比較2019’【明るく軽い】41機の自転車用LEDライトのおすすめ・選び方:ロード・マウンテン対応(3)

2019年08月18日

比較2019’【明るく軽い】41機の自転車用LEDライトのおすすめ・選び方:ロード・マウンテン対応(3)

【今回レビューする内容】2019年 自転車用ヘッドライトの性能とおすすめ:乾電池式:GENTOS 閃 355 SG-355 SG-335 455 SG-455B キャットアイ HL-EL010 HL-EL140HL-AU230【JIDO オートライト】パナソニック LEDスポーツかしこいランプ NSKL137 SKL080 NSKL132 NSKL141 NSKL143【ECONOM】 HL-EL340RC【ECONOM RECHARGEABLE】 HL-EL540【ECONOM Force】HL-EL540RC 【URBAN】HL-EL145

今回のお題
最新の自転車用ライトのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新の自転車用LEDライトの比較です。

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1・USB充電式自転車用LEDヘッドライト
2・乾電池式自転車用LEDヘッドライト

 今回は、2番目の記事です。価格的に安価な乾電池式のヘッドライトを特集しています。

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 もし、3000円以上の予算で、より明るいライトをお探しならば、リチウムイオン電池を採用した充電式ライトを紹介した、1番の記事【こちら】をご覧ください。

1・直線上の明るさ  ★★★★★
2・明るさの広がり  ★★★★★
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★  
5・総合評価     ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のポイントから、最後にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・自転車用ライトの選び方の基本

 今回は自転車用ライトを比較するわけですが、1つだけ覚えておいて欲しいことがあります。

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 それは、自転車の前照灯の明るさの法的基準です。

 道交法や関連附則にでは、「前方10メートルを照らせるもの」という定めがあります。

 また、これを明るさの単位に換算にし、「400カンデラの明るさ」と、JIS規格で定められています。 

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 乾電池式のLEDライトは、残念ながら400カンデラに満たないものがあります。

 さらに、カンデラ数値ではなく、ルーメンという別の光の単位で表しているメーカーもあります。

 そのため、今回は(可能な限り)Atlasが一部をカンデラ換算して明るさを掲載しています。

 では、レビューを始めましょう。

2・各社の乾電池式LEDライトの比較

 さっそく、乾電池を使うLEDライトをレビューしていきます。だいたい、安いモデルから販売価格順に並べてあります。

 ここからは、いつものように、高評価できる点を赤字で、イマイチな点を青字で書いていきます。


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 30・キャットアイ HL-EL010【UNO】【黒】
 30・キャットアイ HL-EL010【UNO】【白】
  ¥1,924 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:400カンデラ(10ルーメン)
サイズ:92.0 x 33.0 x 26.0mm
重量:56g (本体・乾電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 1本
持続時間:(点灯15時間) 点滅60時間

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 HL-EL010は、大手自転車周辺機器メーカーの「CATEYE」の入門用モデルです。通称「UNO」です。

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 明るさは、10ルーメン(400カンデラ)です。

 つまり、前照灯としての法的基準をギリギリ満たしている製品です。

 LEDは一灯なので、照射範囲は狭いです。ただ、前方のライトの照射範囲は、前後に移動させることができます

 電池の持ちは、標準で15時間です。

 ただ、乾電池式なので、電池消費が進むと暗くなります。

 しかし、前照灯の水準の400カンデラのキープできる時間が、この機種は「明記がない」です。

 点滅は、60時間まで対応します。

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 本体の重さ 56gと今回紹介する機種の中でも最軽量です。

