Top 映像機器 比較2024'【フルHD】大画面テレビ38機の性能とおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

2024年01月02日

比較2024'【フルHD】大画面テレビ38機の性能とおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

【今回レビューする内容】2023-2024年 40インチ前後の激安大画面液晶テレビの性能とおすすめ・選び方:フルHD大画面テレビ・チューナーレスのフルHDテレビ対応:視聴用、サイネージ用ほか、機種の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】東芝 REGZA 40S22 40V34 SHARP LED AQUOS 2T-C42BE1 アイリスオーヤマ LUCA 40FEA20 LT-40D420B LT-40D420W LT-40C420B LT-40C420W 40A30G 40A35G 40FB10PB  ハイセンス 40E30K 40A30H 40A40H H30E オリオン OSW40G10 OL40WD200 OL40WD300 SAFH401 TCL 40S5400 40S5401 40S5402 40S5200B  MAXZEN JV40DS06 J50CHS06 J43CH06 J40CHS06 J40SK06 OMW40D10 OL50CD400 OMW40D10A OL50CD400A JL40G7EG JL40G7E フナイ FL-40H2040 FL-40H2040W ユニーク UQPATV42FHD-E neXXion FT-C4363B FT-C5063B グリーンハウス GH-TV40A-BK GH-GTV40A-BK

今回のお題
格安な大画面テレビのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、2024年1月現在、最新の大画面テレビの比較をします。

 基本となるパネルの質画像エンジンなど画質面の性能を重視して比べます。

 そのほか、番組表などの利便性や、ニーズのあるGoogle TVなどへの対応状況を含めて、このサイズで「最も性能が良いテレビ」を探していきます。

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1・40型 フルHD液晶テレビの比較
 サイズ:40インチ〜
 解像度フルHD
2・4K液晶テレビの比較 
 サイズ:43インチ〜
 解像度4K
3・有機ELテレビの比較
 サイズ:48インチ〜
 解像度4K
4・8Kテレビの比較
 サイズ:60インチ〜
 解像度8K

 なお、大画面テレビは、結構な数があるので、このブログでは5つの記事に分けています。

 今回は、上記リンクで言えば、1番の記事です。

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 40インチを超えるモデルで、(4Kではない)フルHD(フルハイビジョン)の大画面液晶テレビを比較します。一部、チューナーレステレビも含みます。

 そのほか、解像度の部分で、4K対応の液晶テレビをお探しの方は、2回目記事こちら)となります。有機ELテレビは、3回目記事こちら)です。

 値段的には上表のような感じです。

 どの記事から読んでも分かるようにしていますので、よろしくお願いします。

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液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各機種を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・フルHD大画面TVの選び方の基本

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 具体的な製品の説明に入る前に「大画面フルHDTVの選び方の基本」を紹介しておきます。

1・大画面フルHD機の現状

 想像されているでしょうが、フルHD解像度の大画面テレビは、4K対応の液晶テレビの登場で、市場が急速に縮小しています。

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32型 HD/フルHD液晶TVの比較
 サイズ:32インチ
 解像度HD/フルHD画質

 現在的には、上記の記事で見た、中型画面の各社のTVシリーズと同グレードの機種の「画面の大きい版」しか出ていないと言えます。

 つまり、高性能な画像エンジンを積む機種、または、スポーツなどの動きのある映像に強い、倍速(オーバードライブ)対応の機種は、壊滅状態です。

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 結論的にいえば、(一般人が)あえて、この解像度を選ぶ意味は、現状であまりないです。

 4Kも値下がりしていますし、アップコンバート技術も進んでおり、フルHDのソースでも画質の上で問題はなく、滑らかに表現します。

 フルHDを選ぶ「明確な理由」がないならば、素直に4Kを選んだ方が、現状では良いかと思います。

 とはいえ、フルHDは、格安モデルもあります。

 また、PC兼用として利用する場合、4K表示にPCスペックが耐えられない、ないし、使いたいソフト(ソース)が4K相当までの拡大が苦しい、サイネージ用など特別な理由はあるかもしれません。

 そのため、他の記事同様、しっかり比較していきます。

2・画面サイズの選び方

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 フルHDの場合の適切な視聴距離は、上表の通りです。

 解像度の関係で、4K機より視聴に距離が必要です。これは、各メーカーとも言っていることです。

 40インチの場合、8畳程度のリビングならば、視聴距離は問題ないでしょう。

 しかし、ワンルームを含む、6畳程度の部屋の場合は、部屋の短辺だと配置が難しいので、長辺の長さをうまく使う工夫が必要です。購入前には注意しましょう。

 実際、視認距離を得るのが無理そうならば、よいテレビもたくさんありますし、32インチの液晶をおすすめします。そちらについては、【32型液晶テレビの比較記事】でのフォローします。

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 というわけで、以下では、フルHD画質の大画面機を比較していきます。

