Top 映像機器 比較2026'【フルHD】大画面テレビ36機の性能とおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

2026年01月02日

比較2026'【フルHD】大画面テレビ36機の性能とおすすめ :40v型 42型 43v型 (1)

【今回レビューする内容】2026年 40インチ前後の激安大画面液晶テレビの性能とおすすめ・選び方:フルHD大画面テレビ・チューナーレスのフルHDテレビ対応:視聴用、サイネージ用ほか、機種の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】東芝 TVS REGZA 40S25R 40V35N シャープ LED AQUOS 2T-C43GE2 2T-C43GF2 2T-C42BE1 アイリスオーヤマ LUCA LT-40WGX-F1 LT-40FSX-F1 LT-40D420B LT-40D420W 40FEA20  40A4Rシリーズ 40C35R 40E40R 40A48R 40A4N 40E4N 40E45N H30E 40A48N オリオン OL40CD500A OL40CD500 OL40CD500C OLS40WD10A OLS40WD10 OLS40WD10C 山善 QRTN-40W2K QRK-40TL2K TCL 40S5400 40S5401 40S5402 40S5K 40V5C 40S59K マクスゼン MAXZEN CHiQ JL40G7EG JL40G7E J40CH06 J50CH06 J43CH06 40L5AG MV40CH07 JL40M10S グリーンハウス GH-TV40A-BK GH-TV40B-BK ほか

今回のお題
格安な大画面テレビのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、2026年1月現在、最新の大画面テレビの比較をします。

 基本となるパネルの質画像エンジンなど画質面の性能を重視して比べます。

 そのほか、番組表などの利便性や、ニーズのあるGoogle TVなどへの対応状況を含めて、このサイズで「最も性能が良いテレビ」を探していきます。

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1・40型 フルHD液晶テレビの比較
 :40インチ〜
2・4K液晶テレビの比較 
 :43インチ〜
3・有機ELテレビの比較
 :48インチ〜
4・8Kテレビの比較
 :60インチ〜

 なお、大画面テレビは、結構な数があるので、このブログでは5つの記事に分けています。

 今回は、上記リンクで言えば、1番の記事です。

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 40インチを超えるモデルで、(4Kではない)フルHD(フルハイビジョン)の大画面液晶テレビを比較します。一部、チューナーレステレビも含みます。

 そのほか、解像度の部分で、4K対応の液晶テレビをお探しの方は、2回目記事こちら)となります。有機ELテレビは、3回目記事こちら)です。

 値段的には上表のような感じです。

 どの記事から読んでも分かるようにしていますので、よろしくお願いします。

ーー

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各機種を比較します。

 そして、最後の結論では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・フルHD大画面TVの選び方の基本

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 具体的な製品の説明に入る前に「大画面フルHDTVの選び方の基本」を紹介しておきます。

1・大画面フルHD機の現状

 想像されているでしょうが、フルHD解像度の大画面テレビは、4K対応の液晶テレビの登場で、市場が急速に縮小しています。

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32型 HD/フルHD液晶TVの比較
 サイズ:32インチ
 解像度HD/フルHD画質

 現在的には、上記の記事で見た、中型画面の各社のTVシリーズと同グレードの機種の「画面の大きい版」しか出ていないと言えます。

 つまり、高性能な画像エンジンを積む機種、または、スポーツなどの動きのある映像に強い、倍速(オーバードライブ)対応の機種は、壊滅状態です。

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 結論的にいえば、(一般人が)あえて、この解像度を選ぶ意味は、現状であまりないです。

 4Kも値下がりしていますし、アップコンバート技術も進んでおり、フルHDのソースでも画質の上で問題はなく、滑らかに表現します。

 フルHDを選ぶ「明確な理由」がないならば、素直に4Kを選んだ方が、現状では良いかと思います。

 とはいえ、フルHDは、格安モデルもあります。

 また、PC兼用として利用する場合、4K表示にPCスペックが耐えられない、ないし、使いたいソフト(ソース)が4K相当までの拡大が苦しい、サイネージ用など特別な理由はあるかもしれません。

