Top 炊飯器 比較2020’【美味しい】3合炊き小型炊飯器37機のおすすめ・選び方(2)

2020年02月03日

比較2020’【美味しい】3合炊き小型炊飯器37機のおすすめ・選び方(2)

今回のお題
少量でも美味しくご飯が炊ける小型炊飯器はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、3合炊き・3.5合炊き炊飯器の比較の2回目記事です。

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 前回の記事は、3万円以下の小型炊飯器を紹介しました【こちら】。

 今回の記事は、前回紹介できなかったアイリスオーヤマの圧力炊飯器を紹介した後で、4万円台を超えるプレミアムな」小型炊飯器を紹介します。

 その上で、記事の最後では、全機種から目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。


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 【上位機種】

 【3合】【圧力IH方式】

 20・アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-PC30-W
 20・アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き KRC-PC30-B   
   ¥22,103 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 【下位機種】

 【3合】【IH方式】

 21・アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-IC30
 21・アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き KRC-IC30
   ¥13,089 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 【3合】【IH方式】【分離式】

 22・アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-ID30
   ¥17,820 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:極厚銅釜  
内釜厚さ:3mm
内釜保証:1年保証
保温機能:
堅さ調整:3通り

  銘柄量り炊きシリーズ は、アイリスオーヤマの炊飯器の最上位機です。

 2018年モデル(下位機種)はIH式でしたが、2019年モデル(上位機種)からは、本体を改良した上で圧力式炊飯器になりました。

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 炊飯方式は、圧力式炊飯器です。

 2018年までの旧モデルはIH方式ですので味の傾向は新機種とことなります。

 なお、【分離式】とあるIH機は、下段をクッキングヒーターとして単独で利用可能です。

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 搭載されるIHヒーターは、2段です。

 IHヒーター式を2段と、電熱線のふたヒーターという構成です。

 2018年機までは、下段は1段のみでしたので、着実に進化はしています。

 アイリスオーヤマの他機種を見ると「全面加熱」方式が「最上」という思想ですから、良いと思います。

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 使われている釜は、新旧ともに、極厚胴釜です。

 一方、【分離式】とある機種の場合は、銅コートがされた3.1mm厚の極厚銅釜となります。

 いずれも、アルミ・ステンレスに熱伝導性の高い銅をコーティングした仕様です。

 この点で「豪華」なのは底面しか加熱できない欠点を克服するためでしょう。ただ、構造が、炊飯専用設計ではない点では、【分離式】は「イマイチ」でしょう。

 炊き分けは、2019年機は対応です。「やわらか」「標準」「かため」から選択可能です。

 健康米としては、玄米コースが付属します。そのほか、煮込み・蒸し・パンなど発酵が可能な特殊モードも付属します。

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 加えて、同社の下位機種と同じで、50銘柄の米の銘柄炊き」に対応です。 

 また、商品名の「量り炊き」が示すように、この機種は底面に重量センサーが内蔵されます。

 水量に注目したのはアイリスオーヤマが初めてと言え、独自性があります。

 ただ、銘柄の炊き分けは引き続き「6コース」ですから、例えば、アミロース値がかなり低い、ミルキークイーンや、ミルキープリンセスなど、水量において対応できるか微妙でしょう。

 アイリスオーヤマは「お米屋さん(精米業者)」でもあるので、自社が取り扱うお米に合わせてあるのかもしれません。

 保温機能は、特段の機能はみられません

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 以上、アイリスオーヤマの銘柄量り炊きシリーズの紹介でした。「ハイブリッド系」の面白い試みをしている機種です。

 銘柄炊きは、米の銘柄ごとに水分量が異なるので、発想としては「あり」だとは感じます。ただ、水分量は、時期や精米からの日にちのほうがむしろ「大きな変数」です。

 そのため、Atlasとしては「あれば便利かな?」程度の印象です。ただ、上位機については、もう少し値段がさがれば、格安で一芸に秀でた圧力炊飯器として、存在感を発揮するでしょう。

7・プレミアムな高級3合炊飯機の比較

 ここからは、各社製品のうち、売り出し時価格が5万を超える、プレミアムな小型炊飯器を紹介していきます。

 子育てが終わったご家庭を中心に「高級な少量炊飯器」という新しいマーケットが近年できており、多くの商品が売れるようになりました。

 前編でも書きましたが、大きな炊飯器で少量炊飯を美味しく炊くのは本当に難しく、メーカー泣かせです。そこで、「それなら少量炊飯器を高性能化すれば良いのでは?」という、発想の転換が業界で進んでいるようです。

