比較2016' ノイキャン対応ヘッドホン/イアホン9製品の性能とおすすめ:ノイズキャンセリング:SONY BOSE Beatsなどの通勤向けのイアフォン・ヘッドフォン

2016年12月02日

比較2016' ノイキャン対応ヘッドホン/イアホン9製品の性能とおすすめ:ノイズキャンセリング:SONY BOSE Beatsなどの通勤向けのイアフォン・ヘッドフォン

今回レビューする製品:2016年 人気のノイズキャンセリングヘッドホン・イアホンの性能とおすすめ(ノイズキャンセル): SONY MDR-NWBT20N MDR-ZX750BN BOSE QuietComfort 25 QuietComfort 20i MDR-NWBT10N MDR-1RNCMK2 MDR-ZX110NC SONY MDR-ZX770BN-B MDR-ZX770BN-L MDR-1000X beats by dr.dre BT OV STUDIO V2 BT OV STUDIO WIRELS

今回のお題
ノイズキャンセリング対応のヘッドホン・イヤホンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今回はヘッドホンイアホンの比較です。

 このブログ「モノマニア」には、オーディオ製品について、以下のような比較記事があります。

アップルのiPod, iPod touchの比較
2・ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ  
4・ハイレゾ対応ヘッドホンイアホン
5・ノイキャン対応ヘッドホン/イアホン→この記事!
6・Bluetooth対応ヘッドホン
7・Bluetooth対応イアフォン

8・Beatsのヘッドホン/イアホン
9・Lightning端子用ヘッドホン/イアホン

 今回4番の記事です。

 電車通勤や飛行機などに向いているノイズキャンセリング機能が付いたヘッドフォンとイアフォン の中から、人気の新製品を比較します。

 いつものように、全機種を比較紹介してから、最後にAtlasのおすすめ機種!を定義してきます。

ノイズキャンセリング技術について

 はじめに簡単にノイズキャンセリング技術の紹介からはいりましょう。

 現在、幾つかの会社から、ノイズキャンセリング商品が発売されています。しかし、根本的な発想はどこのメーカーも同じです。

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 つまり、マイクから感知した騒音を打ち消す逆の傾向を持つ音を発生させ、ノイズを打ち消すという仕組みです。最近は、ソニー社のウォークマンや、スマホのXperiaなど、本体の標準機能として付属するモデルもあります。しかし、iPhone系をはじめとして、ほとんどはノイキャン機能は付属しません。

 そのため、今回紹介していくような「ノイズキャンセリング対応ヘッドフォン・イアフォンの需要」がある、というわけです。

 なお、イズキャンセリングだから完全に無音を達成できる、というわけではありません。例えば、電車の走行音や、オフィスの空調の音、自動車の騒音などは消せますが、電車のアナウンスや話し声、プリンター機器の駆動音など、高い周波数が含まれる音は消せません。

 音質については、登場から10年以上経つ技術ということもあり、通常の音源ならばヘッドフォン・イアフォンと大差ない状況です。

 高音質を追求したハイレゾ機器とは、相性は良くないですハイレゾ対応の高機能音楽プレーヤーには、ハイレゾ対応のイアフォン・ヘッドフォンを使った方が良いでしょう。【こちらの記事で別に比較しました。】

各社のノイキャン対応ヘッドホン

 それでは、早速紹介をはじめます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 1・ソニー MDR-ZX110NC
  ¥3,220 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

 はじめに、ソニーMDR-ZX110NCの紹介です。ノイズキャンセリング対応のヘッドホンとしては「戦略的」とも言える低価格で出してきたモデルです。

 接続方法は、ケーブルを使うモデルで、ワイヤレスではありません。価格的に言えば、当然でしょう。

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 ノイズキャンセリング技術は、実績のあるソニーにしては「そこそこ」の性能で、騒音の抑制量が上位機種よりも劣ります。なぜなら、上位機種の総騒音抑制量は、17デシベル(98%)に対して、こちらは13デシベル(95%)までだからです。

 音質の面では、30mmのドーム型ドライバーを採用しており、低音も問題なく鳴ります。上位機との明確な格差はあるのは当然ながら、5000円以下のモデルとしては優秀です。再生周波数帯域も、低音域が10Hz、高音域22kHzとスペック的に余裕がありますね。

 稼働時間は、80時間と長いです。ただし、この機種に限っては、乾電池式であり、単4乾電池を利用する点には注意が必要でしょう。

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 本体の重さは、160gと軽量です。この点は乾電池を採用する機種のメリット性ですね。サイズもコンパクトですし、折りたためるので持ちはこびに便利です。

