【今回レビューする内容】2024-2025年 テレビドアホン・モニター付きインターホンの性能とおすすめと選び方:パナソニック・アイホン:スマホ連動 外でもドアホン:人気機種の違いと性能ランキング
【比較する製品型番】パナソニック V2-SGE20LA VL-SGZ20L VL-SGE30KLA VL-SGZ30 VL-SGZ30K VS-HC400-W VS-HC400K-W VL-SE30KLA VL-SZ30KL VL-SE30XLA VL-B35AL VL-SZ25K VL-SE25KA VL-SE25XA VL-SE35KFA VL-SZ35KF VL-SE35KLA VL-SZ35KF VL-SE35XLA VL-SE35UXL VL-SE50KFA VL-SZ50KF VL-SE50KPA VL-SZ50KP どこでもドアホン VL-N35AHF VL-B35CF VL-SWE310KFA VL-SWZ300KF VL-SVE310KFA VL-SWE310KLA VL-SVE310KLA VL-SWE210KLA VL-SWZ200KL 外でもドアホン VL-X50AHF VL-SWD505KF VL-SWD505KS VL-SWZ700KF VL-SVE710KF VL-SWE750KF VL-SWE710KS VL-SWZ700KS VL-SVE710KS VL-SWE750KS アイホン ZA-TD-3 KR-77 WR-11 WL-11 KL-55 ZA-TD2 JS-12 ZA-TD1 KL-66 JS-12E JUS-1AEK-T RS-2AE-T WS-24A WS-24B ロコタッチポータブル KM-77 WP-24A WP-24B KG-88 WJ-45 アイリスオーヤマ TD-SM3010-WSH D-SM3010T-WSH TD-SM5030CT-BSH TD-SM7070C-BB ほか
今回のお題
最新のテレビドアホンのおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2024年12月現在、最新のテレビドアホン(TVインターフォン)の紹介です。
その後、個人での新規設置が楽な「ワイヤレス型ドアホン」と既設のドアホンからの設備更新に向く「二針線ドアホン」双方とも扱います。
三大メーカーとなるパナソニックとアイホン、アイリスオーヤマの製品は、「スマホ対応機」を含めて、(ほぼ)全機種を比較します。
1・テレビドアホンの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
2・テレビドアホンの比較 (2)
2-1:アイホン
2-2:アイリスオーヤマ
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
記事では、はじめにドアホン全般の「選び方の基本」説明します(1-1)。
その後、パナソニックの製品から順番にメーカーごとに見ていきます。
「二針線ドアホン」はWi-Fi搭載で、外出先への転送ができる「Wi-Fiドアホン(外でもドアホン)」を含みます。
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【Amazon Alexa】
・Ring Video Doorbell 4 Plus
¥24,980 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【Google Assistan】
・Google Nest Doorbell GA01318-JP
¥23,900 楽天市場 (12/12執筆時)
一方、各社の音声AIに対応し「置き配」検知ほかに対応するような次世代型ドアホンは、(ドアホンの域を超えるので)、別記事として書いています。
そういったタイプをお探しだった場合、恐れ入りますが【Ringほか次世代型ドアホンの比較記事】のほうをご覧ください。
よろしくお願いします。
画面のみやすさ ★★★★★
夜間対応 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
防犯・みまもり ★★★★★
設置のしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下は(普通のタイプの)ドアホンを順番にみていきます。
その上で、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。
よろしくお願いします。
1-1・ドアホンの選び方の基本
具体的な製品紹介にはいる前に、「選び方の基本」の説明からです。
性能面については各機の解説でしますが、個人で設置を考えている方に向けての、設備面での簡単なフォロー情報になります。
第1に、既設ドアホンからの替え替えをお考えの場合です。
もともとTV付きドアホンが付いていた方は、今回の記事で、電源コード式(二針線ドアホン)として紹介するとして比較しているモデルを選べばOKです。
既存の二針線はそのまま使えるので、個人でも簡単に付けられます。
Atlasも、(引っ越しなどの事情で)ここ10年で3回ほど交換しましたが、いずれも問題なく可能でした。
ただし、玄関子機とモニター間が二針線でも、(テレビのない)インターホンやチャイムだった場合は、既設配線に電源が接続されている場合があります。
マンションほかで、個人で仕様が確認できない方は、やはり、デンキヤの実店舗や近くの工務店さんなどに頼むのが良いでしょう。
なお、既設がTV付きドアホンの場合でも、室内モニターの電源仕様は事前に確認してください。
モニターが家庭用コンセントではなく、上図のようにAC 100Vの電源線ら直接取っている場合は、個人での設置は難しいです。
