比較2017'【高品質】SIMフリーの激安スマホ14機の性能とおすすめ・選び方:ASUS ZenPhone 3 4,ZTE Blade, iPhone SE VAIO, ファーウェイ, フリーテル・富士通など

2017年11月19日

比較2017'【高品質】SIMフリーの激安スマホ14機の性能とおすすめ・選び方:ASUS ZenPhone 3 4,ZTE Blade, iPhone SE VAIO, ファーウェイ, フリーテル・富士通など

【2017-2018年新機種対応】激安SIMフリースマホ・ファブレット12機の性能とおすすめ:1万円前後〜5万円台 5.0型 5.2型 5.5型サイズのシムフリースマホの比較:Apple iPhone SE 32GB 富士通 arrows M04 FARM06304 FARM06303 ASUS ZenFone4 ZE554KL-WH64S6/A ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL ZenFone 3 SIMフリー ZE520KL-BK32S3 HUAWEI P10 lite ZTE BLADE V7 MAX V580 Blade V7 LITE FREETEL Priori4 LTE FTJ162D-PRIORI4 REI 麗 FTJ161B-REI-SL Musashi VAIO Phone A シルバーVPA0511S 人気機種の違いやコスパ面「最強」ランキング

今回のお題
SIMフリー対応の格安スマホはどの機種がおすすめ?

 どもAtlasです。

  

 今日は、SIMフリータイプの格安スマホの最新機種を比較します。Android系とiOS系双方について、今回は、5000円〜5万円程度の価格のスマホを14機種紹介します。

 SIMフリー端末は、以前はマニア向けのものでした。しかし、最近は関連情報も増えて、初心者のお年寄りでも選ぶ人が増えています。団塊世代の私の家族も(私のガイド無しで)設定して使えているくらいです。

 以下では、いつものように、各商品を紹介した後で、Atlasのおすすめ機種!を提案していく形式で書いていきます。

5インチ前後の格安スマホの比較

 では、具体的な機種の紹介をはじめます。

 はじめに、5.0インチから5.2インチほどのAndroidスマホとして標準サイズ(小さめモデル)を比較します。それでも、iPhone7などは4.7インチなので、Androidスマホは標準画面でも大きめとは言えます。

 なお、以下ではいつものように、高評価できる部分は赤字で、イマイチの部分は青字で書いていきます。


 

 【2016】

 1・ZTE ゼットティーイー Blade V7 LITE
  ¥9,580 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5インチ (1280 x 720)
CPU:MT6735P 1.0GHz +MaliT720MP1
メモリー:2GB
記憶容量:16GB +microSD(32GB)
カメラ:8メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2500mAh
重さ:135g

 Blade V7 LITE は、中国のスマホ製造メーカーであるZTEの発売するエントリークラスのスマホです。格安スマホに力を入れている会社ですね。イオンのスマホでもこの端末が利用されています。

 通信回線は、LTE/4G回線に対応します。OSは、現行の格安スマホとしては標準的であるAndroid 6.0を採用しており、問題ないでしょう。

 液晶ディスプレイは、こちらは、ハイビジョン画質の5インチ (1280 x 720)と、現行の格安スマホの基準であるフルHD画質に満たないスペックです。格安とはいえ、高い期待はできません。

 CPUとメモリーは、MT6735P2GBです。CPUは、クアットコア(4コア)と、旧世代レベルです。さらに言えば、グラフィックスとの統合型CPUではないことから、消費電力の点でも分が悪いです。ただ、メモリー量は2GBと多めですね。

 記憶容量は、内蔵16GBです。現行の格安スマホとして平均的なサイズです。また、こちらは、MicroSDカードスロットをMicroSIMスロットとして利用することで、デュアルシムに対応することも可能です。

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 カメラは、背面カメラの解像度が8メガピクセル、前面カメラが8メガピクセルです。多用する背面カメラは、現在的には性能が低いと言わざるを得ないですが、前面カメラはそれなりにスペックが高いです。アジア圏では前面カメラは多用されるためでしょうか。カメラ周りの機能は多彩で、笑顔検出や顔検出などの機能が付属します。

 バッテリーは、こちらも注意が必要で、2500mAhと少ないです。その分、重さは135gと大健闘ですが、スマホを多用する方には向かないでしょう。

 その他の機能としては、GPSやイーコンパスが搭載されるなど、基本スペックはクリアしています。面白い部分では、FMラジオが搭載という点でしょう。

 以上、ZTEのBlade V7 LITEの紹介でした。予算を「だいたい1万円まで!」と区切って考えた場合、Android 6.0を採用し、メモリー量や記憶容量が多めのこの機種は選択肢として良いでしょう。ただ、最も快適さに影響する、液晶ディスプレイがフルHD画質に満たない点は、やはり注意するべきで、この点ではあまりおすすめできません。


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【2016】

 2・FREETEL Priori4 LTE FTJ162D-PRIORI4
  ¥16,800 Amazon.co.jp  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(MicroSIM+Nano)
OS:Android 6.0
液晶:5インチ (1280 x 720) IPS
CPU:MT6737 Quad Core(4×1.3GHz)
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:8メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:4,000mAh
重さ:167g

 Priori4は、日本のMVNO業者であるフリーテル社が発売しているモデルです。フリーテルの格安SIMプラン(音声通話込みで1GB\1,199〜)でも使えますが、SIMフリー対応のため、本体だけ買って他社のSIMカードでもそのまま使えます