 電池切れ後の可動は、ケーブルモデルだけあって可能です。ノイズキャンセリングが非可動になるだけになります。

 以上、ソニーMDR-ZX110NCの紹介でした。非常に安く手に入るが、最大の魅力です。付け心地も携帯性も良いので、5000円以下で考えている方にはこちらが良いと思います。


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 2・SONY MDR-ZX770BN-B【ブラック】
 2・SONY MDR-ZX770BN-L【ブルー】   
  ¥16,500 Amazon.co.jp  
(12/2執筆時)

 MDR-ZX770BNは、ソニー社のノイキャン対応のヘッドホンとしては中位機種となります。

 接続方法は、Bluetoothを用いたワイヤレス接続と、有線ケーブル接続が選択できます。Bluetoothの場合、音源を圧縮して無線で飛ばすので、音質の劣化や遅延の問題が発生しがちです。しかし、こちらは、SBC規格のほか、遅延の少ないAACや、CD音源のクオリティで電送できるaptX規格に対応する点で高性能です。


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 ノイズキャンセリング技術は、高度です。あらかじめデジタルイコライザーで高音質化した音源と、周囲の騒音をデジタル化した音源を、ソフトウェアエンジンデジタル処理するという、SONY独自の方式が用いられています。アナログ式の処理法よりも、高度であり、17デシベル(98%)の抑制効果がのぞめます。

 音質の面では、40mmの大きめのドーム型ドライバーを採用します。その効果で、再生周波数帯域は、低音域が8Hzまで対応できています。価格相応に優秀と言えるでしょう。

 稼働時間は、その一方で13時間とさほど長くありません。デジタル化処理のほか、ワイヤレスに対応する分このあたりは仕方ない部分です。

 電池切れ後の可動は、有線ケーブルを使えば、ノイズキャンセリングなしでの利用が可能です。

 本体の重さは、245gです。40mmのドライバーを搭載するにしては軽量でしょう。

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 装着性も、フィット感が高く、自然にフィットする「インワードアクシスストラクチャー」構造で、安定しています。 

 以上、ソニー社のヘッドフォンMDR-ZX750BNの紹介でした。評判の良いソニーのデジタルノイズキャンセリングを搭載するのが最大の魅力ですね。ワイヤレスで使える部分も、利便性が高い機種と言えそうです。


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 3・SONY MDR-1RNCMK2
  ¥28,431 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 MDR-1RNCMK2は、ソニー社のノイキャン対応のヘッドホンとしては上位機種となります。

 接続方法は、音質が保証されるケーブル方式のみです。

 ノイズキャンセリング技術は、中位機種に比べてより高度です。なぜなら、こちらは、ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのマイクを使って処理を行うW方式を採用しているからです。そのため、メーカー公表値で約99.7%の騒音低減率を誇ります。

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 音質の面では、50mmの大きなドーム型ドライバーを採用しました。再生周波数帯域も、低音域が5Hzまでと相当伸びています。高音域についても、24kHzまでとスペックが上がっています。

 スペックアップしているのは、ソニー社のハイレゾ対応音楽プレーヤーでも採用されているDSEE技術によるところが大きいです。これは、スマホなどの圧縮音源で失われてた高音域を補完し、クリアに再生する技術です。

 さらに、音源を出力寸前までデジタル処理することを可能にしたフルデジタルアンプのS-Masterが搭載になります。これにより、ノイズやひずみがないクリアなサウンドを実現しています。

 稼働時間は、22時間です。無線を利用しないタイプなので、高性能でも内蔵電池の寿命は延びています。

 電池切れ後の可動は、有線ケーブル式のため可能です。もちろん、ノイキャンは「オフ」ですが。

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 本体の重さは、330gです。さほど軽量ではないですが、こちらも「インワードアクシスストラクチャー」構造で、安定しています。 

 以上、ソニー社のMDR-1RNCMK2の紹介でした。W方式のノイズキャンセリングは強力で、高品質です。飛行機などの移動が多い方など、予算があれば、おすすめできる製品ですね。


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 4・SONY MDR-1000X
  ¥43,070 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 MDR-1000Xは、ソニー社のノイキャン対応のヘッドホンとしては最上位機種となります。

 接続方法は、Bluetoothを用いたワイヤレス接続と、有線ケーブル接続が選択できます。また、Bluetooth接続については、SBC・AAC,・aptXという従来的なコーデックのほか、LDACというハイレゾ音源まで対応する新規格に対応しています。ただし、この規格は、スマホなどの再生機器側の対応も必須となります。

