Top 食料品 比較2021'【解説】野菜ジュース35点の糖質/カロリー・味とおすすめ・選び方 (1)

2021年06月25日

比較2021'【解説】野菜ジュース35点の糖質/カロリー・味とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする製品】2021年 各社の野菜ジュースの成分とおすすめ・選び方:伊藤園・カゴメ:低糖質・糖質制限ダイエット・機能性表示食品:カロリー 栄養素・成分・味の違い

【紹介する主な製品】伊藤園 健康体 純国産 1日分の野菜 充実野菜 ビタミン野菜 毎日1杯の青汁 豆乳 純国産理想のトマト GABAトマト 国産野菜 30品目野菜 ぎゅっと濃厚30品目野菜 カゴメ 野菜一日 これ一本 野菜生活100 健康直送便 つぶより野菜 毎日飲む野菜 糖質オフ トマトジュースプレミアム食塩無添加 野菜ジュース プレミアムレッド プレミアムキャロット からだにユーグレナ乳酸菌 岩井 無添加野菜 31種の野菜100%

今回のお題
機能性が高い「野菜ジュース」のおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2021年6月現在、最新の野菜ジュースの比較です。

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 コンビニやスーパーで見かける製品ほか、通販で人気なプレミアム野菜ジュースを含め、30種以上の製品について、その成分や味を比較しました。

1・ジュースの味   ★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・糖分の少なさ   ★★★★★

4・カロリーの少なさ ★★★★★  
4・総合評価     ★★★★★

 以下では、いつものように各製品を詳しく紹介します。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・野菜ジュースの選び方の基本!

  202012081751.jpg

 野菜ジュースは、2本の主要メーカーとしては、カゴメ伊藤園が「二強」です。

 両メーカーの製品だけで、おそらく日本のシェアの8割以上を占めると言えます。

 ただ、これら2メーカーの主力製品だけで、10種類以上はあり、選ぶのが困難です。

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 単純に「味の美味しさ」だけで選ぶと、意外にカロリーがあったり、期待している健康成分が含有されなかったりします。

1・糖質・カロリー
2・βカロチンニンジン)
3・リコピン(トマト)
4・GABA(トマト)
5・食物繊維

 そこで、今回の記事では、上記のデータ要素に注目しながら、各製品の違いを明らかにします。

 健康管理の基本となる糖質・カロリー量は、もちろん比較します。

 その上で、ニンジン由来のβカロチン、トマト由来のリコピン・GABAという、各社が強調する成分量のほか、食物繊維についても、どの程度含有するのか、調べました。

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 一方、最近の野菜ジュースには、「機能性表示食品」と表示した製品が増えています。

 これは、血圧・体脂肪などに効果のあるとされる関与成分(GABAなど)が一定量入った食品・飲料のみ、名乗ることが許されます。

  mark-tokuho.gif

 一方、類似の規格に、「トクホ」があります。

 トクホは、消費者庁に届け出が必要など、かなり申請が厳かったのですが、「機能性表示食品」は、トクホに比べると申請が容易です。

 反面、科学的実証については、実験のほか、第三者の学術論文の引用でも可能です。また、消費者庁の許認可は不要で「届け出制」です。

 かなり「緩い」とも言える基準です。

 そのため、こと、野菜ジュースに限っては、正直、「機能性表示食品」であるか否かは、(少なくとも現状では)あまり重視しなくて良いと思います。

ーーー

 というわけで、今回は、「機能性表示食品」であるかは指摘するに止め、あくまで、成分量や味に注目しながら比較していこうと思います。

 よろしくお願いします。

2・野菜ジュースの比較

 では、野菜ジュースの比較をはじめます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

1・伊藤園の野菜ジュース

 はじめに、コンビニでもお馴染みの伊藤園の野菜ジュースを紹介します。

 なお、今回は、大人が「1回で飲みきる量」である、200ml前後の紙パックで比べます。


  202012081951.jpg

 【200ml×24本】

 1・伊藤園 1日分の野菜
  ¥1,818 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:75kcal
糖質:14.8g
βカロチン:5432-11774 μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:0.9-3.1g

 はじめに、伊藤園1日分の野菜です。

 Atlasが、結構コンビニで購入する頻度がたかい野菜ジュースです。

 野菜ジュースは、伊藤園だけでも多くの種類がありますが、こちらは「とにかく色々な野菜を使う」ことで、厚労省の推奨する「1日分の野菜量350g」を一度に摂ることを意識した製品です。

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 トマト(リコピン)・ニンジン(カロチン)を中心としつつも、葉物野菜を含めてバランスよくブレンドしており、野菜嫌いの人が、上表の栄養素を摂りたい場合に向きます。

