Top 生活家電 比較2025’【解説】ドラム式洗濯機57機の性能とおすすめ・選び方 (1)

2025年08月08日

比較2025’【解説】ドラム式洗濯機57機の性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】 2025年 人気のドラム式洗濯乾燥機の性能とおすすめ・選び方:小型ドラム式洗濯機・中型ドラム式洗濯機:ヒートリサイクル風アイロン ビッグドラム ななめドラム Cuble 機種の違いと人気ランキング 左開き 右開き対応

【比較する製品型番】シャープ ES-S7K-CL ES-S7K-CR ES-S7J-WL ES-S7J-WR ES-K11C-WL ES-K11C-WR ES-K11C-TL ES-X12C-SL ES-X12C-SR ES-X12C-TL ES-X12C-TR ES-X11B-TL ES-V12C-NL ES-V12C-NR S-G11C-SL ES-G11C-SR ES-S7KE4-L NA-VG2900L-K A-VG2800L-S NA-VG2800L-K NA-LX113DL-W NA-LX127DL-W NA-LX127DR-W NA-LX125DL-W NA-LX125DR-W NA-LX129CL-W NA-LX129CR-W パナソニック NA-SD10HAL-W NA-SD10UAL-W 日立 BD-SG110KL-W BD-SG110JL W BD-SV120ML W BD-SV120ML(W) BD-SV120MR(W) BD-SW120KL-W BD-SX120HL W BD-SX130ML-W BD-SX130MR-W BD-SX130KL-W BD-SX130KR-W BD-STX130ML-W BD-STX130MR-W BD-STX130KL-W BD-STX130KR-W 東芝 TW-127XH4L TW-127XH4R W-127XE4(W) TW-127XH3L TW-127XH3R TW-127XM4L-W TW-127XM3L-W TW-127XP4L-T TW-127XP4R-T W-127XP4L-W TW-127XP4R-W TW-127XP3L-T TW-127XP3R-T アイリス FLK852 CDK852-W DKC85A1-B DKC85A1-W CDK842-W FLK842 FLK852Z HDK852Z HDK832A アクア AQW-D8R-L-W AQW-D8R-R-W AQW-DM10R-L-W QW-DM10R-R-W AQW-DX12R-L-W QW-DX12R-R-W AQW-DX12R-L-K AQW-DX12R-R-K AQW-DM12R-L-W AQW-SD12R-L-W AQW-F8N-W  ハイアール AITO JW-TD90SA W-TD120SA RORO YWM-YV90N ヤマダオリジナルモデル ほか

今回のお題
最新のドラム式洗濯機のおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2025年8月現在、最新のドラム式洗濯機を比較していきます。

 1回あたりの水道代・電気代の違いに注目しつつ、洗浄力に関わる主要スペックを比べてみました。

また、洗剤の自動投入温水洗浄といった近年注目の機能についても、使い勝手を含めて各モデルの違いを紹介します。

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1・ドラム式洗濯機の比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:シャープ
 1-3:パナソニック
2・ドラム式洗濯機の比較 (2)
 2-1:日立
3・ドラム式洗濯機の比較 (3)
 3-1:東芝
 3-2:ハイアール
4・ドラム式洗濯機の比較 (4)
 4-1:アクア
 4-2:アイリスオーヤマ
 4-3:RORO(ヤマダオリジナル)
5・ドラム式洗濯機の比較 (5)
 5-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 記事では、はじめに、ドラム式洗濯機の「選び方の基本」を示します。 

 その上で、メーカー別に各社の製品を順番にみていくという構成です。

洗浄力の強さ ★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★
しわの伸び  ★★★★★
静音性    ★★★★★
スマホ連携  ★★★★★
故障しにくさ ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろろしくお願いします。

ーー

1・タテ型の小型洗濯機 の比較
2・タテ型の中型洗濯機の比較
3・タテ型の洗濯乾燥機の比較
4・ドラム式洗濯乾燥機の比較

 なお、今回の記事は、このブログの洗濯機比較記事の4回目記事として書きました。

1-1・ドラム式洗濯機の選び方の基本

1・本体サイズ
2・乾燥容量
3・乾燥方式
4・洗剤自動投入
5・自動おそうじ機能

 はじめに、ドラム式洗濯機の「選び方の基本」のについて説明します。

 家庭用ドラム式をはじめて購入する場合に、注意すべきポイントを紹介します。

 また、買い替えの方も、洗剤の自動投入自動掃除機能など、最近の機能トレンドは確認しておくとよいでしょう。

 以下、上表の5項目について順に見ていきます。


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 本体サイズは、最初に検討すべきポイントです。

 ドラム式洗濯機は、洗濯容量で7kg前後の小型タイプと、10kg以上の中型タイプに分けられます。

 いずれも、内寸奥行が540mmの防水パンには入るよう設計されています。

 ただし、実際の設置では奥行の確保が重要です。

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 小型機は 一般的な洗濯機スペースにそのまま置けるサイズです。

 幅60cm前後・奥行60〜65cm程度が主流です。

 縦型全自動(7〜10kg)を使っていたご家庭なら、問題なく導入できることが多いでしょう。

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 中型機は、とくに、洗濯機置き場の奥行に注意が必要です。

 幅は60〜65cm前後で、扉を閉じれば小型機と大きな差はありません。

 しかし、たいていの製品奥行は70〜75cmほどあります。

 このため、ご自宅の設置環境によっては設置できないケースもあります。

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 結論的にいえば、ドラム式への買い換え時には、設置スペースと防水パンのサイズを必ず確認しましょう。

 とくに、古い住宅では蛇口の高さが本体より低い場合があり、その際は簡単な工事が必要な場合もあります。


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 乾燥容量は、とくに乾燥機付洗濯機を初めて使う場合に注意すべきポイントです。

 ドラム式洗濯機では、どの機種でも洗濯容量より乾燥容量のほうが小さいのが一般的です。

 乾燥容量の目安としては、小型ドラムで3〜5kg、中型ドラムで6〜7kg程度です。

 洗濯容量の「おおよそ半分」と考えてよく、乾燥まで「全自動」で使いたい方は特に注意が必要です。---

 結論的にいえば、小型ドラムは天日干しを併用しない場合は1〜2人家族向き、併用する場合でも2〜3人までを想定するとよいでしょう。

 また、1人暮らしでもまとめ洗いの頻度が高い場合、小型ドラムで2回運転が必要になる可能性があり、光熱費や時間効率(タイパ)の面で不利になります。

 このため、乾燥容量は多少余裕を見て選ぶのが現実的です。


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 乾燥の仕組みは、光熱費だけでなく、上表の各要素にも影響する重要なポイントです。

