Top カメラ 比較2021'【用途別】カメラ/ビデオ三脚49機の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方 (1)

2021年06月09日

比較2021'【用途別】カメラ/ビデオ三脚49機の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方 (1)

【今回レビューする内容】2021年 カメラ・ビデオ向け高性能三脚の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ ミラーレス向け三脚 ビデオカメラ向け三脚 性能の違いや人気ランキング

【比較する製品型番】Fotopro DIGI-204 SLIK GX 6400 ベルボン EX-640 II Sherpa 535 III N Sherpa 635 III ウルトラロック UT-63 II Peak Design TT-CB-5-150-CF-1 TT-CB-5-150-AL-1 マンフロット MVK500AM MKBFRTA4BK-BH MKBFRLA4BK-BH MKBFRC4-BH SIRUI T-1204SK T-024SK+B-00K 645LED EX-640N SLIK ライトカーボン E83 108314 E84 E83 E54 E53 Amazonベーシック トラベル三脚 MVKBFRTC-LIVE MKBFRTC4-BH VANGUARD VEO 2S 265CB 264CB EX-547 VIDEO II EX-647 EX-447 DV-538 N ALTA PRO 2V 263CVP

今回のお題
一眼レフやビデオカメラ用におすすめの三脚はどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2021年6月現在、最新モデルとなる三脚を比較します。

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 三脚は、カメラ(一眼レフ・ミラーレス)・ビデオカメラ双方で利用しますが、今回の記事は、どちらにも対応するように書きます。

1・軽量性  ★★★★★
2・上下稼働 ★★★★★
3・雲台性能 ★★★★★
4・耐久性  ★★★★★
5・総合評価 ★★★★★

 以下では、各製品を一機ずつ比較していきます。

 そして、記事の最後では「結論」として、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案していこうと思います。

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1・ミラーレス一眼の比較
2・一眼レフカメラの比較
3・デジカメ全般の選び方
4・フルHDビデオカメラの比較
5・4K対応ビデオカメラの比較
6・カメラ用SDカードの比較
7・カメラ用三脚の比較

 なお、今回の記事は、このブログのカメラ用品比較記事の7回目記事として書きました。

1・三脚の選び方の基本

 三脚は、「使い勝手」の部分で、個々人の評価が変わりやすいため、カメラ本体と異なり、レビュー・口コミからやや選び難い製品です。

1・パンハンドルの有無
2・三脚の軽量性
3・三脚の高さと収納性

 ただ、誤解を恐れずに言えば、3つのポイントをおさえておけば、ほぼ問題ない性能のものが手に入ります。

1・パンハンドルの有無

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 第1に、パンハンドルの有無です。

 一眼レフなどで写真をを撮影する分には不要です。

 ただ、ビデオカメラ用の場合、パンハンドル(左右方向の首振り用のハンドル)がないと快適に撮影できないです。

 また、一眼レフでも、流して動画を撮影するような使い方をする方は、この部分を重視してください。 

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 なお、ビデオ撮影の場合、操作の上で、オイルフリュードが採用されるかどうかも重要です。

 対応機は、オイルの粘りを利用して移動できるため、「非常になめらかに雲台を動かせるメリット」があります。

 左右に追従撮影することの多いビデオカメラのほか、一眼レフで動く被写体を狙う場合にも有効です。

 今回は、これらの有無についても重視して紹介します。 

2・三脚の軽量性

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 第2に、本体の重さです。

 三脚の重さの大部分を占めるのは、です。

 そのため脚の素材により、重さと剛性が変わってきます。アルミは、一般的な剛性はあるものの、主に「トラベル三脚」としては重いのが難点です。

 無理に軽量化しようとするとパイプの径が細くなり、剛性が犠牲になっていまます。

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 そうしたアルミの弱点を克服するため、多重に編み込んだカーボン繊維を利用する製品や、圧力成形したカーボンパイプを利用する製品もあります。

 価格は総じて高くなりますが、なかには1万円前後のカーボン製の超軽量三脚もあるため、今回は詳しく紹介します。

3・三脚の高さと収納性

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 第3に、三脚の高さと収納性です。

 一般的な三脚は、使用時の最大全長は135cm-150cmが平均です。

 基本的にはこの程度の製品を買えば、カメラ・ビデオ用に無理なく使えるでしょう。

 ただし、運動会などの場所取りを要する場合は、より背の高いモデルを選んでも構いません。加えて、(ミラーレスなど)カメラ自体の背が低い場合は、もう少し高めでも良いでしょう。

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 一方、背の高すぎる三脚は持ちはこびもたいへんになります。

 脚を4段・5段にして収納力を高める製品もありますが、これは、安定性と剛性と両立できないので、必要以上に長い三脚を買わないのがポイントです。

 そのため、今回の記事では、三脚の高さのほか、収納の長さについても、比較しています。

4・雲台の性能

 第4に、雲台の性能です。

 主に、デジカメ用の三脚を選ぶ場合に重要になります。

1・3WAY式雲台
2・自由雲台(本格派)
3・自由雲台(旅行用)

 いくつかの種類がありますが、種類によって、収納・軽量性に違いがあるほか、操作性も変わってきます。

 簡単に紹介しておきます。

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 3WAY雲台」は、2つのレバー操作で、5軸どの方向にも動かせる方式です。

