比較2019'【子ども撮り】高画質なビデオカメラ33機のおすすめ 4K フルHD (2)

2019年06月24日

比較2019'【子ども撮り】高画質なビデオカメラ33機のおすすめ 4K フルHD (2)

今回のお題
最新のビデオカメラのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 前回の記事(こちら)では、各メーカーの最新ビデオカメラ機種を紹介しました。

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 今回の記事では、前回紹介できなかった数機種を補足的に紹介します。

 その上で、最後に「結論」として、全製品から、予算別、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

7・JVCの4Kビデオカメラの比較

 続いて、JVCの4K対応ビデオカメラの比較です。


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【2018年】

 31・JVC 4Kメモリームービー GZ‐RY980
  ¥54,980 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:裏面照射型MOS 1/2.3型
画素数(動画):795万画素
画素数(写真):795万画素
ズーム:10倍
焦点距離:26.9〜299mm
手ぶれ補正:光学式
AF:
画質:4K対応
防水防塵:耐衝撃など(下で説明)
記録媒体: SDXCカード
バッテリー:2時間20分
ネットワーク:Wi-Fi
重量:620g

 GZ‐RY980 は、JVCケンウッドが発売する4Kビデオカメラです。

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 本体の特色は、引き続き堅牢性にあります。

 1.5mからの落下の耐衝撃性能と-10度までの耐低温性能、5mまでの水中防水機能とJIS基準5級に相当する防塵性能を持ちます。

 本体の重さは、620gです。パナソニックほど突き詰めていないですが、4K機では軽い方でしょう。

 ズームは、10倍です。

 同じ価格帯のパナソニックの4K機と比較しても、ズーム倍率は弱めです。

 手ぶれ補正は、フルHD機に引き続きかなり弱いです。一般的な電子式なので、ズーム時の補正効果は期待できません。

 撮像素子は、1/2.3型です。裏面照射型ではありますが、1画素あたりの面積で言えば、4K機としては「入門機」でしょう。

 液晶パネルは、3.0インチです。ただし、解像度は46万画素ですから、この部分は他社と横並びでしょう。

 オートフォーカスは、下位機種同様の仕様で、あまり強調する部分はないです。

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 マイクは、Dolby Digital 2chまで対応です。マイク端子は電源が供給されるので、プラグインパワー型のマイクが使えます。

 付属バッテリーは、実撮影時間は最大で2時間20分までです。

 かなり電池はタフですが、こちらも本体の堅牢性を高めるためバッテリー交換は不可になります。ACアダプターの充電は5時間かかります。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiを搭載します。

---

 以上、 GZ‐RY980 の紹介でした。

 下位機種にひきつづの堅牢性を持つ点が最大の特長です。野外で高解像度動画を撮りたい場合は、選択肢でしょう。

 一方、バッテリーが交換できない点は引き続き欠点です。そのほか、こちらは内蔵メモリーがないので、SDカードをわすれないようにしましょう。

8・各社のハイエンドビデオカメラの比較

 最後に、ソニー・パナソニックのハイエンド機種を紹介します。


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 32・パナソニック AG-UX90
  ¥234,000 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:1型高感度MOS
画素数(動画):859万画素
画素数(写真):
ズーム:15倍
焦点距離:26.9〜299mm
手ぶれ補正:光学式/ハイブリッド式
AF:インテリジェントAF
画質:4K対応
防水防塵:
記録媒体: SDXCカード
バッテリー:(6時間50分)
ネットワーク:
重量: 1900グラム

 AG-UX90は、パナソニックのハイエンドモデルです。正確には「業務用」として売られている入門機なのですが、ホーム用のHC-X1000 の事実上の後継機です。

 プロユースの大きなファインダーが付いた機種ですが、家庭用としては1900gと非常に重量がある製品です。

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 家庭用と比べると、一眼カメラのようなマニュアル調整用のリングがレンズ付近に3つ付属しているなど、使いやすさについては抜群の配慮があります。

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 撮像素子は、 1型です。

 ソニーの家庭用上位機と横並びですが、性能は良いでしょう。高感度タイプです。

 手ぶれ補正は、5軸手ぶれ補正を採用します。ただし、4K記録時は単なる光学式となります。4Kレベルの手ぶれをハイブリッド式でやるには、エンジンが足りなかったのでしょう。

