比較2016' ASUSなど激安ノートパソコン12製品の性能とおすすめ(前編)・NEC・HP・DELL・レノボ・東芝;3万円以下〜5万円以下の激安ノート

2016年12月06日

比較2016' ASUSなど激安ノートパソコン12製品の性能とおすすめ(前編)・NEC・HP・DELL・レノボ・東芝;3万円以下〜5万円以下の激安ノート

今回レビューする製品:2016-2017年冬: ASUSなど激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ(ASUS・NEC・HP・DELL・東芝):3万円台〜5万円台 HP 15-ba000 NEC LAVIE Smart NS Dell Inspiron 14 3000シリーズ 東芝 Dynabook Satellite B35 PB35RFAD2R7AD81 ASUS TransBook T100HA-FU029T R206SA-FD0029T EeeBook X205TA Vivobook E200HA Lenovo IdeaPad 300S 80KU00BYJP IdeaPad 100 80QQ00R0JP 15.6型・11.6型のWindows10搭載・ワープロ・ゲームなどの動作や評判・ランキング

今回のお題
2016年激安ノートパソコンの初心者・中級者向けのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較 →この記事!

 今回は、上記4番の記事です。

  今日は、ASUS(アスース)・東芝・HP(ヒューレットパッカード)・レノボ・NEC・DELLから発売されている低価格なノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。税込みで5万円台を超えない機種を中心に選びました。

 数年前ブームになった「ネットブック」は、採用されていた初代Atomプロセッサーが非力だったため、実用に足らない場合もありました。

 しかし、近年、低価格なCPUの性能が格段に上がっており、Windows10を搭載し、ワープロ・ネットサーフィン・ゲームが快適に作業ができる機種が多く発売されています。

 決して大きな話題とはなっていませんが、パソコンを初めて購入しようと思っている人や子どもへのプレゼント用持ちはこび用の2台目のパソコンを手に入れようと考えている人に、これらのPCは売れています。

 そこで、いつものように機種別に機能を比較をしたあとで、最後にAtlasのオススメ機種を提案していきたいと思います。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。

ASUSのノートPC

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 1・ASUS TransBook T100HA
   ¥34,800 Amazon.co.jp 在庫あり
(12/6執筆時)
 2・ASUS TransBook T100HA-FU029T 【Amazon限定】
   ¥42,800 Amazon.co.jp 在庫あり
(12/6執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8500
【メモリ】2GB/4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 1.08kg
【サイズ】幅265 mm×奥行き175 mm×高さ19.45 cm
【インターフェース】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookシリーズを紹介します。TransBookシリーズは、最近登場したシリーズで、写真のように、タブレットとしても使える「タブレットPC」になります。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。言わずと知れた最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。

 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8500 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 価格的には3000円位のCPUで、性能面ではさほど高くありません。ただし、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。実験したところ、OSの起動も速いです。

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

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 搭載されるメモリー量は、標準モデルは2ギガバイトです。ただし、【Amazon限定】モデルは4GBです。メモリーは、マシンスピードのボトルネックになりやすい部分なので、予算があれば限定モデルはおすすめです。メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクも、下位機種同様の64GBのSSDドライブです。SSDはハードディスクよりも読み込み・書き出し速度が5倍ほど速いため、OSが「サクサク起動」します。

 ただ、記憶容量が64GBと容量が少ない点は注意が必要です。OSの部分を除いたユーザーが実際に使える用量は20GB弱ほどです。したがって、ユーザーデータの記憶は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。その他、オンラインクラウドを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いると良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらも、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、新規格であるUSB-Cポートが1つ付きます。こちらは、速度的にはUSB3.0と同じかそれ以上に出る規格です。対応機器も今後増えるでしょう。また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンには向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。モニターが10インチと大型化しましたが、十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。

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 ・Logitec ブラック LDR-PMH8U2LBKW
   ¥2,680 Amazon.co.jp (12/6執筆時) 
 ・Logitec ブラック LBD-PMK6U3VBK 【各色】
   ¥7,300 Amazon.co.jp (12/6執筆時) 

 また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。念のため、上の機種のような、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。一応無料版のオフィスソフト(オフィスモバイル)は付属しますが、正規版と同様の操作はできません。

 

