Top 健康家電 比較2021' GPSランニングウォッチ52機の性能とおすすめ:Garmin スント Polar (1)

2021年01月19日

比較2021' GPSランニングウォッチ52機の性能とおすすめ:Garmin スント Polar (1)

【今回レビューする内容】2021年 GPS内蔵スポーツ用腕時計の性能とおすすめ・選び方:エプソン ガーミン スント スポーツウォッチ・ジョギングウォッチ マラソン・運動用:GPS 心拍数計 人気モデルの性能の違いや口コミランキング

【評価する製品型番】ガーミン vivosport ForeAthlete 745 45S 235J 230J ForeAthlete 245 Music 645 Music ForeAthlete 945 935J fenix 6 Pro fenix 6S Pro fenix 6X Pro Dual Power fēnix 6 010-02158-33 SUUNTO 9 BARO 3 FITNESS fenix 6X Pro Dual Power 010-02157-53 SUUNTO 7 Polar Ignite GPS Vantage M Vantage V Titan Grit X

今回のお題
GPSランニングウォッチのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は、2021年1月現在、最新の腕時計型のGPS内蔵ランニングウォッチ(ジョギングウォッチを比較します。

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 各社の製品のうち、ランニング速度・運動強度・心拍数など、データがしっかり測れるモデルを多く紹介します。

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 とくに、計測したデータを分析して、細かいトレーニングプランを「科学的に」計画したい方に向けた記事です。

 今回は、最大手の米国のガーミンは、ほぼ全ての機種を扱います。

 他社については、、EPSONが撤退した状況をふまえて、フィンランドのスントポラールなどの「海外勢」の製品を比較します。

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 一方、GPS搭載機としては、米国のフィットビット(Fitbit)も展開しています。

1・ランニングウォッチの比較
2・スマートウォッチの比較
3・ワイヤレス活動量計の比較
4・Apple Watchの比較

 そちらの機種も、ランニングウォッチとしても利用できますが、どちらかというと、カジュアルなジョギング向きで、「総合健康管理」という側面が強いです。

 そのため、フィットビットの製品は、別の観点での評価が必要になりますから、今回の記事ではなく、2回目記事となる【スマートウォッチの比較記事】のほうで紹介しています。

 そちらをご覧頂くよう、よろしくお願いします。

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1・GPSの精度   ★★★★★
2・計測データの種類 ★★★★★
3・本体の軽量性   ★★★★★

4・日常の健康管理  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のGPSランニングウォッチを比較します。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

1・ランニングウォッチの選び方の基本!

 今回の記事では、「計測できるデータ数」「データの信頼性」を重視してランニングウォッチを選びます。

1・GPS機能
2・ 3Dモーションセンサー
3・心拍数計

 高性能といえるランニングウォッチの場合、以上2つの計器が全て内蔵されています。

 しかし、格安な製品は、これらの機能が未搭載だったり、十分な機能がない場合があります。

 大事なポイントとなるため、以下で詳しく説明しておきます。

1・GPS機能

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 第1に、GPS機能です。

 これは、速度・距離など、ランニングウォッチとして最も重要な部分にかかわる計測器です。

 GPSランニングウォッチの場合、どの製品も最低、アメリカのGPS衛星からデータを受け取れます。

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 一方、上位機はGPS衛星を補助する形で、日本の準天頂衛星「みちびき」や、ロシアのグロナス衛星からもデータを受け取れるモデルがあります。

 単純に対応する衛星数が多いほど、計測誤差が生じにくいため、優秀な製品と言えます。

 ただGPSチップとアンテナの配置でも受信感度は変わるため、一概に言えない部分はあります。例えば、EPSONはグロナス衛星非対応ですが、受信感度が良いことで評判です。

2・3Dモーションセンサー

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 第2に、モーションセンサーです。

 スマホなどの場合、スマホ基地局からのA-GPSデータを補足的にとるため、荒天やビルの谷間でもある程度の位置情報を得ることができています。

 GPSランニングウォッチの場合、(宇宙の)衛星からしかデータが取れないので、ビルの谷間やトンネルでは、正確なGPSデータが得られません。

 そのため重要になるのが、モーションセンサーです。

 ストライドセンサーとも呼ばれますが、身体の動きから歩幅や移動距離をかなりの精度で補正します。室内のランニングマシンなどで利用する場合も重要となります。

 しかし、3Dジャイロセンサーなどの有無で、精度がことなるため、注意するべきポイントです。

3・心拍数計

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 第3に、心拍数計です。

 先陣をきったエプソンをはじめ、最近は、ランニングウォッチへの「手首式心拍数計」の搭載は「常識」となっています。 

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 心拍数計があると、心拍数からVO2max(最大酸素摂取量)が計測・表示可能です。

