Top 健康家電 比較2020' 解説!スマートウォッチ54点の性能とおすすめ:Android Google Fit iPhone対応 (1)

2020年10月19日

比較2020' 解説!スマートウォッチ54点の性能とおすすめ:Android Google Fit iPhone対応 (1)

【今回レビューする内容】 2020年 人気のスマートウォッチの性能とおすすめ・選び方:Google Fit対応ウェアラブル端末 iOS ヘルスケア 機能の違い・性能ランキング

【比較する製品型番】Fitbit Sense Fitbit Versa 3 Fitbit Versa 2 GARMIN vivoactive 4 4S vivo VENU vivomove 3S GARMIN Instinct Instinct Dual Power HUAWEI WATCH GT 2 Pro HUAWEI WATCH FIT HUAWEI WATCH GT 2e Samsung Galaxy Watch3 Galaxy Watch Active2 PRO TREK Smart WSD-F30 WSD-F21HR ・G-SHOCK GG-B100-1AJF GG-B100-1A3JF NOKIA Steel HWA01 Steel HR Sport MISFIT Vapor2 Polar Unite OPPO Watch 41mm

今回のお題
高性能で安い!スマートウォッチのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2020年10月現在、最新のスマートウォッチの比較です。

 Android系 iOS系双方に対応するように、書きました。

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1・リストバンド型活動量計の比較
2・スマートウォッチの比較
3・ランニングウォッチの比較
4・Apple Watchの比較

 なお、スマートウォッチはかなり数が多いので、このブログでは、複数の記事に分けています。

 今回は2回目記事で、主に「2万円台-5万円台」で買える各社の「スマートウォッチ」を比較しています。

 GPS・心拍数計も内蔵し、(アスリート以外なら)「トレーニングにも使える」グレードの製品です。

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 なお、「1万円台」に予算でお考えの方は、別に書いた、1回目記事が適当です。

 恐れ入りますが、【リストバンド型活動量計の比較記事】をご覧ください。

 スマホ通知機能も持つ、1万円台のよい製品を多く紹介しています。

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 また、Apple製品については、全ての機種を4回目の【Apple Watchの比較記事】で紹介しています。

 そちらをご覧頂きますよう、よろしくお願いします。

ーーー

1・日常の健康管理  ★★★★★
2・野外トレーニング ★★★★★
3・電池の保ち    ★★★★★

4・ファッション性  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のスマートウォッチを比較します。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

1・フィットビットの比較

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 はじめに、フィットビットが発売するスマートウォッチの紹介からです。

 フィットビットは、【リストバンド型活動量計】を古くから販売していた会社です。

 その流れで、最近は、時計・スマホ連動機能が充実したスマートウォッチも多く出しており、とくに、アクティブな活動が好きな方に人気です。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【2020年】

 1・Fitbit Sense FB512BKBK-FRCJK
 2・Fitbit Sense FB512GLWT-FRCJK
  ¥36,335 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:ラン・水泳・自転車など
心拍数計:搭載(+EDA・皮膚温)
位置情報:GPS
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携: Deezerのみ
電子マネー:Fitbit Pay
同期できる端末:Mac, IOS, Android
電池の保ち: 6日
体重計:連動可  
重さ: 約48g

 Fitbit Sense は、フィットビットの最上位機です。

 同社は、2020年に大きく製品ラインを更新しましたが、現状でのフラッグシップはこちらです。

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 デザインは、本機の場合、長方形に近い文字盤を採用します。

 【Apple Watchの比較記事】もありますが、それを「ライバル視」した製品と言えます。

 文字盤は、有機ELAMOLED)で、ガラスは、割れにくいゴリラグラス3と値段なりの品質は期待できます。

 リストバンドのサイズは、S(140mm-180mm)とL(180mm-220mm)です。

 両サイズが同梱されます。 

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 計測できるデータは、多彩です。

 とくに、歩数は、移動距離を含めて正確に測れます。

 正確に計測できるのは、3Dモーションセンサーが搭載されているからです。これによって、活動者が走ったのか、歩いたのかかわかり、正確なカロリーも算出できます。

 また、寝返りの動きを計測することで、睡眠量を量ることも可能です。

 そのほか、スマホを介在させれば、歩数として認識しているデータを自転車などの移動によるカロリー消費にデータ変更が可能です。

 モーションセンサーを利用して階段段数を記憶する機能も搭載です。

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 睡眠量の計測機能は、フィットビットのもうひとつの「売り」です。

 睡眠をいくつかのステージに分け、その質を計測する高度な睡眠量の計測に対応するほか、生理の周期などの記録にも対応します。

 フィットビットは総合的な「健康管理」を謳っており、その改善を促してくれるのも人気の秘密です。

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 心拍数計も、搭載されます。

 心拍数計が搭載されるスマートウォッチは、心拍数からより正確な消費カロリーが測定できます。最近は、心拍数計の有無が、高級機と中級機を分ける指標です。

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 その上で、本機は、皮膚温センサー皮膚電気活動(EDA)センサーを搭載します。