1・40型液晶テレビの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2: 東芝
 1-3:シャープ
 1-4:アイリスオーヤマ
 1-5:ハイセンス
 1-6:オリオン
 1-7:TCL
2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-1:Maxzen ほか
 2-2:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回は、メーカーごとに、以上のような順番で、解説していきます。

1-2・東芝の大画面液晶TV

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 はじめに、東芝の大画面液晶TVの紹介からです。

 同社の場合、画像エンジン部分の性能が特に強調できるといえます。

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 なお、以下では、Atlasがおすすめできると考えるポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【2021年発売】【40V型】

  1・東芝 REGZA 40V34
  ¥41,060 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー: 14W
HDMI端子:2 (ARC)

 40V34は、REGZAシリーズのフルHD解像度の液晶テレビです。

 画面サイズは、40インチです。

 フルHD解像度のパネルだけで言えば、本機が東芝で最後に残った1モデルです。

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 液晶パネルは、本機は、パネルの種類が非開示です。

 このサイズでTNというのは考えにくいです。だいぶ以前見たときはVAでした。

 東芝(ハイセンス)のこれまでの調達先を考えても、VAあるいはADSでしょう。

 レグザは伝統的に「IPS」という名前を重視して売ってきたこともあって、ブランドイメージから、「ADS」とは書かないという可能性もあります。ただ、まあ、VAかなと思います。

 いずれにしても、時期やロット単位で種類を替えているかもしれないので保証はできません。また、この部分にこだわるような方に向けた製品でもないでしょう。

 「現品をみて確かめてください」というのが、以前、メーカーへの問い合わせた際の回答でした。

 バックライトは、直下型配置です。

 大画面テレビの場合は、この方式の方が明暗差の表現力が高く、高性能と言えます。

 東芝の4K高級機のように「全面直下型」ではないので、LEDの個数は他社並みでしょう。

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 画像エンジンは、かなり優れたものを搭載し、ここが注目点です。

 本機は、レグザエンジン Power Driveを搭載します。4Kモデルも駆動できるエンジンです。

 性能が良いものは、優れた画質向上機能を載せられますし、リモコンなどの反応も良くなります。パソコンのCPUのような感じです。

 本機もパワフルなエンジンなので、大型テレビのように「高精細化」「ノイズ除去」「広色域化技術」に関する技術を持ちます。

 表示画質の底上げに「エンジン」はかなり重要です。残像低減や階調と質感の調整、色彩表現の復元などの点でメリット性があります。

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 こうした機能のうち、美肌リアライザーは、見所です。

 受信までに失われた映像信号の色、画像エンジンが解析し、コントラストを明瞭にする効果があります。

 特に明るい部分の処理を高度化しています。人間の肌の質感を(色飽和を起こさず)適切に表現しようという方向です。

 そのほか、輝度の再現性を高める技術や、地デジの精細感復元など、以前上位機に搭載されていた機能が、小型機にも多く下りてきています。

 したがって、画質調整面では、東芝は極めて優秀です。 

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 そのほか、高画質化処理としては、地デジの画質を高める「地デジビューティHD」に、ブロックノイズを除去する「地デジノイズクリア」です。

 とくに、ノイズ除去については、字幕などの文字の表示向上につながるため、有用に思えます

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 画面モードも多彩です。

 映画・ゲーム・PC・写真・シアター・アニメ・スポーツなど、十分な数です。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,740 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 録画機能は、チューナー数は2つで搭載です。

 2TBのハードディスクに標準画質で約250時間の録画が可能です。

 また、USBハブを使って全部で8台(同時に4台)までつなげることもできます。

 容量が一杯になってしまったことを考えると、追加でハードディスクを導入しやすいというメリットがあります。

 ダビング10には未対応ですが、これは他社機もそうです。

 2チュナーなので、裏番組録画は対応します。

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 録画の使い勝手は、かなり良いと言えます。 

 同社の【東芝のブルーレイレコーダーの比較記事】で書いたような専門的な機能が多く搭載されるからです。

 例えば、テーマ登録で、AIがおすすめ番組を自動で選び録画してくれる「見るコレ」連ドラを一度予約すると最終回まで録ってくれる「簡単連ドラ予約」などです。

 そのほか、CMとの境などを自動でチャプター分けする「マジックチャプター」、音質を維持しつつ早送りで聴ける「早見早聞」なども搭載です。

 他社より充実するのは、先述の高性能なエンジンのパワーがこちらにも使えるからです。

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 映像配信サービスは、充実します。

 YouTube・Netflix・Amazon Videoなどメジャーなサービスは対応です。

 DAZNを除けば、主要サービスは対応です。

 画質についても、「ネット動画ビューティHD」という機能が、地デジ同様に有効です。

 他社は、汎用的なGoogle TV(旧名Android TV)を搭載し、コンテンツが豊富な仕様のものも出ています。それらと比べると、さほど強いとも言えない部分はあります。

