比較2018'【硬度で選ぶ】全22点のおすすめ炭酸水の味と選び方:ペリエ・サンペレグリノ・サンベネデット・ゲロルシュタイナー・サントリー・ウィルキンソン

2018年09月15日

比較2018'【硬度で選ぶ】全22点のおすすめ炭酸水の味と選び方:ペリエ・サンペレグリノ・サンベネデット・ゲロルシュタイナー・サントリー・ウィルキンソン

【今回レビューする内容】2018年 炭酸水2Lペットボトル24種類の味とおすすめ:(天然炭酸水・天然水炭酸水など)Amazon 製品人気ランキング 硬度の違い 取水地別 輸入炭酸水・国産炭酸水の比較

【今回紹介する製品名】 ペリエ プレーン ・サンペレグリノ サンベネデット ・シャテルドン・ゲロルシュタイナー 天然炭酸水 よいやな ハーベス aWa心水 奥会津天然炭酸の水 ウィルキンソン サントリー 南アルプスの天然水スパークリング・サンガリア 伊賀の天然水炭酸水 ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKI 強炭酸水 KUOS キリン ヌューダプレーンソーダ カナダドライ クラブソーダ サッポロ おいしい炭酸水・友桝飲料 木村飲料 さわやか炭酸水・博水社 ハイサワー 斉藤飲料 激烈炭酸

今回のお題
美味しい!炭酸水はどのように選ぶのがおすすめ?

 ども、Atlasです。

 今日は、ペットボトル入りの炭酸水(ソーダ水)の比較です。

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 単なる「ランキング型式」ではなく、各製品の成分・味についてしっかりまとめました。

 今回は、国産・外国産を含めて日本で手に入る製品を22点紹介します。

 以下では、いつものように各製品を紹介したあと、結論として、目的別にAtlasのおすすめ炭酸水!を提案していきます。

2・炭酸水の種類と選び方の基本!

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 具体的な商品の紹介に入る前に、炭酸水の比較にあたっての基準について書いておきます。

 炭酸水ですが、大きく分けて3つの種類があります。天然炭酸水」・「天然水炭酸水」・「人工炭酸水です。

 今回は、これらの区分に沿って比較しているため、この区分についての解説からはじめます。

1・天然炭酸水

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 第1に、「天然炭酸水です。

 こちらは、取水地の天然水(わき水・井戸水)自体が自然に発泡している水です。最もナチュラルな炭酸水といえます。

 これらは、取水地の水に含まれるミネラル濃度や、炭酸量で、それぞれの商品ごとに個性があります。

 有名製品としては、、海外製品では、ペリエゲロルシュタイナー、日本では、奥会津天然炭酸水などが有名です。

2・天然水炭酸水

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 第2に、天然水炭酸水です。

 こちらの場合、、取水地の天然水は発泡しておらず、後から人間が炭酸を人工的に加えて、炭酸水にしたものです。こちらも天然水自体に含まれるミネラル分で味に個性があります。

 また、二酸化炭素の混入量で、炭酸のキツさにも差があります。

 有名製品としては、サントリーの南アルプスの天然水スパークリングなどが挙げられます。

3・人工炭酸水

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 第3に、人工炭酸水です。

 こちらは、天然水ではなく、工業的に生成した純水(ミネラル分がゼロの水)に炭酸を加えたものです。炭酸の強さには差がありますが、味に個性がないというのが特長です。

 ただし、主張がないゆえに、お酒の割水として重宝されている製品が多いです。

 有名製品としては、アサヒ飲料のウィルキンソンなどが有名です。

ーーー

 結論的にいえば、Atlasとしては、飲料として何も混ぜずに消費する場合、ダイエット目的で引用する場合、ミネラル分が含まれる天然炭酸水天然水炭酸水をオススメしています。

 とくに、天然炭酸水は味が個性的で、飲み比べると面白いです。ただし、ハイボールなどの割水には、婿性能人工炭酸水が良いでしょう。

2・炭酸水の硬度とは何か?