 年齢に見合った走行能力があるか確認できるほか、VO2max推定計測結果から、フルマラソンを走った場合の予想タイム表示も可能です。

 そのほか、正確な消費カロリーも計算できるため、ダイエットを兼ねて走行する方のモチベーション維持にもつながります。

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 なお、手首式心拍数計は、ベルト式よりも精度がやや低いため、相当科学的にやる場合は、こうした機器に対応する製品を選ぶのも手です。ただし、肌に直付けなので、ベタベタになります・・。

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 以上、「計測データ重視」で選ぶ場合に重要となる3つの計器について説明しました。

 計器の優劣については、以下の記事でもしっかり説明していきたいと思います。

2・ガーミンのランニングウォッチ

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 はじめに、アメリカの大手GPS専門メーカーであるガーミンのランニングウォッチをみていきます。

 EPSONが、2019年をもってWristable GPSシリーズから撤退のため、ガーミンは、日本市場のシェア1位ということになるでしょう。


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 【2017年】

 【Lサイズ】

 1・ガーミン vivosport 010-01789-72
 2・ガーミン vivosport 010-01789-73
 3・ガーミン vivosport 010-01789-71

  ¥17,700 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【S/Mサイズ】

 4・ガーミン vivosport 010-01789-70
  ¥18,200 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:1衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:9時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:24g/27g
防水: プール可

 vivosportシリーズは、ガーミンの販売するランニングウォッチです。

 同社からは、もっと安い製品もあります。

 しかし、それらは【リストバンド型活動量計の比較記事】で紹介したような、日常の健康管理や、ウォーキングに最適化された時計です。

 そのため、同社の最も格安な「初心者用のランニングウォッチ」はこちらです。

 リストバンドのサイズは、Lサイズは、手首周り148mm–215mmまでの対応となります。

 小さめのS/Mサイズもあり、そちらは、122mm–188mmまでです。

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 対応するGPSGPS、衛星のみです。

 日本の「みちびき」衛星を含めて、補助衛星が利用できるのが、現在の「業界標準」です。

 その点をふまえると、やや寂しいでしょう。

 モーションセンサーは、搭載です。

 これは、ランニングマシンなど、室内の有酸素運動を行う場合、GPS衛星は役に立たないので、搭載しています。

 GPSより正確ではないですが、GPSデータ受信利用時のデータを利用し、ペース・ピッチなどを自己校正するため、搭載する意義は大きいです。

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 運動データは、走行速度・走行距離・ラップの測定に対応します。

 ランニングウォッチとして、最低限必要な機能は網羅します。

 日常生活データも、こちらも歩数計機能があり、対応します。

 消費カロリーなどの表示もできます。

 この用途だけならば、電池は9日間保ちます。ただ、最近標準化されてきた、睡眠レベルの分析機能はありません

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 心拍数センサーは、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 心拍数の変化による客観的な運動強度の測定が可能なので、より科学的なトレーニングが可能です。

 その上で、カロリー計算なども、運動強度に基づくため、一般的に言って正確さが増します。そのほか、心拍数からストレスレベルの計測も可能です。

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  さらに、心拍数からVO2max(最大酸素摂取量)が計測・表示可能です。

 年齢に見合った走行能力があるかグラフで確認できます。

 ただ、液晶モニターが非常に小さいため、データの視認性は同社の他機種に劣るでしょう。

 同社の上位機と異なり、リカバリータイムや予想タイムの表示も、腕時計上ではできません。

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 GPSの最大稼働時間は、9時間とやや短いです。

 ただ、時計の重さは27gと軽量なので、それを加味すると優秀と言えるかもしれません。

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 Garmin Connect Mobile
  ¥0 iTunes Store
 
Garmin Connect Mobile
  ¥0 Google Play

 スマホとの連動は、上記のアプリを用います。

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 Bluetoothでの接続です。もちろん、GPS機なので、走行ログを地図で見ることも可能です。

