比較2019'【データ重視】GPSランニングウォッチ27機のおすすめ・選び方

2019年07月27日

比較2019'【データ重視】GPSランニングウォッチ27機のおすすめ・選び方

【今回レビューする内容】2019年 GPS内蔵腕時計の性能とおすすめ・選び方:エプソン ガーミン スントスポーツウォッチ・ジョギングウォッチ マラソン・運動用:GPS 心拍数計 人気モデルの性能の違いや口コミランキング

【評価する製品型番】EPSON リスタブルGPS・ガーミンForeAthlete 10J 35J 230J 235J 735XTJ 935J vivosport Slate EPSON Wristable GPS Q-10G Q-10P Q-10B J-50K J-50B J-50T J-300T J-300W J-300B GPS J-350B J-350F U-350BS SUUNTO 9 BARO SUUNTO 3 FITNESS

今回のお題
GPSランニングウォッチのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は、2019年7月現在、最新の腕時計型のGPS内蔵ランニングウォッチ(ジョギングウォッチを比較します。

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 エプソンガーミンなどの製品のうち、ランニング速度・運動強度・心拍数など、データがしっかり測れるモデルを多く紹介します。

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 とくに、計測したデータを分析して、細かいトレーニングプランを「科学的に」計画したい方に向けた記事です。

 以下では、いつものように商品を個別に紹介し、最後に目的別おすすめ機種を提案したいと思います。

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1・ワイヤレス活動量計の比較
2・スマートウォッチの比較
3・ランニングウォッチの比較
4・Apple Watchの比較

 なお、今回の記事は、このブログのヘルスウォッチ比較シリーズの2回目記事として書きました。

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 そのため、フィットビットのionicなど、「ランニングウォッチ」というより、日常生活(歩数など)を計測する「ヘルスウォッチ」にちかいランニングウォッチについては、上記2番の記事で紹介しています。

 Apple社製品も別記事となりましす。恐れ入りますが、上のリンクから該当製品をご覧ください。

1・ランニングウォッチの選び方の基本!

 今回の記事では、「計測できるデータ数」「データの信頼性」を重視してランニングウォッチを選びます。

1・GPS機能
2・ 3Dモーションセンサー
3・心拍数計

 高性能といえるランニングウォッチの場合、以上2つの計器が全て内蔵されています。

 しかし、格安な製品は、これらの機能が未搭載だったり、十分な機能がない場合があります。

 大事なポイントとなるため、以下で詳しく説明しておきます。

1・GPS機能

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 第1に、GPS機能です。

 これは、速度・距離など、ランニングウォッチとして最も重要な部分にかかわる計測器です。

 GPSランニングウォッチの場合、どの製品も最低、アメリカのGPS衛星からデータを受け取れます。

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 一方、上位機はGPS衛星を補助する形で、日本の準天頂衛星「みちびき」や、ロシアのグロナス衛星からもデータを受け取れるモデルがあります。

 単純に対応する衛星数が多いほど、計測誤差が生じにくいため、優秀な製品と言えます。

 ただGPSチップとアンテナの配置でも受信感度は変わるため、一概に言えない部分はあります。例えば、EPSONはグロナス衛星非対応ですが、受信感度が良いことで評判です。

2・3Dモーションセンサー

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 第2に、3Dモーションセンサーセンサーです。

 スマホなどの場合、スマホ基地局からのA-GPSデータを補足的にとるため、荒天やビルの谷間でもある程度の位置情報を得ることができています。

 GPSランニングウォッチの場合、(宇宙の)衛星からしかデータが取れないので、ビルの谷間やトンネルでは、正確なGPSデータが得られません。

 そのため重要になるのが、3Dモーションセンサーです。ストライドセンサーとも呼ばれますが、身体の動きから歩幅や移動距離をかなりの精度で測定します。

 室内のランニングマシンなどで利用する場合も重要となりますが、一部機種は付属しないため、注意するべきポイントです。

3・心拍数計

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 第3に、心拍数計です。

 先陣をきったエプソンをはじめ、最近は、ランニングウォッチへの「手首式心拍数計」の搭載は「常識」となっています。 

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 心拍数計があると、心拍数からVO2max(最大酸素摂取量)が計測・表示可能です。

 年齢に見合った走行能力があるか確認できるほか、VO2max推定計測結果から、フルマラソンを走った場合の予想タイム表示も可能です。

 そのほか、正確な消費カロリーも計算できるため、ダイエットを兼ねて走行する方のモチベーション維持にもつながります。

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 なお、手首式心拍数計は、ベルト式よりも精度がやや低いため、相当科学的にやる場合は、こうした機器に対応する製品を選ぶのも手です。ただし、肌に直付けなので、ベタベタになります・・。

