【今回レビューする内容】2026年最新Apple Watchの性能とおすすめ・選び方:センサー構成・バンド・ケースの違い:バンドサイズの選び方など:Apple Watch Series 11 Apple Watch SE 3 Apple Watch Ultra 3 など
今回のお題
最新のApple Watchはどのように選ぶのがおすすめ?
どもAtlasです。
今日は、2026年1月現在、最新のApple Watch の比較です。
新しくなったSE(第3世代) ほか、series 11、Ultra 3を含めて、各機の違いを説明します。とくに中身のCPU(SiP)や搭載センサーの差により「できること」の違いに注目しました。

1・Apple Watchの比較記事 (1)
1-1:選び方の基本の説明
1-2:Apple Watch SE 3
1-3・Apple Watch Series 11
1-4:Apple Watch Ultra 3
2・Apple Watchの比較記事 (2)
2-1:最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめに、機能面ほかの「選び方の基本」を紹介します。
その後、主要なラインナップを具体的に見ていくという構成です。
ーーー
チップ性能 ★★★★★
センサー構成 ★★★★★
パネル品質 ★★★★★
健康管理 ★★★★★
スポーツ計測 ★★★★★
外観グレード ★★★★★
軽量性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
また、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。
また、「おまけ」
よろしくお願いします。
1-1・Apple Watchの選び方の基本

はじめに、アップルウォッチ「選び方の基本」からです。
Apple Watchは バンド部分の仕様差やコラボモデルを除けば、現状で、3種類のグレードがあります。
価格は、Apple Watch SE3(第3世代) (37,800円〜)、Apple Watch series 11 (64,800円〜)、Apple Watch Ultra 3(129,800円〜)です。
本編で詳しく書くように、価格差に応じた機能差はあります。
ただし、はじめて買われる方について言えば、最も安いApple Watch SE 2でも、多くの皆さんが「やりたいこと」は(ほぼ)完全にできる場合が多いと言って良いです。
1・スマホの通知・電話応答
2・ウォーキング記録
3・心拍数・睡眠量の計測
4・メッセージ・LINEに返答
5・音声操作と簡単な質問
6 ・Apple Pay(Suica)で買い物
7・道案内(ターンバイターン式)
8・ワークアウト(ラン・スイム・バイク)
0・事故、歩行時の転倒検知
上表は、Atlasが(1分くらい)考えて、思いついた「Apple Watchを使って便利だったこと」です。すべて、現行のApple Watchならどれでもできます。
駆動面の快適差も、減速度のグレードも替わりません。
処理用チップ(Apple S10)は、どのグレードも同じだからです。

series 11は、しかし、SE 3と比べて健康系センサーが上位です。
心拍数センサーのグレードがseries 11以降で上がるほか、電気心拍数センサー(心電図)と血中酸素センサーなど、健康計測系の特殊センサーが増えます。
そのため「健康管理」において、高度な機能性と精度を得たい方は、series 11以降は特に選ぶ意味があります。
一方、「スポーツ計測」も、心拍数センサーの精度の部分と言えますが、本格的な競技者を除けば、SE 3でも十分な水準があります。

Ultra3は、さらに、GPSの捕捉精度(マルチバンドGNSS)や、水深計の精度が増すと言えます。
このグレードは、タフネスウォッチとしての設計なので、ダイビングウォッチや登山用などとして便利な機能性が増えると考えてください。
あとは、外観(ケース・ベゼル・ガラス素材)と、画面輝度、選べるバンドの種類で、主に「グレード分け」されていると考えてください。
---
以上、Apple Watchの「選び方の基本」の説明でした。
結論的にいえば、安めのSE3でもたいていのことはできると考えてください。
健康管理もAtlasのような「データロガー」は別として、日常の健康管理には必要十分な性能があります。CPU部分が各機共通なので、できることはseries 10とあまり変わりません。
Ultra 3は、完全に「タフネスウォッチ」で、本体が、堅牢、高品質な代わりに、スマートウォッチの利点である軽さがやや失われ、重くなる部分もあるので、目的がはっきりしている方が選ぶものと考えてください。
そのほかの部分は、記事の本文でおいおい説明しておくことにします。
---
なお、ここからの記事では、Atlasのおすすポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記しています。
1-2・Apple Watch SE 3の比較

はじめに、Apple Watch SE 3の説明からです。
同社の入門機ですが、できることは十分多いので、最も人気といって良いシリーズです。

【2025年発売】
【S/Mサイズ】(手首130-180mm)
1・Apple Watch SE 3 40mm GPSモデル
¥37,036 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首150-200mm)
2・Apple Watch SE 3 40mm GPSモデル
¥37,036 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.56型)
重さ: 約26.3g(本体のみ)
【S/Mサイズ】(手首140-190mm)
3・Apple Watch SE 3 44mm GPSモデル
¥41,935 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首160-210mm)
4・Apple Watch SE 3 44mn GPSモデル
¥41,935 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.78型)
重さ: 約32.9g(本体のみ)
ガラス:Ion-X前面ガラス
心拍数計:光学式 (第2世代)
行動系センサー:加速度 ジャイロ 電子コンパス 高度計
健康系センサー・皮膚温
GPS:5衛星
スマホ対応:iOSのみ
電話応答:可能
音声AI:オンデバイス処理対応のSiri
音楽サービス:Apple Music
電子マネー:Apple Pay(Suicaほか)
アプリ追加:Watch OS 26
道案内:対応
ネットワーク:Wi-Fi4 Bluetooth 5.3
バッテリー:18時間
Apple Watch SE 3 GPSモデル は、Apple Watchの入門機です。
バンドの種類やサイズなどで、実際バリエーションがありますが、まずは本体部分から解説していきます。

