比較2017' 高音質!Bluetoothイアフォン18機の性能とおすすめ:iPhone/ Android (Bluetooth Wireless Earphones-1):iPhone7など

2017年08月25日

比較2017' 高音質!Bluetoothイアフォン18機の性能とおすすめ:iPhone/ Android (Bluetooth Wireless Earphones-1):iPhone7など

今回レビューする製品:2017年 スマホ向けのワイヤレスイアホン14製品の性能・おすすめ・選び方: iPhone7/ Android向け無線イアホン・ SONY MDR-NWBT20N MDR-AS600BT h.ear in Wireless MDR-EX750BT JBL EVEREST 100 ERATO APOLLO7 Apple AirPods EARIN M-1 fFLAT5 Aria One ONKYO W800BTB i.Tech FreeStereo Twins TX2BT EARIN Bose SoundSport wireless headphones beats by dr.dre Powerbeats2 wireless BOSE QuietControl30 WLSS BLK BeatsX AMPS AIR Yell Acoustic Air Twins  機種の違いとランキング

今回のお題
Bluetooth対応の無線イアフォンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今回は、Bluetooth対応のワイヤレスイアフォンの比較です。

 iPhone7などのスマホ(Android/iPhone)の他に、Bluetoothを装備する音楽再生機器全般に対応する話として書きたいと思います。

 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イアホンについて、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイアホンの比較
→今回の記事
3・ハイレゾ対応ヘッドホンの比較
4・ハイレゾ対応イアホンの比較
5・ノイキャン有線ヘッドホンの比較

6・Beatsのヘッドホンの比較
7・ライトニング端子用イアホンの比較
8・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 今回は2番の記事で、Bluetooth対応のイアホンについて比較します。

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 左右双方とも独立した完全にコードレスなBluetoothイアフォンと、両側のイアフォン間についてはケーブルあるBluetoothイアフォン、双方とも紹介します。

 以下では、いつものように、機種ごと比較をし、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

Bluetoothイアフォンの比較基準 

 周知のように、「iPhone7」から、接続端子としてヘッドフォン端子が省かれがました。従来のプラグに変換できるケーブルは同梱されますが、不格好で使い勝手が悪いと不評です。

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 1・Apple AirPods
   ¥16,800 AppleStore (8/25執筆時)

 インピーダンス:-----
 周波数特性:
-----
 プロファイル:-----
 Bluetoothコーデック:
SBC・AAC
 連続再生時間:5時間
 重さ:8g(左右)

 Appleからは純正品のワイヤレスイアホンとして、Apple AirPodsが発売されています。しかし、従来と同じく、音質に関する標準的なスペック情報の開示がなく、ユーザーレベルで性能を比較できない状況です。

 とはいえ、純正品であること、また、Appleは音響機器メーカーのBeatsを買収したことから判断すると、低音方向に価格相応の音質は期待できますが、しかし、価格も高い状況にある、他社モデルを含めて比較することが重要でしょう。 


 さて、Bluetoothイアホンを比較する場合、次の3点に注意が必要です。 

1・音質

 第1に、音質です。

 ワイヤレスでも有線並みの音質で聴きたい場合、AAC・Apt-X・LDACなどの新しいBluetooth用コーデックに対応しているのがベストです。スマホなどの再生機器からBluetoothイアフォンに音を飛ばす際、音を圧縮して送っています。

 そのため、高音質で聴くためには、高性能なコーデックを扱える機種を選ぶのが重要です。そうしなければ、いくら良いドライバー(スピーカー)を十際していても、性能が活かせません。今回は、この点についても詳しく比較しています。

2・騒音対策

 第2に、騒音対策です。

 イアフォンは外出先で使う場合がほとんどでしょう。電車などの騒音下で使う場合は、実際の所、音質よりもノイズキャンセリング機能を装備していることが重要です

3・本体の形状

 第3、本体の形状です。

 人のいる静かな場所で使う場合は、密閉型(カナル型)のイアフォンが、スポーツ・ジョギング用には、イア−フック付きのモデルがおすすめです。とくに、イア−フック付きのモデルの一部は、密閉型構造ではなく、音漏れするので気をつけてください。また、逆に、スポーツの際に、カナル型を使うと、「ずり落ちて」しまうことがあります。