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 以上、「計測データ重視」で選ぶ場合に重要となる3つの計器について説明しました。

 計器の優劣については、以下の記事でもしっかり説明していきたいと思います。

1・エプソンのランニングウォッチ

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 最初に紹介するのは、エプソンリスタブルGPSシリーズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2017年モデル】

 1・EPSON Wristable GPS Q-10G
 2・EPSON Writable GPS Q-10P
 3・EPSON Writable GPS Q-10B
  ¥12,891 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:非搭載
最大稼働時間:10時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:40g
防水: 5気圧(50M)

 Q-10は、エプソンでは最も安い入門機になります。

 本体色は、3色から選択可能です。

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 対応するGPSは、アメリカのGPS衛星準天頂衛星システム「みちびき」です。

 ロシアのグロナス衛星には非対応ですが、日本メーカーである点と、GPSチップの優秀性の点で、測位は一般的なGPSランニングウォッチに比べても「正確」です。

 3Dモーションセンサーは、搭載です。

 トンネルなどでもデータを途切れず受信できます。

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 運動データは、「走行距離・スプリットタイム・ラップペース・ストライド(歩幅)ピッチ時刻」を確認可能です。また、目標到達時間や距離などを、バイブで知らせる機能もあります。

 ワークアウト後は、こうしたデータのほか、消費カロリー計算も可能です。

 ただし、心拍数に基づくものではないので、正確性は上位機に負けます

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 日常生活データは、歩数計機能が搭載されます。

 また、1日の歩数・消費カロリー・移動距離を把握できます。

 GPSをオフにした状態で使った場合、活動量計として5日間使えます。

 心拍数センサーは、しかしながら、搭載されません。そのため、運動強度の測定はできません。

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 GPSの最大稼働時間は、10時間です。

 長くないのでトレーニングごとに充電するのが基本です。充電は、付属のUSB充電用クリップで行います。

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 スマホとの連動は、この機種は、Bluetooth機能などの無線を持たないため、非対応です。

 PCとの連動は、可能です。

 USBケーブルでPCと接続し、データからEpson View Uploaderこちら 】をダウンロードするという、アナログな方式です。

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 なお、ウェブベースのシステムなので、スマホでデータ自体を閲覧することは可能です。また、計測したデータを地図と連動しつつ、詳しく分析できます。

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 以上、エプソンのQ-10Pの紹介でした。

 心拍数計がない機種で、本格的なランニングウォッチというよりも、「マラソン大会」などのための入門機という位置づけです。

 Bluetooth未搭載でスマホと直でやり取りできない部分も不便です。また、心拍数計が内蔵されない点でも、現在水準のランニングウォッチとしては低機能といえます。できれば上位機が良いと思います。


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 【2017年モデル】

 4・EPSON Wristable GPS J-50K
 5・EPSON Writable GPS J-50B
 6・EPSON Writable GPS J-50T
   ¥21,800 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:10時間
ネットワーク:Bluetooth smart
重さ:42g
防水: 5気圧(50M)

 GPS J-50K は、2017年モデルのエプソンの中位機です。SF-720の後継機ですが、仕様がだいぶ変わり、パワーアップしています。

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 対応するGPSは、アメリカのGPS衛星のほか、準天頂衛星システム「みちびき」に対応します。そのため、測位はより正確です。

 3Dモーションセンサーは、この機種も搭載です。

 トンネルや室内でのトレーニングにも対応できます。

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 運動データは、下位機種が計測できるデータに加えて、目標タイムまでの時間差距離差も表示されます。

 日常生活データは、こちらも歩数計が搭載されます。

 そのため、1日の歩数・消費カロリー・移動距離を把握できます。

 GPSをオフにした状態で使った場合、活動量計として2日間使えます。

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 心拍数センサーは、腕時計に内蔵されます。

 心拍数の変化による客観的な運動強度の測定が可能なので、より科学的なトレーニングが可能です。

  さらに、心拍数からVO2max(最大酸素摂取量)が計測・表示可能です。

 年齢に見合った走行能力があるか確認できるほか、VO2max推定計測結果から、フルマラソンを走った場合の予想タイム表示も可能です。

 GPSの最大稼働時間は、脈拍を併用して10時間です。

 こちらもさほど長くないのでトレーニングごとに充電する必要があるでしょう。充電は、下位機種と同じで、付属のUSB充電用クリップで行います。

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 Epson View
  ¥0 iTunes Store

