Top PC周辺機器 比較2020'【打ちやすい】全49機のbluetoothキーボードのおすすめ・選び方:スマホ・タブレット・PC (2)

2020年02月17日

比較2020'【打ちやすい】全49機のbluetoothキーボードのおすすめ・選び方:スマホ・タブレット・PC (2)

この記事は前編からの続きの記事です。前編は→こちら!

3・PC向けの中型キーボードの比較

 続いて、主にPCで利用する場合に便利な、小型Bluetoothキーボードを比較します。


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 【茶軸

 24・Majestouch MINILA Air FFBT68M/NB
   ¥10,789 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 【黒軸】

 25・Majestouch MINILA Air FFBT68ML/NB
   ¥10,209 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 【青軸

 26・Majestouch MINILA Air FFBT68MC/NB
   ¥10,890 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 赤軸

 27・Majestouch MINILA Air FFBT68MRL/NB
   ¥10,789 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★☆☆☆
3・iOS・iPad 
★★☆☆☆
4・Android   ★★☆☆☆

5・打ちやすさ ★★★★★★★

 Majestouch MINILA Airは、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。

 こちらは、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。

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 キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。

 メカニカル式キーボードは、ここまで見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。

 マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。

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 茶軸・黒軸 ・ 青軸赤軸という4種類の軸のモデルが売られており、それぞれに「押し味」が異なり軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。

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 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。

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 第1に、黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 一方、キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きますが、キーが重いため長時間利用する際は疲れます。 

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 第2に、青軸も、キーが重いモデルです(荷重60g)。

 ただ、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があるため、底打ちせずに済みます。そのため、重さに比して軽快に打てます。

 また、クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です。

 一方、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

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 第3に、茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重55g)。

 この機種も青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。

 一方、キーの重さ(荷重)は軽めなので、さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 逆に、深くキーボードを押しても、軽く疲れず入力できるので、キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

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 第4に、赤軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 ただし、茶軸と異なって、押し込んだときの「カチッと」いうクリック感」はありません。言い替えれば、「押したときの抵抗がない」ため、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 一方、クリック感とキーの重さの双方がないので、ブラインドタッチ初心者にはタイプミスが多くなる懸念があります。

---

 以上、各軸の特長の紹介でした。

 いずれのキーも、ここまで紹介してきたパンタグラフ式キーボードに比べれば、段違いに快適と言える性能です。

 単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。

 パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 一方、こちらの機種はファンクションキー(Fキー)がありません(数字キー+Fnキーで代用)。しかし、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されているため、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。ブラインドタッチには有利です。

 タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。

 Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

---

 以上、FILCOのマジェスタッチ・ミニラ・エア紹介でした。

 基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。

 また、Bluetoothのペアリングは3台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。


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 【茶軸

 28・Majestouch MINILA Air FFBT67M/EB
  ¥10,790 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 【黒軸】

 29・Majestouch MINILA Air FFBT67ML/EB
  ¥10,789 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 青軸

 30・Majestouch MINILA Air FFBT67MC/EB
  ¥10,790 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 【赤軸

 31・Majestouch MINILA Air FFBT67MRL/EB
  ¥10,790 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★★★
4・Android   ★★★★★

5・打ちやすさ ★★★★★★★

 こちらも、先ほどと同じFILCO(ダイヤテック)社Majestouch MINILA Airです。

 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。

 そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます。


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 ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります

 図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。

 ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。

 その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。


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 32・Corsair K63 KB431 CH-9145030-JP
  ¥12,749 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
Fキー:なし
電池: 1日(バッテリー)

1・Win10   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★★★
4・Android   ★★★★★

5・打ちやすさ ★★★★★★★

 こちらは、アメリカのCORSAIRが販売するBluetooth対応キーボードです。

 同社は、ゲーミングに強い周辺機器メーカーであり、この機種も「Bluetoothゲーミングキーボード」として売られているものです。

 なお、こちらは、Bluetoothのほか、2.4GHz帯のUSB無線での接続にも対応します。

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 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 スイッチは、この製品も、リニアで軽いタッチであるチェリーの赤軸を採用する製品です。リニアな感じで軽く打てるため、ゲーム用には人気の軸です。それゆえの採用でしょう。

