【今回レビューする製品】2026年 小型の家庭用シュレッダーの性能とおすすめ・選び方:家庭用・個人用:卓上・デスクサイド・デスク下に入るシュレッダー
【比較する製品型番】 アイリスオーヤマP2HT SHIZCUT P4HM-35E-W P7HC-35E-H P4GM-45 P5GC-45 AZ-P4HMS-W AZ-P6HCS-W P4HMSV PS-A4M KPS-A8C P5GCX2 P5GCX2-W P5HCS P6HMCS アコ・ブランズ・ジャパン A3809M-AZ GSHA3809M GSHA3809X GSHA3405M-2W GSHA3312M-2B GSHA3312M-2W OptiMax GSHOPM15 ナカバヤシ Z3028 Z3029 Z2105 Z2106 GSHA3706X 72215 HES-T01W NSE-506 72253 NSE-505 72252 HES206W HES205W NSE-NLC02BK Z0227 NSE-S101BK Z0453 NSE-DTC01LG Z0380 Z0381 Z0228 Z0228 HEST203WHES-201BK HES-201W サンワサプライ 400-PSD058 400-PSD063W 400-PSD063BK 400-PSD069 400-PSD065 フェローズ FE-4704101AM JB-11CDM HP H1506CC HP Q1506CC ほか
今回のお題
性能の良い小型シュレッダーのおすすめはどの機種?
どもAtlasです。
今日は、2026年2月現在、最新の小型シュレッダーを比較します。
個人用として、デスク周りに置くのに適した小型サイズの製品に限定して、各社の製品をみていきます。
機能面では、切断の細密さ・ゴミ箱の量などの基本的なスペックほか、個人用(家庭用)としては重要な静音性と安全対策にも注目して書きました。

1・小型シュレッダーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:卓上〈5L-〉
1-3:デスク下 1 〈10L-15L〉
2・小型シュレッダーの比較 (2)
2-1:デスク下 2 〈10L-15L〉
2-2:デスク脇 〈15L-19L〉
3・小型シュレッダーの比較 (3)
3-1: 最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめに小型シュレッダーの「選び方の基本」を説明します。
その後、サイズ別に、各社の製品をみていくという構成です。
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
カードCD切断 ★★★★★
静音性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別・予算別に、「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。
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1・業務用のシュレッダーの比較
2・個人用の小型シュレッダーの比較
なお、今回は、このブログのシュレッダーの比較記事としては、2回目記事となります。
家庭用でも20L(A4用紙で200枚以上)を超えるゴミ箱を持つ機種をお探しの場合、前回の1回目目記事を【こちら】をご覧ください。
よろしくお願いします。
1-1・小型シュレッダーの選び方の基本!
はじめに、家庭用の小型シュレッダーの「選び方の基本」を紹介しておきます。
小型シュレッダーは、大きな業務用と比べて、「個人で利用する」ものです。
そのため、「業務用とは異なる選び方」をするべきです。
1・静音性の高さ
2・省スペース設計
3・使用時の安全性
4・切断幅の細かさ
以下、上表のような順番で「選ぶ場合に重要な部分」を、順番に紹介しておきます。

第2に、シュレッダーの静音性です。
前回業務用シュレッダーを比較した際は、この部分はあまり強調しませんでした。
ただ、家庭で利用する場合、この部分は最も重要です。

シュレッダーはモーター機器ですから、騒音があります。
この部分で未対策の機種を買う場合、掃除機の強運転に比する「60dB前後」の稼働音がします。
時間帯によっては、自宅での利用には問題があるため、この部分のスペックは注意するべきです。今回もしっかり比較します。
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第2に、本体サイズです。
おそらく、家庭用の場合、机上かデスクサイドに置くことを考えていると思います。
注意して欲しいのは、机上用です。
この場合、基本「クレカの明細」などを1-2枚ずつ挿入して裁断することを目的に設計しています。
そうした用途ならば良いですが、切断速度も遅く時間がかかるため、テレワークほか、仕事の書類の始末にはすこしスペック不足となります。
そのため、今回の記事では「裁断可能枚数」「裁断速度」を示しながら比較します。
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第3に、利用時の安全対策です。
基本的に「JIS規格」があるので、大手の製品ならば、最低限の安全性はあります。
ただ、詰まった際に逆転して原稿を戻す機能(オートリバース)は基準外なので、搭載しない機種があります。
この部分を含めて、安全面の高い機種を選ぶのが、家庭用として重要です。
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第4に、裁断幅の精密さ(セキュリティレベル)です。

シュレッダーは、大きく分けて、4つのカット方法があります。
小型機の場合、最も細かい基準でマイクロカットが最高です。
紙の溶解処理に匹敵する「再現不能性」を担保したい場合、が、基本的にマイクロカット式が「おすすめ」です。
この規格の場合、国際基準であるドイツのDIN規格の「セキュリティ LV5(裁断幅2mm以下)」をクリアする水準で、(まず)情報の復元は不可能だからです。
今回の記事では、セキュリティレベルに注意しながら各製品を紹介するつもりです。

