比較2019'【安全/清涼】自転車ヘルメット37点の性能とおすすめ・選び方:ロードバイク・マウンテン・スポーツ自転車(1)

2019年08月28日

比較2019'【安全/清涼】自転車ヘルメット37点の性能とおすすめ・選び方:ロードバイク・マウンテン・スポーツ自転車(1)

【今回レビューする内容】2019年 安全/通気性重視!自転車用ヘルメットの性能とおすすめ・選び方:OGK・GIRO・CATLIKE・キャノンデール GIRO CATLIKE:女性用 大きいサイズ 堅牢性最強のヘルメット機種の違いと人気ランキング

【紹介する製品型番】OGK KABUTO FIGO [フィーゴ] FIGO LADIES CLIFF [クリフ] FM-8 REZZA (レッツァ) TRANFI(トランフィ) ALFE(アルフィ)STEAIR KABUTO AERO-R1 FLAIR ZENARD(ゼナード)GIRO AETHER MIPS AF SYNTHE MIPS AF AEON AF SAVANT AF Catlike CHUPITO Catlike WHISPER Evo VENTO Cloud 352 Catlike KILAUEA XL XL/XXL S/M

今回のお題
安全で涼しい!自転車用ヘルメットのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新の自転車用のヘルメットの比較です。 

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 OGKCATLIKEなどが発売する、ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク(スポーツサイクル)向けの高性能ヘルメットを比較します。

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 また、大きいサイズ(XXL)女性用ヘルメットも扱います。

1・堅牢性    ★★★★★
2・エアフロー  ★★★★★
3・軽量性    ★★★★★

4・アジャスター ★★★★★
5・サイズ展開  ★★★★★

6・総合評価   ★★★★★

 以下では、いつものように、商品を紹介します。

 そして、最後の「結論」では、上表の様なポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーー

1・自転車用LEDライトの比較
2・サイクルコンピューターの比較
3・自転車用フロアポンプの比較
4・自転車用ヘルメットの比較
5・電動アシスト自転車の比較
6・子ども乗せ電動自転車の比較

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」の自転車関連記事の4回目として書きました。

1・高性能ヘルメットの選び方の基本!

  スポーツ自転車用のヘルメットは、安いもので3000円前後、高いと2万円を超えるモデルまであります。

 一方、「安全性」については、3000円前後の安いものでも、SG認証や、日本自転車競技連盟(JCF)の定める基準をクリアできています。

1・ヘルメットの軽量性
2・ヘルメットの通気性
3・ヘルメットの装着性

 上位機は、「安全性」を保ったまま、以上の3点のスペックをどれだけ「改良」するか、という部分に比重が置かれています。

 簡単に解説しておきましょう。


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 第1に、ヘルメットの軽量性です。

 上位機は、形状や素材を工夫しできるだけ軽く、また、(少しでも)空力的に有利になることを目指して設計されます。

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 第2に、ヘルメットの通気性です。

 上位機は、エアフローの工夫のほか、内装されるインナーパッドについて「夏用」・「冬用」を用意したり、冷感素材を利用するなどの工夫が見られます。

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 第3に、ヘルメットの装着性です。

 上位機は、頭のサイズに合わせた細かいラインナップを用意します。その上で、アジャスターに独自の工夫を凝らし、細かい部分でのフィット感を高める工夫をしています。

ーーー

 今回の記事では、これら3点を「比較の基準」としながら、良い製品を探していきます。

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 もちろん「安全性」についても、SG基準のほか、日本自転車競技連盟(JCF)の定める、耐衝撃性の数値(300G)を超えているものという基準に見合うヘルメットをチョイスしていきます。

2・OGKの日本人向けヘルメットの比較

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 はじめに、OGKのヘルメットを紹介します。

 同社は、日本の自転車部品のメーカーで、日本人の頭のサイズの特性に合わせたフィッティング重視のヘルメットを作っているメーカーです。

 外国製のヘルメットに較べると、日本人にマッチする形状で、高機能ヘルメットのシェアでは日本で1位です。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【L/Mサイズ:男性用】

 1・OGK KABUTO FIGO 【各色】
  ¥5,648〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【S/Mサイズ:女性用】

 2・GK KABUTO FIGO Ladies 【各色】
  ¥5,768〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・260・255g 

 FIGO(フィーゴ)は、OGK KABUTOシリーズのエントリーモデルで、同社の製品では最も安いラインです。

 本体色は、上に表示した色のほかもあり、かなり多色展開です。

 サイズは、2種類です。

 男性用は、頭囲57cm~60cmまで対応するL/Mサイズ女性用は、頭囲55cm〜58cmまで対応するS/Mサイズです。

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 アジャスターは、フィット感を高めるが付属します。

 しかし、調整は3段階にとどまります。この点、後ほど紹介する上位機種と差があります。

 安全性は、日本自転車競技連盟公認ですから、300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

 また、「公認」の場合、同協会の主催する競技での装着も可能ですね。

 重さは、260gです。

 高機能ヘルメットとしては標準的な重さで、「可もなく不可もなし」です。

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 通気性インナーパッドは、頭全体を覆うタイプではありません。