 面白いのは、多色の背面カバーを付属させることで、1つの製品としている点です。こうするほうが大量生産効果でコストが抑えられるのでしょう。また、大量生産の目的を含めて、他社SIM利用者にも格安で販売しているのだと思います。

 通信回線は、LTE/4G回線に対応しOSは、Android 6です。

 液晶ディスプレイは、しかしながら、5インチ (1280 x 720)と、現行の格安スマホの基準であるフルHD画質に満たないスペックです。この点は残念な部分ですね。

 CPUとメモリーは、MT6737 Quad Core2GBです。CPUの部分ではMediaTekの一つ新しいCPUを使っています。クロック数は格安スマホの中でも最低限レベルです。一方、メモリーは2GBと多めであり、2017年的な標準水準に到達しています。

 記憶容量は、内蔵16GBです。一般的な容量といえますが、こちらもmicroSDカードが使えます。また、このスロットにSIMを挿入することで、デュアルシムにも対応できます。国内用は1つのみですが、海外に行った際には便利でしょう。

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 カメラは、背面カメラの解像度が8メガピクセル、前面カメラが5メガピクセルです。一世代前の格安スマホに見られたユニットで、性能は平均レベルです。

 バッテリーは、この機種のメリットであり、4000mAhとなります。連続待受時間約450時間と十分です。一方、画面の大型化の影響もあり、重さは167gと「普通のスマホ」の重さはあります。

 その他の機能としては、GPSとA-GPSに対応するほか、方位がわかるイーコンパス機能が搭載されます。これらの点で、外出先で地図機能を多用する方に、特にオススメできる機能です。最近は、地図ソフトだけでなく、「食べログ」などの情報ソフトも地図と関連づけられていることもあり、利便性は高いと言えます。

 以上、フリーテルPriori4の紹介でした。旧シリーズと比較して、CPUなどの本体のスペックとバッテリー量が向上しています。ただ、スマホで最も重視するべき部分とも言える液晶の品質は、ハイビジョン画質までと「旧世代レベル」です。解像度が低い点から、老眼の方には(文字が大きく)向くとも言えますが、やはり一般向けとは言えません。


  

 【2016】

 3・FREETEL REI 麗 FTJ161B-REI-BL
   ¥12,580 Amazon.co.jp  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(MicroSIM+Nano)
OS:Android 6.0
液晶:5.2インチ (1920 x 1080) IPS
CPU:MT6753 Octa Core 1.3GHz
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:13メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2,800mAh
重さ:136g

 REIは、フリーテルが発売しているもう一つの格安スマホです。配色は、写真のシルバー色以外、5色から選べる多展開ですね。

 通信回線は、LTE/4G回線に対応しOSは、Android 6です。

 液晶ディスプレイは、5.2インチ (1980 x 1080)で、フルハイビジョン画質に対応します。液晶の視認性は、スマホで最も重視するべきモデルで、この部分が一番、満足度を左右します。その点で言えば、性能的に十分です。ただし、iPhoneなどは、より細かい表示が可能ですので、現状においては「フルHD画質は最低限」ではあります。ただ、高級品と比較しないならば、高品質の IPS液晶が採用されるなど、画面の綺麗さは十分レベルです。

 CPUとメモリーは、MT6753 Octa Core 1.3GHz 64bit2GBです。CPUの部分では、オクタコア(コアが8つ)であり、2017年の格安スマホの標準値を超えています。ゲームなどでもそれなりの快適さを期待して良い水準ですね。この部分で、妥協がないのがこの機種の人気の秘密でしょう。メモリーは2GBと多めであり、この部分でも、2017年的な標準水準に到達しています。

 記憶容量は、内蔵32GBです。わりと多めといえますが、さらにmicroSDカードが使えます。この機種も、スロットにSIMを挿入することで、デュアルシムにも対応できます。ただし、国内利用時は1つのみですね。

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル、前面カメラが8メガピクセルとなります。13+8は、2017年前後の格安スマホにおける標準的なカメラユニットであり、高画質であり、綺麗に撮れるといえます。


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 バッテリーは、その一方で、2800mAhとやや少ないです。最近の格安スマホは3000mAh以上が平均的ですので、の点は一定の注意が必要です。連続待受時間も約288時間となります。ただ、これは、本体の軽量化、薄型化を重視しているためです。また、CPUに、低省電力で高性能といえるものを採用しているので、ヘビーユーザー以外ならば、このバッテリー量で問題ないでしょう。

 その他の機能としては、GPSとA-GPSに対応するほか、方位がわかるイーコンパス機能が搭載されます。したがって、ポケモンGOなどの「位置ゲー」にも正式対応ですね。

 以上、フリーテルREIの紹介でした。薄型・軽量で、フルHD対応の液晶、ハイスペックCPU搭載と、スペック的に優れる部分が多く、売れている理由が分かる機種です。バッテリー量の点でヘビーユーザーには向かないですが、例えば、お子さんへのプレゼントなどには、デザイン性も良いしおすすめできるでしょう。


  

【2016】

4・FREETEL Musashi シャンパンゴールド
  ¥12,500 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(MicroSIM×2)
OS:Android 5.1
液晶:4.0inch 800×480(WVGA)×2
CPU:MT6735M Quad core 1.0GHz
メモリー:1GB
記憶容量:内蔵8GB +microSD
カメラ:8メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:2000mAh
重さ:198g

