Top ノートPC・タブレット 比較2024’ 最新Androidタブレット68機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2024年02月24日

比較2024’ 最新Androidタブレット68機の性能とおすすめ・選び方 (2)

1回目記事からの続きです→こちら

2-1・NEC/レノボのタブレット(上位機)

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 2回目記事のトップバッターは、NECレノボが発売するタブレットPCです。

1・Androidタブレットの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:NECレノボ
2・Androidタブレットの比較 (2) 
 2-1:NEC・レノボ〈上位機〉
 2-2:サムスン
 2-3:Google〈Pixel〉
3・Androidタブレットの比較 (3)
 3-1:アイリスオーヤマ
 3-2:AIWA
 3-3:VANTOP
 3-4:ファーウェイ  
4・Androidタブレットの比較 (4)
 4-1:TCL
 4-2:他の企業
 4-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 1回目記事で紹介できなかった、二社の上位シリーズをみていきます。

 なお、先述のように、NECは、レノボからの調達になるので、本体部分のスペックが同じ機種が多いため、同時に紹介しています。

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 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2024年発売】

 【NEC型番】

 25・NEC LAVIE Tab T9 T0995/HAS PC-T0995HAS
  ¥98,780 楽天市場 (2/24執筆時)

 【レノボ型番】 (日本未発売)

 26・Lenovo Legion Y700 2023
  ¥−− Lenovo直販 (2/24執筆時)

サイズ:8.8インチ
解像度:2560x1600 (343ppi)
CPU:Qualcomm SM8475P(8コア)
記憶容量:128GB
バッテリー:6500mAh 約10時間
カメラ:13+2メガ / 8メガ
サイズ:208.5×129.5×7.6mm
重さ:365g

 NEC LAVIE Tab T9 T0995/HASは、同社の高級機の1つです。

 レノボ側だと、ゲーミング向けのLenovo Legion Y700 (2023)に相当しますが、日本販売は今のところないようです。

 画面サイズは、8.8インチです。

 1回目記事で少しふれた「高級な9インチ」というのが本モデルです。

 AppleのiOSでいえば【iPadの比較記事】で書いたiPad miniに相当するサイズの製品です。

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 サイズは、208.5×129.5×7.6mmです。

 重さは、365gです。

 iPad miniと比べると若干厚みと重さがあるのですが、Android OSだとこのサイズのライバルはなく、貴重でしょう。

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 パネルは、こちらも、2.5K相当の2560x1600の液晶パネルです。

 十分な画面密度がありつつ、色域もDCI-P3カバー率で98%ですので、値段相応の広色域パネルです。輝度も500ニトです。

 リフレッシュレートも、最大144Hzですので、レノボ側のモデルと同じで「ゲーム向け」な仕様です。

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 一方、IPSなどの種類の明示がないです。

 とはいえ「広視野角」という表記がありますし、VAの仕様も考えにくいので、「選び方の基本」で書いた、「IPS系」を出す企業のどこかでしょう。

 ゲーミング用に優秀なパネルを多く出すAUOあたりのIPSかなと思います。


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 CPUは、8コアのQualcomm SM8475P(3.19Hz×1 + 2.75Hz×3 + 1.8Hz×4 )です。

 コアはARM系(Cortex-X2 / Cortex-A710 / Cortex-A510)です。

 2021年登場のパワフルなCortex-X2を組み込んだ製品で。省電力系のCPUを組み込むことで、省エネ性を同時に高めています。

 CPUは、クアルコムの特注型番のようで、スナップドラゴンの名前はないですが、ジェネレーションとしてはSnapdragon 8+ですので、問題ないです。

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 総計約19GHzですし、冒頭出した基準だと上級機に相当します。

 Android用タブレットだと最高水準と言えます。

 8GBのメモリーを搭載します。

 搭載されるOSは、Android 13です。

 問題ないです。

 記憶容量は、128GBです。

 カメラの性能は、良いです。

 リアカメラは、13M+2Mです。最近のスマホのように画角が異なる2つのカメラを搭載する形です。2Mは、動画とマクロ用に着いている感じでしょう。

 フロントカメラは8Mです。

 こちらもそれなりに良いです。

 バッテリーは、最大で10時間です。

 充電時間は1時間と速い上で、本機は、USB-Cが2系統で、充電しながらのポート利用も可能です。先述のように、ゲーム用だからです。

 センサー類は、加速度・光・ジャイロ・電子コンパスと、カバー用のHallセンサーです。

 位置情報は、一方、本機はGPSは単独では非搭載です。

(ごくごく一部のスマホから取得するA-GPS位置情報だと駄目な)ゲームをする場合に注意したほうがよいでしょう。

 ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.2を搭載です。

 最新仕様です。【無線LANルーターの比較記事】で書いた、最新のWi-Fi6ルーターを導入すれば、速度面だけでなく、通信安定性が高まります。

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 スピーカーは、ステレオです。

 写真的にはステレオですが、ドルビーアトモス対応で、対応音源の再生ならば、仮想的に立体音響に対応します。

 X軸リニアモーター(X-BASS)対応で、振動を体感できるタイプになります。 

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 以上、NECのAVIE Tab T9 T0995/HASの紹介でした。

