比較2017' 涼しい静音サーキュレーター最新27機の性能とおすすめ:パナソニック 創風機 キュー・アイリスオーヤマ・無印良品・バルミューダ・グリーンファンサーキュ・ドウシシャ・カモメファン・山善・ツインバード・ゼピール

2017年08月05日

比較2017' 涼しい静音サーキュレーター最新27機の性能とおすすめ:パナソニック 創風機 キュー・アイリスオーヤマ・無印良品・バルミューダ・グリーンファンサーキュ・ドウシシャ・カモメファン・山善・ツインバード・ゼピール

今回レビューする製品:2017年 静音・強力なサーキュレーター15種の性能とおすすめ・選び方:エアコン空気循環器; バルミューダ GreenFan Cirq(グリーンファンサーキュ) EGF-3100-WK EGF-3200-WK パナソニック 創風機 キューF-BP25Z F-BP25TA-S F-BP25T-R F-BL25Z-N F-BL25Z-R F-BL25Z-W F-BM25T ツインバード KJ-D781B ゼピール DKS-20A DKS-20W アイリスオーヤマ 静音PCF-HD15 PCF-C15 PCF-C15T PCF-HD18 PCF-C18 CFA-185 CFD-181 YAMAZEN YAR-XD181(W) PCF-M15ドウシシャ kamomefan FKCR-231CD  VORNADO ボルネード サーキュレータ ブラック 660-JP 無印良品 低騒音ファン 大風量 AT-CF26R-W AT-CF18R2-W・KJ-D994W 電気代・静音性・ランキングなど

今回のお題
2017年最新のサーキュレーターのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。今日は、サーキュレーターの話。2016年最新のモデルを15機種ほど比較していきます。


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 サーキュレーターはエアコン風を循環させるため、季節を問わず使われる家電製品ですね。

 いつものように、機種ごとにその機能を紹介して、最後に、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

各社のサーキュレーターの比較

 というわけで、製品の紹介をはじめます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 

 1・ ツインバードブラック KJ-D781B
   ¥2,081 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

 
 2・ツインバード ホワイト KJ-D994W
   ¥2,314 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 はじめに紹介するのは、日本の中堅家電メーカーのツインバード工業のサーキュレーターです。人気の機種ですが、特段に珍しい機能があるわけでなく、普通のモデルです。二色ありますが、性能は変わらないので、同時に紹介します。

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 角度調整は、5段階で可能で、比較的柔軟な機種です。かなり安い機種ですが、この点は考えられています。

 風速切替は、3段階の調節が可能な仕様ですね。格安機種として一般的な水準をキープします。

 風圧は、しかしながら「価格相応」であり、パワー的には8畳間程度までに限定されるでしょう。

 その他、自動首振り機能や、リモコンは未付属です。

 静音性の面でもややうるさいタイプのサーキュレーターと言えます。

 以上、ツインバードのKJ-D994Wの紹介でした。2000円前後のモデルでは人気のある機種です。ただ、風の循環効率を考えるとさほど大きな部屋では使えない点は注意するべき製品ですね。



  

 3・ゼピール サーキュレーター ブラック DKS-20A
  ¥2,378 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

 

【Amazon限定】
 4・ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W
  ¥2,280 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 ゼピール電響社の出すサーキュレーターです。同社は、季節家電を中心に出している大阪の家電メーカーです。

 角度調整は、3段階で、最近の製品としては弱いです。 

 風速切替は、ツインバード同様に3段段階切替で、この部分は平均的なスペックでしょう。

 風圧は、ツインバード工業の製品と比べると、風量データを公表していませんが、消費電力から推定するにパワーはツインバード工業の方が上だと思います。騒音値は不明です。

 その他、自動首振り機能や、リモコンは未付属です。

 以上、ゼピールのサーキュレーターです。「ジェネリック家電」といえるお買得な製品ですが、スペック的にはこの価格帯でも「イマイチ」な部分が目立つと言えます。


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 5・無印良品サーキュレーター AT-CF18R2-W
  ¥4,200 無印良品
(8/5執筆時)
 6・無印良品サーキュレーター AT-CF18R2-K
  ¥4,200 無印良品
(8/5執筆時)

