【今回レビューする内容】 2020-2021年 バンド別!Apple Watchの性能のおすすめ・選び方:Apple watach series3 Apple watch series6 Apple watch SEの違い:GPS + Cellularモデル アルミニウムケースとステンレスケース対応
【比較する製品型番】スポーツバンド・ウーブンナイロン・クラシックレザー・ミラネーゼループ・エルメス・ナイキ+ アルミニウムケース・Apple WatchNike SE Nike Series 6 38mm 42mm 40mm 44mm
今回のお題
最新のApple Watchはどのように選ぶのがおすすめ?
どもAtlasです。
今日は、2021年1月現在最新のApple Watch (アップル・ウオッチ)の比較です。
2020年9月にApple Watch series 6 とApple Watch SEがでましたので、その情報もふまえています。
ただ、構成が複雑で分かりにくいため、今回は、「どのように選べば、目的に適った製品が買えるか」について書きました。
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1・CPUの処理速度 ★★★★★
2・画面のみやすさ ★★★★★
3・ケースのグレード ★★★★★
4・バンドのグレード ★★★★★
5・スポーツ利用 ★★★★★
6・ビジネス利用 ★★★★★
7・総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、Apple Watchをシリーズ別・バンド別に比較します。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。
1・Apple Watchの基本性能
具体的な製品の説明に入る前に、Apple Watchの「基本機能」について、簡単に「おさらい」することからはじめましょう。
1・時計としての機能
=Timeキーピング
2・コミュニケーションに関わる機能
=新しいつながり
3・健康や運動に関わる機能
=健康とフィットネス
Appleは、これら3つの機能をApple Watchの「基本機能」と表明しています。
そのため、どの機種も(利便性の相違こそあれ)これら3点の機能を利用できます。
Apple Watchは、watch OSというOSで制御します。Apple以外の他社アプリも多くあり、iPhone経由インストール可能です。
また、現在のところ、Apple Watchでも動かないとならない規則で開発されているので、Apple Watchの価格・グレードの違いで、使えないアプリというのはありません。
ただし、1点注意が必要です。
それは、Apple Watchは、搭載されるセンサーやチップの違いで、アプリの機能が全て使えない場合があることです。
こうした点をふまえつつ、今回の記事では、「現行機種のスペック違い」を詳しく説明・比較します。
その上で、皆さんの目的に沿って、新製品を「どのように選べばよいか」について、基本的なポイントをおさえていきたいと思います。
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なお、以下の記事の本文では、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチと思う部分は青字で記しています。
2・各シリーズの性能の違い
アップルウォッチは、バンド部分だけ異なるモデル(NIKEモデルなど)を除くと、現在3つのグレードに分けられます。
・Series 6
=上位機
・watch SE
=中位機
・Series 3 Nile
=下位機
上位機と下位機では、2倍の価格差がありますので、まずは、その違いについて解説します。
1・シリーズ6固有の特長
はじめに、中位機種のApple watch SEに対して、Series6のみが持つ特長を確認しておきます。
第1に血中酸素ウェルネス機能です。
これは、2019年まで最上位機だったSeries5にない、今回追加された新機能です。
光学式心拍センサーのみだった裏側に、緑・赤・赤外線という3種のLEDを搭載します。
これが手首に向けて照射され、その反射光量を光の検出機(PD)が測定します。
ようするに「血液の色が分かるため」血中酸素量が分かるという、新機軸です。
あくまで健康管理目的で、医療用ではないですが、血中酸素量は、ポストコロナで注目されてきた健康要素です。
健康系のライフロガーには、まさに時宜を得た機能と言えます。測定は、バックグランドで自動化もでき、着用者が静止している状態の際に測定されます。
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第2に常時表示Retinaディスプレイの搭載です。
下位機種のApple watch SEの場合、ムーブセンサーで「時計を見る」動作をしないと、ディスプレイは「オフ」です。
しかし、Series6は、下位機種と同じバッテリー量(最大18時間)を保ちつつ、超低輝度で文字パネルを表示し続ける仕様です。
また、低輝度時の明るさは、旧シリーズのSeries5に比べても2.5倍と改善もしています。
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第3に、常搭載されるCPUグレードです。
上位機は新開発のデュアルコアS6 SiPを採用するため、20%ほどアプリ起動が高速化します。
また、U1チップは本機のみ搭載です。これは、将来的に自動車のキー代わりなどになる短距離無線位置測定に対応させるためのものです。
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このほかの部分は、Apple watch SEと同等です。
正確に言えば、Series6のみ、光学式心拍センサーのほか、電気式心拍センサーが内蔵され、心電図がとれます。ただ、日本では法律上、この機能が利用できなくされていますので、違いとはなりません。
あとは、時計のケースの部分で、ハイグレードなステンレススチールとチタニウムが、Series6のみしか選べないといった程度です。
