比較2018' 【ロータリー式など】日立のシェーバー13機のおすすめ:ロータリージーソード・エスブレードソニック

2018年12月07日

比較2018' 【ロータリー式など】日立のシェーバー13機のおすすめ:ロータリージーソード・エスブレードソニック

【今回レビューする製品】2018-2019年 新製品の日立のロータリー式シェーバー・往復式シェーバーの性能とおすすめ:ロータリー式シェーバーの機種の違いとランキング

【評価する製品型番】S-BLADE SONIC 日立 ロータリージーソード RM-LX10D RM-LX9 RM-LX7 RM-LX8D RM-LX6D RM-LX5D RM-LX3 エスブレードソニック RM-FL20WD-B RM-FL10W-A RM-LF463 RM-T53 RM-T348 RM-W248 RM-T349 RM-W249

今回のお題
日立のロータリーシェーバーのおすすめ製品はどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、日立のメンズシェーバを比較します。

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 普通の往復式シェーバーのほか、独自の技術を用いたロータリー式シェーバーを全機種紹介していきます。2018年5末に登場した新機種にも対応しました。

 以下では、いつものように、各機種を比較したあと、最後にAtlasのおすすめ機種を選定する形式で書いていきます。

ーー

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のシェーバー比較記事の6回目記事として書いています。 

2・日立のシェーバーの特長

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 日立は、シェーバーの販売歴は相当古く、歴史のあるメーカーです。

 世界展開をしているパナソニックブラウンフィリップスに較べると、売上の規模はさほど大きくありませんが、独自の技術を持ち、他社にはない機種を出しています。


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 その「技術」とは、ロータリー式(ドラム式)カッターです。

 円形の独自の形の刃を用いることで、カミソリ並みの深剃りが可能な点で、同社のシェーバーは、一定数の愛用者とリピーターがいます。

 実際に、「肌がひりつくくらいに深剃りできる」点では、定評のある往復式のブラウンを含めて、大手三社より上位と言えます

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 また、日立のロータリーシェーバーは、その形状から、カミソリのような逆剃りもできます。

 そのため、カミソリからの買い換えユーザー層に人気です。ただし、2018年以降に登場する新機種については、逆剃りしやすい形状は非採用となったようです。

3・ロータリー式の弱点について

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 このように、ロータリーシェーバーは、良い部分がたくさんある製品です。

 しかし、公平を期して言えば、他社に比べて弱点といえる部分もあります

1・肌への優しさ

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 第1に、肌への優しさです。

 構造的に仕方ない部分ですが、内刃を回転させて剃るロータリー方式は、往復式・回転式を採用する他社に及びません。

 もちろん、過剰な心配は不要です。レビュー評価では、「ひりつく」などの評価も多いです。しかし、これは、コツを掴めばある程度改善します。また、今年度の最上位機種は、深剃り性能はそのままで「従来機よりも肌に優しい機種」に改良されました。

2・シェービング速度

 201809151158.jpg

 第2に、シェービングスピードです。

 こちらも、ロータリー式である点仕方ない部分ですが、往復式を採用する他社よりも遅いです。実際、ロータリー式であまり急いで剃ろうとすると肌を傷めます。その点で言えば「朝に慌てる人」には向きません。余裕を持ってシェービング時間を確保できるような「大人」向きのシェーバーですね。

3・洗浄乾燥機

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 第3に、洗浄乾燥機です。

 他社の上位機は、消耗品のカードリッジを用いた自動洗浄に対応します。しかし、日立については、この方面で技術開発はせず、乾燥機能のみ付属です。そのため、事前にユーザーが水道で水洗いする必要があります。

ーーー

 以上3点が、ロータリー式固有の「欠点」です。

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 しかし、それでも、先ほど書いたように、この機種はリピーターが多い機種です。実際、「深剃り」を優先する場合は、これ以上の選択肢はありません。

 というのも、「深剃り」に定評のあったブラウン・パナソニックは、近年深剃り部分を多少「犠牲」にして「肌への優しさ」や「くせ毛対応力」を優先する改良を重視するようになっているからです。