 こちらは、無印良品のサーキュレーターです。色の選び方やデザイン性は、無印の製品らしいですね。

 角度調整は、しかしながら3段階で、4000円台の製品としては貧弱です。 

 風速切替も、より安い機種と同じで、3段段階切替で平均的なスペックに止まります

 風圧は、非公開ですが、8畳間までの適応となります。

 静音性は、この機種は、静音モデルとされ、強運転で40デシベルと静音性は一定程度確保します。ただし、その分風量は全体的に弱いです。

 その他、自動首振り機能や、リモコンは未付属です。

 以上、無印良品のサーキュレーターの紹介でした。本体の色合いなどは、シンプルでもデザイン性があり評価できますが、性能面では、価格に比してイマイチな部分も目立つ機種ですね。



 

 7・アイリスオーヤマ 静音PCF-HD15-W 【白】
  ¥2,880 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 
 8・アイリスオーヤマ 静音PCF-HD15-B  【黒】
  ¥3,189 Amazon.co.jp
  (8/5執筆時)

 続いてアイリスオーヤマの新製品です。

 角度調整は、低価格機として充実し、上に90度、下に20度まで6段階で調整が可能です。

 風速切替は、その一方で、他社と同じ3段段階切替で平均的なスペックですね。


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 風圧は、この機種は他メーカーの低価格機とと多少異なる形状の羽根を採用しており「スパイラル気流(強めの直進風)」が起こせます。高級機には及びませんが、この価格帯では優秀でしょう。

 静音性は、この機種も、静音モデルとされ、強運転での騒音値は未公開ながら、弱運転では35dbと静音と言えます。

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 自動首振り機能は、このグレードより搭載になります。左右45度自動回転するため、空気のかくはん効果が高めです。

 ただし、リモコンは未付属です。

 以上、アイリスオーヤマのPCF-HD15-Bの紹介でした。この機種は左右の自動首振りに対応する機種としては格安ですね。静音モード(弱運転)のさい、35デシベルと比較的静音な点も良い部分です。ただし、パワー的には8畳間程度用ですね。


  

 9・アイリスオーヤマ 静音 PCF-M15 【リモコン・タイマーなし】
  ¥2,979 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

  
 10・アイリスオーヤマ 静音 PCF-C15 【リモコン・タイマーあり】  
  ¥4,927 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 こちらは、アイリスオーヤマの8畳用の機種です。先ほどのモデルに比べるとスタイリッシュでコンパクトです。

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 デザインには、左右で押さえるようなタイプではなく、シングルバー式を採用した、スタイリッシュで格好の良いモデルです。

 角度調整は、上方向に75度、下方向は水平までとスペック上能力は下位機種を下回ります。これは、シングルレバー式を採用した弊害ですね。ただ、見かけはスリムなので、難しいところです。

 風速切替は、も同じ3段段階切替です。

 風圧についても、先ほどの機種と同じタイプの羽根で、「スパイラル気流(強めの直進風)」が起こせます。

 静音性は、静音モデルであり、弱運転では35dbです。

 自動首振り機能は、同様に搭載です。左右45度自動回転するため、空気のかくはん効果が期待できます

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 リモコンは、PCF-C15のみ搭載されます。また、こちらの製品は切タイマーも付属し、省エネ面での利便性も高いでしょう。

 以上、アイリスオーヤマのサーキュレーターの紹介でした。同社の下位機種と比ると、シングルレバーでスタイリッシュである点、リモコンが付属する点が大きな特長でしょう。これらの部分に魅力を感じるならば、こちらの機種はおすすめですね。



 

 11・アイリスオーヤマ 静音 PCF-C15T   【リモコンあり】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 PCF-C15T は、アイリスオーヤマの上位機です。

