比較2019’【高画質で安い】4K液晶テレビ95機の性能とおすすめ (1)

2019年05月31日

比較2019’【高画質で安い】4K液晶テレビ95機の性能とおすすめ (1)

【今回レビューする内容】2019年 最新4Kテレビの性能とおすすめ・選び方:10万円前後-20万円台 パナソニック シャープAQUOS 東芝 REGZA ソニー ブラビア LG 三菱電機 アイリスオーヤマ DMM FUNAI TCL ハイセンス:スポーツ 映画 アニメ ゲーム向け4KTV人気機能の違いと「最強機種」ランキング:40 42 43 49 50 55 65インチ

【比較する製品型番】東芝 REGZA 43M520X 50M520X 55M520X 43M530X 50M530X 55M530X 65M530X 43BM620X 50BM620X 55BM620X 43RZ630X 50RZ630X 49Z720X 55Z720X 43Z730X 49Z730X 55Z730X 65Z730X シャープ AQUOS 4T-C40AJ1 4T-C45AJ1 4T-C45AL1 4T-C50AN1 4T-C60AN1 4T-C43AM1 4T-C50AM1 4T-C60AM1

今回のお題
最新モデルの4K液晶テレビのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、2019年5月現在、最新の4K対応の液晶テレビの比較です。

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 5万円台〜40万円台で購入できる、各メーカーの最新4K液晶テレビを(ほぼほぼ)全機種紹介しました。

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 以下では、いつものように、各製品を比較したあと、最後に、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

ーー

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・40-50インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログの液晶テレビ比較シリーズの1回目記事として書きました。

1・最近の4Kテレビの画質

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 4Kテレビは、「高画質な次世代のテレビ」であると、我々は日々のCMで「すり込まれて」います。

 しかし、「4Kテレビ」なら、どのような機種でも、高画質に見れるとは必ずしも言えません

 なぜなら、テレビの画質を決めるのは、「解像度だけではないから」です。

 結論的に言えば、以下の4要素の性能が、液晶テレビの画質を「ほぼ」決めます

1・液晶パネルとバックライト
 =画質を決める基本要素
2・画像エンジン
 =画質やリモコン操作の速度向上
3・超解像技術
 
=低画質映像の画質の底上げ
4・ 倍速液晶
 =動きのある映像への対応

 今回の記事では、これらの要素や、HDR10を含む最新の状況をふまえて(少なくとも)「5年以上は使えそうなテレビ」を探していきます。

ーーー

 ただその前に、1点だけ、「画面サイズの選び方」について解説しておきます。この点を間違って選ぶと「目が相当疲れるテレビ」を選んでしまうからです。

2・画面サイズの選び方

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 2018年現在4K解像度のTV最小サイズは、40インチです。

 PC用を除けば、これ以下のサイズの4Kテレビは、現在発売されていません。

 4Kテレビを選ぶ場合、はじめに考えるべきは、TVまでの視聴距離です。

画面サイズ 普通の液晶 4K液晶
32V 約1.2M
40V 約1.5M 約0.7M
43V 約1.6M 約0.8M
49V 約1.8M 約0.9M
55V 約2.0M 約1.0M

 上表は、業界が示す、適切な最低視聴距離(メートル単位)を示したものです。

 4Kテレビは高詳細で、地上波デジタル放送などの画像の粗い2K以下の映像も「4K相当」にアップコンバートするため、画面に近づいても粗く見えません。

 そのため、視聴距離は、今までのフルハイビジョンの半分ほどの距離で良くなります。


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 ただし、画面全体を視野に入れる必要があるゲームなどに対応させる場合は、視点の移動による「目の疲れ」を考慮するべきです。

 それ以外でも、目が疲れやすい方は、上表の「普通の液晶の基準」を適応し、その上で、サイズも最大で43インチ程度に止めた方が良いでしょう。

 ゲームをやる方以外でも、ご家族に「目が疲れやすい」方がいる場合は、上表の「普通の液晶の基準」に合わせた方が良いです。

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 結論的に言えば、8-10畳間に置くならば43インチ〜55インチがオススメです。それ以下の畳数の場合は、43インチかそれ以下が向いています。

 55インチ大でも、8畳間の長辺に置くならば置けます。ただ、部屋のバランスとの兼ね合いになりますし、一般的にはオススメしません。

今回の記事の構成!

