比較2018' Lightningイヤホン/ヘッドホン全17機の音質とおすすめ : iPhone 8 iPhone X向け

2018年10月08日

比較2018' Lightningイヤホン/ヘッドホン全17機の音質とおすすめ : iPhone 8 iPhone X向け

【今回レビューする内容】2018年 iPhone向け有線イヤフォン・ヘッドフォンの性能とおすすめ:ライトニング端子付きイヤホン 機種の違いと人気ランキング

【紹介する製品型番】Beats by Dr.Dre urbeats 3 radius HP-NHL11R HP-NHL21K JBL REFLECT AWARE パイオニア RAYZ Plus SE-LTC3R SE-LTC5R AKG N20LT AKGN20LTBLK LIBRATONE Q ADAPT LIGHTNING IN-EAR PHILIPS Fidelio PHILIPS Fidelio M2L AUDEZ'E 200-E7-2112-00 EL8 SP634 Apple EarPods MMTN2J/A itDEAL TAROME DIGNITY リンクス Razer Hammerhead for iOS IC-Earphone ICEP-LT-04 サンワダイレクト400-HPL002SV

今回のお題
Lightning端子対応イヤホン・ヘッドホンのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今回はiPhone向けのヘッドフォン・イヤホンの比較です。

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 ライトニング端子で利用できるヘッドホン・イヤホンを全17機紹介します。

 いつものように、各機種を比較したあと、最後に「結論」として、Atlasのおすすめ機種!を提案します。

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1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較
11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 なお、今回の記事はこのブログのヘッドホン比較シリーズの9回目記事として書きました。

1・iPhoneの対応状況と選び方の選択肢

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 iPhone7以降、Appleのスマホは、防水仕様を重視するため、ヘッドフォン端子が廃止されました。

 そのため、現在は、iPhoneで音楽を聴く場合の選択肢は、次の3つに絞られました。

1・変換プラグを利用する

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 Lightning ヘッドフォンジャック変換アダプタ
  ¥1,080 楽天市場 (10/8執筆時)

 第1に、ヘッドフォン端子変換ケーブルを用いる方法です。

 ただ、変換ケーブルは端子部分が大きく、あまり見映えも良くないです。

2・Bluetooth対応製品を買う

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 第2に、Bluetooth対応のヘッドフォン/イヤフォンを購入する方法です。

 ただ、比較的多額の予算が必要な上、定期的に充電が必要な点がネックです。

 また、Appleは、Bluetoothを転送する際の圧縮規格として、SBC・AACしかサポートしないので、CD音源レベル(ロスレス)の音質ではイヤホンに飛ばせません

3・Lightning端子対応製品を買う

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 第3に、Lightningコネクターに接続できるイヤフォン/ヘッドホンを使う方法です。

 こちらが、今回詳しく紹介する方式です。

 ライトニング端子経由の場合、ヘッドフォンまでデジタル信号で電送するため、左右の音声のクロストークノイズが生じにくく、通常のアナログイヤフォンに較べて、ステレオ感が出ます。

 また、ワイヤレス式に較べて、音質の割には低価格です。

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 なお、ライトニング端子は、「デジタル端子」なので、人間の耳に聞こえる「アナログ」の音にするためには、DAC(デジタルアナログコンバーター)が必要です。

 そのため、ライトニング端子を利用するヘッドホン・イヤホンは、DACをを搭載しています。ドライバー(スピーカー)のほか、DAC部分の性能にも左右される面に注意が必要です。

ーーー

1・低価格なイヤホン
2・高音質なイヤホン
3・高音質なヘッドホン

 以下では、上記の3つカテゴリーに記事を分けながら、ライトニングコネクターを持つ各製品を比較します。

 また、記事の最後では、全機種の分析をふまえて、Atlasのおすすめ機種を提案します

2・低価格なLightningイヤホン

 はじめに、安価なLightning対応イヤホンをみていきましょう。

 この価格帯では、オーディオメーカーとしてはあまり聞き慣れないメーカーが製品を出しています。どちらかといえば、PC系に強いメーカーが多い印象です。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめできるポイントを赤字で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


