比較2019'【安いが高性能】37機の大画面ノートPCのおすすめ・選び方 :15.6インチ 14インチ (1)

2019年11月17日

比較2019'【安いが高性能】37機の大画面ノートPCのおすすめ・選び方 :15.6インチ 14インチ (1)

【今回レビューする内容】2019年 Windows搭載の大画面ノートパソコンの性能とおすすめ:3万円〜5万円〜10万円以内:Office 2019付属・オールインワンノートPC15.6インチ 14インチ機種の違い・人気一体型ノートPCのCPU性能ランキング

【比較する製品型番】NEC NSLKB520NAFZ1B HP 価格.com限定 14s-dk0000 15-db0000 HP Pavilion 15-cu0000 ENVY x360 15-ds000 Acer AspireE15 マウスコンピューター m-Book K700BN-M2S2 K700SN-M2SH2-KK 東芝 dynabook T45 SONY VAIO S15 VJS1541 Dell Inspiron 15 3000 スタンダードVostro 15 14 5000 プレミア Lenovo ideapad C340 81N4005BJP 81N40058JP 81N4005CJP S540 81NH002PJP 81NH002RJP ThinkPad E595 20NFCTO1WW

今回のお題
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年11月現在、最新の大画面ノートパソコンの比較をします。

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 価格は、(おおむね)3万円台から10万円以内で購入できる機種をピックアップしました。

 この値段で、Office2016が付属するモデルも紹介します。

 メーカーは、ASUS・レノボなどのアジア勢HP・DELLなどのアメリカ勢と、SONY・マウスコンピューター・NEC・東芝などの日本勢を網羅します。

 なお、エプソンダイレクトについては、この値段だと、法人向け以外手頃な機種がないので、省略しました。

 画面サイズは、14インチ〜15.6インチのモデルを紹介します。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 なお、上記の基準に該当しないモデルについては、別にいくつかの記事があります。

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 例えば、「価格が安い」PCでも、11インチ-13前後の小型ノートパソコンについては、上記4番の記事で別に紹介しました。

 お手数ですが、そちらをご覧ください。

ーー

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のノートPCを順番に比較していきます。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

1・格安大画面ノートPCの比較(5万円以下)

 では、具体的な比較をはじめましょう。

 はじめに、概ね5万円以下で購入できる「最も安い」エントリーモデルからです。 

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2019/4】【価格.com限定】

 1・NEC LAVIE Direct NS(A) NSLKB520NAFZ1B
 2・NEC LAVIE Direct NS(A) NSLKB526NAFZ1W
  ¥39,800 NECダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD E2-9000 APU 1.80GHz
メモリ:4GB
ストレージ:500GB
モニター:15.6型 1366×768ドット
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.2kg
接続:USB3.0×1 USB2.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n LAN
バッテリー: 最大6.1時間
カメラ:30万画素
OS:Windows.10 64bit
保証:1年間

 こちらは、NECLAVIE Direct NS(A) シリーズのパソコンです。

 LAVIE Noteは量販店でも展開します。

 しかし、格安ノートは、最近ネット限定(価格コム限定)で、販売されるだけの状態です。

 重さは、2.2kgです。

 こちらは持ちはこびには向かない仕様です。

 OSは、Windows 10 Home 64bitを搭載します。

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 画面サイズは、15.6インチです。

 NECの一般的なLAVIE Noteは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用されます。色域が広く鮮やかです。

 しかし、この限定機種は、格安仕様のTN液晶です。その上で、解像度も1366×768ドットとフルHDには満たないスペックです。

 大画面ながら、画面性能は「15年前レベル」と言えます。

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 CPUは、インテル製ではなく、AMD E2-9000 APU 1.80GHzを採用します。

 CPUスコアは、激安機に採用されるCeleron N4000と同様で、現在的なラップトップの平均値(5000)から大幅に下回るスコアです。

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 インテル Celeron N4000の場合、6Wの省電力CPUなので仕方ない部分もあります。

 こちらは、そうではないので、明らかにコスト優先です。

 とくに1コアあたりのスコアは、N4000すら下回るスコアなので、CPU(APU)は、さほど期待できない製品です。

 メモリーは、4GB搭載です。この部分は、十分です。

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 記憶ストレージは、ハードディスクで、500GBです。

 最近のPCの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの回転数がボトルネックとなり、OSやソフトの起動速度が「遅い」場合が圧倒的に多いです。

