Top ノートPC・タブレット 比較2020'【結論】Microsoft Surface最新45機の性能とおすすめ・選び方(2)

2020年02月13日

比較2020'【結論】Microsoft Surface最新45機の性能とおすすめ・選び方(2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

4・Surface Pro シリーズの比較

 つづいて、モバイル性を重視したSurface Proシリーズの紹介です。


  201905111423.jpg

 【2019年10月登場】

 【Officeソフトなし】

 25・マイクロソフト Surface Pro 7 VDH-00012
  ¥105,517 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 【Officeソフトなし】【タイプカバー付属】

 25・マイクロソフト Surface Pro 7 QWT-00006
  ¥98,780 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10 世代 Intel Core i3 1005G1 1.2GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 【Officeソフトなし】

 26・マイクロソフト Surface Pro 7 VDV-00014
  ¥120,000 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 【Officeソフトなし】【タイプカバー付属】

 26・マイクロソフト Surface Pro 7 QWU-00006
  ¥110,800 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i5 1035G4 1.1GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【Officeソフト付属】

 【プラチナ】【ブラック】各色

 27・マイクロソフト Surface Pro 7 PUV-00014
 27・マイクロソフト Surface Pro 7 PUV-00027
  ¥142,190 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 【Officeソフトなし】【タイプカバー付属】

 27・マイクロソフト Surface Pro 7 QWV-00006
  ¥135,080 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i5 1035G4 1.1GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【Officeソフト付属】

 28・マイクロソフト Surface Pro 7 PUW-00014
  ¥193,380 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i7 1065G7 1.3GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【Officeソフト付属】

 【プラチナ】【ブラック】各色

 29・マイクロソフト Surface Pro 7 VNX-00014
 29・マイクロソフト Surface Pro 7 VNX-00027
  ¥204,380 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i7 1065G7 1.3GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 【Officeソフト付属】

 【プラチナ】【ブラック】各色

 30・マイクロソフト Surface Pro 7 VAT-00014
 30・マイクロソフト Surface Pro 7 VAT-00027
  ¥244,785 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i7 1065G7 1.3GHz
【SSD】 512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 【Officeソフト付属】

 31・マイクロソフト Surface Pro 7 VDX-00014
  ¥295,680 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i7 1065G7 1.3GHz
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ(267ppi)
【重さ】 約 775g/790g
【サイズ】約201x 292x 8.5 mm
【接続】USB 3.0×1 USB-C×1 SD
【通信機能】Wi-Fi 6: 802.11ax Bluetooth 5
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大10.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Pro 7 は、2019年10月に登場した、Surface Proシリーズの新機種です。

 本体色は、 【プラチナ】【ブラック】の二色構成です。

 ただし、下位機種は単色です。また、最下位機種だけはSurface Proと「6」を取り外しての販売としています。

 画面サイズは、12.3インチで、基本モバイル用です。

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 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。

 つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。

 この点が、SurfaceBookとの相違点と言えます。

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 Surface Pro Signature タイプ カバー
  ¥18,803 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。

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 キーボードやタッチパッドが必要な場合は、付属するモデルがある下位機種をのぞき、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。

 もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

201807141640.jpg

 本体の重さは、775グラム(i7モデルは790g)です。

 SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。

 こちらの場合も、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。

 201911271551.jpg

 CPUは、下位機種が、第10 世代 Intel Core i3 1005G1 1.2GHzす。

 そして、中位機種のいくつかが、第10世代 Intel Core i5 1035G4 1.1GHzで、上位機が、第10世代 Intel Core i7 1065G7 1.3GHzです。

 このシリーズは、旧製品の場合、下位機のパワーに課題がありました。

 しかし、今回のシリーズでは、下位機でも、スコアが5000以上なので、「モバイルだけではもったいない」水準になっています。

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 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。

 ただ、最新世代ですから、バリバリゲームなどをしないならば、スペック的には問題ないと感じます。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,795 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。

 ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。

 写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。

 128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。

  逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

 201601231744.jpg

 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面は、SurfaceBook2より多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。

 2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

 201905111349.jpg

 Officeソフトは、こちらも最新の永久ライセンス版である、Office Home & Business Premium 2019が付属します。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で、11.5時間ほどです。

 タブレットとして持ち運んで使う場合を考えて、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11axBluetooth5.0という最新規格に対応します。

 カメラは、前面と背面に2つ搭載されます。

 特に背面は800万画素です。

 タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、背面カメラは、オートフォーカス対応です。

 光学ドライブは、未付属です。

 なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

  201911271307.jpg

 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 接続端子は、USB-CとUSB-A(USB3.0)が1系統ずつとSDカースロットドです。

 こちらもHDMIがないので、プレゼンの際は、サードパーティ製の変換アダプターが必要です

---

 以上、Surface Pro 7の紹介でした。

 「Windowsが動くタブレット」として主に利用したい方で、お絵かき(グラフィック用途)を含む、割と性能が必要な作業に向く、「高級機」です。

 重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。

 ただし、単独のGPUが搭載されない点をふまえると、あくまでも、「パワーモバイルユーザー」むけの製品です。

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 【Officeソフト付属】

 【プラチナ】【ブラック】各色

 27・マイクロソフト Surface Pro 7 PUV-00014
 27・マイクロソフト Surface Pro 7 PUV-00027
  ¥142,190 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第10世代 Intel Core i5 1035G4 1.1GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 なお、7機種のうち、最もオススメできるのは、こちらです。

 CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安い点を評価しました。


  201905111423.jpg

 【2019年1月登場】

 32・マイクロソフト Surface Pro LGN-00017
  ¥94,380 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 33・マイクロソフト Surface Pro 6 LGP-00017
  ¥106,142 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 34・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00027
 34・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00028
  ¥114,980 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 35・マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00027
 35・マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00028
  ¥123,000 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 36・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJV00027
 37・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJV00028
   ¥147,200 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】 512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 38・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJW-00017
  ¥154,400 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ(267ppi)
【重さ】 約 770g/784g
【サイズ】約201.4x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Pro 6 は、2019年1月に登場した、Surface Pro 7の旧製品です。

 モデルチェンジの間隔が短かったので、在庫は豊富です。

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 CPUの部分が、新機種との大きな違いです。

 とくに最下位機種については、Core m3(m3-6Y30)であり、スコアが3000台と相当悪い点に注意が必要です。

 一方、中位機以上は、新機種と差して変わらないスペックなので、問題ありません。

 その他の部分は、USB-C端子の部分が、Mini-Displayportになっている点、Wi-Fi 802.11axBluetooth 5.0という、新しいネットワーク規格に対応しない点が大きな違いです。

---

  結論的にいえば、こちらについては、(同一グレードで)価格差が2万円以上あるならば、費用対効果の部分で、Surface Pro 6を選んで良いと言えます。

 ただし、最下位機種は、かなり能力が落ちるため、除外した方が良いでしょう。


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 【2020年2月登場】

 39・Surface Pro X MJX-00011 SIMフリー
  ¥137,710 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Microsoft SQ1 (3GHz)
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 40・ Surface Pro X MNY-00011 SIMフリー
  ¥163,050 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Microsoft SQ1 (3GHz)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 41・Surface Pro X QFM-00011 SIMフリー
  ¥199,346 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Microsoft SQ1 (3GHz)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 42・Surface Pro X MJU-00011 SIMフリー
  ¥241,780 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Microsoft SQ1 (3GHz)
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】13インチ(267ppi)
【重さ】 約 774g
【サイズ】約208x 287x 7.3 mm
【接続】USB-C×2
【通信機能】Wi-Fi 6: 802.11ax Bluetooth 5
【カメラ】10.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Pro X は、2020年2月に登場した、Surface Proの最新機です。