 本格的な方式で、高級な製品だと固定力も高いです。また、2つのレバーで水平をとりやすいため、(構図を変えつつ撮るような)風景写真や野鳥撮影には向きます。

 ただ、操作性のよいぶん、ややかさばり、重さもあるので、脚の部分は、カーボンなど、軽量素材を使った三脚を選ぶのが良いでしょう。

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 自由雲台(本格派)」は、ポール雲台(pole)雲台とも呼ばれますが、レバーがなく、ネジで固定するタイプの雲台です。

 センターボールのある形状から、ボール雲台(Ball)とも言われます。

 かなり種類があります。しかし、性能の良いものは、写真のように、水平方向に操作できるパンストッパー(パンロック)や垂直方向のティルトストッパー(ティルトロック)が付属するほか、動きのなめらかさ(フリクション)を調整できるトルク調整ネジが付属します。

 格安製品でも割と固定力が高いので、完全に固定した状態を維持して撮影するシーンが多い方(花木などの静止物撮影など)は有利です。

 耐荷重も割とあります。

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 自由雲台(旅行用)」は、自由雲台の一種ですが、1つのネジかレバーで固定する形式です。

 軽量にできるため、主に「旅行用」で、基本的に気軽なスナップなどに向くものです。

 ただ、微調整は効かないタイプです。

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 というわけで、雲台についての紹介でした。

 なお、雲台部分は、セットで購入する場合、本体価格に比例する場合が多いです。さらに言えば、雲台は、高級機ならば、アルカスイス社の規格に準拠し、気に入らなければ交換もできます。

 結論的にいえば、やはり三脚選びにおいて、最も重視するポイントは「脚の品質と本体の重さ」だとAtlasは思います。 

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 以上、三脚を選ぶ際のポイントの紹介でした。

 このほか、例えば、脚の長さの収縮(エレベーター)もポイントとなりますが、ややこしくなりますので、製品を紹介しながら、説明していきます。

2・ビデオカメラ・一眼レフ兼用の三脚

 はじめに、ビデオカメラでも、一眼レフ・ミラーレスでも利用できるタイプを紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasがおすすめできるポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


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 【アマゾン限定】

 1・Fotopro 三脚 DIGI-204
  ¥1,479 Amazon.co.jp
(6/9執筆時)

全長:120cm-39cm
収納時全長:38cm(4段)
パイプ直径: 20mm
開脚角度 :
本体素材:アルミ
本体重量:570g
最大積載重量:1.5kg
雲台:ビデオ専用

 はじめに紹介するのは、浅沼商会Fotopro です。

 DIGI-204は、多色展開ですが、ガンメタリック色は、「アマゾン限定」商品として格安で売られている人気製品です。

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 パンハンドルも付属するため、ビデオカメラでも利用可能です。

 上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですが、先述のように、基本、ビデオカメラ用です。

 本体重量は、570gと三脚としてはかなりの軽量です。

 パイプは4段で、持ちはこび時は、38センチまで畳めるので、持ちはこびについては、「最強クラス」の製品です

 材質は、アルミです。

 着脱が容易なクイックシューも付属と、価格からすると充実した性能です。

 今回紹介する他機種と同じく水準器も装備されます。

 最大搭載重量は、1.5kgと十分です。

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 使用時の全長は、120cmとさほど背が高くないため、運動会など「撮影競争者」がひどい状況では無力でしょう。

 ただし、基本、軽量三脚であり、脚の安定性はイマイチです。

 ある程度重さがない機種は「ぐらつき」安いので、ハードに使い回すのには向きません。また上下の高さの調節は、ネジ式なので、高さの微調整は多少しにくいでしょう。

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 以上、浅沼商会Fotopro の紹介でした。

 低予算で探している場合は、「財布に優しい」モデルとして、存在価値がある製品です。

 ただ、重さがない製品ですから、基本的には、レンズを合わせて600g以下のクラスの軽量ミラーレスか、コンデジ、スポーツカメラ向きの三脚と言えそうです。


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 2・SLIK GX 6400
  ¥3,456 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:154cm-45.5cm
収納時全長:47cm
パイプ直径: 21mm
開脚角度 :調整可
本体素材:アルミ
本体重量:1.24kg
最大積載重量:1.5lg
雲台:ビデオ向き

 SLIK は、日本の中堅三脚メーカーです。

 同社はカーボン製の高級品まで多くのラインナップがあります。しかし、こちらは、同社の「入門用」といえる格安の三脚です。

 こちらもパンハンドルを装備し、上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですので、ビデオカメラでも利用できます。

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 また、こちらは、上下昇降にギア式エレベーターがあるため、カメラ利用時の上下の微調整が可能です。

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 使用時の全長も、最大154cmと「そこそこ高い」です。