 その点で、最近は数倍高速SSDドライブを採用するノートPCがほとんどです。

 ただし、一般的なハードディスクが500GB以上であるのに対して、格安ノートPCにSSDドライブを搭載する場合、128GBと割り切った容量です。そのため、動画や写真を大量に保存する方は、むしろこの構成の方が良いかもしれません。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。

 Bluetoothにも対応しますが、こちらは省電力対応のBluetooth smart対応です。有線LANも装備します。

 インターフェースは、USBポートが2つで、うち1つがUSB3.0です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大6.1時間と、こちらも格安ノートとして平均的です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

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 オフィスソフトは、未付属です。

 ただ、¥18,300を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することが可能です。。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

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 以上、NECのLAVIEシリーズの紹介でした。

 ネット限定では「国内メーカー製の格安PC」として人気です。ただ、CPUが弱く、液晶もフルHD未対応で、下手なタブレットより処理能力・表示性能は下回るでしょう。

 価格は魅力ですが、納得して買うには、注意も必要な機種です。


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 【2018/10発売】

 【下位構成】

 3・HP 14s-dk0000 価格.com限定モデル
  ¥31,900 HP ダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD A4-9125
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD

 【中位構成】

 4・HP 14s-dk0000 価格.com限定モデル
  ¥48,400 HP ダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 3200U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

 【上位構成】

 5・HP 14s-dk0000 価格.com限定モデル
  ¥55,000 HP ダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

モニター:14型 1920×1080 IPS 光沢
DVD:
重さ: 1.5kg
接続:USB -C ×1 USB3.1×2 HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8.5時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)の製品です。

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 重さは、1.5kgと、大画面ながらモバイルもある程度しやすい仕様です。

 OSは、Windows 10 Home 64bitを搭載します。

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 ディスプレイは、この機種については、15.6インチではなく、14インチとなります。

 画面の大きさで較べると、縦1cm・横2cm程小型化しますが、家庭用としても十分視認性があるサイズです。

 その上で、視野角が広く、見やすいIPS液晶の明示がありつつ、1920×1080フルハイビジョン解像度に対応する点で、画質の期待値は高いです。

 NECより解像度が良い分、文字表示は相対的に小さくなるのですが、過度の老眼の方を除けば、快適度はこちらのほうが格段に上です。

 複数のアプリケーションを同時に表示することもできるでしょう。

 一方、液晶は光沢液晶ですので、動画やインターネット視聴に向いた仕様です。

 ワープロなど、ビジネス用にもつかえますが、そういった用途は「非光沢液晶」のが目が疲れにくいため、長時間の利用には向かない部分はあります。

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 CPUは、下位機種については、AMD社の A4-9125が採用されます。

 一方NECの入門機が採用していたE2-9000に較べると、ベンチマーク値が2000を越えてきています。

 最近の10万円台の製品は、市販品でも3000程度が平均値なので、あくまで「入門用」ですが、価格からすると、大健闘です。

 もちろん、この機種も、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能です。

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 一方中位機と上位機については、 Ryzen3 3200U・Ryzen 5 3500Uに換装可能です。

 特に、上位機は、Ryzen 5 3500Uが、4コアになるため、スペックが、メーカー既製品20万円代クラスの「ハイグレード機」なります。

 中位機も、ベンチマークが5000に近づきますので、現行で10万円代後半の「ミドルクラス機」ほどの性能はあります。

 「安くて高性能」というダイレクト販売の利点を発揮しているため、予算があればおすすめします。

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 メモリーは、下位機種は、4GBのメモリーが搭載です。

 中位機以上は、8GBと余裕があります。

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 記憶ストレージは、メーカー不確定ながら、SSDドライブを利用します。

 M.2規格なので、現行水準としては、読込速度:3000MB/s 書込速度:1500MB/sあたりが平均値です。

 ようするに、従来のSSDよりも高速で、ハードディスクと較べて、全くボトルネックにならないでしょう。

 ただし、下位機種の容量は、128GBです。

 その点では、クラウドの利用など容量の節約術を身につけている、中・上級者を除けば、256GBを搭載する中位機以上のほうが良いです。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetooth 4.2に対応です。

