比較2017' 光熱費が安い!電気ポット16製品の性能とおすすめ(電気魔法瓶・電動ポット):象印・タイガーの違いや電気代・蒸気レスモデル・省エネ性や沸騰時間ランキング

2017年09月02日

比較2017' 光熱費が安い!電気ポット16製品の性能とおすすめ(電気魔法瓶・電動ポット):象印・タイガーの違いや電気代・蒸気レスモデル・省エネ性や沸騰時間ランキング

今回レビューする製品 2017年 最新の電気ポット・電気まほうびん18機種の性能とおすすめ・選び方(乳幼児用のほ乳瓶対応)象印 電動ポット 優湯生 タイガー とく子さん 蒸気レスVE電気まほうびん 優等生 CV-TW22 CV-TW30 CV-TW40 CD-WU22 CD-WU30 CD-WU40 CD-WN22 CD-WN30 CD-WN40 CD-PB50 PDR-G221 PDR-G301 PDR-G401 PDN-A400 PDN-A500 PIB-A220 PIB-A300 PIF-A220 PIF-A300 CV-TU22 CV-TU30 CV-TU40 CV-DM22 CV-DM30 CV-DM40 CV-VT22 CV-VT30 CV-VT40 CV-VW22 CV-VW30 PIB-A220 PIB-A300 PIE-A500 PIA-W220 PIA-W300 PIA-A220 PIA-W300 PIG-A220 PIG-A300 CV-DN22 CV-DN30 CV-DN40-TA PIM-A300-T CV-WK22 CV-WK30 CV-WK40 CV-WA22 CV-WA30 PIG-S300 PIJ-A300-W PIJ-A220-W 機種の違いや口コミランキング

今回のお題
2017年モデルの家庭用の電気ポット(魔法瓶)のおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今日は、魔法瓶(電気ポット)の最新モデルを18製品ほど比較します。

 歴史のある家電ですが、最近は、インバウンド消費で外国人旅行者のお土産品としても売れています。たしかに、外国の電気店で見る電気ポッドより、日本の「まほうびん」は、多機能で便利だと思います。

 なお、本ブログモノマニアには、「湯沸かし」に関連する家電については、次の3つの記事があります。

1・小型の電気ケトルの比較
2・電気ポット(魔法瓶)の比較→この記事!
3・コーヒーメーカーの比較

  

 今回は上記2番の記事で、大きな家庭用タイプを比較しています。

 

 なお、一人暮らしの方で、卓上で使う小型のケトルを探している方は、上記1番の【おすすめ電気ケトルの比較記事】で多くの機種を紹介しています。よろしければ、そちらの記事をご覧ください。

 というわけで、電気ポットの比較にはいります。

 いつものようにそれぞれの製品を個別に比較した後で、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

電気ポットの選び方の基準

 さて、比較に先立って、今回の記事でAtlasが重視するポイントを3点挙げておきます。

1・最大水量の違い
2・電気代の違い
3・設定温度の違い

 今回は、これらの観点を基準として、優秀な機種を選んでいきます。

 第1に、最大水量ですが、現在、2.2リットル3リットル4リットル5リットルが一般的です。イマイチ良が分からない方、家庭用のヤカンの適正水量は2リットルほどです。選ぶ際は、それを目安に考えてください。一般的に、2.2リットルは2人まで、で、3-4リットルは、それ以上の人数の世帯用になります。

 第2に、電気代です。沸騰させる場合、ガス火+ヤカンで湧かせて魔法瓶に保温する場合、2リットルで約0.8円ほどのコストが必要です。一方、電気ポットで湯沸かしする場合は、2リットルで0.9円ほどのコストと、その差はわずかです。さらに、一部の電気ポットは、それよりも省エネなモデルも出ていますので、この点は、しっかり書いていきたいと思っています。

 第3に、設定できる温度です。とくに、一定のニーズがある赤ちゃんのほ乳瓶に対応できる温度に対応するか?も分かるようにします。

 その他、、沸騰に要する時間なども比較基準として、各製品を紹介してきます。その上で、最後に「結論」として、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 なお、現在、家庭用の大型サイズの電気ポットを販売しているのは、日本の大手では 象印タイガーだけです。少子化の影響か、市場としては狭くなりました。

