比較2018' 音が綺麗!Bluetoothイヤホン13機の性能とおすすめ:SONY Beats Bose JBL最新ワイヤレスイヤホンの比較

2018年06月04日

比較2018' 音が綺麗!Bluetoothイヤホン13機の性能とおすすめ:SONY Beats Bose JBL最新ワイヤレスイヤホンの比較

【今回レビューする内容】 2018年 ワイヤレスBluetoothイヤフォン18機の性能・おすすめ・選び方:機種の違いと人気ランキング

【評価する製品型番】 BOSE SoundSport wireless headphones QuietControl30 WLSS BLK JBL T110B JBLT110BTBLKJN EVEREST 100 SONY h.ear in 2 Wireless WI-H700 WI-1000X MDR-NWBT20N WI-C400 Air Twins フィリップス スポーツイヤホン TX2BT beats by dr.dre BeatsX Powerbeats3 wireless SOL REPUBLIC SOL SHADOW AKG N200 WIRELESS

今回のお題
Bluetooth対応ワイヤレスイヤホンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今回は、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンの比較です。  

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 ただし、AppleのAirPodsのように、左右間にもケーブルがない完全ワイヤレスイヤホンについては、別にまとめてあります。

 こういったモデル限定で探している方は、【完全ワイヤレスイヤホンの比較記事】をご覧ください。

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 一方、今回紹介する「左右間にはケーブルがある」Bluetoothイヤホンは、左右独立型よりも、音の遅延やズレの問題が少なく同じ価格では音質は上位です。

 そのため、迷っている方は、今回の記事をお読み頂いてから、見比べて決めても良いでしょう。

 というわけで、以下では、いつものように、機種ごと比較をし、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

ーーー

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較

7・Beatsのヘッドホンの比較
8・ライトニング端子イヤホンの比較
9・ウェアラブルネックスピーカーの比較
10・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のヘッドホン・イヤホン関連記事の、第2回目記事として書きました。

1・Bluetoothイヤホンの選び方の基本

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 「左右間にはケーブルがある」Bluetoothは、独立型に比べて販売歴は長めです。

 そのため、大手の音響メーカーに限っても結構な数の製品があり、比較するのは容易ではありません。

 しかし、基本的には次の3点に注目すれば「外れる可能性は少ない」と言えます。

1・音質の良さ

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 第1に、音質です。

 Bluetoothイヤホンの場合、スマホなどの再生機器からBluetoothイヤホンまで、音を圧縮して送っています。

 そのため、ワイヤレスでも「有線並み」の音質で聴きたい場合、AAC・Apt-X・LDACなどの上級のBluetooth用コーデックに対応しているのがベストです。

 そうしなければ、いくら良いドライバー(スピーカー)を実装していても、性能が活かせません。今回は、この点についても詳しく比較しています。

2・ノイズキャンセル機能

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 第2に、騒音対策(ノイズキャンセル)です。

 イヤホンは外出先で使う場合がほとんどでしょう。

 電車などの騒音下で使う場合は、実際の所、音質よりもノイズキャンセリング機能を装備していることが重要です

3・本体の形状と装着感

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 第3、本体の形状です。

 人のいる静かな場所で使う場合は、密閉型(カナル型)のイヤホンが、スポーツ・ジョギング用には、イア−フック付きのモデルがおすすめです。

 とくに、イア−フック付きのモデルの一部は、密閉型構造ではなく、音漏れするので気をつけてください。また、逆に、スポーツの際に、カナル型を使うと、「ずり落ちて」しまうことがあります。

 今回は、以上3点に注目しながら、最新のBluetoothイヤホンを紹介したいと思います。

2・Bluetoothイヤホンの比較

 では、具体的な製品の比較に入ります。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチだと思う部分を青字系で書きます。


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 【2017年】

 1・JBL T110B JBLT110BTBLKJN
   ¥3,283 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:20Hz-20kHz
 コーデック: SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:16.5g

 T110BTは、米国の音響メーカーのJBLが発売する入門機です。2017年に発売された最廉価モデルです。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。

