Top PC周辺機器 比較2020'【解説!】最新82機のNASの性能とおすすめ・選び方 (1)

2020年08月03日

比較2020'【解説!】最新82機のNASの性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする製品】2020年 家庭用・ビジネス用ネットワークHDD(NAS)の性能とおすすめ・選び方:ネットワークストレージ ハードディスク:初心者向け 小規模オフィス法人向け:機種の違いやできること 性能ランキング・録画対応のナスネ代替機

【比較する主な製品】Synology DS220j DS218j DS120j DS220+ QNAP TS-230 TS-251D-2G TS-131K TS-231K TS-431K ReadyNAS バッファロー LS210D0101G LS210D0201G LS210D0301G LS210D0401G LS220D0402G LS220D0602G LS510D0101G LS510D0201G LS510D0301G LS520D0202G LS520D0402G IODATA RECBOX HVL-AAS2 HVL-AAS3 HVL-AAS4 IODATA HDL-TA1 HDL-TA2 HDL-TA3 HDL-TA4 HDL-AA2 HDL-AA3 HDL-AA4 HDL2-AA2 HDL2-AA4 HDL2-AA6 HDL-AAX2 HDL-AAX3 HDL-AAX4 HDL2-AAX2 HDL2-AAX4 HDL2-AAX6

今回のお題
最新のNAS(ネットワークストレージ)のおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2020年8月現在、最新の家庭向けのNAS (ネットワークアタッチトストレージ)を比較します。

 201802071708.jpg

 初心者向きNASから、上級者向きNAS用ケースまで幅広く紹介しました。

 とくに、初心者向けのNAS(メディアサーバー)として人気があったものの、2019年に生産終了となったSONYの「ナスネ」については、その「代替手段」を含めて検討しました。

1・初心者向けのNAS
2・テレビ録画向けNAS

3・上級者向けのNAS

 なお、今回は、上記のようなカテゴリに分けて、順番に紹介します。 

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 はじめに、映像や動画・写真などの保存に向く「初心者向けのNAS」の紹介からはじめます。

 続いて、テレビ番組の保存と再生に強い、「テレビ録画向けNAS」を紹介します。

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 その上で、ハードディスクを別に購入するタイプで、海外製の「ケースのみの高性能NAS」を紹介します。

・QNAP Turbo NAS
 
TS-251D 2G 4G
 
TS-231P TS-431P
 
TS-231K TS-431K TS-131K
 
TS-231P2 TS-431P2
 TS-230  

・Synology DiskStation
 DS220j/JP DS220j
 DS120j/JP
 DS218play/JP
 DS418play/JP
 DS420+
DS220+
 
DS720+ DS920+
 DS419slim
 DS420j

・ReadyNAS
 422 RN42200-100AJS
 424 RN42400-100AJS
 212 RN21200-100AJS
 214 RN21400-100AJS

 なお、「ケースのみのNAS」Synology・QNAP・ReadyNAS)限定で探している上級者の方は、本編後半の【2回目記事】での紹介となります。

 そのため、【2回目記事】に「ワープ」して読んで頂いても構いません。

 よろしくお願いします。

ーーー

1・アクセス速度   ★★★★★
2・ビジネスでの利用 ★★★★★
3・テレビ録画の保存 ★★★★★
4・動画・写真の保存 ★★★★★
5・オフィスでの共用 ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各機種を1機ずつ比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・格安な初心者向けNASの比較

 はじめに、比較的、価格が安いといえる、入門用のNASを紹介します。

 どちらかと言えば、ビジネス向きに設計されているNASですが、ご家庭で動画や音楽データの保存もある程度まで快適にできます。

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 TV関連機能などについても、このカテゴリー機種もある程度付属するため、家庭用でも比較的安い機種を狙っている方については、こちらからお読みください。

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 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

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【2018年】

【HDD1台】エントリーモデル

 1・バッファロー LS210D0101G 【1TB】
  ¥12,136 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 2・バッファロー LS210D0201G 【2TB】
 2・バッファロー LS210D0201N 【2TB】
  ¥12,619〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 3・バッファロー LS210D0301G 【3TB】
 3・バッファロー LS210D0301N 【3TB】
  ¥15,586〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 4・バッファロー LS210D0401G 【4TB】
 4・バッファロー LS210D0401N 【4TB】
  ¥18,496〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 4・バッファロー LS210D0601G 【6TB】
 4・バッファロー LS210D0601N 【6TB】
  ¥35,260〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1-6TB
読出速度:57MB/秒
動画のムーブ:対応
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

