Top 扇風機 比較2021’【羽なし】タワーファン25機の性能とおすすめ:羽根なし扇風機・冷風扇・スリムファン・縦型扇風機・送風機

2021年07月01日

比較2021’【羽なし】タワーファン25機の性能とおすすめ:羽根なし扇風機・冷風扇・スリムファン・縦型扇風機・送風機

【今回レビューする内容】2021年 羽なし扇風機・スリム扇風機・タワーファン・冷風扇の性能とおすすめ(羽根なし縦型扇風機・スリムファン・送風機)人気機種の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】日立 HSF-DS500C 山善 YSR-WD901 YSR-N786 YSR-T802 YSR-J802 YSS-T80 アイリスオーヤマ TWF-C82T TWF-D82T TWF-C73 TWF-M73 TF-910R Dyson Pure Cool デロンギ Clean&Cool CFX85WC HFX85W14C コイズミ KHF-1210/W KHF-1211/W KHF-1212/W KHF-813/W 山善 FCR-BWG40(W) FCR-F451(W)

今回のお題
最新のタワーファン型扇風機のおすすめモデルはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2020年7月現在、最新のタワーファンの比較です。

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 「羽根なし扇風機」といえる送風機能のみの製品のほか、水で冷風を出せる「冷風扇」タイプや、年中使える、ヒーターや空気清浄などの「ハイブリッド型」も紹介します。

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 なお、ダイソンエアーマルチプライヤーも、今回の記事で扱います。

 ただし、「ダイソンに特化」して考えている方は、このブログには、【ダイソンエアーマルチプライヤー専用記事】があり、そちらのほうが「分かりやすい」と思います。

 恐れ入りますが、そちらをご覧ください。

1・風の強さ   ★★★★★
2・風の拡散性  ★★★★★
3・首振り機能  ★★★★★
4・静音性の良さ ★★★★★
5・省エネ性   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 以下では、各社のタワーファンを一機ずつ比較・紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表の様なポイントから、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 ーー

1・高性能なDC扇風機の比較
 予算:1万円〜3.5万円
2・1万円以下の扇風機の比較
 予算:4,000円〜1万円
3・タワー型スリム扇風機の比較
 予算:5,000円〜3.5万円
4・ダイソンの空調家電の比較
 予算:3万円〜9万円
5・サーキュレーターの比較
 予算:3,000円〜2万円

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」の夏物家電の比較記事の3回目記事として書きました。 

1・タワーファンの選び方の基本

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 扇風機ほどではないですが、タワーファンも、夏になるとデンキヤでは多くの製品が並んでいます。

 そうした各機のなかから「良い機種」を選ぶ場合、次の2点がとくに重要になります。

1・モーター
 消費電力・静音性・風量調整に影響
2・ファン
 :風の到達距離・拡散性に影響
3・スイング角度
 :多人数利用時の利便性に影響

 とくに、優秀な静音DCモーター(直流)を採用しているかどうかが、タワーファンのランクを分けますので、今回の比較では重要視しています。

 そのほか、タイマーの有無や、センサーの有無、デザイン性などを考慮に入れつつ、比較しています。

2・各社のタワーファンの比較

 ここからは機種別の「羽なし扇風機」の紹介にはいります。

 はじめに「風を送る」ことだけを目的にするタイプからです。

ーーー

 なお、以下では、Atlasが良いと思う部分を赤字、イマイチに感じる部分を青字で書いていきます。


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 【2021】

 1・日立 HSF-DS500C
  ¥16,999 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:5.2m/s
風量: 5.8m3/m
風量設定:6段階
スイング角度:55度  
センサー:温度
消費電力:18W
サイズ:直径280×高さ940mm

 DS500Cは、日立の販売するスリム型扇風機です。

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 サイズは、直径28センチ、高さ94センチです。

 最低限の設置スペースで済む超小型設計の扇風機であるため、6畳程度の小部屋での送風や、エアコンの補助用としても人気です。

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 モーターは、静音DCモーター(直流)を搭載します。

 DCモーター搭載機は、通常の扇風機(ACモーター)に比べて、消費電力が低く済み、音も静かという特長があります。

 この機種の場合も、消費電力はわずか18Wで、静音性も高いです。

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 風量は、風速が5.2m/s、風量が 5.8m3/mというスペックです。

