比較2018'【高品質で安い!】全17機の三脚の性能とおすすめ:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方

2018年04月22日

比較2018'【高品質で安い!】全17機の三脚の性能とおすすめ:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方

【今回レビューする内容】2018年 人気メーカーの高性能三脚の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ向け三脚・ビデオカメラ向け三脚の紹介 激安でも高性能な三脚 違いや人気ランキング

【今回評価する製品型番】Fotopro DIGI-204 SLIK GX 6400 ベルボン EX-640 Sherpa 535 III Sherpa 635 III CUBE ウルトラロック UT-63 SONY VCT-VPR1 パナソニック・標準三脚 VW-CT45 ベルボン EX-547 VIDEO N マンフロット MVH502AH+MT055XPRO3 コンパクト三脚 MKBFR1A4B-BH MKBFRA4-BH MKBFRC4-BH SIRUI T-2204X SLIK エアリーカーボン 645LED EX-640N Amazonベーシック トラベル三脚 130cm 5段

今回のお題
一眼やビデオカメラ用におすすめの三脚はどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年最新モデルとなる三脚を比較します。

 三脚は、カメラ(一眼レフ・ミラーレス)・ビデオカメラ双方で利用しますが、今回の記事は、どちらにも対応するように書きます。

 以下では、売れ筋の人気機種を1紹介した後で、最後に、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案していこうと思います。

1・ビデオカメラ・一眼レフ兼用の三脚

 はじめに、ビデオカメラでも、一眼レフ・ミラーレスでも利用できるタイプを8機種ほど紹介します。

 一般的に、ビデオカメラ用の場合、パンハンドル(左右方向の首振り用のハンドル)がないと不便なので、それが付属する機種に限定して、紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasがおすすめできるポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【アマゾン限定】

 1・Fotopro 三脚 DIGI-204
  ¥1,780 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)

 使用時全長:120cm
 収納時全長:38cm(4段)
 パイプ直径: 20mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:
570g
 最大積載重量:1500g
 雲台タイプ:3WAY方式
(分離可)
 付加性能:

 はじめに紹介するのは、浅沼商会Fotopro です。DIGI-204は、多色展開ですが、ガンメタリック色は、「アマゾン限定」商品として格安で売られている人気製品です。

 パンハンドルも付属するため、ビデオカメラでも利用可能です。上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですね。

 本体重量は、570gと三脚としてはかなりの軽量です。パイプは4段で、持ちはこび時は、38センチまで畳めるので、持ちはこびについては、「最強クラス」の製品です

 材質は、アルミで、着脱が容易なクイックシューも付属と、価格からすると充実した性能です。今回紹介する他機種と同じく水準器も装備されます。

 最大搭載重量は、1.5kgと十分です。一方、使用時の全長は、120cmとさほど背が高くないため、運動会など「撮影競争者」が被い状況では無力でしょう。

 ただし、基本、軽量三脚であり、脚の安定性はイマイチです。ある程度重さがない機種は「ぐらつき」安いので、ハードに使い回すのには向きません。また上下の高さの調節は、ネジ式なので、高さの微調整は多少しにくいでしょう。

 基本的には、レンズを合わせて600g以下のクラスの軽量ミラーレスか、コンデジ、スポーツカメラ向きの三脚と言えそうです。


 

 2・SLIK GX 6400
  ¥3,213 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)

 使用時全長:154cm
 収納時全長:47cm
 パイプ直径: 21mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1240g
 最大積載重量:1500g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 SLIK は、日本の中堅三脚メーカーです。カーボン製の高級品まで多くのラインナップがありますが、こちらは、同社の「入門用」といえる格安の三脚です。

 こちらもパンハンドルを装備し、上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですので、ビデオカメラでも利用できます。

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 また、こちらは、上下昇降にギア式エレベーターがあるため、カメラ利用時の上下の微調整が可能です。

 使用時の全長も、最大154cmと「そこそこ高い」ので、運動会などでも利用できると思います。収納時の全長は47cmと長くなりますが、三脚としては普通なので、持ちはこびには支障がないと思います。

 本体重量は、1240gと、先ほどの機種よりも重めです。しかし、その分、しっかりとしたパイプなので、入門用の一眼レフや、ビデオカメラでもある程度快適に利用できると思います。