 運動会などでも利用できると思います。収納時の全長は47cmと長くなりますが、三脚としては普通なので、持ちはこびには支障がないと思います。

 本体重量は、1240gと、先ほどの機種よりは重めです。

 しかし、その分、しっかりとしたパイプなので、入門用の一眼レフや、ビデオカメラでもある程度快適に利用できると思います。

 一方、水準器は装備されますが、三脚とカメラを簡単に外せるクイックシューは未装備なので、三脚の移動が生じるような場合は、やや不便でしょう。

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 以上、SLIKGX 6400の紹介でした。

 剛性の点で、普通サイズの一眼レフ・ビデオカメラを利用する場合の「最低限」の入門クラスといえる製品です。

 カメラに予算をつぎ込んでしまって、三脚にかける予算がない場合など、この機種はおすすめです。


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 【2020年】

 3・ベルボン ファミリー三脚 4段 EX-640 II
  ¥7,479 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:170cm-50.6cm
収納時全長:53.5cm(4段)
パイプ直径: 26mm
開脚角度 :調整可
本体素材:アルミ
本体重量:1690g
最大積載重量:3kg
雲台:ビデオ向き

 EX-640 IIは、日本の三脚メーカーのベルボンが販売する人気製品です。

 「ファミリー三脚シリーズ」として、カメラ入門者に向けて売られています。

 使用時の全長は、170cmとかなり高いです。

 背が高いので、「撮影競争者」がいるだろう運動会その他の混雑した状況でも、ある程度優先的に撮影できると思います。

 反面、収納時は53.5cmと多少大きめなので、自動車などで持ち運ぶ場合のが正解でしょう。

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 本体重量も、1670gとさほど軽量ではありません

 ただし、専用ケースが付属して、持ちはこびはしやすいです。

 最大搭載重量は、3000gまで、パイプの直径も26mmと太いので、重めの一眼レフを含めて、しっかり確実に固定できます。

 ブレは最低限に収まると思います。

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 雲台は、3WAY式です。

 パンハンドルギア式エレベーター水準器といった装備は網羅します。

 また、三脚の移動に便利なクイックシューも装備されます。

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 以上、ベルボンのEX-640 IIの紹介でした。

 多少重めです。

 しかし、背の高さ、剛性、固定時の安定性を考えれば、一眼レフにせよ、ビデオカメラにせよ、その性能を確実に引き出すには、このクラスは最低限欲しいところです。

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 【3段 全長168-57cm 1.7kg】

 4'・ベルボン ファミリー三脚 EX-630 II
  ¥7,700 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【3段 全長157-53.5cm 1.46kg】

 4'・ベルボン ファミリー三脚 EX-530 II
  ¥6,618 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【4段 全長158-46.7cm 1.45kg】

 4'・ベルボン ファミリー三脚 EX-540 II
  ¥6,618 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 なお、ベルボンの「ファミリー三脚シリーズ」には、高さが異なる兄弟機があと3機あります。

 EX-630 IIは、上で紹介したEX-640 IIとほぼ同じですが、4段でなく、3段です。

 3段は、最低高(ローポジション撮影)に少し有利な反面、縮長(収納時の長さ)が少し不利です。

 それ以外の2種は、やや全高が低めとなるので、やはり、4機から選ぶならば、EX-640 IIがバランスがとれていると感じます。


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 【2020年】

 【全長160mm】

 5・ベルボン EX-547 VIDEO II
  ¥10,727 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【全長173mm】

 6・ベルボン EX-647 VIDEO II
  ¥13,455 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【全長155mm】

 7・ベルボン EX-447 VIDEO II
  ¥8,000 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:160cm-48cm
収納時全長:51.7cm(4段)
パイプ直径: 23mm
開脚角度 :調整可  
本体素材:アルミ
本体重量:1,6kg
最大積載重量:4kg (推奨2kg)
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 ベルボンEX-547 VIDEO II は、ビデオカメラ向きの三脚として売られている製品です。

 なお、本機については、全長の違いで、他に2種類あります。ただ、重さと全長のバランスを考えると、一番使いやすいのは、EX-547だと思います。

 使用時の全長は、160cmと多少背が高いです。

 本体重量は、1600gと剛性・安定性もあるハイグレード製品ですね。

 パンハンドル水準器・ギア式エレベーター・クイックシューといった基本装備は全て網羅されます。

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 その上では、雲台の部分にオイルフリュードが採用されるのは注目に値します。

 一般的なモデルは、パンハンドルを利用し、雲台に乗せたカメラを動かす際、基本、その強さはネジの強弱で制御します。

 しかし、オイルフリュードが採用される機種は、オイルの粘りを利用して移動できます。

 その点で、「非常になめらかに雲台を動かせるメリット」があります。

 これは、左右に追従撮影することの多いビデオカメラのほか、一眼レフで動く被写体を狙う場合にも有効です。

 雲台は、3WAY式です。

 細かい部分では、パン(左右の移動)とティルト(上下の移動)が片手で制御できる同軸機構や、ビデオカメラのネジのぐらつきを防ぐビデオボスなど、ビデオカメラ向きの「安定性向上」の仕組みも見られます。

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 以上、ベルボンEX-547 VIDEOの紹介でした。

 剛性・安定性・使い勝手の面で、ハイグレードな仕様だと思います。

 とくに、この値段でオイルフリュードが採用されるこの機種はかなりの魅力だと思います。

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 【2020年】

 【全長172mm】

 8・ベルボン DV-538 N
  ¥25,624 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:172cm-26.6cm
収納時全長:64.5cm(3段)
パイプ直径: 最大26mm
開脚角度 :3段階
本体素材:アルミ
本体重量:2.18kg
最大積載重量:6kg (推奨2.5kg)
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 一方、本機の「上位機」となるのがDV-538 Nです。