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【HDD2台】エントリーモデル

 5・バッファロー LS220D0202G【2TB】
 5・バッファロー LS220D0202N【2TB】
  ¥20,867〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 6・バッファロー LS220D0402G【4TB】
 6・バッファロー LS220D0402N【4TB】
  ¥26,376〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 7・バッファロー LS220D0602G【6TB】
 7・バッファロー LS220D0602N【6TB】
  ¥35,879〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 8・バッファロー LS220D0802G【8TB】
 8・バッファロー LS220D0802N【8TB】
  ¥51,847〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 9・バッファロー LS220D1202G【12TB】
 9・バッファロー LS220D1202N【12TB】
  ¥81,076〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-12TB
読出速度:114MB/秒(最大)
動画のムーブ:対応
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

 これらは、バッファローリンクステーションシリーズに属するNASです。

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 「G」で終わる型番が「通常モデル」、「N」で終わる型番が、Amazon限定製品となります。

 限定製品は、軽度の論理障害の復旧に関して「保証期限内無償対応」というサービスが未付属です。

 ただ、重度の呼称は別料金ですし、1年限定ですから、業務用に考えていないならば、値段の安い方で良いと思います。

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 本体のサイズは、「横長形状」と「スリム形状」の2種類があります。

 このうち、「横長形状」のNASは、1機にハードディスクが2台入っています。

 1機にハードディスクが2台の場合、主に2つのメリットがあります。

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 第1に、同じデータを2台にバックアップできる点です(ミラーリング RAID 1)

 自動的に2つのハードディスクにバックアップを取っていくので、片方のHDDが壊れた際でもデータが復旧できます。

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 第2に、2倍速で書き込みができる点です(高速化 RAID 0)。

