Top 調理家電 比較2026' 最新ジューサー/ミキサー60機の性能とおすすめ・選び方 (3)

2026年02月15日

比較2026' 最新ジューサー/ミキサー60機の性能とおすすめ・選び方 (3)

1回目記事からの続きです→こちら

3-1・パワーミキサーの比較(600mLクラス) 

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 3回目記事のトップバッターは、、パワーミキサー(パワーブレンダー)です。

 前回小型の「ボトルミキサー」をみました。

 こちらも同じくミキサー(切削型)なのですが、やや大きめで、上ふたから食材を投入できる構造です。

 後から食材が入れやすいので、スムージーなどの食感調整がしやすいほか、だいたいの製品が、耐熱性をもつ容器で、回転数が調整できる機種なので、スープ作りなど、料理全般に便利に使える製品となります。

1・ジューサー・ミキサーの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:スロージューサー
2・ジューサー・ミキサーの比較 (2)

 2-1:パワージューサー
 2-2:コードレスミキサー〈0.3L -〉
 2-3:ボトルミキサー〈0.4L -〉
3・ジューサー・ミキサーの比較 (3)
 3-1:パワーミキサー〈0.6L -〉
 3-2:パワーミキサー〈1L -〉
4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
 4-1:パワーミキサー〈1.2L -〉
 4-2:料理用ミキサー 〈1.2L-〉
5・ジューサー・ミキサーの比較 (5)
 5-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 このタイプは結構数があるので600MLクラスと、1L以上クラス分けました。

 はじめに、2人までのご家庭に向くと言える600MLクラスからです。

 今回も1回目記事の冒頭(こちら)の「選び方の基本」で書いた基準に沿って解説していきます。

 また、以下では、Atlasが高評価するポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2024年発売】

 【下位機種】

 33・T-fal ミックス&ドリンク ネオ BL1601JP
   ¥6,242 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【上位機種】

 33・T-fal ミックス&ドリンク ネオ BL1605JP
   ¥8,000 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:15000回転/20000回転
連続運転時間 4分
定格容量:700ml
サイズ:幅11.6×奥行11.6×高さ32.9cm   

 ミックス&ドリンク ネオも、フランスのT-Falの製品です。

 価格的には、1つ上で紹介した同社のクリック&テイストの下位機です。

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 赤色のBL1605は、上位機です。

 こちらのみ、ブレードにチタン加工があります。

 値段差からしても上位機が良いでしょう。

 本体の大きさは、幅11.6×奥行11.6×高さ32.9cm です。

 それなりにスマートな外観です。

 ドラムの容量は、700mlです。

 家族2人で利用するには、十分以上でしょう。

 なお、70度耐熱のプラスチックなので、料理利用は想定しません。

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 ブレードは、同社のPOWELIX LIFEブレードです。

 先述のように、上位機のみチタンコートがあります。

 同社によると、コートがある場合、耐久性は2倍です。

 なお、氷を砕くことは、下位機でも可能です。

 回転数は、15000回転20000回転の2段階です。

 最初に高速運転であら潰しして、そのあと超高速運転に移行するなど、食材の堅さなどに合わせて柔軟に利用できるのが魅力です。

 こちらは、出力が大きく大型製品に比する300Wです。

 小型で出力が高い製品だけに持続力は心配です。

 しかし、エアークーリングシステムで、モーターを冷ましつつ運転するという対策がしっかりあります。

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 栄養素と味の点では、本機は、(パワー)ミキサータイプです。

 1回目記事の冒頭で多方式と比較しましたが、食物繊維をこし取らないため、飲みものと一緒に採れるのがメリットです。

 ただ、前半で見たようなミキサー方式のジュース専用機に比べれば、このタイプは、栄養素の部分で特段の工夫はありません。

 お手入れは、本機も手軽です。食洗機に対応します。

 付属品は、とくにありません。

 ミルなどはありません。

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 以上、ミックス&ドリンク ネオの紹介でした。

 「コンパクトでパワフル」という機種を探しているならば、この値段の製品では、割と良い選択肢でしょう。 

 安全面も、手軽に開け閉めできる2段階ロックシステムがあります。氷や固い食材への対応力は良いでしょう。

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 なお、T-Falほかの企業から、この容量クラスの製品が他にもいくつか出ています。

 順番に確認しておきます。

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 【2014年発売】(白のBL1431JPは生産終了)

 34・T-fal クリック&テイスト BL143GJP
   ¥7,127 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:19000回転/24000回転
連続運転時間 4分
定格容量:600ml
サイズ:幅9.5×奥行9.5×高さ33.5cm  

 第1に、T-Falの クリック&テイスト BL143GJPです。

 ロングセラー機です、2014年から展開がある製品です。

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 容量は、600mLです。

 耐熱温度は85度ですが、やはり料理利用は想定しません。

 付属品は、一方、こちらのが豪華で、2種のミルが付属です。

 アタッチメントを交換すれば、珈琲や胡椒などをひけるコーヒーミルと、粉末茶ができるティーミルとしての機能も持ちます。

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 ブレードは、形状はことなるものの同じくチタンコートです。

 回転数は、19000回転24000回転と、新機種より速いです。

 ただ、ここはミルが付属するためという理由だと思います。

 パワー自体も200Wで、新機種より弱いです。

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 結論的にいえば、ミルが欲しい場合は、こちらでも良いでしょう。

