比較2018'【速度/容量別】29機のポータブルSSDの性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

2018年10月18日

比較2018'【速度/容量別】29機のポータブルSSDの性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

【今回レビューする内容】 2018年 ポータブルSSD・外付けSSDの性能とおすすめ・選び方:USB 3.1 USB-C対応 :バッファロー・IODATA サンディスク crucial サムスン 玄人志向 SSDドライブ対応機種の違いとランキング Windows 10 Mac対応

【紹介する製品型番】 サムスン T5 MU-PA250B/IT MU-PA500B/IT SSD X5 MU-PB500B/EC MU-PB1T0B/EC SANDISK エクストリーム 900 SDSSDEX2-480G-J25 960G-J25 エレコム ESD-ED0120GBK ESD-ED0240GBK ESD-ED0480GBK  バッファロー SSD-PM120U3-B/N SSD-PM240U3-B/N SSD-PM480U3-B/N SSD-PL120U3-BK SSD-PL240U3-BK SSD-PL480U3-BK IODATA SDPX-USC240SB SDPX-USC480SB トランセンド SDSSDE60-250G-J25 SDSSDE60-500G-J25 Transcend TS120GESD220C TS240GESD220C TS480GESD220C

今回のお題
高速なポータブルSSDドライブのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、SSD(ソリッドステートドライブ)比較です。

 201810182125.jpg

 速度的な観点から、ポータブルSSDを比較するつもりです。

 以下では、いつものように、製品を比較したあと、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のドライブ関係記事の2回目記事として書きました。

 201806181221.jpg 

 nなお、自作用などで「SSDドライブ単独」でお探しの場合は、上記4番の【内蔵SSDドライブの比較記事】をご覧ください。

1・超小型なポータブルSSDの比較

 はじめに、超小型のポータブルSSDを紹介します。SSDは、小型化が容易のため、HDDでは考えられないほどの小型・軽量モデルが多く出ています。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【2016年発売開始】

 【120GB】

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N
  
¥ 5,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【240GB】

 2・バッファロー SSD-PM240U3-B/N
  
¥ 9,480 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【480GB】

 3・バッファロー SSD-PM480U3-B/N
  
¥ 16,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :30g

 はじめに紹介するのは、バッファローの超小型ポータブルSSDです。

 2016年に発売された新シリーズで、費用対効果の点では、他社より優れるお買得製品です。

 201612151152.jpg

 本体の重さは、30gとかなり軽量です。

 通常のポータブルHDDの場合200gほどはありますので、こちらは、USBメモリーに準じるほどの軽さと言えます。サイズも、49.5×80×9.5mmと手のひらサイズですので、持ち運ぶ際の利便性も高いです。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GBの3種類です。総じてどの容量の製品も他社に比べると安いです。

 201612151143.jpg

 ドライブの速度は、 読込速度421.6MB/s書込速度370MB/sです。

 他社と比べると、「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。特に、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度は、大容量ファイルを保存する方には、「非常に向く」といえます。

  201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。

 USB3.1は新規格で、従来のUSBと互換性がありますので、端子の心配は不要です。

 ただし、Generation1【第1世代】の製品のため、理論上の最高スピードは、USB3.0と同じです。

 なお、現在では、2倍の10Gbpsの速度を持つGeneration2【第2世代】が最速です。しかし、SSD本体がそこまで高速化していないので、10%程度の速度差に止まります。

 そのため、さほどこの部分に神経質になる必要はありません

 付属するケーブルは、30cmのUSB3.1ケーブルです。買い足す必要はないでしょう。

---

 以上、バッファローの小型SSDドライブの紹介でした。

 価格的に非常に安く、速度もあり、小型軽量で、とても良い製品です。USB-C端子を搭載する新しいノートパソコンを利用している方は、こちらを選ぶとよいでしょう。


  201810181950.jpg

 【2018年発売開始】

 【120GB】

 4・エレコムESD-ED0120GBK  
  ¥ 6,351 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:300MB/s
書込速度:50MB/s

 【240GB】

 5・エレコム ESD-ED0240GBK
  ¥ 12,337 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:300MB/s
書込速度:200MB/s

