Top 炊飯器 比較2025'【高性能】10合炊き炊飯器28機のおすすめ・選び方(2)

2025年07月01日

比較2025'【高性能】10合炊き炊飯器28機のおすすめ・選び方(2)

1回目記事からの続きです→こちら

2-1・タイガーの高級炊飯器

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 2回目記事のトップバッターは、タイガーの高級炊飯器です。

 象印のライバル企業ですが、象印とは異なる方向性で面白い炊飯器を出しています。

1・10合炊き高級炊飯機の比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:パナソニック
 1-3:象印
2・10合炊き高級炊飯機の比較 (2)
 2-1:タイガー
 2-2:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事の冒頭(こちら)に書いた「選び方の基本」に沿いながら各機をみていきます。

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 また、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


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 【2025年6月発売】

 【上位版】

 24・タイガー ご泡火炊き JRI-G180-KO
 25・タイガー ご泡火炊き JRI-G180-WO
  ¥82,800 楽天市場 (7/1執筆時)

 【下位版】

 26・タイガー ご泡火炊き JRI-H180-K
  ¥63,060 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2024年6月発売】

 【上位版】

 27・タイガー ご泡火炊き JRI-A180-KM
  ¥50,272 楽天市場 (7/1執筆時)

 【下位版】

 28・タイガー ご泡火炊き JRI-B180-W
  ¥43,840 楽天市場 (7/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH(多段階圧力)
圧力炊飯:1.25気圧
内釜素材:遠赤9層土鍋かまどコート釡
内釜厚さ:3mm
内釜保証:3年保証
保温機能:粒立ち保温
堅さ調整:3段階

  JRI-G180は、タイガーの中級機です。

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 下位機もありますが、内釜が、9層ではなく、遠赤5層土鍋蓄熱コート釜となります。

 厚みは同じ3mmですが、この部分でのコストカットでご飯の味の差はあるでしょう。上位機が良いかと思います。

 一方、2024年旧機が残ります。

 違いは、新機種に「おにぎりメニュー」が加わった程度です。

 一方、サイトの説明だと旧機にはあった、放熱面積を増やす「内ふたディンプル加工」の記述がないです。ただ、もともとはっきりしたディンプル加工ではなかったので、あまり関係ないでしょう。

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 結論的にいえば、旧機が安いうちは、そちらで良いでしょう。

 あとは、目立つ違いはないので、同時にみていきます。

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 炊飯方式は、可変圧力IH炊飯になります。

 最大1.25気圧で、パナソニック同様に加減圧ができます。

 仕組みはただ独特で「ソレノイド式多段階圧力機構」を利用します。 

 タイガーの場合、従来機だと、2つの圧力ボールを備えることで段階の違う2つの圧を実現していました。こちらは、電磁部品であり、磁力を利用することで弁の開き加減を調整する新方式です。

 タイガーは最上位機だ「多段階圧力」ではなく、2段階の「可変W圧力」ですが、このグレードは、中間段階の圧力も出せることを謳います。

 炊飯終盤に圧を細かく落とすことで、甘みを引き出しつつ、粒感を保つための仕組みです。

 ヒーターの段数は、非公開です。 

 ただ、タイガーは、かまどでの土鍋炊飯の再現を理想とするので、最上位機を含め、熱源は底部のIHヒーターのみです。他社と違い、ふたや胴回りには回しません。

 これは、意味あってのことですので、問題ないです。熱は内鍋を通して自然に伝わります。

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 内釜は、遠赤9層土鍋かまどコート釜です

 後ほどみる同社の高級機は(本物の)本土鍋ですが、このクラスだと表層の遠赤系コートでそれを再現するのみです。

 とはいえ、複層的で工夫がある鍋で、厚みも3mmです。底面内側も泡立ちをよくするため、細かい凹凸がある特殊形状です。 

 ご飯の堅さは、しゃっきり・ふつう・もちもちで、調整できます。

 銘柄炊きはできませんが、1時間強の炊飯で、甘みと粘りを出す、プレミアム炊飯(極うま)はあります。あとは、冷凍ご飯、おこわ、おかゆ、炊込みなどお馴染みなモードが網羅です。