 皮膚温センサーは、医療機器としての「体温計」ではなく、その変動幅を管理するためのものです。

 これは、各国の医療機器についての法律的な限界からでしょう。

 EDAセンサーは、スマートウォッチでは、同社「初採用」のセンサーです。

 心拍数などのデータも利用しながら「ストレスマネジメントスコア」を、画面に表示できます。

 皮膚の電気信号を読み取り、ストレスの度合いを計測します。ただし、手首ではなく、手のひらにデバイスを載せての測定です。 


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 GPS機能は、搭載です。

 本機については、スマホのGPSを利用するA-GPS式と、内臓のGPSを利用するGPS方式とを選べます。

 A-GPSについては、割と格安のスマートウォッチでも載りますが、単独のGPS方式珍しいです。

 米国のGPS衛星と、ヨーロッパのガリレオ衛星に対応します。

 GPS方式は、スマホに依存せず(=スマホの電池を減らさず)に、ジョギング・自転車などの移動距離・ペースが分かります。

 ただし、電気を食うので、利用時は12時間程度しか電池が保ちません。

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 とはいえ、ジョギングなどでスマホを持ち歩きたくない場合には便利でしょう。

 後から、走行マップを表示することも可能です。

 また、先述のジャイロセンサーを利用して、歩行・ジョギング・自転車・室内運動などを自動認識し、トレーニング記録もできます。

 このあたりの記録がスマートにできるのが、フィットビットの良い部分です。

 防水性能は、50Mの完全防水なので、水泳にも使えます

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 スマホとの連動は、スマートウォッチとしての一般的な機能は利用可能です。

 つまり、スマホの電話・テキスト通知機能・カレンダー通知が搭載です。

 その上で、スマホとリンク状態にあれば、Google アシスタントAmazon Alexaも利用できます。

 一方、他社機と比べて弱いのは、FeliCa(NFC)連携です。

 Fitbit Payサービスは、日本では普及しておらず、お店や交通機関での利用は不可です。

 音楽再生は、可能です。

 また、本機はWi-Fiを内蔵するので、定額聴き放題サービスにも対応できます。

 ただし、直接つながるのはDeezerのみです。こちらは、事前の保存再生も可能です。トレーニング時に【Bluetoothイヤホン】で聴くこともできます。

 Spotifyについては、スマホでの操作については対応しますが、保存や直接の再生はできません。

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 Fitbit inc, Fitbit
  ¥0 iTunes Store
 Fitbit inc, Fitbit
  ¥0 Google Play

 純正アプリは、上記です。

 情報の動機は、Bluetooth( Bluetooth LE )を利用します。

 他社の対応アプリは【フィットビットの対応表】に詳しいです。ランニングのRunKeeperや、自転車のStravaなど、お馴染みのサービスは対応です。

 一方、汎用性の高い時計用OS(wearOSなど)は不採用なので、時計自体のアプリ入替は不可です。

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  Health Sync for Fitbit Lite
   ¥0 iTunes Store

 iOSのヘルスケアアプリとは、公式的には、連携「非対応」です。

 ただし、有志がそれを可能にするアプリを用意しています。

 Google Fitは、現状で非対応です。

 ただ、フィットビットの場合は、できがよいFitBit自体のアプリを利用してこそ!の製品ですから、一般的にここは重視しなくて良いでしょう。

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 ただ、iOS系は、純正アプリと連携してこそ、利便性を発揮する部分があります。

 こうした部分に期待するならば、このブログのApple Watchの比較記事】で紹介したような諸製品のが良いでしょう。

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 パソコンでの利用も、可能です。

 基本的にはスマホで同期して、ウェブベースでみる形式です。

 ただ、Macについては、アプリが用意され、同期も可能です。

 ネットワークは、Wi-Fi及び、Bluetooth 5.0を搭載し、スマホなどと連携できます。

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 電池の保ちは、最長6日間保ちます。

 (低輝度での)常時画面表示に対応してこの長さなので優秀です。

 充電は、上記のようなマグネット式ケーブルを時計に添える形式です。

 端子があるためワイヤレス充電ではないですが、利便性はあります。

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 オリジナル機能は、体重のほか、食べたメニューを登録できる機能が人気です。

 食べ物については、食品を検索して登録できる仕組みです。かなり正確に日々の消費カロリーを把握できます。また、睡眠サイクルの記録機能(=睡眠量計)を記録する機能も付属します。

 また、同社は、月10ドルほどのFitbit Premiumという上位サービスがあります。

 利用すれば、より細かいアドバイザー機能が利用できます。6ヶ月の無料利用権が付属しますので、試すのも良いでしょう。

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 【2019/5】【日本正規品】

 ・fitbit Aria2 スマート体重計 FB202BK-JP
   ¥17,828 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