 この機種も、最新規格の11acに対応しますので、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような最新のルーターがあれば、快適に使えます。

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 インターフェースは、従来的なUSB-A 3.0端子と互換するUSB 3.1ポートが2つとHDMI端子です。

 また、裏側に、高速なUSB-Cも装備されており、構成としては「新しい」です。

 バッテリーは、最大8.5時間と、格安ノートとして長めです。

 また、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥3,300 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 DVDドライブは、一方、軽量化の犠牲となっている部分で、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 Officeソフトは、オプションです。

 +¥10,500を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することが可能です。

 これには、エクセル・ワード・Outlookが搭載です。PowerPointも付けると+22400円です。

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 以上、HD14s-dk0000の紹介でした。

 自宅でも使いたいが、持ちはこびもしたい方で、5万円以内の予算である程度大画面なモデルを揃えたい場合に「候補」です。

 液晶は、光沢液晶なので、完全にビジネス向きではないです。しかし、例えば、大学生などで「たまに持ち運んだり、ワープロ使ったり」という程度ならば、こちらでしょう。

 IPS液晶採用でフルHD対応なので、普段の動画視聴などに向きますから。

 一方、値段の上では下位機種に魅力はありますが、CPUとSSDドライブのサイズを考えると、追加投資をしても、中級機以上を選ぶのが良いでしょう。


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 【下位機種】

 6・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen3
  ¥49,500 HP ダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 3200U
メモリ:8GB
ストレージ:256SSD

 【上位機種】

 7・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen5
  ¥61,600 HP ダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)

モニター:15.6型 1920×1080 非光沢
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 HP 15-db0000も、米国のHPが発売するモデルです。

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 先ほどの機種と異なり、画面は15.6型と、昔ながらの「大画面ノート」のサイズです。

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 重さは、2kgと、このサイズのノートだと平均値か、多少軽いほどです。

 ただ、自宅や職場に据え置いておくのが普通でしょう。

 ディスプレイは、先述のように15.6型です。

 フルHD対応ですので、解像度の上では良いですが、残念ながらIPSの明記がなく、おそらく視野角の劣るTN液晶です。

 また、「非光沢液晶」なので、この機種は、動画の視聴などより、ワープロなどビジネス向けです。

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 CPUは、2コア4スレッドRyzen 3 2200U4コア8スレッドRyzen 5 2500Uを採用する両モデルがあります。

 Pass Mark Softwareのベンチマークにおいて、Ryzen 3 3200Uは、スコア5000近辺、 Ryzen 5 3500Uは、70000です。

 先述のように、10万円前後の(激安ではない)標準的なノートPCの場合、最近は5000前後のスコアが平均的です。

 その意味では、この2機種は、かなり水準が良いです。

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 グラフィックス(GPU)は、チップセット内蔵ながら、定評のあるAMD Radeon Vega 3・Radeon Vega 8 Graphicsをそれぞれ採用します。

 AMDは、インテルに比べてGPUに強みを持つ会社です。これらの上位機種はゲーム用に向いており、低価格のゲーミングノートPCとして人気がでそうです。

 メモリー・記憶ストレージなどその他の部分は下位機種と共通します。

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 記憶ストレージは、この機種も、高速なM2規格対応の256GBのSSDです。

 不満を感じる人は少ないでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetooth 4.2に対応です。

 インターフェースは、一方、この機種は、従来的なUSB-A 3.0端子と互換するUSB 3.1ポートが2つとHDMI端子と、USB 2.0端子です。

 最近登場しているUSB-C端子は不採用ですが、これは、筐体設計が14型より古いからでしょう。

 バッテリーは、最大8時間で、カメラも搭載です。

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 DVDドライブは、オールインワン型設計なので、DVDスーパードライブが内蔵です。

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 Officeソフトは、Microsoft Office Home & Business 2019がプラスされる構成が選択可能です。

 エクセル・ワード・Outlookが搭載で、+16500円です。

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 以上、HP 15-db0000の紹介でした。

 オールインワン型では格安の、価格.com 限定モデルとして人気です。

 難点は、液晶にIPS液晶が採用されない点だけで、ほかに目立った欠落点は見あたらない製品です。

 あまり、ハードに長時間は使わないという方で、DVDドライブを含めた「全部入り」を格安で揃えたい場合に良いでしょう。

 実際、本モデルの下位機種は、5万円以下の製品として、CPU・メモリー・ストレージの部分が良いため、スペック的に、長期間買換えが不要でしょう。


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 【オフィスなし】

 8・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥38,980 DELL  (11/17執筆時)