そのため、代表的な乾燥方式について、長所短所の両面から解説しておきます。

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 第1に、ヒーター式(水冷)です。

 シャープの小型モデルや、日立の中型機が採用しています。

 光熱費は1回あたり約70円と、あまり低くはありません。

 これは、ヒーターで発生させた温風によって衣類を乾かし、その際に出る水蒸気を水で冷却しながら除湿する仕組みで、水と電気の両方を消費するからです。

 良い点としては、衣類にしっかり熱が入るため、「お日様で干したようなふんわり感」が得やすいことです。

 また、乾燥不足によるニオイの発生も少なく、構造がシンプルなので耐久性にも優れる傾向があります。

 短所は、高温になりやすいため、デリケートな衣類には不向きな点です。

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 第2に、ヒーター式(空冷)です。

 パナソニックの小型モデルのほか、コストパフォーマンスの良さから、各社の海外OEM機種にも採用される方式です。

 基本的な仕組みは、水冷式とほぼ同じです。

 ただし、衣類から出た湿気をそのまま室内に排出するため、部屋の湿度が上がりやすいという難点があります。

 水冷除湿方式では、湿気はほぼ水としてホースから排水されるため、結露や湿気による室内環境への影響が少ないのですが、空冷式ではそうはいきません。

 設置場所によっては、換気扇や通気性の確保が必要になるケースもあります。

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 第3に、ヒートポンプ式です。

 各社とも、中型モデルではこの方式が主流です。

 水道光熱費は、1回あたり約40円と、比較的安価です。

 エアコンや冷蔵庫のように「熱交換」して乾かす(湿気を取る)方式だからです。

 良い点は、光熱費の安さに加え、室温や湿度への影響が少ないことです。

 弱点は、高温で乾かす方式ではないため、「お日様で干したようなぽかぽか感」は得にくい点です。

 また、熱量が控えめなため、生乾きが発生しやすい傾向もあります。

 さらに、構造上の特徴として、熱交換器の劣化が耐用年数に影響しやすい点も挙げられます。

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 第4に、ハイブリッド乾燥式です。

 光熱費は、こちらも1回あたり約40円と安価です。

 仕組みは基本的にヒートポンプ式と同じですが、助的なサポートヒーターを併用する構造です。 

 良い点は、光熱費が安く済むうえ、しっかりと乾燥できること、ふんわり感も得やすいことです。

 また、温風も65℃を超えない設計のため、衣類を傷めにくいというメリットもあります。

 弱点は、あえて挙げるなら、高級機に搭載される方式であるため、本体価格が高い点でしょう。

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 結論的にいえば、これまで紹介した4つの乾燥方式には、それぞれ一長一短があります。

  最終的には、何を重視するか(乾燥力・電気代・衣類ケアなど)によって選び方が変わります。

  とはいえ、実際には本体サイズや価格(予算)で選ばれることが多いため、あまり神経質になりすぎる必要はありません。


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 洗剤の自動投入は、近年では製品選びにおける重要なポイントのひとつです。

 洗剤は、濃縮タイプ(アタックゼロ)や柔軟剤(ボールド)入りなど、国産品であれば基本的に好みの製品が使用可能です。

 なかには、柔軟剤、おしゃれ着用洗剤、漂白剤まで対応するモデルもあります。

 洗剤タンクの容量は、800mL前後がドラム式の平均的な仕様です。

 たとえば5kgの洗濯で、通常の液体洗剤(約60mL/回)を使えば約13回分、濃縮タイプであれば約40回分ほどもちます。

 一度、使用する洗剤の種類に応じて投入量を初期設定すれば、あとは洗濯物の量に応じて自動で投入してくれます。

 「お気に入り」の洗剤を年間を通じて使う場合、初回の設定だけで済むのも便利な点です。

 洗剤を頻繁に変更したい場合や、スマホ対応モデルなら簡単に設定変更が可能なので、そうした機種もおすすめです。

 注意点は、洗剤投入口や経路のメンテナンス性です。

 一般的には、3か月に1回程度の水通し(自動洗浄)が推奨されていますが、構造の違いにより、メンテナンスが楽な製品や、トラブルが少ないモデルも存在します。

 この記事でも、メンテ性の差異を重視して比較していきます。


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 自動掃除機能は、近年の注目点です。

 ドラム式洗濯機では、乾燥フィルター(上部)の掃除が必要になります。

 このフィルターは、乾燥時に発生したホコリをこそぎ落とすだけなので10秒程度で済みますが、毎回の作業が必要な点が手間と感じられることもあります。

 ただし、日立などの機種は、この乾燥ゴミを糸くずフィルターに自動で落とす構造となっており、メンテナンスフリーに近い運用が可能です。

 他社も、ゴミが付着しやすいパッキンや、詰まりやすい乾燥ダクトに対して、水通しによる自動洗浄機能を備えた高機能モデルが増えてきました。

 こうした機能は、まさに近年の注目トレンドといえます。

ーーー

 以上、ドラム式洗濯機の「選び方の基本」の紹介でした。

 このほかにも、温水洗浄(コインランドリーのような洗い上がり)や、スマートフォンによる予約・遠隔操作などのIoT機能、さらにナノバブルを利用した洗浄力の強化といった技術も近年注目されています。

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 また、多くの方が気になる水道光熱費は、業界の標準的な計算式に基づき、機種ごとに比較していきます。

 冒頭でお伝えしたとおり、ここからはメーカー順に各モデルを紹介していきます。

1-2・シャープのドラム式

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 はじめに、シャープドラム式洗濯機です。

 Atlas自身が使っているのはこの企業の製品で、なじみがあるので最初にみています。

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 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。 


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 【2024年12月発売】

 1・シャープ ES-S7K-CL 【左開き】
 1・シャープ ES-S7K-CR【右開き】
  ¥124,200 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

 (エディオン限定)

 2・シャープ ES-S7KE4-L 【左開き】
 2・シャープ ES-S7KE4-R【右開き】
  ¥139,800 楽天市場 (8/8執筆時)

 【2024年2月発売】

 3・シャープ ES-S7J-WL 【左開き】
 3・シャープ ES-S7J-WR【右開き】
  ¥129,800 楽天市場 (8/8執筆時)

洗濯容量:7kg
乾燥容量:3.5kg
乾燥方式:ヒーター(水冷)
消費電力量:1600Wh
使用水量:80L
水道光熱費:70.6円/1回  
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅640×奥行600×高さ1039mm

 ES-S7Kは、シャープ小型ドラム式洗濯機です。

 Atlasも、だいぶ前ですが本機の旧型を使っていたので、わりとなじみのある機種です。

 新旧両機種ありますが、一部配色の違いだけで、性能は同じです。

 エディオン型番は、色ほか、操作盤のフォントがやや大きめで「お年寄り向き」にした感じです。もちろん、デザイン上、違和感はないです。

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 設置寸法は、幅640×奥行600×高さ1039mmです。

