【比較する製品型番】パナソニック HH-CM1223RA HH-CF1220AZ LSEB1198Z LSEB1202Z HH-CF1220DZ HH-CM1234A HH-CM1236A HH-CM1239A LGC52120 LGC52121 HH-CL1292A HH-CF1296A HH-CF1285A HH-CF1206A HH-CF1204A HH-XCH1209A HH-XCH1208A SNCX51300 HH-XCK1260A HH-CM1232A HH-CN1249A HH-CN1247A HH-CN1248A NEC ホタルクス HotaluX HLDC12401SG HLDC12402SG HLDZ12259 HLDZ12258 HLDC12258 HLDC12259A HLDC12311SG HLDC12321SG HLDC12A445KSG HLDZ08269A 東芝 NLEH10003E-LC NLEH12002E-LC NLEH12030E-LC NLEH12034E-LC HLDC12301SG HLDC12321SG NLEH12050E-LC NLEH12049E-LC NLEH12031D-LC NLEH12022A-LC NLEH12025C-LC アイリスオーヤマ CEA-2212DLM CEA-A12DLP CEA-A12DLPW CEA12D-5.0QCF CEA12DL-5.0QCF CEA12DL-5.0Q CEA12D-5.0Q ドウシシャ ACC-12ACM ACC-SWA12CM LSV-Y12DX LSR-Y12DX LSA-Y12DX E50-X12DS E50-X12DX オーデリック OL291345R OL291345BCR ほか
今回のお題
12畳用LEDシーリングライトはどれがおすすめ?
どもAtlasです。
今日は、2026年9月現在、最新の12畳用のLEDシーリングライトを比較します。

1・12畳用シーリングライトの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
2・12畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:パナソニック(上位機)
2-1:ホタルクス
3・12畳用シーリングライトの比較 (3)
3-1:アイリスオーヤマ
3-2:ODELIC
4・12畳用シーリングライトの比較 (3)
4-1:東芝
4-2:ドウシシャほか
5・シーリングライトまとめ
=最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめに、12畳用のLEDシーリングライトの「選び方の基本」を紹介します。
その上で、以上のメーカー順に、製品を紹介していきます。
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。
よろしくお願いします。ーーー
1・ 8畳用シーリングライトの比較
2・10畳用シーリングライトの比較
3・12畳用シーリングライトの比較
4・14畳-20畳用シーリングライトの比較
5・6畳用シーリングライトの比較
6・和風シーリングライトの比較
7・シーリングライトまとめ 【結論】
なお、今回の記事は、このブログのLEDシーリングライトの比較記事全体では、3回目記事として書いています。

なお、完全な和室向けは、この畳数でも(原則的に)今回の記事では扱わず、全て6回目記事(こちら)でまとめて見ています。
1-1・シーリングライトの選び方の基本
はじめに、シーリングライトの「選び方の基本」について説明します。
とくに「明るさ」と「目への優しさ」に注目したい場合、知っておくと良いスペックを解説していきます。
1・明るさ(ルーメン)

第1に、明るさ(最大光束)です。
家電量販店の売り場では「8畳用」「6畳用」といった適用畳数の表示が目に入ります。

適用畳数は、業界団体(日本照明工業会)が定めた基準にもとづくものです。
畳数当たりに必要な光束(ルーメン=器具の明るさ)から算出されています(上表)。
ただし、適用畳数はあくまで「最低光束」を満たせば表示できるため、実際の明るさを厳密に示すものとは言いにくい部分があります。
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結論的にいえば、「明るいシーリングライト」が欲しい方は、を求めるなら、適用畳数だけでなく、各製品の光束値を確認することが基本です。
今回の記事でも、この点を重視しておすすめを提案していきます。
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さらに、適用畳数には、もう1点注意すべき点があります。
基準を「20代の目の良さ」を前提に必要光束を算出しているということです。
例えば新聞を読む場合、40代では約2倍、60代では約3倍の照度(ルクス=手元の明るさ)が必要とされます。
この不足は手元照明(デスクライトなど)で補えますが、天井照明が暗いと日常の読書や作業に支障が出やすくなります。

また、最近のLEDシーリングライトは、明るさを約1.2倍にブーストできる機能を備える機種が増えています。この場合、業界団体が定める畳数あたりの最大光束を超える明るさを得られます。
ただし消費電力が増え、調光・調色ができない固定点灯になるため、常用というよりは「非常用」に適した機能と考えるのが現実的です。
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結論的にいえば、明るさを判断するときは、適用畳数とブースト前の器具光束の最大値を基準にしてください。
また、年齢を考慮する場合は「1段階(=2畳分)広い適用畳数」のシーリングライトを選ぶ意味があります。
なお、LED光源は約10年もつとされますが、明るさは経年劣化で約3割低下すると言われます。その意味でも余裕を持たせた選び方は有効です。
ただし畳数が広いモデルは消費電力も増えるため、選ぶのは最大でも1段階上までにとどめるのが現実的でしょう。
2・色温度の調整機能(調色)