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 1・Apple EarPods MMTN2J/A
 
 ¥2,745 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:
入力信号:
重さ:約11g
ノイズキャンセリング:非対応

  EarPodsは、Apple純正のLightningコネクタ対応イヤフォンです。iPhoneでも利用できるように改良が加えられた同社の新製品です。

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 なお、Appleは、傘下にBeatという音響メーカーを抱えますが、この性雛はあくまでAppleブランドとしての開発です。そのために、さほど高性能ではありません。

 装着方法は、オープンエアー(開放型)です。

 密閉型(カナル)ではないので、屋外でボリュームを上げると周りに迷惑でしょう。開放型の中では音漏れしにくいとはいえ、オススメできません。

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 DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)は、内蔵です。iPhoneでも利用できるように改良が加えられた新製品になります。

 イヤフォンの音質は、Appleの場合、品質に関するスペック情報は全て非開示です。そのため、データ面から特性を掴むことができない機種です。

 そのため、試聴の限りですが、従来の純正スピーカー同様に、高音・低音とも強調されない、フラットな音質でした。ただし、逆に言えば、高音質とは決して言えないイヤフォンなので、音質を期待するならば他社製品が良いでしょう。

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 以上、EarPodsの紹介でした。

 純正品の安心感はあるのですが、恐らく、今回の比較記事をご覧頂いているかたは、「これ以上」の製品をお探しでしょう。実際、飛び抜けた音質は期待できない、あくまで「脇役的」製品ですね。


 

 2・TAROME ライトニング接続対応イヤホン
  ¥3,580 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:6g
ノイズキャンセリング:非対応  

 TAROMEは、ノンブランドで、格安のライトニング対応イヤホンを出しているメーカーです。

 装着方法は、こちらも音漏れしやすいオープンイヤー式です。

 DACの性能は、情報が非開示です。

 イヤフォンの音質は、イヤフォン側の再生周波数帯域の情報があります。

 低音域(値が小さいほど優秀)は、20Hz で、高音域(値が大きいほど優秀)は、20kHzとなります。

 あまり、低音域がでていない印象です。音響工学的に目立った技術は、確認できず、ドライバー(スピーカー)の大きさ・種類も不明です。

 また、この製品については、APPLE認証情報が非開示です。そのため、OSのアップデートによる継続的な相性は保証されません。ただ、ショップとして3ヶ月の保証期間があります。

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 以上、TAROMEの紹介でした。

 どちらかといえば、音響製品のジャンルではなく、「スマホの周辺機器」というジャンルで売っている製品です。価格は魅力ですが、音質面を期待するならば、オーディオメーカーの製品が良いでしょう。


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 3・リンクス IC-Earphone ICEP-LT-04
  ¥5,378 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:5Hz-20kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:20g
ノイズキャンセリング:非対応  

 こちらは、リンクスIC-Earphoneです。

 Lightningコネクタに直結できるイヤフォンとしては、日本初上陸、という製品でした。

 もちろん、Apple認証済み製品です。

 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 シリコン製のイヤーピースが3サイズ同梱されます。

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 DACの性能は、48kHz/24bitに対応なので、こちらは、ハイレゾ音源が再生できるレベルです。

 なお、ハイレゾ音源とは、従来のCD音質よりも高音域が広く、高音質な音源で、最近流行しているものです。現在、e-onkyo などで対応音源が購入でき、iPhoneでも聴くことが可能です。

 ハイレゾは、業界での規格化がすすんでいるため、数年後には、ネット音源でも標準規格になる勢いがあります。そのため、長く使いたい場合は、イヤフォンを選ぶ際に重要視しても良い部分です。

