比較2018'【速度/容量別】27機のポータブルSSDの性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

2018年06月18日

比較2018'【速度/容量別】27機のポータブルSSDの性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

【今回レビューする内容】 2018年 ポータブルSSD・外付けSSDの性能とおすすめ・選び方:USB 3.1 USB-C対応 :バッファロー・IODATA サンディスク crucial サムスン 玄人志向 SSDドライブ対応機種の違いとランキング Windows 10 Mac対応

【紹介する製品型番】 サムスン T5 MU-PA250B/IT MU-PA500B/IT SANDISK エクストリーム 500 510 900 SDSSDEX2-480G-J25 960G-J25エレコム ESD-EB0120GBK ESD-EB0240GBK ESD-EB0480GBK バッファロー SSD-PM120U3-B/N SSD-PM240U3-B/N SSD-PM480U3-B/N SSD-PL120U3-BK SSD-PL240U3-BK SSD-PL480U3-BK IODATA SDPX-USC240SB SDPX-USC480SB トランセンド SDSSDE60-250G-J25 SDSSDE60-500G-J25 Transcend TS120GESD220C TS240GESD220C TS480GESD220C

今回のお題
高速なポータブルSSDドライブどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回は、SSD(ソリッドステートドライブ)比較です。

 201612151152.jpg

 速度的な観点から、ポータブルSSDを比較するつもりです。

 以下では、いつものように、製品を比較したあと、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のドライブ関係記事の2回目記事として書きました。

 201806181221.jpg 

 nなお、自作用などで「SSDドライブ単独」でお探しの場合は、上記4番の【内蔵SSDドライブの比較記事】をご覧ください。

1・超小型なポータブルSSDの比較

 はじめに、超小型のポータブルSSDを紹介します。SSDは、小型化が容易のため、HDDでは考えられないほどの小型・軽量モデルが多く出ています。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【2016年発売開始】

 【120GB】

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N
  
¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 2・バッファロー SSD-PM240U3-B/N
  
¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480GB】

 3・バッファロー SSD-PM480U3-B/N
  
¥ 28,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :30g

  はじめに紹介するのは、バッファローの超小型ポータブルSSDです。2016年に発売された新シリーズで、費用対効果の点では、他社より優れるお買得製品です。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GBの3種類です。総じてどの容量の製品も他社に比べると安いです。

 201612151143.jpg

 ドライブの速度は、 読込速度421.6MB/s書込速度370MB/sです。

 他社と比べると、「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。特に、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度は、大容量ファイルを保存する方には、「非常に向く」といえます。

  201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。

 USB3.1は新規格で、従来のUSBと互換性がありますので、端子の心配は不要です。また、Generation1【第1世代の製品のため、理論上の最高スピードは、USB3.0と同じです。

 現在では、2倍の10Gbpsの速度を持つGeneration2【第2世代】が最速ですが、SSD本体がそこまで高速化していないので、10%程度の速度差に止まります。そのため、さほどこの部分に神経質になる必要はありません

 付属するケーブルは、30cmのUSB3.1ケーブルです。買い足す必要はないでしょう。

 201612151152.jpg

 本体の重さは、30gとかなり軽量です。

 通常のポータブルHDDの場合200gほどはありますので、こちらは、USBメモリーに準じるほどの軽さと言えます。サイズも、49.5×80×9.5mmと手のひらサイズですので、持ち運ぶ際の利便性も高いです。

 以上、バッファローの小型SSDドライブの紹介でした。

 価格的に非常に安く、速度もあり、小型軽量で、とても良い製品です。USB-C端子を搭載する新しいノートパソコンを利用している方は、こちらを選ぶとよいでしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 4・エレコム ESD-EB0120GBK  
  ¥ 8,780 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【240GB】

 5・エレコム ESD-EB0240GBK
  ¥ 10,000 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【480GB】

 6・エレコム ESD-EB0480GBK
  ¥ 24,360 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:400MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.0
重量 :
54g

