比較2018'【高速で安い】全22点の最新SDカードの性能とおすすめ!【サンディスク・東芝・トランセンド・サムソン・ソニー・パナソニック】(2)

2018年09月05日

比較2018'【高速で安い】全22点の最新SDカードの性能とおすすめ!【サンディスク・東芝・トランセンド・サムソン・ソニー・パナソニック】(2)

今回のお題
デジカメ・ビデオ・ゲーム機におすすめの高速SDカードはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、SDカード(SDメモリーカード)を比較の後編です。

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 前編記事【こちら】では、製品別にSDカードを比較しました。

 今回の後編記事では、前半紹介しきれなかった機種を紹介した上で、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種について書いていきます。

 なお、この記事は、前半からの続きの記事ですので、できましたらば前半記事【こちら】を先にお読みください。

3・コンデジ・ゲーム機向けSDカード(続き)

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 ・Transcend 200Xシリーズ  【国内正規品】  

 19・TRANCEND TS64GSDXC10E【128GB】
   ¥5,519 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 19・TRANCEND TS64GSDXC10E【64GB】
   ¥2,680 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 19・TRANCEND TS32GSDXC10E【32GB】
   ¥1,480 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 ・Transcend 200Xシリーズ

 【Amazon限定

 20・TRANCEND TS32GSDHC10E【32GB】
   ¥1,480 Amazon.co.jp (9/5執筆時

スピードクラス:クラス10対応
読出:最大30MB/秒
書込;最大20MB/秒
保証:5年保証

 Transcend 200Xシリーズ は、同社の入門向けのラインです。

【アマゾン限定】モデルは、他製品と同じく、パッケージが簡易なだけで、通常版とSDカード自体の性能は同じです。

 カード容量は、最大128GBまでと、意外と大容量のラインナップがあります。価格もそれなりに安いので、速度よりも容量を重視するならば、選択肢に入れても良いでしょう。

 転送速度は、読出し最大30MB/秒 となります。書込速度は非開示ですが最大20MB/秒と、ベンチマークからは見積もれます。

 製品保証は、5年保証です。

 堅牢性は、一方で、このグレードについては、情報がありません。

 以上、Transcend 200Xシリーズの紹介でした。やはり、価格的なメリットがあまりない機種です。トランセンドから選ぶとしたら上位機でしょう。


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 ・SanDisk Ultra PLUS 80

 【Amazon限定

 21・SDSDUSC-128G-EPK【128GB】
  
¥8,280 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 21・SDSDUSC-064G-EPK【64GB】
  
¥4,580 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 21・SDSDUSC-032G-EPK【32GB】
  
¥2,580 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 21・SDSDUSC-016G-EPK【16GB】
  ¥1,580 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-1対応
読出:最大80MB/秒
書込;非開示
保証:初期不良のみ

 ・SanDisk Ultra PLUS 80

 【国内正規品】

 22・SDSDUSC-128G-JNJIN【128GB】
  
¥12,940 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 22・SDSDUSC-064G-JNJIN【64GB】
  
¥6,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 22・SDSDUSC-032G-JNJIN【32GB】
  ¥2,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 22・SDSDUSC-016G-JNJIN【16GB】
  ¥1,268 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-1対応
読出:最大80MB/秒
書込;非開示
保証:10年保証

 SanDisk Ultra Plusは、米国のサンディスクの入門向け製品です。 デンキヤので見かけるサンディスク製のSDカードは、これが一番多い気がします。

 カード容量は、最大128GBまでと低容量から高容量まで豊富です。

 転送速度は、高級機に迫るスペックで読出し最大80MB/秒と信頼度が高いです。しかし、書込速度が非開示です。実測値では30MB/秒ほどですが、個体差はあるでしょう。同社の製品としてはこの点で、信頼度が低く、あまり選ぶメリットは感じません。

 製品保証も、こちらのシリーズに限っては、無期限保証ではなく、10年の有期保証となっています。また、Amazon限定については、初期不良のみとなります。

 堅牢性は、一方で、このグレードについては、情報がありません。

 以上、SanDisk Ultra Plusの紹介でした。信頼のサンディスクブランドとはいえ、下位機にもなると、速度情報が開示されないなど、やや不安な部分があります。イマイチ、オススメに挙げられない機種です。

今回の結論
デジカメ・ビデオ・ゲーム機におすすめの高速SDカードはこれ!