むき出し電源の交換は電気工事資格が必要だからです。
今回紹介する電源コード式、あるいは、電源直結式のドアホン購入し工事依頼をしてください。ネットで買も、取付工事が依頼できる大手電気店(楽天ビックやエディオンなど)で買うのが良いでしょう。
第2に、ドアホン新設の場合です。
電源コード式(二針線ドアホン)だと、電気配線工事をやってもらう必要がでます。
しかし、現在、玄関子機とモニターが完全にワイヤレスの機種があるため、面倒な配線を依頼しなくとも設置できるものがあります。
今回の記事では「ワイヤレスドアホン」として紹介しているモデルを選べばOKです。
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というわけで、以下では、「個人でドアホンを購入し、設置する前提」で、現在最新のドアホンの紹介をしていきます。
コモディティ化しているように見えるドアホンですが、家庭のIOT化の一つの「目玉」として、面白い機種がでてきました。
1-2・パナソニックのドアホン
はじめに、パナソニックの製品からです。
アイホンと並んで、最も多くの製品を展開する企業です。
個人での新設に向くワイヤレスドアホンと、既設の交換用に向く電源コード式双方だします。それぞれ、安い製品から順番に解説していきます。
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なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
・ワイヤレスドアホン型
【2022年発売】V2-SGE20L
1・パナソニック V2-SGE20LA
¥19,800 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【2020年発売】
2・パナソニック VL-SGZ20L
¥18,027 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:ワイヤレスドアホン
モニター:2.7インチ(押ボタン式)
画素数:30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:3枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
VS-SGE20Lは、パナソニックが発売する「ワイヤレステレビドアホン」です。
新旧両機種ありますが、性能は同じです。
タイプは、新設に向く、二針線不要のワイヤレスドアホンです。
【Amazon.co.jp限定】
パナソニック エネループ Pro 単3×4本
¥2,400 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
本機の動作は、玄関子機に単3乾電池を6本搭載し、それで動かすタイプです。
そのため、玄関子機とモニターの間に面倒な配線が不要です。
ただし、電池は別売です。
乾電池は、パナソニックの「エネループプロのハイエンドモデル」が推奨されます。
これは、この電池が、Min.2500 mAhの蓄電容量(通常のエネループは1900mAhj)を誇るほか、低温特性が高い(マイナス20度)ため、外に設置せざるを得ない子機の環境に適するからです。
4本組しかないのがネックですが、これにするべきでしょう。充電器をお持ちでない方は、上記リンク先にセット品もあります。
エネループを利用した場合、電池寿命は1年間の1回の交換ですので、楽です。
一方、アルカリ電池は、エネループ(ニッケル水素電池)に比べて、酷暑・厳寒に弱いほか、出力の大きな機機の場合、長く使えない難点があります。
カタログには「2年間」とありますが、これは、来客がチャイムを押した時以外は、外の様子をモニターができなくなる省電力モード(セーブ2 来客応答専用)と自動照明を切ったを合となります。
一般的には「1年間くらい」と考えてください。繰り返し充電できるので、問題ないでしょう。
室内親機は、台座を兼ねた充電台に置く方式です。
外しておく場合の、バッテリーは待ち受け50時間ですが、これは問題ないでしょう。
無線の到達距離は、見通しの良い状態で100mまでです。
一軒家などの場合、大抵問題なく設置できます。
室内モニターのサイズは、2.7インチと小型です。
針線を使う高級なワイヤーモデルに較べると多少見劣りします。
夜間用のLED照明は、本機は搭載です。
モニターから補助照明で50cm以内の人物はカラーで確認できます。
録画機能は、その一方で、充実し、留守中の来訪者の静止画での撮影記録機能が付属します。
呼び鈴を押した後、0.5秒ごとに3枚の写真を保存する形式で、最大100件まで記録が可能です。
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以上、パナソニックのVS-SGE20LAの紹介でした。
配線工事が不要であることが最大のメリットです。本体価格も意外と安価で、録画機能も付属するため、テレビ付きドアホンを気軽に新設したい方には、最もおすすめできる機種ですね。
なお、室内モニターは、特に壁に設置する必要はなく、電話の子機のように置いて使えます。
【2022年発売】
3・パナソニック VL-SGE30KLA
¥19,018 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【2017年発売】
4・パナソニック VL-SGZ30
¥21,780 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:ワイヤレスドアホン