パネルは、有機EL(LTPO OLED)で40mm(1.56型)と45mm(1.78型)です。
昔はOLEDだとコントラストの問題で日光下で見にくい部分がありましたが、技術改良で解決しました。Appleは省電力性に優れるLTPOタイプを採用しています。
サイズは、2種類です。
個人的には、スマートウォッチは「情報端末」として理解しているので、文字盤は大きな方が良いです。ただ、スポーツ用だったり、ファッション性を重視する場合は、小型でも良いでしょう。

輝度は、一方、1000ニトです。
上位機(2000ニト)の約半分です。他社同級と比べても単純に明るさだけだと、値は平凡です。
一方、SE2(旧機)と違って利用時以外の低輝度常時表示に対応しました。OFFにもできます。モーションセンサーで、時計を見る動作を把握して、明るくなる仕組みです。
ケースは、アルミニウムです。
「安かろう悪かろう」ではないです。「アロイ」というアップルが独自開発した酸化アルミニウムに皮膜処理されたもので、軽量で強度が強いです。
もっとも、アルミなので傷はつくと言えますが、スマートウォッチという性質上、一生ものではないので、個人的には気になりません。

ガラスは、Ion-X前面ガラスです。
appleの独自の呼び名なので、一般的なケイ素系の市販ガラス(上図)と比べてどれほど強度があるか分かりません。ただ、旧SE2より「4倍割れにくい」とあり、損傷耐性は強化されています。
ただし、Series 11は、ガラスにセラミックコートがあり(割れにくさではなく)、Ion-Xに対して「耐擦傷2倍」とされるので、差はあります。

操作系は、サイドのボタンと回転式のクラウンを備えます。
他社の格安機は、タッチパネル操作のみの場合もありますが、ここはしっかりします。
そのほか親指と人差し指をくっつけるダブルタップに対応です。
片手で操作できるので相当便利です。そのほか、手首のフリックによるジェスチャーも対応です。このあたりは、購入後の「ガイダンス」でも教えてくれます。

行動系センサーは、充実します。
加速度・ジャイロ・電子コンパスと(いわゆる)9軸ジャイロです。
これに、後述のGPSと気圧高度計も備える充実した構成です。
スポーツ計測は、センサー構成からして多彩です。
諸々のワークアウト(ラン・スイム・バイク・トライアスロン・ジムワークなど)の計測は、このクラスでも十分にこなせます。
他社アプリのインストール利用を含めて、スポーツ計測における実力は高いです。
述する心拍数計や、加速度、高度センサーを利用しつつ、VO2 MAXやランニングパワーを含め、スポーツウォッチと遜色なく取れるセンサー構成です。
日常のウォーキングも、移動距離・速度ほか、1日の上昇/下降高度や、気圧高度計を利用し、上がった階段数の推定(3M上昇で16段換算)も可能で、運動のモチベーションを維持できます。

心拍数計は、Appleの第2世代心拍数計です。
光学式心拍数センサーは、そちらも装備です( 第2世代心拍数センサー)。
真ん中の丸の外周にある4灯のLEDが光を血管に照射し、反射光を同じく外周の4つのPD(フォトダイオード)が受けて計測する仕組みです。
他社の格安機だと、LED2灯モデルも多いです。
運動時に若干腕時計などがズレても、測定精度が担保されるため有利です。各社の上位機に相当する仕様です。

健康計測は、心拍数センサーを中核とした下面センサーが重要な役割を果たします。
本機の場合、心拍数ほか、皮膚温センサーが加わります。
入門機だとSE3から加わりました。上位機だと、Series 8(2022年)から搭載になっています。ディスプレイ下と背面の2つの温度センサーで計るとされます。
例えば、月経周期の予測通知が受け取れます。Apple純正の「ヘルスケアプリ」で管理可能です。
注意点は、体温計(医療機器)ではない部分です。
できれば「便利」だとは思います。しかし、腕検温が認められていないことと、各国の管理医療機器認証取得の問題があるので難しいでしょう。
ただし、上位機と違って、血中酸素は計れません。この部分は上位機で書きます。

睡眠量も、心拍数センサーや行動系センサーを利用しながら分析します。
睡眠は、レム睡眠などの深度の推定ができるほか、分かりやすいスコア表示もできます。ヘルスケア電動で、睡眠時無呼吸の徴候の分析も可能です。
この部分は、他社格安機だと外部システムを契約している場合も多いですが、Appleは自社製です。
なお、脈拍データも使いながら、睡眠時無呼吸症候群の検知もできます。

