比較2019’【仕上がり抜群!】電気圧力鍋32機の性能とおすすめ・選び方 (1)

2019年09月15日

比較2019’【仕上がり抜群!】電気圧力鍋32機の性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】 2019年 人気の電気圧力鍋の性能とおすすめと選び方:人気の時短調理・時産調理・機種の違いや安全性などのレビュー・性能ランキング

【評価する製品型番】シロカ SP-A111 SP-D131 SP-D121 SPC-211 SP-4D151 SP-4D131 象印 EL-MB30 アイリスオーヤマ KPC-MA2 PC-MA2 KPC-EMA3 PC-EMA3 T-fal Cook4me Express CY8511JP CY7011JP コイズミ SC-3501/R APC-T19/W ワンダーシェフOEDC30-R1 OEDD40 ショップジャパン プレッシャーキングプロ Panasonic SR-P37 SR-MP300-K RLC-PC02RF CCP BD-PC71

今回のお題
最新の電気圧力鍋のおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年9月現在、最新の電気圧力鍋についての比較です。

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 ここのところTVショッピングなど通販番組で「イチオシ家電」として紹介されており、人気を博しつつある家電ジャンルです。

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1・時短効果  ★★★★★
2・自動調理  ★★★★★
3・レシピ数  ★★★★★
4・予約調理  ★★★★★
5・調理容量  ★★★★☆
6・総合評価  ★★★★★

 今回の記事では、「安全性」の部分のほか、圧力の強さ(時短効果)や、ほったらかし調理機能(自動調理)のなど、調理にかかわる各機能を詳しく紹介します。

 その上で、最後の「結論」では、以上の6点を指標としながら、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います!

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1・圧力鍋の比較
2・電気圧力鍋の比較
3・多機能調理機の比較

4・取ってのとれる鍋の比較
5・フライパンの比較
6・ジューサーの比較
7・ハンドミキサーの比較
8・フードプロセッサの比較
9・かき氷器の比較

 なお、今回は「圧力かけられる」調理器具を含む、キッチン家電比較シリーズの2回目記事として書いています。

1・シロカの電気圧力鍋の比較

 では、電気を使った圧力鍋をいくつか紹介しましょう。

 最初にオークセール社のシロカブランドの電気圧力鍋の紹介です。

 調理家電のラインナップが多く、通販でもしばしば見かけるブランドです。そして、最近は、電気圧力鍋にもかなり力を入れてきています。


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 【2017年】

 1・シロカ ほったらかし電気圧力鍋 SP-A111
   ¥7,980 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.3リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):
自動メニュー:なし
予約調理:
角煮の調理時間:

  SP-A111は、シロカの新製品です。無印を思い出させるかなりシンプルな外観です。

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 本体の大きさは、幅22×奥行26.9×高さ24.9cmです。十分に「小型」と言える機種です。

 かけられる圧力は、圧力の最大値(ゲージ値)が70kpaです。

 入門用の電気圧力鍋としては平均的です。ガス火式比べれば時間がかかるとはいえ、お肉などを柔らかくするには、十分なパワーです。

 そもそも、電気式は「仕掛けた後、鍋を見張らずにほっておける」ので、過度の時短性は不要です。

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 低圧での調理は、この機種は非対応です。

 長時間煮込み(スロークック)も、非対応です。

 ただし、保温だけはできます。

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 調理容量は、1.3Lと小さめです。最大でも2人前まででしょう。

 例えば、豚の角煮は、300gの豚肉を35分程度で調理可能です。容量はやや小さいです。

 最大でも2人前まででしょう。

 お手入れは、鍋本体と、圧力弁、内鍋、パッキンなどを掃除します。部品の点数はやや多いですが、中性洗剤で簡単に洗えます。

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 安全性の面は、加圧において火加減は機械が見てくれるため、ガス式より安全度は高いです。この点で、電気圧力鍋は「初心者向き」です。

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 レシピ集は、付属します。レシピの数は、55レシピとなります。

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 自動調理メニューは、マイコン制御機能がないので非対応です。

 ダイヤル式のシンプルな仕様であり、むしろ「調理の簡単さ」を前面に押し出した製品です。

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 以上、シロカの SP-A111の紹介でした。

 比較的低価格で導入できるメリットがあり、初心者でも「敷居の低い」といえる圧力鍋です。

 ガスを使う方式の圧力鍋に比較すると、圧力が弱いので時短効果はさほどありません。しかし、電気式として、相当の時短効果を期待できます。手軽に圧力鍋を試して見たい人には向く、エントリー機です。  とはいえ、ダイヤルキーだけの非常に単純な製品では、「料理好きには物足りない」でしょう。もうすこし上位の製品を検討しても良いと思います。

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 【2017年】

 2・シロカ 電気圧力鍋 SP-D131 W 
 3・シロカ 電気圧力鍋 SP-D131 R
 4・シロカ 電気圧力鍋 SP-D131 R
  ¥12,420 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.3リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):85度
自動メニュー:8種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:35分(300g)

 SP-D131は、シロカから2017年9月に発売された同社のハイスペック機です。

 大きめの液晶で高級感があります。

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 本体の大きさは、幅22×奥行23.8×高さ24.9cmです。

