比較2017' 度数の強いプレミア焼酎21製品の味とおすすめ:アルコール度数40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング

2017年03月01日

比較2017' 度数の強いプレミア焼酎21製品の味とおすすめ:アルコール度数40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング

今回のお題
アルコール度数の高いプレミア焼酎でおすすめの商品はどれ?

 どもAtlasです。今日は、久しぶりにアルコールの話題で、焼酎の比較です。

 今回は、Atlasが飲んだことのある焼酎のうち、比較的度数の高いものをピックアップして紹介したいと思います。基本的にアルコール度数30度以上、多くはアルコール度数40度を超えるものを選択しました。

 なお、Atlasは、焼酎を、ロック、ないし原酒のまま飲むことを好みます。今回は、その方面からの「調査報告」なので、水割り・お湯割りがお好きな方の場合は、評価が多少異なるかもしれません。

各社の麦焼酎原酒

 

 1・山の守酒造場 守政 720ml
  ¥4,063 Amazon.co.jp (3/1執筆時)

 はじめに紹介するのは、長崎県の島である壱岐焼酎です。壱岐焼酎は、基本的に甲類の麦焼酎ですが、大麦の他、米麹を1/3使って仕込む点に特長があります。

 壱岐には、焼酎蔵が10軒ほどありますが、昔ながらの「亀で仕込み」、長期熟成したマイルドな原酒を扱っているのは、この山の守酒造だけです。40度という強烈な度数ですが、確かな旨み(甘み)があり、まったり濃厚な味が楽しめるお酒です。

 もう10年近く前に蔵元を訪問してから、ほぼ毎年これを買って、ちびちび飲んでいます。


  

 2・壱岐っ娘デラックス 麦焼酎 長期貯蔵 38度
  ¥2,057 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 つづいて、紹介するのも壱岐焼酎です。壱岐焼酎協業組合の「壱岐っ娘」ブランドの38度数の麦焼酎です。壱岐や猿川と共に、全国展開している壱岐焼酎のブランドなので、飲んだことのある人もいるかもしれません。知人にも、このブランド好む方がいます。蔵としては、減圧蒸留にこだわっていると聞きました。

 洋酒を漬けたシェリー樽を再利用しているので、「焼酎らしくない系」というか、ウイスキーに近い味です。ただ、単式蒸留なので、ウイスキーよりも味は薄めです。

 原酒なので、コクはありますが、シェリー樽につけたことにより、独特の風味(甘み)があるので、焼酎嫌い、というか、お酒初心者の方にも向くと思います。


 

 3・壱岐っ娘 二千年の夢 42度 720ml
  ¥2,458 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらも、壱岐焼酎協業組合のお酒です。「壱岐っ娘」ブランドの42度数の麦焼酎になります。同じく、シェリー樽でつけ込んだお酒で、味の傾向は38度のものと同じでした。

 ただ、度が強いだけ有り、コクは増しています。今春、壱岐の郷ノ浦港で買ってみましたが、やや個性が強いので、基本的には38度の方が「甘みを感じて壱岐っ娘らしい」と感じました。どちらかと言えば、壱岐っ娘デラックスをおすすめします。


  

 4・玄海酒造 松永安左ェ門翁 本格派麦焼酎 壱岐
  ¥5,250 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、「むぎ焼酎壱岐(玄海酒造)」が売っている、43度のプレミア麦焼酎です。壱岐の路線バスに乗ったことがある人は、そのインパクトのあるCMは忘れられないでしょう。また、結構大手の酒蔵で、結構全国展開しているので、「壱岐」を飲んだことのある人も多いのではないか?と思います。

 松永安左ェ門は、電力王と呼ばれた明治生まれの人で、壱岐出身のために同地に記念館があります。小田原にも記念館がありますね。

 こちらは、43度の度数のお酒で、ホワイトオークの樽で長期熟成させたものです。壱岐っ娘と異なり、果実味はあまりなく、多少クセのある、力強い感じです。「まったり」感は、守政のほうがありますね。


   

 5・重家酒造 雪洲 40度 1800mlビン 麦焼酎
   ¥2,980 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、壱岐の印通寺にある重家酒造の麦焼酎です。かなり昔、友人に数時間歩かされた後、偶然発見した小さな酒蔵の、美味しいお酒です。

