比較2017' 高音質なミニコンポ12機種の性能とおすすめ(1)【ハイレゾ・スマホ・iPhone/Android対応】

2017年08月05日

比較2017' 高音質なミニコンポ12機種の性能とおすすめ(1)【ハイレゾ・スマホ・iPhone/Android対応】

今回紹介する製品:2017年 ハイレゾとスマホ対応ミニコンポ10機種の性能とおすすめ・選び方:SONY CMT-SX7 パイオニア X-EM12 X-EM22 ONKYO X-NFR7X JVC EX-S5-T パナソニックSC-PMX150 SC-PMX80 ONKYO CR-N765D -55EX UWF-1 XC-HM82-S S-HM82-LR YAMAHA CRX-N560 NS-BP182 SC-RS55 SC-RS75 ONKYO X-NFR7TX SC-HC295 XC-HM86-S CRX-N470 機種の違いや人気ランキング

今回のお題
スマホ再生やハイレゾ対応する高音質なミニコンポのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、ミニコンポの比較をします。

 ミニコンポは、ラジカセが若者の音楽文化から「退場」して以来、オーディオ入門用の音楽再生機器として20年を超える歴史を持つ商品です。

 以下では、スマホやPCからの利用に便利なネットワーク対応のミニコンポや、高音質なハイレゾ音源に対応するミニコンポなど、売れ筋の人気商品を12機種ほど紹介しようと思います。

 各機種を個別に比較・紹介してから、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

ミニコンポの比較基準

 今回の比較にあたって、重要視したい比較基準は、以下の2つです。 

 第1に、アンプやスピーカーの能力と音質です。

 こちらは、良い音を得たい場合に最も重要な部分です。スピーカーの音質は、耳の個人差もありますが、スペックデータ(数値)から、ある程度能力が判断できる部分もあります。

 とくに、最近は、高解像度音源(ハイレゾ音源)がブームになっています。これに対応するには、スペックが重要で、一定の基準を満たす必要があります。

 ハイレゾ音源は、CDを超える音質であり、今後主流になっていく可能性が高いです。そのため、陳腐化させず長期間使いたい方は、ハイレゾに対応するミニコンポを選びたいところです。

 第2に、スマホやパソコンからのネットワーク再生する際の音質です。 

 こちらは、スマホやPCの音楽を、ミニコンポで再生したい場合に重要となる部分です。

 転送に使う方式として、Wi-Fiやブルトゥースを使う無線方式と、USBやLANを使う有線方式とがあります。しかし採用しているデータ転送の形式によっては、音質がかなり劣化します。

 そこで、今回は、音質が劣化せず転送できる転送規格を有する製品を高く評価していきたいと思います。

激安ミニコンポの比較と選び方

 では、はじめに、最新のハイレゾ音源には対応しないけれども、比較的価格が安く、売れ筋のミニコンポを3機種紹介していきたいと思います。

 なお、以下では、高評価できるポイントを赤字で、イマイチな部分を青字で、表記していきます。


  

 1・パイオニア CDミニコンポ X-CM56 【2016 茶】
 1・パイオニア CDミニコンポ X-CM56  【2016 白】
  ¥15,525 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スマホ転送: Bluetooth
PCからの転送:Bluetooth
USBメモリ:対応 (MP3、WMA
ラジオ: FM/ワイドFM
アンプ出力:15W×2 (6Ω)
スピーカー直径:9.4+5cm
音質調整:なし
高音再生力:★★★☆☆
低音再生力:★★★☆☆

 X-CM35は、日本のオーディオ機器メーカーであるパイオニアのミニコンポです。新旧2機種ありますが、色目以外の性能は同じですので、同時に紹介します。

 以下、いくつかの項目に分けて、これらの機種のスペックを説明していきましょう。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、MP3やWMAに圧縮して焼き付けたCD-Rの再生に対応します。

 スマホからの再生は、ブルトゥース無線を用います。そのため、iPodやiPhoneを含めて、iOS系でもAndroid系でも、スマホから接続が可能です。ただし、ブルトゥースに対応するのは上位機の X-EM22のみです。ブルトゥース無線は、比較的音質が劣化せず伝送できるA2DP規格に対応します。

 PCからの再生は、スマホと同様で、ブルトゥース無線に対応しているパソコンの場合ならば、問題なく可能です。たいていのノートパソコンならば大丈夫でしょう。

 USBメモリからの再生対応します。背面にUSB端子があるため、そこにUSB機器を取り付けられます。

 

 BUFFALO 1TB ブラック 【アマゾンモデル】
 ¥ 8,758 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 ただし、小型のUSBメモリーである必要はなく、ポータブルHDDも利用可能です。

