比較2017' 小型・軽量な格安ノートパソコン7製品の性能とおすすめ(10.1型 11.6型)ASUSとレノボ;3万円以下〜5万円以下の激安ノート

2017年03月03日

比較2017' 小型・軽量な格安ノートパソコン7製品の性能とおすすめ(10.1型 11.6型)ASUSとレノボ;3万円以下〜5万円以下の激安ノート

今回レビューする製品:2017年: ASUS レノボの激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ:ASUS EeePC R206SA-FD0029T Vivobook E200HA TransBook T100HA-FU029T Lenovo IdeaPad 300S 80KU00BYJP ideaPad Miix 310 80SG00APJPYOGA BOOK ZA160003JP ZA150019JP機種の違いとランキング

今回のお題
3万円前後で買える激安ノートパソコンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較 →この記事!
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回は、上記4番の記事です 今日は、ASUS(アスース)とレノボから発売されている3万円台の低価格小型ノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。税込みで5万円台を超えない機種を中心に選びました。

 なお、3万円前後の価格でも、15インチ前後の大画面モデルを探している方は上記5番の記事をご覧ください。

格安小型ノートの現況について


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 低価格の小型ノートと言えば、2007年頃にブームになった「ネットブック」を思い起こす方も多いでしょう。ただ、当時採用されていたプロセッサーが非力だったため、実用に足らない場合もありました。

 しかし、それから10年経ち、その間に、途上国などへの流入拡大したこともあり、低価格なCPUの性能が格段に上がっています。

 例えば、Windows10を搭載し、ワープロ・ネットサーフィン・ゲームが快適に作業ができる機種がいくつも発売されています。

 そのため、パソコンを初めて購入しようと思っている人や子どもへのプレゼント用持ちはこび用の2台目のパソコンを手に入れようと考えている人に、これらのPCは売れています。

 というわけで、今回はそのような機種をいくつ比較、紹介していきます。いつものように機種別に機能を比較をしたあとで、最後にAtlasのオススメ機種を提案していきたいと思います。

2in1タイプの小型格安PCの比較

 では、比較を開始します。最初に、画面が取り外せ、タブレットとしても使える人気のタイプを比較します。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 1・ASUS TransBook T100HA
   ¥31,600 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)
 2・ASUS TransBook T100HA-FU029T 【Amazon限定】
   ¥48,168 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8500
【メモリ】2GB/4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800ドット(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 1.08kg
【サイズ】幅265 mm×奥行き175 mm×高さ19.45 cm
【インターフェース】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookシリーズを紹介します。TransBookシリーズは、最近登場したシリーズで、写真のように、タブレットとしても使える「タブレットPC」になります。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。言わずと知れた最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。

 ディスプレイは、10.1型です。タブレットに良くあるサイズですね。メインマシンとしては小さいでしょうが、モバイル目的ならば十分です。

 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8500 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 価格的には3000円位のCPUで、性能面ではさほど高くありません。ただし、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。実験したところ、OSの起動も速いです。

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

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 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトです。ただし、【Amazon限定】モデルは4GBです。メモリーは、マシンスピードのボトルネックになりやすい部分なので、予算があれば限定モデルはおすすめです。メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、32GBのeMMCドライブを採用します。eMMCとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(HDD)以上に高速なドライブです。HDDに慣れている方には、体感速度としてはかなり速度を感じられるでしょう。

 ただ、記憶容量が64GBと容量が少ない点は、注意が必要です。OSの部分を除いたユーザーが実際に使える量はその半分です。したがって、ユーザーデータの記憶は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。その他、クラウドディスクを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いると良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格には未対応ですが、802.11 b/g/nに対応する標準的な無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、新規格であるUSB-Cポートが1つ付きます。こちらは、速度的にはUSB3.0と同じかそれ以上に出る規格です。対応機器も今後増えるでしょう。また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンには向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