 デザインは、この機種もシングルバー式を採用します。見映えがしますので、Atlas的にはシングルレバーはおすすめです。

 角度調整は、シングルレバー式のスリムデザインなので、上方向に75度、下方向は水平までとスペック上能力は下位機種同様です。

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 自動首振り機能は、しかしながら、この機種は左右だけではなく、上下にも首振りが対応するので、空気のかくはん効果が下位機種以上に期待できます

 また、この機能を利用した強制かくはんモードが搭載され、5分間強制的に空気を循環させる最強運転機能があります。エアコンの寒さが気になったときにこの機能は有用です。

 風速切替は、3段段階切替ですが、このグレードから、自然の風に近いリズム風も選択可能です。

 風圧については、先ほどと同じタイプの羽根ですので、「スパイラル気流(強めの直進風)」が起こせますね。

 静音性は、この機種も、弱運転では35dbと静音です。

 リモコンは、この機種も搭載されており、切タイマーも付属します。

 以上、アイリスオーヤマの PCF-C15Tの紹介でした。やはり、上下左右の首振りが機能面で最も注目するべき点です。サーキュレーターとしての空気のかくはん効果を考えると、この機能は見逃せません。強力かくはんモードの搭載も、パワーが欲しい際には嬉しい部分でしょう。この価格帯の製品としては費用対効果の高い良製品ですね。


  

 12・アイリスオーヤマ 静音 PCF-HD18-W 【白】
  ¥4,426 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

  

 13・アイリスオーヤマ 静音 PCF-HD18-B  【黒】
  ¥3,980 Amazon.co.jp
  (8/5執筆時)

 PCF-C15T も、アイリスオーヤマのサーキュレーターです。

 デザインは、左右にレバーのある旧来的なデザインです。

 風圧は、その一方で、下位機種に比べるとかなりパワフルで、11畳まで対応できます。

 角度調整は、上方向に90度、下方向に20度まで6段階となります。アイリスオーヤマとしては基本的なスペックですが、優秀です。

 風速切替は、3段段階切替です。一方で、自然の風に近いリズム風には非対応ですね。

 自動首振り機能は、こちらは、左右のみ対応します。価格的には相応でしょう。

 静音性は、この機種も、弱運転では35dbと他機種と同じく静音です。ただし、リモコンは未付属です。

 以上、アイリスオーヤマのサーキュレーターの紹介でした。11畳まで対応できるスペックをもつ機種としては最安な機種です。大きめの部屋で使う場合で、コスト節約したい場合には選択肢に奈留でしょう。ただ、機能的には「標準レベル」ですね。


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 9無印良品サーキュレーター AT-CF26R-W
  ¥5,900 無印良品
(8/5執筆時)

 AT-CF26R-Wは、無印良品の大きめのサーキュレーターです。

 デザインは、左右にポールのある形状ですが、目立たない配置でさすがのデザイン性です。

 風圧は、サーキュレーターとしては最もパワフルな水準、14畳まで対応できます。羽根の形状は、アイリスオーヤマの製品に近く、直進風を起こしやすい構造ですね。

 角度調整は、上方向に90度まで調整可能な製品です。

 風速切替は、3段段階切替で、ズム風には非対応ですね。

 自動首振り機能は、その一方で、無印良品のサーキュレーターには不採用です。

 静音性は、無印がこだわる部分で、強運転でも37dbとかなり静音です。リモコンは未付属です。

 以上、無印良品のサーキュレーターの紹介でした。14畳対応タイプとしては、デザイン性も良く、静音性も十分な製品です。ただし、自動首振りを搭載しない点など、マイナス面も少なからずみられると言える製品ですね。


  

 14・アイリスオーヤマ 静音 PCF-M18    【リモコンなし】
  ¥3,548
Amazon.co.jp   (8/5執筆時)

  

 15・アイリスオーヤマ 静音 PCF-C18    【リモコンあり】
  
¥5,478 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 こちらも、アイリスオーヤマの大きめのサーキュレーターです。