 ノーマルパッドでエアフロー(通気性)の調整ができないタイプです。価格からすれば「イマイチ」でしょう。

 快適性の面では、ヘルメットの中に虫が入りづらくなる同社の技術であるAIネットを搭載しています。

 長時間虫の多いサイクルロードを走る方には嬉しい機能です。

 フロントバイザー(日よけ)は、付かない仕様です。

 マウンテンバイクでの利用の場合は、一部注意するべきでしょう。

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 以上、OGK KABUTOシリーズFIGOの紹介でした。

 男女別はあるものの、基本フリーサイズ展開であること、通気性がイマイチなことがネックです。

 ただ、クロスバイクでの通勤など、それほど長時間乗らないならば、こちらの商品でも十分かと思います。


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 【M/Lサイズ:男性用】

 3・OGK KABUTO CLIFF[クリフ] 【黒】
  ¥5,138 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・260g

 CLIFFも、OGK KABUTOシリーズのエントリークラスのヘルメットです。

 本体色は、白黒の2色です。

 また、形状は、伝統的なヘルメットのデザインを踏襲した最近では珍しいフォルムのモデルですね。

 サイズは、フリーサイズのみの展開で柔軟性に欠けます。

 ただOGKの成否は「日本人の頭の形」に合わせた設計ですので、どの方にの合いやすいです。

 安全性は、ただし注意が必要です。

 こちらは、自転車用の安全規格を取得していません。自転車のほか、スキー・スノボなどに利用する「マルチスポーツヘルメット」として売られているからです。

 重さは、260gと同じです。

 通気性、内部にメッシュ構造を採用しており、一定程度確保されています。

 ただ、エアーフローは、重視した設計ではないため、スポーツ自転車用としては向かないでしょう。

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 以上、CLIFFの紹介でした。

 自転車用としては、「特殊」な製品です。安全基準をふまえても、「標準的なデザイン」に近い自転車用ヘルメットが良ければ、できれば、次に紹介するモデルのほうがが良いと思います。


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 【M/Lサイズ:男性用】

 4・OGK KABUTO FM-8 【各色】
  ¥7,475〜 Amazon.co.j (8/28執筆時)

重量・295g

 FM-8は、OGK KABUTOシリーズの製品です。こちらは、ラインナップとしてやや特殊な製品です。

 本体色は、年度によって変わりますが、白と黒が基本色です。

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 サイズは、フリーサイズ1種類のみです。

 アジャスターにより、男性の頭囲57cm~60cmまで対応するM・Lサイズだけの展開です。

 形状は特殊です。

 こちらは、後頭部にやや張り出した形状をしており、後頭部の防護性を高めた製品です。

 アジャスターは、フィット感を高めるため付属します。

 しかし、調整は2段階にとどまります。

 フロントバイザー(日よけ)の部分は取り外せる仕様です。

 ロードバイクなど体を傾けるタイプのバイクでも、マウンテンバイクでも対応できます。

 安全性は、日本自転車競技連盟「推奨」です。

 300Gの耐衝撃性が保証された設計です。また、「公認」ではないですが、この部分は同じです。

 重さは、一方で、堅牢性を重視する設計のため、下位機種と較べても重さが295gと重くなっています。 

 サイズもフリーサイズ(男性L・Mサイズ共用)1サイズ展開でフィットする方は限られるでしょう。 

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 通気性内部にノーマルパッドを採用し、エアーフローの微調整が可能です。この価格帯の製品では高機能です。

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 以上、OGK KABUTOシリーズFM-8の紹介でした。

 後頭部の防護性については、ここで紹介していくヘルメットの中では最も高いと言えます。

 やや重く、フォルムもスポーティではないですが、町乗りが主で、安全性、とくに交通事故における安全性を最重要視するならば、こちらの機種は良い選択肢です。


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 【M/Lサイズ:男性用】

 5・OGK KABUTO REZZA M/L
  ¥6,919 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【XL/XXLサイズ:男性用】

 6・OGK KABUTO REZZA XL/XXL
  ¥6,919 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・235g/260g

 REZZA (レッツァ) は、OGK KABUTOシリーズの本格的なスポーツサイクルヘルメットとしては、最も安いといえる製品です。

 去年まで人気だったLEFFの後継品となる製品ですね。

 本体色は、現状は上記3色とあわせて10色ほどの展開があります。

 サイズは、この機種は2種類のサイズのラインナップがあります。

 M/Lは、頭囲が57-60cm、XL/XXLは、頭囲が60-64cmに対応します。

 基本的に「大きい一用」であり、例えば、標準サイズよりも大きめの帽子を被る男性は、最大サイズの方が快適でしょう。

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 アジャスターも、下位機種よりも高性能です。

 上下に三段階ダイヤル調整可能なXF-6アジャスターが装備されるからです。

 なお、旧機種のLEFFは4段階でしたから、このモデルでパワーアップしたと言えます。

 安全性は、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

 重さは、旧機種のLEFFに比べて改善した部分です。

 標準サイズで235g、大きいサイズでも260gと、スポーツ自転車用として納得できる重さになりました。

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 通気性は、調整面ではノーマルパッドが付属しません

 しかし、エアホール(空気取り入れ穴)の改善で、エアフロー(通気性)の改善が見られます。

 また、ヘルメットの中に虫が入りづらくなるAIネットを搭載しています。

 フロントバイザー(日よけ)は付属しています。

 これは、取り外せる仕様ですので、ロードバイクなど体を傾けるタイプのバイクでも、マウンテンバイクでも対応できます。

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 以上、OGK KABUTOシリーズREZZA (レッツァ)の紹介でした。