  【オフィス 追加】

 9・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥68,980 DELL  (11/17執筆時)

CPU:Intel Core i3-7020U 2.3GHz
メモリ:4GB
ストレージ:1TB
モニター:15.6型 1920×1080
DVD:
重さ:2.13kg
接続:USB 2.0×1 USB3.1×2 HDMI×1
通信機能:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 つづいて、アメリカのDELLInspiron 15 3000シリーズ(3580 3581)の紹介です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、2.13kgです。

 ライバルのHPの製品より、多少重めです。

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 液晶画面は、15.6型ワイドです。

 ノングレア仕様となり、ビジネスにも使いやすい仕様です。外光反射の問題がないので、目も疲れにくいでしょう。

 解像度もHPと同じく1920×1080のフルハイビジョン対応です。

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 CPUは、「2コア」のCore i3-7020U 2.30GHzが採用されます。

 HPの15.6インチはAMD系で、こちらはインテル系です。

 信頼性はより担保されますが、スコアから言えば、3500近辺ですこし劣ります。

 ただ、このスコアでも、(ダイレクト販売ではない)市販10万円台前半のPCよりはスコアが良いです。

 インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分以上な性能です。

 ゲームについても、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。

 一方「「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは快適には動作しないでしょう。

 グラフィックスは、ただし、AMDの方が性能において定評があるので、ゲーム用としてはHPの方が向きそうです。

 メモリーは、4GB搭載です。

 速度もDDR4ですので、期待値は十分です。最大16GBまで増設対応です。

 ハードディスクは、こちらは、1TBのハードディスクを標準装備します。

 ハードディスクは、OSの起動などのボトルネックになるとはいえ、画像や動画などを本体に「貯め込みたい」方は、多いです。

 初心者で、あまり「起動速度」などが気にならない場合は、却って良いでしょう。 

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetooth.4.1に対応です。

 インターフェースは、USB 3.1ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に1つという構成です。

 動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないですが、バッテリー量から判断すれば、6時間強は保つでしょう。

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 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。

 特殊な配列もありません。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。

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 こちらも、オフィスは別売です。ただ、Officeを追加したモデルが購入可能です。

 PowerPointも付属するHome &Businessの場合、+30000円です。

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 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。

 ウェブ限定の「特に安い機種」同士で較べるならば、HPのHP 15-db0000がライバルでしょう。

 インテル純正のCPUを採用する「安心感」を採るならDELL、AMDでもスペックを重視したい場合はHPと言えそうです。

 こちらについては、ハードディスクが1TBと大きい点で、あまりPCに詳しくない方や、お年寄りの写真愛好家などに向く気がします。

 一方、GPU(グラフィックス)の部分で、ゲームや動画処理を重視するならば、Ryzen系を搭載するHO機がよいでしょう。

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 【2019年2月】

 【オフィスなし】

 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥35,980 DELL (11/17執筆時)

  【オフィス 追加】

 11・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥57,980 DELL  (11/17執筆時)

CPU:Intel Celeron N4000 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:500GB
モニター:15型 1366×768
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.3kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
バッテリー: 最大6.5時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 なお、こちらには1ランク下位のエントリーモデル(New Inspiron 15 3582)もあります。

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 ただし、CPUが、スコアが1000台のIntel Celeron N4000 です。

 他社機にも見られますが、フルハイビジョン液晶を採用しない点をふまえると、やや割高感があると感じます。

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 12・DELL Vostro 15 3000シリーズ
  ¥45,980〜 DELL  (11/17執筆時)

 13・DELL Vostro 14 3000シリーズ  
  ¥54,980〜 DELL  (11/17執筆時)

 なお、DELLは法人用シリーズとして、Vostro 14 3000シリーズVostro 15 3000シリーズをラインナップします。

 Vostro 15 3000 (3581)や、Vostro 14 3000 (3481) は、売上「ランク上位」で人気です。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。

2・大画面ノートPCの比較(5万円以上)