 そのため、他の記事同様、しっかり比較していきます。

2・画面サイズの選び方

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 フルHDの場合の適切な視聴距離は、上表の通りです。

 解像度の関係で、4K機より視聴に距離が必要です。これは、各メーカーとも言っていることです。

 40インチの場合、8畳程度のリビングならば、視聴距離は問題ないでしょう。

 しかし、ワンルームを含む、6畳程度の部屋の場合は、部屋の短辺だと配置が難しいので、長辺の長さをうまく使う工夫が必要です。購入前には注意しましょう。

 実際、視認距離を得るのが無理そうならば、よいテレビもたくさんありますし、32インチの液晶をおすすめします。そちらについては、【32型液晶テレビの比較記事】でのフォローします。

ーーー

 というわけで、以下では、フルHD画質の大画面機を比較していきます。

1・40型液晶テレビの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2: 東芝〈REGZA〉
 1-3:シャープ
 1-4:ハイセンス
 1-5:TCL
 1-6:アイリスオーヤマ
2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-1:オリオン
 2-2:Maxzen ほか
 2-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回は、メーカーごとに、以上のような順番で、解説していきます。

1-2・東芝の大画面液晶TV

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 つづいて、東芝(現:TV REGZA)の大画面フルHDテレビを紹介します。

 同社の場合、画像エンジン部分の性能が特に強調できるといえます。

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 なお、以下では、Atlasがおすすめできると考えるポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【2024年2月発売】

 1・東芝 TV REGZA 40V35N
  ¥43,190 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:全面直下型
ネット動画視聴:自社方式
スピーカー: 14W
HDMI端子:2 (ARC)

 40V35Nは、REGZAシリーズのフルHD解像度の液晶テレビです。

 画面サイズは、40インチです。

 フルHD解像度のパネルだけで言えば、本機が東芝で最後に残った1モデルです。

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 液晶パネルは、カタログに液晶の種別の表記がないです。

 見た感じVAでした。ロット単位で、パネル種まで替えることは最近の大手でははないでしょう。

 調達の問題というより、同じシリーズの別サイズのパネル全部と同種のパネルで揃わないので公開しなくなったのかと思います。

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 バックライトは、全面直下型です。

 東芝は、直下型LEDのうち、バックライトの多いモデルをこのように表現します。

 その上で、バックライトのグローバルディミング(簡単なエリア制御)制御もあるのです。輝度・コントラスト制御において上位です。

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 画像エンジンは、レグザの「売り」です。

 固有名があるレグザエンジンHRを搭載します。

 2024年登場の新しい名前のエンジンです。

 大画面テレビでなくても、性能が良いものは優れた画質向上機能を載せられますし、リモコンなどの反応も良くなります。

 パソコンのCPUのような感じです。

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 画像処理は、大画面4Kテレビにはむろん及びませんが、この画面サイズでは優れた機能性を持ちます。

 地デジのノイズを軽減する地デジビューティと、そのネット動画用のネット動画ビューティが搭載です。

 以前、同社がこのクラスで搭載していた「地デジ精細感復元」がパワーアップしたものと考えれば良いです。とくに、ノイズ除去は、字幕などの文字の表示向上につながるため、有用に思えます。

 一方、旧機にはあった美肌補正系の機能(質感リアライザー)や、色域強化技術(カラーテクスチャー復元)は省略です。

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 そのかわり、明るさセンサー搭載で、部屋の照度に合わせて、画質の調整をする機能があります(おまかせオートピクチャー)

 この部分は、各社とも下位グレードは、明るさだけをみる照度センサーの場合が大井です。ただ、口絵を見る限りですが、東芝は、このグレードでも照明色(色温度)も見る環境光センサーです。

 値段的に「全部入り」は無理ですし、この技術のほうが画質向上効果が見込めるため変更したのだと思います。

 いずれにしても、全体的に値段相応に上位と言えます。

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 録画機能は、HDDは必要ですが、対応します。

 チューナー数は2つで、下位機種と同じです。

 しかし、機能面では大幅なパワーアップがあります。

 同社の【東芝のブルーレイレコーダーの比較記事】で書いたような専門的な機能が多く搭載です。総合して「みるコレ」という機能名を付けています。

 細かく言えば、例えば、テーマ登録で、AIがおすすめ番組を自動で選び録画してくれる「おまかせ録画」、独自の特番や新番組の紹介、連ドラを一度予約すると最終回まで録ってくれる「簡単連ドラ予約」などです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥11,980 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 かなり多彩なので、本機を購入する場合、格安なものでも良いので、HDDを購入すると良いかなと思います。

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 このほか、【REGZAブルーレイレコーダーの比較記事】で紹介した同社の全録レコーダーや、タイムシフト対応の同社の4Kテレビとネットワーク連動させると、EPGのような「過去番組表」の表示・再生もできます。