GPS機能は、日本のみちびきをふくめて5衛星対応です(マルチGNSS)。

ただ、L1波とL5波双方を捕捉できるマルチバンドGNSS(デュアルバンドGPS)は非対応で、L1波のみ捕捉します。
双方対応すると、特にビル街などでは受信感度と精度が上がるのですが、Appleは最上位(Uttra)のみの対応です。他社より、やや「渋い」と言えます。

道案内は、対応です。
iPhoneの地図と連動させて到着地まで地図と、カーナビのようなターンバイターン案内で目的地まで誘います。
なお、音声入力(Siri)で時計だけでも目的地検索はできます。一方、スマホの場合、Apple地図を利用することになりますが、最近は、Google MapもApple Watch対応をするので、(通知としてですが)ターンバイターン案内をさせることはできます。
ただ、Google Mapの場合、GPSはスマホ側の位置情報のみを使うので、タイミングは純正地図のが断然に優れます。
防水性能は、5気圧(50M)の完全防水なので、水泳にも使えます。
ただ、10気圧ではないのでダイビングウォッチではないです。

スマホ連携は、Apple Watchは、iOSのみ対応です。
Androidとつなげる方向性はないのが注意点です。設定は、iPhone内の「Watchアプリ」を介して行います。健康管理は、ご存じのように、Appleのヘルスケアをコアに管理するのが、スタンダードです。
ヘルスケアとコネクトできる他社アプリでももちろんデータ連携できます。
電話応答は、対応です。
マイクとスピーカーが内蔵なので。
LTEモデルでない場合も、Wi-Fiでスマホとリンクするので、同じことができます。
音声AIは、オンデバイス処理対応のSiriに対応です。
Appleの場合、ある程度のSiri機能を「時計内蔵」にしていて、Wi-Fi環境にない場合も使えるようにしている点が、他社と比べての特長です。
一方で、オンライン環境では、音声入力で質問にも答えて貰えますが、Google系(Gemini AI)のように、生成AI(会話型AI)で、長い文章でもすらすら答えてくれる機能性はないです。旅行時の翻訳などでの利用は、将来的な話と言えます。

電子決済は、本機はApplePayに対応できます。
もちろん、Suica・ICOCAなどにも対応です。
音楽再生も、オフライン・オンラインとも再生が可能です。
64GBのストレージがあるので、一部を音楽データにも振り分けられます。
また、Apple Music対応です。Wi-Fiほかネット通信環境がある状況ならば、スマホを介在せず、操作し、再生までいけます。Spotifyも公式サポートです。

バッテリー持続時間は、18時間です。
充電は付属のマグネット式ワイヤレス充電器を使います。
Appleは、最大72時間の低消費電力モードは用意しますが、Wi-FiやGPSを個別に完全にオフにできる他社のスマートウォッチより、持続時間表記(最大)は短めです。
ただ、毎日、夜は睡眠量、昼は行動計測をログを取るのでもなければ問題ないです。実際、数世代前よりだいぶ伸びました。充電時間も、全くの空からでも約75分です。

Apple 20W USB-C電源アダプタ
¥2,284 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
Anker Nano Charger (20W)
¥1,690 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
USB-C(20W)充電器につなげた場合の値です。
純正でも良いですし、安めのサードパーティでも良いでしょう。

Apple Watch スタンド
¥1,529 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
また、サードパーティのはめ込めるスタンドがあるとより便利です。
ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
・40mm S/Mサイズ:MEH94J/A
・40mm M/Lサイズ:MEHC4J/A
・44mm S/Mサイズ:MEHN4J/A
・44mm M/Lサイズ: MEHQ4J/A
スターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
・40mm S/Mサイズ:MEH34J/A
・40mm M/Lサイズ:MEH54J/A
・44mm S/Mサイズ:MEHG4J/A
・44mm M/Lサイズ:MEHJ4J/A
バンド・ケースは、現行モデルで、Amazonなど量販店展開があるのは、こちらです。
Apple Storeだと他にも選べるので、後ほど別に「選び方」を書くつもりです。
Atlasもいろいろ試しました。
ただ、シリコン製の「スポーツバンド」型が、もっともつけ心地がよく、軽くて快適に思っています。

とくに、テキスタイル系は注意です。スポーツループはチクチク感があります。マグネティクリンクは、ラバー部分が経年変化で表面が剥げてきます。
そのほか、高額なステンレス系バンドを含めて、時計とのジョイント部分がだんだん傷んでくるので、本体を買い替えたときに「次に使う場合の資産になるとは限らない部分があります。
結論的にいえば、現物を必ずしも見れない環境で買う場合、シリコン系の「スポーツバンド」が無難と言えます。
ーーー
以上、Apple Watch SE 3 GPSモデル の紹介でした。
「選び方の基本」でも書いたように、搭載チップは上位機と共通なので、センサー由来の「できること」の違いはありますが、本機でも「たいていのことはできる」と言えます。
実際、、Series 11は、相当高度に、健康管理(あるいはスポーツ計測、睡眠分析)をする方以外は、オーバースペックです。
本機で十分でしょう。
ーーー

