比較2018’ SNS映え!18機の自撮り向きデジカメの特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方

2018年08月24日

比較2018’ SNS映え!18機の自撮り向きデジカメの特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方

【今回レビューする内容】 2018年 自分撮り・セルフィー対応のデジタルカメラ19機の価格・性能とおすすめ:チルト・バリアングル式自分撮りデジタルカメラ・ミラーレス・SNS映え・インスタ映えする人気デジカメランキング:美肌・美白対応

【紹介する製品型番】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A900 Canon PowerShot SX730 HS EOS M100 EOS Kiss X9 パナソニック LUMIX DMC-TZ90 ソニー Cyber-shot DSC-WX500 CANON PowerShot PSG7X MarkII

今回のお題
自撮りができる!デジカメのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、自撮り友達と自分の「2ショット撮影」に向いたデジタルカメラを紹介します。

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 コンデジのうち、液晶モニターが前にチルト回転し「自撮り」ができるモデルを選りすぐりました。

 価格としては、1万円以上5万円台の予算で購入できる製品が中心となります。

 以下の記事では、自撮り向きカメラをできるだけ簡単に(しかし専門的に)紹介し、最後に、全機種から「Atlasのオススメ機種」を選定していきます。

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1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円前後のデジカメ
4・高倍率ズームのデジカメ
5・防水・耐衝撃のデジカメ
6・自撮り向きデジカメ

7・ミラーレス一眼

8・一眼レフカメラ
9・デジカメの選び方【まとめ】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のデジカメ関連記事の6回目の記事です。

1・自撮りカメラの選び方の基本と注意点

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 インスタをはじめとする「SNS」の流行で、「自撮り用」として売られるカメラは増えています。

 しかし、実は「自撮り機能はオマケ的」で使い勝手の悪い機種や、「自撮りしやすいが画質が悪い」といった難点のある機種も目立ちます。

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 こうした状況や実際の使い勝手をふまえると、自撮りカメラを選ぶ場合、次の5つのポイントが重要になってきます。

1・カメラの画質
 ・「SNS映え」する高品質写真が撮影できるか。
2・自撮りのしやすさ
 ・手ぶれせず、上手な写真が撮れるか。
3・重さや大きさ
 ・持ち歩ける「ポケットサイズ」か。
4・SNSとの連携
 ・インスタやTwitterに簡単に転送できるか。
5・美肌効果
 ・肌の色などが美しく自動調整できるか。

 今回の記事では「誰でもかんたんにSNS映えする高品質写真が撮れるカメラ」を探していこうと思います。

 というわけで、さっそく各機種比較をしていきましょう。

2・自撮り向きのコンデジの比較

 では、各社の製品を比較していきます。

 なお、昨年まで、コンデジではカシオが「自撮り用」を主導していました。しかし、残念なことに、2017年をもってデジカメ分野から撤退しました。

 そのため、今回は、カシオ以外の製品を見ていきます。


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 【2016年型番】

 1・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 2・Nikon COOLPIX A900BK【シルバー】
  ¥27,800 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.4
画素数:2029万画素
光学ズーム: 35倍
焦点距離 :24mm〜840mm
手ぶれ補正;○  
大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 COOLPIX A900 は、世界的なカメラブランドである日本のニコンが発売する自撮り対応カメラです。


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 本体の重さは、299gです。

 自撮りができるデジカメとしては、平均的な重さと言えます。

 ただ、この機種は、35倍という超高倍率ズームレンズを搭載するため、それを考えに入れると、十分軽量と言えますね。

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 手ぶれ補正は、かなり強力です。

 デジカメでの「自撮り」は、片手で不安定にカメラを持ちながらの撮影となります。そのため、手ぶれ補正の能力はとても重要です。

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 ニコンの場合、iPhoneなどでもに搭載される「光学式手ぶれ補正」を採用します。ただし、シャッター段数4段分という数値はスマホでは出せないレベルの強力さです。

 さらに、動画撮影にも有効な、電子式5軸ハイブリッド手ブレ補正も搭載されます。

 そのため、COOLPIX A900は、「自撮り」時のブレの補正のほか、遠くの被写体を高倍率ズームで撮影する際も、かなりの精度で手ぶれを補正できます。

 「ブレない」綺麗な写真や動画が手軽に撮れる機種と言えます。

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 撮像素子は、1/2.3型を採用します。

 撮像素子は、デジカメで画質を決める最も重要なパーツです。撮像素子のサイズは、大きいほど高画質ですが、この機種の場合、1/2.3型と標準的な大きさです。

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 ただし、ニコンの場合、 裏面照射型CMOSセンサー(高感度センサー)というタイプの撮像素子であることは注目に値します。

 この場合、夜間の撮影や、太陽に向かっての逆光撮影などの条件の悪い場所での撮影に強く 夜間など割と条件の悪い時でもキレイに撮影できます。

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 光学ズームは、35倍ズームです。

 上図のように、邸宅のレリーフまでしっかり撮れるサイズですから、自撮り以外にも、旅行やスポーツ観戦などの際に相当便利に使える製品でしょう。

 なお、高倍率ズームを採用するカメラは、本体の重さ・大きさが相当増えてしまいます。しかし、299gと、iPhone 8 Plus(202g)より「ちょっとだけ重い」というレベルで抑えられているので、この部分も優秀です。

