Top 食料品 比較2021'【解説】野菜ジュース34点の糖質/カロリー・味とおすすめ・選び方

2021年03月10日

比較2021'【解説】野菜ジュース34点の糖質/カロリー・味とおすすめ・選び方

【今回レビューする製品】2021年 各社の野菜ジュースの成分とおすすめ・選び方:伊藤園・カゴメ:低糖質・糖質制限ダイエット・機能性表示食品:カロリー 栄養素・成分・味の違い

【紹介する主な製品】伊藤園 健康体 純国産 1日分の野菜 充実野菜 ビタミン野菜 毎日1杯の青汁 豆乳 純国産理想のトマト GABAトマト 国産野菜 30品目野菜 カゴメ 野菜一日 これ一本 野菜生活100 健康直送便 つぶより野菜 毎日飲む野菜 糖質オフ トマトジュースプレミアム食塩無添加 野菜ジュース プレミアムレッド プレミアムキャロット からだにユーグレナ乳酸菌 岩井 無添加野菜 31種の野菜100%

今回のお題
機能性が高い「野菜ジュース」のおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2021年3月現在、最新の野菜ジュースの比較です。

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 コンビニやスーパーで見かける製品ほか、通販で人気なプレミアム野菜ジュースを含め、30種以上の製品について、その成分や味を比較しました。

1・ジュースの味   ★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・糖分の少なさ   ★★★★★

4・カロリーの少なさ ★★★★★  
4・総合評価     ★★★★★

 以下では、いつものように各製品を詳しく紹介します。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・野菜ジュースの選び方の基本!

  202012081751.jpg

 野菜ジュースは、2本の主要メーカーとしては、カゴメ伊藤園が「二強」です。

 両メーカーの製品だけで、おそらく日本のシェアの8割以上を占めると言えます。

 ただ、これら2メーカーの主力製品だけで、10種類以上はあり、選ぶのが困難です。

---

 単純に「味の美味しさ」だけで選ぶと、意外にカロリーがあったり、期待している健康成分が含有されなかったりします。

1・糖質・カロリー
2・βカロチンニンジン)
3・リコピン(トマト)
4・GABA(トマト)
5・食物繊維

 そこで、今回の記事では、上記のデータ要素に注目しながら、各製品の違いを明らかにします。

 健康管理の基本となる糖質・カロリー量は、もちろん比較します。

 その上で、ニンジン由来のβカロチン、トマト由来のリコピン・GABAという、各社が強調する成分量のほか、食物繊維についても、どの程度含有するのか、調べました。

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 一方、最近の野菜ジュースには、「機能性表示食品」と表示した製品が増えています。

 これは、血圧・体脂肪などに効果のあるとされる関与成分(GABAなど)が一定量入った食品・飲料のみ、名乗ることが許されます。

  mark-tokuho.gif

 一方、類似の規格に、「トクホ」があります。

 トクホは、消費者庁に届け出が必要など、かなり申請が厳かったのですが、「機能性表示食品」は、トクホに比べると申請が容易です。

 反面、科学的実証については、実験のほか、第三者の学術論文の引用でも可能です。また、消費者庁の許認可は不要で「届け出制」です。

 かなり「緩い」とも言える基準です。

 そのため、こと、野菜ジュースに限っては、正直、「機能性表示食品」であるか否かは、(少なくとも現状では)あまり重視しなくて良いと思います。

ーーー

 というわけで、今回は、「機能性表示食品」であるかは指摘するに止め、あくまで、成分量や味に注目しながら比較していこうと思います。

 よろしくお願いします。

2・野菜ジュースの比較

 では、野菜ジュースの比較をはじめます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

1・伊藤園の野菜ジュース

 はじめに、コンビニでもお馴染みの伊藤園の野菜ジュースを紹介します。

 なお、今回は、大人が「1回で飲みきる量」である、200ml前後の紙パックで比べます。


  202012081951.jpg

 【200ml×24本】

 1・伊藤園 1日分の野菜
  ¥1,818 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:75kcal
糖質:14.8g
βカロチン:5432-11774 μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:0.9-3.1g

 はじめに、伊藤園1日分の野菜です。

 Atlasが、結構コンビニで購入する頻度がたかい野菜ジュースです。

 野菜ジュースは、伊藤園だけでも多くの種類がありますが、こちらは「とにかく色々な野菜を使う」ことで、厚労省の推奨する「1日分の野菜量350g」を一度に摂ることを意識した製品です。

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 トマト(リコピン)・ニンジン(カロチン)を中心としつつも、葉物野菜を含めてバランスよくブレンドしており、野菜嫌いの人が、上表の栄養素を摂りたい場合に向きます。

 糖質量は、14.8gです。

 紙パック換算だと15gあたりが中央値ですので、それに収まります。

 カロリーは、野菜ジュースの場合、基本的には糖質量に比例しています。

 食物繊維は、最大で3.1gです。

 結構値にバラツキがあり、時期によって違いますが、それでも野菜ジュースとしては多い方です。

 人参とトマトという「王道」が中心で栄養のバランスも良いので、「THE野菜ジュース」てきな製品といえそうです。

 は、野菜ジュースのなかでは、味が濃く飲み応えがある製品です。

---

 以上、、伊藤園1日分の野菜の紹介でした。

 売れ筋の野菜ジュースなので、他商品と比較する場合の目安として良いでしょう。

 ライバルは、後ほど紹介する、カゴメの「1日分の野菜量350g」でしょう。

 味も似ていますが、トマトにこだわるカゴメに対して、伊藤園は、ニンジンの品質にこだわる部分があります。


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 【200ml×24本】

 2・ 伊藤園 充実野菜 緑の野菜ミックス
   ¥1,969 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:75kcal
糖質:16g(糖類)
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:表記なし