【2025年発売】
【S/Mサイズ】(手首130-180mm)
5・Apple Watch SE 3 40mm GPS+Cellularモデル
¥45,933 楽天市場 (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首150-200mm)
6・Apple Watch SE 3 40mm GPS+Cellularモデル
¥44,200 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.56型)
重さ: 約2643g(本体のみ)
【S/Mサイズ】(手首140-190mm)
7・Apple Watch SE 3 44mm GPS+Cellularモデル
¥47,989 楽天市場 (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首160-210mm)
8・Apple Watch SE 3 44mn GPS+Cellularモデル
¥48,500 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.78型)
重さ: 約33g(本体のみ)
ガラス:Ion-X前面ガラス
心拍数計:光学式 (第2世代)
行動系センサー:加速度 ジャイロ 電子コンパス 高度計
健康系センサー・皮膚温
GPS:5衛星
スマホ対応:iOSのみ
電話応答:可能
音声AI:オンデバイス処理対応のSiri
音楽サービス:Apple Music
電子マネー:Apple Pay(Suicaほか)
アプリ追加:Watch OS 26
道案内:対応
ネットワーク:Wi-Fi4 Bluetooth 5.3 + eSIM
バッテリー:18時間
なお、Apple Watch SE 3には、GPS+セルラーモデル(Wi-Fi+5G)もあります。
各キャリアと契約し、スマホに依存せず、スマホ回線(4G 5G)を利用したい方向きのモデルです。スマホを持ち歩かない状況でも、電話やメールのやり取りが可能です。

利用には携帯キャリアとの追加契約が必要です。
今だと、大手キャリア4社(au NTTドコモ 楽天 SoftBank)とも月額385円〜550円ほどで、スマホとの「ナンバーシェア」プランがあります。
これらの親回線があれば、そこまでの追加投資は不要です。
ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
・40mm S/Mサイズ:MEP94J/A
・40mm M/Lサイズ:MEPC4J/A
・44mm S/Mサイズ:MEPH4J/A
・44mm M/Lサイズ:MEPJ4J/A
スターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
・40mm S/Mサイズ:MEP64J/A
・40mm M/Lサイズ:MEP74J/A
・44mm S/Mサイズ:MEPE4J/A
・44mm M/Lサイズ:MEPF4J/A
バンドのラインナップは、通常製品と変わりません。
---
結論的にいえば、この部分は要不要で考えて結構です。
ただ、基本的にいつもスマホを持ち歩いている方は、本体自体が高めになりますので、GPS + Cellularモデルを選ぶ意味は、あまりないようには思います。
1-3・Apple Watch シリーズ11の比較

続いて、Apple Watch シリーズ11です。
同社のスタンダードラインです。
やや高くなりますが、外観部分の加工ほか、センサー部分でより性能が良くなります。
選べるバンドのラインナップも多めであり、最も人気といって良いシリーズです。

【2025年発売】
【S/Mサイズ】(手首130-180mm)
9・Apple Watch Series 11 42mm GPSモデル
¥63,491 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首150-200mm)
10・Apple Watch Series 11 42mm GPSモデル
¥65,900 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.79型)
重さ: 約30.3g(本体のみ)
【S/Mサイズ】(手首140-190mm)
11・Apple Watch Series 11 46mm GPSモデル
¥63,890 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首160-210mm)
12・Apple Watch Series 11 46mm GPSモデル
¥64,790 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.99型)
重さ: 約37.8g(本体のみ)
ガラス:Ion-X前面ガラス
心拍数計:光学式 (第3世代)
行動系センサー:加速度 ジャイロ コンパス 高度計 水温 水深
健康系センサー・皮膚温・血中酸素・心電図
GPS:5衛星
スマホ対応:iOSのみ
電話応答:可能
音声AI:オンデバイス処理対応のSiri
音楽サービス:Apple Music
電子マネー:Apple Pay(Suicaほか)
アプリ追加:Watch OS 26
道案内:対応
ネットワーク:Wi-Fi4 Bluetooth 5.3
バッテリー:24時間
Apple Watch Series 11 GPSモデル は、Apple Watchのスタンダード機です。
冒頭でも書いたように、センサー部分がより充実します。

パネルは、有機EL(LTPO OLED)で42mm(1.56型)と46mm(1.78型)です。
下位機より両サイズとも多少ですがディスプレイが大きいです。
画面密度は同じですが、最大輝度が2000ニトと、より太陽下に適した仕様です。最小輝度も1ニトと低輝度常時表示時の明るさもより暗くできる仕様です。
なお、説明だと、こちらのほうが広視野角であるとの記載もあります。

ケースは、アルミニウムです。
また、チタニウムケースも選べます。薄くて剛性が出せるので、一般的な、高級腕時計によく見られる素材でもあります。
価格はただチタンだと10万円を超えてきます。 クラシックな腕時計と違い、スマートウォッチは「一生もの」ではないので、このあたりは「予算との相談」でしょう。
ガラスは、下位機と同じ、Ion-X前面ガラスです。
同じくケイ素系のガラスで、高級時計に多いサファイアグラスではないです。ここは、スポーツウォッチとしての「軽さ」を出すためでしょう。
SE3と比べると、ガラスにセラミックコートがあります。通常のIon-Xに対して「耐擦傷2倍」とされ、傷がつきにくい仕様になっています。