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 ただ、映像配信サービスについていえば、このブログの【STB機器の比較記事】で紹介したような、他社製端末を導入した方が、使い勝手が良いというのも事実です。

 HDMI端子に挿すだけで使えるので、大きな問題とはならないでしょう。

 接続端子は、HDMI端子が1つ、音声専用のHDMI端子が1つと、アナログ端子です。

 なお、ネット接続は、有線・無線LAN双方とも対応しています。

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 番組表は、UIを含めて本機も、見やすく、便利に作られています

番組表からすぐに録画に入ることもできます。

 ジャンル検索のほか、フリーワード検索機能は付属します。

 また、連続するドラマなどの自動録画機能が搭載されています。野球のナイターの延長中継による番組の移動や、最終回の拡大放送にも対応するので便利です。

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 とくに、UIのひとつである「みるコレ」は、ネット動画サービスのコンテンツにも対応して「おすすめ」してくるので、利用の幅は広いです。

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 スピーカーは、クリアダイレクトスピーカーを搭載です。

 多少強めで、14Wの出力ですが、この部分はあまり期待できません。

 非力なので、音質を重視する場合は、このブログの【サウンドバーの比較記事】で紹介したような、写真のような製品を導入してもよいでしょう。

 このクラスならば、1万円台の製品でも、劇的な改善効果が望めます。本機のHDMI端子は、ARC対応なので、音声を機器に対して出力可能です。

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 以上、レグザのV34シリーズの紹介でした。

 ネット動画とテレビ録画を楽しむ人には、このサイズではかなりオススメです。

 パネルは先述のように不確定ですが、(ロット単位の変更がなければ)VAでしょう。

 ただ、東芝のフルHD以下の機種については、むしろ売りな部分は、相当高性能なエンジン直下型バックライトです。総合的に言って、テレビとして利用する分には、十分な画質であり、選んで良い製品だと思います。

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 【2019年発売】【40V型】(在庫限り)

 2・東芝 REGZA 40S22
  ¥44,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:不明
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 14W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、東芝からはもう一機、下位機種の販売があります。

 正確には生産終了ですが、まだ在庫がある形です。

 比較する場合、液晶パネルやバックライトなどの基本性能は同じです。

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 ただ、画像エンジンの世代が1世代古い関係で、一部の画質向上化機能が旧世代になります。

 そのほか、同社の録画部分の利便性がやや劣るほか、ネット動画視聴に非対応となります。あとはだいたい同じですが、価格差を考えても現在では選択肢にしにくいと言えます。

1-3・シャープの大画面液晶TV

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 続いて、シャープのフルHD画質の大画面液晶TVを紹介します。


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 【2019年発売】【42V型】

 3・SHARP LED AQUOS 2T-C42BE1
  ¥35,536 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:42V型(フルHD)
モニターパネル:VA?
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:3 (ARC)

  2T-C42BE1は、AE1ラインに属する、シャープでは2番目に安い入門機です。

 画面サイズは、42インチです。

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 液晶パネルは、一般的にシャープは仕様にパネルの記載があるのですが、本機はありません。ただ、販売店(Amazon)の側の情報としてはVAです。

 おそらくそれで良いかと思います。

 改めて言えば、VA液晶は、特に正面から見た場合のコントラストが良好な機種です。

 特に正面から見た場合の「黒の引き締まり」が良いので、高級テレビにはよく使われます。

 なお、ライバルに、IPS液晶があります。

 こちらは、スペック上、視野角の広さはVAと同じですが、横から見た場合の画質の劣化がより少ないです。また、目の疲れにくさの点でも定評があります。

 ただ、40インチオーバーのフルHDでIPS液晶は「撤退」なので、この選択肢はないです。繰り返しますが、VA液晶は、大画面テレビTV用としては「悪くない」です。

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 バックライトは、東芝の直下型LEDバックライトです。

 画質調整は、特に目立つ部分はありません

 シャープが採用する「広色域化技術」である、「リッチカラーテクノロジー」も不採用です。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が3つと多いです。

 そのほか、AV端子が1つです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,740 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 録画機能は、この製品は、チューナーを2つ搭載します。

 そのため、裏番組録画に対応しています。

 表示については2画面対応で、複数の番組を同時に視聴することができます。

ネット動画サービスは、本機も、非対応です。

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 番組表は、見やすく、便利に作られています

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 ネットワーク機能は、本機は、Wi-Fiはないですが、有線LANは搭載です。

 他の部屋に置いたシャープ製機器から、録画映像が飛ばせるホームネットワーク機能が利用できます。

 便利機能としては、部屋の明かりに応じて自動的に画面の明るさを調整する「明るさセンサー」機能が付属です。

 暗い場所では自動的に照度を落とすので「目に優しい」といえます。また、チューナーが増えたため、2画面表示にも対応します。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーです。