 体重計は、注文点です。

 同社の場合、純正のWi-Fi体重計が販売されているからです。

 日々のウォーキングを通じてダイエットを目指している方は、専用の体重計が利用できる点で、Fitbitは有利です。詳しくは【おすすめのスマホ対応体重計の比較記事】をご覧ください。

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 以上、Fitbit Sense の紹介でした。

 本機の場合、多かれ少なかれ【Apple Watchの比較記事】で紹介したApple製品との比較となるでしょう。

 比較する場合、やはり、AppleのOS純正アプリ(WatchOS)が利用できない分、できる事は限られます

 ただ、「健康管理サービス」としてのその長い歴史から、運動や日々の健康への「モチベーションアップ」に特化して考えれば、十分に張り合えると言えるでしょう。


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 【2020年】

 3・Fitbit Versa 3 FB511GLNV-FRCJK
 4・Fitbit Versa 3 FB511BKBK-FRCJK
 5・Fitbit Versa 3 FB511GLPK-FRCJK
   ¥27,624 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:ラン・水泳・自転車など
心拍数計:搭載
位置情報:GPS
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携: Deezerのみ
電子マネー:Fitbit Pay
同期できる端末:Mac, IOS, Android
電池の保ち: 6日
体重計:連動可  
重さ: 約45g

 Fitbit Versa 3は、フィットビット中位機です。 

 Fitbit Senseから一部の機能を省略した廉価版となります。

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 デザインは、文字盤の形状や、有機ELを採用する点、Fitbit Senseと同じです。

 ガラスもゴリラグラス・バンドもエストラマー素材なので、同じです。

 ただ、ベゼルがステンレススチールでなくアルミ製である点で、グレードに差を付けています。

 リストバンドのサイズは、SサイズとLサイズが用意されます。

 こちらも、両サイズが同梱されます。

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 計測できるデータは、一方、Fitbit Senseとほぼ同等です。

 ただし、先述の皮膚電気活動(EDA)センサー省略となります。

 また、脈拍は検知できますが、心拍数の変化の通知機能はないです。

 その他の部分は、上位機器と基本性能は同じです。

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 以上、Fitbit Versa 3の紹介でした。

 先述のように、Fitbit Senseの「廉価版」のカジュアルモデルです。

 他社機にない面白い機能という部分で、EDAセンサーの未搭載は残念ですが、その部分で妥協ができるようならば、ほぼ仕様は同じです。

 予算が許すようならば、こちらでも良いでしょう。

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 【2019年】

 6・Fitbit Versa 2 FB507BKBK-FRCJK
 7・Fitbit Versa 2 FB507GYSR-FRCJK
 8・Fitbit Versa 2 FB507RGPK-FRCJK
 9・Fitbit Versa 2 FB507RGPE-FRCJK
   ¥16,982 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
スポーツ計測:ラン・水泳・自転車など
心拍数計:搭載
位置情報:A-GPS
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携: Deezerのみ
電子マネー:Fitbit Pay
同期できる端末:Mac, IOS, Android
電池の保ち: 6日(ワイヤレス充電)
体重計:連動可  
重さ: 約48g

 一方、本機の旧機種にあたるFitbit Versa 2の在庫がまだあります。

 機能面では、単独のGPS機能が時計から省略され、スマホからGPSデータをとるA-GPSのみとなります。

 そのほか、音声AIが、Amazon Alexaのみ公式対応である点が違いとなります。

 さほど大きな差ではないですが、おそらく、【Apple Watchの比較記事】で紹介したSeries3に対抗するためか、安いです。

 スマートウォッチとともに、スマホを常に持ち歩いてつかうならば、GPSは必須ではないですし、こちらを選んでも問題ないでしょう。

2・ガーミンのVivoFitの比較

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 つづいて、ガーミンのスマートウォッチを紹介します。

 「自転車乗り」を初めとした、スポーツギア好きを中心に好評を博している製品です。

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3・ランニングウォッチの比較

 なお、ガーミンのスマートウォッチのうち、「競技者向け」で、高度に対応する点で本格的な「Fore Athlete」シリーズについては、この記事ではなく、上記の記事で紹介しています。

 今回の記事は、(健康のための)「ライトな運動」に対応できるレベルのスマートウォッチに限定しての紹介です。


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 【2019年】

 【幅45mm】

 10・GARMIN vivoactive 4 010-02174-17
 11・GARMIN vivoactive 4 010-02174-07
   ¥39,800 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

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 【幅40mm】

 12・GARMIN vivoactive 4S 010-02172-07
 13・GARMIN vivoactive 4S 010-02172-37
 14・GARMIN vivoactive 4S 010-02172-27
 15・GARMIN vivoactive 4S 010-02172-17
   ¥36,182 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

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 【幅43mm】(有機EL)