以上、小型シュレッダーの「選び方の基本」の紹介でした。
CDメディアやクレカの切断、ホチキス針の対応状況、ゴミ箱のサイズやゴミの圧縮率など見るべき要素は多くあります。
こうした部分については、本文でおいおい説明していくこととします。
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というわけで、具体的な製品紹介に入ります。
今回は、冒頭示したように、小さめの製品からサイズ別に各社の製品を比較していくことにします。
1-2・卓上シュレッダーの比較(5Lまで)

はじめに、小型シュレッダーでも特に小さく、卓上にもおける5L以下の「卓上シュレッダー」を紹介します。
A4用紙として50枚ほどで「ダストボックスが一杯」ですが、デスクトップやデスク下に無理なく置けるサイズです。
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なお、以下ではいつものように、高評価できる点については赤系の文字色で、イマイチな点については青字で書いていきます。
【2016年発売】
1・アイリスオーヤマ P2HT
¥6,717 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(3×18mm)
最大投入枚数: 2枚
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.3m/分
ゴミ箱容量:3.55L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:
サイズ:幅30×奥行14.3×高さ20.6cm
P2HT は、アイリスオーヤマの「卓上用シュレッダー」です。

本体サイズは、幅30×奥行14.3×高さ20.6cmです。
奥行が短いので、デスク上でも置ける製品です。

切断方法は、クロスカットです。
DIN規格では、3×18mmの幅での切断なので、「レベル4」です。
このレベルは基本的に「再現不可能」と言えますが、例えば10pt以下の文字は(刻まれずに)見える可能性があるレベルと考えてください。
ゴミ箱のサイズは、3.55Lです。
この部分は、カット方法も関係し、カット方法が細かいほどゴミが圧縮できる
本機は(細かくはない)クロスカットですから、A4コピー紙で30枚ほどで満杯です。
あまり多用しない方向きと言えます。
切断枚数は、A4までの書類を2枚まで、切断速度も1.3m/分です。
速くないですが、卓上用ですし、この部分は仕方ないです。
使用時の安全対策は、特段、高度な対策はみられません。

静音性は、騒音値が非開示です。
ただ、後ほど見る、類似機を参考にすれば、60dBです。
爆音ではないですが、あまり静かでもないでしょう。

カード・メディア切断は、CD/DVDなどのメディアのほか、クレカの切断に対応します。
3分割なので、カード番号や名前はそのまま見えます。ただ、この部分は他社機もそうです。
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以上、アイリスオーヤマのP2HTの紹介でした。
卓上で使える気軽な電動シュレッダーを探している場合には、有力な候補です。
A4書類の他、家庭のクレジット明細のようなものを処理したいレベルならば、本機で十分でしょう。
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【2023年発売】
2・ナカバヤシ Z0381【グレー】
¥6,930 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
2・ナカバヤシ NSE-DTC01LG【白】
¥5,720 楽天市場 (2/27執筆時)
【特定店向け型番】白は、HEST201W
2・ ナカバヤシ HEST201BK【黒】
¥7,680 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(3×18mm)
最大投入枚数: 2枚
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.45m/分
ゴミ箱容量:3.6L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:60dB
サイズ:幅30×奥行14.1×高さ20.1cm
なお、本機と同じ形状の製品を事務用品大手のナカバヤシも出しています。
流通ルートで型番を分けますが、性能はどれも同じです。
上のアイリスオーヤマ機ともおそらく(基本)同じ製品で、調達先は同じだと思います。値段で決めて良いかと思います。

【2023年発売】(24年追加)
3・ナカバヤシ Z0380【白】
¥5,280 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
【特定店向け型番】白はHEST201W
4・ナカバヤシ HEST201BK【黒】
¥7,680 楽天市場 (2/27執筆時)
4・ナカバヤシ Z2105【黒】
4・ナカバヤシ Z2106【白】
¥6,480 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
4・ナカバヤシ NSE-DTM02LG【白】
4・ナカバヤシ 72215 HES-T01W【白】
¥5,654 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A5まで(2x10mm)
最大投入枚数: 1枚
連続使用時間: 3分
裁断速度:1.4m/分
ゴミ箱容量:2.1L
特殊切断:
ホチキス:
静音性:64dB
サイズ:幅236×奥行136×高さ172mm
こちらは、事務用品メーカーのナカバヤシから発売されている、卓上シュレッダーです。
複数の型番がありますが、スペックは同じなので、安い方で良いでしょう。

本体サイズは、幅236×奥行136×高さ172mmです。
アイリスオーヤマ機より小型です。
ただ、本機は、A5サイズまでで、A4を半分に折って挿入することになります。

