比較2019’【音質で選ぶ】サウンドバー人気28機の性能とおすすめ・選び方(1):TVの音質を高めるシアターバー・外付けTV用スピーカー

2019年03月12日

比較2019’【音質で選ぶ】サウンドバー人気28機の性能とおすすめ・選び方(1):TVの音質を高めるシアターバー・外付けTV用スピーカー

【今回レビューする内容】2019年 TV向けのサウンドバー・シアターバーの音質とおすすめ・選び方:テレビ用・ホームシアター用の小型サラウンドスピーカー:BOSE パナソニック ソニー JBL パイオニア ヤマハ DENON メーカー別機種の違いと人気ランキング高級品から 安いサウンドバーまで

【今回評価する製品一覧】BOSE SOUNDBAR 500 700 SoundTouch 300 sounder Solo 5 TV sound system SC-HTB250- KSC-HTB200-K SC-HTB690-K SC-HTB885-K SC-HTB01 HT-MT300 HT-MT500 HT-CT380 HT-X9000F HT-Z9F HT-NT5 HT-ST5000 HT-S200F デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-1600 YAS-108 YAS-207 YSP-2700 HTP-CS1 FS-EB70 JBL BAR 3.1 BAR STUDIO CINEMA SB250 SB350 SB450 DHT-S316

今回のお題
最新のTVに向いたサウンドバーのおすすめはどの機種?

 ども!Atlasです。 

 今回は、2019年3月現在、最新のオーディオ製品の比較で、SONYなど各社のTV用のサウンドバーを比較します。

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 最近のサウンドバーの技術革新は素晴らしく、壁の反響音を利用するなどして、本格的なサラウンドシステムといえるレベルまで音質が向上してきました。

 TV内蔵スピーカーとは音質は雲泥の差ですので、音楽・映画のほか、ゲームをやる方にも最適です。

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 今回は、TVの下に設置するサウンドバー単体で利用できる製品のほかに、サブウーファーが1つ付く低音重視タイプも紹介します。

 以下では、いつものように、メーカーごと人気製品を比較した後で、最後に、「結論」として「Atlasのおすすめ機種」を提案する形式で書いていきます。

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1・サウンドバーの比較
2・ホームシアターシステムの比較
3・AVアンプの比較
4・PC用スピーカーの比較
5・ミニコンポの比較
6・Bluetoothスピーカーの比較
7・ブックシェルフスピーカの比較  

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のスピーカー関係の記事の1回目の記事として書いています。

1・サウンドバーを選ぶ場合の注意点

 サウンドバーを探す場合に最初に注意するべきは、サウンドバーと「ホームシアターシステム」の違いをしっかり把握して探すという点です。

 心ない一部のデンキヤでは、両製品が同じ場所に陳列されており、初心者は間違えやすいと言えます。


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 第1に、サウンドバーです。

 こちらは、基本的に「1本のバー」、ないし「ウーファー」をTV脇に設置するだけで擬似的(=バーチャル)2.1ch、5.1ch、7.1chの「シネマサウンド」を再現する製品です。

 アンプが不要で、小型で設置性が良く、リビングでも無理なく置ける製品で人気です。


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 第2に、ホームシアターシステムです。

 部屋の全周に5つ以上のスピーカーを配置して利用する方式で、映画館並の立体的な臨場感はより得やすいシステムです。

 ただし、こちらは、アンプを内蔵しないため、TVのほか、【AVアンプの比較記事】で紹介したようなアンプが別に必要です。

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 結論的に言って、あまり手間と予算ををかけずにシアターオーディオを構築するならば、サウンドバーが向きます。同じ予算で組んだ場合、総合的な音質はサウンドバーのが高いでしょう。今回紹介するのは全てこのタイプです。

 ただし、中級者以上で「リアル」な再現性を重視する場合は、【ホームシアターシステムの比較記事】をご覧ください。

2・サウンドバーの比較基準と選び方

 「モノマニア」は、単なるランキング形式ではなく、一定の比較基準を明確にした上で、「おすすめ機種」を提案する形式のブログです。

 そして、今回サウンドバーを比較するにあたって定める「比較のポイント」は次のようになります。

1・音質(中音・高音)の良さ
2・音質(低音)の迫力
3・ TVとの接続の容易さ
4・4KTVやスマホとの接続性

 音質に関連する要素のほか、TVなどとの接続の容易性などにも注目して比較するつもりです。

 なお、「4Kパススルー機能」や「ハイレゾ」など、専門用語の意味については、機種の紹介の中でまとめて書いています。そのため、「メーカーと機種決め打ち」で探している方も、できれば、最初から順番にお読みいただければと思います。

