比較2019’【電気代も安い!】最新加湿器33機の性能とおすすめ・選び方 (humidifier-2)

2019年10月13日

比較2019’【電気代も安い!】最新加湿器33機の性能とおすすめ・選び方 (humidifier-2)

今回のお題
静かで・電気代が安く・掃除のしやすい加湿器はどれ?

 どもAtlasです!

 今日は、加湿器の比較をしています。

 201809241852.jpg

 前回前編記事こちら】では、20機種ほどの加湿器の比較をしてきました。

201809251223.jpg

 今回後編記事では、三菱重工の製品の他、バルミューダデザインとドウシシャの加湿器を紹介します。

 その上で、全機種から、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種!を提案したいと思います。

6・三菱重工の加湿器の比較(続き)

 はじめに三菱重工の加湿器です。

 前半と同じく、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチな部分を青字で書いていきます。


  201809251057.jpg

 【木造和室 〜8.5畳/プレハブ洋室 〜14畳

 【2019年】

 27・三菱重工 加熱気化式加湿器 SHK50SR-W
  ¥16,800 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 【2018年】

 27・三菱重工 加熱気化式加湿器 SHK50RR-W
  ¥14,948 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:ハイブリッド式
消費電力:160W
加湿量:500mL/h
タンク量:約4.5L
連続運転:約9h
静音性:32〜24db
サイズ:高さ370×幅385×奥行198mm
センサー:温度湿度センサー

 【木造和室 〜12畳/プレハブ洋室 〜19畳

 【2019年】

 28・三菱重工 加熱気化式加湿器 SHK70SR-W
  ¥18,480 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:ハイブリッド式
消費電力:280W
加湿量:700mL/h
タンク量:約4.5L
連続運転:約6h
静音性:37〜24db
サイズ:高さ370×幅385×奥行198mm
センサー:温度湿度センサー

 【木造和室 〜14畳/プレハブ洋室 〜23.5畳

 【2019年】

 29・三菱重工 加熱気化式加湿器 SHK90SR-W
  ¥21,380 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:ハイブリッド式
消費電力:460W
加湿量:900mL/h
タンク量:約4.5L
連続運転:約5h
静音性:37〜24db
サイズ:高さ370×幅385×奥行198mm
センサー:温度湿度センサー

 SHKシリーズは、三菱重工のもう一つの加湿器のシリーズです。

 こちらについては、小型機のみ旧モデルが併売中です。やはり性能差はないため、値段で決めて良いです。

 201809251054.jpg

 加湿方式は、こちらは、ハイブリット式(加熱気化式)です。

 したがって、この製品は、シャープ・ダイニチがのハイブリッド式が「ライバル」です。

 消費電力は、小型機から大型機まで、ダイニチと同じ水準でハイブリッド式としては「安め」です。

 ヒーターを利用せず、気化式としてエコ運転する場合は、いずれのサイズの機種は19Wですし、ダイニチと差はない状況です。


201809251102.jpg

 加湿量も、やはりどの機種も、ダイニチ・シャープと大きな差はないです。

 ただ、三菱重工の場合、気化式運転(エコ運転)時の加湿量が420ml/hとさほど落ちていないので、適湿での省エネ運転が長く続けられそうです。

 ハイブリッド式としては、節電性が最も期待できると言えます。もちろん気化式となるので、部屋の室温が下がるというデメリットは生じるわけですけれども。

 静音性は、小型機でも32〜24dbですから、ダイニチに及ばないです。

201702042319.jpg

 搭載されるセンサーは、温度センサーと湿度センサーです。

 表示パネルに液晶ディスプレイが付属し視認性が高いのはこの機種の良い部分です。

 201809251118.jpg

 清潔性の面では、Agイオン抗菌剤が付属します。これは、交換不要部品ですが、ヌメリ対策になります。

 201809251014.jpg

 加湿器用イオンフィルター(2個入り)
  ¥1,181 Amazon.co.jp
(10/13執筆時)