 そのため、それらの「進化」の方向性に満足できない方は、日立のロータリー式を選んで、数年使い込んでみる価値はあるでしょう。

 なお、日立も下位機種については、パナソニック・ブラウンのような、普通の往復式シェーバーです。以下では、それらの機種を含めて、ほぼ全機種を比較します。

4・ロータリージーソードの比較

 では、さっそく比較に入ります。最初に、同社の最高級シリーズである「ロータリージーソード」を紹介します。

 なお、ロータリージーソードは、2018年5月末に約2年ぶりに新機種がたるので、新旧機種が混在しています。今回は、双方とも取り扱う予定です。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記していきます。


  

 〈2016年モデル〉(後継機あり)

 1・日立 ロータリージーソード RM-LX6D
  ¥22,131 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-LX3 は、日立の「ロータリージーソード」シリーズの、「2016年モデル」の最上位機です。

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 駆動方式は、この機種は、ロータリー式です。

 内刃は、光ドラムレザー刃で、剛性と堅牢性で定評のある、島根県安来市の「ヤスキハガネ」を使った刃で、他社と違って、円形で回転しながら剃っていく点に特長があります。

 最上位機種の内刃は直径15mmあり、直径10mmの程度の下位機種よりも大きいです。

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 直径が大きいことは、いくつかのメリットがあります。

 第1に、下位機種よりも早剃りできることです。20%弱の時短効果が期待できます。

 第2に、肌に優しい点です。これは、大型化させたことで、刃を肌に押し当てた時の圧力が分散できるようになったためです。他社の往復式やフィリップスの回転式とは比較できませんが、日立の製品と他比較すれば最も肌に優しいです

 肌への優しさは、このほか、左右に毎分18000往復の音波振動をさせるW左右振動によってさらに強化されます。振動を加えることで、カット時の抵抗を減らす効果が期待できます。

 一方、こうした新技術の採用は、深剃りの深度を犠牲にしていない点が最大の特長です。ただ、繰り返しになりますが、他社の最上位機に比べると、それでも「深剃りができる反面、肌への刺激は強め」です。

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 クセヒゲ対応力は、従来日立の「弱点」でした。しかし、寝たヒゲをおこすくせひげキャッチャーが搭載され、補足力は向上しています。この点は、機能向上として評価できます。

 静音性は、ロータリーシェーバーは構造的に期待できます。他社の通常の往復式が60db前後ですが、こちらは49dbと低騒音です。

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 防水性は、この機種は完備するため、泡を使った「お風呂剃り」にも対応できます。

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 洗浄乾燥機は、他社と異なり、消耗品のカードリッジを使った自動水洗いする洗浄機能は不採用です。日立の場合は、単なる「乾燥機」です。お手入れは、水道で水洗いをした上で、LED光乾燥機で除菌・防臭をする仕組みです。他社と比べると、洗浄液を買わなくて済むだけコスパは良いですが、利便性の面ではイマイチと言えます。

 バッテリーは、21日間持つため、まめな充電は不要です。ただ、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

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 以上、日立の「ロータリージーソードRM-LX6Dの紹介でした。

 ロータリー式で、深剃りについては他社を「圧倒」します。また、カミソリのように使える点静音性が高い点でも能力の高い機種です。肌への優しさは他社に負ける部分ですが、「深剃り」に魅力を感じるならば、買って後悔しない機種だと思います。


   

 〈2018年新モデル〉

 【乾燥機付属】

 2・日立 ロータリージーソード RM-LX10D
  ¥29,360 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 【乾燥機なし】

 3・日立 ロータリージーソード RM-LX9
  ¥34,160 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-LX10D は、事実上、上で紹介したRM-LX6Dの後継機となる機種で2018年5月末発売のモデルです。

 新機種との大きな相違点は、スティック部分の形状です。細身でカミソリのように「逆剃りがしやすい」コンセプトは捨てています。

 想像するに、「細身のカミソリタイプ」は、最近、他社が似たような商品の展開をはじめたこともあり「格安」のイメージが付いてしまったからだと思います。

 デンキヤで他社機と並べてみる場合、日立は、やや威厳に欠けた部分があったので。反面、新機種は、高級感・安定感があります。

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 駆動方式は、旧機種と同じ15mmのビッグロータリーを採用します。

