比較2018'【高性能】中型スチームオーブン15機の性能とおすすめ(2):【日立 ヘルシーシェフ・東芝 石窯ドーム・パナソニック ビストロ シャープ ヘルシオ】

2018年04月06日

比較2018'【高性能】中型スチームオーブン15機の性能とおすすめ(2):【日立 ヘルシーシェフ・東芝 石窯ドーム・パナソニック ビストロ シャープ ヘルシオ】

今回の結論
機能が充実した最新の中型のスチームオーブンレンジはこれ

 ども、Atlasです。 

 前半記事では、最新の中型オーブンレンジを比較しました。【こちら

 今回の後編では、いつものようにおすすめ機種について書いてみたいと思います。

 なお、電子レンジは、梅雨の時期からモデルチェンジが進むので、この時期は、割安に購入できます。


 第1に、電子レンジとしての性能をメインと考えた場合、中型の電子レンジとしておすすめできる機種は、

 

  【2017年】

 9・日立 ヘルシーシェフ レッド MRO-TW1-R
 9・日立 ヘルシーシェフ ホワイト MRO-TW1-W  
  ¥49,472 Amazon.co.jp
  (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:●(手動:途中で裏返し)
 センサー:トリプル重量・8眼赤外線・ 温度
 オーブン最高温度:
250度(300度10分)

 日立のヘルシーシェフのMRO-TW1がよいでしょう。

 特筆するべきは電子レンジとしての基本性能です。

 201804061324.jpg

 日立は、8眼赤外線センサートリプル重量センサーをWで搭載しています。重量センサーは最近のレンジでは軽視されがちですが、立ち上がりの良さや、加熱時間の点でかなり有用です。

 オーブンについても、250度のオーブン熱風ヒーターを搭載しており、強い火力でむら無く加熱ができるでしょうから。炒め物が油を使わずにできる「焼き蒸し料理」機能も非常に面白く、ダイエット食として(炒め物が多い)中華がレパートリーに加えられる唯一の機種になります。

 とりあえず、世帯向けの中型のスチームレンジの購入を考えている方で、具体的な利用イメージが思い浮かばなかった方は、基本性能の高いこの機種を購入しておけば価格としても後悔は少ないでしょう。

 日立のオーブンレンジは同程度の性能面の他社製品に較べて伝統的に割安です。


 第2に、オーブンの能力が高く、クリスピーな食感のピザなどを美味しく焼きたいと考えている方は、

 

【2017年】

 6・東芝 石窯ドーム ER-RD5000-K  
 6・東芝 石窯ドーム ER-RD5000-W   
  ¥85,980 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト
:◎
 センサー:
1024ポイント赤外線センサ 温度
 
オーブン最高温度:300度(350度10分)

 東芝のER-PD5000-R でしょう。とくにガスオーブンの代替と考えている方は、このクラスは欲しいところです。

 point1_6.jpeg

 オーブン性能は最大350度と圧倒的な大火力を得られますし、熱風ヒーターの効果で遠赤外線効果が期待できますから。火力は東芝がダントツです。なお、消費電力的には30リットルクラスの他機種とほぼ同様です。

 内部構造のみで強火力が達成できる構造です。ピザやお肉を美味しく焼きたいならば、やはりこの機種でしょうね。また、スチームを使って「自然解凍状態」にする機能も、冷凍食品を多用する現代的な生活スタイルにマッチしています。

  201608071418.jpg

 電子レンジとしての性能も1024ポイント赤外線センサーを搭載するなど、日立に次ぐ高性能です。トーストについても、スチームを使ったふっくらとした仕上がりで、裏返さずとも、両面を焼くことが可能です

 もちろん、東芝の上位機種のER-PD7000-R のほうが上位です。ただ、オーブンの最大温度は同じですし、価格面を考えてもこちらが妥当でしょう。


 第3に、スチームレンジで過熱水蒸気によるヘルシー料理に本格的に取り組みたい方は、

 

【2017年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XW400-R 【赤】
 1・シャープ ヘルシオ AX-XW400-W【白】
  ¥88,100 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

【2016年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XW300-R【赤】
 1・シャープ ヘルシオ AX-W300-W  【白】
  ¥80,980 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

【2015年】

 1・シャープ ヘルシオ AX-XP200-R【赤】
  ¥71,295 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:可能
 センサー:
赤外線ムーブ
・蒸気温度センサー
 オーブン最高温度:250度(300度10分)

 ヘルシオの最上位機種である、ウォーターオーブンヘルシオの最上位機良いでしょう。

 とくに、価格が下がっている旧製品は、「あぶり焼き」と「おまかせ自動調理」がない点こそ搭載されませんが、それ以外の機能は新機種と同等で、値頃感がかなり高いのでおすすめです。