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  さて、今回の記事では、各製品の「炭酸の強さ」「炭酸の製法」のほか、「水の硬度」にも注目します。

軟水   : 0 - 60  
中硬水  :60 - 120
硬水   :120 - 180
非常な硬水: 180-

 理科でも習いますが、水は硬度が0に近いほど甘く飲みやすいの傾向が強く、高いほどミネラル分が強い個性的ではっきりした味の水になります。

 第1に、「人工炭酸水」は、硬度0の軟水と考えて良いです。

 第2に、天然炭酸水天然水炭酸水は、産地が日本の場合は、「軟水」が多く、産地が欧米の場合は、「硬水」が多いです。

 ただし、これから見ていくように、日本や欧米のミネラルウォーターもかなり硬度のばらつきがあります。

 とくに天然炭酸水には、「非常な硬水」もあり、ダイエット支援にもよく使われます。諸説ありますが、ミネラル分が便秘などの解消によいようです。

3・理想的な炭酸水の採水地は?

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 今回の記事では、 天然炭酸水天然水炭酸水の場合、「水の取水地」についても説明していきます。

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 欧米の水や炭酸水が多く輸入されるのは、取水地の環境基準が欧米の方がはっきりしていて安心だからです。

 日本は、水を採取する水源近くの環境保護については、法律で業者に義務づけがないです。

 もちろん、日本にも自然環境の良い場所から取水した炭酸水が多くあります。ただ、「大量生産が無理」という事情や、硬度の高い炭酸水が日本で湧かないという事情などから、輸入が多いです。

ーーー

 以上、ここまでは、炭酸水の選び方の基本!について、基本的な事柄を説明してきました。

 ここからは、具体的な製品の比較をしていきたいと思います。

4・天然炭酸水の種類と特徴

 はじめに、天然に湧き出る炭酸をくみ取った「天然炭酸水」を比較します。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


  

 【直輸入品】

 1・Perrier プレーン PET 500ml×24本
  ¥2,547 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 【直輸入品】

 1・Perrier プレーン ビン 750ml×12本
  ¥2,128 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 南フランス
硬度:非常な硬水・417度
炭酸のキツさ:強め

 ペリエは、日本の天然炭酸水では最も有名なブランドでしょう。また、欧米に旅行するとどこでもある「世界商品」ですね。

 19世紀のフランス第三共和政期に、ペリエ博士が飲用としてボトリングしたのが商品としての起源です。取水地は南フランスで、水源付近の1,300ヘクタールが環境保護区として水資源が保護されています。

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 炭酸水の硬度は、417度です。

 炭酸水用の硬水としては「やわらかめ」で、脂っこい肉料理はもちろん、どのような料理にも合わせやすい炭酸です。炭酸水だけの飲用でも、クセ無くすっきり飲めてしまうのが特長ですね。

 炭酸の強さは、強めです。

 そのため、ダイエット時に「手軽な満腹感」を得たい場合にも適します。

 また、ペリエは品質が安定しています。

 そのため、はじめて天然炭酸水を飲み始める場合は良い基準となるので、これから飲み始める方が最初に購入する天然炭酸水としてオススメできます。Amazonのは、ペットボトルではなくて瓶入りなのでより美味しく感じます。


  

 2・San Pellegrino 微炭酸 500ml×24本
  ¥2,540 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: イタリア
硬度:非常な硬水・714度
炭酸のキツさ:弱め

 2番目に紹介するのはサンペレグリノです。

 こちらも19世紀から100年余りの歴史があるヨーロッパでは知られた炭酸水です。取水地はイタリアで地下400メートルにわき上がる天然炭酸水です。

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 炭酸水の硬度は、714度です。

 ペリエよりも硬く、ミネラル分を多く含有した硬水らしいクセがあります。ただ、ミネラル分が豊富な分だけ、ダイエットなどの目的の飲用にはペリエよりも適しているかもしれません。