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 ネット動画サービスも、充実します。

 同社の場合、自社で開発したOSに基づくため、Android TVGoogle TVは載せません。

 ただ、AmazonプライムビデオNetflix・YouTube・Tverをはじめ、主要なコンテンツは全て網羅します。

 スマホからのキャストも対応できます。

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 番組表は、UIを含めて本機も、見やすく、便利に作られています

 また、REGZAの場合、「みるコレ」サービスとして、先述の録画・ネット動画サービスと連携しています。

 単純に取得した電子番組表の情報を得られるだけでなく、放送予定・放送中・録画・ネット動画を横断して、コンテンツを探してくれる部分で、高度です。

 出演者や、番組ジャンルなどを指定すれば、簡単に見たい番組にたどり着けるでしょう。

 使い勝手の部分も、CMとの境などを自動でチャプター分けする「マジックチャプター」、音質を維持しつつ早送りで聴ける「早見早聞」など多様です。

 他社より充実するのは、先述の高性能なエンジンのパワーがこちらにも使えるからです。

 接続端子は、HDMI端子が2つとアナログ端子です。

 なお、ネット接続は、有線・無線LAN双方とも対応しています。

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 スピーカーは、クリアダイレクトスピーカーを搭載です。

 音質は諸モード(おまかせ、ダイナミックなど)が選べます。とくに、ニュースの聞きとりをよくする、クリア音声機能があるのはワンポイントでしょう。そのほか、圧縮音源のアップコンバートを目指すサウンドリマスター機能も目立ちます。

 アンプ出力は、ただ14Wの出力です。

 リビング用としては非力なので、音質を重視する場合は、このブログの【サウンドバーの比較記事】で紹介したような、写真のような製品を導入してもよいでしょう。

 このクラスならば、1万円台の製品でも劇的な改善効果が望めます。本機のHDMI端子は、ARC対応なので、音声を機器に対して出力可能です。

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 以上、レグザのV35Nシリーズの紹介でした。

 ネット動画とテレビ録画を楽しむ人には、フルHD解像度の大画面モニターでは、かなりオススメです。どうしても(4Kではなく)フルHDという方には、性能面で希少な上級機の1つです。

 画質部分も、高性能なエンジン処理・グローバルディミング対応の全面直下型バックライト明るさセンサーの搭載と総合力も高いです。

 先述のように、パネル種類自体は非開示ですが、ここまでの先例をふまえてADSにせよVAにせよ、問題ないでしょう。

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 【2025年発売】

 2・東芝 REGZA 液晶テレビ 40S25R
  ¥40,783 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル;
バックライト:全面直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 12W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、40S25Rは、REGZAの下位モデルになります。

 発売時期の関係で価格差がない状況ですが、そうなります。

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 パネルは、種類が不定です。

 ただ、実際は上位機と同じVAです。

 バックライトは、こちらも、全面直下型表記です。

 輝度部分にも上位機と差はつけていないようです。

 エンジンも、上位機同様のレグザエンジンHRです。

 画質に関わる機能性は上位機と変わらず、ノイズ対策となる「地デジビューティ」ほか、明るさセンサーによる「おまかせオートピクチャー」もしっかり対応です。

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 録画機構は、ただ、上位機と大きな差があります。

 先述の「見るこれ」機能がなく、おまかせ録画や、簡単連ドラ予約などのような上位機能は全省略です。

 シンプルに録画して、その番組をリスト表示して再生できるだけです。「早見」再生の機能はあります。

 ネット動画サービスも、省略です。

 あとは、上位機に対して言及したい違いはないです。

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 結論的にいえば、録画・ネット動画対応が不要な方向けに出された下位機と考えれば良いかと思います。そこまでの値段差もないので、上位機で良い気はします。

1-3・シャープの大画面液晶TV

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 続いて、シャープのフルHD画質の大画面液晶TVを紹介します。


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 【2024年12月発売】【43V型】

 【上位機】

  3・シャープ AQUOS 2T-C43GF2
  ¥54,800 楽天市場 (1/2執筆時)

 【下位機(25年追加)

  4・シャープ AQUOS 2T-C43GE2
  ¥54,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:43V型(フルHD)
モニターパネル:VA?
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー: 10W
HDMI端子:2 (ARC)