 ラジオは、FMのほか、高音質でAMが受信可能なワイドFMに対応します。ただし、インターネットラジオは未対応です。

 スピーカーは、中低音域の再生には9.4cmウーファーと、高音域用の5cmトゥイーターが用意される「2ウェイバスレフ型」です。1万円台の価格帯で、2ウェイスピーカーである点はお買得感が高いです。

 以上、PioneerのX-EM56の紹介でした。1万円前後という破格の価格で購入できるのが最大のメリットです。1万円前後で選ぶならば、こちらの機種は良い選択肢でしょう。

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 2・パイオニア CDミニコンポ X-HM26【2016】
  ¥ 14,942 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 一方、X-HM26は、外観にアルミ素材を利用した高級感のあるモデルです。

 スピーカーはX-CM56 と較べると小さめです。

 やや大きめな10cmウーファーと、高音域用の2cmトゥイーターの組み合わせで、X-CM56 と同等のパワーを確保しています。ただ、総合的な音質は、X-CM56 のほうが多少上回る、と言えますが、デザイン面と設置性は良さそうです。

   

 3・パイオニア CDミニコンポ X-EM26【2016】
  
¥ 13,800 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

 また、2016年に下位機種にあたるX-EM26が発売されています。ただ、こちらは、1ウェイ1スピーカーシステムであり、音質は明らかに劣るモデルです。


 

 4・JVC EX-S5-T
  ¥35,300 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スマホ転送: Bluetooth +USB
PCからの転送:Bluetoot+ USB
USBメモリ:対応  (MP3、WMA
ラジオ: FM/ワイドFM
アンプ出力:25W×2 (4Ω)
スピーカー直径:8.5cm
音質調整:なし
高音再生力:★★★★☆
低音再生力:★★★★☆

 EX-S5-Tは、JVC(ビクター)のミニコンポです。写真で見て分かるように、特にスピーカー部分が小型といえる機種です。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、CD-Rなどに焼き付けたMP3・WMAに対応します。一方、CD-Rへの録音はこちらの機種は未対応です。

 スマホからの再生は、ここまで見た機種と同じように、A2DP規格のブルトゥース無線に対応します。

 201601161110.jpg

 これに加えて、iPhoneやiPodからUSB端子にライトニングケーブルを差すことでも音源の再生が可能です。ただし、音源の録音(iPodなどへのCDなどのダビング)はできません。

 PCからの再生は、ブルトゥース無線のみの対応であり、USBケーブルは対応しません

 USBメモリからの再生対応します。もちろん、ポータブルHDDも利用可能です。

 対応する規格は、MP3WMAです。また、USBメモリやHDDへの録音に対応しており、CDのダビングなども可能です。

 ラジオは、FMワイドFMに対応です。

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 スピーカーは、Pioneerと同じく、1つのユニットで高音から低音までまかなう方式を採用します。

 ただ、こちらの機種は振動板を木製にするJVC独自の方式を採用します。JVCは、素材としての木にかなりのこだわりのあるメーカーで、ヘッドフォンなどにも木が多く採用されます。視聴した限り、コンパクトスピーカーとしては、かなりの出来です。ケプラー繊維などを使う最近のスピーカーと比べると、解像感よりも、聞きやすさを重視した音質だと思います。

 とくに、設置場所の都合で、スピーカーとスピーカーと幅があまり取れない場合(1m以上)、また、耳までの距離が十分取れない場合(1m以上)、ここまで見てきた中型のスピーカーでは、ステレオ感は得にくいため、このクラスのスピーカーのが総合的に音が良いです。もちろん、音圧の点では、中型には敵いませんので、大きめの音で聴く場合や、派手な音の楽曲は不得意です。

 以上、JVXのEX-S5-TX-の紹介でした。ワンルームのベッドサイドなど、比較的近接して視聴する方にオススメしたいミニコンポです。


   

 【2016】

 5・パナソニック コンパクトステレオシステム SC-HC295
  ¥12,989 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スマホ転送: Bluetooth +USB
PCからの転送:Bluetoot+ USB
USBメモリ:対応  (MP3、WMA
ラジオ: FM/ワイドFM
アンプ出力:10W×2 (4Ω)
スピーカー直径:8cm
音質調整:なし
高音再生力:★★★★☆
低音再生力:★★★★☆

 SC-HC295 は、パナソニックのミニコンポです。小型で設置性が良い点と、デザイン性の高さで、ミニコンポとしては最も売れている製品です。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、CD-Rなどに焼き付けたMP3・WMAに対応します。一方、CD-Rへの録音は未対応です。