 ここから紹介していく炊飯器は、そういったニーズに応える製品です。


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 【2019/2】

 23・三菱 本炭釜 NJ-SWA06-B 【黒】
 23・三菱 本炭釜 NJ-SWA06-W 【白】
  ¥51,500 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:IH式
圧力炊飯:
内釜素材:本炭釜
内釜厚さ:10mm(最大
内釜保証:1年
保温機能:
堅さ調整:

 NJ-SWシリーズは、三菱の炊飯器の3.5合炊きの炊飯器です。

 他社には少ない四角い形状が同社の炊飯器の特徴で、炊飯器への参入以来続けています。


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 炊飯方式は、普通のIH式炊飯式です。

 三菱は、昔ながらの「かまどご飯」の炊飯に圧力はかけないから、「圧力IH炊飯器は不自然」とする、ハッキリした思想を持った会社です。そのため、高級機でも、圧力IH式を採用していません

 そうした哲学がしっかりある機種は、「高級」でも選びたくなります。

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 搭載されるIHヒーターは、2段です。

 それに3段の補助ヒータを合わせて「5重式」となります。

 これは、前半で見た三菱の下位機種と同じ数値です。サイズ的な限界かもしれませんが、値段差を考えると、この部分は、上位機の強調すべき部分ではないのでしょう。

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 使われている釜は、最大10mmの本炭釜です。

 答えを言えば、この部分に「最もお金をかけている」製品です。炭素材料を焼成し、職人が中をくりぬき「一点もの」として、釜を作っています。炭コーティングではなく、純度99.9%本物の「炭」です。

 炭素素材はIHと相性が良く、ステンレス素材の40倍の浸透度です。

遠赤効果は最大級に期待できます。 

 さらに、ふた部分も炭コートを施し、全体から遠赤を発生させるという方向性です。

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 炊き分けは、「かたさ」などの指標では「未対応」です。

 ただし、同社のプレミアムモードである芳潤炊きが付属します。そのほか、季節に応じた米の水分量をふまえた炊飯が可能です。健康米については、玄米と麦飯に対応しますね。 

 保温については、「保温無し」と「食べ頃保温」というご飯を通常より低音で保温する仕組みのみです。機能は高くありません

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 以上、三菱の炊飯器NJ-SWシリーズ の紹介でした。

 最大10mmの「ほぼ完全に炭素」である本炭釜の採用が魅力です。それを、「全面加熱」で炊きあげるという、美味しいご飯を炊く基本を丁寧になぞった点で、好感が持てる機種です。

 一方、炭素素材なので、陶磁器同様に破損リスクがある点と、保温機能がイマイチ弱い点は、注意点です。


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 【2019/7】

 24・象印 炎舞炊き4合 NW-ES07
  ¥68,750 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:圧力IH式
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:南部鉄器極め羽釜
内釜厚さ:2.2mm(釜底)
内釜保証:3年保証
保温機能:うるつや保温
堅さ調整:81通り炊き分け

 象印の「炎舞炊きNW-ES07は、2019年から展開となる新しい象印の最上位機です。

 5合以上には既に存在していたものが、1年遅れで小型炊飯器にも登場しました。なお、こちらは4合炊きです。

 炊飯方式は、先ほどの機種と同じで、圧力IH炊飯です。

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 かけられる圧力は、最高1.3気圧で、象印では最高クラスです。

 高圧の炊飯器は、お米のアルファ化を促し、甘みをより効果的に引き出せるでしょう。

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 搭載されるIHヒーターは、この製品の最も注目するべきポイントです。

 底IHヒーターを2つ搭載し、独立制御させるローテーションIH式をとるからです。

 この場合、内釜の中に、複数の複雑な対流が生じ、米が「激しくおどり」ます。ムラのない熱対流は「美味しいご飯を炊く秘訣」ですが、サーモグラフィを見ても、実際相当に熱が均等です。

 IH式以降、発熱体の部分は核心的な発明がなかったのですが、象印はこの部分に手を入れました。

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 使われている釜は、新開発の「業炎かまど釜」です。

 これは薄く思えますが、形状を見て分かるように、「かまどを再現」することを優先しているためです。

 アルミ・鉄・ステンレス複数素材を利用したハイブリッド式で、2.2mmの厚さの製品です。 

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 なお、この部分で言えば、旧世代機は、「南部鉄器極め羽釜」という鋳鉄製の「伝統工芸」とも言える釜を使っていました。今回のモデルは、工業製品で、釜圧も薄いのです。