 結論的に言えば、この機種は高倍率機として、画質面での性能は良いといえます。

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 自撮りの方法は、写真のように、確認モニターを180度「チルト回転」させて行う方式をとります。

 シャッターは、自撮りの際に、前方からでも切りやすいように、配置の工夫があります。もちろん、タイマーを利用しての撮影も可能です。

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 さらに、この機種は、スマートフォン(iPhone/Android)を外部シャッターや確認モニターとして使うことも可能です。

 室内などで、相当作り込んだ自撮り画像を作りたい場合などにも便利でしょう。

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 美肌撮影機能は、自撮り対応カメラの多くに搭載しますが、こちらも搭載です。要するに、「プリクラ」などにも見られる肌色の補整機能です。

 顔認識機能をつかって、肌の部分の色となめらかさを自動調整します。PC不要で「撮ってその場で投稿」などの場合に向くでしょう。そのほか、笑顔を検出して自動でシャッターを切るスマイルシャッター機能も付属します。

 連写は、5コマ/秒まで可能です。あまり速くないですが、失敗写真は少なくて済むでしょう。

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 動画撮影は、4K動画の撮影に対応します。

 ただし、4K動画の撮影は、専用のSDカードが必要な点は注意して下さい。対応するSDカードについては、【SDカードのおすすめ記事】で別に紹介しています。

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 スマホとの連携は、充実します。

 なぜなら、Wi-Fiでなく、Bluetoothを利用する方式だからです。

 Bluetoothの場合、Wi-Fi設定をいちいちしなくても、アプリを起動するだけで外出先でスマホに画像が転送できるため、SNSなどへのアップロードが非常に楽です。

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 さらに、ニコンの場合は、Bluetooth Smartを利用する方式です。一度スマホとリンクしておけば、スマホの設定なしで画像を転送させられます。新方式のため、スマホバッテリーの消費も少ないです。

 スマホへの自動転送にも対応します。

 外出先で利用しやすいように、サイズを圧縮した写真(サムネイル)をスマホに自動転送できるため、SNSなどへの投稿や、友人への送付などが簡単です。

 また、GPSが本体に内蔵される上、地図データも収録されているため、撮影位置の記録も可能です。なお、この機種の場合、WI-FI機能も搭載されるので、Wi-Fi経由でもスマホに転送できます。

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 さらに、デジカメで撮影した画像を、スマホ経由で20GBまで保存できるNIKON IMAGE SPACEを無料で利用できるため、家族などでのシェアも容易です。

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 以上、NikonのCOOLPIX S9900の紹介でした。

 自撮りができる機種は多くありますが、Bluetooth Smartを搭載して、外出先でスマホ経由でSNSに「直送」できる機種はあまりありません。こうした点に注目する場合、こちらは「オススメ」と言える機種です。

 自撮りの撮りやすさにも配慮があります。特に、スマホを外部シャッター・モニターとして使う機能は、発想次第では結構便利に使えそうです。

 また、自撮り以外の部分でも、高倍率ズーム搭載機なので、旅行やスポーツ・コンサートなどの撮影にも利用したいという方に、「おすすめ」です。また、4Kに対応するなど、動画撮影機能も強力ですので、この点でもこの機種は性能が高いと言えます。


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 【2017年型番】

 3・Canon PowerShot SX730 HS BK
 4・Canon PowerShot SX730 HS SL
  ¥33,424 Amazon.co.jp  (8/24執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
画素数:2030万画素
光学ズーム: 40倍
焦点距離 :24mm〜960mm
手ぶれ補正;○  
大きさ:110.1 × 63.8 × 39.9mm
重さ:バッテリー・メモリ含む300g

 PowerShot SX730 は、キヤノンの自撮り用コンデジです。

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 本体の重さは、300gです。

 先に発売された、ニコンの機種とほぼ同様の重さです。明らかに「ライバル視」して出してきた製品です。

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 撮像素子のサイズは、ニコンと同じ1/2.3型です。

 夜間に強い裏面照射型を採用するなど、画質にかかわる部分は、基本的にニコンと差がありません。

 レンズの明るさ(F値)も、1倍ズーム側でF3.3なので、F3.4のニコンよりわずかに明るいレンズではありますが、大きな差ではないでしょう。

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 光学ズームは、一方で、40倍ズームという超高倍率ズームの搭載です。自撮りに対応するコンデジに限って言えば「最高水準」です。35倍ズームのニコン機よりも良いです。

 手ぶれ補正は、しかし、普通の光学手ブレ補正のみ採用です。シャッター段数3段までの補整に止まる仕様です。

 自撮りやズーム撮影で「手ぶれ補正」は重要なので、ここはマイナスポイントです。

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 自撮りの方法は、ニコンと同じで、モニターを180度回転させるチルト方式です。