 なお、パソコン経由でもデータは確認できます。

 防水性は、こちらは水泳に対応できるレベルです。

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 以上、vivosport Slate の紹介でした。

 ファッション性が高い製品ですが、とれるデータは入門機としては高度です。

 細かい走行データをみるのに興味がない方で、PCやスマホでデータを確認できれば良いと考えるならば、良い選択肢でしょう。

 「スタイリッシュ」なデザインで、およそランニングウォッチと見えない部分も、逆に「オシャレ」と感じます。


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 【2019年】

 5・ガーミン ForeAthlete 45S 010‐02156‐40
 6・ガーミン ForeAthlete 45S 010‐02156‐41
 7・ガーミン ForeAthlete 45S 010‐02156‐45
 8・ガーミン ForeAthlete 45S 010‐02156‐40
  ¥24,800 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:11時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:36g
防水:5気圧

  ForeAthlete 45も、ガーミンランニングウォッチです。

 同社の本格的なモデル場合、「ForeAthlete 」と製品名に付くのですが、そういった機種の入門機となるのが、こちらです。

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 対応するGPSは、アメリカのGPS衛星準天頂衛星システム「みちびき」です。

 その上で、ロシアのグロナスとヨーロッパのGalileoにも対応するため、現行水準では、トップの対応度です。

 測位は、一般的なGPSランニングウォッチに比べても「正確」でしょう。

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 モーションセンサーも、搭載です。

 室内での運動でも有効でしょう。

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 運動データは、基本部分として、「走行距離・ペース・速度・ピッチ」が計測できます。

 その上で、ラップも、「時間・距離・ペース・スピード」に対応するほか、ステップ数の記録も対応します。

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 日常生活データは、ステップ計測ができるので、歩数計として利用できます。

 また、スリープトラッキングもできるため、装着時に睡眠量と睡眠レベル(深度)の分析も可能です。

 これらは【リストバンド式活動量計の比較記事】で書いたような、活動量計の人気機能であり、それらも利用できる点で、多機能です。

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 心拍数センサーも、腕時計に内蔵されます。

 心拍数の変化による客観的な運動強度の測定が可能なので、より科学的なトレーニングが可能です。

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  もちろん、心拍数からVO2max(最大酸素摂取量)が計測・表示可能です。

 GPSの最大稼働時間は、11時間です。

 基本的に1回ごとに充電する必要があるでしょう。充電はUSBケーブルを用いる方式です。

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 スマホとの連動は、本機も、Garmin Connect Mobileを用います。

 Bluetoothでの接続です。パソコン経由でもデータは確認できます。

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 なお、本機は、ペアリングにより、スマホの通知を受け取ること、着信を確認すること、音楽再生の操作可能です。

 また、カレンダーや天気など、簡易的な情報も表示可能です。

 【スマートウォッチの比較記事】で紹介したような製品では常識といえる機能ですが、同社のGPSランニングウォッチでは、このグレードで搭載です。

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 そのほか、専門家的なアドバイスを得られるGarmin Coachや、Garmin Connect 経由で、友人・コミュニティとの競争などもできます。

 ランニングを「楽しませる」機能は多いと言えるでしょう。

 防水性は、5気圧防水(水深50M)で、汗で汚れても水洗い可能です。

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 以上、ガーミンのForeAthlete 45シリーズの紹介でした。

 同社のアスリート向け「入門機グレード」の製品です。

 一昔前の製品に備わっていた、プロ用の基本機能は網羅していますので、中級者以上の買換ニーズにも良いでしょう。


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 【2016】

 9・ガーミン Fore Athlete 235J 
 10・ガーミン Fore Athlete 235J
 11・ガーミン Fore Athlete 235J
  ¥12,980 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:9時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:42g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete230J は、ガーミン社のGPSランニングウォッチの中位機種です。

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 本体色は、裏側の色の違いで、レッド(37176H)とオレンジ(37176J)とグリーン(37176K)です。

 性能面では、下位機種に較べて、以下の点で優位です。

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 第1に、VO2max(最大酸素摂取量)の算出機能の強化です。

 単純に計測できるだけでなく、フルマラソンに換算した場合の想定タイムと、リカバリータイムの表示が可能です。

 第2に、Connect IQ ストアへの対応です。

 スマホのように、特定のアプリを【Garmin Connect IQ】アプリを利用することで、ダウンロード可能です。

 天気アプリ・音楽アプリのほか、デフォルトにないワークアウトなども適宜ダウンロードできます。

 第3に、計測項目の細かさです。

 下位機も十分な項目です。

 しかし、このグレードの場合、例えば、速度ならば、「速度・平均速度・ラップ速度・前回ラップ速度・最高速度」など、相当細かい表示が可能です。

 VO2maxの部分も層ですが、より科学的にトレーニングしたい方には良いでしょう。

 一方、発売時期が速かった関係もあり、下位機種に劣る部分もあります。

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 第1に、GPSです。

 こちらについては、ヨーロッパのガリレオ衛星に未対応です。

 第2に、バッテリーです。

 GPS利用時に9時間と、やや保ちが悪いです。

 第3に、ライフログ機能です。

 歩数の記憶などは可能ですが、睡眠や睡眠質に関わる機能など、日常生活に便利な機能は省略です。

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 以上、Fore Athlete235J の紹介でした。

