比較2017' 高速なポータブルSSDと内蔵SSD15製品の性能・おすすめ:ポータブルSSD・外付・内蔵SSD・SSDケースの比較【バッファロー・IODATA・サンディスク・crucial・サムスン・CFD】

2017年03月03日

比較2017' 高速なポータブルSSDと内蔵SSD15製品の性能・おすすめ:ポータブルSSD・外付・内蔵SSD・SSDケースの比較【バッファロー・IODATA・サンディスク・crucial・サムスン・CFD】

今回レビューする製品:2017年 USB3.0対応ポータブルSSDドライブと内蔵SSD15製品の価格・性能とおすすめ・選び方:バッファロー SSD-PM120U3-B/N SSD-PM240U3-B/N SSD-PM480U3-B/N SSD-PUS240U3 SSD-PUS480U3 SSD-PUS960U3 ESD-EA0120GBK RD WH)ESD-EA0240GBK エレコム ESD-EA0480GBK IODATA SDPX-USC240S SDPX-USC480S  SANDISK エクストリーム 500 SDSSDEXT-120G-J25 SDSSDEXT-240G-J25 SDSSDEXT-480G-J25 エクストリーム 510 SDSSDEXTW-480G-J25 エクストリーム 900 SDSSDEX2-480G-J25 SDSSDEX2-960G-J25  SDSSDEX2-1T92-J25 Salcar ORICO 玄人志向 GW2.5FST-SU3.1 SANDISK SSD PLUS SDSSDA-120G-J26C SDSSDA-240G-J26C SDSSDA-480G-J26C サムスン T1 MU-PS250B/IT MU-PT500B/IT T3 MU-PT1T0B/IT crucial MX300 CT275MX300SSD1 CT525MX300SSD1 CT750MX300SSD1 CT1050MX300SSD1 750 EVO850 EVO MZ-75E250B/IT MZ-75E500B/IT MZ-75E1T0B/IT  CFD CSSD-S6T240NMG1Q CSSD-S6T480NMG1Q 機種の違いとランキング

今回のお題
高速で使い勝手の良いポータブルSSDや内蔵SSDはどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回はSSD(ソリッドステートドライブ)製品の比較です。速度的な観点から、ポータブルSSD内蔵SSD内蔵SSDケースSSDフラッシュメモリなどを比較するつもりです。

 なお、このブログ「モノマニア」では、ポータブルドライブ関係機器については、以下のような記事があります。

1・ポータブルハードディスク
2・
Firewire対応ポータブルHDD
3・サンダーボルト対応HDD
4・ポータブルSSD・内蔵SSD →この記事!

  今回は、4番の記事になります。というわけで、いつものように、製品を比較していき、最後にAtlasのおすすめ機種を提案します。

1・超小型ポータブルSSDの比較

 はじめに、超小型のポータブルSSDを紹介します。SSDは、小型化が容易のため、HDDでは考えられないほどの小型・軽量モデルが多く出ています。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B 【120GB】
  
¥ 9,320 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 1・バッファロー SSD-PM240U3-B 【240GB】
  
¥ 15,500 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 1・バッファロー SSD-PM480U3-B  【480GB】
  
¥ 27,540 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N 【120GB】
  ¥ -------- Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 1・バッファロー SSD-PM240U3-B/N 【240GB】
  ¥ --------- Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 1・バッファロー SSD-PM480U3-B/N 【480GB】
  ¥ --------- Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB-C (USB3.1 gen1)
重量 :30g

  はじめに紹介するのは、バッファローの超小型ポータブルSSDです。2016年に発売された新シリーズで、費用対効果の点では、他社より優れるお買得製品です。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GBの3種類です。総じてどの容量の製品も他社に比べると安いです。

 201612151143.jpg

 ドライブの速度は、 読込速度421.6MB/s書込速度370MB/sです。他社と比べると、「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。特に、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度は、大容量ファイルを保存する方には、「非常に向く」といえます。