 普通の形状の扇風機の場合、日立上位機で風速が2.8m/s、風量が41m3/分です

 タワーファンは、比較すると風速・風量が強いと言えます。

 静音性は、一般的に、普通の扇風機に劣りますが、その分パワフルと言えます。

 ただ、DCモーターは「静か」なので、その範疇で、本機はある程度「静か」です。

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 風量調整は、6段階です。

 細かく調整が効きやすいのも、DCモーターの利点です。 

 日立は、とくに「うちわ風」という微風の心地よさにこだわりがあります。

 微風でもしっかり体感できるように調整しています。

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 スイング角度は、55度です。

 この部分だけでみれば、他社モデルよりも角度が付けられない仕様です。 

 羽根のないタイプの扇風機は、羽のあるタイプに比べて、風幅が狭いためスイング幅はより重要です。

 その点、このファンは、部屋全体に送風する用途には向きません

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 ただし、スイングに関しては、良い部分もあります。

 こちらは、エアコンのルーパーのように、スイング時に本体が一緒に回転しない構造で、内部の送風ファンの部分だけが回転します。

 そのため、運転中の首振り動作が気になりません

 首振り動作は、うっとうしい場合も多いので、これはメリット性でしょう。リズム風にも対応します。

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 センサーは、温度センサーが搭載されます。

 液晶画面で現在の室温が分かるほか、温度に合わせて風量を自動調節させることも可能です。

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 タイマーは、入タイマーと切タイマーがWで搭載されます。

 それらを本体の液晶画面で確認できるため、使い勝手が良いです。リモコンも付属します。

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 以上、日立のDS500B の紹介でした。

 このタイプの扇風機では最も売れている機種です。上で紹介したような機能性はもちろん、デザインもモダンな感じで高レベルですので、売れているのが分かる機種ですね。


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 【2018】

 2・YAMAZEN YSR-WD901(B)
 3・YAMAZEN YSR-WD901(W)
  ¥8,640 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:
風量設定:8段階
スイング角度: 70度
センサー:温度
消費電力:34W/41W
サイズ:直径220×高さ860mm

 YSR-WD901は、日本の上場企業で、「ジェネリック家電」商社としても有名な山善の最上位機です。 

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 サイズは、直径22センチで、高さは86cmです。

 さほど背を高くせず、どこでも利用できるようにしています。

 モーターは、本機はDCモーター搭載です。

 20Wと消費電力も抑えられています。 

 風量は、一方、情報非開示です。

 山善の空調家電は、風速・風量がわかるモデルもありますが、本機は不明です。

 スペックが優秀なら情報は出すはず、とは思いますが。

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 静音性は、最低33dBからです。

 DCモーター搭載ですし、タワーファンでは静かな方でしょう。

 ただ、普通の扇風機は、最小20dB以下のモデルもあるのは確かです。

 なお、これは他社機でもそうですが、吸入口のフィルタを掃除しないと、音がうるさくなります。

 風量調整は、8段階です。

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 スイング角度も、70度幅で調整可能です。

 風量は、8段階です。

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 センサーは、温度センサーが搭載されます。

 規定温度に達すると、自動で風量を調整できるようになりました。

 ただし、自由にユーザーが温度設定できる仕様ではなく、20度以下では止まる仕様です。

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 タイマーは、切タイマーのみ搭載されます。リモコンも付属します。

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 以上、山善YSR-BWX100の紹介でした。

 今年度の同社の「最上位機」ですが、例年に比べて、工夫が乏しいです。

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 以上、山善YSR-WD90(B)の紹介でした。

 ハイポジション機で小型なので、脱衣所などあまり広くないスペースでも使えそうです。

 ただ、DCモーターの採用の機種としては、特段静かではない点は注意するべきです。寝室などには、微風の表現力の高い、日立機などが良いでしょう。

ーーー

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 【おやすみ/切タイマー付】

 4・ YAMAZEN YSR-N786(WH)
  ¥5,990 楽天市場 (7/1執筆時)

 【切タイマー付】

 5・ YAMAZEN YSR-T802(WH)
  ¥9,800 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 6・ YAMAZEN YSR-J802(W)
 7・ YAMAZEN YSR-J802(B)
  ¥6,680 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【タイマー・リモコンなし】