 下位機種よりも、計測データが細かい点、Connect IQ ストアのアプリが利用できる点で、多機能です。

 一方、睡眠レベルの部分を含めて、日常生活の記録・改善に便利な機能は省略されるため、健康全般の管理ではなく、完全に「トレーニングウォッチ」として使いたい方向けと言えます。

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 12・ガーミン Fore Athlete 230J
 13・ガーミン Fore Athlete 230J
  ¥21,714 Amazon.co.jp (12/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:非搭載
最大稼働時間:16時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:41g
防水: 5気圧(50M)

 なお、このグレードの「下位機種」として、ForeAthlete 230シリーズがあります。

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 HRM-Dual 010-12883-01
  ¥7,855 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 性能は、ほぼ同じですが、こちらは、腕時計式の心拍数センサーが非搭載です。

 別売の胸に巻き付けるタイプの心拍数計が別売で用意され、それを使うことを前提にしています。

 ベルト式は、数値の正確性は腕時計タイプより高く、完全に科学的に計測する場合は有効です。

 一方、日常的な利用には面倒ですので、あまりおすすめしません。

 なお、バッテリー稼働時間が16時間と長いのは、心拍数センサーがないためです。


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 【2019】【音楽再生機能なし】

 14・Garmin ForeAthlete 245  010-02120-48
 15・Garmin ForeAthlete 245 010-02120-42
  ¥34,800 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

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 【2019】【音楽再生機能あり】

 16・Garmin ForeAthlete 245 Music 010-02120-71
 17・Garmin ForeAthlete 245 Music 010-02120-70
 18・Garmin ForeAthlete 245 Music 010-02120-72
  ¥39,800 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

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 【2020】【音楽再生機能あり】〈オリンピックモデル〉

  19・Garmin ForeAthlete 245 Music 010-02120-73
  ¥39,800 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:22時間
ネットワーク:Bluetooth Wi-Fi
重さ:38.5g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete245 は、ガーミン社のGPSウォッチの中・上位機種です。

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 2機種ありますが、 ForeAthlete 245 Musicは、音楽再生機能があります。

 そのため、各社の定額聴き放題サービスを利用することが可能です。

 Connect IQ ストアで、アプリがインストールできますので、それを利用します。SpotifyやAmazon Music Line Musicなどに対応します。

 Wi-Fiでスマホにダウンロードして利用する形式なので、スマホ持ち歩きは不要です。

 Amazon Musicアプリの場合の例を紹介しておきます。

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 Amazon Musicは、定額聴き放題サービスです。

 100万曲を誇りますが、配送無料のプライム会員の付帯サービスとして、会員は無料で使えます。

 体験されたい場合は、現在キャンペーン中の【Amazonプライム会員】の「30日間の無料体験登録」を利用すると良いでしょう。

 大学生・専門学校生の方ならば、よりお得なPrime Student会員になれます(こちら)。

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 なお、4000万曲のフルサービスは、【こちら】のAmazon Music Unlimited の契約が必要ですが、こちらも、無料キャンペーン中です。

 いずれも、ランニングウォッチのほか、スマホやPCでの視聴も可能です。

 もちろん、こうしたサービスを使わず、手持ちの楽曲でも、500曲までの楽曲が時計にインストール可能です。

 なお、イヤホンは、このブログでは【Bluetoothイヤホンの比較記事】で、スポーツタイプを含め紹介しています。

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 なお、音楽部分の性能は全機同じなので、以下では、同時に紹介します。

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 本体色は、上述のように全4色です。

 各モデルで、1色ずつ「特別色」がある構成です。

 対応するGPSは、ヨーロッパのガリレオ衛星を含む4衛星フル対応です。

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 モーションセンサーも、もちろん搭載です。

 室内でのワークアウトにも対応可能です。

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 運動データは、「走行距離・ペース・速度・ピッチ・ラップ」など、下位機種が計測できるデータは全て網羅します。

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 その上で、このグレードから、トレーニング効果(TE)の測定と表示に対応します。