 ボタンの配置はニコン同様に全面からでも押せるような工夫はあります。

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 美肌撮影機能は、キャノンも搭載です。

 こちらは、3段階で肌をなめらかにする機能です。

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 なお、キヤノンの場合、自分撮りモードで、美肌効果や明るさ、背景のぼかし具合を自動的に調整できるため、「おまかせ」でやってもらう場合の仕上がりは良いです。スマイルシャッターも搭載です。

 連写は、5,9コマ/秒までです。ペットなど、動く被写体にもそれなりに対応できます。

 動画撮影は、4K動画に対応するニコンに比べると弱く、フルハイビジョン画質です。動画専用の5軸手ブレ補正を搭載しますが、総合力としてはニコンを下回るでしょう。

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 スマホとの連携は、ニコンの場合と同じです。

 低電力でスマホと連携できるBluetooth smartに対応します。また、WI-FI機能も搭載されます。

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 この機種も、いったんリンクすれば、カバンにしまった状態でもカメラのSDカードにアクセスできます。また、んだ写真をSNSに投稿可能です。GPSデータの取得もできます。

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 以上、キヤノンのPowerShot SX730 の紹介でした。

 高倍率ズーム搭載で、遠くまで撮れるという点で、ニコンCOOLPIX S9900と似ているカメラです。

 比較する場合、独自の自分撮りモードは魅力です。しかし、4K動画に対応しない点や、相対的に弱めの手ぶれ補正がネックでしょう。こうした点で、高倍率ズーム搭載機で選ぶならば、ニコンが優ると言えます。


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 【2017年型番】

 5・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 6・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥35,980 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 DMC-TZ90は、パナソニック自撮り対応のデジカメです。

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 本体の重さは、322gです。

 こちらも30倍と高倍率ズームを搭載しますが、同じ高倍率ズームを搭載するキヤノン・ニコンなどに比べると多少本体重量は重めです。

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 撮像素子のサイズは、ニコン・キヤノンと同様に、1/2.3型 と普通サイズの撮像素子です。

 レンズの明るさ(F値)は、1倍ズーム側でF3.3と、他社とほぼ同じです。しかし、パナソニックは、信頼性の高いドイツライカ社DC VARIO-ELMARレンズを採用します。

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 また、iPhoneにも使われるHDR技術に加えて、低レベルの画質を補完するための超解像度技術が搭載されます。最適な画像処理を自動で行い、細部までの高い解像感を得られます。

 結論的にいえば、方式は違えど、最終的な写真の仕上がりは、パナソニックも他社に負けていないと言えます。

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 光学ズームは、30倍ズームです。

 この部分では、他社の高倍率ズームに及びません。ただし、実用的に30倍もあれば、下手な一眼レフよりも大きく取れますし、問題点ではないでしょう。

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 自撮りの方法は、ニコンやキヤノンと同じで、180度回転させるチルト方式です。

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 一方、使い勝手の部分では、パナソニックの場合、液晶がタッチパネルなので、スマホのようなタッチ操作で、画像のズームや、ピント合わせが可能です。

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 シャッターもタッチパネルで切れます。

 また、カウントダウン機能を使って、指でピントを設定したあと数秒後にシャッターを切る自分撮りモードも利用可能です。自分撮りモードは、モニターを裏返すと自動的にONになります。

 結論的にいえば、この機種は、自撮り操作の利便性においては全機種の中でも「トップクラス」と言えます。

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 ファインダーは、この機種のもうひとつの「売り」です。

 この機種は、図のような「覗いて撮れる」ライブビューファインダーが付属します。

 約116万ドット相当と、ミラーレス一眼に比する品質のファインダになります。ファインダー付きの自撮り対応機は珍しく、本格的にコンデジを楽しみたい方に向く機種です。

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 美肌撮影機能は、他社同様に搭載です。

 その他、スリムモードや、自撮りパノラマモードなど、多彩な機能があり、この部分の機能性も優れます。

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 ハイキー・レトロ・トイフォトなど、自撮り用のフィルター効果も多彩なので、この点も魅力です。

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 連写は、最大10コマ/秒とかなり高速です。

 加えて、4K動画の性能を利用した4Kフォト×自分撮りモードを利用すると、秒間30コマという超高速撮影が可能です。

 「SNS映え」という視点から評価すれば、決定的瞬間の写真が撮りやすい優れた製品と言えるでしょう。

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 オートフォーカス性能も、この機種の優れる部分です。

 コンデジの場合、一般的には「コントラスト式AF」という仕組みが使われます。

 しかし、パナソニックは独自改良した空間認識AFという新しい仕組みを採用しており、オートフォーカス(ピント合わせ)が速いです。その点で言えば、子どもなどの動く被写体に「強い」でしょう。

 手ぶれ補正は、キャノンと同じで、光学手ブレ補正のみ採用です。この部分では、ニコンやカシオよりも弱いと言えます。

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 動画撮影は、解像度の良い4K動画が撮影できるのが特長です。

 また、フルハイビジョン画質で60コマ/秒で撮影撮影できるハイスピード撮影に対応します。一方、動画専用で強力な5軸手ブレ補正が搭載され、フルHDまでならば補整が有効です。