 ゲーミング用のポータブル型のタブレットとして上級です。仕事につかっても問題ないですが、それ用で、Android OSをマストとしないならば、iPad miniとの比較は必要でしょう。

 とはいえ、「小型で高性能」という製品は久しぶりの展開ですし欲しい方は多いでしょう。


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 【2021年発売】

 【NEC型番】PC-T1295DAS

 27・NEC LAVIE Tab T12 T1295/DAS
  ¥82,741 楽天市場 (2/24執筆時)

 【レノボ型番】 ZA9D0067JP-S001

 28・Lenovo Tab P12 Pro ZA9D0067JP
  ¥(99,880) Lenovo直販 (2/24執筆時)

サイズ:12.6インチ(OLED)
解像度:2560x1600 (240ppi相当)
CPU:Snapdragon 870 (8コア)
記憶容量:256GB
バッテリー:10200mAh 約15時間
カメラ:13+5メガ / 8メガ
サイズ:285.6×184.5×5.6mm
重さ:565g

  NEC LAVIE Tab T12Lenovo Tab P12 Proは、NECとレノボが販売するAndroidの上位機です。

 画面サイズは、12.6インチで大きめです。

 タブレットでは、このあたりが業界全体の最大の画面サイズです。

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 本体サイズは、285.6×184.5×5.6mmです。

 薄さはと重さは優秀です。

 (OSは違うものの)ライバルと言える12.9インチiPad Proより軽くて薄いほどです。

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 CPUは、米国のQualcommのSnapdragon 870(3.2GHz×1, 2.4GHz×3, 1.8GHz×4)です。

 コアは、2019年登場のCortex-A77 / A55を採用したものです。

 世代的には、9インチよりも前の構成で、1つ上で見たQualcomm SM8475Pより、5%ほどの性能は下回ります。

 ただ、、高速であることには変わらず、メモリが16GBで、この部分に起因する体感差はないでしょう。市販されているAndroidタブレットでは、今でも上級と言って良いです。

 搭載されるOSは、Android 11です。

 この部分は発売時期の影響で、大画面に有利なAndroid 12Lは不採用です。

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 パネルは、2.5K相当の2560x1600です。

 液晶ではなくOLED(有機EL)を採用します。

 解像度は同じなので、画面密度は11インチ機より落ちますが、それでも240ppiです。 

 一方、本機は、120Hzのリフレッシュレート対応ですので、ゲーム用に良いかと思います

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 【Amazon限定】 [64GB〜512GB]

 ・Transcend マイクロSDカード
    ¥980〜 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 記憶容量は、256GBです。

 別売のマイクロSDカードで1TBまでの増設に対応します。

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 カメラの性能は、本機も良いです。

 リアカメラは、13M+5Mです。最近のスマホのように画角が異なる2つのカメラを搭載する形です。

 8Mのカメラは広角レンズで、広い範囲の撮影が可能です。

 フロントカメラは8Mです。

 本機は指紋認証もできますが、このカメラで顔認証も対応です。

 バッテリーは、最大で10時間です。

 やや軽め・薄めの作りなので、この部分は少し短めとは言えます。

 充電は、一般的なUSB-Cケーブルで2時間との表記です。

 センサー類は、指紋・加速度・光・ジャイロ・電子コンパス・測距センサー(TOF)を搭載です。

 位置情報は、GPSは単独では非搭載です。

 ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.2を搭載です。

 Wi-Fiは【無線LANルーターの比較記事】で書いた、最新のWi-Fi6ルーターを導入すれば、速度面だけでなく、通信安定性が高まります。

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 Lenovo Precision Pen 2
  ¥8,910 Lenovo直販 (2/24執筆時)

 本機は、以上の、4096段階の筆圧感知に対応するペンに対応します。

 スピーカーは、JBLの4スピーカーで、立体音響規格のドルビーアトモスに対応します。

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 以上、NEC LAVIE Tab T12Lenovo Tab P12 Proの紹介でした。

 大画面のAndroidタブレットで、CPU性能も良い機種です。先述のように、キャリア経由以外で手に入る機種の中では「最も高性能」な製品の1つです。

 問題は予算でしょう。ただ、PC代わりに使えるスペックですし、割高感はあまり感じません。この程度はするでしょう。高性能なAndroidタブレットとして、ニーズがありそうです。


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 【2024年発売】

 【NEC型番】

 29・NEC LAVIE Tab T14 T1495/HAS PC-T1495HAS
  ¥142,780 楽天市場 (2/24執筆時)