 デザインは、シングルレバーで、シンプルで外観のデザイン性に富む製品です。

 風圧も、こちらは大口径のプロペラを採用し、14畳まで対応できます。

 角度調整は、上方向に75度、下方向は水平までとシングルレバー式の下位機種同様です。

 風速切替は、3段段階切替です。一方で、自然の風に近いズム風には非対応ですね。

 自動首振り機能は、こちらは、左右のみ対応します。

 静音性は、弱運転では35dbと他機種と同じく静音です。

 リモコンは、 PCF-C18 に限って搭載です。こちらには、1時間・2時間・4時間の切タイマーも付属します。

 以上、アイリスオーヤマのサーキュレーターの紹介でした。14畳まで対応できるスペックを持つ強力な製品です。ダブルレバーの下位機種よりもスリムで見かけが良いので、なるべく予算をかけず、かつ、デザイン性も重視したい場合におすすめです。


 

 16・YAMAZEN 静音 YAR-XD181(B)
  ¥7,736 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

  

 17・YAMAZEN 静音 YAR-XD181(W)
  ¥7,913 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 こちらは、国産家電メーカー山善のサーキュレーターです。

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 デザインは、シングルレバー方式で、スリムな形状です。ただ、フェイスは、他メーカーにない感じで独特の質感があり、好みは分かれそうです。ただ、アイリスオーヤマに比べると、タッチスイッチのデザインが洗練されており、バルミューダデザインの製品のようです。緑色のランプがアクセントとして利いています。リモコンも付属します。

 風圧は、こちらもパワフルな機種で14畳まで対応できます。

 角度調整は、ただしかなり弱い製品で、水平・45度・90度の三段階のみの調整です。ただ、シングルレバーで上向きの90度にできるの点は、貴重です。特に、天井に溜まる熱気をかくはんさせるという意味では、冬の暖房時においてこの点は有利です。

 風速切替は、珍しく4段段階切替です。リズム風には非対応ですね。

 自動首振り機能も、しかしながら、この機種は左右だけではなく上下にも首振りが対応します。14畳対応で1万円以下では、この機種が唯一だと思います。大きな魅力です。

 静音性は、この製品は、静音性の高いDCモーターを採用しているため、1万円以下の製品では、パワーと静音性の両立が最も期待できる製品です。

 リモコンは、この機種には付属し、タイマー設定や首振り設定を制御可能です。 

 以上、山善のサーキュレーターの紹介でした。 14畳対応製品としては、アイリスオーヤマの上位機種と、こちらとどちらを選ぶか迷います。正面から見た場合のデザイン性はどちらもメーカーも良いですから。比較すると、上下左右の首振りができる点ではこちらは魅力で、一方、消費電力の点では、山善が最大29W、アイリスオーヤマの方が最大18Wであるため、省エネ性の面ではアイリスオーヤマが魅力ですね。


 

  18・ドウシシャ kamomefan FKCS-231CD [ホワイト]
    ¥19,757 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 こちらは、デザイン家電を販売するドウシシャのインテリアサーキュレータの「カモメファン」です。

 デザインは、本体のプラスチックの質感や、Macのような銀と白のコントラストのあるデザインは、ここまで紹介してきたサーキュレーターに比べると、モダンでスタイリッシュなデザインで、あきらかな高級感があります。

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 風圧は、こちらは羽根の形状に工夫があります。「カモメファン」の名前の由来ともなるカモメの羽根の形状を摸した5枚はねを採用します。ここまで紹介してきた機種はどれも3枚羽根でしたが、それに比べると、風の到達距離が長く、自然に近い風が生まれます

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 風は15メートルほど届くので、20畳程度のリビングでも風を循環させることができるでしょう。

 角度調整は、上に90度、下に10度まで調整が可能です。

 風速切替は、DCモーターの利点を活かして無段階で調整が可能ですね。ただし、リズム風には非対応ですね。

 自動首振り機能も、搭載です。この機種も、左右だけではなく上下にも首振りが対応します。

 静音性は、こちらは、その方面で定評があるDCモーター採用機種のため、消費電力も低く、さらに他社よりも静音性が優秀で最小14,9デシベルと、業界最高クラスです。

 リモコンは、この機種には付属し、タイマー設定や首振り設定を制御可能です。 

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 このほか、最近ドウシシャが力を入れている、二酸化塩素(クレペリン)による、ウイルスなどの除菌機能も搭載されます。6畳までの実空間での除菌効果が謳われますが、二酸化塩素については諸説あるところなので、「効いたら良いなという「おまけ」」と考えましょう。その部分を除いても、デザインも、性能が良い機種ですので。