第2に 色温度の調整機能(調色)です。
格安機を除けば、電球色(3000K)・昼白色(5000K)・昼光色(6500K) の範囲で調色できるのが、現在では一般的になっています。
夜間は電球色にすることで「目に優しく」、仕事や学習時には昼光色のほうが「文字を読みやすく集中しやすい」ため、調色機能は重要なポイントです。
そのため、時間に合わせて自動的に調色できる製品も、上位機では登場しています。

さらに最新機種では、色温度(青〜赤の軸)だけでなく、色偏差(緑〜赤紫方向のずれ) に注目し、「パソコンくっきり光」といった特殊モードを備える製品も出てきました。
また、従来は暗めになりがちな昼白色や電球色でも「最大光束」を出せる機種もあり、調色の性能や個性もメーカーごとに大きな違いが見られます。
今回の記事では、この部分もしっかり比較していきます。
3・色の鮮やかさ(演色性)

第3に 色の鮮やかさ(演色性 Ra)です。
調色に比べて「分かりにくい」概念ですが、できるだけ簡単に説明します。
演色性とは、光そのものの色(色温度)ではなく、その光を物や人に当てたときに色がどれだけ自然に見えるか を示す数値です。
演色性の高いLEDシーリングライトは、太陽光に近い色合いで、肌の色や食卓の彩りをより美しく見せられます。そのため、高級レストランや商業施設でも高演色照明がよく使われています。
演色性は「目への優しさ」にもかかわります。
光学や認知科学の研究によれば、太陽光に近い色合いの光が、目にとって理想的とされているためです。

LEDシーリングの演色性は、平均演色評価数(Ra値) で表されます。
これは「太陽光をRa100とした場合、どれだけ近いか」を数値化したものです。
スペック表には必ず記載され、Ra80以上であれば日常生活に問題ないとされており、各社の一般的な製品はこの基準を満たしています。

一方、「高演色タイプ」と呼ばれる、Ra90以上の製品も存在します。
これは先述の効果をより高められるため、肌や食事を美しく見せたい用途に向いています。
色合いは、少しだけ赤が強調される感じです。昔の白熱球やハロゲン球に近い印象を与えます。。

ただし「高演色タイプなら無条件に優れている」というわけではなく、いくつか注意点もあります。
LEDシーリングは調色のために2色のLEDを搭載しており、その組み合わせによってRa値が変わる可能性があるからです。
各社はJISの計測基準に基づき、白色系(昼光色〜昼白色)の色温度で演色性を表示しています。多くは昼白色(約5000K)での値です。
つまり、測定条件が限定されるため、どの色温度でも高演色かどうかは確認できないという点に注意が必要です。
Atlasの経験上、高演色タイプの多くは電球色でも実際にはRa90以上である印象です。
ただし昼光色では、3色目のLEDを搭載するタイプを中心に、Raが上がる場合(例:旧日立「ラク見え」)もあれば、逆に落ちる場合(例:オーデリック「サーカディアン照明」)もあります。
その点で言えば、昼光色(約6500K)や電球色(約2700K)でのRa値も明記してほしいところです。パナソニックやホタルクスは明記しており、その点で安心感があります。

また最近は、東芝やアイリスなど一部企業から、導光板を利用した「面発光」の薄型LEDシーリングも登場しています。
この方式は輝度が均一で、明るさムラを抑えられるため「目に優しい光」と言えます。一方で、光が乱反射・拡散して広がる構造のため、演色性は公称値よりもやや低く感じられることがあります。
良い部分の多い方式ですが、赤色成分(例:R9)のような詳細指標で測定すると差が出やすいと推定されます。詳しくは各機種の説明で触れます。
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以上、演色性に関する説明でした。
結論的にいえば、日常生活ではRa80以上あれば十分です。
ただし「目に優しい光」や「色鮮やかなリビング」を重視するなら、高演色タイプを選ぶ意味はあります。
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というわけで、ここまでは「シーリングライトの選び方の基本」の紹介でした。
消費電力など他にも触れるべき要素はありますが、それらは本編で適宜説明していきます。
1・12畳用シーリングライトの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
2・12畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:パナソニック(上位機)
2-1:ホタルクス
3・12畳用シーリングライトの比較 (3)
3-1:アイリスオーヤマ
3-2:ODELIC
4・12畳用シーリングライトの比較 (3)
4-1:東芝
4-2:ドウシシャほか
5・シーリングライトまとめ
=最終的なおすすめの提案【結論】
1-2・パナソニックのLEDシーリングライト