 糖質量は、14.8gです。

 紙パック換算だと15gあたりが中央値ですので、それに収まります。

 カロリーは、野菜ジュースの場合、基本的には糖質量に比例しています。

 食物繊維は、最大で3.1gです。

 結構値にバラツキがあり、時期によって違いますが、それでも野菜ジュースとしては多い方です。

 人参とトマトという「王道」が中心で栄養のバランスも良いので、「THE野菜ジュース」てきな製品といえそうです。

 は、野菜ジュースのなかでは、味が濃く飲み応えがある製品です。

---

 以上、、伊藤園1日分の野菜の紹介でした。

 売れ筋の野菜ジュースなので、他商品と比較する場合の目安として良いでしょう。

 ライバルは、後ほど紹介する、カゴメの「1日分の野菜量350g」でしょう。

 味も似ていますが、トマトにこだわるカゴメに対して、伊藤園は、ニンジンの品質にこだわる部分があります。


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 【200ml×24本】

 2・ 伊藤園 充実野菜 緑の野菜ミックス
   ¥2,045 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:75kcal
糖質:16g(糖類)
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:表記なし

 こちらは、伊藤園の充実野菜 緑の野菜ミックス です。

 「充実野菜」シリーズは、200MLサイズは、3系統ありますが、その「長男」がこちらです。

 こちらは、パッケージ写真にあるように、ほうれん草などの葉物野菜の野菜汁に、リンゴやブドウの果汁を入れた野菜ジュースです。

 糖質量は、16gと平均値よりは多めです。

 そのかわり、(糖類としての表記ですが)糖質は、それでもすこし多めです。

 食物繊維は、情報非開示です。

 ゼロではないでしょうが、それを期待してのむものではないです。

 栄養素は、ニンジン・トマトが入らないので、カロチン・リコピンは入りません

 しかし、青汁系なので、鉄分が多く摂れます。

 は、野菜ジュースというより、フルーツジュース系の飲みやすさがあります。

---

 以上、充実野菜 緑の野菜ミックス の紹介でした。

 青汁ではないですが、青汁系の栄養素を「飲みやすくとれる」という製品です。

 一方、トマト系・ニンジン系の栄養素はとれないので、鉄などの「葉っぱ成分」が不足している方に向くと言えます。


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 【200ml×24本】

 3・ 伊藤園 充実野菜 朱衣にんじんミックス
   ¥2,244 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:70kcal
糖質:16.4g
βカロチン:5527〜12868μg
リコピン:
GABA:15mg
食物繊維:0.3g-2.1g

 こちらは、伊藤園の充実野菜 朱衣にんじんミックス です。

 「充実野菜」のシリーズの「2番手」です。

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 最近「機能性表示食品」の認証がなされましたが、これは「朱衣」という品種についてGABAの量が多いことによる物だとのことです。

 冒頭でも書きましたが、機能性表示食品は「トクホ」より相当簡単に取得できるので、さほど重視しなくても良いと思います。。

 糖質量は、16gと多めです。

 食物繊維は、最大でも2.1gで、やや成分もバラツキがあるため、それを目的とする人には向きません。

 栄養素は、パッケージ写真で分かりますが、ニンジンを中心とした緑黄色野菜を採りたい方向けの製品です。

 ニンジン由来の「βカロテン」は、したがって多めです。

 ただ、同社の「基本」となる、最初にみた「伊藤園 1日分の野菜」に比べて、特段多いわけでもないです。

---

 以上、朱衣にんじんミックスの紹介でした。

 総合的な栄養という部分では同社の看板製品である「伊藤園 1日分の野菜」に優れる部分はあまりないです。

 ただ、味は、キャロットジュースで、コピー通りに「ぐいっと飲める」ので、トマト系の濃さが苦手な方には向きます。


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 【200ml×24本】

 4・充実野菜 トマトミックス
   ¥1,809 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:71kcal
糖質:15.3g
βカロチン:
リコピン:15mg
GABA:63mg
食物繊維:1.1-2.0g

 伊藤園充実野菜 トマトミックスは、「充実野菜3兄弟」の末っ子です。

 このシリーズは、ようするに「ほうれんそう」「ニンジン」「トマト」 という野菜ジュースにおける「スター」に一人ずつスポットを当てているわけですね。

 糖質量は、15.3gです。

 だいたい平均値でしょう。

 食物繊維は、こちらも量として強調はできないです。

 栄養素は、林檎ほか、トマトをベースにしており、リコピンの含有量が多めです。

 ただ、成分表を見ると(興味深いことに)GABAの量が、その量で「機能性表示食品」としている「充実野菜 朱衣にんじんミックス (15mg)」より4倍多いです。

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 その理由は、まあ、間違いなく「ぶどう」をはじめとする果樹でしょう。

 こうした部分が、「機能性表示食品」というものを「嘘くさく」する要素です。

 は、野菜っぽさを、りんごを中心とするフルーツ風味でうすめ、飲みやすくした感じです。

 一方、野菜成分は、トマトのみです。その代わり、このシリーズでは最も食物繊維が安定的に摂れます。

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 以上、充実野菜 トマトミックスの紹介でした。

 トマトについては、伊藤園よりカゴメの方が、素材を含めて長年のこだわりがあります。

 その部分で弱いといえますが、GABA量が多いのは、それを目的にするなら、「隠された見どころ」でしょう。


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 【200ml×24本】

  5・伊藤園 ビタミン野菜
   ¥1,868 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:79kcal
糖質:15.2g
βカロチン:1400-600μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:非開示