 キー配列は、Windows向けの英語配列キーボードとなります。

 そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます

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 充電方式は、内蔵バッテリー式です。

 ただ、ゲーム用キーボードは、反応速度を1msと上げてある特殊仕様である点と、暗い環境でのシアター対応をする関係で、バッテリーを消費します。1日に1度は充電が必要です。

 重さは、その一方で、約1090gと重量級です。

 その他、フルNキーロールオーバー仕様で、キーカスタマイズ可能な点など、ゲーミング用途に最適化されています。

 以上、CORSAIRのBluetooth対応キーボードの紹介でした。

 ワイヤレスのゲーミングは、Eスポーツでは賛否両論ありそうで、さほど売れているとも言えない機種です。

 ニッチですすが、ゲーミング用途でBluetoothキーボードを考えれば、有力な選択肢になることは間違いないでしょう。


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茶軸】【DRBMPRO91K-6JPC3】

 33・DREVO BladeMaster Pro 91K
  ¥18,982 Amazon co.jp (2/17執筆時)

赤軸】【DRBMPRO91K-6JPC4】

 34・DREVO BladeMaster Pro 91K  
  ¥18,991 Amazon co.jp (2/17執筆時)

青軸】【DRBMPRO91K-6JPC2】

 35・DREVO BladeMaster Pro 91K  
  ¥18,982 Amazon co.jp (2/17執筆時)

【シルバー軸】【DRBMPRO91K-6JPC5】

 36・DREVO BladeMaster Pro 91K  
  ¥20,000 Amazon co.jp (2/17執筆時)

サイレントレッド】【DRBMPRO91K-6JPC6】

 37・DREVO BladeMaster Pro 91K  
  ¥18,957 Amazon co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 4.2/ USB
キーピッチ:
キーストローク:
テンキー:
Fキー:フルサイズ
電池: 充電池式

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆

5・打ちやすさ ★★★★★★★

 BladeMaster Pro 91K は、中国のゲーミングキーボードメーカーのDREVOが販売する製品です。

 日本正規輸入品で、マイルストーンが代理店となっています。 

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 FILCOと同じで、基本的に、チェリーのメカニカルスイッチを利用する製品です。

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 DREVOも、基本の「茶軸」と、重めの「黒軸」、押し味の軽い青軸赤軸がそれぞれ用意されています。

 加えて、シルバー軸サイレントレッド軸という「新種」もあります。

 第1に、シルバー軸は、荷重やクリック感など、赤軸の特性を持ちつつ、接点・キーストロークを短くすることで、スピード感を増した「ゲーミング向け」製品です。

 シルバー軸は、チェリーの「受注生産」ですので、これらの軸の中でも「レア」です。

 第2に、サイレントレッド軸も、赤軸の特性を持つ製品ですが、静音性の部分をより強化したモデルとなります。

 いずれについても、「クロウト向け」なニッチな製品です。 

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 文字キーのサイズは、19mm程度です。

 キーが沈む深さは、スペックが非開示ですが、押してみた感じ、一般的な4mmです。

 キー配列は、日本語配列です。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetooth無線の場合は「非対応」です。

 つなげることはできますが、キーリマップをしないと、刻印通りには打てないでしょう。

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 充電方式は、充電式です。

 ゲーミングキーボード特有のイルミネーションライティングを利用して20時間、使わずに60時間です。

 なお、側面に「Genius-Knob」と呼ばれるジョグダイヤルがありますが、マウス機能や、音量ほかの機能を割り当てることが可能です。

 重さは、約940gと重量級です。

---

 以上、「BladeMaster Pro 91K 」の紹介でした。

 ゲーミング用のBluetoothキーボードは割と「レア」ですので、貴重な存在です。

 通信面では、Bluetooth4.0のほか、USB無線も対応するので、極度に反射を要求するゲーム以外ならば、たいていは対応できそうです。 

 また、そのような場合は、USB有線でも利用できる仕様なので、気が利いています。

4・PC向けの大型キーボードの比較

 ここからは、テンキー(電卓キー)が付属する、フルサイズのBluetoothキーボードを紹介していきます。


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茶軸

 38・マジェスタッチ2 FKBC108M/JB2
  ¥12,340 Amazon co.jp
(2/17執筆時)

【黒軸】

 39・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
  ¥12,340 Amazon co.jp
(2/17執筆時)