はじめに、パナソニックのシーリングライトです。
同社は、シーリングライトのラインナップが多く、他社との比較基準にしやすいので最初に取りあげました。
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なお、以下では、Atlasがオススメできるポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。

【2025年発売】(一部20年)
【調色・調光対応】
(通常型番)高さ12.2cm (パソコンくっきり光)
1・パナソニック HH-CM1223RA
¥17,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
(Amazon限定型番)高さ11,9cm
2・パナソニック HH-CF1220AZ
¥15,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
(住設向け型番)12.2cm
3・パナソニック カジュアル枠 LSEB1198Z
¥15,099 楽天市場 (9/5執筆時)
3・パナソニック モダン枠 LSEB1190Z
¥20,018 楽天市場 (9/5執筆時)
明るさ:5499ルーメン(41.3W)
最大時:7148ルーメン(49.7W)
調色:昼光色〜電球色
【調光のみ】
(住設向け型番)12.2cm
4・パナソニック カジュアル枠 LSEB1202Z
¥14,180 楽天市場 (9/5執筆時)
(Amazon限定型番)高さ12,2cm
5・パナソニック HH-CF1220DZ
¥14,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5499ルーメン(40.6W)
最大時:7148ルーメン(49.6W)
調色:昼光色(昼白色)
サイズ:直径50cm×高さ12.2cm
調光:100%〜約5%
演色性の値:Ra83
HH-CM1223RAは、パナソニックの「シンプルシリーズ」に属する同社の入門機です。
シンプルシリーズという名前です。

調色・調光対応モデルには「通常型番」ほか、「Amazon限定」「住設向け」の製品があります。
ただし、通常型番以外は5000K(昼白色)で色偏差を調整する「パソコンくっきり光」が非搭載で、その関係でリモコンも異なります。本体の高さも少し変わりますが、気にするほどではありません。
あとは本体の高さが変わりますが、わずかなので、ここは気にするほどではないでしょう。
一方、調色非対応の下位機もあります。ただし、いずれの流通ルートでも価格はやや高めで、下位機は選びにくい印象です。
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結論的にいえば、「パソコンくっきり光」が必要なら通常型番が良いでしょう。
不要であれば、調色対応モデルならどれを選んでも問題ありません。以下では調色モデルを基準に説明します。

明るさは、5499ルーメンです。
畳数あたりの基準で認められる最大値に達しています。
加えて、パナソニックは消費電力効率が良い点も特徴です。
また、本機は「ブースト機能(明るさアップ)」があります。
全灯ボタンを2秒押すと120%の明るさに強制アップでき、実質、7148ルーメンまで出せます。
調光・調色ができず固定で、かつ、消費電力も増えますが、非常時に、一時的に暗さを解消できるメリットはあります。

なお、他社機でもこのクラスで最大光量を達成しているモデルは多いです。
ただしパナソニックは昼光色(6500K)を全灯(最大光量)とする仕様が特徴で、その他の色温度では段階的に光束が落ちます(これは多くのメーカーも同様です)。

一方、他社機ではオフィス照明と同じ昼白色を全灯に設定する場合が多く、普段の明るさ重視の傾向があります。ただし、どちらが良いかは好みの問題です。
パナソニックも他の色温度を十分に出せるため、気にしすぎる必要はありません。

特別光色は、文字くっきり光が扱えます。
本機の場合、正確には昼白色寄りの約6200Kで最大光量となります。
これは「全灯」を「文字くっきり光」に設定し、文字を最も読みやすく調整しているためで、新聞や本をよく読む方には最適です。同社の特許です。

さらに「パソコンくっきり光(5000K・昼白色)」も利用できます。
5000K自体は他機でも出せますが、本機は色偏差に注目し、DUB-4(マイナス4)に設定しています。
色偏差はパナソニックが近年強調している指数です。色温度(青〜赤方向)ではなく、緑〜赤紫方向のズレを示すものです。
本機では赤紫寄りに調整することで、光の青白さを抑え、画面のコントラスト(黒の締まり)を高める狙いがあります。家庭用照明器具としては新しい試みで、興味深い技術といえます。
視認性については、第三者機関(北里大学)での実験も行われており、一定の信頼性があります。