 16・GARMIN vivo VENU 010-02173-17
 17・GARMIN vivo VENU 010-02173-07
 18・GARMIN vivo VENU 010-02173-37
 19・GARMIN vivo VENU 010-02173-27
   ¥48,736 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(20種)
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (4衛星対応)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:Spotify LINE Amazon Music
電子マネー:GarminPay SUICA対応
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 5日(ワイヤレス充電)
体重計:連動可  
重さ: 40g/ 40g / 46.3g

 vivoactive 4は、ガーミンが発売するスマートウォッチです。

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 デザインは、 文字盤のサイズ品質3グレードから構成されます。

 vivoactive 4vivoactive 4Sは、「液晶パネル」を採用する一般機です。

 文字盤のサイズが異なります。45mmは大きくて見やすいですが、10g重い点(50g)は注意でしょう。

 Venuは、上位版で、パネルが有機ELとなります。43mmですが、解像度はvivoactive 4より細かく美麗です。

 その他の点は、基本同じです。

 リストバンドのサイズは、いずれも、外周で110-175 mmとなります。

 計測できるデータは、この機種もFitbitにひけをとりません。

 歩数・距離・カロリー・階段段数・睡眠量など網羅します。

 そのほか、1分あたりの呼吸数も検知できます。

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 心拍数計は、搭載です。

 ガーミンも、ストレスレベルは測定できます。

 しかし、皮膚電気活動(EDA)センサー非搭載ですので、充実度はフィットビットが上でしょう。

 ただ、、「本格的な競技用に向くスマートウォッチ」と言えます。

 なぜなら、心拍数計を利用し、VO2Max(最大酸素摂取量)の測定に対応するからです。

 VO2 maxが測定できる場合、運動強度を正確に把握できます。そのため、【GPSランニングウォッチの比較記事】で紹介したような、運動専用のスマートウォッチに専門性の面では近いと言えます。

 さらに、こちらは、ANT+対応なので、自転車の計器とも連動できます。

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 スポーツ対応力は、ガーミンの場合、高度です。

 競技対応の面でも、例えば、自転車では、タイム、距離、スピード、カロリーが表示できます。また、水泳では、合計距離、インターバルの距離、ペース、ストローク数、ストロークタイプなどが表示できます。

 ゴルフは、4万件のデータベースからコースデータが取得できるほか、スコアやグリーンの簡易ビューなども表示されます。

 スキーやスノボでも、GPSや高度計を利用しながら、正確なスピード計測ができます。

 GPSは、搭載です。

 米国のGPS衛星ほか、ロシアのグロナス衛星・日本のみちびき衛星・ヨーロッパのガリレオ衛星にも対応する4衛星仕様です。

 フィットビットは、日本で利用できる衛星がGPSだけだったので、測位の精度はこちらのほうが良いでしょう。

 GPS利用時の電池の保ちも、最大18時間と「そこそこ良い」です。

 防水性能は、50Mの完全防水なので、水泳にも使えます

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 なお、正確に言えば、Fitbitにも競技向けのモデル(sportシリーズ)があります。また、ガーミンにも、さらに高度にスポーツに対応する機種があります。

 それらは、【GPSランニングウォッチの比較記事】で紹介していますが、完全に「競技向け」であり、スマートウォッチの域を超えます。

 また、日常的な歩数に基づくカロリー計算や睡眠量の計算などができない「競技専門機」が多いです。

 その点でいえば、 GARMIN vivoactiveは、スマートウォッチと競技用ウォッチの「中間的」な存在で、使いやすいと言えるでしょう。

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 スマホ連携は、こちらも、着信通知や、メッセージの通知など一通り可能です。

 また、Garminは、VISAと連携したGarmin Payに対応するほか、交通機関での利用について、Suicaに対応します。

 日本での対応が不十分なFitBitに比べると「強い」といえます。

 音楽再生は、本機も楽曲のインストールが可能で、スマホに依存なしにBluetoothで音楽を聴けます。

 定額サービスについては、内蔵Wi-Fiで、Spotify・LINE MUSIC・Amazon Musicの楽曲を取り込み、オフライン再生もできます。

 対応幅の広さは特長と言えます。

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 Garmin Connect Mobile
  ¥0 iTunes Store

 Garmin Connect Mobile
  ¥0 Google Play

 操作は、上記のアプリで可能です。Android・iPhone双方とも対応します。アプリのサンプル画像は英語表記ですが、実際は日本語化されています。

 iOSのヘルスケアアプリは、最近、データ連係に対応しました。

 Google Fitは、現状で、非対応です。

 ただ、Garminの場合も、メーカー純正アプリの使い勝手は良いため、あえて連携できなくても良いでしょう。

 ネットワークは、この機種は、Bluetoothのほか、Wi-Fiも搭載します。

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 【並行輸入品】

 Garmin Index, Smart Scale, Black
   ¥45,000 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