  201612151146.jpg

 接続方法は、USB-C (=USB3.1 TypeC gen1) です。USB-Cとは、Macbookなどの新しいノートパソコンに最近採用されてきた新規格です。従来のUSB3.0と互換性はありますが、この製品の場合、付属ケーブルの関係でUSB-C搭載PC専用となる点は注意が必要でしょう。

 付属するケーブルは、30cmのUSB3.1ケーブルです。買い足す必要はないでしょう。

 201612151152.jpg

 本体の重さは、30gとかなり軽量です。通常のポータブルHDDの場合200gほどはありますので、こちらは、USBメモリーに準じるほどの軽さと言えます。サイズも、49.5×80×9.5mmと手のひらサイズですので、持ち運ぶ際の利便性も高いです。

 以上、バッファローの小型SSDドライブの紹介でした。価格的に非常に安く、速度もあり、小型軽量で、とても良い製品です。USB-C端子を搭載する新しいノートパソコンを利用している方は、こちらを選ぶとよいでしょう。


  

 2・エレコム ESD-EA0120GBK (RD WH) 【120GB】
  ¥ 6,027 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 2・エレコム ESD-EA0240GBK (RD WH) 【240GB】
  ¥ 10,972 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 2・エレコム ESD-EA0480GBK 【480GB】
  ¥ 19,998 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:350MB/s
書込速度:60MB/s
接続:USB3.0
重量 :35g

 続いて紹介するのは、エレコムの小型SSDドライブです。こちらは、黒・白・赤の3色の展開がある製品です。

 ドライブの容量は、バッファローと同じで、120GB・240GB・480GBの3種類です。

 ドライブの速度は、しかしながら、読込速度350MB/s、書込速度が60MB/sです。一般的なハードディスクに較べると、十分速度は高速ですが、バッファローの製品に較べると特に書込が遅いと言えます。

 接続方法は、従来と同じUSB3.0です。また、付属するケーブルは、17cmのUSB3ケーブルです。

 本体の重さは、35gと軽量です。本体サイズも幅93mm×奥行54mm×高さ9mmと小型サイズなので、こちらについても、持ちはこびは苦になりません。

 以上、エレコムの小型SSDドライブの紹介でした。昔ながらのUSB3.0ポートで使いたい方で、比較的価格の安い小型製品を探している方にはオススメできます。ただ、速度的なメリット性はあまりないため、その方面で期待する場合は、他社モデルが良いと思います。


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 【SANDISK エクストリーム 500

 3・ SDSSDEXT-120G-J25 【120GB】
  ¥ 13,426 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 3・ SDSSDEXT-240G-J25 【240GB】
  ¥ 17,935 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 3・SDSSDEXT-480G-J25   【480GB】
  ¥ 31,588 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:415MB/s, 430MB/s
書込速度:
340MB/s, 415MB/s
接続:USB3.0
重量 :40g

 エクストリーム 500は、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブです。同社は、フラッシュメモリーやSDカードで世界的シェアをもつメーカーで、品質の安定性、特に、実際の速度面が理論スペック値に近く、「高品質路線」を行っていることで有名です。

 ドライブの容量は、こちらも、120GB・240GB・480GBの3種類です。倍数になる点は、HDDと同じ仕組みですね。

 ドライブの速度は、120GB・240GBモデルについては、読込速度415MB/s、書込速度が340MB/sです。480GBモデルについては、わずかに高速であり、読込速度415MB/s、書込速度が415MB/sです。スペック的にはバッファローに及ばないものの、ベンチマークでは好成績を収めるのは、同社の常の特長です。

 接続方法は、従来と同じUSB3.0です。また、ケーブルも付属します。

 本体の重さは、こちらも40gと十分軽量です。サイズも、幅75.69mm x 奥行75.69 mm x 高さ10.67 mmと、やはり「手のひらサイズ」と言えます。