 スマホからの再生は、JVC同様に、A2DP規格のブルトゥース無線USB端子に対応し、スマホなどの音楽の再生に対応します。現行の人気機種は、この機能は必須ですね。

 PCからの再生は、ブルトゥース無線にて対応しています。

 USBメモリからの再生は、MP3に限定ですが、対応します。もちろん、ポータブルHDDも利用可能です。

 ラジオは、この機種もFMワイドFMに対応です。

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 スピーカーは、デザイン重視のため、8cmの口径の1ウェイスピーカーとイマイチです。ただ、この機種の場合、システム内にXBS Masterという補正システムを持つため、小口径のスピーカーとしては低音が響くと言えます。加えて、MP3リマスター機能で、圧縮音源のアップコンバートにも対応するため、総合的な音質は、比較的高い仕様です。

 以上、 パナソニックSC-HC295 の紹介でした。音響光学よりメカの部分に力を入れているパナソニックらしい機種だと思います。基本的にはデザイン性重視の方におすすめしたい機種ですが、スタイリッシュモデルトしては、音質も中々です。

ハイレゾ音源対応ミニコンポの比較

 つづいて、ここからは、ハイレゾ音源に対応する機種を6機種ほど紹介していきます。


 

 5・ONKYO X-NFR7TX
  ¥33,800 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: Bluetooth
PCからの転送:Bluetooth+USB
USBメモリ:対応 (MP3、WMA、WAV
ラジオ: FM/AM
アンプ出力:26W×2 (4Ω)
スピーカー直径:13cm+3cm
音質調整:低音を補強するスーパーバス回路
高音再生力:★★★★★ 100kHz
低音再生力:★★★★☆ 50Hz

 X-NFR7Xは、日本のオーディオ機器メーカーであるONKYOのミニコンポです。FRシリーズは永い伝統があり、私が学生の頃からありましたが、ハイレゾに対応させた最新後継機がこちらです。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、CD-Rなどに焼かれたMP3・WMAにも対応します。また、MP3形式/WAV形式での、CD-Rへの録音(焼き付け)にも対応します。録音に対応する点が、この機種の大きな特長ですね。

 スマホからの再生は、こちらも、Pioneerと同じで、A2DP規格のブルトゥース無線を用いてます。やはり、iOS系でもAndroid系でも最近のスマホなら問題なく利用できます。

 PCからの再生は、ブルトゥース無線で対応可能です。また、この機種は、USBケーブルでのデジタル伝送にも対応します。無線伝送と異なり、ノイズを受けないため音質はブルトゥース無線にくらべて良いです。

 USBメモリからの再生対応します。もちろん、ポータブルHDDでも対応可能です。対応する規格は、MP3、WMA、WAVです。また、この機種は市販のSDカードについても、対応できます。USBメモリーへの録音にも対応でき、ラジオやCDのダビングが可能です。

 ラジオは、FMAMに対応です。ただし、ワイドFMに未対応など、多少設計が古い部分はあります。

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 スピーカーは、中低音域の再生に用いる13cmモノコックコーン型のウーファーと、高音域用の3cmのリング型トゥイーターが別に用意される「2ウェイバスレフ型」を採用します。定格周波数は、50Hz〜100kHzなので、最新のハイレゾ音源に対応するスペックです。

 もちろん、CDや圧縮音源についても、音質は良いです。低音についても、しっかりした開口部を下部に持つため、高レベルです。

 アンプの性能も高いです。実用最大出力が26Wと余裕があります。機能面でも、重低音を響かせたい場合、アンプ側で、2段階のスーパーバス回路を持ち、馬力も出せる仕様です。とりわけ、小音量再生には強い機種で、ゲインを美味く調整することで、聴きやすい音質に電子的に調整されます。

 以上、ONKYOのX-NFR7TXシリーズでした。

 今も昔も高校生や大学生が「初めて買う」ミニコンポとして、FRシリーズは人気です。良いスピーカーを搭載しているため、比較的どのような音源でも素直に音を出してくれます。とくに、このモデルからハイレゾ音源に対応したため、スペック的に隙のない機種になったと言えます。買って後悔しない機種ですね。


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 6・パナソニック SC-PMX80 【2017年】
  ¥29,943 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: Bluetooth
PCからの転送:Bluetooth
USBメモリ:対応   (MP3,Flac, WAV)
ラジオ: FM/AM
アンプ出力:60W×2
スピーカー直径:14cm+1.9cm+1.5cm
音質調整:重低音再生+サラウンド
高音再生力:★★★☆☆ 50kHz
低音再生力:★★★☆☆ 41Hz