 そうでないならば、冒頭の新機種が良いかと思います。

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 【2025年発売】(ホット対応)

 35・ ラドンナ Toffy K-HBD2-SML
 35・ ラドンナ Toffy K-HBD2-CPK
 35・ ラドンナ Toffy K-HBD2-PAW
   ¥6,050 楽天市場 (2/15執筆時)

 【2021年発売】(ホット非対応)

 35・ ラドンナ Toffy K-BD1-RB
   ¥5,836 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:20000回転/21000回転
連続運転時間 2分
定格容量:600ml
サイズ:幅16.5×奥行12.0×高さ31.5cm    

 第2に、ラドンナの Toffy K-HBD2です。

 同社はセレクトショップ系のブランドで、デザイン性の高い家電を企画販売する企業です。

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 本体色は 同社が得意なレトロモダンな外観でオシャレな製品です。

 定格容量は、こちらも600mlの製品です。

 ジャーはガラス製です。

 旧機は、耐熱ガラスではない(40度まで)仕様でしたが、新機種で耐熱ガラスになり、スープなど「ホット対応」になりました。

 お手入れも、新機種は、ガラスジャーが食洗機対応となっています。

 回転数は、本機も2段階で調整できます。間欠運転もできます。

 ただ、1000回転の差しかない点で、この機能はオマケでしょう。

 ブレードは、4枚刃で切れ味は良さそうです。ただ、コートはないです。

 一方、定格運転時間が2分と短い点は注意点です。

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 【2024年発売】

 36・ラドンナ Toffy K-BD5-AW
 36・ラドンナ Toffy K-BD5-PA
   ¥8,250 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:205,00回転/21,500回転
連続運転時間 2分
定格容量:600ml
サイズ:幅15.5×奥行14.4×高さ33.5cm   

 第3に、ラドンナのToffy K-BD5です。

 先ほどの機種の上位機にあたります。

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 機能性は、回転数他ほぼ同じです。

 ただ、容器が耐熱ガラスで、スープ他の調理ができます。

 温度差120℃まで対応なので、熱・冷の連続利用でも問題ないとされます。

 後述するように、料理用の大型ミキサーだと、耐熱ガラスの製品になりますが、600mLの中型で、この仕様なのは珍しいかなと思います。

 むろん、食洗機もOKです。

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 調理容量は、ただし注意点です。

 コールドは600mLですが、ホットは400mLが最大です。

 とはいえ、提案されるパスタソースほか、意外と小量利用のニーズはありそうです。

 ブレードは、料理用を想定しているためでしょうが、4枚刃のチタンコートです。

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 【2023年発売】

 37・ ラッセルホブス 2300JP
   ¥6,854 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:
連続運転時間 1分
定格容量:600ml
サイズ:幅12.0×奥行13.0×高さ32.0cm

 第4に、ラッセルホブスの2300JPです。

 英国の調理家電ブランドの製品です。

 ラドンナと同じく、コートのない4枚刃です。

 一方、間欠運転はできますが、定格時間が短いほか、回転数の情報がない部分が、イマイチです。

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 【2022年発売】

 38・テスコム Pure Natura TML20B-W
  ¥3,630 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
定格容量:400ml
回転数:(20,000回転/分)
連続運転時間 1分
サイズ:幅10×奥行10×高さ30.0cm

 第5に、Pure Natura TML20B-Wです。

 日本の家電メーカーのテスコムの製品です。

 定格容量は、400mlです。

 ボトルブレンダークラスですが、上下に穴があるタイプですから、そのままボトルとして持ち出せるタイプではないです。

 付属品は、写真のように、75mlのミルが付くのが特長です。

 ウェット対応ミルなので、離乳食ほか、ドレッシングも対応できます。

 ドライは、コーヒー豆は刃の形状的にうまくは難しいと言えますが、お茶や乾物などは無難にこなせるでしょう。

 そのほか、粉末茶を作るためのお茶用カップもつきます。

 回転数は、一方、ミル使用時のデータですが、20,000回転/分です。

 速度調整はできません。

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 結論的にいえば、付属品は充実します。 

 しかし、ジューサー部分は、「そのままボトル仕様ではない」ので、ボトルブレンダー型である意味は、設置性の良さ以外はないです。

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 【2024年発売】

 39・コイズミ KMZ-0601/W
  ¥3,562 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:22,000回転/16,000回転
連続運転時間 1分
定格容量:400ml
サイズ:幅14.7×奥行13.2×高さ30.0cm

 第5に、日本のコイズミのKMZ-0601/W です。

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 シンプルなデザインで、価格も安い製品です。

 定格容量は、こちらも、400mlです。

 やはり、持ちはこびは想定していません。

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 付属品は、85mLのプロペラ式ミルです。

 コーヒー豆にはオススメしませんが、スパイスやゴマすりなどには良いでしょう。

 こちらも、ウェット対応ミルです。

 回転数は、こちらは、2段階で調整できます。間欠運転もできます。

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 ブレードは、チタンコートを施した6枚刃です。

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 結論的にいえば、低価格製品として、テスコム機のライバルです。