 2T-C43GF2 は、GF2ラインに属する、シャープでは2番目に安い入門機です。

 なお、下位機として2T-C32GE1があとから追加されました。

 ただ、後述する画像エンジン(Medalist L1)を備えず画質補正部分でがあります。Google TVも備えませんし、この値段だと若干選びにくいです。

 以下、基本的に上位機をベースに見ていきます。

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 画面サイズは、43インチです。

 シャープだと2024年からでたインチ刻みです。

 因果関係は不明ですが、堺工場が閉じる前までは42型でした。

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 液晶パネルは、種類の情報は非開示です。

 ただ、おそらく)VAでしょう。

 ADSをはじめとする(商標の関係でIPSを名乗れない)IPS系パネルの可能性もありますが、このサイズだとVAかなと思います。

 このタイプはコントラスト性能が良く、「黒の引き締まり」もよいので「TV向き」です。 

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 表面処理は、本機は、低反射パネルとの記載があります。

 TV向けのハーフグレアパネルに反射防止加工をなしたものです。

 シャープの4Kテレビによく見られるものですが、フルHDだと他社を含めてこうした加工は珍しいです。

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 バックライトは、直下型LEDバックライトが採用されます。

 液晶は自発光しないのでライトの性能も画質には重要です。

 直下型は、明るさが均一で、輝度やコントラストが出しやすいです。

 この部分は優秀です。

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 HDR(ハイダイナミックレンジ)は対応です。

 HD解像度のテレビでの対応は珍しいです。

 例えば、次世代ゲーム機やネット動画サービスなど、HDR情報を付与したコンテンツの場合、輝度表現が高まります。

 従来放送の視聴時は関係ないですが、後述するように本機は「スマートテレビ」なので、搭載に意味はあります。

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 画像エンジンは、同社のMedalist L1です。

 同社の4Kパネルの入門機と同じものです。

 質が良いものだと、リモコンの駆動が良くなるほか、上位の画質補正が期待できます。

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 画質向上機能は、ネット画像ほか解像度の低い映像の精細感復元・ネット動画クリア補正が、機能として見られます。

 先述のように、そもそもHD画質のテレビなので、 そこまでの意味性は感じない気はしますが、あって損ではないです。

 ただ、シャープでは昔からお馴染みの発色を良くする「広色域化技術」(リッチカラーテクノロジー)の類の言及がないのは、少し残念です。

 入力端子は、HDMI端子は2つです。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥11,980 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 録画機能は、搭載です。

 HDDを別に買う必要はありますが、2TB約174時間の録画ができます。

 この種のテレビの場合、長時間録画は非対応です。

 ダブルチューナーなので、裏番組録画はできます。

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 番組表は、一般的な水準はあります。 

 ただ、それなりのエンジンを採用していますし、操作性は良いでしょう。

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 ネット動画サービスは、対応です。

 世代が新しいこともあり、しっかりGoogle TVが搭載です。

 STB機器として別売りされる同社の端末を使う場合と同じで、(スマホのように)TVアプリを好きにインストールできます。

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 無料のTver、You Tubeなどほか、定額動画サービスの類は、ほぼ使えます。

 この部分で言えば、先ほどの画像補正は、一定の意味があるように思います。

 本機はいわゆる「スマートテレビ」であり、この部分が充実します。

 動画関係のサブスクは、日本ローカルのものを含めて、ほぼ対応できます。

 スピーカーは、総合10Wです。

 32インチのTVの、業界における平均値で、可も不可もないでしょう。

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 以上、シャープの2T-C43GF2の紹介でした。

 パネル部分の低反射処理ほか、4K映像も扱えるスペックの画像エンジンを搭載と、見どころが多い製品です。パネル種は特定できませんが、ここは問題ないでしょう。

 とくに、Google TVを多用したいかたは、エンジン周りの補正を含めて、このサイズでは良い選択肢に思います。

 一方、画像エンジン処理の部分は、低解像ソースのアップコンバートが主ですので、ネットコンテンツなどはともかく、地デジ放送などには、そこまで効果的ではない構成に思います。

 そういった部分では、(画質が怪しい)ネットコンテンツ視聴に使わないならば、ほかに良い機種はありそうです

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 【2019年発売】【42V型】

  5SHARP LED AQUOS 2T-C42BE1
   ¥58,010 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:42V型(フルHD)
モニターパネル:VA?
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:3 (ARC)