 業界の規格では、DACとイヤフォンの再生周波数帯域の高音域が40kHz以上あれば、「ハイレゾ対応製品」となります。

 再生周波数帯域は、しかしながら、このイヤホンは高音域は20kHzなので、残念ながらハイレゾ音源を再生できるスペックではないです。

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 イヤフォンの音質は、試聴の限り、この価格では「そこそこ良い音」が出ます。低音の音圧は一定程度期待できるでしょう。

 本体(ハウジング)はアルミ合金製で、残響・振動対策も高いです。また、中間には、リモートコントローラも付属し使い勝手の部分も高いです。

 保証は6ヶ月です。ライトニング端子はデリケートですが、とくに、初期の故障の際は保証が効く点は安心感もありますね。

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 以上、リンクスIC-Earphoneの紹介でした。

 2016年末と比較的早くに出た製品で、レビューの件数も多いモデルです。一方、現在はライバル機も多くなっており、スペック的には「新機種の登場が待ち遠しい」状況になっています。


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 4・サンワダイレクト 400-HPL002SV
 5・サンワダイレクト 400-HPL002W
    ¥5,028 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
入力信号:
重さ:20g
ノイズキャンセリング:非対応  

 こちらは、サンワダイレクトが販売するLightningコネクタ対応のイヤフォンです。

 同社は音響メーカーではありませんが、デンキヤのiPhoneコーナーの「御用達」として発注・開発されたものでしょう。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。3種類のイヤーピースが付属します。

 DACの性能は、しかし、非開示です。

 再生周波数帯域は、高音が20kHzなので、いずれにしてもハイレゾは非対応です。一方、低音部分も20Hzですので、低音部分のスペックも低いです。

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 イヤフォンの音質は、しかしさほど悪くありません。

 9mmと比較的大きなドライバー(スピーカー)を使っている点、振動が少ないアルミ製のハウジング(本体)を採用している点が功を奏してか、低音の膨らみが弱い以外は、値段なりの性能はありました。

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 以上、サンワダイレクトの製品でした。

 格安な製品で需要はあると思います。ただ、音響メーカー製ではないので、音質を重視して考えるならば、選ぶべき機種ではないでしょう。



 6・Razer Hammerhead for iOS
 
 ¥12,556 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
入力信号:
重さ:20g
ノイズキャンセリング:非対応  

 Hammerhead for iOS は、米国のRazerが発売するイヤホンです。

 同社は、オーディオが専業ではなく、プロゲーマー向けのPC周辺機器を多く出している周辺機器メーカーですね。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 イヤーピースは3サイズ同梱されますが、バイフランジ型イヤーチップですから、遮音性は高いでしょう。

 DACの性能は、未開示です。

 再生周波数帯域は、20Hz 〜 20kHzです。

 CD音源レベルならば無難に再生できるスペックですが、個性的ではありません。

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 イヤフォンの音質は、低音を強調させた迫力のあるタイプです。

 ドライバーは、ダイナミック型の10mmのドライバーは、イヤホンとしては決して「特大」ではないですが、DACの傾向もあわせて、低音は確かに強調されます。

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 以上、Hammerhead for iOSの紹介でした。

 独特の「平麺タイプ」のケーブルを採用し、フォルムとして面白い製品です。ただ、音響メーカーでない点を割り引くと、価格面ではやや割高でしょうか。

3・高級なLightningイヤホンの比較

 続いて、独自で音響部品が開発できるオーディオ専業メーカーが開発する製品を紹介します。

 音質を重視している分、やや価格が高い製品が多いです。ただ、ノイズキャンセリング対応機があるなど、技術的には高度です。


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【2017年】 【Lightningコネクタ付き】

 7・Beats by Dr.Dre urbeats3  
  ¥9,610 楽天市場 (10/8執筆時)

再生周波数帯域:
入力信号:
重さ:18g
ノイズキャンセリング:非対応  

 urbeats3は、米国のBeatsが販売するイヤフォンです。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 イヤーチップも4サイズ入っており、耳の大小にかかわらず、快適に聴けるでしょう。遮音性も高めです。