 続いて、ここまで紹介してきた製品よりややグレードが高いけれども、概ね10万円以下で購入できる中級機を紹介します。


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 【2019/8月発売】

 【下位機種】(オフィス選択可)

 14・Lenovo ideapad C340 81N4005BJP
  ¥67,003 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

CPU:Intel Core i3-8145U
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD

 【中位機種】(オフィス選択可)

 15・Lenovo ideapad C340 81N40058JP
  ¥80,233 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

CPU:Intel Core i5-8265U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

 【上位機種】(オフィス選択可)

 16・Lenovo ideapad C340 81N4005CJP
  ¥85,639 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

CPU:Core i5-8265U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD

モニター:14型 1920×1080 IPS 光沢
DVD:なし
重さ: 1.65kg
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大14時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 はじめに紹介するのは、レノボLenovo ideapad C340です。

 同社が実質的に「Amazon限定」として売っているモデルです。

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 ideapadシリーズは、伝統的にヒンジに特長があり、タブレットやシアター的に利用することができる部分が「売り」です。

 重さは、1.65kgあります。

 HPの14型に較べると150g程度重いのですが、これは、先述の、リバーシブル構造を持つためでしょう。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

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 画面サイズは、こちらのPCの場合、14インチです。

 十分大きな画面ですが、解像度は1920×1080ドットのフルハイビジョン表示対応です。

 HPとおそらくユニットは同じで、視認性の良いIPS液晶を採用し、動画再生に強い「光沢」液晶となります。

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 CPUは、下位機種が、Intel Core i3-8145Uで、中位機種以上が、Core i5-8265Uです。

 スコアを見ると、下位機種でも、5000を越えるため、10万円台半ばの市販PC並の性能はあります。

 中位機以上は、10万円台後半以上のノートPCに匹敵する8000以上のスコアをもちます。

 ダイレクト販売でも、型落ちでもない機種ですが、「Amazon限定」の部分がある程度効いています。

 一方、同じほどのベンチマークのHP機に較べると、本体価格は高いですが、先述のような、便利な本体構造と、インテル純正のCPUの採用の安心感をふまえれば、妥当でしょう。

 グラフィックスは、CPU統合型です。

 ただし、AMDのほうが同じ価格だとスコアは良いため、ゲーム用としては、そちらでしょう。

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 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 中位機以上は、さらに余裕のある8GBです。

 4GBは、Windows10を快適に動かせるラインですし、下位機種でも問題ありません。

 記憶ストレージは、一方、下位機種に限っては、SSD128GBです。

 節約術を心得た「上級者向き」に思える仕様ですから、初心者は、これらから選ぶならば、SSDを256GB搭載する、中級機以上でしょう。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。

 Bluetooth 4.2にも対応です。

 インターフェースは、一般的なUSB 3.0ポートが2つ搭載されます。

 また、最近搭載がすすむUSB-C規格の端子も装備します。ただ、Gen1世代なので、速度的なメリットはないです。

 なお、レノボの場合、電源もUSBから採るため、充電時は1ポート塞がれます。

 そのほか、外部出力端子としてHDMIが付属します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大、14時間です。

 省電力なCPUを搭載した効果でしょう。

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 キーボード日本語キーボードが付属します。

 この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥3,300 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 DVDドライブは、一方、HPの14型同様付属しません。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 オフィスソフトは、搭載機が選択できます。

 パワーポイントが付属する「 Office Home and Business」で、それぞれ+20000円ほどです。

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 以上、レノボのLenovo ideapad C340の紹介でした。

 5万円以下の製品は、「CPU性能などは良い」が本体部分が無個性でした。

 その点で言えば、この機種は、タブレット的にも使えるなど、他機種と差異化されており、レベルが上でしょう。

 インテル純正のCPUという安心感もありますので、ビジネス用に便利な製品を探している方は選択肢になります。


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 【2019/5月発売】

 【下位機種】(オフィス選択可)

 17・Lenovo Ideapad S540 81NH002PJP
  ¥55,176 Lenovoダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

 【上位機種】(オフィス選択可)

 18・Lenovo ideapad S540 81NH002RJP
  ¥76,956 Lenovoダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 3700U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD

4GBモニター:14型 1920×1080 IPS 非光沢
DVD:なし
重さ: 1.5kg
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大10時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 ideapad S540は、レノボ直販の人気シリーズです。