1・東芝・シャープの4Kテレビ
2・ソニー・パナソニックの4Kテレビ
3・LG・三菱の4Kテレビ
4・新興ブランドの激安4Kテレビ
5・おすすめの4K液晶テレビ 【結論】

 というわけで、ここからは、メーカーごとに4K解像度に対応する液晶テレビを紹介します。

 しかし、かなりの数の4K液晶テレビを紹介するため、記事は全5回に分けています。

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 1-3回目の各記事では、全国のデンキヤで見かける、人気5社東芝・ソニー・LG・シャープ・パナソニック・三菱)の製品は、超高額機を除けば全機種を紹介します。

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 加えて、4回目記事(こちら)では、新興ブランドアイリスオーヤマ・ハイセンス・フナイ・TCL)が発売する「激安」4K液晶TVもフォローします。

 その上で、連続記事の最終回では、「結論」として最終的に「Atlasのオススメ機種!」を提案していきます。長い記事ですので、飛ばし飛ばしでもよいので、お読みください。

3・東芝の4K液晶TVの比較

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 はじめに東芝の比較的格安な液晶テレビの紹介から入ります。

 なお、以下では、いつものように、Atlasのおすすめできるポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で書きます。


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 【2018年5月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【40インチ】

  1・東芝 REGZA 43M520X
   ¥77,309 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

 【50インチ】

  2・東芝 REGZA 50M520X
   ¥88,000 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

 【55インチ】

  3・東芝 REGZA 55M520X
   ¥108,000 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト:エッジ型+エリア制御
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属

 続いては、東芝の4Kテレビの520Xシリーズの紹介です。

 現在販売されているモデルでは、東芝の「最も安い4K入門機」となります。後継機として、2019年に530Xシリーズが登場していますが、この機種も、まだ在庫が豊富です。

 また、新機種の登場で値崩れしており、価格的にも(ネットでは)かなり安くなっています。

 なお、新機種との相違点は、後ほど改めて紹介します。

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 液晶パネルは、VA液晶パネルです。

 VA液晶と聞くと、TVのパネルに詳しい方だと、IPS液晶パネルに比べると「格下」というイメージがあります。

 しかし、VA液晶は、コントラストがあげやすく、メリハリが付けやすいため、30万円を超えるような液晶テレビの最上位機種には、各社ともVA液晶を採用する場合が多いです。

 その場合、単なる「VA液晶」という呼称ではなく、メーカー独自のブランド名を付け「ブランド液晶」として売っています。

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 こちらのモデルについて言えば、510Xという旧機種は「クリアブラック液晶」という(ある種の)「ブランド液晶」でした。

 そちらは、「黒が引き締まって見える」利点がある一方、グレア液晶(=光沢液晶)で、明るい場所で見る場合、外光反射の問題がある、一長一短な液晶でした。

 一方、今回の入門機である520Xは、単なる「VA液晶」という表記になりました。恐らくハーフグレアの一般的なVA液晶に変更になったのだと思います。

 あまり好ましい変化とは言えず、ダウングレードと言えます。

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 バックライトは、エッジ型バックライトです。

 この機種に採用されるエッジ型は、本体が薄くできるメリット性ある一方で、上位機が採用する直下型LED配置に比べると、明暗の差を出すのが苦手です。

 とはいえ、東芝の場合は、「ダイナミックグローバルディミング」という、映像エンジンを利用する独自の輝度制御機能を搭載します。そのため、階調表現は(他社のエッジ型に比べれば)良いと言える機種です。

 なお、4K液晶の場合、臨場感(3D感)を出すため、バックライト制御で、輝度(明暗の差)が重要です。

 最近は、液晶パネルはほとんど外注のため、この部分が、「メーカーごとのTVの差」を生み出す要素にもなっています

 その点で言えば、画質面はある程度期待できます。

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 4K再生は、対応します。

 地デジなどのソースの4K画像へのアップコンバートにも対応です。

 また、2018年登場の最新機らしく、BS/CS 4K視聴チップに対応するため、2018年末にはじまったBS/CSの4K新放送を専用チューナーなしで受信可能です。

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 なお、新放送についての対応状況や必要設備は、詳しくは【新4K衛星放送対応チューナーの比較記事】で書きました。

 これを目的に買い換えを検討されている方は、後ほどお読みください。

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 HDR10技術は、東芝はこのグレードで対応です。この点は大きなポイントです。

 HDR10(通称HDR)とは、4Kと同時に普及してきている輝度に関する新しい業界規格です。

 「ハイダイナミックレンジ」の略称で、画像の立体感や解像感を高める4K向きの最新技術です。同名のデジカメで使われてきたHDR技術とは仕組みは異なりますが、明暗差をつけるという目的では同じです。