 DACの性能は、非開示です。

 Beatsは伝統的にスペックを公開しないブランドですが、Apple参加でも同じですね。

 イヤフォンの音質は、試聴の限り、他社と比べた場合、重低音を強調しつつも、高音もしっかり出るタイプです。

 アルミの削り出し立体成型が得意なAppleの技術を採用し、これが功を奏して、制振性がたかくノイズが乗りにくいです。

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 ドライバーは、新形状の軸合わせドライバです。

 2つのドライバーを積層的に配置して、小型機のスケールを超える低音域を実現します。ただ、試聴の限り、バランス重視で、高音も中音も素直に聴けるスタンダードなイヤフォンです。

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 以上、urbeats3の紹介でした。

 純正に準じる製品の登場で、発売後は人気が出そうです。低音重視の方には良いでしょう。ただ、ノイズキャンセリングに非対応という部分は、同社の上位品(Lightning端子以外)にも及びません。


  

 8・radius HP-NHL11R
  ¥19,409 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:5Hz〜24kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:14g
ノイズキャンセリング:非対応  

 HP-NHL11R は、米国の音響メーカーのRadiusが発売するイヤフォンです。

 アップル出身の技術者が設立した会社となります。デジタルオーディオの面では最近強みのある会社です。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 イヤーピースのフィット感もよく、遮音性もある程度まであります。

 DACの性能は、48kHztとハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域は、しかし、24kHzまでの性能なので、この部分でハイレゾ非対応です。

 NePLAYERという同社のハイレゾ専用プレーヤー(iPhoneアプリ)がこの製品をつなげた場合に、無料で使えるという得点がある機種ですが、肝心のイヤフォン部分が対応していないのは多少「謎」です。

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 イヤフォンの音質は、しかしながら、高級機として魅力があります。

 低音域については、とくに、背圧を逃がせるバスポート構造になっており、低音域のクリアさ・再現性は高レベルです。実際、再生周波数帯域をみても、低音域は5Hzと力強いですね。

 とくに、ボリュームのある音が好きな人は、投資する価値がありそうです。

 ドライバーも、前方にマグネットを装備する同社独自のHigh-MFD構造を採用し、高音域・低音域にわたり、音のキレ味も良いです。。

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 以上、Radiusイヤフォンの紹介でした。

 DAC・イヤフォン共に、性能は十分で、1万円代の(Lightning対応でない)イヤフォンと較べても音質は上々です。

 イヤフォンがハイレゾ基準に達していないのは残念ですが、今後もしばらく、ハイレゾ音源を導入する予定がないならば、この機種はとても良い選択肢です。


  

 9・radius HP-NHL21R  【赤】
 9・radius HP-NHL21K  【黒】  
  ¥26,789 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:5Hz〜24kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:14g
ノイズキャンセリング:非対応  

 HP-NHL21K も、米国の音響メーカーのRadiusイヤフォンです。新発売の上位機種となります。

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 相違点は、コントローラーに、イコライザーやサラウンドを手元で調整できるノズルが装備された点です。

 これに伴い、DACも新型になっていますが、スペック部分は、下位機種と変化がありません。こちらも、イヤフォン部分ではハイレゾ未対応です。これ以外の点は、ドライバの口径を含めて下位機種と同じです。

 利便性は高いですが、価格も高いので、基本的には下位機種でよいでしょう。


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 10・JBL REFLECT AWARE 黒 JBLAWAREBLKI
 10・JBL REFLECT AWARE 緑 JBLAWARETELI
 10・JBL REFLECT AWARE 青 JBLAWAREBLUI
 10・JBL REFLECT AWARE 赤 JBLAWAREREDI

   ¥16,022 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/16bit
重さ:30g
ノイズキャンセリング:対応  

 JBLは、アメリカ西海岸の世界的な音響メーカーです。

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 1946年創業の老舗メーカーで、独特の「JBLサウンド」と呼ばれる音響哲学を持つ有名ブランドです。