 【レノボ型番】 (日本未発売)

 30・Lenovo Legion Y900 2023
  ¥−− Lenovo直販 (2/24執筆時)

サイズ:14.5インチ(OLED)
解像度:3000x1875 (244ppi相当)
CPU:MediaTek Dimensity 9000(8コア)
記憶容量:256GB
バッテリー:12300mAh 約6時間
カメラ:13+5メガ / 8メガ
サイズ:327.8×210.8×5.9mm
重さ:735g

 T1495/HASは、NECが販売するAndroidの上位機です。

 こちらも、グローバルだと対応するレノボ製品がありますが、執筆時は日本未発売です。

 画面サイズは、14.5インチです。

 本体サイズは、327.8×210.8×5.9mmです。

 タブレットとして大画面で、重さもサイズもあるので、ゲーム用、あるいは、ペンタブ的に利用する方に向けたものでしょう。

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 Lenovo Precision Pen 2
  ¥8,910 Lenovo直販 (2/24執筆時)

 120Hzのリフレッシュレート対応で、筆圧検知も4096段階に対応します。純正のペンは、別売です。

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 CPUは、MediaTek Dimensity 9000(3.1GHz×1, 2.9GHz×3, 1.8GHz×4)です。

 コアはARM系(Cortex-X2 / Cortex-A710 / Cortex-A510)です。

 先述のように、2021年登場のパワフルなCortex-X2を組み込んでいます。CPUメーカーが違うので比較はできませんが、9インチが利用していたSnapdragon 8+世代と同等で、性能は抜群に良いです。

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 新世代のARMの省電力系のCPUで、低発熱設計なので、熱に由来する能力低下も最低減でしょう。

 メモリも12GBと充実しますし、高スペックです。 

 搭載されるOSは、Android 13です。

 問題ないです。

 パネルは、3000x1875です。

 こちらも、液晶ではなくOLED(有機EL)を採用します。

 縦横比は、16:10ですので、若干縦長になる、最近よくあるタイプです。

 先述のOLEDの特性には注意しつつですが、一般的には問題ないです。

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 【Amazon限定】 [64GB〜512GB]

 ・Transcend マイクロSDカード
    ¥980〜 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 記憶容量は、256GBです。

 別売のマイクロSDカードで1TBまでの増設に対応します。

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 カメラの性能は、下位機と同じ構成です。

 リアカメラは、13M+5Mで、フロントカメラは8Mです。

 バッテリーは、最大で6時間です。

 この部分は画面サイズ・解像度に関わる部分ので、仕方ないです。

 本機も、充電兼用のUSB-C端子(USB3.0とUSC2.0)は2系統とも充電兼用ですし、問題ないでしょう。

 センサー類は、指紋・加速度・光・ジャイロ・電子コンパス・測距センサー(TOF)とホールセンサーです。

 また、GPSもしっかり内蔵です。

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 ネットワークは、Wi-Fi6E(11ax)Bluetooth 5.2を搭載です。

 Wi-Fi6Eは、新しい6GHz帯を扱える新規格で、Wi-Fi6の後継規格です。23年頃から対応ルーターが増えてきたもので、実効速度の大幅な改善が期待できます。

 こちらは【Wi-Fi6対応高速ルーターの比較記事】で規格を含めて説明しています。

 スピーカーは、JBLの4スピーカーで、立体音響規格のドルビーアトモスに対応します。

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 以上、NECT1495/HASの紹介でした。

 何らかの理由で、大画面でAndroid OSを使いたい方に向けた特殊なモデルです。一般的にこのサイズは不要でしょうが、解像度も良いですし、大画面ペンタブとして利用したい方はいそうです。

2-2・サムスンのタブレットPC

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 つづいて、サムスンのGalaxy Tabです。

 日本市場では(スマホほど)タブレット型に力を注いでいませんでした。しかし、近年、製品展開が徐々に増え始めています。


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 【2023年発売】SM-P613NZAAXJP

 31・サムスン Galaxy Tab S6 Lite
   ¥49,999 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

サイズ:10.4インチ
解像度:2000 x 1200 (220ppi)
CPU:Snapdragon 720G(8コア)
記憶容量:64GB
バッテリー:7040mAh(14時間)
カメラ:8+5メガ
サイズ:244.5×154.3×7mm
重さ:465g   

  Galaxy Tab S6 Lite は、サムスンの10.4型タブレットです。

 入門機より1ランク上の「中級機」と言えます。

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 サムスン Galaxy Tab S6 Lite Sペン
   ¥5,180 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 価格的はすこし高めです。