 また、この機種の場合、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く、例えば、一眼レフ用に屋外に持ちはこび出すようなタフな用途にも利用可能です。言いかえれば、「頑丈で壊れにくい」とも言えます。

 以上、サンディスクのエクストリーム 500の紹介でした。多少価格は高めですが、本体が頑丈で壊れにくいのは、落としやすい小型モデルには重要な部分です。また、同社は、自社でSSDの中身も生産出来るため、3年間の長期保証が利用できる点もメリットです。


 201612151223.jpg

 【SANDISK エクストリーム 510】

 4・SDSSDEXTW-480G-J25 【480GB】
  ¥ 34,951 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

  SANDISK エクストリーム 510は、上で紹介したSANDISK エクストリーム 500の上位機種です。

 ドライブの容量は、480GBのみの用意で、ドライブの速度は、読込速度430MB/s書込速度400MB/sとなります。

 これらの点で、「スペックダウン」のように思えますが、こちらは、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能に加えて、ゴム製素材を利用し、防滴・防塵性能を持つ点に特色があります。この点で屋外で利用することが想定されるならば、こちらが良いでしょう。

 それ以外の点は、重さが3gほど増えた以外は、下位機種と同じです。こちらも、USB3.0で、ケーブルも付属します。もちろん3年保証も付属です。


 

 5・サムスン T3 MU-PT250B/IT  【250GB】
  ¥ 17,896 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 5・サムスン T3 MU-PT500B/IT 【500GB】
  ¥ 27,801 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 5・サムスン T3 MU-PT1T0B/IT 【1TB】
  ¥ 53,980 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:450MB/s
書込速度:450MB/s
接続:
USB3.0, USB-C (USB3.1 gen1)
重量 :50g

 T3は、サムスンの新型の小型SSDドライブです。同社も自社でフラッシュドライブが生産できる企業ですね。

 ドライブの容量は、ラインナップが多少オリジナルであり250GB・500GB・1TBという刻みで3種類になります。価格的に言えば、サンディスクとおなじ「高品質・高級路線」だと言えます。

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度450MB/s書込速度450MB/sです。小型タイプでは、このモデルがスペック上、現状最速です。

 

 Anker PowerLine+ USB-C & USB-C ケーブル (0.9m)
  ¥ 1,599 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

 接続方法は、2通りの選択肢があります。第1に、昔ながらのUSB3.0端子につなぐ方法、第2に、最新のUSB-C端子につなぐ方法です。いずれも接続時の転送速度は同じです。ただ、ケーブルは、USB3.0端子用のみ付属ですので、Macbookなど、USB-C同士でつなぎたい場合は、別にケーブルが必要です。


 201612151246.jpg

 本体の重さは、こちらも50gです。他モデルよりも多少重いですが、メタルボディで、2m落下に耐える衝撃性が自慢です。SanDisk社に較べると防滴性能はありませんが、この点は重要でしょう。本体サイズも十分に小型と言えます。

 以上、サムスンのT3の紹介でした。SanDisk社同様の高品質・高速モデルですが、速度はこちらの方がメリット性がありそうです。一方、全体的な堅牢性では、SanDisk社のほうが多少上でしょう。こちらも3年保証が付属します。

2・ポータブルSSDの比較

 つづいて、ここからは重さ100g前後の、通常タイプのポータブルSSDを紹介します。軽量ではありませんが、重さは、通常のHDDに較べると半分ほどと、十分軽いです。
 

 6・バッファロー SSD-PUS240U3 【240GB】
  ¥ 15,130 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 6・バッファロー SSD-PUS480U3 【480GB】
  ¥ 27,550 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 6・バッファロー SSD-PUS960U3 【960GB】
  ¥ -------- Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:503.5MB/s
書込速度:480MB/s
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 はじめに紹介するのは、バッファローのポータブルSSDです。先ほども同社の製品を紹介しましたが、こちらは一回り大きなモデルです。