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 本機は、3段で重さもありますが、パイプを外すことで、266mmローポジションが可能です。

 そのほか、エレベーターがハンドルではなく手動式になります。そのほか、スライド式クイックシューが採用されるなど違いがあります。


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 一方、「ステーストッパー」が未装備なので、開脚角度の調整自由度は下がります。

 ただ、3段階で角度は調整できる(セミオートラチェット式3段開脚)で、全く不便というわけでもないです。なお、ローポジション対応機は、どれもこのような仕様です。

 ただ、ホームビデオ用として、ローポジション対応である必要性はないでしょうし、今回の記事の趣旨からは、やや特殊な製品となります。


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 9・マンフロット ビデオキットMVK500AM
  ¥40,982 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:154cm-72cm
収納時全長:72m(3段)
パイプ直径: 21.7mm
開脚角度 :調整可   
本体素材:アルミ
本体重量:3.56kg
最大積載重量:5kg
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 マンフロットは、イタリアの三脚メーカーです。

 日本では「高級三脚メーカー」として昔から有名です。

 こちらは、マンフロットの三脚でも最も売れている人気機種です。雲台と三脚の部分のパーツのセット製品です。

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 同社の製品は、性能はもちろん「デザイン的な美しさ」で人気があります。

 三脚の部分も、雲台の部分も整理され、洗練されています。

 使用時の全長144cmで標準的なサイズです。

 ただし、収納時の全長は、雲台部分を含めた72cmですから、さほど小さくは畳めない製品す。

 また、高級ですが、素材は、カーボンではなくてアルミニウム製です。

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 雲台はハンドルと一体型です。

 こちらは、パン・ティルト同時に操作できる可変フルードドラッグシステムを採用します。

 持ち手の操作性は、「価格以上」だと思います。もちろん、オイルフリュードであり、追従性も抜群です。

 最大搭載重量も、5kgまでの頑強さです。

 本体重量は、その分重量感があり、4100gです。

 また、収納時の全長も74cmと持ちはこびには適さないので、自動車などで持ち運ぶことを全体にしたプロ用の三脚と言えます。

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 以上、マンフロットMVK500AMの紹介でした。

 個人用のビデオ用三脚として、5万円以内の予算で考えれば最高峰モデルの1つです。個人的に、以前、仕事で一度使ったことがありますが、操作性は抜群でした。


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 【2018】

 10・マンフロットBefree live MVKBFRTC-LIVE
  ¥48,182 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:150cm-41cm
収納時全長:41cm(4段)
パイプ直径: 21.7mm
開脚角度 :3段階
本体素材:カーボンファイバー
本体重量:1.38kg
最大積載重量:4kg
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 MVKBFRTC-LIVE は、イタリアのマンフロットのビデオ向き上級機です。

 本体重量は、この機種の最大の美点です。

 軽量で頑丈なカーボンファイバーを利用するため、1.38kgと相当軽量です。

 徒歩などで持ち運ぶ際に相当の利点があります。

 使用時の全長は、それでいて150cmですから、使い勝手も損なわれていません。

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 収納についても、befree liveシリーズは、トラベル三脚の部類でもあるため、かなりコンパクトに収納できます。

 一方、本機は、ステーストッパーがない形状なので開脚角度は自由に設定できません(3段階調節)。

 雲台は、この機種も同社のフルードのビデオ専用雲台を装備します。

 最大搭載重量は、一方、剛性の問題から4kgまでですが、家庭用のビデオカメラなら、全く問題ないでしょう。

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 以上、マンフロットMVKBFRTC-LIVEの紹介でした。

 ビデオ用に「とにかく良い雲台!」を探している場合は、軽量性を追求したこの雲台は最高でしょう。

 マンフロットのアルミ製の雲台と価格もさほど変わらないので、現状ではこの機種がおすすめです。


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 【2019】

 11・VANGUARD ALTA PRO 2V 263CVP
  ¥35,800 楽天市場 (6/9執筆時)

調整幅:140cm-70.5cm
収納時全長:70.5mm
パイプ直径:25mm(3段)
開脚角度 :
本体素材:カーボン
本体重量:2.6kg
最大積載重量:6kg
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 ALTA PRO 2V 263CVP は、中国のVANGUARDが販売する製品です。

 日本支社を持ち、最近はデンキヤにも多く卸している点で安心のメーカーです。

 本体重量は、2.6kgです。

 本機は、軽量で頑丈なカーボンパイプで、雲台もマグネシウム合金ですが、全体としては、抜群に軽くはないです。また、収納時の長さも70cmほどはあります。

 使用時の全長は、140cmです。

 やや低めではありますが、3段で、最低高が25.5mmと、ローアングルにはしやすいです。

 一方、ステーストッパーがないのですが、開脚角度の調整ができるかは情報がないです。

 雲台は、この機種も同社のフルードのビデオ専用雲台を装備します。

 最大搭載重量は、4kgまでです。

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 以上、バンガードALTA PRO 2V 263CVの紹介でした。