 炊きこみは、「炊きこみおこげ」が選べます。

 最近は(健康志向のためか)おこげご飯機能を搭載する機種が減っていますが、タイガーは、この部分で対応です。

 健康米は、麦飯・雑穀米・玄米(通常・GABA多め)です。

 タイガーは麦ごはん系を重視しますが、このグレードだと、他社と変わりません。

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 ご飯の保温は、さほどの工夫はないです。

 粒立ち保温という名前で蒸気センサーを利用するものですが、さほど強調はできません。

 お手入れは、ソレノイド式の機構を採用したことで、洗い物をする際、フタ部分が洗いやすくなった点が違いです。

 食洗機で洗うことも可能です。お手入れは中級の圧力系ではでもダントツででしょう。

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 以上、タイガーのJRI-A10シリーズの紹介でした。

 パナソニック同様に、多段階の可変圧力がかけられる製品ですが、底面加熱のみで、あとは内釜の力で熱を回す点で、独自性があり、実際、仕上がりの味の個性は変わります。

 どちらかと言えば、メーカーとして、粘りよりも、しゃっきり、粒だったご飯が得意な印象です。

今回の結論
高級10合炊き炊飯器のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は10合炊きの高級炊飯機を紹介しました。

 最後に、最終的なおすすめ機種について、いつものようにまとめておきたいと思います。


 第1に、4万円台のハイグレード価格帯の炊飯器で性能的に最もオススメできるのは、

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 【2024年9月発売】

 10・象印 極め炊き NW-WA18-BZ
  ¥47,762 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【2023年発売】

 11・象印 極め炊き NW-JZ18-BA
  ¥44,800 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2022年発売】

 12・象印 極め炊き NW-JY18-BA
  ¥38,479 楽天市場 (7/1執筆時)

炊飯方法:圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:豪炎かまど釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:3年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:81通り

もちもち炊飯  ★★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★☆
ご飯の甘み   ★★★★★
保温性能    ★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 象印の NW-WA18でしょう。

 5万円前後の一升炊きは、最近ライバルが減っていますが、その中で、今も展開されているだけあり、性能面のバランスも割と良いです。

 旧機でも良いでしょう。

 本編で書いたように、ご飯の炊飯に関わる部分ではほとんど進化がないので。

 価格的にも、特に型落ち製品は、発売から時間が経過して値頃感あるため「迷ったらこれを選べば後悔しないだろう」と言える、スタンダード機です。

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 炊飯方式は、圧力IH炊飯です。

 炊き上がりの味は、どちらかと言えば、圧力で甘みを引き出す方向性です。

 そこまでのブランド米でなくても、粘りや甘みを出しやすい傾向なので、そうしたお米の味が好きな方は合うでしょう。

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 IHヒーターは、下段に2段です。

 この方式の場合、内釜の性能(蓄熱と熱伝導)が重要ですが、本機は、「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」です。 

 アルミ(熱伝導)と、鉄(蓄熱)に配慮がある上で、2.2mmの厚み(フチは3mm)と十分です。

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 釜のコーティング素材は、プラチナコートです。

 甘みをアップさせる工夫ですが、おまけ要素としては豪華です。

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 ご飯の堅さも、81通りの炊き分けが可能です。

 先述のように、どちらかと言えば、右上に近い味の炊飯の方が得意でしょうが、圧力の調整などで、それ以外も調整できます。

 「鉄器おこげ」ともできます。

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 保温機能は、中級機では工夫がある方です。

 人工知能AIとふた開閉センサーによる極め保温は、そのまま炊飯器で保存する場合の味の低下を最小限に抑えてくれそうです。

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 お手入れは、圧力方式としては、手軽なほうです

 昔に比べて、凹凸も減っていますので。


 第2に、高級機として総合力が高く、特に炊き分けに見どころがある製品は、

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 【2024年9月発売】

 1・パナソニック ビストロ SR-V18BB-K
 2・パナソニック ビストロ SR-V18BB-H
  ¥82,428 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【2023年発売】

 3・パナソニック ビストロ SR-V18BA-K
 4・パナソニック ビストロ SR-V18BA-H
  ¥95,000 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯(急減圧)
圧力炊飯:1.2気圧
内釜素材:ダイヤモンド竈釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:5年保証
保温機能:うるおい循環保温
堅さ調整:12通り+銘柄炊き

もちもち炊飯  ★★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★★
ご飯の甘み   ★★★★★
保温性能    ★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★★
総合評価    ★★★★★