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 Logitec ブラック LDR-PMH8U2LBKW
   ¥3,150 Amazon.co.jp (3/2執筆時) 

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。必要ならば、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

 

 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。一応無料版のオフィスソフト(オフィスモバイル)は付属しますが、正規版と同様の操作はできません。必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2016の比較記事】で紹介しています。

 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。

 10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズです。CPUは「コスパ重視」のものですが、比較的新しいものですから価格以上の性能が期待できます。また、MMCドライブを搭載しており、OSの起動速度など体感速度も良いでしょう。

 いずれにしても、ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。とくに、【Amazon限定】モデルはTransBookシリーズの「ネック」とも言えるメモリー量を増加させている点で、おすすめです。


 

 2・Lenovo ideaPad Miix 310 80SG00APJP
  ¥34,169 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

【CPU】インテル Atom x7-Z8750 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.1kg
【サイズ】(WxDxH) 257.4x176x19.1mm
【インターフェース】USB 2.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大12.3時間
【カメラ】500Mピクセル/全面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボideaPad Miix 310 も、キーボードを外してタブレットとしても利用できる2in1タイプのノートPCです。同じ構造のAUSUSTransBookシリーズのライバル機種ですね。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1100gです。モニターが10インチと大型化しましたが、軽量性の点ではASUSと互角ですが、バッテリーは、最大12.3時間とこちらの方が優秀ですね。

 OSは、こちらもWindows 10 64bitを搭載しています。

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 ディスプレイは、サイズは同じ10.1型です。ただ、こちらは液晶の解像度が1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しているのが「注目点」で、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。

 CPUは、インテル Atom x7-Z8750 が採用されます。こちらは、ASUSのタブレット型が採用するモバイル用のAtomX5プロセッサー Z8500 より新しいタイプで、性能は多少ですが向上が期待できます。いずれにしても、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、3万円台前半の機種としては優秀で4GB標準です。この点でも、格安の2in1タイプとしては優秀ですね。

 ハードディスクは、下位機種同様の64GBのeMMCドライブです。比較的高速ですが、この機種についても、記憶容量が64GBと容量が少ない点は注意が必要です。どちらかといえば、中級者以上向けだと思います。

 Wi-Fi(無線LAN)は、一方、高速な11ac規格に対応します。ネット速度の面では、不満はないと思います。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、タブレットとして利用する場合は、通常サイズのUSB2.0ポートが1つ、キーボードを付ける場合でもUSB2.0ポートが2つです。ASUSに比べると、高速に転送できるUSB-Cポートがないのがネックでしょう。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。


 なお、この機種もDVDドライブと、マイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

 以上、レノボideaPad Miix 310 の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、CPUが1世代新しく4GBのメモリーを搭載する分、こちらの方が基本性能は高いです。また高速規格の11acの無線LANを搭載する点や、バッテリーの持続時間もこちらが有利です。一方、USB2.0のみ対応という点がネックですが、大容量データについては、ネット上のクラウドなどを使うなどして工夫できるならば、コスパにも優れたいへん良い機種だと思います。


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 3・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP【SIM対応】
   ¥54,500 Amazon.co.jp (3/2執筆時)
 4・Lenovo YOGA BOOK ZA150019JP 【Wi-Fiのみ】
   ¥48,900 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

【CPU】インテル Atom x5-Z8550 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【インターフェース】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大13時間
【カメラ】800Mピクセル/前面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボYOGA BOOK です。

 こちらは、10.1インチフルハイビジョンディスプレイを採用する小型ノートPCです。こちらも2in1設計ですが、写真のように、折り返してタブレットにする構造ですね。

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 キーボードは、普通のノートPCと異なり、メカ的に押し込むパンタグラフ式ではありません。平面キーボードで、打つと「ぶるっと」モーターにより触感を返す仕組みです。スマホなどに見られるものですが、従来のキーボード入力に慣れた人には、多少違和感を感じるでしょうが、慣れればうまく打てます。モバイル用のサブノートとしては問題ありません。