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:(対応可)
留守中撮影:3枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
VL-SGE30KLAは、パナソニックの上位機です。
新旧両機種ありますが、本機も型番以外は同じです。
ただ、すでに新機種の方が安いです。
タイプは、本機も、新設に向く、二針線不要のワイヤレスドアホンです。
こちらも、玄関子機に単3乾電池(エネループプロ)を6本搭載する同じ方式です。
無線の到達距離は、こちらも、見通しの良い状態で100mまでです。
一軒家などの場合でも、問題なく設置できます。
室内モニターのサイズは、下位機種と違う部分で、3.5インチと大きくなっています。
2芯線を使う製品に較べると小さめですが、ワイヤレスタイプだと、これ以上は望めません。
録画機能は、本機の場合も、静止画です。
カメラの画素数は、一方100万画素となり、下位機より優れます。
下位機種より画角も広くすこし広範囲に撮れるので、複数の来訪者や、(宅配便さんの服の色など)誰が来たか確認がしやすいです。
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以上、パナソニックのVL-SGE30KLAの紹介でした。
下位機種との違いは、モニターサイズの大型化と、カメラの高性能化です。
価格もさほど買わないですし、現状ではこちらを選んでもと良いかと思います。
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5・パナソニック VL-SGZ30K
¥ 30,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:ワイヤレスドアホン
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:(対応可)
留守中撮影:3枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
なお、この製品は、パナソニックの家電全般を制御する「ホームユニット(写真下部)の関連機器でもあります。
そのため、ドアホンにホームユニットが付属するモデルもあります。
この場合、モニター親機と玄関子機がワイヤレスにできるほか、外出先からインターネット回線経由で来訪者の応答ができます。
また、屋内でもスマホを子機化できるわけで、利便性の度合いは増すでしょう。
ホームユニットは、パナソニックの対応家電全般(例えばエアコンや照明)を制御できるため、将来を見越して導入するのも良いでしょう。
【2018年発売】
5・パナソニック VS-HC400-W
¥20,336 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:ワイヤレスドアホン
モニター:2.7インチ
画素数:100万画素
夜間照明:なし
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:Wi-Fi搭載
留守中撮影:1枚静止画
玄関子機材質:ABS樹脂
VS-HC400も、パナソニックが発売する機種です。
こちらは「モニター付きドアカメラ」という商品名です。
タイプは、同じく、新設に向く、二針線不要のワイヤレスドアホンです。
ただ、こちらは、玄関子機の設置工事すら不用な機種で、玄関ドアに固定して使う製品です。
工具も不要で、付属の六角レンチで固定できます。
一方、この製品には、チャイム(呼び鈴)がありません。
その代わりに、室内モニターに音感センサーが付属しており、既設のチャイムが鳴ると、室内モニターが起動し外の様子が確認できる、という仕様です。
設定段階で、チャイムの音を録音登録し、判別させる仕組みです。
パナソニック エネループ Pro 単3×4本
¥2,400 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
電池寿命は、先ほどの機種に較べると6ヶ月と短いです。
しかし、多機能である点をふまえると仕方ない部分でしょう。
なお、推奨電池は別売ですが、本機の場合4本で済みます。この電池を利用する理由については、先ほどの製品の場合と同じで、温度耐性と蓄電容量ゆえです。
室内モニターのサイズは、その一方で、2.7インチと小型です。
夜間用のLED照明は、夜間用の補助照明がないので、外灯のあかりが必要でしょう。
録画機能は、本機の場合は10秒動画形式で、最大50件まで保存ができます。
確認性はこの形式のほうがありそうです。
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以上、パナソニックの VL-SDM310の紹介でした。
多少特殊な製品ですが、賃貸マンションの防犯目的など、確実にニーズはありそうです。
既設チャイムを活かして、モニターだけ設置できる環境ならば、一戸建てなどでも利用できそうです。
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6・パナソニック VS-HC400K-W
¥ 38,500 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:ワイヤレスドアホン
モニター:2.7インチ
画素数:100万画素
夜間照明:なし
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:Wi-Fi搭載
留守中撮影:1枚静止画
玄関子機材質:ABS樹脂
