比較2019' Macで動くOfficeソフト7製品の性能とおすすめ・選び方:Mac用ワープロ・表計算・プレゼンソフトの比較:Microsoft Office for Mac 2019対応

2019年02月07日

比較2019' Macで動くOfficeソフト7製品の性能とおすすめ・選び方:Mac用ワープロ・表計算・プレゼンソフトの比較:Microsoft Office for Mac 2019対応

【今回レビューする内容】2019年 Macで使えるオフィスソフトの比較:ワープロ・表計算・プレゼンソフト:互換ソフトとの違い アクティベーション・インストール台数などについて:Windows版との互換性:オンライン認証に関する情報・互換性・アップグレード・購入法・ライセンス数など

【紹介する製品一覧】Apple Keynote Pages Numbers Microsoft Office Home & Student 2019 For Mac Office Academic 2019 For Mac Home and Business 2019 for Mac Nisus Writer Pro 3J for Mac  Pro Nisus Writer 3.0 EXPRESS :Microsoft Office for Mac 2019

今回のお題
Mac用のオフィスソフトをお得に購入する場合におすすめなモデルはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、Mac用のOfficeソフトの比較です。

 2019年2月現在、最新のMac用のOffice 2019をはじめ、Apple純正のPagesなどのオフィスソフトや、ポラリスその他のMacで動く互換ソフトを紹介します。

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 インストール可能台数などアクティベーション情報も含めて解説します。

 その上で、Office2019 for Macについては、ビジネス版アカデミックファミリー版などを含めて、どれを買えば最もお得なのか?について、詳しく考察していきたいと思います。

ーー

1・Mac用Officeソフトの比較
2・Mac向け仮想化ソフトの比較
3・Mac向けウイルス対策ソフトの比較

 今回の記事は、このブログのソフト関係記事の2回目記事として書きました。

1・Macで動くオフィスソフトの種類

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 では、本題に入ります。

 Microsoft Officeをはじめとする、Macで動くOfficeソフトの種類を確認しておきましょう。


  

 Mac 10.10〜10.14対応

  【ファミリー・マルチパック】

 1・Office Mac Home and Student 2019
  ¥23,361 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)

3・パワーポイント(プレゼン)

【ビジネス・マルチパック】

 2・Office Mac Home Business 2019
  ¥34,160  Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 マイクロソフト Office 2019は、Mac用のOfficeソフトとしては最も標準的なものです。

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 WindowsOSを売っているMicrosoft製のものですが、現状の世界のビジネス標準がOfficeフォーマットであるため、これは仕方ないことです。

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 ファイルの互換性は、今回紹介するソフトでは「最も高レベル」です。

 以前のMac向けOfficeと異なり、Excelマクロを含めて、ファイルのやり取りで書式が崩れることはほぼなくなりました。

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 利用できるソフトは、Mac用のWord・Exce・PowerPointです。

 上位機( Mac Home Business 2019 )については、スケジュール管理ソフトのOutlookが加わります。また、こちらのみ、Windows版Officeとクロスライセンスとなります。(ライセンス数の部分は、各ソフトの紹介が終わった後、改めて説明します)

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 MacのOffice場合は、しかしながら、AccessPublisherなどの業務用ソフトはオフィスに入りません。

 ただし、「どうしても使いたい!」という場合の回避手段については、記事の最後で紹介します。

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 ソフトの軽快さは、画像などが過度に挿入されていない軽量なファイルならば、Windowsに較べても「もたつく」ことは減りました。

 ただし、「キーに対する反応が素晴らしく良い」とは言えない標準レベルではあり、こと、ワープロについては、より軽快に打てるMac OSX用ソフトが他社から販売されている状況です。

 なお、旧バージョンのOffice2011との違いは、インターフェースの上でのWindows版との互換性の向上で、リボンなどの配置の統一化が計られた点です。また、レティナディスプレイへの完全対応も大きなポイントと言えるでしょう。

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 なお、Office2019(現行バージョン)をインストールする場合は、OSは、Mac OS X 10.10 yosemite以上です。これ以前のOSの場合、次に挙げていくような、他社製互換ソフトを利用することになります。


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 2・Apple プレゼンテーションソフト Keynote
  ¥2,400 App Store (2/7執筆時)
 3・Apple 日本語ワープロソフト Pages
  ¥2,400 App Store (2/7執筆時)
 4・Apple 表計算ソフト Numbers
  ¥2,400 App Store (2/7執筆時)