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 ズームは、光学15倍ズームです。

 レンズは、ライカ社のDICOMARを採用しますが、F値(レンズの明るさ)は、F2.8-F4.5ですから、家庭用とすでに同じ水準です。

 液晶パネルは、115万ドットの3.5インチのファインダーです。本体が大きい分、大きなモニターの採用、というわけではありません。

 オートフォーカスは、インテリジェントAFを採用です。

 フォーカスユニットの機械的な改良が主点の技術で、合焦速度は「1型撮像素子では最速」とう触れ込みです。

 撮影機能は、先ほど書いたように、マニュアル操作用のリングなど、「ショートカット」的なボタンはひときわ充実しています。

 その他、SDカードスロットが2つあり、切り替えて使ったり、バックアップ用として同時記録できる仕様である点が目立ちます。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiを搭載します。

 バッテリーは、モニター利用の有無で時間が変わります。実撮影時間は非公開ですが、標準撮影時間は6時間50分ですから、十分でしょう。

---

 以上、パナソニックのAG-UX90 の紹介でした。 

 大きく「威圧感がある」点で、「運動会の場所取り」において威圧感を発揮できそうです。しかし、画像周りの技術は、発売から3年以上経ち、10万円前後クラスの同社の新型がすでに追いついてしまっています。

 その点をふまた上で言えば、前編記事で紹介した「パナソニックの家庭用の10万円前後のビデオカメラは、安くて性能が良い」とも言えるでしょう。こちらの機種については、いずれにしても、モデルチェンジが待たれます


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 【2017年発売開始】

 33・ソニー DCAMメモリカムコーダー PXW-Z90
  ¥313,200 Amazon.co.jp
(5/13執筆時)

撮像素子:CMOS 1型
画素数(動画):1420万画素
画素数(写真):
光学ズーム:12倍
焦点距離:29〜348mm
手ぶれ補正:光学式
AF:ファストインテリジェントAF
画質:4KHDR対応
防水防塵:
記録媒体: SDXCカード
バッテリー:(2時間35分)
ネットワーク:
重量: 1390グラム

 PXW-Z90 は、ソニーのハイエンド機です。ソニーの場合も、家庭用のハイエンドだったFDR-AX1が終売となったので、業務用の入門機のこちらが事実上の後継機です。

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 こちらは、操作系について、XLRハンドルユニットを利用するタイプです。本体だけでも操作でき、その場合、1390gと軽量です。

 撮像素子は、 パナソニックと同じで、1型です。

 手ぶれ補正は、通常の光学式です。手持ちで安定的に撮るためには、スタビライザー系のパーツなどを工夫する必要はありそうです。

 ズームは、光学12倍ズームです、F値(レンズの明るさ)は、ワイド側でF値2.8とそれなりです。

 ネットワーク機能は、Wi-Fi搭載です。

 バッテリーは、モニター利用の有無で時間が変わりますが、実撮影時間は最高画質2時間30分と長めです。

 なお、SDカードは2枚まで利用できます。また、家庭用の上位機で採用されていた、ファストインテリジェントAFも採用ですね。

---

 以上、ソニーFDR-AX1 の紹介でした。

 パナソニックとの比較になりますが、撮像素子・レンズについては「ほぼほぼ互角」だと言えます。実際の使い勝手の部分が大きな差で、LRハンドルユニットを撮るか、充実したマニュアルリングをとるか、で決まるでしょう。

 ただ、前半で紹介した家庭用4Kの画質向上が著しいので、操作系以外の部分での差異は、いずれにしても少ないと言えます。

今回の結論
デジタルビデオカメラのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、ビデオカメラの比較でした。

 最後に、いつものように、予算別、目的別に、Atlasのおすすめ機種!をあげておきたいと思います。


 第1に、主に「手持ち」での撮影を考えている方に最もおすすめと言える機種は、

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 【2017年発売開始】

 2・SONY HDR-CX680 【各色】
  ¥47,193 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:裏面照射形CMOS 1/5.8型
画素数(動画):229万画素
画素数(写真):171万画素
ズーム:30倍
焦点距離: 26.8-804.0mm
手ぶれ補正:空間光学式
AF:
画質:フルHD
防水防塵:防塵性能
記録媒体:内蔵 (64GB) microSDXC
バッテリー:1時間15分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 355グラム(バッテリー含む)

1・画質(手持ち撮影)★★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★
3・ズーム倍率の高さ ★★★★★
4・バッテリーの量  ★★★★☆
5・スマホとの連携  ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

 ソニーのハンディカムシリーズのHDR-CX680でしょう。

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 この機種は、ビデオカメラの「画質」を決めるとも言える手ぶれ補正が「高度」と言えます。

 高性能な空間光学手ブレ補正は、公園などで遊ぶを子どもを(三脚を使わず)「カジュアル」に撮影したり、家族旅行などでの手持ち撮影を、強力にサポートしてくれるでしょう。

