比較2018' 打ちやすい!bluetoothキーボード25機のレビューとおすすめ(後編)【フルサイズモデル】

2018年06月13日

比較2018' 打ちやすい!bluetoothキーボード25機のレビューとおすすめ(後編)【フルサイズモデル】

この記事は前編からの続きの記事です。前編は→こちら!

3・PC向けの中型キーボードの比較

 続いて、主にPCで利用する場合に便利な、小型Bluetoothキーボードを比較します。


 

 【茶軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68M/NB
    ¥13,312 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 黒軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68ML/NB
    ¥9,944 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【青軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MC/NB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 赤軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MRL/NB
    
¥11,150 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★☆☆☆
 Android   ★★☆☆☆
 Windows ★★★★★★★
 MacOS  ★★☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 Majestouch MINILA Airは、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。

 こちらは、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。

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 キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。

 メカニカル式キーボードは、ここまで見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。

 マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。

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 茶軸・黒軸 ・ 青軸赤軸という4種類の軸のモデルが売られており、それぞれに「押し味」が異なり軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。

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 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。

 201703030907.jpg

 第1に、黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 一方、キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きますが、キーが重いため長時間利用する際は疲れます。 

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 第2に、青軸は、キーが少し重めのモデルです(荷重50g)。

 ただ、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があるため、底打ちせずに済みます。そのため、重さに比して軽快に打てます。

 また、クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です。

 一方、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

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 第3に、茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 この機種も青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。

 一方、キーの重さ(荷重)は軽めなので、さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 逆に、深くキーボードを押しても、軽く疲れず入力できるので、キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

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 第4に、赤軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 ただし、茶軸と異なって、押し込んだときの「カチッと」いうクリック感」はありません。言い替えれば、「押したときの抵抗がない」ため、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 一方、クリック感とキーの重さの双方がないので、ブラインドタッチ初心者にはタイプミスが多くなる懸念があります。

ーー

 以上、各軸の特長の紹介でした。

 いずれのキーも、ここまで紹介してきたパンタグラフ式キーボードに比べれば、段違いに快適と言える性能です。

 単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。

 パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。

 201806131837.jpg

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 一方、こちらの機種はファンクションキー(Fキー)がありません(数字キー+Fnキーで代用)。しかし、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されているため、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。ブラインドタッチには有利です。

 タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。

 Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

 以上、FILCOのマジェスタッチミニラエア紹介でした。基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。

 また、Bluetoothのペアリングは3台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。


 

 【茶軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67M/EB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【黒軸】

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67ML/EB
    ¥10,713 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 青軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67MC/EB
    ¥11,240 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【赤軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67MRL/EB
    ¥21,899 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★★★★
 Android   ★★★★★
 Windows   ★★★★★
 MacOS ★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 こちらも、先ほどと同じFILCO(ダイヤテック)社Majestouch MINILA Airです。

 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。

 そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます


 201505031817.jpg

 ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります。図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。

 ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。

 その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。

4・PC向けの大型キーボードの比較

 ここからは、テンキー(電卓キー)が付属する、フルサイズのBluetoothキーボードを紹介していきます。


 

茶軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108M/JB2
   ¥13,362 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【黒軸】

 21・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
   ¥11,829 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

青軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
   ¥15,741 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

赤軸

 21マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
   ¥12,400 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★★★★★
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★★★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

 こちらも、FILCO(ダイヤテック)社のキーボードで「マジェスタッチ2コンバーチブル」という製品です。

 201806131833.jpg

 キーボードの形式は、同じマジェスタッチシリーズということで、性能の良いメカニカル式ーボードです。上で紹介した「マジェスタッチミニラ」と同じように、茶軸・黒軸・青軸赤軸が用意されています。

 軸色の違いによる細かい性質については、「マジェスタッチミニラ」の紹介の際に、表に書いたとおりです。

 201806131845.jpg

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは4mmです。こちらの場合も、深く押し込めるため、誤入力が少なく済みます。