 Keynote Pages Numbersは、Mac純正のオフィスソフトです。

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 大昔は、Apple Work、一昔前はiWorkという名前でセット販売されていました。

 しかし、これを知る方は、結構な年齢でしょう。現在では、ワープロ表計算プレゼンソフトについては、Appleから単体の純正のアプがとして発売されています。オンライン直販限定です。

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 ソフトの軽快さは、これらのソフトの「売り」です。

 マック用に最初から開発されているので、機能に無駄がなく、Macに完全に最適化された設計です。マイクロソフトOffice 2019も近年安定感・軽快性を増しましたが、こちらに較べるとそこまでは機敏とは言えない状況です。

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 ファイルの互換性は、一定程度期待できます。

 Windows用のOfficeと同じ形式で出力できます。そのため、Office2016のユーザーとのファイルのやり取りは、基本問題ありません

 この点で言えば、ビジネスに使うわけではない方は、こちらのソフトで済ませるのも「あり」です。互換性はかなり良く、よほど難しいレイアウトにしていない限り、書式が崩れることも、さほどありません。

 ただし、注意点もあります。

 例えば、エクセルなどのマクロに対応しない点一部の関数が異なる点プレゼンソフトのアクション・アニメーションが異なる点ワード専用のフォントが付属しない点、などです。つまり、マイクロソフトのオフィスと「全く同じ」ではありません。

 自宅で個人的に使う分には、これらのソフトで問題ありません。ただ、完全に互換しているわけではないので、会社の書類を編集する場合は、マイクロソフトの純正ソフトを利用する方が良いでしょう。

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 一方、プレゼンソフトのKeynoteだけは例外です。

 故スティーブジョブズのようなApple社の「格好いいプレゼン」を作りたい方は、このソフトだけは買われることをおすすめします。とても優秀なソフトなので。


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 Mac 10.8〜10.14対応

 5・Nisus Writer 3.0 EXPRESS
  ¥2,400 App Store (2/7執筆時)
 6・Nisus Writer Pro 3J for Mac
  
¥15,777 Amazon.co.jp (2/7執筆時)筆時)

 Nisus Writerは、老舗のMac向けのワープロソフトです。表計算・プレゼンソフトはラインナップされず、ワープロだけです。

 アップル純正のワープロソフトであるPages同様に、軽快にソフトが動きます。

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 機能面では、スタイルシートを指定できたり、日本語/英語で別フォントを指定できたりする点で、純正のPagesよりも使い勝手の良いワープロソフトです。

 cocoaで完全に作成したソフトなので、軽快さはテキストエディタ並で、全くストレスというものを感じません。Atlasも、他人とやり取りしないレジメの作成などにおいては、Nisus Writer 2.0 Pro を愛用しています。

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 Nisus Writer 2.0 ProNisus Writer 3.0 EXPRESSの違いは、機能面です。

 Pro2.0にだけ、コメントの挿入機能目次作成機能(章の目次)変更履歴保存機能ブックマーク(脚注機能)インデックス作成機能(語彙の目次)マクロ図形描画ウォーターマークの挿入、ラインナンバー(1,2,3などの自動挿入)メールのエディットが可能です。

 論文などを書く場合は、プロ版が良いでしょう。一方、通常版(Express版)でも、テーブル(表)の作成、画像の挿入などは可能なので、凝ったことをしないならば、下位版で問題ありません。

 ファイルの互換性は、作成したファイルをMacやWindowsのWordでも問題なく閲覧可能です。doc方式のファイルも扱えますが、通常は、rtf方式(リッチテキスト)方式で書きますので、他ソフトとの互換性は高いです。

 ただし、Wordで作成したファイルを読み出す場合は、一部の書式が崩れるので、「一方通行」と考えてください。

 こういった点で、現状で、Office2016(ないしその過去バージョン)の入力速度に不満がある方は、ワープロソフトだけでもこちらを使うことは意味があります。


 

 Mac 10.10〜10.14対応

 7・Polaris Office for Mac
  ¥2,799 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 Polaris Office は、数年前から互換Officeソフトを売っている韓国のメーカーです。