 以上、ドウシシャのサーキュレーターの紹介でした。価格は高額ですが、上下の自動首振り機能の搭載や、独特のカモメファン、静音性で定評のあるDCモーターの採用と、1万円以下のサーキュレーターとは明確な機能差があります。

 多少高いですが、デザイン性が高いですし、長く使えるものなので、買って後悔することはないでしょう。


  

  19・VORNADO サーキュレータ ブラック 660-JP
    ¥16,200 Amazon.co.jp   (8/5執筆時)

  
  20・VORNADO サーキュレータ ホワイト 660-JP
    ¥17,582 Amazon.co.jp  
(8/5執筆時)

 ボルネードは、アメリカのサーキュレーターメーカーです。こちらは、サーキュレーターを初めて発売した会社です。

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 デザインは、みたとおり、質実剛健な作りなので、固定ファンが多いメーカーでもあります。

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 風圧は、ドウシシャの「カモメファン」を超える25メートルの直進風を引き起こすことが可能です。6畳から35畳までの広いリビングを1台のサーキュレーターでカバーするならば、この機種が良いと思います。

 角度調整は、こちらは水平から90度までの調節が可能です。上向きにできる点は暖房時にも便利です。

 風速切替は、4段階で調整が可能です。

 自動首振り機能は、しかしながら非搭載です。ただ、強力な風で「強引に」かくはんさせられるので、問題ないのかもしれません。

 静音性は、静音・低消費電力のDCモーターは不採用で、さらに弱運転でも51dbと全く期待できません。職場など、常に音がある環境に向く機種でしょう。

 リモコンも、付属しません。

 以上、ボルネードのサーキュレーターの紹介でした。圧倒的なパワフルさは、職場などの広い場所での利用に向くと思います。国内他社の製品と比べて、なんとなく「大ざっぱ」に見えてしまうのは、お国柄でしょうか。



 

 21・バルミューダ グリーンファンサーキュ EGF-3300-WK
  ¥19,200 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)   

 こちらは、バルミューダデザインの製品「グリーンファン・サーキュ」です。バルミューダデザインは、日本の高級デザイン家電メーカーです。ドウシシャよりも やや所得の高い階層を狙った高性能・好デザイン製品を出しており人気です。

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 デザインは、後部の電源スイッチの部分を含めて隙の無いモダンなデザインです。使用されているプラスチックの質感も、白と黒のコントラストも所有欲をくすぐるワンランク上の仕様ですね。


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 風圧は、風の到達距離の点では15メートルです。つまり、ドウシシャの「カモメファン」と同等クラスです。ただ、羽根の枚数は14枚と非常に多く、風のパワーと、きめ細やかさはこちらの方が上のように思います。パワーは、30畳までの対応と、ボルネードのサーキュレーターに近い強力さです。

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 角度調整は、個おき種も、こちらは水平から90度までの調節が可能です。とくにこちらは、無段階で90度までどの場所でも固定できるのでかなり便利です。上向きにできる点は暖房時にも便利ですね。

 風速切替は、こちらも4段階で調整が可能です。

 自動首振り機能は一方で、上下左右共に非対応です。おそらくボルネードと同様な発想で、強力な直進風を持つので、部屋の1カ所に固定で置いておけば問題ないという合理的発想なのだと思います。

 静音性は、ボルネードの場合、弱点でしたが、こちらは、静音性の高いDCモーターの採用で静音性も犠牲になっていません。風量に比して静かだと言えます。

 リモコンも、付属します。

 以上、「グリーンファン・サーキュ」の紹介でした。風質や風量に定評のある製品で、かつ静音性も高いので、弱点らしい弱点がない機種だと思います。価格も、高級製品ではありますが、2万円を切っているので、実用性の上に、デザイン性を求める方にオススメしたい高級機です。


