Top 映像機器 比較2022'【大画面】40v型液晶TV18機のおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

2022年03月15日

比較2022'【大画面】40v型液晶TV18機のおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

【今回レビューする内容】2022年 40インチ前後の大画面液晶テレビの性能とおすすめ・選び方:違いと口コミランキング

【評価する製品型番】SONY KJ-43W730E 東芝 REGZA 40S22 40V34 SHARP LED AQUOS 2T-C40AE1 2T-C42BE1 アイリスオーヤマ LUCA LT-40D420B LT-40D420W LT-40C420B LT-40C420W 40A30G 40A35G ハイセンス H30E 40H30E 40A40G オリオンOL40WD200 OL40WD300 TCL 40S5200B  MAXZEN J40CH06

今回のお題
格安な大画面テレビのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、2022年3月現在、最新の大画面テレビの比較をします。

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1・32型 HD/フルHD液晶TVの比較
 サイズ:32インチ
 解像度HD/フルHD画質
 予算2万円〜
2・40型 フルHD液晶テレビの比較
 サイズ:40インチ〜
 解像度フルHD画質
 予算3万円〜
3・4K液晶テレビの比較 
 サイズ:43インチ〜
 解像度4K画質
 予算4.5万円〜
4・有機ELテレビの比較
 サイズ:48インチ〜
 解像度4K画質
 予算15万円〜
58Kテレビの比較
 サイズ:60インチ〜
 解像度8K画質
 予算30万円〜

 大画面テレビは、結構な数があるので、このブログでは5つの記事に分けています。

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 今回は、上記リンクで言えば、2回目の記事です。

 40インチを超えるモデルで、(4Kではない)フルHD(フルハイビジョン)の大画面液晶テレビを比較します。

 設置には、最低100cmのボードが必要なサイズのテレビとなります。

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 80cmのボードがあれば設置できる点で、「1人暮らし向けの大画面」ともいえるテレビは、1回目記事となる【32型液晶テレビの比較記事】でフォローします。

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 そのほか、解像度の部分で、4K対応の液晶テレビをお探しの方は、3回目記事こちら)となります。有機ELテレビは、4回目記事こちら)です。

 値段的には上表のような感じです。

 どの記事から読んでも分かるようにしていますので、よろしくお願いします。

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液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各機種を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

0・フルHD大画面TVの選び方の基本

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 具体的な製品の説明に入る前に「大画面フルHDTVの選び方の基本」を紹介しておきます。

0-1・大画面フルHD機の現状

 想像されているでしょうが、フルHD解像度の大画面テレビは、4K対応の液晶テレビの登場で、市場が急速に縮小しています。

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1・32型 HD/フルHD液晶TVの比較
 サイズ:32インチ
 解像度HD/フルHD画質
 予算2万円〜

 現在的には、上記の記事で見た、中型画面の各社のTVシリーズと同グレードの機種の「画面の大きい版」しか出ていないと言えます。

 つまり、高性能な画像エンジンを積む機種、または、スポーツなどの動きのある映像に強い、倍速(オーバードライブ)対応の機種は、壊滅状態です。

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 結論的にいえば、(一般人が)あえて、この解像度を選ぶ意味は、現状であまりないです。

 4Kも値下がりしていますし、アップコンバート技術も進んでおり、フルHDのソースでも視認性の上で問題はないです。

 あえてフルHDを選ぶ「明確な理由」がないならば、素直に4Kを選んだ方が、現状では良いかと思います。

 とはいえ、フルHDは、格安モデルもあります。また、PC兼用として利用する場合、4K表示にPCスペックが耐えられない、ないし、使いたいソフト(ソース)が4K相当までの拡大が苦しいなど、専門的な理由はあるかもしれません。

 そのため、他の記事同様、しっかり比較していきます。

0-2・画面サイズの選び方

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 フルHDの場合の適切な視聴距離は、上表の通りです。

 解像度の関係で、4K機より視聴に距離が必要です。これは、各メーカーとも言っていることです。

 40インチの場合、8畳程度のリビングならば、視聴距離は問題ないでしょう。

 しかし、ワンルームを含む、6畳程度の部屋の場合は、部屋の短辺だと配置が難しいので、長辺の長さをうまく使う工夫が必要です。購入前には注意しましょう。

 実際、視認距離を得るのが無理そうならば、よいテレビもたくさんありますし、32インチの液晶をおすすめします。そちらについては、【32型液晶テレビの比較記事】でのフォローします。