 FREETEL Musashiは、二つ折りタイプの「スマホ」です。二つ折りの携帯電話からの買い換えをターゲットにした製品ですね。

 配色は、ゴールドの他、白と黒が選べます。

 OSは、初期インストール済みのOSはAndroid 5.1と2世代前の水準ですね。

 液晶ディスプレイは、この機種の場合、表面と裏面に4インチサイズのディスプレイが両面に搭載されます。機械的ギミックを使い回転させる構造を選ぶよりもディスプレイを二つ載せた方がコスパが良いというのは今の時代を象徴していそうですが、重さは198gと重いですね。ただ、液晶の種類は非開示であり、加えて、両面とも解像度は 800×480と相当悪いです。

 CPUとメモリーは、MT6735M/1GBです。最近の水準からすると、クアッドコアCPUと非力で、メモリーも少なめです。

 記憶容量も、内蔵8GBと少なめです。ただし、32GBまでのmicroSDカードが使えます。スペックとしては、さほど高くなく、ヘビーユーザーには向かないでしょう。

 カメラは、背面カメラの解像度が8メガピクセル前面が5メガピクセルと、旧世代レベルと言えます。

 バッテリーは、2000mAhです。スマホの重量が重い機種ですが、これは主にディスプレイを2つ搭載する構造によるものなので、バッテリー量は少なめといえます

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。

 以上、フリーテル社Musashiの紹介でした。「ガラケー」からの買い換えニーズ、ないし、電話専用機としての買い換えニーズに対応する機種でしょう。物理ボタンも付属し、電話はしやすいでしょうが、スマホとしての機能は「最低限」です。


 

 【2017】

 5・HUAWEI P10 lite SIMフリー【各色】
  ¥26,945 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 7.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Hisilicon Kirin 658(4×2.1G4x1.7GHz)
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSDカード
カメラ:12Mピクセル+8Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:3000mAh
重さ:146g

 HUAWEI P10 liteは、台湾のファーウェイ社が発売している高性能スマホです。2017年夏モデルとなります。こちらは、SIMスロットが2つあり、使い分けることもできる仕様ですね。

 OSは、現在最も新しいOSであるAndroid 7.0に対応する機種です。

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 液晶ディスプレイは、1920×1080とフルHD高画質に対応する5.2インチのIPS液晶が採用されます。現行水準標準をキープしている優秀な性能です。さらに、前面も背面も、7Hの硬度をもつ2.5D曲面ガラスでコートされており、手触りを含めて、価格なりの高級感を感じられます。

 CPUとメモリーは、Hisilicon Kirin 658 オクタコア /2GBです。CPUは、オクタコア(コアが8つ)であり、現行水準の性能を期待できます。格安スマホに搭載できるのは、自社生産できる強みでしょうね。

 記憶容量は、内蔵32GBと多めです。また、128GBまでのmicroSDカードが使えます。大抵の格安スマホは32GBまでに制限される点をふまえると優秀といえます。

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル・前面が8ギガピクセルです。また、こちらは、前面・後面ともに撮像素子が裏面照射型(BSI)という、夜間撮影や逆光撮影に強い高機能タイプを採用している点も優れます。さらに、多少「専門的」な話になりますが、前面カメラのピント合わせの速度は、「像面位相差AF+コントラストAF」という高級デジカメと同じ仕組みを使っているので、ピント合わせ(オートフォーカス)速度がかなり高速です。

 バッテリーも、3000mAhと1日1回の充電で十分な量です。また、スマホの重量は146グラムと、5.2インチモデルとしてはだいぶ軽量です。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。また、こちらも、テザリングに正式対応します。加えて、指紋認証機能が搭載される点も、セキュリティ面の特色と言えます。

 以上、ファーウェイHUAWEI P10 lite の紹介でした。単に「格安」なスマホというだけではなく、スペック面でも充実した機種です。大手メーカーの製品とスペックはそう変わりません。例えば、優れたカメラを採用し、また、液晶の品質も1ランク高いといえます。それらを動かすCPUもiPhoneと同じグレードのオクタコアを採用しており、非の打ち所がないといえる高級機だと思います。


 

 【2016】

 6・ZenFone 3 SIMフリー ZE520KL-BK32S3
 
 ¥32,000 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 625+Adreno 506
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16ピクセル+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:2650mAh
重さ:144g

 ZenFone 3は、台湾のASUSが発売している最新の高性能スマホです。SIMスロットが2つあるモデルです。

 OSは、Android 6.0に対応する機種です。

 液晶ディスプレイは、5.2インチのIPS液晶です。こちらも、1920×1080とフルHD高画質に対応する5.2インチのIPS液晶が採用されます。また、前面・背面に強化ガラス(ゴリラ3)を採用しているなど、堅牢性も売りです。サイドは、局面で、こちらも価格の割に高級感があります。

 CPUとメモリーは、Snapdragon 625/2GBです。Kirin 658とほぼ同クラスで、同じオクタコアです。使用上の差はないレベルですが、処理はこちらのほうがやや上回るでしょう。

 記憶容量は、内蔵32GBと十分ですが、128GBまでのMicroSDカードが利用できます。なお、SDカードを利用しない場合は、デュアルシムに対応できます。

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 カメラは、背面カメラの解像度が16メガピクセル・前面が8ギガピクセルです。現行水準の激安スマホでは高水準の製品です。また、5.2インチでは珍しく、デジカメと同水準の光学式の4軸手ぶれ補正が搭載されます。iPhoneなどと比べても高品質と言えます。