 しかし、先述のローテーションIH式の効用で、熱伝導率は相当にパワーアップしています。新機種との対照実験(サーモグラフィ)でそれが示されています。

 なお、Atlasは、鋳鉄(南部鉄器)である技術的必然性について象印から説明がなく、効果に「疑問」がありました。その点でも、新機種の「進化」は、とても良いものだったと思います。

 象印が大事にしてきた羽釜形状も、8mmの「ふち」をつける形で、継承しています。

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 ご飯の堅さは、この機種も、かなり自在に選べる仕様です。

 堅さは11段階、粘りは11段階選べ、総計で121通りの炊き分けが可能です。AI搭載で、液晶モニターにその日のご飯の評価を入力していくと、次の炊飯に反映していく仕組みです。

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 ご飯の保温については、重量センサーを利用するうるつや保温が付きます。中級者以上に付く機能で、ご飯の乾燥を防ぐのに効果的です。

 さらに、内ぶたを二重にして密閉させるうるおい二重内ぶたにより、水分の蒸発量を約40%抑制し、つやのあるご飯を長時間保つことを可能にしています。

 ご飯を夕飯に炊いた後で保温し、朝食も食べるようなご家庭では重宝するでしょう。最大30時間まで保温できます。

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 お手入れの際、洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口です。

 このうち内ぶたは「二重ぶた」を外して洗う必要があります。内ぶた凹凸があり、若干洗いにくいですが、圧力IH炊飯器にしては掃除がしやすいといえます。

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 以上、象印の「炎舞炊きNW-ES07の紹介でした。

  従来的に象印が強い「加圧」に加えて、ローテーションIH式という、びっくりする新機軸を搭載した機種です。おそらく、数年にわたって評判を呼んでいく「名機」になると思います。

 伝統工芸の進行も素晴らしいことですが、家電好きとしては「技術の進化」を感じさせるこの機種に、とても好感を持ちました。味も確かです。

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 【2017】【生産終了】

 24'・象印 南部鉄器極め羽釜 NP-QT06-BZ
  ¥58,018 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:圧力IH式
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:南部鉄器極め羽釜
内釜厚さ:1.7mm
内釜保証:3年保証
保温機能:うるつや保温
堅さ調整:7段階

 なお、旧来の最上位機はこちらとなります。

 比較した場合、南部鉄器極め羽釜という新世代で削られた「伝統工芸レベルの」内釜が採用されます。南部鉄器という「プレミア感」は捨てがたいものがあります。

 ただ、本物の南部鉄器と違って、フッ素加工があるため、永久に使えるものではない点は、心に留めておく必要がありそうです。

 値段も相当に下がっています。ただ、先述のローテーションIH式は、「10年1度」レベルのメジャーアップデートなので、値段の面だけで積極的におすすめしにくい部分があります。


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【2017】【生産終了】

 25・象印 極め羽釜 NP-QB06-TZ
  ¥33,681 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:圧力IH式
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:極め羽釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:うるつや保温
堅さ調整:7段階

 NP-QB06-TZは、象印の2017年モデルの中級機です。

 上から2番目のグレードでしたが、現在は「在庫限り」です。ただ、ネット在庫はかなり豊富です。

 この機種については、最上位機の「炎舞炊きNW-ES07との違いに焦点をあて、見ていきましょう。

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 使われている釜は、最大2.2mmの極め羽釜です。

 新型同様に、羽根が付く羽釜形状で、釜が幅広な構造です。したがって、部材費として見れば、さほど値段が変わらない水準でしょう。

 コーティングは、「プラチナコーティング」です。

 象印によれば、プラチナコーティングすることで、中の水を弱アルカリ性でき、炊きあげ時の米の甘み成分(還元糖量)をアップさせることが可能とのことです。

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 搭載されるIHヒーターは、2017年発売なので、ローテーションIH式は不採用です。

 2段のIHに3段の補助ヒータを合わせた「5重式」です。

 炊き分けは、7種類から選択が可能です。

 保温には、うるつや保温も付きます。

 以上、NP-QB06-TZの紹介でした。

炎舞炊き」のローテーションITは、おそらく「安売りできない機能」なので、値崩れは期待できないでしょう。

 一方、ローテーションITは、予算的に諦める場合、この機種は、主に価格面でお買得です。

 要するに、業界最高の高圧と、羽釜構造は、上位機と同等です。底面からの加熱も「釜底ダブルリング」である程度は再現できているでしょう。

 その上で、優れた保温能力も魅力と言えます。圧力IH炊飯器としての力も加わり、かまど炊きのような熱対流が可能なので、ふっくら大粒のご飯が食べられるでしょう。

 改めて「おすすめ機種」は提案しますが「もっちり・粘る」系の高級炊飯器としては、「安くて高性能」と言えます。


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 【2018年】

 26・パナソニック Wおどり炊き SR-JW058-KK
 26・パナソニック Wおどり炊き SR-JW058-W
  ¥64,515 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 【2017年】