0-3・今回の記事構成

 というわけで、以下では、フルHD画質の大画面機を比較していきます。

1・40型液晶テレビの比較 (1)
 1-1:ソニー 〈日本〉
 1-2:東芝〈日本〉
 1-3:シャープ〈日本〉
 1-4:アイリスオーヤマ〈日本〉
 1-5:ハイセンス〈中国〉
 1-6:オリオン 〈日本〉
 1-7:TCL 〈中国〉
 1-8:Maxzen ほか
2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-5:最終的なおすすめ機種の提案

 今回は、メーカーごとに、以上のような順番で、解説していきます。

1-1・SONYの大画面液晶テレビの比較

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 はじめにソニーの大画面液晶TVの紹介からです。

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 なお、以下では、Atlasがおすすめできると考えるポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で書いていきます。


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 【2017年発売】【43V型】

 1・SONY BRAVIA KJ-43W730E
  ¥71,100 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:43V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:エッジ型
ネット動画視聴:対応(少なめ)
スピーカー: 10W
HDMI端子:2 (ARC)

 KJ-40W730Eは、ソニーのBRAVIAブランドの液晶テレビです。

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 パネルサイズは、43型です。

 外形としては、スタンドを含めて97.0 x 62.3 x 22.6cmですから、リビングはもちろん(頑張れば)ワンルームにも置けそうです。

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 液晶パネルは、VA液晶を採用します。

 VA液晶は、特に正面から見た場合のコントラストが良好な機種です。

 「黒の引き締まり」が良いので、高級テレビにはよく使われます。

 なお、ライバルに、IPS液晶があります。

 こちらは、スペック上、視野角の広さはVAと同じですが、横から見た場合の画像の劣化が少ないです。また、目の疲れにくさの点でも定評があります。

 ただ、40インチオーバーのフルHDでIPS液晶は「撤退」なので、選択肢はないです。繰り返しますが、VA液晶は、大画面テレビTV用としては悪くないです。

 バックライトは、端のみにLEDが搭載されるエッジ型です。

 対義語といえるのは、ディスプレイ下にLEDが配置される直下型です。

 比べると、輝度とコントラストがあげにくいという難点があります。ただ、その分、本体は薄型にできるため、スタイリッシュです。

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 画像エンジンは、X-Reality Proを搭載します。

 画像エンジンは性能が良いと、リモコンなどの操作性がよくなるほか、良好な画質アップ機能が使えます。

 本機も、「高精細化」「ノイズ除去」などを機能として持ちます。

 さらに、「超解像技術」に対する言及もあり、ネット画像を含めた、低解像度画像の底上げも期待できます。

 フルハイビジョン解像度で送信される地デジについても、この処理で、圧縮時に失われた情報を復元できるため、画質の「底上げ」が可能です。

 高度な「フレーム間解析」は行いませんが、「超解像技術」を搭載するのは、言及に値します。

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 そのほか、独自のカラーマネージメント処理も行っており、画面の発色の良さには定評があります。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子は2つです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,480 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 録画機能は、外付けHDDを増設した場合に利用可能です。

 こちらの機種の場合は、1TBのハードディスクに、標準画質で124時間の録画が可能です。

 また、Wチューナー搭載で、裏番組の同時録画ができる仕様です。

 ただし、ダビングは不可能です。ハードディスクは、全部で8台まで登録できますが、同時に接続可能なのは1台までです。

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 ネット動画サービスは、Wi-Fi経由で「対応」します。

 ただ、YouTubeとNetflixのみの対応ですから、現状ではやや物足りない部分はあります。

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 ただ、映像配信サービスについていえば、このブログの【STB機器の比較記事】で紹介したような、他社製端末を導入した方が、使い勝手が良いというのも事実です。