 単3乾電池1本で稼働するのが大きな理由です。

 軽量性が重要なロードバイクには良い商品です。

 また、日常生活防水に対応していますので、雨天時走行でも安心です。

---

 以上、HL-EL010の紹介でした。

 軽量性を重視したい方には最適な商品だと思います。

 ただ、写真のように、さほど明るいライトではなく、前照灯の水準の点灯時間も明記されない点は、乾電池式としては問題でしょう。


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 【URBAN】

 31・キャットアイ HL-EL145【各色】
  ¥1,488 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800カンデラ
サイズ:89.0 x 36.0 x 26mm
重量:78g (本体・乾電池のみ)
光源:超高輝度ホワイトLED 3個
電池:単3形アルカリ乾電池 2本
持続時間:点灯10時間 点滅 250時間

 HL-EL145は、キャットアイが発売する1つ上位モデルです。

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 明るさは、LED1灯で800カンデラです。

 超高輝度ホワイトLEDを1個採用し、下位機種よりも照射範囲を広く・明るくしています。

 前照灯の最低基準の400カンデラになるまで10時間保つ計算なので、ある程度実用的に利用できます。

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 本体の重さ 78グラムとこちらの方が重いです。

 「単3電池を2本」と下位機種の倍の電池を使うためです。

 とはいえ、GENTOSなどと比べれば十分軽量であり、スポーツ車などには向いた軽量も出ると言えます。

 電池の持ちは、標準で30時間です。

 ただ、乾電池式なので、電池消費が進むと暗くなります。

 そのため、前照灯の水準の400カンデラのキープは、10時間までです。点滅は、250時間まで対応します。

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 以上、HL-EL145の紹介でした。

 HL-EL010(UNO)に比べて、電池の持ちと良い点がメリット性です。

 明るさもアップしていますが、やはりシリーズ名の「アーバン」が示すように、都会ほどの街灯がある場所で利用して欲しいモデルです。

 その用途においては、軽量性と電池の持続性を兼ね備えたモデルなので、電池交換の手間をできるだけ避けたい方で、スポーツ車に乗る方はこの製品が良いと思います。

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 32・キャットアイ HL-EL140【各色】
  ¥2,450 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 なお、現在のところHL-EL140という旧機種が併売中です。

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 ただ、この製品は、重さや利用する電池がさほど変わらずに、明るさが400カンデラです。

 値段もさして変わらないため、現状では選ぶ必要はないと思います。


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 【パナソニック

 33・LEDスポーツかしこいランプ NSKL137
  ¥3,115 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:110 x 42.0 x 40mm
重量:135g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 3本
持続時間:点灯20時間 点滅500時間

  NSKL137 は、パナソニックから発売されている自転車用ライトです。

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 こちらは、オートライトです。

 照度センサーが付属し、暗くなると自動点灯できます。また、手動点灯に切り替えることも可能です。

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 明るさは、1000カンデラです。

 したがって、前照灯の法的基準を満たすオートライトになります。キャットアイの製品に比べてもスペック的にだいぶ明るいと言えますね。

 照射範囲についても、サイドからも露光する仕様なので、広めに照らせるでしょう。

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 本体の重さ 135gです。

 単3乾電池3本使うモデルであるため、重量はある程度あります。

 これは、オートライトという安全性を考えると、仕方ない部分でしょう。また、高性能な充電池モデルと比べれば、さほど重くないですし、過度な心配は不要です。

 電池の持ちは、標準で45時間となります。

 やはり電池式で暗くなっていく仕様ですが、前照灯の水準を20時間キープできます。

 点滅だけならば500時間とスタミナがあります。

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 以上、 パナソニックNSKL137の紹介でした。

 自動点灯機能が付属する上、ライトも明るいです。電池式のLEDライトとしては、安全面でオススメできると思います。

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 【1000カンデラ 】【15時間】

 34・ハイパワーLED かしこいランプV3 SKL080
  ¥2,810 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:110 x 45 x 50mm
重量:215g (本体・電池)
光源:ハイパワーホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 4本
持続時間:点灯15時間