 こちらは、伊藤園の充実野菜 緑の野菜ミックス です。

 「充実野菜」シリーズは、200MLサイズは、3系統ありますが、その「長男」がこちらです。

 こちらは、パッケージ写真にあるように、ほうれん草などの葉物野菜の野菜汁に、リンゴやブドウの果汁を入れた野菜ジュースです。

 糖質量は、16gと平均値よりは多めです。

 そのかわり、(糖類としての表記ですが)糖質は、それでもすこし多めです。

 食物繊維は、情報非開示です。

 ゼロではないでしょうが、それを期待してのむものではないです。

 栄養素は、ニンジン・トマトが入らないので、カロチン・リコピンは入りません

 しかし、青汁系なので、鉄分が多く摂れます。

 は、野菜ジュースというより、フルーツジュース系の飲みやすさがあります。

---

 以上、充実野菜 緑の野菜ミックス の紹介でした。

 青汁ではないですが、青汁系の栄養素を「飲みやすくとれる」という製品です。

 一方、トマト系・ニンジン系の栄養素はとれないので、鉄などの「葉っぱ成分」が不足している方に向くと言えます。


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 【200ml×24本】

 3・ 伊藤園 充実野菜 朱衣にんじんミックス
   (¥2,136) Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:70kcal
糖質:16.4g
βカロチン:5527〜12868μg
リコピン:
GABA:15mg
食物繊維:0.3g-2.1g

 こちらは、伊藤園の充実野菜 朱衣にんじんミックス です。

 「充実野菜」のシリーズの「2番手」です。

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 最近「機能性表示食品」の認証がなされましたが、これは「朱衣」という品種についてGABAの量が多いことによる物だとのことです。

 冒頭でも書きましたが、機能性表示食品は「トクホ」より相当簡単に取得できるので、さほど重視しなくても良いと思います。。

 糖質量は、16gと多めです。

 食物繊維は、最大でも2.1gで、やや成分もバラツキがあるため、それを目的とする人には向きません。

 栄養素は、パッケージ写真で分かりますが、ニンジンを中心とした緑黄色野菜を採りたい方向けの製品です。

 ニンジン由来の「βカロテン」は、したがって多めです。

 ただ、同社の「基本」となる、最初にみた「伊藤園 1日分の野菜」に比べて、特段多いわけでもないです。

---

 以上、朱衣にんじんミックスの紹介でした。

 総合的な栄養という部分では同社の看板製品である「伊藤園 1日分の野菜」に優れる部分はあまりないです。

 ただ、味は、キャロットジュースで、コピー通りに「ぐいっと飲める」ので、トマト系の濃さが苦手な方には向きます。


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 【200ml×24本】

 4・充実野菜 トマトミックス
   ¥1,809 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:71kcal
糖質:15.3g
βカロチン:
リコピン:15mg
GABA:63mg
食物繊維:1.1-2.0g

 伊藤園充実野菜 トマトミックスは、「充実野菜3兄弟」の末っ子です。

 このシリーズは、ようするに「ほうれんそう」「ニンジン」「トマト」 という野菜ジュースにおける「スター」に一人ずつスポットを当てているわけですね。

 糖質量は、15.3gです。

 だいたい平均値でしょう。

 食物繊維は、こちらも量として強調はできないです。

 栄養素は、林檎ほか、トマトをベースにしており、リコピンの含有量が多めです。

 ただ、成分表を見ると(興味深いことに)GABAの量が、その量で「機能性表示食品」としている「充実野菜 朱衣にんじんミックス (15mg)」より4倍多いです。

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 その理由は、まあ、間違いなく「ぶどう」をはじめとする果樹でしょう。

 こうした部分が、「機能性表示食品」というものを「嘘くさく」する要素です。

 は、野菜っぽさを、りんごを中心とするフルーツ風味でうすめ、飲みやすくした感じです。

 一方、野菜成分は、トマトのみです。その代わり、このシリーズでは最も食物繊維が安定的に摂れます。

---

 以上、充実野菜 トマトミックスの紹介でした。

 トマトについては、伊藤園よりカゴメの方が、素材を含めて長年のこだわりがあります。

 その部分で弱いといえますが、GABA量が多いのは、それを目的にするなら、「隠された見どころ」でしょう。


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 【200ml×24本】

  5・伊藤園 ビタミン野菜
   ¥1,868 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:79kcal
糖質:15.2g
βカロチン:1400-600μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:非開示

 こちらは、伊藤園 ビタミン野菜です。

 糖質量は、15.2gです。

 平均値ですが、こちらは、カロリーについては少し高めです。

 これは、ジュースに近い製品だからです。

 食物繊維は、情報がないです。

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 栄養素は、あえて言えば、 ニンジンを中心とするのでリコピンが強調できます。