 選び方の基本に書いた小型サイズで、その代表格な製品です。

 奥行も60cmクラスでコンパクトです。

1:シャープ〈日本〉
2:パナソニック〈日本〉
3:アイリスオーヤマ〈日本〉
4:アクア〈日本〉

 なお、このサイズは、上記4社の展開に限られますので、選択肢の幅はさほどはないです。

 いずれの機種も記事でみています。

 洗濯容量は、7kgです。

 小型機では標準的です。

 乾燥容量も、3.5kgまでです。

 この部分が少ないので、本機を含めた小型機は、1〜2人暮らしまでに快適と言える容量です。

 週2回ほど洗濯を行うならば、このサイズで十分です。

 水道光熱費は、消費電力量は1600Wh、使用水量は80Lです。 

 1回の洗濯あたり、合計で約70.6円のコストとなります。

 後ほど中型機をみますが、小型は、省エネ水準では、やや負けます。

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 乾燥機の方式は、ヒーターセンサー乾燥式(水冷)です。

 乾燥をヒーターの熱でで行う仕組みで、昔ながらの方式です。

 この方式はデリケートな衣類に弱いです。

 ただ、(エアコンのような熱交換式ではなく)ヒーターの熱で乾燥させるため、乾燥後の衣服が「干したようにふんわり暖かい」ため、気持ちがよいです。また、生乾き臭も起こりにくいです。

 比較的故障しにくい方式でもあります。

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 洗濯機能は、フタの部分にゴツゴツと凹凸のある「ひまわりガラス」に特長があります。

 ゴツゴツ洗濯物をたたきつけながら洗うことを意図しています。

 アナログですが、効果的で、汚れ落ちは良いです。

 温水洗浄は、非対応です。

 小型機ですし、問題ないです。

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 使用されているセンサーは、温度・水位・振動・重量の各センサーです。

 シャープはセンサーを重要視していて、性能も良いです。

 量に応じて適切な運転時間で仕上げてくれます。

 洗剤の自動投入は、非対応です。

 小型で対応できるのはAQUAの製品ほどでしょう。

 お手入れも、ダクトなどの自動掃除など、最近のトレンドといえる工夫はないです。

 清潔性は、使用後のプラズマクラスターで消臭が「売り」です。

 マイナスイオンは、密閉した空間だと科学的にも効果が認められているので、洗濯機とは相性が良い技術です。静電気抑制にも効果があるでしょう。

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 静音性も、最も稼働時間がながい、乾燥運転時で36dBです。

 優秀です。

 ネットワークは、一方、Wi-Fiなどは、装備しません。

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 以上、シャープのES-S7Kの紹介でした。

 小型機は他社にもありますが、機能面で問題と感じる点はあまりない点で良い機種です。1人暮らしなどならば、このサイズが適当でしょう。

 ただし、乾燥容量は3.5kgまでです。天日干しを全くしないご家庭の場合、容量が足りないだろう点は、注意してください。


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 【2024年11月発売】洗濯容量:11kg

 (ホワイト系)

 4・シャープ ES-K11C-WL 【左開き】
  ¥153,800 楽天市場 (8/8執筆時)

 4・シャープ ES-K11C-WR 【右開き】
  ¥146,718 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

 (ブラウン系)

 5・シャープ ES-K11C-TL  【左開き】
  ¥146,718 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:11kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒーター(水冷)
消費電力量:1880Wh
使用水量:96L
水道光熱費:83.4円/1回  
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅645×奥行732×高さ1100mm

 ES-K11Cラインは、シャープの中型のドラム式洗濯機です。

 本機は中型の入門機で、同社の場合、このグレードから先が「中型」になります。

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 サイズは、幅645×奥行732×高さ1100mmです。

 内寸で奥行540cmの防水パン対応ですが、奥行が小型機と大きく変わります。

 洗濯容量は、11kgです。

 タッチパネル式ですが、電源を入れた際だけ文字盤がみえる仕様です。むろん、経過時間などもしっかり出ます。本体色は、左開きのみ茶色があります。

 乾燥容量は、6kgです。

 小型機に比べて、約2倍の容量の乾燥に対応できます。

 毎回乾燥機能を利用するならば、この程度のサイズがあると実用的です。

 水道光熱費は、6kgの洗濯乾燥時、消費電力量が1880Wh、使用水量が96Lです。

 1回の洗濯で83.4円と、コストは当然ながら小型機より上がります。

 しかし、小型のドラムを2回運転するよりは、光熱費は安いです。

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 乾燥機の方式は、本機も、ヒーターセンサー乾燥式(水冷)です。

 電気代は高いですが、仕上がりは「ふっくら」しており、またシワも少なく良好です。

 また、本機は温風が循環するダクトが広いです。

 そのため、ドラム式洗濯機の故障でありがちな、ダクト詰まりによる乾燥能力低下(=要修理)が置きにくいというメリット性もあります。

 ヒーターセンサー式は、相当の歴史がある方式で、メンテナンスの部分で技術的蓄積があります。

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 洗濯機能は、先ほど説明した、叩き洗いを再現するひまわりガラスを採用します。

 さらに、マイクロ高圧シャワーを採用し、上部からの高圧水流を噴射し、泥汚れなどを押し出す仕組みも取り入れます(マイクロ高圧洗浄)。

 こちらは、「すすぎ」の際にも利用され、洗剤残りの防止にも効果があります。

 技術的には、東芝の「ウルトラファインバブル(ナノバブル)」に似ています。ただ、洗剤ではなく、水道水を噴射する仕組みです。水滴もそちらほどは細かくない(100〜500μm)です。

 ただ、あたりの穏やかな細かく勢いのある水流で、衣服の汚れを(優しく)こそぎ出すという意味で、有効な方法には違いないでしょう。

 温水洗浄は、非対応です。

 ただ、少量(2kg)を高圧シャワーを利用して強力洗浄する「極め洗い」では、40度の温風で衣類を暖めて汚れを浮かしたあと、高圧シャワーで落とすモードはあります。

 コースは、そのほか、毛布用ほか、おしゃれ着用(2kg)のコース、時短コース(1.5kg 10分)が利用できます。

 清潔性は、本機も、使用後のプラズマクラスターでの消臭があります。

 静電気抑制効果もあるといえます。

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 一方、洗浄ではなく、衣類ケアですが、高圧シャワーで湿らせた衣類を、温風で交わしつつ、プラズマクラスターで消臭させる「消臭シワ抑えコース」が付属です。