 続いて紹介するのは、エレコムの小型SSDドライブです。汚れが目立ちにくい特殊なサンドブラスト加工が施され、デザイン的にも良好なモデルです。

 ドライブの容量は、バッファローと同じで、120GB・240GB・480GBの3種類です。

 ドライブの速度は、読込速度400MB/s、書込速度が400MB/sです。他社と比較すると標準的なスペックですが、一般的なハードディスクに較べると速度は十分に高速です。

 接続方法は、従来と同じUSB3.0です。また、付属するケーブルは、34cmの長めのUSB3ケーブルです。

 本体の重さは、しかし54gと重めです。本体サイズも幅120mm×奥行76mm×高さ9.6mmあまり小型とも言えません。耐衝撃性を高めた分重くなったわけでもないので、マイナスポイントでしょう。

 以上、エレコムの小型SSDドライブの紹介でした。

 速度は平均的ですが、やや本体が大きめなのがネックでしょう。外観のデザイン性に「ピンと」来た方以外は、積極的に選ぶべき機種とは言えなそうです。


 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 510】

 【480GB】

  7・SDSSDEXTW-480G-J25
  ¥ 32,978 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

 エクストリーム 510は、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブです。

 同社は、フラッシュメモリーやSDカードで世界的シェアをもつメーカーで、品質の安定性、特に、実際の速度面が理論スペック値に近く、「高品質路線」を行っていることで有名です。

 ドライブの容量は、480GBが1種類です。

 ドライブの速度は、読込速度430MB/s、書込速度が400MB/sです。スペック的にも、速度が優れた製品ですが、ベンチマークでも好成績を収めるのは、同社の常の特長です。

201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。右側のMicroB端子をSSDドライブに、左側のA端子をPC側に付ける仕様です。

 本体の重さは、40gと十分軽量です。サイズも、幅75.69mm x 奥行75.69 mm x 高さ10.67 mmと、やはり「手のひらサイズ」と言えます。

 また、この機種の場合、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く、例えば、一眼レフ用に屋外に持ちはこび出すようなタフな用途にも利用可能です。言いかえれば、「頑丈で壊れにくい」とも言えます。

 また、ゴム製素材を利用し、防滴・防塵性能を持つ点に特色があります。この点で屋外で利用することが想定されるならば、こちらが良いでしょう。

 以上、サンディスクのエクストリーム 510の紹介でした。多少価格は高めですが、本体が頑丈で壊れにくいのは、落としやすい小型モデルには重要な部分です。また、同社は、自社でSSDの中身も生産出来るため、3年間の長期保証が利用できる点もメリットです。

---

 

 【2017年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 500

 【250GB】

 7'・SDSSDEXT-250G-J25
  ¥ 17,598 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

  【500GB】
 7'・ SDSSDEXT-500G-J25
  ¥ 30,537 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:440MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:
USB3.1 (gen1)
重量 :40g

 なお、現時点では、エクストリーム 500というモデルも売られています。こちらのほうが「後発」ですが、現在では終売です。

 エクストリーム 510と比べた場合、防滴・防塵性能がない機種です。価格差もあまりないので、現状では比較対象としなくて良いでしょう。


 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  8・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

  9・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 27,085 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【1TB】

  10・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 45,266 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【2TB】

  11・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 86,164 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(55
0MB/s)
接続:
USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 エクストリーム ポータブルSSDは、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブの新機種です。

  201806181521.jpg

 ドライブの容量は、最小250GBから最大2TBまでとあります。形状は長方形となりますが、

 こちらも軽量タイプです。こちらも、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が担保されまた、防滴・防塵性能を持つ機種です。

 ドライブの速度は、読込速度550MB/sです。

 一方、書込速度非公開ですが、製品構成上、また、ベンチマーク上、同等水準の550MB/sは持っていそうです。もちろん、他製品同様に「理論値」としてです。

 201806181527.jpg

 接続方法は、本体側は、新しいUSB-TypeC端子です。

 そのため、Macbookなど、USB-C対応機器は付属のケーブルでそのまま利用可能です。一方、従来のUSB-A(USB 3.0)については、付属するUSB-C/USB-A変換コネクタを利用することで接続できます。