 一方、水準器は装備されますが、三脚とカメラを簡単に外せるクイックシューは未装備なので、三脚の移動が生じるような場合は、やや不便でしょう。

 以上、SLIKGX 6400の紹介でした。剛性の点で、普通サイズの一眼レフ・ビデオカメラを利用する場合の「最低限」の入門クラスといえる製品です。カメラに予算をつぎ込んでしまって、三脚にかける予算がない場合など、この機種はおすすめですね。


  

 3・ベルボン EX-640N
  ¥5,916 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:170cm
 収納時全長:53.5cm(4段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1690g
 最大積載重量:
3000g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能:

 ベルボン も、日本の老舗三脚メーカーです。EX-640は、同社の人気機種です。

 使用時の全長は、170cmとかなり高いです。背が高いので、「撮影競争者」がいるだろう運動会その他の混雑した状況でも、ある程度優先的に撮影できると思います。反面、収納時は53.5cmと多少大きめなので、自動車などで持ち運ぶ場合のが正解でしょうか。

 本体重量も、1670gとさほど軽量ではありません

 最大搭載重量は、3000gまで、パイプの直径も26mmと太いので、重めの一眼レフを含めて、しっかり確実に固定できます。ブレは最低限に収まると思います。

 パンハンドルギア式エレベーター水準器といった必須装備は網羅しており、また、三脚の移動に便利なクイックシューも装備されます。

 以上、ベルボンのEX-640の紹介でした。多少重めですが、背の高さ、剛性、固定時の安定性を考えれば、一眼レフにせよ、ビデオカメラにせよ、その性能を確実に引き出すには、このクラスは最低限欲しいところです。

 4・SONY VCT-VPR1
  ¥9,500 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:146.5cm
 収納時全長:48cm(4段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1300g
 最大積載重量:ーーー

 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能: オイルフリュード

 SONYVCT-VPR1は、SONYが発売する純正の三脚です。

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 この製品は、パンハンドルの部分が、有線リモコンになっており、SONYのビデオカメラ・アクションカム・ミラーレス一眼マルチ端子とつなげることで、リモート操作が可能です。カメラの固定自体は他社製品も可能ですが、基本的には、ソニー製品専用の三脚と考えてください。

 使用時の全長は、146.5cm三脚としては標準的なサイズです。基本的にこのサイズがあれば十分でしょう。一方、本体の重さも1300gとさほど重くないため、持ちはこびも容易だと思います。

 一方、パンハンドル水準器・ギア式エレベーターといった、ここまで見てきた必須装備は全て網羅します。

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 加えて、雲台の部分にオイルフリュードが採用されるのは注目に値します。一般的なモデルは、パンハンドルを利用し、雲台に乗せたカメラを動かす際、基本、その強さはネジの強弱で制御します。

 しかし、オイルフリュードが採用される機種は、オイルの粘りを利用して移動できるため、「非常になめらかに雲台を動かせるメリット」があります。これは、左右に追従撮影することの多いビデオカメラのほか、一眼レフで動く被写体を狙う場合にも有効です。

 以上、SONYのVCT-VPR1の紹介でした。1万円以下の三脚としては、オイルフリュードが採用されるなど、かなり高機能な機種と言えます。SONYユーザーは、下手な三脚を買うならば、こちらを選ばれた方が良さそうです。



 5・パナソニック 標準三脚 VW-CT45
  ¥7,117 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)
  

 使用時全長:148cm
 収納時全長:52cm(4段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1400g
 最大積載重量:3000g

 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能:

  VW-CT45は、パナソニックの純正の三脚です。使用時の全長本体の重さなど、SONY同様、三脚としてはどれも「標準的」な、スペックです。

 パンハンドル水準器・ギア式エレベーター・クイックシューといった基本装備は全て備えられ、本体の剛性も十分なので、「パナソニックブランド」でコーディネートしたい場合は、選んでも損はしない製品だと思います。

 ただ、価格面で言えば、ソニーのように、リモコンやオイルフリュードが付属しないので、サードパーティ製の製品と較べると、多少割高感がある気もします。


  

 6・ベルボン EX-547 VIDEO N
 ¥9,012 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:160cm
 収納時全長:51cm(4段)
 パイプ直径: 23mm
 本体素材:アルミ
 本体重量
:1600g
 最大積載重量:2000g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能: オイルフリュード

 ベルボンEX-547 VIDEOは、ビデオカメラ向きの三脚として売られている製品です。

 使用時の全長は、160cmと多少背が高く、本体重量は1600gと剛性・安定性もあるハイグレード製品ですね。

 パンハンドル水準器・ギア式エレベーター・クイックシューといった基本装備は全て網羅され、また、SONYと同じく、一定の速度でなめらかに雲台を動かせるオイルフリュードが採用されます。