 手放しでお手軽な「衣類スチーマー」的に考えると便利に思えます

 使用されているセンサーは、小型の下位機種と同じ(温度・水位・重量・振動)です。

 洗剤の自動投入は、非対応です。

 静音性は、シャープはこだわる部分で、わりと静かです。

 ドラム式は乾燥運転時が最もうるさいですが、41dBに抑えています(脱水時39dB)。

 一方、本機は、風呂水ポンプは非搭載です。

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 お手入れは、ポイントです。

 乾燥ダクトと排気口に(次回洗濯当初に)水を流すことで、自動にダクト掃除する「乾燥ダクト自動お掃除」に対応します。

 洗剤の付いた糸くずほか、ティッシュを間違えて入れて回した際など、乾燥ダクトの詰まり(=修理)を予防できるでしょう。 

 2024年からは、ドアパッキンに水が回る構造で、ほこりを洗い流す構造も加わっています。乾燥運転すると、この部分にわりとゴミが固着するので、良い工夫です。

 そのほか、洗濯槽自動お掃除として、水を5K余分に使い、洗濯槽を自動おそうじする機能もあります。

 ネットワークは、Wi-Fiなど装備しません。

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 以上、シャープのES-K11Cラインの紹介でした。

 伝統的なヒーターセンサー式を利用する製品です。現在だと、シャープの本機と日立ほどの採用で珍しいです。

 光熱費は課題ですが、高温乾燥でニオイの問題や故障が起こりにくく、昔からあるタイプで信頼性は高いです。

 Atlasとしては、今後も長く残って欲しい製品です。

 また、「乾燥ダクト自動お掃除」は確実に故障確率が減る工夫ですので、個人的にかなり評価できます。あとは、排水部(ホース)の詰まり時に、個人での対処が可能になれば完璧ですが、これは他社でも難しいです。


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 【2024年9月発売】洗濯容量:12kg

 (シルバー系)

 6・シャープ ES-X12C-SL  【左開き】
 6・シャープ ES-X12C-SR 【右開き】
  ¥297,999 楽天市場 (8/8執筆時)

 (ブラウン系)

 7・シャープ ES-X12C-TL  【左開き】
 7・シャープ ES-X12C-TR  【左開き】
  ¥206,574 楽天市場 (8/8執筆時)

 【2023年9月発売】洗濯容量:12kg

 (ブラウン系)

 8・シャープ ES-X11B-TL 【左開き】
  ¥219,700 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:590Wh
使用水量:49L
水道光熱費:31.1円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:
自動投入:洗剤・柔軟 600ml
サイズ:幅640×奥行739×高さ1115mm

 ES-X11Bは、シャープドラム式洗濯機の最上位機種です。

 新旧ありますが、新ドラム(ファン)の採用で、洗濯容量が11kgから12kgに伸びました。

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 若干騒音値が悪化(例:乾燥時30dB→41dB)しましたが、一般的に言って、まだ静かな範囲です。そのほか、光熱費はごくわずかですが、向上しました。

 あとは、シャープらしいですが、自社の太陽光発電システムと連動させ、経済性の良い運転時間をアシストする機能(Life Eeeコネクト)が加わりました。現代的で良い改良と思います。

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 結論的にいえば、最上位機らしい納得感のある進化と言えます。旧機もほとんど在庫がないようですし、新機種を選ぶのが良いかと思います。

 あとは同じなので、同時にみていきます。

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 本体デザインは、ガラストップを採用し、「お値段並み」の高級感を感じる機種です。

 サイズは、幅640×奥行739×高さ1115mmです。

 大きめですが、540cmの防水パンには入るような設計にしてます。

 洗濯容量は、12kgまでです。

 乾燥容量は、ただ、6kgまでです。

 他社には7kg対応の上位機種もあるため、この部分は平均的です。

 水道光熱費は、31.1円と相当安いです。

 消費電力量が590Wh、使用水量が49Lと少なくて済むからです。

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 乾燥機の方式は、今回の区分ではハイブリッド式です。

 エアコンの除湿と同じヒートポンプを使います。

 しかし、サポートヒーターを搭載するため、その弱点である、衣類の乾燥ムラと、ふんわりしない点の解決が測られている上位方式です。

 ヒーターを使いますが、構造的にシャープは無排気なので部屋の温度も上がりにくいでしょう。

 乾燥ムラも、温度・湿度センサーを利用しつつ高度な解決を図っています。

 24年機からは、風量をアップする工夫(モモンガファン)で、シワ軽減を図る工夫も加わりました。

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 洗濯機能は、基本部分は下位機種と同じです。

 下位機でみたひまわりガラスと、マイクロ高圧シャワーの工夫はこちらも採用します。

 温水洗浄は、同社はこのグレードから対応です。

 35度の温水を使い、洗浄力を増した温水極め洗いコースが利用できます。

 ただ、洗濯物が4kgまでの場合有効と、最大容量は少なめです。温水部分は、他社機の方が優れます。

 コースは、毛布、おしゃれ着用などお馴染みのものほか、サッと予洗いなど、下位機の持つコースは網羅します。

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 使用されているセンサーは、本機も、温度・水位・振動・重量の各センサーです。

 その上で、こちらだけ、光・泡・湿度センサーが搭載されます。

 洗濯水の透明度や泡の状況からすすぎの回数を自動調整したり、脱水勅語の衣類の状態や終盤の乾き具合などから適切な乾燥運転時間を調整してくれます(ハイブリッド乾燥NEXT)。

 省エネ面で優れた機能と言えます。

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 メンテ性も、問題ないです。

 下位機と同じで、乾燥ダクト・ドアパッキン・洗濯槽自動お掃除が搭載ですから。

 その上で、使用前の乾燥フィルターの掃除機能が追加です。

 ホコリを固形に固めてくれるため、ポイ捨てするだけなので、毎回のメンテの手間の軽減になります。ただ、この部分は、乾燥フィルター自体を廃止できている日立には負けます。

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 洗剤の自動投入は、対応です。

 ただ、おしゃれ着用洗剤などは非対応で、柔軟剤と洗剤のみです。

 投入量も、洗剤・柔軟剤ともに600mLなので、少し少なめです。

 しかし、流路のメンテの部分は、6か月に1回と少ないです。

 これは、投入過程で水を混ぜて、液体洗剤の粘性を抑える構造を採用するからです(ウォーターポンプ式)。洗剤投入時のトラブルを抱えにくい構造ともいえるでしょう。ケースもハンドル付きで、出し入れもしやすいです。

 手入れは、洗剤タンクを外して水洗いし、水を入れて経路を洗い流すためおそうじ運転するだけとシンプルです。洗剤タンクと柔軟剤タンクは別に掃除できるため、それぞれの洗剤は無駄にならないです。

 ウォーターポンプ式は、水を混ぜて投入する構造です。これは他社方式と異なるのですが、一部の粘性の強めの洗剤(柔軟剤)でも他社と違って対応します。

 国内製品に限ってはシャープは「問題ない」とみているようで、他社と違って、推奨洗剤を示しません(どれでもOK)。

 ただ、ねっとり系の海外製品は「自己責任」です。

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 ネットワーク機能は、Wi-Fiを搭載し、アプリで細かい設定が可能です。