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 キー配列は、日本語配列です。

 こちらの場合、フルサイズのテンキー(電卓キー)付きのキーボードですので、「ミニラ」と異なり、ファンクションキーも通常サイズで、打ちやすいです。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetooth無線の場合は「非対応」と言えます。

 ただし、この機種は、MACやWindows系PCとUSB接続も可能な「コンバーチブル仕様」ですので、USB接続をした場合は、Macでも快適に使えます。ただ、キーをリマップするための無料ソフトが必要です。それについては、【こちら】で別に紹介しています。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約1290gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

 以上、「マジェスタッチ2コンバーチブル」の紹介でした。

 フルサイズで、できるだけ品質の良い無線キーボードを探している方におすすめできる機種です。

 無線キーボードとして利用する場合は、やはりWindows系PCユーザーに向きますね。メインがWindows系ならば、選んで良いと思います。また、Macユーザーで、BootCamp環境を利用してWindowsを動かしている方にも良いでしょう。


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 【2018年】

 22・エレコム TK-FBP101BK
 22・エレコム TK-FBP101WH   
  ¥3,111 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★★☆
 Windows ★★★★☆
 MacOS  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.0mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:367×128×21.2mm

 TK-FBP101BK は、エレコムから発売されているテンキー(数字キー)が付くフルサイズのキーボードです。

 201803021250.jpg

 キーボードの形式は、「パンタグラフ方式」を採用します。

 ノートPCと同じ方式で打ちやすさは優れています。ただし、マジェスタッチなどのメカニカル式とは格段の差があります

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度です。、キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。パンタグラフ式としてはですが、そこそこ性能が良く、打ちやすさも問題ありません。

 201806131852.jpg

 キー配列は、日本語配列です。

 しかし、スタンダードなUSBキーボードと違って、省スペースサイズのフルサイズキーボードです。

 そのため、Fキーが小さいほか、上下左右キーの配列が通常の場所と少し異なるので、ブラインドタッチになれた上級者、またはそのスキルを習得しようとしているには使いにくいでしょう。

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  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、エレコムの場合は配慮があります。

 Android端末については、上記アプリをインストールして、キーマップを追加することで、キー配列通りの文字を入力できます。

 iPadMac についても、キーボードのモード切替によりキーマップを変更できます。これにより、キー配列通りの入力が可能です。 

 そのため、このキーボードでは、フルサイズモデルとしては、機種への対応力が高いモデルです。ただ、ペアリングは同時1台までなので、頻繁に切り替えて色々なデバイスで使う人には不向きなキーボードです。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、電池抜きで488gです。重いので、置いて使う際に安定感はあるでしょう。

 以上、TK-FBP101BKの紹介でした。

 フルサイズの無線キーボードとしては、比較的安価なのが魅力です。打ち味は、値段なりではありますが、パンタグラフ方式でそこそこ良いので、予算を抑えたい場合は、選択肢となるでしょう。


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 23・Logicool Bluetooth キーボード K780
  ¥6,989 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows 
★★★★
 MacOS  
★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 K780は、ロジクールから新発売された無線キーボードです。接続方法は、2種類で、添付のUSB無線レシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

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 キーボードの形式は、こちらも、パンタグラフ式です。

 メカニカル方式には負けるものの、パンタグラフ式としては優れた打ち味です。なお、メカニカル式に較べて静音性は相当高いです。

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 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2mmです。キーはロジクール特有の丸みを帯びたものですが、キーが大きめで打ちやすいです。

 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

 この製品には、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。 

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 これは、最新の「Bluetooth Smart規格に対応するためです。Bluetooth Smartは、カメラなどにも最近使われるようになった規格で、待機電力を大幅な抑制します。その結果、この機種は、24ヶ月の電池寿命を獲得しました。

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 台座は、この機種の場合フルサイズながら、スマホ・タブレット用に付属です。製品を立てて利用できます。スタンドは、画面サイズが12インチまでのスマホ・タブレットならば置けます。