 【480GB】

 6・エレコム ESD-ED0480GBK
  ¥ 19,274 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:300MB/s
書込速度:200MB/s

接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :35g

 続いて紹介するのは、エレコムの小型SSDドライブです。

 201810181956.jpg

 本体の重さは、35gです。

 バッファローと同じく名刺サイズの小型機として売り出されているものです。重さとサイズの面では、引けをとらないでしょう。

 ドライブの容量は、バッファローと同じで、120GB・240GB・480GBの3種類です。

 ドライブの速度は、しかし、読込速度300MB/s書込速度200MB/sとバッファロー以下です。とくに、120GBのモデルは、書込速度50MB/sとあきらかに遅いです。

 接続方法は、こちらもUSB3.1 TypeA (gen1) です。

 付属するケーブルは、22cmの長めのUSB3.0ケーブルです。

---

 以上、エレコムの小型SSDドライブの紹介でした。

 ライバルは、同様のコンセプトのバッファローの製品でしょう。ただ、比較して速度があまり早く出ていないため、ややオススメしかねます。

 とくに、120GBモデルの速度は、SSD標準の速度ではないため、これをもって、「SSDは遅い!」と誤認してしまう人がでないか心配ですね。


 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  7・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 14,794 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【500GB】

  8・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 17,184 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

 【1TB】

  9・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 35,816 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

 【2TB】

  10・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 77,720 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(550MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 エクストリーム ポータブルSSDは、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブの新機種です。

 同社は、フラッシュメモリーやSDカードで世界的シェアをもつメーカーで、品質の安定性、特に、実際の速度面が理論スペック値に近く、「高品質路線」を行っていることで有名です。

  201806181521.jpg

 本体の重さは、38.9gと十分軽量です。サイズも、 49.55mm x 高さ 96.20mm x 奥行8.85 mmですから、持ちはこびしやすいでしょう。

 また、この機種の場合、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く、例えば、一眼レフ用に屋外に持ちはこび出すようなタフな用途にも利用可能です。言いかえれば、「頑丈で壊れにくい」とも言えます。

 また、ゴム製素材を利用し、防滴・防塵性能を持つ点に特色があります。この点で屋外で利用することが想定されるならば、こちらが良いでしょう。

 ドライブの容量は、最小250GBから最大2TBまでとあります。形状は長方形となりますが、

 ドライブの速度は、読込速度550MB/sです。

 一方、書込速度非公開ですが、製品構成上、また、ベンチマーク上、同等水準の550MB/sは持っていそうです。もちろん、他製品同様に「理論値」としてです。

 201806181527.jpg

 接続方法は、本体側は、新しいUSB-TypeC端子です。

 そのため、Macbookなど、USB-C対応機器は付属のケーブルでそのまま利用可能です。一方、従来のUSB-A(USB 3.0)については、付属するUSB-C/USB-A変換コネクタを利用することで接続できます。

 なお、USB-TypeC端子対応機は、規格として、第2世代のUSB3.1(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、最大速度が従来よりも高速にできます。

 Generation1に比べて、理論値の速度が10Gbps(1250MB/秒)と2倍です。USBの部分で転送速度がボトルネックにならないため、上記のような、転送速度的な好成績を収めています。

 201810182011.jpg

---

 以上、サンディスクエクストリーム ポータブルSSDの紹介でした。

 多少価格は高めですが、本体が頑丈で壊れにくいのは、落としやすい小型モデルには重要な部分です。また、同社は、自社でSSDの中身も生産できるため、3年間の長期保証が利用できる点もメリットです。

 そのほか、USB-TypeCへ対応する点で有利でしょう。


 201810182018.jpg

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 11・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 13,674 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【500GB】

 12・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 19,620 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【1TB】

 13・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 39,438 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【2TB】

 14・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 81,506 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 T5は、サムスンの新型の小型SSDドライブです。同社も自社でフラッシュドライブが生産できる企業ですね。

 ドライブの容量は、ラインナップが多少オリジナルであり250GB・500GB・1TB・2TBとという刻みで4種類になります。サンディスクと同様の構成です。

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度540MB/sです。書込速度は、サムソンの場合、一括して「転送速度」という表記ですので不明です。