 炭酸の強さは、弱めです。

 外国産の製品としても弱めで、泡もキメが細やかなタイプです。炭酸で、お腹の満腹感を得たい人には向かないかもしれません。逆に強い炭酸が苦手な人は、ペリエよりもこちらが合うでしょう。


   

 【正規輸入品】

 3・San Benedetto 微炭酸 500ml×24本
  ¥1,830 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地:イタリア
硬度:非常な硬水・237度
炭酸のキツさ:かなり弱め

 サンベネディットは、サンペレグリノと同じく、イタリアで取水された炭酸水です。

 こちらは、20世紀半ばにボトリングされたそれほど歴史が古くないものですが、イタリア国内でのシェアは高いようです。

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 炭酸水の硬度は、714度です。

 味は、硬水としてはかなりあっさりで、ペリエよりも日本の水に近く飲みやすいです。

 炭酸の強さは、かなり弱めです。硬度も含めて、和食にも合わせやすいですね。

 サンペグリノと同様かそれ以上に、微発泡です。そのため、強い炭酸が苦手、かつ、ミネラル分が強すぎる場合の苦さも苦手という方に向く炭酸水でしょう。


     

 4・CHATELDON 750ml×12本 [並行輸入品]
  ¥−−− Amazon.co.jp
(5/20執筆時)

取水地: フランス中部
硬度:非常な硬水・1158度
炭酸のキツさ:標準〜やや弱め

 シャテルドンはフランスで取水された炭酸水です。

 日本では大塚食品が販売しており、成城石井などの高級スーパーで見かけるプレミアム天然炭酸水です。

 かなり昔からの取水地で、1650年のルイ14世の時代にも遡るようです。高価なのは、取水量が年間約100万Lと限られていることが原因の1つです。

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 炭酸水の硬度は、1158度とかなり高いです。

 ミネラル分独特の味がするため、炭酸水の初心者にはきつい場合もあるかもしれません。どちらかと言えば、味付けの濃いお肉料理やソースを使った伝統的なフランス料理(大料理)に、禁酒中の方がワインの代わりに飲む感じのものですね。

 炭酸の強さは、ペリエに比ればやや弱めで、上品です。

 いずれにしても常飲するにはやや高く、また世界的な「プレミア」が付いているらしく、最近在庫を滅多に見かけません。



 5・HILDON 750ml×12本
  ¥4,690 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: イギリス南部
硬度:非常な硬水・249度
炭酸のキツさ:標準〜やや弱め

 ヒルドンは、イギリス南部のハンプシャー州のテストリバーにて取水された天然炭酸水です。

 発見は、1989年と比較的新しいですが、エリザベス女王の誕生日に供された「王室御用達」の名誉があるほか、高級ホテルのサボイで使われたり、エピソードに事欠かない高級品です。

 炭酸水の硬度は、249度です。ペリエよりも硬度が低く、飲み口が優しい炭酸水です。

 炭酸の強さは、弱めです。

 天然炭酸水に多い微発泡で、非常に上品です。瓶詰めで気密されているため、その繊細さは失われていないでしょう。

 やはり、それ自身が持つエピソードにより、「プレミア」が付いており、常飲するにはやや高い製品です。


 

 6・GEROLSTEINER 500ml×24本
  ¥3,160 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: ドイツ
硬度:非常な硬水・1310度
炭酸のキツさ:標準   

 ゲロルシュタイナーは、ドイツで取水される天然炭酸水です。この製品も日本での歴史は古いです。ポッカサッポロが代理店として正規輸入しています。

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 炭酸水の硬度は、1310度 です。

 「非常な硬水」という区分のなかでも、群を抜いて硬度が高いです。そのため、ダイエット用として最適です。なぜなら、カルシウムやマグネシウムの含有量が極めて高いため、お通じが良くなる効果があるからです。