 下位機種と比べると、2つのサイズの展開があることアジャスターやフロントバイザー・エアホールなどの仕様の点でパワーアップしていることが、メリット性です。

 FM-8と異なり、デザインのスポーティで、スポーツサイクルの入門用ヘルメットとしてファッション性も高いと言えます。入門用のヘルメットとしては十分な性能で、オススメです。


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 【S/Mサイズ:男性用】

 7・OGK KABUTO TRANFI S/M
  ¥7,888〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【L/XLサイズ:男性用】

 8・OGK KABUTO TRANFI L/XL
  ¥7,888〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・235g・260g

 TRANFI(トランフィ) は、OGK KABUTOシリーズの中級機です。

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 REZZA (レッツァ) と同価格帯ですが、比較すると、通気性よりも堅牢性を重視したモデルです。

 本体色は、現状は白系・黒系の展開ですが、例年限定色が準備されます。

 サイズは、この機種も2種類のサイズのラインナップがあります。

 S/Mは、頭囲が55-58cm、L/XLは、頭囲が59-61cmに対応します。

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 アジャスターは、こちらは、クラニウムロック-10というタイプを採用します。

 AF-6アジャスターと利用法は同じですが、手前にダイヤルがあるため、調整が楽なほか、ずれにくい特質があります。

 重さは、小さめサイズで250g、大きいサイズでも270gです。

 下位機種と比較して、多少重量が増しています。これは、通気性よりも堅牢性・安全性を重視しているためです。

 安全性は、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

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 通気性は、こちらも、調整面ではノーマルパッドが付属しません

 また、REZZA (レッツァ)に比べると、堅牢な分、通気部分が狭いです。

 ただ、エアホール(空気取り入れ穴)は、一定程度ありますし、ヘルメットの中に虫が入りづらくなるAIネットを搭載しています。過度に心配する必要はないですね。

 フロントバイザー(日よけ)は、こちらは未付属です。

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 以上、OGK KABUTOシリーズTRANFI(トランフィ) の紹介でした。

 REZZA (レッツァ)と比較してどちらにするのかは迷う部分です。

 ただ、堅牢性を重視するか、快適性を重視するかは難しい部分ですが、熱い夏に走るならば、集中力ともバーターになりますし、通気性を重視してREZZA (レッツァ)でしょうか。


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 【XS/Sサイズ:男性用】【各色】

 9・OGK KABUTO ALFE XS/S
  ¥11,097 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【M/Lサイズ:男性用】【各色】

 10・OGK KABUTO ALFE M/L
  ¥11,097〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【XS/Sサイズ:女性用】【各色】

 11・OGK KABUTO ALFE LADIES XS/S
  ¥11,097〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・225g・260g・225g

 ALFE(アルフィ)ALFE LADIESは、最近登場したOGK KABUTOシリーズハイグレード機種です。

 新しい型番ですが、実質的に過去の人気モデルであるGAIA-Rの後継品ですがエアホールなどのデザインは異なりますね。

 本体色は、現行では黒・白・赤・緑などがラインなアップされます。ただし、基本色(白・黒)以外は、時期によってデザインが変わります。

 サイズは、3サイズです。

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 XS/Sは、頭囲が53-57cm、M/Lは、頭囲が57-60cmに対応します。

 XSサイズに調整できる機種は限られるため、頭の小さな方に向くモデルですね。

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 なお、女性用(ALFE LADIES)は、多少デザインが異なり、女性の頭に合わせたスリム形状です。

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 アジャスターは、こちらは、XF-3アジャスターが装備されます。

 REZZAに装備されたXF-6アジャスターの上位版で、主に通気性重視のモデルに装備されています。

 こちらは、角度が4段階調整で、下位機種よりもフレキシブルです。ダイヤル式の長さ調整機能も下位機種よりも細かく可能です。

 重さは、小さめサイズで225g、大きいサイズでも260g多少軽量です。

 堅牢性より、軽量性やエアフローを重視したタイプですね。

 そのため、堅牢性では、TRANFI(トランフィ) に多少後れを取るでしょう。

 安全性は、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

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 通気性は、こちらも、フィット感が高く、ヘルメットの中に虫が入りづらくなるAIネットが採用されます。

 これは、「メッシュネットとクッションパッドのハイブリッド構造」のインナーパッドで、頭部全体を覆う構造です

 また、こちらは、AIネットを、より通気性を重視するノーマルインナーパッド(本体付属)に交換可能です。

 この場合、虫除けメッシュがない分、通気性をより確保できるため、夏場の快適性能はここまで紹介した機種の中で最も良いです。

 フロントバイザー(日よけ)は付属し、取り外せる仕様です。

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 以上、OGK KABUTOシリーズALFE(アルフィ)の紹介でした。

 通気性・軽量性重視のREZZA (レッツァ) の「上位版」と言える製品です。とくに、ノーマルパッドを採用している点で、夏にも冬にも対応できる点が嬉しい部分ですね。