 重さは、1.27kgです。十分軽量ですので問題ないでしょう。バッテリーは、最大13時間と優秀です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。

 ディスプレイは、こちらも10.1型で、1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しています。先ほどの機種同様に、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。また、文字の見やすさも良いでしょう。

 CPUは、Atom x5-Z8550 プロセッサーが採用されます。小型の格安PCで多少性能が良いものに良く詰まれているもので、問題ない性能です。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、64メガバイトのフラッシュドライブです。記憶容量は先ほどの機種の2倍であり、モバイル用として問題のないスペックです。ただ、データ量が多い方は、クラウドを利用するなど工夫すれば良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します。また、LTE対応モデルがあり、各社のNano SIMカードを購入し、契約すれば、スマホと同様の回線で外出先でもネットにつながります。このほか、Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、その一方で貧弱で、通常サイズのUIcroUSB2.0ポートが1つと、映像出力用のMicro-HDIMIポートだけです。USB2.0は、外付ドライブの読込が遅いのがネックですね。いずれにしても変換ケーブルが必要なので、USBを使わないかた向けの機種です。


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 カメラは、800万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。カメラが優秀なのは、写真を使って、資料データの取り込みを意図したビジネス設計だからでしょう。また、取り込みという点では、この機種は添付のBOOK PADを装着して、図のように、記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能があります。ビジネス用として確実にニーズがあるでしょう。

 なお、この機種もDVDドライブマイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

 以上、レノボideaPad Miix 310 の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、CPUが1世代新しく4GBのメモリーを搭載する分、こちらの方が基本性能は高いです。また高速規格の11acの無線LANを搭載する点や、バッテリーの持続時間もこちらが有利です。一方、USB2.0のみ対応という点がネックですが、大容量データについては、ネット上のクラウドなどを使うなどして工夫できるならば、コスパにも優れたいへん良い機種だと思います。

11インチ前後の激安ノートPCの比較

 つづいて、タブレットの用には使えない、従来的な小型11インチの格安PCを比較しましょう。


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 5ASUS R206SA-FD0029T
 
 ¥24,980 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

【CPU】インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 500GB(HDD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.2kg(発想重量1.9kg)
【サイズ】(WxDxH) 幅398 mm×奥行き240 mm×高さ62 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×2
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9.7時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

  R206SA-FD0029T も、ASUS社のノートPCになります。昨年度はATOM搭載のEeePCシリーズとして売られていましたが、今年度は、より上位のCeleronプロセッサが搭載されています。なお、こちらはタブレットPCではなく、普通のパソコンです。

 重さは、約1.2kg.と軽量です。その点で、 持ちはこびも可能です。バッテリーも最大9.7時間と長いです。電源アダプターも小さく持ち運びやすいサイズですね。

 OSは、Windows.10 Homeです。2015年9月出荷モデルから最新版のOSがプリインストールされるようになりました。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。先ほどの機種よりも一回り大きいですね。広さとしては、モバイルノートとして、ワープロ作業やブラウジングが十分快適に使えるサイズです。Atlasも出先ではこのくらいのサイズのモニターを使っています。

 最新モデルは3色ありますが、これらは色以外の点での性能は同じです。以下、基本的な性能を見ていきましょう。

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 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHzが採用されます。性能面では、さきほどのATOMZ8500に較べれば低水準です。もちろん、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 ゲームの場合、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 メモリーは、2ギガバイトです。Windows10を動かすには最低源の搭載量ですが、サブノート的に使うならば、問題ないでしょう。後からの増設には未対応です。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、500GBの普通のハードディスクです。最近の格安PCは容量が少ない代わりに高速なSSDドライブを採用する場合が多いですが、こちらは速度よりも容量重視です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。なお、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0やUSB-Cが未搭載であり、USB2.0規格のポートが2つです。USBハードディスクやUSBフラッシュメモリの高速読みだしはできません。ただ、外部出力端子としてHDMIが付属します。出先でプロジェクター投影などをするや、パソコンの画像をテレビで見ようと思っている方には便利でしょう。