 ただ、「音くっきりボタン」というTVの出演者の声を聞き取りやすくするリモコンボタンが付属します。

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 以上、シャープのAQUOSAE1ラインの紹介でした。

 同社は「液晶パネルの品質」に伝統的に定評のある企業です。ただ、本機は、パネル部分の詳細を非開示にしていることからも分かるように、やや同社の良い部分が削がれています。

 その点で言えば、画像エンジンにより特色のある東芝のほうが、選びやすいでしょう。

1-4・アイリスオーヤマの大画面液晶TV

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 続いて、アイリスオーヤマの大画面液晶TVです。

 同社は、最近家電のラインナップの充実化を図っており、2018年秋からTV分野にも新規参入しました。

 パナソニックが、フルHDの大画面機から撤退したので、ある意味貴重な国内勢です。


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 【2021年発売】【40V型】

 4・アイリスオーヤマ LUCA LT-40D420B  
 5・アイリスオーヤマ LUCA LT-40D420W
   ¥36,980 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【2020年発売】【40V型】

 6・アイリスオーヤマ LUCA LT-40C420B  
 7・アイリスオーヤマ LUCA LT-40C420W
   ¥42,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 アイリスオーヤマLT-40D420は、同社の40型のスタンダードモデルです。

 旧機種が残りますが、わずか(2W弱)に消費電力が下がった以外、性能は同じです。値段で決めて良いかと思います

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、他社同様にVAパネルを採用します。 

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 バックライトも、しっかり、直下型を採用します。

 この部分にエッジ型を使わないのは、画質的にはよいことです。

 他社とはLEDの個数などで差はあるかもしれませんが、大手もこの部分のスペックは公開しないので、比較は無意味でしょう。

 画質エンジンは、しかし「無名」です。

 機能としても、目立った高画質化処理の言及はありません

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、他社同様に、外付ハードディスクの増設で、4TBで約480時間録画できます。

 裏番組録画にも対応する機種で、タイマー録画もできます。ただし、シャープのような長時間録画には未対応です。

 ネット動画サービスは、非対応です。

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 番組表も、情報量としては標準的です。番組表からの予約録画も対応できます。

 スピーカーは、特段の工夫はないものの、平均よりは少し強めの総合16Wのステレオスピーカーです。

 もちろん4K機は、20Wが最低ラインなので、そうした高級機並というわけではないです。

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 以上、アイリスオーヤマLT-40A420 の紹介でした。

 同社では、「2世代目」のスタンダードテレビとなります。2018年登場の初号機は、応答速度の開示があるなど、ある程度の「魅力」がありました。

 ただ、本機は機能が付け加える方向性で進化せず、応答速度の表記も消えました。

 また、スピーカーも少し下がっています。価格以外にあまり他社機と差異はないので、面白い機種とは思えません。

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 【2022年発売】

 【40V型】40FB10P後継

 8・アイリスオーヤマ LUCA 40FB10PB
   ¥28,600 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、同社別型番にあたるのが以上の製品です。

 本体やリモコンの形状は少し変わりますが、機能面で大きな違いはないです。

 パネルスペックもほぼ同じです。

 節電性は、省エネ達成率でみると異なりますが、基準年度が異なるので、ほぼ変わらず、誤差の範囲の差です。

 あえて言えば、本機のほうがサイネージ(広告用)的な利用形態が想定されるためか、昔のAV入力に対応できるようにしている点だけ異なります。

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 結論的にいえば、先ほどの機種と比べて安いようならば、こちらで良いかと思います。


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 【2023年発売】

 9・アイリスオーヤマ LUCA 40FEA20
   ¥44,700 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Android TV
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 40FEA20は、アイリスオーヤマの上位モデルです。

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 先ほどの機種との違いは主に1点で、スマートテレビ化している部分です。

 ネット動画サービスの部分で、Android TV搭載でなっています。

 Google TVではないので、動画サービス間の串刺しビデオ検索はできません。アップデートすれば対応できる機種もありますが、本機は無理だと思います(要調査)。

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 一方、リモコンのボタンを押す必要はありますが、Google Assistatを呼び出しての、音声検索は可能です。

 なお、リモコンは、赤外線とBluetoothに切替対応です。

 テレビ向ける必要がないので便利な部分があります。 

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 液晶パネルは、一方、本機は情報が非開示です。

 さすがにこのサイズだとTNはないと思いますので、VA系でしょう。

 ただ、VA的な性質を持つ(あまりテレビでは使われない)産業用の場合はあり得るため、何とも言えません。調達に関してNDA契約がある可能性もあるでしょう。

 また、ロット単位で代わる可能性もあります。

 ノンブランド系だと、こうした場合、視野角・輝度・応答速度などの細かいスペックを出すのですが、アイリスを含めた大手だと「非開示」なので、かえって分かりにくく、選びにくいです。