3・パナソニックのシアターバーの比較

 はじめに、パナソニックシアターバーを紹介します。

 なお、以下ではいつものように、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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【サブウーファー付属】

 1・パナソニック SC-HTB250-K
  ¥22,141 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

【サブウーファーなし】

 1・パナソニック SC-HTB200-K
  ¥12,467 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計120W(80W)
TVとの接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続: 内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (AAC対応)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:
サイズ1:約450×51×135mm(本体)
サイズ2:約97×451×307mm(ウーハー)

 SC-HTB200シリーズは、パナソニックのシアターバーでは最も安い製品です。

 昨年まで売られていたSC-HTB175-Kの後継機として登場しました。

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 サイズは、長さが45cm、高さが5.1cmです。

 寸法的にTVの半分程度で、脚の下に収まる点で設置しやすいといえる機種です。

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 スピーカー(中・高音)は、2.1ch方式です。

 中音域を再生する4×10cmの変則型のコーン型ウーハーと、サイズ不明ながら、高音域に対応するツイーターが2組搭載されるバスレフ式の2ウェイ2スピーカです

 本体価格に比してバランスの良い音質ながら、出力は合計で80W(ウーハー込みで120W)です。上位機と比較すると、サウンドバーとしての音圧は弱めですが、この価格帯としては健闘しています。

 もちろん、TV内蔵スピーカーと比較すれば「雲泥の差」です。

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 サブウーファー(重低音)は、こちらの場合、上位機のSC-HTB250-Kのみ搭載です。

 置き方は、縦置きでも、横置きでも構いません。

 ただし、出力は40Wなので、さほど強力とも言えません。ただし、ウーハーまでの配線はBluetoothにできるため、設置性は良いでしょう。

 一方、本体側については、新開発のダイナミックエアロポートで低音を補う形になっているので、合わせればある程度の迫力は出そうです。

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 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。

 いずれもケーブルは「別売」です。なお、HDMI-CEC規格に対応するため、パナソニックや他社のTVと、音声の電送のほか、TVと連動したON/OFFや音量のリモコン操作も可能です。

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 スマホなどの音源再生は、内蔵するBluetooth無線で対応できます。

 その場合の音質はAAC対応です。MP3のような圧縮音源ならば、ほぼ劣化・遅延なしで送れるでしょう。

 一方、無線LAN/有線LANは非搭載ですので、iPhoneからボタン1つで接続可能なAirplayには非対応です。Bluetoothをペアリングしてから利用する必要があります。

 4Kパススルー機能は、非搭載です。

 この機能の詳細は、この次に紹介する対応機にて詳しく説明しますが、対応は、4Kテレビ利用者には重要です。

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 ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

 ハイレゾ音源とは、CDの音質を超える、新しい世代の音源で、e-onkyoなどのサイトで販売されているものです。

 V音声の場合、4Kの音声でもハイレゾに満たない情報量なのですが、高級な液晶TVは、低質な音声を再計算し、ハイレゾにアップコンバートできる場合もあるため、高級機の場合、対応していて損はないといえます。

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 以上、パナソニックの入門機SC-HTB200シリーズの紹介でした。

 パナソニック製のテレビユーザーには、特に導入しやすい機種です。

 また、「ワイヤレスサブウーファー付き」を選べば、2万円前後の製品として、スピーカー総合出力では遜色がないといえます。ただ、4K液晶TVに対応できない点は長期間使う予定ならばネックです。


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 【2019】

 2・パナソニック SC-HTB01
  ¥34,940 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:80W
TV接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源:対応
4Kパススルー:対応
サイズ:約430×52×130mm(据置時)

 SC-HTB01は、パナソニックのシアターバーの新しい中位機種です。

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 サイズは、長さが43cmとかなりコンパクトです。

 高さも5.2cmで設置性はよいです。こちらは、「ファイナルファンタジーXIV」推奨モデルで、小型の24-32インチ前後のちいさめのTVユーザーに、かなり売れている機種です。

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 スピーカー(中・高音)は、下位機種と同じで、2.1ch方式です。