 本体色は、ブラックのみの構成です。

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 画面サイズは、13インチです。

 Surface Pro 7と画面密度は同じですが、ほんのわずかに大きいです。

 本機も、タブレットとしても、モバイルPCとしても利用できる仕様です。

 201911271547.jpg

 Surface Pro Signature タイプ カバー
  ¥18,803 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 ただし、本機も基本的には指かペンで入力するタブレットPCで、キーボードは別売です。

 本体の重さは、774グラムです。

 ややモニターは大型化しましたが、Surface Pro 7とおなじ重さなのは立派でしょう。

 202002131613.jpg

 CPUは、一方、特殊なので注意が必要です。

 というのも、IntelやAMDなどWindowsPC用としてお馴染みの製品ではなく、米国のクアルコムに特注した、Microsoft SQ1 プロセッサ(3GHz)を採用するからです。

 クアルコムは、大手半導体メーカーでタブレット用CPUでは存在感があります。ただ、パソコン用という点では、正直未知数です。

 ベンチマークも出そろっておらず、(現段階では)評価はしにくいです。

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 notebookcheck.netによると、クアルコムは第8世代のIntel Core i5-8250U(1.6GHz)と性能が似るという評価をしているようです。

 となると、Surface Pro 7Corei3とCorei5の中間的な性能と言えるでしょう。

 要するに、CPU性能だけで言えば、現状ではSurface Pro 7より上位とも必ずしも言えない部分があります。

 おそらく、省電力性を重視しつつ、後述するLTEモデムを搭載するための、「苦肉の策」だったようにも思えます。

 GPU(グラフィックス)は、CPU統合型で、Qualcomm Adreno 685を採用します。

 こちらについては、DirectX 12もサポートしますし、あまり性能差はないと思います。

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 Surface Pro X Signature キーボード QSW-00019
  ¥29,283 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 タッチペンは、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 ただ、収納場所が付属したキーボードとのセット製品が展開され、便利です。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GBという構成です。

 202002131638.jpg

 液晶ディスプレイは、先述のように、13 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 解像度は、画面の広いため 2880 x 1920となりますが、画面密度はSurface Pro 7と同じですね。問題は感じません。

 201905111349.jpg

 Officeソフトは、こちらも最新の永久ライセンス版である、Office Home & Business Premium 2019が付属します。

 バッテリーは、13時間ほどです。

 割と長めなのは、クアルコムのCPUを採用した部分もあるでしょう。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11axBluetooth5.0に対応します。

 その上で、nano SIMスロットがあるため、LTE(4G)が利用可能です。

 カメラは、前面と背面に2つ搭載されます。

 背面は、1000万画素と性能が良いです。AFも対応します。

 光学ドライブは、未付属です。

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 Anker USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル
  ¥899 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 接続端子は、本機の場合、USB-Cが二系統です。

 従来のUSB3.0(USB-A)を利用する方は、変換ケーブルが必要です。

 また、HDMIもないので、プレゼンの際は、サードパーティ製の変換アダプターが必要です

---

 以上、Surface Pro Xの紹介でした。

 Surface Pro 7とほぼ同時期に出ており、どちらを選ぶか、「本当に難しい」製品です。

 結論的にいえば、LTE(4G)に対応したい方スリムペン収納キーボードに利便性を感じる方のみ、本機を選択すれば、とりあえず、良い印象があります。

 ようするに、Surface Pro 7よりも、外出先でのビジネス利用に向く製品くらいの認識で良いと思います。

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 【2020年2月登場】

 39・ Surface Pro X MNY-00011 SIMフリー
  ¥163,050 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Microsoft SQ1 (3GHz)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 なお、最もオススメできるのは、こちらです。