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 適度な運動効果を確認できるほか、オーバートレーニングの警告をしてくれる点は、重宝しそうです。

 応用的に、1週間分のトレーニングの「トレーニング負荷」の表示も可能です。

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 日常生活データは、ステップ計測ができるので、歩数計として利用できます。

 また、2019年機なので、スリープトラッキングも対応です。

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 心拍数センサーは、腕時計に内蔵されます。

 下位機種同様に、VO2max(最大酸素摂取量)が計測や、フルマラソンの予想タイムの表示も対応します。

 GPSの最大稼働時間は、最大22時間です。

 下位機種と、時計の重さはほぼ同じですから、優秀と言えます。

 ただし、音楽再生機能を利用する場合は最大6時間です。

 基本的に1回ごとに充電する必要があるでしょう。充電はUSBケーブルを用いる方式です。

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 スマホとの連動は、下位機種と同じで、Garmin Connect Mobileを利用します。

 先述のように、Connect IQ ストア対応ですから、アプリのインストールも可能です。

 防水性は、5気圧防水(水深50M)で、汗で汚れても水洗い可能です。

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 以上、Fore Athlete245J の紹介でした。

 トレーニング効果(TE)の測定は、ランニングほか、ジムなどでのワークアウトを含めて、「データ重視派」のモチベーションアップにつながるでしょう。

 その上で、音楽再生機能対応モデルについては、この方面での利便性も高まっているため、特に、おすすめできます。


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 【2020】

 20・Garmin ForeAthlete 745 010-02445-42
 21・Garmin ForeAthlete 745 010-02445-43
 22・Garmin ForeAthlete 745 010-02445-41
 23・Garmin ForeAthlete 745 010-02445-40
  ¥44,427 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:3Dジャイロ
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:14時間
ネットワーク:Bluetooth Wi-Fi
重さ:47g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete745 は、ガーミン社のGPSウォッチの中・上位機種です。

 対応するGPSは、ヨーロッパのガリレオ衛星を含む4衛星です。

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 モーションセンサーは、この機種の注目点です。

 下位機種は「加速度センサー」でしたが、この機種から「3Dジャイロセンサー」になります。

 上下動・設置時間(GCT)・GCTバランスも測定できるため、ランニング時のフォームや歩幅など、相当細かいフォーム分析が可能となります。

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 【ステップ計】

 Running Dynamics Pod
  ¥7,864 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【ボディ式心拍数計】

 HRM4-Run 1099713
  ¥10,945 Amazon.co.jp (1/19執筆時)  

 【ボディ式心拍数計】(Bluetooth付属)

 HRM-Pro F 010-12955-01
  ¥15,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)   

 ただし、測定表示には、別売の心拍数計かピッチ計測器のいずれかが必要です。

 室内でのワークアウトにも対応可能です。

 なお、ボディ式心拍数計については、上位機のHRM-Proもあります。こちらについては、Bluetooth搭載です。

 下位機でも時計自体には転送できますが、本機の場合、スマホなどに直接データを送れます。グローブで時計が付けられない格闘技など向きとされます。ANT+にも対応です。

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 また、ガーミンの場合、このグレードから「マルチスポーツ対応」を表明しています。

 そのため、下位機種でも対応可能な、ラン・スイムに加えて、自転車をふくむ、トライアスロン系競技にも対応します。

 例えば、水泳においては、水泳時のドリルやストロークの記録まで対応します。

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 運動データは、下位機種と同じ、「走行距離・ペース・速度・ピッチ・ラップ」や、トレーニング効果(TE)の測定と表示にも対応します。

 その上で、心拍数計を利用して乳酸閾値の計測表示に新たに対応しています。トレーニング強度が高すぎると、乳酸閾値が低下し急速に疲労するため、その状況を監視する機能となります。

 また、リカバリーアドバイザーをもち、計測値に基づき、次のトレーニングまでの推奨休憩時間を表示します。

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 日常生活データは、歩数計・睡眠量計としての機能を持ちます。

 モーションセンサーで、昇降した階段段数の記録もフォローします。

 心拍数センサーは、もちろん、腕時計に内蔵されます。

 GPSの最大稼働時間は、最大14時間です。

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 スマホとの連動や 防水性は、下位機種と同じです。

 一方、この機種は、FeliCaベースのGarmin Pay対応します。

 VISAと提携しており、ローソンなどでも使えます

 その上で、日本ではSuica対応となりました。

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 本機についても、下位機種同様にミュージックプレーヤー機能が搭載です.。