 最近は他社もですが、独自のコース設定、利用する洗剤(量)の登録、洗濯状況の通知、外出先からの予約操作などに対応します。  

 家電のIOT化は、他社と比べても良い方です。 

 同社のテレビほか、同社の高級冷蔵庫も「喋る」ので、通知させることも可能です。

 一方、他社の音声AIとの連携は課題です。Google系が非対応になったので、現状で、Amazon Alexaと連携ができるだけです。

 静音性は、良いです。

 最もうるさい乾燥時でも41dBです。業界で最も静音性が高いこと「売り」にします。これは、乾燥運転を、無排気乾燥で行うためです。

 そのほか、本機も風呂水ポンプが内蔵です。

 また、プラズマクラスター(マイナスイオン)を出せるので、庫内のカビ予防ほか、洗濯できないスーツなどのタバコ臭などの除臭が可能です。

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 以上、シャープのES-X12Cの紹介でした。

 下位機種より経済性が良いヒートポンプ式を採用する機種です。その上で、この方式の弱点である、ふんわり感(あるいはお日様の暖かさ)は、サポートヒーターの工夫で解決しており、優秀です。

 利便性の部分でも、乾燥ダクト・フィルター・ドアパッキンなどのメンテ性の高さ、洗剤と受難材の自動投入など、各社の上位クラスで最近採用されるトレンドは網羅します。

 細かく比べる場合、メンテは日立、温水洗浄や、洗剤自動投入はパナソニックが、より機能面で上位に思えます。

 ただ、スマホなどIOT対応の部分ほか、光熱費静音性の良さも魅力で、総合的にまとまっているように思います。

 最終的な「おすすめ」は、他機と比較したあと、最後の「結論編」で改めて考えます。ただ、こちらを選んでも後悔しないとはいえます。

ーーー

 なお、シャープのヒートポンプ式は、下位機が2機あります。順番にみておきます。

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 【2024年9月発売】

 9・シャープ ES-V12C-NL【左開き】
 9・シャープ ES-V12C-NR【右開き】
  ¥198,333 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:870Wh
使用水量:54L
水道光熱費:41.1円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:
自動投入:洗剤・柔軟 600ml
サイズ:幅640×奥行739×高さ1115mm

 第1に、ES-V11Bです。

 1グレード下の「中級機」です。

 デザインは、サイズを含めて変わりません。

 先述のように、シャープは静音性が良いのが売りですし、室内でも綺麗に見える製品が多いように思います。

 光熱費は、一方、1回の洗濯・乾燥で41.4円です。

 これでも、同社の下位機(ヒーターセンサー式)の半分ですが、1つ上の上位機に比べると、1回で10円ほどのがあります。運転時間も少し長めです。

 主には、省エネセンサーが2つ(泡・光)が省略されるためでしょう。

 サポートヒーターも、非搭載です。 

 そのため「しあがりのふんわり感」の部分で差があります。

 先述の(簡易的な)温水洗浄も非対応になります。

 このほか、(別売でも)風呂水ポンプ非対応です。 

 あとは、言及したい違いはないです。

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 結論的にいえば、光熱費の問題はともかく、サポートヒーターが非搭載なのは、かなり残念に思います。

 タオル類などの仕上がりの「ふんわり感」はシャープの売りですし、個人的に先ほどの上位機をおすすめします。

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 【2024年9月発売】

 10・シャープ ES-G11C-SL 【左開き】
 10・シャープ ES-G11C-SR 【右開き】
  ¥168,479 楽天市場 (8/8執筆時)

洗濯容量:11kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:870Wh
使用水量:54L
水道光熱費:41.1円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅640×奥行739×高さ1104mm

 第2に、ES-G11Bです。

 洗濯容量は、旧水準の11kgになります。

 ただ、洗濯乾燥時は、いずれにしても6kgですし、多くの場合問題ないです。

 機能面でも、自動洗剤投入機能とネットワーク(Wi-Fi)を省略した機種です。

 Wi-Fiは欲しかった感があります。サイズはさほど変わりません。

 静音性は、乾燥時40dB(脱水37dB)ですので、上位機よりわずかに静かです。

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 結論的にいえば、先ほどた1つ上のクラスとの価格差はそこまでない印象です。

 ただ、少しでも予算を抑えたい方、あるいは、日々の光熱費をある程度安く抑えたい方で、洗剤は、例えば「ジェルボール派」など、自動投入機能は不要という方は、値段面で選択肢になるでしょう。

 他社の同級機との比較は必要ですが、シャープは、光熱費ほか、とくに静音性のスペックが良いので、ご自宅の構造的に、洗濯機が居住空間に近い場合、あるいは、夜回すようなご家庭では良いかと思います。

1-3・パナソニックのドラム式洗濯機

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 ここからは、パナソニックの中型ドラム式洗濯機を比較してきます。

 総合家電メーカーとして、古くから洗濯機を作っています。


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 【2024年11月発売】(ブラック系)

 11・パナソニック Cuble NA-VG2900L-K  【左開き】
  ¥209,724 楽天市場 (8/8執筆時)

 【2023年11月発売】(シルバー系・ブラック系)

 11・パナソニック Cuble NA-VG2800L-S 【左開き】
 11・パナソニック Cuble NA-VG2800L-K 【左開き】
  ¥209,800 楽天市場 (8/8執筆時)

洗濯容量:10kg
乾燥容量:5kg
乾燥方式:低温ヒーター(空冷)
消費電力量:1980Wh
使用水量:65L
水道光熱費:75.8円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤870mL 柔軟剤580mL
サイズ:幅600×奥行665×高さ998mm

  Cuble NA-VG2900Lは、パナソニックの小型のドラム式洗濯機です。

 新旧ありますが、基本仕様は同じです。値段で決めてOKです。

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 サイズは、幅600×奥行665×高さ998mmです。

 小型サイズですが、奥行は65cmほどですので「中の小」くらいです。

 写真のような、ななめドラムで、洗濯の出し入れがしやすい仕様です。

 洗濯容量は、10kgです。

 乾燥容量は、5kgまでです。

 小型機としては、多めと言えます。

 水道光熱費は、消費電力量が1980Wh、使用水量が55Lです。

 1回の洗濯にかかる費用は75.8円です。

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 乾燥機の方式は、ヒーター換気式(空冷)です。

 ただ、本機の空冷は、方式が若干特殊なので、上表の説明から外れる部分があります。

 本機は、ほどほど低温(室温+15度)のヒーター加熱と風乾燥を併用する「低温風パワフル乾燥」だからです。

 ヒーター式の弱点である、デリケートな衣類でも問題ない方式と言えます。また、風を使うので、シワも寄りにくいです。

 一方、あまり温度を高くしないという部分で、特に経年変化によるヒーターの劣化で、カビ臭の問題が発生しやすいといえます。

 空冷式は、冒頭書いたように、室温・湿気ともに上がりやすいため、換気扇がなく、また、気密性の高い住宅の場合、季節によっては合わない可能性があります。

 センサーは、AIエコナビ(水温・衣類量センサー)が搭載です。

 ただし、シャープよりセンサーの数は少ないとは言えますが、節電効果はあるでしょう。

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 洗濯機能は、スゴ落ち泡洗浄(旧名泡洗浄W)がポイントです。