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 重さは、1.5kgです。

 軽量ですが、 C340と異なり、フラット形状にできるだけで、タブレットにできる工夫はない製品です。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

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 画面サイズは、こちらも、14インチです。

 こちらも、視野角が広く視認性が良い、IPS液晶を採用する、フルハイビジョン解像度の製品です。

 その点では、他社機にもありましたが、その上で、非光沢液晶である点は注目に値します。

 「非光沢液晶」のため、外光反射の問題がなく、大画面として重要な視野角の部分もIPS液晶採用ですから、10万円以内の製品で言えば、液晶の部分では、ビジネス向きとしての完成度が高いです。 

 ただし、光沢液晶に較べると、動画再生などの品質は劣る部分があるため、あくまで、ビジネスで、長時間画面を見つめる方に向きます。

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 CPUは、こちらのインテルではなく、AMD系列です。

 スコアは、下位機種のAMD Ryzen 5 3500Uと、上位機のAMD Ryzen 7 3700Uと、さほど変わりません。

 ただ、いずれも、4コアで、8000前後なので、10万円台後半以上のノートPCに匹敵する8000以上のスコアです。

 グラフィックスは、CPU統合型です。

 AMDは、インテル系よりスコアは期待できるので、ゲーム用としても良いでしょう。

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 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 記憶ストレージは、SSDが搭載です。

 とくに、上位機は、512GBと多めです。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。

 Bluetooth 4.2にも対応です。

 インターフェースは、一般的なUSB 3.0ポートが2つとUSB-Cが1つ、そして、HDMIという構成です。

 バッテリーは、最大10時間です。

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 キーボード日本語キーボードが付属します。

 この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。

 その上で、指紋認証機能が付属します。ビジネス向きですね。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥3,300 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 DVDドライブは、一方、この機種も付属しません。

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 オフィスソフトは、搭載機が選択できます。

 パワーポイントが付属する「 Office Home and Business」で、それぞれ+20000円ほどです。

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 以上、レノボのLenovo ideapad S540の紹介でした。

 CPUなど本体性能が高い上で、非光沢のIPS液晶を採用する点が魅力です。この部分で、「最も目が疲れにくい」とも言えます。

 現状でこの価格帯で選ぶならば「ビジネス用として良い」ですが、次に紹介するThinkPadとは比較が必要です。 


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 【2019年5月】

 【オフィス追加可能】【価格コム限定】

 19・ThinkPad E595 20NFCTO1WW
  ¥54,890 Lenovoダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U APU 2.1GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

 【オフィス追加可能】【価格コム限定】

 20・ThinkPad E595 20NFCTO1WW
  ¥64,900 Lenovoダイレクト (11/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U APU 2.1GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD+1TB HDD

モニター:15.6型 1920×1080 IPS液晶
DVD:
重さ: 2.1kg〜
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 USB2.0,HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n, LAN
バッテリー: 最大10.8時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 ThinkPad E595は、レノボのThinkPadシリーズの製品です。

 リンク先には諸製品ありますが、人気は、「価格コム限定」とある、これらの2機です。

 両機種の相違点は、ストレージの部分で、上位機のみ、SSDに加えて、1TBのHDDが内蔵です。

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 キーボードは、アメリカのIBMから引き継いだ、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントを装備する機種です。

 凹みのついたパンタグラフ式のキーボードは押し味が良いです。10キーまで付属するため、方向キーの配置などは変則的ですが、剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 ThinkPadは、Windows系のノートPCでは、レッツノートやVAIOの上位機と並び、伝統的に入力システムは信頼されています

 重さは、一方、2.1kgあります。

 ただし、HDDを内蔵する製品は、200gほど追加重量がありそうです。

 いずれにしても、こちらは、DVDドライブが付属しないモデルであることをふまえると、重さより堅牢性を重視しています。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

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 画面サイズは、こちらのPCの場合、大きい、15.6インチです。