 HDMI端子に挿すだけで使えるので、大きな問題とはならないでしょう。

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 番組表は、使いやすいです。操作もサクサク動きます。

 SONYは、番組表の使い勝手については、特に定評があり、リモコンがサクサク動きます。レイアウトもジャンル別に分かれて見やすい番組表といえます。

 ジャンルやキーワードを入れてフリーワード検索することもできます。

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 スピーカーは、総計10Wのスピーカーです。

 このサイズだと、最新の4K機は(最低でも)20Wはあるので、能力は限定的です 

 非力なので、音質を重視する場合は、このブログの【サウンドバーの比較記事】で紹介したような、写真のような製品を導入してもよいでしょう。

 このクラスならば、1万円台の製品でも、劇的な改善効果が望めます。本機のHDMI端子は、ARC対応なので、音声を機器に対して出力可能です。

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 以上、ソニーのブラビアの紹介でした。

 大画面のフルHD機の中では、画像エンジンが充実します。

 液晶もVAパネルで確定ですし、現状では、そこそこ良いと言えます。

 一方、サウンドとネット対応の部分はあまり強くないため、こだわる場合は、先ほど紹介したような外部機器に頼ることになります。

1-2・東芝の大画面液晶TVの比較

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 続いて、東芝の大画面テレビです。

 ソニーと同じで、画像エンジン部分が強調できるメーカーです。


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 【2019年発売】【40V型】(在庫限り)

 2・東芝 REGZA 40S22
  ¥39,900 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:不明
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 14W
HDMI端子:2 (ARC)

 こちらは、東芝のレグザのS22シリーズの40V型の大画面テレビです。

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、本機は種類が不明です。

 こういった場合、小型TVでは(VA・IPSより視野角の狭い)TN液晶である蓋然性が高いです。

 ただ、大画面ですし、さすがにVA系でしょうが、非開示の場合、ロット単位でパネル種類を替える可能性はあります。

 実際、「現品をみて確かめてください」というのが、以前、メーカーへの問い合わせた際の回答でした。

 バックライトは、直下型です。

 大画面テレビの場合は、この方式の方が明暗差の表現力が高く、高性能と言えます。

 東芝の4K高級機のように「全面直下型」ではないので、LEDの個数は他社並みでしょうが、エッジ型よりは良いのはかわりません。

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 画像エンジンは、かなり優れたものを搭載します。

 本機は「レグザファインエンジン」と言う固有名を持ちます。

 パワフルなエンジンなので、大型テレビのように「高精細化」「ノイズ除去」「広色域化技術」に関する技術を持ちます。

 表示画質の底上げに「エンジン」はかなり重要です。残像低減や階調と質感の調整、色彩表現の復元などの点でメリット性があります。

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 こうした機能のうち、質感リアライザーは、見所です。

 受信までに失われた映像信号の色、画像エンジンが解析し、コントラストを明瞭にする効果があります。

 そのほか、輝度の再現性を高める技術や、地デジの精細感復元など、以前上位機に搭載されていた機能が、小型機にも多く下りてきています。

 したがって、画質調整面では、東芝は極めて優秀です。 

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 画面モードも多彩です。

 明るさセンサーを利用しつつ映像を最適化する映画プロモードや、低遅延化処理をするゲームモードなどが選択できます。

 この部分でも性能は良いです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,480 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 録画機能も、搭載です。

 2TBのハードディスクに標準画質で約250時間の録画が可能です。

 また、USBハブを使って全部で8台(同時に4台)までつなげることもできます。

 容量が一杯になってしまったことを考えると、追加でハードディスクを導入しやすいというメリットがあります。

 ダビング10には未対応ですが、これは他社機もそうです。

 2チュナーなので、裏番組録画は対応します。

 そのほか、外出先からメールを使って録画予約ができる機能が付属します。

 ネット動画サービスは、残念ながら対応しません。

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 番組表は、東芝も見やすく、便利に作られています。

 番組表からすぐに録画に入ることもできます。

 ジャンル検索のほか、フリーワード検索機能は付属します。

 また、連続するドラマなどの自動録画機能が搭載されています。野球のナイターの延長中継による番組の移動や、最終回の拡大放送にも対応するので便利です。

 スピーカーは、クリアダイレクトスピーカーを搭載です。

 多少強めで、14Wの出力ですが、SONY同様にこの部分はあまり期待できません。

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 以上、東芝RegzaのS22シリーズの紹介でした。

 ソニーのライバル機です。画質調整に関わるエンジンは非常に優秀です。ゲームやアニメについては、特に「強い」機種と言って良いと思います。

 ただし、液晶の種類が不明瞭である点は問題です。小型ならともかく大画面TVの場合、この部分は大きなネックになるので、家庭用のテレビとしては、選びにくい機種です。

 いずれにしても、東芝から選ぶならば、次に紹介する上位シリーズが良いでしょう。


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 【2021年発売】【40V型】

  3・東芝 REGZA 40V34
  ¥46,480 楽天市場 (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:非開示
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー: 14W
HDMI端子:2 (ARC)