価格の安い電気ポット

 はじめに、本体価格が安めの1万円以下のモデルを中心に、その機能を比較していきたいと思います。

 以下ではいつものように、評価できるポイントを赤字で、イマイチな点を青字で書いていきます。


  

 1・象印・電動ポット CD-WU22 【2.2リットル】
  ¥6,999 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 1・象印・電動ポット CD-WU30 【3リットル】
  ¥7,608 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 1・象印・電動ポット CD-WU40 【4リットル】
  ¥8,983 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :905W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 こちらは、象印の電気ポッドでは最も安いモデルです。

 最大水量は、2.2L・3L・4Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、1日2回お湯を沸かして、1日1回再沸騰させ、90度で23時間保温した場合の年間合計額は、2.2リットルで9800円、3リットルで11700円です。後ほど紹介するような「真空保温構造(魔法瓶構造)」を持たないので、保温に無駄に電気代がかかる製品です。

 沸騰に要する時間は、2.2リットルが26分、3リットルが33分、4リットルが42分です。お世辞にも、すぐに湧くという製品ではないですね。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。お茶や紅茶の最適温度に合わせられるだけでなく、ほ乳瓶用にも使えるでしょう。

 蒸気対策については、格安ですが、蒸気カット機能が搭載されます。ただし、こちらの蒸気カット機能は、沸騰温度以下でお湯を沸かすことで蒸気をセーブするという仕組みです。

 水道水のカルキを抜くには、沸騰温度以上で沸かす必要があるので、た水道状況によっては利用できない仕様です。蛇口取付式の活性炭などを用いたカルキ除去機を使っておらず、沸騰によるカルキ抜きが必要な方は注意してください。

 201506171219.jpg

 その他、写真のように、珈琲ドリップ用にお湯を細めに出す機能も搭載しています。珈琲ドリップをする人にはオススメと言えます。

 以上、象印のCD-WUシリーズの紹介でした。最も安いグレードの製品ながら、割と省エネです。ただ、保温時に熱の低下を防ぐ真空構造を採用していないため、総合的な電気代の点ではあまりお買得感はないかもしれません。


 

 3・象印・電動ポット CD-PB50【5リットル】
  ¥8,875 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :985W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 CD-PB50は、象印の大型モデルです。

 最大水量5Lと相当大型で、オフィスなどの共用として売られているものですね。

 電気代は、1日1回再沸騰させ、90度で23時間保温した場合の年間合計額は15200円です。しかし、真空構造は採用していないため、保温において無駄な電気代がかかっています。

 沸騰に要する時間は、消費電力量の面で「ハイパワー」のため、35分となります。

 保温温度は、家庭用として考えられていないため、98℃・90℃・80℃のみからの選択になります。機能的には、カフェドリップ給湯など下位機種にあった機能は搭載されます。

 蒸気対策については、カルキ抜きと併用できない蒸気セーブ機能のみの付属です。

 ただ、水容量が500mL以下になったときお知らせしてくれるブザーと、カップ麺などに便利な3分タイマーが付属します。

 以上、CD-PB50の紹介でした。付属する機能を見ても、オフィスやコンビニなどに置くのが便利な製品であり、家庭向きではないでしょう。また、その用途としても、光熱費が多めなのでやや微妙です。


 

 4・タイガー・マイコン電動ポット PDR-G221【2.2L】
  ¥5,418 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 4・タイガー・マイコン電動ポット PDR-G301 【3.0L】
  ¥7,045 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 4・タイガー・マイコン電動ポット PDR-G401 【4.0L】
  ¥8,144 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :未搭載
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 PDR-Gシリーズは、タイガーの格安製品です。

 最大水量は、2.2L・3L・4Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、1日2回お湯を沸かして、1日1回再沸騰させ、90度で23時間保温した場合の年間合計額は、2.2リットルで10,500円3リットルで12,100円、4リットルで14,500円ほどです。象印と同じ消費電力量ながら、多少スペックが低いです。こちらも「真空保温構造(魔法瓶構造)」を持たないので、保温に無駄に電気代がかかる製品です。

 沸騰に要する時間は、2.2リットルが26分、3リットルが33分、4リットルが42分です。スペック的に、象印と全く同じ時間です。やはり、すぐに湧くという製品ではないですね。

 保温温度は、98℃・90℃・70℃から選べます。設定できる数は3段階と少なく珈琲ドリップ給湯などもありません。ほ乳瓶用にも使えますが、象印と比べると機能性に乏しいです。