 ここまで紹介した壱岐焼酎と較べると、甘みはすくなく、力強く飲ませるタイプのお酒です。また、海に近いからか、潮の香りを感じられるお酒でもあります。ウイスキーで言えば、ボウモア風です。

 個人的に、壱岐の食堂などで、雪洲がでてくると(これで美味しく飲めるな!)とちょっと嬉しくなる、というお酒ですね。


  

 6・井上酒造 40°神武 麦 ビン 720ml 桐箱入
   ¥4,412 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、宮崎県の日南市の井上酒造の麦焼酎です。どちらかと言えば、飫肥杉などの芋焼酎が有名な酒蔵ですが、Atlasのおすすめは、麦焼酎神武の40度原酒です。

 「壱岐っ娘」のように、オーク樽で貯蔵して熟成しているのでほのかな琥珀色が付いてますが、果実味はほどほどで、邪魔にならない甘さで、まったり飲めます。

 またこの麦焼酎は、なつめやし・米麹で仕込み、ワイン酵母で発酵させたもので熟成させているそうです。複雑な味は、これゆえに出されているのかもしれません。守政に較べて、コクという要素は多少少ないですが、独特の香りを楽しめるので、個性的な焼酎原酒を飲みたい方にオススメできます。


  

 6・光武酒造場 無濾過常圧 舞ここち原酒 SE-B 360ml
   ¥1,080 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、佐賀県鹿島市の光武酒造場の麦焼酎の44度の原酒です。もう少し大きな容れ物にはったものが、自宅の酒棚に「いつのまにか」ありました。おそらく、祐徳稲荷さんにお詣りしたときに買ったのだと思います。

 改めて飲みながら書いていますが、常圧特有のクセが多少ありますが、麦だからアクはあまり感じません。むしろ、麦特有の甘みが先に出て、美味しく感じます。レベルの高いお酒ですが、遠くにクセがあるので、上級者に呑んで欲しいお酒ですね。

3・米焼酎


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  7・長期貯蔵 米焼酎「Fuchita15年」
   ¥4,762 楽天市場  (3/1執筆時)  

 こちらも、熊本県人吉市の球磨焼酎です。先ほどのお酒と異なり、米だけで作った米焼酎です。

 基本的に米焼酎は、吟醸香にちかい香りがするので、日本酒好きの人が焼酎に入門するのに最も向いているお酒だと思います。

 なかでも、こちらは、15年熟成の「大古酒」の44度の原酒であり、日本酒の味のエッセンスが濃縮されたような旨みがあります。少々高いですが、入門用には最適ですね。



   

 8・高橋酒造 白岳 米 37度 720ml
   ¥1,514 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらも、熊本県人吉市の球磨焼酎です。白岳は、米焼酎ブランドとして広く知られる全国区の会社ですが、37度の原酒があるのはあまり知られていないと思います。

 価格が値頃なので、Atlasも「普段のみ」に常備することがあるお酒です。米焼酎の飲みやすさと、原酒としてのコクがあり、しかもお値段が手頃なので、焼酎初心者が「最初に飲んでみよう」という場合に、最も向いているお酒の1つだと思います

3・黒糖焼酎

 

 9・奄美黒糖焼酎 紅さんご 40度 720ml
   ¥2,788 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、奄美大島の40度黒糖焼酎です。奄美大島は先日訪問しました。南方では沖縄本島に次いで大きい島で、名瀬市はおもったよりも栄えていました。魚も肉も野菜も豆腐も美味しかったです。

 なお、サトウキビの産地である同島は黒糖焼酎の産地です。酒税法で日本で黒糖焼酎が作れるのはこの地域だけですが、それは、奄美が戦後、米国統治下から復帰するときに例外として認められたことが発端とのこと。

 さて、こちらの紅さんごは、比較的手に入りやすい、高度数のお酒です。同じく廃糖蜜から作る「ラム酒」に近い感じの独特の風味がありますが、ラムほどクセがなく焼酎として飲みやすいです。なお、言うまでも無いですが、蒸留してあるので黒糖焼酎はどれも「糖分ゼロ」です。

 常圧蒸留の黒糖焼酎は全般的にクセが強く呑みにくいのですが、寝かせるとクセが弱まりまろやかになりやすいようです。こちらも、オーク樽で長時間熟成させた原酒なので、香り高く、また、まろやかな口当たりです。甘みもほどほどで、食後に寝酒するのには良かったのですが、口当たりが良いので、すいすい進みすぎるのが難点と言えば難点です。