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 【800カンデラ 】

 35・ワイドパワーかしこいランプ NSKL132-B
 35・ワイドパワーかしこいランプ NSKL132-B
  ¥2,581 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800カンデラ
サイズ:110 x 42.0 x 40mm
重量:185g (本体・電池)
光源:ワイドパワー白色LED 1個
電池:単3形乾電池 4本
持続時間:点灯35時間

 なお、オートライト搭載の「かしこいランプシリーズ」は、普通車向けに「フロントフォーク」に取り付けるタイプもあります。

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 明るさは、2種類で異なります。

 SKL080は、ハンドル設置のものと同じ明るさながら、配光が直進的で、光が拡がりにくい仕様です。

 NSKL132-Bは、配光は同じく広範囲ですが、明るさが800カンデラと多少落ちる仕様です。

 一長一短ですが、前照灯水準で35時間照らせる「ワイド配光タイプ」の方が、普通車には多少向くと思います。


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 【2018年発売】

 【パナソニック

 36・ハイパワーLEDスポーツランプ NSKL141-B
 36・ハイパワーLEDスポーツランプ NSKL141-F
 36・ハイパワーLEDスポーツランプ NSKL141-S   
  ¥2,752 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:96 x 42x 38mm
重量:90g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単4形乾電池2本
持続時間:点灯10時間 点滅250時間

 NSKL141は、パナソニックから発売されている自転車用ライトです。

 こちらは、オートライトではない普通のライトです。

 明るさは、1000カンデラです。

 したがって、前照灯の法的基準を満たすオートライトになります。

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 照射範囲についても、こちらもサイドから露光するため、割と広めに照らせます。

 ただし、照射範囲は、NSKL137に及びません

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 本体の重さ 90gです。

 単3乾電池2本使うモデルで、オートモデルよりは多少軽いです。

 電池の持ちは、標準で12時間です。

 ただ、前照灯の水準を満たすのは10時間と短いです。クイック点滅では200時間保つので、主に、対向車への警告目的ならば、割と使いやすいでしょう。

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 以上、 パナソニックNSKL141の紹介でした。

 価格は安く、そこそこ明るさもある製品です。ただ、電池の保ちがイマイチ短いので、この部分をどう評価するかでしょう。


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 【2019年発売】

 【パナソニック

 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-F
 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-S   
 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-B
  ¥2,369 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:110 x 44.0 x 50mm
重量:120g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池3本
持続時間:点灯20時間 点滅400時間

  NSKL143も、パナソニックから発売されてい自転車用ライトです。

 こちらも、オートライトではない普通のライトです。

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 明るさは、1000カンデラと、下位機種と同じです。

 照射範囲については、ただし、ワイドパワー白色LED採用なので、照射範囲は下位機種よりも広く、オートライトの「LEDスポーツかしこいランプ」と同じです。

 したがって、パナソニックでは最も広い水準です。キャットアイに比べても広いと言えます。

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 本体の重さは、120gです。

 単3乾電池3本使うモデルです。スポーツ車向けとしても標準レベルの重さです。

 電池の持ちは、標準40時間となります。

 ただし、電池の減りとともに暗くなりますが、前照灯の水準をキープできるのは20時間までと長めです。点滅は、クイック点滅でも400時間保ちます。

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 以上、 パナソニックNSKL133の紹介でした。

 「直線的に遠くまで照らす」のではなく、「広範囲に照らせる」タイプの光です。街灯が全くないような田舎では、側道のフタなど「トラップ」も多いです。

 Atlasのように目があまり良くない人間だと、直線的な明るさを重視したいところですが、視力が十分な若い方には、こういったワイドタイプのほうが却って良いかもしれません。



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 【2018年】

  38・GENTOS 閃 455 SG-455B
   ¥2,820 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:約1170カンデラ(250ルーメン)
サイズ:107.5 x 29.8mm
重量:134g(本体+乾電池含)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単4形乾電池 3本
持続時間:標準6時間) 点滅 約22時間