 解像度がフルハイビジョンであるのはもちろん、液晶は、視野角が広く目に優しいIPSパネルを採用します。

 10万円以下のノートPCとしては贅沢な作りです。非光沢液晶で、ビジネス向きです。

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 CPUは、ThinkPadにはインテル系を採用したモデルもありますが、限定モデルについては、AMD Ryzen 5 3500Uを採用します。

 ideapad S540と同じCPUですが、デンキヤ流通の10万円前後のノートPCの平均値(5000ほど)と比較しても、優秀な水準です。

 ビジネス用として、ある程度高度な作業もできるでしょう。ゲームなども、(相当ハイスペックが必要な製品を除けば)ある程度までは可能です。

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 Crucial(Micron製) PC4-19200(DDR4-2400) 16GB
  ¥9,631 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 ビジネス用では、メモリーが多い方がCPUが強いよりも快適度が増す場合も多いです。

 その辺を考慮しています。スロットにアクセスできるので、最大32GB(16GB×2枚)まで、増設も可能です。

 記憶ストレージは、基本的には、高速な M2規格のSSDが256GBです。

 ただ、先述のように、上位機は、バックアップ用途に1TBのハードディスクも内蔵です。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。Bluetooth 4.1にも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、USB 3.0のほか、USB-C規格もフォローしており、充実します。

 外部出力端子としてHDMIが付属します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大10.8時間と長寿命です。

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  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,787 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 オフィスソフトは、オプション対応です。Personalは通常25,920円、Businessは31,320円です。

 期間限定割引の際はより安くなりますが、市販版と異なり「そのPCのみ利用できる」ライセンスですので、別に買うのも手でしょう。

 ---

 以上、ThinkPad E585の紹介でした。

 伝統的に日本でブランド力のあるThinkPadがこの値段で買えることは、近年なかったと思います。

 とくに、2019年モデルになってCPUがかなり改善したため、それ以外の部分は10万円台前半の機種と同等の仕様です。とくに、視認性の良いIPS液晶の採用は、他社に比べても大きなメリットです。

 重いので持ちはこびには適しませんが、会社などに置きっぱなしで利用するには最適でしょう。


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 【価格.com限定】【オフィスなし(追加可能)】

 【下位機種】

 21・HP Pavilion 15-cu0000
  ¥75,900 HP ダイレクト  (11/17執筆時)

CPU:Intel Core i5-8265U 1.6GHz

 【上位機種】

 22・HP Pavilion 15-cu1000
  ¥95,700 HP ダイレクト  (11/17執筆時)

CPU:Intel Core i7-8565U 1.8GHz

メモリ:4GB
ストレージ:1TB+128GBSSD
モニター:15.6型 1920×1080 IPS
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.07kg
接続:USB 3.1×2 USBC×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac LAN
バッテリー: 最大9時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 15-cu0000は、HPの中級ラインのパビリオンシリーズに属するモデルです。

 こちらは、「価格コム限定」で売られます。2機種ありますが、CPU以外の部分は同じですので同時に紹介します。

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 パビリオンは、既成の本体と異なり、細部まで詰めた産業デザインで、10万円前後のPCと同等のエレガントさが「売り」です。

 重さは、2.1kgと大画面ノートとして軽量です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

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 ディスプレイは、この機種も、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。

 その上で、こちらは、視野角の広く、目に優しいIPSパネルを採用します。同社の下位シリーズは、格安のTN液晶なので、この部分は、パビリオンシリーズの良い部分です。

 液晶は光沢系ですから、動画などに強い家庭向き仕様です。

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 CPUには、4コア8スレッドIntel Core i5-8265Uと、Intel Core i7-8565U 1.8GHzをそれぞれ採用します。

 処理速度は、いずれも10万円台の平均値と言える、5000を大きく越えます。

 一方、corei7についても、4コア8スレッドであり、(ブースト時はともかく)さほど性能差もないため、選ぶならば、Intel Core i5-8265Uでしょう。

 一方、GPU(グラフィックス)の部分を加味すると、ゲーム向けはAMDのRyzenかもしれませんが、Intel純正という安心感があります。

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 入門機としては、かなり余裕を持ったスペックです。

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 ストレージは、HDDが1TBと、SSDが128GBという構成です。

 速度の違いをふまえて、しっかり使い分けられるならば、有効でしょう。ただ、(ハイブリッドではないので)ドライブの違いが分からない初心者には、少し難易度が高い気もします。