 1つのデータを分割して2カ所に書き込むので、ハードディスクに2倍で読み込み/書き込みができます。

 ただし、これらは、仕組み上、どちらかの機能しか選択できない点は注意してください。

ーー

  201904121719.jpg

 ハードディスクの容量は、12TBまであります。

読出:最大57MB/秒
書込;最大59MB/秒

 HDDへの転送速度は、上表の通りです。

 もちろん、NASにつなげる際のWi-FiやLANの転送速度にも左右されます。しかし、ルーターやPCがよほど古い機種でないならば、この程度の速度は出るでしょう。

 なお、先述のRAID 0でつなげた場合は、「2倍速相当」になるでしょう。

ーー

 NASとしてできることは、この機種の場合、次の5つです。

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 第1に、ファイルサーバー機能です。

 言いかえれば、ワードで作ったテキストファイルなどファイル全般の保存とアクセスに関わる機能です。

 NASとして最も重要な機能ですが、この機種はは「十分」なレベルの機能を搭載します。

 アクセス可能な端末は、パソコン(Win Mac)のほか、タブレットやスマホ(iOS Android)です。

 有線LANで、ご自宅に無線ルーターとつなげれば、これらの端末でつながります。

ーー

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 第2に、メディアサーバー機能です。

 「ビジネス用」として紹介していますが、この機種も、スマホでメディア再生が可能です。

 この製品の場合、iOS・Android双方にWebAccessというアプリが用意されます。

 これを使って、屋内でも、外出先でも遠隔視聴が可能です。Windows Macも、対応するDLNAソフトを利用することで、遠隔再生が可能です。

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 第3に、テレビの録画ムーブ機能です。

 業界規格のDTCP-IP規格対応しますので、地デジやBSなどの著作権保護コンテンツでも、録画した番組の転送(ムーブ)ができます。

 ご自宅のレコーダーで録画した番組を、LAN経由でNASに移動できます。したがって、スカパー!プレミアムチューナーからも転送できます。

 映像は、スマホでの視聴のほか、DTCP-IP規格対応のソフトさえあれば、PCでも再生対応できます。

 ただし、この機種は、DTCP-IP+(plus)規格には非対応ですので、ムーブしたTV映像(著作権のある番組)は、「自宅のネットワーク内」でしか見れません。

 「外出先」では、自分で撮った動画などを除けば、視聴不可能です。

 201601170659.jpg

 第4に、外出先からのファイルへのアクセスです。

 この機種はビジネス用なので、(著作権が保護された動画以外)、自宅ネットワーク外の外出先でもアクセス可能です。

 利用にあたりに追加料金が不要である点が、Dropboxをはじめとするクラウドディスクとの相違です。 

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 第5に、自動バックアップ機能です。

 Macについては、OS標準のタイムマシン機能が利用できます。

 Windowsについては、差分アップデートなどができる、ソフトが付属しないので、他社製ソフトを利用することになります。

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 一方、面白いのは、ソニーのナスネリンクさせ、新しい番組だけを差分でダビングできる機能です。

 「共存共栄」という点でも面白いと感じます。

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 そのほか、プリンター共有機能が搭載されますが、Windowsのみ対応になります。

 Macの場合は、Time Machineのバックアップ用として、また、iTUnesが自動でNAS上のデータを発見できるiTunesサーバー機能も利用できます。

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 以上、バッファローのエントリーモデルのNASの紹介でした。

 ビジネス用ならば、外出先からファイルに自由にアクセスできる」こういった機種が良いでしょう。

 一方、初心者向けのメディア・動画サーバーとしては、TVチューナーを独自に搭載しないため、限界はある機種です。

 なお、最終的な「おすすめ」については、記事の最後で、改めてまとめるつもりです。


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 【2018年】

 【HDD1台】エントリーモデル

 10・IODATA HDL-TA1 【1TB】
 10・IODATA HDL-TA1/E 【1TB】
   ¥12,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 11・IODATA HDL-TA2 【2TB】
 11・IODATA HDL-TA2/E 【2TB】
  ¥13,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 12・IODATA HDL-TA3 【3TB】
 12・IODATA HDL-TA3/E 【3TB】
  ¥15,588〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 13・IODATA HDL-TA4【4TB】
 13・IODATA HDL-TA4/E 【4TB】
  ¥19,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1-4TB
読出速度:97MB/秒(最大)
動画のムーブ:非対応
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

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 【2020年】

 【HDD2台】エントリーモデル

 14・IODATA HDL2-TA2 【2TB】
 14・IODATA HDL2-TA2/E 【2TB】
  ¥22,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 15・IODATA HDL2-TA4 【4TB】
 15・IODATA HDL2-TA4/E 【4TB】
  ¥27,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 16・IODATA HDL2-TA6 【6TB】
 16・IODATA HDL2-TA6/E 【6TB】
  ¥31,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 17・IODATA HDL2-TA8 【8TB】
 17・IODATA HDL2-TA8/E 【8TB】
  ¥33,800〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-8TB
読出速度:約100MB/秒(最大)
動画のムーブ:非対応
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

 HDL-TAシリーズは、日本のアイ・オー・データ機器が「LAN DISK」シリーズとして、ビジネス用に販売するNASです。

 本機も、型番が2つあります。「E」で終わる型番は、「ネット限定型番」です。性能は同じですが、限定型番については、通常付属する1MのLANケーブルが未付属なぶん、通常機より、少し安いです。