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 また、細かい部分では、パン(左右の移動)とティルト(上下の移動)が片手で制御できる同軸機構や、ビデオカメラのネジのぐらつきを防ぐビデオボスなど、ビデオカメラ向きの安定性向上の仕組みも見られます。

 以上、ベルボンEX-547 VIDEOの紹介でした。剛性・安定性・使い勝手の面で、ハイグレードな仕様だと思います。ソニーユーザーは純正品が良いでしょうが、それ以外のビデオカメラユーザーの方は、オイルフリュードが採用されるこの機種はかなりの魅力だと思います。


  

 7・ベルボン Sherpa 535 III
  ¥13,744 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:173cm
 収納時全長:63.5cm(3段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ・マグネシウム合金
 本体重量:1990g
 最大積載重量:2500g

 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能:

 ベルボンSherpa 535 IIIは、同社のハイグレード製品です。ビデオカメラでも利用できますが、EX-547 VIDEOがある以上、どちらかと言えば一眼レフ・ミラーレス一眼向けの製品と言えます。


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 使用時の全長は、174cmで、かなり背の高い製品です。またそれだけではなく、ローポジションも28cmほどまで対応できる、フレキシブルな三脚です。

 本体素材は、雲台に剛性の高いマグネシウム合金が利用されます。ただ、全体に採用されているわけでないので、重さは、1990gと、その剛性・背の高さに準じて重めです。収納時の全長も63cm以上ですので、気軽に持ち運ぶようなモデルではない、本格仕様ですね。

 こちらは、パンハンドルパンストッパーが別に付いた本格仕様です。また、水準器が2つ付属しており、左右だけでなく、上下の水準も合わせられます。一方、オイルフリュードは採用されていません

 以上、ベルボンSherpa 535IIIの紹介でした。多少背が高い、一眼レフ用の本格的三脚が欲しい場合は、この機種が選択肢の1つですね。


 

 8・ベルボン Sherpa 635 III 【各色】
  ¥19,323 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:179cm
 収納時全長:67cm(3段)
 パイプ直径: 29mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:2300g
 最大積載重量:3000g

 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能:

 ベルボンSherpa 635III は、Sherpa 535IIの兄弟機です。使用時の全長は、最大179cmと今回紹介する機種のなかで最も高く、最大搭載重量も、3000gまでと、望遠レンズを付けたフルサイズの一眼でも対応できそうな頑丈さです。

 一方、頑丈な分、本体重量は、2300gとお世辞にも軽いとは言えないレベルですので、基本的には、「ごつい一眼レフ」を使う方に限定してオススメできる機種です。

 パンハンドルパンストッパーが別に付く点や、ローポジション撮影ができる点、水準器が2つ付属する点など、その他の点は、Sherpa 535IIIと同様です。


  

 9・マンフロット MVH502AH+MT055XPRO3
  ¥39,900 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:148cm
 収納時全長:
74cm(3段)
 パイプ直径: 30mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:
4100g
 最大積載重量:7000g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能: オイルフリュード

 マンフロットは、イタリアの三脚メーカーです。日本では「高級三脚メーカー」として昔から有名ですね。こちらは、マンフロットの三脚でも最も売れている人気機種です。雲台と三脚の部分のパーツのセット製品です。

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 同社の製品は、性能はもちろん「デザイン的な美しさ」でも人気があります。三脚の部分も、雲台の部分も洗練されています。

 使用時の全長148cmで標準的なサイズです。一方、収納時の全長は、雲台部分を含めた74cmとさほど小さくは畳めない製品ですね。また、高級ですが、素材は、カーボンではなくてアルミニウム製です。

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 雲台はハンドルと一体型で、パン・ティルト同時に操作できる可変フルードドラッグシステムを採用します。持ち手の操作性は、「価格以上」だと思います。もちろん、オイルフリュードであり、追従性も抜群です。

 最大搭載重量も7000gまでの頑強さです。一方、本体重量は合計で4100g、収納時の全長も74cmと持ちはこびには適さないので、自動車などで持ち運ぶことを全体にしたプロ用の三脚と言えます。個人的に、以前、仕事で一度使ったことがありますが、操作性は抜群でした。