 なお、本機の旧機となるのは 2T-C42BE1です。

 新機種より安いとは言えますが、本機は2019年登場と言うことで、特にエンジン周りにおいて、性能差が結構あります。

 パネルも低反射処理がなく、その部分でもです。

 結論的にいえば、値段差を含めて、シャープから買うとしても今選ぶべきは間違いなく新機種です。

1-4・ハイセンスの大画面液晶TV

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 つづいて、中国のハイセンスの大画面液晶TVを紹介します。

 東芝映像ソリューションとの統合して以来、黒物家電において、日本市場でのプレゼンスがかなり高くなっている企業です。


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 【2025年発売】

 【通常型番】

 6・ハイセンス 40A4Rシリーズ 40C35R
  ¥42,780 楽天市場 (1/2執筆時)

 【Amazon限定】

 7・ハイセンス 40A4Rシリーズ 40E40R
  ¥35,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【エディオン限定】

 8・ハイセンス 40A4Rシリーズ 40A48R
  ¥40,800 楽天市場 (1/2執筆時)

 【2024年発売】

 【通常型番】

 9・ハイセンス 40A4N
  ¥30,899 楽天市場 (1/2執筆時)

 10・ハイセンス 40E4N
  ¥39,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【エディオン限定】

 11・ハイセンス 40A48N
  ¥60,500 楽天市場 (1/2執筆時)

 【GEO限定】

 12・ハイセンス 40E45N
  ¥-----

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
ネット動画視聴:VIDAA(自社方式)
スピーカー:14W
HDMI端子:2 (eARC)

 40A4Rシリーズは、ハイセンス40インチの液晶です。

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 2024年モデルが残ります。

 こちらは、画像エンジンが(プラス表記のない)HI-VIEWエンジン2Kです。1世代前になりますが、画質補正面の性能差は示されず、実際ほぼないと思われます。

 エディオン型番は、新旧共に画像エンジンの名前が異なります(Rエンジン2K)。 

 ただ、やはり、新旧の機能性の明示的な差はないので、おそらく同じものです。

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 結論的にいえば、基本部分で全機とも明示される機能差はないですし値段で決めてOKです。

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 パネルは、VAです。

 カタログでは「高コントラストパネル」との表記ですが、ハイセンスではVA系パネルを最近このように表示しています。

 旧機の表記ではコントラスト比は5000:1でした。新機種もそれに相当するでしょうし、実際「黒が締まるVAらしいスペックです。

 バックライトは、しっかり直下型です。

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 画像エンジンは、同社の中級モデルにあたるHI-VIEWエンジン2K+です。

 細かい処理は未記載です。ただ、ネット動画用の高画質処理など低解像度特有のノイズ処理はしています。 

 そのほか、精細感(レゾリューションプラス)、ノイズ(ダイナミックNR)、モスキートノイズ対策(モスキートNR)などは、固有名はありませんが高画質化処理もなされています。このあたりの項目は、REGZAと共通化されています。

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 また、明るさセンサー(おまかセンサー)を装備します。

 これは節電のためと言うより、部屋の照度にあわせて画質を調整するための装備です。OFFにもできます。

 なお、エンジンはTVS REGZAと共同開発とされます。

 実際、UIや設定項目などを見ても(フルHD以下の下位機は)仕様が似るので、とくに画像補整部分は、いまだと(ほぼ)同じ仕様にしている感じはあります。

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 画面の自動調整も、映画・ゲーム・ダイナミックと各種モードがあります。

 倍速液晶はないですが、画像処理のスルーなどで低遅延にする仕組みを装備します。

 ゲームには良いでしょう。

 その上で、明るさセンサー(おまかセンサー)を装備します。

 これは節電のためと言うより、部屋の照度にあわせて画質を調整するための装備です。

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 ネット動画サービスは、対応です。

 Google TVなどではなく、ハイセンス独自のOS(VIDAA)です。

 上図の大手のVODほか、日本独自のサービスを含めて充実します。また、Wi-Fi搭載なの、で別売スピーカーの導入で、音声操作に対応です。

 一方、本機は、Bluetoothリモコンとされます。赤外線発信もあるので、電源などのリモコン登録は可能です。

 興味のある方は、詳しくは【スマートスピーカーの比較記事】をご覧ください。

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 また、スクリーンキャストも、AppleのAIrPlay 2で、Androidもハイセンスが用意するAnyview Castを通して可能です。