 体重計は、Garminからの販売もありますが、並行輸入品となります。

 計器の輸入はおすすめできないので、iPhoneならば、基本的にヘルスケア連携するつもりで【スマホ対応体重計の比較記事】で紹介したような、サードパーティ製を利用した方が良いです。

 ただ、Android系ユーザーはGoogle Fitと連携する手段がないですし、しきいは高めでしょう。

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 電池の保ちは、5日間です。

 ただ、GPSをONにした場合、最長16時間となる点は注意が必要です。

 音楽を利用する場合はさらに短いですが、これは、他社のスマートウォッチの場合も同じです。

 充電はUSBケーブルを直結させる方式です。

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 以上、vivoactive 4の紹介でした。FitBit Senseがライバルでしょう。

 比較する場合、アプリ部分を含めて、FitBitの方が「趣味の運動や日常の健康管理」、Garminは「多少本格的な運動トレーニング」に強いと言えます。

 ただ、先述のように、スマホの支払い機能の部分と、音楽サービスの対応の部分で、一般的な「スマートウォッチ」としては、機能性のレベルが高いです。

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 20・ガーミン vivomove 3S
   ¥24,991〜 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(20種)
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:A-GPS
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:
電子マネー:
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 4日(ワイヤレス充電)
体重計:連動可  
重さ: 38.6g

 なお、同社からは、文字盤部分がアナログなvivomove 3Sという製品も出ています。

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 加速度計・心拍数計などが内蔵されており、本機の液晶パネル(バックパネル)で、データの確認も可能です。

 実際、VO2 maxもとれますし、健康管理の側面では、(スマホで確認する分には)vivoactive 4に匹敵します。

 できないのは、Wi-Fiを搭載しない点で、音楽インストール・電子マネー対応ができない点です。

 やはり、文字盤から得られる情報量は、完全にデジタルに負けますので、どうしても抵抗がないならば、デジタル単独式のが利便性は上です。

 個人的に、スマートウォッチは既存の時計にデザイン的に「寄せる」必要性はないと思います。「腕時計」とは、機能と設計思想が異なりますから。


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 【2018年】

 21・GARMIN Instinct 010-02064-12
   ¥29,291 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:走行・スキー・スノボ・登山・水泳など
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (4衛星対応)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:
電子マネー:
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 14日
体重計:連動可  
重さ: 52g

 Instinctも、ガーミンが発売するスマートウォッチです。

 Instinct Evangelion Editionもでましたが、性能は同じです。

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 デザインは、色の違いで3種類です。

 このほか、時期により追加販売色もあります。

 一方、どの機種も、文字盤はカラーではなく、白黒の電子ペーパーを採用します。 

 バッテリー寿命とタフネス性能を高めるためでしょう。

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 リストバンドのサイズは、正確な情報はマニュアルを含めてありません。

 ただ、形状から判断するに、たいていがマッチすると思われます。

 計測できるデータは、この機種もFitbitにひけをとらず、歩数・距離・カロリー・階段段数などを網羅します。

 その上で、気圧高度計・温度計を搭載するのですが、この部分がタフネス系らしいです。

 睡眠量も、マニュアルを見ると、睡眠レベルの測定を含めて対応します。

 心拍数計GPSは、こちらも搭載です。

 GPSは、ロシアのグロナス衛星と、日本のみちびき衛星にも対応する4衛星仕様です。

 一方、vivoactive 4に比べると、ジョギング系のトレーニングに特化したものでないので、VO2Max(最大酸素摂取量)の測定には非対応です。

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 自転車はユーザーとして想定しているようで、先述のANT+にも対応です。

 水泳も、先ほど同様に対応しますが、ゴルフは機能として持ちません。

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 ただ、この製品のターゲット層は、明らかに「山岳系」ユーザーです。

 登山、スキー、スノボなどのモードを網羅します。自転車でもどちらかと言えば、マウンテンバイクなどを想定しています。

 防水性能は、100Mで、米軍のMIL-STD-810G試験をクリアしているため、「壊れない」タフネス系アウトドアウォッチと言えます。

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 スマホ連携は、こちらも、着信通知や、メッセージの通知など一通り可能です。

 利用するアプリも、先ほどの機種と同じです。

 ただ、白黒なので視認性はイマイチでしょう。

 音楽再生は、非対応です。

 ネットワークは、この機種は、Bluetoothのみです。

 体重計は、連動するものがないため、関連付けて管理することはFitbitと異なり不可能です。

 電池の保ちは、14日間です。

 先述のように、登山など長時間の利用を想定した商品だからです。ただし、GPSモード時は14時間です。

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 以上、Instinctの紹介でした。

 山岳中心の「アウトドア系」を趣味にした人に向く、アウトドア系のがっちりした製品です。

 ターゲット層がはっきりしているので、その目的の方ならば良いでしょう。ただ、白黒の電子ペーパーながら52gvivoactive 3に比べると10g程度重いので、一般的には、vivoactive 3の方が良いでしょう。