 蒸気対策については、未搭載です。なお、仕様書に書いてある「蒸気セーブ機能」は、消費電力量を抑えることで蒸気が減らすという機能で、一般的に言うところの蒸気カット機能ではありません。

 以上、PDR-Gシリーズの紹介でした。格安ですが、やはり、長時間保温すると、電気代にかなりの差が出る製品です。その部分は難点であると言えます。


 

 5・タイガー・PDN-A400【4リットル】
  ¥7,657 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 5・タイガー・PDN-A500【5リットル】
  ¥9,805 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :905W
 保温温度  :98℃・90℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :未搭載
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 タイガーPDNシリーズは、同社の「おおきめ」モデルです。

 最大水量は、4L・5Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、1日2回お湯を沸かして、1日1回再沸騰させ、90度で23時間保温した場合の年間合計額は、4リットルで11,200円、5リットルで15,800円ほどです。この製品についても、スペック的には、年間電気代が象印の方がやや有利ですね。また、いずれにしても、「真空保温構造(魔法瓶構造)」を持たないので、保温に無駄に電気代がかかる製品です。

 沸騰に要する時間は、4リットルが34分、5リットルが40分です。5Lモデルで比較すると、消費電力量が多い分、象印の方がハイパワーですね。

 保温温度は、98℃・90℃・70℃から選べます。こちらは70度にも対応しますね。

 蒸気対策は、未搭載です。カルキ抜きについては、多機種同様に対応です。

 以上、タイガーPDNシリーズの紹介でした。大型機種としてみると、能力面で象印のライバル機にスペック的に遅れをとる部分があります。いずれにしても、真空保温機能を持たない点で、光熱費の面ではおすすめしかねる機種です。

省エネタイプの高機能魔法瓶

 さて、ここからは省エネ性能が高い、高機能な魔法瓶を紹介していきます。

 201506171321.jpg

 いずれの機種もVE構造(バキュームand エレクトリック)を採用します。ここまで紹介してきた機種は、真空構造(魔法瓶構造)を持たず、断熱材を利用する電動ポッドでした。しかし、ここから紹介する機種は、魔法瓶構造を持つため保温性が高いです。したがって、年間電気代がとても安いモデルと言えます。


 


 6・タイガー・VEとく子さん PIB-A220 【2.2リットル】
  ¥10,645 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 6・タイガー・VEとく子さん PIB-A300 【3リットル】
 
  ¥10,131 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 PIB-Aシリーズは、タイガーの製品です。愛称は、蒸気レスVE電気ポット とく子さんです。タイガーは、昔から人名ぽい相性が好きですね。

 最大水量は、2.2L・3Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、先ほどと同じ基準で比較すると、年間電気代の推定合計額は、2.2リットルで7,300円、3リットルで8,300円ほどです。これは、真空構造で断熱するため、保温に必要な電気が軽減されるからです。魔法瓶構造を持たない電気ポッドに比べると30%ほど安い計算です。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、2時間後に、2.2リットルの場合87度、3リットルが91度になります。真空断熱構造なので、このような利用法も「あり」でしょう。

 沸騰に要する時間は、省エネを売りにする機種のため平均的です。2.2リットルが24分、3リットルが、31分です。

 保温温度は、98℃・90℃・70℃から選べます。こちらも、70度にも対応できますね。

 蒸気対策は、カルキ抜き沸騰と蒸気カット機能はWで搭載されます。また、この機種の蒸気カット機能は、沸騰温度の判定プログラムを強化し、沸騰後の加熱を停止するもので、下位機種よりも精度が高いでしょう。

 そのほか、給湯時のお湯の飛びチリを押さえる「なめらか給湯」機能が付属します。

 以上、PIB-Aシリーズの紹介でした。「とく子さん」の相性が示すように、電気代の面ではかなり「有利」な機種です。光熱費を考慮すれば、ほぼ1年で下位機種との差額をペイできるため、選ぶならこのグレード以上でしょう。

ーーー

 


 6’・タイガー・PIF-A220【2.2リットル】【在庫限り】
  ¥7,200 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 6’・タイガー・PIF-A300 【3リットル】
【在庫限り】
  ¥8,180 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 なお、タイガーPIBシリーズには【在庫限り】で旧デザインの機種があり、格安で売られています。ステンレス調ではない通常のボディですが、魔法瓶構造を含めて性能はほとんど変わりません。