 一方、本製品は、各種「ビタミン強化」のため、出所しれずの「ビタミン」表記の素材が多く含まれます。

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 以上、伊藤園 ビタミン野菜の紹介でした。

 ある種、「栄養ドリンク」的な要素を持った特殊な野菜ジュースです。

 一方、トマトもミックスされますが、リコピンはとれない部分は注意点と言えます。


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 【200ml×24本】

 6・伊藤園 毎日1杯の青汁 豆乳
   ¥3,780 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:37kcal
糖質:7.3g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.4-1.7g

 こちらは、伊藤園の毎日1杯の青汁です。

 青汁は、明確な製品の定義はない食品です。

 しかし、青菜系を基本材料としている点で、業界内で共通理解があります。

 本製品も、大麦若葉・ケール・ブロッコリーなどを利用します。

 糖質量は、7.3gです。

 カロリーも少なめなので、野菜ジュースでカロリーを消費したくない方には良いです。

 食物繊維は、少なめです。

 これを目的にする野菜ジュースではないです。

 栄養素は、一般的な「野菜ジュース」ではないので、カロチン・リコピンは、未表記です。

 青汁ですが鉄分はさほど多くなく、ビタミンE(9.1mg)の含有量をメーカーは強調します。

 同社の「基本」となる、冒頭みた「伊藤園 1日分の野菜」(0.2〜1.6mg)と比べても確かに多めです。

 味は、「まずい」というレッテルがあります。

 しかし、最近の紙パック青汁は、どこも「飲みやすさ」を強調するという逆転の発想をしています。

 味は、豆乳ベースのグリーンティであり、とても飲みやすいです。

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 以上、毎日1杯の青汁の紹介でした。

 飲みやすい青汁ですので、ビタミンE(9.1mg)の部分を期待して飲むならば良いかと思います。

 カロリーも低いです。

 ただ、ビタミン・カロチンなどの総合栄養素として考えれば、やはり偏りがあるため、野菜を多品目取りたい場合は、野菜ジュースのが良いかもしれません。

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 【200ml×24本】

 7・伊藤園 ごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖
   ¥1,969 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:6kcal
糖質:0.6g
しょ糖:------
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.4-1.4g

 なお、伊藤園 毎日1杯の青汁は、紙パックでは、現在2系統の味があります。

 こちらは、「スッキリ無糖」として、低糖質・低カロリーな製品です。

 その上で、ビタミンEも7.9mgは含有されます。

 ただ、食物繊維の量は、最近、「ごくごく飲める」にリニューアルされた結果、かなり減りました

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 結論的にいえば、Atlas的には、味の部分も含めて「豆乳推し」です。


 202012082031.jpg   

 200ml×24本】

 8・伊藤園 理想のトマト
  ¥1,891 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:77kcal
糖質:14.2g
しょ糖:0g
βカロチン:
リコピン:30mg
GABA:
食物繊維:2.5g

 伊藤園理想のトマトは、野菜ジュースというか、「紙パック入りのトマトジュース」です。

 こちらもコンビニなどでよく見かけます。

 糖質量は、14.2gです。

 トマト由来であるので、糖質はありますが、普通の野菜ジュースと同じほどです。

 もちろん、一般的に気にするレベルではないです。

 食物繊維は、一方で、食物繊維は2.5gとたっぷりです。

 栄養素も、トマト由来の「リコピン」を多く摂取できます。

 量として30mgというのは、トマトジュースのなかでも「優秀」です。

 味は、カゴメの缶入りトマトジュースより「トロッと」しています。

 砂糖食塩無添加ですが、濃厚で飲み応えがある系統です。

 産地は、伊藤園は、ポルトガル、イスラエル、アメリカ、とのことで、(時期にかかわらず)ストレート製法ではなく、熱が入る濃縮還元です。

 また、濃縮トマト汁の表記もあるので、実際のトマトよりも濃くして、この味を出しているのだと思います。

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 以上、伊藤園の理想のトマトの紹介でした。

 個人的に、味が好みの系統です。リコピンの量も多いので、この部分を重視すれば、ありな製品です。

 ただ、トマトへのこだわりは、次に紹介していくカゴメが上回るので、比較することは意味があります。

2・カゴメの野菜ジュース

 続いて、カゴメの野菜ジュースです。

 野菜ジュースにおいては、伊藤園よりも「老舗」であり、もっともこだわりがあるメーカーでしょう。

 とくに、トマト系については、原材料を含めて、一家言あるといえる会社です。


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 【200ml×24本】

 9・カゴメ 野菜一日 これ一本
   ¥1,818 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:68kcal
糖質:13.7g
βカロチン:2900g-13000μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:1.1-2.9g

 カゴメの野菜一日 これ一本 は、コンビニでよく見かける同社の野菜ジュースです。

 冒頭で紹介した伊藤園の「1日分の野菜」と同じで、多数の野菜のミックスで、栄養素がバランスよく摂れる製品です。

 そのため、カゴメ製品を比較する場合、「基準」とするのに向きます。

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 糖質量は、13.7gです。

 伊藤園に比べると、カロリーも含めわずかに少なめです。

 野菜ジュースでカロリーを消費したくない方には良いです。

 食物繊維は、最大で2.9gです。

 伊藤園のほうが最大量は多いですが、こちらのほうが時期によるバラツキは少なめです。

 栄養素は、リコピン、葉酸、カロチンなどの部分では、正直、伊藤園と大差ないです。

 カロチンは、ニンジン系を重視する伊藤園のが多いかなと思っていましたが、カゴメのが表記上は多いです。

 その上で、カゴメは、トマト由来のリコピンだけでなく、紫系の野菜を含有させ、ポリフェノール110mgを成分として表記している点がに特長があります。

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 以上、カゴメの野菜一日 これ一本 の紹介でした。

 個人的に、味は伊藤園の「1日分の野菜」のほうも好きです。

 ただ、成分表を見る場合、紫系にも注目するカゴメの方が、総合的なバランスという意味では優れると思います。

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 【125ml×24本】

 10・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン
   ¥1,891 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:68kcal
糖質:14.1g
しょ糖:
βカロチン:2500〜15000μg
リコピン:12−33mg
GABA:
食物繊維:1.6g