 閃455 は、Gentos社のLEDライトです。アマゾンでは、伝統的に評判の高いモデルの新型です。

 こちらは、自転車専用のLEDライトとして専用に販売されている製品ではありません。

 しかし、伝統的にパイプホルダーが付けて売っており、自転車乗りにも人気のあるライトです。

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 このセットだけで自転車のハンドルバーなどに取り付け可能です。

 防水性もあるため、雨天走行時も安心です。

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 明るさは、250ルーメンです。

 また、新機種から換算後のカンデラ数値も公開されます。それによると、乾電池式では4840カンデラと相当に明るいです。

 ただし、これはフォーカスを照射角8度のナロー側に設定した場合であり、自転車に向くワイド側に設定した場合は、1170カンデラほどで、パナソニックより「やや良い」という水準です。

 電池の持ちは、標準で6時間です。

 前照灯の水準(400カンデラ)を満たす時間は非公開ですが、もともと明るいので5時間程度は行くでしょうか。

 一方、パナソニックなどと異なり、自転車専用設計ではないので、点滅は22時間と短いです。

 本体の重さは、乾電池と本体込みで約134gです。

 単4形乾電池 3本使用するタイプで、重さは結構あります。

 普通車・マウンテンバイク・クロスバイクなど、車体重量をさほど突き詰める必要が無い場合は差して問題ないです。スマホ1台ほどの重さですし。

 しかし、ロードバイクなど、軽量性が重要であるスポーツサイクルの場合は、このモデルだと重さで不利と思います。できれば、120g以下のモデルを選びたいところです。

---

 以上、閃 455 の紹介でした。

 自転車用として考えるならば、ワイド配光(30度)で利用するのが良いでしょう。

 そう考えた場合、同じくワイド配光のパナソニックの NSKL133と比較すると、カンデラは同等となります。重さを考えると、やや微妙な部分はあります。

 また、あくまで「自転車用品」ではなく、「バイクライトとしても使える」製品である点は注意です。

−−

 

  39・GENTOS 閃 355 SG-355B
   ¥2,586 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:約470カンデラ(100ルーメン)
サイズ:103 x 28.0mm
重量:102g +36g(本体+乾電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単4形乾電池 3本
持続時間:標準10時間) 点滅 約22時間

 なお、「名機」として人気の高かった旧モデルも併売中です。

 明るさは、100ルーメンとイマイチで、ワイド配光時の明るさも約470カンデラですので、選ぶとすると新機種のが良いでしょう。

3・充電池兼用のモデル

 つづいても乾電池を使うタイプの紹介です。

 しかし、普通の電池ではなく、ニッケル水素電池を使うモデルの紹介をしたいと思います。


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 【ECONOM】

 40・キャットアイ HL-EL340
  ¥2,415 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 【ECONOM RECHARGEABLE】

 40・キャットアイ HL-EL340RC
   ¥2,980 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ(20ルーメン)
サイズ:107.0 x 53.5 x 49.0 mm
重量:121g (本体・乾電池のみ)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 2本
持続時間:ハイ 7時間 ロー20時間 点滅 100時間

 HL-EL340は、通称「ECONOM」と呼ばれるCATEYEの製品です。

 また、姉妹品のHL-EL340RCは、繰り返し充電できるニッケル水素充電池と充電器が付属するモデルです。

 通称「ECONOM RECHARGEABLE」です。

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 明るさは、1000カンデラが確保されており、直線的には非常に明るいライトといえます。

 また、定電圧回路を内蔵してるため、長時間明るさがほとんど変わらない一定光量のライトです。

 この点も普通の乾電池式と比較して、安心感があります。

 ただ、照射角(光の広がり)はかなり狭く10度ほどなので、光束(ルーメン)は20ルーメンとややスペックが低いです。この点で「まっすぐに明るく照らすタイプのライト」と言えます。

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 本体の重さは 電池込みの重さは121gと光量の割に軽量です。