2・Watch SEとシリーズ3の違い
続いて、中位機のApple watch SEと入門機となるSeries3の違いについてです。
両者の間には、割と機能面での開きがあります。
第1に、ディスプレイサイズです。
Series3も、画面密度は上位機と同じでRetinaグレードで美しいです。
ただ、文字盤(ケース)のサイズが、Apple watch SEより大小サイズともに2mm小さいほか、液晶自体の表示領域が狭いため、表示できる情報量は、写真のように少なめです。
もちろん、Apple watch SEとおなじで、常時表示には対応しません。
第2に、搭載されるセンサーです。
Series3は、気圧高度計は搭載されますが、常時計測の高度計と電子コンパスが不採用です。
そのため、WatchOSの機能のうち、転倒検知機能が利用できないほか、地図利用時に進む方向が表示されない仕様です。
また、光学式心拍センサーの精度は、Apple watch SEより1世代前のものとなります。
第3に、操作性です。
マウスのスクロールホイールに相当する「デジタルクラウン」の部分が上位機と異なります。
わずかな操作感の違いですが、新機種は触覚的な反応(回している感)があるので、快適性は上位機のが上です。
そのほかは、マイクとスピーカーが旧式である点、搭載されるCPU(S2)が旧世代で処理速度が、Apple watch SEと比較した場合、負けている点です。
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結論的にいえば、Series3は、価格的には「相当魅力的な入門機」ですが、機能面では、上位機と、価格差以上の差を感じます。
性能を重視して購入するならば、Apple watch SE以上が良いでしょう。
2・GPSモデルとセルラーモデルの違い
続いて、異なる角度から もう少し分類してみます。
Series6とApple watch SEについては、通常モデル(GPSモデル)のほか、GPS + Cellularモデルがあります。
GPS + Cellularモデルは、通常モデル(GPSモデル)と比較して、次の点で異なります。
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第1に、単体でLTE(4G)回線契約ができることです。
そのため、スマホを持ち歩かない状況でも、電話やメールのやり取りが可能です。
ただし、利用には携帯キャリアとの追加契約が必要です。例えば、ソフトバンクは月額350円となります。
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第2に、本体ケースの高級化です。
ケースとは、バンドを除く本体部分のことです。
通常モデル(GPSモデル)は、アルミニウム製のケースだけです。
GPS + Cellularモデルは、 Series6については、剛性の高いステンレススチールケースを採用する上位モデルが選べます。
こちらは、316Lステンレススチールを冷間鍛造し、硬質化処理されているので、アルミニウム製ケースよりも傷が付きにくくなっています。
サイドも鏡面仕上げで、高級感があります。
また、ガラスに超硬質サファイアクリスタルが採用されており、強度がより増しています。
さらに、グレードの高いチタンケースなどがありますが、桁違いに高いため、一般ユーザーに説明は不要でしょう。
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以上、通常モデル(GPSモデル)と、GPS + Cellularモデルの比較でした。
基本的にはスマホを持ち歩くでしょうから、上位機モデルは不要でしょう。
ただ、「ある程度良いケース」を望むならば、そちらを選ぶしかありません。
4・特別仕様のApple Watch
続いて、通常とは異なるラインの製品について、紹介しておきます。
Apple watch SEは1種類、Series6は2種類の「スペシャルなバージョン」が販売されています。
以下で、簡単に紹介しておきます。
第1に、Apple Watch Nike+です。
これらは、Series6とApple watch SEの「ナイキ別注モデル」と考えるのが正確です。
通常機との違いは、ナイキが開発したスポーツ用のバンドが付属する点と、ナイキ専用の文字盤表示が付属する点が特長です。
なお、ナイキアプリは、通常のApple Watchでも利用できます。そのため、主な違いは、バンドのデザイン面です。
ケースは、通常のアルミニウム製ケースです。
第2に、Apple Watch Hermesです。
ブランドのエルメスとのコラボレーションモデルで、Series6の「特注モデル」です。
通常機との違いは、エルメスがデザインしたバンドと専用文字盤が付属する点です。
ケースは、剛性の高いステンレススチールケースを採用しています。
なお、エルメスのバンドについては、6万円ほどで市販もされるので、別注することは可能です。
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なお、以前ラインナップされていた100万円強のApple Watch Editionは、2018年に廃盤になりました。
百貨店ベースの展開でしたが、アナログな腕時計ほど長く使うものではなく、資産性もないので、さほど売れなかったようです。
5・文字盤サイズの比較
続いて、文字盤のサイズの話です。
それぞれの解像度については、先ほどお話ししましたので、ここでは、ファッション的な意味での「サイズ感」について説明します。
Series6 とApple watch SEは、文字盤サイズが40mmと44mmの展開です。
Series3は、文字盤サイズが38mmと42mmの展開です。
微妙にサイズが違います。ただ、先述のように、液晶の額縁部分の改良なので、サイズ感は両機種で変わりません。
サイズ的には、38/40mmは、手首サイズ130-200mmまで対応で、42/44mmは、140-210mmまで対応です(例外あり)。
特に「男性用」・「女性用」という区別はありません。女性でも42ミリを付けている人を見かけますが、違和感はありません。