 今回は、以上3点に注目しながら、最新のBluetoothイアホンを紹介したいと思います。

完全独立型のイアフォンの比較

 はじめに、左右が完全に独立したイアフォンをまとめて紹介します。このタイプは、最新のBluetoothイアフォンであり、今後増えていくタイプになります。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチだと思う部分を青字系で書きます。

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 2・EARIN M-1 Aluminium
  ¥22,842 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:25Ω
 周波数特性:20Hz-20kHz
 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:3時間
 重さ:3.5g×2

  EARIN M-1は、クラウドファンディング(キックスターター)から生まれたイアフォンです。「完全にワイヤレス」仕様で、左右のイアフォンをつなぐケーブルがないタイプとしては、最もはじめに作られたといえる製品です。

 重量は、受信部分があるにもかかわらず3.5gと軽量です。装着感もよく、この点での不満は少ないと思います。イアーピースも3サイズ同梱されており、装着感もよいです。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。ケーブル付きのイアフォンと較べても、ハイレゾ対応でない限り、だいたい同等のスペックですので、コードレスモデルでも音は良い方でしょう。ただし、インピーダンスは25Ωとなりますので、あまり大きな音で聴くようなモデルではありません。

 Bluetooth無線は、SBCのほか、遅延と音質の劣化も少ないAACコーデックに対応します。ちなみに、Bluetoothは、さほど太い電波回線ではないため、再生機器から本体までは音を圧縮して送るため、対応するコーデックが多いのは重要です。

 その点で言えば、さらにCD音質の転送ができる、aptXコーデックにも対応するこの機種は、極めて優秀といえます。ただし、aptXはiPhone側が未対応ですので、ウォークマンなどか、Android系のスマホで利用できます。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。また、マイクも未搭載で通話機能はありません。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間と短いです。ただ、銀色の専用ケースが予備バッテリーとなっており、ケースに入れておけば75分でフル充電可能です。この部分の欠点を十分に克服していますね。

 以上、EARIN M-1 の紹介でした。完全ワイヤレスを実現した野心的な製品として魅力です。試用した限り、左右別の電送ですが、音ズレはありませんでした。音量バランスも左右で調整できるので、この点は心配無用でしょう。


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 3・ONKYO フルワイヤレスイヤホン W800BTB
  ¥17,770 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
6Hz-22kHz
 プロファイル:HFP, HSP, A2DP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:3時間
 重さ:125g(ケース含む)

  W800BTB は、日本のONKYOから発売される完全独立タイプのイアフォンです。ドライバーを自社生産できる音響機器メーカーの製品としては初めての製品だと思います。

 重量は、非公開です。特徴的な形のイアフォンですが、試着の限り、疲れることはありませんでした。移動しながらの視聴も問題ありません。スタビライザーが内蔵されているためでしょう。イアーピースも3サイズ同梱されています。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が6Hz高音域が22kHzです。とくに、低音域がよく出るのは、8.6mmの大きなドライバーを搭載できているからです。中・高音域も比較的余裕があり、バランスの取れたONKYOらしい味がありました。ユニットは1つで、ダイナミック型ですね。

 Bluetooth無線は、その一方で、SBCのみの対応です。スマホなどからの圧縮音源の再生ならば、SBCでも音質的には十分レベルです。ただ、特性として音が遅延する(=伝わりが遅い)ため、例えば、ゲームや動画視聴では、「音ズレ」が生じます。繰り返しますが、音楽再生ならば、問題ないです。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備で、マイクも未搭載で通話機能はありません。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間と短いです。ただ、こちらも、ケースが充電器を兼ねていて、本体に5回分の充電が可能です。

 以上、 W800BTB の紹介でした。完全に独立したタイプのイアフォンでは、ドライバーの性能が突出してよい機種です。コーデックがSBCのみ対応ですので、音楽専用として音質を重視したい場合は、この機種はよい選択肢です。


 

 4・i.Tech FreeStereo Twins トゥルーワイヤレスイヤホン
  ¥9,800 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-20kHz
 プロファイル:
HSP, HFP, A2DP, AVRCP, SPP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:2時間
 重さ:6.2g

  i.Tech FreeStereo Twins は、香港のアイテックが発売する低価格の完全独立タイプのイアフォンです。

 重量は、6.2gで、このタイプとしては平均より軽量な部類です。イアーピースは、こちらは共通サイズのものが2組同梱されています。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。EARIN と同じレベルですが、8mmと大きめのドライバーを採用し、またインピーダンスも16Ωと、低価格製品ながら上々のスペックです。

