比較2018' Beatsのヘッドホン/イヤホン全13機の音質とおすすめ・選び方:Beats by Dr.Dre

2018年06月06日

比較2018' Beatsのヘッドホン/イヤホン全13機の音質とおすすめ・選び方:Beats by Dr.Dre

【今回レビューする内容 】2018年 最新のビーツのヘッドホン・イヤホンの価格・性能とおすすめ「最強機種」の選び方:Beats by Dr.Dre Solo2 mixr Studio V2 Studio 3 Wireless Pro urbeats 3 Powerbeats2 tours2 Powerbeats2 Wireless Powerbeats3 Wireless Solo2 Wireless Solo3 Wireless BeatsX 機能の違いや評価・口コミランキング

今回のお題
ビーツのヘッドフォンやイヤフォンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は音楽機器の話で、AppleBeatsヘッドフォン(Beats by Dr.Dre)の比較です。

 アメリカで大ヒットし、世界のスポーツ選手などを使ったコマーシャル戦略が功を奏して有名になったビーツ・エレクトロニクスのヘッドフォンを紹介します。

 Apple約3000億円買収されたことでも話題となりました。

1・Beats製品比較基準と選び方

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 ビーツのヘッドフォン・イヤフォンの比較はとても難しいです。

 というのも、会社の方針で、ほとんどスペックデータを公開しないからです。

 特に低音・高音の特性を知るための手がかりになる「再生周波数域」と、対応機器をしるてがかりになる「インピーダンス」が、ほぼ全機種で情報非公開です。

 このため、音質面での客観的データからの比較、特に他社との比較はかなり「難解」です。それでも、試聴結果や、アメリカ国内を含めた評価・評判にあたって、今回、なんとか比較記事を書きあげました。

 なお、比較にあたって、今回重視するのは次の点です。

1・本体の軽量性
2・ワイヤレス対応
3・ノイズキャンセリングへの対応

 というわけで、以下、具体的な機種の比較に入ります。

2・Beatsのヘッドホンの比較(有線)

 はじめに紹介するのは、スマホなどと有線ケーブルで接続するタイプのヘッドホンです。



 Lightning ヘッドフォンジャック変換アダプタ
  ¥927 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 いずれも、最新のiPhoneとは変換ケーブルで接続するタイプです。


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 【2016年】

 1・Beats EPオンイヤーヘッドフォン
  ¥9,610 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応

  Beats EPは、2016年に発売されたBeatsのエントリーモデルです。

 高級路線で売られていた同製品としては初めて1万円を切るスペックです。

 接続方法は、ケーブルによる有線接続です。端子は、3.5mmのステレオジャックですので、iPhone7以降との接続は変換ケーブルが必要です。

 再生周波数域非公開です。

 試聴の限りでは、今までのBeatsの印象とは違うのですが、ドライバーの口径が小さいためでしょう。小口径の小型モデルと考えれば、低音も十分出ており、Beatsらしい音の作りだと思います。

 ノイズキャンセリングには、非対応です。

 以上、Beats EPの紹介でした。

 デザイン性を犠牲にせずに、パーツの省略・小型化・軽量化をなしてこの値段を実現できたのは、素晴らしいと思います。音質も1万円前後の他社モデルと較べても遜色なく、良い出来だと思います。装着感も良いので、予算重視ならば、この機種はおすすめですね。


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 【2015年】【在庫限り】

 2・Beats by Dr.Dre Solo2
  ¥17,218 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応
 重さ: 205グラム

  Solo2は、ビーツの有線接続の上位機です。ただ、Appleは最近「ワイヤレス推し」ですので、在庫限りの終売で、こちらは後継機もでていません。

 接続方法は、こちらも、有線ケーブルが必要なタイプです。

 再生周波数域は、この機種も非公開です。ただ、ドライバーの口径が大きいので、再生周波数帯域はBeats EPに較べて総じて広いことは間違いないでしょう。とくに、重低音がしっかり強調されています。中・高音域も弱くないですが、サウンドの迫力がより強調されています。

 なお、この特性は、同社のヘッドフォン全機種に共通します。ただ、クラシックなどを聴くにはイマイチで、メーカーも「ヒップホップやメタル、ジャズやエレクトロ」に向いているとしています。