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 ご存じのように「3Dテレビ」は眼鏡を使う必要がある点がネックで、過程では普及しませんでした。

 HDR技術は「眼鏡なし」でも奥行を感じられるように進化していくために必要な技術で、それを先駆的にこの機種は採用しました。また、夜のシーンなど暗い場面でもしっかり映像が分かるような解像感も期待できます。

 4Kパネル搭載が標準となってきている現在ですが、HDR規格の搭載は、その次に「標準」になると言われています。

 事実、次世代のブルーレイ規格Ultra HD ブルーレイでは、HDR規格が採用されました。また、新4K放送でも、HLG形式のHDRが採用となっています。

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 さらに、東芝の場合、アドバンスドHDR復元に対応します。

 そのため、HDR規格に対応しない通常のTVについても、画像のクオリティをひき上げることが可能です。

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 倍速液晶は、4Kダイレクトモーション120を搭載します。

 倍速液晶とは、放送局から送られてくる信号(絵)の2倍にあたる毎秒120枚のフレームの表示を可能にする技術です。テレビの側で、2枚のフレームの中間画像を生成することで可能にします。

 これにより、モータースポーツや球技など動きの速い画像の画質が格段に上昇します。画面の大きな、40インチオーバーの液晶では重要になる技術です。

 ただし、東芝の場合、LEDバックライトの点滅制御で倍速を仮想的に実現する仕組みなので「2倍速相当」という表現となります。

 なお、PCモニターでは「オーバードライブ」とも呼ばれる技術です。

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 画像エンジンは、レグザエンジンBeautyを搭載します。

 処理能力の高い画像エンジンを装備する製品は、ソフト的に画像を高度に処理する技術が多く採用されます。

 この機種は、低解像度画像の「高精細化」をはかるための4K精細感復元や、文字や映像の「ノイズ除去」のための4Kノイズクリアを機能として持ちます。

 上位機と比べると、超解像処理がされない点はありますが、他社の同価格帯のテレビより相当充実します。

 多くのかたは、地デジやBSなどを見るために購入するのでしょうし、地デジ用のソースを4K高画質に変換する機能(4Kマスターリファイン)が充実する東芝機は魅力的です。

 ソースの粗い昔のアニメや、再放送番組に「強い」と言われるのは、この部分が理由です。

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 その上で、東芝は、画質の自動調整機能も充実します。

 ネット動画モードや、アニメモードなど多彩なモードを搭載します。

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 録画機能は、通常のハードディスクを使用した場合は、2TBで約241時間の録画ができる計算です。

 また、こちらはトリプルチューナー搭載なので、2番組録画が可能です。また、レグザリンクによるダビング10対応で、パナソニックのディーガなどのレコーダーにムーブやコピーもできます。

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 【1TBモデル】

 ・バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC
  ¥12,700 Amazon.co.jp
(5/31執筆時)

 さらに、SeeQVaultという新しいコンテンツ保護技術に対応します。

 これまでは、TVの録画機能の場合、TVが壊れて買い換えた場合、新しいTVに従来の録画データを写すことはできませんでした。

 しかし、この機能は対応するUSBハードディスクを増設すれば、新しいTV(別のテレビ)でも再生できるようになります。

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 番組表は、東芝の場合、カラフルで情報量が多く、また視認性が良いです。

 この部分では全く問題額、見やすく、便利に作られています

 番組表からすぐに録画に入ることができます 無線LANも、内蔵です。

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 映像配信サービスは、充実します。

 YouTubeをはじめ、Netflix dTV DAZN ひかりTVなどメジャーなサービスは全て対応です。

 契約があれば、PCなどの介在なしで自由に見れます。NetflixやひかりTVなどの4K配信にも対応するため、TVの実力を手軽に確かめられるでしょう。

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 スピーカーの音質は、割と期待できます。

 20Wの出力と標準的な迫力ではありますが、人の声を聴きやすくする工夫がされるなどの点が目立ちます。

 性能なフロントスピーカーは、周波数帯域の点で、音楽の視聴により向いた仕様でしょう。

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 音声アシスタントサービスは、東芝の場合、AmazonのAlexaに公式対応します。

 【Amazon Echoの比較記事】で書いたような対応スピーカーを購入した場合、Wi-Fi経由で、テレビの入/切、ボリューム、チャンネルなどの操作が音声にて可能です。

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 以上、東芝の520Xシリーズの紹介でした。いち早く、BS/CS 4K視聴チップに対応した点で人気のある機種です。