 3段でローアングル対応のカーボンというニッチな製品です。安いですが、3段で収納性もあまり良くないため、やはり、目的に合致しないと便利には使えないでしょう。


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 【2021】

 12・SIRUI ST-124+VA-5 SET
  ¥51,700 楽天市場 (6/9執筆時)

調整幅:166cm-45.8cm
収納時全長:56.3mm
パイプ直径:26.5mm(4段)
開脚角度 :
本体素材:カーボン
本体重量:1.8kg
最大積載重量:12kg
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 13・SIRUI ST-125+VA-5 SET
  ¥35,800 楽天市場 (6/9執筆時)

調整幅:158cm-37.5cm
収納時全長:49.8mm
パイプ直径:25mm(5段)
開脚角度 :
本体素材:カーボン
本体重量:1.8kg
最大積載重量:12kg
雲台:ビデオ向き(フリュード有)

 ST-124+VA-5 SET は、日本のSIRUIが販売するビデオ向きの三脚セットです。

 5段モデルとなるST-125+VA-5 SETもありますが、同時に紹介します。

 本体重量は、雲台込みで1.8kgです。

 値段から想像できますが、こちらもカーボンパイプです。

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 雲台は、フルードのビデオ専用雲台を装備します。

 本機は、三脚部分はカメラ用と共有の製品で、別売もされるビデオ雲台 VA-5がセットされます。

 この部分の重さは600gで、積載量は3kgとなります。

 素材は一般的なアルミです。ハンドルは見た感じ太めで握りやすそうです。

 使用時の全長は、4段だと166cmです。

 5段も158cmなので、両方とも背は高めです。

 ビデオの場合はこれくらいあっても良いかと思います。

 最大搭載重量は、12kgまでです。

 ただし、先述のように雲台部分の積載量はより低いです。

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 以上、シルイST-124+VA-5 SET の紹介でした。

 カーボン三脚は値段なりに軽量で、文句の付けようはなさそうです。

 海外勢がわりと強いので、多少価格競争力の面で弱い気もしますが、作りがしっかりした、日本のプロ向けブランドの信頼性を含めれば、この値段は妥当なのかもしれません。

3・一眼・ミラーレス専用の三脚

 続いて、ここからは、カメラ専用タイプを紹介します。 

 価格順に紹介しますが、「3WAY雲台」を装備し、固定撮影に向く本格派の雲台と、旅行に向く軽量な雲台は、分かるようにしています。


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 【Amazon限定ブランド】

 14・HAKUBA W-312BK
 15・HAKUBA W-312HBK
  ¥1,500 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:128.5cm-40.5cm
収納時全長:40.5cm
パイプ直径: 不明(4段)
開脚角度 :調整可
本体素材:アルミ
本体重量:1,1kg
最大積載重量:1kg
雲台:3WAY(流し撮り可)

 HAKUBAW-312BKは、同社がAmazon限定で卸している、一眼レフ・ミラーレス一眼向けの製品です。

 ヴァレック(Varech)というブランド名を付けています。

 使用時の全長は、かなりショートで128.5cmです。

 トラベル三脚というか、「コンパクト三脚」の類です。

 本体素材は、全体がアルミです。

 値段的に仕方ないでしょう。

 本体重量は、1.1kgです。

 サイズからすれば、これほどでしょう。

 収納時の全長は、40.5cmです。

 サイズ感からするとさほどコンパクトではないです。

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 雲台は、格安機ですが、3WAY式です。

 パンハンドルエレベーターが付属します。

 ただ、可動部分の評価は総じて低く、この部分に価格が現れています。

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 以上、HAKUBAW-312BKの紹介でした。

 格安で割と人気がありますが、高さ面でやや使い勝手に問題があります。

 とくに、可動部の構造がイマイチで、個体差もあるため入門用としても微妙でしょう。


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 【2020年】

 【3段 使用時全長173cm】

 16・ベルボン Sherpa 535III N
  ¥18,018 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:173cm-28.2cm
収納時全長:63.5cm(3段)
パイプ直径: 26mm
開脚角度 :3段階  
本体素材:アルミ・マグネシウム合金
本体重量:2kg
最大積載重量:6.5kg(推奨2.5kg)
雲台:3WAY(流し撮り可)

 ベルボンSherpa 535 III Nは、同社のハイグレード製品です。

 一眼レフ・ミラーレス一眼向けの製品です。


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 使用時の全長は、174cmで、かなり背の高い製品です。

 またそれだけではなく、ローポジションも28cmほどまで対応できる、フレキシブルな三脚です。

 かわりに、ステーストッパーがないので開脚角度は3段階調整に止まりますが、これは今回紹介する機種は、全て同じです。

 本体素材は、雲台に剛性の高いマグネシウム合金が利用されます。

 本体重量は、1990gと、その剛性・背の高さに準じて重めです。

 これは、マグネシウム合金が全体に採用されているわけでないからです。

 収納時の全長も、63cm以上ですので、気軽に持ち運ぶようなモデルではない、本格仕様です。

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 雲台は、3WAY式です。

 単品では、PHD-55Dという型番で販売されます。マグネシウム合金製で、単品で買うと9000円位する雲台なので、セット販売だとお得感は高いです。

 パンハンドルパンストッパーが別に付いた本格仕様です。

 また、水準器が2つ付属しており、左右だけでなく、上下の水準も合わせられます。

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 以上、ベルボンSherpa 535III Nの紹介でした。

