【今回レビューする内容】2026年 LGエレクトロニクスの最新4Kテレビの性能とおすすめ・選び方:LGテレビの評判・人気機種の違いや性能ランキング
【比較する製品型番】LG 4Kスマートテレビ LG NanoCell AI NANO80シリーズ 43NANO80AJA 55NANO80AJA 65NANO80AJA 75NANO80AJA 86NANO80AJA 50NANO80AJA UHD NU850シリーズ 43NU850BPJA 55NU850BPJA 65NU850BPJA 75NU850BPJA 85NU850BPJA 50NU850BPJA ほか
今回のお題
LGエレクトロニクスの4K液晶TVのおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2026年5月現在、最新の4K液晶テレビの比較の5回目記事です。
4K液晶テレビのうち、LGエレクトロニクスの製品を紹介していきます。

1・4K液晶テレビの比較【導入編】
:選び方の基本の説明
:東芝・レグザ〈日本〉
2・シャープの4K液晶TVの比較
:アクオス〈日本〉
3・ソニーの4K液晶TVの比較
:ブラビア〈日本〉
4・Panasonicの4K液晶TVの比較
:ビエラ〈日本〉
5・LGの4K液晶TVの比較
:ナノセル〈韓国〉
6・ハイセンスの4K液晶TVの比較
:Hisense TV〈中国〉
7・TCLの4K液晶TVの比較
:TCL TV〈中国〉
8・アイリスオーヤマの4K液晶TVの比較
:LUCA〈日本〉
9・各社の4K液晶TVの比較
:JVC〈日本〉
:マクスゼン・オリオン ほか
10・おすすめの4K液晶テレビ 【結論】
=全機からのおすすめの提案
なお、全般的な「4Kテレビの選び方の基本」は、1回目記事の冒頭(こちら)に書きました。
そちらを先にお読みいただいた方が、わかりやすいかと思います。
よろしくお願いします。
映像の美しさ ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
音質の良さ ★★★★★
ネット動画 ★★★★★
番組表 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように、各製品を比較します。
そして、最後の「結論編」(こちら)では、上表のようなポイントから、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。
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1・小型液晶テレビの比較
2・大型液晶テレビの比較
3・4K液晶テレビの比較
4・有機ELテレビの比較
5・8Kテレビの比較
6・おすすめTVのまとめ 【結論】
なお、今回の記事は、TVを紹介した一連の記事としては「3回目記事」の一環として書きました。
LGの場合、上位は(もちろん)OLEDですが、そちらは、4回目記事でのフォローです。
5-1・LGの液晶TVの比較

というわけで、韓国のLGの液晶テレビの紹介です。
なお、同社の場合、2026年に入り、4K液晶テレビの日本展開はかなり整理されました。
今後再拡充する可能性はありますが、現行機のみ、以下紹介します。
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なお、以下では、いつものように、Atlasのおすすめできるポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で書きます。

【2024年6月発売】
【43インチ】
1・LG NanoCell AI NANO80 43NANO80AJA
¥66,500 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【55インチ】
2・LG NanoCell AI NANO80 55NANO80AJA
¥109,000 楽天市場 (5/18執筆時)
【65インチ】
3・LG NanoCell AI NANO80 65NANO80AJA
¥146,000 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【75インチ】
4・LG NanoCell AI NANO80 75NANO80AJA
¥165,999 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【86インチ】
5・LG NanoCell AI NANO80 86NANO80AJA
192,980 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
パネル:Nano Cell (IPS)
【50インチ】
6・LG NanoCell AI NANO80 50NANO80AJA
¥74,900 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
パネル:Nano Cell (VA)
バックライト:直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:
ネット動画:Web OS(LG)
フレームレート: 4k/60Hz
新4K放送チューナー:搭載(1)
4Kスマートテレビ LG NanoCell AI NANO80は、LGの4K液晶テレビです。

液晶パネルは、公式には非公開です。
ただ、同じシリーズの海外モデルの情報を参考にすると、50型はVA系、そのほかはIPS系という見立てが成り立ちます。50型は液晶テレビ全般でもVA系パネルの採用例が多く、本機でもVAである蓋然性は高いです。
一方、全サイズともパネルは、NanoCellとの表記です。