 かなり小型で、設置性は素晴らしく良い製品です。

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 かけられる圧力は、この機種は70kpaです。業界の平均値よりもやや高いです。

 低圧での調理は、この機種は非対応です。

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 長時間煮込み(スロークック)は、対応します。

 圧力をかけずに85度の温度で沸騰させずに加熱する「スロークック」には対応できます。沸騰温度に至らせない低温調理で、煮物や温泉卵なども美味しく作ることが可能です。

 低温調理できるのは、この機種の魅力です。

 調理後も6時間まで保温ができます。また、蒸し台が付属しており、蒸し料理も可能です。また、専門の機器に比べると味は期待できませんが、ご飯調理も可能です。

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 調理容量は、下位機種と同じ1.3Lと小さめです。

 大量調理には向かないサイズです。ただ、キッチンの邪魔にならないという、コンパクト性はメリットです。

 例えば、豚の角煮は、300gの豚肉を35分程度で調理可能です。

 お手入れは、下位機種と同等で、中性洗剤で簡単に洗えます。

 安全性の面では、ロックピンや、蒸気を逃がす構造など、JIS基準に準拠する仕組みがあります。

 もちろん、おもり部分の掃除などは必要です。しかし、ガス式と比較すると「火の消し忘れ」などはないでしょう。

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 レシピ集は、こちらも、オリジナルなものを搭載します。レシピの数は62種です。

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 自動調理メニューは、「無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米」と8種類に対応します。

 こうした機能は、電気式ならではですが、使い勝手は良いと思います。とくに、「無水自動料理」に対応した点は言及に値します。

 これは、素材の持つ水分だけで調理する電気圧力鍋ならではの料理法です。レシピについては【こちら】で公開されます。カレーや煮込み料理など5点が提案されています。

 ご飯については、最大12時間の保温にも対応します。

 予約調理機能は、ご飯用として付属します。

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 以上、シロカの SP-D131の紹介でした。

 これまでの電気圧力鍋になりスタイリッシュな形であり、キッチン映えしそうです。電気圧力鍋としても「無水料理」という新しい魅力を加えています。

 ただ、かけられる圧力面から言えば、料理の時短効果はイマイチであり、「高級な入門機」という位置づけになるでしょう。初心者には人気が出そうで、おすすめできます。

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 【2017年】

 5・シロカ 電気圧力鍋 SP-D121 W
 6・シロカ 電気圧力鍋 SP-D121 R  
  
¥12,500 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.3リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):85度
自動メニュー:5種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:35分(300g)

 なお、こちらには、下位機種としてほぼ同型のSPD-121があります。

 こちらも、低温調理には対応しますが、無水料理に非対応です。プリセットメニューもカレー、肉じゃが、ポトフ、白米、玄米のみです。

 新機種の「売り」と言える機能が省略されているため、シロカから選ぶなら上位機が良いでしょう。

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 【2018年】

 7・シロカ 電気圧力鍋 SPC-211
  ¥10,800 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.3リットル
圧力の最大値:60kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):85度
自動メニュー:8種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:35分(300g)

 さらに安価な下位機種となるSPC-211は、ゲージ圧を60kPaに落とした格安版です。

 一方、白米・玄米のほか、おかゆ、おこわの自動メニューが増えて、ご飯の保温時間が24時間まで倍に延びています。その上で、野菜、魚介類、肉類、豆類で、合計8メニューとなります。

 スロークックも対応です。

 こうした点で言えば、どちらかと言えば、ご飯を毎日炊く方で、そちらがメインの方向けのニッチな製品です。ただ、キッチンスペースの関係で、「兼用」としたい場合以外は選択肢にはしなくて良いでしょう。


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 【2018年】

 8・シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151-WH
 9・シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151-RD
 10・シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151
  ¥21,384 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2.6リットル
圧力の最大値:90kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):85度
自動メニュー:10種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:15分(600g)

 SP-4D151 は、シロカが2018年に追加販売した、容量が大きめの新製品です。

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 本体の大きさは、幅26.5×奥行28.2×高さ28.3cmです。

 かなり大きな製品と言え、家庭の場合、本格的に「作り置き」する方に向くでしょう。

 自営業の方の業務用にも向きそうです。

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 かけられる圧力は、この機種は、90kpaです。

 後述するパナソニックには、より高いゲージ圧の製品があるとは言え、トップクラスの圧です。

 低圧での調理は、この機種でも、非対応です。

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 長時間煮込み(スロークック)は、対応します。

 下位機種同様に85度で、調理後の保温にも対応します。

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 調理容量は、下位機種と同じ2.6Lです。

 大家族や作り置きにおいて大活躍してくれそうです。調理容量の面では、業界最大です。

 例えば、豚の角煮は、600gの豚肉を15分程度で調理可能です。

 お手入れは、下位機種と同等で、中性洗剤で簡単に洗えます。

 安全性の面では、ロックピンや、蒸気を逃がす構造など、JIS基準に準拠する仕組みがあります。

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 レシピ集は、こちらも、オリジナルなものを搭載します。レシピの数は77種です。