 ノイズキャンセリング技術は、こちらもヘッドホンの外側と内側に配置した2つのマイクを使って処理を行うW方式を採用します。また、外部マイクを利用し、外音をあえて取り込む機能も搭載されます。飛行機の待合室などで、音声案内を聞き逃したくない場合などに有効です。

 音質の面では、40mmのドライバーを採用します。その上で、再生周波数帯域が、低音域が4Hzまで、高音域については、40kHzまでとスペックが上がっています。特に、高音域のスペックは重要で、40kHzを超えているため、この機種は、ハイレゾ音源対応ヘッドホン の基準も満たしています。

 さらに、DSEE HXというアップスケーリング技術を採用するため、圧縮音源やCD音源であっても、ハイレゾに準じる水準まで音質を向上させられます。

 稼働時間は、20時間です。ワイヤレスタイプとしては長寿命です。電池切れ後の可動は、有線ケーブルと付ければ可能です。

 本体の重さは、275gです。性能面に比して軽量と言えます。ウレタン製のイヤーパッドを採用するなど、付け心地も良い機種ですね。 

 以上、ソニー社のMDR-1RNCMK2の紹介でした。ワイヤレスタイプのヘッドホンとしては、ノイキャンの力も、音質も最高クラスです。多少高いですが、予算があれば、選んで良い機種でしょう。


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 5・BOSE QuietComfort 35 [ブラック]
    ¥39,960 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)
 5・BOSE QuietComfort 35 [シルバー]
    ¥39,960 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

  BOSE QuietComfort 35は、アメリカの音響機器メーカーであるBOSEのノイズキャンセリング対応ヘッドフォンです。日本でも、高級機の分野でSONYの「ライバル」としてノイキャン製品を売り出している会社ですね。

 接続方法は、「高級機」ですが、ソニーと異なりBluetoothを用いるワイヤレス式です。ケーブル接続もできますがあくまで「緊急時の予備」と言った位置づけです。一方、BOSEは、Bluetoothの転送規格の情報開示がありません。汎用につながることから判断するに、AACやAptXには非対応であり、遅延問題のあるSBCで転送しているようです。

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 ノイズキャンセリング技術は、ヘッドホンに2つのマイク配置しノイズキャンセリングを行うW方式です。こちらについても詳しい情報は非開示ですが、ソニー同様にデジタル処理をなしていることは確実ですね。消音率は非常に優秀です。

 音質の面では、BOSEは再生周波数帯域などを開示しないのですが、音質の部分には安定した性能を期待できます。とくに、あまり品質の良い音源を綺麗にならす精緻化技術は高いので、SBCコーデックのみの対応でも綺麗になるのだと思います。

 テクノロジー的には、TriPortという低音再生技術をもち、重低音に強いというメーカー固有の特性があります。また、中音域以上もバランスが良く値段相応の性能も期待できます。SONYやBeatsが、現在的な若者音楽をターゲットにしているとすれば、こちらは、少し大人世代でジャズやロックを低音を響かせながら使いたい人に向く、ヘッドフォンといえますね。

 稼働時間は、20時間です。無線を利用しないタイプとしては高寿命です。

 電池切れ後の可動は、このモデルもケーブルを使えば可能です。ただ、ノイズキャンセリングとともに、イコライザーもオフになるため、「BOSEの音質」ではありません。とはいえ、稼働時間は長めであり、問題ありません。

 本体の重さは、310gです。軽量ではないですが、合成プロテインレザーを使ったイヤークッションをはじめ、「柔らかな」あたりで、長時間快適に利用できます。

 以上、QuietComfort 35の紹介でした。ノイズキャンセリング技術は、ソニー同様に優秀で、飛行機文化が発達しているアメリカ製らしく、飛行機の中でもエンジン音が完全にシャットアウトできます。とくに、イアーパッドはかなり柔らかめなので、長時間装着でも疲れません。


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 6・beats by dr.dre BT OV STUDIO V2【ブラック】
 6・beats by dr.dre BT OV STUDIO V2【ブルー】
 6・beats by dr.dre BT OV STUDIO V2【レッド】
 6・beats by dr.dre BT OV STUDIO V2【ホワイト】  
  ¥25,000 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

 続いて、Beats社STUDIO V2の紹介です。アップルが買収したことで最近日本でも有名になったブランドです。

 接続方法は、こちらは、ケーブル式です。価格は少し高いですが、ワイヤレスには対応しません。

 ノイズキャンセリング技術は、同社の場合、「アダプティブノイズキャンセレーション」と呼ぶ技術が採用されます。音楽を聴いているときは音楽に合わせて適切なレベルに、音楽がなっておらず無音状態の時は、自動でノイズキャンセリングレベルが上がり、無音状態を作り出す技術を搭載します。後者については、同社のオリジナルといえますね。

