比較2018’ SNS映え!20機の自撮り向きデジカメの特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方

2018年04月28日

比較2018’ SNS映え!20機の自撮り向きデジカメの特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方

【今回レビューする内容】 2018年 自分撮り・セルフィー対応のデジタルカメラ19機の価格・性能とおすすめ:チルト・バリアングル式自分撮りデジタルカメラ・ミラーレス・SNS映え・インスタ映えする人気デジカメランキング:美肌・美白対応

【紹介する製品型番】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A900 CASIO EXILIM EX-ZR1700 EX-ZR1600 EX-ZR3100 EX-ZR70 EX-ZR4100 EX-FR100L-PK EX-FR100L-WE EX-ZR3200 EX-ZR1800 Canon PowerShot SX730 HS BK パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K  EXILIM Lifestyle EX-FR10 EX-FR100 ソニー DSC-WX500

今回のお題
自撮り(自分撮り)に対応するおすすめのデジカメはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年最新モデルのデジタルカメラから、自撮り友達と自分の「2ショット撮影」に向いたデジタルカメラを紹介します。

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 コンデジのうち、液晶モニターが前にチルト回転し「自撮り」ができるモデルを選りすぐりました。

 価格としては、1万円以上5万円以下の予算で購入できる製品が中心となります。

 以下の記事では、自撮り向きカメラをできるだけ簡単に(しかし専門的に)紹介し、最後に、全機種から「Atlasのオススメ機種」を選定していきます。

ーー

1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円前後のデジカメ
4・高倍率ズームのデジカメ
5・防水・耐衝撃のデジカメ
6・自撮り向きデジカメ

7・ミラーレス一眼

8・一眼レフカメラ
9・デジカメの選び方【まとめ】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のデジカメ関連記事の6回目の記事です。

1・自撮りカメラの選び方の基本注意点

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 インスタをはじめとする「SNS」の流行で、「自撮り用」として売られるカメラは増えています。

 しかし、実は「自撮り機能はオマケ的」で使い勝手の悪い機種や、「自撮りしやすいが画質が悪い」といった難点のある機種も目立ちます。

ーーー

 こうした状況や実際の使い勝手をふまえると、自撮りカメラを選ぶ場合、次の5つのポイントが重要になってきます。

1・カメラの画質
・「SNS映え」する高品質写真が撮影できるか。
2・自撮りのしやすさ
・手ぶれせず、上手な写真が撮れるか。
3・重さや大きさ
・持ち歩ける「ポケットサイズ」か。
4・SNSとの連携
・インスタやTwitterに簡単に転送できるか。
5・美肌効果
・肌の色などが美しく自動調整できるか。

 今回の記事では「誰でもかんたんにSNS映えする高品質写真が撮れるカメラ」を今回は探していこうと思います。

 というわけで、さっそく各機種比較をしていきましょう。

2・カシオの自撮り対応カメラの比較

 では、具体的な機種の比較に入りましょう。

 はじめに、カシオの自撮り対応カメラの紹介からです。

 なお、以下では、高評価できるポイントは「赤字」で、イマイチなところは「青字」で表記していきます。


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 【2017年発売開始】

 1・CASIO EXILIM EX-ZR70 【ホワイト】
 2・CASIO EXILIM EX-ZR70 【ピンク】
 3・CASIO EXILIM EX-ZR70 【イエロー】
   ¥17,950 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F3.5
 画素数:1679万画素
 光学ズーム: 10倍
 焦点距離 :25mm〜250mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:99.6×59.5×25.0mm
 重さ:175g (バッテリー・メモリ含む202g)

 EX-ZR70は、カシオEXILIMシリーズの入門機です。とカシオは、「自撮り用コンデジ」に最も力を入れている日本の大手メーカーです。

 本体の重さは、175gとスマホ並みの重さで、持ちはこびが手軽なカメラです。

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 手ぶれ補正は、強力です。

 自撮りは、片手で不安定にカメラを持ちながら撮影します。そのため、手ぶれ補正はとても重要です。

 カシオの場合、一般的なカメラやiPhoneなどでもに搭載される「光学式手ぶれ補正」を採用します。その上で、上・下・左・右のブレを全面的に補整できる5軸対応HS手ブレ補正を内蔵します。

 とても強力なので、自撮りや友達撮りの際に「多少不安定」に持った状態でも、キレイに撮影できるでしょう。

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 画質に関わる性能は、標準以上です。

 デジカメで、画質を決める最も重要なパーツを「撮像素子(センサー)」といいます。撮像素子のサイズは、大きいほど高画質です。この機種の場合、1/2.3型と標準的な大きさです。

 ただ、撮像素子(センサー)には、色々な種類があり、こちらは、夜間の撮影や、太陽に向かっての逆光撮影などの条件の悪い場所での撮影に強い、 裏面照射型CMOSセンサーで、性能は期待できます。

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 これに加えて、HDR技術を搭載する点も良い部分です。

 HDR技術とは、3枚の写真を同時撮影しておき、自動で合成する技術です。これによって、逆光や夜間の撮影能力が向上します。iPhoneなどでも採用される技術です。

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 光学ズームは、10倍まで対応です。

 光学ズームとは、スマホに搭載される電子ズームとは異なり、遠くの画像をズームして撮影しても、画質が落ちない方式の「ズーム」です。望遠鏡のように複数のレンズを組み合わせた仕組みです。