 本体のサイズは、本機も1機内蔵の「スリムタイプ」と、2機内蔵の「横長形状」があります。

 違いについては、1つ上のバッファロー機と同様です。

読出:最大97MB/秒
書込;最大73MB/秒

 HDDへの転送速度は、メーカーの実測値として、以上のデータが提供されています。

 バッファローと比較すると、エントリークラスの製品ながら、速度明記はバッファローよりも速いです。

読出:最大86MB/秒
書込;最大71MB/秒

 一方、2機モデルは、わずかですが、CPU制御の関係か、速度が落ちます。

 もちろん、raid 0(2倍速)を利用する場合は高速化できるでしょう。

 ただし、LANケーブル(1ギガビット)自体の規格上のボトルネックは125MB/秒です。実際は、Raid 0でも100MB前後だと考えられます。

 NASとしてできることは、これらの機種の場合、次の5つです。

ーー

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 第1に、ファイルサーバー機能です。

 アクセス可能な端末は、パソコン(Win Mac)タブレットやスマホ(iOS Android)です。

 機能面について言えば、ライバルのバッファローができることはほぼ可能です。

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 第2に、メディアサーバー機能です。

 この機種もメディア再生が可能です。

 スマホの場合、Remote Link Filesという自社アプリを利用します。

 こちらは、ファイルの閲覧だけでなく、動画のストリーミング再生にも対応します。また、対応するDLNAアプリを用意すれば、PC等でもメディアの視聴が可能です。

ーー

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 第3に、テレビの録画ムーブ機能です。

 この部分はこの製品の注意点です。

 なぜなら、DTCP-IP規格対応非対応だからです。そのため、地デジなど著作権保護コンテンツは転送も再生もできません。

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 第4に、外出先からのファイルへのアクセスです。

 その部分は、先述のRemote Link Filesを使えば、スマホから簡単にアクセスできます。

 PC/Macも同様に、Remote Link PC Syncという自社アプリを通して、実行可能です。

 第5に、自動バックアップ機能です。

 この機種は、バッファローもありますが、「無料ソフト」という点では、こちらが充実しています。

 Windows系では、指定部分や差分ファイルのアップデートができるEasy Saver4LESync Withも利用できます。Macはタイムマシンがあるので、差分アップデート用のSync Withのみ利用します。

 その他の部分は、プリンター共有機能がない点以外は、BUFFALOと同じです。

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 以上、アイオーデータ−HDL-TAシリーズの紹介でした。

 格安な製品で色もオシャレです。ただ、録画した番組の転送(ムーブ)に対応できない点はネックでしょう。

 一方、転送速度(読出)は、ライバルのバッファローのエントリー機より高速です。頻繁にファイルにアクセスされる方で、1機のHDDで構わない方は、こちらが良いでしょう。


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 【2016年】

 【HDD1台】

 18・IODATA HDL-AA1 【1TB】
  ¥14,995 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 19・IODATA HDL-AA2 【2TB】
  ¥16,980 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 20・IODATA HDL-AA3 【3TB】
  ¥18,800 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 21・IODATA HDL-AA4 【4TB】
  ¥26,779 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 22・IODATA HDL-AA6 【6TB】
  ¥37,199 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1-6TB
読出速度:116MB/秒(最大)
動画のムーブ:有料(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

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 【HDD2台】

 【Amazon限定型番あり】

 23・IODATA HDL2-AA2/E 【2TB】
 23・IODATA HDL2-AA2 【2TB】
   ¥31,147 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 24・IODATA HDL2-AA4/E 【4TB】
 24・IODATA HDL2-AA4【4TB】
  ¥32,147 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 25・IODATA HDL2-AA6/E【6TB】
 25・IODATA HDL2-AA6【6TB】
  ¥35,990 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 26・IODATA HDL2-AA8/E【8TB】
  ¥50,381 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 27・IODATA HDL2-AA12/E【12TB】
  ¥70,513 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 28・IODATA HDL2-AA0/E【なし】
  ¥19,800 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-12TB
読出速度:116MB/秒(最大)
動画のムーブ:有料(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

 HDL-AAシリーズは、アイオーデータのLANDISKシリーズの上位機です。

 201904121858.jpg

 本体のサイズは、「横長形状」と「スリム形状」の2種類があります。

 「横長形状」は、ハードディスクを2台搭載し、2台同時バックアップや、同時利用による高速書込が、可能です。詳しくは、先ほど説明した製品と同じです。

 なお、2台搭載モデルについては、価格が多少安い、Amazon限定製品もあります(型番末尾に/Eが付くモデル)。

 簡易包装ですが、性能や保証は同等です。

 ハードディスクの容量は、最大12TBまで選択できます。

 この機種は、ハードディスクのユーザーでの入替が楽なので、「ハードディスクなし」も選べます。故障の際にも便利でしょう。

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 HDDへの転送速度は、上表の通りです。

 先述のようにこの製品は、CPUが2コアです。

 同時並行して、HDDに同時アクセスが生じるような場合に処理が速くなるため、数値としても、実感としても、高速性を感じられるでしょう。

 一方、有線LAN(1000BASE-T)の速度は最大1000Mpbs(125MB/秒)ボトルネックです。

 そのため、HDDを2台搭載する機種も、1台と同じ速度限界となります。

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 ハードディスクのメーカーは、この機種の場合、言及に値します。