 こちらは個人差があるそうですが、Atlas本人には効果がありました。また、超硬水でミネラル分の含有量が高いために、ダイエット中のミネラル分の補給にも最適だと言われています。

 また、メーカーは、ワインショーレ(6対4での白ワインの炭酸割)も提案しています。

 炭酸の強さは、普通です。

 ペリエに比べてもきつくないです。

 炭酸の味は、かなり個があります。

 率直に言えば、炭酸初心者には飲みにくく、食事にはやや合わせにくい炭酸水です。

 ただ、硬度の高い炭酸水を飲み慣れている人は、「これでなければ飲んだ気にならない」と感じる炭酸水でもあります。たんに「不味い」のではないことは、ドイツで120年愛飲され、現在世界20カ国で売られているという事実からも分かるでしょう。

 なお、冷やすと一層飲みにくい味になるので、常温で飲む方が良いと思います。


 

 7・天然炭酸水 よいやな 500ml x 24本
  ¥4,2221 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 熊本県阿蘇  
硬度:非常な硬水・250度
炭酸のキツさ:弱め

 「よいやな」は、日本で採取されている天然炭酸水です。

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 ミネラルウォーターの取水地としても多くの会社が利用する阿蘇山近くで、炭酸泉から直接ボトリングされています。日本製の天然炭酸水はかなり珍しいです。

 炭酸水の硬度は、250度です。

 日本には珍しい「非常な硬水」です。世界基準でいえば、ただし、サンベネディットと同程度の「あっさり」ですので、飲みやすいです。

 炭酸の強さは、弱めです。

 微発泡であり、飲みやすい製品です。

 なお、そのほかの特長としては、ミネラル分のうちメタケイ酸が99mg/Lと多めに入っている点です。胃の粘膜を修復する健康効果や、肌水として使った場合の美肌効果などが、メーカーでは宣伝されています。

 ただ、飲用するには価格はかなり高いことがややネックでしょう。

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 8・ハーベス奥会津金山天然炭酸の水 350ml×12本
  ¥3,080 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 福島県会津
硬度:軟水・57度
炭酸のキツさ:弱め

 奥会津天然炭酸の水も、日本の天然炭酸水です。

 取水地は東北の会津です。この取水地では、明治時代から炭酸水が売られていたようで「芸者印タンサン・ミネラル・ウォーター」として欧米に輸出もされていたとのこと。ただ、その後は廃れていて、ハーベス社が改めて再版しました。  

 また、2016年の伊勢志摩サミットのコーヒーブレイクにて供せられたのもこの天然炭酸水です。

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 炭酸水の硬度は、57度で、こちらは軟水です。軟水の天然炭酸水というのはかなりの希少価値でしょう。

 炭酸の強さは、弱めで飲みやすいタイプです。軟水で炭酸も控えめなので、和食を含めて食事の邪魔にならない品の良い味です。

 価格は高いですが、飲みやすさでは、ペリエなどよりも上だと思います。やはり、希少ということで、価格が高い点が最大のネックですね。また、軟水なので、ダイエットのために飲む場合は、ミネラル分の少なさはネックになるでしょう。

5・天然水炭酸水の種類と特徴

 続いて、天然水に炭酸ガスを加えて炭酸水にしている「天然水炭酸水」について紹介します。


   

 【500ml×24本】

 9・サントリー 南アルプスの天然水スパークリング
  ¥1,903 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 静岡県
硬度:軟水・30度
炭酸のキツさ:普通  

 10・サンガリア 伊賀の天然水 炭酸水
  ¥2,850 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 三重県・伊賀
硬度:軟水・10-30度
炭酸のキツさ:普通  