ナノセル(LG NanoCell)は、液晶パネルの色純度を高めるための技術です。LGは、約1nmサイズのナノ粒子によって不要な波長の光を抑え、色純度を高めると説明しています。
液晶テレビは、一般的に、青色LEDと黄色蛍光体を組み合わせた白色LED光源を使い、その光を液晶セルとRGBカラーフィルターで制御して映像を表示します。
ただ、この方式では、バックライトやカラーフィルターの特性によって、色に不要な波長が混ざりやすくなります。NanoCellは、この不要な波長を抑えることで、色の純度を高める方向の技術です。

特に赤色は、黄色系の光の混ざりを抑えやすくなるため、鮮やかさを出しやすいとされます。方向性としては、RGBカラーの純度向上を目指す技術です。

量子ドット技術は、一方、不採用です。
従来は、色域を高めるために量子ドットフィルムを採用し、その上にナノセル系の色純度向上技術を組み合わせる上位機もありました。
もっとも、本機のように43型で10万円を大きく割る価格帯の製品としては、NanoCellだけでも十分に見どころがあります。
量子ドットフィルムは、人によっては映像がやや派手に見える場合もありますし、NanoCell自体が色純度の向上を狙える技術である点をふまえると、この仕様も「あり」でしょう。

バックライトは、直下型です。
一方、エリア制御(ローカルディミング)は言及がなく、この部分の仕様は、オーソドックスです。

4Kチューナーは、搭載です。
一方、地上波/BS・CS用は2チューナーは2基ですが、4K放送用は1基です。
ただ、日本で4K放送が下火になりつつある現状だとこの数で賄えるという方は多いでしょう。

HDR10技術は、対応です。
HDRは、4Kテレビとあわせて普及してきた、明暗表現に関する映像規格です。
最近は、ゲーム機やNetflixなどの動画配信サービスに加え、新4K衛星放送でもHLG方式のHDRが使われるため、4Kテレビを選ぶうえで重要な要素です。
本機のHDR補正機能としては、HDR映像の明るさや階調を調整するダイナミックトーンマッピングに対応します。加えて、HDR10 Proにより、HDR映像の明るさ・コントラスト・色表現をシーンごとに最適化します。
一方、他社機の一部にみられる、地デジなどの標準ダイナミックレンジ(SDR)映像をHDR相当へ変換することを目指す機能は、本機では言及がありません。
倍速液晶は、非搭載です。
倍速対応機は、スポーツなど動きの速い映像で残像感を抑えやすいですが、本機は4K/60Hzパネルです。
バックライト点滅制御で疑似的にこれを表現するTruMotion(モーション補間)も非対応です。

画像エンジンは、α7 AI Processor 4K Gen8を搭載です。
具体的な機能性としては、4Kスーパーアップスケーリングへの言及があります。
地デジやネット動画などの低解像度映像を、4K画面に合わせてアップスケールしながら補正する機能です。フレームごとに映像を分析し、ノイズを抑えつつ、輪郭や細部をよりクリアに整えます。
ただし、LGは機種ごとに映像エンジンの機能差を細かく分けています。本機で明示される画質補正は多くなく、上位機で強く打ち出される高度なAI解析系の画質補正までは確認できません。
画質の自動調整は、未搭載です。
コンテンツの種類に合わせて自動で画面モードを選ぶ機能はなく、必要に応じて自分でモードを変更する必要があります。
画質モードは、シネマ・スポーツ・ゲームなどの区分があります。また、画質補正の多くを抑え、映像作品の意図に近い表示を目指すFILMMAKER MODEも搭載します。
なお、本機は、明るさセンサーが搭載で、部屋の明るさを判定し、画像全体の適当に自動調整する「AI輝度」機能が備わります。ただし、照明の色まで見て画質を調整するタイプの環境光センサーではありません。

【Amazon限定】
【2TB-8TB】
・IODATA EX-HDAZ-UTL2K
¥12,800〜 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
録画機能も、別売の外付けHDDを増設することで利用できます。
地デジ・BS/110度CS放送については、裏番組録画にも対応します。ただし、新4K衛星放送についてはチューナー数の制約があるため、録画時の同時利用には制限があります。
スマホ連携機能は、一方、外出先からの録画予約、録画番組などのリモート視聴、番組持ち出しなどの機能は、テレビ単体では確認できません。
この部分は、パナソニックや、REGZAのタイムシフトマシン搭載上位機との差と言えます。

