザーには特に向きます

 DAZNにも既に対応しており、アプリの使い勝手もだいぶ良いです。単純に、DAZNを使いたいならばこちらが良いでしょう。

  

 タイムリー HDMIver1.4対応ケーブル 1.2m
  ¥780 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 なお、こちらの製品はHDMIケーブルが別売である点に注意してください。

   

 Amazon Fire TV用 延長保証プラン
  
 ¥1,680 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 本体の延長保証も用意されているので、必要に応じて加入しましょう。

1・無線LANルータ(親機)の比較

 また、先ほど書いたように、11acに未対応の無線LANルーターの場合、通信の安定性の問題が出る場合もあるため、必要に応じて買い換えを検討しましょう。

 上の記事で、詳しい製品の比較をしています。

  

2・Amazon Echoの比較記事

 なお、Amazonからも、音声操作のできるスピーカーが販売されています。

 そして、アメリカでは、Amazon ビデオやHuluなどの音声入力操作に対応しています。おって、日本も対応になっていくと思います。

 その点で、見たい動画の中心がAmazonビデオであるという方は、上記の比較記事も、ぜひご覧ください。


 第3に、プレゼンなどに向いた、ビジネス用のストリーミング機器としておすすめなのは、

 

 【無線LAN専用】

 9・EZCast Pro
  ¥13,932 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

 【有線/無線LAN】
 10・EZCast Pro LAN
  ¥15,984 Amazon.co.jp (4/5執筆時)

  EZCast Pro です。スマホ・PCなどをTVに投影できるだけではなく、アクセスポイントとしても使える点は、プレゼン用に非常に魅力ですね。

 もちろん、ミラーリングでの映像・音声再生にも対応するので、自宅では娯楽に、職場では仕事にと、マルチに使えそうな点も魅力です。


 第4に、iTunesをよく利用するAppleユーザーにおすすめといえるモデルは、

 

 6・Apple TV 4K 64GB MP7P2J/A
  ¥19,790 ビックカメラ (4/5執筆時)

 7・Apple TV 4K 32GB MQD22J/A
  ¥21,790 ビックカメラ (4/5執筆時)

 Apple TVが良いでしょう。他機種では再生できないApple独自のフォーマットもありますし、なによりiTunesと相性が良く、設定が楽な点がオススメです。 

 201308010051.jpg  

 なお、これらの機器は本体にWi-Fiの子機としての機能が搭載されていいます。

 ただし、つなげるためには、ご家庭に無線LANルーターが必要です。そして、その場合、先述のように、新しい11ac規格に対応するルーターの方が、安定してつながります。

 そのため、ご家庭にこれに対応する無線LANルーターがない方に向けて、このブログでは、【おすすめ無線LANルーターの比較記事】を書いています。よろしければご覧ください!

ーーーー

 というわけで、今回は、売れ筋のセットトップボックスの紹介でした。

 また、最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題を共有して頂ければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 19:32 | 映像機器

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