  

 10・里の曙 ゴールド 43度 720ml
   ¥3,654 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらも、奄美大島のお酒。奄美空港と名瀬市の中間ほどにある龍郷町の酒造会社のお酒です。龍郷町は、西郷隆盛が流されていた場所です。当時の住宅が文化財として残っており訪れましたが、むしろその近くで食べた漁師料理の番屋さんのアオダイの塩焼きが絶品でした。そこで呑んだのが、里の曙の普通酒でした。

 こちらは、里の曙の常圧蒸留の原酒です。洋酒樽につけ込んだお酒で、紅珊瑚と似ています。ただ、度数が強く、コクはこちらのほうが強い印象です。フルーツ香もかなりします。

 なお、封切り立ては常圧特有のクセがありましたが、数日おいたら収まり、呑みやすくなりました。コルクで封管してあるオシャレなお酒です。


 

 11・奄美大島酒造 高倉 30度 720ml
   ¥1,674 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 12・奄美大島酒造 浜千鳥乃詩ゴールド 40度 720ml
   ¥2,362 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、奄美大島酒造さんのお酒です。普通酒はいくつかのラインがあるのですが、名瀬市の「鳥しん」という焼き鳥屋さん呑んで、気に入ったのが高倉です。30度なので、原酒ではありませんが、普段のみとして非常にレベルが高いです。

 そして、同一の酒造会社で、アルコール度数が高いものが 浜千鳥乃詩ゴールドです。1本買って自宅で呑んでいますが、常圧蒸留のクセが全くなく、甘みと香りがバランス良く、非常に飲みやすいお酒でした。高倉も呑みやすかったので、あまり尖ったお酒を造らない酒蔵なのかもしれません。

 とくに高倉は、黒糖焼酎の入門者で、あまり度数の強いお酒を好まない方におすすめです。Atlasも黒糖焼酎の定番酒したいと思います。


  

 13・加那 黒糖焼酎 40度 720ml
   ¥2,099 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、奄美大島の名瀬市の西平酒造さんのお酒です。珊瑚というブランドでも出していますが、加那は長期貯蔵酒に漬けているようです。ブランド名は、西郷隆盛の島妻(西郷菊次郎の実母)で、悲運を辿ったと言える「愛加奈」かと思いましたが、「加奈(かわいい)」という意味だそうです。そういえば、旧居で「加奈」は愛称だったと、現地ガイドさんに聞きましたね。

 さて、焼酎の方の加那は、40度の黒糖焼酎で、オーク樽に漬けたお酒です。同社が初めてこのタイプの黒糖焼酎をはじめたそうですが、常圧蒸留のクセは少なく、ここまで呑んだお酒の中では最も「みずみずしい」お酒で、さらっと呑めました。

 度数が強いのですが、オーク樽特有のクセもさほどないので、常飲酒にしても飽きがこなそうです。落ち着いて飲みたいお酒ですね。

4・芋焼酎


  

 14・大山甚七商店 赤問わず語らず名も無き焼酎 原酒 37度
   ¥3,150 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 こちらは、鹿児島は、指宿市の焼酎です。麦系ばかり紹介してきましたが、ここで満を持して?芋焼酎の登場です。

 紅さつまを米麹で仕掛けたオーソドックスな芋焼酎ですが、コクはもちろん、とても甘みに品のある焼酎です。度数は、37度になります。何かに再利用できそうな陶器製の容れ物に入っていますので、贈答用などにも良いかもしれません。

 あまり「芋くさく」なく、甘みを感じられるので、芋焼酎の中では、Atlasがよく呑むお酒の1つです。 

5・泡盛

  

 15・泡盛 米島酒造 久米島 43度 1800ml
  ¥4,536 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、沖縄県久米島の泡盛です。沖縄本島から飛行機で30分ほどにある島ですね。久米島と言えば、久米仙が有名で、沖縄物産展などで良く試飲会を見かけます。友人にも久米仙ファンがいました。

 しかし、「久米島」は、久米仙のブランドではなく、同島の家族経営の「もう1つの」酒蔵です。昨年、久米島に行って、地元の居酒屋で発見しました。地元のおっちゃんにお勧めされて、言われるままに飲んでいました。