 Bluetooth無線は、多少弱い部分で、こちらもSBCのみの対応です。ゲームや動画視聴というよりも、音楽に限定して使うべき製品です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。

 ただ、こちらはマイクが搭載で、ヘッドセットとして利用することができます。そのほか、生活防水対応ですので、屋外でもガンガン使えるでしょう。

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 連続再生時間は、ステレオ再生で2時間とこの部分では「価格相応」です。ただ、こちらも、専用ケースが充電器を兼ねていて、本体に4回分の充電が可能です。このあたりは、全てEARIN を踏襲していますね。

 以上、 i.Tech FreeStereo Twins の紹介でした。1万円台で買える非常に格安なイアフォンです。音質面も、大きめのドライバーの採用など、堅実な作りだと思います。圧縮音源の再生ならば、これでも十分だと思います。



  

 5・Yell Acoustic Air Twins
  ¥9,800 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-20kHz
 プロファイル:
A2DP/HFP/HSP/AVRCP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:3時間
 重さ:5g

  Air Twins は、アマゾンなどで人気の独立型のBluetoothイアフォンです。Yell Acoustic自体は音響メーカとしては新興のようですが、日本の正規代理店(ロアインターナショナル)経由の製品です。保証は期待できるでしょう。

 重量は、5gで、 i.Tech FreeStereo Twinsyよりもさらに軽量な部類です。

 イアーピースは、割と充実して3サイズが1つずつと、低反発素材のイアーピース計4つが付属です。

 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。規格として、こちらもEARIN と同じレベルです。ただ、ドライバーは、ダイナミック型の1WAYと思われますが、ドライバーユニットの大きさなどは非開示です。

 Bluetooth無線は、こちらも、音質の他遅延問題のあるSBCのみの対応です。ゲームや動画視聴というよりも、音楽に限定して使うべき製品です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。こちらもマイクが搭載で、ヘッドセットとして利用することができます。防水の表示はありません。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間です。こちらも、専用ケースが充電器を兼ねている仕様です。

 以上、 Air Twinsの紹介でした。独立型Bluetoothイアフォンはまだ「ニッチ市場」なので、新興メーカーが大手に立ち向かえる段階で、こうした製品が多く出ています。賑やかでよいことです。一方、ドライバーユニットについての情報がないなど、従来的なオーディオファン向け製品といはいえません。どちらかといえば、一般的なスマホユーザーのうち、「新しもの好き」をターゲットにした製品だと思います。


  

 6・SOL REPUBLIC AMPS AIR
  ¥12,090 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-20kHz
 プロファイル:
A2DP/HFP/HSP/AVRCP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:3時間
 重さ:6g

  AMPS AIR は、アメリカ西海岸の新興のオーディオ製品メーカーです。日本では輸入商社の完実電気が代理店です。

 重量は、6g軽量です。イアーピースは、4サイズが1つずつ初期添付されます。

 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。規格として、こちらもEARIN と同じレベルです。ドライバーユニットは、6mmとやや小さめで、恐らくダイナミック型の1WAY方式です。

 Bluetooth無線は、こちらも、音質の他遅延問題のあるSBCのみの対応です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間です。こちらも、専用ケースが充電器を兼ねている仕様です。

 以上、 AMPS AIR の紹介でした。低価格製品は、ドライバーユニットの提供元の関係か、仕様面でほとんど差がありませんね。正直、選びがたい部分もありますが、おすすめ機種については最後に改めてまとめたいと思います。


 

 7・fFLAT5 Aria One(アリアワン)
 
¥15,984 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-18kHz
 プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
 Bluetoothコーデック:
APT-X
 連続再生時間:4時間
 重さ:----

 fFLAT5 Aria Oneは、日本出自のベンチャー企業が発売する新製品です。

 重量は、非公開ですが、実測で7g-6.5gの普通の重さです。イアーピースも3サイズ同梱されています。シリコン素材のイアーピースと、低反発素材(コンプライ社製フォームチップ600シリーズ)がそれぞれ1組ずつです。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が18kHzです。一方、ドライバーは9mmと大きく、とくに振動板は、古河電工のMCPET(超微細発泡光反射板)を利用している点が「売り」です。音に雑味が少なく、価格相応に高音質といえます。

 Bluetooth無線は、CD音質の伝送が可能な圧縮規格であるAPT-Xに対応します。一方、それ以外の規格には対応しませんので、事実上iPhone7では利用できない点に注意してください。