 平均的なスペックですが、8.6mmサイズのドライバーを採用していることもあり、この価格帯の製品としては優秀です。視聴の限り、サイズの割に低音はしっかりと聞こえ、中音域もそれなりに充実しており、「ドンシャリ」感は低めでした。個人的には「良音」と感じます。

 イヤーピースは、3サイズ添付です。

 Bluetooth無線は、ただし、SBC規格ですので、動画音声の再生には特に向きません

 連続再生時間は、6時間です。このタイプの製品としては短く、価格的限界が出ている部分ですね。

 ノイズ対策は、この機種は、ノイズキャンセリングに未対応です。

 以上、T110BTの紹介でした。入門機としてコスパを重視した製品です。同じ価格帯の製品と比較すると、音質は「侮れない」印象です。  ただ、以下で見ていくような1万円台の上級機と比べると音質の差はありますので、「音の綺麗さ」を重要視するならば、より上位の機種が良いでしょう。


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 2・SONY MDR-NWBT20N【各色】 
  ¥6,879
Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:20Hz-20kHz
 コーデック: SBC・AAC
 連続再生時間:8時間
 重さ:17g

 SONYMDR-NWBT20Nは、ソニーのインイヤー型のBluetoothヘッドフォンです。SONYでは最も安い製品です。

 本体色は5色展開です。SONY製のウォークマンのアクセサリーとして販売されていますが、他社製品やスマホでも利用可能です。

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 音質面では、周波数特性が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。ケーブル付のイヤホンと比較して、低音部・高音部とも不満のない数値です。

 ドライバーユニットは、一般的なダイナミック型の1WAY方式です。ただ、ドライバーユニットなどの詳細は非公表であり、音質面で優れた製品を選びたい方向けに作られた物ではないでしょう。

 ただ、試聴の限りでは割と優秀で、ソニー製品としては、中音域も充実し、バランス重視で聴き疲れしにくいです。聴き疲れしにくいでしょう。また、インピーダンスも16Ωですので、多少音量を上げても、音割れなどの問題も少ないでしょう。

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 Bluetooth無線は、標準的なSBC規格のほか、動画の遅延が少なく、音質の劣化も少ないAAC規格が採用されています。

 AACは、iOS系のスマホのほか、ウォークマンなどの再生機器も一般的に対応する規格ですので、圧縮音源の再生について言えば、飛ばす際の音の劣化は少ないでしょう。

 連続再生時間は、8時間です。充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。

 ノイズ対策は、この機種は、ノイズキャンセリングに対応します。そのため、電車やバスの騒音を打ち消せます。ソニーによれば、98%の騒音低減であり、乗り物での通勤・通学には向いている機種ですね。

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 そのほか、操作のしやすそうな大きめリモコンの搭載も魅力でしょう。

 以上、MDR-NWBT20Nの紹介でした。一般的なカナル型イヤホンです。  無線の伝送についてもAACに対応しますので、有線イヤホンと比較して音の劣化はさほどないでしょう。ノイズキャンセリングにも対応しますし、通勤時に使うには良いと思います。


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【2017年】

 3・SONY ワイヤレスイヤホン WI-C400
   ¥5,711 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:8Hz-20kHz
 コーデック: SBC・AAC
 連続再生時間:20時間
 重さ:35g

 SONYWI-C400は、ソニーのネックバンド型のワイヤレスヘッドホンです。2017年から展開された入門機です。

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 図のようにクビにかけて利用するタイプです。

 音質面では、周波数特性が、低音域が8Hz高音域が20kHzです。こちらも1way方式ですが、大きめの9mmのドライバーを採用し、低音域は価格の割に力強いと言えます。視聴の限り、高音域も伸びやかで、日本的なオーディオの特長がでています。

 イヤーピースも、シリコン製のハイブリッドイヤーピースが3サイズ付属しています。

 Bluetooth無線は、標準的なSBC規格のほか、無線による遅延に強い、AAC規格が採用されています。

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 連続再生時間は、構造面の有利さもあり20時間です。その分重さは35gですが、ネックバンド型ですのであまり問題ないと思います。