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 自撮りの方法は、写真のように、確認モニターを180度「チルト回転」させて行う方式です。

 シャッターが手前に付くフロントシャッターで、片手で操作できる点で使い勝手も良い機種です。タテ撮影でも、ヨコ撮影でも自在にとれます。

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 使い勝手にも配慮があり、例えば、手を振ったら自動的にタイマーが入るモーションシャッター機能も搭載されます。これは、友人との旅行時に便利でしょう。

 そのほか、撮影までの速度が速いのもカシオの特長です。電源を押して約1.5秒で高速起動するからです。写真のように、モニターを自撮りのため出すだけで、自動的に電源が入る仕組みです。

 撮影速度は、約0.26秒間隔で3枚まで連写可能と、コンデジではなかなかのスペックです。自撮りだけでなく、動きの速い被写体も割と得意なカメラです。

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 美肌撮影機能は、「メイクアップモード」が搭載されます。

 「プリクラ」などにも見られる肌色の補整機能で、顔認識機能をつかって肌の部分の色となめらかさを自動調整します。PC不要で「撮ってその場で投稿」などの場合に向くでしょう。その上で、さらに高度な画質演出機能であるセルフィーアートも複数選べます。

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 スマホとの連携は、非常に配慮があります。

 なぜなら、Wi-Fiでなく、Bluetoothを利用する方式だからです。Wi-Fi設定をいちいちしなくても、アプリを起動するだけで外出先でスマホに画像が転送できるため、SNSなどへのアップロードが非常に楽です。

 さらに、カシオの場合は、Bluetooth Smartを利用する方式ですので、一度スマホとリンクしておけば、スマホ操作なしで勝手に撮影した画像を転送させられます。また、スマホバッテリーの消費は少ないです。

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  EXILIM Connect
  ¥0 iTunes Store
  EXILIM Connect
   ¥0 Google Play   

 スマホで利用するアプリケーションはこちらになります。なお、この機種は、ワンタイムシェア機能が付属し、QRコードを介して友人のスマホにも一時的に送信できる機能が付属します。また、顔が写った写真だけ自動送信する機能もあり、利便性は高いです。

 動画撮影は、この機種も対応し、フルハイビジョン画質で動画が撮れます。

 以上、EXILIM EX-ZR70の紹介でした。デジカメとしての基本性能は他社に比べても高い機種です。自撮りに特化して考えた場合、便利な機能が多く搭載されている点も魅力です。

 とくに、Bluetooth Smartを利用する方式でスマホ連携使用時の便利さは格段に良いです。スマホと連動して使いたい方は、この機能を目当てにEXILIMを指名買いするのは、十分に「あり」だと思います。


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 【2017年型番】

 4・CASIO EXILIM EX-ZR1800BK 【黒色】
 5・CASIO EXILIM EX-ZR1800BE 【緑色】
 6・CASIO EXILIM EX-ZR1800GD 【金色】
  ¥20,434 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F3.5
 画素数:1610万画素
 光学ズーム: 18倍
 焦点距離 :25mm〜450mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×33.6mm
 重さ:201g (バッテリー含む242g)

 カシオEXILIM EX-ZR1800SRは、上で紹介した、EXILIM EX-ZR70の上位機種になります。

 本体色は、落ちついた配色のカラーが多いのが特長です。これは、「自撮り」だけでなく、野球やサッカーなど「スポーツ撮り」などを志向する方をターゲットにした製品だからです。

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 本体の重さは、242gです。下位機種に比べると40g程こちらが重いですが、実際のところ、こちらのサイズでも、スマホより多少重いかな?といった程度です。

 自撮りの方法は、先ほど紹介したEXILIM EX-ZR70と同じです。完成度の高いものですので、この点で不満はないでしょう。

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 手ぶれ補正も、下位機種と同じで、5軸対応のHS手ブレ補正が付属し、ぶれやすい自撮り時の対応力は高いです。

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 光学ズームは、下位機種は10倍でしたが、こちらは18倍まで対応です。高倍率化したことで、旅行のほか、スポーツ観戦時の選手の撮影などにより向くようになっています。

 そのほか、美肌撮影機能スマホとの連携は、下位機種EXILIM EX-ZR70同じ水準のものが搭載されます。

1・内蔵電池の高寿命化(約2倍)
2・マニュアル調整機能の拡充
3・動画撮影時のステレオ録音の対応
4・スローモーション動画の対応

 そのほか、下位機種のEXILIM EX-ZR70と較べた場合、相違するのは上記の点です。それ以外は、性能面で同じです。

 以上、 EX-ZR1800SRの紹介でした。

 下位機種に比べると、ズーム倍率が18倍と高倍率となり、スポーツ観戦などにより最適化されたといえる機種です。

 一方で、ズーム倍率以外は、画質面での機能差は無いとも言えます。そのため、さほど高倍率が不要ならば、デザインでEX-ZR70を選んでも良いと思います。


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 【2017年型番】

 7・カシオ EXILIM EX-ZR3200 【ピンク】
 8・カシオ EXILIM EX-ZR3200 【ゴールド】
  ¥31,611 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/1.7型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F2.8
 画素数:1210万画素
 光学ズーム: 12倍
 焦点距離 :25mm〜300mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×33.6mm
 重さ:209g (バッテリー含む249g)