 スポーツ車にも使えます。電池の種類は、「ECONOM」については単3乾電池2本で、「ECONOM RECHARGEABLE」は、単3のニッケル水素電池2本です。

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 ニッケル水素充電池 2本セット 534-1890
  ¥805 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 電池の持ちは、2機種で異なります。

 第1に、「ECONOM」は、1000カンデラで使うハイモードで7時間、ローモードで20時間です。

 第2に、「ECONOM RECHARGEABLE」は、ニッケル水素電池を使うためハイで9時間とやや長めです。

 いずれの場合も、明るく照らす場合、月に1回ほど電池交換が必要です。

 電池交換は、単純な構造で非常に楽です。こちらに機種には、電池交換のタイミングが分かるインジケータ搭載が搭載されています。

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 充電時間は、「ECONOM RECHARGEABLE」の場合、フル充電までの時間は約9時間です。

 ただ、ニッケル水素電池はアルカリ電池と形が同じなので、非常時はアルカリ乾電池を入れても動作します。

  ニッケル水素電池は300回充電可能ですが、継ぎ足し充電を繰り返すなどすると、充電可能回数は低下します。

 また、充電を重ねるごとに最大容量は低下していきます。

---

 以上、「エコノム」「エコノムフォース」の紹介でした。

 明るさの点は、GENTOSのSG-335がライバル機種だと思います。

 軽さを取ればこちらのほうが優位性があるため、ロードバイクはキャットアイの製品の方が良いでしょう。

 ただ、明るさや、照射範囲については、GENTOSが優位ですので、普通車や、クロスバイクなどの街乗り車ならばそちらが良さそうです。


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 【ECONOM Force】

 41・キャットアイ HL-EL540
  ¥6,255 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:4000カンデラ(170ルーメン)
サイズ:114.0 x 56.0 x 53.0mm
重量:227g (本体・乾電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 4本
持続時間:ハイ 2時間 ロー 9時間 点滅30時間

 HL-EL540は、「エコノム」をパワーアップさせたモデルで、通称「エコノムフォース」です。

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 明るさは、電池式では最も明るい4000カンデラが確保されています。

 ルーメン単位でも170ルーメンあり、照射角の点でも前方に向かい約13度と、写真のようにかなり広く照らせます。

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 本体の重さ いずれも電池込みの重さは227gと重めです。

 軽量性を重視したいスポーツ車にはあまり向かないでしょう。

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 電池の種類は、「エコノムフォース」は単3形乾電池 4本です。

 電池の持ちは、4000カンデラのハイパワーで2時間、ローモードで9時間です。

 この点は、

---

 以上、HL-EL540の紹介でした。

 電池の持ちと、持続時間はかなり限られるモデルです。

 この点は、割り引いて考えるとしても、深夜のサイクリングが想定され、真っ暗闇の場所を走行する場合は、安全に越したことはないでしょう。

ーーー

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 Panasonic LEDかしこいテールライト SKL090
  ¥2,500 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 なお、より安全性に配慮したい場合、リアライトをLED点滅式に交換するのがオススメです。こちらの商品は単4電池2本で100時間持つタイプの点滅式リアライトです。照度センサー搭載で、自動的に点灯しますので便利です。

今回の結論
自転車用ライトのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、ここまでは、電池式の自転車用ライトを紹介してきました。

 最後に電池式の自転車用ライトについてのAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、街乗りの普通自転車やクロスバイクなどに向く、比較的価格が安く、明るい前照灯としては、

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 【2019年発売】

 【パナソニック

 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-F
 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-S   
 37・ワイドパワーLEDスポーツライト NSKL143-B
  ¥2,369 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:110 x 44.0 x 50mm
重量:120g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池3本
持続時間:点灯20時間 点滅400時間

1・直線上の明るさ  ★★★☆☆
2・明るさの広がり  ★★★☆☆
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆  
5・総合評価     ★★★★☆