 ノイズ対策は、しかしながら、この機種は、ノイズキャンセリングに未対応です。

 以上、ワイヤレスイヤホン WI-C400の紹介でした。

 ネックバンド型のBluetoothイヤホンで安いモデルを探しているならば、候補の1つになりそうです。ただし、音質については、以下で紹介する上位機種と価格程度の差はあります。この部分に期待するならば、上位機種が良さそうです。


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 【2017年】

 4・SONY h.ear in 2 Wireless WI-H700
   ¥17,899  Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:5Hz-40kHz
 コーデック:
SBC, AAC, aptX, LDAC
 連続再生時間:7.5時間
 重さ:38g

 SONYWI-H700は、ソニーの新ブランドであるh.ear in 2シリーズに属する、高音質のイヤホンです。

 2016年に発売されたMDR-EX750BTの「2代目機種」として2017年に発売されたモデルです。ハイレゾ音源対応の高音質ウォークマン向けに開発されたものです。

 重さは、38gです。

 ただし、写真のように、ネックストラップ方式になります。そのため、装着時の重量感はあまりありません

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 音質面では、低音が5Hz、高音が40kHzまで対応です。

 高音域が40kHz以上のため、ハイレゾ対応です。クリアな中・高音域が得られるでしょう。低音についても5Hzと、下位機種に比べてスペックに余裕があります。新開発の小型高感度9mmドライバーがこれらを可能にしています。

 方式は、一般的なダイナミック型ですが、外磁型電気回路と堅めの振動板を採用するこで、高音域をカバーさせていると思われます。

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 また、DSEE HXという新しい技術も採用です。こちらは、ハイレゾ音質に満たない通常のCDなどの音質を再計算し、ハイレゾ並みの音質にアップコンバート再生する機能です。従来、ソニーの高級機には採用されていましたが、今回からこの機種でも採用になっています。

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 Bluetooth無線は、SBC・AACに加えて、aptX-HDと LDACにも対応します。

 Bluetoothイヤホンの場合、元々の音源が無圧縮のロスレス音源でも、効率よく無線でとばすため、電送時に圧縮をかけてます。しかし、aptX HDLDACの場合は、ハイレゾ音源グレードまで、音質を劣化させずに送れます

 これには、機器側(スマホ・ウォークマン側)の対応も必要です。ただ、この部分は順次対応されていくでしょうから、気にしておいて損がない部分です。

 ノイズ対策は、一方、ノイズキャンセリングに未対応です。ノイズキャンセリングは音質を劣化させてしまう傾向があるので、音質重視の高級機には基本的に採用されません。なお、レシーバー部分にマイクが搭載されるため、スマホでの通話には対応します。

 連続再生時間は、7.5時間です。充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。一方、

 以上、h.ear in 2シリーズWI-H700の紹介でした。

 音質を重視してBluetoothイヤホンを探している方には、比較基準となり得るモデルです。

 ハイレゾ音源にも対応する最新仕様で、ドライバーも大きく、aptXと LDACにも対応と、高音質に必要と考えられる部分はが網羅されていますので。「予算があれば、これを選べばよい」といえますね。


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 【2017年】

 5・SONYノイズキャンセリング WI-1000X
   ¥30,979 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:3Hz-40kHz
 コーデック:
SBC, AAC, aptX-HD, LDAC
 連続再生時間:10時間
 重さ:71g

 SONYWI-1000Xは、2017年に登場したSONYの新機種です。

 重さは、ネックストラップ式ながら、重めと言える71gです。

 これは、後ほど紹介するようにノイズキャンセラが搭載されているためです。その点で言えば、ネックバンド型ですが、アクティブな運動には向かない製品です。

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 音質面では、低音が3Hz、高音が40kHzまで対応です。

 下位機種と比べると、低音域に向けて性能がアップしています。ドライバーは、バランスド・アーマチュア・ドライバを採用したWドライバー仕様です。この方式のほうが、イヤホンの場合はハイレゾ向きであり、高音域における繊細な音の再生が可能です。また、9mmのダイナミックドライバーも搭載され、低音域も十分です。