 年間電気代の推定合計額は、100円ほど高く、2.2リットルで7,400円、3リットルで8,500円ほどです。魔法瓶の保温温度は、2.2リットルの場合84度、3リットルが87度になります。このように、違いはわずかなので、真空断熱できる魔法瓶タイプとしてはこの製品はかなりお買得です。

 省エネ性を重視したい上で、本体価格も抑えたい人には最適です。ただ、在庫の残りはさほどなさそうです。


 

 7・優湯生(ゆうとうせい) CV-TW22 【2.2リットル】
  ¥7,671 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 7・優湯生(ゆうとうせい) CV-TW30 【3リットル】
  ¥8,800 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 7・優湯生(ゆうとうせい) CV-TW40 【4リットル】
  ¥9,200 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :905W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 象印のCV-TUシリーズは、象印のVE電気まほうびんタイプでは最も安い機種です。

 最大水量は、2.2L・3L・4Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、先ほどと同じ基準で比較すると、年間電気代の推定合計額は、2.2リットルで7,600円、3リットルで8,900円、4リットルで9900円です。こちらも真空構造で断熱しますが、905Wと消費電力が多くパワーが強いため、タイガーの「とく子さん」よりも年間500円ほど電気代で不利です。

 ただ、2時間動作しないと、自動的に電気保温を停止する機能も付属するため、通常利用時の電気代の安さこちらが上でしょう。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、しかしながら、2時間後に、2.2リットルの場合88度、3リットルが91、4リットルが93度になります。どのサイズも、タイガーよりも温度保持率が優秀であることがわかります。

 沸騰に要する時間も、湯沸かし完了まで、2.2リットルが21分、3リットルが26分、4リットルが32分優秀です。ハイパワーであることが有利に働いています。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。下位機種に引き続き、象印の方が細かいですね。

 蒸気対策は、こちらもカルキ抜き沸騰と蒸気カット機能はWで搭載されます。

 そのほか、珈琲ドリップ給湯のなどの機能が象印のオリジナルですね。

 以上、象印のCV-TUシリーズの紹介でした。タイガーの「とく子さん」のライバル機です。消費電力量が多い分、こちらのほうが年間費用は500円ほど悪く出ますが、保温停止機能があるので相殺されるでしょう。その上で、沸騰温度が早い点は使い勝手の部分で有利ですので、選ぶならばこちらでしょうか。


 

 8・優湯生(ゆうとうせい) CV-DN22 【2.2リットル】
  ¥9,949 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 8・優湯生(ゆうとうせい) CV-DN30 【3リットル】
  ¥9,364 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 8・優湯生(ゆうとうせい) CV-DN40 【4リットル】
  ¥14,270 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :905W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :未搭載 

 象印のCV-DMシリーズは、1つ上で紹介した象印のCV-TUシリーズの「兄弟機」です。性能の差はさほどありません。

 201506171351.jpg

 違いは、水量計のデザインです。こちらのほうがワイドで見やすくなっています。さらに、湯沸かし完了時に音でお知らせしてくれる機能(オフにすることも可能)が付属します。

 電気代は、保温構造の違いか、逆にこちらのほうがやや低くおさえられています。2.2リットルで7,200円、3リットルで8,000円、4リットルで9000円になります。

電気を使わずに保温した場合の保持温度は、2時間後に、2.2リットルの場合86度、3リットルが90度、4リットルが92度と、わずかですがこちらが能率が悪いです。ワイドな水量計を採用したせいでしょうか。

 その他の部分は、さきほどの製品と同じです。

 以上、象印のCV-DMシリーズの紹介でした。1万円前後の機種としては、1つ上で紹介した機種と同じくオススメです。どちらを選ぶかは難しいですが、普段魔法瓶保温しか使わないならば、温度低下率が低い7番のCV-TUシリーズの方が良いでしょう。一方、電気保温を使うならば、消費電力量が優秀なこちらがオススメです。



 

 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK22  【2.2リットル】
  ¥11,990 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK30 【3リットル】
  ¥12,095 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK40 【4リットル】
  ¥14,343 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :1300W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :搭載あり