 ノイズキャンセリングには、非対応です。

 本体の重さは、、205gと優秀なので、外出先で使うのには適したモデルです。

 以上、  Solo2の紹介でした。ビーツの入門機・定番機として、重低音の聴いた良質なサウンドが得られると思います。


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 【2013年】

 3・Beats by Dr.Dre Studio V2【黒】 
 3・Beats by Dr.Dre Studio V2【白】
  ¥22,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域: 20Hz〜20kHz
 ノイズキャンセリング:
搭載
 重さ: 260グラム

 Studio V2は、ビーツのヘッドフォンの中位機種です。Solo2の上位モデルになります。こちらも、現在は「終売」となっており「在庫限り」ですね。

 接続方法は、こちらも接続方法(有線ケーブル)で、3.5mmのステレオジャックを装備します。

 ノイズキャンセリングは、この機種の場合は対応します。

 「同社がアダプティブノイズキャンセレーション」と呼ぶ技術が採用されます。これは、、音楽がなっておらず無音状態の時に、自動でノイズキャンセリングレベルを上げ、無音状態を作り出す技術です。これは、同社の独自技術です。

 ただ、ノイズキャンセリングには、電気が必要なため、この機種は有線接続方法モデルですが、充電式です。バッテリーは20時間保ちます。ただ、バッテリーが上がってしまうと、音楽が一切聴けなくなるので注意してください。ただし、電池の残量メータがあるため、充電するタイミングは分かります。

 再生周波数域は、この機種については公開されており、20Hz〜20kHzという性能です。低音域を強調しつつも、中高音もある程度まで聴けるスペックですね。ただ、ノイキャン搭載機は、電気的な海路を通すので、静かなところで聴く場合においては、一般的に非搭載機よりも音質は悪いです。

 本体の重さは、ノイキャンを搭載するため、260gとほどほどです。ただ、疲れるような重さではありません。

 以上、Dr.Dre Studio の紹介でした。通勤などでノイズキャンセリングが必要な方にオススメできる機種です。ただ、自宅など静かな場所で聴く場合は、Solo2などのほうが音質面で優位だと思います。


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 【2012年】

 4・Beats by Dr.Dre Pro  【各色】
  ¥37,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:アナログ
 重さ: 400グラム

  Pro は、ビーツのフラッグシップ機(最高級機)です。2012年発売開始ですが、現在も「現役」のロングセラーです。数年で新機種が出て陳腐化しないのは、良い機種の証ですね。

 接続方法は、有線で、音質が重視されています。

 ノイズキャンセリングは、対応します。ただ、機械的な補整ではなく、回転式の大きなイヤ−カップを使い、耳を密閉することでそれを可能としています。そのため、バッテリーは不要で、かつ、音質の劣化がありません。また、イア−パッドは、外して洗える仕様です。

 再生周波数域は、非公開です。しかし、(主観的な話ですが)低音・高音ともに下位機種との音の差は感じられました。品質的に言えば、スチールやアルミフレームを採用しており、剛性が高く音質にも貢献しているのでしょう。重低音のレベルが最高なmixr と比べると、「落ち着きをもって、鮮明な重低音」と形容できます。

 本体の重さは、その分犠牲となっており400グラムと重めです。スマホ等でも使えますが、基本的には自宅用でしょう。

 以上、Pro の紹介でした。クリアで綺麗な重低音が欲しければオススメできる機種です。ただ、比較的重めなので、自宅で使う人に限って購入検討したほうが良いでしょう。

3・Beatsのヘッドホンの比較

 続いて、ワイヤレスモデルです。

 Appleは、最近は「無線推し」であり、ラインアップは充実しています


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 【2016年】

 5・beats by dr.dre Solo3 Wireless
  ¥25,500 Amazon.co.jp
(6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応
 重さ: 215グラム

 Solo3 Wireless は、ビーツのワイヤレスモデルです。スマホやPCなどのBluetooth対応機器からワイヤレスで転送できます。

 接続方法は、Bluetoothです。転送規格としては、SBC AAC apt-xに対応します。iPhoneとの接続の場合、AAC規格での接続となりますので、音質もそこそこで、動画の遅延もないでしょう。また、Android系スマホなどの場合は、apt-x対応なので、CD音質での転送ができます。