 自動調理メニューは、「無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米」と、小型機にみられた8種類には全て対応します。

 その上で「おかゆ・野菜」が加わり、全10種類という構成です。

 ご飯については、最大12時間の保温にも対応します。一方、サイズは大きいですが、内鍋は、基本的に玄米用と泊枚用の5合目盛までしかなく、一升炊けるわけではないです。

 予約調理機能は、こちらも、ご飯用として付属します。

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 以上、シロカのSP-4D151の紹介でした。

 こちらは、「3-4人家族用」として紹介されますが、一般家庭用としては大きめです。3-4人家族で、ある程度「まとめて調理」して、「ジップロック」などの使い方をする場合に、向くサイズです。

 ただ、ゲージ圧は90kpaと本格的なので、時短効果を最大限期待するかたは、選択肢となります。

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 【2018年】

 11・シロカ 電気圧力鍋 SP-4D131
  ¥21,384 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2.6リットル
圧力の最大値:90kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):
自動メニュー:8種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:15分(600g)

 なお、この製品についてもSP-4D131という下位機種が販売されています。

 相違点は、85度でのスロー調理機能が省略されている部分です。

 そのため、シロカの売りの1つ出ある「無水調理」が利用できない機種です。

 相違点は、その部分だけですが、スロークックは魚の煮込みなどにも便利ですし、できれば上位機でしょう。

2・象印の電気圧力鍋の比較

 続いて象印です。

 近年の発売ですが安全性が高く、手軽であるために、電気圧力鍋の初心者にもよく売れている機種です。


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 【2017年】

 12・象印 圧力IHなべ EL-MB30-VD
  ¥27,270 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.5リットル
圧力の最大値:18,7kpa
低圧調理:対応
常圧調理(煮込み):40-100度
自動メニュー:50種類
予約調理:マイコン式
角煮の調理時間:75分(400g)

 EL-MB30は、象印の新製品です。

 どこかで見たような形状ですが、同社が得意とする「ご飯を炊くあれ」の技術を応用したものですね。

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 本体の大きさは29×37.5×25cmです。形状的に奥行はあるものの、邪魔にならないサイズです。

 かけられる圧力は、仕様では、1.2気圧から1気圧までとなります。1.2気圧を、ゲージ圧(絶対圧-大気圧)に換算すると、18.7kpaとなります。

 この点で言えば、圧による時短効果は期待できません。

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 例えば、今回の比較基準にしている豚の角煮の場合、400gの豚肉が調理できますが、煮込み時間を含めて所要時間は2時間と長めです。

 加圧時間だけでも、1時間10分ですから、50kpaほど出せる製品とはがあります。

 ただし、ガス式と違って、「火を見張る」必要はないので、「仕掛けてほおっておく」使い方をするならば、この点は、大きな問題ではないです。

 一方、この製品は、1.2気圧から1気圧までの間で、圧を小刻みに調整できる可変圧力に対応します。マイコンで細かく圧を自動調節するため、自動調理メニューの味のレベルは高いです。

 低圧での調理は、ゲージ圧がさほど高くならない機種なので、万能にこなせるでしょう。

 前回の【おすすめガス式圧力鍋の比較記事】で紹介した記事で書いたように、過度な高圧はビタミンを逃す欠点もあります。その点、この電気圧力鍋は、ビタミンを逃しにくいという利点があります。

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 長時間煮込み(スロークック)も、シロカのように対応できます。

 この機種の場合、マイコン制御で、100℃〜40℃まで10℃刻みの温度調節が可能です。そのため、この点での利便性においては、「シロカ以上」です。

 形状から想像が付きますが、シロカ同様に、ご飯を炊くことも可能です。可変圧力式なので、恐らく、通常より美味しいでしょう。

 調理容量は、1.5Lです。シロカよりは大きいです。

 2-3人家族用で副菜を作るためなら、便利なサイズとも言えますね。例えば、豚の角煮の場合、最大では600g程調理できます。

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 お手入れは、上記の3点を丸洗いするだけなので、とても楽です。

 今回紹介する機種の中で、手入れについては最も楽なモデルといえそうです。

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 安全性の面では、この機種は、「ご飯を炊くあれ」と同じで、マイコン制御で圧力をかけるので、ガスを使う圧力鍋の場合と異なり爆発の危険性は皆無と言えます。

 その点で、最も安全で初心者向けの圧力鍋です。

 調理中はふたが開かないように設計されていたり、内ぶたが吹きこぼれ防止構造になっているので、扱いも簡単です。内部の鍋はそのまま取り出せるため、火傷する心配もありません。

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 レシピ集は豊富で、150種類のメニューが掲載されています。初心者でも十分な数の調理が可能でしょう。【こちら】でPDF形式で公開されています。


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 自動調理メニューは、かなり高度な「ほったらかし調理」が可能です。

 豚バラ大根などの和食や、ブイヤベースほか、50種類のレシピがあります。象印は、圧力が可変式構造のため、調理時間の経過で食材にあった温度にマイコン調整されるため、仕上がりの面では、「レベルが上」でしょう。

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 予約調理機能は、とくにこの機種を「選ぶ」場合のポイントです。