 こちらREFLECT AWAREは、同社初のLightningコネクタ対応イヤフォンとなります。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)ですが、イヤーフックが付くタイプです。

 多少アクティブに動いても落ちにくい仕様です。

 DACの性能は、48kHztとハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域は、10Hz 〜 22kHzと、残念ながらハイレゾ音源には未対応なスペックです。一方、低音域は、10Hzと、Radiusイヤフォンに較べれば弱いものの、低音は十分出ます

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 ノイズキャンセリングは、この機種の魅力の1つで、特長です。

 マイクを利用したハイブリッド式ノイズキャンセリングに対応できます。

 騒音のある通勤・通学で利用することを考えると、ハイレゾ対応よりも、こちらを重視した方が、総合的な音質は上でしょう。

 イヤフォンの音質も、ドライバーが、14.6mmという相当大きいため、全レンジに余裕のある「JBLサウンド」を実現しています。聴きやすい音質なので、通勤・通学時には性能が期待できます。

 また、こちらはIPX5等級の防水機能があります。スイミングなど、水中で利用しない限り防水されますので、スポーツ紙ながらの利用などにも向きます。

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 以上、JBLのREFLECT AWAREの紹介でした。

 ハイレゾ対応とは異なる方向で、高スペックなイヤフォンです。

 イヤフォンを外出先で主に使うならば、周波数域特性の面でハイレゾに対応しているよりも、ノイズキャンセリングや防水に対応するこの機種のほうが、満足度は高そうですね。良い機種だと思います。


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 【2017年】

 11・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC3R
  ¥12,830 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/24bit
重さ:5g(コード含まず)
ノイズキャンセリング:対応   

 SE-LTC3R は、パイオニアが発売するノイズキャンセリングイヤフォンです。

 こちらについては、第2世代Lightning Audio技術に対応する新型モジュール(LAM2)を採用します。これにより、電力消費効率は他機種よりも良くなっています。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 DACの性能は、48kHztとハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域は、ただ、JBLの場合と同じで、10Hz 〜 22kHzなので、ハイレゾ音源には未対応なスペックです。とはいえ、低音部分は、10Hzと、この機種も十分出ます

 イヤフォンの音質は、こちらは、9.2mmのダイナミック型ドライバーの搭載です。

 JBLに比べてやや小さめですが、ノイズキャンセリングに高度に対応させるためには、仕方のないところです。

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 ノイズキャンセリングは、JBLに比べて高度です。

 パイオニアの場合、マイクを6つ搭載する方式で、外音などを高度に分析しつつ、周りの音の状況に合わせて音を打ち消せます。また、完全に無音化しない外音取り込みモードを搭載する点は、実用部分では有利でしょう。

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 以上、SE-LTC3R の紹介でした。

 iPhone専用とはなりますが、高度なノイズキャンセリング技術を採用し、iPhone用としては選んでよい製品です。

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 【2017年】

 12・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R
  ¥15,660 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/24bit
重さ:5g(コード含まず)
ノイズキャンセリング:対応

 なお、上位機種として SE-LTC5Rも同時に発売されています。

 下位機種との相違点は、ケーブルの中間に充電用Lightningポートがあり、iPhoneを充電しながら利用できる点です。

 これ以外は下位機種と同じです。


  

 【2017年】

 13・AKG N20LT AKGN20LTBLK
  ¥8,631 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/24bit
重さ:5g(コード含まず)
ノイズキャンセリング:非対応

 N20LT は、オーストリアの老舗音響メーカーAKGが製造する高級イヤホンです。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

 DACの性能は、48kHztハイレゾ対応です。

 JBLやパイオニアと同性能です。同じなのは、現在対応チップを作れるメーカーが限られているからでしょう。

 再生周波数帯域は、しかし、20Hz 〜 20kHzですので、この部分でハイレゾ音源には未対応です。

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 イヤフォンの音質は、こちらは、7mmのダイナミック型ドライバーの搭載です。