 こちらは、伊藤園 ビタミン野菜です。

 糖質量は、15.2gです。

 平均値ですが、こちらは、カロリーについては少し高めです。

 これは、ジュースに近い製品だからです。

 食物繊維は、情報がないです。

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 栄養素は、あえて言えば、 ニンジンを中心とするのでリコピンが強調できます。

 一方、本製品は、各種「ビタミン強化」のため、出所しれずの「ビタミン」表記の素材が多く含まれます。

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 以上、伊藤園 ビタミン野菜の紹介でした。

 ある種、「栄養ドリンク」的な要素を持った特殊な野菜ジュースです。

 一方、トマトもミックスされますが、リコピンはとれない部分は注意点と言えます。


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 【200ml×24本】

 6・伊藤園 毎日1杯の青汁 豆乳
   ¥3,780 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:37kcal
糖質:7.3g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.4-1.7g

 こちらは、伊藤園の毎日1杯の青汁です。

 青汁は、明確な製品の定義はない食品です。

 しかし、青菜系を基本材料としている点で、業界内で共通理解があります。

 本製品も、大麦若葉・ケール・ブロッコリーなどを利用します。

 糖質量は、7.3gです。

 カロリーも少なめなので、野菜ジュースでカロリーを消費したくない方には良いです。

 食物繊維は、少なめです。

 これを目的にする野菜ジュースではないです。

 栄養素は、一般的な「野菜ジュース」ではないので、カロチン・リコピンは、未表記です。

 青汁ですが鉄分はさほど多くなく、ビタミンE(9.1mg)の含有量をメーカーは強調します。

 同社の「基本」となる、冒頭みた「伊藤園 1日分の野菜」(0.2〜1.6mg)と比べても確かに多めです。

 味は、「まずい」というレッテルがあります。

 しかし、最近の紙パック青汁は、どこも「飲みやすさ」を強調するという逆転の発想をしています。

 味は、豆乳ベースのグリーンティであり、とても飲みやすいです。

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 以上、毎日1杯の青汁の紹介でした。

 飲みやすい青汁ですので、ビタミンE(9.1mg)の部分を期待して飲むならば良いかと思います。

 カロリーも低いです。

 ただ、ビタミン・カロチンなどの総合栄養素として考えれば、やはり偏りがあるため、野菜を多品目取りたい場合は、野菜ジュースのが良いかもしれません。

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 【200ml×24本】

 7・伊藤園 ごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖
   ¥1,947 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:6kcal
糖質:0.6g
しょ糖:------
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.4-1.4g

 なお、伊藤園 毎日1杯の青汁は、紙パックでは、現在2系統の味があります。

 こちらは、「スッキリ無糖」として、低糖質・低カロリーな製品です。

 その上で、ビタミンEも7.9mgは含有されます。

 ただ、食物繊維の量は、最近、「ごくごく飲める」にリニューアルされた結果、かなり減りました

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 結論的にいえば、Atlas的には、味の部分も含めて「豆乳推し」です。


 202012082031.jpg   

 200ml×24本】

 8・伊藤園 理想のトマト
  ¥1,900 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:77kcal
糖質:14.2g
しょ糖:0g
βカロチン:
リコピン:30mg
GABA:
食物繊維:2.5g

 伊藤園理想のトマトは、野菜ジュースというか、「紙パック入りのトマトジュース」です。

 こちらもコンビニなどでよく見かけます。

 糖質量は、14.2gです。

 トマト由来であるので、糖質はありますが、普通の野菜ジュースと同じほどです。

 もちろん、一般的に気にするレベルではないです。

 食物繊維は、一方で、食物繊維は2.5gとたっぷりです。

 栄養素も、トマト由来の「リコピン」を多く摂取できます。

 量として30mgというのは、トマトジュースのなかでも「優秀」です。

 味は、カゴメの缶入りトマトジュースより「トロッと」しています。

 砂糖食塩無添加ですが、濃厚で飲み応えがある系統です。

 産地は、伊藤園は、ポルトガル、イスラエル、アメリカ、とのことで、(時期にかかわらず)ストレート製法ではなく、熱が入る濃縮還元です。

 また、濃縮トマト汁の表記もあるので、実際のトマトよりも濃くして、この味を出しているのだと思います。

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 以上、伊藤園の理想のトマトの紹介でした。

 個人的に、味が好みの系統です。リコピンの量も多いので、この部分を重視すれば、ありな製品です。

 ただ、トマトへのこだわりは、次に紹介していくカゴメが上回るので、比較することは意味があります。

2・カゴメの野菜ジュース

 続いて、カゴメの野菜ジュースです。

 野菜ジュースにおいては、伊藤園よりも「老舗」であり、もっともこだわりがあるメーカーでしょう。

 とくに、トマト系については、原材料を含めて、一家言あるといえる会社です。


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 【200ml×24本】

 9・カゴメ 野菜一日 これ一本
   ¥1,809 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:68kcal
糖質:13.7g
βカロチン:2900g-13000μg
リコピン:16mg
GABA:
食物繊維:1.1-2.9g