 続いて紹介するのは、カシオの上位機種EXILIM EX-ZR3200です。

 下位機種よりも価格は高いですが、画質を格段に上昇させた高性能機です。

 本体の重さは、249gです。下位機種 EX-ZR1800SRと重さの面ではほとんど変わりません。手軽に携帯できる重さをキープしています。

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 手ぶれ補正は、下位機種と同じで、5軸対応 HS手ブレ補正が付属します。この価格帯になると、他社にはより強力な補正技術を採用するモデルもあります。しかし、この機種は、レンズのズーム倍がほどほどなので、実用的にこれでも問題ない水準です。

 画質に関わる性能は、この機種の最もパワーアップしている点です。

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 撮像素子(=カメラに光を取り込む部分)のサイズが、1/1.7型とより大きな撮像素子採用しているからです。

 搭載されるレンズの明るさも、広角側でF2.8という、下位機種に比べても相当明るい高性能レンズを使用しており、撮影できる画質が下位機種より格段に綺麗です。

 デジカメと言えば、画素数が全ての画質を決めるという考えがあります。しかし、それは誤解です。撮像素子のサイズ大きさレンズのF値の小ささが、そのカメラの性能を決めます。これらの性能が良いほど、素人でもコツ要らずにオードでも綺麗に撮影できますので、これらは初心者でも重視して良い部分です。

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 光学ズームは、12倍まで対応です。

 下位機種は18倍ズームでしたので、多少倍率は低いと言えます。デジカメは、撮像素子やレンズの性能を良くすると、高倍率にしにくいという特性があるため、これは仕方のない部分です。

 実用的に言えば、12倍でも割と大きく撮れますので、心配ないでしょう。

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 自撮りの方法は、その使い勝手も含めて、下位機種と性能は同じです。先ほど書いたように、カシオの自撮り向けの使い勝手は高いので、快適に撮影できるでしょう。

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 美肌撮影機能は、「メイクアップモード・セルフィーアート」という下位機種に搭載されるものと同等の機能が搭載されます。 また、マイナーな変化ですが、こちらは「美白」的効果のほかに、肌を健康的に見せる自然な色調に調整されます。


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 動画撮影は、この機種の場合もハイビジョン画質に対応し、スローモーション撮影も可能です。とくに、スローモーション撮影については、スポーツ観戦のほか、SNS向きとも言える面白い画像の撮影にも利用可能です。

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 スマホとの連携は、下位機種と同じですが、他メーカーに比べて強い部分です。Bluetooth Smartを利用する方式で、低消費電力で、自動的にスマホに画像を転送できるため、他社製品に比べてもかなりこの部分は優位です。

 以上、EXILIM EX-ZR3200の紹介でした。自撮りに関わる撮影のしやすさを下位機種から受け継いだ上で、画質にも最大限のこだわりをみせている良い機種だと思います。やや予算は必要ですが、買っても損がない機種です。

 

【2016年型番】

 8'・カシオ EXILIM EX-ZR3100  【各色】
  ¥23,000 Amazon.co.jp
(4/28執筆時)

 なお、こちらの機種は、2016年旧モデルのEXILIM EX-ZR3100が多少安く売っています。機能差はほとんどないですが、美肌効果の部分で、肌を健康的に見せる自然な色調に対応しない点が唯一の相違点です。

 型落ちになりますが、その他の基本性能は変わりませんので、値段によってこちらを選んでも問題ありません。


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 【2017年型番】

 9・カシオ EXILIM EX-ZR4000-WE
 10・カシオ EXILIM EX-ZR4000-BK  
  ¥39,000 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/1.7型 裏面照射型CMOS
 広角側の明るさ:F2.7
 画素数:1210万画素
 光学ズーム: 5倍
 焦点距離 :19mm〜35mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×37.7mm
 重さ:約249g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

 EX-ZR4100は、カシオの自撮り用カメラの最上位機種です。

 とはいえ、1つ上で紹介した EX-ZR3200との機能差は、搭載されるレンズとそのズーム倍率だけです。ただし、この部分は、画質・用途双方の点で、かなり重要です。

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 ズーム倍率は、5倍です。

 12倍ズームだったEX-ZR3200に比べて控えめです。しかし、この機種は、高品質な超広角レンズを採用するため、1倍ズーム側の画角が広くなっています。

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 言いかえれば、「自撮り」「友達撮り」の際に、写真の中に入れられる被写体の人数が広がります。また、自撮りの際も、縦横の画角が広い、SNS映えしそうな面白い写真も撮りやすいです。自撮り用カメラには、これまでなかった発想ですが、これは実用性のある改良だと思います。

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 また、下位機種も備えるメイクアップモードが進化して、アート的な効果を簡単に付与できるようになりました。専用のソフトを使わずともキレイに加工されるため、旅先などで、SNSにアップする際、「ゴージャス系」の写真が撮りやすいですね。