 象印のCV-WKシリーズは、1万円以上する高級機ですが、パワーは1300Wとかなり強力な機種です。

 最大水量は、2.2L・3L・4Lの幅から選べる製品です。

 201506171413.jpg

 電気代は、ハイパワーながら、必要な年間電気代は下位機種以上に安いです。先ほどの基準だと、2.2リットルで7,000円、3リットルで8,000円、4リットルで9000円と、下位機種以上の水準をキープします。これは、スーパーVE方式の採用に加えて、下位機種よりも、高性能な温度センサー・蒸気センサー(エコ湯沸かし見張り番)を搭載しているためです。

 ただ、2時間動作しないと、自動的に電気保温を停止する機能も付属するため、通常利用時の電気代の安さこちらが上でしょう。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、2.2リットルの場合86度、3リットルが89度、4リットルが92度です。

 沸騰に要する時間は、、2.2リットルが13分3リットルが16分4リットルが21分とここまで紹介した機種の半分近い時間で済みます。1300Wのハイパワーが功を奏しています。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。下位機種に引き続き、象印の方が細かいですね。

 蒸気対策は、こちらもカルキ抜き沸騰と蒸気カット機能はWで搭載されます。

 そのほか、こちらも、カフェドリップに対応し、また、大きめの水量確認窓・赤玉水量計も搭載されている機種です。さらに、この機種はコードレス電動給湯対応機種のため、コンセントを外した状態でも電動給湯が可能です。

 以上、象印のCV-VTシリーズの紹介でした。高速にお湯が沸かせる点コードレスに対応する点など、下位機種にない機能が多く搭載されている機種です。予算があれば、高機能なこの機種は良い選択肢です。



 

 10・優湯生(ゆうとうせい) CV-WA22 【2.2リットル】
  ¥14,500 Amazon.co.jp (9/2執筆時)

 10・優湯生(ゆうとうせい) CV-WA30 【3リットル】
  ¥15,269 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :1300W/700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :搭載あり

 10番目に紹介するのは、象印のCV-WAシリーズです。こちらも、1300W対応のハイパワーモデルですが、1つ上で紹介したCV-VTシリーズのとの差はわずかです。

 201506171422.jpg

 相違点は、使用するワット数が1300Wだけでなく、700Wでも利用が可能である部分です。例えば、冬場に家庭のアンペア契約の関係で、「電気のブレーカーが落ちそう」な場合には使えます。

 とはいえ、実際のところ、最終的に毎回使うのは1300Wに固定されていくと思いますし、1300W使用時の消費電力量などは下位機種と同じです。結論的に言えば、ニーズはあるとは言え、ほとんどのご家庭では意味が無いでしょう。

 その他、液晶がオレンジライトで見やすくなっている点が改良点として上げられますが、基本的には下位機種で十分だと思います。

蒸気レスのVE方式魔法瓶

 つづいて、真空断熱層(VE方式)を持つ魔法瓶の紹介です。ただ、沸騰時に蒸気が出ない構造の機種を紹介します。


 


 11・タイガー・PIB-A220 【2.2リットル】
  ¥10,959 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 11・タイガー・PIB-A300 【3リットル】

  ¥10,600  Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃
 カルキ抜き :未搭載 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :搭載あり

 タイガーPIB-Aシリーズは、タイガーの上位機種で、こちらも蒸気レス式の魔法瓶です。蒸気レスモデルとしては、最も安価な機種ですね。

 201506171453.jpg

 蒸気対策は、「蒸気レス」ということで、こちらは蒸気が出ない構造です。図のように蒸発した蒸気を一旦冷やして水滴に戻すという仕組みです。蒸気レス炊飯器と似たような構造です。ただ、炊飯器と違って水を沸かすだけなので、お手入れも普通の魔法瓶と同じく簡単です。蒸気が出ないと、結露の防止になるほか、子どもなどの安全対策にもなります。これはタイガーが力を入れている機能です。カルキ抜きも100度で8分の沸騰をするため、100%の除去が可能です。

 最大水量は、2.2L・3Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、蒸気を押さえるため、消費電力は700Wと低く抑えているため、それなりに安く、2.2リットルで6,000円、3リットルで7,100円になります。だ

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、、2時間後に、2.2リットルの場合87度、3リットルが91度です。この点では、メーカーの差はあまり見られません。

 沸騰に要する時間は、2.2リットルが25分3リットルが31分とお湯を沸かす時間は、象印の同価格帯のハイパワーモデルに比べると2倍時間がかかります。これは、電力消費とバーターなので仕方ないでしょう。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃から選べます。70度の保温に対応できない部分は家庭用としてはネックです。