 ただし、CD音質を越えるハイレゾ音源は未対応です。対応したい場合は、他社の【ハイレゾ対応の有線ヘッドフォン 】を選ぶしかありません。なお、こちらは、通信範囲が100mというBluetooth class1に対応するため、通信について他機種よりも安定的です。音は途切れにくいでしょう。

 連続再生可能時間は、40時間です。新しい製品ということもあり、この部分は優れます。充電は付属のUSBケーブルで行います。

 再生周波数域は、非公開です。音質の点では、Solo同様に低音が強調されたサウンドです。

 ノイズキャンセリングには、非対応です。

 本体の重さは、215gです。ワイヤレスモデルは電池を内蔵しますが、常識的な重さの範疇に収まっており優秀です。

 以上、 Solo2 Wireless の紹介でした。軽量で、密閉率の点で優秀な機種です。また、軽量モデルとしては重低音がとびきりなので、最大限重視したいならば、これが良いでしょう。ただし、長時間の付け心地は、他機種の方が上です。

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 【2015年】

 6・Beats by Dr.Dre Solo2 Wireless
  ¥27,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応
 重さ: 215グラム

 なお、【在庫限り】で旧機種にあたるDr.Dre Solo2 Wirelessが売られています。

 しかし、こちらは稼働時間が短いほか、Bluetooth class1に非対応など明らかにスペックが劣ります。選ばずともよいでしょう。


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 【2017年】

 7・Beats by Dr.Dre Studio3 Wireless
  ¥25,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
搭載
 重さ: 260グラム

 Studio 3 Wirelessは、Solo2 Wirelessの上位モデルで、ワイヤレスです。

 接続方法は、Bluetoothです。基本的に下位機種と同じですが、こちらは、SBC AACのみ対応でapt-xに非対応です。iPhone系は支障がないでしょうが、Android系はやや不利でしょう。

 再生周波数域は、非公開ですね。ただ、有線モデルのStudioと同じく、低音域を強調しつつも、中高音もある程度まで聴けるというスペックです。やはり、音質面では「ヒップホップやメタル、ジャズやエレクトロ・R&B」といったジャンルに強いです。

 ノイズキャンセリングは、この機種は対応します。こちらは、ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)であり、周囲の騒音の種類をAIが識別し、自動的にモード調整する高度な仕組みを持ちます。

 バッテリー、22時間まで保ちます。

 本体の重さは、260gとこちらもほどほどです。

 以上、 Studio Wirelessの紹介でした。ノイズキャンセリングとBluetooth無線が採用された利便性の高いモデルです。この2つの機能が必要ならば、この機種が良いでしょう。

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 【2014年】

 8・Beats by Dr.Dre Studio Wireless
  ¥25,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域: 20Hz〜20kHz
 ノイズキャンセリング:
搭載
 重さ: 260グラム

 なお、Studio Wireless という旧型が併売中です。こちらは、連続再生時間が短いほか、ノイズキャンセルにAIが搭載されないなど「古くさい」仕様です。新機種を選べばよいでしょう。

4・Beatsのイヤフォンの比較

 つづいて、ここからは、イヤフォンタイプの製品を紹介していきます。



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【2017年】

 9・Beats by Dr.Dre urbeats3  
  ¥9,610 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:未搭載

 重さ: 18グラム

 urbeats3は、最も一般的といえるビーツのイヤフォンです。こちらは、iPhone向けに、Lightningコネクタ付きモデルも発売ですが、それについては【ライトニング対応イヤホンの比較記事】で紹介しました。

 接続方法は、通常のステレオミニプラグを利用する有線方式です。

 音質は、他社と比べた場合、重低音を強調しつつも、高音もしっかり出るタイプです。

 アルミの削り出し立体成型が得意なAppleの技術を採用し、これが功を奏して、制振性がたかくノイズが乗りにくいです。

 さらに、ドライバーは新形状の軸合わせドライバです。2つのドライバーを積層的に配置して、小型機のスケールを超える低音域を実現します。ただ、試聴の限り、バランス重視で、高音も中音も素直に聴けるスタンダードなイヤフォンです。