 ノイズ対策については、ヘッドセットとしての利用時に有効な CVCノイズキャンセル機能が搭載です。ただ、音楽再生には関わりません。

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 連続再生時間は、ステレオ再生で4時間となります。なお、こちらは、本体完全防水なので、悪天候時にも安心して利用できます。

 以上、fFLAT5 Aria Oneの紹介でした。振動板など音質に一定のこだわりが見られる独立タイプのイアフォンです。一方、難点は、対応コーデックの少なさで、iPhone7で利用できないのは、現状残念な部分でしょう。


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 8・ERATO ワイヤレスイヤフォン APOLLO7
  ¥35,000 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-20kHz
 プロファイル:
 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:3時間
 重さ:4g

 Apollo7は、アメリカの音響機器メーカーERATOが販売する独立型のイアフォンです。2016年秋月頃から家電量販店の天皇に並びはじめた、新しい製品です。

 重量は、片側4gとなり、このタイプとしては平均的な重さでしょう。イアーピースの装着感も悪くありませんでした。なお、本体がスイッチとなっており、クリック回数などで、音源の再生や停止などの操作が可能な面白い仕組みを持ちます。

 イアーピースは、他機種と同じく3サイズですが、こちらはシリコン素材のイアーピースと、低反発素材(コンプライ社製フォームチップ600シリーズ)のイアーピースが同梱されているので、計6個付属します。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。この点では、平均的と言えるスペックですが、内蔵されるマイクロドライバーの性能に定評があり、特に、中・高音部に質の良さを感じます。高級イアフォンはこの音域にとくに違いが現れやすいですが、この機種の場合も当てはまります。良音です。

 Bluetooth無線は、SBC, AAC, aptX現状必要な全てのコーデックに対応します。この部分が弱いと、せっかくのイアフォンの性能が生かせませんが、この機種は問題がありません。

 ノイズ対策については、特段の機能はありませんが、こちらも、マイク内蔵で、ヘッドセットとしても利用できます。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間となります。なお、こちらも、ケースで充電できる仕様で、また、本体完全防水です。悪天候時にも安心して利用できます。

 以上、Apollo7の紹介でした。コードレスイアフォンで、音質を重視する場合、現状最も優れた選択肢と言えます。優れたコーデックと、ドライバーが「きちんと」採用されているので、多くの人が満足できる音質を得られるでしょう。ただ、価格的に多少高いのがネックですね。

Bluetoothワイヤレスイアホンの比較

 続いて、左右のイアフォンの間にケーブルがあるタイプの製品をまとめて紹介します。

 このタイプは、従来から販売されていた製品ですので、独立タイプより格安で、性能面でも充実した機種が多いです。費用対効果が高い良機種が多くあります。


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 9・SONY MDR-NWBT20N【各色】
   ¥5,998 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:20Hz-20kHz
 プロファイル:A2DP/AVRCP
 Bluetoothコーデック: SBC・AAC
 連続再生時間:8時間
 重さ:17g

 SONYMDR-NWBT20Nは、ソニーのインイヤー型のBluetoothヘッドフォンです。色は5色展開で、SONYでは最も安い製品です。SONY製のウォークマンのアクセサリーとして販売されていますが、他社製品やスマホでも利用可能です。

 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。ケーブル付のイアフォンと比較して、低音部・高音部とも不満のない数値です。ドライバーユニットは特段工夫の見られないダイナミック型の1WAY方式です。ただ、インピーダンスも16Ωですので、多少音量を上げても、音割れなどの問題も少ないでしょう。

 Bluetooth無線は、標準的なSBC規格のほか、無線による遅延に強く、音質の劣化も少ないAAC規格が採用されています。AACは、スマホのほか、ウォークマンなどの再生機器も一般的に対応する規格ですので、圧縮音源の再生について言えば、飛ばす際の音の劣化は少ないでしょう。

 連続再生時間は、8時間です。充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。

 ノイズ対策は、この機種は、ノイズキャンセリングに対応します。そのため、電車やバスの騒音を打ち消せます。ソニーによれば、98%の騒音低減であり、乗り物での通勤・通学には向いている機種ですね。

 以上、MDR-NWBT20Nの紹介でした。一般的なカナル型イアフォンです。無線の伝送についてもAACに対応しますので、有線イアフォンと比較して音の劣化はさほどないでしょう。ノイズキャンセリングにも対応しますし、通勤時に使うには良いと思います。