なお、オフィス照明の多くは5000K(昼白色)が基準です。6200Kの「文字くっきり光」は集中力を高める効果がある反面、長時間使うと疲れやすいため、オフィス照明では通常使われません。
演色性の値は、Ra83です。
先述のように、太陽をRa100とする指標ですが、本機は業界平均的な水準です。
後ほど見る、同社の高演色タイプとなる「美ルック」とは差がありますが、昼光色から電球色まで一貫してRa83を維持しており、日常使用には問題ありません。
中心部までの明るさは、パナソニックの「売り」の1つです。
ただし直径は50cmで、次に紹介する上位機(60cmクラス)に比べると、光の広がりでは劣ります。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
常夜灯も6段階で調整可能です。

調色(色の調整)は、上位モデルのみ対応します。
そちらは、電球色と昼光色の双方に色を切り替えることができます。
タイマーは、時計認識ができないため、「おやすみタイマー」が付くだけです。これは他社の格安機でも同様です。
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以上、パナソニックのシンプルシリーズの紹介でした。
機能面はシンプルですが、十分な明るさを備え、消費電力も低く、光熱費を含めて省エネ性に優れた機種といえます。
入門機ながら「明るさブースト」や「パソコンくっきり光」「文字くっきり光」といった上位機能を持つのも魅力です。
一方で、タイマー機能が弱い点と、シェード径が小さい点は注意が必要です。
特にリビング用途では、より配光の広い直径60cm前後の上位モデルを検討するのも良いでしょう。次に紹介します。

【2025年6月発売】
【12畳用】(プレーン)
6・パナソニック HH-CM1234A
¥25,920 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
サイズ:直径60cm×高さ13.0cm

【12畳用】(ミストクリア・シルバーリング)
7・パナソニック HH-CM1236A
7・パナソニック HH-CM1239A
¥31,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
サイズ:直径72cm×高さ13.0cm
明るさ:5499ルーメン(37W)
最大時:7148ルーメン(43.9W)
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
HH-CM1234Aは、パナソニックの家電量販店向けスタンダードモデルです。
約3年ぶりに更新された、同社の定番機となります。

本体は、カバー種の違いで3種類です。
乳白色(プレーン)で直径は60cm、飾り枠付きは72cmです。
いずれもリビング向けの広配光タイプで、「すみずみまでの明るい」設計です。このクラス以上が、一般的にリビング用と言えるでしょう。

本体の厚みは、13cmです。
同社は前世代から「十分なカバー厚を保ちつつ、天井との隙間を抑え、見た目をすっきりさせる」改良を進めています。
他社にはより薄型の製品もありますが、本機は2025年の改良で0.6cm薄型化しました。
ただしリビング用では、アイリスオーヤマや東芝に導光板を利用したさらに薄いモデルはあります。

明るさは、5499ルーメンです。
業界基準で許される最大値を維持しています。
消費電力は37Wと優秀で、「明るさと省エネの両立」が特徴です。25年モデルではシェード形状の変更に伴いLED配置も一部変わりましたが、基本的な性能は同等です。
また、光の拡散性についても、近年の同社製品は極端な薄型化を避け、レンズや配置の工夫により、拡散性や色混ざり(白色系と電球色系の差)の違和感を軽減する仕組みを備えており、質は高いと言えます。

本機も、約1.2倍の明るさにブースト可能です。
この際は調色・調光はできませんが、JIS基準で定められた畳数当たりの最大光量を超えて明るくできます。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
常夜灯も6段階で調光可能です。
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調色(色の調整)も、対応です。
特別光色は、本機も全灯ボタンを押した際の文字くっきり光(昼光色:6200K)が出せます。
また、下位機種同様に「パソコンくっきり光」(5000K・昼白色)も利用できます。
さきほど書いたように、こちらは色偏差をDUB-4(マイナス4)に設定し、黒のコントラストを高める光です。第三者機関による検証もあり、書斎やテレワーク環境で有効です。

なお、この機能は【LEDデスクライトの比較記事】で取りあげた同社のライトに先行搭載されています。色偏差は周囲の環境光に影響を受けやすいため、シーリングライトと合わせて導入を考えても良いでしょう。
演色性の値は、Ra83です。
同社の高演色タイプ(美ルック)とは差があり、ここは普通です。
とはいえ、昼光色〜電球色まで一貫してRa83を維持しており、日常使用には十分です。

掃除の手軽さも「虫ブロック」構造が特徴です。
光に引き寄せられる虫の習性を利用して隙間を抑え、防虫剤入りのパッキンも採用。清掃の手間を軽減する工夫がされています。