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 【2020年】

 【通常製品】

 22・ガーミン Instinct Dual Power
   ¥46,799 楽天市場 (10/19執筆時)

 Tactical Edition

 23・ガーミン Instinct Dual Power
   ¥49,799 楽天市場 (10/19執筆時)

 Surf Edition

 24・ガーミン Instinct Dual Power
   ¥49,799 楽天市場 (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:走行・スキー・スノボ・登山・水泳など
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (4衛星対応)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:
電子マネー:
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 24日ソーラー充電
体重計:連動可  
重さ: 52g

 なお、2020年に本機の上位機が登場しました。

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 違いは、基本的にバッテリーの部分です。

 効率化で、最大24日間の稼働時間(GPS・心拍数計利用時30時間)とスペックが伸びました。

 さらに、「Dual Power 」ということで、補完的なソーラー充電に対応しました。屋外の相当の快晴時(50万ルクス)に限りますが、3時間充電で約1日分回復します。

 日光下の条件ですから、室内照明(1000ルクス)はもちろん、曇り空(5000ルクス)でも充電できないので、「オマケ的」ですが、エコ技術的に面白くはあります。

 なお、本機は、特別なエディションが2機あります。

 Surf Editionは、潮汐表とサーフィンアクティビティ計測機能が、Tactical Editionは、ナイトビジョンやステルスモードなどのミリタリー機能が追加で装備されます。

3・HUAWEIのスマートウォッチ

 続いて、ファーウェイのスマートウォッチです。



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【2020年】

 25・HUAWEI WATCH GT 2 Pro スポーツモデル
  ¥31,800 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

 26・HUAWEI WATCH GT 2 Pro クラシックモデル
  ¥35,800 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(17種)
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (3衛星)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:
電子マネー:
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち: 14日
体重計:連動可  
重さ: 52g

 HUAWEI Watch GT2 Proは、ファーウェイの販売するスマートウォッチです。

 202010191355.jpg

 デザインは、バンドの違いで2種類です。

 ベルトの素材は、クラシックは本革レザーベルト、スポーツは、エラストマーベルトです。

 文字盤は、いずれも、326ppiの1.39インチのカラー有機ELパネルです。

 また、ベゼルがチタンコーティングで、ガラスがサファイヤグラスという点も両者同じです。

 いずれにしても、外観の高級感は、1ランク上の価格帯の水準です。

 各社の最上位機と比較しても、遜色ないでしょう。

 リストバンドは、ただし、フリーサイズ1サイズのみなので、人によっては少し不格好になる場合はあります。

 201905221414.jpg

 計測できるデータは、この機種もFitbitにひけをとらず、歩数・距離・カロリーなどです。

 一方、階段段数は計測はできませんが、睡眠量の測定は対応です。 

 心拍数計も、搭載です。

 ガーミン同様にVO2Max(最大酸素摂取量)の測定にも対応なので、スペック面で言えば、かなり優秀な製品です。

 一方、最近流行のストレスレベルの計測は対応ますが、この部分は、専用センサーを装備するFitBitには負けるでしょう。

 202010191403.jpg

 スポーツ対応力は、ファーウェイも多めです。

 ジョギング・トライアスロン・トレッキング・登山・自転車・ゴルフ・スキー・スノボなどのデータの計測が可能です。

 ちなみに、ゴルフは、ドライビングレンジと、スイングテンポ・スタイルの計測などに対応します。同社が今回のアップデートで最も力を入れてた部分です。

 201905221417.jpg

 GPSは、搭載です。

 この機種も、3衛星仕様ですが、GPS・ロシアのグロナスとEUのGalileoという構成です。

 日本のみちびきが対応でない点と、ガリレオが完全運用状態ではない点で、特に、日本での測位精度は、他社に多少ですが、及ばないでしょう。

 一方、本機は、高度気圧計が内蔵されています。

 それを利用して、天候の変化について、リマインダを発してくれる機能はユニークです。

 201905221427.jpg

 Huawei Health
  ¥0 iTunes Store

 Huawei Health
  ¥0 Google Play

 スマホ連携は、本機も、スマホの着信通知・メッセージ・カレンダー表示などに対応します。

 一方、ガーミンと比較する場合、NFC機能がなく、交通機関やお店での支払いについては、未対応です。

 アプリは、以上のものが純正です。

 iOSのヘルスケアアプリは、「非対応」です。

 Google Fitは、公式的に対応情報はない状況です。

 音楽再生は、対応です。

 ただし、定額サービスとの連携ができず、その部分では他機種に劣ります。

 ネットワークは、この機種は、Bluetooth5.0のほかWi-Fiも搭載します。

 202010191433.jpg

 電池の保ちは、公式的には、およそ2週間です。

 これは、心拍数とスマート通知はON、毎日90分間のトレーニングを前提とした数字です。トレーニングについては、常駐して開始を監視しないため、この数字になっていると思われます。