 以上、EX-ZR4100の紹介でした。自撮りの部分はマイナーチェンジでしょうが、広角レンズの採用は面白いです。

 「自撮り用」以外に、「グループ撮り」が多い方は、こちらの方が絶対に快適でしょう。自撮り機としてのスペックは、下位機種から引き続き、他社に比べても良好と言えます。


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 【2017年型番】

 11・カシオ EXILIM EX-FR100L-PK
 12・カシオ EXILIM EX-FR100L-WE
  ¥34,992 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型CMOS
 広角側の明るさ:F2.8
 画素数:1020万画素
 光学ズーム: ----
 焦点距離 :16mm
 手ぶれ補正;○
 大きさ:60.9 × 154.8 × 38.7mm
 重さ:214g

 カシオのEX-FR100Lは、カシオから販売されるかなり面白いコンセプトのカメラです。

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  なぜなら、普通のカメラのような使い方のほか、通常のカメラ部分とモニター部分を切り離して利用できるからです。

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 自撮りの方法は、図のようにカメラとモニターを同じ向きに接続して使う方式です。

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 また、この機種の場合、無線対応で、本体とモニターを切り離して撮影できるので、遠隔からの自撮りも簡単です。自撮り用にも使えますが、多人数のサークル旅行などで利用するとかなり便利なものだと思います。もちろん、野外で使うことを想定するため、オリンパスのカメラのように、防水・防塵・耐衝撃性があります。

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 防水性もあり、カメラ本体とカメラの部分が切り離しても利用できるため、Instagramなどに評価される画像を撮影しやすいです。

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 マルチアングルクリップ EAM-2
 マルチアングルベルトセットEAM-3
  ¥1,690 Amazon.co.jp  (4/28執筆時)

 カメラを取り付けるためのオプション品も多彩で、「自撮り」を越えた色々な使い方が可能です。

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 美肌撮影機能は、多彩です。

 同社の「メイクアップモード」がさらに進化しています。具体的には、ポートレイト撮影時だけでなく、風景を含めた撮影時、美肌効果を付け加えた上で背景をアート風に加工できるメイクアップアートに対応します。メリハリの付いた画像はInstagramなどにも向くでしょう。

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 さらに、脚を長く見せるために前脚を出す脚長写真撮影に便利な美脚ガイドも付属します。色づいた場所に脚と顔を合わせれば、「脚長写真」が撮影できます。

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 光学ズームは、この機種は搭載されません

 なぜなら、基本的に遠くのものを大きくを撮るために作られたカメラではないからです。画面に入る被写体は、「自分の足」を使ってう、被写体までの距離をうまく合わせる必要があるタイプです。なお、スマホと同じように、画質が粗くなるデジタルズームは4倍まで付属です。

 手ぶれ補正は、搭載されます。

 自撮りはぶれやすいので、やはり手ぶれがあった方が良いです。この機種は、他機種よりも高度な、3軸手ぶれ補正を搭載するため、手持ちでの撮影時の手ぶれが大幅に軽減します。

 さらに、画像解析機能の強化され、こちらの場合、通常撮影時でも、カメラが自動で連写撮影しており、最も手ぶれなどが少ない写真を1枚自動で選びそれを保存してくれます。

 写真の整理の手間が要らない「夢の機能」だと思います。また、この機能のため、高速連写機能も搭載され、最大で秒間に30枚の撮影が可能です。またこの機能の応用で、シャッターを押す前にも自動でその前の瞬間の写真を撮る機能も付属し、取りに餓死が生じにくくできます。

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 スマホとの連携は、Bluetooth smart対応です。

 先ほどにも書いたように、特別なスマホ側の操作不要で、勝手に画像がスマホに送られるので、Instagramなどの即時的な投稿にはひときわ便利です。また、専用アプリのEXILIM Connectを使えば、そのまま撮った画像をそのままSNSに自動送信も可能です。

 一般的なカシオの機種と同じで、スマホやSNSへの投稿にかなり便利な機種です。

 以上、カシオのEX-FR100 の紹介でした。自撮りだけでなく、「仲間撮り」においても強みのある機種と言えます。自撮り用にも便利ですが、サークル活動などで、だれかが1台持っていると便利でしょう。

 同社では「女性が自撮りを楽しむためのデジタルカメラ」というキャッチコピーで売り出していますが、とくにInstagramなどのソーシャルメディアへの投稿用として向くと思います。

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 【2017年型番】

 13・カシオ EXILIM EX-FR100 【各色】
  ¥30,089 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型CMOS
 広角側の明るさ:F2.8
 画素数:1020万画素
 光学ズーム: ----
 焦点距離 :16mm
 手ぶれ補正;○
 大きさ:60.9 × 154.8× 38.7mm
 重さ:214g

 なお、同じコンセプトの下位機として、EX-FR100という機種があります。しかし、こちらについては、美肌撮影機能が一切未搭載で、自撮りをコンセプトとしたモデルではない点、注意が必要です。

3・ニコンの自撮り対応カメラの比較

 つづいて、ニコンの自撮り対応カメラを紹介します。

 カシオに比べると数は限定的ですが、おもしろい製品があります。


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 【2016年型番】

 14・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 15・Nikon COOLPIX A900BK【シルバー】
  ¥30,423 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.4
 画素数:2029万画素
 光学ズーム: 35倍
 焦点距離 :24mm〜840mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
 重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 COOLPIX A900 は、日本の大手カメラメーカーであるニコンの自撮り対応カメラです。