 パナソニックの「Bistro」シリーズでしょう。 

 もうこのクラスの10合炊きを展開する企業がほぼないなかで、特に貴重な製品と言えます。

 新旧ありますが、後述する、保温部分の新機軸はありますが、今の値段ならば旧機がだいぶお買得です。

 他機と比べた場合、お米の 銘柄・鮮度・食感という、異なる3つの尺度で炊飯できるのは、パナソニックだけです。

 本編で書いたように「完全おまかせ」でも美味しく仕上げてくれる部分も評価できます。ただ「こだわりたければ、こだわれる」部分も併せ持ち、そこをAtlasとしてはむしろ評価します。

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 一点突破型の個性はここから「おすすめ」していく他社にくらべると乏しいです。ただ、 総合家電企業らしく、どの部分も「高度にまとまって」おり、誰にでも「合いやすい」という部分で、本機は評価できます。

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 炊飯方式は、よくある可変圧力IH炊飯器です。

 ただ、本編で書いたように、加熱熱風ポンプの工夫で、、高温を維持するための工夫が光ります。ご飯を美味しく炊くのに欠かせない部分で抜かりはないです。

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 その上で、同社の従来機同様に、全面IHの6段ヒーターです。高価なIHヒーターだけ全周に回すのは、パナソニックだけで、安定した火力が期待できます。

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 内釜は、中位機相当なので、もう少し工夫が欲しいところです。

 しかし、従来通りの中空構造での断熱を目指す機構はありますが、他の部分と総合して及第点でしょう。

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 炊き分けは、パナソニックの場合、他社に比べて傾向が出やすいように思います。

 圧力センサーの性能かと思いますが、食感の区別の付きやすさだと、Atlasが試した製品のなかではダントツで、また、味も良いです。

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 銘柄も、73銘柄の炊き分けに対応します。

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 玄米・麦ごはん・雑穀米といった健康米も、上位機らしく、ひととおり対応します。

 加えて、タイガーほどはこだわらないですが、おこげご飯も炊けます。

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 センサーは、もうひとつの見どころです。

 新米はどれも(基本)美味しいものですが、水分率が減ってきた夏頃のお米は、あまり美味しくないものです。

 その部分を、圧力センサーで水分率を捉えられる「鮮度センシング」を装備することで、緩和できる工夫は、独自です。

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 ご飯の保温も、うるおいキープ保温(24時間)として、タンクに残った水を保温に使う工夫があります。

 東芝ほか、もっと効率的な製品はありますが、先述のように、10合炊きの展開はないです。

 お手入れも、内ぶたがフラットで、洗いやすいです。


 第3に、食感的に「もちもち・粘る」系の食味のご飯が好きな方には、

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 【2025年6月発売】

 13・象印 炎舞炊き NX-AA18-BZ
 14・象印 炎舞炊き NX-AA18-WZ
  ¥158,500 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【2024年6月発売】

 15・象印 炎舞炊き NW-FC18-BZ
 16・象印 炎舞炊き NW-FC18-WZ
  ¥96,500 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【2023年6月発売】

 17・象印 炎舞炊き NW-FB18-BZ
 18・象印 炎舞炊き NW-FB18-WZ
  ¥86,813 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2022年発売】

 19・象印 炎舞炊き NW-FA18-BZ
 20・象印 炎舞炊き NW-FA18-WZ
  ¥80,000 楽天市場 (7/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:業炎かまど釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:5年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:121通り

もちもち炊飯  ★★★★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★★
ご飯の甘み   ★★★★★★
保温性能    ★★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★
総合評価    ★★★★★★★

 象印の「炎舞炊き」でしょう。

 お米の甘みと、特に「粘り」を引き出すことに、従来から集中して取り組んでいるメーカーの最新機ですから。

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 新旧あります。

 先述のように、2025年機は出力面で、1400Wクラス(旧機は1240W)となり、火力が増強されました。

 ただ、旧機もローテーションIH式であるのは、同じです。

 本編で書いたように、2025年の改良で最も味が変わりそうなのは、「しゃっきり、硬め」の炊飯の品質で、「もちもち、甘い、粘る系」の炊飯は、旧機でも(だいたい)同じ水準にはできそうです。

 その点で言えば、旧機でも問題ないです。

 仕様が大きく変わった年だと、旧機の値下げ幅が広い場合が多いですし、今は特に2024年機が「お買得」に思えます。

 2023年機は、内鍋の鉄の純度が変わったとの説明に止まります。2022年機は、蒸気センサーが旧式なので、今選ぶならば、2023年機か、2024年機だと思います。

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 デザインは、タッチパネル式で、使い勝手を含めて良いです。

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 炊き上がりの味は、象印は「ふっくら・粘って・甘い」炊飯を理想としていると言えます。