 しかし、新機種については、「ハイブリッドロータリー」という新しいシリーズ名を付けています。新製品は、ロータリーの深剃り力はそのままに、「往復式トリマー」を新しく付けることで、クセヒゲの対応力の向上させました。

 実際のところ、どのような高性能なシェーバーでも、長いヒゲ、クセヒゲの取り残しは「ある」ので、トリマーでいったん短くしてしまうのは、極めて効果的、とAtlasは感じます。

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 深剃りについては、サイクロイドエンジンの採用も注目点です。

 従来比で300%の回転トルクを持たせており、純粋にパワーが上がっています。トルクが強いと、キレ味がさらに良くなるため、濃いヒゲへの対応力の向上が見込めます。

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 肌への優しさは、従来機と異なる完全に新設計で、3D密着レザーヘッドを採用します。

 従来機は「カミソリタイプ」だったので、稼働は前後のみでした。この機種では、逆剃りの利便性を捨てた効用で、左右の稼働部品を搭載できたため、肌により密着できるようになりました。

 他社のシェーバーでも採用される方式ですが、不要な力がかからない分、肌への優しさは向上しているでしょう。もちろん、15mmというビックドラムの採用も、この部分を向上させます。

 静音性は、ロータリーシェーバーは構造的に期待できます。

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 防水性は、この機種は完備します。ただ、構造的に風呂剃りについては不得意でしょう。

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 洗浄乾燥機は、付属するモデルとしないモデルがあります。付属モデルについては、従来機と同じで、乾燥・除菌・防臭のみ対応で、洗浄はしません。

 一方、除菌については、「洗浄機なし」モデルも含めて、使用後に、本体の内蔵LEDを内刃に照射するシステムが新搭載です。日立の場合、光触媒を利用した「光コート内刃」を採用しているため、LED照明を充てるだけで、除菌効果が期待できます。面白い仕組みです。

 バッテリーは、従来機と同じで、21日間持つ仕様です。ただ、充電時間も同等であり、1.5時間です。

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 以上、日立の「ロータリージーソード」の新型RM-LX10Dの紹介でした。日立はなかなか上位機を更新しないので「撤退」もあるかと思っていましたが、新技術を搭載した面白い機種を出してくれました。

 サイクロイドエンジンやハイブリッドロータリーの採用で、深剃り・くせ毛対応力については、従来機以上の水準です。加えて、苦手だった「肌への優しさ」も、他の部分を犠牲にせずに、向上した点は評価できるでしょう。逆剃りの利便性は捨てても、この進化は魅力です。

 難点は、各社の上位機と比較して、相対的に値段が高い点です。売れに売れて、量産効果で価格が落ちると良いですね。

 ーー

  

〈2018年新モデル〉

 【乾燥機付属】

 4・日立 ロータリージーソード RM-LX8D
  ¥25,350 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

〈2018年新モデル〉

 【乾燥機付属】

 5・日立 ロータリージーソード RM-LX7
  ¥20,822 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 とはいえ、新機種については、安い下位機種が同時に出ています。

 こちらについては、電池残量表示がデジタル式ではなく、3段階のLED表示です。また、内刃に光を当てて除菌する仕組みが不採用です。

 差異はこの2点ですが、清潔性に関わる仕組みの省略は、商品の性質上、やや残念と言えます。選ぶならば上位機でしょう。


  

 〈2016年モデル〉【在庫限り】

 6・日立 ロータリージーソード RM-LX5D
  ¥15,800 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-LX5Dは、ロータリージーソードシリーズの2016年モデルの中位機です。こちらは、旧シリーズなので【在庫限り】の発売です。

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 駆動方式は、この機種は、ロータリー式です。しかし、内刃は、上位機のRM-LX6Dと比べると、光ドラムレザー刃が直径10mmと、15mmあった上位機種に比べると小型です。