 一方、万全を期したい場合はイオンフィルターも利用できます。ただし、ハイブリッド式については「別売」です。2個入りですから2シーズン分です。

 201809251131.jpg

 お手入れについては、気化式の加湿部分がシャープ同様に「ジャバラ」となるため、完全には押し洗いできません。ただし、しっかり洗えば、8シーズン交換不要で、抗菌加工もなされています。

 このほか、同社のスチーム式と同じく、「プラズマ除菌」機能が付属します。

----

 以上、三菱のSHKシリーズの紹介でした。

 ハイブリッド式は、シャープ・パナソニック・三菱と3メーカーから出されており、おすすめの機種を提案するのが難しいです。具体的におすすめしたい機種については、最後にまとめて書こうと思います。

7・バルミューダの加湿器の比較

 201809251133.jpg

木造和室 〜10畳/プレハブ洋室 〜17畳

 30・バルミューダ Rain ERN-1100UA-WK
  ¥47,000 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:気化式
消費電力:23W
加湿量:600mL/h
タンク量:約4.2L
連続運転:約6h
静音性:6〜25db
サイズ:高さ350×幅350×奥行374
センサー:湿度センサー

 こちらは、日本のデザイン家電メーカーのバルミューダデザインの加湿器です。

 適応畳数は、木造和室10畳・ プレハブ洋室17畳までとなります。リビング用ですね。

 201809251134.jpg

 壺のようなデザインですが、据え置いた感じもやはり「」です。

 201509241352.jpg

 目をひくのはユニークな形です。

 こちらは水を壺に注ぐことで水分を継ぎたしていくという画期的な方式をとっています。

 シャープも2018年にこの仕組みを採用しましたが、「元祖」はこちらです。

 また、壺のフタの部分がディスプレイになっており、現在の加湿量や残り水量、時刻などを表示できる仕組みです。壺の大きさは30センチ四方位なので、他社の加湿器度同等サイズですね。

 201409290154.jpg 

 加えて、WI-FI機能(無線LAN)が搭載されていているので、外出先から加湿器のスイッチを入れたり、現在の湿度を確認することができます。

 加湿方式は、気化式です。そのため消費電力は、最大で23Wと低いです。

 加湿量は、5段階で変更できて、最大加湿量が600ml/hです。パナソニックの最上位機種のFE-KXK07には及びませんが、十分にパワフルと言えるレベルです。適応面積はメーカーによると17畳まで対応します。

 タンクのサイズは、4.2Lで、約6時間の加湿が可能という仕様ですね。

  170204-0062.png

 搭載されるセンサーは、湿度センサーです。

 加湿器上部には有機ELディスプレイがあり、その部分でモードを切り替えます。自動運転は、湿度を40-60度の間で切り替えることが可能です。湿度もそちらで確認できます。

 一方、温度センサーについての記載はなく、室温に応じた適湿運転はできないと思われます。

 静音性は、強運転時は最大42デシベルと決して静かではないです。

 ただし、風量を下げると最大6デシベルまで下げられます。パナソニック同様に、DCモーター採用ですが、最小の静音性は最も高いモデルと言えます。

 ただし、その場合の加湿量は、150ml/hですので、寝室で暖房を消した状態に限定しての利用でしょう。

 お手入れは、壺の中に水を入れるボウルがあり、それを洗剤などでたまに洗う必要があります。 

 201409290155.jpg

 内蔵フィルターは、シャープと同じようにジャバラ式です。すすぎ洗いしかできません。1ヶ月に1回の清掃が必要ですが、パナソニックに較べると少し洗いにくいです。

  ERN-S100(交換フィルター)
  ¥4,169 Amazon.co.jp
(10/13執筆時)

 すすげないこともあり、フィルター寿命は1年です。対応する交換フィルターは4000円強ですので、ランニングコストはかなり高めです。

---

 以上、バルミューダデザインの加湿器の紹介でした。

 日本の家電には見られない優れたデザインで、所有欲をくすぐる良い製品だと思います。低消費電力の気化式で、パワーも確保されているため実力も高いです。

 価格は非常に高いのですが、予算が許せば所有してみたい機種です。ただし、ランニングコストは高いため、この点は注意しましょう。

8・その他のメーカーの加湿器

 最後に、超音波式を中心に、その他のメーカーの製品を紹介します。


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 【2018】

 【木造和室 〜5畳 プレハブ洋室〜 8畳

 31・ドウシシャDUSK-118CL
  ¥12,480 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:超音波式
消費電力:24W
加湿量:300mL/h
タンク量:約3.0L
連続運転:約10h
静音性:----
サイズ:高さ300×幅300×奥行100mm
センサー:

 DUSK-118CL Cは、日本のドウシシャの販売する小型加湿器です。

 適応畳数は、木造和室5畳、 プレハブ洋室8畳までと小部屋用ですね。

 加湿方式は、超音波式です。

 この方式は、気化式に次いで電気代が安く、静音性も高い方式です。

 一方、冒頭で示したように、超音波式は雑菌が繁殖しやすいという欠点があります。それを改善するために、抗菌カードリッジを付属させています。こちらは消耗品のため、期限切れには注意しましょう。

 加湿量は、300mL/hで、他社の小型機種と同様に、消費電力も24Wと低電力です。

 タンクのサイズは、3.0Lです。ただ、超音波式であるため、約10時間の加湿が可能という、小型機種では比較的長寿命と言えます。

 201702042340.jpg

 クレベリン LED交換用カートリッジ LED-010
  ¥3,000 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 一方、この製品は、クレベリンLEDカートリッジを採用しています。

 大幸薬品のクレペリン(正露丸)技術を利用したカードリッジを使い、除菌効果があるとされる二酸化塩素ガスを発生させる点が新機軸です。

 二酸化塩素の効能については諸説あるところです。ドウシシャによれば「除菌消臭」効能が(説明書のみ)書かれます。サイトで宣伝はしていないのは、おそらく実空間での効果を検証できないからでしょう。

 ただ、公平を期して言えば、(消臭効果を除けば)各社のマイナスイオン発生装置も同じ問題を抱えますから、こうした部分は「おまけ」的に考えるべきだと思います。

 なお、LED-010のカードリッジの交換頻度(交換時期)は、6畳程度の空間で3ヶ月で交換です。さほど割り引きもなく、ややコスパが悪いです。

 以上、DUSK-118CL の紹介でした。今回紹介する唯一の超音波式です。面白い取り組みはなされるものの、効果については、もう少し丁寧で、検証可能な説明を要するでしょう。

 なお、超音波式は、水の部分の手入れをまめにできる人に向いている機種です。


 201909231226.jpg

 【2019】

 【10畳

 32・スリーアップ Three-up HB-T1953WH
 32・スリーアップ Three-up HB-T1953BR
  ¥8,465 楽天市場 (10/13執筆時)

加湿方式:超音波式(+ヒーター)
消費電力:23W/88W
加湿量:350mL/h
タンク量:約3.5L
連続運転:約9h
静音性:----
サイズ:高さ258×幅232×奥行232mm
センサー:湿度センサー