 ドライブの容量は、240GB・480GB・960GBの3種類です。小型に較べると大容量化が容易なのか、1TBに近い製品もラインナップされます。なお、重さはどれも同じです。

 201612151252.jpg

 ドライブの速度は、読み速度503MB/s、書込速度が480MB/sです。また、こちらの機種の場合、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、最大速度が従来よりも高速になります。

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 接続方法は、USB-C (=USB3.1 TypeC gen2) のほか、従来的なUSB3.0端子(=USB-TypeA)でもOKです。なお、速度的な理論値は、USB-C端子(TypeC)接続時のデータですが、理論上、TyepAでも5Gbps(=625MB/S)まで対応なので、どちらの接続でも大きな差はないと思います。

 ケーブルは、50cmのUSB3-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

 本体の重さは、100gです。従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。サイズは、79×115×8.8mmでので、小型タイプよりも「多少横長」ですね。

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。速度的は、書込・読込ともに500MB/s前後の水準をキープした高性能製品です。本体も、アルミ製で頑丈なので、耐久性もあるでしょう。一方、保証期間が1年間というのは、他社モデルに較べると多少弱い部分です。



  

 7・IODATA SDPX-USC240S 【240GB】
  ¥ 15,209 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 7・IODATA SDPX-USC480S 【480GB】
  ¥ 28,4099Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:------
書込速度:------
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 続いて、アイオーデータのポータブルSSDです。ドライブの容量は、240GB・480GBの2種類です。

 ドライブの速度は、このメーカーの場合、スペックが読み速度、書込速度とも非公開です。第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、それなりの速度だと思いますが、開示しない点は、安心感の面では大きなマイナスでしょう。

 接続方法は、50cmのUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属し、両者の接続に対応し、保証はこちらも1年間です。


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 【SANDISK エクストリーム 900】

 8・ SDSSDEX2-480G-J25 【480GB】
  ¥ 40,814 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 8・SDSSDEX2-960G-J25 【960GB】
  ¥ 61,282 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 8・SDSSDEX2-1T92-J25 【1.92TB】
  ¥ 94,800 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:
850MB/s
接続:
USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :210g

 エクストリーム 900は、米国のSanDisk社の「超高性能」ドライブです。高品質路線を行く同社の「面目躍如」といえるスペックの製品です。

 ドライブの容量は、480GB・960GB・1.92TBの3種類です。価格は非常に高いですが、2TBに近いドライブも網羅されています。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。重さが210gと平均より2倍あることを考えると、おそらく、2つの記憶装置を搭載し、自動で平行処理しているのだと思われます。

 201612151254.jpg

 接続方法は、こちらの場合も、従来的なUSB3.0端子であるTypeAと、新しいUSB-C(TYPE-C)双方に対応できます。ただし、書込・読込速度が、USB3.0の最大値5Gbps(=625MB/S)を超えるため、TYPE-A接続の場合は、そのあたりがボトルネックになるでしょう。

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

 本体の重さは、210gです。従来のHDDと同じほどですが、高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズも17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 以上、エクストリーム 900の紹介でした。多くの人にとってはオーバースペック気味の製品ですが、ファイルサイズの大きな素材を多用するクリエーターの方などには、「待ちに待った製品」と言えます。時間のかかるバックアップには最適ですね。保証も3年間です。

内蔵タイプのSSD+ケースの比較

 つづいて、内蔵タイプの2.5インチのSSDドライブを紹介します。

 なお、内蔵のタイプのHDDをポータブルSSDとして利用する場合は、サードパーティのケースが必要です。

 

 9・Salcar 2.5インチHDD/SSD外付けドライブケース
  ¥ 980 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :118g(発送重量)

 10・ORICO 2.5インチHDDケース USB3.0 SATA(SATA-I/II/III)
  ¥ 718 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :122g(発送重量)