 27・パナソニック Wおどり炊き SR-JW057-KK
 27・パナソニック Wおどり炊き SR-JW057-W
  ¥49,480 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH式
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.4mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:6段階

 SR-JWシリーズ は、パナソニックの少量炊き炊飯器の最上級機です。

 こちらも、大きな文字盤を採用したJコンセプトラインになります。

 新旧両機種あります。

 新機種は、炊飯過程の改良のほか、銘柄米の炊き分け機能が加わっています。その他は、炊き分けが1段階少ない5段階である点が相違点です。

 価格差がありますし、総合的には「マイナーチェンジ」ですから、基本的には、値段で決めて良いでしょう。

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 炊飯方式は、こちらも、可変IH圧力炊飯器です。

 この部分は、同社の下位機種と同じです。

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 搭載されるIHヒーターも、同じく同社の下位機種と同様の、4段IH式です。

 ただし、IHヒーターの切替で相互対流を起こす「大火力おどり炊き」に対応します。ご飯の対流がより進むため、ご飯の旨み(甘み)は下位機種以上に引き出せます。

 同社は、「可変圧力」+「大火力おどり炊き」を合わせて、「Wおどり炊き」と呼びます。

 これは大きな炊飯器にも採用される最高峰の技術です。

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 釜の厚みは、最大2.4mmダイヤモンド竈釜です。

 細かい部分では、ディンプル加工が施され、「細かい泡」が発生しやすくなる効果があります。

 炊き分けは、下位機種と同じです。「ふつう、かため、やわらか、よりやわらか、もちもち」の5種類のモードに対応します。

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 また2018年モデルからは、6種類の銘柄炊き分け機能も付属しました。そのほか、玄米・雑穀米専用のメニューもあります。

 保温については、やはり、突出した機能性がありません

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 以上、パナソニックのSR-JWシリーズ の紹介でした。

 下位機種と価格の開きが相当あります。「大火力おどり炊き」にがどの程度の「投資」に見合うかという判断になるでしょう。

 個人的には、味の傾向は下位機種と同じである点から、基本的には「下位機種」でも良いかと思っています。このレベルまでいくと、食べ比べて、しっかり味の分かる方はおそらく少数でしょう。


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【2018/8】

 28・タイガー THE炊きたて JPJ-A060-KS
  ¥61,394 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:プレミアム本土鍋
内釜厚さ:4.5mm(最大)
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:3段階

 JPJ-A060-KSシリーズは、タイガーの炊飯ジャー「炊きたて」シリーズの小型高級炊飯器です。

 下位機種と比較する場合、本当の「土鍋」を採用する面白い製品です。なお、こちらは3.5合炊きです。

 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 タイガーは、圧力を細かく調整しながら炊飯する可変IH圧力炊飯になります。なお、土鍋をつかっているため、メーカーでは土鍋圧力IH炊飯器と表現しています。

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 かけられる圧力は、最高1.25気圧になります。

 一方、可変IH圧力炊飯の構造は、独特です。こちらも、パナソニックのように加圧・減圧を繰り返すタイプですが、目的が異なります。

 パナソニックは、「米を踊らせる」という目的でしたが、タイガーは、気圧・温度を炊飯中に制御することで、お米の甘みと粘りをバランスよく引き出すという、直接的な「味」の意味で利用しています。

 そのため、圧力ボールをわざわざ2つ用意し、1.25気圧・1.05気圧という固定値で可変できる、W圧力仕様にしています。

 ヒーターの段数は、非公開です。

 ただ、下位機種もそうでしたが、タイガーは、全面加熱に否定的で、「底面の大火力」と土鍋自体の蓄熱性を使って沸騰温度を維持する仕組みです。

 段数はあまり意味ないから、という正当な理由があります。

 加熱にパワーが必要な土鍋のため、鍋底については「210度での高温にできる仕様」です。

 高温炊きで、「ふっくら・もちもち」感を出しつつ、ご飯のハリも重視すると言う点で、パナソニックのスチームIH式に、メーカーの推奨する「ご飯の理想像」は近いでしょう。