 8・ YAMAZEN YSS-T80
  ¥4,480 楽天市場 (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風速:
風量:
スイング角度:約60度
風量設定:3段階
センサー:
消費電力:37W(50Hz)
サイズ:直径220×高さ80mm

 なお、山善からは、格安機として以上の製品もあります。

 ただ、いずれもACモーター機ですので、静音性・風量設定・消費電力の部分で「値段相応」になります。

 本機も、風速・風量のスペックなどが未表記ですし、性能からは、選びにくいでしょう。


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 【2018年発売】

 【上位機】

 9・アイリスオーヤマ TWF-C82T
  ¥7,880 楽天市場 (7/1執筆時)

 【下位機】

 10・アイリスオーヤマ TWF-D82T
  ¥5,716 楽天市場 (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風速:(3.2m/s)
風量:
風量設定:3段階
スイング角度:45度
センサー:
消費電力:42W (50Hz)
サイズ:直径260×高さ730mm

 TWF-C82T は、日本のアイリスオーヤマの販売するタワーファンです。

 TWF-D82Tという下位機種があります。

 そちらはリモコンがなく、リズム風とタイマーも未搭載です。値段差をみても、上位機が良いでしょう。

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 サイズは、縦横26センチ、高さ79.3cmです。

 多少小型なモデルですが、10m先まで風が届く仕様です。

 モーターは、ただし、価格的な限界で、ACモーターを搭載します。

 ACモーターは、風量を効果的に上げやすいためという部分もあります。

 消費電力は、42Wと高いです。

 ACモーター機なので、西日本(60Hz)だと、さらに50Wとなります。

 風量は、風速などのデータが非開示です。

 ただ、1m先の風速について3.2m/sで、「直進風の到達距離10m」という記述があります。

 吹き出し時の風速ではないので、他社と比べられないのですが、他社比で弱いということはないでしょう。

 静音性は、期待できないでしょう。

 風量調整は、3段階です。

 ACモーター機ですし、この程度です。

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 スイング角度は、45度です。

 スペック的に振るいません。

 しかし、風量が自慢な機種ですから、やや距離を離して送風できるならば問題ないでしょう。

 その上で、上下のルーパー角度が別々に動かせる機種なので、足下に風を送るのは得意です。

 キッチンなどには、最適と思います。

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 センサーは、未搭載です。

 一方、操作パネルは上部ですので、立ちながらの利用は向く仕様です。リモコンも付属です。

 タイマーは、1-4時間の切タイマーのみ搭載です。

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 以上、アイリスオーヤマWF-C82T の紹介でした。

 1万円以下の格安機と考えた場合、風量の強さと、ルーパー角度の調整機能などが目立つ機種です。

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 リビングのメイン機には、スイング角度が狭い関係で、あまりオススメできません

 しかし、例えば、台所の立ち仕事で利用するような使い方をするならば、風量の強さを含めて最適な機種でしょう。

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 【2020】

 【上位機】

 11・アイリスオーヤマ TWF-C73-W
  ¥4,980 楽天市場 (5/2執筆時)

 【下位機】

  12・アイリスオーヤマ TWF-M73-W
  ¥3,780 楽天市場 (5/2執筆時)

モーター:ACモーター
風速:
風量:
風量設定:3段階
スイング角度:65度
センサー:
消費電力:27W
サイズ:直径245×高さ770mm

 なお、アイリスオーヤマの最安の入門機はこちらです。

 3段階の風量調整・65度の首振り・切タイマーだけが付いた単純な送風装置で、吹き分けには未対応です。

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 なお、上位機のみ、リモコンが付属し、本体の操作部も、アナログダイヤルからタッチパネルとなっています。


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 【2011年発売】

 13・テクノス TF-910R
  ¥6,570 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風速:
風量:
風量設定:3段階
スイング角度:90度
センサー:温度
消費電力:45W (50Hz)
サイズ:直径300×高さ900mm