 Epson View
  ¥0 Google Play

 スマホとの連動は、この機種はBluetoothを搭載するので可能です。

 低消費電力のBluetooth LEなので、スマホの電池消費も少ないでしょう。

 なおリンクには、上記のアプリを使います。

 パソコンとの連動も対応です。

 スマホ経由でデータを転送することも、付属のUSBケーブル経由でデータを転送させることも可能です。

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 データの分析は、スマホやパソコンにて、走行データや走行地図などから多角的な分析できます。

 ペース標高をグラフで表示したり、体重体脂肪運動消費カロリーの推移をグラフ表示できます。GPS搭載なので、もちろん、トレーニングした場所を地図で表示することも可能です。

 防水性は、エプソンの場合、本体は5気圧防水なので、汗で汚れても水洗い可能です。

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 以上、エプソンの J-50の紹介でした。

 心拍数計が内蔵されるため、O2max(最大酸素摂取量)など計測できる運動強度の範囲が広がっています。

 GPSデータの正確性の面でも、ストライドセンサー搭載は大きなメリットでしょう。

 その他、Bluetooth Smartで高度にスマホと連携できる点など、下位機種との機能差は多いです。このグレードからが「本格的なランニングウォッチ」と言えそうです。


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 【2017年モデル】

 7・EPSON Wristable GPS J-300T
 8・EPSON Writable GPS J-300W
 9・EPSON Writable GPS J-300B
   ¥28,700 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:16時間
ネットワーク:Bluetooth smart
重さ:51g
防水: 5気圧(50M)

 GPS J-300T は、2017年モデルのエプソンの中上位機です。本体色は、3色から選択できます。

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 また、この機種から、ディスプレイにEasyView Display(電気泳動方式電子ペーパー)が新採用されました。

 下位機種も電子ペーパーですが、こちらは次世代仕様であり、サングラス越しからも十分なコントラストが得られます。

 視認性の改善は重要で、後ほど紹介するガーミンのカラーディスプレイに負けていた部分を高度に改善できています。

 そのほか、目標時間などをバイブだけでなく、音で知らせる機能も付属します。

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 対応するGPSは、この機種も、アメリカのGPS衛星と、準天頂衛星システム「みちびき」対応します。

 3Dモーションセンサーも、搭載です。

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 運動データは、下位機種が計測できるデータは全て網羅します。

 繰り返せば、「走行距離・スプリットタイム・ラップペース・ストライド(歩幅)・ピッチ・時刻・目標タイプとの距離差・時間差」は全て網羅します。

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 その上で、心拍数計と運動時間のデータから、リカバリータイムを予想する機能が付属します。

 ほかに、この機種は時計画面を含めた表示データのカスタマイズも行えます。

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 また、このモデルから、「マルチスポーツ対応」となり、バイク・インドアラン・トライアスロン・プールスイム・オープンウォータースイムの計測に個別に対応できます。

 例えば、プールスイムでは、ターンの計測なども対応できます。海などでは、泳いだ経路の表示もできます。

 日常生活データは、こちらも歩数計が搭載されてます。この機能だけで利用する場合は、最大5日間使えます。

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 心拍数センサーは、この機種は腕時計に内蔵されます。

 例えば、VO2max(最大酸素摂取量)が測定できるなど、下位機種と性能は同じです。

 GPSの最大稼働時間は、一方、脈拍を併用して約16時間と伸びています。

 時計の重さも51gとだいたい同じですので、この部分で優秀です。

 スマホとの連動は、下位機種と同様です。

 BluetoothLEを搭載します。PCとのデータのやり取りも可能で、細かいデータ分析も可能です。

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 以上、GPS J-300T の紹介でした。

 下位機種と比べるとディスプレイの視認性とバッテリー寿命の向上が魅力です。ただ、機能面では、ほとんど同じなので、予算の都合で、下位機種を選んでも良いと思います。


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 【2017年モデル】【在庫限り】

 10・EPSON Wristable GPS J-350B
 11・EPSON Writable GPS J-350F
   ¥37,790 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:36時間
ネットワーク:Bluetooth smart
重さ:62g
防水: 10気圧(100M)