 ズームは30倍と十分な倍率です。とくに、広角側(1倍ズーム)が広いので、旅行などでも「大活躍」してくれると思います。

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 撮像素子は入門機クラスのサイズですが、ソニーの場合、暗い場所に強い裏面照射型CMOSセンサーなので、夜景や室内を含めて、高度に対応してくれると思います。

 防塵性能も高いので、旅先など撮影の際のホコリに強いという点でも、普段使いや旅行用として最適でしょう。

 加えて、予備バッテリーの実撮影時間もパナソニックに比べてタフなので、長期旅行には特に向いています

 

【実撮影時間5時間25分】

 SONY NP-FV100A
  ¥16,408 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

【実撮影時間2時間40分】

 SONY NP-FV70A
  ¥8,880 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

【実撮影時間1時間15分】

 SONY NP-FV50A
  ¥6,510 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 海外旅行や長時間撮影用の予備バッテリーはこちらです。容量の違いで3種類あります。本体に付属するのはNP-FV50です。

 なお、この機種は2017年モデルが併売中ですが、内蔵メモリーが64GBに増量されただけの相違なので、基本的に値段で選んでよいでしょう。


 第2に、運動会などの「子ども撮り」に最もおすすめと言える機種は、

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 【2019年】【各色】

 6・パナソニック HC-W590M
 7・パナソニック HC-WZ590M
  ¥48,245 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 【2017年】【各色】

 8・パナソニック HC-W585M
  ¥37,000 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

撮像素子:裏面照射型CMOS 1/5.8型
画素数(動画):220万画素
画素数(写真):170万画素
ズーム:50倍
焦点距離:28.0-1740mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式
AF: HDハイプレシジョンAF
画質:フルHD
防水防塵:
記録媒体:内蔵(64GB) SDXCカード
バッテリー:1時間10分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 268グラム

1・画質(手持ち撮影)★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★★
4・バッテリーの量  ★★★★☆
5・スマホとの連携  ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

 パナソニックの中位機の HC-W585M を推します。

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 新旧両機種ありますが、先述のように「自動手ぶれロック機能」を搭載したことが主な違いのマイナーチェンジですので、(ネットでは在庫のある)旧機種で良いでしょう。

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 撮像素子のサイズ(有効面積)は、ソニーの入門機と同じです。

 しかし、光学50倍という高倍率ズームはパナソニックの独壇場です。

 とくに、三脚を用いて固定する場合は、50倍というズームは、運動会などの強力な「武器」となるでしょう。また、手持ちでの撮影についても、5軸式のハイブリッド手ぶれ補正がある程度フォローしてくれるでしょう。 

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 また、学芸会などを取る機会もあるだろうお子さん持ちのご家庭にもオススメです。

 パナソニックの場合、アングルが傾いている場合、自動的に補整する傾き補正機能が付属します。学芸会など混んでいる場所での撮影で、水平が得られない環境には強い味方でしょう。

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 ワイプ撮り(2画面撮り)も搭載されますが、この搭載・未搭載を除いても、子ども撮りにはこの機種が最適でしょう。逆効果に強いHDRの搭載も、野外撮影には向くでしょう。 

 

 VW-VBT190-K(実撮影時間1時間10分)
  ¥6,780 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 VW-VBT380-K(実撮影時間2時間30分)
  ¥10,190 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 こちらの機種のバッテリーは以上の2種類です。本体の付属は前者のVW-VBT190-Kです。


 

 Panasonic 標準三脚 VW-CT45
  ¥7,189 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

 なお、パナソニックは純正の三脚も売っています。52 cm〜148センチまでの高さ調節ができ、重さも1.4Kgとそれなりにしっかりしており、運動会などには重宝すると思います。


 第4に、海や山のレジャーで撮影を考えているならば、

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 【2018年】

 11・JVC Everio GZ‐RX680【各色】
   ¥40,780 Amazon.co.jp (6/24執筆時)  

 【2017年】

 12・JVC Everio GZ‐RX670【各色】
   ¥33,199 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:裏面照射形MOS 1/5.8型
画素数(動画):229万画素
画素数(写真):171万画素
ズーム:40倍
焦点距離:40.5〜1990mm
手ぶれ補正:電子式
AF:
画質:フルHD
防水防塵:防水・防塵・耐衝撃
記録媒体:内蔵(64GB) SDXCカード
バッテリー:2時間10分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 306グラム

1・画質(手持ち撮影)★★★★☆
2・画質(三脚の利用)★★★★☆
3・ズーム倍率    ★★★★★
4・バッテリーの量  ★★★★★★★
5・スマホとの連携  ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