  SC-PMX80は、パナソニックのミニコンポです。ハイレゾ音源に対応できるミニコンポとしては最も安い機種です。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、CD-Rなどに焼き付けたMP3に対応します。ただし、WMA音源の再生には未対応です。また、録音(焼き付けも)未対応です。

 スマホからの再生は、A2DP規格のブルトゥース無線に対応します。ただ、この規格の場合、ハイレゾ音源の伝送は未対応です。そのため、スマホや音楽機器からのハイレゾ音源の伝送は、この機種の場合できません。

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 PCからの再生については、ブルトゥース無線の場合はハイレゾ未対応ながら、USB-DACを搭載するためUSBケーブルをPCとつなぐ場合、ハイレゾ再生が可能です。WAVのほかFLAC規格やにDSD 2.8MHz対応するので、ハイレゾ音源サイトからハイレゾ音源を購入し、U聴くことが可能です。


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 USBメモリからの再生も、ハイレゾを再生できる手段の1つです。

 ラジオは、FMAMに対応です。ワイドFMには未対応である点、やや古くさい仕様です。

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 スピーカーは、3ウェイシステムを採用します。低音再生につかう14cmのウーファー中音域用1.9cmのドーム型ツイーターと、高音域用1.5cmのピエゾ型スーパーツイーターという構成です。特に、スーパーツイーターに高音域をカバーさせることで、ハイレゾに最低限必要な50kHzの音の再生を可能にしています。

 音質の点では、大きめのウーファーを採用していることもあり、低音は十分響きます。アンプの部分でも低音を強調できますので、重低音を重視したい方にはオススメできます。素材としては、孟宗竹の竹炭材を利用した紙素材のPPコーンを使っています。

 ちなみに、スピーカーの場合、振動板の数が増えるほど高級・高性能というわけでは必ずしもありません。良質な設計がなされていれば、2ウェイでも良い音がするものです。

 以上、パナソニックの SC-PMX70の紹介でした。

 ハイレゾを視聴したい方には、使い勝手や音質の部分からさほどオススメはできません。ただ、通常の音源を大きめの音量で、重低音を強調しながら聞きたい方は、スピーカーやアンプのパワーが強いこの機種は良い選択肢の1つです。

 6'・パナソニック SC-PMX70【2015年】
  ¥24,945 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 なお、こちらの製品には2016年旧モデルも併売されています。ただ、こちらは、DSD音源に未対応であるほか、USB-DAC機能がないなど新機種の魅力といえる点が省略されてしまっています。新モデルが良いでしょう。



  

 7・パナソニック SC-PMX150 【2017年】
  ¥57,556 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)   

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: Bluetooth+Wi-Fi
PCからの転送: Bluetooth+Wi-Fi+USB+LAN
USBメモリ: 対応   (MP3,Flac, WAV)
ラジオ:   FM/ワイドFM
アンプ出力:60W×2
スピーカー直径:14cm+1.9cm+1.2cm
音質調整:重低音再生+サラウンド
高音再生力:★★★★★ 100kHz
低音再生力:★★★★★ 41Hz

  SC-PMX150は、パナソニックのミニコンポの上位機種です。価格的には先ほどの機種よりだいぶ高額です。ただ、その分、高機能です。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、CD-Rなどに焼き付けたMP3にのみ対応します。ただし下位機種と同じように、WMA再生や録音には未対応です。

 スマホからの再生は、A2DP規格のブルトゥース無線に対応します。

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 また、こちらの上位機の場合、Wi-Fiが搭載されます。そのため、無線LANでの転送も可能です。加えて、iOS系のApple社の音楽機器のWi-Fi再生規格であるAirPlayに対応します。

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 Panasonic Music Streaming
  ¥0 iTunes Store
 Panasonic Music Streaming
  ¥0 Google Play 

 ただ、AirPlayはハイレゾ音源には未対応(ダウンサンプリングされてしまう)です。そのため、スマホからハイレゾ音源を再生したい場合は、上記のアプリを使って接続します。

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 そのほか、USBケーブル(ライトニングケーブル)経由でもハイレゾ音源を再生できます。

 PCからの再生については、ブルトゥース無線・無線 有線LAN・USBケーブルでいずれも可能です。ただし、ハイレゾに対応したい場合は、無線LAN、 有線LANかUSBケーブルで伝送する必要があります。

 USBメモリからの再生についても、ハイレゾを再生対応です。WAVFLAC規格に対応します。E-ONKYOなどのハイレゾ音源サイトの音源がそのまま使えます。

 ラジオは、FMAMに対応です。下位機種同様に、ワイドFMには未対応です。

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 スピーカーは、こちらも3ウェイシステムを採用します。低音再生につかう14cmのウーファー中音域用1.9cmのシルクドームツイーターと、高音域用1.2cmのスーパーソニックツイーターという構成です。