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 使われている釜は、「表面6層コート仕上げのプレミアム本土鍋」です。

 また、この機種については、四日市萬古焼である点が明示されます。

 したがって、タイガーの場合、コーティングなどでなく、本物の土鍋(セラミック)です。本体も鉄製の釜よりも重厚感がある感じで、見た目も非常に美味しく炊けそうです。

 形状的にも、口絞り構造を加えたことで、熱対流をさらに効果的になっています。また、土鍋の外側に遠赤効果のある釉薬を使うことで、遠赤放射率をさらに上げています。

 土鍋は、焼成を4度繰り返すことで作られた本格仕様です。本体の値段の数割分はこの釜の値段でしょう。

 土鍋を模した構造のため、「香ばしい」ご飯が炊くことができます。ちなみに、メーカーで「香ばしい」を使っているのはタイガーの炊飯器だけです。

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 コーティングは、6層で、鍋の厚みは、最大4.5mmになります。

 コーティングは3年保証です。ちなみに土鍋にはふたがつきますが、(当たり前ですが)炊飯時には使いません!炊きあがったとき、ご飯を「おひつ」とする場合に使うものです。

 象印のプラチナコーティングは、水を弱アルカリ性に変質させることで米の甘み成分を強化するものでした。

 タイガーの場合は、熱を逃がさず閉じ込めることを最重要視し、土鍋コーティングを施しているといえます。強火力で土鍋で炊いたご飯が美味しいという仕組みを応用したものです。

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 ご飯の堅さは、この機種は、しゃっきりからもっちりまで、お好みの「ねばり加減」を選べる「米(マイ)チューニング」機能」が搭載されます。

 その上で、、雑穀米や玄米を炊く機能のほか、麦飯専用のモードを搭載するなど、健康米系が充実するのが、タイガーの炊飯器に共通する特長です。

 また、「おこげご飯」も炊けます。パナソニックの「おこげご飯」と異なって、こちらは、3段階で焼き目を調整できます。「おこげご飯」を先に取り入れたのはタイガーなので、この方面での優位性があります。

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 ご飯の保温は、つや艶内ふたと名付けられた、内ふたの親水加工が目立ちます。

 保温中にふたに水の膜を張ることで、ごはんの水分と、つゆたれを防ぐ仕組みです。

 保温は従来タイガーが弱かった部分ですが、これにより一定の配慮が見られるようになりました。ただ、他社機と較べた場合、(それでも)あまり高機能とは言えません

 蒸気セーブ機能は、未搭載です。

 お手入れ洗う必要があるのは、ご飯のお釜内ぶたセット蒸気口(スチームキャップ)です。内ぶたは安全弁が2つあり、若干掃除が手間かもしれませんね。しかし、許容範囲でしょう。

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 以上、炊飯ジャー「炊きたて」JPJ-A060シリーズの紹介でした。

 土鍋を使い熱を逃がさず高温に保つという、かなり独創的な炊飯器だと思います。また、独創的だけではなく、米の甘み成分をひきだすために沸騰温度を維持するにあたって理に適った正統的な発展形態だと思います。

 土鍋の再現を目指している機種は、先述のバルミューダなど他機もありますが、底面の火力や、土鍋自体を発熱させる仕組みをとるタイガーのほうが、その再現性は高いでしょう。

 ガス火で、土鍋を使う炊飯に方式や味が近いので、「土鍋で炊いたごはんが好き」という方は、こちらを有力な候補と言えます。ただ、価格面はややネックですね。

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【2018/8】【3.5合】

 29・タイガー THE炊きたて JPD-A060-KE
 30・タイガー THE炊きたて JPD-A060-WE
  ¥32,870 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:9層遠赤特厚釜
内釜厚さ:3mm
内釜保証:3年保証
保温機能:
堅さ調整:

 なお、タイガーからは下位機種として、JPD-A060が発売中です。

 こちらも可変圧力式ですが、「本当の土鍋」を採用しません。硬さの炊き分けもできないため、タイガーから選ぶならば、最上位機が良いでしょう。


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 【2018/2】

 【2合炊き】

 31・日立 おひつ御膳 RZ-BS2M-N ゴールド
  ¥31,990 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:IH式
圧力炊飯:
内釜素材:打込鉄釜
内釜厚さ:3.1mm
内釜保証:1年保証
保温機能:
堅さ調整:

 つづいて、日立の「おひつ御膳」の紹介です。

 容量は、かなり小さく、2合炊きとなります。

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 いずれも、アイリスオーヤマの製品と同じで、電源部とおひつとが分離できる構造であるために、食卓に持って行きやすいモデルです。また、おひつ部は、断熱構造になっており、電源なしで70度で2時間保温可能です。

 炊飯方式は、IH式炊飯です。

 日立は、圧力IH式の技術も持つ会社ですが、こちらは例外的に採用していません。

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 搭載されるIHヒーターは、構造上の問題で、下段1段のみです。

 ただ、アイリスオーヤマに比べると、全周断熱構造である点は1つの見所です。熱をなるべく逃がさない構造で、火力を補います。スペック上、沸騰時間は98度以上、21分間キープということです。

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 使われている釜は、最大3.6mmの打込鉄釜です。

 素材として、鉄が鋳込まれているのは注目点で、底面加熱式に重要な熱伝導性を高めています。また、内部は、カーボンコーティングで、掃除のしやすさと蓄熱性を両立しています。内釜は6年保証と丈夫です。

 炊き分けは、「かたさ」などの指標では「未対応」です。玄米の炊飯はできますが、専用のモードはない状況です。一方、炊き込みおこわの炊飯は可能です。

 保温機能は、特段の機能はみられません。12時間までの保温はできます。

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 以上、日立の「おひつ御膳」の紹介でした。

 電源部とおひつ部を分離できる新構造は、日立が先発企業です。

 底面加熱・分離構造ゆえのヒーターの弱さは、全周断熱構造優秀な鉄釜である程度補われておりこの点も評価できます。

 ただし、日立の上位機は、加圧とスチーム炊飯を前提にした機種であることをふまえると、機能性を優先した設計ではあるでしょう。「ご飯を炊く」という部分では、同価格帯の従来型の炊飯器に及ばないという印象です。


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 【2016/1】

 【プレミアム小容量】【2.5合】

 32・東芝 備長炭かまど本羽釜 RC-4ZWJ
  ¥49,628 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 【小容量】【2.5合】

 33・東芝 備長炭かまど本羽釜 RC-4ZPJ-T
 34・東芝 備長炭かまど本羽釜 RC-4ZPJ-W
  ¥43,369 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:IH式
圧力炊飯:
内釜素材:備長炭かまど本羽釜
内釜厚さ:3.1mm
内釜保証:1年保証
保温機能:
堅さ調整:

 RC-4ZWJは、東芝の少量炊きのプレミアムモデルです。

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 日立の「おひつ御膳」のライバルで、1-2人暮らし向けに開発されたモデルです。

 ただし、おひつを取り外して運ぶような工夫はないです。

 炊飯方式は、IH式炊飯です。

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 搭載されるIHヒーターは、言及がないですが、1段です。それに数重の補助ヒーターが配置されます。

 同社の、下位機種同様、底面に9本(下位機種は6本)のウェーブヒーターを配置し、下から加熱するという醸造を取っています。

 小型ながら1000Wの火力ですので、味は良いでしょう。

 使われている釜は、備長炭かまど本羽釜です。

 羽釜を摸して羽根がある構造です。高温加熱を可能にして、ご飯の甘さを引き出す、「おねば」を大量発生させるための工夫です。

 炊き分けは、とくに機能として持ちません。

 保温機能も、特段の機能はみられません。小型機ゆえでしょう。

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 以上、東芝のRC-4ZWJの紹介でした。

 とにかく小さめ・コンパクトが良くて、3合も絶対に炊かない!という場合は選択肢です。

 IH式なので、粘り系は不得意でしょうが、強火力で甘みを引き出せますので、利便性の面はともかく、味の部分では、日立の「おひつ御膳」より、お米の潜在能力を引き出せそうです。


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【2018】

 35・長谷園×siroca かまどさん電気 SR-E111
  ¥52,799 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:マイコン式
圧力炊飯:
内釜素材:土鍋
内釜厚さ:
内釜保証:
保温機能:
堅さ調整:

 かまどさん電気は、2018年に登場した、キッチン家電メーカー「シロカ」による新しい炊飯器です。

 昨年度、バルミューダのTHE GOHANに続いて、家電雑誌を賑わせそうな新機軸の製品です。

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 以前、【炊飯用のおすすめ土鍋の比較記事】を書いた際、代表的な「土鍋」産地として、三重県四日市の萬古焼と、三重県伊賀の伊賀焼とを紹介しました。