 実際、地元で愛されているお酒が不味いわけなく、泡盛独特の「クセ」も少なく、本当に美味しく飲めました。泡盛を普段のみしている方に、一度飲んで欲しいお酒です。


 

 16・請福酒造 やいま 30度 1800ml
  
¥2,408 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、沖縄県の石垣島、請福酒造の泡盛です。泡盛は普通はタイ米で仕込むのですが、こちらは、八重山諸島の米と水で仕込んだ例外的な泡盛です。タイ米で仕込むので、泡盛独特のクセが少なく飲みやすいです。

 初めて飲んだのは友人のみやげで、沖縄で友人が現地の老人に教えて貰った「美味しいお酒」でした。その後、沖縄に行くと、ついつい、買ってきてしまうお酒です。

 30度なので、原酒と言うには度数が弱めですが、「思い出込み」で掲載しました。泡盛が「苦手」な方にこそ飲んで欲しい、お酒ですね。


  

 17・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,106 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)   

 こちらは、石垣島の八重泉酒造の「ちょっと高めの」泡盛です。

 こちらは、2016年に現地で発見した美味しいお酒です。八重山には、相当プレミアが付いている波照間の泡波もありますが、あちらは、度数が30度ですので今回は除外です。

 現地で呑んだ中では、もっともまろやかで、飲みやすいお酒でした。泡盛は最近の一部を除いて、常圧蒸留なのでクセが強いのが多いのですが、こちらは、雑味がなく、美味しく呑めました。泡盛が苦手だけど、原酒は好きな方は、合う可能性が高いですね。

その他の焼酎

  

 18・紅乙女酒造 単式38゜紅乙女 ゴールド 720ml
   ¥3,834 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、福岡県久留米市の紅乙女酒造のお酒です。この酒蔵は麦や芋も出していますが、やはりごま焼酎が有名です。

 蒸留すると、穀物の味が結構抜けて、無個性してしまう素材も多いですが、ゴマほどはっきり、個性が残る焼酎も珍しい、といえるほど、香ばしさが残る焼酎です。個性が強いので、Atlasも、例外的に水で割って飲む場合があります。

 もちろん、全量をゴマで仕込むのではなく、20%ほどのゴマに、麦と米麹をかけて作ります。紅乙女のゴマ焼酎には、度数の低いものもありますが、38度のこちらは、かなりインパクトがあり、原酒好きには一度飲んで欲しいものですね。


  

 19・牛乳焼酎 牧場の夢 原酒 42° 360ml
  
¥2,139 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 こちらは、熊本県人吉市大和一酒造元の42度の原酒です。蔵元は行ったことがないのですが、取り寄せて飲みました。ただ、来週、人吉に取材に行く際に寄るつもりです。

 こちらは、珍しい「牛乳焼酎」です。球磨焼酎(米焼酎)を、温泉水と牛乳で仕込んだという独創的なお酒です。ここまで独創的な味がする原酒も珍しいというくらい、甘い香りが立ちます。たしかに、牛乳のエッセンスを濃縮したものだな、という味ですね。

 ただ、個性が相当あるお酒なので、大量に飲むようなものではないです。そういう意味では360mlというサイズは適当なサイズだと思います。


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 20・北海道じゃがいも芋焼酎 38度 720ml
    ¥2,760 楽天市場  (3/1執筆時)  

 こちらは、多少「変わり種」となりますが、北海道のジャガイモ焼酎の38度の原酒です。

 味が想像できないままに買ってみましたが、独特の甘みがあり、「飲める」お酒でした。ただ、ジャガイモ独特の(生いものような)生臭さが多少あるので、クセの強いお酒が苦手な人は避けた方が良いでしょう。

 逆に個性的で珍しいお酒を飲みたい、プレゼントしたいという場合は、オススメですね。


  

 21・きび路 きび焼酎 35度 900ml
    ¥1,400
Amazon.co.jp  (3/1執筆時)   

 こちらは、岡山県の備中高梁にある赤木酒造の焼酎です。Atlasが高梁で発見した美味しい原酒です。ただ、岡山県ではメジャーなお酒らしく、帰りがけ、岡山駅にも売っていました。「きび」とお米で作った焼酎です。

 35度の強力なお酒としては安価ですが、こちらも特長があるお酒です。こちらは、度数の高い焼酎のなかでは図抜けて「甘みが強い」お酒です。雑味が全くなく米焼酎のような呑みやすさもあるので、米焼酎が好きな方は、合いそうです。

 また、(もちろん糖分はゼロですが)甘口なので、焼酎を飲み慣れない方にもオススメです。そのままでも、水で割っても美味しく頂けます。Atlasも、今年発見した、お酒の中でも高評価しているものです。

今回の結論
アルコール度数の高いプレミア焼酎でおすすめの商品はこちら!