 下位機種と同じ3ウェイですが、品質はこちらのほうが高レベルです。高音域用のスーパーソニックツイーターは、100kHzまで対応と、下位機種の約2倍の性能であり、低音域用のウーファーについても、同じサイズながら歪曲率の低い竹プラントオパールを採用しています。高解像度のハイレゾ音源再生も余裕でこなせるスペックです。

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 また、この機種については、CDハイレゾリマスター機能が付属している点もポイントで、ハイレゾに満たないCDグレードの音源を再計算でハイレゾ並に「アップサンプリング」する機能があります。その点では、通常音源の音質の底上げ効果を期待できます。また、それ以下の音質の音源についても、MP3 リマスター機能・Bluetoothリマスター機能が働きます。

 以上、パナソニックの SC-PMX100の紹介でした。スピーカーとセットで売っているタイプのミニコンポとしては、今回紹介する中で最も高価なモデルです。ハイレゾの入門機として、コストパフォーマンスも良く最適と言える機種です。

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 7'・パナソニック SC-PMX100【2016年】
  ¥39,091 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 なお、こちらも、2016年モデルが併売中です。新機種と比較すると、現行レベルのリマスター機能が付属しない点がネックでしょう。やはり新機種が良いと思います。


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 8・パナソニック SC-RS55 【下位機種】
  ¥27,016 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)     

 8・パナソニック SC-RS75 【上位機種】
  ¥40,022 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:部分的に対応
スマホ転送: Bluetooth
PCからの転送:Bluetooth
USBメモリ:対応   (MP3,Flac, WAV)
ラジオ: FM/AM
アンプ出力:40W×2
スピーカー直径:6.5cm+4cm+
音質調整:重低音再生+サラウンド
高音再生力:★★★☆☆ 50kHz
低音再生力:不明

  SC-RS55 は、パナソニックのデザイン重視のミニコンポです。こちらもハイレゾ音源に対応できる超小型ミニコンポです。

 2機種あります。

  下位機種SC-RS55は、 ブルトゥース無線のみの対応で、無線でのハイレゾ音源には対応できません

 上位機機種SC-RS55は、Bluetoothに加えてWi-Fiでの再生に対応し、先ほどの機種と同じように、Panasonic Music Streamingを使えば、Wi-Fiでのハイレゾ音源再生に対応します。

 USBメモリからの再生は、下位機種でも対応、ワイドFMにも対応しています。

 スピーカーは、本体一体型の2ウェイシステムです。こちらは、低音再生につかう6.5cmのウーファー中高音域用4cmのドーム型ツイーターという構成です。

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 音質の点では、形状的に、特に低音域はさほど期待できません。スペックも非開示です。ただ、曲線型のツイステッドポートの採用で、本体の大きさの割には、低音を響かせることが可能です。素材としては、こちらも孟宗竹の竹炭材を利用した紙素材のPPコーンを使っています。

 以上、パナソニックの SC-PMX70の紹介でした。小型で設置性が良い機種です。落ち着いて音楽を聴くにはスピーカーの能力が足りないと思いますが、キッチンなどに置いて聞き流しながら使などには向くと思います。その場合は、Wi-Fi対応モデルが良いですね。\

スピーカー別売のハイレゾ対応機

  続いてここからは、コンポとスピーカーが単体で売られているタイプのハイレゾ対応コンポを紹介します。


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 9・YAMAHA CRX-N470【ネットワークCDレシーバ】
  ¥38,356 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)   
 9・YAMAHA NS-BP182【スピーカー2本組】
  ¥11,653 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: 有線LAN(AirPlay)に対応
PCからの転送:有線LANに対応
USBメモリ: 対応 (MP3、WMA、MPEG4、 AAC、WAV、FLAC
ラジオ:   FM/インターネットラジオ
アンプ出力:22W×2
スピーカー直径:12cm+3cm
音質調整:なし
高音再生力:★★★★★ 100kHz
低音再生力:★★★☆☆ 60Hz

 こちらは、YAMAHAのネットワークCDレシーバのCRX-N560です。スピーカーとアンプ部分が別売なのですが、カタログや電機屋の店頭では、セット販売されている機種です。

 CDドライブからの再生は、市販のCDと、MP3 WMAなどの圧縮音源を、CD-Rに焼き付けたメディアにも対応します。この部分はどのメーカーもほとんど同じです。

 スマホからの再生は、有線LAN・Wi-Fi・USB接続・Bluetoothにて対応する機種です。ただ、いずれの場合も、アンプ(コンポ)側が対応しないので、ハイレゾは、その音質のままで再生できません。