 中音域を再生する4cmコーン型ウーハーと、高音域に対応する1.4cmツイーターが2組搭載されるバスレフ式の2ウェイ2スピーカです

 方式は先ほどの機種(サブウーファーなし)と同じで、パワーも80Wと同じです。

 したがって、一般的なサウンドバーとしての音圧は弱めですが、もともと、ゲーム用に近接視聴を前提に作られたモノですし、その用途では十分以上に良いです。

 実際、聴いた感じのバランスも、近接視聴に配慮したバランス設計に感じます。

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 サブウーファー(重低音)は、 設置性の良さを重視するため、内蔵です。

 1ウェイ1スピーカー仕様ですが、単独でのパワーは非開示です。

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 ただし、配置は面白く、上向きに向いています。

 こうした配置は、おそらく、下位機種と比較して、Dolby AtmosDTS:X、Virtual:Xなどの新しい音の規格に対応するための、新しい処理でしょう。

 したがって、PS4やブルーレイなどに記録された「音データ」の1つである「天井方向からの音データ」がフォローできます。

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 さらに、音については、内蔵ウーハーのほか、RPGモード・FPSモード・ボイス強調モードなど、ソフト的な処理で、効果を高める方向性です。

 TV用としては、ミュージックモード・シネマモードなどが搭載です。

 TVとの接続は、こちらも、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。「HDMI-CEC規格」にも対応し、TVのON/OFFと電源が連動できます。

 スマホなどの音源再生は、こちらはBluetooth対応です。

 引き続き、圧縮転送規格がSBCで、AACに非対応です。そのため、スマホからの再生の音質に限れば、さほど性能は高くありません。

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 4Kパススルー機能は、この機種の場合、搭載です。

 4Kパススルー機能とは、HDMIケーブルで接続する際に、ブルーレイやPS4などの4K対応機器液晶TVとの中間にサウンドバーを設置しても、映像信号を4Kテレビに遅れることを示す「規格」です。

 対応しない場合、上図のように配置すると、サウンドバーからTVへ「4K映像信号」の伝送ができません

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 未対応機でも、上図の様に、4KテレビとブルーレイをHDMIケーブルでつなげ、4Kテレビからサウンドバーに音声信号を送る配置ならば、TVに4K映像信号を送ること自体は可能です。

 しかし、著作権保護(HDCP2.2)の関係で、TVからサウンドバーへの音声伝達において、一部のマルチチャンネルデータが消され、無圧縮(ロスレス)な音声データもダウンコンバートされる仕組みです。つまり、音質が劣化します。

 結論的にいえば、4Kテレビをお使いの場合で、スカパー4Kチューナー、PS4などのゲーム機、UHD対応ブルーレイなどを利用したい場合、4Kパススルー機能の付いた機種を選ぶ方が無難ということです。

 TVが最新で「eARC対応HDMI端子」を持つならば話は別ですが、情報過多で分かりにくくなるので、この部分は、BOSEの製品の項目で後ほど紹介します。

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 ハイレゾ音源の再生は、対応です。

 この機種は、周波数帯域が50kHzの高音までフォローできるため、パナソニックで最初に対応した機種となります。

 ただ、ソニーなどに比べると、ハイレゾ音質がない音源(CD音源)のアップコンバート技術などは非採用です。

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 以上、パナソニックのSC-HTB01の紹介でした。

 24インチから32インチ程度の小型テレビないし小型モニターで、おもに「ゲーム用」に近接視聴で利用する場合、これ以上の機種はないでしょう。

 いままで、この層をターゲットにした製品がなかったので「すき間をうまく突いた」製品であるという印象です。

 Dolby AtmosやDTS:Xなどの最新のシネマサウンド規格が試せる点で「遊び心」も高いです。

 リビング用の大きなテレビには(用途的に)合わないですが、小さめのテレビならば、これが良いでしょう。


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 3・パナソニック SC-HTB690-K
  ¥34,633 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:3.1ch
実用最大出力:合計350W
TV接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth(SBC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:対応
サイズ1:約950×55×120mm(据置時)
サイズ2:約950×125.5×57.2mm (壁掛時)

 SC-HTB690は、パナソニックのシアターバーの中位機種です。

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 サイズは、長さが95cmと下位機種よりは長いですので、大きなテレビに向けた製品です。