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 炊飯方式は、他社機同様に、可変圧力IHです。

 ただ、同社の場合、他社以上の1.3気圧の圧力です。

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 その上で、ローテーションIHです。

 「炎舞炊き」の名前の由来でもある6機からなるヒーターで、独特です。

 ご飯を「踊らせる」ための仕組みが功を奏して、圧倒的な火力でムラ無く加熱するため、どのようなお米でも「美味しく炊いてしまう」炊飯器です。

 熱伝導性の高さも、データ的・視覚的に説明しているもポイントで新機種ながら「確実にうまさが向上する」機能を網羅しています。

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 炊き分けも、121通りの指標で対応できます。

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 また、「今日は堅すぎた」などの好みも覚えさせるので「自分の好み」にあった食感の炊飯ができるようになります。

 保温機能も、AI技術と、2つの温度センサーを利用した賢い「極め保温」に対応します。

 お手入れも、部品点数が少なくやりやすい機種だと思います。

ーーー

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 【2024年発売】

 21・象印 炎舞炊き NW-NA18-BZ
  ¥79,800 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 (エディオン系限定)

 22・象印 炎舞炊き NW-NH18E4-BA
  ¥82,500 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2023年発売】

 23・象印 炎舞炊き NW-PV18-BZ
  ¥84,689 楽天市場 (7/1執筆時)

炊飯方法:可変圧力IH炊飯
圧力炊飯:1.3気圧
内釜素材:業炎かまど釜
内釜厚さ:2.2mm
内釜保証:5年保証
保温機能:極め保温
堅さ調整:81通り

もちもち炊飯  ★★★★★★★
しゃっきり炊飯 ★★★★★
ご飯の甘み   ★★★★★
保温性能    ★★★★★★
手入れの手軽さ ★★★★★
総合評価    ★★★★★★

 一方、予算面に制約がある場合、同じ傾向の下位機種は、選択肢にできます。

 旧機も、基本性能は変わらないので、値段で決めてOKです。

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 ローテーションIHは、4段階になります。

 しかし、(昔あった3段階と違い)上位機と同じ偶数での交互加熱の方式ですし、問題なさそうです。

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 あとは、釜の口の部分の厚みが薄い部分とタッチパネル非搭載の部分を除けば、保温を含めて上位機とほとんど差がないと言えます。

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 炊き分けも、銘柄炊き分けはできませんが、食感で81通りあれば、十分以上でしょう。

 それで、この価格ですから、「ふっくら・粘る」傾向のお米がお好きならば、この値段では「良い候補」に思えます。

補足・その他のジャンルの炊飯器

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 以上、今回は、10合の高級炊飯器の話題でした。

1・5合炊きの高級炊飯器
 
予算:3.5万円 〜
2・5合炊きの格安炊飯器
 予算:1万円 〜
3・一升炊きの高性能炊飯器
 予算:3.5万円 〜
4・一升炊きの格安炊飯器
 予算:1万円 〜
5・3合炊き小型炊飯器
 予算:1万円 〜
6・玄米・麦飯・糖質カット向け炊飯器
 予算:1万円 〜
7・おすすめ炊飯器の選び方 【まとめ】
 =全体のまとめ

 なお、もう少し格安の製品と比較されたい場合は、上記4番の記事をご覧ください。

 また、しっかり納得して選びたい方で、スペック面からの炊飯器の比較方法を、もう少し突っ込んで知りたい方は、上記7番の記事もよろしくお願いします。

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1・特Aブランド米の比較〈全国〉
2・コシヒカリの比較〈全国〉
3・各地のお米の比較 〈北海道・東北〉
4・各地のお米の比較  〈関東・中部・北陸〉
5・各地のお米の比較 〈西日本〉
6・おすすめブランド米まとめ 【結論】

 続いて「お米」についてです。

 このブログでは、そういったお米のうち、今年度の検定で【食味値特A評価をうけたお米】も紹介しています。興味のある方は、上のリンク記事をご覧ください。

 そのほか炊飯の味を変えることができる【市販のミネラルウォーター】については、【こちら】で、アマゾンで取り扱われている約20種類の天然水ペットボトルを比較する記事を書いています。


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 ツインバード MR-E520W
  ¥16,500 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 また、自宅用で、玄米から毎日お米を挽きたいと思っている方、【信頼性の高い精米器】をツインバード工業の機種などを【こちら】で紹介しています。よろしければご覧ください。

 ではでは。
posted by Atlas at 22:03 | 炊飯器

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