  TF-910Rは、テクノスの販売する格安のタワーファンです。

 サイズは、縦横30センチ、高さ90cmです。やや小型なモデルです。

 モーターは、ACモーターです。

 消費電力は、45Wと、2011年発売開始という部分の、設計上のデメリット性が見られます。

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 センサーは、室温センサーが搭載されます。

 ただし、温度計であり、室温に連動した運転には非対応です。

 リモコンは、付属します。

 タイマーは、切タイマーのみ搭載です。

 風量は、3段階です。

 スイング角度は、約90度とかなり広いです。

 本体自体が回るタイプですが、広範囲に向けて風を送りたい場合は、ある程度良い選択肢と言えます。

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 以上、テクノスTF-910Rの紹介でした。

 やや設計が古く、消費電力が高いのがネックです。スイング角度が広いのは良い点ですが、新型が必要な時期でしょう。

3・多機能タワーファンの比較

 続いて、「風を送る」以外の機能をもつ、「ハイブリッド型」について紹介します。


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 【2018】

 14・Dyson Pure Cool DP04 WS N
 15・Dyson Pure Cool DP04 IB
  ¥49,080 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2021】

 16・Dyson Purifier Cool TP07WS
 17・Dyson Purifier Cool TP07SB
  ¥67,000 楽天市場 (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:15.6m3/分
風量設定:10段階
スイング角度:350度  
センサー:ニオイ・ホコリ
消費電力:40W
サイズA:幅352×奥行223×高さ691mm
サイズB:直径223×高さ1054mm

 Dyson Pure Coolは は、同社のリビング用の「はねなし」タワーファンです。 

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 なお、現在は、扇風機としての単体販売は、アウトレット以外は終わっており、最も安い機種は扇風機と空清機の機能を併せ持つ、これらの製品となります。

 サイズは、2機種で異なります。

 小型機は、69cm、中型機は、105cmほどの背丈になります。

 送風だけに特化する場合、トールタイプの下位機種のほうが、風は行き渡るでしょう。

 風量は TP04型で毎秒270Lとのことなので、15.6m3/分です。

 この部分では、タワーファンより扇風機に近い風量で、拡散性はなく直進する風質です。

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 モーターは、この機種も静音DCモーターを搭載します。

 ダイソンのこの機種は、以前は「うるさい」ことで悪評があったのですが、数世代の改良を経て、この世代では「静かな」扇風機として生まれ変わっています。

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 風質は、英国企業ということもあり、日本のような風速・風量は非開示です。

 ダイソンの場合、モーターは下部に配置されています。このモーターで空気を上げて、リングの内周の細いスリットから、風を円形に出しています。

 円形の気流は、周囲の気流を巻き込む「コアンダ効果」を得られます。そのため、モーターを経由した風の15倍の風量が、前方に飛び出していきます。

 風質的にも、ファンを利用しないため、全くムラがない直進風が得られるのが良い部分です。

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 静音性は、最小風速においては、デスク型で22.7dB(デシベル)、タワー型でも27.3dBという実数値をあげています。

 最大風速でも52デシベルですし、他社の送風機と比較する場合、この部分は優秀とと言えます。

 風量調整は、10段階です。

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 スイング角度は、最大で、350度です。

 その上で、この機種は、スリム型扇風機としては風量が強く、また、風幅も広いため、価格相応の能力を期待できます。

 実際、風量や風質の点で、羽根つき扇風機に比する風を得られます。

 そのため、スリムタイプの扇風機で、羽根つき扇風機並の風力を得たい場合は、この機種が絶対的な選択肢となります。

 タイマーも、切タイマーのみが付属します。

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 【HP07/TP07/PH01/TP04/DP04/HP04

 ダイソン 5025 155 059067
  ¥7,700 楽天市場(ダイソン直販) (7/1執筆時)

 フィルターは、消耗品で、交換の目安は1年です。

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 このブログの【空気清浄機の比較記事】でも書いたように、他社は10年保つのが普通なので、本機のランニングコストは高いです。

 ただ、性能は優れており、PM2.5にも対応するHEPA規格に準拠する高性能フィルタです。ニオイ用の活性炭フィルターも付属するため、この部分の性能は、専門機並みの性能を期待できます。

 センサーは、VOCニオイセンサーほこりセンサーが搭載です。

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 ニオイとほこりセンサーがWで搭載の場合、空気の汚れに連動した効率的な運転が可能です。

