比較2017'【33本を試飲!】プレミア焼酎・原酒の味とおすすめ:アルコール度数が40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング

2017年12月01日

比較2017'【33本を試飲!】プレミア焼酎・原酒の味とおすすめ:アルコール度数が40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング

今回レビューする内容:プレミア焼酎や焼酎原酒の味の比較:初心者向け・プレゼント向けの焼酎の選び方など:魔王・森伊蔵・村尾・伊佐美・千年の宴・百年の孤独 兼八 佐藤黒 佐藤白 佐藤麦 山の守酒造場 守政 壱岐っ娘デラックス・井上酒造 40°神武 吟香鳥飼 白岳 里の曙 八重泉酒造 黒真珠 紅乙女 牧場の夢 きび路 きび焼酎 ダバダ火振など、味の違いや飲み口ランキング

今回のお題
アルコール度数の高いプレミア焼酎でおすすめの商品はどれ?

 どもAtlasです。今日は、久しぶりにアルコールの話題で、焼酎の比較です。


 今回は、Atlasが購入し、飲んだことのある焼酎のうち、一般的に「プレミア焼酎」と呼ばれる銘柄と、地方色豊かな酒蔵の「知る人ぞ知る美味しい焼酎」を紹介します。


 とくに、後者の「地方の酒蔵」については、比較的度数の高く、香り高いものをピックアップして紹介したいと思います。基本的にアルコール度数30度以上、多くはアルコール度数40度を超えるものを選択しました。

 なお、Atlasは、焼酎を、ロック、ないし原酒のまま飲むことを好みます。今回は、その方面からの「調査報告」なので、水割り・お湯割りがお好きな方の場合は、評価が多少異なるかもしれません。

焼酎の選び方の基本

 さて、初心者が焼酎を選ぶ場合、はじめに注意するべき点は、「原料が何でできた焼酎か?」です。

1・麦焼酎・米焼酎・泡盛
2・芋焼酎
3・その他(黒糖焼酎など)

 第1に、比較的クセがなく、ロックでも、水割りでも飲みやすいものを探しているならば、麦焼酎米焼酎が選択肢です。とくに、日本酒が好きな方は、米焼酎との親和性は高いでしょう。同じような香りがしますので。なお、これらの焼酎は、芋焼酎などに比べると、酒臭さが残りにくくビジネスマンに優しいお酒です。なお、現在的には、輸入したシェリー樽などで熟成し、フルーツ系の甘い香りを付けた製品もあり、人気です。具体的な製品としては、後ほど紹介します。

 第2に、濃厚な味の製品が多く、飲み応えがあるものを探しているならば、芋焼酎でしょう。芋焼酎は、使う芋の種類、麹(黒麹・黄麹など)でかなり味が変わるため、焼酎の中でも選ぶのが難しいジャンルです。製品数も多く、美味しい製品に出会うのは、結構根気が必要です。

 第3に、それ以外です。主にタイ米で醸造するきつめの香りがする米焼酎である泡盛、奄美大島しか生産が許されない、黒糖を原料とする黒糖焼酎、そのた、蕎麦焼酎、ゴマ焼酎、くり焼酎など無数にあります。基本的には、素材が甘い材料ほど、香りが甘い傾向にあります。


 また、焼酎は、その製法でも味が変わります。

1・常圧蒸留
2・減圧蒸留

 細かい作り方は、蔵元独自の秘密(醸造法や、カメなどの保存法)ですが、醸造法として常圧蒸留減圧蒸留という2つの方法があるのは覚えておいて損はないでしょう。

 第1に、常圧蒸留は、古来よりの作り方です。この方式の場合、数年寝かせて味を落ち着かせてあるものを除けば、ほぼ「独特のクセのある」、「通好み」の、言いかえれば「初心者にはきつい」ものが多いです。

 第2に、減圧蒸留は、比較的新しい技術を用いた作り方です。この方法だと、穀物独特のクセが抜け、スッキリと華やかな味になります。独特のクセが抜けるので、飲みやすく初心者向けです。例えば、魔王(芋)とか、れんと(黒糖)とか、いいちこ(麦)とか、白岳(米)は減圧蒸留です。もっと小さな酒蔵でも減圧蒸留は利用します。

 なお、初心者は、麦系で・芋系という素材による区別よりも、減圧蒸留・常圧蒸留の区別で選んだ方が、飲みやすいものを探せます。今回の紹介記事では、分かる限りですが、飲みやすさについても言及していきたいと思います。