  

  22・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-N [2016年]
    ¥17,798 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  22・パナソニック 創風機 キュー F-BP25Z-N  [2017年]
    ¥29,246 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

  
  23・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-R [2016年]
    ¥17,800 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  23・パナソニック 創風機 キュー F-BP25Z-R  [2017年]
    ¥28,000 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

  
  24・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-W [2016年]
    ¥17,900 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)
  23・パナソニック 創風機 キュー F-BP25Z-R  [2017年]
    ¥29,180 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

 こちらは、パナソニックの「創造風機キュー」です。

 デザインは、みたとおり非常にユニークな形をしています。およそサーキュレーターとは思えない形状ですが、「格好良い」デザインです。パナソニックでもかなり「尖った」製品ですが、機能性とインテリア性はどの機種よりも高いです。直径25cmのコンパクトな球形です。

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 風圧は、風量は毎秒17.8メートルと強力で、30畳程度までのリビングはこれ1台で対応可能です。

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 風質も、この機種は、後部から巻き込んだ風を、内蔵のターボファンで前に押し出す仕組みを採用するので、ムラのない直進風を発生可能です。サーキュレーター向きの風質と言えるでしょう。バルミューダやドウシシャの場合は、これを多数のプロペラを搭載することでムラの問題を解決しましたが、パナソニックパナソニックは根本的に通常のプロペラを辞めてしまった点が画期的です。

 リズム風機能も付属します。「f/1のゆらぎ風」というパナソニック独自のプログラムの風ですね。

 角度調整は、形状的に360度自在に角度設定できます。また、風速切替は、こちらも5段階で調整が可能です。

 自動首振り機能は、一方で、上下左右共に非対応です。しかし、手動で360度好きな方向に送風口を向けられるので、「グリーファン・サキュ」以上に方向性の自在度はかなり高いと言えます。

 静音性は、こちらも、静音・低消費電力のDCモーター採用のサーキュレーターです。

 リモコンは、意外ですが付属しません。ただ、切タイマーは本体に付属します。

 以上、パナソニックの「創造風機キュー」の紹介でした。価格は高いですが、サーキュレーターらしからぬ斬新なデザインで、小型で設置性も良く、しかも強力なサーキュレーターです。予算が許せば是非購入したい商品です。

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 なお、こちらは新旧両機種ありますが、2017年モデルは、LED照明としての機能が付属しました。青系とオレンジ系のやわらかな間接照明のような光が出せます。ただ、旧機種との違いはその部分だけで、値が下がっている2016年モデルがイチオシですね。


  

  25・パナソニック 創風機 キュー F-BP25T-N   [シャンパンゴールド]
    ¥40,800 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  26・パナソニック 創風機 キュー F-BP25T-R   [クリスタルレッド]
    ¥40,800 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  27・パナソニック 創風機 キュー F-BP25T-W   [パールホワイト]
    ¥40,800 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

  F-BP25Tは、パナソニックの「キュー」の2017年の新上位モデルです。


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 先ほどの機種と同じ形状で、能力も同じ製品ですが、下部に取り外しできる台座が付属しており、これを使うことで、首振り機能が利用できます。360度回転のほか、60,90,120,180どの角度で首振りできます。

  

 パナソニック 創風機Q専用 首振りスタンド ブラック F-ZM25T
 ¥15,535 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

 なお、台座は別売で買えるので、下位機種を買ったあと、欲しくなってから付け足すことも可能です。なお、2016年モデルでも取付可能です。

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  28・パナソニック 創風機 キュー F-BP25TA-S [ヤマトシルバー]
    ¥89,000 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

 なお、この製品、宇宙戦艦ヤマトを摸した配色の限定生産モデルも売られています。333台限定生産ですが、固定ファンがいるシリーズだけに、プレミアがすでにつきました。

今回の結論
最新のサーキュレーターのおすすめは、この機種!