 一方、約0.03秒でピント合わせができるTriTechオートフォーカス技術も採用されます。これは、ASUSの「売り」の技術の1つです。こちらのばあい、「像面位相差AF+コントラストAF」という高級デジカメにも使われる高度なフォーカス技術に、さらに、独自のレーザーをAFを使うトリプル方式ですので、デジカメよりもAFは速いです。このほか、状態の悪い場所での撮影に強いHDR技術など、見所は多いで

 バッテリーは、一方で、2650mAhと標準的な量に止まります。重さは、その分、144gにおさえられています。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。また、こちらも、テザリングに対応し、指紋センサーが付属します。電源はUSB-C規格です。

 以上、ASUS社の ZenFone 3 の紹介でした。5.2インチクラスの格安スマホとしてはカメラ性能が最も高い機種の一つです。とくにオートフォーカス(ピント合わせ)の速度は、他機種を凌駕するため、スマホカメラを多用する方で、小型機を探している場合は良い選択肢でしょう。



 【2017】

 7・富士通 arrows M04 ホワイト FARM06304
   ¥32,000 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)


 【2017】

 8・富士通 arrows M04 ブラック FARM06303
   ¥32,000 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM)
OS:Android 7.1
液晶:約5.0インチHD IPS(720×1280)
CPU: 1.2GHz (MSM8916?)
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13.1メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2580mAh
重さ:148g

 arrows M04は、富士通のSIMフリースマホです。国内では、キャリア以外のSIMフリー機の製造を「頑張っている」企業ですね。

 OSは、こちらは、最新のAndroid 7.1に対応する機種です。

 液晶ディスプレイは、1280×720の5インチ液晶と、価格が高い割に、性能はイマイチです。初代機は、有機ELを利用した優れたモデルでしたが、落下に弱いという特性から現在は、他社同様のIPS液晶ですね。

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 ただし、堅牢性かなり強化されています。防滴性能をもつ格安スマホは他にもありますが、こちらはIPX5/IPX8の防水性能を持ち、スマホを手洗いできるレベルです。落下についても、ゴリラガラス3を採用するなどして、試験では、1.5mの落下試験をクリアしています。

 CPUとメモリーは、正確には非開示ですが、おそらくCPUはMSM8916/1.2GHzです。クアッドコア(4コア)CPUで、オクタコア不採用と、高級機としては明らかに弱い部分で、旧世代のスペックです。推測するに、設計上、防水にするには、発熱面などからオクタコアの搭載は難しかったのだと思います。

 記憶容量は、内蔵16GBですが、microSDカードは、256GBまでの対応です。

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 カメラは、背面カメラの解像度が13.1メガピクセルで、前面が5メガピクセルです。前面カメラは「おまけ」程度のスペックですが、背面カメラはそれなりに優秀です。とくに、画角が広い広角レンズを採用していることが魅力で、一般的なスマホカメラより広範囲を撮影できます。暗所に強いHDR機能も搭載されますし、HUAWEI P10 liteとは方向性が異なるものの、面白い性能です。

 バッテリーは、2580mAhです。あまり、容量はないですが、ハードに使わないのならば、数日間は保つでしょう。一方、スマホの重量は148グラムと、このサイズのスマホとしては割と軽量ですね。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。ただし、電子コンパスが搭載されないので、方位の検知は未対応です。テザリングには正式対応します。


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 さらに、この機種はNFC/FeliCaを搭載するため、おサイフケータイに対応可能です。モバイルSuica・モバイルWAON・楽天Edyなどに対応できます。SIMフリースマホで現在、この機能に対応できる機種は限られるため、その点でも人気がある機種です。

 さらに、この機種は、アンテナ内蔵で、ワンセグに対応し、地上波放送が視聴できます。SIMフリースマホでワンセグ対応は結構珍しいです。

 以上、富士通arrows M04の紹介でした。おサイフケータイとワンセグに対応する点で、「THE ガラパゴススマホ」と言える唯一のスマホです。特に、おサイフケータイは、首都圏で生活する方には特に「必須」と言えます。この機能をSIMフリースマホで利用したい場合は、この機種が最も安く、(新古・中古の白ロム機以外では)おそらく唯一の選択肢となります。


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【2017】

 9・Apple iPhone SE 32GB
   ¥42,984 APPLE STORE
(11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM)
OS:iOS 11
液晶:4インチRetina(1136 x 640
CPU: Apple A9 1.8Ghz
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵32GB
カメラ:12メガ+1.2メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:1624mAh
重さ:113g

 Apple iPhone SEは、APPLEのSIMフリースマホです。SIMフリーモデルは、キャリア以外ではアップルストアだけで手に入りますが、現在のモデルで最も安いのがこちらです。

 OSは、こちらは、最新のiOS11に対応する機種です。なお、Appleの場合、OSのバージョンアップは、ユーザー側が自由に行えます。ただ、毎年新しいOSが出るのですが、3-4バージョンほど経つと、「サポート終了」で新OSがインストールできなくなります。