 多少背が高い、一眼レフ用の本格的三脚が欲しい場合は、この機種が選択肢の1つですね。

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 【3段 全長179-67cm 2.4kg】

 17・ベルボン Sherpa 635 III N
  ¥22,982 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【4段 全長164-56cm 2.3kg】

 18・ベルボン Sherpa 645 III N
  ¥25,273 Amazon.co.jp
(6/9執筆時)

 【4段 全長159-53cm 1.8kg】

 19・ベルボン Sherpa 545 III N
  ¥19,818 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【3段 全長165-58.5cm 1.5kg】

 20・ベルボン Sherpa 435 III N
  ¥15,273 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【4段 全長154-48cm 1.5kg】

 21・ベルボン Sherpa 445 III N
  ¥15,273 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

本体素材:アルミ
雲台:3WAY(流し撮り可)

 なお、このシリーズは、全長の違いで、ほかに5種類の選択肢があります。

 とくに、Sherpa 635IIIは、最大179cmと、今回紹介する機種の中では最も背が高いです。

 ただし、本機は、アルミパイプなので、大きいほど結構重くなるので、最大でも先ほど紹介したSherpa 535 III N程度に止めたほうが良いかなとは思います。


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 【2018年】

 22・マンフロット MKBFRTA4BK-BH
 23・マンフロット MKBFRTA4RD-BH
 24・マンフロット MKBFRTA4BL-BH
  ¥20,850 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:150cm-40cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 22.5mm
開脚角度 :3段階   
本体素材:アルミ
本体重量:1490g
最大積載重量:8kg
雲台:自由雲台(本格派)

 MKBFRTA4は、イタリアのマンフロットが発売する、カメラ用のコンパクト三脚です。

 同社のbefreeアドバンスシリーズの製品です。

 使用時の全長は、150cmと、平均的な背丈です。

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 本体重量は、本格的なモデルとしては重量が1490gと軽量です。

 収納時の全長も、折りたたむと40cmという携帯性の良さは、この機種が人気である一因です。専用の収納ケースも付属します。

 また、ステーストッパーがない形式ですが、ラチェット式で開脚幅が3段階で調整できます。

 自由に雲台の幅は決められませんが、傾いた場所などは1脚単独で動かせるこの方式である意味性は少しあるでしょう。

 最大積載量も、本格的に利用できる8kgです。

 大抵の一眼レフで利用可能でしょう。

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 雲台は、本製品に標準付属するのは、本格派自由雲台です。

 単品で買う場合は、MH494-BHという型番で、1万円強の価格です。

 水平・垂直方向に動かせるパンロック・ティルトロックが装備される上、テンションを調整できるフリクションコントロールが付属です。

 先述のように、固定力があるので、瞬間的にカメラを動かす必要のない撮影にはとくに向きます。

 雲台は今回新設計で、クイックシューも装備です。

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 以上、MKBFRTA4の紹介でした。

 サイズ的には「トラベル三脚」の部類です。しかし、十分な高さと剛性をもつ堅牢な製品です。

 アルミニウム製の本体ですが、マンフロットらしくデザイン性も高く「かっこいい」です。

 比較的軽量ですし、一眼レフ・ミラーレス用の携帯性の高い小型モデルとしてオススメできます。 


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 【2018年】

 25・マンフロット MKBFRLA4BK-BH
  ¥24,509 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:151cm-40cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 22.5mm
開脚角度 :3段階   
本体素材:アルミ
本体重量:1590g
最大積載重量:8kg
雲台:自由雲台(本格派)

 MKBFRA4-BHは、MKBFRTA4の兄弟機です。

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 仕様はほぼ同じですが、脚ロックがレバー式となるのが唯一の相違点です。

 なお、レバー式のほうが収縮が手軽ですが、やや出っ張るので、持ちはこびにはデメリットです。

 その他の点は、先ほどの機種と同じです。


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 26・ベルボン ウルトラロック UT-63 II 437044
  ¥29,285 楽天市場 6/9執筆時)

調整幅:148.5cm-33.2cm
収納時全長:28.2cm(6段)
パイプ直径: 30mm
開脚角度 :3段階   
本体素材:アルミ
本体重量:1640g
最大積載重量:12kg(推奨3kg)
雲台:自由雲台(本格派)

 ウルトラロック UT-63 IIは、ベルボンのカメラ用の高級三脚です。

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 使用時の全長は、155cmと標準サイズよりや高めです。

 もちろん、ローポジションでの設置も可能で、最低高は27cmです。

 収納性も、脚を反転収納できる構造で、28.2cmと相当コンパクトに収納できるモデルです。

 こちらも収納ケースが付属します。

 本体重量は、1640gです。

 カーボンファイバーには及びませんが、アルミパイプ・マグネシウム合金雲台の製品としてはやや軽量でしょう。

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 最大搭載重量は、推奨積載質量ベースでも、3kgと十分です。