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 本体の重さは、299gです。

 コンデジと言える小型・軽量性はキープしており、バッグに入れての持ち運びの邪魔にはならないサイズですが、カシオに比べると、やや重めです。ただ、後述するように35倍という超高倍率ズームレンズを搭載するため、仕方ない部分です。

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 手ぶれ補正は、こちらの機種はシャッター4段分という高性能な光学式補整機能と、動画撮影にも強い電子式の5軸ハイブリッド手ブレ補正がダブルで搭載されます。

 この点だけで比較すれば、カシオよりもニコンの方が性能が良いです。

 手ぶれ補正は、「自撮り」時のブレの補正のほか、30倍など高倍率ズーム撮影する際も重要なポイントになります。なぜなら、、カメラは、ズームすればするほど手ぶれがひどくなるからです。

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 画質に関わる性能は、1/1.7型を採用していたカシオの上位機に較べると、1/2.3型 と普通サイズの撮像素子です。レンズの明るさも、1倍ズーム側でF3.4にとどまるため、同じ倍率で撮影するならば、画質は基本的にはカシオの上位機に劣ります

 ただ、高倍率ズームを採用するカメラは、無理に大きな撮像素子と明るいレンズを搭載し、画質を高めようとすると、本体の重さ・大きさが相当増えてしまいます。

 それをふまえれば、この機種は高倍率機として、画質めんでの性能は良いといえます。初心者がオートで撮影する分には、さして性能差は感じないでしょう。

 なお、高感度MOSセンサーは、他社の「裏面照射型CMOSとほぼ同等」で、夜間など条件の悪い場面での撮影に強いと言えます。

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 光学ズームは、35倍ズームという超高倍率ズームの搭載です。

 そのため、自撮りはもちろん、旅行やスポーツ観戦などの際に、相当重宝すること間違いありません。

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 自撮りの方法は、カシオ同様に作り込まれています。上下に回転するチルト式モニターを利用して行います。カシオに較べると、シャッターの位置などの細かな工夫はないですが、十分使い勝手が良いでしょう。

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 また、自撮りに関連して言うならば、スマートフォン(iPhone/Android)を外部シャッター&確認モニターとして使うことも可能です。

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 美肌撮影機能は、こちらも搭載です。

 顔認識機能美肌機能のほか、笑顔を検出して自動でシャッターを切るスマイルシャッターなど独自機能もあります。連写も5コマ/秒まで可能なので、失敗写真は少なくて済むでしょう。

 動画撮影は、ニコンの場合他社より優れており、この機種は、画質の良い4K動画の撮影に対応できます

 ただし、4K動画の撮影は、後ほど説明するように、専用のSDカードが必要な点は注意して下さい。対応するSDカードについては、【SDカードのおすすめ記事】で別に紹介しています。

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 Wireless Mobile Utility
  ¥0 iTunes Store
 Wireless Mobile Utility
  ¥0 Google Play

 スマホとの連携は、充実します。

 なぜなら、カシオと同じく、低電力でスマホと連携できるBluetooth low energyに対応するからです。オンタイムの転送は、カシオと同じく得意です。

 いずれにしても、撮影した画像をすぐソーシャルメディアにアップしたり、友人に送ることもできます。さらにGPSが本体に内蔵される上、地図データも収録されているため、撮影位置の記録が可能です。

 加えて、この機種の場合、WI-FI機能も搭載されるので、Wi-Fi経由でもスマホに転送できます。

 以上、NikonのCOOLPIX S9900の紹介でした。

 旅行やスポーツ観戦などにも使うから30倍の高倍率ズーム機が欲しいが、自撮り機能も欲しいという方に最適な機種です。また、動画撮影機能も強力ですので、この点でもこの機種は性能が高いと言えます

 使い勝手の部分でも、スマートフォンを外部シャッター・モニターとして使う機能は、セルフポートレートの撮影にも使えてよいでしょう。

4・キヤノンの自撮り対応カメラの比較

 つづけて、キヤノンの自撮り対応カメラです。

 カメラの老舗で、ニコンのライバル企業となります。


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 【2017年型番】

 16・Canon PowerShot SX730 HS BK
 17・Canon PowerShot SX730 HS SL
  ¥36,840 Amazon.co.jp  (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.3
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 40倍
 焦点距離 :24mm〜960mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:110.1 × 63.8 × 39.9mm
 重さ:バッテリー・メモリ含む300g

 PowerShot SX730 は、キヤノンの自撮り用コンデジです。2017年に新展開された製品ですね。

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 本体の重さは、300gです。先発のニコンの機種とほぼ同様の重さで、明らかに「ライバル視」して出してきた製品です。倍率は、後発の利点を活かしてか、40倍とニコンより倍率を上げています。

 手ぶれ補正は、ぶれやすい高倍率ズーム機において最も重要視するべき部分です。

 なぜなら、こちらは、光学手ブレ補正のみ採用で、シャッター段数3段までの補整に止まるからです。高倍率機とはいえ、この部分では、ニコンよりも弱いと言え、もう一工夫欲しかったところです。

 画質に関わる性能は、ニコンと同様に、1/2.3型 と普通サイズの撮像素子です。レンズの明るさは、1倍ズーム側でF3.3とわずかにスペック上優位ですが、同じ高倍率ズームを搭載するニコンと比べて明確な差とは言えません。