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 10・SONY MDR-AS600BT【各色】
   ¥14,000 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:
 周波数特性:20Hz-20kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック: SBC・AAC
 連続再生時間:8.5時間
 重さ:21g

 SONYMDR-AS600BTも、ソニーのインイヤー型のBluetoothヘッドフォンです。

 こちらは、ヘッドフォンというよりも「ワイヤレスヘッドセット」であり、ヘッドに内蔵されたマイクで、スマホ等の通話もできる仕様です。通話に関しては、ノイズキャンセル機能も付属し、高音質です。しかし、今回は「音楽再生」の話なので、以下では、音楽再生機能を見ていきましょう。

 音質面では、周波数特性は、さきほどの下位機種と同じく、低音が20Hz高音が20kHzで、低音部・高音部とも標準的な性能です。インピーダンスは非公開ですが、試聴の限りでは、音割れなどの問題はありませんでした。ドライバーは、ダイナミック型の1WAY方式で、サイズは9mmとそこそこ大きめで、余裕があります。

 Bluetooth無線は、下位機種と同じです遅延と音質の劣化も少ないAAC規格が採用されており、性能面で問題ありません。

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 一方、先ほどの機種に比べると、ノイズキャンセリングに未対応です。イアフォンがずり落ちないようにするため、3サイズのイア−フックが付くことからも分かりますが、スポーツをしながら利用することを想定した商品です。雨でも問題ない設計です。

 連続再生時間は、8.5時間です。充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。

 以上、MDR-AS600BTの紹介でした。イヤーフックが付属し、スポーツをしながらの仕様に向いた機種です。ただ、それ以外に利用する場合は、形状的に21gと重量がある点などから、避けた方が良いでしょう。


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 11・SONY h.ear in Wireless MDR-EX750BT【各色】
   ¥16,409 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
5Hz-40kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX, LDAC
 連続再生時間:7.5時間
 重さ:38g

 SONYMDR-EX750BTは、ソニーの新ブランドであるh.ear inシリーズに属する、高音質のイアフォンです。ハイレゾ音源対応の高音質ウォークマン向けに開発されたものです。写真のように、ネックストラップ方式になります。そのため、37gですが、装着時の重量感はあまりありません

 201606171027.jpg

 音質面では、低音が5Hz、高音が40kHzまで対応です。高音域が40kHz以上のため、ハイレゾ対応です。クリアな中・高音域が得られるでしょう。低音についても5Hzと、下位機種に比べてスペックに余裕があります。新開発の小型高感度9mmドライバーがこれらを可能にしています。方式は、一般的なダイナミック型ですが、外磁型電気回路と堅めの振動板を採用するこで、高音域をカバーさせていると思われます。

 Bluetooth無線は、SBC・AACに加えて、aptXと LDACにも対応します。Bluetoothイアホンの場合、元々の音源が無圧縮のロスレス音源でも、効率よく無線でとばすため、電送時に圧縮をかけてます。しかし、aptXの場合CD音源のグレードまで、 LDACの場合は、ハイレゾ音源グレードまで、音質を劣化させずに送れます

 これには、機器側(スマホ・ウォークマン側)の対応も必要です。ただ、新iPhone7を含めて、この部分は順次対応されていくでしょうから、気にしておいて損がない部分です。

 一方、ノイズキャンセリングに未対応です。ノイズキャンセリングは音質を劣化させてしまう傾向があるので、音質重視の高級機には基本的に採用されません。なお、レシーバー部分にマイクが搭載されるため、スマホでの通話には対応します。

 連続再生時間は、7.5時間です。充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。一方、

 以上、h.ear inシリーズMDR-EX750BTの紹介でした。音質を重視してBluetoothイアホンを探している方には、比較基準となり得るモデルです。ハイレゾ音源にも対応する最新仕様で、ドライバーも大きく、aptXと LDACにも対応と、高音質に必要と考えられる部分はが網羅されていますので。「予算があれば、これを選べばよい」といえますね。


  

 12・JBL EVEREST 100【各色】
   ¥14,547 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
10Hz-22kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:8時間
 重さ:16g

 JBLは、アメリカの世界的な音響機器ブランドです。EVERESTは、同社の高級機に付けられる名前の1つですが、新発売のこの密閉型イアフォンにも付けられており、力の入れようが分かります。