 なぜなら、信頼性の高いメーカーと言えるアメリカのWD(ウエスタンデジタル製)と明示があるからです。

 サーバー用のHDDとしても定評のあります。中身のHDDは安心できるメーカーに越したことはないため、この点は非常に有利です。

 保証も3年で、筐体は日本での製造です。

 201904121907.jpg

 NASとしてできることは、一方、下位機種とほとんど同じです。

 大きな相違点は2点です。

 第1に、DTCP-IP規格に対応する点です。

 同社の下位機種は未対応でしたが、これにより、著作権が保護されたテレビ番組のムーブに対応できます。

 ただし、この製品の場合、対応には、追加の1000円のライセンス料が必要です。

 解除した場合は、自宅内に限りですが、テレビのムーブと、ストリーミング再生が可能です。ただし、公式アプリは用意されません

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 第2に、自動バックアップ機能の充実です。

 下位機種同様に、便利なバックアップソフトが付いた上、Dropboxのほか、Amazon S3・Microsoft Azureなどと同期させることができます。

 そのほか、法人向けですが、端末認証機能があるため、セキュリティレベルの向上にも寄与しそうです

---

 以上、HDL-AAシリーズの紹介でした。

 ポイントは、「NASとしての便利機能の充実」というより、アクセス速度など基本となる能力が向上している点です。中身のハードディスクはWD製で、CPUの2コアですから。

 その上で、DTCP-IP規格に対応し、各種クラウドとの連携するなど、利便性も高めています。

 同社は、NASに特に力を入れているメーカーであり、信頼性(故障のしにくさ)を重視する場合、この製品は安心しておすすめできる製品です。


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 【HDD1台】

 【2020年】【Amazon限定型番あり】

 【1TB】

 29・IODATA HDL-AAX1
  ¥18,160 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【2TB】

 30・IODATA HDL-AAX2  
 30・IODATA HDL-AAX2/E
  ¥19,,200 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【3TB】

 31・IODATA HDL-AAX3
 31・IODATA HDL-AAX3/E
  ¥21,357 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【4TB】

 32・IODATA HDL-AAX4
 32・IODATA HDL-AAX4/E
  ¥28,679 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【6TB】

 33・IODATA HDL-AAX6
 33・IODATA HDL-AAX6/E
  ¥44,323 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【8TB】

 34・IODATA HDL-AAX8
 34・IODATA HDL-AAX8/E
  ¥34,320 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【12TB】

 35・IODATA HDL-AAX12
  ¥86,701 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1-12TB
読出速度:173.5MB/秒
動画のムーブ:有料(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

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 【HDD2台】デュアルコアCPUモデル

 【2020年】【Amazon限定型番あり】

 【2TB】

 36・IODATA HDL2-AAX2
 36・IODATA HDL2-AAX2/E
   ¥29,820 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【4TB】

 37・IODATA HDL2-AAX4
 37・IODATA HDL2-AAX4/E
  ¥36,150 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【6TB】

 38・IODATA HDL2-AAX6
 38・IODATA HDL2-AAX6/E
  ¥42,444 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【8TB】

 39・IODATA HDL2-AAX8
 39・IODATA HDL2-AAX8/E
  ¥54,516 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【12TB】

 40・IODATA HDL2-AAX12
 40・IODATA HDL2-AAX12/E
  ¥79,800 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【16TB】

 41・IODATA HDL2-AAX16
 41・IODATA HDL2-AAX16/E
  ¥99,800 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【ケースのみ】

 42・IODATA HDL2-AAX0/E
  ¥25,844 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-16TB
読出速度:226.6MB/秒(最大)
動画のムーブ:有料(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

 HDL-AAXシリーズHDL2-AAXシリーズは、IOデータが、2020年から販売をはじめた、最新上位機です。

 本体のサイズは、基本的に下位機種を踏襲します。

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 HDDへの転送速度は、しかし、下位機種より高速です。

 読出速度が、1台モデルで、173.6MB/s、2台モデルで226.6MB/sと、さらに高速化しました。

 2台HDDモデルの場合、RAID 0時に、書込も226.6MB/sとなります。

 ただ、これについては、補足が必要です。

 先ほども書いたように、一般的な家庭内有線LANは、速度的なボトルネックがあり、最大でも最大1000Mpbs(125MB/秒)しか速度が出ません。

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 しかし、ニューロ光をはじめとする、超高速光回線の普及もあり、最近、超高速マルチギガビット対応機器(2.5GbEなど)が普及をみせています。