 HB-T1953WHは、デザイン家電を販売する日本のスリーアップが販売する最新機です。

 201909231214.jpg

 独特の形状ですが、この機種は、アロマオイルに対応できる機種です。

 201909231235.jpg

 付属するアロマパッドに染みこませる形式で利用します。

 使い切った場合は別売(Z-HF-ARP017)ですが、5枚で500円なので、納得水準でしょう。

 適応畳数は、10畳という表記のみ公開です。

 ただし、木造の場合は、6畳程度まで、と考えて良いでしょう。

 加湿方式は、ドウシシャ同様の超音波式です。

 一方ヒーターを搭載しているため「ハイブリッド式(加熱超音波式)」という表記で売られます。

 ヒーターを利用する場合88Wと「そこそこ」の電気代になりますが、冬場の温度低下を下げる効果が期待できます。

 201909231228.jpg

 一方、スチーム式と異なり、沸騰させるわけではないので、雑菌問題についての気化式の欠点を克服するものではないでしょう。

 ただ、メーカーこの部分も考えており、抗菌カードリッジが付属します((Z-HB-ANC002)。

 年次交換式で、別売で1つ980円ほどですが、対策は必要でしょう。

 加湿量は、350mL/hで、ヒーターを利用しない場合、消費電力も23Wと低電力です。

 タンクのサイズは、3.5Lです。

 ドウシシャ以上の長寿命です。

 搭載されるセンサーは、湿度センサーです。

 センサーは主に自動運転に利用されますが、湿度50%と30%の検知のみです。それぞれのポイントで、弱・中・強と運転を代えるだけのシンプルなものです。

---

 以上、HB-T1953WH の紹介でした。

 アロマ加湿器の類の製品ですが、加湿量も以外と「しっかり」している製品です。超音波式なので、カードリッジ寿命に注意しつつではありますが、香りも一緒に楽しむ方向性で考えるならば「あり」でしょう。

ーーー

 201909231247.jpg  

 【10畳【2017年】

 33・スリーアップ HFT-1718WH
 33・スリーアップ HFT-1718NW
 33・スリーアップ HFT-1718DW
  ¥3,810 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:超音波式(+ヒーター)
消費電力:75W
加湿量:350mL/h
タンク量:約3.3L
連続運転:約9h
静音性:----
サイズ:高さ254×幅235×奥行235mm
センサー:

 なお、同社からは、ドロップ型の超音波式加湿器も売られます。

  201909231244.jpg

 デンキヤの店頭でよく見かけるモデルですが、先ほどの機種と比較すると、自動運転モードがないです。

 そのほか、こちらの方がデザインが古い関係で、給水時の利便性などが落ちますから、アロマ加湿器から選ぶならば、先ほどの機種が良いでしょう。

今回の結論
今年度モデルのおすすめ加湿器は結論的にこれ!!

 というわけで、今回は、各社の加湿器を比較してきました。


8畳用 14畳用
気化式 2円 2円
ハイブリッド 28円/2円 33円/4円
スチーム 44円 74円
超音波式 5円 ----

1・素早く適湿にしたい場合
 =スチーム式・ハイブリッド式
2・電気代の節約を重視する場合
 =気化式・超音波式

 前編で書いたように加湿器は、上表の様に選ぶのが基本です。

 こうした部分をふまえつつ、最後に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。


第1に、広めのリビング用として、エアコンなどの乾燥対策ににおすすめな加湿器は、

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【2019年】

【木造和室 〜8.5畳・ プレハブ洋室 〜14畳】

【ナノイー無】

 9・パナソニック FE-KFS05-W
  ¥20,107 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

【ナノイー有】

 10・パナソニック FE-KXS05-T
 11・パナソニック FE-KXS05-W
  ¥24,010 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:気化式
消費電力:8W
加湿量:600mL/h
タンク量:約4.2L
連続運転:約8.4h
静音性:36dB〜15dB
サイズ:高さ375×幅375×奥行180mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★★★
2・加湿量     ★★★★★
3・手入れしやすさ ★★★★★
4・静音性     ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 パナソニックの気化式加湿器であるFE-KFR05-W をオススメします。

 201809251231.jpg

 気化式の中型以上の機種として、他機種に比べ、運転時の電気代が相当低い機種です。

 さらに、DCモーターの採用で静音性も高まりました。気化式の弱点とも言える立ち上がりのパワー不足についても、高効率のこのモータの採用と「お急ぎモード」の搭載で解決し、気化式の欠点が相当程度消えています。

 201809241705.jpg

 お手入れについても、フィルターが押し洗いできるため「掃除しやすい」といえます。

 加湿量も十分ですし、その点でもオススメできます。

 201702042157.jpg

 なお、ナノイー(マイナスイオン)については、上位機のみの付属です。

 パナソニックは、、内部に放出し、フィルターの除菌に利用しており、ヌメリ対策として一定程度の効果が期待できます。消耗品ではないため、ランニングコスト面でも有利でしょう。

 ただ、下位機種でも、交換不要のイオン除菌ユニットを搭載するため、(沸騰しない点で)気化式運転に重要な「ヌメリ対策」は一通り揃っています。

 今年度モデルでは、「機能的に最もまとまっている」といえ、お買得感が高いですね。

ーーー

 201803011454.jpg

【2019年】

木造和室 〜12畳、プレハブ洋室 〜19畳

 【ナノイー無】

 12・パナソニック FE-KFS07-W
  ¥22,593 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 【ナノイー有】