選び方は難しいところです。
しかし、基本的には42/44mmの方が使いやすいです。
とくに、文字盤上で、メールの返信・地図の確認などの細かい操作を行いたい方は、38/40mmは小さすぎるので、42/44mmが必須だと言えます。
一方、主な利用目的は、時計機能と、メールその他の通知を受けるだけ、という方は、コンパクトな38mmでも良いでしょう。
6・おすすめ製品について
以上、Apple Watchの基本的な選び方を解説してきました。
基本となる3つのグレードに加えて、バンド・ケースの種類を合わせると100種類以上の選択肢がありえるため、自分に適切なモデルを選ぶのは難しいところです。
1年〜2年で新機種が出ること
=月間経費「○○円」で考える
ただ、Apple Watchの場合、少なくとも、1-2年後にはより高性能な新機種が出ることを考えて購入するべきでしょう。
アナログな高級腕時計と違って、資産価値はないです。また、新機種が出ると「陳腐化」するので、買取価格も下がります。
バンド部分は、大事に使えば、買い直した場合も継続して使えます。
ただ、Apple Watchは「アクティブなシーン」で使うものですから、シリコン製や皮製のバンドは、それほど長持ちしません。
結論的にいえば、高額なバンドやケースを採用するモデルは、正直なところあまりおすすめできません。
Apple Watchは、一定周期で「消耗品」として選ぶことが重要です。
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この考え方をふまえると、3つのグレードから「自分の買うべき製品」が見えてくるでしょう。
仮に、各グレードで最も安いシリコンバンドの製品を買って、一般的なスマホの買換周期とおなじ、2年間利用するとします。
税込47,080円からのSeries6 は、月額約2,000円、税込32,780円からのApple watch SEは、月額約1400円、税込21,780円からのSeries3は、月額約900円の経費となります。
大事に4年間使うとすると、その半額です。
とはいえ、10万円を超えるモデルを選んで「もとを取る」のはなかなか難しいでしょう。
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1・リストバンド型活動量計の比較
2・スマートウォッチの比較
なお、この額を出すのが難しい方については、他社製品を考えても良いでしょう。
このブログでは、他社製の心拍センサー搭載のスマートウォッチで、iOS対応の機種を上記の記事で紹介しています。
価格も10000円前後からと安めです。
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というわけで、ここまでは、Apple Watch全機種に共通する機能について見てきました。ここからは、端末の違いについて紹介していきます。
7・スポーツバンドタイプの比較
それでは、Apple Watchのスポーツバンドタイプを比較していきます。
シルバーアルミニウムケース
【Series3・GPSモデル】
1・ホワイトスポーツバンド 38mm MTEY2J/A
¥21,780 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
2・ホワイトスポーツバンド 42mm MTF22J/A
¥25,060 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Apple watch SE・GPSモデル】
3・ホワイトスポーツバンド 40mm MYDM2J/A
¥32,780 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
4・ホワイトスポーツバンド 44mm MYDQ2J/A
¥36,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPSモデル】
5・ホワイトスポーツバンド 40mm MG283J/A
¥47,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
6・ホワイトスポーツバンド 44mm M00D3J/A
¥50,380 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
スペースグレイアルミニウムケース
【Series3・GPSモデル】
7・ブラックスポーツバンド 38mm MTF02J/A
¥21,760 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
8・ブラックスポーツバンド 42mm MTF32J/A
¥25,060 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Apple watch SE・GPSモデル】
9・ブラックスポーツバンド 40mm MYDP2J/A
¥32,780 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
10・ブラックスポーツバンド 44mm MYDT2J/A
¥36,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPSモデル】
11・ブラックスポーツバンド 40mm MG133J/A
¥47,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
12・ブラックスポーツバンド 44mm M00H3J/A
¥50,380 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Apple watch SE・GPSモデル】
ゴールドアルミニウムケース
13・ピンクサンドスポーツバンド 40mm MYDN2J/A
¥32,780 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
14・ピンクサンドスポーツバンド 44mm MYDR2J/A
¥36,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPSモデル】