 洗剤を効率よく泡立てる泡生成器(ジェトバブルシステム)が付属します。

 生成された泡をポンプで循環させて、7本のシャワー口からの水のジェット噴射をなすことで、洗浄力を強化しています。

 一方、東芝のナノバブルと違い泡の細かさについては非開示です。むしろ、作った泡で衣類をつつみ、汚れを浮かし落とすという方向です。「洗剤の潜在能力」を利用する従来の洗濯機の方向性の進化形でしょう。

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 温水洗浄は、対応です(温水スゴ落ち泡洗浄)

 ただし、60度(除菌温度)を出したい場合、洗濯物は2kgまでとなります。とはいえ、40度(黄ばみ予防)の場合4.5kgまで洗えるので、洗浄力の部分での実用性はあります。

 一方、この部分で電気代はかかるのですが、各モードを利用した場合の光熱費は非開示です。

 コースは、2度洗いモードが興味深いです。

 洗剤を入れての「洗い」を2度行うことで汚れものの汚れ移りを抑制するという発想です。本機が装備する、洗剤自動投入機の利点を活かすものです。

 そのほか、本機のマイナスイオン(ナノイー)を利用し、水なし、回転なしで洗濯できない衣類などの消臭を行う機もあります(ナノイーX衛生ケア)。

 ナノイーは密閉空間なら効果的なので、(焼肉など)ニオイのついた後の消臭には良い気がします。

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 洗剤の自動投入は、対応です。

 洗剤870mL・柔軟剤580mLです。

 専用のケースに液体洗剤・柔軟剤を入れておくと、重量センサー等が検知した洗濯量に合わせて、適切な量の洗剤を自動投入してくれます。

 「多め」「少なめ」などの設定も可能です。「お気に入りの洗剤・柔軟剤」が決まっている場合は、とくに良いでしょう。

 メンテは、ただ、3ヶ月ごとのタンクと流路の水洗いが必要となります。

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 ネットワーク機能も、搭載です。

 スマホでの洗濯機の遠隔操作ができます。

 スマホに「わが家流コース」を複数登録できますし、カスタマイズ性もあります。また、特別コース(レースカーテンほか)を選べるほか、最近流行している「洗剤・柔軟剤の銘柄指定」も可能です。

 清潔性は、槽のお手入れにナノイーXを使い、カビの発生を抑える機能が付属します。

 一方、乾燥ダクトなどの自動お掃除系の機能は未付属です。

 静音性は、下位機種同様に、乾燥運転時に46dBです。

 あまり静かではないです。

 あとは風呂用ポンプは内蔵です。

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  以上、パナソニックのNA-VG2600の紹介でした。

 ドラム式洗濯機が欲しいが、設置場所の関係で大きいものが無理という場合、検討に値する機種でしょう。洗濯乾燥時は5kgですが、洗濯は10kgまでですし天日干しもするようなご家庭ならば、対応水準です。

 ただ、光熱費の水準はさほど良くない点と、先述のように低温乾燥に由来する難点もあることが注意点でしょう。

ーーー

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 【2024年11月発売】

 12・パナソニック H type NA-SD10HAL-W  【左開き】
  ¥194,000 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤1780mL
スマホ連携:

 13・パナソニック U type NA-SD10UAL-W  【左開き】
  ¥194,000 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

温水洗浄:
自動投入: 洗剤920mL 柔軟剤650mL
スマホ連携:対応

洗濯容量:10kg
乾燥容量:5kg
乾燥方式:低温ヒーター(空冷)
消費電力量:1980Wh
使用水量:65L
水道光熱費:75.8円/1回
スマホ連携:対応
温水洗浄:上記参照
サイズ:幅600×奥行650×高さ960mm

 なお、2024年から、本機の下位機種(あるいは、目的特化型)の製品が2機種追加されました。

 いずれも、先ほどの製品から、ナノイーX照射機能が省略なので、下位機と考えてください。

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  NA-SD10HAL(Hタイプ)は、上位機同様に、温水洗浄に対応します。

 ただ、スマホ対応しないほか、自動投入が「洗剤のみ1760mL」となります。

 普通の液体洗剤だと、5kg洗うとして60mL/1回ほどなので、約30回ほど洗濯できます。

 アタックZEROほか、濃縮タイプ(20mL/1回)を使う場合は、ただ80回前後です。要求されるメンテ頻度(3ヶ月)以内に使い切れるかは、計算が必要です。

 柔軟剤は、非対応です。ボールドのような柔軟剤入りなら、問題ないでしょう。

 NA-SD10UAL(Uタイプ)は、温水洗浄が非搭載だが、スマホ操作と柔軟剤は対応になります。

 こちらは(1つ上で見た)製品の廉価版といえますが。一般家庭では、こちらのほうが使い勝手が良いでしょう。

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 設置性は、上位機よりわずかに背が低いです。

 分岐水栓の位置がシビアな場合、その部分で検討材料になるかもしれません。

 静音性は、洗濯・脱水時(37dB 41dB)は上位機より音がします。

小型化の弊害でしょう。

---

 結論的にいえば、両機とも大台(20万円)を切るという目的から開発された製品に思います。

 Uタイプならば、先ほどの機種の下位機として、一般的に選択肢になるでしょう。Hタイプは、あまり洗剤にこだわらないような方向きです。


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 【左開き】(右開きは未展開)

 【2024年10月発売】

 14・パナソニック NA-LX113DL-W
  ¥226,000 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:11kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:960Wh/680Wh
使用水量:55L
水道光熱費:44.2円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入:
サイズ:幅639×奥行722×高さ1060mm

  NA-LX113DLは、パナソニックの中型のドラム式洗濯機です。

 同社では最も安い「ファミリー用の中型」です。なお、左開きのみの展開です。

 サイズは、幅639×奥行722×高さ1060mmです。

 規格となる54cmの防水パンにははいりますが、奥行はしっかりあります。

 本機も洗濯物が取り出しやすい「ななめドラム」です。

 洗濯容量は、10kgです。

 乾燥容量は、6kgまでです。

 冒頭書いたように、この程度あれば、「ファミリー用」といえます。

 水道光熱費は、洗濯乾燥時、消費電力量は960Wh、使用水量は55Lです。

 光熱費の合計は1回あたり44.2円です。それなりに安くはあります。

 なお、パナソニックは「省エネ乾燥」があり、それを使うと多少安い(35.5円)ですが、シワ防止乾燥ができないため、意味は無いでしょう。

 センサーは、本機もAIエコナビです。

 ただ、衣類の量・水温センサーほか、衣類の質(布質センサー)の記載があります。

 水の吸水量から生地質を推測するもので、他社も使います。省エネ目的での搭載です。

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 乾燥機の方式は、こちらはヒートポンプ式です(はやふわ乾燥 ヒートポンプ)。