タイマーは、パナソニックの場合、格安機を除いて全機種に時計機能を搭載しています。
一般的なおやすみ・おはようタイマーのほか、17時〜22時に点灯する「留守番(防犯)タイマー」、さらに設定した時間に応じて色や明るさを自動調整する「おまかせモード」もあります。(写真)。
朝は白色全灯、日中は「普段のあかりボタン」で設定した明かり、夜は「暖色ボタン」で設定した明かりになるなど、時間に合わせた使い分けが可能です。
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以上、パナソニックのスタンダードモデルの紹介でした。
下位機種に比べて配光は広く、高さも抑えられており、スタンダード機としては完成度が高い印象です。実際には「ハイグレード」と呼んでも良いレベルでしょう。
下位機種同様、明るさブーストや「文字くっきり光(6200K・昼光色)」「パソコンくっきり光(5000K・昼白色)」が使える点は大きな特徴です。
さらに充実したタイマー構成、低消費電力である点も魅力といえます。
ただし演色性は標準的な水準にとどまります。
必要十分ではあるものの、リビングダイニングで食事を美しく見せたい場合は、高演色タイプも並行して検討すると良いでしょう。
また、書斎やリビングでテレワークを行う場合も、光源色に左右されにくい高演色型の方が有利に感じられます。このタイプについては次に紹介します。

【2025年発売】
【12畳用】
8・パナソニック HH-CM1232A
¥30,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5050ルーメン(37W)
最大時:6060ルーメン(43.9W)
サイズ:直径60cm×高さ10.8cm
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
HH-CM1232Aは、パナソニックが販路限定で販売している、木調(ウッドテイスト)の飾り枠を採用する製品です。

洋風のフロアにも、モダンな和室にも合いそうなラインです。
サイズは、直径60.6cm×高さ13cmです。
天井からの距離は少し出ます。

明るさは、12畳用で5050ルーメンです。
適用畳数あたりの最大光量にわずかに届かない製品です。
同シリーズのプレーン(枠なし)と比べて、木調の飾り枠を採用する本機は、光量が(わずかですが)少なめです。
そのため、実際の畳数より「少し広め」のモデルを買うのが良いでしょう。
先述のように、パナソニックは全灯(文字くっきり光)が昼光色寄りなので、電球色だと特に暗めになりやすいので。

調色(色の調整)も、対応です。
本機も、全光は昼光色の6200Kの文字くっきり光です。
また、文字くっきり光(昼光色)の明るさを1.2倍にブーストできます。
対応機を先ほどもみましたが、JIS規格による畳数の最大光量を「超える」オーバーブーストです。
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下位機種同様に「パソコンくっきり光」(5000K・昼白色)も利用できます。
パソコンで「黒」を目立たせるように、色偏差をDUB-4(マイナス4)にした、専用モードです。文字くっきり光に続いて、パナソニックが「売り出し中」の特許技術です。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
常夜灯も6段階で調光できます。

タイマーは、時計機能を搭載です。
「おやすみタイマー」のほか、設定した時刻に自動で点灯・消灯する「るすばん(防犯)」タイマー、設定した時間に連動して明かりを調整してくれる「おまかせモード」があります(写真)。
朝は「全灯」、日中は「普段のあかり」、夜は「暖かい色」に自動で切り替わります。各モードの切替時刻は変更でき、「普段のあかり」については色・明るさも好みに合わせて設定できます。

そのほか、就寝前のリラックス光(ゆらぎモード)も付属です。
一定パターンで、ろうそくの炎のようにゆらぐあかり(1/fゆらぎ)と考えてください。朝のめざめを誘う「おめざめ」モードもあります。

掃除の手軽さも「虫ブロック」構造が売りです。
光に向かう虫の性質を利用したすきま構造にした上で、防虫剤をしみこませたパッキンを利用する仕組みです。この部分の掃除は面倒なので、良い工夫でしょう。
また、カバーには「キレイコート」も採用し、ホコリや油汚れを付きにくくしています。
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以上、パナソニックのHH-CM1232Aの紹介でした。
木調フレームが好みの方は、Atlasとしても「オススメ」したいモデルです。機能的にも同社の中級装備がしっかりあります。
調の飾り枠がある本機は、同シリーズのプレーンなどと比べると光量がやや少なめなので、その部分だけは注意してください。適用畳数より1サイズ広めで考えても良いかと思います。
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なお、同社のフレーム付きのモデルには、下位機がいくつか展開されます。
順番に確認しておきます。