 というわけで、今回は、度数の高い、プレミア焼酎の紹介でした。

 今回紹介したお酒は、(仕込みの年数は違うかもしれませんが)、一度Atlasが飲んで「美味い」と感じたお酒ばかりなので、どれもオススメなのですが、あえて、「オススメを選ぶとしたらこれ!」というのを、最後にあげておきたいと思います。


 第1に、コクと旨みが濃厚で、クセなく飲みやすい麦焼酎として最もおすすめなのは、


 1・山の守酒造場 守政 720ml
  ¥4,063 Amazon.co.jp 在庫あり (3/1執筆時)

 1番目に紹介した山の守酒造の「守政」です。

 嫌な雑味やクセがなく、かといって、樽の香りなど、焼酎の素材以外の後付けの香りもないため、原酒の焼酎好きには、最もおすすめできる焼酎です。

 多少高いですが、ロックや、ストレートで「ちびちび」飲む分には長持ちしますし、一度飲んで欲しいお酒ですね。


 第2に、果実のような旨みと甘みを感じられる洋酒のような麦焼酎としてオススメなのは、

  

 6・井上酒造 40°神武 麦 ビン 720ml 桐箱入
   ¥4,412 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 日南市の井上酒造の麦焼酎神武ですね。華につかない絶妙な香りをキープしつつ、原酒としての旨みやコクも十分感じられます。

 ご飯と一緒に合わせるのではなく、食後などにゆっくり楽しむならば、こちらがオススメです。


 第3に、普段のみにオススメな、コストパフォーマンスに優れた原酒としてオススメなのは、

   

 12・高橋酒造 白岳 米 37度 720ml
  ¥1,514 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)  

 白岳の米焼酎の37度でしょう。最初、「大手の蔵」という先入観がありましたが、飲んでみると、非常に素直で、吟醸香も立ち、たいへん美味しかったので、びっくりしました。

 コストパフォーマンスという点では、かなり良いので、常飲酒、ないし、焼酎・原酒入門向けに良いお酒だと思います。価格以上の価値を感じます。

ーーー

 

 11・奄美大島酒造 高倉 30度 720ml
   ¥1,674 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 一方、黒糖焼酎では、高倉がおすすめです。黒糖焼酎としてはクセも少なく、呑みやすいお酒ですから。価格的にも常飲酒にできると思います。米焼酎に比べると、オーク樽に漬けている分、洋酒に近い味がします。


 第4に、コクがあり、のみやすい泡盛としておすすめできるのは、

  

 15・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,098 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 八重泉酒造の黒真珠です。度数の強い泡盛の中でも呑みやすく、味わいも良い製品です。原酒好きな泡盛初心者の方にも、向くお酒だと個人的には思っています。


 第5に、穀物の旨みを感じられる、乙類焼酎の中でオススメできるのは、


 7・大山甚七商店 赤問わず語らず名も無き焼酎 原酒 37度
   ¥3,150 Amazon.co.jp  (3/1執筆時)

 指宿市大山甚七商店の芋焼酎の原酒でしょう。

 昨春、阿久根の某ホテルの芋焼酎飲み放題で、「芋焼酎」をかなりの種類飲みましたが、そのどれよりも、芋臭さがなく、甘みを感じられるのがこのお酒です。

 Atlasは、芋焼酎の場合、あまり強い酒を飲まないのですが、これは例外的に美味いと感じました。

ーーー

 というわけで、今日は、焼酎の話でした。

 なお、本ブログモノマニアには、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較
3・麦酒(アサヒ・キリン・サントリー等)の比較
4・焼酎(度数の強い原酒)の比較 →今回の記事!
5・お米(こしひかり・ゆめぴりか等)の比較
6・トクホ飲料(黒烏龍茶・ヘルシア緑茶等)の比較
7・紙パック入り野菜ジュースの比較
8・レトルトカレーの比較

 これらも、よろしくお願いいたします。

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posted by Atlas at 18:43 | Comment(0) | 食料品

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