  J-350 は、2017年モデルのエプソンの上位機です。

 ただ、エプソンは、これより上位機については、「在庫限りで販売終了」としており、後継機は発表されていません。

 下位機種と比較してパワーアップしている点は、2点です。

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 第1に、バッテリー寿命です。

 こちらは、GPSと心拍数計利用時で最大36時間稼働します。

 第2に、時計の防水性です。

 こちらは、10気圧(水深100m)の防水となっています。

 その他の点は、同じです。一方、時計の重さは62gと11gほど重くなっています。この点で言えば、基本的には下位機種で良いでしょう。


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 【2017年モデル】【在庫限り】

 12・EPSON Writable GPS J-350BS
   ¥------- 楽天市場 (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:36時間
ネットワーク:Bluetooth smart
重さ:64g
防水: 10気圧(100M)

  J-350BSはエプソンの最上位機です。

 こちらも、「在庫限りで販売終了」としており、後継機は発表されていません。

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 ただし、違いは、ガラスにサファイアガラスを採用し、腕時計としてのファッション性を向上させただけです。。

 重さは64gと、逆にやや重いですね。

 そのほかの性能は、 GPS J-350Fと同じです。とはいえ、通勤帰りに着替えてジョギングして帰宅するような方は、以外と良い選択肢なのかもしれません。

2・ガーミンのランニングウォッチ

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 続いて、アメリカのガーミンのランニングウォッチをみていきましょう。 

 ガーミンは、アメリカの大手GPS専門メーカーですね。この分野ではエプソンの最大のライバルでしょう。


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 【各色】

 13・ガーミン ForeAthlete 10J
 13・ガーミン ForeAthlete 10J
 13・ガーミン ForeAthlete 10J
  ¥12,673 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:非搭載
心拍数計:非搭載
最大稼働時間:5時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:43g
防水:

 ForeAthlete 10Jは、ガーミンの腕時計型のランニングウォッチです。

 GPS ForeAthlete 10J は、GPSを内蔵しているランニングウォッチで1万円を切るお買得なモデルです。

 価格を重視したモデルなので、時計バンドの作りなどは、「それなり」のクオリティですが、GPS搭載のランニングウォッチとしては能力が高いです。

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 対応するGPSは、GPS準天頂衛星システムみちびきです。

 走った場所を、地図で確認することもできます。

 3Dモーションセンサーは、ただし非搭載です。

 トンネルなどの走行やビルの間での計測は苦手でしょう。この機種の最大の欠点です。

 運動データは、測定できる項目は少なく、モニターできるのは、「走行距離・走行時間・ラップタイム」だけです。

 一方、消費カロリーの表示はできますが、心拍数計を伴わないものなので、正確性はイマイチでしょう。

 日常生活データは、歩数計などは非搭載のため、未対応です。

 心拍数センサーも、未搭載です。

 GPSの最大稼働時間は、かなり短く5時間です。

 基本的に1回ごとに充電する必要があるでしょう。充電はUSBケーブルを用いる方式です。

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 Garmin Connect Mobile
  ¥0 iTunes Store
 
Garmin Connect Mobile
  ¥0 Google Play

  スマホとの連動は、パソコン経由でもデータは確認できますが、スマホとBluetooth経由での接続ができます。使用するアプリは、こちらです。

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 以上、 GPS ForeAthlete 10J の紹介でした。

 1万円以下でGPSウォッチが手に入るのは魅力でしょう。ただし、3Dモーションセンサーと心拍数計が付かない点で、今回の記事の趣旨から言えば、ややオススメしかねるモデルです。


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 14・ガーミン Fore Athlete 35J【黒】 
 14・ガーミン Fore Athlete 35J【白】
 14・ガーミン Fore Athlete 35J【緑】
 14・ガーミン Fore Athlete 35J【青】
  ¥20,842 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:非搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:13時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:37.3g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete230J は、ガーミン社のGPSウォッチの中位機種です。

 本体色は4色です。

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 対応するGPSは、GPS準天頂衛星システムみちびきです。

 3Dモーションセンサーは、しかしながら非搭載です。電波の届かない場所はやや弱いでしょう。

 運動データは、下位機種同様の「走行距離・走行時間・ラップタイム」です。

 日常生活データは、歩数計機能があり、こちらも消費カロリーなどの表示にも対応できます。

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 心拍数センサーは、この機種は「搭載」です。

 ただ、VO2max(最大酸素摂取量)などの表示には非対応です。

 心拍数の状況から、自分で運動強度を判断するくらいの使い方しかできず、利用法はやや「限定的」です。

 GPSの最大稼働時間は、13時間です。十分でしょう。

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 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。また、スマホからの着信通知などをこちらは受信可能です。また、パソコン経由でもデータは確認できます。