なお、本機についても、パナソニックの家電全般をコントロールする、ホームユニット付属モデルがあります。
付属モデルの場合、スマホを自宅内で子機にできるほか、外出先で、動画映像の確認と来客応答が可能です。
おそらく、本機は、ワンルーム賃貸などに特にニーズがある機種でしょうから、外出時の宅配便などをフォローできる点で、購入するならば、こちらでしょう。
・電源コード式(直結式含む)
【2022年発売】
【コード式】VL-SE30KL
7・パナソニック VL-SE30KLA
¥11,870 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
7・パナソニック VL-SZ30KL
¥16,800 楽天市場 (12/12執筆時)
【直結式】VL-SE30XL
8・パナソニック VL-SE30XLA
¥12,300 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助+赤外線照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:1枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
VL-SE25XAは、パナソニックが発売する入門機の1つです。
接続タイプは、電源コード式です。
「選び方の基本」で書いたように、ドアホンが既設で、その交換に向くタイプです。
直結式もありますが、こちらは先述のように電気工事資格が必要なので、専門家(専門店)向けです。
室内モニターのサイズは、3.5インチです。
格安機の平均値であり、視認性は最低限あります。
夜間用のLED照明は、本機は赤外線LEDほか、LED補助照明が装備されます。
そのため、50cmまでは、夜間でもカラー表示が可能です。
録画機能は付属します。
ただし、留守中の静止画撮影は1枚です。
チャイムを押した人の具合によっては映っていない場合もあります。30件まで記録できます。
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以上、パナソニックのVL-SE25XAの紹介でした。
格安なのですが、機能は充実しません。
どちらかと言えば、コスト面だけを重視し、家主が賃貸住宅に設置するような製品だと思います。個人で設置する場合は、別の選択肢を選ぶべきでしょう。
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なお、この本体グレードの製品は、このほかいくつか展開があります。
違いを、順番にみておきます。
【2024年発売】
9・パナソニック VL-B35AL
¥20,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:1枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
第1に、VL-B35ALです。
2024年に登場した入門機です。
機能面では、「代理応答機能」(あんしん応答・置き配依頼)に対応するほか、同社の火災報知器と連動しての「外にも火災警報」に対応します。
いずれも後述する上位機で改めて説明しますが、本機も搭載です。
夜間照明は、LEDで、50cm先までカラー撮影できるので、問題ないです。
ただ、その他の部分は下位機相当で、写真も動画非対応で静止画1枚だけです。
値段差をふまえても、やはり、もう少し上位仕様の製品が良いでしょう。
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【2022年発売】
【コード式】VL-SE25K
10・パナソニック VL-SZ25K
¥15,180 楽天市場 (12/12執筆時)
10・パナソニック VL-SE25KA
¥10,850 楽天市場 (12/12執筆時)
【直結式】VL-SE25X
11・パナソニック VL-SE25XA
¥13,300 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:2.7インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:赤外線照明
撮影サイズ: 通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:1枚静止画
玄関子機材質:難燃樹脂
第2に、VL-SZ25Kなどです。
同社の電源コード式のドアホンの廉価版で、モニターが2.7インチと小さくなります。
夜間撮影も赤外線LED照明のみ搭載の機種で、モノクロ映像になります。
実用性がかなり劣るため、オススメしません。
【2022年発売】VL-SE35KF
12・パナソニック VL-SE35KFA
¥31,089 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
13・パナソニック VL-SZ35KF
¥24,800 楽天市場 (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:広角ワイド
スマホ連携:不可
留守中撮影:8枚静止画 SDカード動画
玄関子機材質:難燃樹脂
VL-SZ35KFは、パナソニックの「テレビドアホン」のハイグレードモデルです。
接続タイプは、本機も、電源コード式です。
室内モニターのサイズは、下位機と同じく3.5インチです。
ただ、この機種からは広角レンズを採用するため、来訪者の数や背丈に左右されず、しっかり確認できます。
もちろん、ズームも2倍まで可能ですし、夜間でも(50cmまでは)カラー表示が可能です。
録画機能は、この機種の「売り」の部分です。