切断方法は、2×10mmの幅でのマイクロカット(マイクロカット)なので、アイリスオーヤマより細かいです。
DIN規格も「レベル5」です。
ゴミ箱のサイズは、2.1Lです。
マイクロカット式なので、このサイズでもA4コピー紙で30枚ほどは入ります。
切断枚数は、A4書類を1枚まで、切断速度も1.4m/分と遅いです。
使用時の安全対策は、特段の機能はないです。
静音性は、切断時64dBとの表記です。
静音性を特段重視した設計ではないです。
カード・メディア切断は、非対応です。
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以上、ナカバヤシのHES-T01W などの紹介でした。
先ほど見た機種に比べると、裁断の細かさと設置性に優位性があります。レシートやカード明細のたまの処理などなら、本機のほうが良いでしょう。
ただ、デスクワークに使うならばやはり、折らずに利用できるほうが良いと言えばそうかもしれません。
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【2025年発売】
5・ サンワサプライ 400-PSD076W
¥6,480 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A5まで(2x12mm)
ホチキス:(対応)
【2020年発売】
5・ サンワサプライ 400-PSD058
¥3,980 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A5まで(4x12mm)
ホチキス:(対応)
最大投入枚数: 2枚(A4換算)
連続使用時間: 2分
裁断速度:2m/分
ゴミ箱容量:5L
特殊切断:
ホチキス:
静音性:72dB
サイズ:幅250×奥行180×高さ190mm
なお、サンワダイレクト(サンワサプライ)は、多少大きめの卓上型を展開します。
本機も、挿入口がA5サイズで、A4は二つ折りで入れる機種です。その場合2枚まで入ります。
上位版は、マイクロカットで、ホチキスも対応との記載です。ただ、針のサイズの記載はないですが、いずれにしても2枚までなので、号数の多い針は使わないでしょう。
静音性は、一方、両機とも示される値はかなり悪いです。

【2022年発売】GSHA3405M-1W後継機
6・ アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3405M-2W
¥9,200 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 4枚(A4換算)
連続使用時間: 2分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:5L
特殊切断:
ホチキス:
静音性:
サイズ:幅306×奥行186×高さ239mm
GSHA3405Mは、米国の事務機器メーカーのアゴブランズ(GBC)が出す卓上シュレッダーです。
流通ルートで2系統の型番がありますが、性能は同じです。

本体サイズは、幅306×奥行186×高さ239mmです。
背が高めで、多少存在感はありますが、机の上に置けるサイズです。

切断方法は、2×10mmの幅でのマイクロカットです。
DIN規格は、したがって「レベル5」です。
ゴミ箱のサイズは、5Lです。
裁断容量はA4用紙で60枚ですので、卓上用としては多いです。
切断枚数は、A4書類を4枚まで、切断速度も1.8m/分です。
超高速に処理できるわけではないのですが、卓上型だと速く処理できるほうです。
使用時の安全対策は、標準よりよいです。
さすがに、オートリバースはない(手動)ですが、投入口のセンサーは、正確な光センサーで、オーバーヒートを防ぐオートカットオフや、半ドア警告(インターロックスイッチ)など、小型機としては装備が充実します。
静音性は、騒音値は非開示です。
ただ、同社は、一般的に静音性には配慮のあるメーカーです。
カード・メディア切断は、非対応です。
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以上、アゴブランズのGSHA3405M-2Wの紹介でした。
卓上型にしては高価ですが、A4対応のマイクロカットで、安全装備も充実するので、ある程度、価格には説得力があります。
A4対応ならば、2つ折りでA3の封筒なども処理できるので、そういった部分に魅力を感じるならば、良い選択肢の1つでしょう。
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このほか、各社から出ている10L以下で、A4をおらずに裁断できる機種を簡単に確認しておきます。

【2023年発売】
7・ ナカバヤシ HEST203W
¥11,280 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 2枚(A4換算)
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:4L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:11号まで
静音性:55dB
サイズ:幅300×奥行145×高さ222mm
第1に、ナカバヤシのHEST203Wです。
マイクロカットで、先ほどの製品とほぼ同サイズの製品です。

サイズは、幅300×奥行145×高さ222mmです。
こちらも、デスクトップで使える小型サイズです。
1つ上で見たアゴブランズの製品と比較する場合、DVD/クレカのカット(2-3分割)ができる部分で、家庭用としては、使いやすいように思います。
その一方で、カット幅は、2x12mmと及ばないのと、紙の投入枚数が2枚である部分で、負けています。
本機は、ホチキスの裁断も対応ですが、2枚までならば、あまり意味がないようには感じます。
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結論的にいえば、家庭用の卓上用としては、カード・メディア類のカットができたほうが便利に思えます。ただ、仕事で専ら書類仕事に使うならば、裁断枚数の多めで、安全装備も多いアゴブランズのほうが、使いやすいように思います。
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【2024年発売】
8・ アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3706X
¥6,782 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(5x34mm)
最大投入枚数: 6枚(A4換算)
連続使用時間: 2分
裁断速度:2.2m/分
ゴミ箱容量:6L
特殊切断:
ホチキス:
静音性:
サイズ:幅315×奥行188×高さ220mm
第2に、アコ・ブランズ・ジャパンのGSHA3706Xです。
少し安めの、クロスカット機になります。