 というわけで、今日は、最新のサーキュレーターを15機種紹介してきました。

 高い機種から安い機種まで紹介したので、最後に、目的別、予算別にAtlasのオススメ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、8畳程度の部屋まで利用できる実用性が高いサーキュレーターとしては、

 

 11・アイリスオーヤマ 静音 PCF-C15T   【リモコンあり】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 パワー ★★★★★
 静音性 ★★★★★
 電気代 ★★★★☆
 デザイン★★★★☆    

 アイリスオーヤマの8畳用のサーキュレーターPCF-C15T が良いでしょう。標準的な三枚羽根のモデルですが、上下左右の自動首振り機能がつき、それによる強力かくはんモードが利用できるので、1万円以上の直進風の強いタイプに準じる効果を期待できます。また、切りタイマー搭載も利便性が高いでしょう。

 より安い機種もありますが、低機能な機種を買って、エアコンの空気循環がうまくいかず、却って電気代が高くなってしまったら元も子もないです。この程度の投資は必要でしょう。


 第2に、10畳以上の部屋での利用に向いた実用性が高いサーキュレーターとしては、

 

 21・バルミューダ グリーンファンサーキュ EGF-3300-WK
  ¥19,200 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 パワー ★★★★★★
 静音性 ★★★★★
 電気代
 ★★★★★★
 デザイン★★★★★★★      

 バルミューダデザインの「グリーンファン・サーキュ」です。こちらもデザイン性と機能性とを高レベルでまとめ上げた名機だと思います。

 10畳以上での運用する場合、DCモーターを採用した機種の方が電気代的に優位です。5年間の電気代として考えるならば、ACモーターを採用した格安機種を買うよりも、トータルコストはこちらの方が安いでしょう。風量的にも十分で、性能的に限界を感じることもないでしょう。

 首振り機能はありませんが、広いリビングでの利用を前提とするならば、風量が強ければ首振りは必要ないと思います。デザイン性も高く、その点でも、オススメできる機種です。もちろん10畳以下の部屋で使っても問題ありません。

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 16・YAMAZEN 静音 YAR-XD181(B)
  ¥7,736 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)

  

 17・YAMAZEN 静音 YAR-XD181(W)
  ¥7,913 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 ただ、価格を重視した場合は、同じくDCモーターを採用する山善の静音モデルが良いと思います。デザイン性も高いです。

 こちらは、ファンの工夫はありませんが、上下左右の自動首振り機能で、かくはん効果を高める作用が期待できます。


 第3に、高レベルな実用性の上に、デザイン性を兼ね備えた最上位機としてオススメなサーキュレーターは、

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 【首振りスタンドなし】【2016年モデル】

  22・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-N [2016年]
    ¥17,798 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  23・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-R [2016年]
    ¥17,800 Amazon.co.jp  (8/5執筆時)
  24・パナソニック 創風機 キュー F-BL25Z-W [2016年]
    ¥17,900 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 パワー ★★★★★★★
 静音性 ★★★★★
 電気代 ★★★★★★
 デザイン★★★★★★★      

  パナソニックの新発売のサーキュレーターの「創造風機キュー」の2016年モデルでしょう。「グリーンファン・サーキュ」と迷いましたが、風のムラの問題を革新的な技術で根本的に解決した点を評価すればこちらの機種が良いと思います。

 デザイン性だけではなく、風量や風質も上位で、また、360度どこにでも向けられる本体デザインも素晴らしいと思います。 DCモーター採用で、静音性や、省エネ性能も期待できますし、「買って後悔の無い」機種だと思います。

 なお、首振り機能の有無でどちらを選ぶかは難しい選択肢ですが、サーキュレータとしての「かくはん」のための利用ならば、「なし」でも良いかと思います。一方、複数の人が涼む目的ならば、必要でしょう。

 ーーーー

 というわけで、今日は、サーキュレーターの紹介でした!最後になりましたが、もし、この記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 22:30 | Comment(0) | 扇風機

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