 一方、画質面では、HDR10技術・倍速液晶などに対応する点で高度ですが、どちらかといえば「薄さ重視」のデザイン重視の設計で、エッジ型バックライトを採用するなど、画質面ではやや疑問符がつきます。

 とくに、ブランド名が付かない単なるVA液晶を採用している点が、Atlas的には気がかりです。

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 【2019年6月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【40インチ】

  4・東芝 REGZA 43M530X
   ¥133,180 楽天市場 (5/31執筆時)

 【50インチ】

  5・東芝 REGZA 50M530X  
   ¥161,790 楽天市場 (5/31執筆時)

 【55インチ】

  6・東芝 REGZA 55M530X  
   ¥186,425 楽天市場 (5/31執筆時)

 【65インチ】

  7・東芝 REGZA 65M530X
   ¥248,407 楽天市場 (5/31執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト:エッジ型+エリア制御
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属

 530Xシリーズは、上で紹介した520Xシリーズの後継機として、2019年6月に発売される、新しい東芝レグザ4Kテレビの「入門機」です。

 2019年モデルでは最も安い機種です。

 ただ、例年通り、旧機種とは「相当の価格差」があります。1年間かけて、旧機種の水準へと徐々に下がっていくことになります。

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 本体サイズは、画面のベゼル(額縁)がより薄くなってスタイリッシュになりました。

 ただ、液晶はVAのままで、エッジ型のバックライトを採用する点などは、旧機と同じです。

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 注目するべき進化は、新4K放送チューナーをダブルで搭載した点です。

 旧機種の場合、新4K放送の「裏番組録画は不可」でしたが、今回から対応となりました。

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 画像エンジンは、一方、レグザエンジンBeautyから、レグザエンジン Evolution-Sへと世代を新しくしました。

 全般的な画質の底上げ効果を期待できますが、精細感復元HDR復元などの具体的な機能は「旧機種と同じ」です。

 実際のところは、画質面ではマイナーチェンジでしょう。

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 ただ、パワーの余力を活かして、UI(インターフェース)を使いやすく改良しています。

 その他の部分は、Wi-Fiが11ac規格に対応したほどの違いです。

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 以上、530Xシリーズの紹介でした。

 結論的にいえば、チューナー数の増加と、エンジンのパワーアップは、「よい進化」と言えます。ただ、価格差を正当化するとも言いきれません。

 現状では、新機種の登場で値下がりした、旧機種や、次に紹介する昨年度の上位機のほうが良いでしょう。


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 【2018年5月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【43インチ】

  8・東芝 REGZA 43BM620X
   ¥76,540 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

 【50インチ】

  9・東芝 REGZA 50BM620X
   ¥91,200 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

 【55インチ】

  10・東芝 REGZA 55BM620X
   ¥115,800 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト:エッジ型+エリア制御
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属

 620Xシリーズは、520Xシリーズの上位機です。

 要するに、2018年5月登場(旧機種)の1ランク上の中級機です。

 ただし、520Xシリーズとは、それ程性能が変わらないので、「プチ上位機」と言えます。

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 相違点は、スピーカーの部分です。

 こちらは、ONKYOと共同開発の大容量バスレフボックス2ウェイスピーカーを採用します。バズーカウーファーを搭載し、特に低音部の膨らみが増す仕様です。

 TVの場合、映画視聴を考えると、この部分は割と重要です。出力的にも40Wですので、他社に比べても強力です。

 以上、620Xシリーズの紹介でした。

 音の部分をテレビで完結させようと考えている方については、選択肢となり得ます。

 ただ、画質や機能面では同等で、下位機種と同じ問題を抱えます。Atlas的にはやや微妙な機種です。

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 【2019年6月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【43インチ】

  11・東芝 REGZA 43RZ630X  
   ¥163,950 楽天市場 (5/31執筆時)

 【50インチ】

  12・東芝 REGZA 50RZ630X   
   ¥183,380 楽天市場 (5/31執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト:エッジ型+エリア制御
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属 

 630Xシリーズは、東芝の中級機の新しい2019年モデルです。

 1つ上で紹介した620Xシリーズの後継機となります。

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 下位機種の場合と同様に、2019年モデルのこちらは、新4K放送チューナーがダブルで搭載され、また、画像エンジンが「レグザエンジン Evolution」へと進化しています。

 「見るコレ」をはじめとする便利機能の進化と、11ac規格のWi-Fiの採用など、2018年旧モデルとの違いは、先ほど見た、「2019年入門機」の530Xシリーズと共通します。