カット幅は、5x34mmです。
ただ、DIN規格出言えば、裁断面積幅が基準を超えます。
DIN LV4自体、セキュリティは高くない点で言えば、フォントの再現性を含めて、この部分はネックでしょう。
切断速度は、その分速いですが、挿入検知について光センサーも不採用で、静音性も強調されない機種です。
こうした部分で、若干、選びにくいです。

【2025年発売】
9・ サンワサプライ400-PSD075BK
9・ サンワサプライ400-PSD075W
¥5,980 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x33mm)
最大投入枚数: 4枚(A4換算)
連続使用時間: 2分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:8L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号以下
静音性:68dB
サイズ:幅295×奥行155×高さ223mm
第3に、サンワサプライの400-PSD07です。

デスクトップサイズの小型機で、8Lと多少大きめのゴミ箱容量である製品です。
奥行も狭めで設置性も良いですし、10号までならホチキス対応で、クレカも通せます。
ただ、静音性の部分で68dBと課題があります。
カット幅も、クロスカットで4x33mmとそこまで細かくできません。
こうした部分で、家庭用として弱点も感じる製品です。
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以上、ここまでは、卓上タイプのシュレッダーの紹介でした。

サンスター文具 7連刃シュレッダーはさみ
¥1,115 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
これ以上「小型」となると、手動の手回し式以外にないでしょう。
置き場所に困るようならば、(アナログですが)「シュレッダーはさみ」を利用するしかないでしょう。
なお、タテヨコ同時に切れるタイプは結局散らばり、時間がかかるので、選ぶならば、連刃タイプを買って、タテヨコを別にやった方が良いかと思います。
面倒なので、それを解決するために「電動シュレッダー」があるわけですけれども。
1-3・デスク下シュレッダーの比較(10L〜)

続いて、小型ですが、デスク脇・デスク下に置いても邪魔になりにくい、10L前後の「デスク脇シュレッダー」を紹介します。
一ヶ月で、A4用紙を100枚も処理しないならば、この位のサイズでOKです。

【2026年発売】
10・アイリスオーヤマ SHIZCUT P4HM-35E-W
¥12,080 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x11mm)
最大投入枚数: 4枚
11・アイリスオーヤマ SHIZCUT P7HC-35E-H
¥12,080 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x25mm)
最大投入枚数: 7枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.2m/分
ゴミ箱容量:9L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:オートリバース・クリーニング
静音性:35dB(空転時)
サイズ:幅177×奥行345×高さ325nm
SHIZCUT P4HM-35Eは、アイリスオーヤマの販売するシュレッダーです。
2026年から展開がはじまった「静音性」と「メンテ性」「安全性」に特徴がある新シリーズです。デスク上ではなく、デスク脇に置く最近のモデルだと良い候補になりそうなものです。
クロスカットとマイクロカットが選べます。
細密切断の細かさか、投入枚数の多さか、重視する方で選ぶ方が良いでしょう。個人用ならば、マイクロカットがおすすめです。

本体のサイズは、幅177×奥行345×高さ325nmです。
デスク脇用として十分小型ですが、より小型のサイズはあるとは言えます。
裁断サイズは、A4までです。
折りたたまずにA4用紙が挿入できる点で、卓上タイプより使い勝手は良いです。

切断方法は、上位機はマイクロカットです。
細かく裁断される場合、紙片が細かくなるので、ゴミが圧縮され収集量は実質的により多くなります。その部分でも、マイクロカットはおすすめです。

カット幅は、2×11mmです。
DIN規格だとLV5を超えます。マイクロカットの水準のなかでもより細かいカットです。

ゴミ箱のサイズは、9Lです。
先述のように、マイクロカットの場合、ゴミの圧縮性が良いです。
A4コピー用紙換算で120枚分の収納量(クロスは84枚)ですし、多めです。
切断枚数は、A4までの書類を1度に4枚です(クロスは7枚)。
この部分は業務用との差で1回の処理量は少ないです。
ただ、個人用ならば、この程度で十分でしょう。
細断速度は、2.2m/分です。
高速ではないですが、ストレスを感じる遅さではない平均速です。

使用時の安全対策は、かなり充実します。
PSC基準に必要なインターロックなどの諸装備は当然ですが、紙の入れすぎにより詰まりを防止するオートリバース、使用後の反転動作によるオートクニーニングに対応です。ゴミの満量センサー(LED通知)もあります。
そのほか、利用時に庫内照明が付く工夫があります。演出性の部分もありますが、ゴミ量の目視確認という意味では、安全装備とも考えられます。