 「朝に材料を仕掛けて」夜に食べるという場合、マイコン制御で、適切な時間に適切な調理をします。肉・野菜を使った料理の場合、1・100度で旨みを閉じ込めておき、2・70度で野菜の煮崩れを防ぐ予備加熱をし、3・適切な時間に「本格調理」をし、4・保温をします。

 で、設定した時間に再加熱して「できあがり」です。

 腐敗しない温度以上に制御して調理していくため、とても便利です。

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 以上、象印のIH式の圧力鍋の紹介でした。

 電気圧力鍋を「時短調理」目的で買う場合は、ゲージ圧力の低さから調理時間は全体的に長めです。この点では、おすすめできない機種です。

 しかし、予約機能を駆使して、「朝に仕掛けて」から仕事に行き、夕ご飯に食べる、という使い方の場合、最も使いやすい製品の1つです。

 マイコン制御で可変圧力かけられますので、レシピ集のレシピも豊富です。「飽きて使わなくなる」ことはまずないでしょう。

 ご飯も炊けるため、ものを少なくして「シンプルな生活」を送りたい1人暮らしにも向きます。

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 【2015年】

 13・象印 圧力IHなべ EL-MA30-TA
  ¥20,624 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

 なお、この製品の旧機種となるEL-MA30が併売されています。新機種との違いは、無水料理・予約調理・保温機能に未対応である点です。

 この機種もメニュー数は100種類以上網羅されるため楽しんで使えるでしょうが、上で提案したような「朝に仕掛けて」という使い方ができない点は、注意してください。

2・アイリスオーヤマの電気圧力鍋

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 【2019年】

 【上位機種】

 14・アイリスオーヤマ KPC-MA2
  ¥17,500 楽天市場 (6/2執筆時)

 【下位機種】

 15・アイリスオーヤマ PC-MA2
  ¥15,980 楽天市場 (6/2執筆時)

庫内容量:1.4リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):40度-100度
自動メニュー:65種類
予約調理:対応
角煮の調理時間:55分(300g)

 KPC-MA2は、アイリスオーヤマが2019年に発売した電気圧力鍋です。

 用途的に、シロカの製品や象印の圧力IHなべのライバルとなりそうな製品です。

 なお、下位機種として白色のPC-MA2も併売されます。動作圧力などは同じですが、自動メニューが6種と大幅に少ないです。値段差もないですし、上位機種を選ぶべきでしょう。

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 本体の大きさは28.2×28.6×21.3cmです。

 サイズ的に言えば、象印よりとくに奥行がない形状なので、設置性は良いと思います。

 かけられる圧力は、70kPa 115度です。

 象印とことなり、本格的な圧力がかかります。

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 ただし、他社よりさほど高圧でもないため、豚の角煮の場合、300gの豚肉が調理できますが、シロカなどより長めです。

 低圧での調理は、この機種は圧の手動調整ができないため、非対応です。

ゲージ圧がさほど高くならない機種なので、万能にこなせるでしょう。

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 長時間煮込み(スロークック)も、対応できます。

 この機種の場合、マイコン制御で、100℃〜40℃まで4℃刻みの温度調節が可能です。

 なお、ご飯の調理も可能です。

 調理容量は、1.5Lです。シロカよりは大きいです。

 2-3人家族用で副菜を作るためなら、便利なサイズとも言えますね。例えば、豚の角煮の場合、最大では600g程調理できます。

 お手入れは、鍋本体と、調圧弁・水受け・調圧弁キャップ・圧力表示ピンを掃除します。

 加圧するので点数は多いです。

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 安全性の面は、ほぼ、シロカの機種同様のレバー式ですから、初心者でも扱いやすいでしょう。

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 レシピ集は、アイリスオーヤマも豊富です。

 オンラインでも公開されており、約60種類のメニューが【こちら】で確認できます。

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 自動調理メニューは、65種類です。

 象印より多く、この機種の「売り」の部分となります。

 とくに、アイリスオーヤマは【ヨーグルトメーカーの比較記事】で書いたように、中温の調理器具を展開していることもあり、ヨーグルトや塩麹など低温調理メニューも割と充実します。

 予約調理機能は、一方、象印に較べると簡易的です。

 機能としてはありますが、ご飯を除けば、仕掛けてすぐに調理をして、そのまま、保温という形式です。

 とくにセンシングもしないため、基本的には、作ってすぐ食べるべきでしょう。

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 そのほか、面白い部分としては、ふたを取り外して煮込み鍋としても使える点です。

 これは、他社にない機能ですが、ガラスふたのようなものが別に付くとなお「よさげ」です。

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 以上、アイリスオーヤマの電気圧力鍋の紹介でした。

 象印とシロカの「中間的な」圧で、自動調理を充実させた点で、後発の利点を活かした製品です。

 たしかに、予約調理における保温は象印が、時短効果はシロカが良いものの、総合力では見るべきところがあると思います。

 一方、自動調理の部分では、次に紹介するティファールが割と強力なライバルなので、比較することは重要でしょう。


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 【2019年】

 16・アイリスオーヤマ KPC-EMA3
 17・アイリスオーヤマ PC-EMA3
  ¥13,824 楽天市場 (6/2執筆時)