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 ワープロ、表計算、プレゼンテーションと3つのソフトを網羅する格安のオフィススイートです。スマホ用のアプリも展開しています。

 ソフトの軽快さは、基本的に問題ないレベルです。ただ、駆動はナイサスほど軽くはありません。

 ファイルの互換性は、こちらも、Office形式で出力できます。

 ただし、完全互換ではなく、例えば、エクセルの関数の一部やマクロなどは非対応です。一方、ワープロについては、縦書きは対応するものの、複雑な書式は不可能です。

 「レイアウト崩れ」の問題があるため、信用が大事であるビジネスや学校のレポートでの利用には向きません。ただし、プライベートでの単純な利用ならば難なくこなすでしょう。

  Macで利用可能な統合オフィスソフトをできるだけ安く探している場合、Appleの純正を揃えるよりも「安上がり」ですので、このソフトのニーズはあると思います。クラウドを利用したスマホなどとのファイルのやり取りも用意なので、便利に使えるでしょう。

3・互換ソフトの信頼性について

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 以上、代表的な互換ソフトを紹介してきました。ワープロ(ナイサス)や、プレゼン(キーノート)は、快適性を追求するために、単体で購入されるのも良いでしょう。

 ただ、いくつかの用途に限っては、マイクロソフト社のOffice for mac 2019を購入すべきといえる方がいます。

ーー

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 第1に、ビジネスマンや大学生です。

 こういった方は、職場や大学でのファイルのやり取りが想定されますので、互換性が高度に保証される純正品を購入した方が良いです。

 とくに、ワードやエクセルで記入するタイプの申請書などは、複雑な書式の場合があるので、純正をおすすめします。また、大学生などでリテラシーの授業などでワードやエクセルを習う可能性のある方も、互換性の高いOffice 2019の方がいいでしょう。

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 第2に、編集者や文章を書く仕事をしている方です。

 特にワープロソフトですが、縦書きでの執筆や、行間マージンの設定など、Appleのソフトはあまり細かくできません。マイクロソフト純正を買った方が良いでしょう。

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 第3に、表計算を仕事にしている方です。

 Appleの表計算ソフトのNumbersは、関数の数や式は、Officeと同じです。しかし、グラフの種類などがやや異なるため、WindowsのOfficeで仕事馴れしている人には向きません

ーー

 結論的に言えば、家庭で簡単に使う程度ならば、AppleのPagesやNumbersで十分です。軽快で安定しているので、ストレスなく利用できます。

 しかし、ビジネスや大学でで使う方、ないし、Officeをかなり使い慣れている方は、以下で紹介するOffice 2019を買われれば良いでしょう。

4・Office 2019の「お買得」な選び方

  さて、ここからは、Mac用Office2019のラインナップを紹介しておきます。なお、今モデルからDVD版のラインナップは原則廃止され、すべてダウンロード版となりました。

 デンキヤで売られるパッケージ版についても、シリアルコードのみ添付で、DVDメディアは付かない仕様です。最近は、光学ドライブが付属しないMacばかりなので、当然の流れでしょう。


  

  【Mac計2台で利用可】

 1・Office Mac Home and Student 2019
  ¥23,361 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)

3・パワーポイント(プレゼン)

 Office for Mac Home and Student 2019は、最もオーソドックスな選択肢です。

 ライセンスの形態は、「家族向け」「学生向け」です。要するに、「法人利用でなければ良い」ということです。とはいえ、べつに「学生証」などの提示は求められません(家族版と共用だからです)。

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 付属ソフトは、Mac用のWordExcelPowerPointがパッケージされています。

 ライセンスの数は、2ライセンスですから、2台までインストールする権利があります。オンラインでのアクティベーション(認証)により台数を管理するので、ライセンスキー1つで2台までインストールできるという仕組みです。

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 製品の形態は、パッケージ版ダウンロード版です。

 ただし、パッケージ版といっても、認証コードが書かれた紙が付属しているだけで、インストール用のメディアは添付されません。

 ご存じのように、最新のMacbookやiMacは、CD/DVDドライブが搭載されないようになっていますので、このような方式は時代の流れなのでしょう。

 以上、Office for Mac Home and Student 2019の紹介でした。基本的に、個人で持っているMacにインストールするならば、この製品で問題ありません。所定の率のAmazon割引もあり、割と安めです。


 