 なお、風がうっとうしい季節については、風を正面に送らないディフューズドモードで、空気を綺麗にしますから、年中使えます。

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 以上、ダイソンのPure Coolの紹介でした。

 広めのリビングルームに置く(エアコンの補助としてではない)スリム型を探している場合は、風量的にこちらが最高の選択でしょう。

 現状で、タワーファン機能だけ持つ機種がなく、価格が高いのが難点ですが、夏に限らず、フルシーズン利用できる「ハイブリッド機」を探している場合は、この機種は良い選択肢です。

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 なお、ダイソンは、これ以外にも、空浄機・加湿機・ヒーターとしての機能が付いたスリム形状の空調家電が10機種以上あります。

 しかし、それらについてはカテゴリーがずれるので、同機のエアフィルターの部分を含めて【ダイソンエアーマルチプライヤー専用記事】で、別記事として、詳しく紹介しています。


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 【ヒーターなし】

 18・デロンギ Clean&Cool CFX85WC
  ¥22,900 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【ヒーターあり】

 19・デロンギ スリムファン HFX85W14C
  ¥42,897 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:
風量設定:6段階
スイング角度:対応
センサー:温度
消費電力:35W
サイズ:直径260×高さ850mm

 Clean&Cool は、イタリアのデロンギが発売する、スリムファンです。

 ダイソンが価格的な「ライバル」で、ベンチマーク先です。

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 機能面では、したがって、エアフィルターを搭載します。

 また、【ダイソンエアーマルチプライヤー専用記事】で紹介したダイソン機同様に、ヒーター付属の機種もあるのが特長です。

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 サイズは、縦横26cm×高さ85cmです。

 写真で見るよりも、意外に背は低いです。設置性は良さそうです。

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 モーターは、この機種も静音DCモーターを搭載します。

 その上で、仕組みは異なりますが、この機種も「コアンダ効果」を利用しており、ムラのない直進風を得られる仕様です。

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 風量は、一方、情報がないです。

 ただ、空気清浄にかかる時間(10畳/30分)から推測するに、ダイソン機より多少おとるほど15m3/分前後でしょう。

 キャッチフレーズ通り「からだ全体を優しく包み込む」もので、一般的なタワーファンのような強度の風をだすための製品ではないです。

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 実際、本機は、「コアンダ効果」を利用し、円形の沿わせる気流を生むことで、上下左右に拡がる風を生み出すというユニークな仕組みで、風の直進性(到達距離)より、拡散性を重視した設計です。

 スイング角度は、情報がないですが、首振り機能はあります。

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 静音性は、最大風速で50.3dBで、最小でも24.5dBです。

 タワーファンとしてみれば、DCモーター搭載機だけにそれなりに静かです。

 消費電力は、35Wです。

 ヒート対応機を暖房に使う場合は、最大1400Wですが、これはデロンギ対応機も同じです。

 風量調整は、10段階です。

 また、6段階で温度の調整可能です。

 センサーは、未付属です。

 タイマーは、付属です。

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 デロンギ DLSA005
  ¥3,327 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 フィルターは、消耗品です。

 価格はそれなりに良心的ですが、交換頻度が9ヶ月です。

 ただ、ニオイを除去する活性炭フィルタがないため、日本のニーズに合わない部分があります。

 また、本機は、ニオイ・ほこりセンサーがないので、自動運転はできません。稼働時に空気清浄がなされるだけ、という製品です。

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 以上、デロンギClean&Coolの紹介でした。

 上述のように、問題点は色々ある機種ですが、Atlasとしては、風質の部分で割と評価しています。

 首振りタイプのタワーファンは、人間単位で見ると、「風が当たる時間」と「風が当たらない時間」で、風ムラがありますが、このタイプは、構造上、それがないからです。

 リビングや寝室で、拡散性のあるムラのない風を広範囲に送りたい場合は、良い選択肢だと思います。

 エアフィルターは、この水準ならば「余計」なので、それを除いた安い機種を出せば、もっと売れそうに思いました。


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 【2021】

 20・コイズミ KHF-1210/W
  ¥22,700 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:
風量設定:16段階
スイング角度:最大180度
センサー:人感センサー
消費電力:35W
サイズ:直径380×高さ910mm

  KHF-1200 は、小泉精器コードレスタワーファンです。

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 機能面では、本機は送風以外に、ヒーティングにも対応します。