 11・玄人志向 2.5インチHDD/SSDケース USB3.1 Gen2対応 GW2.5FST-SU3.1
  ¥ 2,396 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :80g

 現状でのケースの選び方のポイントは、625MB/sでのボトルネックを考えて、USB-C (USB3.1 gen2)に対応状況の有無でしょう。売れ筋の3製品のうち、対応表明するのは、玄人志向のSSDケースです。

 

 エレコム USBケーブル USB2.0 C-microBタイプ
  ¥ 1,345 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

 こちらの場合、7mmと9.5mm双方の2.5インチSSDに対応できます。ただ、ケーブルは、従来的なUSB3.0(TypeA)ケーブルのみ付属なので、Macbookなど、USB-C端子とつなげる場合は、別途ケーブルが必要ですね。

 というわけで、前置きが長くなりましたが、以下では、代表的な内蔵SSDドライブを紹介します。


 

 12・SANDISK SSD PLUS SDSSDA-120G-J26C 【120GB】
  ¥ 6,791 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量 :36g

 12・SANDISK SSD PLUS SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 10,952 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量 :36g

 12・SANDISK SSD PLUS SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 16,848 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量 :36g

 12・SANDISK SSD PLUS SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 32,400 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:4
50MB/s
重量 :36g

 サンディスク・SSDプラスは、米国のSanDisk社の代表的なSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GB・960GBの4種類です。パソコン内蔵用に大量に作っている製品であるせいか、同社の製品としては、他社並みに安いといえます。

 ドライブの速度は、120GB・240GBが、読込速度530MB/s書込速度400MB/s480GB・960GBモデルが、読み速度535MB/s、書込速度が450MB/sとなります。

 売れ筋の他社製品と較べた場合、多少ですが速度は遅いです。その点で、ポータブルSSDの場合に較べると、SanDisk社を選ぶメリットは多少低いです。

 ただ、検品体制がしっかりしている老舗メーカー製が、この価格で購入できるというのは、メリットでしょう。保証も3年間です。


  

 13・crucial MX300 CT275MX300SSD1 【275GB】
  ¥ 11,799 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 13・crucial MX300 CT525MX300SSD1 【525GB】
  ¥ 16,598 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 13・crucial MX300 CT750MX300SSD1 【750GB】
  ¥ 29,780 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 13・crucial MX300 CT1050MX300SSD1 【1TB】
  ¥ 36,780 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:
500MB/s, 510MB/s
重量 :68g(発送重量)

 crucial MX300 は、米国の半導体メーカーマイクロンの製品です。SSDドライブについては、自社ブランドがあり、日本でも販売されています。

 ドライブの容量は、275GB・525GB・750GB・1TGBの4種類です。サンディスクと価格はほぼ同じで、この点では差は無いと思います。


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 ドライブの速度は、275GBが、読込速度530MB/s書込速度500MB/s、それ以外のモデルは、読込速度530MB/s書込速度510MB/sとなります。書込速度は、とくにサンディスクに較べると高速です。

 さらにこのメーカーは、実際の使用状況に近いランダム読込・ランダム書込の数値も公開しており、安心感があります。高速なのは、Dynamic Write Accelerationテクノ ロジーと同社が呼ぶ、高速メモリが採用されるためです。

 書込耐久性も、公表され400TBWと高いです。読み書きを頻繁にする使い方にもその点で向きます。自社開発で高性能な3次元NANDフラッシュメモリーを採用していることが大きいです。

 以上、マイクロンcrucial MX300 の紹介でした。SanDisk社に較べると、日本ではなじみのないメーカーですが、米国の世界的な大企業です。保証も3年間で、日本国内法人もあるため、この点で心配は不要です。性能は十分に期待できます。


  