 あとは、先ほどの機種と差はないです。

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 以上、アイリスオーヤマLUCA 40FEA20 の紹介でした。

 スマートテレビである部分が個性です。ただ、Android TVの水準です。

 TCLが同価格帯でGoogle TVを搭載し、ある程度の画像エンジンを積む機種を出している点をふまえると、若干高めかなと思います。

 やはり、テレビメーカーは強いです。

1-5・ハイセンスの大画面液晶TV

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 つづいて、中国のハイセンスの大画面液晶TVを紹介します。

 東芝映像ソリューションとの統合して以来、黒物家電において、日本市場でのプレゼンスがかなり高くなっている企業ですね。


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 【2022年発売】

 【通常型番】

 10・ハイセンス 40A30H
  ¥32,980 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【ネット用型番】

 10・ハイセンス 40E30K
  ¥39,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【2021年発売】

 【通常型番】

 11・ハイセンス 40A30G
  ¥41,512 楽天市場 (1/2執筆時)

 【ネット用型番】

 11・ハイセンス 40A35G
  ¥34,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
ネット動画視聴:
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (ARC)

 40A30Hは、中国のハイセンスのA30Gシリーズに属する液晶テレビです。

 後から32R30Kという型番の製品もでましたが、流通ルートの違いで同じ製品です。

 旧機種も、パネル部分を含めて、全機とも性能差はないです。

 値段で決めてOKです。

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 画面サイズは、40インチです。 

 液晶パネルは、本機は、VA液晶です。

 このシリーズは画面サイズで種類を替えていますが、40型はVAです。

 コントラスト比が高く、黒が引き締まる、TV向きの液晶です。

 バックパネルは、直下型配置です。

 その上で、画面の隅に注目して欲しいのですが、本機については下部以外、ベゼル(額縁)がない「3辺ベゼルレス」です。

 ゲームなどをする際、映像への没入感が高めでしょう。

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 画像エンジンは、NEOエンジン2Kです。

 技術の出所は東芝で、「レグザエンジンNEO」と呼ばれていたものの2K仕様の後継機です。

 能力としては、「高精細化」「ノイズ除去」に関連して、エリア別クリア復元・テクスチャー復元を持ちます。東芝系と同じで、画質の最適化の部分で強みがあります。

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 画面の自動調整も、映画・ゲーム・ダイナミックと各種モードがあります。

 ゲームについては、倍速液晶ではないですが、(恐らく輝度調整で)低遅延化させる仕組みもあり、やや高度です。

 録画機能は、この機種の場合も、ハードディスク録画に対応です。また、裏番組録画にも対応します。

 ネット動画サービスは、特に対応しません。

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 番組表は、昔の海外製に比べるとだいぶ改善しました。

 ただ、日本のTVメーカーの番組表に比べると情報量や視認性が多少劣ります。このあたりは、グローバル仕様なので、仕方ないでしょう。

 入力端子は、ARC対応のHDMI端子が2つです。

 スピーカーは、14Wのステレオです。

 とくに強調できるものではないです。

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 以上、ハイセンス40A30Hの紹介でした。

 TVの部分のスペックだけでは、広視野角のADS・直下型LED・優れた画像エンジンと三拍子揃います。

 価格を考えると相当程度魅力です。

 また、ベゼルや液晶パネルなど、PCモニターの仕様に近いので、兼用機としてもわりと良い感じがします。

 あとは、解像度の部分で、フルHDに対応していれば、例えばゲーム用機などとして、よりおすすめできたのですが、この部分が課題でしょう。

 そのほか、番組表の使い勝手などは課題ですが、優れたエンジンを搭載したものは、UIの反応も良いはずなので、費用対効果は間違いなく高いです。

 3年保証ですし、予算重視ならば、選択肢として良い機種です。


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 【2022年発売】

 12・ハイセンス 40A40H
  ¥34,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (ARC)

 32A40Hは、ハイセンスの40インチの液晶です。

 画面サイズは、40インチです。

 パネルなどTVとしての性能は、上で見た40A30Hと同じです。

 大きな違いは、以下の3点です。

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 第1に、ネット動画サービスへの対応です。

 ハイセンス独自のOS(VIDAA)ですが、日本独自のサービスを含めて、わりと充実度が高いです。

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 画像エンジンは、負荷がかかるネット動画処理に対応するため、NEOエンジン2K Smartにパワーアップします。

 その恩恵で、AIネット映像高画質処理として、ネット動画専用の高画質化処理もなされます。

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 第2に、自動音声モードの搭載です。

 本機は番組表(EPG)から見ているコンテンツの種類を把握できるため、それに応じて、音質を自動調整します。

 高級テレビにはみられる機能ですが、このグレードにも降りてきました。

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 第3に、スピーカー部分の能力向上です。

 やはりCPUパワーを利用してか、音声のソフト的補正の部分が向上します。

 ただ、総合出力は14Wと同じですので、音質自体に、そう大きな違いではないでしょう。 

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 そのほかは、Wi-Fi搭載機となるため、別売スピーカーの導入で、音声操作に対応する点が異なります。