 音質の面では、この会社もスペック情報の多くが非開示です。ソニーと聞き比べると、低音が特にしっかりと聴けるタイプです。ズンと低音が響くタイプの音質が好きな方に特にオススメです。ただ、中・高音もそれなりに聴けるという点では、角に尖った製品ではありません。

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 稼働時間は、20時間です。ただ、こちらの場合、バッテリーがなくなると聞こえなくなる点は注意です。本体の重さは、250gと軽量です。

 以上、Beats社STUDIO V2の紹介でした。ヘッドフォンのデザインはモダンで、高級感があり、所有欲が湧くデザインです。とりわけ、低音を響かせたい方は、こちらのモデルがオススメです。


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 7・beats by dr.dre BT OV STUDIO WIRELS【マットブラック】
 7・beats by dr.dre BT OV STUDIO WIRELS【ホワイト】
 7・beats by dr.dre BT OV STUDIO WIRELS【レッド】  
    ¥30,824 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

  Beats社STUDIO WIRELSも、ノイズキャンセリング搭載モデルで。価格がこちらの方が高いのは、ブルートゥース対応のワイヤレス仕様になっているからです。

 接続方法は、ブルートゥース専用ですが、AACとSBCに対応します。SONYのワイヤレスモデルと異なり、CD音質のApt-X規格に非対応ではありますが、最近の高音質ヘッドフォンの必須条件を備えています。

 重さは、ワイヤレスとしては、260グラムとかなり軽量です。稼働時間は、こちらも20時間です。

 ノイズキャンセリング技術音質の面では、上で紹介したV2モデルと特性は同じでしょう。Beats Acoustic Engineを搭載し、ソニー社などにくらべると、低音が特にしっかりと聴けるタイプの音質です。

 以上、ビーツのSTUDIO WIRELSの紹介でした。ブルートゥース対応ですが音質は良いモデルです。ワイヤレスで低音を重視したい方にはオススメです。

 なお、このブログでは【Beatのヘッドホンの比較記事】が別にあります。同社の製品限定でお探しならば、そちらの記事をご覧ください。

各社のノイキャン対応イアホン

 つづいて、ノイズキャンセリング技術に対応するイアフォンを比較していきます。


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 8・SONY MDR-NWBT20N
  ¥6,869 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

 MDR-NWBT20Nは、ソニーのノイキャン対応のイアフォンです。価格が値頃なので売れ筋の商品です。

 接続方法は、Bluetoothを用いたワイヤレス式です。ただし、左右の耳の間は有線です。また、Bluetoothのコーデックは、SBC規格のみ対応なので、さほど高音質というわけではありません。

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 ノイズキャンセリング技術は、しかしながら、デジタルノイズキャンセリング技術を採用するため、メーカー公表値で98%の騒音低減と、1万円オーバーのヘッドホンとおなじ技術を採用します。同タイプの旧型はアナログノイズキャンセリング技術を搭載していたことから、性能はかなりアップしたと言えます。

 稼働時間は、8時間となり、電池切れ後は利用できない仕様です。

 以上、MDR-NWBT20Nの紹介でした。持ち歩きやすいイヤホン型である点、価格が値頃である点が最大のメリットでしょう。音質の面では、SBC規格のみ対応とはいえ、通勤時などの騒音のある環境では、むしろそちらのスペックよりも、デジタルノイズキャンセリング技術を採用する点が音質面で有利に働くでしょう。


 

 9・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
    ¥34,560 Amazon.co.jp  在庫あり (12/2執筆時)

 QuietComfort 30は、ボーズ社のノイキャン対応のネックバンド型イアホンです。価格的には3万を超えるかなりの高級オーディオ製品です。

 接続方法は、こちらも、Bluetoothを用いるワイヤレス式で、SBCで転送する方式ですね。

 ノイズキャンセリング技術は、ヘッドホンに2つのマイク配置しノイズキャンセリングを行うW方式です。特に、この機種の場合、ノイズキャンセリングのレベルを調整できる点が魅力です。空港の待合室など、出発時間などのアナウンスを聴き取りたい場合には、ノイキャンのレベルを下げるなどの利用法が可能ですね。

 音質の面では、インイヤータイプながら、BOSEらしい低音が効いたサウンドです。イコライザーは、音源の種類やノイズの大小にあわせて、適切に調整されるために聴きやすいです。

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 イヤーピースも独自の形状をなして、フィット感と遮音性が高いタイプで、高い遮音性能を持ちます。なお、S/M/Lサイズと耳の大きさに合わせて3種類のピースが付属します。

 稼働時間は、10時間となり、こちらも電池切れ後は利用できない仕様です。

 以上、BOSE社のQuietComfort 30の紹介でした。価格は高いですが、ノイズキャンセリング技術に対応したイアフォンとしては格段に性能が高いです。ケーブルも強く、断線の危険も少ないし、やや高めですが、音質重視の方にはオススメしたい逸品です。

今回の結論
ノイズキャンセリング対応のヘッドホン・イヤホンのオススメはこの機種!