 40V34は、REGZAの上位シリーズの液晶テレビです。

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 画面サイズは、40インチです。

 液晶パネルは、本機も、カタログに液晶の種別表記がないです。

 他社より優れたエンジンと直下型液晶を搭載するにあたり、価格競争力を持たせるためかもしれません。

 このサイズで視野角の劣るTN液晶というのはさすがに考えにくいですので、おそらく、VA系だとは思います。ただ、ロット単位で代わることはあるでしょうし、保証性もないです。

 バックライトは、直下型配置です。

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 画像エンジンは、本機は、レグザエンジン Power Driveを搭載します。

 東芝によると4Kモデルも駆動できるエンジンです。

 小型テレビでも性能が良いものは、優れた画質向上機能を載せられますし、リモコンなどの反応も良くなります。パソコンのCPUのような感じです。

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 画像処理については、下位機種の「質感リアライザー」を美肌リアライザーへとパワーアップさせています。

 こちらのコントラスト向上技術ですが、特に明るい部分の処理を高度化しています。人間の肌の質感を(色飽和を起こさず)適切に表現しようという意図です。

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 そのほか、「地デジ精細感復元」が「地デジビューティHD」にパワーアップするほか、ブロックノイズを除去する「地デジノイズクリア」も搭載になります。

 とくに、ノイズ除去については、字幕などの文字の表示向上につながるため、有用に思えます

 画面モードも、映画・ゲーム・PC・写真・シアター・アニメ・スポーツなど、十分な数です。

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 録画機能は、チューナー数は2つで、下位機種と同じです。

 しかし、機能面では大幅なパワーアップがあります。

 同社の【東芝のブルーレイレコーダーの比較記事】で書いたような専門的な機能が多く搭載です。

 例えば、テーマ登録で、AIがおすすめ番組を自動で選び録画してくれる「見るコレ」連ドラを一度予約すると最終回まで録ってくれる「簡単連ドラ予約」などです。

 使い勝手の部分も、CMとの境などを自動でチャプター分けする「マジックチャプター」、音質を維持しつつ早送りで聴ける「早見早聞」など多様です。

 他社より充実するのは、先述の高性能なエンジンのパワーがこちらにも使えるからです。

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 ネット動画サービスも、充実します。

 AmazonプライムビデオNetflix・YouTube・DAZNをはじめ、主要なコンテンツは全て網羅します。

 画質についても、「ネット動画ビューティHD」という機能が、地デジ同様に有効です。

 接続端子は、HDMI端子が1つ、音声専用のHDMI端子が1つと、アナログ端子です。

 なお、ネット接続は、有線・無線LAN双方とも対応しています。

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 番組表は、UIを含めて本機も、見やすく、便利に作られています

 とくに、先述の「みるコレ」は、ネット動画サービスのコンテンツにも対応して「おすすめ」してくるので、利用の幅は広いです。

 スピーカーは、本機も14Wです。

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 以上、レグザのV34シリーズの紹介でした。

 ネット動画とテレビ録画を楽しむ人には、このサイズではかなりオススメです。

 難点は、液晶パネルの種類が非開示な部分です。ただ、相当高性能なエンジン直下型バックライトで、テレビとして利用する分には、十分な画質であり、選んで良い製品だと思います。

1-3・シャープの大画面液晶TVの比較

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 続いて、シャープのフルHD画質の大画面液晶TVを紹介します。


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 【2018年発売】【40V型】

 4・SHARP LED AQUOS 2T-C40AE1
  ¥57,683 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:43V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:3 (ARC)

  2T-C32AE1は、AE1ラインに属する、シャープでは2番目に安い入門機です。

 画面サイズは、40インチです。

 液晶パネルは、こちらもVA液晶です。

 液晶メーカーですが、シャープの自社生産品ではないでしょう。

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 バックライトは、一方で、直下型LEDバックライトを採用します。

他社のエッジ型LEDの場合、LEDを隅にしか配置しません。

 しかし、この機種は、液晶モニターの下に全面的に貼っています。

 そのため、色ムラが少なく、輝度やコントラストも高いです。

 画質調整は、しかし、この機種の場合、特に目立つ部分はありません

 こちの部分は「手薄」というのがシャープの下位機の印象です。

 とくに、この機種は、シャープが採用する「広色域化技術」である、「リッチカラーテクノロジー」が不採用です。

 その点で言えば、「AQUOS品質」とは言えないでしょう。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が3つと多いです。