 液晶ディスプレイは、4インチです。現在の水準では相当程度小さなディスプレイです。そのため、老眼の方の利用はややキツいでしょう。文字は大きくできますが、その場合、美麗なレイアウトでの表示はできません。一方、液晶自体は、Retinaグレード液晶ですので、視認性を含めて価格に比した美麗さです。

 CPUとメモリーは、 Apple A91.8Ghz/2GBです。こちらは、2コアであり、Android系の格安スマホと比べても、あまり高性能とは言えません。ただ、Atlasも実験しましたが、一般的な利用において「もっさり」感じることはないレベルです。

 記憶容量は、内蔵12GBです。Appleの場合microSDカードは非対応です。大容量のデータはクラウドで管理する必要があるでしょう。

 カメラは、背面カメラの解像度が12メガピクセルで、前面が1.2メガピクセルです。あまり高性能ではありません。実際、激安な2万円台のスマホは、手ぶれ補正や高速オートフォーカスなどを搭載しますが、こちらは未搭載です。「格安」で売るための割り切った作りですね。

 バッテリーは、1624mAhです。小型機種とはいえ、やや心許ないですが、Apple系は省電力技術が優れるため、この点は問題視する必要はありません。むしろ、それゆえの113gという軽量性が魅力と言える機種です。

 その他、GPSに対応し、テザリング機能も付属します。

 以上、Apple iPhone SEの紹介でした。ApplenoiOS系の「激安なスマホ」だと、予算は最低この程度必要です。初心者向けではない、中古品や新古品(白ロム)を除くと、この程度の予算が必要です。性能も、現行水準から見たらかなりの低水準であり、コスパはあまり良いとは言えません。

5.5インチのファブレットの比較

 つづいて、5.5インチサイズの「ファブレット」タイプのスマホを紹介します。

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 こちらは、iPhoneでいうところの、iPhone7 Plusに相当するサイズ(ファブレット)です。男性が片手で掴める最大サイズと言えますね。


 

【2016】

 10・ZTE SIMフリー Blade V580
   ¥11,680 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 5.1
液晶:5.5インチ(1080×1920)
CPU:MT6753 1.3GHz 1.3GHz
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対
バッテリー:3000mAh
重さ:165g

 ZTE Blade V580は、ZTEから発売されている格安スマホです。デンキヤでは、2万円台で売られる機種ですが、ここ数ヶ月、価格が低下しています。5.5インチで

 OSは、こちらは、数世代前のAndroid 5.1がプリインストールされる機種です。Androidの場合は、OSをユーザレベルで勝手にバージョンアップできないので、この点はネックですね。

 液晶ディスプレイは、1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。液晶のサイズは大きめ液晶です。また、解像度が高いので、格安スマホのなかでは視認性はかなり良いです。

 CPUとメモリーは、MediatekMT6753/2GBを採用します。フリーテルのREIと同じものを採用しています。オクタコア(8コア)で、処理能力的には現行の格安スマホの平均値以上です。なお、並行処理の多いスマホは、コア数が多いのはかなり有利で、高級スマホはオクタコア以上が当たり前になっています。メモリは、平均的な2GBです。

 記憶容量は、内蔵16GBです。多少控えめです。また、microSDカードは、注意するべき部分で、こちらは32GBまでの対応にとどまります。この機種も、スロットにSIMを挿入することで、デュアルシムにも対応できます。

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル前面が5メガピクセルです。前面カメラの解像度がやや弱いので、自撮りや、チャットで利用する方は注意しましょう。

 バッテリーは、3000mAhとなります。個人的には、快適に利用したいならば、現行水準で3000mAhは必要だと考えています。ディスプレイも大きめの機種ですが、ある程度は安心できます。重さも、ディスプレイが大きめですが、165gと健闘ですね。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応します。

 以上、ZTEのZTE Blade V580の紹介でした。オクタコア搭載の高機能機として、フリーテルのREIの強力なライバルでしょう。比較した場合、ディスプレイの大きさではこちらが勝っていますが、本体の薄さ、OSのバージョン、記憶容量を含めて考えると、若干分が悪いでしょうか。ただ、大差は無いため、価格的にこちらを選ぶのは「あり」でしょう。


 

【2017】

 11・ASUS ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL
  ¥29,737 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.5インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 430+Adreno 505
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:4100mAh
重さ:175g

 ZenFone 3 MAX 5.5は、台湾のASUSが発売する「多少高級な」格安スマホです。2つのSIMスロットも装備するデュアルシム対応機です。

 OSは、ファーウェイHUAWEI P10 lite と比較した場合、1世代古いAndroid 6.0がプリインストールされます。この価格の製品で、最新のOSが搭載されないのは、多少難点でしょう。

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 液晶ディスプレイは、こちらも1,920 x 1,080のフルハイビジョン対応です。また、画面サイズは5.5インチと、ファーウェイのP10よりもやや大きいです。この機種も、2.5D曲面ガラスでコートされますが、背面がガラスコートではなくて、メタルボディなのが、ファーウェイとの違いですね。

 CPUとメモリーは、 Snapdragon 4303GBです。CPUは、オクタコア採用の新世代モデルです。ファーウェイの採用するHisilicon Kirin 658もオクタコアでしたが、スコア的にはこちらの方がやや優秀です。物理メモリーも3GBと多めの容量で多いです。