 肌への優しさは、内刃の小型化が災いして、上位機種に及びません。

 実際、Atlasは肌がさほど弱い方ではないですが、試用すると、上位機種にはない「ひりつき」を感じました。ただ、その分、上位機種より深剃りしているか?といえばそうでもないです。

 クセヒゲ対応力は、こちらも、「くせひげキャッチャー」が搭載されるため、補足力は上位機種と同等で、問題ありません。

 静音性も、49dbと上位機種と同等の低騒音です。

 防水性も、やはり、先ほどの機種と同じで、泡を使った「お風呂剃り」に対応できます。

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 洗浄乾燥機は、こちらも不採用で、上位機と同じく、LED光乾燥機は付属です。

 バッテリーは、上位機と同水準で、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

 その他の部分では、上位機種に付属するハードケースが未付属である点、内刃と外刃の洗浄の際、外刃を外す必要がある点が、上位機種と比較した場合の相違点といえます。

----

 以上、RM-LX5Dの紹介でした。

 「ロータリージーソード」ブランドではありますが、刃の口径が小さいのが難点であり、ロータリー方式特有の欠点が出てしまっています。この点から言えば、この機種を選ぶメリット性はあまりありません


  

 〈2016年モデル〉

 7・日立 ロータリージーソード RM-LX3
  ¥14,880 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-LX3 は、ロータリージーソードシリーズの「入門機」です。

 RM-LX5D との違いは1点だけで、LED光乾燥機が付属しない部分ですこれがないと、殺菌ができないほか、縦置きもできないため、高級感に欠けますね。この機種は、基本的に選択肢にする必要はないと思います。

5・エスブレードソニックの比較

 つづいて、日立のミドルレンジのシリーズである、エスブレードソニックを紹介します。


   

 8・日立 エスブレードソニック RM-FL20WD-B
 8・日立 エスブレードソニック RM-FL20WD-N
  ¥14,000 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-FL20WD-Bは、日立エスブレードソニックシリーズでは、最も高級な製品です。

 駆動方式は、この機種は、(ぐるぐる回る)ロータリーシェーバーではなく、普通の往復式です。

 ロータリー式と比べると、肌への負担が少ないというメリットがありますが、深剃りは他社に比べても充実しません

 また、刃の枚数も日立は4枚刃であり、同じ往復式で5枚刃を採用するパナソニックの上位機には見劣りします。ただし、剛性のあるヤスキハガネを採用している点は目立ちます。

 201703141443.jpg

 肌への優しさは、往復式の場合、首振りヘッドの柔軟性(3Dヘッド)で対応する場合が多いです。

 日立も、この仕組みを採用しますが、これに加えて、内刃を左右のリニア振動に加えて、前後にも首を振るW音波振動を採用する点が独自です。この仕組みで、切断抵抗を抑え、「肌への優しさ」を向上させています。

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 クセヒゲ対応力は、4枚刃製品としては標準的です。

 他社にも見られる、スイング式のセンタートリマーでヒゲを起こして剃る構造です。ただし、このトリマーは、肌の起伏に併せた独特な形状で、効果を高めています。

 静音性は、往復式なので、また、ロータリー式ほどの静かさはありません

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 防水性は、ロータリージーソードと同じく、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。

 一方、面白いのは、ウォーターウィンドウという開閉式のふたがあり、洗浄後外刃を外さずとも、内刃の中も洗える構造になっている点です。ニッチですが、ウェットシェービングを利用する方などにこれは便利です。

 洗浄乾燥機は、こちらも不採用で、上位機と同じく、LED光乾燥機のみ付属です。ただ、水洗いが手軽なため、欠点は補われています。

 バッテリーは、21日間持ちますが、こちらも、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

---

 以上、RM-FL20WD-Bの紹介でした。

 1万円を超える価格帯往復シェーバーとしては、刃の枚数や、機能の新しさなどの面で、他社に多少水をあけられていると感じます。やはり、日立でこの価格帯で選ぶならば、ロータリージーソードシリーズが良いでしょう。


  201802051217.jpg

 9・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-A
  ¥9,790 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 9・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-R
  ¥11,481 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-FL10Wは、日立のエスブレードソニックシリーズの中位機種です。