 そのほか、AV端子が1つです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,480 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 録画機能は、この製品は、チューナーを2つ搭載します。

 そのため、裏番組録画に対応しています。

 表示については2画面対応で、複数の番組を同時に視聴することができます。

ネット動画サービスは、本機も、非対応です。

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 番組表は、見やすく、便利に作られています

 ジャンル別・キーワードで番組を検索することもできます。

 また、検索結果に基づいて、番組表を色分け表示にすることも可能です。オススメ番組を自動でお知らせする機能も付きます。

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 ネットワーク機能は、本機は、Wi-Fiはないですが、有線LANは搭載です。

 他の部屋に置いたシャープ製機器から、録画映像が飛ばせるホームネットワーク機能が利用できます。

 便利機能としては、部屋の明かりに応じて自動的に画面の明るさを調整する「明るさセンサー」機能が付属です。

 暗い場所では自動的に照度を落とすので「目に優しい」といえます。また、チューナーが増えたため、2画面表示にも対応します。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーです。

 ただ、「音くっきりボタン」というTVの出演者の声を聞き取りやすくするリモコンボタンが付属します。

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 以上、シャープのAQUOSAE1ラインの紹介でした。

 他社と較べる場合、画像エンジン部分に独自性がないのがネックです。

 やや個性に欠ける部分があるので、画質面からはさほどおすすめできません。

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 【2019年発売】【42V型】

 5・SHARP LED AQUOS 2T-C42BE1
  ¥43,364 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:42V型(フルHD)
モニターパネル:非開示
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:3 (ARC)

 なお、実質上のAE1ラインの後継機として、42インチのBE1ラインが登場しています。

 ただ、直下型パネルの言及がありますが、液晶の種類の言及がないです。

 信頼性の部分と視野角の部分で不安があるため、個人用としては、現状では選びにくい機種です。

1-4・アイリスオーヤマの大画面液晶TV

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 続いて、アイリスオーヤマの大画面液晶TVです。

 同社は、最近家電のラインナップの充実化を図っており、2018年秋からTV分野にも新規参入しました。

 パナソニックが、フルHDの大画面機から撤退したので、ある意味貴重な国内勢です。


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 【2021年発売】【40V型】

 6・アイリスオーヤマ LUCA LT-40D420B  
 7・アイリスオーヤマ LUCA LT-40D420W
   ¥50,000 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 【2020年発売】【40V型】

 8・アイリスオーヤマ LUCA LT-40C420B  
 9・アイリスオーヤマ LUCA LT-40C420W
   ¥32,800 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 アイリスオーヤマLT-40D420は、同社の40型のスタンダードモデルです。

 旧機種が残りますが、わずか(2W弱)に消費電力が下がった以外、性能は同じです。値段で決めて良いかと思います

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、他社同様にVA液晶を採用します。 

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 バックライトは、一方で、エッジ型でなく直下型を採用しており、豪華と言えます。

 この部分に妥協がないのは良いことです。LEDの個数などで差はあるかもしれませんが、大手もこの部分のスペックは公開しないので、比較は無意味でしょう。

 画質エンジンは、しかし無名です。

 機能としても、目立った高画質化処理の言及はありません

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、他社同様に、外付ハードディスクの増設で、4TBで約480時間録画できます。

 裏番組録画にも対応する機種で、タイマー録画もできます。ただし、シャープのような長時間録画には未対応です。

 ネット動画サービスは、非対応です。

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 番組表も、情報量としては標準的です。番組表からの予約録画も対応できます。

 スピーカーは、特段の工夫はないものの、平均よりは少し強めの総合16Wのステレオスピーカーです。

 もちろん4K機は、20Wが最低ラインなので、そうした高級機並というわけではないです。

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 以上、アイリスオーヤマLT-40A420 の紹介でした。

 同社では、「2世代目」のスタンダードテレビとなります。2018年登場の初号機は、応答速度の開示があるなど、ある程度の「魅力」がありました。

 ただ、本機は機能が付け加える方向性で進化せず、応答速度の表記も消えました。

 また、スピーカーも少し下がっています。価格以外にあまり他社機と差異はないので、面白い機種とは思えません。

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 【2018年発売】【40V型】

 10・アイリスオーヤマ LUCA 40FB10P
   ¥32,800 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、同社の旧機種にあたるのが以上の製品です。