 萬古焼は、長石を用いるので、磁器に準じる硬さを持ちます。それゆえに、炊飯器の内釜の素材となり得ました。先ほど見た、タイガーの「土鍋」炊飯器は、この萬古焼です。

 伊賀焼は、軟からい陶器のため、炊飯器にするのは難しいと言われてきました。ただ、伊賀焼は、細かい泡が発生しやすいため、間違いなく炊飯器の内釜に向く素材でした。

 シロカは、大手が取り組まないこの「素材」に目を付け、伊賀焼の代表的な窯元の長谷園と組んで、「伊賀焼を使った炊飯器」を開発しました。

 そうして誕生したのがこの製品です。

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 炊飯方式は、IHを用いないマイコン式です。

 水分率が高い伊賀焼の強度を考えた結果のようです。ただ、1300Wの高火力で土鍋全体を加熱する方式で、ガス火に比べた火力不足を補っています。

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 長谷園 かまどさん三合炊(直火専用) CT-01
  ¥10,399 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 使われている土鍋は、長谷園の「かまどさん」シリーズの土鍋です。もちろん、直火用の土鍋をそのまま炊飯器にしたわけではなく、炊飯器に合わせて特別焼成されたものを使います。

 厚みは、あくまで「焼物」なので開示されません。しかし、常識的に考えても、どの炊飯器よりも厚みはあるでしょう。心配は不要です。

 炊飯のメニューは、こちらは、3段階の炊き分けに対応します。火加減で硬さを調整する方式ですね。面白いのは「こいめ」「うすめ」という、焦げに関する指標が用意されているところでしょう。

 また、お米と玄米・雑穀米に対応できます。

 ご飯の保温については、機能自体が非搭載です。

---

 以上、かまどさん電気の紹介でした。

 じっくり、ゆっくりと「炊飯活動」に取り組みたい方には、よい選択肢となりそうです。

 ただ、鍋は割れやすいですし、まめに手入れしないと確実にカビるからです。その点でいえば、発想としては近いものの、鍋自体が扱いやすいタイガーのほうが一般には向くでしょう。

 ただ、公平を期して言えば、土鍋が割れた場合、内釜は9000円弱で買えます。この部分は、かなり親切だと思います。


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 【Amazon限定型番】

 36・ バーミキュラ ライスポットミニ RP19A-GY
 36・ バーミキュラ ライスポットミニ RP19A-SV
 36・ バーミキュラ ライスポットミニ RP19A-WH
  ¥71,280 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:IH炊飯
圧力炊飯:
内釜素材:鋳物ホーロー
内釜厚さ:3mm
内釜保証:製造上の保証のみ
保温機能:
堅さ調整:

  ライスポットミニ は、ホーロー鍋の有名ブランドであるバーミキュラが発売する3合炊飯機の高級炊飯器です。

 流通が限定されていますが、Amazonでは、【限定型番】の正規品が売られます。

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 もともと、バーミキュラのホーロー鍋は、ガス火で美味しく炊飯できることで評判でした。しかし、ガス火の調節が面倒でした。そのため、IH調理機能も搭載し、電気炊飯器にしてしまったのがこの製品です。

 炊飯方式は、IH炊飯です。

 このメーカーの場合、鋳物メーカーらしく、工夫は全て内部の釜の部分に集中しており、圧力・スチームなどの工夫とは一線を画した独自商品と言えます。

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 搭載されるIHヒーターも、底面のクッキングヒーター部のみですので、他社より工夫がある訳ではありません。