代表的なプレミア焼酎

 はじめに、代表的なプレミア焼酎をいくつか紹介します。


 

 1・白玉醸造 魔王 25度 1800ml
  ¥9,000 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 1・白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml
  ¥4,110 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 白玉醸造魔王は、鹿児島県を代表する芋焼酎の1つです。二十年前ほどから、かなりの「プレミア価格」が付き始めて、現在でも「宴会に1本持っていくと感心される」だろう、誰でも知っている芋焼酎です。

 魔王の特長は、「飲みやすさ」です。この酒蔵は、比較的早い時期から先ほど紹介した減圧蒸留法で作っているため、芋独自の臭みが控えめです。そのため、今まで焼酎を敬遠していた初心者が飲むと「あっ飲みやすい!」となり、その積み重ねで「プレミア焼酎」になった銘柄といえます。

 度数は25度で、都城あたりを除く鹿児島県によく見られる濃さで、このらの原酒は市販されません。贈答にはとくに喜ばれる銘柄なので、プレゼント用には良いでしょう。


 

 2・森伊蔵 芋焼酎 25度 1800ml
  ¥21,000 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 2・芋焼酎 森伊蔵 25度 720ml
  ¥13,990 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 森伊蔵酒造は、鹿児島県の大隅半島にある酒蔵です。こちらもプレミア焼酎ですが、Atlasが現地に行ったときは、普通の値段で買えました。

 森伊蔵も「芋としては飲みやすい」と評価のある芋焼酎です。魔王が黄麹を使うのに対して、白麹を使います。こちらは、クセの出やすい伝統的な常圧蒸留ですが、甕に入れて長期熟成させることで飲みやすくしているという製品です。

 最近は、魔王以上に「プレミア化」しており、価格が暴騰しています。エアラインのファーストクラスで用いられたり、広告効果が影響しています。

 プレミア焼酎共通の特長として「クセがなく飲みやすく、香り高い」お酒ですが、割高感は否めませんね。


 

 3・村尾酒造 村尾 25度 1800ml
  ¥10,680 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 村尾酒造は、鹿児島県の北の方、薩摩川内市にある酒蔵です。最近では「3M(魔王・森伊蔵・村尾)の一角をしめる「プレミア焼酎御三家」の一角を占めるようになっています。価格的にも流通量の関係か、魔王よりも高いですね。森伊蔵は、日本航空で、こちららは全日空で、採用される「プレミア焼酎」です。

 村尾は、黒麹を利用して仕込みます。管理が難しいと言われる黒麹を使う焼酎は、最近こそ多いですが、その先駆けはこちらだと言えます。

 こちらも常圧蒸留ですが、甕で長期熟成させることで味を落ち着かせてあります。一方、麹の違いからか、森伊蔵に比べると、甘さが際立っています。ただ、クセはわずかに残るので、初心者的な飲みやすさで言えば、魔王でしょう。


 

 4・伊佐美 芋焼酎 1800ml
  ¥3,600 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 伊佐美は、鹿児島県伊佐市の芋焼酎です。こちらもクセの出る常圧蒸留式で、黒麹で醸す部分は、村尾と同じです。

 昔はもっと「プレミア価格」が付いていましたが、最近は入手しやすい価格になりました。傾向は、村尾と似ており、甘みとスッキリさが強調できると思います。完成度は高いですね。

 いずれにしても、やっと「普段飲み」にできる価格に下がってきたので、芋焼酎の常飲酒を選ぶならばこちらが良いでしょう。また、酒好きには古くから知られているブランドなので、贈答品にも向きます。



 5・芋焼酎 佐藤 白 25度 720ml
  ¥3,380 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 6・芋焼酎 佐藤 黒 25度 720ml
  ¥3,419 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 佐藤は、鹿児島県霧島市の佐藤酒造で作られる芋焼酎です。こちらもクセの出る常圧蒸留式です。プレミア焼酎ですが、居酒屋では割と安めに出ていて、「佐藤白」「佐藤黒」の呼び名で有名です。どちらも、「芋臭さが表に出ない」という意味で、「プレミア焼酎」して世に広まる前提条件が揃うお酒です。

 白麹を使う「佐藤白」は、どちらかといえば「まろやか」、「佐藤黒は」、どちらかといえば、「透きとおる」感じで、同じ作りなのに味は結構違います。

 こちらも、流通経路限定でプレミアは付くのですが、最近は入手しやすい価格になりました。お酒好きなら誰でも知る銘柄なので、2本買って贈答用にすると気が利いていて良いでしょう。