行動系センサーは、加速度・ジャイロ・電子コンパス・気圧高度計は備えます。
加えて、下位機種にはない1m±の誤差精度の水深計と、水温センサーも付属です。
水深計は6Mまでなので、本格的なダイビングウォッチ用ではなく、低潜水のシュノーケリング向けです。
スポーツ計測は、一般的なワークアウト(ラン・スイム・バイク・トライアスロン・ジムワーク)において、シリーズ11のみ特別に計れる要素は原則ありません。
Appleもそこは強調しません。とはいえ、VO2 MAXやランニングパワー、水泳におけるSWOLFなど、一通りできます。
心拍数計は、Appleの第3世代心拍数計です(第3世代心拍数センサー)。
SE3でも、不規則脈波・高心拍数・低心拍数などを把握しての通知はできます。
ただ、高血圧パターンの通知は、こちらのみです。具体的にどのセンサーを利用しているかは非開示ですが、心拍数部分の精度の世代差の影響はあるでしょう。
心拍数センサーは健康管理面ほか、スポーツ系のVO2 MAX(血中酸素濃度)の測定に使います。その点で言えば、「スポーツ計測」の精度も実際は上がるでしょう。

電気心拍センサーは、本機からの搭載で、心電図がとれます。
時計の外周と、サイドのデジタルクラウン部分の電極を利用します。
海外ではSeries4 から対応していました。しかし、日本は、医療機器認証の関係で数年遅れでSeries 7(2021年)からの対応でした。

血中酸素ウェルネスセンサーも、本機からです。
先述の時計の裏のLEDは、Series 11のみ緑・赤・赤外線という3色をだせます。
反射光から血液の色が分かるため、血中酸素量が測定できます。
健康管理目的で医療用ではないですが、血中酸素量はコロナ禍で注目された健康要素です。
測定はバックグランドで自動化もでき、着用者が静止している状態の際に自動測定されます。なお、こちらはSeries 6(2020年)から追加されていた機能です。
健康計測は、これらの追加センサーにより、かなり充実したものになっています。
先述のように、「健康管理」面でのセンシングをなして、Apple純正の「ヘルスケアプリ」などで総合的にデータ管理したい場合、Series 11は良い候補です。
睡眠量は、計測項目や仕組み自体は、下位機と変わりません。
血中酸素ウェルネスほか、センサー部分で精度差はあるでしょうが、睡眠深度の判定や、スコア表示などはSE3もできますから。

GPS機能は、日本のみちびきをふくめて5衛星対応です(マルチGNSS)。
本機もL1波とL5波双方を捕捉できるマルチバンドGNSS(デュアルバンドGPS)は非対応で、L1波のみ捕捉します。
ここは、価格からすると若干残念です。他社機だと、対応は中級機ならば常識ですから。

道案内は、対応です。
ここも下位機と変わりません。
防水性能は、5気圧(50M)の完全防水です。
10気圧ではないのでダイビングウォッチではないです。

バッテリー持続時間は、24時間です。
下位機種よりわずかに伸びます。
バッテリー量ほか、常時表示時の最低輝度などが本機のほうがやや低めに出せるのも理由だと思います。低消費電力モードだと38時間です。
充電時間は、全くの空から80%の回復まで約30分です。

Apple 20W USB-C電源アダプタ
¥2,284 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
Anker Nano Charger (20W)
¥1,690 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
USB-充電器は、未付属です。
スマホ用でも良いでしょうが20W充電対応機でないと、充電速度は落ちます。

Apple Watch スタンド
¥1,529 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
また、サードパーティのはめ込めるスタンドがあるとより便利です。

ジェットブラックアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MEQT4J/A
・42mm M/Lサイズ:MEQU4J/A
・46mm S/Mサイズ:MEUW4J/A
・46mm M/Lサイズ: MEUX4J/A
ローズゴールドアルミニウムケースとライトブラッシュスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MEU04J/A
・42mm M/Lサイズ:MEU44J/A
・46mm S/Mサイズ:MEV64J/A
・46mm M/Lサイズ:MEV74J/A
シルバーアルミニウムケースとパープルフォグスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MEU64J/A
・42mm M/Lサイズ:MEU74J/A
・46mm S/Mサイズ:MEU64J/A
・46mm M/Lサイズ: MEU74J/A
スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MEQW4J/A
・42mm M/Lサイズ:MEQX4J/A
・46mm S/Mサイズ:MEV04J/A
・46mm M/Lサイズ: MEV04J/A
バンド・ケースは、現行モデルのアルミニウム系で、Amazonなど量販店展開があるのは、こちらです。
こちらもシリコン製の「スポーツバンド」型が、量販店展開にしています。最もクセがなく、つけ心地も良く、軽くて快適です。
とくに、ネット購入だとバンドを試着するのが難しいので、クセがないこのタイプを主に展開するのでしょう。