 光熱費が安い理由です。

 この方式は、衣類が傷みにくい、部屋の温度が上がりにくいメリットがある一方で、シワがでやすく、ふんわり感不足、乾きムラが生じやすい欠点があります。

 一方、パナソニックの場合、シャープ同様65度の(低)温風は出せるという記述です。

 そのため、上表だと「ハイブリッド」に分類できると言えなくもないです。

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 実際、空気を乾燥させるための「加熱器」だけで、別のサポートヒーターはない仕様です。そのため、やはり、衣類量が多いと上述のような問題が起こりやすいとはいえそうです。

 また、無排気乾燥のシャープと比べると、乾燥に使う消費電力量も多めになります。

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 洗濯機能は、「スゴ落ち泡洗浄」と呼ぶ技術が特長的です。

 同社の小型機と同じ名前で、こちらも高圧での泡生成(ジェットバブルシステム=泡洗浄)を意味します。

 ただ、LXシリーズは、水圧を上げつつ7本のシャワーで泡を振りかける上位構造です。本体が大きいから搭載できた機構かと思います。

 温水洗浄は、未搭載です。

 中型の廉価機種という点で、このあたりは仕方ないでしょう。

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 コースは、毛布、おしゃれ着など一般的なものは網羅します。

 その上で面白いのは「はっ水回復」です。

 ナイロン系の撥水加工の衣服について、汚れなどで倒れてしまった撥水基を、ゆるく乾燥させることで直立させることで機能性を回復します。結構面白い発想で、論理的だと思いました。

 あとは、同じ(ダニバスターコースがなくなった程度)なので、同時にみていきます。

 洗剤の自動投入も、ありません。

 お手入れは、さほどの工夫はないです。

 さすがに、ドラム内外の洗剤かすなどのゴミ残りの問題は対処があります。

 ただ、パッキン部分・乾燥ダクトなどをメンテフリーにしていく、近年流行する仕組みは、シャープや日立などと違いないです。

 静音性は、乾燥運転時、騒音値が46dBです。

 爆音で刃ないですが、シャープよりこだわりは少ないです。

 ネットワークは、非対応です。

 したがって、スマホ対応も本機はしません。

 バスポンプは、内蔵です。お湯取りホースは4mですが、これは各社ともほぼ同じです。

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 以上、パナソニックのNA-LX113DLの紹介でした。

 同社のヒートポンプ式では最も安い機種です。

 ただ、洗剤の自動投入、自動掃除、温水洗浄など、近年流行する機能がない割には価格が高い上で、若干、静音性も悪いので、抜群の魅力があるかと言われると、微妙です。

 同社を選ぶ場合、もう少し上位がおすすめです。


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 【2024年11月発売】NA-LX127CL後継機

 15・パナソニック NA-LX127DL-W 【左開き】
 15・パナソニック NA-LX127DR-W【右開き】
  ¥261,000 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ  
消費電力量:890Wh/620Wh
使用水量:55L
水道光熱費:42円/1回  
スマホ連携:対応
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤1L 柔軟890mL おしゃれ/漂白730mL
サイズ:幅639×奥行722×高さ1060mm

 NA-LX127CLは、パナソニックの中型ドラムの上位機です。

 機能的な部分で、同社では最もまとまった性能で、個人的によいと思える製品です。

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 サイズは、幅639×奥行722×高さ1060mmです。

 しっかり、54cmの防水パンに入る設計です。

 洗濯容量は、12kgです。

 中型でも上位機の場合、各社とも12kgというのが標準化してきました。

 乾燥容量は、ただし、6kgまでです。

 水道光熱費は、洗濯乾燥時の消費電力量は890Wh、使用水量は55Lです。

 光熱費の合計は42円であり、安めです。

 センサーは、本機もAIエコナビです。

 下位機とおなじ3センサー(水温・衣類量・質)です。

 約8%の節電効果とされますが、センサー数は多くなく、他社ほどは強調されない感じです。

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 乾燥機の方式は、本機も、ヒーターを使わないヒートポンプ式となります。

 弱点と利点を含めて、1つ上の下位機種と変わりません。

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 ただ、下位機種にはない機能性としてふんわりジェット乾燥という機能性があります。

 乾燥運転時に約4.6 m3/分の風をワイドに送り込む機能です。

 ヒーターポンプ式の「シワがよりやすい」という欠点の解決が目指される部分は好感触です。

 強風で衣服を舞いあげることで「ふんわり」させる効果も期待できます。

 ただし、を重く用いるシステムの場合、一度に入れる洗濯物の容量でその効果は異なるという限界はあります。

 また、ふんわり感はだせますが、サポートヒーターはないので、(日に当てたような)ぽかぽかなふんわり感の部分で、シャープに負ける部分があります。

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 洗濯機能は、下位機種と同じ方式です。

 温水洗浄は、しかし、対応です(温水スゴ落ち泡洗浄)。

 やはり、電気で湯を沸かす構造なので、容量には制限がかかります。とはいえ、4.5kgならば、ニオイ落ちに有利な40度まで出せるため、洗濯物よってはあって損はないです。

 むろん、電気代と時間はかかりますが、この方法で洗浄力が高まるのは(コインランドリーを考えれば)たしかです。

 普段よりも頑固な汚れの衣類には、強力に対処できそうです。 

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 花王 パナソニック 汚れはがし剤
  ¥1,155 Amazon.co.jp (8/8執筆時) 

 洗剤の自動投入は、本機は、3タンクです。

 洗剤・柔軟剤ほか、追加で「おしゃれ着・液体漂白剤(酸素系)・汚れはがし剤」を任意で選べる形です。

 それぞれ入る容量が相当多いので、大容量の詰め替え用が一度で入ります。

 汚れはがし剤は、パナソニック専用製品として花王が作ります。

 1回25mlづつ使うので30円前後です。主成分は炭酸塩(と界面活性剤)で、洗浄補助剤の類です。

 約30回分です。仕様の有無は設定できますのでお子さんがいるご家庭では便利でしょう。ただ、(入れかなえないと)おしゃれ着洗いや漂白剤が自動化できないとは言えます。もう少し簡単な仕組みが開発されれば良いのですが。

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 メンテは、本目詰まり防止のため、洗剤の種類を交換する時ほか、経路のお手入れは3ヶ月ごと必要です。上のようなケースを取り外して水洗いでヌメリをとる感じです。

