Top プリンター 比較2023' A3カラーレーザープリンタ19機の性能とおすすめ・選び方(2)

2023年01月22日

比較2023' A3カラーレーザープリンタ19機の性能とおすすめ・選び方(2)

今回の結論
A3カラーレーザープリンターのおすすめ結論的にこの機種!

 ども、Atlasです。 

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1・A3カラーレーザープリンタの比較 (1)
 1-1:キヤノン〈日本〉
 1-2:富士フイルム〈日本〉
 1-3:沖電気〈日本〉
 1-4:RICOH 〈日本〉   
 1-5:EPSON・NEC 〈日本〉
2・A3カラーレーザープリンタの比較 (2)
 =最終的なおすすめ機種の提案

 前回の1回目記事こちら】では、10万円以内の予算で購入できるA3カラーレーザープリンタを比較しました。

 今回の2回目記事では、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案したいと思います。


 第1に、本体が安く、性能も期待できるA3レーザープリンターとしてオススメできるのは、

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 【2019年発売】

 Windows 7〜11 Mac 10.10〜13.0

 5・OKI COREFIDO C824dn
  
¥46,090 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

カラー印刷速度:26枚/分
モノクロ印刷速度:26枚 /分
トレイ給紙枚数:320枚
両面印刷:標準対応
無線LAN:オプション
耐用枚数:60万枚
内蔵メモリー:1GB
解像度: 600dpi
大きさ:幅449x高さ360x奥行552mm
保証年数:5年

黒印刷のコスト
 ¥3.1枚
カラー印刷のコスト
 ¥13.1/枚
初期付属トナー
 2500枚

印刷コスト  ★★★★☆
画質の良さ  ★★★★★ 
印刷速度   ★★★★☆ 
給紙量    ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★★★
総合評価   ★★★★★

 沖電気(OKI)のCOREFIDO C824dnでしょう。

 先述のように半導体不足の影響で在庫がないので、在庫が復活することが前提ですが、5万円を切る低価格ながら、毎分26枚という充分な印刷速度を持つ点で、替えがたい機種です。

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 【純正黒トナー】

  TC-C3BK1 (5000枚)
   ¥11,267 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  TC-C3BC1 (5000枚)
   ¥12,173 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正ドラム】(4本必要)

   DR-C3BK (3万枚)
   ¥11,818 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 さらに、画質面でも、OKIは、オイルトナーを利用する関係で、定着時の光沢感が良く、印字品質についても期待できます。

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 その上、業務用で利用する場合、60万枚と抜群な耐久力がある上で、5年間のメンテナンス保証が得られる点で、ランニングコスト面でも、非常に力強いです。

 欠点は、無線LANモジュールがオプションである点だけですので、もともと有線で組もうと考えていたならば、この機種で良いと思います。

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 増設ユニット TRY-C3J1(580枚)
  ¥38,218 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 給紙トレイの多段増設も対応するため、業務用にも問題ありません。

ーーー

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 【2022年発売】

 Windows 8.1〜11 Mac 10.13〜13.0

 15・ リコー P C6000L
  ¥67,800 楽天市場 (1/22執筆時)

カラー印刷速度:36枚/分
モノクロ印刷速度:36枚 /分
トレイ給紙枚数:320枚
両面印刷:標準対応
無線LAN:付属
耐用枚数:60万枚
内蔵メモリー:1GB
解像度: 600dpi
大きさ:幅449x高さ360x奥行552mm
保証年数:6ヶ月

印刷コスト  ★★★★☆
画質の良さ  ★★★★★ 
印刷速度   ★★★★★ 
給紙量    ★★★★★
耐久性・保証 ★★★☆☆
総合評価   ★★★★☆

 一方、お急ぎの場合で、似た代替機を挙げるとすると、 リコー P C6000Lです。

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 先述のように、おそらくOKIのOEM機であり、OKIのエントリークラスと中級機の中間と言える性能で、安いです。

 画質も、トナーの違いこそあれ、同等水準と言えます。

 ただし、保証の部分が、手厚いOKI機とは大きく異なる点に注意してください。基本、法人向け製品で、保守サービスを別に契約するような方向けに主に売られている製品ですから。

 とはいえ、ある程度、自己責任で修理をしていくならば、本機でも良いかと思います。

 【純正黒トナー】

  ブラック P C6000H (8000枚)
   ¥13,980 楽天市場 (1/22執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  シアン P C6000H (7000枚)
   ¥13,530 楽天市場 (1/22執筆時)

 【純正ドラム】(4本必要)

  ブラック P C6000 (3万枚)
   ¥14,960 楽天市場 (1/22執筆時)