 記憶容量は、32GBで、microSDカードも、128GBまでの対応です。

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 カメラは、背面カメラの解像度が16メガピクセル・前面が8ギガピクセルです。5.5インチにおいては、このあたりは各社とも「競争」ですが、新こちらは、ひときわ目立つスペックです。また、こちらは電子式手ぶれ補正に加えて、デジカメと同水準の光学式手ぶれ補正が搭載されます。動画でも静止画でも、クオリティの高い撮影できるでしょう。このほか、状態の悪い場所での撮影に強いHDR技術など、見所は多いです。

 その他、ASUSの「売り」であるレーザー式・正面位相差式・コントラスト式を合わせた新方式のオートフォーカスは、合焦までに0.03秒と、従来にないスピードです。

 バッテリーは、下位機種と同様で有り、4100mAhと十分な量です。一方、重さは175gと重めです。

 その他の機能としては、GPSとA-GPS・イーコンパス機能などが採用されテザリングに正式対応します。

 以上、ASUS社のZenFone 3 MAX 5.5 の紹介でした。バッテリー・CPU・カメラ・ディスプレイとスペック的に重要な部分では2万円台の機種としてかなり優秀です。一方、「ライバル機」と言いうるファーウェイP10 と比べると、新方式のAFと光学式手ぶれ補正を搭載する点で、カメラ性能はこちらが圧倒的です。



 【2016】

 12・ZTE SIMフリー BLADE V7 MAX
   ¥25,239 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.5インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:MTK6755M 1.8GHz
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:3000mAh
重さ:167g

 ZTE BladeV7 MAX は、ZTEから発売されている格安スマホ上位機種です。こちらも「格安」と言えるかは微妙なラインですね。

 OSは、こちらは、高級機ながら、1世代前のAndroid 6がプリインストールされる機種です。

 液晶ディスプレイは、こちらも5.5インチです。また、1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。このあたりは2万円台の機種とさして変わらないですが、アルミ合金製の高品質なメタルボディと、堅牢なDragontrailガラスを採用するなど、外観のスペックは他社並みに良いでしょう。

 CPUとメモリーは、MediatekMTK6755M/3GBを採用します。こちらも、オクタコア(8コア)という点では同じですが、CPUクロック数が高い高性能機であるため、よく見かけるMT6753と比べると多少ですが優秀です。

 記憶容量は、内蔵32GBで、microSDカードは、128GBまで対応します。

 カメラは、背面カメラの解像度が16メガピクセル・前面が8メガピクセルです。ZenFone 3 MAX 5.5と比する性能を持ち、合焦も速いですが、優れた手ぶれ補整などの機能は持たず、多少魅力には欠けます。

 バッテリーは、3000mAhと、多めとはいえ、ZenFoneには及ばない水準です。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応します。

 以上、ZTE BladeV7 MAX の紹介でした。海外製の「高級な」格安スマホのなかでは人気もあるシリーズです。ただ、発売がやや早かったことから、ライバル機にくらべ、特にカメラ部分のスペックがやや劣ります。この点で言えば、若干、選びがたい製品と言えます。


 

 【2017】

 13・ASUS ZenFone4 ZE554KL-WH64S6/A
   ¥58,800 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM×2)
OS:Android 7.1.1
液晶: 5.5型ワイド Super IPS
CPU:Snapdragon 660+ Adereno 512
メモリー:6GB
記憶容量:内蔵64GB +microSD
カメラ:12メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:3300mAh
重さ:165g

 ZenFone 4 は、ASUSから販売されている上位機です。価格的には「激安」といえるかは微妙なラインながら相当な人気です。

 OSは、2017年秋モデルと言うことで、Android 7.1.1を搭載する機種です。

 201711191126.jpg

 液晶ディスプレイは、こちらも5.5インチです。また、1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。一方、ASUSは搭載するディスプレイを「Super IPS液晶」と呼んでいます。これは、バックライトの輝度を600ニトまで上げて明度を高めたということで、本質は他機種と同じIPS液晶です。ただ、画像の美麗さは価格相応です。

 CPUとメモリーは、クアルコムのSnapdragon 660/6GBとなります。もちろん、こちらはオクタコア(8コア)です。CPU性能は、クアルコムの上級ラインなので、クロック数などのスペックは、MTK6755Mを上回ります。性能は期待して良いと思います。

 記憶容量は、内蔵64GBと相当量で、microSDカードは、128GBまで対応します。

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 カメラは、背面カメラの解像度が12メガピクセル・前面が8メガピクセルです。前面カメラの画素数は同社の下位機種に数字の上では負けます。ただし、レンズが大口径でF値1.8という相当明るいレンズを採用し、画質的には確実に上位です。

 ちなみに、画素数というのは、上げすぎるとノイズ問題が発生するため、単純に数値が高いほど高画質、と言うわけではありません・・。

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 また、こちらの機種は、前面にもう2つのカメラを搭載するデュアルレンズカメラです。一方は、120度の画角までの広範囲に撮れる広角カメラであり、通常のカメラに比べて、2倍の範囲を撮影できます。

 もちろん、Asusの下位機種同様に、素早いオートフォーカス、光学式手ぶれ補正などが網羅されます。

 バッテリーは、3300mAhとスタミナがありますが、重さは165gとだいぶおさえられており、この点では優秀です。また、ASUS BoostMasterテクノロジーで、コンセントからの充電では36分で50%まで充電量が回復できます。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応し、高速対応の指紋センサーを装備します。