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 全機種の中で、唯一、防滴性能を持っている、JVCのEverio GZ‐RX680が良いでしょう。

 高価なビデオカメラですから、悪環境で使ってもできるだけ壊れないような機種を選ぶのが正解です。

 このカメラは、防塵・防滴仕様のため、バッテリー交換はできないタイプです。ただ、2時間以上保つバッテリーですから、そうそう充電不足は起こらないでしょう。


 第5に、比較的低価格で購入できる、軽量・コンパクトモデルとしておすすめしたいのは、

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 【2016年発売開始】

 4・パナソニック HC-V360MS 【各色】
  ¥23,358 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:高感度CMOS 1/2.3型
画素数(動画):220万画素
画素数(写真):170万画素
ズーム:50倍
焦点距離:28.0-1740mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式
AF:
画質:フルHD
防水防塵:
記録媒体:内蔵 (16GB) SDXCカード
バッテリー:1時間5分
ネットワーク:
重量: 256グラム(バッテリー込)

1・画質(手持ち撮影)★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★★
4・バッテリーの量  ★★★★☆
5・スマホとの連携  ★☆☆☆☆
6・総合評価     ★★★★☆

 パナソニックのHC-V360MS でしょう。

 200g前後の軽量タイプで持ちはこびしやすい点を評価しました。価格も、。3万円を切る価格で費用対効果も高いと言えます。

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 性能面では、ハイブリッド式の5軸手ぶれ補正や、裏面照射型センサーを採用し、さらに50倍ズームも搭載します。

 基本スペックは、上位機に迫っており、Wi-Fiがなく、スマホの連携面が唯一の弱点といえる程度だと思います。

 傾き補正も優秀なので、ビデオカメラ入門者の方が「子ども撮りに選ぶ」機種として、たいへん優れた機種だと思います。迷ったらこれを買えば後悔は少ないでしょう。


 第6に、運動会など、三脚固定して遠方から撮影する場合が多い方に「おすすめ」な4Kビデオカメラは、

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 【2019年発売】

 13・パナソニック HC-VZX992M
 14・パナソニック HC-VX992M
  ¥78,327 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 【2018年発売】

 15・パナソニック HC-VZX990M
 16・パナソニック HC-VX990M
  ¥52,120 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

撮像素子:ハイスピードCMOS 1/2.3型
画素数(動画):829万画素
画素数(写真):700万画素
ズーム;20倍
焦点距離:30.8-626mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式
AF: 4KハイプレシジョンAF
画質:4K対応
防水防塵:
記録媒体:内蔵64GB, SDXCカード
バッテリー:50分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 398グラム(バッテリー含む)

1・画質(手持ち撮影)★★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★☆
4・バッテリーの量  ★★★☆☆
5・スマホとの連携  ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★★

 パナソニックの4K対応モデルのHC-VX985M でしょう。

 ホームビデオカメラとして、4K対応機としては格段に安く、価格面でも優位性がみられます。

 201801241618.jpg

 4K対応機は、ズーム倍率を高くできないのが難点です。

 その部分の「工夫」が重要になりますが、パナソニックの場合、、固定撮影時の超解像技術による倍率はソニーを上回ります。

 こうした点で、4K対応機のなかでは、運動会などに向くでしょう。

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 「子画面」を使う「ワイヤレスワスプ撮り」機能も、家族にスマホの撮影を任せれば、面白い複合映像が楽しめるでしょう。

 固定撮影にかぎらずとも、4K専用設計の撮像素子の採用や、信頼性の高いハイブリッド式の手ぶれ補正の採用など、見所と言える部分は多く、「特に用途を定めずに」選ぶ場合も、良いでしょう。

 動く被写体の撮影にも強いので、モータースポーツや電車などの乗物撮影にも向きそうです。

 

 VW-VBT380-K(実撮影時間1時間30分)
  ¥10,190 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 VW-VBT190-K(実撮影時間45分)
  ¥6,780 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 なお、交換バッテリー(予備バッテリー)は以上になります。実撮影時間は4K画質で記録した場合の目安です。画質が良い分、電気が必要なので、予備バッテリーはあって良いでしょう。


 第7に、家族旅行やビーチなど、手持ちで被写体に向かう場合に「おすすめ」できる製品は、

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 【2018年発売開始】

 27・SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX45 BC
 28・SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX45 TI
  ¥82,669 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