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 音質面では、低音が10Hz、高音が22kHzまで対応です。ソニーのh.ear inシリーズに比べると、広域に再生できるとは言えないスペックですが、1万円台前半の価格を考えれば優秀です。なにより、5.8mm径の超小型ドライバーでこの音域を達成しているのは、素晴らしい技術でしょう。これは、16gという軽量性にも貢献しています。

 Bluetooth無線は、しかしながらSBCのみの対応です。先ほど書いたように、Bluetoothの場合、元々の音源をさらに圧縮して送ります。そして、SBCは音質の劣化と遅延の問題があります。自社にパソコン・スマホ関係の技術があるSONYは、そちらのBluetooth技術を早期に転用できますが、音響専業メーカーのJBLはこの方面では苦戦しているのかと思います。

 ただ、お持ちの音源がMP3など、元々圧縮されたファイルサイズの小さな音源が中心ならば、SBCによる圧縮でも十分高音質です。良いドライバーを搭載していますし、音質は期待して良いでしょう。

 通勤時に強いノイズキャンセリング機能も装備され、スマホ通話用のマイクや通話用のノイズキャンセリングも装備されているため、通勤・通学に「できるだけ良い音」で聴きたい場合は、ソニーのh.ear inシリーズよりもこちらが向いています。


   

 13・フィリップスワイヤレススポーツイヤホン TX2BT
   ¥10,426 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:32Ω
 周波数特性:
6Hz-22kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:5.5時間
 重さ:15.4g

 フィリップスは、オランダの総合家電メーカです。TX2BTは同社の人気シリーズをBluetooth対応にした新モデルです。

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 音質面では、低音が6Hz、高音が22kHzまで対応です。この製品、価格や音質の点で、ライバルはJBLのEverestでしょうが、比較すると、13.5mmという大きいダイナミック型ドライバーを搭載していることから、特に低音域のパワーはこちらが優位です。ただ、インピーダンスは32Ωですので、過度の大音量は控えた方が良いでしょう。

 Bluetooth無線は、やはり、SBCのみの対応です。CD音質の無圧縮のロスレス音源をスマホなどに入れている方は、音質の劣化が問題になります。MP3などの圧縮音源については、さほど問題なく使えると思います。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備ですが、スマホ通話用のマイクや通話用のノイズ対策は装備されています。

 以上、フィリップスのTX2BTの紹介でした。大型で余裕のあるドライバーを装備し、また、イア−キャップの装着感も良いことで人気の機種です。コーデックがSBCのみ対応なので、CD音質の再生には向かないのが大きなネックでしょう。また、連続再生時間が、5.5時間となる点もネックでしょう。


  

 14・SOL REPUBLIC SOL SHADOW
   ¥7,632 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, aptX
 連続再生時間:8時間
 重さ:30g

 SOL REPUBLICは、アメリカ西海岸の音響メーカーです。ファッション性が売りのブランドで、ネックストラップ方式のSOL SHADOWも人気の機種です。

 音質面では、最近のアメリカのファッション性の高い音響機器メーカーではありがちですが、周波数特性などの重要なスペックが未公開です。ハイレゾには未対応ですが、聴いた限りでは、どちらかと言えば、低音のが出ていた印象です。

 Bluetooth無線は、SBC規格のほか、CD音質での電送に対応するaptXに対応する点が魅力です。ただ、音楽プレーヤーやAndroid系スマホはともかく、iPhone6sまでは、スマホの方がaptXに未対応です。AACがiPhoneで使う場合に最も優位なコーデックですが、こちらは非対応です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。スマホ通話用のマイクは搭載ですが、ノイズ対策については、明確な記述がありません。

 以上、SOL SHADOWの紹介でした。1万円前後で買える「おしゃれな」イアホンとして人気です。音質面もaptXに対応する点などが魅力ですが、先ほど書いたように、AAC未対応なので、現状ではiPhone系には向きません


  

 15・Bose SoundSport wireless headphones
  ¥19,440 Amazon.co.jp (8/25執筆時)  

 インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:15.4g

 BOSEは、アメリカ東海岸の大手音響機器メーカです。最近はBluetooth機器にも力を入れはじめています。

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 この商品は、イヤーフックが付いたスポーツ向きモデルですね。ソニーにも類似商品がありましたが、使途は同じで、こちらも防滴設計です。

 音質面では、Boseも周波数特性などの細かいデータは非開示です。発売前で試聴もできていませんが、メーカーの傾向としては、低音の響きを重要視していると思われます。また、イコライザーの性能が良く、小音量でも比較的低音の出は良いでしょう。