 そのため、このブログの【Wi-Fi6対応の無線LANルーターの比較記事】でも書いたように、(無線・有線双方で)、最大1000Mpbs(125MB/秒)以上の速度が出せるルーターが発売されはじめました。

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 Intel X550-T1 Ethernet
  ¥19,400 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 ミヨシ 5e対応 LANケーブル
  ¥198〜 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 ただし、NASの場合、「対応するルーター(ないし、スイッチングハブ)」のほかに、「5e対応LANケーブル」と、対応するNIC(Intel X550-T1など)が必要です。

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 結論的にいえば、実際的に、速度アップは望めますが、結構「上級者向け」といえます。

 一方、設備を「総取り替え」しないならば、速度は下位機種とほぼ変わらないでしょう。

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 一方、その他の部分は基本的に下位機種と同じです。

 しかし、本機については、ハードディスクのメーカー情報が非開示でした。

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 以上、HDL-AAXシリーズHDL2-AAXシリーズの紹介でした。

 導入までのしきいは高いですが、スピード重視な上級者には、結構良さそうな新製品です。

 ただ、ハードディスクのメーカー保証が本機から消えたので、耐久性にこだわる場合は、空ケースモデルを購入し、自分で納得のできるHDDを入れると良いと思います。


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 【2018年】

 【HDD1台】

 43・バッファロー LS510D0101G 【1TB】
  ¥14,021 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 44・バッファロー LS510D0201G【2TB】
  ¥15,170 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 45・バッファロー LS510D0301G 【3TB】
  ¥17,480 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 46・バッファロー LS510D0401G 【4TB】
  ¥26,981 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-12TB
読出速度:100MB/秒(最大)
動画のムーブ:対応(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

  201904121919.jpg

 【HDD2台】

 47・バッファロー LS520D0202G 【2TB】
  ¥24,142 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 48・バッファロー LS520D0402G 【4TB】
  ¥28,790 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 49・バッファロー LS520D0602G 【6TB】
  ¥40,454 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 50・バッファロー LS520D0802G 【8TB】
  ¥49,982 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-12TB
読出速度:100MB/秒(最大)
動画のムーブ:対応(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応

 LS510GシリーズLS520Gシリーズは、バッファローリンクステーションシリーズの上級モデルです。

 201904121922.jpg

 ハードディスクは、HDDが1台のモデルと、2台のモデルが選べます。

 他機同様に、2台内蔵されるモデルは、2台同時バックアップ(RAID 0)や、同時利用による高速書込(RAID 1)に対応します。

 201904121925.jpg

 HDDへの転送速度は、100Mb/sという数値が公開されます。

 実測値で比較すると、同じく2コアCPUを搭載するものの、BUFFALO機の方が速度が劣ります。

 ハードディスクのメーカーも、バッファローは非開示です。

 信頼できる「WD製」であることがが確定しているアイオーデータに比べると、この部分は決定的な「差」です。

 201802072036.jpg

 NASとしてできることは、アイオーデータ機とほとんど変わりません。

 TVのムーブについては、 追加料金なしでDTCP-IP規格に対応ですから、この部分は、アイオーデータより良いです。

 ただ、クラウドとの連携機能がないなど、機能面でやや面白みが欠ける、という感じの製品です。

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 以上、バッファローLS510GシリーズLS520Gシリーズの紹介でした。

 2コアCPU搭載の高性能な機種として、アイオーデータのHDL-AAシリーズの「ライバル」です。

 BUFFALO機の場合、ファイルサーバー機能のブラウザ上のインターフェースなどは、こなれていてバッファローは使いやすいです。

 ただ、中身のHDDメーカーの非開示など、高価格帯の製品としては、イマイチの部分も多いです。

2・テレビ録画向けのNASの比較

 続いて、テレビやレコーダーなどの動画メディアの共有に向いている、マルチメディア向けNASを紹介します。


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 【2019年】

 51・IODATA RECBOX HVL-AAS2 【2TB】
   ¥18,531 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 52・IODATA RECBOX HVL-AAS3 【3TB】
  ¥20,250 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 53・IODATA RECBOX HVL-AAS4 【4TB】
  ¥21,807 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:2-4TB
読出速度:
動画のムーブ:対応
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:

 RECBOXシリーズは、日本のアイ・オー・データ機器が販売する、家庭のテレビ視聴に特化したNASです。

 201910131323.jpg

 ハードディスクの容量は、最大4TBまで選択できます。

 本体サイズもHDD1台搭載機なので、小型です。

 また、ファンの音など、TV視聴の邪魔にならないような配慮もあります。

 HDDへの転送速度は、非開示です。

 要するに、仕事用NASとしての性能は重視していない製品であり、TVに特化しています。

 201910131302.jpg

 NASとしてできることも、TVに特化しています。

 第1に、自動ダビング機能です。

 DTCP-IP規格対応しますが、その上で、パナソニック・シャープ・ソニー・東芝のブルーレイからの自動ダビングに対応できます。

 201910131355.jpg

 指定した条件の場合のみ転送させることも可能です。

 「コピーカウント」回数超過なので、「ムーブ」になるコンテンツは、移動させない設定も可能です。

 201910131304.jpg

 第2に、パソコンでの視聴機能です。

 SONYのテレビアプリ(TVプラス)を通して、Windows系のPCでの保存動画の視聴に対応できます。

 こうした点で便利ですが、、外出先からのファイルアクセスにも対応できない「家庭内専用」となります。

 201910131359.jpg

 一方、動画ファイルをPCなどから移すことやフォルダ単位の整理も可能ですが、PCの書類ファイルのバックアップなどまでの、汎用性がないので、注意が必要です。

 こうした点で、「NASとして限界のある機種」ですが、以下の2点については、独自性として評価できます。

---

 以上、RECBOXシリーズの紹介でした。

 外出先からのファイルアクセスができない仕様なので、他のNASとは意味合いが異なる製品です。

 完全に「TV録画のバックアップ用」と「自宅のTV/PCの視聴用」してだけ使うならば、「シンプルで十分な機能を持つ製品」と言えます。

 ただ、最近の製品は、上位のDTCP+規格対応し、自宅外でも視聴できる方向性で進化しているため、あまり新しいと言えない部分もあります。


 201907151006.jpg

 【在庫限り】

 54・SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
  ¥35,200 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1TB
読出速度:
動画のムーブ:対応(DTCP+IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:非対応

 ソニーの「ナスネ」は、メディアサーバーとして動画などを保存するための便利なNASです。

 ただし、先述のように、2019年7月に終売で、サービス自体も(しばらくはつづくものの)終息していくため、現状では「おすすめ」できません。

 価格もすでに「プレミアム」が付いています。

 ソニーのゲーム機を持っていなくても、単独でこれだけで利用できる上、相当便利なNASでしたので、残念です。

1・TV(地デジ・BS・CS)の録画・再生
2・録画番組の外出先でのストリーミング再生

 先ほど紹介したような「ビジネス用途」のNASと比較した場合、「ナスネ」だけが持つ、といえる機能は以上の2点です。

 他社も、バッファロー・アイオーデータとも「DTCP-IP+規格」に対応し、外出先から著作権保護コンテンツの再生ができるNASから(先行して)「撤退」したので、保存した地デジ・BS・CSを見る手段が「ナスネ」しかない状況でした。

--

 結論的にいえば、こうした機能が必要な場合ですが、「代替案」としては、「クラウドに強い」ブルーレイレコーダーを選ぶというのが、現実的だと思います。

 というより、ブルーレイレコーダーが、NAS的な要素を強く持ち始めたため、「ナスネ」は、(役割を終え)生産終了になったとも言えます。


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〈2019年夏モデル〉

 【1TB】

 55・Panasonic DMR-2T100
  ¥46,460 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

 【2TB】

 56・Panasonic DMR-2T200
  ¥59,400 Amazon.co.jp (8/3執筆時)

HDD容量:1TB 2TB
読出速度:
動画のムーブ:対応(DTCP-IP)
スマホでの動画視聴:対応
自宅外からのアクセス:対応(動画・写真)