 なお、USB-TypeC端子対応機は、規格として、第2世代のUSB3.1(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、最大速度が従来よりも高速にできます。

 Generation1に比べて、理論値の速度が10Gbpsと2倍です。USBの部分で転送速度がボトルネックにならないため、上記のような、転送速度的な好成績を収めています。

 本体の重さは、38.9gと十分軽量です。サイズも、 49.55mm x 高さ 96.20mm x 奥行8.85 mmですから、持ちはこびしやすいでしょう。

 以上、サンディスクエクストリーム ポータブルSSDの紹介でした。USB-TypeCへ対応する点で、下位機種より有利でしょう。その上で「本体の軽量性と堅牢性」は引き続き魅力です。

 保証は、日本正規品のため、3年間と長いです。


  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 12・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 15,982 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 13・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 24,574 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【1TB】

 14・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 47,381 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【2TB】

 15・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 94,951 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 T5は、サムスンの新型の小型SSDドライブです。同社も自社でフラッシュドライブが生産できる企業ですね。

 ドライブの容量は、ラインナップが多少オリジナルであり250GB・500GB・1TB・2TBとという刻みで4種類になります。サンディスクと同様の構成です。

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度540MB/sです。書込速度は、サムソンの場合、一括して「転送速度」という表記ですので不明です。

 ただ、サンディスクの場合と同じで、理論値では、540MB/sということになりそうです。スピードの水準では両者さほど代わりません。

 201806181539.jpg

 接続方法は、サンディスクと同じで、本体側はUSB-C端子のみです。

 ただ、ケーブルが2種類付属します。他機種と同様に、従来的なUSB端子と互換性のあるUSB Type-C to Aケーブルのほか、MacBookProなどUSB-C端子搭載の機種と接続できるType-C to Cケーブルが付属します。

 サンディスクに比べると、USB3.0接続時に変換コネクタでない分、USB3.0接続時の配線はスマートです。


 201612151246.jpg

 本体の重さは、51gです。多少重いですが、メタルボディでデザイン性が高く、2m落下に耐える衝撃性が自慢です。一方、SanDisk社に較べると防滴性能はありませんが、この点は重要でしょう。本体サイズも十分に小型と言えます。

 以上、サムスンのT5の紹介でした。

 SanDisk社同様の高品質・高速モデルで、どちらを選ぶかは悩ましい部分です。ただ、防滴性能など堅牢性と軽量性はサンディスクが上位で、USB3.0ケーブルが別に付属する点と、本体がアルミで高級感がある部分は、サムソンが有利でしょう。

ーーーー

 

 【250GB】

 13'・サムスン T3 MU-PT250B/IT  
  ¥ 14,904 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 14'・サムスン T3 MU-PT500B/IT
  ¥ 29,980 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)    

 なお、在庫限りでT3という旧モデルが併売されています。

 こちらは、USB3.1 gen1対応なので、スピードが450MB/sに落ちるほか、USB-C-Cケーブルが未付属です。価格差もないので、新機種を選ぶとよいでしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【100GB】

 16・Transcend TS120GESD220C
  ¥ 6,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 17・Transcend TS240GESD220C
  ¥ 9,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480TB】

 18・Transcend TS480GESD220C
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

読込速度:410MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :52g

 ESD220Cは、台湾のトランセンドが発売するポータブルSSDです。

 ドライブの容量は、100GB・240GB・480GBと小容量の格安機が多いです

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度が410MB/sで、書込速度は、400MB/sです。国内勢とだいたい同じ速度です。