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 スピーカーは、14Wです。

 ただ、Eilex Prismほか、Eilex社の補正技術に対応で、音声補正の部分が充実します。

 あとの部分は、ゲーム用の低遅延モードがある点が目立つほどで、下位機と変わりません。

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 以上、ハイセンス40A4Rシリーズの紹介でした。

 TVの部分のスペックだけでは、コントラスト比高めののVA・直下型LED・優れた画像エンジンと三拍子揃います。

 動画サービスが、自社規格なので、アプリ利用などの部分では、Google TV搭載機に負けますが、そのほかの部分に問題は感じません。

 ただ、次に見るTCL(上位機)も25年モデルは、量子ドット+VAの仕様にしてきましたし、VA系パネルの特性が好みの方は比較しても良いでしょう。

1-5・TCLの大画面液晶TV

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 続いて、中国のTCLです。

 2019年から日本に本格参入したメーカーで、グローバルな家電企業です。デンキヤでも多く見かけるようになってきました。


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 【2023年発売】

 13・TCL 40S5400
  ¥34,500 楽天市場 (1/2執筆時)

 14・TCL 40S5401
  ¥29,000 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 15・TCL 40S5402
  ¥32,700 楽天市場 (1/2執筆時)

 16・TCL 40L5AG
  ¥44,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:18W
HDMI端子:2 (ARC)

 TCL 40S5400は、TCLが発売するテレビです。

 流通ルートで型番を替えていますが、性能は同じです。

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 ハイセンスにもありましたが、液晶の3辺がベゼルレスで、格好がいいです。

 没入感も高めでしょう。

 液晶パネルは、VAです。

 明確に言及はないですが、コントラスト比の値と視野角から判断してそう言えます。

 黒の締まり通いTV向きの液晶です。

 コントラスト比は4000:1、応答速度は6.5msとの値も公開です。

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 解像度は、フルHD解像度です。

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 バックライトは、直下型です。

 その上で、マイクロディミング技術搭載です。

 バックライトを1296ゾーンにわけて輝度を補正する技術です。

 明暗差をうまく出せます。

 高級テレビに採用されるエリア制御(ローカルディミング)とは違うのですが、32インチのTVへの搭載は珍しいですし、高評価できます。

 単純な直下型パネルより画質は良いでしょう。

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 画像エンジンは、Algo Engine Liteです。

 補正は「高精細化」「ノイズ除去」かかわる部分ほか、「広色域化」の部分の言及もあります。

 メーカー間で細かい精度差はもちろんあるでしょうが、大事な3点は抑える点で優秀と言えます。

 東芝・ハイセンス系に比べるとエリアごとの処理には言及がないものの、水準以上でしょう。

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 HDRも、しっかり対応します。

 通常映像(SD)のアップコンバートこそしませんが、先述のエンジンで解析で、最適に表示します。

 先述のように、HDRは、最新ゲーム機他、定額動画サービスでも対応する規格なので、スマートテレビである本機の場合、重要です。

 録画機能は、チューナー数は2つなので、裏番組録画にも対応します。

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 ネット動画サービスは、Wi-Fi搭載であり、対応です。

 さらに、本機は、Android TV世代ではなく、新世代のGoogle TVです。

 動画サービスはほぼ対応しますし、串刺し検索もできる点で、良いです。

 4Kには他社の搭載の事例がありますが、このクラスでは珍しいです。

 なお、Wi-Fi部分では、Amazon系の「Work with Alexa」にも対応です(要アップグレード)。

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 番組表は、視認性、操作性はわりとよいです。

 ただ、多機能ではないです。この部分が、日本向けにより「ガラパゴス化」したら、より良いのは確かですが。

 入力端子は、HDMI端子が2つとRCA端子です。

 そのほか、光デジタル音声出力も見られます。

 一方、ゲーム関係について言えば、パネルの基礎的な応答速度が、6.5msと速めです。

 ここも本機のポイントです。

 スピーカーは、総合18Wです。

 規格としてはドルビーアトモス対応ですが、普通の2chスピーカーなので再現性は普通でしょう。

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 以上、TCL40S5400の紹介でした。

 テレビ向きのVA液晶直下型+ソフト制御で、そしてGoogleTV対応でこの価格ですので、国内勢にはかなりの脅威でしょう。

 新機種になって、エンジンの部分の補正も(東芝系を除くと)言葉で機能をしっかり説明する度合いが増えました。

 既報のように、パナソニックの低価格のテレビは、2022年以後TCLに生産を委託します。この機種を見たとき、、バランス良く総合的に性能を高める部分は2社は似ているので、親和性が高かったような気もしました。