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 7・百年の孤独 40度 720ml
  ¥6,479 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 百年の孤独は、宮崎県のプレミア焼酎です。ここまで見てきたような芋ではなく、麦焼酎のプレミア焼酎です。720mLで5000円を超えるので、水準としては、「魔王」などと同水準の価格です。ただ、「知る人ぞ知る」プレミア酒で、以前、友人が「偉い人」に価格を知らずに貰ってきて、それを聞いて驚愕していました。

 この製品は、複数の常圧蒸留と減圧蒸留をブレンドしています。それぞれの原酒は、ウイスキーのようにホワイトオーク樽で3年以上熟成されたものが使われます。ただ、複式蒸留法が使われるウイスキーと異なり、素材の旨みがのこる単式蒸留を使っているので、まがう事なき「焼酎」です。

 味は、ウイスキーのような香り、甘みが強調されますが、ウイスキーほど、苛烈な味わいではないので、落ち着いて呑めるでしょう。昔はもっと安く手に入ったのですが、価格高騰は個人的に痛いところです。なお、下で紹介する壱岐っ娘デラックスなどが似たような傾向を持つお酒と言えます。


 

 8・四ツ谷酒造 兼八 麦焼酎 25度 1800ml
 
 ¥4,900 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 8・焼酎屋 兼八 原酒 42度 720ml
   ¥5,200 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 兼八は、大分県の宇佐市の酒蔵の麦焼酎です。最近プレミア化して手に入りにくくなっているお酒です。

 麦焼酎ですが、こちらは常圧蒸留なので、麦にしてはクセがあり、中級者向きです。また、麦焼酎としては、はだか麦を使うタイプの麦焼酎で、独特の香ばしさがあり、これははまるとクセになります。

 なお、こちらには、プレミア化されている焼酎としては「珍しく」42度の原酒があります。原酒好きには嬉しい限りですね。


 

 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 720ml
  ¥2,148 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 1800ml
  ¥4,080 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 佐藤 麦は、先ほども出てきた鹿児島県霧島市の佐藤酒造で作られる麦焼酎です。麦と芋は収穫期が被らないので、閑散期に作っているそうです。

 こちらは、クセの出る常圧蒸留式です。味は、佐藤製品の傾向を引き継いで「麦でも華やか」です。果実系の香り(ラ・フランス?)すら感じられる、びっくりするほどフルーティなお酒ですね。麦麹に大麦を使う、南九州的な作り方です。

 佐藤麦もプレミアがつきます。しかし、さほどのプレミアではないので入手しやすいです。実はAtlasは、佐藤系に限定すると、これが一番好みだったりします。

各社の麦焼酎原酒

 さて、続いては、「プレミア化」されていない定価販売のお酒を紹介していきます。とくに、度数の強い「原酒」を中心に選びました。

 はじめに、麦焼酎から紹介します。


 

 10・山の守酒造場 守政 40度 720ml
  ¥4,598 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 はじめに紹介するのは、長崎県の島である壱岐焼酎です。壱岐焼酎は、基本的に甲類の麦焼酎ですが、大麦の他、米麹を1/3使って仕込む点に特長があります。

 壱岐には、焼酎蔵が10軒ほどありますが、昔ながらの「亀で仕込み」、長期熟成したマイルドな原酒を扱っているのは、この山の守酒造だけです。40度という強烈な度数ですが、確かな旨み(甘み)があり、まったり濃厚な味が楽しめるお酒です。

 もう10年近く前に蔵元を訪問してから、ほぼ毎年これを買って、ちびちび飲んでいます。


  

 11・壱岐っ娘デラックス 麦焼酎 長期貯蔵 38度
  ¥2,057 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 つづいて、紹介するのも壱岐焼酎です。壱岐焼酎協業組合の「壱岐っ娘」ブランドの38度数の麦焼酎です。壱岐や猿川と共に、全国展開している壱岐焼酎のブランドなので、飲んだことのある人もいるかもしれません。知人にも、このブランド好む方がいます。蔵としては、減圧蒸留にこだわっていると聞きました。