青軸

 40・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
  ¥12,340 Amazon co.jp (2/17執筆時)

赤軸

 41・マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
  ¥12,340 Amazon co.jp
(2/17執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆

5・打ちやすさ ★★★★★★★

 こちらも、FILCO(ダイヤテック)社のキーボードで「マジェスタッチ2コンバーチブル」という製品です。

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 キーボードの形式は、同じマジェスタッチシリーズということで、性能の良いメカニカル式ーボードです。

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 上で紹介した「マジェスタッチミニラ」と同じように、茶軸・黒軸・青軸赤軸が用意されています。

 軸色の違いによる細かい性質については、「マジェスタッチミニラ」の紹介の際に、表に書いたとおりです。

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 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは4mmです。

 こちらの場合も、深く押し込めるため、誤入力が少なく済みます。

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 キー配列は、日本語配列です。

 こちらの場合、フルサイズのテンキー(電卓キー)付きのキーボードですので、「ミニラ」と異なり、ファンクションキーも通常サイズで、打ちやすいです。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetooth無線の場合は「非対応」と言えます。

 ただし、この機種は、MACやWindows系PCとUSB接続も可能な「コンバーチブル仕様」ですので、USB接続をした場合は、Macでも快適に使えます。ただ、キーをリマップするための無料ソフトが必要です。それについては、【こちら】で別に紹介しています。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約1290gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

---

 以上、「マジェスタッチ2コンバーチブル」の紹介でした。

 フルサイズで、できるだけ品質の良い無線キーボードを探している方におすすめできる機種です。

 無線キーボードとして利用する場合は、やはりWindows系PCユーザーに向きますね。メインがWindows系ならば、選んで良いと思います。また、Macユーザーで、BootCamp環境を利用してWindowsを動かしている方にも良いでしょう。


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 【2018年】

 42・エレコム TK-FBP101BK
 43・エレコム TK-FBP101WH
  ¥3,517 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.0mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:367×128×21.2mm

1・Win10   ★★★★☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★★☆

5・打ちやすさ ★★★★★

 TK-FBP101BK は、エレコムから発売されているテンキー(数字キー)が付くフルサイズのキーボードです。

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 キーボードの形式は、「パンタグラフ方式」を採用します。

 ノートPCと同じ方式で打ちやすさは優れています。ただし、マジェスタッチなどのメカニカル式とは格段の差があります

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度です。、キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。

 パンタグラフ式としてはですが、そこそこ性能が良く、打ちやすさも問題ありません。

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 キー配列は、日本語配列です。

 しかし、スタンダードなUSBキーボードと違って、省スペースサイズのフルサイズキーボードです。

 そのため、Fキーが小さいほか、上下左右キーの配列が通常の場所と少し異なるので、ブラインドタッチになれた上級者、またはそのスキルを習得しようとしているには使いにくいでしょう。

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  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、エレコムの場合は配慮があります。

 Android端末については、上記アプリをインストールして、キーマップを追加することで、キー配列通りの文字を入力できます。

 iOSの端末Mac についても、キーボードのモード切替によりキーマップを変更できます。これにより、キー配列通りの入力が可能です。 

 そのため、このキーボードでは、フルサイズモデルとしては、機種への対応力が高いモデルです。ただ、ペアリングは同時1台までなので、頻繁に切り替えて色々なデバイスで使う人には不向きなキーボードです。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、電池抜きで488gです。重いので、置いて使う際に安定感はあるでしょう。

---

 以上、TK-FBP101BKの紹介でした。

 フルサイズの無線キーボードとしては、比較的安価なのが魅力です。

 打ち味は、値段なりではありますが、パンタグラフ方式でそこそこ良いので、予算を抑えたい場合は、選択肢となるでしょう。


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 44・Logicool Bluetooth キーボード K780
  ¥6,308 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

1・Win10   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★★★
4・Android   ★★★★★

5・打ちやすさ ★★★★★

 K780は、ロジクールから新発売された無線キーボードです。

 接続方法は、2種類で、添付のUSB無線レシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

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 キーボードの形式は、こちらも、パンタグラフ式です。

 メカニカル方式には負けるものの、パンタグラフ式としては優れた打ち味です。なお、メカニカル式に較べて静音性は相当高いです。

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 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2mmです。キーはロジクール特有の丸みを帯びたものですが、キーが大きめで打ちやすいです。