なお、ケースは、「ジェットブラックケース」のみ、マットではない鏡面仕上げになります。Atlasもこのタイプを利用しています。

チタン系ケースだと以上の色目もあります。
ただし、先述のように10万円を超えます。

このほかの部分(電子決済や音楽再生)は、SE3と変わりません。
そちらの説明をご覧ください。
ただ、マインドフルネス機能において「心の状態を記録できるマインドフルネスアプリ」対応と表記されるのは、このグレードのみですが、記録自体はSE3でもできると思います。
示される機能差は少なくともないです。ーーー
以上、 Apple Watch Series 11 GPSモデル の紹介でした。
相当高度に健康管理(あるいはスポーツ計測、睡眠分析)をしたい方に向くグレードといえます。データ重視で使いたい方にはかなり向くと言えます。
外観もガラスがセラミックコートで、ディスプレイもやや大きめなので、下位機との「値段差の理由」も感じます。
ただ、先ほども書いたように、下位機でも健康管理に必要な十分なデータはとれますので、予算によっては、下位機種でも良いかと思います。
ーーー

【2025年発売】
【S/Mサイズ】(手首130-180mm)
13・Apple Watch Series 11 42mm GPS+Cellularモデル
¥80,919 楽天市場 (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首150-200mm)
14・Apple Watch Series 11 42mm GPS+Cellularモデル
¥79,757 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.79型)
重さ: 約29.7g(本体のみ)
【S/Mサイズ】(手首140-190mm)
15・Apple Watch Series 11 46mm GPS+Cellularモデル
¥69,800 楽天市場 (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首160-210mm)
16・Apple Watch Series 11 46mm GPS+Cellularモデル
¥84,000 楽天市場 (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(1.99型)
重さ: 約36.9g(本体のみ)
ガラス:Ion-X前面ガラス
心拍数計:光学式 (第3世代)
行動系センサー:加速度 ジャイロ コンパス 高度計 水温 水深
健康系センサー・皮膚温・血中酸素・心電図
GPS:5衛星
スマホ対応:iOSのみ
電話応答:可能
音声AI:オンデバイス処理対応のSiri
音楽サービス:Apple Music
電子マネー:Apple Pay(Suicaほか)
アプリ追加:Watch OS 26
道案内:対応
ネットワーク:Wi-Fi4 Bluetooth 5.3 + eSIM
バッテリー:18時間
なお、Apple Watch Series 11にも、GPS+セルラーモデル(Wi-Fi+5G)があります。
下位機と同じで、スマホ回線(4G 5G)を利用したい方向きのモデルです。スマホを持ち歩かない状況でも、電話やメールのやり取りが可能です。

費用は、大手キャリア4社とも月額385円〜550円ほどです。
スマホとの「ナンバーシェア」プランがあるので、その際の価格です。親回線があれば、そこまで追加投資は不要です。
ジェットブラックアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MF834J/A
・42mm M/Lサイズ:MF854J/A
・46mm S/Mサイズ:MFC24J/A
・46mm M/Lサイズ:MFC44J/A
ローズゴールドアルミニウムケースとライトブラッシュスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MF8E4J/A
・42mm M/Lサイズ:MF8F4J/A
・46mm S/Mサイズ:MFCG4J/A
・46mm M/Lサイズ:MFCJ4J/A
シルバーアルミニウムケースとパープルフォグスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MF8H4J/A
・42mm M/Lサイズ:MF8J4J/A
・46mm S/Mサイズ:MFCP4J/A
・46mm M/Lサイズ:MFCR4J/A
スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
・42mm S/Mサイズ:MF8A4J/
・42mm M/Lサイズ:MF8C4J/A
・46mm S/Mサイズ:MFC94J/A
・46mm M/Lサイズ:MFC94J/A
バンドのラインナップは、原則的にGPSモデルと展開は同じです。
1-3・Apple Watch Ultra 3の比較

続いて、Apple Watch Ultra 3です。
同社の上級ラインです。
原則的にはタフネスウォッチ・ダイビングウォッチを志向する方のラインですが、ビジネスアスリート向けな展開ともいえます。

【2025年発売】
【S/Mサイズ】(手首130-180mm)
17・Apple Watch Ultra 3 トレイルループ 49mm GPS+Cellular
¥127,718 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【M/Lサイズ】(手首145-220mm)
18・Apple Watch Ultra 3 トレイルループ 49mm GPS+Cellular
¥127,718 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
パネル:LTPO OLED(2.04型)
ガラス:フラットサファイアクリスタル
心拍数計:光学式 (第3世代)
行動系センサー:加速度 ジャイロ コンパス 高度計 水温 水深
健康系センサー・皮膚温・血中酸素・心電図
GPS:5衛星(マルチバンドGNSS)
スマホ対応:iOSのみ
電話応答:可能
音声AI:オンデバイス処理対応のSiri
音楽サービス:Apple Music
電子マネー:Apple Pay(Suicaほか)
アプリ追加:Watch OS 26
道案内:対応
ネットワーク:Wi-Fi4 Bluetooth 5.3 + eSIM
バッテリー:42時間
重さ: 約62g(本体のみ)
Apple Watch Ultra 3 トレイルループは、Ultra3の上級機です。
このシリーズはタフネスウォッチ的な売り方ですので、ダイビング、クライミング、トレイルラン用と、ビジネスアスリート向けに、専門家したバンドを付属させている形です。
こちらは、トレイル用ですが、それ以外のモデルもあとで詳しく触れる予定です。