 ただ、パワーは、最大1200Wなので、リビングでは「補助暖房」といった感じです。

 空気清浄の機能は、コイズミの場合はないです。

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 サイズは、幅380×奥行380×高さ910mmです。

 サイズ感からするとリビング向きです。

 モーターは、こちらも、静音モーター(DC)を採用します。

 騒音値の明示はないですが、基本的に普通のモーター(AC)より静かです。

 風量は、スペック的な情報がないです。

 ただ、ターボ機能はありますし、同型の機種を試した感じでは、弱いわけではないです。

 スイング角度は、3段階です。

 45度・90度・180度に回転可能です。

 ただし、日立などと異なり、本体全体が回転する方式ですので、運転動作が気になる人はいるでしょう。

 リズム風は未対応です。

 風量調整は、16段階です。

 静音モーターは、細かい調整が効くので、その利点で段階が多いです。

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 センサーは、温度センサーのほか、省エネのため人感センサーを搭載します。

 検知範囲に2分間人がいない場合自動的に消し、戻ると再開します。

 消費電力は、35Wです。

 一方、ヒーターは、1200Wで、温度調整も2段階のみです。

 タイマーは、1-4時間のオフタイマーのみ付属です。

 リモコンは、割としっかりした液晶付きのものが、付属します。

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 以上、コイズミのKTF-0580の紹介でした。

 他社の兼用モデルより安めです。また、人感センサーはこの用途では便利でしょう。

 主に夏で、冬も補助的に使いたい場合は、選択肢になります。

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 【2019】

 【静音DCモーター】

 21・コイズミ KHF-1211/W
  ¥19,520 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風量設定:16段階
スイング角度:最大180度
センサー:人感センサー
消費電力:50W
サイズ:直径380×高さ1040mm

 【ACモーター】

 22・コイズミ KHF-1212/W
  ¥15,834 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風量設定:3段階
スイング角度:70度のみ
センサー:人感センサー
消費電力:57W
サイズ:直径220×高さ1100mm

 【小型機】(リモコンなし)

 23・コイズミ KHF-813/W
  ¥9,073 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風量設定:3段階
スイング角度:なし
センサー:人感センサー
消費電力:30W
サイズ:幅225×高さ530mm

 なお、小泉精器からは、ヒーター機能と送風機能がある以上の別モデルも販売されています。

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  KHF-1211/Wは、先ほどの機種と同じ静音DCモーター採用モデルです。

 しかし、スライドヒーター式ではないため、背の高さが110cmと設置性が悪くなりますが、ハイポジションに送風できるため、場所によってはこちらの方が涼しいです。

 また、本機のみ、チャイルドロックとおやすみタイマーは付属します。

 KHF-1212/W は、モーターをACモーターとした格安タイプです。

 そのため、騒音値はこちらの方が悪いでしょうし、風量も3段階調節となります。 

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 KHF-0803/W は、サイズを小型化したモデルです。

 幅225×高さ530mmですので、キッチンのほか、トイレでの利用も可能といえます。

 人感センサーも付くので良い気がしますが、どちらかというと、冬用でしょう。

 なお、トイレや脱衣所に向く、冬用に特化した各社の小型暖房については、各社の製品を【セラミックファンヒーターの比較記事】と【遠赤外線ヒーターの比較記事】で比較しています。

3・冷風扇の比較

 続いて、送風機の一種ですが、水の「自然気化」を使って冷やす、冷風扇タイプを紹介します。


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 【2019】

 24・山善 冷風扇 FCR-BWG40(W)
  ¥15,080 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

モーター:ACモーター
風速:
風量:
風量設定:5段階
スイング角度:50度  
センサー:温度
消費電力:35W (50Hz)
サイズ:直径335×高さ1030mm

 DS500Cは、山善の販売する冷風扇です。

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 機能面では、本機は2.5Lのスライド式の水タンクがあります。

 冷風扇は、その水を自然気化させ部屋の熱を奪う、という仕組みです。

 満水状態で、6時間程度冷やせます。

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 仕組み的に、小部屋ならば、夏に通常の風より1-2度前後下げる効果があります。

 実際効果はありますが、もともと多湿な地域では効果が得にくく、使うと湿度が上昇して余計に不快になるので、レビュー評価は揺れる傾向です。

 ただ、「カラッとした夏」な気候の地域は、「扇風機より涼しく感じられる」ので、地域限定的なロングセラーとなっています。

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 なお、多湿な地域でも、(エアコンに比べて電気代がわずかなので)エアコンの除湿機能と併用する方はいるようです。