 重さは、約1100gと重量級です。その分、しっかりと固定して置けるため、打ちやすさには優れます。

 以上、ロジクールのK780の紹介でした。

 とくに、スマホ・タブレットに最適化された、フルサイズキーボードです。これらの端末の利用が多く想定できるならば、この機種は有力な候補でしょう。

 パンタグラフ式としては、キーも十分打ちやすいですので、ノートPCに慣れた人ならば、パソコンでの利用でも不満は生じにくいと思います。


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 24・Logicool Bluetooth キーボード K375s
   ¥2,667 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

 24・Logicool Bluetooth キーボード K370s
   ¥3,000 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★☆☆
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★☆☆

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 K375も、ロジクールから新売されている無線キーボードです。

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 接続方法は、2種類で、添付のUSBレシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

 キーボードの形式は、しかしながら、こちらは、格安のメンブレン方式なので、打ち味はほとんど期待できません

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2.5mmです。キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズですね。

 また、キー間隔も近く、打ちやすいアイソレーション式でもありません

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 タブレットやMacへの対応は、一方でこの機種も、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。最大3台までペアリングができます。

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、この機種も、、最新の「Bluetooth Smart規格に対応するため、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

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 台座は、この機種の場合一体型ではなく、「おまけ」として小型の台座が付属します。ただし、K375sのみです。

 重さは、約680gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品ですね。

 以上、ロジクールのK375の紹介でした。

 フルサイズの格安無線キーボードに、「おまけ」でスタンドがついた製品ですね。デンキヤでは売れているキーボードの1つですが、メンブレン式を採用している点で、性能面で大きな期待はできないと思います。同社から選ぶにしても、他の機種がいいですね。


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 25・ ロジクール KX1000s CRAFT
    ¥20,143 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

 おすすめ度
 iOS    ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows   ★★★★★★★
 MacOS    
★★★★★
 打ちやすさ
★★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:◎
Fキー:フルサイズ
電池: 充電式(1週間

  CRAFT は、ロジクールが発売する「超高級Bluetoothキーボード」です。

 薄型の無線キーボードとして、この水準の価格の製品の発売は「史上初」であり、個人的にも期待感が高い製品です。発売したら、確実に長期試用するでしょう。


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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 ロジクールは、キートップに溝をつけているのが特長です。大昔のタイプライターにも見られる発想ですが、この方式は打ち間違いが減り、ストロークの正確さを向上させるでしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.8mmです。

 この点では、通常のパンタグラフ式と同じです。ただ、素材として陽極酸化アルミを採用し、本体の重量も960gとしっかりあるので、打鍵の安定性は高いです。

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 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードで、Fキーを含めてキーピッチが確保されます。なお、左上の円柱状のものは、CROWNと呼ばれる入力デバイスです。タッチ、タップ、回転などを焦ることで、アプリケーション操作が可能です。

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 特に、Adobe系ソフトとMicrosoft Officeについては、ダイヤル操作で、入力値を操作できるようになっており、クリエーターのかたには、相当便利な仕様でしょう。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

 Mac利用時も日本語キーボードとして認識するようで、キー刻印はWindowsとMac双方のものが書かれています。

 充電方式は、バッテリー式で、最大1週間程度の保ちとイマイチです。USB-Cケーブルで充電する方式ですが、ヘビーユーザーは、充電しながら「ワイヤード」で使うシーンも想定されてしまいますね。

 重さは、約960gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品です。

 その他、自動検知式のバックライトの採用や、Fキーについて完全にユーザーがカスタマイズ可能など、見所が多い新製品です。

 以上、ロジクールのCRAFT の紹介でした。

 パンタグラフ式としてはこれまでになく優れた製品です。堅牢な素材と適度な重量感、そして、キートップの工夫で、打ち味は期待できるでしょう。ただ、価格の相応の部分を円柱状のCROWNが占めていると思われます。

 その点で言えば、Adobe系ソフトやOfficeソフトでCROWNを利用しなければ、もとは取れないとは言えます。

今回の結論
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回の前編では、Bluetoothキーボードを紹介てきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。


第1に、自宅で使うWindows のデスクトップPC用として「打ちやすい」無線キーボードを探している方は、

 