 ただ、4096段階の筆圧検知ができるタッチペンが付属します。

 この点で、レノボのM11あたりがライバルですが、価格だけで言えば、少し高めです。

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 液晶パネルは、解像度が2000 x 1200です。

 他機で説明したように、画面のすみが(わずかに)カーブしているだけで、実質的には、WUXGA(1920x1200)相当です。

 フルHD(1920×1080)を超えますので、このグレードとしては問題ないです。

 一方、パネルにIPSの利用の明言がない(TFTのみ)です。

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 しかし、同型式のIPS系パネルでしょう。視野角などは同じです。

 LGの持つ商標の関係で書けないだけでしょう。今どきだと断言は難しいですが、PLSでしょうか。

 本体のサイズは、244.5×154.3×7mmです。

 10インチ前後の比較的安めのタブレットPCとしては本体が薄めです。

 デザイン生保か、持ちやすさにもかかわりますし、良いかと思います。

 重さは、465gです。

 10インチ機のだいたいの平均値です。

 搭載されるOSは、Android 13です。

 2022年登場のOSです。

 Android 12L同様に画面分割がフォローですが、その部分での使い勝手などの改良が目立ちます。

 そのほか、Bluetoothで低遅延のLC3 audioに基本対応する部分などが、このOSの個人的な注目点ですが、話がそれるので、言及はこの程度にしておきます。

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 CPUは、 Snapdragon 720G(2.3GHz×2, 1.8GHz×6)です。

 米国のクアルコム製で、コアは、2018年登場のCortex-A76 / A55です。

 最新世代ではなく、ライバルのレノボM11が採用していたMediaTek Helio G88より5%ほどクロック差はあります。

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 総合、15.4GHzですので、現状のAndroidタブレットでは入門機あたりの機種と言えます。むろん、CPUだけで言えば、です。

 ネットワークは、11ac規格(Wi-Fi5)と、Bluetooth 5.0です。

 最新世代ながら、Wi-Fi6に非対応ですので、この部分は「コストカット」でしょう。

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 [64GB〜512GB]

  Samsung EVO Plus 256GB
   ¥980〜 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 記憶容量は、64GBです。

 MicroSDカードにも対応します。最大1TBまで対応です。

 バッテリーは、14時間持続との表記です。

 バッテリー容量自体も多く、ここは重視している機種に思います。

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 センサー類は、GPS・加速度、RGB照度・グリップ・ホールセンサーが付属します。

 GPSは、日本のみちびきを含めて(インド以外は)全衛星フォローします。

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 照度は、環境光(色温度)が把握できる仕様です。

 ペンタブ仕様のですし、こうした部分に気を使っています。ペン自体も、先述のように、しっかり4096段階の筆圧検知です。同社のPENUPアプリも付属です。

 カメラの解像度は、フロント5メガ、リア8メガです。

 オートフォーカスはありますが、この部分は普通です。

 スピーカーは普通にステレオです。

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 以上、Galaxy Tab S6 Lite の紹介でした。

 Sペン付属で、値頃感がある価格で「Galaxyブランド」が手に入るのが良い部分です。持ちやすさや、外観のシンプルさの部分でも、評価できる機種です。

 ペン部分はAndroid系タブレットを出す企業の中でも、サムスンは昔から重視しています。ソフト面、ハード面を含めて「メモ帳(お絵かき帳)」的な使い方がメインならば、選択肢にして良いでしょう。

 同社のスマホとの連携力も高いです。

 一方、ライバルのLenovo Tab M11少し高めです。ただ、付属するアプリの部分でメモ書き以上の「お絵かき」をしたい場合は、やはりサムソンです。

 逆に言えば、簡単な仕事や講義のメモ程度で使うならば、(値段面で)そちらと比較検討しても良いとは言えます。

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 【2023年発売】

 32・サムスンGalaxy Tab A9+
   ¥35,800 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

サイズ:11.0インチ
解像度:1920 x 1200 (220ppi)
CPU:Snapdragon 695(8コア)
記憶容量:64GB
バッテリー:7040mAh(14時間)
カメラ:8+5メガ
サイズ:257.1×168.7×6.9mm
重さ:480g   

 なお、同時期にGalaxy Tab A9+という製品もでました。

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 CPUは、Snapdragon 695(2.2GHz×2, 2GHz×6)です。

 コアは、2019年登場のCortex-A77 / A55を採用したものです。

 総クロック数では先ほどの機種以上ですが、1クロックの数字は若干低いです。総合すると、誤差の範囲ですが、若干こちらのほうがかな思います。

 モニターは、解像度は1920 x 1200ですので、丸みを帯びない普通のWUXGAの製品です。

 やはり、パネルの種類は非開示ですが、恐らく本機もPLSを含む「IPS系」でしょう。

 あとは、Bluetoothが5.1になるほどで、違いはないです。

 スピーカーは、ステレオですが、ドルビーアトモスは非対応です。

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 結論的にいえば、タッチペン不要な方で、Galaxy製を指名買いしたい際は、値段面でこちらを選んでも良いでしょう。