 13・パナソニック FE-KXS07-T
 14・パナソニック FE-KXS07-W
  ¥25,990 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:気化式
消費電力:13W
加湿量:700mL/h
タンク量:約4.2L
連続運転:約6.0h
静音性:39dB〜22dB
サイズ:高さ375×幅375×奥行180mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★★★
2・加湿量     ★★★★★★
3・手入れしやすさ ★★★★★
4・静音性     ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 なお、かなり広いリビングで利用する場合は、この製品の上位機も選択肢にできるでしょう。

 ただ、水タンク量は同じなので、表示の適応畳数ほど部屋が広くないならば、下位機種で十分です。


 第2に、ワンルームや一部屋などそれほど大きくない部屋で使う方におすすめなのは、

 201809241654.jpg

 【木造和室 〜5畳 プレハブ洋室〜 8畳

 【2019年】

 7・パナソニック FE-KFS03-P 【ピンク】
 8・パナソニック FE-KFS03-W 【ホワイト】
  ¥16,697 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 【2018年】

 7・パナソニック FE-KFR03-P 【ピンク】
 8・パナソニック FE-KFR03-W 【ホワイト】
  ¥17,350 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

加湿方式:気化式
消費電力:10W
加湿量:300mL/h
タンク量:約2.1L
連続運転:約7h
静音性:34dB〜21dB
サイズ:高さ2945×幅305×奥行190mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★★★
2・加湿量     ★★★★☆
3・手入れしやすさ ★★★★★
4・静音性     ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 パナソニックの8畳用でしょう。

 多機種ありますが、新旧モデルで、購入される時点で安い方で良いでしょう

 気化式ですから、10W(1時間2円)と相当電気代が安い機種で経済的です。

 加湿量は同じ気化式を採用する他社機より高く、価格的にも値頃感があります。

 8畳程度までの部屋で利用する場合は、この機種で不安はないでしょう。ただし、木造の場合は、1つ上で紹介したクラスをオススメします。


 第3に、主に寝室で使う加湿器として、最もオススメしたい加湿器は、

 201809241842.jpg

木造和室 〜8.5畳、プレハブ洋室 〜14畳

 【2019年】

 16・ダイニチ 加湿器 HD-RX519-K
 16・ダイニチ 加湿器 HD-RX519-T
 16・ダイニチ 加湿器 HD-RX519-W
  ¥21,940 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 【2018年】

 16・ダイニチ 加湿器 HD-RX518
  ¥17,697 楽天市場 (10/13執筆時)

加湿方式:ハイブリッド式
消費電力:161W
加湿量:570mL/h
タンク量:約5.0L
連続運転:約12.5h
静音性:13〜30db
サイズ:高さ375×幅375×奥行175mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★☆
2・加湿量     ★★★★★
3・手入れしやすさ ★★★★☆
4・静音性     ★★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 ダイニチの HD-RX518 が良いと思います。

 適応畳数の広さの点で言えば、もうワンサイズ小型の HD-RX318もあります。

 201809241810.jpg

 しかし、「静音性」を考えると、新型高効率モーターの採用でさらに静かな上、消費電力も同等で止まるこちらをむしろオススメします。最小運転音13dBという水準は、ランニングコストが高いバルミューダデザインの「壺」を除けば、最高値です。

 こちらは、立ち上げに電力を使うハイブリッド式ですが、気化式運転をした場合も370mL/hの加湿量ですから、寝室では十分です。下位機種は、160mL/hと心許ない部分があったので、

 やはり、ダイニチの静音モデルでは、こちらを推します。

 201809250859.jpg

 夜間の「おやすみ加湿」など、この部分を全面的に押しだしている点も魅力でしょう。

 201809250918.jpg

 サイズも、高さ375×幅375×奥行175mmで他社機並みなので設置性も良いです。

 201809251125.jpg

 抗菌気化フィルター H060518
  ¥1,304 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 お手入れについては、ジャバラ式で押し洗いできないフィルターは残念ですが、抗菌仕様で5シーズン保ちます。