 以上、ZenFone 4 の紹介でした。やや高めですが、とくにカメラ周りの性能は相当期待できます。600ニトという明るいディスプレイも採用されますし、価格に見合った画質を期待できるでしょう。


 

 【2017】

 14・VAIO Phone A シルバーVPA0511S
   ¥20,980 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nano+microSIM)
OS:Android 6.01
液晶:5.5インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 617 (1.5G +1.2G×)
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2800mAh
重さ:167g

 VAIO Phone A は、VAIOから発売されている「国産スマホ」です。正確に言えば、組み立て後のチェックを信州の安曇野工場で行っている製品ですが、全数チェックの安心感があります。

 OSは、こちらは、高級機ながら、1世代前のAndroid 6.01がプリインストールされる機種です。

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 液晶ディスプレイは、5.5インチです。こちらも1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。前面は、強化ガラスで、後面はアルミ素材です。レーザーエッチングされたVAIOのロゴが目立つ本体は、Macのように「アルミニウムの削り出し」で、かなりの高級感があります。

 CPUとメモリーは、quantumSnapdragon 617 オクタコアです。ZenFone 3 MAX 5.5が採用する、同社の430シリーズに比べると、ハイスペックなラインで、処理能力は上位です。また、それを支えるメモリー量も3GBと多めです。VAIOということで、スマホというより、「ファブレット(タブレット+スマホ兼用)」というビジネスマン層をターゲットにしているといえますが、それに相応しいスペックです。

 記憶容量は、内蔵16GBで、microSDカードは、SDXC対応なので256GBまでOKですが、全てのサイズの動作保証はないため、一般的な128GB以下で試すべきですね。

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル・前面が5メガピクセルです。SONYは光学カメラを自製できるメーカーですが、独立したVAIOはそうではないため、スペック的にはイマイチです。

 バッテリーは、2800mAhとなります。画面が大きい割にさほど容量がないのですが、連続待受時間は500時間です。これは、優秀なCPUなどが奏功しているのでしょう。

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 その他の機能としては、こちらも、GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応します。また、おそらく、海外勢の台頭のなか、このシリーズが「一定の人気」がある理由なのでしょうが、デュアルSIMに対応するだけではなく、デュアルスタンバイ対応です。

 他社の場合、スロットが2つでも国内SIMは1本だけでした。一方こちらは、microSIMカード・nanoSIMカードを1枚ずつ差し、両方の電話の待ち受けが可能です。2つの電話番号を使い分けたい方データと音声を分けたい方については、この点はとても重要でしょう。

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 通話・通信については、SIMフリー機ながら、NTTドコモの「VoLTE対応」ですので、音質はクリアです。通信についても、NTTドコモのキャリアアグリゲーションに対応するため、2つの帯域を利用したキャリアアグリゲーションに対応できます。

 こうした「ガラパゴス」機能は、国産機ならではです。ただ、おサイフケータイ(Suicaなど)に対応しない点は、その点を突き詰めていない気がします。

 以上、VAIO Phone A の紹介でした。もちろん、キャリアメールなどには対応しませんが、ドコモ系のSIMを選ぶ限り、キャリア機と同等の通信・通話機能が利用できる点は良いと思います。また、デュアルスタンバイ対応の採用で、国内でもSIMを2つ同時に使いたい方には、こちらのスマホが向くでしょう。一方、ビジネスでの利用を想定した色合いが強い製品なので、カメラ性能などは弱く、一般的向けではない点は、注意が必要ですね。

今回の結論
SIMフリースマホのおすすめ機種はこちら!

 というわけで、今日は、SIMフリータイプのスマホを12機種、比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別、予算別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。


第1に、1万円台で購入できる「格安」ながら「高性能」なスマホとしておすすめできるのは、

  

 【2016】

 3・FREETEL REI 麗 FTJ161B-REI-BL
   ¥12,580 Amazon.co.jp  (11/19執筆時)

 フリーテルREIでしょう。

 格安ですが、液晶は使いやすい5.2インチで、しかもフルHD画質に対応します。先ほど書いたように、液晶のサイズと品質は、スマホの満足度の大きな部分を占めるため、ここは重要視するべきです。その上で、136gの軽量性、7.2mmという薄型サイズであり持ち運びやすいです。使い勝手の部分で完成度は高いです。

 スペック的にも、CPUはオクタコアを採用し、カメラは背面カメラの解像度が13メガピクセル、前面カメラが8メガピクセルと、格安スマホの標準スペックをクリアしています。多めの32GBの内蔵メモリーというのも、画像や動画を多く保存する方には嬉しいと思います。

 また、GPSとA-GPSに対応するため、ポケモンGOなどの「位置ゲー」もできますし、地図ソフトも高級期同様に使えます。

 こうした点で、非常に完成度が高いです。サブ機としてヘビーユーザーが利用するほか、例えば、お子さんへのプレゼントなどには、デザイン性も良いしおすすめできるでしょう。も、写真にある白のほか、5色から選べます


第2に、1万円台で購入できる「格安」ながら「大画面」なスマホとしておすすめできるのは、

 

【2016】

 10・ZTE SIMフリー Blade V580
   ¥11,680 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

 ZTE Blade V580でしょう。iPhone7 Plus並の5.5インチのファブレットとしては現状では破格の安さですから。

 OSAndroid 5.1と最新ではない点はネックですが、CPUはオクタコアで、液晶もフルHD画質です。現在水準の標準スペックを余裕でクリアしており、快適に使えるでしょう。