 ただ、同社のスマホとのリンク(共有)部分を除けば、特段スマホとリンクして便利な機能はない点と、他社より少し値段が高めな部分あるでしょう。


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 【2023年発売】

 33・サムスン Galaxy Tab S9 FE
  ¥71,749 楽天市場 (2/24執筆時)

サイズ:10.9インチ
解像度:2304x1444 (249ppi相当)
CPU:Exynos 1380 2.4GHz+2GHz(8コア)
記憶容量:128GB
バッテリー:8000mAh 18時間
カメラ:8メガ / 12メガ
サイズ:254×185×6.5mm
重さ:523g

  Galaxy Tab S9 FE は、サムスンが販売するタブレットPCの中級機です。

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 画面サイズは10.9インチですので、「中画面」クラスです。

 同仕様の12.4インチ大画面機(サムスン Galaxy Tab S9 FE+ )もあるのですが、キャリアのみの販売のようです。

 本体のサイズは、254×185×6.5mmです。

 このクラスだと、十分に薄型です。

 サイズも、写真のように、ベゼルが薄いので、スリム見映えが良いほか、この画面サイズだとコンパクトと言えます。

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 CPUは、8コアのExynos 1380(2.4GHz×4+2GHz×4)です。

 Exynosはサムスンが内製しているARM系のCPUです。ミドルクラスの自社スマホなどに搭載がみられます。

 コアは、2022年登場のCortex-A78とCortex-A55という構成です。

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 シンプルにコア数・クロック数の積み上げで言えば、19GHzを超えますので、今回紹介する製品のなかでも最上級の1つです。この部分では心配不要でしょう。

 メモリは6GBです。

 搭載されるOSは、Android 13です。

 液晶パネルは、2304x1444 (249ppi相当)です。

 規格的には、縦横比16:9のWUXGA+(1920×1280)との表記ですが、「+」はそれより大きい的な意味で各社使うので、実際的には、(最近流行りの縦に長めの)16:10の縦横比の2.5Kクラスといってよいです。

 4Kクラスではないですが、フルHD前後の製品とは画質でしっかり差があります。

 リフレッシュレートは120Hz対応です。

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 [64GB〜512GB]

  Samsung EVO Plus 256GB
   ¥980〜 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 記憶容量は、128GBです。

 別売のマイクロSDカードで最大1TBまでの増設に対応します。

 なお、大容量カードは、このブログでは【MicroSDカードの比較記事】で、性能面について色々書いています。

 カメラの性能は、下位機より少し良いです。

 リアカメラは、8メガと、4K/30P対応でオートフォーカス対応ながら普通です。

 フロントカメラは、12メガです。

 最近は、フロントカメラのほうが利用比率が高いからか解像度が良い傾向です。

 ただ、チャット用に特別な機能があるというわけではないです。

 バッテリーは、持続時間は18時間です(Wi-Fi利用時16時間)。

 容量として8000mAhです。

 充電は、USB-C端子です。ただ、USB2.0規格なので、急速充電は非対応と言えます。

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 センサー類は、GPSは、ワイドバンドは非対応ですが、各国の衛星にフル対応です。

 あとは、指紋センサーほか、位置情報を取得するための、加速度・地磁気センサー照度センサーが搭載です。

 問題ないです。

 ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.3を搭載です。

 【無線LANルーターの比較記事】で書いた、最新のWi-Fi6ルーターを導入すれば、速度面だけでなく、通信安定性が高まります。

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 防水性は、防塵等級も付く形でIP68です。

 この部分は強調できます。お風呂利用は(温度的に)想定していないでしょうが、野外では荒天でも使えるでしょう。

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 以上、 Galaxy Tab S9 FE の紹介でした。

 同じ画面クラスのレノボ・NEC機より高い代わりに、画面解像度やCPUが少し良いという製品です。

 11型前後のサイズ感で考えていて、コンパクト性重視にしたい場合、本機が候補でしょう。どちらかと言うと、(OSが違いますが)AppleのiPad Airをイメージするとそれに近いかなと思いました。


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 【2023年発売】

 34・サムスン Galaxy Tab S9
  ¥117,980 楽天市場 (2/24執筆時)

サイズ:11インチ(OLED)
解像度:2560x1600 (243ppi相当)
CPU:Snapdragon 8 gen2(8コア)
記憶容量:128GB
バッテリー:10900mAh 15時間
カメラ:13メガ / 12メガ
サイズ:254×165×5.9mm
重さ:498g

 Galaxy Tab S9 は、サムスンが販売する高級タブレットPCです。

 のちほど上位機も見ますが、こちらでも10万円オーバーですし、高級です。

 本機は、先ほどみたNEC T11/レノボP11 Proのライバルで、総合的には仕様もかなり似通っています。

 ただ、細かい部分で違いがあるので、しっかり見ておきます。

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 本体のサイズは、254×165×5.9mmです。

 画面サイズが大きいからという部分もありつつですが、本体は薄くて持ちやすい形状です。

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 CPUは、QualcommのSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyです。