【通常型番】

 14・サムスン 850 EVO MZ-75E250B/IT 【250GB】
  ¥10,970 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 14・サムスン 850 EVO MZ-75E500B/IT 【500GB】
  ¥19,980 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 14・サムスン 850 EVO MZ-75E1T0B/IT 【1TB】
  ¥39,980 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 14・サムスン 850 EVO MZ-75E2T0B/IT 【2TB】
  ¥89,800 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 14・サムスン 850 EVO MZ-75E4T0B/IT
【4TB】
  ¥198,000 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:
520MB/s,
重量 :50g

 850 EVO は、サムスンが販売する内蔵SSDドライブです。2種類ありますが、【アマゾン限定】とあるのは、外箱が省略された簡易包装である点が違いです。

 ドライブの容量は、120GB・250GB・500GBの3種類です。価格的に言えば、マイクロンとほぼ同じ水準ですね。

 ドライブの速度は、読込速度540MB/s書込速度520MB/sです。スペックでは、crucial MX300 に並んで最高クラスですね。ランダム読込・ランダム書込の数値も一部公開していますが、こちらも同水準と言えます。自社でフラッシュとメモリーが作れる会社は、この点に強みがありますね。

 耐久性耐振動性平均故障時間などのデータも詳しく公開があります。いずれも問題のない水準で、とくに平均故障時間150万時間は優秀と言えます。こちらも3年間の保証が付属します。

 以上、850 EVO の紹介でした。マイクロン同様に、価格的にお買得で、読み込み速度も高速といえる製品です。性能面で甲乙付けがたいので、こちらを選んでも良いと思います。


 

 15・CFD CSSD-S6T240NMG1Q 【240GB】
  ¥ 11,500 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 15・CFD CSSD-S6T480NMG1Q 【480GB】
  ¥ 14,018 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 15・CFD CSSD-S6T960NMG1Q 【960GB】
  ¥ 40,873 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:551.4MB/s
書込速度:516.3MB/s
重量 :---

 CFD は、日本のパソコンパーツメーカーです。自社でSSDドライブを生産できない会社ですが、中身は東芝製のSSDであることが表明されており、その点で、品質に安心感があります。

 ドライブの容量は、240GB・480GB・960GBの3種類です。パーツの供給を受けている点もあってか、全体的に多少価格は高いです。

 ドライブの速度は、その一方で、読込速度551MB/s書込速度516.3MB/sと、内蔵タイプのSSDでは、総合的に最も高速です。ただ、ランダム読込などのスペック、コントローラの供給元が非開示で、その点は残念です。

 一方、この機種は、デスクトップなどの3.5インチベイに取り付ける際のアダプタが付属しているので、その用途では、便利だと思います。

 以上、CFD の内蔵SSD紹介でした。直販されていない東芝製であるという点で売れている機種です。実際、スペック的に高速ですが、製造メーカーに較べて出てくる情報が少ないのが多少ネックですね。ただ、3年間の保証が付属しますし、信頼性には疑いないでしょう。

今回の結論
高速で使い勝手の良いSSD内蔵ディスクはこの製品がおすすめ!

 というわけで、今回は、SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、小型で持ち運びやすいポータブルSSDとしておすすめな製品は、

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 【SANDISK エクストリーム 500

 3・ SDSSDEXT-120G-J25 【120GB】
  ¥ 13,426 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 3・ SDSSDEXT-240G-J25 【240GB】
  ¥ 17,935 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 3・SDSSDEXT-480G-J25   【480GB】
  ¥ 31,588 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:415MB/s, 430MB/s
書込速度:
340MB/s, 415MB/s
接続:USB3.0
重量 :40g

 サンディスクエクストリーム 500です。読込速度・書込速度が高速というだけではなく、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く頑丈である点が特に高く評価できます。「小さすぎる」SSDは、落とす危険性も多少あるため、この点は重要視したい部分です。