 ただ、エアコンの除湿機能は、冷房より「部屋を冷やしすぎる」ため電気代がかかります。そのため、一部エアコンに「再熱除湿」機能があるほどなので、

 本当に「経済的」にするには、バランスをかなり考えないといけないでしょう。実際、その使い方は面倒なのでおすすめできません。

 サイズは、直径33センチ、高さ103センチです。

 設置面積は、普通のタワーファンと同じです。

 モーターは、ACモーターです。

 したがって、消費電力は高めです。

 風量は、非開示です。

 同じACモーター機で、同じ消費電力ならば、構造的に、冷風機能がないタワーファンより風力は弱いでしょう。

 風量調整は、5段階です。

 静音性は、モーター的にあまり重視されません。

 スイング角度は、50度です。

 多少狭いです。

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 センサーは、温度センサーが搭載され、センサーモード利用時、室温で風速が自動調整されます。

 ただし、ユーザーによる調整には非対応です。

 タイマーは、切タイマーのみ付属です。

 リモコンは付属します。

 お手入れは、構造はシンプルなので、手入れは【加湿器の比較記事】で紹介した気化式よりは、です。

 ただし、2日以上の水のこしは現金ですし、手入れも必要です。

---

 以上、山善の冷風扇の紹介でした。

 機構的に合う地域ならば、普通のタワーファンより「涼しい」可能性はあるでしょう。

 ただ、日本は多湿化しているのでそのような地域は少ないかもしれません。

---

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 【2021】

  25・山善 冷風扇 FCR-F451(W)
  ¥12,800 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

モーター:ACモーター
風速:
風量:
風量設定:3段階
スイング角度:上下左右
センサー:温度
消費電力:37W (50Hz)
サイズ:直径335×高さ865mm

 なお、山善からはスリムタイプの冷風扇の発売もあります。

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 スリムタイプですが、上下左右首振り対応にして、風を行き届かせる工夫があります。

 ただ、比較的安いACモーター機の首振りは、稼働音が気になる場合が多いので、「どうしても設置できない」の出ないならば、普通サイズが良いでしょう。

 一方、水タンクは2Lと少なめですが、同じく6時間持続表記なので、「温度を下げる力」もスリムタイプとして、及んでいないと言えます。

今回の結論
タワーファン型扇風機のおすすめモデルはこの機種!

 というわけで、今日は、タワーファン型扇風機を紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、リビングでの補助的な使用や、小部屋に向く高性能なスリムファンとしておすすめなのは、

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 【2021】

 1・日立 HSF-DS500C
  ¥16,999 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:5.2m/s
風量: 5.8m3/m
風量設定:6段階
スイング角度:55度  
センサー:温度
消費電力:18W
サイズ:直径280×高さ940mm

1・風の強さ   ★★★★★
2・風の拡散性  ★★★★☆
3・首振り機能  ★★★★★
4・静音性の良さ ★★★★★
5・省エネ性   ★★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 日立のスリム型扇風機のHSF-DS500Cでしょう。

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 DCモーター搭載で消費電力は最高水準である点、また、首振りが内部のみスイングする構造で、運転中の動作が気にならない構造である点は高く評価できます。

 これらは、他社にはない魅力です。

 タイマーやセンサーなどの使い勝手の部分もレベルが高く、デザイン性も良いので、この用途には最も向くと思います。

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 幅28センチ、高さ94センチと設置性も良いため、迷った場合は、これを買えば良いでしょう。


 第2に、年中「出しっぱなし」にして使える、ハイブリッド型もでるとしては、

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 【2018】

 14・Dyson Pure Cool DP04 WS N
 15・Dyson Pure Cool DP04 IB
  ¥49,080 楽天市場 (7/1執筆時)

 【2021】

 16・Dyson Purifier Cool TP07WS
 17・Dyson Purifier Cool TP07SB
  ¥67,000 楽天市場 (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:15.6m3/分
風量設定:10段階
スイング角度:350度  
センサー:ニオイ・ホコリ
消費電力:40W
サイズA:幅352×奥行223×高さ691mm
サイズB:直径223×高さ1054mm