 洋酒を漬けたシェリー樽を再利用しているので、「焼酎らしくない系」というか、ウイスキーに近い味です。ただ、単式蒸留なので、ウイスキーよりも味は薄めです。

 原酒なので、コクはありますが、シェリー樽につけたことにより、独特の風味(甘み)があるので、焼酎嫌い、というか、お酒初心者の方にも向くと思います。


  

 12・壱岐っ娘 二千年の夢 42度 720ml
  ¥2,700 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 こちらも、壱岐焼酎協業組合のお酒です。「壱岐っ娘」ブランドの42度数の麦焼酎になります。同じく、シェリー樽でつけ込んだお酒で、味の傾向は38度のものと同じでした。

 ただ、度が強いだけ有り、コクは増しています。今春、壱岐の郷ノ浦港で買ってみましたが、やや個性が強いので、基本的には38度の方が「甘みを感じて壱岐っ娘らしい」と感じました。どちらかと言えば、壱岐っ娘デラックスをおすすめします。


  

 13・玄海酒造 松永安左ェ門翁 本格派麦焼酎 壱岐
  ¥5,200 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 こちらは、「むぎ焼酎壱岐(玄海酒造)」が売っている、43度のプレミア麦焼酎です。壱岐の路線バスに乗ったことがある人は、そのインパクトのあるCMは忘れられないでしょう。また、結構大手の酒蔵で、結構全国展開しているので、「壱岐」を飲んだことのある人も多いのではないか?と思います。

 松永安左ェ門は、電力王と呼ばれた明治生まれの人で、壱岐出身のために同地に記念館があります。小田原にも記念館がありますね。

 こちらは、43度の度数のお酒で、ホワイトオークの樽で長期熟成させたものです。壱岐っ娘と異なり、果実味はあまりなく、多少クセのある、力強い感じです。「まったり」感は、守政のほうがありますね。


   

 14・重家酒造 雪洲 40度 1800mlビン 麦焼酎
   ¥2,980 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 こちらは、壱岐の印通寺にある重家酒造の麦焼酎です。かなり昔、友人に数時間歩かされた後、偶然発見した小さな酒蔵の、美味しいお酒です。

 ここまで紹介した壱岐焼酎と較べると、甘みはすくなく、力強く飲ませるタイプのお酒です。また、海に近いからか、潮の香りを感じられるお酒でもあります。ウイスキーで言えば、ボウモア風です。

 個人的に、壱岐の食堂などで、雪洲がでてくると(これで美味しく飲めるな!)とちょっと嬉しくなる、というお酒ですね。


  

 15・井上酒造 40°神武 麦 ビン 720ml 桐箱入
   ¥4,640 楽天市場  (12/1執筆時) 

 こちらは、宮崎県の日南市の井上酒造の麦焼酎です。どちらかと言えば、飫肥杉などの芋焼酎が有名な酒蔵ですが、Atlasのおすすめは、麦焼酎神武の40度原酒です。

 「壱岐っ娘」のように、オーク樽で貯蔵して熟成しているのでほのかな琥珀色が付いてますが、果実味はほどほどで、邪魔にならない甘さで、まったり飲めます。

 またこの麦焼酎は、なつめやし・米麹で仕込み、ワイン酵母で発酵させたもので熟成させているそうです。複雑な味は、これゆえに出されているのかもしれません。守政に較べて、コクという要素は多少少ないですが、独特の香りを楽しめるので、個性的な焼酎原酒を飲みたい方にオススメできます。


  

 16・光武酒造場 無濾過常圧 舞ここち原酒 SE-B 360ml
   ¥1,111 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 こちらは、佐賀県鹿島市の光武酒造場の麦焼酎の44度の原酒です。もう少し大きな容れ物にはったものが、自宅の酒棚に「いつのまにか」ありました。おそらく、祐徳稲荷さんにお詣りしたときに買ったのだと思います。

 改めて飲みながら書いていますが、常圧特有のクセが多少ありますが、麦だからアクはあまり感じません。むしろ、麦特有の甘みが先に出て、美味しく感じます。レベルの高いお酒ですが、遠くにクセがあるので、上級者に呑んで欲しいお酒ですね。

3・米焼酎


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 17・長期貯蔵 米焼酎「Fuchita15年」
   ¥4,762 楽天市場  (12/1執筆時)  