 比較する場合、お茶用のミルはないですが、回転数調整ができる部分で、食材屋、希望する仕上がりにはしやすい部分はあります。


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 【2024年発売】

 【スープジャーなし】

 40・シロカ siroca SM-S151(S)
 40・シロカ siroca SM-S151(HD)
   ¥17,820 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【スープジャーあり】

 40・シロカ siroca SM-S151S
   ¥19,980 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:不明
連続運転時間 10分(4分後2分休止要
定格容量:800ml
サイズ:幅18×奥行15×高さ36cm   

 siroca おうちシェフ BLENDER SM-S151は、日本のシロカの製品です。

 白物家電で「一芸」がありつつデザイン性の良い製品を出すのが得意のファブレス企業です。

 本機も、(パワー)ミキサータイプです。

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 なお、上位版は、スープジャーがつきます。持ち運びたい方には便利かもしれません。

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 本体の大きさは、幅18×奥行15×高さ36cm です。

 スマートで長細い形状です。

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 ドラムの容量は、800mlです。

 一方、本機は、800Wのヒーターを搭載していてホット調理対応です。

 火力的には、電気ポットに及ばない出力です。

 どちらかというと、スローフード的な製品で、弱火でゆっくり加熱(最大90度)して、30分くらい強で、スープを作っていく感じです。T-falが昔似たタイプを出していました。

 ガラス製で耐熱性はあるタイプですが、他社の同素材機同様、それなりに重量感はあります。

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 ブレードは、大変ユニークな形状です。

 写真のような、変則的な8枚刃です。

 用途的に、スープ作りを目的にした機種なので、加熱系のかくはんも意図した形状でしょう。

 一方、チタン加工などはなく、氷を砕くことも非対応です。

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 ただ、例えば、乾物、冷凍果物ほか、乾燥大豆の掘削程度ならば余裕で、そのまま温めて乳を作る機能もあります。

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 自動メニューは、本機は対応です。

 先述の豆乳ほか、(フローズン・ホットを含む)スムージー、(ポタージュを含む)スープ、(ジャム、パスタソースを含む)ソースおかゆと、(薬膳茶と薬膳かゆ、スープ)を含む薬膳、あとは、野菜ペーストヨーグルト、(味噌を含む)こうじです。

 レシピは、【同社のサイト】でPDFの公開がありますが、かなり充実します。

 同社も言うように「体に良いもの」という方針で、全67レシピの提案があります。

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 操作は、写真のようなパネルで行います。

 この部分では、ミキサーの域を超えた「ハイブリッド調理家電」です。

 回転数は、非公開です。

 定格時間は、4分です。

 ただ、2分やすめたあと1回は使えるので10分とされます。

 お手入れは、自動洗浄モードがあり、予洗いができます。

 ただ、食洗機は非対応です。

 付属品は、とくにありません。

 ミルなどはありません。

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 以上、siroca おうちシェフ BLENDER SM-S151の紹介でした。

 ホット系のミキサーは日本市場にあまり定着しない印象です。ただ、本機は、自動モードがつき、メニュー面に従来みた製品よりだいぶ個性があるように思います。

 とくに、豆乳が乾燥大豆から作れる部分は訴求力があるように思います。

 【多機能調理機の比較記事】で見たように、この種の「時短家電、ほったらかし家電」は人気ですし、そのミキサー版として、プレゼンスがあります。

 素直に面白い製品だと思いますし、Atlasも試してみたい家電です。

3-2・パワーミキサーの比較(1Lクラス) 

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 つづいて、パワーミキサーのうち、定格容量が1Lのファミリー向けの紹介です。

 少し大きめですが、600MLクラスに比べると多めの処理ができる製品です。存在感hありますが、家庭向けでは、昔からみる人気サイズです。


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 【2022年発売】

 41・テスコム Pure Natura TMX20A
   ¥4,221 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:10000回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅15.0×奥行18.0×高さ34.0cm  

 Pure Natura TMX20Aは、テスコムの製品です。

 信州松本に工場を持つ日本企業です。美容家電にも強いですが、「刻む系」の調理器具もわりと出しています。

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 本体の大きさは、幅15.0×奥行18.0×高さ34.0cmです。

 それなりにサイズ感はあるのですが、写真のように逆さにボトルが入るので、収納時に、高さは稼げます

 ドラムの容量は、1000mlです。

 1Lクラスとなると、ドラムの素材により注目するべきですが、本機はガラスです。

 プラスチックや樹脂性と違い、ニオイ残り、色移りが少ない点での採用です。

 ただ、ミキサーボトルとボトル台で1.5kg(本体2.4kg)ですので、サーバー自体はやや重さはあると考えてください。

 また、耐熱ガラスではないので、40度以上の素材は扱えません。

 この点で、本機については、「スムージー作り専用」といえる昔ながらの製品です。

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 ブレードは、本機はチタンコートの刃です。

 格安機ですが、絶対に重視すべき部分はしっかりしています。

 回転数は、一方、10000回転です。

 かなり遅いですが、値段を考えると仕方ないでしょう。スムージーを作る場合でも、繊維の切削は少し悪いでしょう。

 定格時間は、4分です。利用後2分の休止が必要です。繰り返し、15分まで利用できます。

 レシピ集は、ありません。

 お手入れは、ミキサーは構造が単純なので問題ないでしょう。

 ただし、食洗機は非対応です。

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 なお、細かい部分ですが、写真のような抜き差ししやすいプラグが採用です。ふだんしまっておくことの多いものなので、良い工夫です。