庫内容量:2リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):30度-100度
自動メニュー:12種類
予約調理:対応
角煮の調理時間:55分(300g)

 KPC-EMA3 も、アイリスオーヤマが2019年に発売した電気圧力鍋です。

 製品としては、2リットルと世帯向けのサイズになりますが、その代わりサイズが、幅29.3×奥行27.6×高さ約28.4cmと大型化します。

 一方、作動圧力は下位機種と同じ70kpaです。

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白米・カレー・無水カレー・豚の角煮・煮付け・筑前煮
おでん・ポトフ・ヨーグルト・ゆで葉野菜・ゆで根菜・ケーキ

 自動メニュー数は、12種類と少なく、基本的に「下位機種」としての設計です。

 一方、大きいのでたくさんご飯が炊けそうですが、下位機種同様に3合までという仕様です。

 そのほか、電気鍋としては利用できない点が上位機との相違点ですが、常圧調理・調理予約の機能は持ちます。

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 以上、KPC-EMA3の紹介でした。

 先ほどの機種に較べると、やや個性に欠ける製品です。

 ただ、この程度の容量の格安機は、市場にあまりないです。価格と用途によっては選択肢にしても良いでしょう。

4・ティファールの電気圧力鍋の比較

 続いて、フランスのT-Falの電気圧力鍋です。


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 18・T-fal Cook4me Express CY8511JP
  ¥27,178 Amazon co.jp (6/2執筆時)

庫内容量:約4.5リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:対応
常圧調理(煮込み):75度 90度
自動メニュー:150種類
予約調理:
角煮の調理時間:30分(600g)

 クックフォーミー・エクスプレスは、フランスのT-Falの製品です。

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 この製品は、圧力鍋ですが、このブログの【多機能マルチクッカーの比較記事】で詳しく紹介したように、「蒸す」「煮込む」のほか、「炒める」ことも可能な、ある種「ハイブリッドな電気圧力鍋」です。

 ニーズとしては、先述の象印のように、自動メニューの多彩さで、料理のレパートリーを増やすという方向性です。

 ただ、マニュアル調理も可能なので、電気圧力鍋としても普通に利用できます。

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 本体の大きさは、380×350×325mmです。

 この部分が欠点と言えばそうで、この手の調理器具として一回り大きいです。

 目安を言えば、だいたい、家庭用の大型「炊飯器」的なサイズと言えます。

 かけられる圧力は、70kPa 115度です。

 こちらも、象印に較べて、本格的な圧力がかけられる製品です。

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 自動メニューは、圧倒的な150レシピです。

 【ティファールのレシピ集】に見られるように、和洋を問わず、多彩な調理が可能です。

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 なお、単鶏チキンのように、炒める(焼く)を伴う料理は、当然ですが、ヘラなどで焼き加減を人間が見る必要があるので、圧力調理に至るまでの下準備は人間の作業です。

 予約調理機能は、一方、この機種の場合、持ち合わせません

 象印の製品との大きな相違点で、「ほったらかし度」は、低いです。要するに「自分が料理している間、一品増やしたい」というニーズに合う製品です。

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 ただ、この機種は、大きな液晶が付属するため、下準備を含めて、表示されます。

 要するに、料理名を選択し、人数を入力すれば、必要な材料が表示されるので、その指示通りに料理すれば、美味しい料理ができます。

 低圧での調理は、一方、機能としてありません。

 一定の圧をかけるので、象印に較べると、ビタミンの残存率は低めでしょう。そのかわり、調理時間は早いので、一長一短な部分となります。

 一方、マニュアル設定で75度の弱火で煮込めるので、この機種は、一般的な「スロークッカー」として利用できます。

 長時間煮込み(スロークック)は、対応します。

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 調理容量は、満水容量が6Lです。

 調理容量は情報がないですが、Max線の位置からみるに、4.5Lほどです。(カレーなど)水分の多い食材の場合、2.5L程かと思います。

 内臓の鍋は深底の両手鍋の形状で、約4人分の大量調理が可能です。

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 豚の角煮のは、600gの豚肉を利用する形式で30分で可能です。

 圧が加わる分、調理時間は短いです。

 お手入れは、ふたなど圧力炊飯機と同じほどの点数を洗う必要があります。

 さほど、面倒ではないですが、海外製品にしては、食洗機が使えない点は注意しましょう。

 安全面は、さほど高圧がかかる製品ではないので、安心して利用できます。

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 以上、T-falクックフォーミー・エクスプレスの紹介でした。

 多彩な自動調理機能が自慢という点で、象印の製品の強力なライバルです。

 調理については、シロカのような「無水自動調理」に対応しない点以外は、欠点がないです。

 一方、こちらは象印に較べて「予約調理」に非対応という部分があります。また、時短調理は可能なものの、それなりの下準備は必要なので、「ほったらかし調理」は、あまり得意ではないです。

 どちらかと言えば「お料理好き」におすすめできる製品です。その点で言えば、マニュアル調理も可能ですし、上級の電気圧力鍋として普通に利用できます。

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 19・T-fal Cook4me CY7011JP
  ¥21,180 Amazon co.jp (6/2執筆時)