黒印刷のコスト
 ¥2.8枚
カラー印刷のコスト
 ¥11.5/枚
初期付属トナー
 2500枚

 印刷コストも、十分に安めです。

 550枚増設トレイ C6000
  ¥40,000 楽天市場 (1/22執筆時)

 給紙トレイを増設する場合は、こちらが対応します。


 第2に、オフィス業務に向いた、信頼性の高いA3カラーレーザーとしてオススメできる機種は、

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 【2019年発売】

 Windows 7〜11 Mac 10.10〜13.0

 6・OKI COREFIDO C835dnw
  ¥85,930 楽天市場 (1/22執筆時)

 【増設トレイ1段セット】

 7・OKI COREFIDO C835dnwt
  ¥110,570 楽天市場 (1/22執筆時)

カラー印刷速度:36枚/分
モノクロ印刷速度:36枚 /分
トレイ給紙枚数:320枚
両面印刷:標準対応
無線LAN:オプション
耐用枚数:100万枚
内蔵メモリー:1GB
解像度: 600dpi
大きさ:幅449x高さ360x奥行552 mm
保証年数:7年

印刷コスト  ★★★★★
画質の良さ  ★★★★★ 
印刷速度   ★★★★★ 
給紙量    ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★★★
総合評価   ★★★★★★

 【純正黒トナー】

  TC-C3BK2 (1万枚)
   
¥16,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  TC-C3BC2 (1万枚)
   
¥18,900 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正ドラム】(4本必要)

   DR-C3BK (3万枚)
   ¥11,818 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

黒印刷のコスト
 ¥2.7枚
カラー印刷のコスト
 ¥11.1/枚
初期付属トナー
 2500枚

 沖電気(OKI)のCOREFIDO C811dnでしょう。

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 業務用として多用する場合、耐久性と保証期間が重要ですが、いずれも、ダントツに性能が良いです。

 その上で、大容量トナーが利用できるので、印刷コストも充分安いです。

 無線LANもこのグレードならば対応しますし、筐体のサイズは、A3対応のカラーレーザーでは「世界最小サイズ」なので、設置性も良い機種です。


 第3に、本体とトナーの総ランニングコストを最大限に削りたい場合は、

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 【2016年発売】

 Windows 7〜11 Mac 10.6〜13.0

  1・CANON Satera LBP841C
   ¥69,700 楽天市場 (1/22執筆時)

カラー印刷速度:26枚/分
モノクロ印刷速度:26枚 /分
トレイ給紙枚数:350枚
両面印刷:対応
無線LAN:非対応
耐用枚数:不明
内蔵メモリー:512MB
解像度: 1200dpi
大きさ:幅545x高さ361x奥行591 mm
保証年数:1年

印刷コスト  ★★★★★★
画質の良さ  ★★★★★
印刷速度   ★★★★★
給紙量    ★★★★★
耐久性・保証 ★★★★☆
総合評価   ★★★★★

 【純正黒トナー】

  CRG-335BLK (1.65万枚)
   ¥29,000 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  CRG-335CYN (1.65万枚)
   ¥30,230 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

黒印刷のコスト
 ¥2.7/枚
カラー印刷のコスト
 ¥10.9/枚
初期付属トナー
 黒3100枚・カラー4000枚

 CANONSatera LBP841Cでしょう。

 トナーコストについては、OKIの上位機種水準よりも多少良い程度です。

 ただ、初期付属トナーがとにかく多く、カラー印刷をあまり使わない方なら、耐用年数まで買わずに済むかもしれません。

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 Canon CRG-335 4色セット
  ¥23,407 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 加えて、2016年発売と言うこともあり、リサイクルトナーが市場に充実する点は強調できます。

 OKIの場合、(市場規模の違いか、特殊な機構が原因かは不明ですが)リサイクルトナーや互換トナーが(発売から時間が経っても)ほとんど市場に出回らない傾向です。

 OKIは、保証期間が長いですが、それは「純正トナーを使い続けた限りでの保証」ですから、ニーズがない可能性もあります。

 機能面でも、キヤノン機は、充分な印刷速度を持ちますし、10万円以内で1200dpiでの高解像度印刷に対応しているのも優秀と言えます。

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 550枚ペーパーフィーダ―PF-E1
  ¥49,306 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 なお、業務用で考えている方には3段までトレイが増設可能です。


 第4に、A3カラーレーザー複合機としておすすめできるのは、

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 【2016年発売】

 Windows 7〜11 Mac 10.10〜13.0

 【増設トレイなし(430枚)】

 9・OKI COREFIDO C843dnw
  ¥229,800 楽天市場 (1/22執筆時)