 先ほどのRM-FL20WD-Bとは、こちらに乾燥機が付属していない点を除けば、同一の製品です。

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 駆動方式は、こちらも往復式で、同じく4枚刃のシェーバーとなります。

 この点で、キレ味に関わる技術は先ほどと同じです。

 パナソニックなどの往復式は、1万円前後の価格帯の場合、3枚刃ですので、こちらの製品については、価格的に基本性能が高く「お買得」といえる部分もあります。

 デンキヤではあまり人気のある機種ではありません。

 しかし、1万円前後の価格の製品として見れば、「4枚刃」と「W音波振動」は、一定の魅力を感じます。洗浄機がない部分も、洗浄後外刃を外さずとも、内刃の中も洗える構造であるので、過度に不便には感じないと思います。

 往復式を探していて、「肌への優しさ」を重視するならば、価格面でこちらを選ぶのは「あり」です。

6・エスブレードシリーズの比較

 最後に、日立の低価格帯製品であるエスブレードシリーズを紹介します。


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 10・日立 エスブレード RM-LF463【各色】
  ¥9,200 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-LF463は、「エスブレードシリーズ」のシェーバーです。ここまでのシリーズに比べると「格安路線」の機種となります。

 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数は、エスブレードソニックシリーズと同じで、4枚刃のシェーバーとなります。

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 肌への優しさは、しかしながら、ヘッドの「W音波振動」に未対応です。そのため、この部分の性能は、期待できないと言えます。

 クセヒゲ対応力は、スイング式センタートリマーは上位機同様に採用される点から「ほどほど」には期待できそうです。

 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。また、外刃を取り外さずとも洗浄できるウォーターウィンドウも上位機と同じで採用します。

 乾燥機は、価格的にしかたないものの未付属です。

 バッテリーは、しかし、一般的なリチウムイオン電池ではなく、性能の悪いニッケル水素電池を利用しています。そのため、充電時間5時間まで伸びてしまっています。

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 以上、RM-LF463の紹介でした。

 4枚刃シェーバーをこの価格帯で買えるのは魅力です。ただ、技術の面と使い勝手の部分で言えば、他社の同価格帯の3枚刃と総合的に変わりないですね。


  201703141335.jpg

 11・日立 エスブレード RM-T53
  ¥5,230 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-T53 は、エスブレードシリーズの中位機です。

 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数は、しかしながら3枚刃となります。

 肌への優しさは、3枚刃となった影響で、かなりランクが落ちます。肌にあたる外刃の面積が狭くなるため、肌が傷つき安くなるからです。その点で、肌負けしやすいかたにはおすすめできません。

 クセヒゲ対応力は、スイング式センタートリマーは上位機同様に採用されます。ただ、3枚刃は外刃2枚で剃っていく方式ですので、過度な期待はできないでしょう。

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 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。

 しかし、水での洗浄の際に、外刃を外す必要がある旧式の構造である点が難点です。この点は、日立の上位機と比べて明確に劣ると言えます。

 乾燥機は、こちらも未付属です。

 バッテリーは、やはり、急速充電に未対応で、充電時間5時間です。

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 以上、RM-T53の紹介でした。

 格安な機種ですが、4枚刃の場合と異なり、この価格帯では他社の3枚刃モデルも購入可能なので、そちらとの比較となります。そうした場合、シェービングにおける独自性が少なく、抜きんでた部分が見られないのが、やや残念です。


 

 〈2017年モデル〉

 12・日立 エスブレード RM-T349
  ¥5,292 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 〈2016年モデル〉

 12'・日立 エスブレード RM-T348
  ¥4,729 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-T349 は、エスブレードシリーズの下位機種です。デザインは異なりますが、旧モデルが現在併売されています。

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 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数も同じで3枚刃となります。しかし、往復式シェーバーでは搭載が「常識」となっている3Dヘッドが未搭載です。肌に密着しないので、顔の側面などのカーブのそり味が悪いです。