 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

 この製品には、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。 

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 これは、最新の「Bluetooth Smart」規格に対応するためです。Bluetooth Smartは、カメラなどにも最近使われるようになった規格で、待機電力を大幅な抑制します。その結果、この機種は、24ヶ月の電池寿命を獲得しました。

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 台座は、この機種の場合フルサイズながら、スマホ・タブレット用に付属です。製品を立てて利用できます。スタンドは、画面サイズが12インチまでのスマホ・タブレットならば置けます。

 重さは、約1100gと重量級です。その分、しっかりと固定して置けるため、打ちやすさには優れます。

---

 以上、ロジクールのK780の紹介でした。

 とくに、スマホ・タブレットに最適化された、フルサイズキーボードです。これらの端末の利用が多く想定できるならば、この機種は有力な候補でしょう。

 パンタグラフ式としては、キーも十分打ちやすいですので、ノートPCに慣れた人ならば、パソコンでの利用でも不満は生じにくいと思います。


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【スタンドなし】

 45・Logicool Bluetooth キーボード K375s
   ¥2,880 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

【スタンド付属】

 46・Logicool Bluetooth キーボード K370s
   ¥2,906 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

1・Win10   ★★★☆☆
2・Mac    ★★★☆☆
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆

5・打ちやすさ ★★★☆☆

 K375も、ロジクールから発売されている無線キーボードです。

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 接続方法は、2種類で、添付のUSBレシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

 キーボードの形式は、しかしながら、こちらは、格安のメンブレン方式なので、打ち味はほとんど期待できません

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2.5mmです。キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズですね。

 また、キー間隔も近く、打ちやすいアイソレーション式でもありません

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 タブレットやMacへの対応は、一方でこの機種も、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。最大3台までペアリングができます。

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、この機種も、、最新の「Bluetooth Smart」規格に対応するため、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

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 台座は、この機種の場合一体型ではなく、「おまけ」として小型の台座が付属します。ただし、K375sのみです。

 重さは、約680gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品ですね。

---

 以上、ロジクールのK375の紹介でした。

 フルサイズの格安無線キーボードに、「おまけ」でスタンドがついた製品です。

 デンキヤでは売れているキーボードの1つですが、メンブレン式を採用している点で、性能面で大きな期待はできないと思います。同社から選ぶにしても、他の機種がいいですね。


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 【日本語配列】

 47・マイクロソフト Bluetooth Keyboard QSZ-00019
  ¥6,875 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

キー方式:メンブレン)
接続:Bluetooth 5.0t/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(3年持続)

1・Win10   ★★★★★
2・Mac    
★☆☆☆☆
3・iOS・iPad 
★☆☆☆☆
4・Android   
★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★☆

 QSZ-00019 は、Microsoftが展開する、フルサイズの無線キーボードです。

 グローバルでは「QSZ-00001」というUS配列もありますが、日本では日本語配列以外、正規販売はないようです。

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 キーボードの形式は、非開示です。

 マイクロソフトはAPB-00030をはじめ、この座高の製品には総じてメンブレン式を利用してききました。

 アイソレーション式なので不確定な部分はありますが、おそらくメンブレンでしょう。

 その場合、静音ですが、やや打ち味に難があります。

 文字キーのサイズは、非開示ですが、フルサイズなので19mmでしょう。

 キーが沈む深さも、非開示ですが、さほど浅いとも思えません。

 ただ、先発のグローバル仕様のQSZ-00001のレビューを確認する限り、打ち味に対しての不満はあまりないです。

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 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 一方、Microsoft社の製品らしく、アプリキーの代わりに、Office専用のショートカットキーが下部にあります。

 オフィス独自のショートカットキーの提供は、2019年から同社製品で始まったばかりですが、ソフト起動のほか、複合キーでいくつかのショートカットが提供されます。

 その隣には、絵文字キーもあります。キーカスタマイズは、付属のドライバソフトを利用します。

 タブレットやMacへの対応は、とくにありません。

 充電方式は、単4電池2本で、最大3年もつスタミナ仕様です。

 重さは、466gです。

---

 以上、マイクロソフトのQSZ-00019の紹介でした。

 キー自体の情報が少ないのが難点ですが、Bluetoothでは、他機に先駆けた、Office専用キーが搭載された点がポイントとなります。

 先取りして試したい方には良いでしょう。

 そのほか、接続安定性の部分で、Bluetooth 5.0に対応するのも、良い部分と言えます。


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 【本体のみ】

 48・ ロジクール KX1000s CRAFT
   ¥17,987 楽天市場 (2/17執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:◎
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(1週間