 Snapdragon 8 Gen 2のサムスン特注版となります。

 構成は、3.36GHz+2.8GHz×4+2GHz×3という8コアCPUです。

 アーキテクチャはCoretex-X3・Coretex-A715・Coretex-A510で、アーム系の最新ハイエンドを含みます。

 1世代前の2022年機( Galaxy Tab S8)は、2.99GHz+2.4GHz×3+1.7GHz×4という構成の8コアCPUでしたが、サムスンによると34%ほどの性能向上とされます。

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  実際、今回使っている「クロック積み上げグラフ」でみれば、20を超えるため、やはりハイエンドです。アーキテクチャの世代も最新なので、そう言えます。

 搭載されるOSは、Android 13です。

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 パネルは、こちらは、液晶ではなくOLED(有機EL)です。

 最近出たDynamic AMOLED 2Xパネルで、屋外での視認性が向上したとされます。先述のように、映像の美麗さが優れる一方、光の下での利用は液晶パネルに負けるのですが、少しずつ改善してきました。

 解像度は、2.5K相当の2560x1600です。

 画面サイズは12.4インチで、画面密度は243ppiですので、現行のAndroidタブレットとしては、詳細度は最高水準です。

 ただ、レノボのライバル機(最上位機)との差は「わずかな」なので、比較は必要です。

 リフレッシュレートは、本機も、120Hzです。

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 [64GB〜512GB]

  Samsung EVO Plus 256GB
   ¥980〜 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 記憶容量は、本機も、128GBです。

 別売のマイクロSDカードで最大1TBまでの増設に対応します。

 なお、大容量カードは、このブログでは【MicroSDカードの比較記事】で、性能面について色々書いています。

 カメラの性能は、リアカメラの解像度が下位機良いです。

 リアカメラ13MPで、フロントカメラ12Mですので。

 次に見る上位機は、リアカメラが2つで、広角レンズも付くのですが、普通につかうぶんには、こちらでも実用性は十分でしょう。

 ライバルより、わりと良い解像度のものを使います。チャットや会議を想定していると言えます。

 バッテリーは、持続時間は、15時間です(Wi-Fi利用時10時間)。

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 Anker Nano II 45W
   ¥3,990 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 充電は、USB-PD対応で、45W給電に対応します。

 ただ、対応充電器は別売ですが、短時間(通常充電の1/3以下の時間)で給電できます。

 外出時についても【USB PD対応モバイルバッテリーの比較】で説明したような、ハイパワー機ならば、同じことができます。

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 センサー類は、 GPSは、各国の衛星にフル対応です。

 あとは、指紋センサーほか、位置情報を取得するための、加速度・地磁気センサーです。

 ここまでは下位機同じですが、照度センサーについて、光と色が判別できるRGB照度センサーになります。OLEDの場合、照度制御はわりと重要なので、こちらを搭載かと思います。

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 実際、「ビジョンブースター」として、日差しの強さを(色を含めて見て)最適化する機能が付きます。

 ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.2を搭載です。

 【無線LANルーターの比較記事】で書いた、最新のWi-Fi6ルーターを導入すれば、速度面だけでなく、通信安定性が高まります。

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 一方、本機は、Sペンが付属します。

 タブレットへのマグネット固定で充電できる仕様です。

 筆圧検知は対応しませんが、普通のビジネス用には良いかなと思います。

 防水性は、本機もIP68です。

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 以上、Galaxy Tab S9 の紹介でした。

 ライバルは、同じくOLEDであるNEC T11/レノボP11 Proでしょう。

 結構価格差があるのですが、特にCPU部分は強力と言えそうです。その上で、本体もより薄いですし、Sペンも付く部分で、Android系の高級タブレットとして一定のプレゼンスがあるでしょう。

ーーーー

 なお、Galaxy Tab S9 には、以上の上位機があります。

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 【2023年発売】

 35・サムスン Galaxy Tab S9+
   ¥162,600 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

CPU:Snapdragon 8 gen2(8コア)
記憶容量:256GB
カメラ:13+8メガ / 12メガ
バッテリー:10900mAh 16時間
重さ:581g

 【2022年発売】

 36・Galaxy Tab S8+ SM-X800NZACXJP
  ¥102,980 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

CPU:Snapdragon 8 gen1(8コア)
記憶容量:128GB
カメラ:13+6メガ / 12メガ
サイズ:285×185×5.7mm
重さ:567g