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 スマホとの連携は、外出先でもWi-Fiを通して可能です。

 ただ、低電力でスマホと連携できるBluetooth smartに非対応です。、撮った画像をシームレスにスマホに送ることはできません。Wi-Fとスマホをつなげてから、アプリで転送する画像を選択する手間があります。

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 以上、パナソニックのLUMIX DMC-TZ70-Sの紹介でした。

 タッチスクリーンの搭載で、自撮りの操作性はニコンやキヤノンよりも上位です

 また、「高速連写」自撮りパノラマモードなど、SNS向きに「面白い写真」が撮りやすいという点で、撮影者の想像力をかき立てる製品でしょう。

 一方、外出先でスマホに転送する場合、Wi-Fi設定が必要という点はネックです。

 ただ、自撮りをした写真は、「ホテルや自宅に帰ってからしか見ないし、誰にも送らない」、という方ならば、多彩な写真が簡単に撮れるこの機種は、かなりオススメです。


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【2017年型番】

 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX500
  ¥34,350 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.5
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
重さ:209g(バッテリー含む236g)

 DSC-WX500は、ソニーが発売する自撮り向きのコンデジです。

 同社のサイバーショットWXシリーズでは、唯一の自撮り対応機です。

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 本体の重さは、236gです。

 30倍の高倍率ズーム機ですが、軽量性と小ささの面では、ここまで紹介してきた機種の中では「図抜けて優秀」と言って良い機種です。

 キレイに自撮りできる機種が欲しいけれども、重いのは嫌!という方は、スマホレベルの軽さのこの機種はオススメです。 

 撮像素子は、他社と同様に、1/2.3型の撮像素子です。夜間に強い裏面照射型で、他社と同様のレベルのモノです。

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 レンズの明るさは、1倍ズーム側でF3.5と、少し暗めです。

 ただし、レンズはドイツのカールツァイス製の高品質レンズです。定評のあるバリオ・ゾナーT*レンズのコーティングです。

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 一方、写真を合成するHDR技術は、4枚合成となり、パナソニックより豪華です。そもそもこの技術は、ソニーが開発したものであり、性能も期待できます。

 結論的にいえば、画質の総合力の面では、ニコンやキヤノンに負けません

 光学ズームは、30倍ズームです。

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 手ぶれ補正は、こちらも光学式手ぶれ補正のみの採用で、シンプルです。

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 オートフォーカス性能は、一般的なコントラストAFです。

 ただ、ファストインテリジェントAF採用で、シャッターを半押しした状態の際に、ピント位置を予測する機能が付属します。このばあい、合焦速度は0.09秒と空間認識AFのパナソニック並の速度です。

 連写は、10コマ/秒とパナソニック並の水準があります。

 これらの点で言えば、動物や子どもなどの動く被写体には「強い」でしょう。

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 自撮りの方法は、こちらも、180度回転させるチルト方式です。

 ただし、この機種はタッチパネルが非採用で、ファインダーもない点で、パナソニックに比べると使い勝手においてやや物足りないです。

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 美肌撮影機能は、搭載です。

 面白いのは、歯や目などにポイントを絞って、エフェクトをかけられる部分でしょう。ただし、機能面での充実度は、パナソニックにやや負けています。

 動画撮影は、フルハイビジョン画質(60フレーム秒)までの対応です。4Kは未対応ですね。

 スマホとの連携は、Wi-Fiのみの対応です。利便性において、対応するニコン・キヤノンに及びません。

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 以上、ソニーのDSC-WX500でした。

 他の自撮り対応機と較べた場合、200gという軽量性とポケットインできる携帯性は、おおきな魅力です。

 自撮りに関する機能は「オマケ的」ながら、夜間に強く、動く被写体にも強いため、「バッグにいれても邪魔にならない自撮り機」として普段携帯したい方にはオススメできます。


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 【2016】 

 8・CANON PowerShot PSG7X MarkII
  ¥58,150
Amazon.co.jp  (4/29執筆時)

撮像素子:1.0型高感度CMOS
広角側の明るさ:F1.8
望遠側の明るさ:F2.8
画素数:2010万画素
光学ズーム: 4.2倍
焦点距離 :24mm〜100mm
手ぶれ補正機能:光学式4段
重さ:294グラム(電池込319グラム)

 Power Shot G7X MarkIIは、キヤノンのパワーショットシリーズの上位機です。

 本体の重さは、電池込みで319グラムです。

 あまり軽くはないですが、これは、この機種の画質の良さに由来します。

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 撮像素子は、1.0型です。

 一眼レフなどに採用されるAPS-C型よりは小さいですが、ここまで見てきた1/2.3型を採用する「普通のデジカメ」とは一線を画する画質です。2倍以上大きな撮像素子ですから。

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 この機種は、相当の光を引き込めるため、画質は、ここまで紹介してきた下位機より「ワンランク上」です。美しいボケ味を出すことも可能です。