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆

5・打ちやすさ ★★★★★★

  CRAFT は、ロジクールが発売する「超高級Bluetoothキーボード」です。

 薄型の無線キーボードとして、この水準の価格の製品の発売は「史上初」であり、個人的にも期待感が高い製品です。


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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 ロジクールは、キートップに溝をつけているのが特長です。大昔のタイプライターにも見られる発想ですが、この方式は打ち間違いが減り、ストロークの正確さを向上させるでしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.8mmです。

 この点では、通常のパンタグラフ式と同じです。ただ、素材として陽極酸化アルミを採用し、本体の重量も960gとしっかりあるので、打鍵の安定性は高いです。

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 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードで、Fキーを含めてキーピッチが確保されます。

 なお、左上の円柱状のものは、CROWNと呼ばれる入力デバイスです。タッチ、タップ、回転などを焦ることで、アプリケーション操作が可能です。

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 特に、Adobe系ソフトとMicrosoft Officeについては、ダイヤル操作で、入力値を操作できるようになっており、クリエーターのかたには、相当便利な仕様でしょう。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

 Mac利用時も日本語キーボードとして認識するようで、キー刻印はWindowsとMac双方のものが書かれています。

 充電方式は、バッテリー式で、最大1週間程度の保ちとイマイチです。USB-Cケーブルで充電する方式ですが、ヘビーユーザーは、充電しながら「ワイヤード」で使うシーンも想定されてしまいますね。

 重さは、約960gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品です。

 その他、自動検知式のバックライトの採用や、Fキーについて完全にユーザーがカスタマイズ可能など、見所が多い新製品です。

---

 以上、ロジクールのCRAFT の紹介でした。

 パンタグラフ式としてはこれまでになく優れた製品です。堅牢な素材と適度な重量感、そして、キートップの工夫で、打ち味は期待できるでしょう。ただ、価格の相応の部分を円柱状のCROWNが占めていると思われます。

 その点で言えば、Adobe系ソフトやOfficeソフトでCROWNを利用しなければ、もとは取れないとは言えます。


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 【2019年】【品薄】

 49・ ロジクール MX KEYS KX800
  (¥14,500) Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 49・ ロジクール MX KEYS KX800
   ¥15,950 ビックカメラ.com (2/17執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:◎
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(10日間

1・Win10   ★★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★☆☆
4・Android   ★★★☆☆

5・打ちやすさ ★★★★★★

  MX KEYS Advanced Wireless Illuminated Keyboard KX800は、ロジクールが2019年に追加販売したキーボードです。

 現在品薄で、一部店舗で予約受付中状態です。

  201709011815.jpg

 製品の位置づけは簡単で、1つ上で紹介したKX1000s CRAFTから、クラウンを取り除き、価格を抑えた「下位機種」です。

 打ち味は、従って「同等」で

 打ち味に元々定評のある製品だけに、こう言った製品がでてくるのは必然だったと思います。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

 充電方式は、バッテリー式で、最大10日間です。

 ただ、本機からは、バックライトをオフにした場合、最大5ヶ月、という表記が加わっています。

 重さは、約810gと、重いです。

---

 以上、ロジクールのMX KEYS KX800 の紹介でした。

 発売時期の関係もあり、上位機とあまり値段が変わらないですが、クラウン不要ならば良い選択肢となっていくでしょう。

 ただ、現状では、発売時期の関係で値段が安い、CRAFT を選ぶのが良いでしょう。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回も、Bluetoothキーボードを紹介てきました。

 しかし、記事は、あと少しだけ「続き」ます。

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1・Win10   ★★★★★
2・Mac    
★★★★★
3・iOS・iPad 
★★★★★
4・Android   
★★★★★
5・打ちやすさ 
★★★★★
6・総合評価  ★★★★★

 次回の3回目記事(こちら)では、今回紹介してきた全機種から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげていきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 15:15 | PC周辺機器

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