 防水性は、こちらも本体は5気圧防水で、汗で汚れても水洗い可能です。

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 以上、Athlete 35Jの紹介でした。

 2万円を超えるガーミンの製品としては、液晶がカラーではない点や3Dモーションセンサーが不採用など、多少残念な仕様です。

 また、心拍数計が付属しているものの、応用的な機能がないので、その点でもあまりオススメできません。


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 15・ガーミン Fore Athlete 230J
 15・ガーミン Fore Athlete 230J
  ¥17,243 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:非搭載
最大稼働時間:16時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:41g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete230J は、ガーミン社のGPSウォッチの中位機種です。

 本体色は、2色です。こちらは、視認性の良いカラー液晶が採用されている点が特長です。ディスプレイは、太陽の下でも見やすいような低反射加工がなされています。

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 対応するGPSは、GPS準天頂衛星システムみちびきのほか、ロシアのグロナスに対応します。

 日本でも一部の地域はかかっており、正確性はより高いと言えます。

 3Dモーションセンサーは、このグレードの場合搭載されています。

 エプソンの「ストライドセンサー」と同等であり、GPSが働かない、室内やトンネルでも、ストライドなどのデータの計測が可能です。

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 運動データは、下位機種同様の「走行距離・走行時間・ラップタイム」に加えて、モーションセンサーを利用したピッチの計測にも対応します。

 日常生活データは、歩数計機能があり、ウォーキングにける消費カロリーなどの表示にも対応できます。

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 HRM-Dual 010-12883-01
  ¥8,640 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

 心拍数センサーは、非搭載です。

 より正確には、別売の胸に巻き付けるタイプの心拍数計が別売で用意されます。

 数値の正確性は腕時計タイプよりは高いのですが、日常的な利用には面倒です。

 これを利用すれば、エプソンと同様に、VO2max(最大酸素摂取量)が算出でき、リカバリータイムや、フルマラソン予測タイムなどの情報が得られます。

 GPSの最大稼働時間は、16時間です。

 カラー液晶ながらバッテリーの保ちは良いですね。時計の重さも41gと軽量です。

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 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。パソコン経由でもデータは確認できます。

 防水性は、こちらも本体は5気圧防水で、汗で汚れても水洗い可能です。

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 以上、Fore Athlete230J の紹介でした。

 視認性のよいカラー液晶である点で人気です。ただ、心拍数計が内蔵されない点で、実力はイマイチなので、ガーミンから選ぶとしても、上位機がオススメです。



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 【2016】

 16・ガーミン Fore Athlete 235J 
 17・ガーミン Fore Athlete 235J
 18・ガーミン Fore Athlete 235J
  ¥29,254 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:9時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:42g
防水: 5気圧(50M)

 Fore Athlete 235J は、ガーミンのランニングウォッチの上位機種です。

 本体色は、3色です。解像度は下位機種同様で、重さも42gです。

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 対応するGPSは下位機種同様で、3衛星対応となります。

 3Dモーションセンサーも、搭載です。

 運動データは、下位機種同様で、「走行距離・走行時間・ラップタイム・ピッチの計測に対応します。

 日常生活データも、こちらも歩数計機能があり、ウォーキングにける消費カロリーなどの表示にも対応できます。

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 心拍数センサーは、ガーミンは、この機種から内蔵です。

 手首計測式の光学式心拍数計が搭載されています。

 面白いのは、画面の色により、現在の運動強度を知ることができる点です。また、心拍数を測定できるため、カロリー消費量の計測精度はかなり高くなります。

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 加えて、エプソン同様に、VO2max(最大酸素摂取量)が測定ができます。

 改めて説明すれば、人が体内(体重1kgあたり)に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量のことで、持久力が付いたかどうかが測定できる指標です。

 また、このデータを利用して、フルマラソンを走った場合の予想タイムや、リカバリータイムがわかります。

 GPSの最大稼働時間は、3衛星を利用し、心拍数計も利用する場合は、約9時間です。

 この機種は、この部分が多少弱いと言えます。

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 スマホとの連動は、下位機種同様のアプリを用いる仕組みです。

 防水性は、こちらも本体は5気圧防水です。

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 以上、Fore Athlete 235Jの紹介でした。

 心拍数計を搭載する点で、現在的なランニングウォッチの水準を満たしています。一方、エプソンの上位機に比べると電池の保ちがやや悪い点が弱い部分です。

 とはいえ、カラー液晶搭載は魅力なので、どちらが上とは言えないですね。オススメ機種は、記事の最後に改めて考えてみたいと思います。


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 19・ガーミン Fore Athlete 735XT J
  ¥39,710 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:13時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:40g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete735XT Jは、ガーミンの上級モデルです。