 こちらも、熊本県人吉市の球磨焼酎です。先ほどのお酒と異なり、米だけで作った米焼酎です。常圧蒸留で、15年という長い時間を掛けてまろやかにしたお酒ですね。

 基本的に米焼酎は、吟醸香にちかい香りがするので、日本酒好きの人が焼酎に入門するのに最も向いているお酒だと思います。

 なかでも、こちらは、15年熟成の「大古酒」の44度の原酒であり、日本酒の味のエッセンスが濃縮されたような旨みがあります。少々高いですが、入門用には最適ですね。



   

 18・高橋酒造 白岳 米 37度 720ml
   ¥1,514 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらも、熊本県人吉市の球磨焼酎です。白岳は、米焼酎ブランドとして広く知られる全国区の会社ですが、37度の原酒があるのはあまり知られていないと思います。減圧蒸留で飲みやすいお酒で、初心者向けですね。

 価格が値頃なので、Atlasも「普段のみ」に常備することがあるお酒です。米焼酎の飲みやすさと、原酒としてのコクがあり、しかもお値段が手頃なので、焼酎初心者が「最初に飲んでみよう」という場合に、最も向いているお酒の1つだと思います。


  

 19・吟香鳥飼 球磨焼酎 25° 720ML
   ¥2,200 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 吟香鳥飼も、熊本県人吉市の球磨焼酎です。この酒蔵は25度のこのブランドだけの展開です。減圧蒸留で飲みやすく、特に、日本酒のような吟醸香を感じやすいお酒です。

 ロックにして、氷を入れたとき立つ香りは素晴らしく、扱っている酒屋をみても、そのうちプレミア化しそうな、嫌な気配がします。

 原酒ではないものの、飲みやすい焼酎を探している方には、おすすめできる製品ですね。価格も今のところ値頃です。

3・黒糖焼酎

 

 20・奄美黒糖焼酎 紅さんご 40度 720ml
   ¥2,788 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらは、奄美大島の40度黒糖焼酎です。奄美大島は先日訪問しました。南方では沖縄本島に次いで大きい島で、名瀬市はおもったよりも栄えていました。魚も肉も野菜も豆腐も美味しかったです。

 なお、サトウキビの産地である同島は黒糖焼酎の産地です。酒税法で日本で黒糖焼酎が作れるのはこの地域だけですが、それは、奄美が戦後、米国統治下から復帰するときに例外として認められたことが発端とのこと。

 さて、こちらの紅さんごは、比較的手に入りやすい、高度数のお酒です。同じく廃糖蜜から作る「ラム酒」に近い感じの独特の風味がありますが、ラムほどクセがなく焼酎として飲みやすいです。なお、言うまでも無いですが、蒸留してあるので黒糖焼酎はどれも「糖分ゼロ」です。

 常圧蒸留の黒糖焼酎は全般的にクセが強く呑みにくいのですが、寝かせるとクセが弱まりまろやかになりやすいようです。こちらも、オーク樽で長時間熟成させた原酒なので、香り高く、また、まろやかな口当たりです。甘みもほどほどで、食後に寝酒するのには良かったのですが、口当たりが良いので、すいすい進みすぎるのが難点と言えば難点です。


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 21・里の曙 ゴールド 43度 720ml
   ¥3,654 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらも、奄美大島のお酒。奄美空港と名瀬市の中間ほどにある龍郷町の酒造会社のお酒です。龍郷町は、西郷隆盛が流されていた場所です。当時の住宅が文化財として残っており訪れましたが、むしろその近くで食べた漁師料理の番屋さんのアオダイの塩焼きが絶品でした。そこで呑んだのが、里の曙の普通酒でした。

 こちらは、里の曙の常圧蒸留の原酒です。洋酒樽につけ込んだお酒で、紅珊瑚と似ています。ただ、度数が強く、コクはこちらのほうが強い印象です。フルーツ香もかなりします。

 なお、封切り立ては常圧特有のクセがありましたが、数日おいたら収まり、呑みやすくなりました。コルクで封管してあるオシャレなお酒です。


 

 22・奄美大島酒造 高倉 30度 720ml
   ¥1,621 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 23・奄美大島酒造 浜千鳥乃詩ゴールド 40度 720ml
   ¥2,362 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 こちらは、奄美大島酒造さんのお酒です。普通酒はいくつかのラインがあるのですが、名瀬市の「鳥しん」という焼き鳥屋さん呑んで、気に入ったのが高倉です。30度なので、原酒ではありませんが、普段のみとして非常にレベルが高いです。