 この機種の注意するべきポイントです。蒸気レスを達成するため、カルキの抜ける100度以上にならないからです。

 その他、この機種は、湧くまでの時間が表示され、沸騰お知らせブザーも付きます。また、昔ながらのエアー給湯もできるため、コンセントにつながずにコードレス給湯することも可能です。

 以上、タイガーPIB-Aシリーズの紹介でした。蒸気レスは一定の魅力があります。たタイガーの蒸気レスの利便性を取るか、象印の沸騰速度を取るかを選ぶかは、難しい2択ですね。  


  


 12・タイガー・PIJ-A220-W  【白・2.2リットル】
 13・タイガー・PIJ-A220-DS 【オレンジ・2.2リットル】
  ¥10,269 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

  

 12・タイガー・PIJ-A300-W 【白・3リットル】
 13・タイガー・PIJ-A300-DS 【オレンジ・3リットル】
  ¥8,380 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98・90・80・70
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :未搭載

 タイガーPIJ-Aシリーズは、タイガーのもう一つの上位機種です。先ほどの機種と比べると、かなりモダンでスタイリッシュなデザインです。なお、2色展開ですが、色の違いでの性能差はありません。

 最大水量は、2.2L・3Lの幅から選べる製品です。

 電気代は、こちらも同じく消費電力は700Wと低く抑えています。ただ、デザインの変更もあり、省エネ効率は先ほどより少し落ちており、2.2リットルで6,540円、3リットルで7,700円になります。ただし、その差は500円ほどとわずかです。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、2時間後に、2.2リットルの場合87度、3リットルが91度です。この点は同じですね。

 沸騰に要する時間は、2.2リットルが25分3リットルが31分です。スペック的には先ほどの製品と同じですが、この点ではさほど有利な機種ではありません。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。タイガーの下位機種は70度に対応しませんでしたが、対応する点では、ほ乳瓶用などの家庭用として利便性が高いでしょう。

 蒸気対策は、先ほどの機種と同じレベルのものが採用されています。カルキ抜きにも対応します。

 その他、この機種も、湧くまでの時間が表示できます。ただ、エアー給湯に非対応で、給湯には電気がかならず必要です。沸騰のお知らせブザーも省略です。一方、水が飛びちらないなめらか給湯に対応します。

 以上、タイガーPIJ-Aシリーズの紹介でした。都会的なデザインの給湯器で、完全な蒸気レスにも対応できる点で、購買欲が湧く機種です。年間電気代の面では先ほどの機種に負けますが、70度に対応する点と、デザイン性とで、家庭用としてはこちらの方がおすすめだと思います。


 

 14・タイガー・PIE-A500【5リットル】
   ¥8,808  Amazon.co.jp (9/2執筆時)

 消費電力  :905W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :未搭載

 タイガーPIE-AシリーズVE方式の魔法瓶構造と、蒸気レス機能を併せ持つ機種です。家庭用にはやや大きすぎる機種で、オフィス用でしょう。

 最大水量は、5Lのみの展開です。

 電気代は、大容量に対応するため下位機種よりもパワーを上げてあるものの、1年間の電気代は10,400円とVE方式の利点を活かして安めの水準です。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、、2時間後に92度です。

 沸騰に要する時間は、36分とハイパワー機だけに、それなりに高速です。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃から選べます。やじゃり、70度の保温に対応できない部分は業務用ですね。

 蒸気対策は、先ほどの機種と同じレベルのものが採用されています。ただ、カルキ抜きは、しかし、この機種に限っては非対応です。

201506171511.jpg   

 その他、大きめの機種と言うことで、左右どちら側にも給湯レバー(ワイドレバー式電動給湯)が付きます。ただ、コードレス給湯やエアー式は採用されないため、給湯にはコンセントが必須です。

 以上、タイガーPIE-Aシリーズの紹介でした。業務用として考えており、給湯室に蒸気が籠もることが問題とされている場合は、特にオススメですね。5Lモデルでは沸騰までの時間も短めですし、その点でも有利でしょう。



 15・タイガー・ PIM-A300-T ブラウン【3リットル】
  ¥13,777 Amazon.co.jp (9/2執筆時)
 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :搭載あり