 対応するGPSは、下位機種同様で、3衛星対応となります。この点では、下位機種同様です。

 3Dモーションセンサーも、搭載です。

 運動データも、下位機種同様で、「走行距離・走行時間・ラップタイム・ピッチの計測」に対応します。

 日常生活データも、こちらも歩数計機能があり、ウォーキングにける消費カロリーなどの表示にも対応できます。睡眠量計としても使えます。

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 心拍数センサーは、こちらは、Fore Athlete230J のような、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 こちらもVO2 MAXが計測可能なので、リカバリータイムや予想タイムの表示に対応します。

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 HRM-Dual 010-12883-01
  ¥8,640 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

 また、こちらの場合、別売のハートレートセンサー(010-10997-08)を購入した場合、かなり細かいデータまで測定できるようにできます。例えば、体の上下動、ピッチ、足の地面設置時間などが扱えるようになります。

 そのため、購入しておけば、本格的な測定を希望する時だけは胸ベルト式、などの使い分けが可能です。

 GPSの最大稼働時間は、3衛星を利用し、心拍数計も利用する場合、約13時間です。下位機種の弱点がやや緩和されていますね。

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 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。

 防水性は、こちらも本体は5気圧防水です。

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 以上、Fore Athlete735XT の紹介でした。

 下位機種よりバッテリー寿命が延びているのは魅力です。

 ただ、データの計測については、別売のハートレートセンサーを購入しなければ下位機種と同じです。使わなそうならば、下位機種で良いでしょう。


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 【2017】

 20・ガーミン Fore Athlete 935J
 21・ガーミン Fore Athlete 935J
  ¥56,748 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:13時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:49g
防水: 5気圧(50M)

  Fore Athlete935Jは、日本におけるガーミンの最上位モデルです。

 対応するGPSは、下位機種同様で、3衛星対応となります。

 3Dモーションセンサーは、この機種も搭載です。

 また、モーションセンサーのほか、気圧高度計・コンパス・ジャイロ・温度計も搭載されており、相当細かい走行データをとれる仕様です。競技者用でしょうね。

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 運動データも、下位機種同様のものが測定できます。

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 また、こちらは「マルチスポーツ対応」です。

 高度計などを利用し、スキーやトレッキングなどのアウトドアスポーツに対応するほか、自転車・水泳・ゴルフ・トライアスロンに対応します。

 例えば、水泳においては、水泳時のドリルやストロークの記録まで対応します。

 日常生活データも、こちらも歩数計機能があり、ウォーキングにける消費カロリーなどの表示にも対応できます。

 また、睡眠量計としても使えます。スマホと連動しての天気情報なども得られます。

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 心拍数センサーは、こちらは、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 これにより、VO2 MAXが計測可能なので、リカバリータイムや予想タイムの表示に対応します。

 また、こちらも別売のハートレートセンサーを利用することで身体の上下動・歩幅・乳酸閾値などのデータをとれる仕様です。

 GPSの最大稼働時間は、3衛星を利用し、心拍数計も利用する場合、約21時間です。十分な持続時間ですが、本体の重さも49gと50gを割っているので優秀と言えるでしょ宇。

 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。

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 以上、 Fore Athlete 935Jの紹介でした。

 マルチスポーツウォッチとして魅力ある製品です。相当価格が高い製品ですが、本体の作りもしっかりしていますし、高級感もあるので、この点で不満に感じる方はいないでしょう。

 一方で、計測については、別売のハートレートセンサーを買わないならば、ランニングウォッチとしては下位機種とさほど変わらないと言えます。

 とはいえ、ランニング以外のスポーツにマルチに対応するのは面白い部分で、様々なスポーツで使ってみたい人には向くでしょう。


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 22・ガーミン vivosport Slate 【黒】
 23・ガーミン vivosport Limelight 【緑】
 24・ガーミン vivosport Fuchsia 【赤】

  ¥19,208 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:1衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:9時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:24g/27g
防水: プール可

 vivosport Slate は、ガーミンの販売する別ラインのスポーツウォッチです。

 対応するGPSは、こちらについてはGPS衛星のみです。3Dモーションセンサーは搭載です。

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 運動データは、走行速度・走行距離・ラップの測定に対応します。ランニングウォッチとして必要な機能を網羅します。