番組表は、あまり強調できません。
EPGは取得でき、日本の他社機と同じように番組情報も確認できます。ただ、画面の情報量や視認性については、国内メーカー機ほど作り込まれている印象ではありません。
最も動作は軽快で、動画配信サービスなどを操作するためのUIもよくできています。
そのため、テレビ放送の使い勝手をそこまで重視しない方、例えばゲーム、レコーダー・ネット動画などを中心にみる方ならば問題ないです
映像配信サービスは、LGの場合、同社のwebOSを利用します。
ソニーやシャープはGoogleのGoogleTVを、パナソニックはAmazon Fire TVを採用していますが、LGは独自のOSです。

日本向けの主要サービスを含め、メジャーな動画配信サービスには対応します。
アニメ系のローカルなサブスクサービスを除けばだいたい網羅されます。
過去の検索履歴などをもとにおすすめを提案するAIコンシェルジュなど、コンテンツまわりの機能も比較的充実しています。。

なお、本機には webOSに最適化されたマジックリモコンが付属します。
一部モデルは別売になるのですが、本機は初期付属です。

また、このマジックリモコンを利用することでオートサウンドチューニングが利用できます。
リモコン搭載のマイクを利用して部屋の音響環境を測定し、サウンドを自動調整する機能です。本格的なオーディオ機器ではよく見られる機能です。

視聴履歴などをもとに「おすすめ」コンテンツを提案するAIコンシェルジュも搭載します。AIがユーザーの声を識別してアカウントを自動で切り替えるAI音声認識にも対応するため、視聴時は自分の好みに合わせたおすすめ提案を受けやすくなります。
そのほか、天気やニュースなどの情報がとれるAIエージェント機能もあります。
一方、本機はテレビ本体側にマイクを搭載しないため、こうした音声機能を呼び出すには、マジックリモコンを使う必要があります。なお、LG ThinQアプリを使えば、スマホをリモコン代わりにすることもできます。
スピーカーの音質は、総合出力20Wの2.0chステレオです。
音は本体下側から出る一般的なテレビスピーカーで、特段強調できる部分はありません。
普通にテレビを見るには十分でしょうが、音質面を重視するなら、外部スピーカーの追加を考えたいところです。

音質を重視する場合は、このブログの【サウンドバーの比較記事】で紹介したような製品を導入してもよいでしょう。
その点、本機はHDMI端子がeARC対応なので、多チャンネル対応のサウンドバーも増設しやすいです。

なお、このグレードでは画質の自動調整機能はありませんが、音についてはAIサウンドプロによる調整に対応します。
視聴するコンテンツに応じてサウンドを最適化する機能性です。また、人の声を聞き取りやすくするクリアボイスプロや、コンテンツごとの音量差を抑えるオートボリュームレベリングにも対応します。
動画配信サービスでは、サービスや作品によって音量差を感じることがあるため、この点は実用的です。
一方、バーチャルサラウンドは最大9.1.2chという訴求です。
ただ、物理スピーカーは2.0chですし、ハイトスピーカーなどもないため、再現性は限定的です。

HFR(ハイフレームレート)は、非対応です。
4K/120Hz表示に対応させたいゲーム機を使う場合は、注意が必要です。一方、自動的に遅延を抑えるALLMには対応します。
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以上、LG NanoCell AI NANO80の紹介でした。
質の良いNanoCellパネルを低価格で選べる点が、本機の注目点です。色純度を高めるNanoCellらしい色表現に特徴があり、パネルの発色を重視するなら良い選択肢です。
その上で、スマートTVとしての完成度が高いのも魅力です。他社にもGoogle TVを搭載する機種はありますが、本機はLG独自のwebOSを軸に、マジックリモコンやLG ThinQアプリを組み合わせた操作体系が用意されています。
テレビ本体・リモコン・スマホアプリを含めて、LGとして使い勝手を作り込んでいる点で評価できます。
一方、動く映像の補正力と、スピーカー出力は課題です。だ、スピーカーについては後からサウンドバーなどを増設できますし、そこまで大きな問題とはいえません。
映像面も4K/120Hz表示や倍速パネルを求めるのでなければ、普通にスポーツやゲームを楽しむ程度には十分対応できます。
価格をふまえると、バランスの良い4K液晶テレビといえるでしょう。