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 使われている釜は、厚さ3mm鋳物ホーロー鍋です。

 鋳物なので重量感はあります。他社の高級炊飯器に較べると、厚みの部分は普通であり、重量感も同等か、それ以下という程度です。

 ただ、通常のバーミキュラ鍋にくらべると、拭きこぼれを防ぐフローティングリッドの採用など工夫が見られます。

 もともと家電各社とも表面の釉薬にはこだわりを持って作ってきたわけで、ホーロー独特の蓄熱特性は、温度ムラや持続的な沸騰温度の維持に貢献するといえます。

 ご飯の堅さは しかしながら、炊き分け不可能です。火加減でおこげご飯を作れますが、この点は弱い部分です。

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 飯の保温は、機能自体が搭載されません

 「美味しさ」という理由からあえて搭載しないと説明されています。冷蔵庫・冷凍庫を活用しての保存になります。

 お手入れは、多少注意が必要でしょう。

 バーミキュラの鍋は密閉性構造なので、最小限とはいえ吹きこぼれがあります。また、それを押さえるため鍋に凹凸があり、フラットではありません。

---

 以上、 バーミキュラ ライスポットミニの紹介でした。

 既存の高級炊飯器とは異なる特殊な製品です。圧力を加えないタイプなので、粘りや旨みを引き出す能力は既存製品に及びません

 確かに、芯がしっかりしたご飯はうまく炊けますが、高級炊飯器では炊き分け機能で対応できるため、この部分も完全なメリット性とは言えない部分はありそうです。

 ただ、ガス炊飯特有のご飯の味は再現できますし、IH調理器として他の料理にも使える点で、面白いと思う製品です。


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 37・BALMUDA The Gohan K03A-BK
 37・BALMUDA The Gohan K03A-WH
  ¥38,900 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

炊飯方法:スチーム式
圧力炊飯:
内釜素材:
内釜厚さ:
内釜保証:1年保証
保温機能:
堅さ調整:

 つづいて、日本のバルミューダデザインBALMUDA The Gohanです。

 機能面で特長のあるデザイン家電を販売する同メーカーが、トースターに続いて炊飯器に参入しました。

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 炊飯方式は、スチーム炊飯式です。

 大きな炊飯器については、IHスチーム炊飯器を出していますが、これとは全くことなる技術です。

 バルミューダの場合、底面ヒーターで発生させた蒸気を内釜に送り込み、直接ご飯を対流させずにご飯を炊飯していく方式となります。

 これは、強火力による対流(おどり)を重視する、これまでの炊飯器と180度異なる発想で斬新です。 

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 沸騰温度の維持は、この機種の場合、とある理由から、全く重要視されません

 バルミューダデザインによると、火を使う土鍋や羽釜の炊飯では、米は動いていないことを発見したそうです。そして、それを再現するために、スチームで上方から「米を踊らせず炊きあげる」独自方式をあえて採用しています。

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 興味深い話です。ただ、読者が注意するべきは、これは、(ガス火の)土鍋や羽釜の炊飯との比較であり、各社がしのぎを削っている(強火力の)「かまど炊飯の話ではない」という点です。

 「かまどご飯」で美味しい「カニ穴」が開くのは、(米はともかく)激しい熱対流が起こる結果であるのは確かです。

 そのため、食味しても、かまど特有のふっくら甘みのあるご飯の再現性は低いです。

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 ただし、お米の粘り気や甘みは控えめで、その代わりにハリとツヤのある堅めのご飯が炊ける炊飯器としては、逆に相当期待がもてます。

 これ系の味のニーズは世の中に確実にあります。

 例えば、以前【炊飯用土鍋の比較記事】で紹介したような、ガス火炊飯の小型土鍋を使っている人は、味の傾向が割と似ているので、この機種は合う好みが合う可能性は高いでしょう。

 Atlasも試食しましたが、独特の食感は、かなり好感が持てました。

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 使われている釜は、現状非公開です。

 ただ、こちらの製品は、沸騰温度を超えないことに主眼を置いているので、この部分は重要ではないでしょう。

 炊き分けは、硬さに関する機能はないです。この方面ではあまり見所はないです。ただし、玄米や炊き込みご飯についてはモード変更が可能です。

 ご飯の保温設定は、蒸気構造が災いしてか、機能自体が無く、炊きあげたら、冷凍するか、おひつに入れて保存しないといけません。

---

 以上、BALMUDA The Gohanの紹介でした。

 独特な味の傾向を持つ炊飯器なので、あまり考えずに選ぶのは「冒険」でしょう。

 ただ、堅めで、ハリツヤのあるご飯は実際美味しく炊けるので、あまり浸水しない固めのご飯が好きな人には「画期的で相性が格別に良い」といえます。人を選びますが、確実にニーズはあるでしょう。

今回の結論
美味しく炊ける!小型炊飯器のおすすめは結論的にこれ!!

 というわけで、ここまでは、少量炊きの炊飯器を紹介してきました。

 記事は、もう少しだけ、続きます。

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1・もちもち炊飯  ★★★★★
2・しゃっきり炊飯 ★★★★★
3・ご飯の甘み   ★★★★★
4・保温性能    ★★★★★
5・手入れの手軽さ ★★★★★
6・総合評価    ★★★★★

 続く、最終回記事(こちら)では、ここまで紹介してきた全機種のうちから、価格別・目的別にAtlasがもっともおすすめできる機種を数機種選んでいきたいと思います。

 引き続きよろしくお願いいたします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:55 | 炊飯器

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