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 【S/Mサイズ:男性用】

 12・OGK KABUTO STEAIR S/M
  ¥13,182〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【L/XLサイズ:男性用】

 13・OGK KABUTO STEAIR L/XL
  ¥13,240〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【XXL/XXXLサイズ:男性用】

 14・OGK KABUTO STEAIR-X XXL/XXXL
  ¥15,306〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【S/Mサイズ:女性用】

 15・OGK KABUTO STEAIR LADIES S/M
  ¥14,484 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・220g・220g・235g・280g

 STEAIRとその女性用であるSTEAIR LADIESは、OGKのハイアマチュア向け高級モデルです。

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 本体色は、黒系・白系を基本としますが、「男性向け」については限定色をに展開しています。

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 サイズは、3サイズです。

 S/Mは、頭囲が55-58cm、L/XLは、頭囲が59-61cm、XXL/XXXLは、頭囲が63-66cmに対応します。

 女性用は女性の髪型に適応する作りです。また、XXL/XXXLは、ステアー・Xという別ブランド名が付属し、同社でも「ひときわ大きな」製品です。

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 アジャスターは、ALFE(アルフィ)と同じ、XF-3が採用されます。角度調整の幅は広く、4段階調整が可能です。優れたホールド感が得られる上級仕様です。

 重さは、標準サイズで220g、大きめサイズで235g、ビッグサイズで280gです

 。とくにLサイズの「大きめ」サイズは、下位機種と比べても軽量化を突き詰めています。逆にビッグサイズは、多少重めですが、これは仕方ないでしょう。

 安全性は、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

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 通気性は、ヘルメットの中に虫が入りづらくなるAIネットと、通気性の高いノーマルインナーパッドが付属します。

 なお、エアホールの数・大きさともに下位機種よりも多く、通気性の点ではメリット性があります。また、細かい部分ですが、チンストラップは消臭繊維のMOFFが採用されまあす。

 フロントバイザー(日よけ)は、デザイン的に、こちらは未付属です。

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 以上、OGKのSTEAIRシリーズの紹介でした。

 下位機種と較べた場合ですが、独特なフォルムとエアホールが好影響してエアフロー(通気性)が良いです。

 価格差もさほどないですし、サイズ・デザイン共に豊富なので、1万円台前半でどれにするか迷ったら、この製品が良いでしょう。


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 【2018年登場】

 【XS/Sサイズ:男性用】【各色】

 16・OGK KABUTO AERO-R1 XS/S
  ¥16,344〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【S/Mサイズ:男性用】【各色】

 17・OGK KABUTO AERO-R1 S/M
  ¥16,400〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【Lサイズ:男性用】【各色】

 18・OGK KABUTO AERO-R1 L/XL
  ¥16,566〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・195g・205g・235g

 OGKAERO-R1は、2018年に登場した新しい高級ヘルメットのラインです。旧MOSTROシリーズの後継となりますが、デザインは一新されました。

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 本体色は、総計10色の展開です。かなり気合を入れています。特徴的なシールドを装備しますが、取った状態だと、意外と普通のヘルメットです。

 なお、マグネット式なので、シールドは簡単に取り外せ、またメガネとの兼ね合いも考えられた設計です。

 サイズは、3サイズです。

 XS/Sは、頭囲が54-57cm、S/Mは、頭囲が55-58cm、L/XLは、頭囲が59-61cmほどに対応します。

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 アジャスターは、新しいXF-7で、こちらは上下3段の調整が可能な仕様です。アジャスターは別売もなされています。

 重さは、XS/S195gS/M205gL/XL235gほどです。

 いずれも下位機種より軽量化されています。ただし、重さはシールド未装備時であり、シールドは20g強の重さがあります。

 安全性は、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

 通気性は、こちらは、虫をを通さないオールシーズン向けのAIネットと、通気性の良い夏用のノーマルインナーパッドが付属します。

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 エアフローは、一方、この機種から設計思想が刷新されています。

 オートバイレース用のヘルメットから着想を得た新しいエアロダイナミクスを採用します。

 エアホールの位置と形状を工夫し、深めのエアルートとしています。数値的なデータはないですが、空力性能が向上しているほか、深く届く分、従来機よりも「涼しい」といえる機種です。

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 ヘルメット AERO-R1用オプションシールド
  ¥5,400〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 シールドは、付属品のほか、同時発売のオプションで変更することも可能です。

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 以上、OGKのAERO-R1シリーズの紹介でした。

 抜群の軽量性のほか、エアフローの抜本的な見直しで、とくに清涼感を得やすくなっている点がポイントです。シールドも「格好良い」です。

 空力性能などの改善も見込めますし、「今までとは違った新しい」ヘルメットを探している方には良いでしょう。それ以外の部分でもおすすめできそうな新型です。

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 【2018年登場】

 【S/Mサイズ:男性用】【各色】

 19・OGK KABUTO AERO-R1 TR S/M
  ¥17,193 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【Lサイズ:男性用】【各色】

 20・OGK KABUTO AERO-R1 TR L/XL
  ¥18,500 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・215g・245g

 なお、AERO-R1 TR という別モデルも同時に発売されています。

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 これらの場合、バックルがマグネット製になっていますが、それ以外は同じです。