 そして、同一の酒造会社で、アルコール度数が高いものが 浜千鳥乃詩ゴールドです。1本買って自宅で呑んでいますが、常圧蒸留のクセが全くなく、甘みと香りがバランス良く、非常に飲みやすいお酒でした。高倉も呑みやすかったので、あまり尖ったお酒を造らない酒蔵なのかもしれません。

 とくに高倉は、黒糖焼酎の入門者で、あまり度数の強いお酒を好まない方におすすめです。Atlasも黒糖焼酎の定番酒したいと思います。


  

 24・加那 黒糖焼酎 40度 720ml
   ¥2,099 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 こちらは、奄美大島の名瀬市の西平酒造さんのお酒です。珊瑚というブランドでも出していますが、加那は長期貯蔵酒に漬けているようです。ブランド名は、西郷隆盛の島妻(西郷菊次郎の実母)で、悲運を辿ったと言える「愛加奈」かと思いましたが、「加奈(かわいい)」という意味だそうです。そういえば、旧居で「加奈」は愛称だったと、現地ガイドさんに聞きましたね。

 さて、焼酎の方の加那は、40度の黒糖焼酎で、オーク樽に漬けたお酒です。同社が初めてこのタイプの黒糖焼酎をはじめたそうですが、常圧蒸留のクセは少なく、ここまで呑んだお酒の中では最も「みずみずしい」お酒で、さらっと呑めました。

 度数が強いのですが、オーク樽特有のクセもさほどないので、常飲酒にしても飽きがこなそうです。落ち着いて飲みたいお酒ですね。

4・芋焼酎


  

 25・大山甚七商店 赤問わず語らず名も無き焼酎 37度
   ¥2,780 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 こちらは、鹿児島は、指宿市の焼酎です。麦系ばかり紹介してきましたが、ここで満を持して?芋焼酎の登場です。

 紅さつまを米麹で仕掛けたオーソドックスな芋焼酎ですが、コクはもちろん、とても甘みに品のある焼酎です。度数は、37度になります。何かに再利用できそうな陶器製の容れ物に入っていますので、贈答用などにも良いかもしれません。

 あまり「芋くさく」なく、甘みを感じられるので、芋焼酎の中では、Atlasがよく呑むお酒の1つです。 

5・泡盛

  

 26・泡盛 米島酒造 久米島 43度 1800ml
  ¥4,536 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらは、沖縄県久米島の泡盛です。沖縄本島から飛行機で30分ほどにある島ですね。久米島と言えば、久米仙が有名で、沖縄物産展などで良く試飲会を見かけます。友人にも久米仙ファンがいました。

 しかし、「久米島」は、久米仙のブランドではなく、同島の家族経営の「もう1つの」酒蔵です。昨年、久米島に行って、地元の居酒屋で発見しました。地元のおっちゃんにお勧めされて、言われるままに飲んでいました。

 実際、地元で愛されているお酒が不味いわけなく、泡盛独特の「クセ」も少なく、本当に美味しく飲めました。泡盛を普段のみしている方に、一度飲んで欲しいお酒です。


 

 27・請福酒造 やいま 30度 1800ml
  
¥3,396 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらは、沖縄県の石垣島、請福酒造の泡盛です。泡盛は普通はタイ米で仕込むのですが、こちらは、八重山諸島の米と水で仕込んだ例外的な泡盛です。タイ米で仕込むので、泡盛独特のクセが少なく飲みやすいです。

 初めて飲んだのは友人のみやげで、沖縄で友人が現地の老人に教えて貰った「美味しいお酒」でした。その後、沖縄に行くと、ついつい、買ってきてしまうお酒です。

 30度なので、原酒と言うには度数が弱めですが、「思い出込み」で掲載しました。泡盛が「苦手」な方にこそ飲んで欲しい、お酒ですね。


  

 28・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)   

 こちらは、石垣島の八重泉酒造の「ちょっと高めの」泡盛です。

 こちらは、2016年に現地で発見した美味しいお酒です。八重山には、相当プレミアが付いている波照間の泡波もありますが、あちらは、度数が30度ですので今回は除外です。

 現地で呑んだ中では、もっともまろやかで、飲みやすいお酒でした。泡盛は最近の一部を除いて、常圧蒸留なのでクセが強いのが多いのですが、こちらは、雑味がなく、美味しく呑めました。泡盛が苦手だけど、原酒は好きな方は、合う可能性が高いですね。

その他の焼酎

  