 なお、カゴメの野菜一日 これ一本 には、バリエーションがいくつかあります。

 ただ、125mlと半分近い量に濃縮されているタイプです。

 栄養素は、こちらは高リコピントマトを採用するため、リコピン含有量が最大33mgと多いです。

 同社の通常製品が16mgで、トマトジュースでも19mgです。含有量の最低値は12mgなので、時期によるバラツキはありますが、容量の割には多めです。

 味は、かなり「こってり系・ドロドロ系」です。その方面の味が好きな方には向きます。

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 【125ml×24本】

 11・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮 鉄分
   ¥2,111 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:64kcal
糖質:12.6g
しょ糖:
βカロチン:1600〜9100μg
リコピン:10−29mg
GABA:
食物繊維:0.6-3.1g

 12・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮カルシウム
   ¥2,082 Amazon.co.jp (3/10執筆時)
 

カロリー:58kcal
糖質:12.1g
しょ糖:
βカロチン:1800〜11100μg
リコピン:9−27mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.0g

 一方、紫系の野菜を強化して、鉄分葉酸を強化した濃縮系がこちらです。

 濃縮ではない「1日分の野菜」と比較して、両者とも2倍程度の成分量が多いです。

 また、糖質もすこし少なめです。

 同様に、緑系野菜を強化して、カルシウム・マグネシウム強化された製品もあります。

 ただ、こちらについては、「1日分の野菜」と比較して、両成分とも最大量は多いものの、数値的なバラツキが多いので、普通のでも良いと思います。


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 【200ml×24本】

 13・カゴメ 野菜生活100 オリジナル
   ¥1,773 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:64kcal
糖質:14.8g
βカロチン:3900-12100μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.3-1.2g

 こちらは、カゴメ 野菜生活100です。

 伊藤園の「充実野菜」と似たコンセプトで、何種類か展開があります。

 糖質量は、14.8gです。

 野菜ジュースとしては平均値ですが、ジュースのような飲み口の製品としてはカロリーを含めて優秀でしょう。

 食物繊維は、あきらかに少ないです。

 栄養素は、ニンジンの部分でカロチンは強調できますが、それ以外は強調できません。

 は、野菜のほかフルーツをブレンドし、飲みやすさに配慮があるシリーズです。

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 以上、野菜生活100 オリジナルの紹介でした。

 スッキリした味で、ジュースとしては普通に美味しいのですが、ダイエットというニーズにおいては、選ぶ必然性は少ないかもしれません。

ーーー

  202012082034.jpg

 【200ml×24本】

 14・カゴメ 野菜生活100 ベリーサラダ
  ¥1,872 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:79kcal
糖質:18.9g
しょ糖:4.3.g
βカロチン:1800-7500μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.1-0.9g

 なお、カゴメ 野菜生活100 もいくつかのバリエーションがあります。

  野菜生活100 ベリーサラダは、パッケージ写真から分かるように、紫系の食品を多用しています。

 そのため、抗酸化作用があるとも言われるポリフェノールを採りやすく考えられた製品です。

 含有量は54〜240mgです。カゴメの標準的な野菜ジュースといえる「 野菜一日 これ一本」は110mgでしたので、バラツキはありつつも、たしかに強調はされています。

 ただ、 糖質多め、食物繊維は少なめです。

 個人的には、ポリフェノールは、別に紫系の食品でなくても、コーヒーで摂れているので、優先順位は低いです。

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  202012082036.jpg  

 【200ml×24本】

 15・カゴメ 野菜生活100 フルーティーサラダ
   ¥1,872 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:79kcal
糖質:18.9g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0-0.9g

 もうひとつのバリエーションは、フルーティーサラダという名前です。

 は、実際リンゴ・マンゴ・バナナなどのフルーツが入り、トロピカルジュース風の野菜飲料です。

 こちらは果糖多めで、糖質はここまでの製品で最大値の18.9kcaです。

 食物繊維も、入っていないに等しい状況です。

 野菜は摂れるけれども、ダイエット補助にはちょっと向かなそうです。野菜嫌いの人のための野菜ジュースでしょう。


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 【リニューアル】200ml×24本】

 16・カゴメ 野菜ジュース 糖質オフ
  ¥1,891 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:21kcal
糖質:3.2g
βカロチン:
リコピン:2-15mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.3g