【2026年4月発売】
【43インチ】
7・LGエレクトロニクス UHD NU850 43NU850BPJA
¥66,501 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【55インチ】
8・LGエレクトロニクス UHD NU850 55NU850BPJA
¥86,922 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【65インチ】
9・LGエレクトロニクス UHD NU850 65NU850BPJA
¥109,800 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【75インチ】
10・LGエレクトロニクス UHD NU850 75NU850BPJA
¥151,800 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
【85インチ】
11・LGエレクトロニクス UHD NU850 85NU850BPJA
¥---- Amazon.co.jp (5/18執筆時)
パネル:(IPS)
【50インチ】
12・LGエレクトロニクス UHD NU850 50NU850BPJA
¥76,800 Amazon.co.jp (5/18執筆時)
パネル: (VA)
バックライト:直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
ネット動画:Web OS(LG)
フレームレート: 4k/60Hz
新4K放送チューナー:搭載(1)
UHD NU850シリーズは、LGの4K液晶テレビです。
先ほど見たNANO80とは、上位機・下位機というより、同列に位置する製品といえます。
NANO80は、NanoCellによる色表現とスマートTVとしての操作性に特徴がある機種でした。一方、こちらは、地デジやネット動画、スポーツなど、一般的なコンテンツを幅広く見るためのスタンダード機というイメージです。

液晶パネルは、公式には非公開です。
ただ、海外同系機や旧機の情報を参考にすると、50型はVA系、そのほかはIPS系という見立てです。とくに50型は、液晶テレビ全般でもVA系の採用例が多く、本機もVA系である蓋然性は高いと思います。一方、85型は候補を絞りにくく、現時点では自信がありません。
本機は、NanoCellには非対応です。
一方、エリア制御、つまりローカルディミングについては、本機も言及がありませ

バックライトは、直下型です。
一方、エリア制御(ローカルディミング)は本機も言及がないです。

4Kチューナーは、搭載です。
本機の場合も、地上波/BS・CS用は2チューナーは2基ですが、4K放送用は1基です。

HDR10技術は、本機も、対応です。
本機も、ダイナミックトーンマッピング、HDR10 Proに対応します。

倍速液晶は、非搭載です。
ただ、動き補正は、バックライト点滅制御で疑似的にこれを表現するTruMotion(モーション補間)が備わります。
ここはNANO80との大きな違いで、ある程度まで動く映像への強さがあるといえます。
この部分に重視して考えるならば、倍速パネル(120Hz)を採用する機種を選ぶべきですが、予算より必要ですし、一般的にはTruMotionに対応していれば問題ないです。
画像エンジンは、α7 AI Processor 4K Gen9を搭載です。
処理力向上に伴い、画像処理の部分で、革新がありました。
いくつか注目するべき機能を説明しておきます。

第1に、4Kスーパーアップスケーリングです。
先述のように、4K液晶テレビを快適に見るには、地デジを含む低解像度コンテンツを4K表示する際のアップスケーリング精度が重要です。
本機は、AIを利用してフレーム単位で映像を分析し、低解像度映像を4K画面に合わせてアップスケールします。
処理としては、従来からある超解像技術を使う「フレーム内処理」の延長線上にあるものです。ただ、AI解析を利用することで、輪郭や細部の見え方をより自然に整える方向の処理です。本機のエンジンの処理力を活かした機能性と言えます。
なお、LGの場合、同名のアップスケーリング機能でも、搭載するエンジンの世代やグレードによって内容は変わります。
例えば、例えば、上位のα8系プロセッサでは、ノイズリダクションを行ったうえで、高度な超解像処理である「AI超解像」にも対応します。さらに上位のα9系では、被写体の表情まで解析する処理も加わります。(上図)。
第2に、AI映像プロです。
本機は、映像をフレーム単位で分析し、明るさ・コントラスト・細部の見え方を最適化する処理に対応します。また、人物が映る場面では、人肌を自然なトーンに整える方向の補正も行います。
この際、LGが「精密映像拡張技術」と呼ぶ処理により、明るさ・コントラスト・細部の見え方を整えます。 従来からある超解像技術を使う「フレーム内処理」の延長線上にある機能ですが、AI解析を利用することで、輪郭や細部をより自然に見せる方向の処理です。
もっとも、NANO80と比べれば、本機だけでも映像エンジンによる補正はだいぶ高度です。