 掃除をしない場合は例外ですが、その場合もそう高いものではないですし、問題ないでしょう。

 いずれにしても、寝室にはもってこいの製品でしょう。ワンルーム住まいで、寝室兼用の場合も良いと思います。


第4に、冬場に室温が低下しにくい小型機をお探しの方にオススメなのは、

 201809251005.jpg

 【木造和室 〜6畳、プレハブ洋室 〜10畳

 【2019年】

 23・三菱重工 加湿器 SHE35SD-K 【漆黒】
 24・三菱重工 加湿器 SHE35SD-W  【純白】
  ¥14,380 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 【2018年】

 23・三菱重工 加湿器 SHE35RD-K 【漆黒】
 24・三菱重工 加湿器 SHE35RD-W 【純白】
  ¥9,699 Amazon.co.jp
(10/13執筆時)

加湿方式:スチーム(ファン蒸発式)
消費電力:250W
加湿量:350mL/h
タンク量:約2.8L
連続運転:約8h
静音性:27db
サイズ:高さ245×幅220×奥行267mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★☆
2・加湿量     ★★★★☆
3・手入れしやすさ ★★★★☆
4・静音性     ★★★★★
5・総合評価    ★★★★☆

 三菱の加湿器SHE35シリーズが良いでしょう。

 201702042300.jpg

 スチーム式ですから、室温の低下問題は「皆無」です。(ダルマストーブにヤカンのような)スチーム式独特の加湿が好きな方にオススメします。

チーム式としては、比較的消費電力が低く、安全性も高い点も評価できます。

  201809251010.jpg

 三菱重工 蒸発布 SHES351【2枚】
  ¥799 Amazon.co.jp (10/13執筆時)

 お手入れについても、蒸発布に、カルキ・ミネラルが付着するため、スチーム式特有の面倒なお手入れは不要です。この点のレベルも高い機種です。

 201702042307.jpg

 目に見えて湿度が分かるので、電気代の無駄遣いをしないで済む点も評価できるでしょう。

 電気代は、1時間5円ほどと決して安くはない水準ですが、インバーター制御で自動運転を行うので実際かかる電気代は、多少軽減できると思います。


第5に、多少本体サイズがあってもよいので、大容量水タンクが欲しい場合は、

 201910132220.jpg

 【2016年】

 【木造和室 〜42畳、プレハブ洋室 〜25畳

 21・ダイニチ 加湿器 HD-153
  ¥40,620 Amazon.co.jp (9/23執筆時)

加湿方式:ハイブリッド式
消費電力:380W
加湿量:1500mL/h
タンク量:約12L
連続運転:約9h
静音性:15〜35db
サイズ:410×450×348mm
センサー:温度湿度センサー

1・電気代の安さ  ★★★★☆
2・加湿量     ★★★★★★
3・手入れしやすさ ★★★★☆
4・静音性     ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 ダイニチの超大型のHD-153でしょう。

 パナソニックにも大型機がありますが、本体サイズに対してのタンク量はダイニチの方が多いです。

 ハイブリッド式で強運転時では電気を使う機種ですが、エコモードで気化式としてだけ使えば、31Wで、1200mL/hの加湿量はあるため、省エネ性もある程度評価できます。

  また、大きめ機種としては、静音性が優秀なので、できるだけ静かに使いたい場所、例えば、病院の待合室などの設置も考えられるでしょう。

補足:加湿器のオルタナティブについて

 というわけで、今日は加湿器の比較でした。

 201807081138.jpg

1・加湿空気清浄機の比較
2・セラミックファンヒーターの比較
3・ダイソン「扇風機」の比較

 なお、「加湿機能」が「オマケ搭載」される家電というのは割とあります。

 特にユーザーが多いのは空浄機との併用ですが、その場合は1番で比較していますので、よろしければご覧ください。

  最後になりましたが、もしこの記事がもしお役に立ったようならば、はてなブックマーク・Twitter Facebookなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは!

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