静音性は、注目点で空転時に35dBです。
小型機でここまで静音性の高い機種は珍しいです。
同社の場合、「空転時」の騒音を出していて、カット時の音ではない点は注意点です。ただ、サイトの動画だと45dBあたりですし、カット時も静かです。
先ほど他社機で見たように、70dB台になる機種もあるので。

本機の場合、やや大きめな本体で、裁断速度をセーブしている側面はあります。ただ、カット部にゴム製ダンパーと、ギアボックス(防音壁)を装備する工夫が効いています。
一方、同社の大きな上位機では実感音(SONE値)も示しますが、小型ではデータはないです。ただ「静か」には違いないでしょう。

メンテ面では、除電クリーンシステムの搭載は魅力です。
金属板を通して電子を機械部に逃すことで除電するシステムです。小型機の場合、耐電防止処理のあるようなゴミ袋の運用は難しいですし、片付け時のチラバリを抑制できます。
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以上、アイリスオーヤマのSHIZCUT P4HM-35Eの紹介でした。
デスク脇用の小型では、多方面に良い工夫が見られる製品です。とくに、静音性、メンテ性、安全性おいては他社と比べても注目するべき良質な機能性があります。
マイクロカット機は、カット速度と枚数は課題ですが、ここは静音性と両立しにくい部分ですし、個人用なら問題ないです。おすすめできる製品です。
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なお、同社の静音重視のモデルは、これ以外にも展開があります。
順番に確認しておきます。

【2026年発売】
12・アイリスオーヤマ SHIZCUT P4GM-45
¥9,877 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x11mm)
最大投入枚数: 4枚
裁断速度:2.1m/分
12・アイリスオーヤマ SHIZCUT P5GC-45
¥8,777楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x25mm)
最大投入枚数: 5枚
裁断速度:2.3m/分
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:9L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:オートリバース・クリーニング
静音性:45dB(空転時)
サイズ:幅314×奥行164×高さ351nm
第1に、SHIZCUT P4HM-35Eなどです。
同じ「シズカット」の下位機です。

サイズは、幅314×奥行164×高さ351nmです。
やや小型です。
ただ、比較する場合、諸機能が多く省略されています。
静音性は、上位機と大きく差があり、空転時45dBの水準です。
細断時の値は非公開ですが、やはり動画では56dB前後出ていますので、「そこそこな静音性」のレベルに止まります。
先述のギアボックスやダンパーの工夫はありますが、形状的面での限界でしょう。
切断方法は、こちらもマイクロカットが選べます。
裁断幅は同じで、A4コピー用紙換算のゴミ収集量も、120枚(クロスは85枚)と上位機と変わりません。
利便性の部分では、一方、静電気対策の工夫がないほか、安全装備も、オートリバース・オートクリーニング機能、ゴミ満量のLED通知がそれぞれ省略になります。
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結論的にいえば、先ほどの機種で評価した良い部分がほぼ「削られた」製品です。
あえて言えば、「静音性」はぎりぎり残りますが、先述のように、明確に細断時の騒音値を公開しないので、この水準だと「シズカット」と評価して良いかは微妙なところです。
やはり、おすすめは、先ほどの機種です。
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【2025年発売】(Amazon限定)
13・アイリスオーヤマ AZ-P4HMS-W
¥10,800 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
【2022年発売】
13・アイリスオーヤマ P4HS75M-B
13・アイリスオーヤマ P4HS75M-W
¥11,250 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x11mm)
最大投入枚数: 4枚
裁断速度:2.0m/分
14・アイリスオーヤマ AZ-P6HCS-W
¥8,980 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x25mm)
最大投入枚数: 5枚
裁断速度:2.3m/分
連続使用時間: 10分
ゴミ箱容量:7.5L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:オートリバース
静音性:45dB(空転時)
サイズ:幅175×奥行351×高さ315nm
第2に、AZ-P4HMSです。
Amazon限定で売られる「超静音」モデルです。
本機も裁断サイズで2種類の展開です。
なお、マイクロカットは、旧機種が残ります。ただ、細断時の騒音値が新機種より悪い(60dB→66dB)です。