 DMR-BRT1060は、パナソニックが発売する、強力なNAS機能を持つブルーレイレコーダーです。

 このブログでは、【パナソニック・ブルーレイディーガの比較記事】で書いたように、他にも多くの機種を出していますが、最新の入門機がこちらになります。

 結論的にいえば、ナスネを利用していた方の、買換候補として、かなり向いている機種です。

201907151116.jpg

 「おうちクラウド」のブランド名の通り、NAS的なメディアサーバー機能に最も力を入れているからです。

 なお、SONYについては、ブルーレイの生産を子会社化して別ラインとしたこともあり、NASとしては、ナスネほど多機能ではない状況です。番組表などのUIも、ナスネとは別系統です。

 201904121808.jpg

 ハードディスクの容量は、1TBと2TBが選べます。

 ブルーレイとしては「3チューナーを搭載」するため、3番組まで録画可能です。

 さらに、外付けHDDの増設が可能なので、大容量のNASとしても運用できます。

201907151143.jpg

 ファイルサーバー機能は、搭載です。

 201907151146.jpg

 構造的には、地デジなどの著作権保護コンテンツを保存する録画領域と、(普通の)動画や音楽、データファイルを保存する、ファイル共有領域に、中身のHDDを自動的に区分けしています。

 このうち、ファイル共有領域に保存したデータは、PCやDLNA対応機で表示・再生が可能ですから、事実上「NAS」として利用できます。 

 外付け型HDDを増設した場合、そちらにも動画や写真などのファイル共有領域として利用できるため、不便がありません。

 ただし、外出先から、(文章やPDFなど)データファイルにアクセスし、PCで確認する仕様はないので、ビジネス向きではない部分はあります。

 201907151126.jpg

 メディアサーバー機能は、充実します。

 本体でに録画したテレビ映像や動画については、スマホを通して、外出先からの遠隔視聴を含めて、対応します。

 201907151130.jpg

 音楽についても、外出先のスマホアプリからストリーミング再生できます。

 形式も、CDファイルやAACが扱えるほか、ハイレゾ音源ファイル(Flac WAV Alac DSD)にも対応します。

 自宅のWi-Fiでダウンロードして、スマホに「まとめて持ち出し」もできます。

 201907151140.jpg

 一方、WindowsPC/MACから曲目を選んでのストリーミング再生は、対応しません。

 しかし、TV画面で(ジュークボックス的に)曲を選べるほか、スマホを「リモコン代わり」にして、再生する音楽・動画・写真を選択できるため、不便はないです。

 いずれにしても、ブルーレイレコーダーにつながるスピーカーから音楽を出そうと考える場合、この機種は有利です。

 201907151124.jpg

 このほか、 スマホで撮った写真、PCなどから転送した写真についても、スマホアプリで表示できます。

---

 以上、パナソニックの 「おうちクラウドDIGA」の紹介でした。

 メディアサーバー系のNASとして「高度」です。できないのは、外出先から動画・写真・音楽以外のファイルにアクセスできないくらいです。

 それ以外は、問題ないですから、自宅内での利用に完結できるならば、基本これで良いでしょう。自宅に完結する用途では、「最強のNAS」であり、ナスネの後継機で、ある種「上位互換」とも言えます。

ーー

1・パナソニックのブルーレイディーガ
2・おすすめブルーレイレコーダー【全社】

 なお、この製品の「ブルーレイレコーダー」としての実力については、上記の記事でも紹介しています。(もうすこし安い対応機もあります)

 この際「ブルーレイレコーダーも検討」したい方は、ぜひご覧ください。

次回に続く!
最新のNASのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今日は、最新のNAS(ネットワークアタッチトストレージ)を比較しました。

 記事は、まだまだ「続き」ます。

  202005011639.jpg

 次回の2回目記事こちら】では、台湾のQNAPSynologyのほか、アメリカのNASメーカーNETGEARの製品を紹介します。

1・アクセス速度   ★★★★★
2・ビジネスでの利用 ★★★★★
3・テレビ録画の保存 ★★★★★
4・動画・写真の保存 ★★★★★
5・オフィスでの共用 ★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

 その上で、「結論編」となる3回目記事こちら)では、今回紹介した全ての機種から、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続き、どうかよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:36 | PC周辺機器

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