【2026年発売】
【12畳用】
9・パナソニック HH-CN1248A-C [バーチ]
9・パナソニック HH-CN1248A-M [メイプル]
9・パナソニック HH-CN1248A-T [ウォールナット]
¥22,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5050ルーメン(41.3W)
最大時:6060ルーメン(49.7W)
サイズ:直径50.6cm×高さ11.3cm
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第1に、HH-CN1248Aなどです。
2026年から同社が展開するカラーフレームシリーズの木調(ウッディグレイン)モデルです。
こちらは、先ほどの製品の下位機です。

サイズは、直径50.6cm×高さ11.3cmです。
明るさは同じで、同じようにサイドに木調フレームが付くタイプですが、本体径が小さめなぶん、周辺への光の広がりはやや限られそうです。

明るさは、本機も、12畳用で5050ルーメンです。
適用畳数あたりの最大光量にわずかに届かない製品です。
天井面にも光が回る配光になっている点は、先ほどの機種と同じです。
機能面は、一方、先述の「おまかせモード」ほか、「おめざめ・ゆらぎ」各モードや、「るすばんタイマー」は、未付属です。
「パソコンくっきり光」と「文字くっきり」光はありますが、装備はシンプルです。

お手入れの部分でも、虫ブロックとクリアコートが省略となります。
正確には「虫返し構造」はありますが、「虫ブロック」ではないので、防虫剤入りパッキンは装備しない仕様ですので「虫ブロック」と、同社は呼んでいません。

リモコンも、液晶(時計機能)がないシンプルな仕様となります。
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結論的にいえば、先ほどの上位機とは、価格差に相当する機能性の差は見られます。
ただ、リモコンでタイマーを使わない場合、そこまで大きな機能差はないとも言えますので、予算によってはこちらでも良いでしょう。
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【12畳用】
10・パナソニック HH-CN1247A-G [モスグリーン]
10・パナソニック HH-CN1247A-W [シルキーホワイト]
10・パナソニック HH-CN1247A-F [サンドベージュ]
¥21,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
サイズ:直径51.4cm×高さ11.3cm

【12畳用】
11・パナソニック HH-CN1249A-K [カーボンブラック]
11・パナソニック HH-CN1249A-W [クールホワイト]
11・パナソニック HH-CN1249A-H [アッシュグレー]
¥22,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
サイズ:直径57cm×高さ11.3cm
明るさ:5050ルーメン(41.3W)
最大時:6060ルーメン(49.7W)
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第2に、HH-CN1247Aなどです。
これらも、カラーフレームシリーズですが、木調ではありません。
CN0847Aが「アースカラー」、CN0849が「スタイリッシュ」になります。
CN0847Aは、光を受けるフロートリング枠を採用します。一方、CN0849Aは、幅30mmのフラット枠を採用するデザインです。

サイズは、CN0849Aは、直径57cm×高さ11.3cmです。
このシリーズの他タイプよりやや広いですが、外周の30mmはフラット枠になるため、その分、発光面自体が広いというわけではありません。したがって、周辺への配光で特に有利というわけでもないでしょう。
あとの部分は、1つ上で見た、木調(ウッディグレイン)モデルと、大きな違いはありません。
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結論的にいえば、こちらも、デザインが良いため、やはりタイマーを利用することがないならば、主に価格面で、検討対象にできそうです。

【12畳用】
12・パナソニック HH-CN1258A [雲竜和紙柄]
¥20,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5499ルーメン(41.3W)
最大時:7148ルーメン(49.7W)
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第3に、HH-CN1247Aなどです。

これらも、カラーフレームシリーズですが、枠がないタイプです。
そのかわり、シェードに雲龍和紙模様があり、照らした場合、和紙柄が全体に浮かび上がる仕様です。
室向きの仕様とも言えますが、家族が集うリビングなどで使う場合、逆に邪魔になりやすいとも言えますので、そこが注意点です。