ゴミ箱容量は、やや小さめの7.5Lです。
マイクロカットで、コピー用紙約100枚分です。
サイズは、幅175×奥行351×高さ315nmです。
設置性は、収納量が低い割に、9L機とそこまで変わりません。
静音性は、ただ、注意点です。
本機は、空転時は45dBですが、細断時は(大台の)60dBだからです。
たしかに小型モデルとしては平均より「静音」なほうですが、「超静音」とは言えないでしょう。実際、本機は、ダンパーなどの静音化の工夫はない機種です。
除電機能や、追加の安全装備もありません。
安全面では、一方、オートクニーニングはないですが、オートリバースは付属です。
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結論的にいえば、やはり、静音性ほかの性能で選ぶ場合、冒頭でみた9Lのアイリス上位機機と、その他の機種は大きな差があります。そちらが良いでしょう。
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【2022年発売】
15・アイリスオーヤマ P4HMSV-B
15・アイリスオーヤマ P4HMSV-W
¥11,830 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x11mm)
最大投入枚数: 4枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.0m/分
ゴミ箱容量:約12L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:
静音性:45dB(空転時)
サイズ:幅17.5×奥行34.5×高さ41.4cm
第3に、AZ-P4HMSです。
こちらも「静音性」が強調される製品です。

サイズは、幅17.5×奥行34.5×高さ41.4cmです。
切断方法は、マイクロカットです。
ゴミ箱のサイズは、12Lです。
サイズが大きなぶんだけ、ゴミ箱サイズは大きめです。
ただ、紙ゴミの処理量は、A4で120枚ですので、新しい9Lクラスと変わらず利点は少ないです。
切断枚数は、A4までの書類を1度に4枚です。
また、裁断速度も2.0m/分、定格時間も10分です。ここまでの製品と変わりません。
使用時の安全対策は、オートリバースは対応です。
大きめの製品ですが、ホチキスには非対応です。
オートクニーニングや静電気対策はありません。
静音性も、空転時45dBです。
ただ、本機は、細断時は66dBなので、同社の旧水準であり、決して静かではないです。
カードやメディアの切断機能もないです。
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結論的にいえば、9L機に対して、ゴミ収集量が多い利点が、あまり感じられない製品です。
設置性を含めて、やはり、冒頭の新機種が良いでしょう。

【2022年発売(木目)】
16・アイリスオーヤマ PS-A4M-NO
16・アイリスオーヤマ PS-A4M-SO
¥6,630 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
【2018年発売(白)】KP3GM・P3GM-W同型
16・アイリスオーヤマ P3GM
¥5,680 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x11mm)
最大投入枚数: 4枚
連続使用時間: 3分
裁断速度:2.5m/分
ゴミ箱容量:約8.9L
【2022年発売】
17・アイリスオーヤマ KPS-A8C-SO
17・アイリスオーヤマヤマ KPS-A8C-NO
¥6,980 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大投入枚数: 8枚
連続使用時間: 3分
裁断速度:3.7m/分
ゴミ箱容量:8.7L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:
静音性:
サイズ:幅約32.1×奥行約16.9×高さ約35.0cm
PS-A4M-NOなどは、アイリスオーヤマのシュレッダーです。
こちらは、同社の格安ラインで「静音性」という特徴がないラインです。
クロスカット機とマイクロカット機があります。
ただクロスカットは、その範疇でも裁断幅が粗めなので、あまりおすすめしません。
一方、マイクロカット機は旧機が残ります。こちらは、最大投入枚数が3枚表記です。両機とも定格は3枚ですので投入口部分の形状変更があったかと思います。モーター機構の部分ほかでの差ではないでしょう。
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結論的にいえば、マイクロカット機ならば、新旧の差は誤差範囲なので、値段で決めてOKです。

サイズは、幅18×奥行38×高さ40.8cmです。
背は高いですが、幅は狭いので、隙間を上手く利用できそうなデザインです。

切断方法は、マイクロカットです。
2x11mmと、同社の静音モデル同様に細かく切れます。
切断枚数は、最大4枚です(白モデルは3枚)。
裁断速度は、ただ、2.5m/分と高速です。
個人用ならば、切断枚数の少なさは妥協できるかもしれません。
定格運転時間も、3分です。
例えば、一度に50枚などの大量処理しないなら、問題ないでしょう。
ゴミ箱のサイズは、8.9Lです。
細かくカットされるため、A4用紙120枚程度まで処理可能です。
使用時の安全対策も、法令で定められている以上工夫はないです。
静音性は、非開示です。
先ほどみた同社の「シズカット」とは違います。
カード・メディア切断は、非対応です。
静電気対策もありません。
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以上、アイリスオーヤマのPS-A4M-NOなどの紹介でした。
細密切断ができる機種としては、最も安価な機種です。さほどの処理量が不要は、カードなどの切断もしない場合は、主に価格面で候補になりそうです。
ただ、静音性は期待できないので、その点は注意してください。
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このほか、アイリスオーヤマの「非静音タイプ」は、以下のようなラインアップもあります。
順番にみておきます。

【2024年発売】2.6m/分
18・アイリスオーヤマ P5GCX2
18・アイリスオーヤマ P5GCX2-W
¥6,200 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
【2016年発売】2.2m/分
18・アイリスオーヤマ P5GCX
¥6,200 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大投入枚数: 5枚
連続使用時間: 2分
裁断速度:2.6m/分
ゴミ箱容量:8.7L
特殊切断:
ホチキス:
安全性能:
静音性:
サイズ:幅約31.0×奥行約19.0×高さ約30.0cm
第1に、P5GCX2です。
クロスカット機だけの展開されるやや小さめタイプです。