パネルは、有機EL(LTPO OLED)で49mm(2.04型)です。
Series 11より画面はより大きくなります。
その代わり、重さは本体で62gです。Garminなど他社のタフネス系(あるいはビジネスアスリート向け)同様に、重さはでてきます。

画面密度は326ppiなので同じですが、最大輝度は3000ニトと、同社では最高です。
他社の類似機と同じで、このクラスだと(SOSなどの際の)実用水準のフラッシュライトが備わります。

緊急時通信も、サイレン機能ほか、iPhoneと同じで、緊急時のメッセージでの衛星通信機能が利用できます。こうした機能を利用するため、本機はGPS+Cellularモデルのみの展開になっています。
緊急通報は、キャリア契約なしでも無料利用できます(購入後2年間)。まずは、他社キャリアが圏内かどうかを見て、それでつながる場合、通話/テキストでの通話を試みます。無理ならば衛星につながり、テキストでのやり取りをしていく感じです。
緊急時以外も、キャリア側の通話圏外の場合、衛星通信でのiMessageやSMS Messageのやり取り、「探す」での位置情報の共有機能の記載もあります(2年間)。
こちらのみ、利用には各キャリアと(ナンバーシェアなどの)を契約が必要ですが、キャリアで(スマホ用の)衛星通信契約がなくても、Apple側の仕組みとして、メッセージが送れます。
ただ、日本での利用だと、Appleで完結するiMessageはともかく、SMSは結構クセがあるので、原則、Appleユーザー同士のやり取りになるかと思います。
ケースは、チタニウムケースです。
Series 11の上級仕様と同じです。剛性重視で、このグレードならば納得感があります。
ガラスは、サファイアグラスです。
美観と剛性重視です。

操作系は、右側のボタン構成や、ジェスチャーは下位機と同じです。
ただ、左側面にアクションボタンがあります。カスタマイズした機能の割り当て(コンパスほか)を割り当てられるようにしています。
水中や、グローブしていてもアクセスしやすい工夫とも言えます。行動系センサーは、下位機種の装備するものは全て装備です。
繰り返せば、加速度・ジャイロ・電子コンパス・気圧高度計と水深計と、水温センサーです。ただ、水深計が40mm運用が可能な「ダイビングウォッチ」仕様になります。
スポーツ計測は、下位機と測定項目は原則変わりません。
あえていえば、ダイビングに対応する点で、計測項目は増えます。
心拍数計も、同じ第3世代心拍数計です。
電気心拍センサーと血中酸素ウェルネスセンサーもありますので、測定項目も Series 11と変わりません。
健康計測・睡眠量も、仕様差はないです。

GPS機能は、日本のみちびきをふくめて5衛星対応です(マルチGNSS)。

一方、Apple Watchの場合、このグレードのみ、衛星のL1波とL5波双方を捕捉できるマルチバンドGNSS(デュアルバンドGPS)です。
測位精度と測位速度(受信感度)ともに上がる工夫と言えますし、位置情報を重視する使い方の場合、ポイントです。
道案内は、対応です。
仕様は下位機と変わりませんが、GPSの仕様差で、ビル街などでもGPSが外れにくいでしょう。
防水性能は、10気圧(100M)の完全防水です。
加えて、IP6Xの防塵性と、ミルスペック(MIL-STD 810H)の耐久試験もクリアします。

バッテリー持続時間は、42時間です。
Appleでは2日間は最高水準です。低消費電力モードで72時間です。
一方、数日に及ぶ運用は(電源を消さない限り)無理です。登山など相当タフな状況だと、なにかしらのバッテリーは必要です。
充電は、全くの空から80%の回復まで約45分です。

Apple 20W USB-C電源アダプタ
¥2,284 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
Anker Nano Charger (20W)
¥1,690 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
USB-充電器は、未付属です。
20W充電対応機だとフルスピードで充電できます。

ブラックチタニウムケースとブラック/チャコールトレイルループ
・49mm S/Mサイズ:MF1D4J/A
・49mm M/Lサイズ:MF1H4J/A
ナチュラルチタニウムケースとブルー/ブライトブルートレイルループ
・49mm S/Mサイズ:MEWR4J/A
・49mm M/Lサイズ:MEWU4J/A
バンドは、ナイロンです。
以前、「ウーブンナイロン」「スポーツループ」という名前でという名前で売られていたバンドの発展系と言えます。

ただ、それらとは違って、プルタブ(ループクロージャー)が付いています。
ようするに、トレイルランを走りながらでもワンアクションでバンド調整ができるような配慮です。グローブ利用を想定しての仕様でしょう。
撥水素材なので、軽量なのが売りです。
またシリコン素材ではないため、汚れに強いので、トレイルラン用として採用されたと思います。ただ、ナイロンなのでやや硬く、毛羽立ち感に違和感は感じやすい場合はあります。
電話機能は、本機も搭載です。
ただ、先述のように、SOS用のサイレン機能があるので、2スピーカーになります。
マイクも3マイクです。通話時の風切り音や指向性の調整のためです。
このほかの部分(電子決済や音楽再生)を含めて、下位機と同じです。
ーーー
以上、Apple Watch Ultra 3 トレイルループの紹介でした。
機能面では、ダイビングウォッチとして利用しないならば「できること」には大きな違いはないです。Series 11との主な違いは、外観の高級感と物理的堅牢性なので、そこを重視したい使い方の場合、候補になるでしょう。
他社機と比べても、SOSほか、通常メッセージについて衛星通信経由での発信できる部分の機能性は、他社より充実する印象で、その部分が魅力です。他方、バッテリーを充電なしに長時間保たせる工夫はやや弱いようには思えます。
バンドは、このシリーズは「目的特化型」なので、目的に合ったバンドを選べば良いです。 本機はトレイルラン用で、ずり落ちにくさもあるため、激しく動いて使う方に向くでしょう。
ーーー
このほか、Apple Watch Ultra 3の「他バンド」の製品を確認しておきます。
なお、センサーやケースなどは変わらないので、バンドの説明だけです。