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 なお、クックフォーミーには、下位機種(旧機種)があります。

 こちらについては、自動メニューが60種類と少ない点以外、クックフォーミー・エクスプレスと同じです。

 値段でこちらを選んでも良いですが、豚バラ白菜のミルフィーユとかブロッコリーのデリ風サラダなど、珍しい調理の自動メニューが省略されているのは、難点でしょう。

 基本的には、上位機が良いと思います。

4・コイズミの電気圧力鍋の比較

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 20・コイズミ マイコン電気圧力鍋 SC-3501/R
  ¥9,400 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.6リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:対応
常圧調理(煮込み):3段階
自動メニュー:5種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:45分(500g)

 RLC-PCO2コイズミが直接販売する電気圧力鍋です。

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 本体の大きさは、幅260×奥行280×高さ25mmです。

 小型で、設置性において配慮があります。

 かけられる圧力は、最大で70kpaとなります。

 低圧での調理は、この機種は作動圧力を5段階でマイコン制御するため、低圧は対応できます。

 長時間煮込み(スロークック)もこの機種は「対応」です。3段階の温度調節が可能ですね。

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 調理容量は、1.6L(満水容量2.5L)です。

 象印とほぼ同様のサイズです。

 豚の角煮の場合、500gまでのお肉を処理する場合、15分の加圧後、30分程度保温すると完成です。最大で600g程まで対応できるでしょう。

 お手入れは、鍋本体と、安全弁、圧力ピン、水受けなどを掃除します。

 安全性の面では、この機種もSGマークを取得しており、安全水準を満たしています。。

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 レシピ集は、51品目とそれなりの件数が載っており、充実しています。【こちら】にPDF形式で公開があります。

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 自動調理メニューは、この機種の場合、付属です。角煮と肉じゃがの自動ボタンは、世間標準的に利用頻度が高そうです。

 予約調理機能は、付属しますが、象印のようなマイコン制御ではなく、単に「開始時間」の予約です。また、「煮込み」は安全上、予約ができません。ご飯用ですね。

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 以上、RLC-PCO2 の紹介でした。

 十分な動作圧力と、便利な自動調理メニュー低圧対応の可変圧力機構と、この価格帯としては非常に能力があり、優れます。

 一方、予約調理機能は、象印のように「朝仕掛けて、夜食べる」ような利用法は想定していない点は、機能差として理解しましょう。

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 21・AL COLLE 圧力式電気鍋 APC-T19/W
  ¥10,090 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:1.9リットル
圧力の最大値:85kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):
自動メニュー:
予約調理:
角煮の調理時間:45分(500g)

 なお、コイズミからはこれより安い入門機が売られています。

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 調理容量は、1.9Lまでと大きめです。

 そのため、豚の角煮の場合、500gまでのお肉を処理する場合、15分の加圧後、30分程度保温すると完成です。

 ゲージ圧もわりと高めで安いですが、料理のバリエーションが少ないです。価格差をふまえても、選ぶならば上位機でしょう。

5・ワンダーシェフ電気圧力鍋の比較

 
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 【2019年モデル】【3Lサイズ】

 22・ワンダーシェフ e wonder OEDC30-R1
  ¥15,365 Amazon.co.jp (9/15執筆時)


 23・ワンダーシェフ e wonder OEDC30
  ¥15,984 楽天市場 (9/15執筆時)

 【2015年モデル】【3Lサイズ】

 24・ワンダーシェフ e wonder OEDA30
  ¥12,117 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):90度
自動メニュー:8種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:(800g)

  OEDC30は、は、ガス式の圧力鍋で「魔法のクイック料理」シリーズを出しているワンダーシェフ社の電気圧力鍋です。

 本体色は、2色です。

 ただい、赤色は、ウェブ限定色となります。

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 新旧両機種ありますが、新機種のみ、フタ閉め状態を検知するロック検知機能があります。新機種を選ぶべきでしょう。

 本体の大きさは、約304×260×278mmです。

 直径30cmの枠におさまるため、大きめ機種としては設置性は良いでしょう。

 かけられる圧力は、70kpaです。

 低圧での調理は、非対応です。

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 長時間煮込み(スロークック)は、一方この機種は「対応」です。

 ただし、90度固定での定温調理で、やや温度が高めです。煮崩れ防止にはやや設定値が高いですが、変更はできません。

 ただ、この機種は、蒸し器が付属し、蒸しができるのは面白い部分です。

 調理容量は、2L(満水容量3L)です。下位機種より少ないですが、十分でしょう。

 豚の角煮の場合、800g程度までのお肉を処理できるでしょう。 

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 レシピ集は、50種類です。下位機種に準じます。

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 自動調理メニューは、ご飯系を除けば、カレー・肉じゃが・ポトフ・魚・豆類だけです。

 対応の幅は狭く、この部分はあまり重視しない仕様です。

 予約調理機能は、付属します。

 ただし、象印のようにマイコン制御で、食材と時間に合わせて調理するものではなく、基本的に「ご飯用」です。この点は、注意してください。

 ご飯は4合まで対応します。

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 お手入れは、内釜はテフロン加工で、手入れし易い構造です。