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 NETWORK PLAYER CONTROLLER
  ¥0 iTunes Store
 
NETWORK PLAYER CONTROLLER
  ¥0 Google Play 

 なお、スマホからハイレゾ音源を再生したい場合は、専用アプリで接続します。USBケーブル(ライトニングケーブル)経由でもハイレゾに対応できます。 

 PCからの再生については、有線LAN・Wi-Fi・USBケーブルで対応する形です。この場合の、対応音源は、WAV、MP3、WMA、MPEG-4 AACのほか、FLAC、ALAC、AIFFというハイレゾ規格も入ります。ただし、アンプ側の周波数特性がハイレゾ規格に満たないので、音質は劣化します。

 ラジオは、ワイドFMに対応です。

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 スピーカーは、中低音域の再生に用いる12cmコーン型のウーファーと、高音域用の3cmのソフトドーム型トゥイーターが別に用意される「2ウェイバスレフ型」を採用します。ウーファーは、A-PMDという紙と樹脂を混合した特性を持つ素材が使われます。

 試聴の限り、高音はかなり「鳴らす」感じがありますが、低音はややパワー不足です。ただ、ナチュラルで、味付けの少ない点で、ヤマハらしいです。なお、このスピーカーは、

 以上、YAMAHAのネットワークCDレシーバのCRX-N560とスピーカーNS-BP182のセットの紹介でした。「無個性の個性」というか、ヤマハらしい音作りが好感できるモデルです。ハイレゾが不要で、多少本格的なコンポを狙うならば、選んで良いモデルの一つだと思います。


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 9・ONKYO CR-N765【ネットワークCDレシーバ】
  ¥28,244 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)
 9・ONKYO D-55EX(D)【スピーカー2本組】
  ¥10,006 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)
 9・ONKYO UWF-1【ワイヤレスアダプタ】
  ¥1,836 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: Wi-Fi+USB
PCからの転送: LAN+Wi-Fi+USBに対応  
USBメモリ: 対応(MP3,Flac, WAV, AAC,Apple Loseless, DSDなど)
ラジオ:   FM/AM/Radiko/Internet radio
アンプ出力:30W×2
スピーカー直径:10cm+3cm
音質調整:トーンコントロール(3種)
高音再生力:★★★★★ 100kHz
低音再生力:★★★★☆ 60Hz

 こちらは、単体のネットワークCDレシーバスピーカーワイヤレスアダプタがそれぞれ単体で売られているモデルです。

 ただ、Atlasが勝手に組み合わせたのではなく、CR-N765D-55EXUWF-1は、ONKYOが推奨して、カタログにも載せている「メーカーお墨付きの」組み合わせです。デンキヤでもこの3つの製品は、「コンビ」で展示・販売されています。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、MP3 WMAなどの圧縮音源をCD-Rに焼き付けたメディアににも対応します。ただ、ONKYOのFRシリーズと異なり、録音には未対応です。


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 スマホからの再生は、こちらはブルトゥース無線を持ちませんので、Wi-Fi(無線LAN)か、USB接続にて伝送します。

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 Onkyo Remote 3
  ¥0 iTunes Store
 Onkyo Remote
  ¥0 Google Play 

 ONKYOの場合も、スマホからハイレゾ音源を再生したい場合は専用アプリを使って接続します。USBケーブル(ライトニングケーブル)経由でもハイレゾ対応可能です。 

 PCからの再生については、無線 有線LAN・USBケーブルで可能です。いずれの接続法を使っても、ハイレゾに対応できます。USBメモリからの再生でも、ハイレゾを再生対応です。

 なお、こちらは、MP3、WMA、WMA Lossless、WAV、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCM、Apple Lossless、DSDと対応規格が多いです。とくにアップルユーザーは、Apple Losslessに対応しているのは嬉しいでしょう。

 ハイレゾ音源の対応についても、WAVやFlacのほか、超高音質であるDSDに対応しています。ただDSDは音源がさほど売っていないので、必ずしも対応していなくても良いとは思います。

 ラジオは、FMAMに対応するほか、ネットワークラジオ(Radiko.jpとtunein)に対応します。選択肢が広いという点で、ここまで見てきた製品よりも、高機能です。

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  スピーカーは、中低音域の再生に用いる10cmモノコックコーン型のウーファーと、高音域用の3cmのリング型トゥイーターが別に用意される「2ウェイバスレフ型」を採用します。

 低音域のウーファーのコーンは、複数の繊維を組み合わせたONKYO独自のN-OMFを採用します。ダクトも十分なサイズがあるので、ブックシェルフスピーカーとしては十分低音が響きます。ただ、口径の関係で、パナソニックのSC-PMX100と比べると、低音域の音圧はやや弱めです。高音域の部分は、ほぼ変わりません。傾向としては耳疲れせず、飽きの来ない音だと思います。低価格ながら、きっちり設計されたスピーカーですね。