 小さめですが、ベンドに工夫があり、音の抜けはかなり良い印象です。試聴しましたが、価格の割にかなり高レベルで欲しくなりました。

 ユーロ圏の音響機器らしく、音質は、米国や日本に比べると、音のバランスを重視した作りです。充実した中音域であり、聞き疲れしにくいタイプです。とくに、高音と低音が響く「ドンシャリ系」のサウンドが苦手な方に好評です。

 ノイズキャンセリングは、一方で、こちらには非搭載です。

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 以上、AKGN20LT の紹介でした。

 クラシック・BGMなどをマッタリと聴きたい方には良い選択肢です。ただ、ノイズキャンセリングには非対応ですので、乗物での利用には適さないかもしれません。


 

 14・LIBRATONE Q ADAPT LIGHTNING IN-EAR
  ¥25,806 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
入力信号::
重さ:20g
ノイズキャンセリング:非対応

 Q Adapt は、デンマークの音響メーカーLibratoneが販売する製品です。

 同社は、比較的新興の会社でデジタル音響機器に強みのあるメーカーです。独特の北欧風なデザインが魅力です。

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 装着方法は、音漏れしにくい密閉型(カナル型)です。

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 独特の形状ですが、イヤーチップ自体は多数から選択できるので、たいていの耳に合うでしょう。

 DACの性能は、この製品は未開示です。

 再生周波数帯域は、20Hz 〜 20kHzです。

 AKGと同様で帯域幅は狭く、バランスを重視したタイプで。

 ノイズキャンセリングは、この機種は、シングルマイクの通常タイプのものながら搭載します。また、パイオニア同様に、外音を取り込めるCityMix機能もあります。

 イヤフォンの音質は、傾向としては、同じく欧州系のAKGと同等で聴き疲れしないタイプです。

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 以上、Q Adapt の紹介でした。

 誤解を恐れずに言えば、AKGと同じ傾向で、ノイズキャンセリングに対応させた製品です。輸入商社を通すので価格は割高ですが、落ち着いたサウンドが好きな方は有効な選択肢となるでしょう。

4・Lightning端子対応ヘッドホンの比較

 つづいて、ヘッドホンタイプのLightningコネクタ対応製品を紹介します。

 かなり「ニッチ」なジャンルですから、機種のバリエーションは、イヤフォンほどないです。


  

 15・PHILIPS Fidelio 密閉型ヘッドホン M2L
   ¥10,996 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:7Hz〜25kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:195g
ノイズキャンセリング:非対応

 こちらは、オランダフィリップスのヘッドホンです。

 本体の形状は、密閉型です。

 音漏れの心配のないので、屋外でも使える仕様ですね。重さも軽量で、ラテックス製のマフは、長時間つなげても疲れにくいでしょう。

 DACの性能は、48kHztとハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域は、高音域の最大値が約25kHzと、現状のハイレゾ規格を満たしていない製品です。

 ただ、低音域は7Hz、高音域は25KHzと周波数帯の広さは、さすがに「ヘッドホン」であり、音質は良いです。

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 ヘッドフォンの音質は良いです。

 ドライバーは、40mmという大きめのもので、ネオジウム磁石を利用します。40mmというサイズは、(Lightning端子ではない)普通のヘッドホンでも標準的なサイズであり、余裕があります。

 また、密閉構造ゆえに、外部の音を遮断できるため、ノイズ対策の面でも優れた機種です。

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 以上、フィリップスヘッドホンの紹介でした。

 Lightningコネクタ対応で、比較的格安なヘッドフォンとしては、現状唯一の選択肢です。性能は、十分高いので、密閉型が欲しい方は投資する価値があると思います。


 

 16AUDEZ'E オーデジー SP 675
   ¥40,399 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

インピーダンス:20Ω
再生周波数帯域:10Hz〜50kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:230g
ノイズキャンセリング:非対応