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 光学ズームは、40倍ズームという超高倍率ズームの搭載です。コンデジに限って言えば最高水準です。

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 自撮りの方法は、ニコンと同じで、180度回転させるチルト方式です。

 一方、自撮り用にボタンを最適化しているカシオに比べると、配置などに工夫はなく、既存のコンデジのデザインのマイナーチェンジに止まっています。

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 美肌撮影機能は、キャノンも搭載で、3段階で肌をなめらかにする機能が搭載です。また、こちらの場合は、自撮りオートモードで、美肌効果や明るさ、背景のぼかし具合を自動的に調整されるため、仕上がりは良いです。スマイルシャッターも搭載です。連写も5,9コマ/秒まで可能なので、動く被写体にもそれなりに対応できます。

 動画撮影は、4K動画に対応するニコンに比べると弱く、フルハイビジョン画質です。ただ、ハイビジョンに止まるカシオよりは上位です。ただ、キヤノンの場合、動画専用の5軸手ブレ補正を搭載するため、動画撮影時でもぶれにくいというメリットはあります。

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 スマホとの連携は、ニコンの場合と同じで、低電力でスマホと連携できるBluetooth low energyに対応し、WI-FI機能も搭載されますね。

 以上、キヤノンのPowerShot SX730 の紹介でした。こちらは「自撮り用に開発した」というよりも、「自撮りもできる」カメラと言えるでしょう。

 その点では、ライバルは同じ高倍率機であるニコンCOOLPIX S9900のでしょう。それと比較した場合、ズーム倍率はこちらが強力ですが、手ぶれ補正面と動画の画質に弱さが見られます。総合的な使い勝手は、現行機ではニコンに軍配が上がりそうですね。

5・パナソニックの自撮り対応カメラ

 続いて、パナソニックの製品を紹介しましょう。


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 【2017年型番】

 18・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 19・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥41,323 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子:1/2.3型高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.3
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :24mm〜720mm
 大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
 重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 こちらは、パナソニックのDMC-TZ90です。2016年旧機種はDMC-TZ85という型番でしたが、今回チルト方式を採用し自撮りに新しく対応した機種です。

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 本体の重さは、322gです。こちらも30倍と高倍率ズームを搭載しますが、同じ高倍率ズームを搭載するキヤノン・ニコンなどに比べると多少本体重量は重めです。

 手ぶれ補正は、キャノンと同じで光学手ブレ補正のみ採用です。シャッター段数は非公開です。いずれにしても、この部分では、ニコンやカシオよりも弱いと言えます。

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 画質に関わる性能は、ニコン・キヤノンと同様に、1/2.3型 と普通サイズの撮像素子です。

 レンズの明るさは1倍ズーム側でF3.3とほぼ同じですが、パナソニックは、信頼性の高いドイツライカ社DC VARIO-ELMARレンズが採用します。 そのため、画質のスペックは期待できます。

 さらに写真を合成するHDR技術に加えて、低レベルの画質を補完するための超解像度技術が搭載されます。最適な画像処理を自動で行い、細部までの高い解像感を得られます。 

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 光学ズームは、30倍ズームです。この部分では、他社の高倍率ズームに及びませんが、実用的に30倍もあれば、下手な一眼レフよりも大きく取れますし、問題点ではないでしょう。

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 自撮りの方法は、ニコンと同じで、180度回転させるチルト方式です。

 一方、使い勝手の部分では、パナソニックの場合、液晶がタッチパネルなので、スマホのようなタッチ操作で、画像のズームや、ピント合わせが可能です。さらに、シャッターもタッチパネルで切れますので、自撮りには便利です。利便性においては、構造に工夫のあるカシオと同様にトップクラスと言えます。

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 ファインダーは、この機種の「売り」です。

 この機種は、図のような「覗いて撮るため」のライブビューファインダーが付属します。約116万ドット相当と、ミラーレス一眼に比する品質のファインダになります。ファインダー付きの自撮り対応機は珍しく、本格的にコンデジを楽しみたい方に向く機種です。

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 美肌撮影機能は、他社同様に搭載です。

 その他、スリムモードや、自撮りパノラマモードなど、多彩な機能があり、この部分の機能性も優れます。また、自撮りモードも搭載で、モニターを裏返すと自動的にONになります。

 動画撮影は、解像度の良い4K動画が撮影できるのが特長です。また、フルハイビジョン画質で60コマ/秒で撮影撮影できるハイスピード撮影に対応します。一方、動画専用で強力な5軸手ブレ補正が搭載され、フルHDまでならば補整が有効です。

 スマホとの連携は、外出先でもWi-Fiを通して可能です。ただ、低電力でスマホと連携できるBluetooth low energyに非対応であり、撮った画像をシームレスにスマホに送ることはできません。Wi-Fとスマホをつなげてか、らアプリで転送する画像を選択する手間があります。

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 このほか、今回はあまり重要視して説明しませんでしたが、オートフォーカス(ピント合わせ)が速いのもこの機種の特長です。空間認識AFという新しい仕組みを採用しているからです。その面で言えば、子どもなどの動く被写体にも強いでしょう。