サイズ:12.4インチ(OLED)
解像度:2560x1600 (243ppi相当)
サイズ:285×185×5.7mm

 第1に、Tab S9+です。

 このグレードは、旧機種のS8+が残ります。


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 比較する場合、CPUが古いので公称で34%ほどの性能差があるほか、後述する広角カメラの解像度が多少悪いです。そのほかは、ストレージ量と、防水防塵等級が示されない部分が目に付く違いです。

 ただ、価格差はあるので、現在の値段差ならば、旧機種は「値ごろ感」があります。

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 画面サイズが、12.4インチとやや大きくなる機種です。

 その分、重さは多少増えますが、薄めの本体で、このサイズとしては「持ちやすい」です。

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 パネルは、同じくOLED(有機EL)で、2.5K相当の2560x1600です。

 本体のサイズは、285×185×5.7mmです。

 画面サイズが大きいからという部分もありつつですが、本体は薄くて持ちやすい形状です。

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 CPUは、下位機と同じで、QualcommのSnapdragon 8 Gen2です。

 先述のように、性能は良く、今回みている機種の中でも最高水準です。

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 カメラは、このグレードだと、リアカメラは、8Mの広角レンズが別に付属する形の13M+8Mです。

 オートフォーカスだけでなく、被写体に合わせた自動フレーミングができるのを「売り」とします。Atlas的には、画角くらいは自分で決めたいところですが、ニーズはあるでしょう。

 (アプリを介さず)書類をデフォルトで自動フレーミングできたら、タブレットの場合便利だと思います。

 フロントカメラ12Mです。

 あとは、ストレージが、256GBに増量される部分がS9との違いになります。

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 結論的にいえば、値段化すると当然ですが、大画面タブレットでは性能が良い機種です。

 ただ、主には、(別に筆圧検知対応のペンを買うなどして)高度なペンタブとして利用する方向きかなとは思います。あとは、(ほぼほぼ)ノートPCと同じような用途で使う場合などを除けば、S9で十分かなと思います。

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 【2023年発売】

 37・サムスン Galaxy Tab S9 Ultra
  ¥219,900 楽天市場 (2/24執筆時)

CPU:Snapdragon 8 gen2(8コア)
記憶容量:512GB
カメラ:13+8メガ / 12+12メガ
重さ:732g

 【2022年発売】

 38・サムスン Galaxy Tab S8 Ultra
  ¥164,999 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

CPU:Snapdragon 8 gen1(8コア)
記憶容量:256GB
カメラ:13+6メガ / 12+12メガ
重さ:726g

サイズ:14.6インチ(OLED)
解像度:2960x1848 (239ppi相当)
バッテリー:11,200mAh 16時間
サイズ:326.4×208.6×5.5mm

 第2に、 Galaxy Tab S9 Ultraです。

 旧機種のGalaxy Tab S8 Ultraが残ります。

 新旧の違いは、1つ上のS8+で説明した部分と同じです。

 画面サイズは、いずれも、14.6インチの超大型です。

 ほぼ「PC」として運用する方向きの製品です。

 CPUは、先ほどの製品と同じですが、メモリーを12GBに増やしています。

 画面は、同じくOLEDで、画面密度は239ppiですから、美麗さを保ったままで画面を大きくしています。

 バッテリーは、一方、11,200mAhとあまり変わりません。

 公称のバッテリー持続時間も同じです。

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 カメラは、一方、一番目立つ違いです。

 リアに加えて、フロントカメラも、広角と超広角レンズのWカメラ仕様となります。

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 結論的にいえば、主にサイズの部分で、特殊な製品と言えます。

 大画面ノートPC的に、Android OSを利用したい方向きでしょう。

3-1・GoogleのタブレットPC

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 つづいて、Google Pixel Tabletです。

 純正タブレットは4-5年「お休み」だったのですが、2023年に復活しました。


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 【2023年発売】

 【128GB】(白・緑)

 39・Google Pixel Tablet Hazel GA04754-JP
 39・Google Pixel Tablet Porcelain GA04750-JP
  ¥67,800 Amazon.co.jp (2/24執筆時)

 【256GB】(白・緑)

 40・Google Pixel Tablet Wi-Fiモデル 256GB
 40・Google Pixel Tablet Wi-Fiモデル 256GB
  ¥81,800 楽天市場 (2/24執筆時)

サイズ:10.95インチ
解像度:2560x1600 (276ppi相当)
CPU:Google Tensor G2 Titan M2(8コア)
記憶容量:128GB/256GB
バッテリー:12時間
カメラ:8+8メガ
サイズ:258×169×8.1mm
重さ:493g

 Google Pixel Tablet は、グーグルが10.95インチの販売する高級タブレットPCです。

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 本体のサイズは、258×169×8.1mmです。

 画面サイズ値段からすると、もう少し薄くても良いような気はします。

 とはいえ、重さは500gの大台をしっかり切るので、持ちはこびしにくいわけでもないです。

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 一方、本機は、磁気ドッキングの専用台座(=充電スピーカーホルダ)が付属です。