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 【2018年登場】

 【S/Mサイズ:男性用】【各色】

 21・OGK KABUTO FLAIR S/M
  ¥18,897 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【Lサイズ:男性用】【各色】

 22・OGK KABUTO FLAIR L/XL
  ¥16,436 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・170g 185g

 OGKフレアーも、2018年に登場した新ヘルメットです。

 本体色は、総計6色の展開です。形状はどちらかといえば、従来の路線を踏襲した方向性です。

 ただ、理由は不明ながら、エアフローを突き詰るほどヘルメットは「格好良い」です。

 サイズは、2サイズです。

 S/Mは、頭囲が55-58cm、L/XLは、頭囲が59-61cmに対応します。

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 アジャスターは、この機種も新しいXF-7で、こちらは上下3段の調整が可能な仕様です。

 ただし、SLW-1アジャスターという競技用の軽量アジャスターも添付します。

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 重さは、S/M170gL/XL185gほどです。

 今回紹介する製品のなかでは「最も軽量」です。

 この部分は最もこだわった機種で、衝撃吸収剤として高性能ポリスチレンを新採用し、ポリカーボネート製のシェルとで剛性も担保してます。

 安全性は、損なわれておらず、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

 通気性は、こちらは、虫をを通さないオールシーズン向けのAIネットと、通気性の良い夏用のノーマルインナーパッドが付属します。

 エアフローは、従来の延長線上で、面白みという点では、あまりないですね。

 フロントバイザー(日よけ)は、こちらは未付属です。

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 以上、OGKのGKフレアーの紹介でした。

 AERO-R1と同時期の発表でした。あちらは「新型のエアフロー」で涼感・快適性を重要視し、こちらは「新型の素材」で、軽量性を突き詰めた機種です。

 軽量性をとにかく重視したい方には向くでしょう。 


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 【XS/Sサイズ:男性用】【各色】

 23・OGK KABUTO ZENARD XS/S
  ¥15,800〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【S/Mサイズ:男性用】【各色】

 24・OGK KABUTO ZENARD S/M
  ¥15,800〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【Lサイズ:男性用】【各色】

 25・OGK KABUTO ZENARD L
  ¥25,327〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【XL/XXLサイズ:男性用】【各色】

 26・OGK KABUTO ZENARD XL/XXL
  ¥26,662〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・195g 205g 225g 240g

 OGKZENARD(ゼナード)シリーズは、同社の最高級モデルです。

 本体色は、こちらも多色展開です。白系・黒系が基本色ですが、アクセントに様々な色が重ねられます。

 サイズは、最も多く4サイズです。

 XS/Sは、頭囲が54-56cm、S/Mは、頭囲が55-58cm、L/XLは、頭囲が59-60cm、、XL/XXLは頭囲が60-64cmで調整できます。


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 アジャスターは、XF-5です。

 上下3段、前後2段の角度調整が可能な仕様です。こちらも、消耗時に別売品と交換可能です。

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 重さは、XSが195g、S/Mが205g、Lサイズが225g、XLが240gです。

 OGKフレアーほど、ストイックに突き詰めた機種ではありません。AERO-R1と同レベルです。

 とはいえ、ホールの数と面積はこちらも広いです。

 安全性は、損なわれておらず、日本自転車競技連盟「公認」です。補強のためのブリッジ構造を持ち、堅牢性も保証されます。

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 通気性は、こちらも、無視を通さないオールシーズン向けのAIネットと、通気性の良い夏用のノーマルインナーパッドが付属です。

 その上で、防寒性重視で風を通さないウィンターインナーパッドも付属します。季節を問わずに快適に使えますね。

 さインナーパッドは、夏用・冬用含めて防臭繊維のMOFFを作用し、さらに、汗を蒸散させることで冷却効果を得る繊維であるクールマックスが採用されます。そのため、この機種は、OGKは「冷感ヘルメット」というキャッチコピーで呼んでいます。 

 フロントバイザー(日よけ)は、こちらもバイザーは付かないタイプになります。

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 以上、OGKのZENARDシリーズの紹介でした。

 パーツも洗練されており優れた製品ですが、設計自体は2014年ごろのものです。先ほど書いたように、技術的は、フレアーAERO-R1のが「新しい」ので、現状で選ぶならば、そちらでしょう。

5・キャットライクのヘルメットの比較

 続いて、キャットライク(カットライク)のヘルメットを紹介します。

 海外ブランド製では日本でも人気のある会社です。


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 【2019年モデル】【各サイズ】

 27・Catlike CHUPITO(チュピート)
  ¥10,260〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・270g・300g

 Catlike CHUPITOは、2019年から展開する、キャットライクの入門用のヘルメットです。

 重量(軽量化)の部分で評価すれば、KABUTO FIGOと同等ほどでしょう。

 ただ、発売時期と輸入品という関係でやや割高です。

 サイズは、2サイズです。

 Mは頭囲(56~59cm)、Lは頭囲(60~62cm)まで対応します。

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 アジャスターは、MPS Exeシステムが採用されます。