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 以上、 Fore Athlete745 の紹介でした。

 ガーミンは製品展開が多いので、上位機になるほど「機能が増えて」いきます。

 趣味のファンラン用の場合、どこまで高度化したものを買うかは難しい部分です。ただ、こちらについては、新しいフォーム分析には、別売器具がいる点で、完全に「プロ用」に近い気がします。

 ただ、【Apple Watchの比較記事】で紹介したような、一般的なスマートウォッチと比較して、トレーニング面で、明らかな差がでているのも確かです。

 本格的な競技者ならば導入する価値は大きいでしょう。

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 【2018旧モデル】

 【音楽再生機能なし】

 24・Garmin ForeAthlete 645
  ¥36,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【音楽再生機能あり】

 25・Garmin ForeAthlete 645 Music
  ¥37,874〜 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 なお、 ForeAthlete 645は、本機の旧機種です。

 旧機種は、音楽再生機能の有無で、2系統ありました。

 上位機と比較すると、スイカに非対応(VISA支払いは対応)になるほか、トライアスロン系に対応せず、マルチスポーツ対応機ではなくなります。細かい部分で、リカバリーアドバイザー機能がないほか、ヨーロッパのガリレオ衛星にも非対応です。

 ただ、それ以外は同様で少し安いので、これらの部分に問題を感じないならば、選んでも良いでしょう。


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 【2019】【ポットなし】

 26・ガーミン ForeAthlete 945 010-02063-50
 27・ガーミン ForeAthlete 945 010-02063-51
  ¥68,527 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【2019】【ポット付属】

 28・ガーミン Fore Athlete 945 010-02063-52
 29・ガーミン Fore Athlete 945 010-02063-53
  ¥74,800 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:3Dジャイロ
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:13時間
ネットワーク:Bluetooth Wi-Fi
重さ:49g
防水: 5気圧(50M)

  ForeAthlete 945は、ガーミンのFore Athleteシリーズでは、最もグレードの高い機種です。

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 【ステップ計】

 Running Dynamics Pod
  ¥7,864 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 こちらについては、先ほど紹介した、「フォーム分析」に利用するランニングダイナミクスポッドが付属するモデルがあります。

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 なお、最上位機についても、ミュージックプレーヤー機能は、標準装備です。

 対応するGPSは、しっかり、4衛星対応となります。

 モーションセンサーは、この機種も「ジャイロセンサー」が搭載です。

 その上で、気圧高度計・コンパス・ジャイロ・温度計も搭載されており、相当細かい走行データをとれる仕様です。

 競技者用でしょう。


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 運動データも、下位機種同様のものが測定できます。

 その上で、先述のトレーニング効果(TE)に関わる測定がより高度です。

 1週間分のトレーニングの負荷が分析できるだけでなく、低強度・高強度有酸素運動ほか、無酸素運動など、負荷バランスが相当細かく分析できます。

 一方、運動データ多くなると、見るのが面倒になりがちですが、左図のように、視覚的で簡単なトレーニングステータスの情報も得れるため、無駄ではないでしょう。

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 本機も「マルチスポーツ対応」ですが、競技の幅は寄り広いです。

 高度計などを利用し、スキー・トレッキング・ゴルフなどのアウトドアスポーツに対応するほか、自転車・水泳・トライアスロンに高度に対応します。

 日常生活データも、歩数計機能・睡眠レベルの分析機能など、しっかり持ちます。

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 心拍数センサーは、この機種も、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 GPSの最大稼働時間は、心拍数計も利用する場合、約32時間です。

 ただし、音楽再生機能を利用する場合、10時間です。

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 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。

 ただし、このグレードから、地図のインストールに対応するため、トレイルランなどに割と有効です。

 なお、こちらも、Garmin Pay サービスに対応しますが、Suicaは発売時期の関係で非対応です。

 アプリのインストールも可能です。

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 以上、 Fore Athlete 945の紹介でした。

 マルチスポーツウォッチとして魅力ある製品です。相当価格が高い製品ですが、本体の作りもしっかりしていますし、高級感もあるので、この点で不満に感じる方はいないでしょう。

 ランニング以外のスポーツにマルチに対応するのは面白い部分で、様々なスポーツで使ってみたい人には向くでしょう。

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 【2017】

 30・ガーミン Fore Athlete 935J
 31・ガーミン Fore Athlete 935J
  ¥57,223 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 なお、この機種の旧モデルとして、 Fore Athlete935Jという製品が残っています。