 一方、GPSを利用する場合は、30時間なので、それなりに保つ方です。

 充電は、本機も、ワイヤレスで充電できる仕様です。

 防水性は、5気圧防水です。

---

 以上、HUAWEI Watch GT2 Proの紹介でした。

 値段からすると、バンドやベゼルなど、時計自体の高級感は他社以上でしょう。ファッション性については、この値段だと文句の付けようがないでしょう。

 一方、健康管理のほか、スマホからの通知の受け取りなども一通りできます。ただ、NECが支払いに利用できない部分ほか、音楽サービスとの連携、サードパーティのアプリとの連携面に多少課題があります。

ーーー

 202010191427.jpg

 27・HUAWEI WATCH GT 2e
  ¥16,964 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(12種)
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (3衛星)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:
電子マネー:
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち: 14日
体重計:連動可  
重さ: 52g

 なお、ファーウェイの下位機種となるのが、HUAWEI WATCH GT 2eです。

 デザインは、本機はステンレスベゼルですし、サファイヤグラスを不採用なので、上位機のような高級感はないです。

 ただし、1.39インチの有機ELパネルですから、表示能力は上位機と同等です。

 202010191436.jpg

 機能面でも、搭載するセンサーに違いはないので、計測できるデータも同じです。

 スポーツ対応の部分で、ゴルフ・スキー・スノボなどがない程度です。

 そのほか、ワイヤレス充電に対応せず、充電クレードルがワイヤードになる点が大きな相違点でしょう。

---- 

 結論的にいえば、上位機との大きな違いは、外観の高級感の部分が主なので、値段重視ならば、HUAWEI WATCH GT 2eを選んでも良いでしょう。

ーーーー

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 28・HUAWEI WATCH FIT
  ¥13,800 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(11種)
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (3衛星)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:再生自体不可
電子マネー:
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち: 14日
体重計:連動可  
重さ: 21g

 一方、同社「最安」のスマートウォッチといえるのが、HUAWEI WATCH FITです。

 202010191444.jpg

 デザインは、他機と大きく異なります。

 こちらは、長方形の形状で、1.64 インチという小さめのディスプレイです。

 有機EL採用の部分は同じですが、視認性はイマイチとなります。 

 202010191447.jpg

 機能面では、本機は、高度・気圧センサーがないので、気圧に基づく「天気予報」には対応できません。

 そのほか、電子コンパスがない関係もあり、対応するスポーツの幅や得られるデータ数が少ないです。

 また、本機単独での音楽再生機能もないです。

 ただ、GPSは搭載で、心拍数計・睡眠量計・ストレスレベル計測もあり、スマホからの通知の受け取りも可能です。

 必要最低限の機能性はあって「安い」ので、低予算で気軽に試したいならば、候補になるでしょう。

4・Samsungのスマートウォッチ

 つづいて、韓国のサムスンがギャラクシー向けに販売するスマートウォッチをみていきます。


 202010191516.jpg

 【2020年】

 45mm

 29・Galaxy Watch3 SM-R840NZ
  ¥54,800 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

 【41mm

 30・Galaxy Watch3 SM-R850NZ
  ¥51,500 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:走行・自転車・室内運動
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
位置情報:GPS (4衛星)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:Spotify
電子マネー:
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち: 1日(GPS利用時)
体重計:連動可  
重さ: 48.2g/ 53.8g