 ただし、鍋本体のほか、フロート、ノズルフィルタ・パッキンと水滴受け・おもりなどを掃除する必要があるため、こちらも、部品の点数は多いです。

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 以上、ワンダーシェフの「イー・ワンダー」の紹介でした。

 先述のように、2Lと比較的大きめのサイズの格安機は、アイリスオーヤマからも発売されました。

 値段はほぼ同じ水準で、圧力も同等ですが、こちらについては、ロック検知機能があります。

 格安機として、安全性の部分で配慮があるため、選ぶならばこちらでしょう。容量的にも、ご飯ならば、4合まで対応と、多少融通が利きます。 

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 【2019年モデル】【3Lサイズ】

 25・ワンダーシェフ e wonder OEDD40  
  ¥21,384 楽天市場 (9/15執筆時)

庫内容量:2.6リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):90度
自動メニュー:8種類
予約調理:ごはんのみ
角煮の調理時間:(800g)

 なお、形状が同等で、庫内容量2.6Lの製品も併売中です。

 サイズは、W330×D280×H30cmですから、先ほどよりも横幅が多少あります。

 性能面では、圧力の最大値など重要な部分は同等で、ロック検知機能もしっかりあります。

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 ボタン配置は異なりますが、自動メニュー数も変わりません。

 ご飯ならば、6合炊けるので、何かしら大量に作る必要のある方は、選択肢となるでしょう。

6・Shop Japanの電気圧力鍋の比較

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 26・ショップジャパン プレッシャーキングプロ
  ¥15,876 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2.4リットル
圧力の最大値:50kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):
自動メニュー:6種類
予約調理:対応
角煮の調理時間:40分(400g)

 プレッシャーキングプロ は、日本の通販番組であるショップジャパンが取り扱う電気圧力鍋です。

 「イギリスで大人気」という触れ込みですが、同国の通販番組であるHigh Street TVの取り扱う人気商品を輸入した製品です。

 実際、UKのAmazonでは「最も売れている」のは、このシリーズの電気圧力鍋(5Lモデル)であり、この点で「看板に偽りなし」です。価格も、生産国は中国のため、輸送費の転嫁もなく、お買得度は高いです。

 本体の大きさは285×273×295mmです。

 外観デザインは実用的ですが、設置スペースは意外に狭くて済みます。コンパクトで、自宅にも設置しやすいでしょう。

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 かけられる圧力は、英国の発売元の英国仕様(3L)の情報としては、約50kpaとなります。 

 日本向け製品もこれに準じるでしょう。ワンダーシェフには、やや及ばないです。

 低圧での調理は、非対応です。

 長時間煮込み(スロークック)も、対応できません

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 調理容量は、2.4リットルです。

 豚の角煮は、400gまで対応で40分の調理時間です。もちろん、調理容量は多いので1kgほど同時調理可能です。

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 自動調理メニューは、シチュー・スープ・お米・魚・下ごしらえ肉・パスタから選択可能です。

 ボタン的には、「欧米的」ですが、例えば、肉じゃがのレシピは「シチューのボタン」のように、レシピ本には詳しい解説があります。無水調理にも対応です。

 レシピ集は、ただしあまり充実せず、説明書に記載は8種類です。そのほか【こちら】に数種類のレシピがあります。

 予約調理機能は、付属です。

 ただ、単純に調理開始時間の予約をするもので、象印のような高度な仕組みはありません。

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 お手入れは、焦げ付き防止加工がなされていますが、フッ素加工はされない仕様です。耐久性はありますが、やや面倒な可能性はあります。ただ、フタの構造はシンプルで、圧力を書ける部分のパーツは洗いやすそうです。

 内釜はテフロン加工で、手入れしやすい構造です。ただし、鍋本体のほか、安全弁、ふた、パッキン・おもりなどを掃除する必要があるため、こちらも、部品の点数は多いです。

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 以上、ショップジャパンのプレッシャーキングプロ の紹介でした。

 ライバルは、ワンダーシェフでしょう。比較すると、やや小型で設置性が良い点では有利です。

  圧力数値に注目すれば、料理の時短効果についてはわずかに負けます。お手入れについては、フッ素加工になれている日本人にはやや面倒な部分があるものの、耐久性は高そうですから、この部分も一長一短がありそうです。

 最終的な「おすすめ」については、最後に改めて考えます。

7・パナソニックの電気圧力鍋の比較

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 27・Panasonic SR-P37-N  【シャンパン】
 28・Panasonic SR-P37 【ピンク】
  ¥20,400 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2.4リットル
圧力の最大値:98.6kpa/58.7kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):
自動メニュー:1種類
予約調理:
角煮の調理時間:20分(500g)

 こちらは、パナソニックの電気圧力鍋です。なんと、2009年からのロングセラーモデルです。

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 本体の大きさ、31.5×27.0×29.6cmです。

 「しっかりとした」サイズ感があります。

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 かけられる圧力は、2気圧と、1.6気圧となります。

 これを他社のゲージ圧方式(絶対圧-大気圧)に換算すると、98.6kpa58.7kpaの2段階の選択式になります。

 98.6kpaという「超高圧」は、他メーカーを含めて電気圧力鍋のなかでは「最強の圧力」です。肉じゃが程度ならば3分で加圧完了です。ガス火と比せるほどの本格的な時短調理を狙える点では、並び立つライバルがいない電気式圧力鍋です。