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 以上、テスコムのPure Natura TM856の紹介でした。

 値段がとにかく安い点と、一定の愛用者がいそうなガラス製である点が売りでしょう。格安機のロングセラーですが、堅牢な刃と安全性などに配慮が高いゆえでしょう。

 耐熱性のないガラス製のカップで重めという点が、古典的といえばそうですが、値段相応の実用性はあるといえます。

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 なお、テスコムからは次のようなミキサーの販売もあります。

 順番にみていきます。

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 【2024年発売】

 【ガラスミキサー】

 (ミルなし)TMX45A

 42・テスコム TMX45A-K
   ¥5,346 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 (ミルあり)TMX55A

 42・テスコム TMX55A-K
   ¥6,700 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【トライタン樹脂ミキサー】

 (ミルなし)MX40A

 42・テスコム TMX40A-K
   ¥5,740 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 (ミルあり)TMX50A

 42・テスコム TMX50A-K
   ¥7,920 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:12000回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅16.7×奥行16.8×高さ37.5cm

 第1に、 TMX45Aなどです。

 テスコムの上位機になります。

 後述するように、サーバー素材の違(ガラス・トライタン)いで2系統ありますが、性能は同じです。

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 定格容量は、本機も1Lです。

 同じく1Lクラスで、サイズはほぼ同じです。

 逆さま収納できる構造などは先ほどの機種と同じです。

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 形状は、センターキャップ式です。

 途中で具材を入れやすい部分で便利です。

 回転数は、12,000回転と多少伸びています。

 同社によると(下位機に比べ)スムージー作りに最適な切削効率とのことです。

 ただ、間欠運転はできますが、回転数の調整自体は不可です。

 容器の材質は、一方、ガラスほか、トライタン樹脂が見られます。

 値段差はほぼないので、上下関係はないようです。

 ガラスは、ニオイや色移りに強い一方、割れるのと重い(1.4kg)のが欠点です。

 こちらも耐熱ガラスではないです。

 トライタンは、軽く(415g)割れない特性があります。

 本機は、トライタンの食洗機利用を認めている(80度以内)ので、個人的にはこちらが便利には思います。

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 カッターは、従来はあまり工夫はなかったのですが、こちらは6枚刃のチタンカッターです。

 構造が複雑になるので手入れが面倒にはなりますが、一般的に進化とみてOKです。氷など硬いものを切っても、切れ味の鈍りは防げるでしょう。

 ミルは、一部モデルに付属です。

 乾物類ほか、バナナミルクやマヨネーズ作りに使う提案があります。

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 結論的にいえば、価格は上がりますが、性能、使い勝手面では上位です。

 トライタン製・ガラス製ともに、ここから見ていく、日本企業の同級製品より安めなので、その部分で選択肢になりそうです。

 一方、回転数は調整できないので、ジュース以外の利用(食材の粗混ぜなど)には使いにくい部分があるので、その点だけ注意してください。


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 【2015年発売】

 43・パナソニック MX-X301-R
 43・パナソニック MX-X301-G
   ¥7,636 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:11300回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅20.3×奥行21.4×高さ37.5cm

 ファイバーミキサー MX-X301は、パナソニックが発売する高速ミキサーです。

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 本体の大きさは、幅20.3×奥行21.4×高さ37.5cm です。

 しっかりとしたサイズと存在感はあります。

 ドラムの容量は、1000mlです。

 ここまで見たものより大きめです。一度にある程度の量を作りたい方に向いています。

 なお、パナソニック機の場合、ミキサーコップ(ジャー)はガラス製です。

 耐熱性はないものです。 

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 ブレードは、ブラックハードチタンコートの硬質のカッターを装備します。

 氷だけ砕くこもが可能で、かき氷を作ることもできます。もちろん、フルーツジュースなどもできます。た必ず氷などの水気を入れる必要があります。

 回転数は、10300回転と7900回転となります。

 高速と低速の2段階で調整可能です。

 果物などの食感を残したい場合、低速を使います。

 栄養素の点では、他社と同じミキサータイプなので、同様の傾向でしょう。

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 面白いのは、上部に後から食材を投入できるアレンジホールを搭載する点です。

 この機種はスムージーも作れますが、例えば、リンゴだけは食感を残したい場合など、食材を後から投入できます。同様に、後から加水もできるので、調整しやすいです。

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 なお、このジューサーは、食材の粘度の高いポタージュやカボチャスープや、食材の水分量が少ないパスタソースなども作れます。

 一方で、とろろ汁・マッシュポテト・介護流動食などは非対応です。このようなものの調理は【フードプロセッサーの比較記事】で紹介したような別ジャンルの家電が必要です。これは、後ほど紹介する、大きなパワーブレンダーでも同様です。