 多少安いですが、対応する衛星数のほか、稼働時間が短いです。

 音楽再生機能・Garmin Payにも対応しませんし、現状では選びにくい機種と言えます。


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 【2019】

 【スチールバンド】

 32・fēnix6 010-02158-33   
  (¥70,000) 楽天市場 (1/19執筆時)

 【スチールバンド+サファイアグラス】

 33・fēnix 6 Sapphire 010-02158-43
 34・fēnix 6 Sapphire 010-02158-53  
  ¥100,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 【DLCナイロンバンド】

 35・fēnix 6 Sapphire 010-02158-63
  ¥99,800 楽天市場 (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:3Dジャイロ
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:60時間
ネットワーク:Bluetooth Wi-Fi
重さ:82g
防水: 10気圧(100M)

  ガーミン fēnix 6は、ガーミンの別ラインのGPSウォッチです。

 基本的には、Fore Athlete 945の上位機扱いで「最高級機」になります。

 そのため、計測できるデータや機能は、Fore Athlete 945とほぼ同様です。

 本体の重さは、バンド込みの重さが、82gです。

 ただし、サファイヤグラスを利用するモデルは93gです。

 ほかに、チタニウムバンド(fēnix 6 Sapphire Ti Gray Titanium band)の発売があり、そちらは少しだけ軽量です。

 いずれにしても、「重めの腕時計を気軽にできるスポーツ」向けであり、ランニングウォッチとしてはかなり異質です。

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 スキー場やゴルフ場の地図、トレッキングに便利な機能も付属するため、主たる用途はそちら、という方向けの製品です。

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 ただ、この機種からの新機軸としての「PACE PRO」は一定の魅力があります。

 高度計と心拍数計(VO2Max)のデータを利用しつつ、無理なくゴールに届くための、スプリットペースを表示可能です。

 GPSの最大稼働時間は、心拍数計も利用する場合、約60時間です。

 さらに、音楽再生を使って、16時間です。

 そのほか、下位機種と比較する場合、10気圧防水にパワーアップしています。

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 以上、ガーミン fēnix 6の紹介でした。

 基本的な性能は、 Fore Athlete 945を踏襲します。ただ、先述のように、重さがあるため、GPSランニングウォッチのカテゴリーでは多少異質といえます。

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 【2020】

 36・ fenix 6 Pro Dual Power 010-02410-34
 37・ fenix 6 Pro Dual Power 010-02410-35
  ¥120,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

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 38・ fenix 6S Pro Dual Power 010-02409-21
 39・ fenix 6S Pro Dual Power 010-02409-22
  ¥110,000 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

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 【2019】

 40・ fenix 6X Pro Dual Power 010-02157-53
  ¥128,282 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

 なお、ガーミン fēnix 6 proというより上位の製品も発表されています。

 3機種ありますが、いずれも強靱なゴリラガラスになっています。昔iPhoneにも採用されていました。

 その上で「Dual Power」ということで、本機はソーラーパネル内蔵です。晴天下では6時間の寿命を延ばせます。

 短いようですが、普段の出勤・通学に時計代わりに使う場合、晴天下毎日3時間で、24時間の充電となるため、充電頻度は減るでしょう。

:fenix 6 Pro Dual Power
 :1.3インチ・62g
:fenix 6S Pro Dual Power
 :1.2インチ・61g
:fenix 6X Pro Dual Power
 :1.4インチ・82g

 一方、3機種の違いは、文字盤のサイズと重さです。

 fenix 6X Proは、ベゼルもDLCコーティングとした、「高級ウォッチ」ですが、基本的に中身は同等です。

 また、6S以外は、チタンバンド(010-02157-5A)とDLCチタニウムバンド(010-02157-5D)のモデルもあります。ただし、15万ほどです。

 結論的にいえば、こちらは、ファッション性を重視したシリーズで、主に重さとストラップ素材の機能性の面で、純粋なランニングウォッチとも言えない部分が合います。

3・スントのランニングウォッチ

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 続いて、フィンランドのスントのランニングウォッチの紹介です。

 並行輸入品を合わせるとかなりの数がありますが、今回は正規輸入品の紹介です。


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 【2018年】

 41・SUUNTO 9 BARO【各色】
  ¥54,600 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:25時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:81g
防水: 10気圧(100M)

 SUUNTO 9 BARO は、スントの最新モデルで、最上位機です。

 ただし、日本市場では最も売れている機種の1つです。

 対応するGPSは、海外ブランドの製品ですが、GPS以外に、欧州のガリレオと、ロシアのグロナスと日本のみちびきに対応可能です。

 モーションセンサーは、値段相応に、3Dモーションセンサーが付属です。

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 運動データは、走行速度・走行距離・ラップの測定に対応します。