2・一眼・ミラーレス専用の三脚

 続いて、ここからは、カメラ専用タイプの2WAYの三脚を5機種ほど紹介します。

 ビデオカメラ兼用タイプと比較すると、小型・軽量で持ちはこびしやすいモデルが多いのが特長ですね。ハイキングなどに持ち運ぶのに向く機種です。


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 10・ベルボン CUBE【各色】
  ¥5,645 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:94cm
 収納時全長:24cm
 パイプ直径: 16mm(8段)
 本体素材:アルミ
 本体重量:
390g
 最大積載重量:400g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 ベルボンCUBEは、今回紹介する機種では、390gと最も軽い三脚です。収納時の全長も24cmなので、旅行など気軽に持ち運べる三脚です。

 使用時の全長は、さすがに94cmと多少背が低いですが、携帯性を重視した設計なので、この部分は仕方ないでしょう。また、最大搭載重量も400gと小さいので、小型のコンデジ専用と考えてください。


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 機能面では、用途的にクイックシューや、水準器・エレベーターなどは未装備ですね。ただ、小型三脚としては、上下や左右の移動は容易で、使いやすいと思います。


  

 11・マンフロット MKBFR1A4B-BH
  ¥13,271 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:130cm
 収納時全長:
32cm(4段)
 パイプ直径: 22.5mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1350g
 最大積載重量:2500g

 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 MKBFR1A4B-BHは、イタリアのマンフロットが発売する、カメラ用のコンパクト三脚です。

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 使用時の全長は、130cmと多少背が低いですが、本格的なモデルとしては重量が1350gと軽量で、折りたたむと32cmという携帯性の良さは、この機種が人気である一因です。専用の収納ケースも付属します。

 最大積載量も2.5kgですから、大抵の一眼レフで利用可能でしょう。アルミニウム製の本体ですが、マンフロットらしくデザイン性も高く「かっこいい」です。

 機能面でも、クイックシューが装備され、25°51°という2種類が撰べる2段開脚セレクターも便利ですね。

 こうした点で、一眼レフ・ミラーレス用の携帯性の高い小型モデルとしてオススメできます。 


  

 12・マンフロット MKBFRA4-BH
  ¥15,965 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:144cm
 収納時全長:
40cm(4段)
 パイプ直径: 22.5mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1400g
 最大積載重量:
4000g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 MKBFRA4-BHは、MKBFR1A4B-BHを、三脚としては標準サイズの144cmサイズにした製品です。背が高くなりまししたが、本体重量は1400gとさほど変わりません。

 ただ、収納時の全長は40cmと多少大きくなっていますので、先ほどの機種に較べると持ちはこびは多少不便でしょう。

 最大搭載重量は、4000gですから、一眼レフに重めの望遠レンズでも対応できそそうです。下位機種よりも堅牢性は高めですので、安心感はあるでしょう。

 その他の点は、先ほどの機種と同じです。


 

 13・マンフロット MKBFRC4-BH
  ¥28,979 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:142cm
 収納時全長:
40cm(4段)
 パイプ直径: 22.25mm
 本体素材:
カーボンファイバー
 本体重量:1100g
 最大積載重量:4000g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 MKBFRC4-BHは、マンフロットのコンパクト三脚の上位機です。

 形状や使い勝手は先ほどの機種と同じですが、バーの素材が、軽量で剛性の高いカーボンファイバーを採用しているため、重さは1100gと、142cmという標準サイズの三脚としては極めて軽量と言えます。

 その他の特長は、2段開脚セレクターの採用を含めて、下位機種と変わりません。高額ですが、その軽量性は持ちはこびに置いて魅力がありますね。



 14・ベルボンウルトラロック UT-63
  ¥25,238 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:155cm
 収納時全長:
28.2cm(6段)
 パイプ直径: 30mm
 本体素材:
マグネシウム合金
 本体重量:1400g
 最大積載重量:3000g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離可)
 付加性能:ウルトラロック

 ウルトラロック UT-63は、ベルボンのカメラ用の高級三脚です。

 使用時の全長は155cmと標準サイズよりや高めですが、写真のように脚を反転収納できる構造のため、収納時は28.2cmと相当コンパクトに収納できるモデルです。こちらも収納ケースが付属します。

 本体重量も、1400gと、カーボンファイバーには及びませんが、アルミ・マグネシウム合金製としては比較的軽量でしょう。

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 最大搭載重量は、3000gと十分です。また、この機種はトルク調整つまみがあるため、重量のあるカメラでも、的確に停止状態に導けます。

 機能面では、クイックシューのほか、マンフロットの小型モデルにはない2WAY水準器が装備されます。カメラに水準器が付属していない場合は便利ですね。三脚の開脚についても3段階で調整できますし、パンストッパーも付属します。