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 Officeソフトは、オプションです。

 その他の部分は、USB端子に、新規格のUSB-C規格が採用される点を除けば、同社の下位機シリーズとほぼ同様の仕様です。

---

 以上、HPの15-cu0000の紹介でした。

 7万円前後はライバルが多い価格帯ですが、IPSパネルを採用した液晶パネルの採用や、インテル純正の4コアCPU、SSDとHDDのダブルの搭載など、魅力的な機種です。

 売れ筋ですが、実際売れる理由はある機種です。

 ただ、オフィス込みで考えると10万円を超えてくるため、格安とは言いがたい部分はあります。


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 【オフィス追加可能】

 23・Dell Inspiron 14 5000 プレミアム
  ¥64,723 DELL (11/17執筆時)

CPU: Intel Core i5-10210U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)
モニター:14型 1920×1080 広視野角
DVD:
重さ:1.49kg
接続:USB 3.1×2 USB-C×1 HDMI×1
通信機能:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 つづいて、DELLInspiron 14 5000プレミアムシリーズ(Inspiron 14 5490)の紹介です。

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 HPにパビリオンシリーズという中級機がありましたが、DELLのプレミアムシリーズも、それと同じく、上位ラインになります。

 重さは、1.42kgです。

 この部分はこの機種の大きな特長で、(ほどほどの)大画面ながら軽量性を重視しています。

 たまにモバイルする方には良いでしょう。

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 液晶画面は、14型ワイドです。

 1920×1080のフルハイビジョン対応です。

 一方、「広視野角」「目に優しい」という表現はありますが、IPS液晶という明言はないです。

 この場合、視野角の狭いTNである可能性は低いですが、中国系のIPS互換液晶(ADS液晶など)の可能性が高いです。

 IPSのほうが信頼性が高く高価ですが、最近レベルが上がっているので、大きな問題ではないです。液晶も、非光沢液晶です。

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 CPUは、 Intel Core i5-10210U を採用します。

 出たばかりの第10世代の4コアで、インテル系としては、8000を越えており優秀です。

 メモリーは、8GB搭載です。

 ハードディスクは、256GBのSSDドライブと、この部分も贅沢です。

 さらに、接続が高速のM.2 PCIeですから、ストレージの速度は大きく期待できます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。


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 インターフェースは、USB 3.1ポートが2つとUSB-Cポートが1つです。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないですが、バッテリー量から判断すれば6時間強は保つでしょう。

 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。特殊な配列もありません。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥3,300 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 DVDドライブは、一方、軽量化の犠牲となっている部分で、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 こちらも、オフィスは、こちらもオプションです。

 Personalで+20000円、PowerPointも付属するHome&Businessで、+30000円です。

---

 以上、DELLInspiron 14 5000プレミアムシリーズの紹介でした。

 ビジネス向きの仕様に思えますので、実際のライバルは、光沢液晶のHP高級機より、ThinkPadのEシリーズでしょう。 

 比較した場合、「IPS系列の非光沢液晶」で、最新のインテル純正のCPUを積んでいる部分がメリット性です。

 「堅牢性」「赤ぽっち」など、PC本体の機能性があるレノボに較べると、本体の機能面の面白さはないです。

 しかし、その分、軽量で、都会的なデザインで、厚さも17.3mmです。スッキリしたデザインのPCが欲しい場合は、候補でしょう。

後編につづく!
大画面ノートパソコンのおすすめ結論的
にこれ!

 というわけで、今回は大画面ノートPCを紹介しました。

 しかし、記事はもう少し「続き」ます。

   201908071256.jpg

・HP ENVY x360 15-ds000
・Acer AspireE15 E5-576-N54U/K
・Acer AspireE15 E5-576-A34G/K
・Acer Aspire3 A315-53-N24Q/KA 
・Acer Aspire3 A315-33-F14D/K
・マウス
m-Book K700BN-M2S2
・マウス m-Book K700SN-M2SH2-KK

・東芝 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GRP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GBP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GGP-SEA 
・SONY VAIO S15 VJS1541

 続く後編記事こちら 】では、今回紹介できなかった、VAIO(旧ソニー)と東芝などの大画面ノートを紹介します。

 そのほか、10万円以下では例外的に、単独GPUを搭載する、マウスの「ゲーミングノートPC」も紹介したいと思います。

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 その上で、ここまで紹介した全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、今回の前半記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければと思います。よろしくお願いします。

posted by Atlas at 15:24 | ノートPC・タブレット

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