【Mac/Win計2台で利用可】

 2・Office Mac Home Business 2019
  ¥34,160  Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 Office Home and Business 2019は、法人向けに販売されているOfficeです。

 ライセンスの形態は、「ビジネス用」なので、仕事での利用も可能です。

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 付属ソフトは、 WordとExcelとPowerPointのほか、企業で使っていることも多いメールソフトOutlookがパッケージされています。

 ライセンスの数は、こちらも、2台までインストールできる2ライセンスになります。

 ただし、このバージョンだけは、クロスライセンス仕様であり、1ライセンスをWindows用として利用することも可能です。

 製品の形態は、こちらも、パッケージ版ダウンロード版です。

---

 以上、Office for Mac Home and Business 2019の紹介でした。

 学生・ファミリー用は、規約的にビジネスに使ってはいけないライセンスなので、法人の方は、こちらのモデルを選ぶ必要があります。逆に言えば、それ以外の方は、この機種を選ぶ必然性はほぼないでしょう。


 

 【アカデミック版】【Mac計2台で利用可】

 3・Office Mac Home Business Student 2019
   ¥18,096(34,800) Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 3・Office Mac Home Business Academic2019
  ¥18,144 大学生協 (2/7執筆時)

  ※Amazon Student加入割引時の価格

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 Microsoft Office Mac Home Business 2019 AcademicStudent は、学生と教職員用に販売される特別モデルです。

 ライセンスの形態は、一般的に言う「アカデミックライセンス」です。

 つまり、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生教職員が対象です。

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 第1に、大学生・大学院生の場合、Amazonで購入できます。

 リンク先の表示はビジネス版と同じ価格が出ています。しかし、Amazon Student会員になると、表記価格の52%引きになります。そのため、学生ならば、Mac Home and Student 2016より割安に購入可能です(執筆時現在)。

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 なお、Amazon Student会員 とは、「アマゾンプライム会員 」の「学生版」です。「お急ぎ便送料無料」や「本の10%ポイント還元」「アマゾンビデオ・ミュージック使い放題」などの特典が付属する有料サービスです。

 年会費1,900円ですが、6ヶ月無料で退会自由ですので、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生ならば、この買い方が最もお得です【Amazon Studentの特典について詳しくは→こちら

 第2に、教職員の場合、Amazonでは割引が適用になりません。

 そのため、大学生協・アップルストア・大手電気店で手に入れる必要があります。ただし、価格はAmazonの「学割」よりもやや高めの水準です。もちろん、学生証・職員証などが必須です。

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 付属ソフトは、構成は基本的に、Mac Microsoft Office Mac Home Business と同じで、やはりOutlookまで付属します。

 ライセンスの数は、こちらも2台までのインストールが可能です。

--

 以上、Microsof Office Mac Home Business 2019の紹介でした。

 前バージョンのOffice 2016から販売条件が相当厳しくなり、Office for Mac Academic 2019が入手方法はかなり限定的です。一般的には、Office for Mac Home and Student 2019でまかなえるため、さして問題ないでしょう。


  

  【Mac/Win計5台で利用可】

 4・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   
¥11,518  Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 Microsoft Office 365 Soloは、永続ライセンスではなく、1年間の時限ライセンスで更新が必要な製品です。

 価格面で損なようですが、メリット性もあります。

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 第1に、こちらがクロスライセンス製品だからです。

 Macでの利用も可能ですが、ライセンスの一部をWindowsにも割り当てられる仕様です。

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 さらに、Home Business 2019と比較した場合、Windowsでは「Professional版」と同等なので、AccessやPublisherを含めて、Macにないソフトも利用できます

 なお、Mac OSXについては、Office 364搭載の新機能・新ソフトについて、「そのとき現在最も新しいOSXと過去2バージョンのみ対応」です。事情で、古いOSを利用する必要がある場合は、気をつけましょう。

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 第2に、ライセンス数とインストール台数の違いです。

 2018年10月に規約の変更がありました。それにより、インストール台数が無制限・同時利用可能台数が5台と、利用可能台数が増加しました。

 これは、パッケージ版に比べて有利です。しかし、「ホーム用」ライセンスと異なり、個人のアカウントとリンクしており、「家族用」ではなく、あくまで「個人用」である点は注意しましょう。