 軽量性も、18グラムとかなり軽量で、装着に違和感がありません。本体もアルミで剛性が高く、ケーブルの剛性もあるので、耐久性はかなり高いと言えます。

 イヤーチップも4サイズ入っており、耳の大小にかかわらず、快適に聴けるでしょう。

 以上、urbeats3の紹介でした。

 イヤフォンはいくつかありますが、音質の点では、カナルタイプで余計な機能が付かないこの製品が最も高いでしょう。


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【2015年】

 10・Beats by Dr.Dre Powerbeats2
  ¥15,000 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
 重さ: 26.7グラム

 Powerbeats2 は、スポーツ向きに設計されたビーツのイヤフォンです。カナル型のイアーチップに、耳にかけるイア−フックを採用し、ジョギングなどでもずり落ちないように設計されています。また、完全防水ではありませんが、JIS基準ではIPX4にあたる耐水性を持ちます。

 接続方法は、こちらも有線です。

 音質は、落ち着いて座って聴くならば、アルミの立体成型であるurbeatsでも良いです。ただ、パワーは、高音用・低音用のドライバを2つ搭載するこちらの方が上です。低音を重視するならば、ジョギング以外で、こちらを選んでも良いと思います。

 軽量性は、26.7グラムと多少重いですが、これは、イア−フックがあるため仕方の無い部分です。装着感はかなり良いです。

 イヤーチップも4サイズ入っています。耳の大小にかかわらず、快適に聴けるでしょう。

 以上、Powerbeats2の紹介でした。ジョギングなどアクティブな活動に向いたイヤフォンだと思います。ただ、普通に使うだけの場合は、urbeatsのほうが良いでしょう。音質的にはそちらのほうが有利です。


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【2016年】

 11・Beats by Dr.Dre Powerbeats3 Wireless
  ¥17,758 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルなし
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
 重さ: 26.7グラム

 Powerbeats3 Wirelessは、イヤホンタイプでは最も人気のある製品です。

 接続方法は、Bluetoothを採用したワイヤレスモデルです。

 音質は、Bluetooth無線を使いますが、コーデックは、AACの他CD音質水準のapt-xに対応するため、有線モデルに比べても、劣化は少ないでしょう。こちらも、高音用・低音用のドライバを2つ搭載します。低音を重視するならば、満足できる性能でしょう。

 軽量性は、Bluetooth無線モデルでは、26.7グラムと高水準の軽量性です。バッテリーは12時間まで保ち、充電は付属のUSBケーブルで行う仕様です。また、安定性の高いBluetooth One規格に対応しているため、接続障害は少ないです。もちろん、耐水設計です。

 以上、Powerbeats3 Wireless の紹介でした。

 ジョギングなどの場合、ワイヤレスの方が、違和感が少ないでしょう。お使いの機種が、Bluetooth無線に対応しているならば、こちらが良いでしょう。なお、iPhoneの場合、Beats製品は同社のW1チップを採用するなど、標準対応を進めているため、簡単にペアリングできます。


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【2016年】

 12・beats by dr.dre BeatsX 【各色】
  ¥13,427 Amazon.co.jp (6/6執筆時)   

 接続方法:ケーブルなし
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
 重さ: 24グラム

 BeatsX は、ネックバンドが付いたモデルの廉価版です。2017年に追加発売されました。このタイプは、スポーツ用というより、ウォーキングしながら聴くタイプですね。

 音質面では、ドライバーユニットの情報が非開示です。ただ、上位機のような2WAY方式ではなさそうです。また、コーデックについても情報が無いですが、 SBCとAACには対応していました。Apt-xには非対応です。

 軽量性は、24グラムと高水準の軽量性です。こちらも、AppleのW1チップを採用しますが、バッテリーは8時間までと上位機には及びません。

 以上、BeatsX の紹介でした。

 Powerbeatsと形状は似ていますが、ドライバーユニットを含め、音の作りは別なので同列には考えられない機種でしょう。

 また、スポーツ用として設計されて折らず、泡沫防水性能がない点なども注意が必要ですね。ただ、W1チップを含めてApple製品に最適化された作りで、iPhoneとのBluetooth接続は特にスムーズです。