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 一方、2018年モデルの中位機の「プラスアルファ」の部分だった、バズーカウーファーを含む、高音質スピーカーは、新機種では「不採用」です。下位機種同様のスピーカーの採用です。

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 パワーアップしている部分は、録画機能です。

 いわゆる「全録」対応機になります。「付属」する2TBハードディスクで、地上波デジタル放送6チャンネルを約40時間分自動録画する「タイムシフト機能」が付属します。

 別売の外付けハードディスクを購入する場合3日以上、チャンネルや録画時間を制限する場合は1週間以上の録画も可能です。

 以上、630Xシリーズの紹介でした。

 中級機で「タイムシフト機能」を初搭載した点が注目点です。ただし、次に紹介する、2018年の最上位シリーズ(720X)は、その機能を持つ上で、パネル性能が相当向上しています。

 同じほどの予算を画質重視で投資するならば、そちらのほうが良さそうです。


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 【2018年9月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【49インチ】

   13・東芝 REGZA 49Z720X
   
¥147,639 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

  【55インチ】

   14・東芝 REGZA 55Z720X
   
¥168,998 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

モニターパネル:IPS
バックライト;直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:4倍速相当
コンバート:4K/HDR10
BS/CS 4K用チューナー:付属

 東芝Z720Xシリーズは、東芝の4K液晶テレビの2018年旧型の最上位機です。

 例によって、2019年新機種が登場したため、値段が相当下がっています。

 画面サイズは、49・55インチのラインナップです。

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 液晶パネルは、この機種の場合、IPS液晶が採用されます。

 IPS液晶パネルは一般的に、VA液晶より高品質と言われる液晶です。

 使われていると「安心感」があるパネルで、視野角が広く、目が疲れにくい高品質パネルです。

 さらに、こちらは、表面コーティングについて、東芝独自の工夫を添えた、いわゆる「ブランド液晶」です。そのため、「高コントラストIPS液晶パネル」という特別な名称を持ちます。

 従来機の710Xよりもコントラスト比が出やすい加工がなされています。

 また、グレアではないので、外光反射の問題も少ないと思います。IPS液晶ながら、黒も引き締まって見えます。

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 バックライトは、直下型配列式のLEDバックライトです。

 液晶は自発光しないので、どの機種も後ろからライトで照らす構造になっています。

 諸方式ありますが、直下型配列式は、本体の厚みを薄くしにくいデメリットはありますが、画質は抜群で、色ムラが生じにくい方式です。

 520Xシリーズのような、エッジ型に較べて、全面直下式は、輝度の点でとても有利です。

 4K解像度をフルに活かすには、輝度制御は現在最も重要な部分なので、多少予算をかけても、直下型を選ぶのは意味があります。

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 さらに、東芝の場合、新世代の全面直下LEDバックライトを採用します。

 リアルブラックエリアコントロールという名称ですが、明かりの点滅制御の高度化で、輝度調整を高度化しました。

  IPS液晶でも十分な奥行感(3D感)を感じさせるでしょう。

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 4K再生は、こちらも、BS/CS 4K視聴チップに対応するため、BS/CSの4K放送を専用チューナーなしで受信可能です。

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 HDR10技術は、こちらも対応します。

 下位機種よりも精度の高いAI機械学習HDR復元を搭載しており、規格に満たない水準の画像により強くなっています。

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 倍速液晶は、下位機種より強化されます。

 4倍速相当の4Kクリアダイレクトモーション480を搭載します。こちらは、しっかり2倍速パネルを採用した上で、LEDの点滅技術を合わせているため「4倍相当」となります。

 いずれにしても、動きのある映像に「より強くなった」と言えます。

 なお、倍速液晶は、スポーツなどの速い映像に強いほか、高倍速の液晶の場合、コマ数が少ないアニメについても中間の動きを再計算するため、動きがなめらかになります。

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 画像エンジンは、このグレードから、レグザエンジンレボリューションPROを搭載しています。

 この部分は、注目点です。先述のように、東芝の下位機種は、画像解析による、低解像度画像の「高精細化」「ノイズ除去」の部分で充実していました。

 この機種の場合、コレに加えて、高度な「超解像技術」が機能として加わります。

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 超解像技術の搭載は、低レベルの画質の底上げにつながります。

 この技術を搭載するテレビは他社にもありますが、東芝の場合、前後のフレームまで解析する「フレーム間処理」をしている点と、繰り返し3回の解析を行う点でより高度です。

 他社搭載機は、1フレーム(静止画)だけ見て解析する「フレーム内処理」に止まっており、この点でこの機種は優秀です。

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 加えて、パネルの発色を良くする「広色域化技術」も搭載しますが、全体として、色つけは自然でバランス重視です。