 こちらは、カゴメ 野菜ジュース 糖質オフです。

 名前からして、「糖質」を重要な指標とする、今回の規格にマッチしていそうな商品です。 

 2019年にパッケージと中身がリニューアルされ、「スッキリ感」が増しました。

 糖質量は、3.2gです。

 やはりカロリーも21kcalと低いです。

 食物繊維は、最大で2.3gです。

 時期のバラツキはありますが、糖質が少ないタイプとしては、多めです。

 栄養素は、一方、カロチンはさほど含有量はないです。

 ただ、トマトも使うため、リコピンはそれなりにあります。

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 は、あっさりな野菜ジュースです。

 糖質の少ない白菜・セロリ・ほうれん草などの葉物野菜を多く使って、トマトはできるだけ控えめにして、レモン果汁で味を整えていますので。

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 以上、 カゴメ 野菜ジュース 糖質オフの紹介でした。

 データスペック的にダイエット向きの製品ですね。

 ただ、飲み応えはないので、一定の「お腹に溜まった感」を得たい人には不向きです。朝食と同時に飲むならば良いでしょう。



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 【330ml×12本】

 17・カゴメ 野菜生活100 グリーンスムージーMix
  ¥1,777 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:135kcal
糖質:31.1g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:2.2-5.8g

 こちらは、カゴメ グリーンスムージーMix です。

 多少大きな330MLサイズの紙パックで、一日に必要な1/2の量の野菜が摂取できるのが「売り」ですね。

 糖質量は、量の多さもあり、31.1gです。

 カロリーも、135kcalと高いです。

 食物繊維は、繊維を取り除かないスムージー飲料ですので、最大で5.8gと非常に豊富です。

 栄養素は、一方、緑系野菜が中心の製品なので、カロチン・リコピンは情報がないです。

 ただ、ニンジンが主成分ではあるので、いくらかはあるとは思います。

 味は、にんじん、ピーマン、小松菜、ケールなどの栄養価の高く、繊維質な野菜と、リンゴ・ブドウといった果汁がミックスされるため、甘みが強く、粘性もあります。

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 以上、カゴメ グリーンスムージーMixの紹介でした。

 どちらかと、「朝食代わりの補助的な食事」として向きます。

 粒状感もあるので、野菜ジュースとしては腹持ちも良いでしょう。


  

 【190g×30本】

 18・カゴメ トマトジュース
   ¥2,838 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:41kcal
糖質:7.7g
しょ糖:0g
βカロチン:
リコピン:15.7-27mg
GABA:28g
食物繊維:0.9-1.8g

 こちらは、カゴメトマトジュース(低塩)です。

 どなたも飲んだことがあるだろう、カゴメの「定番」です。

 糖質量は、7.7gと少なめです。

 一般的な野菜ジュースに比べると、トマトジュースは(同僚では)カロリーも少なく、ヘルシーです。

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 食物繊維は、平均よりは少なめとはいえ、含有されます。

 栄養素は、やはりリコピンが強調できます。

 (時期にもよりますが)270mg摂取可能です。

 同社は高リコピントマトの自社栽培をしているので、露地物がはいる冬期には特に高いのだと思われます。

 一方、本製品の場合「機能性表示食品」で、関与成分は、GABAで28mg含有です。

ーーー

 以上、カゴメトマトジュース(低塩)の紹介でした。

 トマトジュースのデフォルトですが、改めてみると、結構ヘルシーです。

 もちろん、多品目の野菜を摂ることができないというデメリットや、栄養価的に見ても、カロチンや諸ビタミンを効率よく摂るには野菜ジュースの方が向いているわけですが、さほど糖質やカロリーが高くないことは覚えておいても良いでしょう。

ーーー

  

 【160gl×30本】

 19・カゴメ トマトジュース食塩無添加
   ¥2,606 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:40kcal
糖質:7.5g
βカロチン
リコピン:15.1-27.1mg
GABA:28mg
食物繊維:0.7-1.6g

 なお、トマトジュースのバリエーションとして、 トマトジュース(食塩無添加)も選択可能です。

 缶入りの場合、食塩入りよりも缶が小さいため、栄養価が変わります。

 塩分(ナトリウム)は、1-18mg含有です。

 通常タイプが210mgですので、高血圧などで気にされている方はこちらが良いでしょう。

 ただ、個人的には、(カゴメについては)食塩入りの味が好きですし、そちらでも、「高めの血圧を下げる」という機能性表示はあります。

 なお、カゴメは、(基本的には)夏はストレート果汁、季節外は濃縮果汁を利用しています。


  

 【190g×30本】

 20・カゴメ 野菜ジュース(缶)低塩
   ¥2,897 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

 【160g×30本】

 21・カゴメ 野菜ジュース(缶)食塩無添加
   ¥2,400 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:36kcal
糖質:6.9g
βカロチン:
リコピン:18mg
GABA:23mg
食物繊維:1.3g