 もちろん、DSEE HXも搭載です。

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 Bluetooth無線は、この機種もSBC・AACに加えて、aptX-HDと LDACに対応します。

 ノイズ対策については、本格的なノイズキャンセラを搭載します。

 ソニーの場合、通常のノイズキャンセルのほか、電車のアナウンスなどは聴き取れるようにする外音取り込みボイスモードと、走行中などに周囲の音もある程度聞き取れる外音取り込みノーマルモードが、スマホ操作で選べます。

 また、アダプティブサウンドコントロールという機能も同様に搭載し、3つのノイズキャンセルのモードをスマホの加速度センサーを利用し、自動的に最適化させることも可能です。

 連続再生時間は、10時間です。この点で不満を感じる方は殆どいないでしょう。

 以上、WI-1000Xの紹介でした。

 ハイレゾ対応とノイキャン対応の「いいとこ取り」と言って良い機種です。通勤のほか、勉強時など静かな場所で着座しても利用する方には、便利でしょう。その場合に重要なバッテリーの保ちも良いです。

 難点は重さですが、これは、スポーツイヤホンではないので、個人的にはあまり気にしなくて良いと思います。


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 6・JBL EVEREST 100【各色】
   ¥10,680 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:10Hz-22kHz
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:8時間
 重さ:16g

 JBLは、アメリカの世界的な音響機器ブランドです。EVERESTは、同社の高級機に付けられる名前の1つですが、この密閉型イヤホンにも付けられており、力の入れようが分かります。

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 音質面では、低音が10Hz、高音が22kHzまで対応です。

 ソニーのh.ear inシリーズに比べると、広域に再生できるとは言えないスペックですが、1万円台前半の価格を考えれば優秀です。なにより、5.8mm径の超小型ドライバーでこの音域を達成しているのは、素晴らしい技術でしょう。これは、16gという軽量性にも貢献しています。

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 Bluetooth無線は、しかしながらSBCのみの対応です。

 先ほど書いたように、Bluetoothの場合、元々の音源をさらに圧縮して送ります。そして、SBCは音質の劣化と遅延の問題があります。自社にパソコン・スマホ関係の技術があるSONYは、そちらのBluetooth技術を早期に転用できますが、音響専業メーカーのJBLはこの方面では苦戦しているのかと思います。

 ただ、お持ちの音源がMP3など、元々圧縮されたファイルサイズの小さな音源が中心ならば、SBCによる圧縮でも十分高音質です。良いドライバーを搭載していますし、音質は期待して良いでしょう。

 ノイズ対策については、通勤時に強いノイズキャンセリング機能も装備されます。ただ、ソニーのような外音取り込みモードは未付属ですね。そのほか、スマホ通話用のマイクも付属です。

 連続再生時間は、8時間です。平均的な値ですが、十分です。

 以上、JBLのEVEREST100の紹介でした。ノイズキャンセラー搭載機ですが、音質も期待できる機種です。ハイレゾ対応もできるソニーの上位機を買うほど予算のない場合、とくに選択肢となるでしょう。


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 7・フィリップス スポーツイヤホン TX2BT
   ¥7,358 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:6Hz-22kHz
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:5.5時間
 重さ:15.4g

 フィリップスは、オランダの総合家電メーカです。TX2BTは同社の人気シリーズをBluetooth対応にした新モデルです。

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 音質面では、低音が6Hz、高音が22kHzまで対応です。

 この製品は、価格や音質の点で、ライバルはJBLのEverestでしょうが、比較すると、13.5mmという大きいダイナミック型ドライバーを搭載していることから、特に低音域のパワーはこちらが優位です。ただ、インピーダンスは32Ωですので、過度の大音量は控えた方が良いでしょう。

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 Bluetooth無線は、やはり、SBCのみの対応です。CD音質の無圧縮のロスレス音源をスマホなどに入れている方は、音質の劣化が問題になります。MP3などの圧縮音源については、さほど問題なく使えると思います。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備ですが、スマホ通話用のマイクや通話用のノイズ対策は装備されています。