 お手入れは、本機も手軽です。

 食洗機に対応します。同社は食洗機もだすので、そのために、やや大きな機種もガラス製にしているのかも知れません。

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 以上、パナソニックのMX-X301の紹介でした。

 大きさのメリット性のほか、仕組みとしてはアレンジホールが面白いです。

 一方、栄養素の面では、低速ジューサーで分離した繊維を料理して食べない前提ならば、こうしたミキサータイプの方が繊維質は取れるとも言えます。

 このあたりは一長一短ですが、そのメリット性を評価し、「ファイバーミキサー 」という商品名にしているのだと思います。

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 【中位機種】

 44・パナソニック ファイバーミキサー MX-X501-N
  ¥9,600 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【上位機種】

 44・パナソニック ファイバーミキサー MX-X701-T
  ¥11,618 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:11700回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅20.3×奥行21.4×高さ37.2cm   

 なお、パナソニックからは、「ファイバーミキサーMX-X301の上位にあたるモデルが2機種発売されています。

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 MX-X501-Nは、コーヒー豆用のミルが付属し、 MX-X701-Tは、ミルのほか、小型の1人用の小型タンクが付属します。

 違いは付属品の部分だけなので、これらの要不要で選ぶと良いでしょう。


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 【2022年発売】

 【通常色:白色】

 45・TIGER ミキサー SKT-G100-WS
  ¥11,780 楽天市場 (2/15執筆時)

 【限定色:緑色】

 45・TIGER ミキサー SKT-N101-GM
  ¥13,800 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:9000回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅21.0×奥行19.0×高さ38.2cm

 SKT-G100は、タイガーの上位機です。

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 本体の大きさは、幅21.0×奥行19.0×高さ38.2cm です。

 パナソニック機とだいたい同じです。

 ドラムの容量は、1000mlとかなり大きいです。

 ティファールにもう少し大きいものがあるものの、一般的な家庭用としては最大クラスです。

 ドラム(ジャー)は、(割れないワイングラスなどにも使われる)トライタン樹脂です。そのため、1Lモデルとは言え軽いです。

 定格時間は、4分です。

 ただ、モーターを冷やすのに要する時間は2分と短いため、実際のところ連続使用はできます。

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 静音性は、配慮があり、66dBです。

 他の家電ジャンルに比べると大型ミキサーは静かではないです。

 ただ、70デシベルを下回る水準の製品は珍しいので、この手の製品に限定して言えば、配慮がある製品です。

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 ブレードは、この機種は強力で、ブラックチタンコート6枚刃です。

 回転数は、パワフルモード時に9000回転です。

 さほど高速とも言えませんが果実を皮や種ごと粉砕する力を持ちます。

 アボカドやキウイなど、皮・種自体に栄養素が多い食品には特に向くでしょう。一方、氷も2.5cm角までは問題ないですが、冷凍果実などは、次に見る同社の上位機と違って対応しません。

 そのほか、スムージー作り用に回転数を落とした通常運転・間欠運転が選択できます。

 お手入れは、本機も手軽です。

 トライタン樹脂は耐熱性があるので、食洗対応です。

 旧機種は明示がなかったのですが、新機種で表示されました。

 その他の部品は、手洗いです。

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 以上、タイガーのSKT-G100の紹介でした。

 静音性とパワフルさという両立しにくい部分を両立した点に大きな特色があります。

 一方、静音性を重視する機種であることもあり、回転は高速ミキサーとしては、引き続き遅めである点、海外製の上位機とは異なります。

 ただ、日本の「朝のニーズ」にはかなりマッチしている製品で、集合住宅などで朝早く利用する場合は、向くでしょう。


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 【2025年発売】(加筆予定あり)

 (本体のみ)黒と白

 46・TIGER EDGE SLC-N100(KM)
  ¥12,800 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 46・TIGER EDGE SLC-B100(WM)
  ¥10,000 楽天市場 (2/15執筆時)

 (パーソナルカップ付属)黒のみ

 46・TIGER EDGE SLC-A100(KM)
  ¥12,250 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:7400回転/分
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅15.6×奥行15.6×高さ35.8cm

 EDGE SLB-N100などは、タイガーが新タイプのミキサーです。

 後ほどみる2024年登場の上位機の「普及版」として登場した下位機で、同じ「TIGER EDGE」というシリーズ名を持つ水流に工夫がある製品です。

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 なお、 SLC-A100は上位版で、通常タンクほか、0.4Lのパーソナルカップ付属です。

 作ったそのまま飲める良くある仕様ですが、欲しい方はいるでしょう。

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 本体の大きさは、幅15.6×奥行15.6×高さ35.8cm です。

 従来タイプよりスリムで、置きやすい点はポイントです。

 ドラムの容量は、1Lです。

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 回転数は、一方、7400回転/分です。

 普及機としてもかなり遅めです。ただ、本機は(EDGEとして)水流部分に個性があります。本体に高さの違うリブを設けて、食材を刃に向かって効果的に流すトルネード水流にしています。

 タンクと刃の向き自体を変更した後で見る上位機ほど、個性的な工夫ではないですが「食材を刃に向けて流す」ことで、水流面の工夫で補っています。

 なお回転数は3段階調整と、間欠運転モードになります。

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 ブレードは、4枚刃です。

 分厚い仕様の新カッターで、この形状でも高い掘削性を出せるようにしたとされます。

 ただ、風来機であったチタン加工は省略になっています。

 一方、固い食材や大きな食材については、厚みのあるブレードと、回転数の部分が奏功し、3cm角の氷も切れる仕様です。

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 他社を含めて公理の切削は家庭用製氷機のサイズ(2.5cm)基準ですが、本機は少しパワフルであるとします。市販の氷は砕けないのであまり意味がないスペックですが、他社でも普通禁止される冷凍食品(冷凍果実)が禁止食材に入らないのは、1つポイントです。