 こちらは、カゴメの缶入り野菜ジュース(食塩無添加)単体です。

 塩の効いた野菜ジュースは、昔からありますが、最近スーパーやコンビニでは、ほとんど見ない状態です。そのため、個人的に、ネットで買えるのは、割と「貴重」です。

 糖質量は、6.9gと少なめです。

 味的に、甘みが少ないタイプですが、実際と調べると糖質もやはり少なくてヘルシーです。

 食物繊維は、平均よりは少なめとはいえ、含有されます。

 栄養素は、やはりリコピンが強調できます。

 普通のトマトジュースに比べても割と入っています。一方、ニンジンも要素としては入りますが、βカロチンは、とくに強調されません。

 202012081848.jpg

 塩分(ナトリウム)は、低塩タイプが、170-330mg含有です。

 季節によって食材を換えているようで、幅があります。ただし、低塩タイプでも、「高めの血圧を下げる」という機能性の表示があります。

 は、こちらの場合、野菜ジュースではなく「トマトミックスジュース」となるため、トマト分が強いです。

 また、伝統的にセロリの味が効いているのですが、これ系の味は他にないので、飲みたくなるときが多いですね。

ーーー

 以上、カゴメの缶入り野菜ジュースの紹介でした。

 伝統的な製品ですが、カロチンの部分を除けば、ほかの成分は割とまんべんなく含まれます。

 また、一般的な野菜ジュースと比べると、甘くないですが、糖質が低い点をふくめて、その部分を気にしつつ、健康のために飲むならば割と良いのではないかと思います。

4・プレミアム系の野菜ジュース

 続いて、伊藤園とカゴメから出ている、「プレミアム系」の野菜ジュースを紹介します。

 BSの衛星放送などでよく見る、「高付加価値」とされる系統で、サブスク系なものが多いです。

 どれも、コスパは悪いですし、栄養価もそう変わらないので、「国産野菜」「(濃縮還元でない)野菜の利用」などの安全性に関係する部分が、通常製品との「分岐点」といえます。

 ここからは、その部分を中心に見ていこうと思います。


 202005311525.jpg

 【195g×30本】

 22・カゴメ 健康直送便 つぶより野菜
   ¥7,776 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:72kcal
糖質:15.2g
βカロチン:4000-15000μg
リコピン:5-15mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.3g

 「 健康直送便 つぶより野菜」は、カゴメが販売するプレミアム系の製品です。

 「通販番組からのサブスク」という最近の流通傾向をふまえたものです。

 202005311530.jpg

 糖質量・食物繊維・栄養素は、正直なところ、通常の(プレミアムではない)野菜ジュースの平均値です。

 何かしらを強化しようとすると、味のバランスが崩れ不自然になるか、妙な成分をいれないといけないでしょうし、これは当然です。

 それでも、値段理由はあります。

 結構高いのは、原材料へのこだわりで、6種の国産野菜をブレンドするからです。

 濃縮還元は含みますし、レモン汁は外国産ですが、価格的には納得です。

 これを使ったレシピなども展開されます。

 は、ごくごく系です。

 甘みが強いのは、カゴメ製品としては、ニンジンをかなり多く入れているからでしょう。

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 以上、 健康直送便 つぶより野菜の紹介でした。

 同社の製品は実際飲みましたが、サブスク系は、栄養のほか、「飲みやすさ・おいしさ」を強調しないと継続してくれないので、そのような味にまとめているのだと思います。

 値段は高いのですが、素材的に国産野菜指定とすると、これほどにはなるでしょう。(味と言うより)この部分になんらかの意味を見いだせる方に向きます。

ーーー

 202012081542.jpg

 【160g×30本】

 23・カゴメ 毎日飲む野菜
   ¥6,480 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:50kcal
糖質:10.5g
しょ糖:
βカロチン:4500μg
リコピン:10mg
GABA:15mg
食物繊維:1.2g

 なお、同社の姉妹品として「毎日飲む野菜」があります。

 202012081545.jpg

 こちらについては、厚生省の「機能性表示食品」の許可を取っています。

 関与成分はGABAで、関与成分はブロッコリースプラウトに由来するGABAです。

 ただ、含有量は15mgです。あきらかに少ないでしょう。

 先述のように、トマトジュースでも、これの約2倍ありますし、普通のフルーツミックスジュースなら、この量を簡単に越えている製品もあります。

 一方、それ以外の素材は、「トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草」とレモン果汁です。

 シンプルな素材で分かりやすいですが、いずれの野菜も、国産表記はないです。その部分が、すこし価格が安めの理由でしょう。


 202012081642.jpg

 【195ml×24本】

 24・カゴメ トマトジュースプレミアム食塩無添加
   ¥3,680 Amazon.co.jp (
3/10執筆時

カロリー:37kcal
糖質:7g
βカロチン:
リコピン:14-40.6mg
GABA:
食物繊維:0.4-2.1g

 カゴメトマトジュースプレミアム食塩無添加 は、同社のトマトジュースのプレミアム版です。

 202012081646.jpg

 栄養価などは、通常のトマトジューと少し変わります。

 本製品は、国産の凛々子(りりこ)というカゴメの品種だけを利用しているので、リコピンの評価値が高めにでるようです。

 GABAの量は書いてないですが、当然ながら同じほどは含有されているはずです。

 味は、熱を加えない「ストレート製法」なので、良いです。

 むしろ、栄養素うんぬんより味の部分で人気のある製品です。

----

 以上、カゴメトマトジュースプレミアムの紹介でシア。

 毎年数量が限られますが、品種限定の国産トマトの「ストレート製法」の製品ですので、付加価値があります。

 値段も安めなので、気軽に楽しめる「プレミアム」といえます。

ーーー

 202012082029.jpg

 【160g×30本】

 [Amazon限定ブランド]

 25・カゴメ プレミアムレッド 高リコピントマト50%使用
   ¥4,155 Amazon.co.jp (
3/10執筆時

 26・カゴメ プレミアムキャロット糖度10・β-カロテン1.2倍
   ¥4,094 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:56kcal
糖質:10.7g
しょ糖:
βカロチン:
リコピン:32mg
GABA:
食物繊維:1.5g