 29・紅乙女酒造 単式38゜紅乙女 ゴールド 720ml
   ¥3,582 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらは、福岡県久留米市の紅乙女酒造のお酒です。この酒蔵は麦や芋も出していますが、やはりごま焼酎が有名です。

 蒸留すると、穀物の味が結構抜けて、無個性してしまう素材も多いですが、ゴマほどはっきり、個性が残る焼酎も珍しい、といえるほど、香ばしさが残る焼酎です。個性が強いので、Atlasも、例外的に水で割って飲む場合があります。

 もちろん、全量をゴマで仕込むのではなく、20%ほどのゴマに、麦と米麹をかけて作ります。紅乙女のゴマ焼酎には、度数の低いものもありますが、38度のこちらは、かなりインパクトがあり、原酒好きには一度飲んで欲しいものですね。


  

 30・牛乳焼酎 牧場の夢 原酒 42° 360ml
  
¥2,030 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 こちらは、熊本県人吉市大和一酒造元の42度の原酒です。蔵元は行ったことがないのですが、取り寄せて飲みました。ただ、来週、人吉に取材に行く際に寄るつもりです。

 こちらは、珍しい「牛乳焼酎」です。球磨焼酎(米焼酎)を、温泉水と牛乳で仕込んだという独創的なお酒です。ここまで独創的な味がする原酒も珍しいというくらい、甘い香りが立ちます。たしかに、牛乳のエッセンスを濃縮したものだな、という味ですね。

 ただ、個性が相当あるお酒なので、大量に飲むようなものではないです。そういう意味では360mlというサイズは適当なサイズだと思います。


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 31・北海道じゃがいも芋焼酎 38度 720ml
    ¥2,760 楽天市場  (12/1執筆時)  

 こちらは、多少「変わり種」となりますが、北海道のジャガイモ焼酎の38度の原酒です。

 味が想像できないままに買ってみましたが、独特の甘みがあり、「飲める」お酒でした。ただ、ジャガイモ独特の(生いものような)生臭さが多少あるので、クセの強いお酒が苦手な人は避けた方が良いでしょう。

 逆に個性的で珍しいお酒を飲みたい、プレゼントしたいという場合は、オススメですね。


  

 32・きび路 きび焼酎 35度 900ml
    ¥1,410
Amazon.co.jp  (12/1執筆時)   

 こちらは、岡山県の備中高梁にある赤木酒造の焼酎です。Atlasが高梁で発見した美味しい原酒です。ただ、岡山県ではメジャーなお酒らしく、帰りがけ、岡山駅にも売っていました。「きび」とお米で作った焼酎です。

 35度の強力なお酒としては安価ですが、こちらも特長があるお酒です。こちらは、度数の高い焼酎のなかでは図抜けて「甘みが強い」お酒です。雑味が全くなく米焼酎のような呑みやすさもあるので、米焼酎が好きな方は、合いそうです。

 また、(もちろん糖分はゼロですが)甘口なので、焼酎を飲み慣れない方にもオススメです。そのままでも、水で割っても美味しく頂けます。Atlasも、今年発見した、お酒の中でも高評価しているものです。


  

 33・無手無冠 ダバダ火振35°【古酒】
    ¥5,089
Amazon.co.jp  (12/1執筆時)   

 ダバダ火振は、高知県四万十町の無手無冠(むてむか)が作る栗焼酎です。ダバダ火振は、有名ですが、その古酒原酒のは割と知られていません。

 また、通常のダバダ火振は栗50%で、麦と米がブレンドされますが、こちらは、75%の栗と米麹だけで蒸留しています。

 度数は35度です。価格は高いですが、プレミア価格ではなく、正規の値段ですね。方向性は、きび焼酎と違いますが、やはり奄美が強調できる飲みやすいお酒です。さらに、通常のダバダ火振よりも、品の良い味のふくらみを感じます。

 Atlasは、こちらも、Atlasが現地(土佐)にいって「発見」した原酒です。甘めの原酒好きなら1度は試してほしいです。

今回の結論
度数の高い焼酎・プレミア焼酎でおすすめの商品はこちら!