 このほか、iOSとAndroidのスマホ・タブレット用に2台ライセンスが付く点も魅力です。

 iPhoneiPadには、無料版のWord・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNoteなどのアプリがそれぞれ用意されています。

 ただ、Microsoft Office 365のライセンスを持っていると、上位版のビジネス向けプランに搭載される追加機能が使えます。

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 第3に、OneDriveという1TB分のオンラインストレージが無料で使える点です。

 OneDriveの無料利用権は大きいです。というのも、同様の機能を持つDropboxの場合、1TB運用で年間利用料が1万円以上の利用料が必要だからです。

 それを考えれば、Microsoft Office 365 Soloはオンラインストレージに「おまけ」でOfficeソフトが付いているとも考えられるので、オンラインストレージの契約や乗り換えを考えている方は、Microsoft Office 365 Soloが良いかもしれません。

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 OneDriveは、Dropboxと同じような仕組みで、ウェブブラウザに依存せずにフォルダ単位で同期可能です。フォルダーに保存したいファイルをドラックアンドドロップするだけです。

 また、フォルダ上のファイルを上書き保存(つまりファイルを保存する場所をワンドライブのフォルダに設定)すれば、自動更新もできます。

 第4に、新しいオフィスソフトが出た場合、無料でアップグレードできる点です。

 常に最新版に買い換えている方は、こちらのほうが出費が減るでしょう。

 こうした点に魅力を感じるならば、時限ライセンス版を選ぶのは大いに「あり」でしょう。

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 なお、Office2019Office365の違いについては、費用面を含めて、この記事とは別の【Office365の比較記事】でまとめました。

 Macにも対応させましたので、マイクロソフト社製品を「決め打ち」で探している方は、是非そちらの記事をお読みください。

5・アクティベーションとインストール可能台数

 

 Office2019の、インストール可能台数は 1ライセンスで同時使用にかかわらず2台でインストール可能という規約です。

 Mac Officeは、過去においては、3つ以上のライセンス数だった時代もありますが、今バージョンはWindows用と同じ仕様です。

 なお、過去バージョンユーザー向けのアップグレード割引はありません

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 Microsoft Office 365は、先ほど書いたように、インストール制限数がなく、同時利用数が5台までとなります。

 個人ライセンスで家族との共用はできないものの、無料で最新版にアップグレードすることは可能です。新機能も対応します。

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 ライセンス認証(アクティベーション)は、Windowsのと同じように、不正インストール防止のためのアクティベーション(オンライン認証)があります。

 これは、インストール後に、マイクロソフトアカウントを入力することで規定台数認証される仕組みです。機種やOSのバージョンが送信されるので、制限台数は厳格に管理されています。

今回の結論
Mac用のOfficeソフトはこのように買えばお得!

 というわけで、今回は、マイクロソフトのOffice for mac 2019について紹介しました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのオススメ購入方法を書いておきます。


第1に、一般の方に最もオススメの購買方法といえるのは、

  

  【Mac計2台で利用可】

 1・Office Mac Home and Student 2019
  ¥23,361 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)

3・パワーポイント(プレゼン)

 Office for Mac Home and Student 2019のダウンロード版で良いでしょう。メールソフトのOutlookは付属しませんが、Mac純正のメールソフトがありますしね。

 3台までインストール可能な点もメリット性が高いです。


第2に、大学生・教育関係者の場合にオススメなのは、

  

  【Mac計2台で利用可】

 3・Office Mac Home Business Student 2019
   ¥18,096(34,800) Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 3・Office Mac Home Business Academic2019
  ¥18,144 大学生協 (2/7執筆時)

  ※Amazon Student加入割引時の価格

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 同じく2台までインストール可能な、Office for Mac Home and Student 2019のダウンロード版が良いでしょう。

 大学生の場合は、Amazon Studentに体験入会し、割引で買っても良いでしょう。

 教育関係者は、さほど急ぎでなく、かつ、証明書類が用意できる場合は、こちらでよいでしょう。ライセンス的にビジネスに使ってはならない点は、気をつけましょう。

  

  【Mac/Win計2台で利用可】

 1・Office Mac Home and Student 2019
  ¥23,361 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)

3・パワーポイント(プレゼン)

 証明書などでの確認が無理な場合は、同じく2台までインストール可能な、Office for Mac Home and Student 2019のダウンロード版が良いでしょう。


第3に、法人でソフトを利用する必要のある方は、

  