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【2015年】

 13・Beats by Dr.Dre tours2   【各色】
  ¥13,798 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
 重さ: 20グラム

 tours2 も、アクティブな活動をする向けのモデルです。こちらは、ケーブル付きモデルです。

 こちらは、イア−フックではなく、着脱可能なウイングチップが付いているタイプです。イア−フックが苦手な方は、こちらが良いでしょう。軽量性も20gとこちらのほうがあります。

 音質は、バランスが取れていて、この価格帯では上々です。こちらは、ドライバーを2つ搭載するタイプでは無いため、特に低音は、Powerbeats2の方が上位でしょう。

 以上、tours2の紹介でした。アクティブな活動時に使いたいが、イア−フックが苦手だったり、メガネとのバランスが気になるようならば、ウイングチップ搭載のこのモデルが選択肢です。

今回の結論
ビーツ製品のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、Beats by Dr.Dreのイヤフォンとヘッドホンを10機種紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、通勤時にも利用するiPhoneユーザーと相性が最も良いと言える製品は、

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 【2017年】

 7・Beats by Dr.Dre Studio3 Wireless
  ¥25,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
搭載
 重さ: 260グラム

 まず前提として、iPhoneの場合は、ワイヤレスモデルでないと利便性が落ちます。

 その点で言えば、Studio3 Wirelessでしょう。音質は、下位機種とあまり変わりませんが、この機種に装備される強力なノイズキャンセル機能は、通勤通学時こそ最も有効です。

 多少高いですが、iPhoneに最適化されていて、ペアリングも楽ですし、「Apple純正品」としてこちらを選ぶ価値は高いでしょう。

 音質も、重低音の効いた綺麗なサウンドです。

1・Bluetooth無線ヘッドホンの比較
2・ノイキャン有線ヘッドホンの比較

 なお、iPhone以外のユーザーは、コーデックの面でapt-xの非採用がやや痛い部分です。

 Beats製品にこだわりがないならば、他メーカーの製品と比較して考えた方が良いでしょう。良かれ悪しかれ、Beats製品は、Appleに最適化が進んでいますから。その場合、上記2つのリンク記事をお使いください。


 第2に、主に自宅で利用する場合に、iPhoneやMacユーザーにおすすめと言える製品は、

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 【2016年】

 5・beats by dr.dre Solo3 Wireless
  ¥25,500 Amazon.co.jp
(6/6執筆時)

 接続方法:ワイヤレス
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応
 重さ: 215グラム

 Solo3 Wirelessを推します。

 この用途の場合、ノイズキャンセリングは不要です。搭載されると、却って、バッテリー・重さ・音質に負の作用があるため、こちらの機種のが良いでしょう。

ーーー

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 【2016年】

 1・Beats EPオンイヤーヘッドフォン
  ¥9,610 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルあり
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:非対応

  もちろん、必ずしもワイヤレスでなく手も良いならば、Beats EPという手もあります。


 Lightning ヘッドフォンジャック変換アダプタ
  ¥927 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 ただ、最近のiPhoneはステレオミニプラグがないため、変換ケーブルが必須です。価格は安いですが、見映えの悪さはいかんともしがたいですね。


 第4に、重低音が強調されたビーツらしいサウンドのイヤフォンが欲しい方には、

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【2016年】

 11・Beats by Dr.Dre Powerbeats3 Wireless
  ¥17,758 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 接続方法:ケーブルなし
 再生周波数域:
 ノイズキャンセリング:
 重さ: 26.7グラム

 Powerbeats3 Wirelessが「最強」でしょう。

 こちらは、ドライバーが2つ搭載されており、重低音にパワーがあります。下位機種の、有線モデルは「終売」で、価格も高くなっていますので、やはりワイヤレスのこちらが良いと思います。

 イヤーフック搭載で、防水性もあるため、アクティブに活動する方もこの機種が良いでしょう。

補足:ヘッドホン関連機器について

 というわけで、今回は、ビーツのヘッドホン・イヤフォンの紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」では、オーディオ関連機器について、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較

7・Beatsのヘッドホンの比較
8・ライトニング端子イヤホンの比較
9・ウェアラブルネックスピーカーの比較
10・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

  とくに10番の記事は、メーカー横断的に「ヘッドホンの探し方」について、Atlasの意見をまとめてあります。

  よろしければ引き続きご覧ください。

アップルのiPod touchの比較
2・
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 18:52 | オーディオ製品

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