 ただ、40インチクラスのTVの幅サイズに収まります。一方、高さも5.5cmで設置性はよいです。

 パナソニックのサウンドバーは、設置性の面ではかなり有利なモデルが多いですこちらの機種は、壁掛け金具も同梱されているので、ネジで壁に取り付けすることも可能です。

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 スピーカー(中・高音)は、 3.1ch方式です。

 スピーカーは、フルレンジの6.5cmコーン型スピーカーに総計3つ配置される1ウェイ方式です。

 そのため、同じパナソニックでも2ウェイ式の下位機種SC-HTB175とは音質が異なります。

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 比較すると、こちらの方が、センタースピーカーがある分、人の声が聴き取りやすくTV向きだと思います。パワーも、3スピーカー計で210Wですので、下位機種と比べて臨場感も優れます。

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 サブウーファー(重低音)は、付属します。

 下位機種と同じで、サブウーファーは、Bluetooth接続が可能ですので設置性は良いです。一方、出力は140Wですので、低音の音圧も感じられ、ゲームや映画などには特に向く仕様です。

 TVとの接続は、こちらも、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。「HDMI-CEC規格」にも対応し、TVのON/OFFと電源が連動できます。

 スマホなどの音源再生は、こちらはBluetooth対応ですが、圧縮転送規格がSBCで、AACに非対応です。そのため、スマホからの再生の音質に限れば、さほど性能は高くありません。

 4Kパススルー機能は、搭載です。この機能の詳細については、1つ上の機種で詳しく説明しました。

 ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

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 以上、パナソニックのSC-HTB690の紹介でした。

 サブウーファーが別に付くタイプですが、サウンドバーとしては価格は値頃で、特に低音のパワーは期待できるでしょう。

 「ドカンドカン」音がするようなゲームや、映画の場合は、これほどの能力があると、満足感が高いと言えます。4Kに対応する点も、今後に向けて安心でしょう。


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 4・パナソニック SC-HTB885-K
  ¥59,268 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:5.1ch
実用最大出力:合計500W
TV接続:光音声・HDMI(入力2出力1)
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (aptX AAC対応)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:対応
サイズ1:約1125×51×121mm(据置時)
サイズ2:約1125×122.5×56.5mm (壁掛時)

 SC-HTB885は、パナソニックのサウンドバーでは、最も高級な最上位機です。

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 サイズは、長さが112.5cmと、わりと長めです。

 例えば、40インチの液晶TVの場合、本体の長さは90cmほど、49インチの液晶TVの場合、115cmほどです。

 それを考慮に入れれば、少し大きめのTVボードが必要な機種です。ただ、こちらも壁掛け金具が同梱されているので、ネジで壁に取り付けすることも可能です。

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 スピーカー(中・高音)は、 5.1ch方式です。

 中位機種は3.1chでした。それに比較すると、さらに2本サラウンドスピーカーが追加で内蔵されています。 

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 センタースピーカー1本・左右のフロントスピーカー2本・左右のサラウンドスピーカー2本は、中位機と同じフルレンジの6.5cmコーン型スピーカーです。

 ただ、左右のフロントスピーカーは、2.5cmセミドーム型のツイーターが別に付属し、総計で250Wという強力な音圧を持ちます。

 また、新型のLincsD-Amp IIの搭載で、ジッター(音のズレ)や歪みも少ない仕様です。

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 サブウーファー(重低音)は、この機種も、ワイヤレスのサブウーファーを設置する方式です。

 中位機種に比べると出力は250Wとかなり期待ができるスペックです。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。HDMIの入力が2系統あるため、TVのほか、CDプレーヤーの直付なども可能ですね。

 スマホなどの音源再生は、Bluetooth対応です。

 また、圧縮規格として、SBCやAACよりもランクの高いAptXに対応するため、特にAndroid系スマホとは相性が良いです。iPhoneはスマホ側が対応しないので、AACとして接続されます。

 4Kパススルー機能は、こちらも搭載ですが、ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

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 以上、パナソニックのSC-HTB885の紹介でした。

 50インチ以上の大型液晶TVで、臨場感を重視したい場合は良い選択肢です。また、電源連動などの面でパナソニックの液晶TVとは特に相性が良く、同社TVのユーザーには、最もおすすめできる機種ですね。

4・SONYのサウンドバーの比較

 続いて、ソニーのサウンドバーの紹介です。

 ソニーは、ハイレゾ音源の再生に力を入れた製品が多いです。


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 5・SONY HT-S200F 【各色】
  ¥24,183 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計80W
TV接続:光音声
サブウーハ接続:内蔵
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:
サイズ:580x64x95mm

