比較2018'【Office365はお得?】Office2016との違いや選び方:ライセンス数の違い【Win Mac対応】

2018年09月18日

比較2018'【Office365はお得?】Office2016との違いや選び方:ライセンス数の違い【Win Mac対応】

【今回レビューする内容】2018年 定額制のMicrosoft Office 365サービスの価格・性能と選び方:Office2019やOffice2016とどちらがお得?windows 10 Mac OS X 10.13 iPad iOS 対応情報 Office Premium対応・インストール可能台数やアクティベーション

【紹介する製品型番】Microsoft Office 365 Solo(1年版) Microsoft Office 365サービス Office Premium搭載パソコン専用1年延長版 Office 365 Business Premium OneDrive

今回のお題
定額制Office365はお得?Office2016との機能の違いは?

 ども、Atlasです。

 今日は、Office 365の比較です。Windows/Mac双方に対応する記事として書きました。 

 また、2018年10月2日に改正された、インストール台数規約の変更にも対応しました。

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 今回は、マイクロソフトの定額制サービスであるOffice365は、パッケージ版のOffice2016と較べてお得なのか?について、ライセンス数などをふまえつつ考えます。

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 また、2018年末に出ると見込まれる最新のOffice2019と比べた場合についても確認するつもりです。

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1・Win版 Office 2016の選び方
2・Mac版 Office 2016の選び方
3・定額制 Office 365の選び方

 なお、今回の記事は、このブログの一連のオフィス記事の3回目記事として書きました。

2・Office365サービスの種類について

 はじめに、現状でのOffice365サービスのラインナップと価格について簡単に確認しておきましょう。



  

 【1年版】

 1・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)  

 1・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥12,744 マイクロソフト直販
(9/18執筆時)  

 【1年延長版】

 2・Office 365サービス Office Premium PC
   ¥5,672 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)  

 2・Office 365サービス Office Premium PC
   ¥6,264 マイクロソフト直販  
(9/18執筆時)  

 オフィス365サービスで、一般向けに売られているパッケージは2種類です。

 Microsoft Office 365 Soloと、Office Premium搭載パソコン専用1年間延長カードです。

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 【1ヶ月版】

 3・Office 365 Business Premium
   ¥1,469 Amazon.co.jp (9/18執筆時)  

 法人向けには、このほかMicrosoft Office 365 business /premiumというバージョンもあります。ただ、登録制で、法人でしか契約できないので注意が必要です。

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 Office 365インストール可能台数は、2018年10月に見直しがありました。

 1ライセンスで「2台までインストール可能」から、1ライセンスにつき「同時使用台数5台まで」と、より「ユーザーフレンドリー」になりました。 

 とくに、インストール台数自体の制限がなくなり、無用なトラブルリスクが減ったのは評価できます。

 なお、Office 365は、クロスライセンスです。そのため、Windows1台とMac1台という組み合わせも可能です。

 法人用のOffice 365 Business Premiumについても、1ライセンスで5台までとなります。

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 ユーザー認証はオンラインで行います。ライセンスを受けると、利用されているパソコンのシステムが登録されます。

 また、あくまで「個人用(solo)」で「家庭用(home)」の名を冠していないことから分かるように、ユーザーIDに紐付くライセンスとなるので、家族での共用はできません

 いずれにしても、ライセンス規約に沿わない利用形態はチェックされる仕様と言えるでしょう。引き続き、マイクロソフトは、ライセンス管理に厳格です。

 なお、2台までのライセンスとは別に、iPad版のOffice(ワード・エクセル・パワーポイント)の無料インストール権が、Microsoft Office 365 Soloに付属します。これは、パッケージ版(永久ライセンス版)のオフィスには付属しない権利です。

2・Office365で利用できるソフト構成

 さて、これらのOffice 365を契約した場合、利用可能なソフトについてです。

 皆さんがお使いになられるOSがWindowsとMacの場合で異なります。


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 【永久ライセンス版の価格】

 4・ Microsoft Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp  (9/18執筆時)  

 第1に、Windowsの場合です。

 Windowsでは、Office 365サービスを購入した場合、永久ライセンス版としては「最高級」である5万円強のOffice 2016 Professionalで利用可能な全てのソフトが利用可能です。