 カゴメの野菜一日 これ一本 は、コンビニでよく見かける同社の野菜ジュースです。

 冒頭で紹介した伊藤園の「1日分の野菜」と同じで、多数の野菜のミックスで、栄養素がバランスよく摂れる製品です。

 そのため、カゴメ製品を比較する場合、「基準」とするのに向きます。

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 糖質量は、13.7gです。

 伊藤園に比べると、カロリーも含めわずかに少なめです。

 野菜ジュースでカロリーを消費したくない方には良いです。

 食物繊維は、最大で2.9gです。

 伊藤園のほうが最大量は多いですが、こちらのほうが時期によるバラツキは少なめです。

 栄養素は、リコピン、葉酸、カロチンなどの部分では、正直、伊藤園と大差ないです。

 カロチンは、ニンジン系を重視する伊藤園のが多いかなと思っていましたが、カゴメのが表記上は多いです。

 その上で、カゴメは、トマト由来のリコピンだけでなく、紫系の野菜を含有させ、ポリフェノール110mgを成分として表記している点がに特長があります。

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 以上、カゴメの野菜一日 これ一本 の紹介でした。

 個人的に、味は伊藤園の「1日分の野菜」のほうも好きです。

 ただ、成分表を見る場合、紫系にも注目するカゴメの方が、総合的なバランスという意味では優れると思います。

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 【125ml×24本】

 10・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮高リコピン
   ¥2,264 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:68kcal
糖質:14.1g
しょ糖:
βカロチン:2500〜15000μg
リコピン:12−33mg
GABA:
食物繊維:1.6g

 なお、カゴメの野菜一日 これ一本 には、バリエーションがいくつかあります。

 ただ、125mlと半分近い量に濃縮されているタイプです。

 栄養素は、こちらは高リコピントマトを採用するため、リコピン含有量が最大33mgと多いです。

 同社の通常製品が16mgで、トマトジュースでも19mgです。含有量の最低値は12mgなので、時期によるバラツキはありますが、容量の割には多めです。

 味は、かなり「こってり系・ドロドロ系」です。その方面の味が好きな方には向きます。

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 【125ml×24本】

 11・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮 鉄分
   ¥2,111 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:64kcal
糖質:12.6g
しょ糖:
βカロチン:1600〜9100μg
リコピン:10−29mg
GABA:
食物繊維:0.6-3.1g

 12・カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮カルシウム
   ¥2,111 Amazon.co.jp (6/25執筆時)
 

カロリー:58kcal
糖質:12.1g
しょ糖:
βカロチン:1800〜11100μg
リコピン:9−27mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.0g

 一方、紫系の野菜を強化して、鉄分葉酸を強化した濃縮系がこちらです。

 濃縮ではない「1日分の野菜」と比較して、両者とも2倍程度の成分量が多いです。

 また、糖質もすこし少なめです。

 同様に、緑系野菜を強化して、カルシウム・マグネシウム強化された製品もあります。

 ただ、こちらについては、「1日分の野菜」と比較して、両成分とも最大量は多いものの、数値的なバラツキが多いので、普通のでも良いと思います。


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 【200ml×24本】

 13・カゴメ 野菜生活100 オリジナル
   ¥1,773 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:64kcal
糖質:14.8g
βカロチン:3900-12100μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.3-1.2g

 こちらは、カゴメ 野菜生活100です。

 伊藤園の「充実野菜」と似たコンセプトで、何種類か展開があります。

 糖質量は、14.8gです。

 野菜ジュースとしては平均値ですが、ジュースのような飲み口の製品としてはカロリーを含めて優秀でしょう。

 食物繊維は、あきらかに少ないです。

 栄養素は、ニンジンの部分でカロチンは強調できますが、それ以外は強調できません。

 は、野菜のほかフルーツをブレンドし、飲みやすさに配慮があるシリーズです。

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 以上、野菜生活100 オリジナルの紹介でした。

 スッキリした味で、ジュースとしては普通に美味しいのですが、ダイエットというニーズにおいては、選ぶ必然性は少ないかもしれません。

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  202012082034.jpg

 【200ml×24本】

 14・カゴメ 野菜生活100 ベリーサラダ
  ¥1,864 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:79kcal
糖質:18.9g
しょ糖:4.3.g
βカロチン:1800-7500μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:0.1-0.9g

 なお、カゴメ 野菜生活100 もいくつかのバリエーションがあります。

  野菜生活100 ベリーサラダは、パッケージ写真から分かるように、紫系の食品を多用しています。

 そのため、抗酸化作用があるとも言われるポリフェノールを採りやすく考えられた製品です。

 含有量は54〜240mgです。カゴメの標準的な野菜ジュースといえる「 野菜一日 これ一本」は110mgでしたので、バラツキはありつつも、たしかに強調はされています。

 ただ、 糖質多め、食物繊維は少なめです。

 個人的には、ポリフェノールは、別に紫系の食品でなくても、コーヒーで摂れているので、優先順位は低いです。

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 【200ml×24本】

 15・カゴメ 野菜生活100 マンゴーサラダ
   ¥2,490 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:80kcal
糖質:17.0g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:0-0.9g