 低圧での調理は、この製品の場合、1.6気圧が最低なので、一般的な水準での低圧調理には未対応です。用途的に仕方ないでしょう。

 長時間煮込み(スロークック)も、対応できません

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 調理容量は、調理容量として2.4L(満水容量3.7L)です。プレッシャーキングプロ と同じサイズです。

 豚の角煮は、500gの加圧時間が「高圧」で20分となります。処理量としては、こちらも1kgほどは問題ないでしょう。

 自動調理メニューは、この機種の場合、玄米の炊飯機能以外ありません。

 予約調理機能は、ありません。

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 レシピ集は、取扱説明書に約40種類、別冊のレシピ集に60種類多めです。辻調理師専門学校が監修したもので、分かりやすくできの良いレシピ集ですね。

 お手入れは、鍋本体のほか、安全弁、ふた、パッキン・ノズルキャップ・おもりなどを掃除する必要があります。

 また、高圧がかかるモデルなので、おもり部分の目詰まりは注意が必要です。

---

 以上、パナソニックの電気圧力鍋の紹介でした。

 象印に比べると、こちらは、加圧と減圧を自動で繰り返し、味を染みこませるというような使い方はできません。加えて、予約調理や自動調理もない機種です。

 ただ、かけられる気圧の高さと、調理容量の多さは非常に優秀と言える「特化型」な機種です。


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 【2019/7】

 29・Panasonic 電気圧力なべ SR-MP300-K
  ¥25,200 Amazon.co.jp (9/15執筆時)

庫内容量:2.0リットル
圧力の最大値:70kpa
低圧調理:
常圧調理(煮込み):70度 85度
自動メニュー:7種類
予約調理:対応
角煮の調理時間:60分(600g)

 SR-MP300は、パナソニックの電気圧力鍋です。

 2019年に、同社としては「10年ぶり」となる、電気圧力鍋の新作です。。

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 本体の大きさ、29.2×27.8×27.0cmです。

 前モデルより多少小型化しました。

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 かけられる圧力は、一方、70kpaの1段階です。

 要するに同社の旧機種の利点だった「超高圧」を追求したモデルの「後継機」ではなく、シロカのように「ほどほどの圧力で、初心者にも使やすい」という部分を志向した製品です。

 したがって、この圧力帯では先行していた、シロカが「ライバル機」でしょう。 

 低圧での調理は、この機種は非対応です。

 長時間煮込み(スロークック)は、対応です。

 温度の幅は、85度と70度の2段階です。シロカの上位機は85度の1段階だったので、この部分は、先行者に対する強みでしょう。したがって、85度だと無理な、甘酒なども調理可能です。

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 調理容量は、調理容量として2.0L(満水容量3L)です。

 シロカの上位機と下位機のちょうど真ん中のサイズで、カレー4−5人分の容量です。

 豚の角煮は、600gで、総調理時間が60分となります。

 できあがりまでの時間なので、圧をかける時間とイコールではないですが、時間はかかりますが。

 ただ、処理量はそこそこ多いです。

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 自動調理メニューは、今回力をいれて取り組んだ部分で、豚の角煮・肉じゃがのほか、ヘルシースープ、玄米、 黒豆、甘酒が加わります。

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 一方、無水調理にも対応し、「白菜と豚バラのミルフィーユ」「豆乳煮込み さんまといちじくのトマト煮込み」などのレシピが提案されます。

 ただし、無水調理の自動調理メニューはないため、この部分はシロカに及ばないでしょう。 

 予約調理機能は、自動メニュー設定時のみ、その一部が利用可能です。

 レシピ集は、取扱説明書に約80種類、オンラインのレシピ集に20種類と、やはり多めです。

 お手入れは、鍋本体のほか、露受け・おもり・パッキンなどを掃除する必要があります。

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 以上、パナソニックのSR-MP300の紹介でした。

 ライバルは、シロカのSP-4D151SP-D131でしょう。調理容量は、両者の中間的なサイズで、4−5人分のまとめ作りもできて、かつ邪魔にならないサイズと言えます。

 一方、高圧という「売り」が消えた分、機能面での特徴は、70度の調理温度が目立つくらいです。

 ただ、提案されるレシピの数は多いため、【こちら】に、自分の好みの料理が多い方は、選択肢として良いでしょう。

次回につづく!
最新の電気圧力鍋のおすすめは結論的にこの機種! 

 というわけで、、今回は、各メーカーの電気圧力鍋について比較してきました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

  201807231334.jpg 201807231728.jpg

1・時短効果  ★★★☆☆
2・自動調理  ★★★★★
3・レシピ数  ★★★★★
4・予約調理  ★★★★★
5・調理容量  ★★★★☆

6・総合評価  ★★★★★

 続く後編記事こちら)では、今回紹介できなかった、TOHOCCPBD-PC71を紹介します。

 その後、 ここまで見てきた「全機種」から、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種を選定していききます。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 13:10 | 調理家電

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