 接続方法は、こちらも本体側はUSB-C端子で、高速なUSB3.1 gen2に対応します。

 しかしながら、付属するケーブルは、USB Type-C to Aケーブルのみです。Macbookなど、USB-Cに対応するためには、別にケーブルが必要です。このあたりが「廉価版」ゆえの面倒さでしょう。

 本体の重さは、52gで、サムソンと同水準です。サイズは、77 mm x 55.7 mm x 9.6 mmですから、こちらもかなり小型です。一方、堅牢性については、特段強調されません

 以上、台湾のトランセンドのESD220Cの紹介でした。

 容量が不要な方の格安製品としてニーズはありそうです。一方、先述のように付属ケーブルの部分は注意が必要です。

2・ポータブルSSDの比較

 201806181544.jpg

 つづいて、ここからは重さ100g前後の、通常サイズのポータブルSSDを紹介します。

 軽量ではありませんが、重さは、通常のHDDに較べると半分ほどでポケットサイズです。十分軽いしコンパクトで、安いです。


 

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 19・バッファロー SSD-PL120U3-BK
  
¥ 7,908 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【240GB】

 20・バッファロー SSD-PL240U3-BK
  
¥ 13,928 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【480GB】

 21・バッファロー SSD-PL480U3-BK
  
¥ 17,063 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 22・バッファロー SSD-PL960U3-BK
  
¥ 38,279 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:340MB/s
書込速度:320MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :110g

 はじめに紹介するのは、バッファローのポータブルSSDです。こちらは一回り大きな11.5×7.7cmの「名刺大」のサイズです。

 ドライブの容量は、120GB・40GB・480GB・960GBの3種類です。価格的には、超小型モデルよりもおどれも割安水準です。

 ドライブの速度は、読み速度340MB/s、書込速度が320MB/sです。HDDに比べて相当なスピードですが、SSDだけで見ると、小型モデルよりスピードが出ていません。その代わり、価格が安いという「普及機」ですね。

 201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1のタイプAですので、従来のUSB3.0やUSB2.0と端子の互換性があります。

 ケーブルは、50cmのUSB3.1(Gen1)ケーブルが付属します。

 本体の重さは、100gです。従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。とはいえ、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

 また、こちらは、耐衝撃・耐振動仕様であり、頑丈であるのもメリットです。

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。速度的には、より高速のモデルがありますが、販売価格が軒並み安いのがメリット性です。いずれにしても、HDDより相当速いので、入門用・お試し用には向きますね。


  

 【2017年発売開始】

 【240GB】

 23・IODATA SDPX-USC240SB
  ¥ 18,664 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【480GB】

 24・IODATA SDPX-USC480SB
  ¥ 28,720 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:------
書込速度:------
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 続いて、アイオーデータのポータブルSSDです。ドライブの容量は、240GB・480GBの2種類です。

 ドライブの速度は、このメーカーの場合、スペックが読み速度、書込速度とも非公開です。

 接続方法は、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、それなりの速度だと思いますが、開示しない点は、安心感の面では大きなマイナスでしょう。

 接続方法は、50cmのUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属し、両者の接続に対応し、保証はこちらも1年間です。


 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 25・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 26・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 52,286 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【1.92TB】

 27・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 エクストリーム 900は、米国のSanDisk社の「超高性能」ドライブです。高品質路線を行く同社の「面目躍如」といえるスペックの製品です。

 ドライブの容量は、480GB・960GB・1.92TBの3種類です。価格は非常に高いですが、2TBに近いドライブも網羅されています。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。重さが210gと平均より2倍あることを考えると、おそらく、2つの記憶装置を搭載し、自動で平行処理しているのだと思われます。

 201612151254.jpg

 接続方法は、こちらの場合も、従来的なUSB3.0端子であるTypeAと、新しいUSB-C(TYPE-C Gen2双方に対応できます。ただし、書込・読込速度が、USB3.0の最大値5Gbps(=625MB/S)を超えるため、TYPE-A接続の場合は、そのあたりがボトルネックになるでしょう。