 段階的には2段階の高さ調節と、1mm単位のダイヤル調整となります。

 耳部分のストラップのフィット感を高めるvDivisorも搭載で、この部分の調整能力は良いです。OGKのREZZA ほどはあるでしょう。

 基本的に欧州製品は、アジア系に最適化されていないため、こうした機能は重要です。

 重さは、Mサイズでも270gです。

 先述のように、OGKのFIGOレベルです。

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 安全性は、日本の安全基準に合致した指標はありません。ただ、EUの基準を満たす仕様ですから、問題ないでしょう。

 技術的には、上位機にも搭載されるCES(クラッシュエネルギースプリッター)を搭載し、衝撃分散性を高めています。


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 通気性は、キャットライクの「売り」です。

 特殊な形状で、エアホールが相当面積あります。デュアルフロー構造と呼ばれ、空気の流入効率が良い製品です。

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 以上、Catlike CHUPITOの紹介でした。

 従来、日本にはなかった入門用のキャットライクのヘルメットです。

 デザイン性は良いですが、OGKの入門用ヘルメットと比較する場合、やや割高傾向です。値段的に、もうすこしこなれてこないと、競争力は乏しそうです。


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 【2019年モデル】【各サイズ】

 28・Catlike WHISPER Evo(ウィスパーエボ)
  ¥12,150〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・270g・300g

 Catlike WHISPER Evoは、、2つある同社の中級グレードのヘルメットの1つです。

 同社でも人気のあるモデルです。

 サイズは、2サイズです。

 Mは頭囲(56~58cm)、Lは頭囲(58~61cm)まで対応します。

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 アジャスターは、MPS Evoシステムが採用されます。

 下位機種と比較する場合、2段階の高さ、1mm単位のダイヤル調整は同じですが、後頭部のアジャスト機能と交換パッドを装備するため、つけ心地は良いです。 

 重さは、一方で、Mサイズでも260gです。

 中位機ではより軽量な機種もありますが、伝統的な形状と安全性を優先した形状です。

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 安全性は、この機種の注目部分の1つで、ポリアミド(ナイロン)製の内部骨格が採用されます。

 これは、軽量素材ながら強度を高める工夫で、LCPと呼んでいます。


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 通気性は、下位機種以上に、同社の製品ぽいエアフロー構造です。

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 以上、Catlike WHISPER Evoの紹介でした。

 レース用グレードではないですが、同社のヘルメットの特性を楽しめそうなモデルです。ただ、「機能性」を重視するならば、次に紹介する、新しく出た中位機も悪くない選択肢です。


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 【各サイズ】

 29・Catlike VENTO(ヴェント)
  ¥14,580〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・210g・230g

 Catlike VENTOは、2019年に登場したもうひとつの中位モデルです。

 サイズは、2サイズです。

 Mは頭囲(55~57cm)、Lは頭囲(58~60cm)まで対応します。

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 アジャスターは、MPS Exeシステムが採用されます。

  WHISPER Evoよりグレードが低いですが、これは、重さの関係もありそうです。

 重さは、一方で、Mサイズで210gです。

 他社高級機並みの水準であり、この製品の「売り」となります。

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 安全性は、軽量化機はより重要な部分ですが、耐衝撃性があるアラミド繊維のメッシュ素材を利用し、この部分を補っています。

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 通気性は、かなり大胆なエアフロー構造です。フェイスも格好良く、人気が出そうです。

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 以上、Catlike VENTOの紹介でした。

 Catlike WHISPER Evoと比較した場合、安全性・フィット性を担保しつつも、軽量化を優先した機種です。

 一長一短の部分はありますが、技術的にはこちらが新しいため、この部分を重視する場合、試す価値はありそうです。


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 【各サイズ】

 30・Catlike Cloud 352(クラウド352)
  ¥20,007〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・330g・370g

 Catlike Cloud 352は、キャットライクの「PRO HELMET」ラインの上級機です。

 サイズは、2サイズです。

 Mは頭囲(57~59cm)、Lは頭囲(60~62cm)まで対応します。

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 アジャスターは、同社の上級のMPS Evoシステムが採用されます。


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 重さは、一方で、Mサイズで330gです。

 軽量化・清涼化というよりも、完全にエアロ効果を重視したものです。Dual AEROSystemを搭載し、通気性を優先するか、エアロ効果を優先するかを選択可能です。

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 安全性は、TRIANGLE SECURITY SYSTEMを搭載します。あまり軽さを意識しない機種ですから、充実します。

 こちらは、衝撃時の柔軟性を高める Forza 2.0システムを機軸としています。

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 通気性は、必ずしも重視はされませんが、「エアロモード」でも、前方からのエアフローは一定程度配慮があります。

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 以上、Catlike Cloud 352の紹介でした。

 重さや使い勝手の部分で言えば、サイクリング用というよりもレース用です。一方、エアロ効果を重視するOGKに比べると、安全性は高そうですが、重さが多少ネックと言えそうです。


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 【各サイズ】

 31・Catlike KILAUEA(キラウエア)
  ¥28,620〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・225g・245g

 Catlike KILAUEAは、キャットライクの現在のフラッグシップ機です。MIXINO EVOの事実上の後継機です。

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 サイズは、2サイズです。

 Mは頭囲(55~57cm)、Lは頭囲(58~60cm)まで対応します。

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 アジャスターは、先述の同社の上級のMPS Evoシステムが採用されます。