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 また、名前の由来ともなっている「ウルトラロック」とは、三脚を回すだけで、前段について長さ調節ができる仕組みです。素早くセッティングできる点も、この機種の魅力ですね。


  

 15・SIRUI 三脚 TXシリーズ T-2204X
  ¥34,086 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:148cm
 収納時全長:
41cm(4段)
 パイプ直径: 28mm
 本体素材:
カーボンファイバー
 本体重量:1300g
 最大積載重量:15000g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離可)
 付加性能:ウルトラロック

 T-2204Xは、日本の三脚メーカーSIRUIの高級小型三脚です。

 使用時の全長は、148cmと標準ですが、素材として8層構造のカーボンを利用しているため、1300gと軽量です。

 収納時の全長は、しかしながら、41cmとさほどコンパクトではないのですが、その分剛性は高く、最大搭載重量はなんと15kgまで対応です。大口径のレンズでも安定して利用できるでしょう。

 接続部の溶接などもしっかりした構造なので、安定して利用できる機種だと思います。


 

 16・SLIK エアリーカーボン 645LED
  ¥40,597 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:146.6cm
 収納時全長:
37cm(5段)
 パイプ直径: 22mm
 本体素材:
カーボン
 本体重量:1065g
 最大積載重量:3000g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離可)
 付加性能:LEDライト装備

 エアリーカーボン 645LED は、スリックのハイエンドモデルです。

 使用時の全長は、146cmですのでSIRUIの上位機とほぼ同様です。しかし、こちらは、本体重量が1065gとより軽量です。雲台の部分も削り出しのアルミを使うなど、重さの面で最大の配慮があることが、この価格につながっています。

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 また、雲台の操作性の部分で、固定ノブの操作でベース部も動かせる点や、クイックシューがアルカスイス社の規格に準拠した仕様で、固定力が強いことなどが、この値段となってイル背景でしょう。

 収納時の全長は、5段式で37cmと標準的なサイズでしょう。重さは3kgまでの加重に耐えられます。その他、夜間撮影に便利な着脱式のLEDライトが装備される点など、使い勝手の部分でも魅力があります。


  

 17・Amazon トラベル三脚 130cm 5段
  ¥9,980 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:135.5cm
 収納時全長:
31cm
 パイプ直径: 22mm(5段)
 本体素材:カーボン
 本体重量:
800g
 最大積載重量:3600g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 Amazonベーシック トラベル三脚は、アマゾンが直売している三脚です。こちらは、三脚では人気商品ですが、それは、この値段でカーボンを利用しているからです。軽量で剛性があるまさに三脚向きの高級素材で、本体重量は800gと軽量です。格安のカーボンファイバーではない点がすごいです。

 使用時の全長は、135.5cmですので、SIRUIと比べると多少短いです。ただ、収納時の全長は、5段式で、31cmと収納性が良いので、製品名通り「トラベル三脚」と言って良いですね。

 Velbon 自由雲台 QHD-53Q
  ¥8,845 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  
 
Gemtune DM-55 55mm ボール雲台
  ¥1,799 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 雲台の操作性は、知り合いが入手したため現品を確認しましたが、入門機に準じる性能で標準的です。ただ、脚の部分に見合った性能にするならば、雲台部分だけ交換するのも手ですね。クイックシューは、2017年現在の仕様ではアルカスイス社の規格に準拠します。利用前に六角レンチで雲台の脱落防止ピンを取り外すだけなので、設置は容易です。

今回の結論
カメラ撮影に向いた三脚のおすすめ結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、カメラやビデオカメラ用の三脚を紹介しました。

 最後に、いつものように、目的別、製品別に、Atlasのおすすめ機種!をあげておきたいと思います。


 第1に、ビデオ撮影用に向いた高機能な三脚としておすすめできる機種は、

 4・SONY VCT-VPR1
  ¥9,500 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:146.5cm
 収納時全長:48cm(4段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1300g
 最大積載重量:ーーー

 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能: オイルフリュード

 まず、SONYのビデオカメラを利用している方は、リモコンが利用できる純正のこちらを選ぶのが「正解」でしょう。

 機能面でも、パンハンドル水準器・ギア式エレベーターに加えて、ビデオにおける操作性が格段に良くなるオイルフリュードが採用されている点が特に良いと思います。

 146cmあまりの標準サイズの三脚ですが、重さも1300gと軽量で、持ちはこびの点でも有利でしょう。

ーーー

  