 もうひとつのバリエーションは、マンゴーサラダという名前です。

 昔はフルーティサラダという名前だったかと思います。

 は、主成分のニンジンや緑黄色野菜に加えて、実際リンゴ・マンゴ・バナナなどのフルーツが入り、トロピカルジュース風の野菜飲料です。

 こちらは果糖多めで、糖質は、相当多めの17.0gです。

 食物繊維も、入っていないに等しい状況です。

 野菜は摂れるけれども、ダイエット補助にはちょっと向かなそうです。野菜嫌いの人のための野菜ジュースでしょう。


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 【リニューアル】200ml×24本】

 16・カゴメ 野菜ジュース 糖質オフ
  ¥1,964 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:21kcal
糖質:3.2g
βカロチン:
リコピン:2-15mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.3g

 こちらは、カゴメ 野菜ジュース 糖質オフです。

 名前からして、「糖質」を重要な指標とする、今回の規格にマッチしていそうな商品です。 

 2019年にパッケージと中身がリニューアルされ、「スッキリ感」が増しました。

 糖質量は、3.2gです。

 やはりカロリーも21kcalと低いです。

 食物繊維は、最大で2.3gです。

 時期のバラツキはありますが、糖質が少ないタイプとしては、多めです。

 栄養素は、一方、カロチンはさほど含有量はないです。

 ただ、トマトも使うため、リコピンはそれなりにあります。

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 は、あっさりな野菜ジュースです。

 糖質の少ない白菜・セロリ・ほうれん草などの葉物野菜を多く使って、トマトはできるだけ控えめにして、レモン果汁で味を整えていますので。

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 以上、 カゴメ 野菜ジュース 糖質オフの紹介でした。

 データスペック的にダイエット向きの製品ですね。

 ただ、飲み応えはないので、一定の「お腹に溜まった感」を得たい人には不向きです。朝食と同時に飲むならば良いでしょう。



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 【330ml×12本】

 17・カゴメ 野菜生活100 グリーンスムージーMix
  ¥1,777 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:135kcal
糖質:31.1g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:2.2-5.8g

 こちらは、カゴメ グリーンスムージーMix です。

 多少大きな330MLサイズの紙パックで、一日に必要な1/2の量の野菜が摂取できるのが「売り」ですね。

 糖質量は、量の多さもあり、31.1gです。

 カロリーも、135kcalと高いです。

 食物繊維は、繊維を取り除かないスムージー飲料ですので、最大で5.8gと非常に豊富です。

 栄養素は、一方、緑系野菜が中心の製品なので、カロチン・リコピンは情報がないです。

 ただ、ニンジンが主成分ではあるので、いくらかはあるとは思います。

 味は、にんじん、ピーマン、小松菜、ケールなどの栄養価の高く、繊維質な野菜と、リンゴ・ブドウといった果汁がミックスされるため、甘みが強く、粘性もあります。

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 以上、カゴメ グリーンスムージーMixの紹介でした。

 どちらかと、「朝食代わりの補助的な食事」として向きます。

 粒状感もあるので、野菜ジュースとしては腹持ちも良いでしょう。


  

 【190g×30本】

 18・カゴメ トマトジュース
   ¥2,824 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:41kcal
糖質:7.7g
しょ糖:0g
βカロチン:
リコピン:15.7-27mg
GABA:28g
食物繊維:0.9-1.8g

 こちらは、カゴメトマトジュース(低塩)です。

 どなたも飲んだことがあるだろう、カゴメの「定番」です。

 糖質量は、7.7gと少なめです。

 一般的な野菜ジュースに比べると、トマトジュースは(同僚では)カロリーも少なく、ヘルシーです。

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 食物繊維は、平均よりは少なめとはいえ、含有されます。

 栄養素は、やはりリコピンが強調できます。

 (時期にもよりますが)270mg摂取可能です。

 同社は高リコピントマトの自社栽培をしているので、露地物がはいる冬期には特に高いのだと思われます。

 一方、本製品の場合「機能性表示食品」で、関与成分は、GABAで28mg含有です。

ーーー

 以上、カゴメトマトジュース(低塩)の紹介でした。

 トマトジュースのデフォルトですが、改めてみると、結構ヘルシーです。

 もちろん、多品目の野菜を摂ることができないというデメリットや、栄養価的に見ても、カロチンや諸ビタミンを効率よく摂るには野菜ジュースの方が向いているわけですが、さほど糖質やカロリーが高くないことは覚えておいても良いでしょう。

ーーー

  

 【160gl×30本】

 19・カゴメ トマトジュース食塩無添加
   ¥2,939 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

カロリー:40kcal
糖質:7.5g
βカロチン
リコピン:15.1-27.1mg
GABA:28mg
食物繊維:0.7-1.6g

 なお、トマトジュースのバリエーションとして、 トマトジュース(食塩無添加)も選択可能です。

 缶入りの場合、食塩入りよりも缶が小さいため、栄養価が変わります。

 塩分(ナトリウム)は、1-18mg含有です。

 通常タイプが210mgですので、高血圧などで気にされている方はこちらが良いでしょう。

 ただ、個人的には、(カゴメについては)食塩入りの味が好きですし、そちらでも、「高めの血圧を下げる」という機能性表示はあります。

 なお、カゴメは、(基本的には)夏はストレート果汁、季節外は濃縮果汁を利用しています。


  