  【Mac/Win計2台で利用可】

 2・Office Mac Home Business 2019
  ¥34,160  Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 ライセンス規約上、Office for Mac Home and Business 2019を購入する必要があります。

 また、こちらについては、Windows版のOfficeでも利用できるため、クロスライセンスが欲しい方も、こちらを選ぶべきでしょう。

  

  【Mac/Win計5台で利用可】

 4・Microsoft Office 365 Solo(1年版)
   
¥11,518  Amazon.co.jp (2/7執筆時)

1・ワード(ワープロ)
2・エクセル(表計算)
3・アウトルック(スケジュール管理)

4・パワーポイント(プレゼン)

 ただし、大容量のオンラインストレージが欲しい場合や、3ライセンス以上必要な場合、PublisherやAccessを含めて利用したい場合は、時限ラインセンスのほうが最終的にお買得でしょう。

 とくに、Office for Mac Home and Business 2019については、約3倍の価格の開きがあります。

 Windows用のOfficeは少なくとも3年周期で新しいバージョンが出ています。時限ライセンス版の場合、更新時に新しいソフトに無料でアップグレードできますので、最終的にはお買得でしょう。

 ただし、繰り返しますが「Home」ではなく、「個人用」として売られているので、家族でのライセンス共用はできません

 ーー

3・定額制 Office 365の選び方

 定額制Officeについて、より詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧ください。

 第4に、「一芸」に秀でたオフィス互換ソフトとして、追加投資する場合におすすめなのは、

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 6・Nisus Writer Pro 3J for Mac
  
¥15,777 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 201410052349.jpg

 Apple プレゼンテーションソフト Keynote
  ¥2,400 App Store
(2/7執筆時)

 ワープロソフトは軽快なナイサス、プレゼンソフトとは、「格好いい」プレゼンができるKeynoteです。

 もちろん、互換性を考えた場合、Office2019を1本手元に置くのが前提ですが、この2つのソフトがあれば、さらに快適に作業を進められるでしょう。

補足1:どうしてもWindows版Officeが必要な方へ

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 最後に、AccessやPublisherなど、Mac版が用意されていないソフトを「どうしても」利用しないといけない方に補足です。


   

 【2018年】

 【ダウンロードコード】

 ・Parallels Desktop 14 for Mac
  ¥9342 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 【乗り換えアップグレード版】

 ・Parallels Desktop 14 for Mac
  ¥6,881 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 Windowsからの乗り換えユーザーで、たとえば、Microsoft Accessなども使っているために、どうしてもWindows用Officeが使えないと困るというかもいるでしょう。

 また、操作が慣れているWindows版のOffice2016がどうしても使いたいという方、MacでもWindowsソフトを手軽に動かす方法があります。

 それは、Parallels Desktopというソフトを利用する方法です。

 簡単に言えば、「MacOS上でWindowsOSを動かせるソフト」です。

 201809171458.jpg

 Parallels Desktopとを利用すると、MacのOS上でMacのアプリケーションを操作しているかのようにWindows版のOffice2013を操作することができます。

 もちろん、周辺機器を使って、印刷やデータの保存も普通に可能です。Officeソフト以外にも、ゲームでも何でもWindowsソフトを動かせます。14回目の更新で、安定度も相当高くなっています。

 必要なのは、Officeソフトのほか、このエミュレーターソフトと、Windows系のOSです。もし興味のある方は【Mac用仮想化ソフトの比較記事】で紹介しましたのでよろしければご覧ください。

 Atlasも年に1回、どうしてもMacだと罫線がずれる官公庁のワード書式の申請書があるため、仕方なしにこちらを年に1度だけ使っています・・・。

補足2・Mac関連記事の紹介

 というわけで、今回はMacで動くOfficeソフトを比較しました。

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1・Macbook Air Macbook Proの紹介
2・iMacの紹介
3・Mac miniの紹介

4・Mac向きのディスプレイの紹介
5・Mac向きのキーボードの紹介
6・Mac向きのプリンターの紹介
7・Mac向きのDVD・BLドライブの紹介
8・Mac用のテレビチューナー

 なお、Mac本体や周辺機器について、このブログではほかにも記事があります。

 よろしければ、ご覧ください。

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  最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならばTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 14:29 | 研究上の道具(ソフトウェア)

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