 つまり、Word, Excel Outlook OneNote PowerPoint Access Publisherの2016バージョンが全て利用可能です。


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【永久ライセンス版の価格】

 5・Office Mac Home Business 2016
   ¥34,160 Amazon.co.jp  (9/18執筆時)  

 第2に、Macの場合です。

 Macでは、Mac Home Business 2016 (永久ライセンス版)で利用可能なWord, Excel Outlook PowerPoint1年間限定で利用可能です。

 ただし、OSXの最新バージョンと、それ以外の過去2バージョンのみフォローです。それ以前のOSXの場合、その後搭載される一部新機能が使えなくなります。

3・パッケージ版と比べた場合の費用

 続いて、パッケージ版(永久ライセンス版)のOffice2016と較べた場合、Office 365がお買得なのか?について考えてみましょう。

 

 Microsoft Office Personal 2016
  ¥29,252 Amazon.co.jp
(9/17執筆時)

ワード(ワープロ)
エクセル(表計算)
アウトルック(スケジュール管理)

 

 【永久ライセンス】

 Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (9/18執筆時)  

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)
5・OneNote(高機能メモ)

   

【永久ライセンス】

  Office Professional 2016
  ¥58,703 Amazon.co.jp (9/18執筆時)  

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)
5・OneNote(高機能メモ)

6・パブリッシャー(出版・DTP)
7・アクセス(データベース作成)

  Windowsの場合、パッケージ版(永久ライセンス版)は、3つの種類があり、いずれも1度購入すれば永久に使えます。ライセンス数は2台までです。

 パッケージ版にもオンライン認証があるので、2台までしかインストールできません。

 これらの永久ライセンス版と、1年間ライセンス版のMicrosoft Office 365 Soloとを較べた場合、永久ライセンス版のほうが3倍から4倍価格が高いと言えます。

 それをふまえると、3年〜4年以上Office2016を使う場合は、パッケージ版【永久ライセンス版】の方がお得と言えるでしょう。

 ただし、1年間ライセンスのOffice 365の場合、今後新しいOfficeが出た際に、追加費用でなし新しいOfficeがすぐに使えるというメリットがあります。これまでのところ、だいたい3年間隔で更新されています。

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 最近の報道では、次期モデルはOffice 2019(2018年末ごろの発売)であるとの公式発表がありました。そのため、出てすぐに「最新版」に更新したい場合は、1年間ごとのライセンス契約であるMicrosoft Office 365 Soloを選ぶことは意味があると言えます。 

 なお、パッケージ版(永久ライセンス版)の方が適当だと感じた方、パッケージ版は、これ以外にも複数のバージョンがあります。お買得に買うために、どれを選ぶべきか?については別の記事があります【こちら 】。

 興味のある方は、ご覧ください。


 続いてMac版についてです。

 

 【永久ライセンス】

 Mac Home and Student 2016
  ¥23,361 Amazon.co.jp   (9/18執筆時)  

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)

4・パワーポイント(プレゼン)
5・OneNote(高機能メモ)

 

【永久ライセンス】

 Mac OfficeHome Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp   (9/18執筆時)  

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)
5・OneNote(高機能メモ)

 Macの場合、パッケージ版(永久ライセンス版)のラインナップは2種類あります。やはり1度購入すれば、一生使えます。

 Outlook(メールソフト)が必要ない方は、Mac Home and Student 2016を選ばれるのが普通です。一方、こちらはビジネス(法人)では利用できない機種なので、法人で購入の場合は、Mac Home and Businessを購入します。

 ライセンス数は、いずれも1ライセンス2台までになります。

 Windowsと比較すると、Mac版のパッケージ版(永久ライセンス版)の価格は安いです。したがって、2年以上使う前提ならば、Office365を契約するよりもパッケージ版の方が安い計算です。

 なお、Macの場合について言えば、Office for mac 2011から Office for Mac2016まで5年近く更新が無かった事情があります。

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 Office2019については、Mac版を同時に出すことについては声明がないです。そのため、次の更新周期が「Office 2019」や「Office 2020」である保証はありません。

 これらの点から、マックユーザーのがOffice 365を選ぶメリット性はやや乏しいと言えます。

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 ただし、例外もあります。それは、こちらの別記事で紹介したParallels for Macなどで、Mac本体でWindowsも併用しているなど、両バージョンのOffice(クロスライセンス)が欲しい方です。