こちらは、留守中録画について、1秒おきに8枚の連続静止画を撮影し保存します。
そのため、撮影状況で来訪者が確認できないというトラブルはまず避けられるでしょう。記録は50件まで対応です。
その上で、こちらは、SDカードが利用可能です。
その場合、静止画ではなく、1件30秒の動画を保存可能です。そのため、確実に来訪者を確認できるでしょう。また、録画した映像は、PCなどで再生することもできます。
その他の点は、玄関子機の色以外は、下位機種と同じです。
なお、この機種は、【あんしん応答モード】にも対応です。
モニターボタンを押した際に、名前の確認を求めるメッセージをながす機能が付属するモデルです。
同社の電話機などではお馴染みですが、ドアホンにも付きました。
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以上、パナソニックのVL-SZ35KFの紹介でした。
広角レンズの採用とSDカードによる30秒の動画録画という2つの魅力がある機種です。
下位機種と値段の差はあるものの、実用面では明確に差があるため、「買って後悔しない機種」だと思います。
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なお、パナソニックはこのグレードに前後する製品がいくつかあります。
以下で確認しておきます。
【2022年発売】
【コード式】VL-SE35KL
14・パナソニック VL-SE35KLA
¥23,285 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
15・パナソニック VL-SZ35KF
¥24,800 楽天市場 (12/12執筆時)
【直結式】 VL-SE35XL
14・パナソニック VL-SE35XLA
¥16,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【2019年発売】(安心応答対応)
【直結式】
16・パナソニック VL-SE35UXL
¥21,085 楽天市場 (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:8枚静止画 SDカード動画
玄関子機材質:難燃樹脂
第1に、VL-SZ35KFなどです。
同じ画面サイズですが、玄関子機に、先述の広角レンズが不採用です。
そのため、確認範囲は、下位機種相当になります。
一方、 VL-SE35UXLは、上図のような非常ボタンがあります。
便利な場合はありそうですが、電源直結型がなので業者さんの交換です(電気工事士の免許がいるので)。
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【2022年発売】
(通常玄関子機)VL-SE50KF
17・パナソニック VL-SE50KFA
¥31,373 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
18・パナソニック VL-SZ50KF
¥25,272 楽天市場 (12/12執筆時)
(ステンレス玄関子機)VL-SE50KP
19・パナソニック VL-SE50KPA
¥34,034 楽天市場 (12/12執筆時)
20・パナソニック VL-SZ50KP
¥34,570 楽天市場 (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式
モニター:5インチ
画素数:100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:8枚静止画 SDカード動画
玄関子機材質:難燃樹脂
第2に、 VL-SZ50KFAはです。
パナソニックの「テレビドアホン」の大きめモニター採用モデルです。
複数型番がありますが、ステンレス調の上位仕様の玄関子機であるかどうかの違いです。
あとは、流通ルートで型番が変わるだけです。
室内モニターのサイズは、5インチと視認性の面で向上しています。
このサイズだと、お年寄りでもはっきりと見やすいです。
玄関子機は、この機種も広角レンズを採用するため、防犯的な意味も高いでしょう。
録画機能は、こちらも、1秒おきに8枚の連続静止画を撮影し保存します。
画素数も、100万画素になり、確認性についての期待値は高いです。
また、下位機種と同じで、SDカードでの動画記録も対応です。
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結論的にいえば、価格は高めになりますが、とくに、シニア世代がいるご家庭は導入効果があると言えます。
【2024年発売】
(子機あり)
21・パナソニック VL-N35AHF
¥50,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
(子機なし)
22・パナソニック VL-B35CF
¥30,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【2022年発売】
(子機あり)VL-SWE310KF
23・パナソニック VL-SWE310KFA
¥43,593 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
24・パナソニック VL-SWZ300KF
¥10,850 楽天市場 (12/12執筆時)
(子機なし)VL-SVE310KF
25・パナソニック VL-SVE310KFA
¥31,380 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:広角ワイド