 これらは、サントリーとサンガリアがそれぞれ販売している「天然水炭酸水」です。先ほど書いたように、「天然水炭酸水」は、ミネラルウォーターに炭酸を加えたものです。

 炭酸水の硬度は、いずれも30度前後の軟水です。

 日本のわき水(井戸水)を取水しているため、どれも軟水で、飲みやすいです

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 炭酸の強さは、普通です。

 一般的な炭酸水の濃度です。

 いずれの商品も、「軟水」なので、生臭い魚料理を含めて、日本の食卓にのぼる料理に合わせやすいのはこれらですね。ただ、ミネラル分は控えめなので、ダイエットなどの目的には不向きな炭酸水です。



   

 【240ml×24本】

 11・ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKI
  ¥2,527 Amazon.co.jp  (5/20執筆時)

取水地: 京都府大山崎
硬度:中硬水・94度
炭酸のキツさ:普通  

 ザ・プレミアムソーダは、サントリーのプレミアムな炭酸水です。

 取水地は、このブログの【ウイスキーの比較記事】でも紹介している京都の「大山崎」です。

 炭酸水の硬度は、94度の中硬水です。

 大山崎の水は軟水ではなく、ミネラル分もある中硬度の水になります。とはいえ、輸入物の硬水の炭酸水に比べれば、いっそう軟水に近いため、こちらも飲みやすいと言える炭酸水です。

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 炭酸の強さは、普通です。

 あとから炭酸を加えるやり方なので、一般的な炭酸量に調整されています。

 なお、この製品は、価格はやや高いすが、響や山崎など、サントリーの水源を使ったハイボールをプレミアムソーダで作るのは面白いかなと思いました。


 【500ml×24本】

 12・強炭酸水 KUOS クオス 大分県日田産
  ¥1,780 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 大分県
硬度:軟水・0度
炭酸のキツさ:とても強い

    

 【500ml×24本】

 13・VOX 強炭酸水 500ml×24本
  ¥1,650 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 大分県など
硬度:軟水・0度
炭酸のキツさ:とても強い

 強炭酸水 クオスVOXは、日本国内の天然水を使った天然水炭酸水です。前者は大分県のみ、後者は、大分県その他の取水地からパッケージされています。

 炭酸水の硬度は、0度の軟水です。

 つまり、こちらは、ミネラル分を全て取り除き、人工炭酸水と同様に純水にしてから炭酸を挿入したものです。したがって、味の点では、人工炭酸水とあまり変わらないのではないかと思います。

 炭酸の強さは、この製品の特長であり、最も炭酸が強力な炭酸水です。

 どちらを飲んでも相当の強さなのですが、開示されている炭酸強度は、クオス5.5GVで、VOX5.0GVですので、クオスの方がきつめということになるでしょう。

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 今回は、「硬度」で選ぶという企画ですが、「炭酸のパワー」で選ぶならば、これらは選択肢になるでしょう。

 VOXについては、ミントなどのフレーバーを含むものや、シリカ水にしたものなど、数種類あります。

6・人工炭酸水の種類と特徴

 最後に通常の水(水道水)に炭酸水を加えて作った人工炭酸水を紹介します。


 

 14・ウィルキンソン タンサン 500ml×24本
  ¥1,901 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 兵庫県
硬度:軟水・0-10度?
炭酸のキツさ:かなり強め

 アサヒ飲料ウィルキンソンは、アサヒの兵庫工場で作っている炭酸水です。

 ペリエなどに比べてもかなり炭酸がきつい、飲み応えのある炭酸水です。きつい炭酸が好きな人に好まれる炭酸水です。

 歴史を辿れば、兵庫県が取水地で、クリフォード・ウィルキンソンというイギリス人が明治時代に天然の炭酸鉱泉を見つけて、それをボトリングして売ったのが始まりです。

 そして、戦後に、朝日麦酒が商標と工場を得て、同名のブランドで現在まで売られているというものです。

 しかし、1990年に当初の取水地が閉鎖され、現在はアサヒ飲料の明石工場で生産されていると言うことです。。そのため、今回の基準では、人工炭酸水に分類できます。

 炭酸水の硬度は、軟水です。

 井戸水と河川水が水源の明石市水を工場で濾過して、ミネラル分を適度に残した濾過水を利用しているようです。そのため、硬度0の純水ではなく、ある程度のミネラルはあるようです。