 興味のある方は、詳しくは【スマートスピーカーの比較記事】をご覧ください。

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 以上、ハイセンス40A40Hの紹介でした。

 諸機能が増えますが、基本的には動画サービスを利用したい方向けの製品です。この部分に興味がない場合は、下位機種で良いでしょう。

1-6・ORIONの大画面液晶TV

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 続いてオリオン電機のテレビの紹介です。

 同社は、ブラウン管時代からの国内TVメーカーで、自社でテレビが生産できるメーカーです。TV界の「ジェネリック家電」メーカー的な位置におり、価格の安い商品を多く出しています。

 現在は、販売について、家電メーカーのドウシシャが受け持っています。


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 【2021年発売】【40V型】

 13・オリオン OL40WD300
   ¥33,000 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 OL40WD300 は、オリオンの40型の液晶テレビです。

 新旧両機種ありますが、基本性能は同じです。

 画面サイズは、40インチです。

 202104011806.jpg

 液晶パネルは、情報非開示です。

 202104011807.jpg

 バックライトは、「直下型」との記載があります。

 201909051309.jpg

 画像エンジンは、特段の記載はありません。

 ただ、機能としては、超解像技術(スーパーレゾリューション)搭載です。

 地デジ(フルHD)以下の画質、例えば、DVDなどの画質の底上げ効果は期待できるでしょう。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,740 Amazon.co.jp
(1/2執筆時)

 録画機能は、他社並みの水準です。1TBのハードディスクに、標準画質で約120時間の録画が可能です。

 2チューナー搭載なので、裏番組録画まで可能です。

 チャプターマークを入れて、スキップボタンでCMを飛ばす機能もあります。

 ネット動画サービスは、非対応です。

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 番組表は、大手に較べると、オリオンは簡素です。

 国内メーカーですが、この部分はあまり力を入れない印象です。

 入力端子は、HDMI端子が2つと、音声用の光デジタル端子が1つ、RCA(ビデオ入力)が1つです。

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 スピーカーは、総計16Wのスピーカーです。

 一方、オリオンは音響部分に伝統的にこだわりますが、本機も4つの音声モードをもちます。

 ただ、以前のようなスピーカー自体の工夫はないです。

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 以上、オリオンのOL40WD200 の紹介でした。

 メインボードの設計は「日本」という触れ込みの機種です。ただ、液晶パネル以外の部分の品質情報が未開示のほか、同社がこれまで力を入れてきた「サウンド周り」の独自性も省略されました。

 目新しさに欠けますし、爆発的に安いわけでもないので、チューナーレスであるという、部品代的として言えばあ、マイナスの個性を除けば、多少選びにくい機種と言えます。


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 【2023年発売】OSW40G10K同等品

 14・オリオン OSW40G10
  ¥36,800 楽天市場 (1/2執筆時)

スピーカー:16W
モニターパネル:

 15・グリーンハウス GH-GTV40A-BK
  ¥35,005 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

スピーカー:20W
モニターパネル:VA

画面:40V型(フルHD)
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV 11
HDMI端子:2 (ARC)

 OSW40G10 も、オリオンの液晶テレビです。

 スピーカー出力以外、ほぼ同じ仕様といえる製品が、グリーンハウスからも出ています。おそらく供給元は同じでしょう。

 液晶パネルは、オリオン機は不定です。

 ただ、グリーンハウスはVAの表記があります。

 視野角も178度で、応答速度も9.5ms(GtoG)、コントラスト比も5000:1ですので、VAの標準はあります。

 バックライトも、情報はないですが、おそらく直下型です。

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 画像エンジンは、一方、本機は、補整機能を含めて全く言及がないです。

 ただし、HDRには対応です(グリーンハウスは表記なし)。

 そのほか、ゲーム用の低遅延モードが搭載されるのが目立ちます。

 録画機能は、搭載です。

 2チューナー搭載なので、裏番組録画まで可能です。

 なお、USB端子は、メディア再生にも使えます。

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 ネット動画サービスは、一方、Google TV 11に対応です。

 同じようなリモコンを使うスマートテレビを出すアイリスとはAndroid TVだったので、若干仕様が新しいように見えます。

 こちらのリモコンも、赤外線とBluetoothに対応します。

 番組表は、先ほどの機種で書いた通り、最低限です。

 スピーカーは、オリオンもグリーンハウスも出力としては「そこそこ強い」です。

 入力端子は、HDMI端子が2つと、音声用の光デジタル端子が1つ、RCA(ビデオ入力)が1つです。

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 以上、オリオンのOSW32G10の紹介でした。

 調達先はアイリスと同じでしょう。ただ、Android TVになる部分とスピーカーがそこそこ良い部分で、比べればこちらのほうが良い仕様に思えます。

 パネル情報は非開示ですが、(保証はしませんが)おそらく同じVAかと思います。

 ただ、エンジン部分に工夫がないのは同じなので、TCLなどのスマートテレビには画質面で適わないとは言えます。スピーカーが若干パワフルなのは、それでもワンポイントですので、そこを評価するならば、選択肢にできるかもしれません。