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 【2025年発売】(フルHD画質)

 (通常限定)

 17・TCL 40S5K
  ¥33,500 楽天市場 (1/2執筆時)

 (Amazon限定)

 18・TCL 40V5C
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 (エディオン系限定)

 19・TCL 40S59K
  ¥39,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA 量子ドット
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Google TV
スピーカー:20W
HDMI端子:2 (ARC)

 40S5Kシリーズ は、TCLが発売するテレビです。

 流通ルートで型番を替えています。

 Amazonモデルは、性能は変わりません。

 おそらくAmazon側の特注で、日本ほか、Amazonインドなどでも売られていました。 

 エディオンモデルは、エンジンが特注(AiPQ Lite Processor→AiPQ-E Lite プロセッサー)にした上で、「WCG広色域」として、色域を通常より上げているとします。

 この部分の評価は、以下のパネルの説明であとでしますが、先取りして言えば、若干「注意点」があると言えます。

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 液晶パネルは、VAです。

 ただ、本機は量子ドットパネル(QLED)です。

 HDRを含めた最近の映像の進化で、4Kテレビだと常識化してきた上位技術です。

 しかし、32型のFHDテレビでは、同社だけであり、珍しいです。

 「量子ドット技術」は複数の方式がありますが、テレビだとバックライト(光源直上)にシート状のフィルムを使う方式が主流で、TCLもそうです。

 フィルム式の量子ドットは、ランクがあり色域(DCI-P3カバー率)が異なる複数の種類があります(特にRGBカラーの「緑・赤」の精度)。ただ、書き方を見ると、限定モデルを含めて、同社の4Kと同じで、最新のDCI-P3 93%でしょう。

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 実際、エディオンモデルはP3が93%であることを明示します。

 ただ、海外販売モデルの状況をみえても、通常型番も同じ93%でしょう。

 つまり、パネルは、全機とも同じ仕様です。

 解像度は、本機もフルHDです。

 バックライトも、直下型です。

 マイクロディミング技術も対応ですし、ここは、下位機と同じですが、問題ないです。

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 画像エンジンは、AiPQ Lite Processorです。

 これは、4K機に搭載される画像処理チップの簡易版とされ、性能は抑えられているものの、基本的な映像補正機能を備えています。

 詳細は公開されていませんが、「高精細化」「ノイズ除去」「広色域化」などの各処理について、先述の下位機と比べて劣る部分も少なくないと見られます

 一方、エディオン限定モデルでは「AiPQ-E Lite Processor」と称される特注版が採用されています。おそらく、プロセッサー自体のハードウェアは共通ですが、「WCGエミュレーション」機能を含む色調整のチューニングが独自に施されていると推察されます。

 実際の色域(パネルの性能)自体は通常版と同じと考えられます。しかし、色の出し方、映像の味付けが異なります。WCG処理により、HDRコンテンツやアニメでは発色がより鮮やかになりやすく、映像にインパクトを与えます。

 ただし、その一方で、SDR地デジ放送のような長時間視聴コンテンツでは、色が派手すぎて目が疲れやすい可能性もあります。

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 結論的にいえば、個人的には、TCL自身がバランスを取って調整した通常モデル(Amazonモデルを含む)の方が、万人向けで無難な選択肢と感じます。

 あとの部分は、スピーカーが多少ですが強く(16W)なっている以外、下位機種に対して目立つ違いはないです。

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 以上、TCL32S5Kシリーズ の紹介でした。

 下位機種でも、テレビ向きのVA液晶直下型+ソフト制御でしかもフルHD、そしてGoogleTV対応でした。その上で「量子ドット」を装備します。

 これにより、色域も強化されたと言えば、「映像美」という部分では、今回紹介する機種のなかでも、最も主張があります。 

 エンジンも、ライト版と言え「AI世代」ですし、こだわるREGZAを除けば、優秀です。

 先述のように、エディオンモデルは、若干、機になる仕様です。この仕様のほうが、店頭では「鮮やか」に見えるのですが、先ほど書いたように、諸コンテンツを総合して言う場合、皆さんのご自宅の環境でで使いやすいかは、何とも言えませんので。

1-6・アイリスオーヤマの大画面液晶TV

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 続いて、アイリスオーヤマの大画面液晶TVです。

 同社は、最近家電のラインナップの充実化を図っており、2018年秋からTV分野にも新規参入しました。

 パナソニックが、フルHDの大画面機から撤退したので、ある意味貴重な国内勢です。


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 【2025年発売】【40V型】

 【上位機】

 20・アイリスオーヤマ LUCA LT-40WGX-F1
   ¥35,800 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