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 ここは、上位機同様に本機の良い部分です。

 お手入れは、カップとフタが食洗機で洗えます。

 トライタン樹脂のボトルを採用しており、割れる心配もないです

 定格時間は、4分です。

 2分モーターを冷ますだけで連続運転ができます。

 静音性は、少なくとも、それを「売り」にした機種ではないです。

 ただ、そこまで強いモーターではないですが、新形状の水流なのでどの余蘊あるかが未知数です(要確認)。ここは補足調査予定です。

 安全装備は、ふたロック構造があります。

 しっかりフタをしないと稼動しない方式です。

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 以上、タイガーのEDGE SLB-N100などの紹介でした。

 コンパクトである上で、設計面で他社にない新しい工夫があるのは評価できます。とくに、冷凍果実がそのまま使えるのは、手間や味(特に香り)の部分で優位性があります。

 ジューサーはあまり新技術が入ってこない「完成された」ジャンルですが、タイガーは改良に今だ意欲的で、良い印象があります。

 水流と刃の工夫は合理的で、本体のコンパクト化と回転数の部分の弱点を補える工夫だと思います。仕上がりも、(冒険せず)普通の運用をすれば、問題ないでしょう。

 ただ、本機の場合「水流(食材)がしっかり刃の部分に戻る」ことが仕上がりの前提なので、粘性のある食材などは(通常より)注意が必要そうな部分がある点と、(リブのない)0.4Lのパーソナルカップを利用した場合、必ずしも意図される仕上がりになるかの保証が内部分はあえて言えば、注意点です。

 ただ、この価格クラスのパワーミキサーでは良くみえる製品です。

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 【2022年発売】

 47・TIGER ミキサー SKS-R100-WS
 47・TIGER ミキサー SKS-R100-KD
  ¥9,200 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:9500回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅18.4×奥行16.6×高さ34.5cm

 なお、同社の従来機となるSKS-R100がまだ残ります。

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 本体の大きさは、幅18.4×奥行16.6×高さ34.5cm です。

 新機種より多少ですが太目でした。

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 回転数は、一方、最大9500回転です。

 パワーミキサーとして早くはないものの、旧機も「トルネード水流」の工夫はあったので、それを加味すれば問題ないといえます。

 ただ、リブの工夫はないので、刃の部分に食材を戻すような水流面の工夫は未付属でした。

 ブレードは、チタンコート6枚刃です。

 加工部分では新機種より豪華です。

 ただ、新機種ほど刃の厚みはない仕様だったので、氷は2.5cm角までで、冷凍果実も禁止食材です。ここは大きな違いです。

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 その代わりに、200mLのミルとお茶用ミルが付属します。

 お茶ほか、乾物類や、ナッツ類などの粉末化に利用できます(定格時間1分)。

 あとは、操作がボタン式だった点を除けば、新機種と大きく変わりません。

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 結論的にいえば、やはり、冷凍果実がそのまま切れない部分は、新機種との違いとして重要に思います。タイガーのこのクラスで選ぶならば、先ほどの新機種を推します。


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 【2024年発売】

 48・TIGER EDGE SLB-A100(KO)
  ¥36,820 楽天市場 (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:9500回転/分
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅17.1×奥行33.2×高さ35.2cm

 EDGE SLB-A100は、タイガーが2024年に投入した高級パワーミキサーです。

 後ほどみる、バイタミックスは大型機ですし、1L前後の家庭用だと、ここまでの「高級機」は従来なかったといえます。

 ほぼ新技術の開発をやめている他社と違い、タイガーは、ミキサー分野に近年力を入れていて、その集大成と言える製品がこちらと言えます。

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 本体の大きさは、幅17.1×奥行33.2×高さ35.2cm です。

 しっかりスリムで、家庭用サイズのミキサーとしてはですが、置き場所に困らないと言えます。

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 ドラムの容量は、1Lです。

 一方、目をひくのは、ドラムの形状です。

 こちらは、モーターが45度の斜めに取り付けられている関係で、相当ユニークなドラム形状です。

 割れずに軽く、加工もしやすいトライタン樹脂の特性を活かしたカップです。

 ユニークな形式ですが、底は平らなので、平置きできます。

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 斜め型にしたのは、食材の切削能力を高めるためです。

 1L前後の家庭用サイズのミキサーの場合、リンゴなどは基本的にある程度の細かく切って入れないと、混ざらない(砕けない)ことが多いので、普通カットして入れます。

 本機の場合、芯を栗にいていれば、中型リンゴならば、普通に砕いてくれます。

 ようするに、食材を切るという準備期間が減るという「時短」要素と、余すところなく食材の栄養を取れるという「健康」要素に注目した新機軸と言えます。

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 加えて、切削されずに残るカスが減るので、仕上がりも、パワーミキサーの範疇ではなめらかという「」の要素にも注目しています。

 他の家電の分野だと【ドラム式洗濯機の比較記事】でみたパナソニックの「ななめドラム」がありますが、(意味は違うものの)本機をみてそれを思い浮かべました。

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 確かに、水平ドラムと比べて、縦向きの水流が生まれるので、切れていない重めの食材は、刃に向かいやすいといえそうです。