 タイガーのPIM-Aシリーズは、タイガーの魔法瓶では「最上位機種」になります。こちらも、魔法瓶としては、相当カジュアルなデザインで、デザイン家電として台所に映えそうな優れたデザインです。こちらも、蒸気を冷却して戻す蒸気レス方式VE方式の魔法瓶構造を併せ持つ高機能な機種です。

 最大水量は、プレミアモデルと言うことで3Lのみの展開です。

 電気代は、こちらも、あまり電気を使わず消費電力は700Wと低く抑えていることもあり、1年間で6,800円と、魔法瓶では最安クラスの電気代です。下位機種と比べてもさらに優秀です。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度は、3リットルが91度です。この点では差はあまり見られません。

 沸騰に要する時間は、3リットルが30分とお湯を沸かす時間は、象印の高級機に遠く及びません。これは、電力消費とバーターなので仕方ないでしょう。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。家庭用として利便性が高いです。

 蒸気対策は、この機種も完全な蒸気レス方式を採用します。カルキ抜き沸騰に対応でき、約8分の運転で、ほぼ完全に除去が可能です。

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 なお、この機種は、電動給湯のスイッチが左右両側に付くワイドレバー式電動給湯機能も付属します。また、停電時などに対応するために、昔ながらの手押し式のエアー給湯も付属します。

 また細かい所では、水量計にバックライトが仕込んでありお湯の残量がかなり見やすくなっています。そのほか、液晶画面で、沸騰時間が書くにできるだけでなく、画面に10mlの幅で現在の給油量が出る仕組みがあります。そのため、湯量が指定されている料理の軽量の際に便利です。

 その他、カップラーメン用のキッチンタイマー機能など「かゆいところに手が届く」機能がありますね。

 以上、タイガーのPIM-Aシリーズの紹介でした。非常にデザイン性が高い上、蒸気レス構造というメリット性がある機種です。魔法瓶としての保温性能も高く、また、レバー周りや液晶の使い勝手も下位機種に比べてもランクが上です。

 一方、象印に較べた場合も難点は、沸騰に要する時間が長いことですが、これは蒸気レス方式を採用する以上仕方ない部分でしょう。少々長めの沸騰時間でもよければ、欠点がみあたらず、お手入れも楽なのでオススメしたい「プレミア機種」です。  



 16・タイガー・とく子さん PIG-S300  【3リットル】
  ¥15,800 Amazon.co.jp (9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :搭載あり

 タイガーPIG-Sシリーズです。1つ上の13番で見たタイガーのPIM-Aシリーズを標準的なデザインの魔法瓶にしたモデルです。

 最大水量は、こちらも3Lのみの展開です。 

 電気代は、しかしながら、年間電気代は、3リットルで5,600円と、年間電気代が1000円ほど安いです。電気代で選べばこの機種がダントツです。どうも、スタイリッシュなデザインは、保温性がある程度犠牲になるようで、「昔ながらの円筒形」というのは、理に適った形状なのだといえます。

 電気を使わずに保温した場合の保持温度も高く、2時間語ではなく、3時間後にも90度をキープします。

 沸騰に要する時間は、3リットルが31分と下位機種とほぼ同等です。この点は、象印が優秀ですね。

 保温温度は、98℃・90℃・80℃・70℃から選べます。家庭用として利便性が高いです。

 蒸気対策は、この機種も完全な蒸気レス方式を採用します。カルキ抜き沸騰に対応でき、約8分の運転で、ほぼ完全に除去が可能です。

 その他の部分では、液晶画面による、沸騰までの時間表示、10ml単位での給油量の表示、エアー給湯機能、ワイドレバー式給湯など、機能面は多くの点で同じです。その上で、この機種は、電動給油に二種類の選択肢があり、ゆっくり給湯するモードが付属します。

 以上、タイガーPIG-Sシリーズの紹介でした。実用性で省エネモデルを選ぶとすると、この機種が最も良いですね。デザインも従来的ではありますが、ステンレス素材やオレンジライトの液晶を使うなど高級感があり良いと思います。

今回の結論
最新モデルの「電気ポット」のおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、最新モデルの電気ポット(電気魔法瓶)を比較しました。

 最後にいつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。

 なお、適切なサイズについては、先ほども書きました。一般的に、2.2リットルは2人まで、3-4リットルが世帯用の標準サイズです。必要以上に大きいモデルを買うと年間電気代が上がりますので、4人ほどの世帯用でも3リットルほどが適切ではないかな?とアトラスは思います。


