比較2015' Windows 8.1のライセンス数・アクティベーション・台数制限について:10への無料アップグレードやアクティベーション数

2015年12月21日

比較2015' Windows 8.1のライセンス数・アクティベーション・台数制限について:10への無料アップグレードやアクティベーション数

今回レビューする製品:Windows 8.1Pro Home の価格・性能と格安購入法:32bit 64bit・無償アップデート版の違いなど

今回のお題
Windows 8.1 は、どのように導入すればよいのだろうか?


 ども、Atlasです。今日は、Windows 8.1について、既存のWindowsユーザーや、新規のWindowsユーザー向けにその導入法について簡単に紹介します。また、新発売の「ver10」への無償アップブレードやその注意点についても簡単に解説します。

Windows8.1のラインナップ

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 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語
  ¥11.526 Amazon.co.jp
在庫あり (12/21日執筆時現在)
 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 32bit 日本語
  ¥11,526 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)

 Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語
  ¥16,326 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)
 Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 32bit 日本語
  ¥18,980 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)

 まず、基本となるのはDSP版(=OEM版)です。DSP版は、Windows7までは、周辺機器とのいわゆる「抱き合わせ」販売しか許可されていませんでした。しかし、今回から単品販売の製品になっています。ライセンス的に、まっさらな状態のパソコンの他、XP/VISTA/Windows7搭載のパソコンにインストール可能です。

 DSP版の場合ですが、ライセンス数は1です。正確にはPCか仮想環境の1台のみインストール可能」という規約です。マックユーザーで、WindowsをBootcampやParallelsでインストールしようと考えている場合も同様です。そのため、2台同時にインストールしようとすると、認証で弾かれていまいます。

 また、DSP版については、Windows7からのアップグレードであっても、書類やソフトなどのデータを引き継げないクリーンインストールしか選べない点に注意してください。

 ノーマルとプロ版、32bitと64bitの違いについては、後でまとめてお話ししたいと思います。



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 Microsoft Windows 8.1 (通常版) 32/64bit 日本語
  ¥−−−− Amazon.co.jp
(12/21日執筆時現在)
 Microsoft Windows 8.1Pro (通常版) 32/64bit 日本語
  ¥−−−− Amazon.co.jp (12/21日執筆時現在)

 つづいて、通常版です。なお通常版については、Win10発売に伴って、販売終了になっています。ただ、中古市場にはまだありますので、参考までに情報を残しておきます。

 通常版のライセンス数はの扱いは、同時使用しない限り2台までとされたWindows7までと異なります。こちらは、ライセンス数はDSP版と同じ1です。つまり、PCか仮想環境の1台のみ」という規約で、それ以上はオンライン認証で弾かれてしまいます。

 
 DSP版との違いは2点です。第1に、こちらについては、DSP版と異なって、32bit版と64bit版のどちらでもインストール可能であること、第2に、Windows7からならば、クリーンインストールだけではなく、既存のファイルやソフトを残したままのアップグレードインストールが可能であることです。ただし、Vista以下のパソコンからは、DSP版と同じように、クリーンインストールのみ対応です。

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Microsoft Windows 8 Pro (XP・Vista・7からのアップグレード用)
 ¥19,500 Amazon.co.jp
在庫あり (12/21日執筆時現在)

 最後に、「Windows8」のアップグレード版です。ちなみに、Windows8.1についてはアップグレード版がなくなりました。ただし、Windows8は無償で8.1にアップグレードできますから、実質的にこちらが利用できます。

 こちらについては、同時起動しない限り2台までインストール可能」という規約です。Windows7までのライセンス形態は「2台まで」であったため、それを引き継いだ特殊なバージョンといえます。

 アップグレード版もWindows8.1の通常版と同じように、32bit版と64bit版のどちらでもインストール可能です。また、Windows7からならば、クリーンインストールだけではなく、既存のファイルを残したアップグレードインストールが可能です。

 しかし、注意点が一つあります。それは、もし、Windows 8.1がクラッシュして、再インストールが必要となった場合です。その場合は、一旦ご使用中のパソコンにWindows7/Vista/XPをインストールし直してからでないと、Windows8のインストールができません。クリーンインストールも不可能です。アップグレード版は格安ですが、このようなデメリットがある点、は注意です!