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 先述のように、これらについては、8.5msという応答速度のスペック開示がありました。その点で、おそらく、ゲームやスポーツ観戦に向くでしょう。

 ただ、最近は、「東芝映像ソリューション」を吸収した中国のハイセンスが相当強力な値下げ攻勢をしているため、それらと比較することも必要でしょう。

1-5・ハイセンスの大画面液晶TVの比較

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 つづいて、中国のハイセンスの大画面液晶TVを紹介します。

 東芝映像ソリューションとの統合して以来、黒物家電において、日本市場でのプレゼンスがかなり高くなっている企業ですね。


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 【2021年発売】【40V型】

 【通常型番】

 11・ハイセンス 40A30G
  ¥33,688 楽天市場 (3/15執筆時)

 【ネット用型番】

 12・ハイセンス 40A35G
  ¥37,172 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
ネット動画視聴:
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (ARC)

 40A30Gは、中国のハイセンスのA30Gシリーズに属する液晶テレビです。

 なお、後から40A35Gという型番の製品もでましたが、流通ルートの違いで同じ製品です。

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、本機は、VA液晶です。

 このシリーズは画面サイズで種類を替えていますが、40型はVAです。

 コントラスト比が高く、黒が引き締まる、TV向きの液晶です。

 バックパネルは、直下型配置です。

 その上で、画面の隅に注目して欲しいのですが、本機については下部以外、ベゼル(額縁)がない「3辺ベゼルレス」です。

 ゲームなどをする際、映像への没入感が高めでしょう。

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 画像エンジンは、NEOエンジン2Kです。

 技術の出所は東芝で、「レグザエンジンNEO」と呼ばれていたものの2K仕様の後継機です。

 能力としては、「高精細化」「ノイズ除去」に関連して、エリア別クリア復元・テクスチャー復元を持ちます。東芝系と同じで、画質の最適化の部分で強みがあります。

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 画面の自動調整も、映画・ゲーム・ダイナミックと各種モードがあります。

 ゲームについては、倍速液晶ではないですが、(恐らく輝度調整で)低遅延化させる仕組みもあり、やや高度です。

 録画機能は、この機種の場合も、ハードディスク録画に対応です。また、裏番組録画にも対応します。

 ネット動画サービスは、特に対応しません。

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 番組表は、昔の海外製に比べるとだいぶ改善しました。

 ただ、日本のTVメーカーの番組表に比べると情報量や視認性が多少劣ります。このあたりは、グローバル仕様なので、仕方ないでしょう。

 入力端子は、ARC対応のHDMI端子が2つです。

 スピーカーは、14Wのステレオです。

 とくに強調できるものではないです。

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 以上、ハイセンス40A30Gの紹介でした。

 TVの部分のスペックだけでは、広視野角のADS・直下型LED・優れた画像エンジンと三拍子揃います。

 価格を考えると相当程度魅力です。

 また、ベゼルや液晶パネルなど、PCモニターの仕様に近いので、兼用機としてもわりと良い感じがします。

 あとは、解像度の部分で、フルHDに対応していれば、例えばゲーム用機などとして、よりおすすめできたのですが、この部分が課題でしょう。

 そのほか、番組表の使い勝手などは課題ですが、優れたエンジンを搭載したものは、UIの反応も良いはずなので、費用対効果は間違いなく高いです。

 3年保証ですし、予算重視ならば、選択肢として良い機種です。

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 【2018/6】【40V型】

 13・ハイセンス H30E 40H30E
  ¥43,980 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、本機の旧機種となるのが H30Eシリーズです。

 こちらもVA液晶を採用した直下型ですが、エンジンの部分で「NEOエンジン2K」が不採用です。

 新機種を選ぶべきでしょう。


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 【2021年発売】【40V型】

 【通常型番】

 14・ハイセンス 40A40G
  ¥44,730 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (ARC)

 32A40Gは、ハイセンスの40インチの液晶です。

 ネット用型番がありますが、性能は同等です。

 画面サイズは、40インチです。

 パネルなどTVとしての性能は40A30Gと同じです。

 大きな違いは、以下の3点です。

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 第1に、ネット動画サービスへの対応です。

 ハイセンス独自のOS(VIDAA)ですが、日本独自のサービスを含めて、わりと充実度が高いです。

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 画像エンジンは、負荷がかかるネット動画処理に対応するため、NEOエンジン2K Smartにパワーアップします。