 というわけで、今回は、各社のノイズキャンセリング対応ヘッドフォン/イアフォンを紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのオススメ機種!について書いておきたいと思います。


 第1に、比較的安価で導入しやすいノイズキャンセリング対応ヘッドホンとして最もおすすめな機種は、

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 3・SONY MDR-ZX770BN-B【ブラック】
 3・SONY MDR-ZX770BN-L【ブルー】   
  ¥16,500 Amazon.co.jp  
  (12/2執筆時)

 高音   ★★★★★★
 低音   ★★★★★
 装着性  ★★★★★
 遮音性  ★★★★★
 総合評価 ★★★★★

 ソニー社のヘッドフォンMDR-ZX770BNです。

 価格が1万円と購買しやすい価格ですが、デジタルイコライザーデジタルノイズキャンセリングソフトウェアエンジンを搭載し、レベルの高いノイズキャンセリングが可能です。ブルートゥース対応ですが、AAC・Apt-Xなどの高音質の転送に対応しますし、ノイズや音質劣化の心配も無いです。

 ソニーの上位機種と異なりW方式は採用されませんが、ノイズレスでクリアな音質が1万円台で得られるのは魅力でしょう。


 第2に、価格と音質の面から、ノイズキャンセリング対応イアホンとして最もおすすめな機種は、

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 8・SONY MDR-NWBT20N
  ¥6,869 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

 高音   ★★★★☆
 低音   ★★★★☆
 装着性  ★★★★★
 遮音性  ★★★★★★
 総合評価 ★★★★☆

 ソニーのインイヤー型のノイズキャンセリングイヤフォンのMDR-NWBT20Nでしょう。ノイズキャンセリング対応イアフォンとしては価格が安いですが、98%の騒音低減と、実力は十分ですから。また、今回から、デジタルノイズキャンセリング機能が搭載されたことも価値を高めていますから。


 第3に、低音の聞いた迫力のある音が出せるワイヤレスヘッドホンとして最もおすすめな機種は、

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 5・BOSE QuietComfort 35 [ブラック]
    ¥39,960 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)
 5・BOSE QuietComfort 35 [シルバー]
    ¥39,960 Amazon.co.jp
在庫あり (12/2執筆時)

 高音   ★★★★★★
 低音   ★★★★★★★
 装着性  ★★★★★
 遮音性  ★★★★★★
 総合評価 ★★★★★★

 BOSEのQuietComfort 35でしょう。W方式のデジタルノイズキャンセリング機構を備える上、音質についても、TriPort低音再生技術や高性能のイコライザーの効果で高レベルです。

 デザイン的にも「大人向き」であり、外装素材の「柔らかさ」も価格相応のクオリティを期待できるでしょう。


 第3に、中高音を含めたバランスやスケールを重視した高級ヘッドフォンとしておすすめな機種は、

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 4・SONY MDR-1000X
  ¥43,070 Amazon.co.jp
(12/2執筆時)

 高音   ★★★★★★★
 低音   ★★★★★★
 装着性  ★★★★★★
 遮音性  ★★★★★★
 総合評価 ★★★★★★★

 ソニーの高級機 MDR-1000X です。LDAC対応で、高音質音源の再生に向いている点、W方式の本格的なノイズキャンセリングを搭載している点、DSEE技術をもちいたアップスケーリングなど、音質を向上させる技術が搭載されていますから。特に高音域・中音域を重視したい方にはオススメしたいモデルです。

ーーーー

1・ハイレゾ対応ヘッドホン/イアホン
2・ノイキャン対応ヘッドホン/イアホン→この記事!
3・Bluetooth対応ヘッドホン
4・Bluetooth対応イアフォン

5・Beatsのヘッドホン/イアホン

6・Lightning端子用ヘッドホン/イアホン

 なお、「ノイキャン」という点にこだわらなければ、高音質なイアホン・ヘッドホンは他にも多くあります。

 特に、音質を重視したい場合は、1番の記事を参考になさってください。

ーー

 というわけで、今回は、ノイズキャンセリング対応ヘッドフォンについて書きました。

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posted by Atlas at 09:42 | Comment(0) | オーディオ製品

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