Windows 8.1pro とノーマル版の違い 

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  Windows8は、今回3つのバリエーションがあります。ノーマルのWidows 8.1と、プロ使用のWindows 8.1 pro、そして、廉価版のWindows 8 RTがラインナップされています。

 このうち、ソフトとして単品で購入可能なのはノーマルの8.1と8.1proです。 

 機能的な違いは上図の通りです。結論だけ言えば、Windows7までと同じように、ビジネスにつかうのでもなければpro版を購入する必要はないでしょう。

 ただし、「以前のWidows OSへのダウングレード」については、Windows8.1 proのみが対応しています。例えば、Windows8で動かないソフトがあり、過去のバージョンに戻らざるを得ない場合、Windows 8.1 pro を購入していれば、無償で(=古いOSを購入することなしに)過去のOSに戻ることができます。

 ダウングレードできる過去バージョンは、Windows 7 ProfessionalとWindows Vista Businessになります。

32ビットと64ビットの違い

 また、DSP版の場合は、32ビット・64ビットを購入時に選択してOSを購入する必要があります。(通常版やバージョンアップ版は両方とも付属) 

 両者の違いですが、簡単に言えば、64ビット版は処理速度的に勝るが、古い周辺機器やソフトが起動しない場合、または不安定な場合があります。一方で、32ビット版は、安定性が抜群ですが、扱えるメモリーが4GBまでになっています。 

 Atlasとしては、特にこだわりがない初心者ならば、32ビットの安定性を取りますが、2011年以降に発売された(ATOMのネットブックを除く)Windows用の国産パソコンならば、64bitでもよいでしょう。よくわからず、心配な人は(どれでも動く)32bitを買ってください。  

ライセンス数について

 アップグレードされる場合のライセンス数については、バージョンアップする前の過去の製品の契約条件と同様になります。

 パッケージ購入版のWindows7のDVDの場合、メインマシンとサブマシンの2台までです。

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 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語
  ¥11.526 Amazon.co.jp
在庫あり (12/21日執筆時現在)
 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 32bit 日本語
  ¥11,526 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)

 Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語
  ¥16,326 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)
 Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 32bit 日本語
  ¥18,980 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)

 Windows7-8.1の自作用のDSP版(OEM版)や、購入されたパソコンにインストールされていた場合は、その機種に限り1台までになります。

 Windows10のDSP版(未発売)についても、1台までのようです。より、正確にはPCか仮想環境の1台のみインストール可能」という規約です。マックユーザーで、WindowsをBootcampやParallelsでインストールしようと考えている場合も同様です。そのため、2台同時にインストールしようとすると、認証で弾かれていまいます。

10への無料アップグレードの対象機種

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 報道での予告通り、「10」はマイクロソフトより期間限定(1年間)無償供与されることが決まりました。遅れているスマホ・タブレットの展開を支援する動きのようです。

 ただ、勘違いされている方もいますが、「完全に無償」にはなりません。無料アップグレードに対応するのは、Windows 7・Windows 8・Windows 8.1がインストールされているパソコン、ないし、バックアップDVDやライセンス番号を持っている方のみです。

 また、企業向けにライセンス販売されたWindows 7 ・8・8.1Enterprise版と、一般向けの廉価版であるWindows RT/RT 8.1についても、無償アップグレードの対象外です。

 それ以前のバージョンからのアップデートについては、新しいライセンスを購入する必要があります。

 また、Windows 7・Windows 8・Windows 8.1からアップグレードをする場合ですが、いわゆるクリーンインストールは不可能です。一度各OSを起動して、Windows Updateにて新バージョンをインストールする必要があります。