 【茶軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68M/NB
    ¥13,312 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 黒軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68ML/NB
    ¥9,944 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【青軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MC/NB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 赤軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MRL/NB
    
¥11,150 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★☆☆☆
 Android   ★★☆☆☆
 Windows ★★★★★★★
 MacOS  ★★☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 FILCO(ダイヤテック)社のマジェスタッチシリーズの「ミニラエア」でしょう。現在手に入る機種の中では唯一メカニカル方式の入力方法を採用し、打ちやすさの点でこの機種に勝てるモデルはありませんから。予算が許せば、この機種が良いと思います。

 基本的にはWindows PCメインの方のみにオススメします。ただ、ペアリングが3台まで可能なので、「たまにAndroid系 iOS系端末での入力に使うかな?という方も、デスクトップPCでの入力の快適さを重視するならば、この機種が良いでしょう。

 たしかに、「@」マークなどが「キートップの刻印」とずれますが、配置がずれる記号で使用頻度が高いのは「@」位ですから「たまに」使う分には問題ありません。数字の2のボタンの場所が「@」と覚えてしまえば問題ないでしょう。

 価格は高いですが、堅牢な作りなので長く使えると思います。なお、軸色は好みで良いと思いますが、最も一般的なのは、茶軸です。初心者の方で、好みがはっきりしなければ、茶軸で良いと思います。

ーーーーー

 

茶軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108M/JB2
   ¥13,362 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【黒軸】

 21・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
   ¥11,829 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

青軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
   ¥15,741 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

赤軸

 21マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
   ¥12,400 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★★★★★
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★★★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

 ただし、「ミニラエア」は、テンキーのほか、ファンクションキー(Fキー)がありません

 これらのキーの使用頻度が高い方は、同社のフルサイズモデルの「マジェスタッチ2コンバーチブル」が良いでしょう。

 こちらは、標準的なサイズのキーボードなので、でブラインドタッチなどができる方/覚えようとしている方にも向いています。この機種も、キーストロークが深く打ちやすいメカニカル式を採用し、本体の剛性も高く、長く使えると思います。


第2に、iPad系タブレット用の「打ちやすい機種として」最もおすすめできるのは、

 

 【iPad mini 4】

 13・ロジクール CANVAS iK0772BK
  ¥8,593 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad第5世代】

 14・ロジクール SLIM FOLIO iK1052
  ¥9,250 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro 9.7】

 15・ロジクール Create  iK1082BK
  ¥18,200 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】【第1世代】

 16・ロジクール Create iK1200
  ¥6,280 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:16-19mm程度
キーストローク:1.3-1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)/スマートコネクタ

 

 【iPad Pro 10.5】

 17・ロジクール Slim Combo
  ¥10,239 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】

 18・ロジクール Slim Combo
  ¥11,316 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm程度
キーストローク:1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:スマートコネクタ

 ロジクールの専用カバーでしょう。タブレットでキーボードを利用する場合は、いずれにしても、「ノートPCのような形状」で使うのが楽なので、カバー一体型設計のほうが良いと思います。

 重量はありますが、日常的にキーボードを使うならば、こちらの方が収納・持ちはこびを考えても良いでしょう。

 また、それぞれのiPadの大きさに合わせた専用設計である安心感がありますし、キーピッチも十分広く打ちやすい機種です。多少高めの値段ですがあ、これら点でも、買って後悔することはないと思います。


第3に、Android系タブレットユーザーに最もおすすめできるキーボードは、

 

 11・ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
  ¥6,754 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:2mm程度
Fキー:ーー
電池:CR2032×2

 やはり、カバー付きで、台座を使い、ノートPCのような形状に出来た方が便利です。そういった製品で、信頼性・剛性を期待できるのは、ロジクールのUNIVERSAL FOLIOでしょう。

 こちらは、9〜10インチサイズのタブレットに対応できますので、Adobe系として売れ筋のSamsung Galaxy Tab Noteにも対応可能です。

 他の機種でも「高さが229mm〜261mm」「 幅が158mm〜185mm」「奥行きが最大10mm」の枠に収まれば基本的に利用可能です。


第4に、モバイル用として比較的軽量に持ち運べるBluetoothキーボードは、

  