サイズは、幅約31.0×奥行約19.0×高さ約30.0cmです。
ゴミ箱のサイズは、8.7Lです。
クロスカットで圧縮率はあまり良くないです。
A4コピー用紙換算で60-80枚ほどの収納量です。
切断枚数は、A4書類を1度に5枚です。
クロスカットとして考えれば平凡です。
細断速度は、ただ、2.6m/分とかなり速いです。
安全対策は、PCS基準を超えるものはないです。
静音性は、非開示です。
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結論的にいえば、やはり、やや粗目のクロスカットの部分が気になります。
個人用ならば、この部分にもう少しこだわっても良いでしょう。
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【2014年発売】
19・アイリスオーヤマ P5HCS
¥10,776 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4×27mm)
最大投入枚数: 5枚
連続使用時間: 12分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:8.8L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:54dB(空転時)
サイズ:幅168×奥行355×高さ349mm
第2に、P5HCSです。

サイズは、幅168×奥行355×高さ349mmです。
裁断方法は、クロスカットです。
ただ、それなりに細かい4×27mmであるのが、ここまで見てきたクロスカットとの違いです。
ゴミ収集量は、8.8Lです。
クロスカットなので、収納量は期待できません。50枚前後でしょう。
ただ、カード・メディア切断ができる部分は、ここまで見てきた同社の製品に対しての利点です。
静音性は、54dBです。
悪くない数字ですが、空転時の騒音値です。稼働時はおそらく70dBを超えるでしょう。
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結論的にいえば、メディアカットを希望する場合は、候補にできます。
ただ、この機能性が欲しい場合、他社機と比べても良いでしょう。
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【2014年発売】
20・アイリスオーヤマ P6HMCS
¥12,748 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大投入枚数: 6枚
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.7m/分
ゴミ箱容量:約10,.8L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:
安全性能:
静音性:63dB(空転時)
サイズ:幅17.8×奥行38.3×高さ40.0cm
第3に、P6HMCSです。
旧機種が残っている感じの製品です。
裁断方法は、マイクロカットです。
カット枚数は6枚と多いですが、裁断速度が遅いです。
その上で、空転時でも静音性が63dBなので、動作中の音は気になりやすい水準です。
あえて言えば、キャスターが付く点、クレカが4分割対応できる点が優秀ですが、本体サイズもあまり小さくないですし、性能面のバランスは悪い製品です。

【2022年発売】
21・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3312M-2B
21・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3312M-2W
¥14,364 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 5枚
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:約12L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号・11号
安全性能:
静音性:
サイズ:幅20×奥行32.5×高さ36.9cm
GSHA3312Mは、米国のアコ・ブランズ・ジャパンが発売しているシュレッダーです。
GBCというブランド名で、業務用として、日本でも販売歴が長く有名です。
サイズは、幅20×奥行32.5×高さ36.9cmです。
こちらも、机の下に置くのに邪魔にならず置けるサイズです。

切断方法は、この機種もマイクロクロスカットに対応です。

サイズは、2x14mmですので、「レベル5」の機密処理に対応できます。
切断枚数は、A4までの書類を1度に5枚です。
個人用として問題ないです。
細断速度は、1.8m/分です。
少し遅めですが、平均レベルはクリアします。
ゴミ箱のサイズは、12Lです。
ただ、マイクロカットタイプで、紙自体が細かくなるため、200枚ほどは処理可能です。
使用時の安全対策は、特段強調するべき機能はないです。
むろん、PCIマークがある製品なので、インターロックスイッチがある程度です。
投入口に光センサーはありますが、オートリバースまではないです。
静音性は、騒音値の開示はないです。
従来品よりも騒音をおさえた、という記述はあります。
ただ、同社は静音性を重視するモデルが多いため、本機も(騒音値を出さない製品だけでは)ある程度期待できます。

カード・メディア切断は、専用の投入口はないですが、4分割の切断ができます。
11号針までのホチキスも、そのまま切断対応できます。
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以上、アコ・ブランズ・ジャパンのGSHA3312Mの紹介でした。
若干価格は高めですが、デスク下に置けるタイプでは、処理力がある製品の1つです。
小型ではアイリスオーヤマ機が優秀なので、同社の12L機と比較してということになります。性能面では、専用ケースはないですがカード・DVD裁断できるのは、ポイントでしょう。
その上で、長年のシュレッダー専門メーカーとしての信頼性と、米国企業らしい特徴のあるデザイン性の良さも評価できます。