 また、この機種はトルク調整つまみがあるため、重量のあるカメラでも、的確に停止状態に導けます。

 機能面では、クイックシューのほか、マンフロットの小型モデルにはない2WAY水準器が装備されます。

 カメラに水準器が付属していない場合は便利です。

 三脚の開脚についても3段階で調整できますし、パンストッパーも付属します。

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 なお、名前の由来ともなっている「ウルトラロック」とは、三脚を回すだけで、前段について長さ調節ができる仕組みです。素早くセッティングできる点も、この機種の魅力ですね。

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 雲台は、本格派自由雲台です。

 単品で買う場合は、QHD-S6Qという型番で、1.5万円ほどのグレードです。

 水平方向に動かせるパンストッパーとテンションを調整できるトルク調整ネジが付属します。

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 以上、ウルトラロック UT-63 IIの紹介でした。

 そこそこ軽量で収納性も良いため、旅行用として使いやすそうです。

 ただ、他機種より明確に優れるのは、やはり、素早い設置が可能なウルトラロックの部分でしょう。

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 【2019年】

 27・ベルボン ウルトラロック UT-53 II 437068
  ¥23,300 Amazon.co.jp (6/9執筆時)
 

調整幅:149.5cm-27.6cm
収納時全長:28.3cm(6段)
パイプ直径: 27mm
開脚角度 :3段階   
本体重量:1370g
最大積載重量:2.5kg(推奨)
雲台:自由雲台(本格派)

 28・ベルボン ウルトラロック UT-43 II 437082
  ¥20,873 Amazon.co.jp (6/9執筆時)
 

調整幅:146.0cm-24.7
収納時全長:28.3cm(6段)
パイプ直径: 24mm
開脚角度 :3段階   
本体重量:1080g
最大積載重量:2kg(推奨)
雲台:自由雲台(本格派)

 なお、ウルトラロックシリーズは、以上のバリエーションもあります。

 基本的に、軽量な製品ほど、最大積載重量の部分で弱くなります。一般的には、フルサイズにも余裕がある、 UT-63 IIが売れ筋でしょう。

4・カーボン製の高級三脚の比較

201808201314.jpg

 続いて、軽量剛性が高く、三脚素材として「ワンランク上」のカーボン素材を採用する製品をピックアップします。

 なお、自転車や自動車に使われる剛性の高いドライカーボン製の三脚はなく、正確にはカーボンファイバー製(炭素繊維)かそれを圧縮したカーボンパイプです。

 なお、このグレードの製品については、雲台を別に交換する方もいると思うので、(変わる限りにおいて)本体だけの重量雲台込みの重量を明記します。


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 29・Amazon トラベル三脚 130cm 5段
  ¥10,586 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:135.5cm-30.5cm
収納時全長:31cm
パイプ直径: 22mm(5段)
開脚角度 :ネジ式
本体素材:カーボン
重量(本体のみ):
重量(雲台込み):800g
最大積載重量:3600g
雲台:自由雲台(本格派)

 Amazonベーシック トラベル三脚(B00DHPCSA0)は、アマゾンが直売している三脚です。

 カーボンの激安モデルとして、2013年から長年の人気です。

 201808201322.jpg

 本体重量は、雲台込みでも800gとかなり軽いです。

 この値段でカーボンを利用しているからです。

 カーボンは、軽量で剛性があるまさに三脚向きの高級素材です。

  201808201323.jpg

 使用時の全長は、135.5cmですので、背丈は平均より短いです。

 一方、開脚角度の調整は、その場では自由にできないネジ式です。

 201910271521.jpg

 雲台は、「本格派」の自由雲台です。

 本機の場合、水平方向にパンロックできるパノラマダイヤルが付属します。

 ただ、今回の区分法にしたがって「本格派」としますが、名前通りトラベル三脚の類です。

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 Velbon 自由雲台 QHD-43
  ¥4,664 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 ただ、脚の部分に見合った性能にするならば、雲台部分だけ交換するのも手です。

 クイックシューは、2018年現在の仕様ではアルカスイス社の規格に準拠します。 

 利用前に六角レンチで雲台の脱落防止ピンを取り外すだけなので、設置は容易です。

 サイズ感と軽量性を活かした旅行用ならば、互換ではないですがこちらなどが良いでしょうか。

 自己責任にはなりますが、アルカスイスへの合わせ方を含めて、設置例などはネットでわりと見られました。

 201808201324.jpg

 収納時の全長は、5段式で、31cmと収納性が良いです。

 製品名通り「トラベル三脚」と言って良いですね。

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 以上、Amazonベーシック トラベル三脚の紹介でした。

 「売り」の部分はもちろん、1万円以下でカーボンが利用できる点です。雲台は「お値段なり」ですが、交換して楽しめるため、発展性もあります。


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 【2018年】

 30・マンフロット MKBFRTC4-BH
  ¥35,973 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:150cm-41cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 21.7mm
開脚角度 : 3段階
本体素材:カーボンファイバー
重量(本体のみ):
重量(雲台込み):1250g
最大積載重量:8kg
雲台:自由雲台(本格派)