  Macのパッケージ版(永久ライセンス版)も、上記で紹介した他にもラインナップがあります。どのパッケージ版(永久ライセンス版)を選ぶべきか?については、別に記事を書いています。【Mac版オフィスの選び方】の記事をご参考になさってください。

4・Office 365のクラウドサービス

 さて、1年間ライセンスのMicrosoft Office 365 Soloですが、上述のソフトの他に、クラウド関係の「おまけ」が付きます。

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 第1に、Skypeの60分間の無料通話サービスが付属します。

 ただし、スマホのSkypeは未対応です。

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 第2に、ワンドライブ【こちら】の1TB分のアクセス権が付属します。

 ワンドライブは、インターネット上にある「自分用のハードディスク(オンラインストレージ)」です。インターネットがあれば、どこからでも、どんなデバイスからもアクセスできる「オンラインのデータ倉庫」です。

 インターネットブラウザでも操作できますが、専用アプリケーションも用意されています。Windowsのほか、Mac用のアプリも用意されています。

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 専用アプリを使うと、ウェブブラウザを使わずとも、データ閲覧や移動が可能です。つまり、写真のように、PCにあるファイルと同じ場所から、同じようなやり方で、データを閲覧したり、保存したり、書き込んだりできるようになります。詳しくは、【こちら】。

 ワンドライブの無料利用権が得られるメリットは大きいです。

 というのも、同様の機能を持つ著名なサービスであるDropboxは、1TB運用で年間利用料が1万円以上の利用料が必要だからです。

 ワンドライブ1万円の価値があるとすれば、Microsoft Office 365 Soloは、Officeソフトが無料で手に入るようなものと考えることもできますね。

 そのため、オンラインストレージを利用されたい方は、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

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 ワンドライブは、パソコンのほか、スマホやタブレットからもアクセス可能です。それぞれに専用アプリも用意されます。もちろん、Office書類に限定されず、写真でも、音楽でもなんでも好きなデータを保存可能です。

今回の結論
定額制のOffice365は、このような場合におすすめ!

 というわけで、今回はMicrosoft Office 365 Soloの紹介でした。

  

 【1年版】

 1・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥11,581 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)  

 1・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   ¥12,744 マイクロソフト直販
(9/18執筆時)  

 【1年延長版】

 2・Office 365サービス Office Premium PC
   ¥5,672 Amazon.co.jp
(9/18執筆時)  

 2・Office 365サービス Office Premium PC
   ¥6,264 マイクロソフト直販  
(9/18執筆時)  

 結論的に言えば、Windowsユーザーでも、Macユーザーでも、1TBの大容量のOneDriveを利用したい!と考えている方には、年間利用料が、他社のストレージの年間契約料と同様なので、相当お得です。

 一方、OneDriveを使う予定のない方も、MacとWindowsを併用しており、両方のライセンスが欲しい方は、こちらを選ぶのがお買得です。

 さらに、最新のOfficeソフトを更新なしで利用できる点もメリットです。

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 とくに、Windowsの場合は、Office 2019の登場が「公式リリース」されている事情があります。そのため「1年限定」で、Office365を「つなぎで登板させる」のもよいでしょう。

 逆に、Macだけで利用される方は、次の更新が定かでは無いため、選ぶ動機としてはさほど決定的ではないかもしれません。

 また、5台までインストール可能ですが、「家庭での家族利用」はライセンス契約上できないため、その場合は、家族の人数分のライセンスが必要ですから、Windowsでも「割高」でしょう。

1・Win版Office2016の格安購入
2・Mac版Office2016の格安購入

 それらの場合など、Office365にメリット性を感じない方は、以上のリンク先で紹介している、パッケージ版(永久ライセンス版)のほうが良いでしょう。

 というわけで、今日は、はMicrosoft Office 365 Soloの紹介でした。

補足:Office365を選ぶ場合の注意点!

 最後に注意!です。

 過去に、上で紹介した以外のバージョンのMicrosoft Office 365 【日本語対応】と書かれた商品が売られている場合がありました。

 これらは格安です。

 しかし、こちらは中国版のOffice 365を輸入したものとなります。これは、ライセンス的に完全に「ブラック」です。正規の手段では認証ができず、国内保証が得られず、ストレージやマックの対応など日本と仕様も異なります

 そのため、正規版を購入することを強くおすすめします。

ーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 09:04 | 研究上の道具(ソフトウェア)

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