ゴールドアルミニウムケース
15・ピンクサンドスポーツバンド 40mm MG123J/A
¥47,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
16・ピンクサンドスポーツバンド 44mm M00E3J/A
¥50,380 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ブルーアルミニウムケース
【Series6・GPSモデル】
17・ディープネイビースポーツバンド 40mm MG143J/A
¥47,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
18・ディープネイビースポーツバンド44mm M00J3J/A
¥50,380 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
REDアルミニウムケース
【Series6・GPSモデル】
19・REDスポーツバンド 40mm M00A3J/A
¥47,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
20・REDスポーツバンド44mm M00M3J/A
¥50,380 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★☆☆
38/40ミリ手首サイズ:130-200mm
42/44ミリ手首サイズ:140-210mm
これは、「スポーツバンド」を搭載する製品です。
人気があるので、配色の展開が多いです。
本体性能は、先ほど説明したように、シリーズが同じならば、「全機種同じ」となります。
本体色は、基本的に、シルバー系・ブラック系・ピンク系の3色が基本です。
ただ、格安のSeries3は色目が少なく、高級なSeries6は、より多くの選択肢があります。
バンド素材は、ゴムのスポーツバンドです。
ゴム製は汗に強く軽量であるため、アクティブな活動に適しています。
ただ、フォーマル系の服装には合いにくいです。
ケースは、格安のアルミニウムケースです。
ただ、ステンレスケースに比べて「安かろう悪かろう」ではなく、「アロイ」というアップルが独自開発した酸化アルミニウムに皮膜処理されたもので軽量で強度が強いです。
ガラス部分も、傷が付きにくいアルミノケイ酸ガラスが採用されます。
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以上、Apple Watchのスポーツバンドタイプの紹介でした。
今回のモデルでは、最も格安に手に入るモデルです。バンドも本体も軽量ですし、入門モデルとしてオススメできる機種ですね。
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
シルバーアルミニウムケース
21・ホワイトスポーツバンド 40mm MYEF2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
22・ホワイトスポーツバンド 44mm MYEV2J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
シルバーアルミニウムケース
23・ホワイトスポーツバンド 40mm M06M3J/A
¥59,180 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
24・ホワイトスポーツバンド 44mm MG2C3J/A
¥62,480 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
スペースグレイアルミニウムケース
25・ブラックスポーツバンド 40mm MYEK2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
26・ブラックスポーツバンド 44mm MYF02J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
スペースグレイアルミニウムケース
27・ブラックスポーツバンド 40mm M06P3J/A
¥59,180 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
28・ブラックスポーツバンド 44mm MG2E3J/A
¥62,480 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
ゴールドアルミニウムケース
29・ピンクサンドスポーツバンド 40mm MYEH2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
30・ピンクサンドスポーツバンド 44mm MYEX2J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
ゴールドアルミニウムケース
31・ピンクサンドスポーツバンド 40mm M06N3J/A
¥59,180 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
32・ピンクサンドスポーツバンド 44mm MG2D3J/A
¥62,480 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
ブルーアルミニウムケース
33・ディープネイビースポーツバンド 40mm M06Q3J/A
¥59,180 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
34・ディープネイビースポーツバンド44mm M09A3J/A
¥62,480 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
REDアルミニウムケース
35・REDスポーツバンド 40mm M06R3J/A
¥59,180 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