 Bluetooth無線は、SBCのみの対応です。ノイズキャンセリングは未装備ですが、スマホ通話用のマイクは、リモコン部分に付く仕様です。

 以上、BoseのSoundSport wireless headphonesの紹介でした。防滴設計で、イア−フックが付属する、スポーツ専用モデルですね。価格は高いですが、Boseの品質基準をクリアしており、音質は期待できるでしょう。


 

 16・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
    ¥34,560 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:15.4g

 QuietComfort 30は、ボーズ社のノイキャン対応のネックバンド型イアホンです。価格的には3万を超えるかなりの高級オーディオ製品です。

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 イヤーピースが独自の形状をなして、フィット感と遮音性が高いタイプで、高い遮音性能を持ちます。なお、S/M/Lサイズと耳の大きさに合わせて3種類のピースが付属します。

 音質の面では、インイヤータイプながら、BOSEらしい低音が効いたサウンドです。イコライザーは、音源の種類やノイズの大小にあわせて、適切に調整されるために聴きやすいです。

 Bluetooth無線は、ちらも、Bluetoothを用いるワイヤレス式ですが、SBCで転送する方式です。稼働時間は、10時間となり、こちらも電池切れ後は利用できない仕様です。

 ノイズキャンセリング技術は、ヘッドホンに2つのマイク配置しノイズキャンセリングを行うW方式です。特に、この機種の場合、ノイズキャンセリングのレベルを調整できる点が魅力です。空港の待合室など、出発時間などのアナウンスを聴き取りたい場合には、ノイキャンのレベルを下げるなどの利用法が可能ですね。

 以上、BOSE社のQuietComfort 30の紹介でした。価格は高いですが、ノイズキャンセリング技術に対応した無線イアフォンとしては格段に性能が高いです。ケーブルも強く、断線の危険も少ないし、やや高めですが、音質重視の方にはオススメしたい逸品です。


  

 17・beats by dr.dre BeatsX 【各色】
  ¥15,800 Amazon.co.jp (8/25執筆時)   

 インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC
 連続再生時間:8時間
 重さ:24g

 beatsは、アメリカの新興音響機器メーカーで、Apple社の傘下になった企業です。「b」のデザインは、流行に敏感なスポーツ選手が多く利用していることでも知られます。

 BeatsX も、イヤーフックが付いたモデルです。このタイプは、アウトドアスでアクティブに活動する人に人気です。ただ、後ほど紹介する上位機と違って、雨天でも使える防沫設計は不採用です。

 音質面では、ドライバーユニットの情報が非開示です。ただ、上位機のような2WAY方式ではなさそうですが、わりと高音部もそれなりに出ています。

 Bluetooth無線は、 SBCとAACに対応です。Apt-xには非対応です。稼働時間は8時間と割と長めです。これは、W1チップというAppleの新型チップを搭載したことも大きいです。

 ノイズキャンセリング技術は、未装備ですが、スマホ通話用のマイクが付属します。

 以上、BeatsXの紹介でした。イアーフック型を格安に買える製品です。ただ、この手の製品で、雨天でも使える防沫設計は不採用なのは残念な部分でしょう。ただ、あまりアクティブには使わないものの、この形状が好みの人には人気が出そうです。W1チップを含めてApple製品に最適化された作りで、iPhoneとのBluetooth接続は特にスムーズです。


  

 18・beats by dr.dre Powerbeats3 wireless 【各色】
  ¥21,380 Amazon.co.jp (8/25執筆時)   

インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:12時間
 重さ:24g

 Powerbeats3 wirelessは、Beatsのスポーツ用イアホンの上位モデルです。

 こちらの商品も、イヤーフックが付いたスポーツ向きモデルです。こちらについては、雨天でも使える防沫設計です。

 音質面では、この機種は2つドライバーを搭載する機種で、音質に迫力があるタイプです。なお、再生周波数特性などのスペックは非開示です。

 Bluetooth無線は、 AACとaptXに対応です。iPhone系・Android系ともスマホで使う場合において、現状では最高性能です。稼働時間は12時間ですがこれは、先ほどと同じでAppleのW1チップの効能です。

 ノイズキャンセリング技術は、未装備ですが、スマホ通話用のマイクが付属します。

 以上、Powerbeats3 wirelessの紹介でした。イア−フック型ではパワーが出せるといえる機種です。ファッション性も高いので、その方面を重視したい方にもおすすめできます。また、iPhoneとのペアリングなども簡単です。