  パナソニックのNSKL133でしょう。


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 1000カンデラと十分な明るさスペックをキープしつつ、ワイドに広く配光する仕様です。

 そのため、街中などの夜間の低速走行時には、直線的に明るいスポット光を重視する機種よりも安全に走行できると思います。

 目の悪い方には、もう少し直線的な明るさを重視したモデルが良いでしょうが、一般的にはこちらを推します。

 重さも120gと、5000円以上の高級機と同等の水準をキープしていますし、ロード用としても問題ないでしょう。


 第2に、自転車用の前照灯を、安全性を重視して選ぶとすれば、

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 【パナソニック

 33・LEDスポーツかしこいランプ NSKL137
  ¥3,115 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:1000カンデラ
サイズ:110 x 42.0 x 40mm
重量:135g (本体・電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 3本
持続時間:点灯20時間 点滅500時間

1・直線上の明るさ  ★★★☆☆
2・明るさの広がり  ★★★☆☆
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆  
5・総合評価     ★★★★☆

 201905131540.jpg

 35・ワイドパワーかしこいランプ NSKL132-B
 35・ワイドパワーかしこいランプ NSKL132-B
  ¥2,581 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:800カンデラ
サイズ:110 x 42.0 x 40mm
重量:185g (本体・電池)
光源:ワイドパワー白色LED 1個
電池:単3形乾電池 4本
持続時間:点灯35時間

1・直線上の明るさ  ★★★☆☆
2・明るさの広がり  ★★★★☆
3・バッテリーの保ち ★★★★★
4・軽量性      ★★★☆☆  
5・総合評価     ★★★★☆

 パナソニックの「かしこいランプ」シリーズでしょう。

 オートライト対応の乾電池モデルは、これらが唯一です。勝手に点灯できる点で、お子さん用などにも向くでしょう。

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 明るさも、法的基準の400カンデラまで20時間以上走れる点でも安心感は高いです。


 第3に、暗い夜道でも安心して照らせる乾電池式でも使えるライトとしては、

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 【ECONOM Force】

 41・キャットアイ HL-EL540
  ¥6,255 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

明るさ:4000カンデラ(170ルーメン)
サイズ:114.0 x 56.0 x 53.0mm
重量:227g (本体・乾電池)
光源:高輝度ホワイトLED 1個
電池:単3形乾電池 4本
持続時間:ハイ 2時間 ロー 9時間 点滅30時間

1・直線上の明るさ  ★★★★★
2・明るさの広がり  ★★★★☆
3・バッテリーの保ち ★★★★☆
4・軽量性      ★★★☆☆  
5・総合評価     ★★★★☆

 乾電池式としては最も明るいと言えるHL-EL540RCが良いでしょう。

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 4000カンデラの明るさで遠くまで明るく照らせるライトです。本当に暗い夜道を通る場合は、これくらいの性能のライトは最低限必要だと思います。

1・USB充電式自転車用LEDヘッドライト
2・乾電池式自転車用LEDヘッドライト

 ただ、やはり持続時間が短いので、本格的に「夜間運転」するならば、USB式をおすすめします。

  201603282149.jpg  

 とくに、「目のあまり良くない方」については、電池式より明るい機種を選んだ方が良いと思います。そういった機種をお探しならば、充電式のライトを特集した上記1番の記事【こちら】を参考になさってください。

補足:このブログの自転車関連記事の紹介

 というわけで、今回は、自転車用のLEDライトの紹介でした。  

1・自転車用LEDライトの比較
2・サイクルコンピューターの比較
3・自転車用フロアポンプの比較
4・自転車用ヘルメットの比較
5・電動アシスト自転車の比較
6・子ども乗せ電動自転車の比較

 なお、このブログには、自転車や自転車用品関連では次のような比較記事があります。

 これらの記事もよろしくお願いします。

 ではでは。

posted by Atlas at 16:18 | 自転車関係

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

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