大きさ:幅500x高さ700x奥行600mm

 【増設3段(2170枚)】

 10・OKI COREFIDO C843dnwv
  ¥264,800 楽天市場 (1/22執筆時)

大きさ:幅500x高さ1216x奥行600mm

カラー印刷速度:23枚/分
モノクロ印刷速度:23枚 /分
トレイ給紙枚数:320枚
両面印刷:標準対応
無線LAN:オプション
耐用枚数:60万枚
内蔵メモリー:1GB
解像度: 600dpi
保証年数:5年

印刷コスト  ★★★★★★
画質の良さ  ★★★★★
印刷速度   ★★★★★
給紙量    ★★★★★

耐久性・保証 ★★★★★★
総合評価   
★★★★★★

 【純正黒トナー】

  TNR-C3LK2 (10000枚)
   ¥17,480 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正カラートナー】(3色必要)

  TNR-C3LC2(10000枚)
   ¥19,173 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【純正ドラム】(4本必要)

   ID-C3LK (3万枚)
   ¥15,192 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

黒印刷のコスト
 ¥2.7/枚
カラー印刷のコスト
 ¥11.7/枚
初期付属トナー
 2500枚

 OKIC863dnwでしょう。

  202109061851.jpg

 下位機種とさほど価格差がないので、本機を選びました。

 逆に上位機については、True1200で画質は良くなりますが、あまりオフィスにおいてニーズがないかと思います。

 他社は(エプソンがもう少し高価格帯で頑張っていますが)他に選択肢がないといって良い状況で、ほかに選択肢はないです。

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 ただ、充実する保証や、インク乗りの良いトナーなど、逆に言えば「OKIが性能面で最後まで生き延びた」とも言えます。

補足:用紙について

 最後におまけで、用紙についてです。

 レーザープリンターの場合は、普通紙(共用紙)を使って印刷するのが通例です。

 紙は結構重量があるので、一緒に揃えてしまうと楽です。

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 【64g/u 0.09mm】【A4】

 コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-KW-39
  ¥955 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-39N
  ¥710 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【64g/u 0.09mm】【A3】

 コクヨ KB用紙 A3 500枚 KW-38
  ¥1,853 Amazon.co.jp
(1/22執筆時)

 コクヨ KB用紙 A3 500枚 KB-KW-38
  ¥1,853 Amazon.co.jp
(1/22執筆時)

 コクヨの場合、これら、KB-N・KB-KWが通常の紙厚の製品です。

 一般的には、これらでOKです。

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 【70g/u・0.10mm】【A4】

 コクヨ KB用紙 A4 500枚 KB-FL59
  ¥1,228 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 【70g/u・0.10mm】【A3】

 コクヨ KB用紙 A3 500枚 KB-FL59
  ¥2,964 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 ただ、モノクロと違って「重ね塗り」する、カラーレーザー(カラーコピー)は、(白色度はおなじながら)紙厚が少し厚めのKB-FLシリーズを推奨しています。

 あまり店舗では見かけない普通紙ですが、紙厚が少し厚いもののほうがインクの「のりが良い」ので、一度試しても良いでしょう。

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 【68g/u・0.09mm】

 ホワイトコピー用紙 A4 500枚x5冊/箱 高白色
  ¥2,668 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 ホワイトコピー用紙 A3 500枚x5冊/箱 高白色
  ¥3,700 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 また、業務用の5袋セットならば、こちらをAtlasは愛用しています。

 紙厚はコクヨのKB用紙と同じ64グラムで十分な厚さです。

 白色度が80%のコクヨに対して、93%と白色度も高く、紙詰まりも起こりにくい良い紙だと思います。

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 コクヨ カラーレーザー用光沢紙
  ¥1,073 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 コクヨ カラーレーザー 両面印刷用マット紙
  ¥855 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 レーザープリンターでは、インクジェット用の用紙はあまり上手には使えません

 写真印刷などで光沢紙を使う場合はこちらを使いましょう。なお、両面印刷の場合はマット紙を使いましょう!

ーー

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 なお、このブログ「モノマニア」では、各種プリンターの価格と性能の比較記事を9つ書いています。

1・A4インクジェット複合機(4色)
2・A4インクジェット複合機(6色)
3・A3インクジェット複合機
4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー
6・A4モノクロレーザー 複合機
7・A4カラーレーザープリンタ
8・A3カラーレーザープリンタ
9・プリンターの基本的な選び方 【まとめ】

 A4サイズのレーザープリンタなどと比較を考えている方は、これらの記事もよろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマーク などで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 17:29 | プリンター

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