 CPU性能はどの機種も同じですが、メモリは8GB、SSDドライブは256GBあれば、長いこと使えるでしょうから。

5・Surface Goの比較

  201807141725.jpg

 【2019年1月発売】

 【Wi-Fiのみ】

 43・Microsoft Surface Go MHN-00017
  ¥53,700 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 【Wi-Fiのみ】

 44・Microsoft Surface Go MCZ-00032
  ¥67,900 Amazon.co.jp (11/25執筆時)

 【Wi-Fi・LTE回線】

 45・Surface Go LTE Advanced KAZ-00032
  ¥83,000 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2019

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★☆☆
4・軽量性      ★★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★★

 Surface GO は、2018年に新しく展開がはじまったSurfaceシリーズの新しい機種です。

 2019年1月モデルが2世代目ですが、新しくSurface Go LTEAdvancedというSIMフリー機が追加されました。

 画面サイズは、10インチです。

 どちらかといえば「Windows 10が動くタブレット」という位置づけで、主要ターゲット層は、「上級者層」のノマド的ワーカーになるでしょう。

 なお、こちらもOSは、Windowsストアアプリのインストールに制限されるWindows10sです。しかし、簡単に制限を解除し、Windows10 Proとして利用が可能です。

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 本体の重さは、522グラムです。

 大きさも245 x 175 x 8.30 mmと小型・薄型なので、邪魔にならずに持ち歩けるという点では、最強でです。

 【iPad Proの比較記事】で紹介したiPadが「ライバル」となってきます。

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 CPUは、第7世代プロセスのPentium Gold Processor 4415Yです。こちらは「2コア4スレッド」のモバイル用の「廉価版CPU」です。

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そのため、PCとしての性能については「限定的」です。CPUスコアの面でも、(ここまで最下位だった)intel core M3よりさらに40%程は下回る水準です。

 結論的にいえば、強力ではないため、ノートPCと同じとjは考えないでください。パソコン・タブレット関係にある程度詳しく「自分に必要なCPUのパワー」が分かっている方が、購入するべき機種です。

 GPU(グラフィックス)は、 Intel HD Graphics 615です。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,780 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBです。下位機種の容量だと、快適性はイマイチです。将来性を考えても上位機でしょう。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は64GB 、上位機種が128GBです。容量を抑えてあるのは、「初心者向き」だからというわけではないと思います。

 おそらく、Microsoftが「買って欲しい」のは、基本的にOne Driveなどのクラウド保存になれており、容量を必要としない「上級者」です。

 ただ、そうは言っても、OSのインストール部分を考えて、128GB以上が実用的でしょう。

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 液晶ディスプレイは、10インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 格安機ながら、しっかり「高解像度表示」ができる機種です。この部分が悪いと仕事に影響するので、PC上級者は「確実に手を出さない」ため、十分な作りにしています。

 201807141555.jpg

 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。Webサイトでは書き方が不鮮明でしたので、確認しました。

 バッテリーは、小型ですが、9時間という保持量です。問題ないでしょう。

 ネットワーク機能は、Wi-Fi 802.11acに対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素のオートフォーカス付です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 201807141750.jpg

 ・Signatureタイプカバー KCS-00019
  ¥11,500〜 Amazon.co.jp (2/13執筆時)

 キーボードは、こちらですね。ブラックモデル(KCM-00019)や英字配列もあります。

 以上、SurfaceGoの紹介でした。文中でも書きましたが、CPUやSSDの量がシビアな機種です。

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方には、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持ち、「しかも格安」という製品です。

 逆に、「この機種を買う自信がない方」は、ノートPC系をお探しならば次に紹介するSurface Laptopが、タブレット系ならば、1つ上で紹介したSurface Proがむしろ「おすすめ」です。

今回の結論
サーフェス全機種のうちおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、マイクロソフトのSurfeceを全機種紹介してきました。

 記事は、あと少しだけ「続き」ます。

   201807141836.jpg

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 次回の3回目記事(こちら)は、「結論編」です。

 ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 17:17 | ノートPC・タブレット

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