 201804061025.jpg

 スチームオーブンとしては、シャープは唯一スチームだけを使いヒーターを使わないウォーターオーブン方式です。他社同様に、減油・減塩料理ができるのに加えて、栄養素を保全する効果が期待でき、ダイエットに止まらない健康効果を期待できます。

 また、シャープは、スチーム調理のメニューが非常に豊富で、ダイエットに適したメニューの提案が多くある点も嬉しい部分です。

 img_vafrious_02.png

 カラータッチパネルに、料理の材料や調理法、カロリーをふまえたレシピブックが搭載されるために、このように多機能なオーブンレンジを直感的に手軽に使い回すことが可能です。

 たしかに、センサーとオーブンのパワーが値段の割には弱いです。

 しかし、もしダイエットや健康のためにスチームレンジを探しているならば、過熱水蒸気を使ったメニューの提案が最も多い、ヘルシオが良いと思います。ヘルシオは固定ファンが多く、オリジナルのレシピもネットで手に入ります。


 第4に、表面をこんがりと焼くグリル調理にこだわって機種を選びたい方は、

 

【2017年】【在庫限り】

 13・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS904-W【白】
 13・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS904-K
【黒】
  
¥67,554 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

【2018年】

 14・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS905-W 【白】
 14・Panasonic 3つ星ビストロ NE-BS905-K
【黒】
  
¥(138,300) (1/10執筆時)

 庫内容量:30L
 トースト:自動両面焼き 1枚3分台
 センサー:スイングサーチ64眼赤外線
 オーブン最高温度:230度(最高300度5分)

 パナソニックのNE-BS904でしょう。

 201709271201.jpg

 「ダブル光ヒーター」により「直火グリル:でこんがり焼くのは、この機種が最も得意です。遠赤重視の東芝に対して、こちらは「直火重視の機種」です。ピザなど遠赤が功を奏する料理はともかく、お肉などの素材の調理には、パナソニックのほうがうまくいきそうです。

 jn140319-1-3.jpg

 電子レンジについても、スイングサーチ赤外線64センサー搭載で、重量センサーを搭載する日立を除けば、電子レンジの性能や利便性は他社の上位モデルを上回ります。

 トーストについても、裏返せず焼けるのは、シャープとパナソニックだけですので、利便性が高いでしょう

 パナソニックは、他社より新型の登場が早く(春先)、価格面でも2017年モデルはかなりお買得です。価格と総合能力を考えれば、この機種は、現状では最もおすすめ機種の1つと言えます


 第5に、比較的価格が安い機種で、健康効果を考えてスチームオーブンを選ぶ場合は、

 

【2017年】

 10・HITACHI ヘルシーシェフ MRO-TS8-R
  ¥34,729 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

【2016年】

 10・HITACHI ヘルシーシェフ MRO-SS8-R
  ¥29,578 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 庫内容量:31L
 トースト:●(手動:途中で裏返し)
 センサー:トリプル重量 温度センサー
 オーブン最高温度:210度(250度5分)

 日立のヘルシーシェフの入門機MRO-SS8でしょう。

 圧倒的に価格が安いですが、庫内は小型機種よりも広く、世帯でも使えるでしょうから。水蒸気を使ったオーブンで、脱油や脱塩の健康効果は、他の機種と同じく効果が期待できます。

 201804061327.jpg

 電子レンジとしても、トリプル重量センサーを搭載するなどスペックが高いので、日常的に便利に使えるでしょう。もちろん、自動メニューは少ないですが、電子レンジはあくまで「調理家電」ですので、人間の方でいろいろ「創意工夫」すれば、美味しい料理ができると思います。

 その辺の楽しみも味わえる機種ですね。価格的には2016年モデルが良いでしょう。ただ、デンキヤにはもう旧機種は少ないかもしれません。

ーーーー

 というわけで、今回はスチームオーブンの紹介でした。

1・1人暮らし向け電子レンジ
2・小型のスチームオーブン

3・中型のスチームオーブン
4・オーブントースター
5・コンベクションオーブン
6・オーブン全体のおすすめ 【まとめ】

 このブログ「モノマニア」には、「温める」調理器具について、他に以上のような記事もあります。

 とくに、6番では、スチームオーブン・電子レンジ・オーブンレンジ全体の記事をまとめ、おすすめ機種の選び方も提案しています。よろしければ、それらもご覧ください。

 また、最後になりましたが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。
posted by Atlas at 14:31 | 調理家電

今回の記事はいかがだったでしょうか?

モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png