 裏面照射型センサーで、夜間や逆光時の撮影にも強いです。

 レンズの明るさについても、広角側でF1.8、望遠側でもF2.8と相当明るいです。

 結論的にいえば、「ヘタウマ」という意味ではない、芸術的な「上手さ」のある写真を撮りたい場合は、少なくともこのグレード以上がオススメです。

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 ズーム倍率は、光学4.2倍ズームです。

 撮像素子とレンズの明るさを最優先する設計なので、光学ズームは最低限です。

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 スポーツなどの望遠撮影は無理ですが、ポートレートや風景写真の画質は期待できます。

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 手ぶれ補正は、シャッター速度4段分です。

 キヤノンの場合、ジャイロセンサー以外に、撮像素子からも手ぶれ情報を得るため、安定した補整が得られます。どのカメラもそうですが、自撮り時には手ぶれしやすいので、この点は安心でしょう。

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 オートフォーカス性能は、一般的なコントラストAFで、測距点は31点です。合焦速度は0.14秒です。飛び抜けて優秀ではないです。

 連写速度も、6コマ/秒で、他社に比べても並の水準です。

 こうした点から言えば、動く被写体については、さほど強くない(標準レベル)の製品です。

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 自撮りの方法は、こちらも、180度回転させるチルト方式です。

 先述のようにこの機種は質の良い撮像素子とレンズを使っているので、背景を芸術的にぼかすのが大得意です。自撮りの場合もそれは同じであり、芸術的な意味で「SNS映え」する写真が撮りやすいでしょう。

 美肌撮影機能は搭載です。明るさも含めて5段階で調整できます。ただ、パナソニックなどに比べると、エフェクトは多機能ではないですね。 

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 動画撮影機能は、フルハイビジョン画質(60フレーム秒)までです。4Kに対応しない点はイマイチでしょう。なお、動画専用の「5軸手ぶれ補正」は付属です。

 ネットワーク機能は、一方、Wi-Fiのみとなり、Bluetoothは不採用です。この部分は、イマイチと言えます。

 以上、Power Shot G7X MarkIIの紹介でした。

 5万円台までのコンデジで自撮りができる製品だけを比較する場合、この機種は、画質的に最も良いと思います。自撮りでも、画質を重視したい場合は、この機種は間違いのない選択肢と言えます。

3・自撮り向き一眼カメラの比較

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 続いて、画質的に「ワンランク上」である、レンズ交換式の一眼で、自撮りに対応できる格安機を紹介します。

 「レンズ交換」に抵抗感がある方もいるかもしれません。しかし、「交換しなくても便利に使える点」、「むしろ初心者であるほどこちらの方が簡単キレイに撮れる点」は、あらかじめ補足しておきます。


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 【2017】

 【標準レンズキット】

 9・CANON EOS M100BK
 10・CANON EOS M100GL
  ¥53,923 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

 【ダブルズームキット】

 11・CANON EOS M100BK-WZK
 12・CANON EOS M100GL-WZK  
  ¥62,570 Amazon.co.jp
(8/24執筆時)

 【ダブルレンズキット】

 13・CANON EOS M100BK-WLK
 14・CANON EOS M100GL-WLK  
  ¥58,943 Amazon.co.jp
(8/24執筆時)

撮像素子:APS-C
画素数:2420万画素
手ぶれ補正:レンズ+ボディ内3軸
フォーカス:デュアルピクセルCMOSAF(49点)
液晶パネル:3インチタッチパネル(104万)
ファインダー:なし
シャッター:6.1コマ/秒
大きさ:108.0×67.1×35.1mm
重さ:302グラム
動画性能: 1920x1080(フルHD)

 CANON EOS M100は、2017年に発売された比較的新しいミラーレス一眼の入門機です。

 そして、自撮りに対応できるミラーレスとしては「最も安い」と言える製品です。

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 本体色は、ブラックのほか、ホワイトグレーが選択可能です。

 各社とも比較的格安な製品には「かわいい」感じの色の機種をそろえています。また、別売のフェイスジャケットも豊富です。

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 撮像素子は、PS-Cサイズという大型の撮像素子を採用しています。

 先ほど見た1.0型より、さらに倍ほど大きな素子で、小型軽量なデジカメの中では最も画質に期待ができる機種です。

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 オートフォーカス性能は、この機種はかなり強いです。

 コンデジと異なり、ミラーレスは合焦が速く正確な位相差AFという仕組みをとります。

 一方、キヤノンは、さらに、位相差AFをデュアルピクセルCMOSAFに進化させて、位相差AFだけで高速に合焦できるようにしています。

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 これにより、合焦するまで「行ったり来たり」がほぼなくなっており、相当ピント合わせの精度が高いです。

 オートフォーカスで自動でピントが合うので、「初心者でもそれなりにキレイに撮れてしまう」カメラです。

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 連写は、ワンショットAFでも6.1コマ/秒と遅いです。

 動く被写体を連写するのは得意ではないです。これは、下位機から共通する欠点ですね。

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 自撮りの方法は、こちらも、180度回転させるチルト方式です。

 美肌撮影機能は、この機種も搭載です。

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1・EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
2・EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
3・EF-M22mm F2 STM