 以上、パナソニックのLUMIX DMC-TZ70-Sの紹介でした。

 ドイツのライカの高級レンズを採用しており、高倍率ズーム機ですが画質に期待できる機種です。また、本格的なファンダーを搭載している部分も魅力で、コンデジを高レベルに楽しみたい方には向きます。自撮りの部分でも、タッチパネルを採用し、使い勝手の部分では、カシオと同等と言えるでしょう。

 一方、高倍率ズームを多用する場合、やや手ぶれ補正が弱い点と、スマホと連携させる場合、Bluetoothに対応しない点は、ネックと言えそうです。

6・ソニーの自撮り対応カメラ


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【2017年型番】

 20・ソニー Cyber-shot DSC-WX500
  ¥41,323 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子:1/2.3型高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.5
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :24mm〜720mm
 大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
 重さ:209g(バッテリー含む236g)

 こちらは、ソニーの自撮り対応カメラのDSC-WX500です。サイバーショットWXシリーズでは、唯一の対応機です。

 本体の重さは、236gです。

 パナソニックと同じ30倍の高倍率ズーム機ですが、重さの面では、こちらが図抜けて優秀でしょう。他社と比べても、高倍率ズームを搭載するモデルとしては、最軽量です。

 手ぶれ補正は、こちらも光学式手ぶれ補正のみの採用で、シンプルです。

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 画質に関わる性能は、他社と同様に、1/2.3型の撮像素子です。

 レンズの明るさは1倍ズーム側でF3.5と、同倍率のパナソニックに比べると少し弱めです。ただし、レンズはドイツのカールツァイス製の高品質レンズです。信頼性の高いドイツライカ社DC VARIO-ELMARレンズが採用します。 そのため、画質のスペックは期待できます。

 一方、写真を合成するHDR技術は、4枚合成となり、パナソニックより豪華です。回折低減処理なども搭載されますので、画質面での不安はないでしょう。

 光学ズームは、先述のように、30倍ズームです。

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 自撮りの方法は、こちらも、180度回転させるチルト方式です。

 ただし、この機種はタッチパネルが非採用で、ファインダーもない点で、パナソニックに比べると使い勝手においてやや物足りないですね。

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 美肌撮影機能は、他社同様に搭載です。

 面白いのは、歯や目などにポイントを絞って、エフェクトをかけられる部分でしょう。

 動画撮影は、フルハイビジョン画質(60フレーム秒)までの対応です。4Kは未対応ですね。

 スマホとの連携は、Wi-Fiのみの対応です。

 以上、ソニーのDSC-WX500です。

 自撮り用としては、スポット的なエフェクトがかけられる部分がおもしろい製品です。ただ、自撮り自体に特化した作りではないので、その点では、他機に軍配が上がるでしょう。

今回の結論
自撮り(自分撮り)に対応するおすすめのデジカメはこの機種!

 ということで、今回は2017年最新モデルのデジタルカメラから、「自分撮影(自撮り)」に向いた機種を紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、普段の持ち歩き用のデジカメで、自撮りもできる機種としてオススメなモデルは、

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 【2017年型番】

 4・CASIO EXILIM EX-ZR1800SR 【黒色】
 5・CASIO EXILIM EX-ZR1800SR 【緑色】
 6・CASIO EXILIM EX-ZR1800SR 【金色】
  ¥20,434 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F3.5
 画素数:1610万画素
 光学ズーム: 18倍
 焦点距離 :25mm〜450mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×33.6mm
 重さ:201g (バッテリー含む242g)

 自分撮りオススメ度 ★★★★★
 普段使いオススメ度
★★★★★
 ズームのオススメ度
★★★★★
 総合評価      ★★★★★ 

 EXILIM EX-ZR1800SR でしょう。フロントシャッターや、高度な手ぶれ補正など「自撮り」に便利な機能が網羅されている点が魅力ですから。

 スマホとの連携についても、Bluetooth Smartを利用し、スマホ側の操作無しに画像をどんどんスマホに送れるのは、自撮りや友達との「自撮り」の際に、使い勝手が高いと思います。QRコードを介して、友達にすぐに写真を送れるのも良いですね。肌の色を自然に表現できる「メイクアップモード」も付属し、写真の編集もカメラに任せられるのもカシオの魅力です。

 いずれにしても、この機種は「どのような機能が自撮り用途に便利か?」をふまえて、自撮り優先で設計されています。その点で、この機種を買えば間違いありません光学ズームも18倍まで付属しますし、自撮り以外のシーンでも有用です。

ーーー

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 【2017年発売開始】

 1・CASIO EXILIM EX-ZR70 【ホワイト】
 2・CASIO EXILIM EX-ZR70 【ピンク】
 3・CASIO EXILIM EX-ZR70 【イエロー】
   ¥17,950 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F3.5
 画素数:1679万画素
 光学ズーム: 10倍
 焦点距離 :25mm〜250mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:99.6×59.5×25.0mm
 重さ:175g (バッテリー・メモリ含む202g)

 ただ、さほどの高倍率ズームは要らない方は、ポップな本体デザインで、軽量性が追求されたEX-ZR70 でも良いと思います。「自撮り」に関わる使い勝手は、EXILIM EX-ZR1700SRと同等だと思います。