 オーデジーは、米国の高級ヘッドホンメーカーです。高級機だけ出しているメーカーで、原音の再現性にとくに力を入れているメーカーですね。

 本体の形状は、密閉型です。230gと比較的軽量なので、外出先でも使えます。

 DACの性能は、48kHztとハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域も、高音域が50kHz対応ハイレゾ基準を満たしていますので、名実共に「ハイレゾ対応機種」と言えます。

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 ヘッドフォンの音質は、高級なだけあり、抜群です。

 同社は、平面駆動型という方式のドライバーを独自開発しており、この機種もかなり大きな、80mm×70mmの長方形ドライバーを採用し、出力に余裕があるダイナミックな音響を実現しています。

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 以上、オーデジーヘッドフォンの紹介でした。

 ハイレゾに対応するヘッドフォンの場合、現状、5万円以上が「相場」です。ただ、単にハイレゾに対応するだけでなく、音質向上技術も相当高度なので、予算さえ許せば、買って後悔のない機種ですね。


 

 17・AUDEZ'E EL8 SP634
 
 ¥56,473 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

インピーダンス:30Ω
再生周波数帯域:10Hz〜50kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:460g
ノイズキャンセリング:非対応

 SP634 は、オーデジーヘッドフォンです。

 先ほどの機種に較べると、自宅利用に向いた大きめの機種であり、耳を被うように使う製品です。

 本体の形状は、こちらも密閉型ですが、重さは460gあります。

 DACの性能は、48kHztとこちらも、ハイレゾ対応です。

 再生周波数帯域も、50kHz対応と、先ほどの機種と同じように、ハイレゾ基準を満たしています。


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 ヘッドフォンの音質は、こちらも、平面駆動型という方式のドライバーを採用します。

 また、通常よりも磁束密度が高いネオジウムドライバーは、高音質化に貢献しています。そのほか、空気の対流を制御し、音質のバランスを整えるFazor Technologyなどの、高音質化技術が網羅されます。

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 以上、オーデジーの大きめのヘッドフォンの紹介でした。

 自宅用に、大きいサイズのヘッドフォンを探している場合は、この機種がおすすめです。Amazonは執筆時現在(なぜか)かなり安めに販売されており、お得感はあります。 

今回の結論
ライトニングヘッドホン/イヤホンのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ライトニング端子に対応するヘッドホンを紹介しました。

 徐々に新機種が増えはじめており、おすすめしがいのある機種も出てきたという印象です。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案したいと思います。


 第1に、通勤通学時向けの製品で、音質面で最も期待できるのは、

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 10・JBL REFLECT AWARE 黒 JBLAWAREBLKI
 10・JBL REFLECT AWARE 緑 JBLAWARETELI
 10・JBL REFLECT AWARE 青 JBLAWAREBLUI
 10・JBL REFLECT AWARE 赤 JBLAWAREREDI

   ¥16,022 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/16bit
重さ:30g
ノイズキャンセリング:対応  

 アメリカ西海岸の世界的な音響メーカーであるJBLREFLECT AWAREでしょう。

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 先ほども書いたように、通勤通学など雑音のある状況では、ノイズ対策や耐久性・防水対策が優れた機種のほうが使い勝手は上です。

 その点で、こちらの機種は、マイク式のノイズキャンセル機能を搭載するなど、値段の割に優れます。

 音質も、低音・高音共にバランスの良いJBLらしいサウンドで、好感触です。

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 デザイン性も高く、装着感も良いので、多少高級ですが、買って後悔のない製品です。

 また、日本にしっかりとした販売網があるので、断線時のサポートなども期待できるでしょう。

ーーー

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 【2017年】

 11・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC3R
  ¥12,830 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/24bit
重さ:5g(コード含まず)
ノイズキャンセリング:対応

 ただ、価格を重視するならば、パイオニアのSE-LTC3R が良いでしょう。

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 ドライバーのサイズは、9.2mmとJBLに負けますので、音質面での「底力」は及ばないでしょう。