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

 本体の重さは、210gです。従来のHDDと同じほどですが、高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズも17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 以上、エクストリーム 900の紹介でした。

 多くの人にとってはオーバースペック気味の製品ですが、ファイルサイズの大きな素材を多用するクリエーターの方などには、「待ちに待った製品」と言えます。時間のかかるバックアップには最適ですね。保証も3年間です。

今回の結論
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、小型で持ち運びやすいポータブルSSDとしておすすめな製品は、

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 510】

 【480GB】

  7・SDSSDEXTW-480G-J25
  ¥ 32,978 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

 サンディスクエクストリーム 510です。

 読込速度・書込速度が高速というだけではなく、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能を持つ上で、防塵・防滴性能を持つ「頑丈性」を評価しました。

 「小さすぎる」SSDは、落とす危険性も多少あるため、この点は重要視したい部分です。

 接続の部分でも、付属のUSB3.0ケーブルで従来通りに接続可能なので、初心者にも優しいです。

 また、3年保証が付属する点も魅力です。長期間安心して使えるので、「迷ったからこれを買えば問題ない」といえる製品です。Atlasもバックアップ用に所有しています。


 第2に、MacBookなど現状でUSB-C端子をもつ製品を使っている方におすすめなのは、

  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 12・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 15,982 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 13・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 24,574 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【1TB】

 14・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 47,381 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【2TB】

 15・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 94,951 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 USB3.1規格に対応するサムスンのT5でしょう。

 読込速度540MB/s最速クラスで、中型のポータブルHDDと比しても転送速度が速い機種です。

 デザイン的にも、Macに合いそうです。この機種の場合も、アルミ製ケースで耐久性は保証され、3年間の長期保証が利用できる点がメリットですね

 また、従来的なUSB3.0ケーブルも付属しますので、1TB以上の大容量SSDが欲しい方にもこちらが良いと思います。

ーー

 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  8・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

  9・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 27,085 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【1TB】

  10・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 45,266 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【2TB】

  11・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 86,164 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(55
0MB/s)
接続:
USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 ただし、堅牢性を重視する場合は、防塵・防滴性能などを持つサンディスクのエクストリーム ポータブルSSDでしょう。

 「質実剛健」な無骨系デザインですが、その分、頑丈度と堅牢性は強固です。


 第3に、データ保存用の中型クラスのポータブルSSDの高速機としておすすめなのは、

 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 25・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 26・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 52,286 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【1.92TB】

 27・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 サンディスクエクストリーム 900でしょう。

 より安いモデルもありますが、小型のポータブルSSDが軒並み安くなっているので、この機種を除けば選ぶメリット性はあまり感じられませんでした。

 読込速度800MB/s書込速度800MB/sと、第2世代のUSB-Cのメリットを生かし、性能面では突出して優れるため、大容量データの保存や、PCの丸ごとバックアップなどの用途には最適だと思います。


 第4に、比較的低価格で試せる、入門者向きのSSDとしてオススメできるのは、

  

 【2017年発売開始】

 【100GB】

 16・TranscendTS120GESD220C
  ¥ 6,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 17・Transcend TS240GESD220C
  ¥ 9,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480TB】

 18・Transcend TS480GESD220C
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

読込速度:410MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :52g

 トランセンドのSSDでしょう。1万円以下で試せる機種としては速度的なメリットが高いですから。

 また、格安ながら速度が開示されているのが良い部分です。より速度が速いモデルはありますが、従来的にハードディスクを使っていた方には、SSDの高速性を十分堪能できるでしょう。

  

 Amazonベーシック USBタイプC - USBタイプC
  ¥ 421 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

 一方、USB3.0端子に利用できるUSB-C-USB-Aケーブルのみ付属なので、新しいMacbookなどUSB-C端子が欲しい場合は、別途ケーブルが必要です。ただ、価格は安いですね。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、SSD以外の別の形式の記憶ドライブの導入も検討している方は、上記のリンク記事もご覧ください。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:15 | PC周辺機器

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