 というわけで、今回は、各社のSDカードを紹介してきました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、普通のコンデジやゲーム機用として、安価で性能の良いSDカードとしておすすめなのは、

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 ・Transcend 300Sシリーズ(2018)

 【国内正規品】【一部は近日発売】

 17・ Transcend TS480GSDC300S【480GB】
  
¥-------- Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 17・Transcend TS256GSDC300S 【256GB】
  ¥9,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 17・Transcend TS128GSDC300S【128GB】
  ¥5,480 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 17・Transcend TS64GSDC300S 【64GB】
  ¥3,180 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 17・Transcend TS32GSDC300S 【32GB】
  ¥1,750 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大45MB/秒
保証:5年保証

 トランセンドの新しい300Sシリーズでしょう。

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 価格的には、こちらのトランセンドより、サムスンが優位ですが、SDカードアダプターを利用するタイプで、電気接点が1点増える点はネックです。

 その点で言えば、SDカードとして設計されたこの機種は信頼性が高く、また、例えばサンディスクに較べると半値で購入できる点コスパも良いです。

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 転送速度は、読出最大90MB/秒書込最大45MB/秒となります。

 上位機と比べると書込速度は確かに脆弱ですが、一般的なデジカメや、一眼カメラでも高速連写をしないならば、この機種で問題ないでしょう。

 ビデオカメラの場合も、4Kに対応する必要がなくm、HD画質のビデオの録画に使うならば十分な水準です。

 結論的にいえば、4万円ほどのデジタルカメラや、4Kに対応しないビデオカメラ、ゲーム機能ならば、このグレードで十分です。

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 堅牢性は、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

 その上で、保証期間も5年間と長いですから、格安機としては、穴があまりないです。

用途 記憶可能枚数(64GB) おすすめサイズ
一眼レフ 約2000枚 64GB以上
コンデジ 約3000枚 32GB以上
動画 8時間 128GB以上
4K動画 4時間 256GB以上

 選ぶべき容量については、デジカメの場合サイズは64GBもあれば十分でしょう。

 一方、デジカメで動画も撮る方、もしくは、ビデオカメラに使うSDカードとして考えている場合は、128GBがオススメです。


 第2に、一眼カメラや、4K動画対応のビデオカメラやデジカメ用として「おすすめ」のSDカードは

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 ・Transcend 500Sシリーズ

 【国内正規品】

 12・トランセンド TS256GSDC500S【256GB】
  
¥17,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 12・トランセンド TS128GSDC500S【128GB】
  
¥7,000 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 12・トランセンド TS64GSDC500S 【64GB】
  
¥4,400 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 12・トランセンド TS32GSDC500S 【32GB】
  
¥2,400 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【Amazon限定型番

 12・トランセンド TS128GSDC500S-E【128GB】
  
¥6,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 12・トランセンド TS64GSDC500S-E 【64GB】
  
¥4,380 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 12・トランセンド TS32GSDC500S-E 【32GB】
  
¥1,980 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大60MB/秒
保証:5年保証

 トランセンド社の500Sシリーズでしょう。

ランキング クラス 速度
3位 Class10 10MB/秒以上
2位 UHS-1 10MB/秒以上
1位 UHS-3 30MB/秒以上

 転送速度は、読出最大95MB/秒、書込最大60MB/秒と、文句のない水準です。業界カンファレンスの指標でも、UHSスピードクラス3に対応し、4K動画でも余裕を持って、問題なく利用できます。

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 堅牢性は、下位機種同様、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

 保証期間も、5年間です。さらに、Amazon直販モデルについては、これらに加えて「偽物リスク」が低い点価格が値頃な点も評価できます。

 もちろん、実効速度(=スペック数値ではなく実際に使う場合の速度)はサンディスクには及ばないでしょう。しかし、Amazonで買う限りにおいては、品質の怪しいバルク品は紛れないでしょうから、その点でも安心できます。

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 容量としては、4K動画をかなり撮るならば128GB、そうでないならば64GBほどあれば十分です。


 第3に、高級なデジイチやミラーレスなどで、「高速連写」などを利用したい方におすすめできる高スペックカードは、

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 ・SanDisk Extreme Pro 300

 【国内正規品】

  1・SANDISK SDSDXPK-128G-JNJIP【128GB】
   ¥19,480 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  1・SANDISK SDSDXPK-064G-JNJIP【64GB】
   ¥11,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