 第2に、できるだけ高画質で「自撮り」をしたいという方にオススメなモデルは、

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 【2017年型番】

 7・カシオ EXILIM EX-ZR3200 【ピンク】
 8・カシオ EXILIM EX-ZR3200 【ゴールド】
  ¥31,611 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/1.7型 裏面照射型
 広角側の明るさ:F2.8
 画素数:1210万画素
 光学ズーム: 12倍
 焦点距離 :25mm〜300mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×33.6mm
 重さ:209g (バッテリー含む249g)

 自分撮りオススメ度 ★★★★★★
 普段使いオススメ度 ★★★★★★★
 ズームのオススメ度 ★★★★
 総合評価      ★★★★★★★ 

 カシオの上位機種EXILIM EX-ZR3200でしょう。3万円台と価格は高いですが、今回紹介した機種では最も大きな撮像素子を採用し、画質はかなり良いです。「自撮り」とはいえど、画質にも最大限こだわる場合は、この機種が良いです。

 新機種と旧機種があります。新機種は、美肌効果にさらなる期待ができますが、こちらはマイナーアップデートですので、旧機種でも十分だと思います。

ーーー

  201804281538.jpg

 【2017年型番】

 9・カシオ EXILIM EX-ZR4000-WE
 10・カシオ EXILIM EX-ZR4000-BK  
  ¥39,000 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/1.7型 裏面照射型CMOS
 広角側の明るさ:F2.7
 画素数:1210万画素
 光学ズーム: 5倍
 焦点距離 :19mm〜35mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:108.3×61.5×37.7mm
 重さ:約249g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

 ただ、予算に余裕がある方で、「自撮り」よりも、自撮り方法での「グループ撮り」の利便性を重視したい場合は、超広角レンズを採用する上位機が良いと思います。


 第3に、旅行用などの高倍率ズーム機で、自撮りもできる機種としてオススメなモデルは、

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 【2016年型番】

 14・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 15・Nikon COOLPIX A900SL【シルバー】
  ¥30,423 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.4
 画素数:2029万画素
 光学ズーム: 35倍
 焦点距離 :24mm〜840mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
 重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 自分撮りオススメ度 ★★★★★
 普段使いオススメ度
★★★★★
 ズームのオススメ度
★★★★★★★
 総合評価      ★★★★★★

 ズーム力のあるCOOLPIX S9900 でしょう。光学35倍の高倍率ズーム機ですが、光学式と電子式のダブルの手ぶれ補正で、ズーム時に最も問題となる手ぶれに強い機種だです。

 また、こちらは上下左右に稼働するバリアングルモニターの機種のため、撮影の自由度も高いでしょう。

 

  ETSUMI ミニ三脚
  ¥317 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 スマホを外部シャッター・モニターにもできるため、自撮り・友達撮りのほか、「集合写真」的な使い方もでき自由度が高いのもオススメのポイントです。


 第4に、Instagramなどに自分撮り/友人撮り画像を投稿するのにおすすめな機種は、

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 【2017年型番】

 11・カシオ EXILIM EX-FR100L-PK
 12・カシオ EXILIM EX-FR100L-WE
  ¥34,992 Amazon.co.jp (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 裏面照射型CMOS
 広角側の明るさ:F2.8
 画素数:1020万画素
 光学ズーム: ----
 焦点距離 :16mm
 手ぶれ補正;○
 大きさ:60.9 × 154.8 × 38.7mm
 重さ:214g

 自分撮りオススメ度 ★★★★★★
 普段使いオススメ度
★★★★★
 ズームのオススメ度
★★★☆☆
 総合評価      ★★★★★★

 「自撮り」だけでなく「友人撮り」が得意なEX-FR100が良いと思います。

 カメラと本体が分離できるユニークな機構と、スマホと高度な連携ができる点で、「コミュニケーションカメラ」として現状発売されているモデルでは、使い勝手とともに「おもしろさ」が突出しています。

 画質についても、明るいレンズと裏面照射型CMOSが採用され、単なるアイデアだけのカメラでない点も良いと思います。

 加えて、美肌効果や画像の演出に関する点も自撮り用には面白いでしょう。

 そのほか、防水性を活かした写真や、自撮り棒を併用するなどすればよりおもしろい画像も撮れますし、Instagramなどの投稿には良いでしょう。

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 今までにない柔らかい色調の本体デザインですし、その点でも他のカメラと差がつけられるでしょう。

補足:SDカードについて

  

【アマゾン限定】

 トランセンド SD カード 32GB
   ¥2,280 Amazon co.jp (4/28執筆時)

 今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。SDカードは1000円程から売っていますが、格安のモデルは読み込み速度が遅くカメラ本来の性能を活かせません

 そういった点では、上記のトランセンドの高速モデルが格安でオススメです。

 なお、SDカードのおすすめ機種については、高性能モデルや格安モデルを含めて【こちら】で別に紹介していますので、よろしければご覧ください!

ーーー

1・高画質なデジカメ
2・ミラーレス一眼

3・一眼レフカメラ
4・デジカメの選び方【まとめ】

 なお、価格が高い高画質なデジカメ、ミラーレス、一眼レフカメラも、自撮りできる機種が一部あります。それらについては、このブログの別の記事で対応しています。上の記事リンク集から確認して頂ければと思います。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題をシェアしていただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:37 | カメラ

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