 連続再生時間は、5.5時間と短めなのがネックです。

 以上、フィリップスのTX2BTの紹介でした。大型で余裕のあるドライバーを装備し、また、イア−キャップの装着感も良いことで人気の機種です。コーデックがSBCのみ対応なので、CD音質の再生には向かないのが大きなネックでしょう。


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 8・ SoundSport wireless headphones
  ¥19,440 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

 周波数特性:
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:15.4g

 SoundSport wireless headphonesは、アメリカ東海岸の大手音響機器メーカBOSEが販売するイヤホンです。

 同社は、最近はBluetooth機器にも力を入れはじめています。

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 この商品は、イヤーフックが付いたスポーツ向きモデルですね。ソニーにも類似商品がありましたが、使途は同じで、こちらも防滴設計です。

 音質面では、Boseも周波数特性などの細かいデータは非開示です。発売前で試聴もできていませんが、メーカーの傾向としては、低音の響きを重要視していると思われます。また、イコライザーの性能が良く、小音量でも比較的低音の出は良いでしょう。

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 Bluetooth無線は、SBCのみの対応です。ただ、BOSEの場合、高圧縮ソースのアップコンバート技術に長けているため、音質はAAC対応機などと肩を並べられるレベルです。とはいえ、SBCは音の遅延問題があるため、動画と音声の音ズレなどは発生しやすいでしょう。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。スマホ通話用のマイクは、リモコン部分に付く仕様です。

 連続再生時間は、6時間と短めです。

 以上、BoseのSoundSport wireless headphonesの紹介でした。

 防滴設計で、イア−フックが付属する、スポーツ専用モデルですね。価格は高いですが、Boseの品質基準をクリアしており、音質は期待できるでしょう。


  

 9・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
    ¥34,560 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:15.4g

 QuietComfort 30は、ボーズ社のノイキャン対応のネックバンド型イヤホンです。価格的には3万を超えるかなりの高級オーディオ製品です。

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 イヤーピースが独自の形状をなして、フィット感と遮音性が高いタイプで、高い遮音性能を持ちます。なお、S/M/Lサイズと耳の大きさに合わせて3種類のピースが付属します。

 音質の面では、インイヤータイプながら、BOSEらしい低音が効いたサウンドです。

 イコライザーは、音源の種類やノイズの大小にあわせて、適切に調整されるために聴きやすいです。

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 Bluetooth無線は、こちらも、Bluetoothを用いるワイヤレス式ですが、SBCで転送する方式です。

 ノイズ対策については、こちらは対応です。しかも、ヘッドホンに2つのマイク配置してノイズキャンセリングを行うW方式です。

 とくに、この機種の場合、ノイズキャンセリングのレベルを調整できる点が魅力です。空港の待合室など、出発時間などのアナウンスを聴き取りたい場合には、ノイキャンのレベルを下げるなどの利用法が可能ですね。

 連続再生時間は、10時間となります。余裕のバッテリー量でしょう。

 以上、BOSE社のQuietComfort 30の紹介でした。

 価格は高いですが、ノイズキャンセリング技術に対応した無線イヤホンとしては格段に性能が高いです。ケーブルも強く、断線の危険も少ないし、やや高めですが、音質重視の方にはオススメしたい逸品です。


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 10・beats by dr.dre BeatsX 【各色】
  ¥14,520 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC, AAC
 連続再生時間:8時間
 重さ:24g

 beatsは、アメリカの新興音響機器メーカーで、Apple社の傘下になった企業です。

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 「b」のデザインは、流行に敏感なスポーツ選手が多く利用していることでも知られます。

 BeatsX は、他社にも見られたネックバンドモデルです。また、雨天でも使える防沫設計は不採用です。

 音質面では、ドライバーユニットの情報が非開示です。ただ、上位機のような2WAY方式ではなさそうですが、わりと高音部もそれなりに出ています。

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 Bluetooth無線は、 SBCとAACに対応です。Apt-xには非対応です。

 稼働時間は8時間と割と長めです。これは、W1チップというAppleの新型チップを搭載したことも大きいです。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。