 録画機能は、この機種も、「全録」対応のタイムシフト機です。

 ハードディスクの大きさに応じて、上波デジタル放送6チャンネルを自動で録画し、番組表から「過去数日分の番組」を振り返って見ることができます。(通常録画も可能です)

 一方、ハードディスクは「別売」となる点、注意してください。おすすめ機については、最後に改めて紹介します。

 映像配信サービスは、Netflixの4Kサービスや、DAZNを含めて下位機種同様に対応です。

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 スピーカーの音質は、東芝としては上位の仕様です。

 ONKYOと共同開発の大容量バスレフボックス2ウェイスピーカーを採用します。

 実はこの機種の前モデルをAtlas別宅に導入したのですが、音について(うるさい)家人にも好評です。

 音声アシスタントサービスは、下位機種と同じで、AmazonのAlexaに公式対応します。

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 以上、東芝Z720Xシリーズの紹介でした。

 下位機種と比べて、パネル性能・バックライト性能・映像エンジンの部分で、相当レベルアップしています。

 最下位機の310Xシリーズを除いて、今年の東芝のラインナップは「やや微妙」ですが、この機種については、相当気合が入った良い機種だと評価できます。やや高めですが、ネットならば、それなりに安く買えるでしょう。

 予算があればこの機種はとても良い選択肢です。

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 【2019年6月発売】【新4K衛星放送対応機】

 【43インチ】

  15・東芝 REGZA 43Z730X
   ¥153,233 楽天市場 (5/31執筆時)

 【49インチ】

  16・東芝 REGZA 49Z730X   
   ¥168,400 楽天市場 (5/31執筆時)

 【55インチ】

  17・東芝 REGZA 55Z730X
   ¥229,900 楽天市場 (5/31執筆時)

 【65インチ】

  18・東芝 REGZA 65Z730X
   ¥320,000 楽天市場 (5/31執筆時)

モニターパネル:IPS VA
バックライト;直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:4倍速相当
コンバート:4K/HDR10
BS/CS 4K用チューナー:付属

 730Xシリーズは、2019年6月に発売になる、2019年新モデルの最上位機です。

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 注目するべき進化は、中位機までと同じで、新4K放送チューナーをダブルで搭載した点です。

 旧機種の場合、新4K放送の「裏番組録画は不可」でしたが、今回から対応となりました。

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 画像エンジンは、一方、レグザエンジンレボリューションPROから、レグザエンジン Professionalへと世代交代しました。

 これにより、画像エンジンによる処理、とくに超解像技術に関する処理が従来より充実しました。そのため、「4KビューティX PRO」から「AI超解像技術」と名前を変えました。

 機能の名前が新旧で変わっていますが、実際のところ重複する機能は多いです。処理するフレーム数や方法なども、旧機種と同じですから、さほど大きな変化でもないでしょう。

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 ただ、画像の「ギラつき」の抑制について、新しい深層学習テクノロジーで軽減をはかっていいます。

 ほかにも、従来2段階刻みだった、「超解像度技術」が、3段階の処理となったこと、美肌リアライザーHDRの搭載で、(通常画質以外に)HDR画像の肌の質感も改善できるようになったことなど、確実に進化はしている印象です。

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 一方、液晶は、2018年モデルと同様の「高コントラストIPS液晶パネル」です。

 65インチだけは、VA液晶ですが、同様に、特殊処理した低反射VAパネルですので、こちらも「ブランド液晶」と範疇で理解して良いでしょう。

 そのほかの部分は、スピーカーシステムについて、ウーファーを2つに増やした「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」を採用し、重低音をさらに充実させた部分が目立つ変化です。

 あとは、Wi-Fiが11ac規格に対応したほどの違いです。

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 以上、730Xシリーズの紹介でした。

 現状では、(画面サイズによっては)2018年旧機種の720Xシリーズと比べて「さほどの価格差はない」状況です。

 画像エンジンの進化チューナー数の増加の部分は、嬉しい改善でもありますし、最上位機については、現状程度の価格差(2-3万円)ならば、新機種を選んでも良いと思います。

4・シャープの4K液晶TVの比較

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 続いて、シャープの4K液晶の紹介です。


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【2018年5月】

【40インチ】

 19・シャープ AQUOS 4T-C40AJ1
  ¥61,819 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

【45インチ】

 20・シャープ AQUOS 4T-C45AJ1
  ¥66,756 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