 接続の部分でも、付属のUSB3.0ケーブルで従来通りに接続可能なので、初心者にも優しいです。

 また、3年保証が付属する点も魅力です。長期間安心して使えるので、「迷ったからこれを買えば問題ない」といえる製品です。


 第2に、MacBookなど現状でUSB-C端子をもつ製品を使っている方におすすめなのは、


 5・サムスン T3 MU-PT250B/IT  【250GB】
  ¥ 17,896 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 5・サムスン T3 MU-PT500B/IT 【500GB】
  ¥ 27,801 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 5・サムスン T3 MU-PT1T0B/IT 【1TB】
  ¥ 53,980 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:450MB/s
書込速度:450MB/s
接続:
USB3.0, USB-C (USB3.1 gen1)
重量 :50g

 USB3.1規格に対応するサムスンのT3でしょう。

 Anker PowerLine+ USB-C & USB-C ケーブル (0.9m)
  ¥ 1,599 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

 USB-Cケーブルは別途必要ですが、読込速度450MB/s書込速度450MB/sで、小型だけでなく、中型のポータブルHDDと比しても転送速度が速い機種です。デザイン的にも、Macに合いそうです。この機種の場合も、アルミ製ケースで耐久性は保証され、3年間の長期保証が利用できる点がメリットですね。

 また、従来的なUSB3.0ケーブルは付属しますので、1TBクラスの大容量SSDが欲しい方にもこちらが良いと思います。


 第3に、データ保存用の中型クラスのポータブルSSDとしておすすめなのは、

 201612151314.jpg

 【SANDISK エクストリーム 900】

 8・ SDSSDEX2-480G-J25 【480GB】
  ¥ 40,814 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 8・SDSSDEX2-960G-J25 【960GB】
  ¥ 61,282 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 8・SDSSDEX2-1T92-J25 【1.92TB】
  ¥ 94,800 Amazon.co.jp (3/3執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:
850MB/s
接続:
USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :210g

 サンディスクエクストリーム 900でしょう。

 より安いモデルもありますが、小型のポータブルSSDが軒並み安くなっているので、この機種を除けば選ぶメリット性はあまり感じられませんでした。

 読込速度800MB/s書込速度800MB/sと、性能面では突出して優れるため、大容量データの保存や、PCの丸ごとバックアップなどの用途には最適だと思います。


 第4に、内蔵SSDとして、現状もっともおすすめできるのは、

 

 13・crucial MX300 CT275MX300SSD1 【275GB】
  ¥ 11,799 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  
 13・crucial MX300 CT525MX300SSD1 【525GB】
  ¥ 16,598 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 13・crucial MX300 CT750MX300SSD1 【750GB】
  ¥ 29,780 Amazon.co.jp (3/3執筆時)
 13・crucial MX300 CT1050MX300SSD1 【1TB】
  ¥ 36,780 Amazon.co.jp (3/3執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:
500MB/s, 510MB/s
重量 :68g(発送重量)

 マイクロンcrucial MX300 でしょう。2.5インチの内蔵モデルとして、スペックが最高クラスであり、価格も総じて安いからです。

 3次元NANDフラッシュメモリーの分野では技術力に定評がある米国の大メーカーの直販品で、3年保証も付属します。ランダム読込・ランダム書込の数値もキチンと公開している点も安心感があります。

 書込耐久性も高く、3年間保証も付属するので、バックアップなどの用途だけでなく、メインのOSをインストールする用途にもこちらが良いと思います。

 なお、内蔵SSDを外付けケースに入れて運用することもできます。ただ、重さの点を考えると、上で「おすすめ」したようなポータブルSSDを買った方が最終的にはお買得だと思います。外付けケースの場合、必要なときにSSDを入れ替えて使えるメリットはありますが、個人的経験で言えば「面倒くさくてやらなくなる」可能性が高いです。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

 この記事が、皆さんのお役に立てたならば幸いです!

posted by Atlas at 17:44 | Comment(0) | PC周辺機器

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