ーーー

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 【2023年発売】(2機は同じ性能)

 16・オリオン OMW40D10
  ¥39,300 楽天市場 (1/2執筆時)

 17・オリオン OMW40D10A
  ¥31,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

スピーカー:12W
ネット動画視聴:

 18・ maxzen JV40DS06
  ¥37,980 楽天市場 (1/2執筆時)

スピーカー:16W
ネット動画視聴:

 19・グリーンハウス GH-TV40A-BK
  ¥32,770 楽天市場 (1/2執筆時)

スピーカー:20W
ネット動画視聴:

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、この製品とほぼ同じ仕様といえる製品が、オリオンほか、 maxzenからも出ます。

 グリーンハウスも、この仕様からGoogle TV(Wi-Fi)を除いたものを出します。

 スピーカーが若干強めですが、あとはほぼ同じです。

 また、同社の場合、VAパネル採用の明記があります。

 コントラスト比は5000:1、応答速度は9.5msとVAでは普通ですが、視野角は178度とVA水準ですので、問題ないです。

 なお、テレビの場合、B-CASカードの問題があるので、海外企業が直売しにくい状況があるので、ほぼ同じ仕様のものを各社に卸しているパターンかと思います。

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 【2023年発売】(2機は同じ性能)

 20・オリオン OL50CD400
  ¥49,800 楽天市場 (1/2執筆時)

 21・オリオン OL50CD400A
  ¥46,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

スピーカー:16W
ネット動画視聴:
画面:50V型(フルHD)
モニターパネル:
バックライト:直下型
HDMI端子:2 (ARC)

  このほか、だいたい同じ仕様の50インチ機も、オリオンから出ています。

 パネルの種類はやはり非公開ですが、形状的にバックライトは直下型です。

 50インチのフルHDは珍しいですが、同社の40インチと比べると消費電力量が153kWh/年です。普通に利用する場合、1年間で3000円ほどの電気代の差は出ますので、この点は意識しましょう。

 また、(業務用などではないのならば)このサイズならば、4Kが良いかなとは思います。


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 【2022年発売】(チューナーレス)

 【40V型】

 22・オリオン SAFH401
   ¥29,770 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:情報非開示
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Android TV 11
スピーカー:16W

 SAUD501などは、オリオンが「チューナーレス スマートテレビ」として販売する大画面テレビです。

 最近、「ご存じだろう理由」で一部でニーズがあるものです。

 似たジャンルに【大画面PCモニターの比較】で書いたPC用の大画面モニターがあり、そちらも、チューナーレスで安いです。

 ただ、端子構成の部分とリモコンの部分で、TVの使い勝手が欲しい場合、チューナーレスが優れます。その上で、ネット動画視聴に対応する「スマートテレビ」となるのが特徴です。

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 パネルとバックライトは、本機もほとんど情報がないです。

 さすがにこのサイズでTNパネルということは想定できないので、VAかなと思います。

 ただ、画面サイズによって変わる事例はあるので、何とも言えません。

 HDRは、本機は対応です。

 フルHDで対応するのは割と珍しいです。次世代ゲーム機などには良いでしょう。

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 ネット動画視聴は、本機は、Wi-Fi搭載でAndroid TVを内蔵します。

 サブスク型のネット動画配信サービスなど、ネットコンテンツが自由に使えるというコンセプトです。

 入力端子は、HDMI端子が4つと、音声用の光デジタル端子が1つです。

 スピーカーは、総計16Wです。

 強力ではないですが、強めです。

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 以上、オリオンのSAUD501などの紹介でした。

 TV用チューナーやその周りの装備は、部品代としてさほど高いわけでもないようで、チューナーレステレビだと抜群に安い、ということはないです。

 ただ、そのカテゴリーの中だけで言えば、HDRに対応する部分は本機の個性に思えます。

 ただ、パネルについての情報がないですし、画質で選べるというわけではないです。

ーーー

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 【2022年発売】(チューナーレス)

 【42V型】

 【176° 8ms 200nit 3000:1】

 23・ ユニーク UQPATV42FHD-E
   ¥34,737 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Android TV 11
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC 1)

 なお、他社ですが、PC周辺機器などを輸入販売しているユニークも、チューナーレスを出しました。

 PROMETHEUS Android TVというシリーズ名で、こちらは42型です。

 やはり、Android TVを搭載しており、オリオンと同じコンセプトです。

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 パネルは、こちらはVA明示です。

 TV用のVAにしては、8msと応答速度がそこそこですが、視野角が176度と少し劣った評価値です。

 あとの部分は、端子構成などを除けばさほど変わらず、やはり、Wi-Fi対応でAndroid TVを搭載する仕様です。HDMIは2系統と、チュナーレステレビながら少なめなのは少し注意です。