 ランニングウォッチとして必要な機能を網羅します。

 また、ガーミンの上位機のように、気圧高度計・コンパス・ジャイロ・温度計も搭載されています。測れるデータは上位機だけに、「フル装備」です。

 日常生活データも、こちらも歩数計・カロリー計算機能があります。

 その上で、睡眠量計機能もあります。 睡眠深度などは計測できませんが、睡眠中の心拍数なども計測可能です。

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 心拍数センサーは、したがって、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 こちらは、VO2 MAXの推定値は出ませんが、リカバリータイムの表示には対応です。

 GPSの最大稼働時間は、25時間です。

 他社と比べて相当長いですが、モーションセンサー連動型の省エネ機構が充実していることが理由です。GPS利用時で、最大120時間まで使えるスタミナです。

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 これらの点や、高度計・気圧計などの搭載で、登山や山岳競技を行うアスリートにも人気です。

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 スマホとの連動は、この機種も対応です。iOS, Android双方に対応します。

 また、アプリは、他社製のトレーニングアプリ、例えば、 Strava TrainingPeaks MapMyFitnessなどの人気アプリともデータリンクできます。

 防水性は、もうひとつの「売り」で、100M耐水です。

 これは、ダイビングにも使える、という意味だけでなく、時計自体の頑強性の指標でもあるため、相当堅牢な時計と言えます。

 重さは、電池の保ちの良さを反映して、重い81gです。

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 以上、SUUNTO 9 BARO の紹介でした。

 ランニングウォッチとして搭載される機能は、他社のあらゆる上位機に負ける部分はないでしょう。また、スタミナに相当優れるので、登山を含めた長時間トレーニングには向きます。

 一方、その分81gと重さがあるので、一般的なランニングには不向きな部分もあります。

ーーー

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 【2018年】

 42・SUUNTO 9 【各色】
  ¥36,003 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:25時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:72g
防水: 10気圧(100M)

 なお、2018年新型モデルは、SUUNTO 9 BAROのほか、上記の系統もあります。

 SUUNTO 9は、高度計・気圧計搭載や長寿命のバッテリー搭載を含めて、基本的にSUUNTO 9 BAROと同じです。

 しかし、時計のレンズが(高級感がありキズに強い)サファイアクリスタルではなく、ミネラルガラスとなる製品です。

 重さは72gとわずかに軽いので実用性を重視するならば、こちらでも良いと思います。

ーーー

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 【2020年】

 43・SUUNTO 7 【各色】
  ¥64,900 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:4衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:12時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:70g
防水: 5気圧(50M)

 SUUNTO 7 は、2020年に追加された中位機です。 

 本機の場合、OSをGoogle系のWear OSとしています。

 またBluetoothのほかWi-Fiを装備したことで、Google Playストアからコンパス・お天気アプリなどのアプリをインストールできる仕様です。

 そのため、同社のランニングウォッチとしては、最もスマートウォッチ的な使い方ができます。活動量については、Google系のGoogle Fitアプリで管理する方式ですね。

 無料のオフラインマップもインストール可能です。

 一方、方式を変えたことで、ベルト式の心拍数ベルトなど従来の外部機器の一部が非対応であるほか、GPS利用時の持続時間が12時間となっています。

ーーー

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 【2018年】

 44・SUUNTO 3 FITNESS【各色】
  ¥17,200 Amazon.co.jp (1/19執筆時)

搭載GPS数:A-GPS
モーションセンサ:
心拍数計:搭載
最大稼働時間:30時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:72g
防水: 10気圧(100M)

 SUUNTO 3 FITNESSは、スントの最新モデルでは「入門機」的扱いの製品です。

 こちらについては、コネクテッドGPS搭載機で、スマホがないとGPSの取得ができない機種です。

 今回の趣旨から言えば、選ばない方が良いでしょう。

後編に続く!
GPSランニングウォッチのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、腕時計タイプのランニングウォッチを紹介しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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・Polar Ignite GPS
・Polar Vantage M
・Polar Vantage V Titan
・Polar Grit X

1・GPSの精度   ★★★★★
2・計測データの種類 ★★★★★
3・本体の軽量性   ★★★★★

4・日常の健康管理  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 つづく、後編記事(こちら)では、ポラールの製品を追加で紹介したあと、今回紹介した全機種から、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 16:23 | 健康家電

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