 【下位機】

 21・アイリスオーヤマ LUCA LT-40FSX-F1
   ¥39,578 Amazon.co.jp (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:VA
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 アイリスオーヤマLT-32WGX-F1 は、同社の40型のスタンダードモデルです。

 下位機となるLT-40FSX-F1 もありますが、こちらは、ネット動画用端末自体が未付属になる「普通のテレビ」です。

 あとは、変わりませんので、同時にみていきます。

 画面サイズは、40インチです。

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 液晶パネルは、他社同様にVAを採用します。 

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 バックライトも、しっかり、直下型を採用します。

 この部分にエッジ型を使わないのは、画質的にはよいことです。

 他社とはLEDの個数などで差はあるかもしれませんが、大手もこの部分のスペックは公開しないので、比較は無意味でしょう。

 画質エンジンは、しかし「無名」です。

 機能としても、目立った高画質化処理の言及はありません

 HDR(ハイダイナミックレンジ)は、ただ対応です。

 入力端子は、ゲームなどに使うHDMI端子が2つと、AV端子が1つです。

 録画機能は、他社同様に、外付ハードディスクの増設で、4TBで約480時間録画できます。

 裏番組録画にも対応する機種で、タイマー録画もできます。ただし、シャープのような長時間録画には未対応です。

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 ネット動画サービスは、先述のように、最新上位機は、Google TVです。

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 また、リモコンのボタンを押す必要はありますが、Google Assistatを呼び出しての、音声検索も可能です。

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 番組表も、情報量としては標準的です。番組表からの予約録画も対応できます。

 スピーカーは、特段の工夫はないものの、平均よりは少し強めの総合16Wのステレオスピーカーです。

 もちろん4K機は、20Wが最低ラインなので、そうした高級機並というわけではないです。

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 以上、アイリスオーヤマLT-32WGX-F1 の紹介でした。

 上位機にGoogle TVを搭載する点を除けば、メーカー独自の個性には乏しい製品です。

 TCLなど自社でテレビ生産できる希少の製品と比べて、画質補正部分が弱いと言えますし、価格部分を含めて、若干「厳しい戦い」といった風です。

 やはり、海外のテレビメーカーはコスパ面で強いですので。


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 【2023年発売】

 22・アイリスオーヤマ LUCA 40FEA20
   ¥52,800 楽天市場 (1/2執筆時)

画面:40V型(フルHD)
モニターパネル:
バックライト:直下型
ネット動画視聴:Android TV
スピーカー:16W
HDMI端子:2 (ARC)

 40FEA20は、アイリスオーヤマの上位モデルです。

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 先ほどの機種との違いは主に1点で、スマートテレビ化している部分です。

 ネット動画サービスの部分で、Android TV搭載でなっています。

 こちらはGoogle TV廉価版(あるいは旧版)と言えます。動画サービス間の串刺しビデオ検索はできません。

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 一方、リモコンのボタンを押す必要はありますが、Google Assistatを呼び出しての、音声検索は可能です。

 なお、リモコンは、赤外線とBluetoothに切替対応です。

 テレビ向ける必要がないので便利な部分があります。 

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 液晶パネルは、一方、本機は情報が非開示です。

 他社の場合と同じで、おそらくVA系でしょう。

 ノンブランド系だと、こうした場合、視野角・輝度・応答速度などの細かいスペックを出すのですが、アイリスを含めた大手だと「非開示」です。

 あとは、先ほどの機種と差はないです。

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 以上、アイリスオーヤマLUCA 40FEA20 の紹介でした。

 スマートテレビである部分が個性です。ただ、Android TVの水準です。

 TCLが同価格帯でGoogle TVを搭載し、ある程度の画像エンジンを積む機種を出している点をふまえると、若干高めかなと思います。

 やはり、テレビメーカーは強いです。

次回に続く!
フルHD大画面テレビのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、大画面フルHD液晶テレビの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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2・40型液晶テレビの比較 (2)
 2-1:オリオン
 2-2:Maxzen ほか
 2-3:最終的なおすすめの提案【結論】

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 次回の2回目記事こちら)は、オリオンほか、残り数社の製品をみたあと「結論編」に入ります。

 いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 12:57 | 映像機器

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