画質の自動調整は、対応です(ジャンル自動認識)。
AIが映像ジャンルを自動認識し、コンテンツに合わせて画質を最適化します。ニュース、映画、アニメ、スポーツなど、見る映像の種類に応じた調整をテレビ側で行う機能です。
これらは、NANO80には見られなかった性能です。
一方、同社の上位エンジンでは、この部分の処理がさらに高度です。夜景・街並み・自然などのシーンも判別し、それぞれに合わせて画質を調整する「シーン検出」に対応する機種もあります。ただし、本機はそこまでは対応しません。

そのほか、パーソナルピクチャーウィザードに対応です。
表示される見本画像のうち、好みに近い方を選んでいくことで、自分好みの画質へ自動調整する機能です。専門的な画質調整が分からない場合でも、好みの方向へ合わせやすい点で便利です。

LG マジックリモコン
¥-----楽天市場 (5/18執筆時)
操作性・録画機能・番組表・映像配信サービスなどの部分は、NANO80とおおむね同じです。
ただし、マジックリモコンは付属せず、別売になります。
ここはNANO80との大きな違いです。
webOSをポインターで操作できないなどの制限がある上で、先述のオートサウンドチューニングなど、マジックリモコン利用を前提とする機能は、別途購入しないと使えません。
ただ、LG ThinQアプリは使えますし、普通のテレビとして見るなら、本機の仕様でも十分便利な水準です。
なお、なお、年式ごとに対応型番やボタン構成が変わる場合があります。購入される場合は、NU850シリーズで使える型番を確認した方がよいでしょう。
スピーカーの音質は、総合出力20Wの2.0chステレオです。
内蔵スピーカー自体はあまり強くありません。
機能面は、本機もAIサウンドプロによる調整に対応します。この部分は先ほどの機種と大きく変わりません。あえて言えば、ドルビーアトモスに公式対応する点が違いです。
HFR(ハイフレームレート)は、本機も非対応です。
ALLMには対応します。
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以上、LGの UHD NU850シリーズの紹介でした。
冒頭でも書いたように、NanoCellパネルとマジックリモコンを採用しない部分で、特に紀行番組などの静的なコンテンツを観る場合の映像美や、スマートTVとしての操作性では、NANO80に及びません。
一方で、TruMotionによるモーション補間を持つ点で、動きのある映像には強みがあります。また、映像エンジンによる補正力、とくに映像の自動最適化の面では、本機がかなり有利です。
その点で言えば、地デジなどのコンテンツを手軽にきれいに見たい場合は、本機の方が向くでしょう。一般家庭には、こちらの仕様の方がニーズに合う場合も多いと思います。
次回記事の予告
4K液晶TVのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、LGの4K液晶テレビの比較でした。
しかし、記事は、まだまだ「つづき」ます。

6・ハイセンスの4K液晶TVの比較
:Hisense TV〈中国〉
7・TCLの4K液晶TVの比較
:TCL TV〈中国〉
8・アイリスオーヤマの4K液晶TVの比較
:LUCA〈日本〉
9・各社の4K液晶TVの比較
:JVC〈日本〉
:マクスゼン・オリオン ほか
10・おすすめの4K液晶テレビ 【結論】
=全機からのおすすめの提案
次回の第6回目の記事(こちら)では、ハイセンスの4K液晶テレビを比較します。
映像の美しさ ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
音質の良さ ★★★★★
ネット動画 ★★★★★
番組表 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、10回目の結論(こちら)では、ここまで紹介してきた全機種を対象に、上表のようなポイントから、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種!について書きたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
6回目の記事は→こちら