 スマホ通話用のマイクは付属します。

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 連続再生時間は、8時間です。

 平均的な値ですが、十分です。充電端子はライトニングで、このあたりはiPhoneに合わせています。急速充電に対応し5分の充電で2時間の再生も可能です。

 以上、BeatsXの紹介でした。同社の製品としては格安に買える製品です。ただ、この手の製品で、雨天でも使える防沫設計は不採用なのは残念な部分でしょう。

 ただ、あまりアクティブには使わないものの、この形状が好みの人には人気が出そうです。W1チップを含めてApple製品に最適化された作りで、iPhoneとのBluetooth接続は特にスムーズです。


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 11・beats by dr.dre Powerbeats3 wireless
  ¥17,766 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:12時間
 重さ:24g

 Powerbeats3 wirelessは、Beatsのスポーツ用イヤホンの上位モデルです。

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 こちらの商品は、イヤーフックが付いたスポーツ向きモデルです。こちらについては、雨天・荒天でも使える防沫設計です。

 音質面では、この機種は2つドライバーを搭載する機種で、音質に迫力があるタイプです。なお、再生周波数特性などのスペックは非開示です。

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 Bluetooth無線は、 AACとaptXに対応です。iPhone系・Android系ともスマホで使う場合において、現状では最高性能です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。スマホ通話用のマイクが付属します。

 連続再生時間は、12時間です。これは、AppleのW1チップの効能ですね。

 以上、Powerbeats3 wirelessの紹介でした。イア−フック型ではパワーが出せるといえる機種です。ファッション性も高いので、その方面を重視したい方にもおすすめできます。また、iPhoneとのペアリングなども簡単です。


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 12・SOL REPUBLIC SOL SHADOW
   ¥8,551 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC, aptX
 連続再生時間:8時間
 重さ:30g

 SOL REPUBLICは、アメリカ西海岸の音響メーカーです。ファッション性が売りのブランドで、ネックストラップ方式のSOL SHADOWも人気の機種です。

 音質面では、最近のアメリカのファッション性の高い音響機器メーカーではありがちですが、周波数特性などの重要なスペックが未公開です。ハイレゾには未対応ですが、聴いた限りでは、どちらかと言えば、低音のが出ていた印象です。

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 Bluetooth無線は、SBC規格のほか、CD音質での電送に対応するaptXに対応する点が魅力です。ただ、音楽プレーヤーやAndroid系スマホはともかく、iPhone6sまでは、スマホの方がaptXに未対応です。AACがiPhoneで使う場合に最も優位なコーデックですが、こちらは非対応です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。スマホ通話用のマイクは搭載ですが、ノイズ対策については、明確な記述がありません。

 連続再生時間は、8時間です。

 以上、SOL SHADOWの紹介でした。1万円前後で買える「おしゃれな」イヤホンとして人気です。音質面もaptXに対応する点などが魅力ですが、先ほど書いたように、AAC未対応なので、現状ではiPhone系には向きません


 

 【2018年】

 12・AKG N200 WIRELESS AKGN200BTBLK
   ¥14,463 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:20Hz-20kHz
 コーデック:
SBC, aptX
 連続再生時間:8時間
 重さ:30g

 AKGは、オーストリアの音響メーカーです。日本では高級製品に存在感があるブランドですが、Bluetoothイヤホンは、「割と安い」良心的な価格で出してきました。同社では「初」となります。

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 音質面では、低音が20Hz、高音が20kHzまで対応です。

 平均的なスペックですが、ユーロ圏の製品らしく、過度に低音域を強調せず、高音域も落ち着いて聴ける音質です。

 ドライバーは、8.6mmダイナミック型ドライバーです。ソニーなどに比べると小さめです。ただ、背圧を調整するベンチレーションシステムを含めて、ワイドレンジを「落ち着いて聴かせる」設計ゆえでしょう。

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 Bluetooth無線は、SBC規格のほか、CD音質での電送に対応するaptXに対応する機種です。iPhone系でもAACに対応するため問題ありません。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。

 連続再生時間は、8時間です。

 以上、AKG N200 WIRELESSの紹介でした。このジャンルで、音響の傾向において(プラスの意味で)「保守的な」メーカーとしては初参戦かと思います。中音域の充実は、聴き疲れしない良音なので、例えば、自宅や勉強中など、「静かな」場所で長時間利用するのに向く製品でしょう。