 6・ベルボン EX-547 VIDEO N
 ¥9,012 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:160cm
 収納時全長:51cm(4段)
 パイプ直径: 23mm
 本体素材:アルミ
 本体重量
:1600g
 最大積載重量:2000g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能: オイルフリュード

 一方、ソニー以外のメーカーの製品を利用されている方は、ベルボンEX-547 VIDEOが、良いと思います。こちらも、オイルフリュードが採用されますので。

 使用時の全長も160cmと多少背が高い点も、「撮影競争者」がいる環境では有利に働きます。操作性も、、パン(左右の移動)とティルト(上下の移動)が片手で制御できる同軸機構が採用されるなど、見所が多いと思います。


 第2に、気軽に持ち運べる一眼レフ・ミラーレス用の三脚としておすすめできる機種は、

  

 11・マンフロット MKBFR1A4B-BH
  ¥13,271 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:130cm
 収納時全長:
32cm(4段)
 パイプ直径: 22.5mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1350g
 最大積載重量:2500g

 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 マンフロットの「コンパクト三脚」・MKBFR1A4B-BHでしょう。使用時の全長が130cmと多少背が低いですが、収納時に32cmまで折りたためるのはかなりの魅力です。軽量性を重視すれば、上位機種のカーボンモデルも良いと思いますが、いかんせん「価格が高く」一般向けとは言えないと思います。

 マンフロットらしく、本体デザインも「格好いい」ため、持ち運ぶモチベーションがあるも魅力ですね。なお、多少サイズが「足りない」と考えられる方は、マンフロットの中位機種を選んでも良いと思います。

ーーー

   

 17・Amazon トラベル三脚 130cm 5段
  ¥9,980 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:135.5cm
 収納時全長:
31cm
 パイプ直径: 22mm(5段)
 本体素材:カーボン
 本体重量:
800g
 最大積載重量:3600g
 雲台タイプ:2WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 ただし、軽量性・剛性の点ではアマゾンベーシックの製品が優位です。この価格でカーボンを利用する希有な機種ですので、お買い得感は抜群です。

 Velbon 自由雲台 QHD-53Q
  ¥8,581 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  
 
Gemtune DM-55 55mm ボール雲台
  ¥1,759 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 権威あるブランドの安定した製品を買うのも良いですが、雲台などを組み合わせ、カスタマイズして楽しみたい方には最も基本部分である「脚」の品質が良いこちらは良い選択肢です。

 良い雲台とのセットならば、3万円以上の高級モデルに匹敵する性能となるでしょう。


 第3に、比較的価格が安く、信頼できる一眼レフ・ビデオカメラ兼用の三脚は、

 

 3・ベルボン EX-640N
  ¥5,916 Amazon.co.jp  (4/22執筆時)  

 使用時全長:170cm
 収納時全長:53.5cm(4段)
 パイプ直径: 26mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1670g
 最大積載重量:
3000g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離可)
 付加性能:

 ベルボンEX-640でしょう。多少重めの機種ですが、170cmtという高さは、運動会その他の「撮影場所をめぐる競争者」が多い環境では便利です。そういった意味で「ファミリー向け」の入門機と言えますね。

 機能面も、パンハンドルギア式エレベーター水準器・クイックシューといった必須装備は網羅しているため、一眼レフでも、ビデオカメラでも便利に利用できるでしょう。

  

 2・SLIK GX 6400
  ¥3,213 Amazon.co.jp  (4/22執筆時) 

 使用時全長:154cm
 収納時全長:47cm
 パイプ直径: 21mm
 本体素材:アルミ
 本体重量:1240g
 
最大積載重量:1500g
 雲台タイプ:3WAY方式(分離不可)
 付加性能:

 一方、持ちはこびを重視する場合は、SLIKの GX 6400が良いでしょう。154cmという標準的な高さの三脚ですが、その重さは1240gと軽めですので。

 カメラの部分に予算を使いすぎてしまった場合など予算が限られる場合に嬉しい、高コストパフォーマンス機だと思います。

ーーー

 というわけで、今日はカメラ用の三脚の話題でした。

1・ミラーレス一眼の比較
2・一眼レフカメラの比較
3・デジカメ全般の選び方
4・フルHDビデオカメラの比較
5・4K対応ビデオカメラの比較
6・カメラ用SDカードの比較

 なお、カメラ・ビデオカメラ本体についても比較記事があります。これらの記事もよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 16:44 | カメラ

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