 つまり、基本的には自宅などに置き、「Android搭載の固定情報端末」のような使い方を提案しています。

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 その部分で言えば、このブログの【スマートスピーカーの比較記事】で紹介したような、Google純正品(Nest TV)を含めた(画面付き)AIスピーカーの「上位品」というほうが、理解しやすいです。

 実際、据置で音声AI(Google Assistant)を呼び出せますし、Google Homeで、スマート家電の管理端末にもできます。

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 CPUは、Google Tensor G2 Titan M2(2.85 GHz ×2, 2.35 GHz×2, 1.8 GHz×4)です。

 プロセッサ構成は、パワフルな2.85 GHzの部分はArmのCortex-X1で、あとは、Cortex-A76 / A55です。

 2020年登場の上級品です。他社の上位機に使われていたCortex-A78をベースにした開発です。

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 ここまで見た、11インチ前後各社のハイスペックな上級機に及ばない水準ですが、5万円オーバーの中級機してはやや上です。

 ようするに、普通に使う分には十分です。

 搭載されるOSは、発売時Android 13です。

 純正なので、発売時から5年間はセキュリティアップデートが保証です。OSアップデート自体も、2026年まで保証です。

 液晶パネルは、LCD(液晶)以外の説明はないです。

 ただ、2.5K(2560×1600)のIPS系パネルとみて間違いないでしょう。

 スペック的に、色域の表示こそないですが、500ニトという十分な明るさがあるので、この部分でケチってはいません。

 ただ、ゲーミング用ではないので、リフレッシュレートは普通です。

 記憶容量は、128GBです。

 256GBも選べます。

 マイクロSDカードスロットはないので、クラウド運用できない場合は注意です。

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 カメラの性能は、リア・フロントとも8メガです。

 悪くもないですが、さほど重視している数字でもないでしょう。

 4K動画にも対応しません。

 ただ、機能面は、同社のスマホ技術が下りており、HDR、ボケ補正などを含めて充実します。

 動も、Zoomを含めた会議利用に、マイク部分を含めてしっかり配慮があります。オートフレーミングも対応できます。

 顔認証は、不可ですが、指紋センサーがあります。

 バッテリーは、容量は非公開ですが、公称12時間の持続です。

 多くの場合、問題ないでしょう。

 センサー類は、周囲光・加速度・ジャイロ・磁力計・ホールセンサーを装備です。

 磁力計は台座用で、電子コンパスのことではないようです。周囲光センサーも、照度のみで、環境光(照明色)をみるためのものではなさそうです。

 GPSは、未搭載です。

 地図利用などは想定していません。先述のように、外で使えないわけでもないですが、本機は、室内用の端末としての開発です。

 ネットワークは、Wi-Fi6とBluetooth 5.2に対応です。

 タッチペンは、未付属です。

 ただ、USI 2.0規格の製品ならば使えます。

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 このほか、「Chromecast 搭載の唯一のタブレット」という宣伝がなされます。

 ようするに、スマホなどから映像転送されるホスト先になれるということです。

 タブレットにキャストするニーズは普通あまりないわけですが、本機は「台座付き」なので意味があります。

 スピーカーは、タブレット部分に4スピーカー内蔵です。

 スピーカーの挙動はただ不明で、ドルビーアトモスに対応するのかは未記載です。

---

 以上、Google Pixel Tabletの紹介でした。

 自宅内の据置利用をメインに、Android搭載のタブレットが欲しい場合、良い候補になりそうです。

 この方式ならば(モニター付スマートスピーカー型と違い)Android OSのアプリがありさえすれば、サブスク動画サービスなり、ゲームなりが自由に使えるので、ニーズはありそうです。

 逆に持ち出すには不便な端末です。

 GPSが未搭載で、Wi-Fiモデルのみ展開というのは、そうした利用法を想定していない製品であることを示しているとも言えます。

次回に続く
おすすめのAndroid系タブレットは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、Android系タブレットPCの比較の2回目記事でした。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

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3・Androidタブレットの比較 (3)
 3-1:アイリスオーヤマ
 3-2:AIWA
 3-3:VANTOP
 3-4:ファーウェイ  
4・Androidタブレットの比較 (4)
 4-1:TCL
 4-2:他の企業
 4-3:最終的なおすすめの提案【結論】

 つづく3回目記事こちら)では、、GoogleのPixel Tabletほか、ここまで紹介していない、各社のタブレットPCをまとめて紹介します。

軽量性  ★★★★★
画質   ★★★★★
処理速度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 その後、最終回記事こちら)では、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「タブレット」を提案していきます。

 最終回記事は→こちら

 引き続き、よろしくお願いします。

posted by Atlas at 22:57 | ノートPC・タブレット

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