 以上、ONKYOの 、CR-N765D-55EXUWF-1の紹介でした。

 単品で売られているものをセットにした製品ですが、低音・高音のバランスが良く飽きの来ないONKYO的なサウンドが得られる商品だと思います。単品のアンプとスピーカーとを別に購入するのは、「オーディオマニアへの入り口」とも言え、本格的なオーディオへの入門用としても良いと思います。

 なお、スピーカーケーブルもセットされていますので、別に買わなくても使えます。


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 10・Pioneer XC-HM86-S【ネットワークCDレシーバ】
  ¥38,942 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)
 10・Pioneer S-HM86-LR【スピーカー2本組】
  ¥26,500 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送: 高音質BT+Wi-Fi 対応
PCからの転送:高音質B+Wi-Fi+USB対応
USBメモリ: 対応
ラジオ:   FM/AM/ワイドFM/インターネットラジオ
アンプ出力:
65W×2
スピーカー直径:13cm+3cm
音質調整:低音域強調+音質調整2系統
高音再生力:★★★★★ 55kHz
低音再生力:★★★★☆ 40Hz

 こちらは、PioneerのネットワークCDレシーバXC-HM86-Sスピーカー S-HM86-LRのセットです。ONKYOと同じく、デンキヤでセット販売がなされるメーカー推薦の組み合わせモデルです。

 ただ、こちらの場合は、最初からセットになっているモデルも販売されていますね。 かなり人気の機種ですが、その理由は次の3つの特長からでしょう。


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 第1に、日本語表示対応の3.5インチのカラー液晶が採用されており、再生中の曲が容易に分かるからです。

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 第2に、ハイレゾ音源をスマホアプリで買うと、Wi-Fi経由で自動で本体につなげた外付ハードディスクにデータをダウンロードしてくれるからです。同様に、パソコンに保存したハイレゾ音源を、Wi-Fi経由で外付ハードディスクに転送することも可能です。

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 第3に、スマホをリモコン代わりにできる点です。再生関係の他、電源のオンオフまで可能で便利だと被います。

 もちろん、この2点の他、音質的にも優れます。以下、基本性能を確認していきましょう。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、MP3 WMAなどの圧縮音源を、CD-Rに焼き付けたメディアにも対応します。ただし、録音には未対応です。最近はこうしたニーズはないので省略されているのでしょう。

 スマホからの再生は、1・ブルトゥース無線2・Wi-Fi(無線LAN)3・USB接続にて対応できます。

 第1に、ブルトゥース無線については、こちらは、SBC以外にもAAC規格に対応します。そのため、通常よりも音質が良いです。iPhone系ではAACコーデックに対応しますので、ブルトゥース無線でも高音質が得られます。ただ、ハイレゾ音源の転送はできません

 第2に、Wi-Fiについては、WMA/MP3/ WAV/AAC/Apple Losslessなどハイレゾ以外の音源ならば、そのまま再生できます。ハイレゾ音源については、純正の専用ソフトがないため、やや難ありです。

 第3に、USBについては、FLAC・AIFF・DSDなどのハイレゾ音源を含め再生可能です。ただ、先ほど書いたようなUSB接続のハードディスクを別に購入し、そこに保存するのがスマートかもしれません。 

 PCからの再生については、無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN・USBケーブルで可能です。いずれもハイレゾに対応できます。

 USBメモリからも、ハイレゾを再生対応です。

 ラジオは、FM・AMとワイドFMに対応します。また、それらに加えて、インターネットラジオ(vTunes)にも対応します。

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 スピーカーは、中低音域の再生に用いる13cmコーン型のウーファーと、高音域用の2.5cmのドーム型トゥイーターが別に用意される「2ウェイバスレフ型」を採用します。ウーファーは、高級スピーカーにも採用されるグラスファイバー繊維を使ったものです。

 ONKYOCR-N765とD-55EXに比べると、こちらの方が、低音・高音ともステレオ感や臨場感が高いと思います。スピーカー単体の価格は高いですが、アンプの力もありますし、やや大きめの音を鳴らしたときの性能はこちらの方が高そうです。

 以上、PioneerのネットワークCDレシーバXC-HM82-Sスピーカー S-HM82-LRの紹介でした。ONKYO CR-N765のセットと比較した場合、ネットワーク関係の利便性の良さが「売り」です。出力も、ONKYOに較べると強いので、レシーバー(アンプ)部分の性能はこちらが上位です。

ーーー

  