 ただ、サンディスクの場合と同じで、理論値では、540MB/sということになりそうです。スピードの水準では両者さほど代わりません。

 201806181539.jpg

 接続方法は、サンディスクと同じで、本体側はUSB-C端子のみです。

 ただ、ケーブルが2種類付属します。他機種と同様に、従来的なUSB端子と互換性のあるUSB Type-C to Aケーブルのほか、MacBookProなどUSB-C端子搭載の機種と接続できるType-C to Cケーブルが付属します。

 サンディスクに比べると、USB3.0接続時に変換コネクタでない分、USB3.0接続時の配線はスマートです。


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 本体の重さは、51gです。多少重いですが、メタルボディでデザイン性が高く、2m落下に耐える衝撃性が自慢です。一方、SanDisk社に較べると防滴性能はありませんが、この点は重要でしょう。本体サイズも十分に小型と言えます。

---

 以上、サムスンのT5の紹介でした。

 SanDisk社同様の高品質・高速モデルで、どちらを選ぶかは悩ましい部分です。ただ、防滴性能など堅牢性と軽量性はサンディスクが上位で、USB3.0ケーブルが別に付属する点と、本体がアルミで高級感がある部分は、サムソンが有利でしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【100GB】

 15・Transcend TS120GESD220C
  ¥ 5,480 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【240GB】

 16・Transcend TS240GESD220C
  ¥ 8,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【480TB】

 17・Transcend TS480GESD220C
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)    

読込速度:410MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :52g

 ESD220Cは、台湾のトランセンドが発売するポータブルSSDです。

 本体の重さは、52gで、サムソンと同水準です。サイズは、77 mm x 55.7 mm x 9.6 mmですから、こちらもかなり小型です。一方、堅牢性については、特段強調されません

 ドライブの容量は、100GB・240GB・480GBと小容量の格安機が多いです

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度が410MB/sで、書込速度は、400MB/sです。国内勢とだいたい同じ速度です。

 接続方法は、こちらも本体側はUSB-C端子で、高速なUSB3.1 gen2に対応します。

 しかしながら、付属するケーブルは、USB Type-C to Aケーブルのみです。Macbookなど、USB-Cに対応するためには、別にケーブルが必要です。このあたりが「廉価版」ゆえの面倒さでしょう。

---

 以上、台湾のトランセンドのESD220Cの紹介でした。

 容量が不要な方の格安製品としてニーズはありそうです。一方、先述のように付属ケーブルの部分は注意が必要です。

2・ポータブルSSDの比較

  つづいて、ここからは重さ100g前後の、通常サイズのポータブルSSDを紹介します。

 軽量ではありませんが、重さは、通常のHDDに較べると半分ほどでポケットサイズです。十分軽いしコンパクトで、安いです。


 

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 18・バッファロー SSD-PL120U3-BK
  
¥ 5,908 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【240GB】

 19・バッファロー SSD-PL240U3-BK
  
¥ 7,809 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【480GB】

 20・バッファロー SSD-PL480U3-BK
  
¥ 11,780 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【960GB】

 21・バッファロー SSD-PL960U3-BK
  
¥ 23,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:340MB/s
書込速度:320MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :110g

 はじめに紹介するのは、バッファローのポータブルSSDです。

 201810182026.jpg

 本体の重さは、100gです。

 従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。とはいえ、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

 ドライブの容量は、120GB・40GB・480GB・960GBの3種類です。価格的には、超小型モデルよりもおどれも割安水準です。

 ドライブの速度は、読み速度340MB/s、書込速度が320MB/sです。HDDに比べて相当なスピードですが、SSDだけで見ると、小型モデルよりスピードが出ていません。その代わり、価格が安いという「普及機」ですね。

 201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1のタイプAですので、従来のUSB3.0やUSB2.0と端子の互換性があります。

 ケーブルは、50cmのUSB3.1(Gen1)ケーブルが付属します。

 また、こちらは、耐衝撃・耐振動仕様であり、頑丈であるのもメリットです。

---

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。

 速度的には、より高速のモデルがありますが、販売価格が軒並み安いのがメリット性です。いずれにしても、HDDより相当速いので、入門用・お試し用には向きますね。


  