 カメラは、タブレットPCとして使う仕様ではないため貧弱で、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。もちろんタッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種も、DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

 以上、ASUS のノートPCの紹介でした。画面も広く、キーボードも打ちやすく、そういった点で非常に優秀でお買得な機種だと思います。もちろん、動画編集などの重たい処理にはあまり適しませんが、それは5万円以下のパソコンではどうしても無理なことです。


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 6・ASUS Vivobook E200HA 【シルバー】
 6ASUS Vivobook E200HA【ゴールド】
 6ASUS Vivobook E200HA【ブルー】
   ¥29,346 Amazon.co.jp 在庫あり (3/2執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8500
【メモリ】2GB
【HDD】 32GB(SSD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 0.98kg
【サイズ】(WxDxH) 幅286 mm×奥行き193.3 mm×高さ17.5 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×1 USB 3.0×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUS Vivobookも、ASUS社のノートパソコンです。デザイン的には、Apple12インチのMacbookに似たデザインで、低価格ですが、スタイリッシュです。

 ディスプレイは11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。モバイルノートとして広さは十分であり、モバイルノートとして活躍するでしょう。

 OSは、Windows.10 Homeです。

 CPUは、インテル Atomx5プロセッサー Z8500が採用されます。Celeron搭載機種よりも性能は20%ほど上回ります

 メモリーは、2ギガバイトです。多少少ないですが、サブノート的に使うならば問題ないでしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのSSDドライブを採用します。最新のCPUを搭載し、価格をできるだけ下げるため、この部分を削っています。あまりファイルを保存できないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、上手く使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。下位機種に較べて最新の11ac規格に対応している点が魅力ですね。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、こちらも動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 重さは、0.9kgとい軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、ASUS Vivobookの紹介でした。ASUSの他機種に較べて新しいCPUを採用しているなど、全般的に基本性能はこちらの方が高いです。ただ、SSDの容量がかなり少ない32GBのため、工夫して使える人に向く機種ですね。パソコン初心者には運用が難しい機種です。


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 7・Lenovo IdeaPad 300S 80KU00BYJP【2016】
   ¥24,800 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

【CPU】Celeron プロセッサー 1.60GHz N3050
【メモリ】2GB
【HDD】32GB(emmc)
【モニター】11.6型ワイド液晶1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】
【重さ】 1.23kg
【サイズ】(WxDxH) 299x209x21.8mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.2時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 300Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.23kgと十分に軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大6.2時間と多少短めです。Celeron搭載ですから仕方ない部分ですね。

 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応と、ASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 CPUは、Celeron 1.60GHz N3050が採用されます。 Atomx5 Z8500を搭載する他製品に較べると、総合的なベンチマークは20%ほど劣ります。

 メモリーは、2ギガバイトです。やはりサブノート的に使うならば問題ない量ですが、後からの増設はできません。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのemmcドライブを採用します。eMMCは、先ほども書きましたが、書込速度はハードディスク(HDD)以上です。ただし、速度はともかく、容量が32GBと少ないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、使うことが前提です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が1ポート搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、Lenovo ideapad 300Sの紹介でした。スペック的にはASUSVivobookがライバルと言えそうです。比較した場合、emmc搭載である点と、CPUの性能、バッテリーの持続時間で多少見劣りします。3万円を切る点では魅力ですが、スペック的にはイマイチですね。

今回の結論
2017年激安ノートパソコンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。最後に、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、モバイル用のノートパソコンとして基本性能が最も充実するのは、

 

 2・Lenovo ideaPad Miix 310 80SG00APJP
  ¥34,169 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