【50インチ】

 21・シャープ AQUOS 4T-C50AJ1
  ¥73,792 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

【55インチ】

 22・シャープ AQUOS 4T-C55AJ1
  ¥105,800 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

【2018年12月】

【45インチ】【新4K衛星放送対応機】

 23・シャープ AQUOS 4T-C45AL1
  ¥105,800 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

モニターパネル:4K低反射液晶パネル
バックライト :エッジ型
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート;4K
BS/CS 4K用チューナー:付属機あり

 シャープの4KテレビAJ1シリーズは、同社の4KTVでは、最も安価なラインです。

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 なお、45インチのみ、先行的に新4K放送対応チューナーを搭載するAL1シリーズがあります。

 性能面では、その他の機種と変わらないので同時に紹介します。

 画面サイズは、40・50・55・58インチと4サイズのラインナップです。

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 液晶パネルは、パネルが自社生産できる点で、LGと同じで、シャープの最大の「売り」の部分です。

 この製品は、高品質液晶である4K低反射液晶パネルを採用します。

 映り込みが少なくなるような低反射タイプの液晶で、IPS液晶よりも視認性が高い技術水準の高い液晶です。

 バックライトは、ただしエッジ型で、LEDバックライトのエリア制御には非対応です。

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 4K再生は、追加販売された45インチのAKシリーズについては、2018年12月にはじまる新4K衛星放送対応チューナーを装備します。

 ただし、シングルチューナーなので、裏番組の録画には非対応です。

 その他の機種は、別売のチューナー機などが必要です。

 通常画質のテレビ番組の4Kアップコンバート機能(4K-Master アップコンバート)は、他社同様に対応します。

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 HDR10技術は、この機種も対応し、画像の立体感や解像感は未対応機よりも高いでしょう。

 ただし、HDRアップコンバート技術が非搭載です。この点は残念です。

 画像エンジンは、AQUOS 4K Smart Engineとを搭載します。

 東芝の同様に、「高精細化処理」「ノイズ除去」を機能として持ちます。超解像技術はありませんが、それは、東芝の下位機種もそうなので、欠点とは言えないでしょう。

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 なお、パネルの発色を良くする「広色域化技術」として、リッチカラーテクノロジーを搭載します。

 こちらは、輝度のほか色調も調整する点で高度です。これもあり、シャープは、他社標準より「鮮やかな」画面です。

 倍速液晶は、2倍速相当が搭載されます。

 こちらも、バックライト制御によって「2倍速相当」を実現するものです。動きのある映像にもある程度対応できるでしょう。

 録画機能は、USB接続のハードディスクを使用した場合、利用可能です。

 2TBで約174時間の録画ができます。また、この機種は、2番組同時録画に対応します。

 ただし、新4K放送の録画については「裏番組録画」までの対応です。

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 番組表は、シャープも見やすく、便利に作られています

 とくに、シャープは他社に先駆けて、番組表を4K画質で作っているため、視認性が良く、情報量も多いです。純粋に、番組表画面の見やすさだけで言えば、この点で他社を出し抜いています。

 ジャンル別・キーワードで番組を検索することもできます。また、検索結果に基づいて、番組表を色分け表示にすることも可能です。オススメ番組を自動でお知らせする機能も付きます。

 無線LAN内蔵です。

 そのほか、ココロビジョン機能も見所で、TVの視聴傾向から、AIがオススメ番組の情報を教えてくれる機能が付属します。

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 映像配信サービスは、相当充実します。

 というのも、ソニー同様にAndroidTVに対応するためです。、豊富なネットコンテンツを便利に利用できる利便性はあるでしょう。

 スピーカーの音質は、シャープも重視する部分です。

 ONKYOの技術協力で、新型のバスレフ型スピーカーを搭載します。

 TVの場合、従来的な高音質化とは重低音の強化に置かれることが多かったのですが、こちらは、中音・フロントスピーカー式を採用し、高音域も含めて自然な音が鳴るように調整されている点が嬉しい部分です。

 東芝の上位機と方向性は似ていますが、良質な音が得られると思います。

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 音声アシスタントサービスは、未搭載です。

 TVの音声によるON/OFF操作などを希望する場合は、【スマート学習リモコンの比較記事】で紹介したような、別の機器が必要です。

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 その他、面白い部分は、視聴位置が動かせるスイーベル式台座を採用している点です。最近の大型ディスプレイは、総じて固定式である点を考えると、この部分は「面白い」試みですね。

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 以上、シャープの4KテレビAJ1シリーズとAL1シリーズの紹介でした。