 MKBFRTC4-BHは、マンフロットのコンパクト三脚の上位機です。

 使用時の全長は、150cmと、平均的な背丈です。

 201812031621.jpg

 本体素材は、カーボンファイバー(アドバンスカーボン)を採用です。

 高級機に利用されるカーボンパイプより価格が安い素材です。それに比べると、剛性がやや劣るとされますが、最近は多層構造となり、差はあまりないようです。

 本体重量は、1250gと、標準サイズの三脚としては軽量と言えます。

 専用の収納ケースも付属します。

 最大積載量は、8kgとなります。

 同時発売された新型の雲台の効果だと思います。

 201812031623.jpg

 雲台は、本格派自由雲台です。

 「MH494-BH」として1万円強で市販もされます。

 固定するボールロックノブのほか、水平方向のパンロックノブと、ボールのテンションを調整するフリクション調整が付属です。

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 以上、MKBFRTC4-BHの紹介でした。

 マンフロットの中価格帯モデルでは、軽量性が突き詰められた機種です。

 この部分を重視する場合は「狙い目の製品」です。

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 【2019年】

 【トラベル三脚スモールカーボン】

 31・マンフロットMKELES5CF-BH
  ¥22,273 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:143cm-35cm
収納時全長:32cm(5段)
パイプ直径: 最大22mm
開脚角度 : 3段階
本体素材:カーボンファイバー
重量(本体のみ):
重量(雲台込み):1050g
最大積載重量:4kg
雲台:自由雲台(本格派)

 なお、特定量販店限定ですが、マンフロットから少し安めのトラベル三脚が出ています。

 先ほどの機種から、塗装や外観をできるだけシンプルにした製品ですが、雲台を含め、使い勝手には値段差ほどの差はあるでしょう。

 イージーリンクなど、一部機能も省略されます。


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 【2020年】

 【カーボンファイバー 1.27kg】

 32・Peak Design TT-CB-5-150-CF-1
  ¥87,800 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

 【アルミ 1.56kg】

 33・Peak Design TT-CB-5-150-AL-1
  ¥49,682 Amazon.co.jp (6/9執筆時)

調整幅:152cm-14cm
収納時全長:39cm(5段)
パイプ直径:
開脚角度 :
本体素材:カーボンファイバー
重量(本体のみ):1270g
重量(雲台込み):1270g
最大積載重量:9.1kg
雲台:自由雲台(本格派)

 TT-CB-5-150-CF-1は、米国のピークデザインが販売する三脚です。

 キックスターター初の新興企業で、バッグを含む多くのカメラギアを販売しています。「TRAVEL TRIPOD」として販売された本製品も、同社の人気製品です。

 なお、本機は、本体素材をアルミにした格安版があります。

 装備は同じですが、重量が重くなるほか、カーボンに比べて20%安定性に劣るという同社の評価です。

 202008221317.jpg

 使用時の全長は、152cmです。

 本機は、トラベル三脚の部類ですが、わりと高さは出せます。

 本体重量は、1270gです。

 詳しい情報はありませんが、素材はカーボンファイバーです。

 また、上位機同様に、一脚として使える構造ですが、雲台込みで1500gと軽量です。

 202008221311.jpg

 収納時の全長は、5段で、39cmです。

 この部分が、本機が注目される理由の1つで、「ペットボトル並」に薄く持ち出せる新構造です。

 レバーロックも独特の形状で、旅先ですぐに使える点も本機のポイントです。

 最大搭載重量は、9.1kgまで対応です。

 カーボンの効果で、大口径のレンズでも安定して利用できるでしょう。

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 自由雲台は、付属です。

 独特の構造ですが、新方式のロックを含めて値段相応に堅牢です。

 なお、本機は、スマホの固定にも対応しており、注目度が高いのは、この仕様の部分もあるでしょう。

---

 以上、ピークデザインTT-CB-5-150-CF-1の紹介でした。

 トラベル三脚として今までにないギミックを搭載し、機動性と軽量性を兼ね備えた製品です。

 カーボンファイバー製としてはやや値段が高い部分はありますが、とくにその収納性は、実際大きな魅力です。

後編に続く!
カメラ撮影に向いた三脚のおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、今回は、カメラやビデオカメラ用の三脚を紹介しました。

 記事はもう少し続きます。

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・VANGUARD
 :
VEO 2S 204CB
 :VEO 2S 265CB
・ SLIK
 :エアリーカーボン 645LED WQ 645LED
 :ライトカーボン E54 106976 E53 106969  
 :ライトカーボン E54 109151 E53 109144
 :ライトカーボン E84 108321 E84 109090
 :ライトカーボン E83 108314
・SIRUI
 :T-1204SK+G-10KX T-025SK+B-00K
 :T-004SK+B-00K T-024SK+B-00K

 続く後編記事(こちら)では、ここまで紹介できなかった三脚を追加で紹介します。

1・軽量性  ★★★★★
2・上下稼働 ★★★★★
3・雲台性能 ★★★★★
4・耐久性  ★★★★★
5・総合評価 ★★★★★

 その上で、ここまで紹介した全ての三脚から、目的別、製品別に、Atlasのおすすめ機種!をあげていきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 17:30 | カメラ

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