スマホ連携:不可
留守中撮影:8枚静止画 SD動画録画
玄関子機材質:難燃樹脂
VL-SWE310KL は、パナソニックの中位機です。
室内子機付は「どこでもドアホン 」という固有名が付きます。
一方、旧シリーズが残ります。
比較する場合、「外にも火災警報」という機能が付属です。
ただ、専用のアダプタと純正警報器の設置が必要なので、基本は住設向けでしょう。
あとは、子機の有無だけの違いです。旧機は流通ルートで型番を分けていましたが、性能は同じです。
その他の仕様は同じなので、以下では同時にみていきます。
接続タイプは、本機も、既設交換にむく電源コード式です。
電源直結式は展開はないですが、工務店さんならば処理して付けてくれるはずです。
パナソニック VL-WD623
¥17,140 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
液晶付き子機は、このグレードから付属機が選べます。6台まで増設もできます。
本機は、見通しの良い状態で100mまで電波が届く強さです。
例えば、二世帯住宅で利用することも可能です。
室内モニターのサイズは、3.5インチです。
小さめですが、本機は、広角レンズが採用されているので、複数人の来訪者でも確認できます。
子機でもズームして映像を拡大することも可能ですし、あまり大きなものを設置したくないという場合にも良いでしょう。
録画機能は、この機種の見所です。
こちらについては、8枚静止画撮影に加えて、SDカードへの30秒動画記録に対応します。
広角レンズの不採用の分、この機能を生かせば、来訪者の特定に寄与するでしょう。
夜間用のLED照明は、本機も搭載です。
機能面では、来客に、名前の確認を求める「安心応答モード」と、宅配BOXへの配達を促す「置き配依頼」に対応します。後者は、留守中設定も可能です
後付け用 宅配ボックス COMBO-LIGHT
¥28,900 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
開閉センサー KX-HJS100-W
¥4,500 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
宅配ボックスは、パナソニックは専用品を売っています。
これに、同社の開閉センサーを取り付けると、荷受け時の録画と、荷受けのお知らせも受けられます。
あとは、先述の、火災報知器と連携して、火事警報を玄関子機から流す機能が使えます。
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以上、パナソニックのVL-SWE310KL の紹介でした。
個人で買う場合、基本的には、子機が欲しい方が選ぶグレードと言えます。
その上で、ドアホンの上位機能といえる、広角レンズと動画記録が付属している点で性能は申し分ありません。
液晶は3.5型になりますが、(お年寄りを除けば)視認性は充分ですし、子機にもモニターが付くため利便性は高いと思います。
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【2022年発売】
(上位機:子機あり)VL-SWE310KL
26・パナソニック VL-SWE310KLA
¥34,699 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
(上位機:子機なし)VL-SVE310KL
27・パナソニック VL-SVE310KLA
¥22,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
(下位機:子機あり) VL-SWE210KL
28・パナソニック VL-SWE210KLA
¥28,480 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
29・パナソニック VL-SWZ200KL
¥23,625 楽天市場 (12/12執筆時))
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:3.5インチ(押ボタン式)
画素数:約30万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:通常
スマホ連携:不可
留守中撮影:8枚静止画 SD動画録画
玄関子機材質:難燃樹脂
なお、3.5インチモニター採用で、室内子機付きのドアホンはもう1グレード安い製品もあります。
ただ、いずれの製品も、玄関子機に広角レンズが採用されない仕様です。
下位機は、さらに、動画での録画に対応できません。
また、先述の宅配ボックス・安心応答などにも非対応です。
操作面も、下位機は、親機がタッチパネルではないため、操作性の部分でも差があります。
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結論的にいえば、価格差はあるものの、広角レンズの不採用は、このグレードでは物足りないでしょう。
選ぶならば1つ上でみた上位機のほうが良いと言えます。
【2024年発売】
30・パナソニック VL-X50AHF
¥66,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【2019年発売】(旧機)
31・パナソニック VL-SWD505KF
¥55,200 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
(旧機の上級筐体)
32・パナソニック VL-SWD505KS
¥64,500 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式(直結式あり)