 【190g×30本】

 20・カゴメ 野菜ジュース(缶)低塩
   ¥2,400 Amazon.co.jp
(6/25執筆時)

 【160g×30本】

 21・カゴメ 野菜ジュース(缶)食塩無添加
   ¥2,400 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:36kcal
糖質:6.9g
βカロチン:
リコピン:18mg
GABA:23mg
食物繊維:1.3g

 こちらは、カゴメの缶入り野菜ジュース(食塩無添加)単体です。

 塩の効いた野菜ジュースは、昔からありますが、最近スーパーやコンビニでは、ほとんど見ない状態です。そのため、個人的に、ネットで買えるのは、割と「貴重」です。

 糖質量は、6.9gと少なめです。

 味的に、甘みが少ないタイプですが、実際と調べると糖質もやはり少なくてヘルシーです。

 食物繊維は、平均よりは少なめとはいえ、含有されます。

 栄養素は、やはりリコピンが強調できます。

 普通のトマトジュースに比べても割と入っています。一方、ニンジンも要素としては入りますが、βカロチンは、とくに強調されません。

 202012081848.jpg

 塩分(ナトリウム)は、低塩タイプが、170-330mg含有です。

 季節によって食材を換えているようで、幅があります。ただし、低塩タイプでも、「高めの血圧を下げる」という機能性の表示があります。

 は、こちらの場合、野菜ジュースではなく「トマトミックスジュース」となるため、トマト分が強いです。

 また、伝統的にセロリの味が効いているのですが、これ系の味は他にないので、飲みたくなるときが多いですね。

ーーー

 以上、カゴメの缶入り野菜ジュースの紹介でした。

 伝統的な製品ですが、カロチンの部分を除けば、ほかの成分は割とまんべんなく含まれます。

 また、一般的な野菜ジュースと比べると、甘くないですが、糖質が低い点をふくめて、その部分を気にしつつ、健康のために飲むならば割と良いのではないかと思います。

4・プレミアム系の野菜ジュース

 続いて、伊藤園とカゴメから出ている、「プレミアム系」の野菜ジュースを紹介します。

 BSの衛星放送などでよく見る、「高付加価値」とされる系統で、サブスク系なものが多いです。

 どれも、コスパは悪いですし、栄養価もそう変わらないので、「国産野菜」「(濃縮還元でない)野菜の利用」などの安全性に関係する部分が、通常製品との「分岐点」といえます。

 ここからは、その部分を中心に見ていこうと思います。


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 【195g×30本】

 22・カゴメ 健康直送便 つぶより野菜
   ¥7,776 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:72kcal
糖質:15.2g
βカロチン:4000-15000μg
リコピン:5-15mg
GABA:
食物繊維:0.7-2.3g

 「 健康直送便 つぶより野菜」は、カゴメが販売するプレミアム系の製品です。

 「通販番組からのサブスク」という最近の流通傾向をふまえたものです。

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 糖質量・食物繊維・栄養素は、正直なところ、通常の(プレミアムではない)野菜ジュースの平均値です。

 何かしらを強化しようとすると、味のバランスが崩れ不自然になるか、妙な成分をいれないといけないでしょうし、これは当然です。

 それでも、値段理由はあります。

 結構高いのは、原材料へのこだわりで、6種の国産野菜をブレンドするからです。

 濃縮還元は含みますし、レモン汁は外国産ですが、価格的には納得です。

 これを使ったレシピなども展開されます。

 は、ごくごく系です。

 甘みが強いのは、カゴメ製品としては、ニンジンをかなり多く入れているからでしょう。

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 以上、 健康直送便 つぶより野菜の紹介でした。

 同社の製品は実際飲みましたが、サブスク系は、栄養のほか、「飲みやすさ・おいしさ」を強調しないと継続してくれないので、そのような味にまとめているのだと思います。

 値段は高いのですが、素材的に国産野菜指定とすると、これほどにはなるでしょう。(味と言うより)この部分になんらかの意味を見いだせる方に向きます。

ーーー

 202012081542.jpg

 【160g×30本】

 23・カゴメ 毎日飲む野菜
   ¥6,480 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:50kcal
糖質:10.5g
しょ糖:
βカロチン:4500μg
リコピン:10mg
GABA:15mg
食物繊維:1.2g

 なお、同社の姉妹品として「毎日飲む野菜」があります。

 202012081545.jpg

 こちらについては、厚生省の「機能性表示食品」の許可を取っています。

 関与成分はGABAで、関与成分はブロッコリースプラウトに由来するGABAです。

 ただ、含有量は15mgです。あきらかに少ないでしょう。

 先述のように、トマトジュースでも、これの約2倍ありますし、普通のフルーツミックスジュースなら、この量を簡単に越えている製品もあります。

 一方、それ以外の素材は、「トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草」とレモン果汁です。

 シンプルな素材で分かりやすいですが、いずれの野菜も、国産表記はないです。その部分が、すこし価格が安めの理由でしょう。


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 【160g×30本】

 24・カゴメ トマトジュースプレミアム食塩無添加
   ¥2,770 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:31kcal
糖質:5.8g
βカロチン:
リコピン:15mg
GABA:
食物繊維:0.5-1.3g