36・REDスポーツバンド44mm M09C3J/A
¥62,480 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★☆☆
40ミリ手首サイズ:130-200mm
44ミリ手首サイズ:140-210mm
こちらも、同じアルミケースで、同じ「スポーツバンド」の製品です。
ただ、本機は4G/LTE回線とつながり、本機だけで電話なども対応できるセルラーモデルです。
キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンクなど)と契約することになりますが、不要ならば契約しなくても問題ないです。
なお、契約の場合、電話とは別途に、各キャリアが設定する「回線利用料」を負担する必要があります。
【Series6・GPS+セルラーモデル】
シルバーステンレススチールケース
37・ホワイトスポーツバンド 40mm M06T3J/A
¥80,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
38・ホワイトスポーツバンド 44mm M09D3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
グラファイトステンレススチールケース
39・ブラックスポーツバンド 40mm M06X3J/A
¥80,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
40・ブラックスポーツバンド 44mm M09H3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (12/21執筆時)
【Series6・GPS+セルラーモデル】
ゴールドステンレススチールケース
41・キプロスグリーンスポーツバンド 40mm M06V3J/A
¥80,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
42・キプロスグリーンスポーツバンド 44mm M09F3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★★★
40ミリ手首サイズ:130-200mm
44ミリ手首サイズ:140-210mm
こちらは、スポーツ用のバンドタイプの上位機です。
展開シリーズは、Series6・GPS+セルラーモデルのみの展開です。
腕時計のバンドは、下位機種と同じ品質のゴム素材のスポーツバンドです。
ケースは、しかし、ステンレススチール製のケースを採用でします。
アルミに比べて、本体の剛性は高いです。
ガラスも、超硬質サファイアクリスタルが採用されているなど、全体的に強度と高級感がより増しています。
ただ、価格差があるのがネックです。
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以上、スポーツバンドの上位機の紹介でした。
本体が傷つきにくいため、トレッキングや登山など、時計を傷つける可能性がある場合には有利でしょう。
それ以外の方は、先ほど書いたように、2年周期で買い換えるとすると、かなり割高な製品だと思います。
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【Nike SE・GPSモデル】
・Apple Watch Nike SE
¥32,780〜ビックカメラ.com (1/13執筆時)
【Nike SE・GPS+セルラーモデル】
・Apple Watch Nike SE
¥38,280〜ビックカメラ.com (1/13執筆時)
【Nile Series6・GPS+セルラーモデル】
・Apple Watch Nike Series 6
¥47,080〜ビックカメラ.com (1/13執筆時)
【Nile Series6・GPS+セルラーモデル】
・Apple Watch Nike Series 6
¥59,180〜ビックカメラ.com (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★☆☆
40ミリ手首サイズ:130-200mm
44ミリ手首サイズ:140-210mm
なお、先述のナイキ限定モデルについては、Amazonでは販売がないです。
ネット量販店では、ビックカメラ.comなどの一部の直営店でのみ展開があります。
こちらについては、通常セインの、アルミニウムケースの安い方のスポーツバンドモデルと、値段もグレーも同じです。
腕時計のバンドは、ゴム素材のスポーツバンドです。
8・ナイロンバンドタイプの比較
つづいて、よりカジュアルなシーンに適する「ウーブンナイロン」採用「スポーツループ」の紹介です。
シルバーステンレススチールケース
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
43・ディープネイビースポーツループ 40mm MYEG2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
44・ディープネイビースポーツループ 44mm MYEW2J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
スペースグレイアルミニウムケース
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
45・チャコールスポーツループ 40mm MYEL2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
46・チャコールスポーツループ 44mm MYF12J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (12/21執筆時)
ゴールドステンレススチールケース
【Apple watch SE・GPS+セルラーモデル】
47・プラムスポーツループ 40mm MYEJ2J/A
¥38,280 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
48・プラムスポーツループ 44mm MYEY2J/A