 その恩恵で、AIネット映像高画質処理として、ネット動画専用の高画質化処理もなされます。

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 第2に、自動音声モードの搭載です。

 本機は番組表(EPG)から見ているコンテンツの種類を把握できるため、それに応じて、音質を自動調整します。

 高級テレビにはみられる機能ですが、このグレードにも降りてきました。

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 第3に、スピーカー部分の能力向上です。

 やはりCPUパワーを利用してか、音声のソフト的補正の部分が向上します。

 ただ、総合出力は14Wと同じですので、音質自体に、そう大きな違いではないでしょう。 

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 そのほかは、Wi-Fi搭載機となるため、別売スピーカーの導入で、音声操作に対応する点が異なります。

 興味のある方は、詳しくは【スマートスピーカーの比較記事】をご覧ください。

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 以上、ハイセンス40A40Gの紹介でした。

 諸機能が増えますが、基本的には動画サービスを利用したい方向けの製品です。この部分に興味がない場合は、下位機種で良いでしょう。

1-6・ORIONの液晶テレビの比較

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 続いてオリオン電機のテレビの紹介です。

 同社は、ブラウン管時代からの国内TVメーカーで、自社でテレビが生産できるメーカーです。TV界の「ジェネリック家電」メーカー的な位置におり、価格の安い商品を多く出しています。

 現在は、販売について、家電メーカーのドウシシャが受け持っています。


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 【2021年12月発売】【40V型】

 15・オリオン OL40WD300
   ¥39,800 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 【2020年12月発売】

 16・オリオン OL40WD200
   ¥32,000 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

モニターサイズ:40型フルHD
モニターパネル:情報非開示
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 OL40WD300 は、オリオンの40型の液晶テレビです。

 新旧両機種ありますが、基本性能は同じです。

 画面サイズは、40インチです。

 202104011806.jpg

 液晶パネルは、情報非開示です。

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 バックライトは、「直下型」との記載があります。

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 画像エンジンは、特段の記載はありません。

 ただ、機能としては、超解像技術(スーパーレゾリューション)搭載です。

 地デジ(フルHD)以下の画質、例えば、DVDなどの画質の底上げ効果は期待できるでしょう。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,480 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 録画機能は、他社並みの水準です。1TBのハードディスクに、標準画質で約120時間の録画が可能です。

 2チューナー搭載なので、裏番組録画まで可能です。

 チャプターマークを入れて、スキップボタンでCMを飛ばす機能もあります。

 ネット動画サービスは、非対応です。

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 番組表は、大手に較べると、オリオンは簡素です。

 国内メーカーですが、この部分はあまり力を入れない印象です。

 入力端子は、HDMI端子が2つと、音声用の光デジタル端子が1つ、RCA(ビデオ入力)が1つです。

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 スピーカーは、総計810のスピーカーです。

 一方、オリオンは音響部分に伝統的にこだわりますが、本機も4つの音声モードをもちます。

 ただ、以前のようなスピーカー自体の工夫はないです。

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 以上、オリオンのOL40WD200 の紹介でした。

 メインボードの設計は「日本」という触れ込みの機種です。ただ、液晶パネル以外の部分の品質情報が未開示のほか、同社がこれまで力を入れてきた「サウンド周り」の独自性も省略されました。

 値段以外の部分の目新しさに欠けますし、爆発的に安いわけでもないので、多少選びにくい機種と言えます。

1-7・TCLの液晶テレビの比較

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 続いて、中国のTCLです。

 2019年から日本に本格参入したメーカーで、グローバルな家電企業です。デンキヤでも多く見かけるようになってきました。


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 【2021年発売】【40V型】

 17・TCL 40S5200B
  ¥39,800 楽天市場 (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 32S5200Aは、中国のTCLが発売する40v型のテレビです。