明るさは、一方、こちらは枠がない部分で5499ルーメンです。
ただ、先ほどみた同じ明るさの、同社の枠なしのスタンダードモデルに比べると、消費電力はやや多く、省エネ性は劣ります。
機能面も、「おまかせ・おめざめ・ゆらぎ」各モードほか、虫ブロックとキレイコートが省略となります。
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結論的にいえば、明るさ部分は有利ですが、こちらは、客間の和室など、家庭でも日常的には使わない場所に主に向く製品と言えます。
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【2019年発売】【Amazon限定】
【12畳用】
13・パナソニック HH-CE1219AH
¥19,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5050ルーメン(41.3W)
最大時:6060ルーメン
サイズ:直径50.6cm×高さ10.8cm
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第4に、 HH-CE1219AHHです。
2019年旧モデルをベースとした、Amazon限定モデルとなります。
光源配置が先ほどの機種と違いますが、明るさは、同社の木枠モデルと同等です。
明るさは、先ほど木調(ウッディグレイン)モデルと同じ5050ルーメンです。
最大光量に届きません。
サイズは、直径50.6cm×高さ10.8cmです。
本機も、フレーム径が50cm前後とやや小さめの製品です。
一方、ここまでのカラーフレームシリーズと比べるとパソコンくっきり光」がなく、「文字くっきり」光だけになるのが、注意点です。
モードも、おやすみタイマーが付く程度です。
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結論的にいえば、発売時期の問題もあり、カラーフレームシリーズの木調(ウッディグレイン)モデルより、「パソコンくっきり光」がない点でやや劣るのが注意点です。
価格差がない状況では、新モデルのほうが良いでしょう。
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【12畳用】
【2019年発売】【Amazon限定】
14・パナソニック HH-CE1229AZ
¥19,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5300ルーメン(41.3W)
最大時:6,360ルーメン(44.2W)
サイズ:直径66cm×高さ12.6cm
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第5に、HH-CE1229AZなどです。
やはり、Amazon限定ですが、木枠部分の形状が変わります。
木調の他機に比べると、最大光量ではないものの、多少「明るめ」です。
こちらは、幅広の木調フレームの中央からシェードが下方に張り出す形状で、木枠が周辺への配光を邪魔しにくい構造にしているからです
暖かみのあるデザインで良いですが、シェードの形が特殊なので、部屋によって合う合わないはありそうです。
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【2023年発売】
【12畳用】
15・パナソニック LGC51153K [メイプル調]
15・パナソニック LGC51154K [チェリー調]
15・パナソニック LGC51155K [ウォールナット調
¥26,939 楽天市場 (9/5執筆時)
明るさ:5200ルーメン(41.3W)
最大時:6,240ルーメン(49.7W)
サイズ:直径55.2cm×高さ13.0cm
調光:100%〜5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
第5に、 LGC51153K などです。

こちらも木製フレームを採用しますが、木枠が発光面を覆う部分が少なめなので、多少ですが明るめです。
むろん、デザインとバーターではありますが、その制約の元に最大光量に近づけるというのが、「よい工業デザイン」ではあるでしょう。
【2025年6月発売】(住設向け)
【8畳用】(プレーン)
16・パナソニック LGC52120
¥25,368 楽天市場 (9/5執筆時)
サイズ:直径60cm×高さ13.0cm
【8畳用】(クリアフレーム)
16・パナソニック LGC52121
¥29,662 楽天市場 (9/5執筆時)
サイズ:直径72cm×高さ13.0cm
明るさ:5499ルーメン(38.5W)
最大時:7148ルーメン(46.3W)
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra93
LGC52120 は、パナソニックの高演色タイプのシーリングライトです。
「美ルック」というシリーズ名です。かつては家電量販店ルートでも販売されていましたが、2025年以降は住設ルート専用展開となっています。

本体の形状は、乳白色(プレーン)で直径は60cm、飾り枠付き72cmです。
1つ上でみた、スタンダードモデルと同じです。
なお住設向きだと、これ以外のフレーム展開も多いのですが、飾り枠が光を遮る関係で、畳数当たりの最大光量になるのは、この2色です。

明るさは、5499ルーメンです。
1.2倍ブースト(昼光色:6200K)も対応します。本機も、昼光色が「最大光量」という仕様です。
こちらも、パソコンくっきり光、文字くっきり光にも対応しますから、スタンダードモデルの上位互換といえる構成です。
演色性の値は、Ra93です。
パナソニックの場合、昼光色・電球色もこの値であることを示します。
高い演色性により料理を美しく見せられるほか、テレワーク用途でも目が疲れにくいとされます。高品質なデスクライトでも演色性が重視されており、その考え方と同じです。
消費電力は通常よりやや高めですが、気になるほどではありません。
調光は無段階、調色にも対応します。
掃除のしやすさでは「虫ブロック」やキレイコートといった、ここまでのパナソニック機と同様の機能を備えます。タイマー機能も、時計機能つきであり、同等です。
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以上、パナソニックの「高演色タイプ」の紹介でした。
家電量販店用のスタンダードモデルの性能に、演色性の高いLEDを搭載した上級機といえます。
同社の高級機は、次から見ていくように特殊形状です。普通形状の上位製品を好む方は、本機が最も良いでしょう。
なお、住設向けなので、購入はネット通販が現実的でしょう。