 【2017年発売開始】

 【240GB】

 22・IODATA SDPX-USC240SB
  ¥ 13,489 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【480GB】

 23・IODATA SDPX-USC480SB
  ¥ 20,735 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:------
書込速度:------
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 続いて、アイオーデータのポータブルSSDです。ドライブの容量は、240GB・480GBの2種類です。

 ドライブの速度は、このメーカーの場合、スペックが読み速度、書込速度とも非公開です。

 接続方法は、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、それなりの速度だと思いますが、開示しない点は、安心感の面では大きなマイナスでしょう。

 接続方法は、50cmのUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属し、両者の接続に対応し、保証はこちらも1年間です。


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 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 24・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【960GB】

 25・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 51,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【1.92TB】

 26・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,074 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 エクストリーム 900は、米国のSanDisk社の「超高性能」ドライブです。高品質路線を行く同社の「面目躍如」といえるスペックの製品です。

 201810182031.jpg

 本体の重さは、210gです。従来のHDDと同じほどです。

 高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズも17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 ドライブの容量は、480GB・960GB・1.92TBの3種類です。価格は非常に高いですが、2TBに近いドライブも網羅されています。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。重さが210gと平均より2倍あることを考えると、おそらく、2つの記憶装置を搭載し、自動で平行処理しているのだと思われます。

 201612151254.jpg

 接続方法は、こちらの場合も、従来的なUSB3.0端子であるTypeAと、新しいUSB-C(TYPE-C Gen2双方に対応できます。ただし、書込・読込速度が、USB3.0の最大値5Gbps(=625MB/S)を超えるため、TYPE-A接続の場合は、そのあたりがボトルネックになるでしょう。

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

---

 以上、エクストリーム 900の紹介でした。

 多くの人にとってはオーバースペック気味の製品ですが、ファイルサイズの大きな素材を多用するクリエーターの方などには、「待ちに待った製品」と言えます。時間のかかるバックアップには最適ですね。保証も3年間です。


 

 【2018年発売開始】

 【500GB】

 27・Samsung SSD X5 MU-PB500B/EC
  ¥ 54,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【1TB】

 28・Samsung SSD X5 MU-PB1T0B/EC
  ¥ 94,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【4TB】

 29・Samsung SSD X5 MU-PB2T0B/EC
  ¥ 189,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:2800MB/s
書込速度:2300MB/s
接続:Thunderbolt 3
重量 :150g

 Samsung Portable SSD X5は、サムソンが販売する超高性能なSSDポータブルドライブです。

 201810182042.jpg

 本体の重さは、150gです。

 サンディスクより軽いほどで、119 x 62 x 19.7 mmと小型です。

 ドライブの容量は、500GB・1TB・4TBの3種類です。

 ドライブの速度は、最大の売りです。

 読込速度2800MB/s、書込速度が2300MB/s最高速です。

 201810182047.jpg

 接続方法は、こちらは、iMacやMacBook Proなどで採用が見られるThunderbolt 3を利用します。

 端子形状はUSB-Cと同じですが、USB3.0の8倍の転送量を持つ上位規格です。理論値の最大速度が、40Gbps(5000MB/s)であり、このSSDの速度に対応できています。

 ケーブルは、Thuderbolt3対応のUSBケーブルが付属します。

---

 以上、 Samsung Portable SSD X5の紹介でした。

 個人的に、仕事用のiMacのまるごとバックアップ(タイムマシンの予備の予備)用にかなり欲しい製品です。言うまでもなく、値段は相当にネックなので、もう少し値下がりしてくれると嬉しいです。

今回の結論
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ポータブルSSDを比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、小型で持ち運びやすいポータブルSSDの入門機としておすすめな製品は、

 

 【2016年発売開始】

 【120GB】

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N
  
¥ 5,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【240GB】

 2・バッファロー SSD-PM240U3-B/N
  
¥ 9,480 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【480GB】

 3・バッファロー SSD-PM480U3-B/N
  
¥ 16,980 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :30g

 バッファローの超小型ポータブルSSDでしょう。

 2018年夏頃SSDの市場価格が暴落したため、相当安く買えるお買得製品です。

 201612151152.jpg

 本体の重さは、30gとかなり軽量ですが、読込速度・書込速度が明視され、しかも高速です。

 接続の部分でも、付属のUSB3.0ケーブルで従来通りに接続可能なので、初心者にも優しいです。

 ハードディスクに較べた場合の優位性である、サイズと速度は十分なので、初めて買うポータブルSSDとしてふさわしいでしょう。「迷ったからこれを買えば問題ない」といえる製品です。