後編の予告
Bluetoothイヤホンのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、音楽用のBluetoothイヤホンを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、低音から中・高音までバランスが取れた高音質なイヤホンとしておすすめできる機種は、

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 【2017年】

 4・SONY h.ear in 2 Wireless WI-H700
   ¥17,899  Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:5Hz-40kHz
 コーデック:
SBC, AAC, aptX, LDAC
 連続再生時間:7.5時間
 重さ:38g

 SONYh.ear in2シリーズWI-H700でしょう。

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 新開発の小型高感度9mmドライバーを採用し、低音が5Hz、高音が40kHzという余裕のあるスペックである点を評価しました

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 加えて、LDACに対応できるため、ハイレゾ音源に対応する数少ない機種である点も魅力です。

 また、CDレベルの音源でも、ハイレゾ音質までアップコンバート再生できるDSEE HXを搭載します。そのため、イヤホンの性能を無駄にすることはないでしょう。

 音質面で高い期待ができるので、通勤で利用するなど、ノイキャン機能が不要ならば、こちらがベストの選択肢でしょう。

ーーー

 

 【2018年】

 12・AKG N200 WIRELESS AKGN200BTBLK
   ¥14,463 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:20Hz-20kHz
 コーデック:
SBC, aptX
 連続再生時間:8時間
 重さ:30g

 一方、低音域高音域の迫力よりも、ボーカルなどの中音域を重視した「聴き疲れしにくい」音質が好みならば、AKGがオススメです。

 「迫力や聴き応え」はSONYですが、落ち着いて聴きたい場合には、こちらでしょう。

 ただ、どちらかといえば、オーディオにある程度精通した「落ち着いた大人向き」の音質ですので、大ボリュームで聴くような機種ではありません。好みは分かれるでしょう。


 第2に、通勤通学などの騒音下での利用に向いた音質重視のイヤホンとしておすすめなのは、

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 6・JBL EVEREST 100【各色】
   ¥10,000 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:10Hz-22kHz
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:8時間
 重さ:16g

 JBLEVEREST 100でしょう。

 ノイズキャンセリング機能が付属する点では、より安いソニーのモデルもあります。しかし、ドライバーの性能や、再生音域を考えると、この機種のほうが1ランク上位です。

 コーデックがSBCのみ対応というのが淋しい部分ですが、ただ、通勤通学の騒音下において、スマホで聴くことを考えれば、この程度で十分とも言えます。

ーーー

  

 9・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
    ¥34,560 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC
 連続再生時間:6時間
 重さ:15.4g

 ただし、ノイズキャンセラーとしての性能は、2つのマイクを利用する方式のBOSEが性能的にはより上位です。ソニーの対応機に比べても、この部分については、こちらが優秀です。

 デザイン性も高いため、飛行機などの移動が多いビジネスマンには、この機種はおすすめできそうです。


 第3に、スポーツなどをしている際に利用するのに向いたイヤホンとしておすすめなのは、

  201806041158.jpg

 11・beats by dr.dre Powerbeats3 wireless
  ¥17,766 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

 周波数特性:
 コーデック:
SBC, AAC, aptX
 連続再生時間:12時間
 重さ:24g

 beatsの、Powerbeats3 wirelessでしょう。外れにくい、イア−フック型で、かつ防滴設計な機種は他機種もあります。

 しかし、デュアルドライバーの採用など音質面では、安定した力を持ちます。

 Bluetoothのコーデックについても、AACとapt-Xが利用できますから、無線の伝送過程での音源の劣化は最低源で済むでしょう。

ーー

 というわけで、今回は、Bluetoothイヤホンの紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較

7・Beatsのヘッドホンの比較
8・ライトニング端子イヤホンの比較
9・ウェアラブルネックスピーカーの比較
10・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 ワイヤードモデルなども含めて探しているかた、よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 また、10番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

アップルの iPod touchの比較
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

  また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 12:32 | オーディオ製品

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