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 炭酸の強さは、かなり強めです。

 人工炭酸水だけで比べても、かなり強めでパンチが効いています。十分な飲み応えがあり、完成度は高いです。

 一方、硬度ゼロに近く、過度なミネラル味はしませんので、お酒の割水のほか、基本的にどのような料理にも合います。炭酸が強く、お腹が膨らむこともあり、普段飲みとしてAtlasが愛用しているのはウィルキンソンです。 


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 15・カナダドライ クリアスパークリング 500ml×24本
  ¥1,400 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 16・サントリー ソーダ 490ml×24本
  ¥1,880 Amazon.co.jp (
5/20執筆時

 17・友桝飲料 クラブソーダ 500ml×24本
  ¥1,918 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地:---
硬度:0度
炭酸のキツさ:やや強め

 これらも、人工炭酸水です。メーカー横断的に紹介しました。

 炭酸水の硬度は、硬度0の軟水です。

 人工炭酸水なので、全てミネラル分が含まれない硬度0の純水を利用しています。クセがない、我々がお酒の割水などでよく知る炭酸水は、こうした炭酸水です。

 炭酸の強さは、やや強めです。

 この3種はだいたい似ていて、ウィルキンソンほどではないですが「強め」です。コンビニなどで売っている普通の炭酸水と同じ水です。

 どれも純水を利用しているため、根本的な味の差は少ないと言える商品です。これといった特長はないので、これらの中からは、価格の安さで選んでもよいと、Atlasは思います。


 

   

 18・サッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本
  ¥1,798 Amazon.co.jp (5/20執筆時)   

 19・木村飲料 さわやか炭酸水 500ml×24本
  
¥1,632 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地:---
硬度:0度
炭酸のキツさ:やや弱め

 こちらは、サッポロの「美味しい炭酸水」と木村飲料の「さわやか炭酸水」です。傾向が似ている人工炭酸水ですので、メーカー横断的に紹介します。

 炭酸水の硬度は、こちらも硬度0の純水です。

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 炭酸の強さは、市販の炭酸水としては「やや弱め」です。微炭酸とまではいきませんが、穏やかに発泡しており、優しいのどごしです。

 こうした点で、「水代わりとしても飲みやすい」炭酸です。



 20・博水社 ハイサワー炭酸水 1L×15本
  ¥2,604 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 21・斉藤飲料 激烈炭酸 330ml×20本
  ¥2,296 Amazon.co.j (5/20執筆時)

取水地:---
硬度:0度
炭酸のキツさ:とても強い

 これらも人工炭酸水になります。

 炭酸水の硬度は、やはり硬度0の純水を利用しています。

 炭酸の強さは、かなり強いです。

 通常よりも炭酸ガスを多く入れた炭酸水です。いずれも、先ほど紹介したKUOSなどの強炭酸の天然水炭酸水と炭酸のキツさは同程度です。それら2つと、こちら2つと合わせて、最も価格が安い商品を選べば良いでしょう。

 どれも純水を利用したものなので、味の点では同じでしょう。


   

 22・サンガリア 炭酸水α 500ml×24本
  ¥2,112 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地:---
硬度:0度
炭酸のキツさ:やや強め

 サンガリア炭酸水αは、いわゆる「トクホ飲料」となります。

 関与成分として、難消化性デキストリン(食物繊維)が入っており、食事と同時に摂ると脂肪分の吸収を抑える働きがある炭酸水です。 

 炭酸水の硬度は、硬度0の純水となるでしょう。

 炭酸の強さは、やや強めですね。

 ただ、いずれも人工炭酸水です。ダイエット向きにの炭酸水としては、硬度の高い外国産の天然炭酸水の方が良いと思いますが、硬度の高い水が苦手で、食事の際に摂ろうと考えている方は、こちらを選んでも良いかと思います。

今回の結論
美味しく、健康効果のある炭酸水(ソーダ水)はこちら!