 「音大きくできない」という意味ではなく、低音量で再生した場合の、全レンジの充実感も、JBLのが上です。

 ただ、ノイズキャンセリングはマイクを6つ搭載する新方式ですし、第2世代Lightning Audio技術に対応し、バッテリー消費効率が高いなど、独自の魅力もあります。

 価格以上に性能は期待できるので、この機種を買うのも良いと思います。こちらも、日本にしっかりとした販売網があるので、断線時のサポートなども期待できます。


 第2に、イヤホンタイプで、音質に個性がある製品としておすすめできるのは、

  

 8・radius HP-NHL11R
  ¥19,409 Amazon.co.jp (10/8執筆時)  

再生周波数帯域:5Hz〜24kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:14g
ノイズキャンセリング:非対応  

 特に低音を重視するならば、米国の音響メーカー、ラディウスの製品でしょう。

 この価格帯の製品では、重厚な重低音の響きは強調でき、聞き応えがあります。とくに、スマホでもゲームなどに使う場合は、選ぶ価値はあるでしょう。

 ただ、ノイズキャンセリングには対応しませんので、どちらかといえば、自宅中心のモデルとしておすすめします。

ーーーー

  

 【2017年】

 13・AKG N20LT AKGN20LTBLK
  ¥8,631 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
入力信号::48kHz/24bit
重さ:5g(コード含まず)
ノイズキャンセリング:非対応

 一方、中音域の充実性、高音域の伸びやかさを重視するならば、欧州・オーストリアのAKGのイヤホンを推します。

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 試聴の限り、この側面では最も充実していました。聴き疲れしないため、長時間リスニングをする方には特にこちらが向くでしょう。

 ただし、ノイズキャンセリングには対応しませんので、外出での利用は不向きでしょう。


 第3に、ライトニングに対応するヘッドホンとしておすすめなのは、

  

 15・PHILIPS Fidelio 密閉型ヘッドホン M2L
   ¥10,996 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:7Hz〜25kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:195g
ノイズキャンセリング:非対応

 オランダフィリップスのM2L でしょう。

 2万円前後として十分大きなドライバーを搭載しますし、後に対応モデルが増えていっても陳腐化することは少ないでしょう。

 外出先で使う場合も密閉型で音漏れもしません。音質的にはやはり低音に迫力があるタイプとなりますが、高音も、それなりに「聴かせる」スペックで、物足りなさはないでしょう。


 第4に、ハイレゾに対応するヘッドホンとしておすすめなのは、

 

 16AUDEZ'E オーデジー SP 675
   ¥40,399 Amazon.co.jp (10/8執筆時)

インピーダンス:20Ω
再生周波数帯域:10Hz〜50kHz
入力信号:48kHz/24bit
重さ:230g
ノイズキャンセリング:非対応

 オーデジーのヘッドフォンです。相当高いですが、ハイレゾに対応できるタイプは、これ以下ではありません。

 音質的には、同社独自の平面駆動型80mm×70mmの長方形ドライバーを採用しており、音の広がり、豊かさは、価格相応、価格以上の満足感が期待できると思います。

1・ハイレゾヘッドホンの比較
2・ハイレゾイヤホンの比較

 なお、イヤホンでは、ハイレゾ音源に対応するものとしてリンクスの製品があります。しかし、ハイレゾ音源のスペックに完全に対応できているとは必ずしも言えません

 そのため、ハイレゾ音源に対応させる方は、Lightningコネクタにこだわらないほうが良いでしょう。

 有線でiPhoneにつなげるならば、上記2番の【ハイレゾイヤホンの比較】で書いたような、対応製品を購入し、変換ケーブルを利用する方式の方が音質が期待できるでしょう。

補足:イヤホン・ヘッドホン関連記事の紹介

 というわけで、今回は、ライトニング端子対応ヘッドホンの紹介でした。

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 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較
11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 とくに、11番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

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アップルの iPod touchの比較
2・ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

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 ではでは。

posted by Atlas at 11:33 | オーディオ製品

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