 レンズは、ミラーレス一眼本体とセットで売られています。

 この製品の場合標準のレンズキットは1のみ、ダブルズームキットは1と2、ダブレンズキットは1と3が付属します。

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 EF-M15-45mmは、標準的な3倍ズームの中望遠レンズです。

 35mm換算値で24-72mmですので、倍率はさほど高くなく、スポーツなどの望遠撮影は対応できません。ぎゃくに、風景写真やポートレートなどが得意です。重さは130gでソニーほどではないですが、割と軽量でしょう。

 カメラの本体+レンズの重量は、約440gですから、持ちはこびも苦ではないでしょう。

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 EF-M55-200mmは、遠くが撮影できる望遠レンズです。ダブルズームキットに付属するレンズです。

 倍率的に、野外コンサートやスポーツなどの望遠撮影にも対応できるため、必要に応じてセットされるモデルを選んでも良いでしょう。重さは260gとわりと軽量です。

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 EF-M22mmは、1倍ズームの単焦点レンズです。ズームが付かないので、脚で歩いて画角を合わせないといけませんが、その分、F2.0と明るいレンズで、重さも105gと軽量なので、ボケ味を楽しみたい場合に向きます。

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 手ぶれ補正は、キヤノンのミラーレスは、本体に2軸(水平・縦回転)の手ぶれ補正機能が内蔵されます。加えて、レンズにも手ぶれ補正機能があり、3.5段分の補整があるため、手ぶれ補整は強力です。

 動画撮影は、あまり重視しておらず、4K動画に未対応です。フルHDで60フレーム秒までの対応ですね。

 キヤノンはビデオカメラの開発も縮小傾向で、この部分は余り力を入れていません。動画専用のボディー手ブレ補正は付属しますが、3軸補整に止まるため、やはり動画については高機能とは言えません。

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 ネットワーク機能は、Wi-FiとBluetoothが双方付属します。

 消費電力が低いBluetooth smart方式ですので、スマホのバッテリーの心配も不要です。ネットワーク連携は高度と言えます。

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 以上、EOS M100の紹介でした。5万円台の予算で購入できる格安な自撮り対応ミラーレスとして需要があると思います。

 撮像素子がAPS-C型で大きく、その部分だけで画質は相当水準が上です。一方、小型モデルとはいえ、レンズ込みで400gを超えるます。そのため、携帯性はイマイチでしょう。

 ただ、「自撮りをしたい!」に加えて、「カメラがうまくなりたい!」という方は、入門用としては本当に良い機種だと思います。長い休みの際などに挑戦するにはもってこいですね。


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 【2017年登場】

 【18-55 STMレンズキット】

 15・Canon EOS Kiss X9【ブラック】
 16・Canon EOS Kiss X9【ホワイト】
 17・Canon EOS Kiss X9【ブラウン】
  ¥60,000 Amazon co.jp (8/24執筆時)

 【ダブルズームキット】

 18・Canon EOS Kiss X9
  ¥67,000 Amazon co.jp
(8/24執筆時)

撮像素子:APS-C  
ファインダー視野角:95/95 倍率0.87
画素数:2420万画素
液晶パネル:3インチ 104万ドット  
画像エンジン:DIGIC 7  
フォーカス:9点AF
シャッター: 連続5コマ/秒 
重さ:406 g(電池込453g)
動画性能: 1920x1080(フルHD)

 EOS Kiss X9は、2017年に新規投入されたキヤノンのKissシリーズの新型です。

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 こちらは「ミラーレス」ではなく、「一眼レフ」です。ミラーレス一眼と異なり、鏡(ペンタプリズム)が内蔵されているため、ファインダーで実像が見える本格機です。

 とはいえ、Kissシリーズ「最も簡単で」初心者に向けた入門機で、誰でも使える気軽さを持つ機種です。

 撮像素子は、一眼レフとしては標準サイズのAPS-C型を採用します。この点では、ミラーレス一眼の場合と同じです。画質も同等です。

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 オートフォーカス性能は、ファインダーを利用する場合は、普通の位相差AFで、測距点が9点と少ない中央クロス9点AFセンサーです。

 ただし液晶モニターを利用したライブビュー撮影の場合は、こちらもデュアルピクセル CMOS AFを採用するため、EOS M100と同等でしょう。

 連写は、毎秒5枚と、やはりキヤノンは、一眼においても弱めです。

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 自撮りの方法は、こちらも、左右自在に回転できるバリアングル方式です。

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 自撮りをする場合は、自動で自撮りに最適なモードになります。

 ただ、液晶が横にある状態で撮ることになるので、一人で自撮りをする場合は「やや大げさ」です。友人や家族と利用するのには向くでしょう。

 美肌撮影機能は、非搭載ですが、人の肌に適した自然な色に調整することは可能です。

 動画性能は、新フルHD時に60pのフレームレートでの撮影に対応します。ただし、4Kには対応できません。

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 ネットワーク機能は、この機種もWi-Fiの他、Bluetoothにも対応します。