   1・SANDISK SDSDXPK-032G-JNJIP 【32GB】
   ¥8,730 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大300MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:無期限保証

  Extreme Pro 300です。

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 転送速度は、読出は最大300MB/秒 書込みは最大260MB/秒 となります。文句のない水準です。「地球最速」の製品なので、これで満足できなければもう仕方ないと思えると思います。

 Atlasも使用しましたが、実効速度もしっかり出ていました。一部速さを疑う指標もネットではありますが、先述のようにサンディスクは、グローバル企業だけに、(非正規の)偽物や不良品の流通量が多くやや参考になりにくいです。

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 国内保証は、繰り返しの言及になりますが、サンディスクの保証対象説明に書いてあるように、国内正規品のみに対応します。

 ネット上では、並行輸入品を、型番をふまえずに同じ製品(日本の型番)で売っている場合があります。

 ただ、Amazonならば、最悪マーケットプレイスの保証申請という担保がありますが、やはり面倒なので、Amazon本体か、マーケットプレイスでもデンキヤなど路面店がある店から買うことをおすすめします。

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 販売業者をしっかり見て選ぶとよいでしょう。おなじく、偽者に厳しい楽天市場で買うのも良いと思います。

ーーー

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 ・東芝 EXCERIA PRO SDXU-D

 【国内正規品】

  3・東芝 SDXU-D256G【256GB】
   ¥42,035 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  3・東芝 SDXU-D128G【128GB】
   ¥26,023 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  3・東芝 SDXU-D064G 【64GB】
   
¥13,852 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  3・東芝 SDXU-D032G【32GB】
   
¥9,710 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3 V90
読出:最大270MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:5年間

 一方、サンディスクも中身は、東芝の委託で四日市工場で作られています。

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 その点で言えば、東芝製品を選ぶのも手でしょう。制御基盤などの差でスピードは少し違いますが、正規品はパッケージ入りですから、「偽物の判断」はしやすいでしょう。

ーーーー

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 【国内正規品】

  5・SONY SF-G128【128GB】
    ¥38,250 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  5・SONY SF-G64【64GB】
   ¥19,690 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  5・SONY SF-G32【32GB】
   ¥10,270 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3
読出:最大299MB/秒
書込;最大300MB/秒
保証:初期不良のみ(規定なし)

 一方、ソニーのフルサイズ一眼のαシリーズを利用している方は、同社の SF-Gシリーズを推します。

 201809051256.jpg

 同社のカメラは、連写速度が速い機種が多いですが、それに最適化されているのは、やはり同社のカードでしょうから。


 第4に、高性能ビデオカメラなどで、4K動画を撮影する場合に、容量重視で選ぶならば、

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 ・【国内正規品】SanDisk Extreme Pro

  10・SANDISK SDSDXPA-512G-JU3  【512GB】
   
¥52,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  10・SANDISK SDSDXPA-256G-JNJIP  【256GB】
   ¥27,778 楽天市場 (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:無期限保証

 ・【並行輸入品】SanDisk Extreme Pro

  11・SANDISK SDSDXPA-512G-G46  【512GB】
   
¥35,999 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

  11・SANDISK SDSDXPA-256G-GN4IN 【256GB】
   
¥12,180 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:初期保証のみ

 大容量が欲しい方は、高額ですが、サンディスクの下位機種を選ぶとよいでしょう。

 転送速度は、読出し最大95MB/秒 ・書込み最大90MB/秒 となり、UHS-3規格を余裕でクリアします。

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 また、大容量タイプは、堅牢性が心配になりますが、物理的に耐衝撃性・温度耐性・防水性は示されるほか、サンディスク自体が培ってきた、長年の信頼性は、十分それらの担保となるでしょう。

補足:デジカメに関する関連記事など

 というわけで、今回はSDカードの話でした。

 最後におまけです。

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 このブログ「モノマニア」では、デジタルカメラ・ビデオカメラに関してもいくつか記事があります。

1・ コンデジ・一眼レス・ミラーレスの比較
2・家庭用ビデオカメラの比較

 もし、カメラも同時に探している方がいたら、これらの記事もみていただければと思います。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 17:15 | カメラ

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