第3に、2万円台で購入できる「SIMフリースマホ」として、スペックの点でおすすめできるのは、

  

 【2017】

 5・HUAWEI P10 lite SIMフリー【各色】
  ¥26,945 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

 HUAWEI P10 liteでしょう。

 現在最も新しいOSであるAndroid 7.0に対応する上で、1920×1080とフルHD高画質し、CPUも、同社のHisilicon Kirin 658 オクタコアを採用する点で、スペック的にこのグレードではワンランク上です。

 また、本体デザインの面でも、前面も背面も、7Hの硬度をもつ2.5D曲面ガラスでコートされており、スティーブジョブズ時代のiPhoneのデザインを彷彿とさせる作りです。

 カメラ性能も強調でき、夜間撮影に強い裏面照射型(BSI)の撮像素子を採用するなど、高品質です。オートフォーカス速度も速いので、5.2型の標準サイズのスマホで、カメラ性能の良い機種を探している方は、こちらが良いと思います。「非の打ち所がないといえる高級機」と言えるでしょう。


第4に、2万円台で購入できる「大画面スマホ」として、スペックの点でおすすめできるのは、

 

【2017】

 11・ASUS ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL
  ¥29,737 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

 ZenFone 3 MAX 5.5が良いでしょう。

 CPUやディスプレイの性能面では、並び立つ機種が色々あります。しかし、この機種は、光学式手ぶれ補正を採用するなど、カメラ周りの性能で、他社を明確に上回ります。

 搭載バッテリーもかなり多いですし、記憶容量も32GBと格安スマホでも多いです。充実するカメラ機能を重要視するならば、この額を投資する価値は十分ある機種です。


 第5に、おサイフケータイに対応するスマホ、防水スマホとして最もおすすめできる機種は、


 【2017】

 7・富士通 arrows M04 ホワイト FARM06304
   ¥32,000 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)


 【2017】

 8・富士通 arrows M04 ブラック FARM06303
   ¥32,000 Amazon.co.jp
(11/19執筆時)

  富士通のarrows M04でしょう。SIMフリー機で、白ロム機以外に限定した場合、「おサイフケータイ」と「ワンセグ」に対応できるのはこの機種だけですから。また、防水性能は、お風呂で使ったり、洗えるレベルがありますので、この点についても、この機種は優秀です。

 いわゆる「ガラパゴススマホ」を探している方は、こちらが良いと思います。


 第6に、ビジネス用にファブレット的に利用することを考えている方におすすめできるのは、

 

 【2017】

 14・VAIO Phone A シルバーVPA0511S
   ¥20,980 Amazon.co.jp
  (11/19執筆時)

 VAIO Phone A が良いと思います。

 ビジネス用として、CPU性能が高いほか、デュアルスタンバイ対応で、microSIMカード・nanoSIMカードを1枚ずつ差し、両方の電話の待ち受けが可能です。音声通話をクリアにする「VoLTE」など、音質や通信に関わる部分も、国産機独自の強化がなされるので、この点でも向いています。

 外観も、アルミニウムの削り出しの裏面を含め、「格安スマホ」というより「ブランドスマホ」のような高級感もあります。その点で所有欲も湧くでしょう。Atlasも欲しいです。

 ただし、カメラ機能はさほどのレベルではないですし、普段使いには大きめとも言えます。その点で言えば、ワープロ機能などを含め、ファブレット(スマホ+タブレット)として使うわけではない一般ユーザーには向かない機種です。

ーーーー

 というわけで、今回は、格安SIMフリースマホの紹介でした。最後に「オマケ」です。


   

【Amazon.co.jp限定】

 Transcend microSDHCカード 32GB
   ¥1,780 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

 なお、今回紹介したスマホはMicroSDカードが使えます。スマホ向けにMicroSDカードを選ぶ場合、ある程度速度が速いモデルを選ぶと良いです。こちらに【MicroSDカードの紹介記事】も書いていますので、よろしければご覧ください。

  
 UQ mobileエントリーパッケージ
  ¥1,310 Amazon.co.jp (11/19執筆時)

 また、SIMも同時にお探しの方、通信速度の比較は、残念ながらこのブログでは扱えません

 しかし、ちゃんとした雑誌記事などを複数検討しましたが、速度的にはUQ mobileの評判が良いです。推測するに、UQモバイルはAU系の回線なので、MVNOの乱立しているドコモ系より、回線状況が良いのだと思います。

 とくに、今回のように「SIMフリー機」を新しく買うならば、ドコモ系などキャリアに縛られる意味は無いので、速度優先ならば、こちらが良いでしょう。執筆時、音声通話プランについても、5分間の無料通話と2GBの通信量で1980円と安めです。

 一方、3人以上の家族でデータをシェアする場合です。実家マター(ほぼ使わない両親のため)で、最近比較検討しましたが、AEONモバイルのシェアプラン が費用の点で優秀でした。音声込みの4GBプランならば、月額3180円で3人分の音声+通信プランが契約できました。1回線を私が使っていますが、速度的には、案外出ています。

 ただ、無料通話は非対応で、スマホ番号のままでの「10分までなら回数無制限のかけ放題(イオン電話)」は1回線850円の別料金で。それをふまえれば、もっとお買得な回線はあるかもしれません。

ーーー

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posted by Atlas at 12:24 | Comment(0) | スマホ関連機器

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