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、VA液晶です。

 黒が締まるテレビ向きの液晶であり、問題ありません。

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 バックライトは、直下型です。

 その上で、マイクロディミング技術搭載です。

 バックライトを1296ゾーンにわけて輝度を補正するため、明暗差の表現力がまし、画像の奥行感が増します。

 高級テレビに採用されるエリア制御(ローカルディミング)とは違うのですが、32インチのTVへの搭載は、珍しいですし高評価できます。

 単純な直下型パネルより画質は良いでしょう。

 画像エンジンは、特段の名前はないです。 

 録画機能は、チューナー数は2つなので、裏番組録画にも対応します。

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 ネット動画サービスは、対応です。

 さらに、本機については、Google TV(AndroidTV)です。

 この場合、対応するVODが多いほか、追加アプリのインストールにも対応します。スマホからの「キャスト」もしやすいです。

 4Kには他社の搭載の事例がありますが、このクラスでは珍しいです。

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 番組表は、同社の場合、国内メーカーには及びません。

 ただ、視認性はわりと重視しています。

 入力端子は、HDMI端子が2つとRCA端子です。

 そのほか、光デジタル音声出力も見られます。

 スピーカーは、16Wなので、そこそこ強力です。

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 以上、TCL32S5200Aの紹介でした。

 他社機と較べる場合、GoogleTV対応という部分が目立ちます。

 ネット動画サービスを中心に考えると、この部分で使い勝手は結構良いと思います。

1-8・その他の大画面液晶TV

 最後に、ここまで見た以外のメーカーの製品について「ざっくり」ですがみておきます。


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 【2021年発売】【40V型】

 【170° 9.5ms 220nit 5000:1】

 18・MAXZEN J40CH06
  ¥28,800 楽天市場 (3/15執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 06シリーズは、大手EC企業のプレモア(以前のA-PRICE)がマクスゼンブランドで販売するテレビです。

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 液晶パネルは、VAパネルを採用します。

 こちらについては、データが得られたので細かいスペックをだしました。

 ただ、同社製品の場合、VAでも視野角が最小178°表記ではない(170度)点は注意点です。

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 この場合、視野角は上表ではTN液晶並みと考えてください。

 同社はこのシリーズ以外にもテレビの展開があります。

 視野角を170°に限定しつつ、コントラスト比と画面輝度のスペックをあげて、ゲームにも対応できるように、バランス調整をしているようです。

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 バックライトは、直下型LEDです。

 輝度(ニト)が出ていますが、どれもやや暗めと思います。

 おそらく、バックライトの数は少なめなのでしょうから、輝度ムラなどは、一般機に比べると出やすいかもしれません。

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 画像エンジンは、06シリーズについては、日本の「T社」のエンジンとの記載です。

 ようするに、近年外販している「東芝系のエンジン」でしょう。 

 ただ、画像処理の方法などについては、未記載です。

 これは、同じように、東芝系のエンジンを利用する他社もですが、数世代前のもので、画質調整力において値段差分の差はあります。

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 画質の自動調整もできません。

 なお、手動調整はでき「ゲームモード」が搭載です。

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 録画機能は、他社同様に、外付ハードディスクの増設に対応できます。

 ダブルチューナーなので裏番組の録画に対応できます。

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 番組表は、割と視認性が良いです。

 こちらも旧東芝系のシステムです。

 ネット動画サービスは、非対応です。

 Wi-Fi自体が付属せず、有線LANのみです。

 一方、HDMI端子が4系統あるので、ゲームなどには良いでしょう。

 スピーカーは、総計16Wです。

 特段の工夫はないです。

 音声アシスタントサービスは、対応しません。

 一方、修理については、マクスゼン自体のサポートセンターで自社請負のようです。

 ただし、発送修理のみで、訪問修理網はないです。

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 以上、マクスゼンの大画面テレビの紹介でした。

 B-CASカードの関係で、海外企業が直売できない関係で、価格的にTCLやハイセンスなどの海外大手と張り合えています。

 番組表の部分も問題ないので、格安テレビとしては候補にしやすいでしょう。

 ただし、「ゲームモード」搭載にあたり、視野角が犠牲となるため、1人用と言えます。リビングなどの設置にはあまり向かないでしょう。

後編に続く!
40型前後のフルHD液晶TVのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、40インチ前後の液晶テレビを紹介してきました。

 しかし、記事はもう少しだけ続きます。

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1・40型液晶テレビの比較 (1)
 1-1:ソニー 〈日本〉
 1-2:東芝〈日本〉
 1-3:シャープ〈日本〉
 1-4:アイリスオーヤマ〈日本〉
 1-5:ハイセンス〈中国〉
 1-6:オリオン 〈日本〉
 1-7:TCL 〈中国〉
 1-8:Maxzen ほか
2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-5:最終的なおすすめ機種の提案

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 次回の2回目記事こちら)は「結論編」です。

 いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 20:06 | 映像機器

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