 林檎以外でも野菜ジュースを作る場合、重めの根菜の切削不足は割とあるので、全体として良い工夫に思えます。

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 いずれにしても、この部分の仕組みは、本機の値段の理由です。

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 回転数は、9500回転/分です。

 結構速いですが、速度は10段階で調整ができ、食感調整ができるように工夫があります。

 ブレードは、4枚刃です。

 大きいですが、特殊加工などの表明はないです。

 本機も、冷凍した食材(果実など)もそのまま切れる堅牢性があります。

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 お手入れは、もうひとつの見どころです。

 トライタン樹脂のボトルを含めて、多くの部品が食洗機対応です。

 さすがに、カッターとカッター台とミキサーパッキン・ふたパッキンは無理ですが、あとは問題ないです。。

 定格時間は、4分です。

 2分モーターを冷ますだけで、5回までは連続運転ができます。

 静音性は、それを「売り」にした機種ではないです。

 本機の場合、掘削性を高めるため、結構強力なモーターを使っているようなので(昔のバイタミックスほどでないにせよ)音はします。

 安全装備は、モーター加熱ふた検知・ふたロックなどが強調されます。

 特殊な配置もあり、形状的に気をつけて欲しいところですが、しっかり配慮があります。

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 以上、タイガーのEDGE SLB-A100の紹介でした。

 先述のように、時短・栄養素・味(なめらかさ)の3点の向上を目指し、真面目に開発したフラッグシップだと思います。新機軸が多いですが、仕様上、気になる問題点はほぼないです。

 あえて言えば、強力なモーターと、特殊な水流でかくはんさせるため、静音性は課題としてあげられるでしょう。宣伝をみると、(そちらを日本ほど気にしない)海外向け展開も狙っている向きがあり、そちらだと、日本よりもっと人気になる気がしました。


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 【2021年発売】

 【ミル付き】

 49・ 象印 BM-SS10
  ¥8,790 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【ミルなし】

 49・ 象印 BM-SA10
  ¥6,140 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:8800回転
連続運転時間 4分
定格容量:1000ml
サイズ:幅15.0×奥行15.0×高さ36.5cm

 BM-SS10 は、象印の上位機です。

 白物家電における、タイガーのライバルと言える日本企業です。

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 黒色モデルはミル付き、白色モデルはミルなしとなります。

 なお、ミル(200g)でコーヒー豆をすることが提案されています。

 しかし普通のプロペラカッターですので、この用途ならば【コーヒーミルの比較記事】で書いたような専用製品のが良いでしょう。

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 本体の大きさは、幅15.0×奥行15.0×高さ36.5cmです。

 定格容量1Lの製品とすれば、ややスリムです。

 ドラムの容量は、1000mlです。

 タイガーは、トライタン樹脂でしたが、ライバルの象印はコポリエステル樹脂です。

 トライタンは長瀬産業の製品名で、そちらもコポリエステル樹脂なので、出所は不明ながら同じ系統です。

 一方、象印の場合、1.9kgとタイガー機より約1kg軽いのは言及に値します。

 静音性は、騒音値が非開示です。

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 ブレードは、クラッシュ&カット チタンコートブレードです。

 形状は、パナソニックとほぼ同形状の4枚刃です。

 回転数は、8800回転となります。

 ハイ・ローと間欠運転ができます。低速運転は掃除などに基本使うもので、スムージーも「ハイ」で作ります。

 氷も砕けますが、切削力については、先ほどのタイガー機のが上でしょう。

 お手入れは、このタイプは手軽です。

 一方、食洗機については、コポリエステル樹脂は耐熱ではないので、非対応です。

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 以上、象印のSKT-A100-WMの紹介でした。

 1Lタイプのでは、他社と比べてもかなりのスリム・軽量機です。この部分を重視したい場合は、選択肢にできるでしょう。

 ただ、多少パワーで負ける部分と、耐熱性を含めたケース素材の部分で劣る部分があるとは言えます。


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 【2022年発売】

 【タンバーのみ】

 50・ブラウン パワーブレンド1 JB1160BK
   ¥8,800 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【+ブレンダー】

 50・ブラウン パワーブレンド1 JB1168WH
   ¥10,993 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 【+ブレンダー+スムージータンブラ】

 50・ブラウン パワーブレンド1 JB1169BK
   ¥9,743 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:16300回転
連続運転時間 3分
定格容量:1000ml
サイズ:幅19.0×奥行18.5×高さ38.5cm

 JB1160BKなどは、ドイツが販売する大きめモデルです。

 後述するように、付属品の違いで3機種です。

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 本体の大きさは、幅19.0×奥行18.5×高さ38.5cmです。

 ドラムの容量は、1000mlです。

 グラスは、ガラス製なので、軽量化の部分では配慮がないです。

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 ブレードは、ステンレス製の4枚刃です。

 同社は、パナソニック同様にシェーバーの展開があるので、刃に関する自社のこだわりはあるでしょう。三角形のジャグ構造です。

 トライアクションテクノロジーと呼びますが、食材の均一のかくはんを融資しています。

 回転数は、最大16300回転です。

 回転数は示しませんが、スピードは、2段階で調整可能です。

 間欠運転(パルス)もできます。

 お手入れは、本機も手軽です。食洗機に対応します(70度以内)。

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 一方、上位機については、スムージータンブラが付属です。氷などをいれての持ちはこび用で、容量としては、400mlです。ボトルブレンダーのように接続して利用します。