 第2に、SSDの速度的なメリット性を最大限に活かせる小型機種としては、

 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  7・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 14,794 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 【500GB】

  8・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 17,184 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

 【1TB】

  9・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 35,816 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

 【2TB】

  10・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 77,720 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(550MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 アメリカのサンディスクのエクストリーム ポータブルSSDでしょう。

   201806181521.jpg

 本体の重さは、38.9gと十分軽量ですが、それに加えて耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高いです。

 ラフに使わない方も、堅牢性の高さは、故障確率の低さにつながる部分があるので、重要視して良い部分です。

 読込速度も、550MB/sの水準です。書込もベンチマークでは同等水準ですし、中身のSSDが製造できる会社として、性能は十分です。

 201806181527.jpg

 接続も、新しいUSB-TypeC端子で、ケーブルも付属します。

 一方、ポータブルSSDという性質を考慮すると、職場のPCなど通常のUSB端子(3.0)に付けることもあるでしょう。

 その場合、(新しいケーブルを買わない限り)USB-C/USB-A変換コネクタを利用することになります。

ーーー

 201810182018.jpg

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 11・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 13,674 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【500GB】

 12・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 19,620 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【1TB】

 13・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 39,438 Amazon.co.jp
(10/18執筆時)  

 【2TB】

 14・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 81,506 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 そうした部分に難を感じる方は、サムソンT5を選んでも良いでしょう。

 201806181539.jpg

 ほぼ同等の速度ですが、変換ケーブルではなく、ケーブルが2本付くので、使い回しに便利です。

  

 usb type-cot USB 3..0 Aケーブル
  ¥ 649 Amazon.co.jp (10/18執筆時)  

 もちろん、サンディスクに別売のケーブルを購入しておくという方法でも良いでしょう。


 第3に、データ保存用の中型クラスのポータブルSSDの高速機としておすすめなのは、

 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 24・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【960GB】

 25・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 51,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【1.92TB】

 26・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,074 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 サンディスクエクストリーム 900でしょう。

  201810182031.jpg  

 より安いモデルもありますが、小型のポータブルSSDが軒並み安くなっているので、この機種を除けば選ぶメリット性はあまり感じられませんでした。

 読込速度800MB/s書込速度800MB/sと、第2世代のUSB-Cのメリットを生かし、性能面では突出して優れるます。

 大容量データの保存や、PCの丸ごとバックアップなどの用途には最適だと思います。

 また、(下位機もですが)サンディスクは、中身のSSDが製造できる会社ですから、3年間の長期保証が付く点も安心でしょう。


 第4に、超高速のThunderbolt3対応のSSDとしておすすめできるのは、

 

 【2018年発売開始】

 【500GB】

 27・Samsung SSD X5 MU-PB500B/EC
  ¥ 54,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【1TB】

 28・Samsung SSD X5 MU-PB1T0B/EC
  ¥ 94,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

 【4TB】

 29・Samsung SSD X5 MU-PB2T0B/EC
  ¥ 189,800 Amazon.co.jp (10/18執筆時)

読込速度:2800MB/s
書込速度:2300MB/s
接続:Thunderbolt 3
重量 :150g

 Samsung Portable SSD X5はでしょう。

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 現状のポータブルSSDで突出して速度が速いですから。Thunderbot3はこの速さに耐える規格なので、「宝の持ち腐れ」にもなりません。

 本体の重さは150gですから、携帯や持ちはこびも容易でしょう。とはいえ、値段的には、大事に自宅などで使うものかもしれません。

補足:記憶ストレージ関連記事の紹介!

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

 201809141056.jpg

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、SSD以外の別の形式の記憶ドライブの導入も検討している方は、上記のリンク記事もご覧ください。

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posted by Atlas at 21:27 | PC周辺機器

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