 肌への優しさは、3枚刃となった影響であまり期待できません。注意が必要でしょう。

 クセヒゲ対応力は、センタートリマーの構造が上位機とことなり簡易的である点と、3Dヘッドの不採用とで、あまり期待できません。

 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。ただ、こちらも外刃を外して洗う必要があります。

 バッテリーは、充電時間は同じく5時間ですが、最大7日間と短くなっている点が上位機種との相違点です。

----

 以上、RM-T349 の紹介でした。

 3Dヘッドを搭載しないのが難点です。他社では、ウェットシェービング用にあえてヘッドを固定させている機種もありますが、その場合は形状などに工夫があります。

 こちらは、従来の延長線上の形状で、特段の新しさもないため、お風呂用としてもあまりおすすめできません。


  

 〈2017年モデル〉

 13・日立 エスブレード RM-W249
  ¥3,980 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 〈2016年モデル〉

 13'・日立 エスブレード RM-W248
  ¥3,468 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 RM-W249 は、日立のエスブレードシリーズの入門機です。

 駆動方式は、こちらも往復式です。ただし、こちらは、旧式の2枚刃の製品です。そのため、そり味、シェービングスピード、クセヒゲ対応力など、総合的に水準が低いです。大きさも、とくに小型というわけではないため、選択するメリットはさほどないでしょう。

今回の結論
日立のシェーバーのおすすめ製品は結論的にこれ!

 というわけで、今回は、日立の最新シェーバーを比較してきました。 

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、髭の濃い方で、深剃りが得意なシェーバーを探している方にオススメな機種は、

 

 〈2018年新モデル〉

 【乾燥機付属】

 2・日立 ロータリージーソード RM-LX10D
  ¥29,360 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 【乾燥機なし】

 3・日立 ロータリージーソード RM-LX9
  ¥34,160 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 肌の優しさ  ★★★☆☆
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★★

 多少高いですが、ここは2018年6月に登場する ロータリージーソードシリーズの最新最上位でしょう。

 201805211649.jpg

 今回は、完全なモデルチェンジで、安い旧機種と機能差が非常にあります。 

 サイクロイドエンジンの採用をはじめとした新技術は、深剃り・くせ毛対応力・肌への優しさの点で、確実にバージョンアップしました。

 力を入れた更新に感じますし、現状で選ぶならばこちらでしょうね。


  

 〈2016年モデル〉(後継機あり)

 1・日立 ロータリージーソード RM-LX6D
  ¥22,131 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 肌の優しさ  ★★★☆☆
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 ただし、新機種の登場で価格が下がった、2016年の最上位モデルも魅力です。

 同じ、ロータリー式なので、十分な深剃りが可能です。もちろん、新機種の方が総合的にバージョンアップしていますが、十分に実力のある機種をこの値段で手に入れられるのは、(新機種との入れ替え期の)今だけでしょう。

 また、新機種よりも逆剃りがしやすいので、カミソリタイプが好きな方は、むしろこちらがオススメですね。


 第2に、1万円前後の製品として、費用対効果が高そうな製品としては、

   201802051217.jpg

 9・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-A
  ¥9,790 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 9・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-R
  ¥11,481 Amazon.co.jp (12/7執筆時)

 肌の優しさ  ★★★★☆
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★
 清潔性    ★★★★☆

 RM-FL10Wでしょう。パナソニックやブラウンのような往復式シェーバーですが、1万円前後の新機種で、「4枚刃」以上を採用するものは他社にないので、「キレ味」の点でお買得感があります

 独自技術の点でも、上位機種で採用される「W音波振動」が採用され、「肌への優しさ」の点でも能力が高いといえます。また、洗浄機は付属しませんが、かなり洗いやすい構造であるため、清潔性の部分では問題ないでしょう。

 とくに、予算を1万円以内で考えているならば、「買って良い」機種だと思います。

補足・シェーバー関連記事の紹介

 というわけで、今回は日立のシェーバーの紹介でした。

 201809151011.jpg

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 なお、このブログには、ほかにもシェーバー関連記事があります。

 日立の製品も良いですが、他メーカーを含む全機種から、予算別、目的別におすすめ機種を知りたい方は、10回目の(まとめ記事)をご覧ください!

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 最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 12:30 | 美容家電

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