 Galaxy Watch Active3は、韓国のサムスンが販売するスマートウォッチです。 

 デザインは、同社も、従来的な時計としての見映えを重視したものです。

 文字盤は、44mm40mmの2サイズ構成です。

 字盤は、1.4インチ(1.2インチ)のカラー有機ELで、ガラスは、強度の高いゴリラガラスを採用します。

 同社の場合、自社開発のSuper AMOLED(スーパー有機EL)ですので、画面が薄めにできます。

 リストバンドのサイズは、対応表記がないのですが、ホールは多いですし、問題ないでしょう。

  202004211309.jpg

 計測できるデータは、歩数・距離・階段段数・カロリーです。

 階段段数を含めて、日常生活の記録として欲しい機能は網羅します。睡眠量の測定も対応です。 

 心拍数計も、搭載です。

 ストレスレベル計測も、FitBitのような専用センサーはないですが、対応します。

 VO2maxの測定にも対応できます。

 睡眠量計についても、レム睡眠サイクルを含めて、分析精度はなかなか高いです。ストレスレベル計測も可能です。

 201905221505.jpg

 GPS搭載は、搭載です。

 GPSのほか、ロシアのグロナスと中国の北斗、ヨーロッパのガリレオの情報がとれます。

 ただし、日本のみちびきには非対応です。

 一方、気圧センサーを装備し、表示できるのは、面白い部分です。

 トレーニングは、Garminほど本格的ではなく、基本的には「日常生活の記録」をメインにした製品です。

 ただ、ランニングについては、VO2maxの測定ほか、ストライド分析に対応するため、割と高度です。

 防水性能は、5気圧防水です。

 IP68なので、水泳には使えるでしょうが、皮は、バンド素材的に無理です。

 202010191528.jpg

 スマホと連携は、着信・通知の受け取り・カレンダーなど、基本部分は対応です

 なお、一般的な通知をみれるほか、文字盤上で、スケジュール確認ができる面白い仕組みを採用します。

 また、一部アプリに限定されますが、メール画像表示と、履歴の確認もできるようになりました。

 ただし、NEC未搭載で、お店や交通機関での支払い利用は不可です。

 201905221510.jpg

 Samsung Health
  ¥0 iTunes Store

  S Health
  ¥0 Google Play

 純正アプリは、上記のSamsung Health(S Health)です。

 iOSのヘルスケアアプリは、連携に「非対応」です。

 Google Fitは、サードパーティ製アプリで、同期に対応します。

 201905221521.jpg

 一方、OSは、Tizen Based Wearable OS を時計側に搭載します。

 アプリは、Galaxy Wearable経由で、LINEなどのアプリをインストールできる仕様です

 Google純正のWearOSに比べると、独自色が強く、アプリ対応が進んでいないのが悩みの種でしょう。

 音楽再生は、対応です。

 定額サービスについては、アプリとして、Spotifyに対応し、オートログイン操作ができます。

 音楽をあらかじめダウンロードして聴くこともできます。ただし、主要定額サービスの単独での再生は不可ですが、Spotifyについては、プレミアム契約ならば、事前にダウンロードできるでしょう。

 ネットワークは、この機種は、BluetoothとWi-Fiも搭載します。

 202010191500.jpg

 電池の保ちは、1日という表記です。

 ただし、ワイヤレス充電に対応します。

 防水性は、5気圧防水なので、水泳は対応しますが、水中では使えません。

---

 以上、Galaxy Watch3の紹介でした。

 アクティブな活動全般を記憶できるとも言えませんが、日常生活の記憶については、「欲しい部分は網羅」している優等生だと思います。

 NECに対応しないのは残念ですが、同社の健康管理アプリを利用してきた方には、特に合うでしょう。

 202004211306.jpg

 【2019年】

 【40mm】

 31・サムスン Galaxy Watch Active2 40mm
  ¥34,282 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

 【44mm】

 32・サムスン Galaxy Watch Active2 44mm
  ¥35,717 Amazon.co.jp (10/19執筆時)

活動量記録:歩数・距離・階段段数
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
運動計測:マルチスポーツ対応(7種類)
心拍数計:搭載
位置情報:GPS (4衛星)
アプリ:追加不可(連携は可)
音楽サービス連携:Spotify
電子マネー:
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち: 1日(GPS利用時)
体重計:連動可  
重さ: 37g/ 42g

 なお、同社からは、Galaxy Watch Active2の発売もあります。

 202010191553.jpg

 デザイン面では、本機もカラー有機ELで、ガラスは、強度の高いゴリラガラスを採用します。

 ただ、レザーほか、エストラマー系のバンド素材も選べるため、スポーツ系に強い仕様とも言えます。

 202010191545.jpg

 Galaxy Watch3よりもコーチ機能を充実させ、水泳や自転車を含む、コーチ機能を充実させています。

 ただ、他社機ほどの充実は見せないほか、ランニング系については、VO2maxの測定ほか、ストライド分析に対応するGalaxy Watch3の方が性能が良い部分もあります。

--- 

 結論的にいえば、スポーツ対応の部分を重視したい場合は、現状では、他機の方が期待値は高いと言えます。

後編に続く!
スマートウォッチのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、スマートウォッチを比較しました。

 記事はもう少し続きます。

  201908271715.jpg

カシオ
・PRO TREK Smart WSD-F30
・PRO TREK Smart WSD-F20
・PRO TREK Smart WSD-F21HR
NOKIA

 ・Steel HWA01
 ・Steel HR
 ・Steel HR Sport HWA03B-40
ポラール
 ・Polar Unite
MISFIT
 ・Vapor2 MIS7200
 ・Vapor2 MIS7201
 ・Vapor2 MIS7202
 ・Vapor2 MIS7101
 ・Vapor2 MIS7104
オッポ
 ・OPPO Watch 41mm

 つづく後編記事(こちら)では、上記の製品を追加で紹介します。

1・日常の健康管理  ★★★★★
2・野外トレーニング ★★★★★
3・電池の保ち    ★★★★★

4・ファッション性  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 その上で、今回紹介した全てのスマートウォッチから、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 17:11 | 健康家電

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