 Wi-Fiをいちいち設定し直さずに、ペアリングするだけでスマホにつながるため、外出先での画像転送が極めて容易になりました。ただ、消費電力が低い、Bluetooth Smartは非搭載ですので、スマホバッテリーの消費は注意です。

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1・EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
2・EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

 レンズキットに付属するレンズは、以上の2種です。

 ダブルズームキットの場合、1番2番がセットとなります。

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 18-55 STMレンズキットの場合、最大で55mmほどの望遠の幅です。

 スポーツなどの望遠撮影を希望される方は、 250mm望遠まで対応するレンズが付属するダブルズームキットが良いでしょう。

 キヤノンはカメラ本体には手ぶれ補正が付かず、イメージスタビライザー(手ぶれ補正)がレンズ側に内蔵されます。レンズの重さは200グラムで、シャッター速度3.5段補正です。

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3・EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

 なお、18-135 USMレンズキットは、3番のレンズがセットされます。

 これは、1本で広角18mmから135mmまで対応できる優秀なレンズです。こうした点で、高倍率ズームが欲しいけれども、レンズを持ち運ぶのは嫌だという方は、このモデルが良いです。

 また、STMも手ぶれ対応機ですが、USM超音波モーター採用で、駆動速度が速いのでオートフォーカス性能が上位です。

 以上、EOS Kiss X9の紹介でした。

 自撮り用のカメラという観点で比較する場合、一眼レフカメラはやや大げさかもしれません。重さもレンズを合わせれば800g近くとなります。そのため、自撮りの用途を中心とするならば、最高でもミラーレス一眼ほどの重さに止めておくのがオススメです。

今回の結論
自撮り(自分撮り)に対応するおすすめのデジカメはこの機種!

 ということで、今回は2017年最新モデルのデジタルカメラから、「自分撮影(自撮り)」に向いた機種を紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、自撮りに最適化されたカメラで、多彩なエフェクトを楽しめる点で魅力なのは、

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 【2017年型番】

 5・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 6・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥35,980 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 自分撮りオススメ度 ★★★★★★
 普段使いオススメ度 ★★★★★
 ズームのオススメ度 ★★★★★
 総合評価      ★★★★★★ 

 パナソニックのDMC-TZ90が、現状では最も良いと思います。

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 単に「自撮りができる」だけでなく「自撮りを楽しめる」機能が網羅されているからです。

 例えば、パノラマな自撮り写真や、毎秒30秒の高速撮影で、水まで撮影できる4Kセルフポートレート機能が挙げられます。スマホでは撮れない、「SNS向き」の写真が撮影できるでしょう。

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 かけられるフィルターも多彩ですし、こうした「遊び心」が多彩なので、この部分で他機を出し抜いていると思います。

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 使い勝手の部分でも、自撮り時に使いやすいと言えるタッチパネルを採用しますし、最新機種の中では最も「自撮り向き」です。

 もちろん、普段撮りのカメラとしても30倍ズームと実用的な機種です。画質も、ライカDC VARIO-ELMARレンズが採用したり、TVメーカーの技術を活かした超解像度技術を利用した画像処理をするなど、独自の魅力もあります。

 こうした点で、4万円前後で探しているならば、この機種が最も良いと思います。


 第2に、外出先で、SNSなどにすぐに投稿したい方にオススメな機種は、

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 【2016年型番】

 1・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 2・Nikon COOLPIX A900BK【シルバー】
  ¥27,800 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.4
画素数:2029万画素
光学ズーム: 35倍
焦点距離 :24mm〜840mm
手ぶれ補正;○  
大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 自分撮りオススメ度 ★★★★★
 普段使いオススメ度 ★★★★★
 ズームのオススメ度 ★★★★★★
 総合評価      ★★★★★★★ 

 ニコンの販売するCOOLPIX A900 でしょう。

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 スマホとの連携機能が、最も充実する機種である点が評価できます。

 こちらは、Bluetooth Smartを利用する方式です。一回スマホとペアリングすれば、デジカメがバッグの中でもファイルを選んで転送できる仕様です。

 この方式だとスマホとカメラのバッテリーも通信・通信待機でほとんど減らないため、実用度も高いです。

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 さらに、スマホに自動でスリムサイズのファイルを自動転送させる機能や、20GBまでのクラウドが利用できるなど、この部分の性能がとても良いです。

 画質についても、パナソニックと引けを取らないクオリティで、ズームも35倍と十分です。

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 自撮りについても、充実した手ぶれ補正を採用するなど、クオリティ面で他機に負けていません。

 一方、エフェクトの多彩さはパナソニックに及びませんので、自撮り自体を楽しむ部分ではやや物足りないでしょう。

 ただ、4K動画の撮影に対応するなど他機を出し抜いている部分もありますし、総合力は相当高い機種です。

 また、スマートフォンを外部シャッター・モニターとして使う機能は、セットアップされた場所での自撮りに便利そうです。


 第3に、ポケットに入れられる、小型機としておすすめできるのは、

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【2017年型番】

 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX500
  ¥34,350 Amazon.co.jp (8/24執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.5
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
重さ:209g(バッテリー含む236g)