 なお、似たようなコンセプトの製品としてカゴメ プレミアムレッドというものがあります。

 こちらは、カゴメがAmazon限定で販売する、(食塩無添加の)トマトジュースです。

 202012081635.jpg

 同社は「KAGOME高リコピントマト」という品種のトマトを売りますが、こちらは、それを50%利用した飲料です。

 栄養素は、通常のカゴメの無添加トマトジュースより、リコピンが32mgとかなり多いです。

 も、糖度10まで完熟させているので、トマト、甘みがあります。

 ただ、値段差は2倍程度である上で、濃縮還元で、のこり50%は別のトマトなので、費用対効果はイマイチかもしれません。

 なお、姉妹品に人参版もありますが、そちらは、成分が非公開ですので、比較不能です。


 202005311537.jpg

 【195g×30本】

 27・伊藤園 健康体 純国産 1日分の野菜
   ¥7,776 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:101kcal
糖質:18.4g
しょ糖:
βカロチン:11976-22626μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:7g

 純国産 1日分の野菜は、伊藤園の「サブスク系」の直販製品です。

 糖質量は、18.4gです。

 ニンジンベースで、甘めなので、カロリーもそこそこあります。

 202012081918.jpg

 食物繊維は、一方で、7gと圧倒的に多いです。

 ただ、水溶性食物繊維という記述があるので、難デキなどの添加があり、生野菜自体だけが由来ではないです。

 202012081600.jpg 

 栄養素は、そのほかの部分では、やはり伊藤園だけに、カロチンが強調できます。

 高カロチンな、朱衣ニンジンの利用が大きいでしょう。

 一方、トマトより、ニンジンにこだわりがあるのは、同社の通常製品と共通しています。

 実際、リコピン含有量は、トマトは使っていますが、示されない製品です。

 202005311538.jpg

 それ以外も、含有される野菜は30点と多いです。また、利用する野菜は全て純国産との表記があります。

 なお、果汁として、レモン・アセロラが利用されますが、この部分は国産表記なしです。

 カゴメと同じです。

 202012081559.jpg

 一方、野菜だけで栄養強化はできないようで、海藻カルシウム・鉄酵母・亜鉛酵母と、(食品由来ながら)すこし分かりにくいものも入ります。

 カゴメのほうは、野菜・果汁材料だけで作っていましたので、この部分はメーカーの個性の違いでしょう。

 ーーー

 202012081602.jpg

 【160g×30本】

 28・伊藤園 GABAトマト
   ¥6,480 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:59cal
糖質:10.9g
βカロチン:
リコピン:20mg
GABA:50mg
食物繊維:1.8g

 【195g×30本】

 29・伊藤園 純国産理想のトマト
   ¥7,776 (3/10執筆時)

カロリー:46kcal
糖質:7.5g
βカロチン:
リコピン:8mg
GABA:33mg
食物繊維:0.7-3.1g

 なお、直販限定で、先ほど紹介した「GABAトマト」と「理想のトマト」の国産版があります。

 「GABAトマト」は、GABAの含有量が多いですが、トマトの産地が明記されず、また濃縮還元になります。

 「純国産理想のトマト」が、国産トマトですが、GABAのほか、リコピンは普通の「理想のトマト」よりもかなり少ないです。

 国産トマトも、「完熟」という表示がありますが、普通の濃縮トマト還元ですので、やや選びにくいでしょう。

ーーーー

  202012081609.jpg

 【160g×30本】

 30・伊藤園 純国産野菜 缶160g
   ¥6,480 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:69kcal
糖質:10.9g
βカロチン:9224-28254μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:

 さらに、少し安めの「純国産野菜」という名前の製品もあります。

 安いですが、こちらは、野菜の数が16種で、原料的に、にんじん・ピーマン・サツマイモ・芽キャベツ・トマトなどが濃縮還元ものです。

 値段差の理由はこのあたりでしょう。なお食物繊維の含有量は、不明です。

ーーー

 202012081617.jpg

 【160g×30本】

 31・伊藤園 30品目野菜
   (¥6,172) Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:74kcal
糖質:14.7g
βカロチン:7074-17167μg
リコピン:9mg
GABA:50mg
食物繊維:0.7g-2.6g

 さらに、「1日分の野菜」と似た感じの「30品目野菜」という製品があります。

 こちらが安い理由は、国産野菜指定がない部分です。

 材料も、人参・トマトをはじめ、半分の15種類の野菜が濃縮還元となります。

 ただ、栄養強化はされていないので、野菜以外の味付けはレモン汁だけです。

 なお、こちらも機能性表示食品で、関与成分はGABA50mgです。

 人参が主となるのでリコピンは少なめで、人参についても、先述の「朱衣」は50%の利用に止まるため、カロチン含有量の値も7074〜17167μgと「1日分の野菜」より少ないです。

4・その他のブランドの野菜ジュース

 さいごに、伊藤園とカゴメを除くメーカーの製品のうち、Atlasが面白く感じたものをいくつか紹介します。



  202012081954.jpg

  【195g×15本】

 32・からだにユーグレナ乳酸菌
   ¥3,888 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

 【195g×15本】

 33・からだにユーグレナ 豆乳フルーツMIX
   ¥3,819 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:101kcal
糖質:21.1g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:1.4g