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 重さは、一方で、Mサイズで225gです。

 最近、多方面で話題の新素材グラフェンを利用しているのが「売り」です。

 このブログの【完全ワイヤレスイヤホンの比較記事】でも、この素材は紹介したことがありますが、剛性が高くて軽いため、(よく考えると)ヘルメットには最適な素材です。

 安全性は、グラフェンの特性から判断するに、軽量型のヘルメットでは、最高クラスでしょう。

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 通気性は、この製品もデュアルフローです。

 また、ネットのThermy-Tex素材は、抗菌性と吸湿性・放湿性に優れた素材を利用します。

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 以上、Catlike KILAUEAの紹介でした。

 値段は課題とは言え、グラフェン素材を利用した軽量・高剛性のヘルメットとして、価値がありそうです。

 発売されたばかりのレースグレードの製品ですし、ファッション的な意味での新規性もあるでしょう。予算的に余裕がある場合は、選択肢として良いと思います。

3・他の海外ブランドのヘルメットの比較

 最後に、海外ブランドの製品について、高級モデルを中心にいくつか紹介したいと思います。


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【S-L】【各色】

 32・GIRO SAVANT AF ロードヘルメット
  ¥10,368〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・226g(Mサイズ)

 GIROSAVANTシリーズは、海外ブランド(アメリカ)のヘルメットです。

 そして、JCF公認の安全基準もみたします。

 本体色は、こちらも多色展開です。

 サイズは、3サイズです。 Sは頭囲が51~55cm、Mは頭囲が55~59cm、Lは頭囲が59~63cmに対応します。

 OGKと比較する場合、米国製でサイズ表記が多少異なっている点に注意しましょう。

 なお、LサイズはOGKに比べても大きめの作りなので、なかなかフィットしない方については、試してみても良いでしょう。

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 一方、GIROは日本市場に正規品を展開しており、こちらは、「日本人の頭にもフィットするAsian Fit製品」です。

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 アジャスターは、同社のROC LOC 5 FIT SYSTEMが採用されます。

 片手で操作できる独自構造で、4段階でフィット感を調整できます。素材も超軽量で、重量の軽減に役立っています。

 重さは、参考値としてMサイズのみ情報公開されており、226gとなります。

 1万円前後のヘルメットとしてみても、軽量性の部分で遜色はないでしょう。

 安全性は、日本市場向けの正規品なので、日本自転車競技連盟「公認」です。300Gの耐衝撃性が保証された設計です。

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 通気性は、こちらは、IN-MOLD CONSTRUCTION技術が採用されます。

 内装は衝撃吸収EPS素材を使っており、堅牢性にも配慮があります。エアホールも広く、数も25カ所と通気性が確保されます。

---

 以上、GIROSAVANTシリーズの紹介でした。

 国際的なヘルメットブランドの日本モデルです。利用者があまり多くないので、ファッション的意味で選んでも良いと思います。また、頭囲が大きめの人は、こちらのブランドのLモデルはオススメですね。

ーーー

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【S-L】【各色】

 33・GIRO AEON AF ロードヘルメット
  ¥22,100〜 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・211g(Mサイズ)

 なお、1つ上位の機種としてGIRO AEON AFも販売中です。

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 技術的には、こちらもAsianFitであり、ROC LOC 5の採用など、SAVANTとほぼ同等です。

 ただ、エアフローの見直しで、重さが「Giroでは最軽量」となっています。

 その上で、抗菌・防菌作用がある銀繊維を利用したX-STATIC PADDINGを採用するため、清潔性は上位です。

 ただ、価格は相当差があるため、多少選びにくい部分があります。


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【S-L】【各色】

 34・GIRO SYNTHE MIPS AF
  ¥32,184〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・252g(Mサイズ)

 GIROSYNTHE MIPS AFは、同社の高級ヘルメットです。

 こちらも、JCF公認の安全基準もみたします。

 その上で、後述するように、MIPS(多方向衝撃保護システム:Multi-directional Impact Protection System)という、スウェーデン王立工科大学で開発された、高度な耐衝撃システムに準拠する点が「売り」です。

 本体色は、こちらも多色展開です。

 サイズは、3サイズです。頭囲の対応幅は、下位機種と同じです。

 再掲すると、 Sは頭囲が51~55cm、Mは頭囲が55~59cm、Lは頭囲が59~63cmに対応します。

 こちらも、(並行輸入品を除けば)、1cmほどワイドなAsianFitです。

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 アジャスターは、同社のROC LOC AIR FIT SYSTEMが採用されます。

 調整幅の柔軟さはROC LOC 5を踏襲しつつ、ベンチュリ管効果で流速を上げることで、後ろから前に向けてのエアフローを改善しています。

 片手で操作できる独自構造で、4段階でフィット感を調整できます。素材も超軽量で、重量の軽減に役立っています。

 通気性は、ベンチュリ管効果により、下位機種より格段に向上します。

 IN-MOLD CONSTRUCTION技術が引き続き採用されるため、堅牢性も確保しています。

 抗菌防臭効果のあるX-STATIC PADDINGも採用です。

 重さは、一方、Mサイズで、252gとなります。

 軽量化については、最重要視はしていない設計です。

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 安全性は、この機種については、MIPS(多方向衝撃保護システム)の採用が「売り」です。