今回の結論
音楽用のBluetoothイアフォンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、音楽用のBluetoothイアホンを紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、低音から中・高音までバランスが取れた高音質なイアホンとしておすすめできる機種は、

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 9・SONY h.ear in Wireless MDR-EX750BT【各色】
   ¥16,409 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
5Hz-40kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX, LDAC
 連続再生時間:7.5時間
 重さ:38g

 SONYh.ear inシリーズMDR-EX750BTでしょう。ハイレゾ音源に対応する数少ない機種ですが、CD音源などについても、低音が5Hz、高音が40kHzという余裕のあるスペックですから、余裕を持って再生してくれるでしょう。

 ドライバーも十分大きく、また、SBCやAACのほかにaptXと LDACにも対応ですので、iPhone7などの登場を将来的に見通した場合も有利ですね。


 第2に、通勤通学などの騒音下での利用に向いた音質重視のイアホンとしておすすめなのは、

 

 10・JBL EVEREST 100【各色】
   ¥11,547 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
10Hz-22kHz
 プロファイル:
A2DP, AVRCP, HFP, HSP
 Bluetoothコーデック:
SBC
 連続再生時間:8時間
 重さ:16g

 JBLEVERESTでしょう。ノイズキャンセリング機能が付属する点ではソニーのモデルもありますが、ドライバーの性能や、再生音域を考えると、この機種のほうが1ランク上位でしょう。

 コーデックがSBCのみ対応というのが淋しい部分ですが、ただ、通勤通学の騒音下において、スマホで聴くことを考えれば、上位コーデックは必ずしも必要ないでしょう。

 通勤・通学に「できるだけ良い音」で聴きたい場合は、こちらが向いていますね。


 第3に、スポーツなどをしている際に利用するのに向いたイアホンとしておすすめなのは、

  

 15・beats by dr.dre Powerbeats3 wireless 【各色】
  ¥21,380 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

インピーダンス:
 周波数特性:

 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:12時間
 重さ:24g

 beatsの、Powerbeats2 wirelessでしょう。外れにくい、イア−フック型で、かつ防滴設計な機種は他機種もありますが、デュアルドライバーの採用など音質面では、安定した力を持ちます。

 Bluetoothのコーデックについても、AACとapt-Xが利用できますから、無線の伝送過程での音源の劣化は最低源で済むでしょう。


 第4に、左右独立タイプのイアフォンで、音質と価格のバランスが取れた製品は、

 201606170930.jpg

 2・EARIN M-1 Aluminium
  ¥22,842 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:25Ω
 周波数特性:20Hz-20kHz
 プロファイル:

 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:3時間
 重さ:3.5g×2

 本体価格のほか、対応するコーデックの多さと、相対的な音質のクリアさを評価すれば、EARIN M-1が最も良いと思います。ONKYOなど、専門的な音響機器メーカーからは、よりドライバーの性能が良さそうな製品が出ていますが、コーデックの部分が及ばない状況で、相対的にはこちらの方が上位と評価しました。

ーーー

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 6・ERATO ワイヤレスイヤフォン APOLLO7
  ¥35,000 Amazon.co.jp (8/25執筆時)

 インピーダンス:16Ω
 周波数特性:
20Hz-20kHz
 プロファイル:
 Bluetoothコーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:3時間
 重さ:4g

 ただ、予算があれば、APOLLO7がおすすめです。

 音響機器メーカー純正の商品であり、ドライバーなどの部品が洗練されているため、音質面では、ワンランク上です。完全にコードレスタイプならば、音質は現状これが最高でしょう。

ーーー

 というわけで、今回は、Bluetoothイアホンの紹介でした!このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イアホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイアホンの比較
→今回の記事
3・ハイレゾ対応ヘッドホンの比較
4・ハイレゾ対応イアホンの比較
5・ノイキャン有線ヘッドホンの比較

6・Beatsのヘッドホンの比較
7・ライトニング端子用イアホンの比較
8・おすすめヘッドホン/イアホンの選び方 【結論】

 ワイヤードモデルなども含めて探しているかた、よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 また、8番の記事は、前記事の「まとめ」として、どのようにイアホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。よろしければご覧ください。

アップルのiPod, iPod touchの比較
2・ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ  

  また、、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

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 ではでは!

posted by Atlas at 19:43 | Comment(0) | オーディオ製品

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