 というわけで、今回は、ペットボトルタイプの炭酸水を紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ商品を提案しておきたいと思います。


 第1に、ミネラル分が含まれ健康効果も期待できる、比較的飲みやすい炭酸水は、

  

 【直輸入品】

 1・Perrier プレーン PET 500ml×24本
  ¥2,615 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 【直輸入品】

 1・Perrier プレーン ビン 750ml×12本
  ¥2,128 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 南フランス
硬度:非常な硬水・417度
炭酸のキツさ:強め

 フランスのペリエでしょう。

 適度なミネラル分と、強めの炭酸で、ミネラル分の補給と、空腹感が緩和できるため、ダイエットには最適です。もちろん、クセはさほど強くないので、肉料理などの油分を落とす、料理の飲用水としても十分です。

 飲みやすいので、炭酸水をこれから飲み始める方は、ペリエがオススメです。


 第2に、強い炭酸が苦手で、できるだけ、マイルドな炭酸が飲みたい方は、

   

 【正規輸入品】

 3・San Benedetto 微炭酸 500ml×24本
  ¥1,679 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: イタリア
硬度:非常な硬水・237度
炭酸のキツさ:かなり弱め

 外国産の炭酸水のなかでは、炭酸が自然な強さで、硬度もさほど高くないといえる、イタリアのサンベネデットが良いと思います。

 価格も安いため、食事のときの「普段のみ」用にも向いています。


 第3に、ダイエット目的で、炭酸を飲もうと思っている方は、

 

 6・GEROLSTEINER 500ml×24本
  ¥3,160 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: ドイツ
硬度:非常な硬水・1310度
炭酸のキツさ:標準   

 1310度という超硬水で、ミネラル分の補給や便秘解消などのダイエット効果も期待できるゲロルシュタイナーが良いでしょう。

 料理と一緒に食べるには個性が強すぎますが、目的意識を持って飲むならば、この炭酸水は最適です。


 第4に、普段の飲用の他、お酒に割るなどに使える比較的無個性な炭酸水としてオススメなのは、

 

 14・ウィルキンソン タンサン 500ml×24本
  ¥1,901 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 兵庫県
硬度:軟水・0-10度?
炭酸のキツさ:かなり強め

 アサヒ飲料のウィルキンソンがオススメです。Atlasも色々飲みましたが、最も飲み飽きないのはウィルキンソンでした。

 ウィルキンソンは炭酸も強めなので、「飲んだ感」もありますし、ミネラル分が含まれないために、飲用としてもどのような料理でも合います。  

   

 【500ml×24本】

 9・サントリー 南アルプスの天然水スパークリング
  ¥1,903 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

取水地: 静岡県
硬度:軟水・30度
炭酸のキツさ:普通  

 ただ、家族に強すぎる炭酸がNGのかたがいる場合は、天然水炭酸水であるサントリーのおいしい炭酸水が良いでしょう。

 天然水使用ですが、ウィルキンソンよりパンチがなく飲みやすいです。

補足:食品&飲料関連の比較記事の紹介

 というわけで、今回は炭酸水の紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」には、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

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1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較
3・大手ビール・輸入ビールの比較
4・日本の地ビールの比較
5・日本のウイスキーの比較  
6・プレミア焼酎と焼酎原酒の比較
7・ブランド米の比較
8・トクホ飲料の比較
9・野菜ジュースの比較
10・レトルトカレーの比較

 なお、お水のペットボトル の比較や、ハイボール用のウヰスキーを比較した記事などもありますので、よろしければごらんください!

 最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 16:09 | 食料品

今回の記事はいかがだったでしょうか?

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