第1に、家庭用の電気魔法瓶として最もバランスが取れており、おすすめといえるのは、


 13・タイガー・ PIM-A300-T ブラウン【3リットル】
  ¥15,243 Amazon.co.jp (9/2執筆時)
 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :搭載あり

 タイガーPIA-W220でしょう。魔法瓶とは思えないデザイン性の高い本体を持つだけでなく、蒸気レス機構を初めとする機能性も高水準にまとまっています。年間電気代の点でも1年間で6,800円と、魔法瓶では最安クラスの電気代であることも評価のポイントですね。

 とりあえず、「必要以上の機能」が詰まったモデルですので、迷ったらこの機種を選んでおけば間違いないでしょう。蒸気が出ないので、結露の問題もないし、子どもやお年寄りの安全対策にも良いと思います。また、70度からの温度設定に対応するため、乳幼児用のほ乳瓶にも対応できるでしょう。

ーーーー

  


 12・タイガー・PIJ-A220-W  【白・2.2リットル】
 13・タイガー・PIJ-A220-DS 【オレンジ・2.2リットル】
  ¥10,269 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

  

 12・タイガー・PIJ-A300-W   【白・3リットル】
 13・タイガー・PIJ-A300-DS  【オレンジ・3リットル】
  ¥8,380 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98・90・80・70
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :未搭載

 なお、価格を重視する場合は、「妹分」といえる、PIJ-Aシリーズが良いでしょう。こちらは、給油量表示、エアー給湯、キッチンタイマーなどが省略されます。

 しかし、液晶での沸騰までの時間の表示には対応し、その上で、蒸気レス・カルキ抜きに対応します。もちろん、70度からの温度設定にも対応するため、デザイン性とコスパを重視するならば、これが良いでしょう。


 第2に、沸騰に要する時間がとにかく短い方が良いと考えている方は、

 

 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK22  【2.2リットル】
  ¥11,990 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK30 【3リットル】
  ¥12,095 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)
 9・優湯生(ゆうとうせい) CV-WK40 【4リットル】
  ¥14,343 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 消費電力  :1300W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :搭載あり

 消費電力  :1300W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:未搭載
 コードレス :搭載あり

 9番目に紹介した象印の「優湯生シリーズ」の最上位モデルが良いと思います。

 湯沸かし完了まで時間は、2.2リットルが13分、3リットルが16分、4リットルが21分と、ここまで紹介してきたダントツに短く、高性能です。

 また、年間の電気代も、2.2リットルで7,000円、3リットルで8,000円、4リットルで9000円と、1300Wのハイパワーにもかかわらず、950Wクラスの水準に止まっています。

 象印独自のスーパーVE方式を採用し、魔法瓶としての性能も高いですし、湯沸かしのスピード重視ならばこの機種は最高の選択肢です。


 第3に、1年間の電気代を最重要視した場合に最もオススメできる機種は、


 16・タイガー・とく子さん PIG-S300  【3リットル】
  ¥15,800 Amazon.co.jp (9/2執筆時)

 消費電力  :700W
 保温温度  :98℃・90℃・80℃・70℃
 カルキ抜き :搭載あり 
 蒸気カット :搭載あり
 蒸気レス機能:搭載あり
 コードレス :搭載あり

 タイガーの最上位機であるPIG-Sシリーズでしょう。従来のデザインの延長セインながら、年間電気代は、3リットルで5,600円と省エネ性能は最高です。

ーーー

 というわけで、今回は、電気ポットの紹介でした。

1・小型の電気ケトルの比較
2・電気ポット(魔法瓶)の比較
3・コーヒーメーカーの比較

 2.2L多少大きいかな?と考えている方は、引き続き、1番の小型電気ケトルを検討されても良いかと思います。


 

 三菱レイヨンクリンスイMONO MD101-NC
  ¥3,299 Amazon.co.jp
(9/2執筆時)

 また、蛇口の段階でカルキを活性炭で除去してしまえば、カルキ抜きの時間は節約できます。実際、カルキを電気ポットで処理させていると、経年変化で付着物がつきますし浄水器の併用の方ができれば良いです。

 蛇口取付式のクリンスイをはじめ、【おすすめ家庭用浄水器の比較記事】で10製品以上比較しています。よろしければ、こちらもご覧ください。

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posted by Atlas at 19:09 | Comment(0) | 調理家電

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