【12畳用】
【2024年発売】
17・Panasonic HH-CL1292A
¥38,600 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
明るさ:5499ルーメン(45.7W)
サイズ:直径60cm×高さ8.5cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値: Ra 83
AIR PANEL LED も、パナソニックの製品です。

本体形状は、中心部の光源の「出っ張り」が引っ込んだスタイリッシュな形状になっています。

明るさは、5499ルーメンです。この畳数の最大光量です。
ただし、明るさアップ(ブースト)機能はないです。
調光(明るさ調整)は、いずれも、無段階で連続調光が可能で、常夜灯の調光できる製品です。

調色(色の調整)も可能です。
その上で、外縁部・内周部だけ照射し、間接照明的にライトが使える点が魅力です。
パネル光だけを用い、電球色(2700K・明るさ20%)でろうそくのような光を演出する「ゆらぎモード」など、寝室に適した機能も備えます。
さらに、本機も文字くっきり光、パソコンくっきり光も備えるので、室と書斎を兼用する環境でも活用できます。
演色性の値は、Ra83です。
リビング用途に十分な水準ですが、高演色と呼べるほどではありません。
消費電力は、特殊な形状のモデルのため、多少ながら劣ります。
趣味的な機能を持つモデルであることを考えると妥当でしょう。

タイマーは、時計認識が可能です。
「おめざめモード」として、徐々に明るくなり最後にアラーム音がなる機能は、とくに寝室用には便利でしょう。
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以上、Panasonic AIR PANEL の紹介でした。
シアタールームや寝室用の照明として打ち出された製品で、雰囲気のある光を演出できる点が魅力です。
リラックス空間に適しており、デザイン性の高さも買い替えの動機となりやすいでしょう。

【2020年発売】
【12畳】
18・パナソニック HH-CF1296A
¥47,520 Amazon.co.jp (9/5執筆時)
18・パナソニック HH-CF1285A
¥47,520 楽天市場 (9/5執筆時)
明るさ:5499ルーメン(45.9W )
サイズ:W55×D55.6×H9cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
HH-CF1296Aは、パナソニックの角型パネルの製品です。AIR PANEL LEDというシリーズに属します。
同じ製品がHH-CF1285Aという型番で売られる場合がありますが、その場合も性能は同じです。

外観デザインは、独特です。
光源は中央部にあり、左右のパネルは透明なプラスチックパネルになっています。
天井の壁紙が透けて見えるため、おしゃれな印象を与えます。
明るさは、5499ルーメンです。
角形ですが、本機の照度は最大で変わりません。
調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。
常夜灯の調光もできる製品です。

調色(色の調整)は、昼光色〜電球色に対応します。
特別光色は、一方、文字くっきり光は出せますが、パソコンくっきり光は、発売時期の関係もあり、非対応です。

間接照明利用は、3パターンの発光パターンを組み合わせた調光に対応します。
左右のパネルの部分については、中央パネルの「パネル用LED」からの拡散光で照らされる仕組みです。広々照らせられるので、雰囲気があります。

タイマーは、本機もパナソニックの上位仕様(時計機能付)です。
「おまかせモード」で、時間帯による調光・調色に変化が付けられるため、時間によって自動で色合いを変化させることができます。
マニュアルで時間調整なども可能です。
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以上、パナソニックのAIR PANEL LEDシリーズの紹介でした。
Atlas自身も寝室(兼シアタールーム)にこのシリーズを設置しています。十分な光量を持ちながら、天井反射による間接照明的な使い方ができ、昼夜ともに便利です。
ただし、光の広がり方からすると書斎やリビングでの読書用途にはやや不向きです。用途を絞って選べば、デザイン性も含めて魅力のある製品と言えるでしょう。
次回に続く!
12畳用のLEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!!
というわけで、今回は、12畳のLEDシーリングライトの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

2・12畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:パナソニック(上位機)
2-1:ホタルクス
3・12畳用シーリングライトの比較 (3)
3-1:アイリスオーヤマ
3-2:ODELIC
4・12畳用シーリングライトの比較 (3)
4-1:東芝
4-2:ドウシシャほか
5・シーリングライトまとめ
=最終的なおすすめの提案【結論】
続く2回目記事(こちら )では、スピーカー付きを含めたパナソニックの上位機を見た後、NECホタルクスの製品をみていきます。
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、今回の比較記事全体の結論編(こちら )では、全ての畳数の製品から、「Atlasのおすすめ機種!」を、価格別・目的別・部屋サイズ別に提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