 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

 必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2016の比較記事】で紹介しています。

 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズでしょう。CPUはコスパ重視のものですが、比較的新しいもので、1世代前に較べても価格以上の性能が期待できます。また、SSDドライブを搭載しており、体感速度は高いでしょう。ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。

 とくに、【Amazon限定】モデルはTransBookシリーズの「ネック」とも言えるメモリー量を増加させている点で、おすすめです。


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 3ASUS R206SA-FD0029T 【新製品 Celeron】
 
 ¥26,980 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

 3ASUS EeeBook X205TA 【在庫限り ATOM】
 
 ¥35,500 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

【CPU】インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 500GB(HDD)
【モニター】11.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.2kg(発想重量1.9kg)
【サイズ】(WxDxH) 幅398 mm×奥行き240 mm×高さ62 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×2
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9.7時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

  こちらも、ASUS社のノートPCになります。昨年度はATOM搭載のEeePCシリーズとして売られていましたが、今年度は、より上位のCeleronプロセッサが搭載されています。なお、こちらはタブレットPCではなく、普通のパソコンです。

 画面サイズは11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。先ほどの機種よりも一回り大きいですね。広さとしては、モバイルノートとして、ワープロ作業やブラウジングが十分快適に使えるサイズです。Atlasも出先ではこのくらいのサイズのモニターを使っています。

 最新モデルは3色ありますが、これらは色以外の点での性能は同じです。以下、基本的な性能を見ていきましょう。

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 OSは、Windows.10 Homeです。2015年9月出荷モデルから最新版のOSがプリインストールされるようになりました。

 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3050 2.16GHzが採用されます。性能面では、さきほどのATOMZ8500に較べて、旧世代CPUのためベンチマークスコアはATOMよりも低水準です。もちろん、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 ゲームの場合、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 搭載されるメモリー量は、2ギガバイトです。Windows10を動かすには最低源の搭載量ですが、サブノート的に使うならば、問題ないでしょう。後からの増設には未対応です。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、500GBの普通のハードディスクです。最近の格安PCは容量が少ない代わりに高速なSSDドライブを採用する場合が多いですが、こちらは速度よりも容量重視です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。なお、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0やUSB-Cが未搭載であり、USB2.0規格のポートが2つです。USBハードディスクやUSBフラッシュメモリの高速読みだしはできません。ただ、外部出力端子としてHDMIが付属します。出先でプロジェクター投影などをするや、パソコンの画像をテレビで見ようと思っている方には便利でしょう。

 カメラは、タブレットPCとして使う仕様ではないため貧弱で、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 重さは、約1.2kg.と軽量です。その点で、 持ちはこびも可能です。バッテリーも最大9.7時間と長いです。電源アダプターも小さく持ち運びやすいサイズですね。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。もちろんタッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種も、DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

 以上、ASUS のノートPCの紹介でした。画面も広く、キーボードも打ちやすく、そういった点で非常に優秀でお買得な機種だと思います。もちろん、動画編集などの重たい処理にはあまり適しませんが、それは5万円以下のパソコンではどうしても無理なことです。


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 4ASUS Vivobook E200HA【ゴールド】
 4ASUS Vivobook E200HA【ブルー】
 4・ASUS Vivobook E200HA 【シルバー】

 
 ¥25,841 Amazon.co.jp 在庫あり (12/6執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8500
【メモリ】2GB
【HDD】 32GB(SSD)
【モニター】11.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 0.98kg
【サイズ】(WxDxH) 幅286 mm×奥行き193.3 mm×高さ17.5 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×1 USB 3.0×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUS Vivobookも、ASUS社のノートパソコンです。デザイン的には、Apple12インチのMacbookに似たデザインで、低価格ですが、スタイリッシュです。

 画面サイズは11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。モバイルノートとして広さは十分であり、モバイルノートとして活躍するでしょう。

 OSは、Windows.10 Homeです。

 CPUは、インテル Atomx5プロセッサー Z8500が採用されます。2015年に新発売された新しいATOMで、下位グレードのATOKながら、格安Celeron搭載の機種よりも性能は20%ほど上回ります

 搭載されるメモリー量は、2ギガバイトです。やはりサブノート的に使うならば、問題ないでしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのSSDドライブを採用します。最新のCPUを搭載し、価格をできるだけ下げるため、この部分を削っています。あまりファイルを保存できないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、上手く使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。下位機種に較べて最新の11ac規格に対応している点が魅力ですね。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、こちらも動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 重さは、0.9kgとい軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、ASUS Vivobookの紹介でした。ASUSの他機種に較べて新しいCPUを採用しているなど、全般的に基本性能はこちらの方が高いです。ただ、SSDの容量がかなり少ない32GBのため、工夫して使える人に向く機種ですね。パソコン初心者には運用が難しい機種です。