1・風の強さ   ★★★★★
2・風の拡散性  ★★★★☆
3・首振り機能  ★★★★★★
4・静音性の良さ ★★★★★
5・省エネ性   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★★★

 ダイゾンのPure Cool でしょう。

 もちろん、値段の高さが最大のネックですが、値段に見合った満足度は得られると言える製品です。

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 風量は、リビング用としては十分な水準です。

 タワーファンの範疇では、巻き込み風量が多い機種は他にあります。

 しかし、「コアンダ効果」を利用する本機の風質は、ムラのない直進風ですし、風当たりの心地よさは、他者を圧倒します。

 その上で、静音性も高い機種なので、あまり弱点はない機種です。

 デザイン面についても、ダイソンの特長がよく出た「格好良い系」なので、長く「リビングの顔」として活躍してくれると思います。

ーーー

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 なお、ダイソンは、これ以外にも、空浄機・加湿機・ヒーターとしての機能が付いたスリム形状の空調家電が10機種以上あります。

 【ダイソンエアーマルチプライヤー専用記事】で、別記事として、詳しく紹介しています。


 第3に、直進風の強さより、風の拡散性や風質の自然さに注目して選ぶ場合は、

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 【ヒーターなし】

 18・デロンギ Clean&Cool CFX85WC
  ¥22,900 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 【ヒーターあり】

 19・デロンギ スリムファン HFX85W14C
  ¥42,897 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

モーター:静音DCモーター
風速:
風量:
風量設定:6段階
スイング角度:対応
センサー:温度
消費電力:35W
サイズ:直径260×高さ850mm

1・風の強さ   ★★★★★
2・風の拡散性  ★★★★★★
3・首振り機能  ★★★★★
4・静音性の良さ ★★★★☆
5・省エネ性   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★★★

 イタリアのデロンギが発売するClean&Cool でしょう。

 ヒーター機能は、必要に応じて有無を選べばOKです。

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 風質は、ダイソン同様に、本機も 「コアンダ効果」を利用します。

 ただ、力強い直進風と言うよりも、「自然で優しい風」を志向した、やや拡散性の高い風質です。

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 そのため、帰宅直後や風呂上がりの「強風」を得たいという目的は向きません

 ただ、部屋の温度ムラの解消などのためのエアコン補助を含めた使い方には良いでしょう。

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 サイズは、縦横26cm×高さ85cmで、設置性も良いです。

 音もそれなりに静かですし、風質的には寝室用として利用するにも向くでしょう。


 第3に、1万円以下の予算で購入できる機種でおすすめなのは、 

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 【2018年発売】

 【上位機】

 9・アイリスオーヤマ TWF-C82T
  ¥7,880 楽天市場 (7/1執筆時)

 【下位機】

 10・アイリスオーヤマ TWF-D82T
  ¥5,716 楽天市場 (7/1執筆時)

モーター:ACモーター
風速:(3.2m/s)
風量:
風量設定:3段階
スイング角度:45度
センサー:
消費電力:42W (50Hz)
サイズ:直径260×高さ730mm

1・風の強さ   ★★★★★
2・風の拡散性  ★★★★☆
3・首振り機能  ★★☆☆☆
5・省エネ性   ★★★☆☆
6・総合評価   ★★★☆☆

 アイリスオーヤマWF-C82Tが良いでしょう。

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 ACモーター採用ですから、静音性と、風量の微調整は期待値は「価格相応」です。

 しかし、パワーは、リビング用と言えるほど、十分に強いです。

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 スイング角度の狭さも、風量と柔軟性の良いルーパーで解決し得ます

 こうした点で、ちょっとした補助的な空調が欲しいならば、堅実なデザイン性を含めて、この程度の価格の格安機の中では、現状「イチオシ」です。

補足・このブログの関連記事の紹介

  というわけで、今回は、羽根なし扇風機(タワーファン)を紹介しました。

  なお、このブログ「モノマニア」には、扇風機についてほかに4つの記事があります。

 201902191339.jpg

1・静音DCモーター扇風機
2・ACモーターの激安扇風機
3・ダイソンのエアマルチプライアー
4・タワーファン型スリム扇風機
5・サーキュレーター

 これらについても、よろしくお願いいたします!

 ではでは!

posted by Atlas at 10:10 | 扇風機

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