【2025年発売】
【Sサイズ】(手首130-160mm)
19・Apple Watch Ultra 3 アルパインループ 49mm GPS+Cellular
¥127,178 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【Mサイズ】(手首145-190mm)
20・Apple Watch Ultra 3 アルパインループ 49mm GPS+Cellular
¥127,178 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【Lサイズ】(手首165-210mm)
21・Apple Watch Ultra 3 アルパインループ 49mm GPS+Cellular
¥127,178 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
ナチュラルチタニウムケースとライトブルーアルパインループ
・49mm Sサイズ:MEWK4J/A
・49mm Mサイズ:MEWM4J/A
・49mm Lサイズ:MEWP4J/A
ブラックチタニウムケースとブラックアルパインループ
・49mm Sサイズ:MF0Q4J/A
・49mm Mサイズ:MF0V4J/A
・49mm Lサイズ:MF0X4J/A
第1に、アルパインループです。
名前通り、登山向けです。

腕時計のバンドは、テキスタイル系(織物)です。
ナイロン糸を2層で織り込み剛性を高めた製品です。
トレイルラン用と違って、過度に軽くしておらず、むしろ剛性重視です。

フックは、着脱が簡単にできるようにしています。
フックはチタニウム製です。
ーーー

【2025年発売】
【1サイズ】(手首130-160mm)
22・Apple Watch Ultra 3 オーシャンバンド 49mm GPS+Cellular
¥127,718 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
ブラックチタニウムケースとブラックオーシャンバンド
・49mm フリーサイズ:MF0J4J/A
ナチュラルチタニウムケースとアンカーブルーオーシャンバンド
・49mm フリーサイズ:MEWH4J/A
第2に、オーシャンバンドです。
名前通り、水上・水中スポーツ用です。

腕時計のバンドは、相当個性的なデザインです。
素材は、スポーツバンドと同じエストラマー(フルオロエストラマー)です。
この素材にしたのは、水との相性と、ウェットスーツと適合性ゆえです。
バンド仕様にしているのは、高速ウォータースポーツでもずり落ちないための配慮です。

バックルは、一般的な形状です。
なお、別売でエクステンションがあるので50mm長くできます。
ウエットスーツ着用時への配慮とのことです。
ーーー

【2025年発売】
【Sサイズ】(手首130-160mm)
23・Apple Watch Ultra 3 ミラネーゼループ 49mm GPS+Cellular
¥142,855 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【Mサイズ】(手首155-185mm)
24・Apple Watch Ultra 3 ミラネーゼループ 49mm GPS+Cellular
¥142,855 Amazon.co.jp (1/2執筆時)
【Lサイズ】(手首180-210mm)
25・Apple Watch Ultra 3 ミラネーゼループ 49mm GPS+Cellular
¥(142,855) Amazon.co.jp (1/2執筆時)
ブラックチタニウムケースとブラックチタニウムミラネーゼループ
・49mm Sサイズ:MF1N4J/A
・49mm Mサイズ:MF1Q4J/A
・49mm Lサイズ:MF1T4J/A
ナチュラルチタニウムケースとナチュラルチタニウムミラネーゼループ
・49mm Sサイズ:MEWW4J/A
・49mm Mサイズ:MEWY4J/A
・49mm Lサイズ:MF0E4J/A
第3に、チタニウムミラネーゼループです。
海のための設計というコンセプトです。
ケースだけでなく、バンドもチタン素材にして、海でも錆びにくくしている製品です。
ただ金属的な重量感をふくめ、高級なビジネスアスリートウォッチな展開でしょう。

腕時計のバンドは、チタニウム素材です。
軽量化のための配慮でしょう。

バックルはパラシュートスタイルで、格好よいです。
次回に続く!
Apple Watchのおすすめは結論的にこの機種!
以上、今回はアップルのApple Watchの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はもう少し「続き」ます。

2・Apple Watchの比較記事 (2)
2-1:最終的なおすすめの提案【結論】
チップ性能 ★★★★★
センサー構成 ★★★★★
パネル品質 ★★★★★
健康管理 ★★★★★
スポーツ計測 ★★★★★
外観グレード ★★★★★
軽量性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
次の2回目記事(こちら)では、結論編です。
ここまで紹介した全機種から予算別・目的別のAtlasのおすすめ機種!を提案します。
そのほか「補足」として、純正バンドの種類についても簡単に書くつもりです。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