【2022年発売】
22・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3312M-2B
22・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3312M-2W
¥14,634 楽天市場 (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大投入枚数: 5枚
連続使用時間: 5分
裁断速度:1.8m/分
ゴミ箱容量:約12L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号・11号
安全性能:
静音性:
サイズ:幅20×奥行32.5×高さ36.9cm
GSHA3312Mは、米国のアコ・ブランズ・ジャパンが発売しているシュレッダーです。
GBCというブランド名で、業務用として、日本でも販売歴が長く有名です。
サイズは、幅20×奥行32.5×高さ36.9cmです。
こちらも、机の下に置くのに邪魔にならず置けるサイズです。

切断方法は、この機種もマイクロクロスカットに対応です。

サイズは、2x14mmですので、「レベル5」の機密処理に対応できます。
切断枚数は、A4までの書類を1度に5枚です。
個人用として問題ないです。
細断速度は、1.8m/分です。
少し遅めですが、平均レベルはクリアします。
ゴミ箱のサイズは、12Lです。
ただ、マイクロカットタイプで、紙自体が細かくなるため、200枚ほどは処理可能です。
使用時の安全対策は、特段強調するべき機能はないです。
むろん、PCIマークがある製品なので、インターロックスイッチがある程度です。
投入口に光センサーはありますが、オートリバースまではないです。
静音性は、騒音値の開示はないです。
従来品よりも騒音をおさえた、という記述はあります。
ただ、同社は静音性を重視するモデルが多いため、本機も(騒音値を出さない製品だけでは)ある程度期待できます。

カード・メディア切断は、専用の投入口はないですが、4分割の切断ができます。
11号針までのホチキスも、そのまま切断対応できます。
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以上、アコ・ブランズ・ジャパンのGSHA3312Mの紹介でした。
若干価格は高めですが、デスク下に置けるタイプでは、処理力がある製品の1つです。
小型ではアイリスオーヤマ機が優秀なので、同社の12L機と比較してということになります。性能面では、専用ケースはないですがカード・DVD裁断できるのは、ポイントでしょう。
その上で、長年のシュレッダー専門メーカーとしての信頼性と、米国企業らしい特徴のあるデザイン性の良さも評価できます。
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【2025年発売】
23・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3809M
¥15,800 楽天市場 (2/27執筆時)
(Amazon限定)
23・アコ・ブランズ・ジャパン A3809M-AZ
¥15,347 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
静音性:40db(空転時)
【2024年発売】
23・アコ・ブランズ・ジャパン GSHA3809X
¥12,545 Amazon.co.jp (2/27執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4 x 38mm)
静音性:38db(空転時)
最大投入枚数: 7枚
連続使用時間: 10分
裁断速度:2.2m/分
ゴミ箱容量:約9.1L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号・11号
安全性能:
サイズ:幅17,5×奥行35.0×高さ32.5cm
なお、GSHA3809Mなどもアコ・ブランズ・ジャパンの製品です。
スーパーサイレントシュレッダという名前で、静かさが自慢です。
Amazon限定版もありますが、通常版と性能は変わりません。

サイズは、幅17,5×奥行35.0×高さ32.5cmです。
デスク下に十分置けます。
ゴミ箱は、9.1Lです。
マイクロカット機ですので、A4コピー用紙換算で150枚分の収納量です。

切断方法は、マイクロカット(2x10mm)とクロスカット(4 x 38mm)が選べます。
速度は両方同じですので、必要に応じて選べます。

静音性は、騒音値が公開されていて、クロスカットは38dBです。
10L前後のサイズでは最も「静か」といってよい水準でカットします。マイクロカットも40dBですから、水準は良いです。
ステープラーは、いずれも10号・11号は切れます。
一方、クレカは切れますが、メディア(DVD)は非対応です。
安全面では、こちらも、オートリバースは、非対応です。
ただ、光センサー方式による、挿入検知はこちらも対応です。
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結論的にいえば、家庭用の「デスク下(デスク脇)」の製品で、クロスカットで構わないならば、一番「静か」です。マイクロカット対応機も相当静かな水準と言えます。
アイリスオーヤマのSHIZUカットもありますが、「空転時」と断りがなく静かなのはGBCのほうです。
実際、動作音としてこの水準のシュレッダーは珍しいですし、静音性を重要視したい方には、有力な候補でしょう。
次回に続く
性能の良い小型シュレッダーは結論的にこれ!
というわけで、今回は、家庭用シュレッダーの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

2・小型シュレッダーの比較 (2)
2-1:デスク下 2 〈10L-15L〉
2-2:デスク脇 〈15L-19L〉
3・小型シュレッダーの比較 (3)
3-1: 最終的なおすすめの提案【結論】
続く、2回目記事(こちら )では「デスク下用」として使える製品をもう少しみたあと、「デスク脇用」と言えるサイズの製品をみていきます。
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
ゴミ箱容量 ★★★★★
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、3回目記事(こちら )にはいります。
そちらでは、「結論」として、上表のようなポイントから、目的別・予算別に、「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
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ではでは。