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 また、中位機以上は、ミルが付属します。

 ブラウンはブレンダーと呼びますが、実際スパイス換算でも80g(コーヒー豆で50g)と小さいので、実際的には「ミル」といったほうが分かりやすいです。写真はやはりそう書いていました。

 そのほか、安全装備として、ジャグロックほか、サーモ(温度制御)とモーター冷却システムも装備です。

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 以上、JB1160BKなどの紹介でした。

 他社と較べた場合、スムージータンブラ(ボトルブレンダー)の形状でも利用できるため、その部分が、ワンポイントです。

 その上で、この手の調理器具では「信頼のある」メーカーで、刃の部分に工夫があります。容量と重さについてがあまり気にならないならば、選択肢になるでしょう。


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 【2025年発売】

 51・ ニンジャ Ninja Stealth iQ QX201J
   ¥36,000 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:
連続運転時間 3分
定格容量:1000ml(700mL)
サイズ:幅17,5×奥行17.9×高さ38.9cm

 Ninja Stealth iQ QX201Jも、米国のShark NInjaが販売する製品です。

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 本体の大きさは、幅17,5×奥行17.9×高さ38.9cmです。

 設置面積は大きくありませんが、高さがあるため存在感はあります。

 ドラムの容量は、1000mlです。

 一方、カップも付属していて、そちらで利用する場合は、700mLです。

 持ちはこび用にも使えるのは便利です。

 ブレードは、本機も、8枚刃のステンレスです。 

 パワーは、定格800Wです。

 本機は BLDC(ブラシレスDC)モーターを搭載しており、安定したトルクを発揮するため、実際の使用感では上位モデルといえるでしょう。

 パワーの割に静音性も期待できます。

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 特長的なのは、内蔵タンパーです。

 上下のかくはんを促す仕組みで、仕上がりのムラを抑える仕組みです。

 食材による部分もあるでしょうが、とくに、粘度の高い場合、効果はあるでしょう。

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 自動メニューは、かなり高度化です。

BlendSenseテクノロジー」という名称で、食材の硬さや量に加え、氷や液体の有無も判別可能です。そのため、料理の種類に応じたニューから選ぶ必要がなく、完全に自動で運転できます。

 仕組みは、おそらくモーターにかかる負荷=トルクセンサーを中心に、回転数や電流波形など複数の信号を解析し、自動で最適なモードを選択していると考えられます。量センサーや温度センサーを搭載している情報は確認されていません。

 動作は一見するとAI的ですが、公式には「AI」や「機械学習」とは記されていません。実際には、「従来的なルールベース制御(IFベースのアルゴリズム)」によって動作していると考えるのが妥当です。

 したがって、「氷の有無」「食材の量」「液体不足」など、想定されたパターンの中から最適なモードと時間を自動調整する仕組みと理解すると良いでしょう。

 いずれにしても、ここまで自動化された製品は稀少です。

 回転数は、非開示です。 

 ただ、完全自動にしない場合、10段階とかなり細かい速度調整ができます。これは BLDC モーターの利点の一つといえます。

 定格時間は、3分です。その後 15 分の休憩が必要です。

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 お手入れは、本機も手軽です。本体以外は食洗機に対応します。

 本体自体も、洗剤と水をかくはんして簡単に洗浄できる洗浄モードを備えており、ンテナンスは容易です。

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 以上、Ninja Stealth iQ QX201Jの紹介でした。

 本機の見どころは、トルクの安定性に優れるブラシレスDCモーターと、それを初心者でも簡単に活用できるよう設計された BlendSenseテクノロジーの 2 点です。

 操作ごとに細かい設定をしなくても、食材の状態に応じて自動で調整されるため、仕上がりの再現性が高く、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

 先に紹介したタイガー「EDGE SLB-A100」のように機械的工夫を前面に出す製品もありますが、本機は「ボタンひとつでシェフの仕上がり」を実現する自動化志向で優れています。

 高度な自動制御を備えた初登場モデルとして「確実に仕上げたい人」や、自動調理技術に興味がある「近未来志向」の方に向いた一台といえるでしょう。

次回の予告!
ジューサー・ミキサーのおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は、各社のジューサー・ミキサーの比較の3回目記事でした。

 記事は、まだまだ「続き」ます。

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4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
 4-1:パワーミキサー〈1.2L -〉
 4-2:料理用ミキサー 〈1.2L-〉
5・ジューサー・ミキサーの比較 (5)
 5-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 続く、4回目記事こちら)では、1.2L以上の大きめのパワーミキサーを見たあと、料理用の大型のパワーミキサーをみていきます。

ビタミンの保持  ★★★★☆
食物繊維     ★★★★★★
レシピの多さ   ★★★★★
片付けのしやすさ ★★★★★★
総合評価     ★★★★★★

 その上で、最終回の結論編こちら )では、今回紹介する全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 4回目記事は→こちら

posted by Atlas at 14:51 | 調理家電

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