 からだにユーグレナ Soy Smoothie乳酸菌は、ユーグレナが販売する野菜ジュースです。

 豆乳味と

 以前は「飲むユーグレナ」という名前でしたが、最近変わりました。

 202005311544.jpg

 また、それ以前は「飲むミドリムシ」という名前でした。ミドリムシは植物(藻)なのですが、名前的に一般向けでなかったための改名でしょう。

 糖質量は、23.4gです。

 カロリーの部分も含めて、あまり強調はできません。

 食物繊維は、1.8gです。

 そこそこ多めです。

 202012081942.jpg

 栄養素は、カロチンの含有はみられますが、量が非開示です。

 は、ユーグレナよりも、果実やほかの野菜のほうが多いので、最近の青汁のように飲みやすいです

---

 以上、からだにユーグレナ 豆乳の紹介でした。

 成分的に結構「謎」の部分がありますので、あとは、「ユーグレナ(ミドリムシ)」の部分をどの程度評価するかです。

 ただ、この点で言えば、機能性表示やトクホ認証はなく、具体的な効果はイマイチ分かりにくいです。


   

 【190g×30本】

 34・小岩井 無添加野菜 31種の野菜100%
   ¥1,773 Amazon.co.jp (3/10執筆時)

カロリー:25kcal
糖質:4.5g
しょ糖:
βカロチン:1000-2000μg
リコピン:9.2mg
GABA:
食物繊維:0.8g

 最後に、小岩井農場無添加野菜です。無塩です。

 缶入りジュースですが、カゴメなどより安価であり、手軽にとれます。

 糖質量は、4.5gです。

 野菜ジュースのなかでは、カゴメの缶入りよりも糖質が少ないです。

 食物繊維は、ただし、0.8gです。

 そこそこ多めです。

 栄養素の部分は、カロチン・リコピンは含まれますが、いずれも少なめです。

---

 以上、小岩井農場無添加野菜の紹介でした。

 比較的安い製品ですが、栄養素の部分でみると、わりと差もあるように思います。ただ、野菜ジュースとしては、糖質が少ないため、その部分は評価できそうです。

今回の結論
ダイエットに最適な野菜ジュースのおすすめは、この製品!

 というわけで、今回はトマトジュースを含めて比較しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ製品!を提案しておきます。


 第1に、総合的に栄養価が優れると言える野菜ジュースといえるのは、

  202012081951.jpg

 【200ml×24本】

 1・伊藤園 1日分の野菜
  ¥1,818 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:75kcal
糖質:14.8g
βカロチン:5432-11774 μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:0.9-3.1g

1・ジュースの味   ★★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・糖分の少なさ   ★★★★☆

4・カロリーの少なさ ★★★★☆  
4・総合評価     ★★★★★

 伊藤園1日分の野菜でしょう。

 202005311427.jpg

 カゴメの 野菜一日 これ一本の」とほとんど変わらないので、迷いました。

 ただ、カロチン含有量と食物繊維の量がわずかに有利であるほか、栄養表示がハッキリしている点を評価しました。

 このタイプは糖質が多少高めですが、空きっ腹でお腹の足しにする意味で飲むならば、この製品を「ゆっくりと」飲むのが良いです。

 も、伊藤園がこだわる「ニンジン」の部分を含めて、コクがあり、美味しいのでオススメできます。

 一方、プレミアム系は割高なので、あまりおすすめしません。

ーーー

  202012082032.jpg

 【200ml×24本】

 9・カゴメ 野菜一日 これ一本
   ¥1,818 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:68kcal
糖質:13.7g
βカロチン:2900g-13000μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:1.1-2.9g

 ただし、カゴメの野菜一日 これ一本 も正直捨てがたいです。

 202012081751.jpg

 今回重視した栄養素はだいたい同じで、その上で、紫系野菜が多く、ポリフェノールの摂取が多いですので。

 Atlasは、コーヒー豆・ワインなどから十分摂っていますが、そうでない方は、こちらでもOKだと思います。


 第2に、毎朝・毎夕の食事と同時に摂る場合におすすめの野菜ジュースは、

 201911201309.jpg

 【リニューアル】200ml×24本】

 17・カゴメ 野菜ジュース 糖質オフ
  ¥1,891 Amazon.co.jp
(3/10執筆時)

カロリー:21kcal
糖質:3.2g
βカロチン:
リコピン:2-15mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.3g

1・ジュースの味   ★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・糖分の少なさ   ★★★★★

4・カロリーの少なさ ★★★★★  
4・総合評価     ★★★★★

 やはり、カゴメ 野菜ジュース 糖質オフでしょう。

 低糖質でありつつ、食物繊維も多めです。その上で、カロリーが少ないので、ダイエットする場合には最適です。

 健康を摂るため、飲み応えは犠牲になっていますが、リニューアルで、味の部分が改善しました。

 栄養素的には最適ですし、自宅に健康目的で常備するには良い製品と言えます。

補足:食品関連の比較記事の紹介

 というわけで、今回は、野菜ジュースの話題でした!

 なお、本ブログモノマニアには、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

  201805201622.jpg

1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較

3・大手ビール・輸入ビールの比較
4・日本の地ビールの比較

5・日本のウイスキーの比較
6・プレミア焼酎と焼酎原酒の比較
7・ブランド米の比較
8・トクホ飲料の比較
9・野菜ジュースの比較
10・レトルトカレーの比較

 これらの記事も、よろしくお願いします。

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posted by Atlas at 15:50 | 食料品

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