モニター:5インチ
画素数:約100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:広角ワイド
スマホ連携:Wi-Fi搭載(屋外応答可)
留守中撮影:8枚静止画 SD動画録画
玄関子機材質:難燃樹脂
VL-X50AHFは、パナソニック「外でもドアホン」シリーズに属する機種です。
詳しくはあとでかきますが、名前通り、外出先でスマホで応答ができる製品となります。
新旧両機種あります。
旧機は、先述の「あんしん応答モード(要件確認)」と「置き配依頼」が搭載です。
下位機でもみた機能性ですが、このグレードではは新機種からの対応でした。
先述の、宅配ボックスとの連携も可能です。
あとは明示的な機能差はないです。
ただ、旧機は高級感のあるアルミのヘアライン仕上げの玄関子機が選べました。
こちらだけ露出だけでなく埋め込み設置にも対応します。
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結論的にいえば、現状の価格差ならば、旧機の通常タイプで良いでしょう。
あとは同じなので、同時にみていきます。
接続タイプは、本機も、既設交換にむく電源コード式です。
電源直結式は展開はないですが、工務店さんならば処理して付けてくれるはずです。
スマホ連携機能は、本機は対応です。
外出先への転送が可能です。
接続は、室内モニターと無線ルーターをWi-Fiで接続する方式です。室内モニターにWi-Fiが内蔵されているため、配線の面倒さがありません。
液晶付き子機は、2.4インチであり、下位機種と同じものが採用されます。
室内モニターのサイズは、5インチです。
タッチパネル式液晶が採用されるため、直感的な操作が可能なほか、ボタンが少なく、モニターの見かけがスマートです。新築物件の見える場所に設置しても、デザイン的に違和感はないでしょう。
もちろん、広角レンズ・夜間照明・ズーム機能は完備で、防犯用のボイスチェンジャーも付属です。
また、大きな特長として、親機にもカメラが搭載されている点が挙げられます。
お子さんが室内からボタン1つで、ご家族のスマホに連絡できる、という点も、この機種の新機軸ですね。もちろん、設置においては、親機の高さをある程度勘案する必要はあると思います。
みまもりリモコン VS-WD100-K
¥1,931 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
ただ、その場合でも、ランドセルなどに電池式の「みまもりリモコン」をくっつけておくと、自宅帰宅時に、自動的に通知してくれる機能が付属し、便利です。
なお、このリモコンや本体は、JEM-A形式の電子錠の開錠にも利用できるものです。
録画機能は、こちらも8枚静止画撮影に加えて、SDカードへの30秒動画記録に対応します。
その上で、タッチパネル操作で、カレンダーを利用しながら動画を確認できるなど、機能面でのパワーアップが見られます。長期外出が多い方などは魅力でしょう。
カメラの画素数も100万画素と、パナソニックの上級仕様です。
なお、本機は、(スマホ未対応の)下位機種にあった、安心応答モードはありません。
また、宅配ボックスとの連携も非対応です。
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以上、 パナソニックのVL-SWD501KLの紹介でした。
お子さんのいる家庭において特に便利な仕様です。まさに次世代のIOT家電であり、見守り用途には良いでしょう。
また、単独のドアホンとしても、カレンダー式のインターフェースなど、工夫もみられ、上位機として遜色のない良い機種だと言えます。この価格でも納得できますね。
【2022年発売】
【子機あり】
33・パナソニック VL-SWZ700KF
¥50,290 楽天市場 (12/12執筆時)
34・パナソニック VL-SWE710KF
¥78,773 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【子機なし】
35・パナソニック VL-SVE710KF
¥48,059 楽天市場 (12/12執筆時)
【子機あり・AiSEG2連携】
36・パナソニック VL-SWE750KF
¥90,100 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式
モニター:7インチ
画素数:約100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:広角ワイド
スマホ連携:Wi-Fi搭載(屋外応答可)
留守中撮影:動画録画(SDカード)
玄関子機材質:難燃ABS樹脂
VL-SWE710KF などは、パナソニックの「外でもドアホン」の上位機です。
接続タイプは、本機も、既設交換にむく電源コード式です。
電源直結式は展開はないですが、本機も工務店さんならば処理して付けてくれるはずです。
流通ルートで型番が変わりますが、仕様は同じです。
室内モニターのサイズは、7インチです。
パナソニックでは、最も大きな液晶が付属します。
タッチパネル式で視認性も良く、スマートでインテリア性にも富むので、この部分で不満はないでしょう。特に7インチの大型画面であることは、高級感を演出します。
もちろん、広角レンズ・夜間照明・ズーム機能と重要な機能も網羅します。また、顔サーチ機能を搭載し、来訪者の顔に焦点を当てたズームが容易です。
パナソニック VL-WD616
¥24,075 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