 自分撮りオススメ度 ★★★★☆
 普段使いオススメ度 ★★★★★
 ズームのオススメ度 ★★★★★
 総合評価      ★★★★★ 

 ソニーDSC-WX500でしょう。

 重さとして言えば、チルト式液晶を搭載し、この機種ほど小型・軽量な機種はありません。

 ポケットインできるサイズなので、普段の持ち歩きを重視する場合、この機種が良いでしょう。

 ズーム倍率も30倍と十分で実力もある機種です。



 第4に、「芸術的」な自撮り写真を撮りたい方にオススメできるのは、

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 【2016】 

 8・CANON PowerShot PSG7X MarkII
  ¥58,150
Amazon.co.jp  (4/29執筆時)

撮像素子:1.0型高感度CMOS
広角側の明るさ:F1.8
望遠側の明るさ:F2.8
画素数:2010万画素
光学ズーム: 4.2倍
焦点距離 :24mm〜100mm
手ぶれ補正機能:光学式4段
重さ:294グラム(電池込319グラム)

 自分撮りオススメ度 ★★★★★★
 普段使いオススメ度 ★★★★★★★
 ズームのオススメ度 ★★★★☆
 総合評価      ★★★★★★

 キヤノンPower Shot G7X MarkIIが、良いと思います。

 同じほどの値段のミラーレス一眼である、キヤノンのEOS M100を「おすすめ」にすべきか相当迷いましたが、こちらを「オススメ」としました。

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 撮像素子は、大きな1型ですから、下位機種より画質が上です。

 さらに、レンズも明るく高性能なので、「芸術的なボケ味」を5万円台で楽しむならば、これが「最高」だと思います。

 もちろん、ミラーレス機のEOS M100は、より大きなAPS-C型の撮像素子を積んでいるので画質の基本スペックはそちらが上です。ただ、レンズの質や交換の手間を考えると、一般的にはこちらでしょう。

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 自撮りについても、撮像素子を活かして、ボケ味を出しつつ綺麗な写真が撮りやすいと言えますシャッター速度4段分の補整も強力ですし、自撮り時の持ちやすさも、EOS M100と比べても上々です。

ーーー

 201711141617.jpg

 【ダブルレンズキット】

 13・CANON EOS M100BK-WLK
 14・CANON EOS M100GL-WLK  
  ¥58,943 Amazon.co.jp
(8/24執筆時)

撮像素子:APS-C
画素数:2420万画素
手ぶれ補正:レンズ+ボディ内3軸
フォーカス:デュアルピクセルCMOSAF(49点)
液晶パネル:3インチタッチパネル(104万)
ファインダー:なし
シャッター:6.1コマ/秒
大きさ:108.0×67.1×35.1mm
重さ:302グラム
動画性能: 1920x1080(フルHD)

 ただ、Power Shot G7X MarkIIは、Bluetoothに対応できないのは「弱み」です。

 そのため、外出先でスマホ経由ですぐに転送したいのならば、ミラーレス一眼である、キヤノンのEOS M100fがよいでしょう。

 画質は、撮像素子が良い分こちらが良いですし、この際ミラーレスに挑戦しよう!という方には特にオススメします。

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 セットレンズは、【ダブルレンズキット】が良いでしょう。

 通常のレンズのほか、芸術的な写真が撮りやすい1倍ズームの単焦点レンズが付きますので、綺麗な写真を撮りたい方には向きます。

 自撮り画像から入って、将来的に「もっとカメラのことを覚えたい!」と考えている方には特にオススメです。

ーーー

1・高級なコンデジ
2・ミラーレス一眼

3・デジカメの選び方【まとめ】

 なお、6万円台以上の予算が出せる場合は、コンデジミラーレス一眼について、もう少し選択肢の幅があります。

 こうした機種をお探しの場合、コンデジについては3番ミラーレスについては7番の記事もご覧ください。

補足:SDカードについて

 最後におまけと、注意です。

 

 【64GB】【4K対応】

  Sandisk Extreme Plus
   ¥5,683 Amazon.co.jp
(8/24執筆時)

 【アマゾン限定】【32GB】

  トランセンドTS32GSDHC10U1E
   ¥1,900 Amazon.co.jp
(8/24執筆時)

 今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 また、4K動画対応の機種を買う場合ですが、4K動画は容量が大きいので、速度的に対応する上位のSDカードを選ばないと撮影できません

 また、それ以外でも、格安のモデルは読み込み速度が遅くカメラ本来の性能を活かせません。

 おすすめは、アメリカのSanDisk社の16ギガのカードです。読み込み/書き込み速度が速く、2000枚程度の写真が保存できますので。ただ、価格的には、4K未対応ながら、トランセンド社のSDカードは、お買得で高速です。

 一方、 これらのSDカードについては、4K動画撮影に必須な高性能SDカードや格安SDカード を含めて【おすすめSDカードの比較記事】で記事として紹介しています。よろしければご覧ください。

ーーー

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題をシェアしていただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 19:03 | 暖房器具

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