【CPU】インテル Atom x7-Z8750 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.1kg
【サイズ】(WxDxH) 257.4x176x19.1mm
【インターフェース】USB 2.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大12.3時間
【カメラ】500Mピクセル/全面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボ2in1タイプideaPad Miix 310 80SG00APJPを推します。

 なぜなら、他機種に較べると、高性能なCPUと十分なメモリーを積んでおり、基本性能が最も期待できるからです。加えて、液晶画面もフルハイビジョン解像度に対応する水準で、3万円台のノートとしては、スペックが高いからです。

 キーボードもアイソレーション式で打ちやすいタイプなので、タブレットとしても、ノートPCとしてもモバイルで活躍してくれるでしょう。12時間を超えるバッテリーや、1.1kgという重さも魅力があります。

 いずれにしても、現在において、最も完成度の高いといえる激安ノートPCだと思います。


 第2、モバイル用のノートパソコンとして主に資料の取り込みなどのビジネスに使うならば、

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 3・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP【SIM対応】
   ¥54,500 Amazon.co.jp (3/2執筆時)
 4・Lenovo YOGA BOOK ZA150019JP 【Wi-Fiのみ】
   ¥48,900 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

【CPU】インテル Atom x5-Z8550 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【インターフェース】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大13時間
【カメラ】800Mピクセル/前面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボYOGA BOOK です。

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 記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能がオリジナル性が高く、面白い点を評価しました。また、付属カメラも優秀なので、外出先などで資料を撮影し、保存するのも容易です。

 本体スペックの面でも、こちらはフルハイビジョン解像度の液晶を装備し、モバイル用では高性能なATOMX5を搭載するため、問題なく快適に使えると思います。


 第3に、パソコン初心者向けの格安PCとしておすすめできるのは、

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 5ASUS R206SA-FD0029T
 
 ¥24,980 Amazon.co.jp
  (3/2執筆時)

【CPU】インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 500GB(HDD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.2kg(発想重量1.9kg)
【サイズ】(WxDxH) 幅398 mm×奥行き240 mm×高さ62 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×2
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9.7時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUSR206SA-FD0029です。選定した理由は、500GBのハードディスクが内蔵される点です。この点で、11インチ前後の格安機種では唯一と言える機種です。  

 CPUなどのスペックは価格相応ですが、PC初心者は、特に本体だけでデータ保存が完結していた方が、迷うことが少ないこと、音楽や画像保存を考えると、64GB以下の保存容量のモデルでは確実に容量不足が怒ることから考えて、この機種がベストの選択肢でしょう。

5・格安な大画面ノートPCの比較

 ただ、小型機種は、DVDドライブを装備した機種がないので、本当に初心者で、自宅買いに持ち運ぶことがないならば、上記のリンク先で紹介している大画面モデルの方が良いと思います。

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 というわけで、今回は、ノートパソコンの比較でした。最後に「おまけ」です。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
  (3/2執筆時)

 第1に、オフィスソフトについて。格安ノートは、基本マイクロソフトオフィスが非搭載です。無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょうが、仕事の上でどうしても純正のマイクロソフトオフィスが必要な方、格安購入法などは【こちら】にまとめておきました。

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 第2に、マウスについて。また、もしご一緒にマウスの購入を考えておられたら、手に優しいという観点から【こちら】でマウスを紹介していますのでよろしければご覧ください!!

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 第3に、プリンタについて。最新のインクジェットプリンターレーザープリンターの同時購入を考えている人は、インク代の安さから比較してみたこちらの記事が参考になると思います【こちら

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 第4に、ウイルス対策ソフトについて。こちらも別に、紹介しています。なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 なお、ウイルス対策ソフトについては【こちら】で紹介しています。

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 最後になりましたが、このブログには、ノートパソコン関連記事として以下の5つがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較 →この記事!
5・格安な大画面ノートPCの比較

 もう少し予算が出せそうならば、例えば、VAIOなどから選んでもよいでしょう。予算としては6万円代からになります。

 ではでは!

posted by Atlas at 01:28 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

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