 掃除後、洗剤タンクの洗剤の再利用はするなとの指示です。そのため、実際的にはそれぞれの洗剤が、タンクがに空っぽに近くなった時にメンテすることになるでしょう。

 それをふまえると3ヶ月で使い切れない量以上は入れないというのがトラブルを避けるための「ポイント」です。

 ただ、トリプルタンクですが、ケースごと個別メンテなので、ほかの洗剤は無駄にはならない仕様です。

 コースは、下位機で説明した機能は網羅です。

 その上で、 シワ取り・消臭コースが独自です。

 1kgまでですが、庫内に発生させたスチームで、30分でシワを取り、消臭をします。柔軟剤を利用してのマスキング(香り付け)もできます。

 2度洗いモードもこのグレードからです。

 洗剤の自動投入を活かした形ですが、プレ洗いと本洗いで2度洗剤を投入します。

 頑固汚れというより、わけ洗いしない場合に、汚れ移りを予防するための機能性です。

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 ネットワーク機能は、搭載です。

 他社と同じで、独自コースの設定や追加、洗濯完了などの通知、外出先からの操作などが行えます。

 先述の洗剤自動投入の部分では(シャープと異なり)国産品でも使えない銘柄があるので、スマホを用いて設定します。 

 IOT対応は、各社の音声AIとの連携は不可です(Amazon Alexaは、洗剤の自動購入だけは連携可)。

 一方、総合家電企業ですので、自社システム(音声プッシュ通知)に対応するテレビや、【LEDシーリングライトの比較記事】で書いた同社のスピーカー付照明などと連携し、通知を発信できます。

 パナソニックで家電を揃えているならば、特に便利でしょう。

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 お手入れは、やはり、パッキンや乾燥ユニットの自動掃除には、非対応です。

 洗浄桶の洗浄自体は、60度のお湯をスチーム状にしてカビを予防する約60 ℃槽カビクリーンコースが搭載です。

 洗濯槽の洗浄剤のコスト削減を狙ったものですが、あくまで黒カビの予防用で「除去」ではありません

 また、日干しもするという方は、乾燥を使わなかった場合も「自動槽乾燥」を30分行う設定もできますが、むろん電気代はかかります。

 静音性は、本機も、騒音値が46dBです。

 やはり、シャープに比べると平凡です。

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 以上、パナソニックのNA-LX127CLの紹介でした。

 おしゃれ着を含む3種類の洗剤の自動投入機能と、実用水準の温水洗浄機能が魅力です。

 ヒートポンプ式の難点の克服は、下位機に比べると風の工夫(ふんわりジェット乾燥)もあり、IOT部分を含めて、高級機としてまとまり感のある性能に思います。

 単純にお洗濯を自動化したのではなく、洗剤や水温など、ユーザーの選択肢の幅を担保しながら、自動化をすすめた点は、とくに良く思います

 一方、メンテ性の部分で、近年のトレンドが取り込めていない部分は気になります。ここが次の課題かと思います。

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 なお、パナソニックの家庭用の中型ドラムは、他にもバリエーションがあります。

 順番にみておきます。

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 【2024年10月発売】NA-LX125CL後継機

 16・パナソニック NA-LX125DL-W 【左開き】
 16・パナソニック NA-LX125DR-W 【右開き】
  ¥251,000 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:960Wh/680W
使用水量:55L
水道光熱費:44.2円/1回
スマホ連携:
温水洗浄:
自動投入: 洗剤1L 柔軟890mL おしゃれ/漂白730mL
サイズ:幅600×奥行722×高さ1060mm

 第1に、NA-LX125DLです。

 先ほどの機種の下位機にあたります。

 上位機との主な違いは、温水機能とネットワーク機能(Wi-Fi)が非搭載になる点です。

 温水洗浄は、要不要ではあります。

 ただ、たまにあったら便利というシーンはありそうです。

 ネットワーク機能は、本機の場合、ないと明らかに不便そうです。

 洗剤類の銘柄ごとの量指定を、スマホでなく、パネルで行うことになるからです。

 使用できない銘柄などもあるため「決め打ち」で、ほぼ同じ銘柄を使う方を除けば不便でしょう。

ーーー

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 【2024年10月発売】NA-LX129CL後継機

 17・パナソニック NA-LX129CL-W【左開き】
 17・パナソニック NA-LX129CR-W 【右開き】
  ¥317,700 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
乾燥方式:ヒートポンプ
消費電力量:890W/h 620W/h
使用水量:55L
水道光熱費:42円/1回  
スマホ連携:
温水洗浄:対応
自動投入: 洗剤1L 柔軟890mL おしゃれ/漂白730mL
サイズ:幅600×奥行722×高さ1060mm

 第2に、NA-LX129DLです。

 今年度の最上位機です。

 ここまでの製品と較べる場合、ナノイーX(マイナスイオン)対応です。

 槽内が完全に乾かない洗濯・脱水運転時の防かび対応力がアップしたこと、また、ナノイーXの消臭機能が、洗濯できない衣服(スーツの焼肉臭・タバコ臭など)の除去に利用できることなどです。

 加えて、任意ですが、洗濯終了後150分放出させることで、黒カビ菌の除菌を促す使い方もできます。電気代はほとんどかからないので、良い仕組みです(ナノイーX槽カビ菌除菌)。

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 なお、マイナスイオンの効果については諸説ありますが、密閉空間での消臭や抗菌力は実証されるため、シャープのプラズマクラスターとともに、この用途には適合的です。

 発生量でランクがありますが、本機の場合「100倍」です。ドラムは密閉空間で狭いので、低濃度オゾンの問題もないので、強い方が良いです。

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 このほか、最上位機のみ、カラータッチパネルです。

 スマホで主に運用する場合あまり関係ないですが、視認性は良いです。

 ただ、あくまで「モニター」でありOSではないです。ファームウェアの更新などもないので、洗剤の種類などは「多め・少なめ」などしか選べないレベルです。 

---

 結論的にいえば、値段を含めて、今年度の中型は、パナソニックでは、1ランク下のNA-LX127CLが最も良いように思います。

 こちらだけの機能は、イマイチ魅力的におもえません。

今回の結論
ドラム式洗濯機のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、ドラム式洗濯機の比較の1回目記事でした。

 記事は、もう少しだけ続きます。

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2・ドラム式洗濯機の比較 (2)
 2-1:日立
3・ドラム式洗濯機の比較 (3)
 3-1:東芝
 3-2:ハイアール
4・ドラム式洗濯機の比較 (4)
 4-1:アクア
 4-2:アイリスオーヤマ
 4-3:RORO(ヤマダオリジナル)
5・ドラム式洗濯機の比較 (5)
 5-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 次回の2回目編記事こちら)では、ここまで紹介できていない各社のドラム式洗濯乾燥機をみていきます。

洗浄力の強さ ★★★★★
光熱費の安さ ★★★★★
しわの伸び  ★★★★★
静音性    ★★★★★
スマホ連携  ★★★★★
故障しにくさ ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 その上で、最終回の5回目記事こちら)で、ここまで紹介してきたドラム式洗濯機「全機種」から、最終的な結論として「Atlasのオススメ機種」を提案します。

 引き続きよろしくお願いします。 

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 18:42 | 生活家電

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