 日常生活データも、こちらも歩数計機能があり、対応します。消費カロリーなどの表示もできます。この用途ならば、電池は9日間保ちます。

 心拍数センサーは、こちらは、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。オシャレな本体ですが、こちらもVO2 MAXが計測可能な本格派です。

 ただ、液晶モニターが非常に小さいため、データの視認性は同社の他機種に劣るでしょう。また、リカバリータイムや予想タイムの表示も、腕時計上ではできません。

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 GPSの最大稼働時間は、9時間とやや短いです。ただ、時計の重さは27gと軽量なので、それを加味すると優秀と言えるかもしれません。

 スマホとの連動は、下位機種同様の仕組みです。

 防水性は、こちらは水泳に対応できるレベルです。

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 以上、vivosport Slate の紹介でした。

 ファッション性が高い製品ですが、とれるデータは意外と高度です。時計上で細かい走行データをみるのに興味がない方で、PCやスマホでデータを確認できれば良いと考えるならば、良い選択肢でしょう。

 「スタイリッシュ」なデザインで、およそランニングウォッチと見えない部分も、逆に「オシャレ」と感じます。

3・スントのランニングウォッチ

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 続いて、フィンランドのスントのランニングウォッチの紹介です。

 並行輸入品を合わせるとかなりの数がありますが、今回は正規輸入品の紹介です。


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 【2018年】

 25・SUUNTO 9 BARO【各色】
  ¥82,090 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:25時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:81g
防水: 10気圧(100M)

 SUUNTO 9 BARO は、スントの最新モデルで、最上位機です。

 ただし、日本市場では最も売れている機種の一つです。

 対応するGPSは、海外ブランドの製品ですが、GPS以外に、ロシアのグロナスと日本のみちびきに対応可能です。

 もちろん、受信できない場所では、3Dモーションセンサーが有効です。

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 運動データは、走行速度・走行距離・ラップの測定に対応します。

 ランニングウォッチとして必要な機能を網羅します。

 また、ガーミンの上位機のように、気圧高度計・コンパス・ジャイロ・温度計も搭載されています。測れるデータは上位機だけに、「フル装備」です。

 日常生活データも、こちらも歩数計・カロリー計算機能があります。

 その上で、睡眠量計機能もあります。 睡眠深度などは計測できませんが、睡眠中の心拍数などを計測可能です。

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 心拍数センサーは、したがって、手首内蔵式の心拍数計が内蔵されます。

 こちらは、VO2 MAXの推定値は出ませんが、リカバリータイムの表示には対応です。

 GPSの最大稼働時間は、25時間です。

 他社と比べて相当長いですが、モーションセンサー連動型の省エネ機構が充実していることが理由です。GPS利用時で、最大120時間まで使えるスタミナです。

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 これらの点や、高度計・気圧計などの搭載で、登山や山岳競技を行うアスリートにも人気です。

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 スマホとの連動は、この機種も対応です。iOS, Android双方に対応します。

 また、アプリは、他社製のトレーニングアプリ、例えば、 Strava TrainingPeaks MapMyFitnessなどの人気アプリともデータリンクできます。

 防水性は、もうひとつの「売り」で、100M耐水です。

 これは、ダイビングにも使える、という意味だけでなく、時計自体の頑強性の指標でもあるため、相当堅牢な時計と言えます。

 重さは、電池の保ちの良さを反映して、例えばガーミンのForeAthlete935より30gほど重い81gです。

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 以上、SUUNTO 9 BARO の紹介でした。

 ランニングウォッチとして搭載される機能は、他社のあらゆる上位機に負ける部分はないでしょう。また、スタミナに相当優れるので、登山を含めた長時間トレーニングには向きます。

 一方、その分76gと重さがあるので、一般的なランニングには不向きな部分もあります。

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 【2018年】

 26・SUUNTO 9 【各色】
  ¥54,499 Amazon.co.jp (7/27執筆時

 なお、2018年新型モデルは、SUUNTO 9 BAROのほか、上記の2系統もあります。

 SUUNTO 9は、高度計・気圧計搭載や長寿命のバッテリー搭載を含めて、基本的にSUUNTO 9 BAROと同じです。

 しかし、時計のレンズが(高級感がありキズに強い)サファイアクリスタルではなく、ミネラルガラスとなる製品です。重さは72gとわずかに軽いので実用性を重視するならば、こちらでも良いと思います。

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 【2018年】

 27・SUUNTO 3 FITNESS【各色】
  ¥23,760 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