 カゴメトマトジュースプレミアム食塩無添加 は、同社のトマトジュースのプレミアム版です。

 202012081646.jpg

 栄養価などは、通常のトマトジューと少し変わります。

 本製品は、国産の凛々子(りりこ)というカゴメの品種だけを利用しているので、リコピンの評価値が高めにでるようです。

 GABAの量は書いてないですが、当然ながら同じほどは含有されているはずです。

 味は、熱を加えない「ストレート製法」なので、良いです。

 むしろ、栄養素うんぬんより味の部分で人気のある製品です。

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 以上、カゴメトマトジュースプレミアムの紹介でシア。

 毎年数量が限られますが、品種限定の国産トマトの「ストレート製法」の製品ですので、付加価値があります。

 値段も安めなので、気軽に楽しめる「プレミアム」といえます。

ーーー

 202012082029.jpg

 【160g×30本】

 [Amazon限定ブランド]

 25・カゴメ プレミアムレッド 高リコピントマト50%使用
   ¥4,155 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 26・カゴメ プレミアムキャロット糖度10・β-カロテン1.2倍
   ¥4,094 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:56kcal
糖質:10.7g
しょ糖:
βカロチン:
リコピン:32mg
GABA:
食物繊維:1.5g

 なお、似たようなコンセプトの製品としてカゴメ プレミアムレッドというものがあります。

 こちらは、カゴメがAmazon限定で販売する、(食塩無添加の)トマトジュースです。

 202012081635.jpg

 同社は「KAGOME高リコピントマト」という品種のトマトを売りますが、こちらは、それを50%利用した飲料です。

 栄養素は、通常のカゴメの無添加トマトジュースより、リコピンが32mgとかなり多いです。

 も、糖度10まで完熟させているので、トマト、甘みがあります。

 ただ、値段差は2倍程度である上で、濃縮還元で、のこり50%は別のトマトなので、費用対効果はイマイチかもしれません。

 なお、姉妹品に人参版もありますが、そちらは、成分が非公開ですので、比較不能です。


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 【195g×30本】

 27・伊藤園 健康体 純国産 1日分の野菜
   ¥7,776 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:101kcal
糖質:18.4g
しょ糖:
βカロチン:11976-22626μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:7g

 純国産 1日分の野菜は、伊藤園の「サブスク系」の直販製品です。

 糖質量は、18.4gです。

 ニンジンベースで、甘めなので、カロリーもそこそこあります。

 202012081918.jpg

 食物繊維は、一方で、7gと圧倒的に多いです。

 ただ、水溶性食物繊維という記述があるので、難デキなどの添加があり、生野菜自体だけが由来ではないです。

 202012081600.jpg 

 栄養素は、そのほかの部分では、やはり伊藤園だけに、カロチンが強調できます。

 高カロチンな、朱衣ニンジンの利用が大きいでしょう。

 一方、トマトより、ニンジンにこだわりがあるのは、同社の通常製品と共通しています。

 実際、リコピン含有量は、トマトは使っていますが、示されない製品です。

 202005311538.jpg

 それ以外も、含有される野菜は30点と多いです。また、利用する野菜は全て純国産との表記があります。

 なお、果汁として、レモン・アセロラが利用されますが、この部分は国産表記なしです。

 カゴメと同じです。

 202012081559.jpg

 一方、野菜だけで栄養強化はできないようで、海藻カルシウム・鉄酵母・亜鉛酵母と、(食品由来ながら)すこし分かりにくいものも入ります。

 カゴメのほうは、野菜・果汁材料だけで作っていましたので、この部分はメーカーの個性の違いでしょう。

 ーーー

 202012081602.jpg

 【160g×30本】

 28・伊藤園 GABAトマト
   ¥6,480 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:59cal
糖質:10.9g
βカロチン:
リコピン:20mg
GABA:50mg
食物繊維:1.8g

 【195g×30本】

 29・伊藤園 純国産理想のトマト
   ¥7,776 (6/25執筆時)

カロリー:46kcal
糖質:7.5g
βカロチン:
リコピン:8mg
GABA:33mg
食物繊維:0.7-3.1g

 なお、直販限定で、先ほど紹介した「GABAトマト」と「理想のトマト」の国産版があります。

 「GABAトマト」は、GABAの含有量が多いですが、トマトの産地が明記されず、また濃縮還元になります。

 「純国産理想のトマト」が、国産トマトですが、GABAのほか、リコピンは普通の「理想のトマト」よりもかなり少ないです。

 国産トマトも、「完熟」という表示がありますが、普通の濃縮トマト還元ですので、やや選びにくいでしょう。

ーーーー

  202012081609.jpg

 【160g×30本】

 30・伊藤園 純国産野菜 缶160g
   ¥6,480 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:69kcal
糖質:10.9g
βカロチン:9224-28254μg
リコピン:
GABA:
食物繊維:

 さらに、少し安めの「純国産野菜」という名前の製品もあります。

 安いですが、こちらは、野菜の数が16種で、原料的に、にんじん・ピーマン・サツマイモ・芽キャベツ・トマトなどが濃縮還元ものです。

 値段差の理由はこのあたりでしょう。なお食物繊維の含有量は、不明です。

ーーー

 202106251055.jpg

 【160g×30本】

 31・伊藤園 30品目野菜
   (¥6,172) Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:74kcal
糖質:14.7g
βカロチン:7074-17167μg
リコピン:9mg
GABA:50mg
食物繊維:0.7g-2.6g

 さらに、「1日分の野菜」と似た感じの「30品目野菜」という製品があります。

 こちらが安い理由は、国産野菜指定がない部分です。

 材料も、人参・トマトをはじめ、半分の15種類の野菜が濃縮還元となります。

 ただ、栄養強化はされていないので、野菜以外の味付けはレモン汁だけです。

 なお、こちらも機能性表示食品で、関与成分はGABA50mgです。

 人参が主となるのでリコピンは少なめで、人参についても、先述の「朱衣」は50%の利用に止まるため、カロチン含有量の値も7074〜17167μgと「1日分の野菜」より少ないです。

ーーー

  202106251056.jpg

 【125ml×15本?】

 32・伊藤園 健康体 ぎゅっと濃厚30品目野菜
   ¥2,880 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:69kcal
糖質:13.7g
βカロチン:5600-12390μg
リコピン:12mg
GABA:50mg
食物繊維:0.7g-2.4g

 また、濃縮果汁にした「ぎゅっと濃厚30品目野菜」という製品もあります。

 30本単位での販売ですが、15本でバラ売りしているようです。そうすると、1本あたりの価格は、200円前後で高級です。

 こちらも、先述の「朱衣」は使いますが、野菜について国産表記はないです。また、濃縮のように思えますが、カロチンなどの栄養価については、特段高くなるわけではないです。

 おそらく、野菜嫌いの方が、サプリ的に(なるべく短い時間で)飲むことを想定している商品でしょう。

4・その他のブランドの野菜ジュース

 さいごに、伊藤園とカゴメを除くメーカーの製品のうち、Atlasが面白く感じたものをいくつか紹介します。



  202012081954.jpg

  【195g×15本】

 33・からだにユーグレナ乳酸菌
   ¥3,888 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

 【195g×15本】

 34・からだにユーグレナ 豆乳フルーツMIX
   ¥2,980 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:101kcal
糖質:21.1g
βカロチン:
リコピン:
GABA:
食物繊維:1.4g

 からだにユーグレナ Soy Smoothie乳酸菌は、ユーグレナが販売する野菜ジュースです。

 豆乳味と

 以前は「飲むユーグレナ」という名前でしたが、最近変わりました。

 202005311544.jpg

 また、それ以前は「飲むミドリムシ」という名前でした。ミドリムシは植物(藻)なのですが、名前的に一般向けでなかったための改名でしょう。

 糖質量は、23.4gです。

 カロリーの部分も含めて、あまり強調はできません。

 食物繊維は、1.8gです。

 そこそこ多めです。

 202012081942.jpg

 栄養素は、カロチンの含有はみられますが、量が非開示です。

 は、ユーグレナよりも、果実やほかの野菜のほうが多いので、最近の青汁のように飲みやすいです

---

 以上、からだにユーグレナ 豆乳の紹介でした。

 成分的に結構「謎」の部分がありますので、あとは、「ユーグレナ(ミドリムシ)」の部分をどの程度評価するかです。

 ただ、この点で言えば、機能性表示やトクホ認証はなく、具体的な効果はイマイチ分かりにくいです。


   

 【190g×30本】

 35・小岩井 無添加野菜 31種の野菜100%
   ¥2,036 Amazon.co.jp (6/25執筆時)

カロリー:25kcal
糖質:4.5g
しょ糖:
βカロチン:1000-2000μg
リコピン:9.2mg
GABA:
食物繊維:0.8g

 最後に、小岩井農場無添加野菜です。無塩です。

 缶入りジュースですが、カゴメなどより安価であり、手軽にとれます。

 糖質量は、4.5gです。

 野菜ジュースのなかでは、カゴメの缶入りよりも糖質が少ないです。

 食物繊維は、ただし、0.8gです。

 そこそこ多めです。

 栄養素の部分は、カロチン・リコピンは含まれますが、いずれも少なめです。

---

 以上、小岩井農場無添加野菜の紹介でした。

 比較的安い製品ですが、栄養素の部分でみると、わりと差もあるように思います。ただ、野菜ジュースとしては、糖質が少ないため、その部分は評価できそうです。

次回に続く
野菜ジュースのおすすめは、結論的にこの製品!

 というわけで、今回はトマトジュースを含めて野菜ジュースを比較しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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1・ジュースの味   ★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・糖分の少なさ   ★★★★★

4・カロリーの少なさ ★★★★★  
4・総合評価     ★★★★★

 続く後編記事こちら)は、結論編です。

 今回紹介した製品から、いつものように、Atlasのおすすめ製品!を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 11:46 | 食料品

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