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 上表はWindows 8.1の場合ですが、これらに加えて、企業向けのデバイス管理機能やデータ流出防御機能が付属します。この点ではWindows10 Proも同様です。

ドライバーについて

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 OSがバージョンアップするため、一部の周辺機器は、メーカー側の対応が済むまで使用できません。

 これまでの経験上、ドライバーが使用ができなくなるだろうものは、プリンター・スキャナーです。ハードディスク・DVDなどはそのまま使えると思います。グラフィックボードは、対応する場合が多いですが、サウンドカードは対応が遅れる場合があります。

 なお、一番問題になるプリンターについては、過去1年間で発売されたインクジェット複合機の最新機種については、エプソン・ブラザー・キャノン・ブラザー・HPは、即月対応しました。一方、古いインクジェット複合機や、レーザープリンター、スキャナーについては、対応は発売後数ヶ月後になる場合が普通です。

 そのため、バージョンアップを考えている方は、あまり急がないことをオススメします。また、バージョンアップ対象外のかたでWindows10を新しく購入されようという方は、1年間は無償でアップグレード権がありますので、一旦、Windows 8.1を購入しておくのが良いと思います。

今回の結論
Windows 8.1は、このように導入すべき!


 というわけで、今日は、Windows8.1についての話題でした。 

 「10」が出ましたが、現在のところの結論としては、緊急にOSが必要な方は、一旦Windows8.1 64bitのDSP版を購入し、数ヶ月のWindows10の導入に備えるのが最も良いと思います。無料アップグレード対象機種の方も、数ヶ月は待った方が良いでしょう。


 先ほど書いたように、プリンターなどのドライバーの問題があるため、確実に対応するまでしばらく待った方が良いからです。以下それをふまえて、の機種を購入すれば良いか?について書いてみます。

 第1に、既存のOSを持っていて、1台のパソコンのアップグレードを考えている方、


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 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語
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 Windows8のDSP版のうち、その時の売価が最も安い方がいいでしょう。

 メモリーを4ギガバイト以上積んだ2011年以降に発売された(ネットブックを除く)Windows用の国産パソコンならば、64bitでよいでしょう。

 それ以下のパソコンや、2010年以前のPCならば、32bitをおすすめします。というのも、64bitはパソコンはともかく、機種によってはプリンタ・スキャナのドライバが現状用意されていないものがあるからです。


 第2に、既存のOSを持っていて2台のパソコンのアップグレードを考えている方、

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 Microsoft Windows 8 Pro (XP・Vista・7からのアップグレード用)
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在庫あり (12/21日執筆時現在)

 2台インストール可能なアップグレード版がお得でしょう。ただし、上で説明したように、Windows8(8.1)のクリーンインストール(新規インストール)ができないため、万一の再インストールの際は元のOSをまた入れないといけません。

 そのため、資金的余裕があれば、2台の場合もDSP版を2ライセンス分買うことをおすすめします。


  第3に、例えば自作PCを作る、仮想環境にインストールするなど、既存のライセンスがない方

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 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語
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 Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 32bit 日本語
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 そういった方も、DSP版を購入する必要があります。

 64ビット版と32ビット版がありますが、安定性を重視するならば32bit、パソコンに4GB以上のメモリがあり、性能を重要視したいのならば64bitがいいでしょう。

 オフィスソフトやネットで動画を視聴する程度の利用ならば、32ビット版で十分です。


 第3に、Widows8に対応していないソフトなどを動かすかもしれない場合は、

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 Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 32bit 日本語

  ¥18,980 Amazon.co.jp 在庫あり (12/21日執筆時現在)

 以前のWindows 7 ProfessionalとWindows Vista Businessに無料でダウングレード可能な、プロ版を購入すると良いでしょう。

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