 11・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable iK1042BKA
  ¥8,443 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

 iPadやiPhone用として考える場合は、ロジテックのKeys-To-Goが「鉄板」でしょう。

 やや価格は高いですが、「キーの品質」「本体の堅牢性」は値段以上に良いので、5000円以下の格安キーボードと明確に差を感じられるでしょう。

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 その上で、180gと軽量な上で、防滴性能もあるため、外出先での「ノマドワーク」に使うには最適です。

ーーー

 

 【タッチパッドなし】

 10・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥3,113 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【タッチパッドあり】

 10・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥3,996 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows   ★★★★☆
 MacOSX  ★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

 一方、Android系のモバイル端末を利用する方については、ELECOMのTK-FLP01BKが良いでしょう。

 折りたたみ式で持ち運びやすい機種ですが、5000円以内の製品としては、十分なキーピッチがあり、打ちやすさにも配慮がある機種です。

 201806132036.jpg

 なお、ポインティングデバイスが付する機種は、下段のキーボード配置がやや特殊化しています。

 しかし、Androidで利用するならば、付属していた方が使い勝手が良さそうです。その点では、TK-FLP01PBKを選ぶのも「あり」でしょう。


第4に、デスクトップPC用と考えているが、タブレットでもたまに利用したいと考えている方におすすめなのは、

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 23・Logicool Bluetooth キーボード K780
  ¥6,989 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows 
★★★★
 MacOS  
★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 ロジクールのK780が良いと思います。

 自宅のデスクトップPC向きのテンキーの付いた大きなフルサイズキーボードですが、台座にスマホタブレット端末を置ける構造や、自動でデバイスを判別する機能、省電力化に寄与するBluetooth Smartなどの新技術など魅力度が高い製品です。

 実用面でも、パンタグラフ式としては、キーピッチが広く打ちやすいキーボードです。WindowsPC系やMacを中心としつつも、スマホ・タブレットと汎用的に使いたい場合は、これが良いでしょう。


第5に、比較的低予算で購入できる無線キーボードとして最もおすすめできるのは、

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 6・LOGICOOL マルチデバイス キーボード k480
  ¥3,133 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows ★★★★☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
テンキー ×
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月)
サイズ:: 299x195x20mm

 ロジクールの k480キーボードが良いでしょう。

 パンタグラフ式ですし、19mmと十分なキーピッチがあり、打ちやすいです。また、Windows系やAndroid系のPCやタブレットだけではなく、Mac系、iOS系のキー配置もキーに刻印されており汎用性も高いです。

 タブレットで利用する場合は、タブレットを立てておける溝があるのも便利な部分です。

 ペアリングも3台まで可能なので、複数のデバイスで利用する場合にも有利です。ただ、やはり打鍵感の上で上位機種とは格差がありますので、予算に都合がつけば上位機種をおすすめします。キーボードは使い捨てではなく、長く使うものですので。

 一方、この機種は重量が800gと重いので、外出先への持ちはこびには適しません。この点は留意しましょう。

補足:他の入力機器の情報など

 以上、今回は、Bluetoothキーボードを紹介してきました。さいごに「おまけ」です。

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1・ワイヤレスマウスの比較
2・有線マウスの比較記事

 入力機器の入れ替えを考えている方で。マウスも一緒に探している方は、「疲れにくさ」という点で比較した別記事があります。

 Bluetooth製品は1番の記事での紹介となりますが、こちらもよろしくお願いします。

1・東プレ高級キーボード
2・マジェスタッチ2(日本語)
3・マジェスタッチ2(英語)
4・Mac配列のキーボード

 そのほか、他メーカーの有線キーボードも探しているかたは、これらの記事もよろしくお願いします。

 というわけで、今回はBluetoothキーボードを紹介しました。

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は後編なので、前編記事をブックマークして貰えるとなお嬉しいです!)

posted by Atlas at 20:49 | PC周辺機器

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