撮像素子:1/2.5型 Exmor R CMOS
画素数(動画):829万画素
画素数(写真):829万画素
ズーム:20倍
焦点距離: 26.8-536.0mm
手ぶれ補正:空間光学式
AF: ファストインテリジェントAF  
画質:4K対応
防水防塵:防塵
記録媒体:内蔵 (64GB) SDXCカード
バッテリー:1時間20分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 560グラム(バッテリー含む)

1・画質(手持ち撮影)★★★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★☆
4・バッテリーの量  ★★★★★
5・スマホとの連携    ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★★

 ソニーのHDR-AX45でしょう。

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 2.5型の有効面積を持つ「上位機」としては値段が値頃です。

 パナソニックよりやや価格が高めであるものの、夜間が逆光に強い裏面照射型CMOSを採用する点で、総合力はこちらも高いです。

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 とくに、手ぶれ補正についても、定評ある空間光学式手ぶれ補正の採用ですから、手持ちの場合、とくに心強いでしょう。

 そのほか、ソニーはフォーカス・ピントに関する便利機能が充実しており、家族旅行用としては、とくに重宝しそうです。


 第8に、環境映像など、風景などの美しい映像を撮りたい場合におすすめなのは、

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 30・SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX100
  ¥130,960 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

撮像素子:1型 Exmor R CMOS
画素数(動画):1420万画素
画素数(写真):1420万画素
ズーム:12倍
焦点距離: 29-348.0mm
手ぶれ補正:光学式
AF:
画質:4K対応
防水防塵:
記録媒体:
バッテリー:1時間5分
ネットワーク:Wi-Fi
重量: 790グラム

1・画質(手持ち撮影)★★★★★★
2・画質(三脚の利用)★★★★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★☆☆
4・バッテリーの量  ★★★★☆
5・スマホとの連携  ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★★

  FDR-AX100 でしょう。

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 家庭用としては、最大級の1型 Exmor R CMOSセンサの採用で、基礎的な画質スペックがワンランク上ですから。

 一方、やや重い点・倍率が低めの点・手ぶれ補正が充実しない点で、ファミリー向きではないです。

 そういった場合は、別の機種が良いでしょう。


 【実撮影時間4時間30分】

  SONY NP-FV100A
  ¥16,408 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 予備バッテリーはこちらとなります。

補足:SDカード購入上の注意点

 最後におまけで、SDカードに関する注意!です。

なお、ビデオカメラには、メディアが付属せず、内蔵メモリーも限られるので、撮影用のSDカードマイクロSDカードを同時に購入する必要があります。

  

 【アマゾン限定】

  トランセンド SDHCカード 32GB
   ¥1,780 Amazon.co.jp
(6/24執筆時)

  トランセンド SDXCカード 128GB
   ¥6,880 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 パナソニックとJVCの全製品は、SDカードを利用します。 アマゾン限定のTranscend社のSDカードは格安でスピードも速くオススメです。

 ただ、SDカードにも「品質」があります。詳しくは【おすすめSDカードの比較記事】で紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

 201809061212.jpg

 【Amazon限定】

 [64GB]

 Transcend S300 TS64GUSD300S-AE  
   ¥1,380 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 [128GB]

 Transcend S300 TS128GUSD300S-AE
   ¥2,232 Amazon.co.jp (6/24執筆時) 

 ソニーの4K対応以外のビデオカメラはマイクロSDカードが採用されています。規格が違うので購入の際は注意してください。

 こちらは、転送速度が速い高性能タイプですが、【より格安なマイクロSDカードについてはこちら】の別記事で紹介しました。

 

 【Amazon.co.jp限定】

 トランセンド U3 64GB TS64GSDC500S-E
  ¥3,132 Amazon.co.jp (6/24執筆時)

 一方、パナソニックとソニーの4K対応機は、全てSDカードを利用します。

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 しかし、4K録画をする場合についてはUHSスピードクラス3という新規格にカード側が対応している必要があります。

 この点を注意してください。4K対応するSDカードの比較とおすすめに関して、別に記事があります。【こちら】で紹介しています。よろしければご覧ください。

 一般的に、32GBのSDカードだと、フルHD画質で2時間30分ほど撮影できます。

 4K画質で記憶する場合は、32GBだと55分ほどになります。現在128GBまでのSDカードがあるので、必要に応じた量を購入しましょう。

補足:三脚購入上の注意点

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 一方、運動会などの撮影に便利な三脚もお探しの方、ビデオカメラ用とカメラ用の三脚は「別」という点に注意してください。

 そのため、このブログでは、【ビデオカメラ向きの三脚の比較記事】を用意しています。リモコンが使えるソニーの純正品を含めて紹介していますので、よろしくお願いします。

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 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 16:20 | 映像機器

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