 SUUNTO 3 FITNESSは、スントの最新モデルでは「入門機」的扱いの製品です。こちらについては、コネクテッドGPS搭載機で、スマホがないとGPSの取得ができない機種です。

 今回の趣旨から言えば、選ばない方が良いでしょう。

今回の結論
GPSランニングウォッチのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、腕時計タイプのランニングウォッチを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきたいと思います。


 第1に、最新のランニングウォッチで、十分なデータも取れる入門機としておすすめなのは、

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 【2017年モデル】

 4・EPSON Wristable GPS J-50K
 5・EPSON Writable GPS J-50B
 6・EPSON Writable GPS J-50T
   ¥21,800 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:10時間
ネットワーク:Bluetooth smart
重さ:42g
防水: 5気圧(50M)

 EPSONのGPS J-50Kでしょう。

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 2017年に登場したばかりの機種ですが、心拍数計を搭載し、VO2max(最大酸素摂取量)が計測できるため、ランニングウォッチとして、かなり高度な測定が可能です。

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 フルマラソンを走った場合の予測タイムなども出せるため、日常のジョギングのモチベーション維持にもなると思います。

 GPSについても、みちびきに対応している上、エプソンはチップの感度が良いため、とくに日本での利用は、他社より優れるでしょう。

 もちろん、トンネルやビルの谷間、室内でのトレーニングのために3Dモーションセンサーセンサー搭載で、正確性は高いです。

 これと言った穴がない機種なので、「迷ったらこれを利用すれば良い」と言えそうです。


 第2に、本格的に科学的トレーニングを行いたい方におすすめできる機種は、

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 【2017】

 20・ガーミン Fore Athlete 935J
 21・ガーミン Fore Athlete 935J
  ¥56,748 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載(VO2Max対応)
最大稼働時間:13時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:49g
防水: 5気圧(50M)

 ガーミン Fore Athlete 935J でしょう。

 マルチスポーツ対応モデルで、気圧高度計・コンパス・ジャイロ・温度計まで搭載されており、測定できるデータは相当細かく出せます。

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 GPSも、3衛星対応となりますし、3Dモーションセンサー手首式の心拍数計も兼ね備えます。

  201808211806.jpg

 HRM-Dual 010-12883-01
  ¥8,640 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

 また、別売のハートレートセンサーを購入すれば、 例えば、体の上下動、ピッチ、足の地面設置時間などが扱えるようになります。

 相当細かくデータが出せるので、例えば、クラブ活動などで、選手のデータの個別測定時に使うなど、学校でも用途も考えられるでしょう。

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 また、ランニング系以外のスポーツにもマルチに使える点が魅力となると思います。

−−

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 【2018年】

 25・SUUNTO 9 BARO【各色】
  ¥82,090 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:3衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:搭載
最大稼働時間:25時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:81g
防水: 10気圧(100M)

 一方、GPS利用時の「スタミナ」を考えると、長時間・複数日に及ぶ競技については、SUUNTO 9 BARO は、スントがよいでしょう。

 GPS利用時で「最大120時間」というのは、業界最高でしょう。

 時計本体の堅牢性も、おそらく「業界最強」なので、ハードな競技をする場合で、剛性も重視したい場合はこの機種をむしろ選ぶべきです。


 第3に、比較的価格の安いGPS搭載ランニングウォッチとしておすすめできるのは、

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 【2017年モデル】

 1・EPSON Wristable GPS Q-10G
 2・EPSON Writable GPS Q-10P
 3・EPSON Writable GPS Q-10B
  ¥12,891 Amazon.co.jp (7/27執筆時)

搭載GPS数:2衛星
モーションセンサ:搭載
心拍数計:非搭載
最大稼働時間:10時間
ネットワーク:Bluetooth
重さ:40g
防水: 5気圧(50M)

 Q-10でしょう。

 低価格機ながら、GPSとみちびきの2衛星に対応するほか、3Dモーションセンサーでストライドの計測が可能なので、1万円前後の製品では、かなり正確に計測ができると思います。

 もちろん、心拍数計に対応しない点で「入門機」の域を出ないですが、楽しみとしてジョギングする際の「お供」としては、優秀な腕時計でしょう。

補足・その他の健康家電について

 というわけで、今回はランニングウォッチの紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」には、健康家電について、以下のような記事があります。

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1・スマホと連動する体重計
2・ワイヤレス活動量計
3・ランニングウォッチ
4・スマホ対応血圧計
5・スマホ対応基礎体温計
6・EMS腹筋ベルト

 これらもよろしくお願いします。

 また、最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 12:43 | 健康家電

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