液晶付き子機は、VL-SVE710KS以外は付属です。最大6台まで増設できます。
下位機種と同様で、液晶サイズが2.7インチと多少大きめです。
また、本機の場合、パナソニックの電話機・FAXをお持ちの場合、そちらの電話の子機としても使えます。下部パネルを開けるとダイヤルがあります。
条件は、パナソニックのDECT方式(通信方式)であるだけでOKですので、ここ10年ほどの間に買った機種ならば大丈夫です。連携については、今回の記事の最後にまた説明します。
スマホ連携機能は、本機も付属です。
リアルタイムでの外出先への転送と通話が可能です。
設置法は本機も、室内モニターと無線ルーターを接続する方式です。
ルーターへは、Wi-FiのほかにLANケーブルでも接続可能です。
ただし親機にカメラがないので見守りは非対応です。
下位機種にない新機能としては、自然災害情報を自動取得して知らせる「安心アラート」です。
ネットをフルに利用したもので、緊急時、鉄道、停電、断水、河川氾濫などのインフラ情報を流してくれます。住んでいる地域ほか、河川(5件まで)、鉄道路線(10路線まで)を入力し、適切な情報を得ます。
「重要度に応じて」通知音、通知音量、ランプ表示が変わる仕様で、(うっとうしくならないよう)考えられています。
録画機能は、8枚静止画撮影に加えて、SDカードへの30秒動画記録に対応します。もちろん、カレンダー式のインターフェースも採用されています。
そのほか、手が離せない場合、声だけで応答ができる機能や、ボイスチェンジャーの搭載などが独自機能として目立ちます。
一方、「AiSEG2連携」と書いた製品は、パナソニックのアイセグ2システム(HOME IoT)とデータ連携できる仕様になっています。
新築・リフォーム物件を「パナソニックのスマートホーム」にするための仕組みと考えてください。
ちなみに、パナソニックは、相当のドアホンのシェアを日本で持ちます。そのため、他の家電メーカーと違い、自社ドアホンをIOT家電用の「確認モニタ」とできるのが強みです。
IOT化は過渡期ですし、(ゆるりとした)業界統一規格ができそうな雰囲気もあるとは言えます。ただ、パナソニックは(日本で唯一の)総合家電企業ですし、将来性も担保されるでしょう。新築・リフォームの方は、対応機導入を考えても良いかと思います。
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以上、VL-SWH705KLの紹介でした。
この商品も、IOT時代の新しい家電製品として、相当充実した機能です。パナソニックは、住宅設備会社もあるため、このような製品に力を入れているのでしょう。
また、こうした機能を使わない前提でも、7インチタッチパネル・広角レンズ・動画撮影に対応している点で、魅力度が高い機種ですね。
一方、見守り機能は非搭載なので、この点だけは注意しましょう。
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【2022年発売】
【子機あり】
37・パナソニック VL-SWE710KS
¥68,000 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
37・パナソニック VL-SWZ700KS
¥80,318 楽天市場 (12/12執筆時))
【子機なし】
38・パナソニック VL-SVE710KS
¥75,855 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
【子機あり・AiSEG2連携】
38・パナソニック VL-SWE750KS
¥79,899 Amazon.co.jp (12/12執筆時)
タイプ:電源コード式
モニター:7インチ
画素数:約100万画素
夜間照明:LED補助照明
撮影サイズ:広角ワイド
スマホ連携:Wi-Fi搭載(屋外応答可)
留守中撮影:動画録画(SDカード)
玄関子機材質:難燃ABS樹脂
なお、 VL-SWZ700KS などは、パナソニックの「外でもドアホン」の上位機です。
先ほどの機種との違いは、玄関子機のみです。
室外子機がアルミのヘアライン仕上げで高級です。埋込設置もできます。
あとは同じなので、必要に応じて選んでください。
次回につづく
TVドアホンのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、テレビドアホン(インターフォン)の比較の1回目記事でした。
しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。
2・テレビドアホンの比較 (2)
2-1:二針線〈アイリスオーヤマ〉
2-2:最終的なおすすめの提案【結論】
画面のみやすさ ★★★★★
夜間対応 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
防犯・みまもり ★★★★★
設置のしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
続く2回目記事【こちら】では、残してしまったアイホンの最上位機を紹介したあと、アイリスオーヤマの製品をみていきます。
その上で、今回紹介した全機種から、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
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今回の「モノマニア」の記事が皆さんのお役に立ちましたら幸いです。
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