 高品質の4K液晶を搭載している点、内蔵スピーカー音質が良い点が魅力です。4Kの映像美を堪能するには最も大事な部分ですので、この点はこの機種の売りでしょう。

 特にAL1シリーズは、新4Kチューナーを先行的に搭載している点で、発売以後、人気が出そうです。

 ただし、いずれに機種も、HDR10についてSDR画像からのアップコンバートに言及がない点で、低品質画像対応力は弱いと感じます。


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 【2018年6月】

 【43インチ】

  24・AQUOS 4T-C43AM1
   ¥80,620 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

 【50インチ】

  25・AQUOS 4T-C50AM1
   ¥105,368 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

  【60インチ】

   26・AQUOS 4T-C60AM1
   ¥144,488 Amazon.co.jp
(5/31執筆時)

 【2018年12月】【新4K衛星放送対応機】

 【50インチ】

  27・AQUOS 4T-C50AN1
   ¥115,497 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

  【60インチ】

   28・AQUOS 4T-C60AN1
   ¥198,000 Amazon.co.jp (5/31執筆時)

モニターパネル:N-Blackパネル
バックライト :エッジ型
解像度:4K画質
倍速液晶:4倍速相当
コンバート;4K
BS/CS 4K用チューナー:付属機あり

 続いて、シャープの4KテレビAM1シリーズの紹介です。こちらは、同社の中位機種です。

 201812181757.jpg

 なお、50インチと60インチにつちえは、先行的に新4K放送対応チューナーを搭載するAN1シリーズが追加販売したされました。性能面では、その他の機種と変わらないので同時に紹介します。

 画面サイズは、、45・50・55・60インチと5インチ刻みで4種のラインナップです。

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 液晶パネルは、同社の「高級ブランド液晶」の1つであるN-Blackパネルを採用します。

 こちらは、下位機種よりも品質が良いパネルで、とくに、周囲のものがテレビに映り込むのを効果的に防ぎます。こうした加工には、特殊な素材が必要なため、高級機のみに搭載されます。

 バックライトは、下位機種よりも高効率の新型が採用されます。

 そのため、消費電力の点で有利なほか、輝度が従来機よりも高いです。その点で、HDR技術などの効果もより高いと思います。

 HDR10技術は、この機種は搭載です。

 ただし、低解像ソースをHDRに再計算するアップコンバートは未搭載です。

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 4K再生は、追加販売されたAN1シリーズについては、新4K衛星放送対応チューナーを装備します。

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 番組表は、下位機種と同様、4K画質対応です。

 シャープの強い部分で、見やすく、便利に作られています

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 映像配信サービスは、こちらも充実します。

 下位機種同様にAndroidTVに対応です。

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 スピーカーの音質は、目玉で、ONKYOと共同開発した新型スピーカーを採用します。

 こちらは、中・低音域用のウーファー高音域用のトゥイーターが2機付属するうえ、低音をより強調するサブウーファーを中央に配置されるのが特徴です。

 東芝並みに、スピーカーには気を使っているので、別売のTV用スピーカーなどを購入しないならば、こちらは良いと思います。

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 音声アシスタントサービスは、未搭載です。

 TVの音声によるON/OFF操作などを希望する場合は、【スマート学習リモコンの比較記事】で紹介したような、別の機器が必要です。

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 なお、この機種は、視聴位置が動かせるスイーベル式台座を採用しています。

 大画面液晶テレビでこの部分に配慮があるのは、シャープと三菱だけで、あとのメーカーは基本固定式です。

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 以上、US40シリーズAM1シリーズの紹介でした。

 映り込みの少ない品質の良い液晶と、8倍速の液晶を採用する点が、売りの機種です。難点はさほどない機種ですが、HDRのアップコンバートに標準対応しない点は、他社と比較した場合に、やや残念かもしれません。

第2回記事に続く!
4K液晶テレビのおすすめ機種はこちら!

 というわけで、今回は4Kに対応する液晶テレビを紹介しました。

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1・東芝・シャープの4Kテレビ
2・ソニー・パナソニックの4Kテレビ
3・LG・三菱の4Kテレビ
4・新興ブランドの激安4Kテレビ
5・おすすめの4K液晶テレビ 【結論】

 第2回記事こちら)では、ソニーパナソニックの「VIERA 4K」を紹介します。

 最終回の記事では、ここまで紹介してきた全ての機種から、Atlasのおすすめ機種!を提案しますが、お時間のあるかたは、引き続き、2回目記事をよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 18:02 | 映像機器

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