レノボのノートPC

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 5・Lenovo ノートパソコン IdeaPad 300S 80KU00BYJP
   ¥28,602 Amazon.co.jp (12/6執筆時)

【CPU】Celeron プロセッサー 1.60GHz N3050
【メモリ】2GB
【HDD】32GB(emmc)
【モニター】11.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】
【重さ】 1.23kg
【サイズ】(WxDxH) 299x209x21.8mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.2時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 300Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 画面サイズは11.6インチ・1,366×768ドット対応とASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 CPUは、Celeron プロセッサー 1.60GHz N3050が採用されます。 Atomx5プロセッサー Z8500を搭載する他製品に較べると、総合的なベンチマークはこちらが劣ります。

 搭載されるメモリー量は、2ギガバイトです。やはりサブノート的に使うならば問題ない量ですが、後からの増設はできません。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのemmcドライブを採用します。emmcとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(HDD)以上SSD以下の水準です。また、速度はともかく、要領が32GBと少ないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が1ポート搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 重さは、1.23kgと十分に軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大6.2時間と多少短めです。Celeron搭載ですから仕方ない部分ですね。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、Lenovo ideapad 300Sの紹介でした。スペック的にはASUSVivobookがライバルと言えそうです。比較した場合、emmc搭載である点と、CPUの性能、バッテリーの持続時間で多少見劣りします。3万円を切る点では魅力ですが、スペック的にはイマイチですね。


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 6・Lenovo ノートパソコン IdeaPad 100 80QQ00R0JP
  ¥30,000 Amazon.co.jp (12/6執筆時)

【CPU】Celeron プロセッサー 3215U 1.70GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 378x265x22.9mm
【インターフェース】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大4.3時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 100です。こちらは、画面が大きく、DVDドライブも付属する「全部入り」のオールインワンノートです。初心者の「1台目」としても使えます。OSWindows 10 64bitを搭載しています。

 画面サイズは、15.6インチの大画面します。その分、重さは2.3kgあり、持ち運んで使う用途は非実用的ですが、家庭で使う分には、画面が大きく視認性が高いためオススメできます。1,366×768 ドットハイビジョン表示対応で、画面は光沢があり、動画などの鑑賞にも向くモデルです。

 CPUは、2コアのCeleron プロセッサー 1.70GHz 3215Uが採用されます。性能面では、最近の格安モバイルノートで標準化しているインテル Atomx5プロセッサー Z8500に較べると、コア数は2つ少ないものの、クロック数やキャッシュの量が多いため、性能はある程度良いです。もちろん、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 グラフィックスは、こちらも、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。ただ、モバイル性は重視されないため、CPUの消費電力はこちらの方が悪く、内蔵バッテリーの持ちは4.3時間に止まります。

 搭載されるメモリー量は、4GBのメモリーが搭載できています。また、スロットに余裕があるため、最大で8GBまで増設も可能です。

 ハードディスクは、500GBのHDDドライブを採用します。ASUSの採用するSSDより遅いため、OSの起動などには時間がかかるでしょう。ただ、容量は500GBと、ユーザーが使える領域は10倍以上多いため、写真や音楽などが多い人には重宝します。PC初心者には、むしろ、容量が多いこちらの方が良いです。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが1つ搭載されます。USB2.0規格のポートも別に2つ搭載されるため、マウスユーザーなどは便利でしょう。その他、外部出力端子としてHDMIとアナログVGAが付属します。

 その他、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは日本語キーボードが付属します。この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕です。

 DVDドライブは、この機種はDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要が無い点はありがたいですね。なお、Windows10は標準でDVD再生ソフトが付きませんが、こちらにはプリインストールされています。

 ただ、価格的に仕方ないですがマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、Lenovo ideapad 100の紹介でした。価格的には、税込みだと3万円を超えますが、この値段で、15インチのノートが購入できるのは「価格破壊」だと思います。重さ的には持ちはこびに向きませんが、家庭に置くならば、オススメできる機種ですね。DVDをふくめて「全部入り」ノートなので、できるだけ費用を節約したいパソコン初心者の方などにはオススメです。