 11・Pioneer S-HM76-S【レシーバ+スピーカのセット】
  ¥35,600 Amazon.co.jp
(8/5執筆時)

 なお、この機種には、スピーカーとセット販売になる下位機種S-HM76-Sもラインナップされます。

 比較した場合、レシーバー(アンプ)の出力が10W低いほか、スピーカーが、2.5cmのトゥイータ―と 12cm のウーファーと一回り小さい機種と言えます。

 また、こちらについては、実効周波数帯域が非公開のため、スピーカーがハイレゾ再生に好適かどうかは、判断できません。


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 12・SONY CMT-SX7
  ¥47,552 Amazon.co.jp (8/5執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スマホ転送:BT(LDAC)+Wi-Fi+USB対応
PCからの転送: BT(LDAC)+Wi-Fi+USB対応
USBメモリ: 対応(
ラジオ: FM/ワイドFM/AM/インターネットラジオ
アンプ出力:50W×2
スピーカー直径:10cm+2.7cm
音質調整:ハイレゾ音源へのアップコンバート・音質調整
高音再生力:★★★★★★
低音再生力:★★★★☆

 CMT-SX7は、ソニーの一体型のミニコンポです。ソニーは最近、ハイレゾにかなり力を入れてきていますが、ミニコンポも良い製品を出しています。

 CDドライブからの再生は、市販のCDのほか、MP3 の圧縮音源を、CD-Rに焼き付けたメディアに対応します。録音には未対応です。

 スマホからの再生は、ブルトゥース無線Wi-Fi(無線LAN)USB接続にて対応します。


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 ブルトゥース無線については、こちらは、LDAC規格に対応します。

 これは、従来の4倍の情報量を伝送できるため、ブルトゥース無線でもハイレゾ対応できます。ただし、LDAC対応する周辺機器がまだ少なく、【こちら】で紹介しているハイレゾ対応のウォークマンが、現在のところほぼ唯一の選択肢です。ただし、パソコンへの搭載を含めて、今後の展開には期待できるでしょう。

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 Wi-Fi経由で転送も可能です。他社と同じように専用のアプリが用意されます。このほか他社同様に、USB接続でも対応が可能です。

 PCからの再生については、ブルトゥース無線・無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN・USBケーブルで可能です。ブルトゥース無線を除けば、いずれもハイレゾ伝送にも対応できます。

 USBメモリからの再生についても、ハイレゾを再生対応です。また、こCDから、USBメモリーやウォークマンへの録音(ダビング)にも対応します。録音はMP3音源に限定されますが、便利だと思います。

 対応規格は、MP3/AAC/WMA/WAV/AIFF/FLAC/ALAC(アップルロスレス)/DSF/ DSDIFFとなります。ハイレゾ音源の対応についても、WAVやFlacのほか、DSDに対応しており問題ありません。

 ラジオは、FM・AMとワイドFMに対応します。また、それらに加えて、インターネットラジオ(Google Cast)に対応します。

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 スピーカーは、中低音域の再生に用いる10cmコーン型のウーファーと、高音域用の2.7cmドーム型トゥイーターが別に用意される「2ウェイバスレフ型」です。

 ウーファーは、高級スピーカーにも採用されるグラスファイバー繊維を使ったものです。低音はさほど強調させない自然な感じですが、とくにソフトドームトゥイーターの出来がよく、高音質なハイレゾ音源を十分活かせると思います。

 試聴した限り、比較的、小音量での再生も綺麗に聞こえます。

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 なお、SONYは独自技術として、DSEE HXという技術が採用されています。

 これは、TVで言うところの「超解像度技術」の音楽版のようなものです。つまり、CDグレードの音質を再計算でハイレゾグレードにアップスケール(高音質化)させる技術です。ウォークマンなどにも採用される技術ですが、通常音源のアップグレードができるため、音質重視派にはオススメです。

 以上、ソニーのCMT-SX7の紹介でした。

 ブルトゥース無線や、ハイレゾの音質に関わる部分で新技術を多く取り入れており、最先端といえるミニコンポだと思います。スピーカーの部分も、専業メーカーの銅製品にくらべて劣らないので、予算があればオススメできる機種の一つと言えます。

後編に続く!
高音質なミニコンポのおすすめ機種は結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、ミニコンポの最新機を比較してきました。

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 続く後編【こちら】では、ここまで見た全機種のなかから、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 後篇記事は→こちら

 ーーー

 また、このブログ「モノマニア」には、スピーカー関係の記事は以下の3つがあります。

1・PC用スピーカーの比較
2・
ミニコンポの比較 →この記事!
3・Bluetoothスピーカーの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 13:26 | Comment(0) | オーディオ製品

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