1-7・TCLの大画面液晶TV

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 続いて、中国のTCLです。

 2019年から日本に本格参入したメーカーで、グローバルな家電企業です。デンキヤでも多く見かけるようになってきました。


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 【2023年発売】

 24・TCL 40S5400
  ¥36,795 楽天市場 (1/2執筆時)

 25・TCL 40S5401
  ¥44,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 26・TCL 40S5402
  ¥39,380 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:10W
HDMI端子:2 (ARC)

 TCL 40S5400は、TCLが発売するテレビです。

 流通ルートで型番を替えていますが、性能は同じです。

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 ハイセンスにもありましたが、液晶の3辺がベゼルレスで、格好がいいです。

 没入感も高めでしょう。

 液晶パネルは、VA液晶です。

 明確に言及はないですが、コントラスト比の値と視野角から判断してそう言えます。

 黒の締まり通いTV向きの液晶です。コントラスト比は4000:1、応答速度は6.5msとの値も公開です。

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 解像度は、フルHD解像度です。

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 バックライトは、直下型です。

 その上で、マイクロディミング技術搭載です。

 バックライトを1296ゾーンにわけて輝度を補正する技術です。

 明暗差をうまく出せます。

 高級テレビに採用されるエリア制御(ローカルディミング)とは違うのですが、32インチのTVへの搭載は珍しいですし、高評価できます。

 単純な直下型パネルより画質は良いでしょう。

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 画像エンジンは、Algo Engine Liteです。

 補正は「高精細化」「ノイズ除去」かかわる部分ほか、「広色域化」の部分の言及もあります。

 メーカー間で細かい精度差はもちろんあるでしょうが、大事な3点は抑える点で優秀と言えます。

 東芝・ハイセンス系に比べるとエリアごとの処理には言及がないものの、水準以上でしょう。

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 HDRも、しっかり対応します。

 通常映像(SD)のアップコンバートこそしませんが、先述のエンジンで解析で、最適に表示します。

 先述のように、HDRは、最新ゲーム機他、定額動画サービスでも対応する規格なので、スマートテレビである本機の場合、重要です。

 録画機能は、チューナー数は2つなので、裏番組録画にも対応します。

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 ネット動画サービスは、Wi-Fi搭載であり、対応です。

 さらに、本機は、Android TV世代ではなく、新世代のGoogle TVです。

 動画サービスはほぼ対応しますし、串刺し検索もできる点で、良いです。

 4Kには他社の搭載の事例がありますが、このクラスでは珍しいです。

 なお、Wi-Fi部分では、Amazon系の「Work with Alexa」にも対応です(要アップグレード)。

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 番組表は、視認性、操作性はわりとよいです。

 ただ、多機能ではないです。この部分が、日本向けにより「ガラパゴス化」したら、より良いのは確かですが。

 入力端子は、HDMI端子が2つとRCA端子です。

 そのほか、光デジタル音声出力も見られます。

 一方、ゲーム関係について言えば、パネルの基礎的な応答速度が、6.5msと速めです。

 ここも本機のポイントです。

---

 以上、TCL40S5400の紹介でした。

 テレビ向きのVA液晶直下型+ソフト制御で、そしてGoogleTV対応でこの価格ですので、国内勢にはかなりの脅威でしょう。

 新機種になって、エンジンの部分の補正も(東芝系を除くと)言葉で機能をしっかり説明する度合いが増えました。

 既報のように、パナソニックの低価格のテレビは、2022年以後TCLに生産を委託します。この機種を見たとき、、バランス良く総合的に性能を高める部分は2社は似ているので、親和性が高かったような気もしました。

ーーー

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 【2021年発売】【40V型】

 27・TCL 40S5200B
  ¥35,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、本機の旧機となるのが40S5200Aです。

 本機も、同じパネルのフルHDで、マイクロディミングも対応で、Google TV搭載機ですから、良い機種です。

 ただ、画像エンジンが異なるので、HDRを含めて、上述の処理の言及がないほか、外観部分で、3辺がベゼルレスではない仕様です。

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 結論的にいえば、値段差分のはあるように感じます。

 ただ、安いのは確かなので、少し予算を節約したい場合、十分に選択肢にできます。

後編に続く!
フルHD大画面テレビのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、40インチ前後の液晶テレビを紹介してきました。

 しかし、記事はもう少しだけ続きます。

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2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-1:Maxzen ほか
 2-2:最終的なおすすめの提案【結論】

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 次回の2回目記事こちら)は、残り数社の製品をみたあと「結論編」に入ります。

 いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 10:39 | 映像機器

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