ヒューレット・パッカードのノートPC

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 7HP 15-ba000 価格.com限定モデル
  ¥34,560 HP ダイレクト 在庫あり (12/6執筆時)

【CPU】AMD E2-7110 APU 1.8GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】AMD Radeon R2 グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6時間
【カメラ】HP TrueVision HD Webcam(92万画素)
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)社の限定モデルの紹介です。

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 ディスプレイは、レノボ同様に、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。重さについては2.2kgとこちら方がやや軽量で、バッテリー持続時間も6時間と優秀です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載しており、4GBのメモリーが搭載できています。ただ、あとから増設はできない仕様ですね。

 CPUは、インテル社の製品ではなく、AMD社の E2-7110 APUが採用されます。レノボが採用するCeleron プロセッサー 3215U 1.70GHzのライバルです。 E2-7110は4コアであり、2コアのCeleronより基本的に優れます。ただ、キャッシュ量は、及ばないなど、完全に優位というわけでもなく、「多少良い」程度です。もちろん、いずれもインターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能ではあります。

 グラフィックスについては、AMD Radeon R2 グラフィックス採用ですので、それなりに期待できます。

 ハードディスクは、500GBのHDDドライブを採用します。スピードはSSDに劣りますが、容量は多いです

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANとBluetoothに対応です。最新規格の11acに対応する点が、レノボに較べると優秀です。

 インターフェースも、高速なUSB 3.0ポートが1つとUSB2.0規格のポートも別に2つとレノボと同様です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

 DVDドライブは、こちらも読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要が無い点はありがたいですね。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥33,515 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

 やはりマイクロソフトのオフィスソフトが付属しません。ただ、+¥28,000を払えば、Microsoft Office Home & Business Premiumがプリインストールした状態で購入することは可能です。

 以上、HDの限定モデルの紹介でした。

 15インチのPCが3万円以内で収まるのは優秀でアメリカのメジャーブランド製という安心感が売りでしょう。CPUは、インテル社以外の製品という点で多少心配ではありますが、普段使いには問題ないでしょう。DVDドライブが付属したオールインワンノートとしては、レノボ同様に価格的な魅力があります。

東芝のノートPC


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 8・東芝 Dynabook Satellite B35 PB35RFAD2R7AD81
  ¥56,990 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

【CPU】Intel Core i 3-5005U 2.0GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 約25.8 x 37.9 x 2.4 cm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 8.1 64bit
【保証】1年間

 つづいて、東芝のDynaBook B35シリーズの紹介です。日本のメーカーでは唯一5万円以下のノートパソコンを販売している会社です。HDDなどのお金のかかる部分を自社調達できるメリットで海外勢に対抗できているのだと思います。

 画面サイズは、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。重さはHPに及びませんが、2.3kgと健闘していますね。なによりバッテリーの持続時間が9時間というのは優秀です。

 OSWindows 8.1 64bitを搭載しており、4GBのメモリーが搭載できています。増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。なお、OSについては、購入後Windows10に無料でアップグレード可能です。

 CPUは、Intel Core i 3-5005Uが採用されます。今回紹介するパソコンの中では最も優秀なCPUです。

 ハードディスクは、こちらも、500GBのHDDドライブを採用します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。インターフェースも、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと、他社よりも多めです。有線LANにも対応します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーションではないものの、キーピッチが広い仕様なので打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥33,515 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

 ただ、価格的に仕方ないですがマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、東芝のDynaBook B35 シリーズの紹介でした。今回紹介する格安モデルの中ではやや価格は高めですが、その分CPU性能やメモリの拡張性の点で高性能といえるパソコンです。CPUパワーがある程度必要なゲームやグラフィック作業を考えているならば、この機種はオススメですね。

NECのノートPC


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 9・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232HSA7-1 【赤・Office無】
 9・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232GSA7-1【黒・Office無】
 9・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232FSA7-1 【白・Office無】
  ¥72,800 Amazon.co.jp 在庫あり (12/6執筆時)

 10・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232HSA7-2  【赤・Office付】
 10・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232GSA7-2 【黒・Office付】
 10・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN232FSA7-2  【白・Office付】
  ¥82,800 Amazon.co.jp 在庫あり (12/6執筆時)