¥41,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★☆☆
40ミリ手首サイズ:126-195mm
44ミリ手首サイズ:145-215mm
こちらは、「スポーツループ」として売られる製品です。
展開シリーズは、Apple watch SE・GPS+セルラーモデルのみです
本体色は、3色の選択肢があります
腕時計のバンドは、ナイロンです。
以前は、「ウーブンナイロン」でという名前で売られていたバンドです。
撥水素材なのでスポーツ用として売られます。
ただ、ナイロンなのでやや硬く、汗とは相性が良くないです。位置づけ的には、「非スポーツ向けの入門者用のバンド」で、カジュアルな普段着にも合わせやすくしています。
ケースは、アルミニウム製ケースです。
アルミニウム製ケースは格安ですが、強度が十分に高く、お買得です。
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以上、「ウーブンナイロン」モデルの紹介でした。
スポーツバンドタイプをデザイン的に避けたい人に向きます。普段使いの時計の延長としては良いでしょう。
カジュアル系ですが、ジャケットなどと合わせれば、ビジネスシーンでもいけるでしょう。ただ、個人的には、化繊の部分がチクチクするので苦手です。
4・金属バンドタイプの比較
続いて、金属バンドタイプの製品です。
ステンレススチールケース
【Series6・GPS+セルラーモデル】
49・シルバーミラネーゼループ 40mm M06U3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
50・シルバーミラネーゼループ 44mm M09E3J/A
¥91,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
グラファイトステンレススチールケース
【Series6・GPS+セルラーモデル】
51・グラファイトミラネーゼループ 40mm M06Y3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
52・グラファイトミラネーゼループ 44mm M09J3J/A
¥91,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ゴールドステンレススチールケース
【Series6・GPS+セルラーモデル】
53・ゴールドミラネーゼループ 40mm M06W3J/A
¥85,580 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
54・ゴールドミラネーゼループ 44mm M09G3J/A
¥91,080 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ケースのグレード ★★★★★
40ミリ手首サイズ:130-180mm
44ミリ手首サイズ:150-200mm
こちらは、金属の目が編まれて作られるミラネーゼループ仕様の時計です。
本体色は、白・黒・ゴールドの3色があります。iPhoneなどでもお馴染みの色目構成です。
本体性能は、こちらは、Series6のGPS + Cellularモデルのみの展開です。
腕時計のバンドは、ミラネーゼループです。
源流を辿るとイタリアのミランで生まれたデザインです。
実際に試着してみたところ、金属製のバンドの中では思ったよりも、高級感があり、フィット感も抜群でした。バンドにマグネットが仕込んであり、どのような手にもマッチするようにできています。
ケースは、強度の高いステンレススチール製のケースを採用でします。
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以上、ミラネーゼループの紹介でした。
既成のバンドとしては、スーツなどに合わせやすい唯一のモデルです。
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Apple Watch (38mm) ケース用リンクブレスレット
Apple Watch (42mm) ケース用リンクブレスレット
¥41,569〜 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
Apple Watch (38mm) スペースブラックリンクブレスレット
Apple Watch (42mm) スペースブラックリンクブレスレット
¥53,670〜 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
なお、過去に存在した、リンクブレスレットモデルは、現在は、セット売りがないです。
ただ、別売で購入する形式で、新型にも対応します。
カタログ上、44mmと40mmサイズがないですが、このバンドは、それぞれ38mmと43mmが新型に互換するので問題ないです。
JEDirect Apple Watch 用バンド
¥1,799〜 Amazon.co.jp (1/13執筆時)
ただ、バンド部分は、純正やサードパーティの製品が結構ある状況です。
割安のスポーツバンドを購入し、ビジネス用は、バンドだけ付け替えて利用する方法もあります。
Apple Watchは工具なしで簡単に時計のバンドの脱着が可能なので、こうした使い方も無理なくできます。
後編に続く!
Apple Watchのおすすめは結論的にこの機種!
以上、今回はアップル社のApple Watchを紹介しました。
記事はもう少し続きます。
1・CPUの処理速度 ★★★★★
2・画面のみやすさ ★★★★★
3・ケースのグレード ★★★★★
4・バンドのグレード ★★★★★
5・スポーツ利用 ★★★★★
6・ビジネス利用 ★★★★★
7・総合評価 ★★★★★
また、(3%程度ながら)お買得に購入できる方法!も紹介したいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
後編は→こちら
前半最後となりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。