 衝撃を受けた際に、ヘルメットの内側と外側を独立して動かすことで、脳に回転的な衝撃(Rotational motion)を伝えないことを念頭にいれています。

 先述のように、スウェーデン王立工科大学の研究に基づくもので、裏付けはあります。Giroはこの技術を取り入れて、MIPS対応製品を製造している形です。

---

 以上、GIROSYNTHE MIPS AFの紹介でした。

 安全性については、他社機もJCF公認水準を満たします。

 しかし、その上で、MIPS(多方向衝撃保護システム)という見所があるため、この部分を最重要視して高級ヘルメットを選ぶならば、選択肢となります。

 エアフローもしっかりしていますし、レベルの高いヘルメットです。構造的に「最軽量」ではないですが、明らかな主張があるヘルメットとして、高く評価できます。


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【S-L】【各色】

 35・GIRO AETHER MIPS AF
  ¥44,123〜 楽天市場 (8/28執筆時)

重量・270g(Mサイズ)

 AETHER MIPSは、最近展開がはじまった、Giroの同じくMIPSを採用する最上位機です。

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 安全性は、こちらのも、MIPSに対応する点で高度です。

 一般的なMIPS対応製品と同じく、内側と外側が「ズレる」ことで、衝撃を脳に対するダメージを防護します。

 ただ、この上位製品は、内側が右図のようなプラスティックスリッププレーンではなく、外側同様のEPSシェルを採用した新設計です。

 結論的にいえば、脳へのダメージを避けるMIPSを採用した上で、シェルの堅牢性に由来する30%の衝撃吸収性のアップを実現しています。

 MIPS採用モデルは(海外には)数社ありますが、その上で、構造を進化させた点が見所です。

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 通気性は、下位機種とは方向性が異なり、横方向の溝から空気を取り入れるという発想です。

 頭皮やパッドの熱上昇を防ぐ効果が期待できます。同社によれば、マイナス1.1度分の冷却効果の工場が期待できるとされます。

 重さは、一方、Mサイズで、270gとなります。

 この部分は、堅牢性とバーターなので、妥協する部分でしょう。

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 アジャスターは、ROC LOC 5-PLUSを採用します。

 調整範囲が、下位機種に較べて向上しています。

---

 以上、GIROAETHER MIP AFの紹介でした。

 EPSシェルの構造により耐衝撃性を向上させる従来のシステム使いつつ、MIPS(多方向衝撃保護システム)に対応させた点が新機軸です。

 完全に新設計なので、技術的にも面白い製品だと思います。

 値段が高い点はネックですが、(重さの部分を割り引いても)一般的なサイクリングで、安全性を最大限重視したいならば、第1の選択肢です。


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 【S/Mサイズ】

 36・キャノンデール サイファー ロード S/M
  ¥20,520 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

 【L/XLサイズ】

 37・キャノンデール サイファー ロード L/XL
  ¥20,520 Amazon.co.jp (8/28執筆時)

重量・246g/278g

 キャノンデールCYPHER AEROも、アメリカの製品です。同社は、サイクルウェア全般を出しているブランドですね。その高級モデルとなります。

 サイズは、2サイズです。S/Mが頭囲52-58cmL/XLが頭囲58-62cmとなります。

 ただし、設計は国際仕様なので、日本人に合わせて作られるモデルに比べると、フィットしない方もいるかもしれません

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 アジャスターは、同社のSIシステムが採用されます。

 こちらも片手で操作できる構造です。また、しっかりしたタイプなので、ホールド感も高いでしょう。

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 重さは、S/Mが246g、L/XLが278gです。OGKの上位機ほど突き詰めた軽量化はなされていません

 ただ、この機種は32gのエアロカバーが表面を被っています。そのため、好みの空力特性を選ぶことができます。なお、外した場合は、その分軽量となるので「米国製としては「最軽量」になります。

 通気性は、したがって、エアロカバーを外した際にMAXとなります。

 一方で、冬場はエアロカバーをすれば、防寒仕様にすることも可能です。

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 安全性は、日本の安全基準に合致した指標はありません。

 ただし、サイファーシリーズなので、2種類のフォームを組み合わせた【ピーク・プロテクション】構造で、この部分の心配は不要でしょう。

---

 以上、キャノンデールサイファー・ロードの紹介でした。

 独特のシルエットを持つ点で、ファッション性も高いヘルメットです。軽量性も十分ですし、「2種類の使い方」ができる点も興味深いです。「たまには海外モデルを」と考えている方には良いと思います。

後編に続く
自転車用のヘルメットのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、スポーツサイクルのヘルメットを紹介しました。

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1・堅牢性    ★★★★★
2・エアフロー  ★★★★★
3・軽量性    ★★★★★

4・アジャスター ★★★★★
5・サイズ展開  ★★★★★

6・総合評価   ★★★★★

 つづく、後編(こちら)では、今回取りあげた「全製品!」から、目的別・費用別に、Atlasのオススメヘルメット!を提案してみたいと思います。

 後編記事は→こちら

 引き続きよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 11:38 | 自転車関係

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