【CPU】Intel Core i 3-6100U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.4kg
【サイズ】(WxDxH) 385.6(W)×258(D)×22.6(H)mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大6.6時間
【カメラ】付属
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、NECのLAVIEシリーズのパソコンです。NECは東芝と並ぶ国内のPCメーカーです。

 なお、この機種なのですが、先ほど紹介した東芝 Dynabook Satellite B35と、メモリ・ハードディスク量・モニターサイズ・DVDドライブから重さまで、基本性能に関わる仕様は全て同一です。おそらくですが、格安ノートPCの場合、中で使われているボードが同様だからだと思います。

 CPUについては、こちらは、東芝より1グレード高い Core i 3-6100U 2.3GHz を採用します。その分本体価格は、多少高いです。


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 一方、本体とキーボードのデザインは各社別であり、こちらはより家庭用の色目です。また、東芝に比べて本体の厚みが22.6mmと薄いですが、バッテリーの持ち時間は最大6.6時間と東芝に比べると3時間くらい悪いです。

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 ただ、液晶はこちらは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用され、色域が広く鮮やかです。動画鑑賞などには東芝よりも向くと言えます。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥33,515 Amazon.co.jp
在庫あり (12/6執筆時)

 なお、この機種はオフィス2016搭載機種もあります。正規品をパッケージで購入すると3万円以上高いことを考えると、同梱版はお得です。ただ、パッケージ版が、どのPCでも2台までインストール可能というライセンスに対して、同梱版は、「そのPCに限り利用可能」という制約があります。これは他社でも同じです。


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 11・Dell Inspiron 14 3000シリーズ 【限定モデル】
  ¥27,759 DELL (12/6執筆時)
 12・Dell Inspiron 14 3000シリーズ 【Office追加】
  ¥47,759 DELL  (12/6執筆時)
【CPU】Intel Celeron N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】32GB eMMC ハードドライブ
【モニター】14型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】 1.77kg
【サイズ】(WxDxH) 21.4 mmx 345 mmx: 243 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、DELLInspiron 14 3000シリーズの紹介です。複数ありますが、どれも基本スペックは上記の通りです。

 CPUは、Intel Celeron N3050 1.6GHzを採用します。こちらは、Intel Celeron 3205U 1.5GHzと比べると、新しい世代のCPUです。特にグラフィックスの能力は向上している点と、省電力性能が向上している点が特長です。

 液晶画面は、14型ワイドと据え置き型としたら多少小型ですが、その分本体の厚みは薄く、大きさもコンパクトです。ただ、重さは1.77kgですから、軽量モバイルなモデルではありません。


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 Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 4GB
 ¥3,009 Amazon.co.jp 在庫あり (12/6執筆時)

 メモリーは、2GB搭載です。他社より搭載メモリー量が少ないのは多少残念な点です。ただ、こちらはメモリーの交換に対応できますので、足りないと感じた場合4GBまで増設可能です。

 その他、HDMIやUSB3.0に対応する点などは、他社と横並びです。OSも、最新のWindows10 Home搭載です。

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 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で、なかなか打ちやすいです。キーストロークも十分です。バッテリーの持ちは本体が小さい割に6.5時間と長めに確保されます。

 このように、欠点のない良い機種で、売れている理由も分かります。

 ただ、1点、ハードディスクについては注意が必要です。こちらは、ハードディスクではなく、32GB eMMC ハードドライブを搭載するからです。これは、ハードディスクよりだいぶ読み書きの速度が速いドライブですが、SSDドライブには敵わないというグレードのドライブです。

 問題は、その容量です。32GBしか搭載されないので、OSの占める割合を考えても、ほとんどユーザーが自由にできる領域がありません。

 USBフラッシュメモリーをつかうなどで解決は可能ですが、本体の記憶容量が足りなくなるとパソコンの起動が不安定になります。その点で、知識があり、割り切った使い方ができる中級者に向いたモデルです。

 DVDドライブも付属しない構成なので、やはり、基本的に中級者向きでしょう。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
   ¥33,515 Amazon.co.jp 在庫あり (12/6執筆時)

 こちらも、オフィスは別売りです。ただ、Officeを追加して購入できます。価格はセットモデルとしては最安の部類でしょう。

後編に続く!
新製品の激安ノートパソコンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、低価格なノートパソコンを紹介してきました。

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 つづく後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種の中から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。

 後編記事は→こちら

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