 というわけで、今回は、度数の高い、プレミア焼酎の紹介でした。

 今回紹介したお酒は、(仕込みの年数は違うかもしれませんが)、一度Atlasが飲んで「美味い」と感じたお酒ばかりなので、どれもオススメなのですが、あえて、「オススメを選ぶとしたらこれ!」というのを、最後にあげておきたいと思います。


 第1に、プレゼントに適した有名な「プレミア焼酎」として喜ばれそうな商品は、

 

 1・白玉醸造・魔王 (まおう) 25度 1800ml
  ¥9,000 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)
 1・白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml
  ¥4,110 Amazon.co.jp
  (12/1執筆時)

 白玉醸造魔王でしょう。誰でも知る有名なプレミア焼酎としては、価格に値ごろ感があります。一時期よりもだいぶ落ち着いたのではないでしょうか。

 減圧蒸留法でつくったこちらは初心者には飲みやすくクロウトも納得の旨みも感じられるため、贈答品としては、最適だと思います。

 度数は25度と、一般的です。


 第2に、スッキリと飲みやすい初心者向けの焼酎としておすすめできるのは、

   

 18・高橋酒造 白岳 米 37度 720ml
   ¥1,514 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)  

 白岳の米焼酎の37度でしょう。最初、「大手の蔵」という先入観がありましたが、飲んでみると、非常に素直で、吟醸香も立ち、たいへん美味しかったので、びっくりしました。日本酒が好きな方には特にオススメできます。

 コストパフォーマンスという点では、かなり良いので、常飲酒、ないし、焼酎・原酒入門向けに良いお酒だと思います。価格以上の価値を感じます。

ーー

 

 22・奄美大島酒造 高倉 30度 720ml
   ¥1,621 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 一方、黒糖焼酎では、高倉がおすすめです。黒糖焼酎としてはクセも少なく、呑みやすいお酒ですから。価格的にも常飲酒にできると思います。米焼酎に比べると、オーク樽に漬けている分、洋酒に近い味がします。


 第3に、コクと旨みが濃厚で、クセなく飲みやすい麦焼酎として最もおすすめなのは、

 

 10・山の守酒造場 守政 40度 720ml
  ¥4,598 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 壱岐焼酎の蔵元、山の守酒造の「守政」です。

 嫌な雑味やクセがなく、かといって、樽の香りなど、焼酎の素材以外の後付けの香りもないため、原酒の焼酎好きには、最もおすすめできる焼酎です。

 多少高いですが、ロックや、ストレートで「ちびちび」飲む分には長持ちしますし、一度飲んで欲しいお酒ですね。


 第4に、果実のような旨みと甘みを感じられる洋酒のような麦焼酎としてオススメなのは、

 

 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 720ml
  ¥2,148 Amazon.co.jp  (8/30執筆時)
 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 1800ml
  ¥4,080 Amazon.co.jp  (8/30執筆時)

 佐藤 麦でしょう。

 常圧蒸留式ですが、ほぼクセはありません。ラフランスなどの梨系の香りがかなり強烈でフルーティなお酒です。

 プレミア焼酎ですがさほど高くないですし、香るタイプの焼酎がお好きならば、1度試して欲しいものですね。

 ご飯と一緒に合わせるのではなく、食後などにゆっくり楽しむならば、こちらがオススメです。


 第5に、コクがあり、のみやすい泡盛としておすすめできるのは、

  

 28・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp  (12/1執筆時) 
 28・八重泉酒造 黒真珠 43度 1800ml
   ¥3,240 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

八重泉酒造の黒真珠です。度数の強い泡盛の中でも呑みやすく、味わいも良い製品です。原酒好きな泡盛初心者の方にも、向くお酒だと個人的には思っています。


 第6に、穀物の旨みを感じられる、芋焼酎の中でオススメできるのは、

  

 25・大山甚七商店 赤問わず語らず名も無き焼酎 原酒 37度
   ¥2,780 Amazon.co.jp  (12/1執筆時)

 指宿市大山甚七商店の芋焼酎の原酒でしょう。

 昨春、阿久根の某ホテルの芋焼酎飲み放題で、「芋焼酎」をかなりの種類飲みましたが、そのどれよりも、芋臭さがなく、甘みを感じられるのがこのお酒です。

 Atlasは、芋焼酎の場合、あまり強い酒を飲まないのですが、これは例外的に美味いと感じました。

ーーー

 というわけで、今日は、焼酎の話でした。

 なお、本ブログモノマニアには、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較
3・国産ビールの比較
4・地ビールの比較
5・プレミア焼酎の比較
6・お米の比較
7・トクホ飲料の比較
8・野菜ジュースの比較
9・レトルトカレーの比較

 これらも、よろしくお願いいたします。

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posted by Atlas at 19:07 | Comment(0) | 食料品

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