 HT-S200F は、2018年に登場したソニーの「ミニバータイプ」のサウンドバーです。

  小型で設置性の良さが「売り」の製品です。。色は一般的な黒の他、白色のモデルも選択できます。

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 サイズは、長さが58cmと、パナソニックの入門モデルと同様に、TVの下に無理なく収まる点で人気です。

 大画面TVはもちろんですが、32インチほどの小型でレビでも違和感なく設置できそうです。高さも6.4センチ低いです。

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 スピーカー(中・高音)は、 2.1ch方式です。

 フロントスピーカーは、フルレンジの46mmのスピーカーが2機搭載です。

 方式は一般的なバスレフ形で、振動板はペーパーコーンです。小型でも低音がしっかり出る構造です。ただし、パワーは、2スピーカーで50Wと多少控えめです。小型化はこのあたりが弱点といえます。

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 音質面では、ソニーのS-Masterというデジタルアンプは、性能面で定評があります。D/Aコンバーターとパワーアンプの一体化を図ることで、出力直前までデジタル伝送するため、音質の劣化は低いと言えます。

 そのほか、小音量再生時に聞きやすくするサウンドオプティマイザーの搭載は、もうひとつの見所です。

 サブウーファー(重低音)は、こちらの場合、センタースピーカーに内蔵する「オールインワン」方式です。

 パワーは、30Wと劇的に臨場感があるわけではないですね。

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 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法が選べず、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法のみになります。

 HDMIと比べてもクオリティには影響はありません。HDMIは出力のみ対応できますが、こちらは、ソニーの液晶TVであるBRAVIAや他社製品とのON/OFF連動などの目的に使用します。

 スマホなどの音源再生は、Bluetoothに対応です。ただ、SBC規格のみ対応であり、Bluetooth接続の音質にこだわるソニーとしては、性能はイマイチです。

 その他、4Kパススルー機能未搭載で、ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

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 以上、ソニーHT-S200Fの紹介でした。

 サブウーファーを内蔵して総計80Wの機種と言うことで、パナソニックの入門機と同等の性能は期待できます。

 一方、面白い部分は、小音量再生時に聞きやすくするサウンドオプティマイザーの搭載です。集合住宅などで夜間に利用する場合は、有利でしょう。

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 6・SONY HT-S100F
  ¥22,239 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2ch
実用最大出力:合計100W
TV接続:光音声/ステレオミニ/USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:
サイズ:960x164x150mm

 なお、ソニーからは、より下位の機種としてHT-S100Fも併売中です。

 ただし、こちらは、サブウーファー未搭載の機種です。その分センタースピーカーの出力が高いですが、さほど価格も変わらないので、上位機を選ぶと良いと思います。


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 7・SONY HT-MT300 【各色】
  ¥17,800 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計100W
TV接続:光音声/ステレオミニ/USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:
サイズ:約500×55×103mm

 HT-MT300 は、ソニーの「ミニバータイプ」のサウンドバーの中級機です。

 下位機種よりセンタースピーカーは短いですが、その代わりに、サブウーファーは外付けという機種です。

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 サイズは、長さが50cmと、各社の中級サウンドバーのなかでもひときわ短い点が「売り」です。

 大画面TVはもちろんですが、32インチほどの小型でレビでも違和感なく設置できそうです。高さも55センチと背も低いです。

 スピーカー(中・高音)は、 2.1ch方式です。

 フロントスピーカーは、フルレンジの40mm ×100mmコーン型スピーカーです。

 こちらは、小型機に一般的なバスレフ式ではなく、密閉型(アコースティックサスペンション型)スピーカーを採用しています。バスレフ型に比べて低音は出にくいですが、共鳴しにくく、中高音の信頼性が高いため、サウンドバー向きだと思います。

 実際、スピーカー部分だけ取れば、ハイレゾ音源に対応できるだけの品質があります。反面、パワーは、2スピーカーで50Wと多少控えめです。小型化はこのあたりが弱点といえます。

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 音質面では、ソニーのS-Masterというデジタルアンプは、性能面で定評があります。

 D/Aコンバーターとパワーアンプの一体化を図ることで、出力直前までデジタル伝送するため、音質の劣化は低いと言えます。

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 サブウーファー(重低音)は、ワイヤレスのサブウーファーを設置する方式です。

 この機種はウーファーも小さめで、ソファの下に入るサイズですが、パワーは、メインスピーカーとのバランスからか50Wとあまり高いとは言えないですね。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法が選べず、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法のみになります。

 ただ、HDMIと比べてもクオリティに影響はありません。一方、こちらは前面のUSB端子から、USBフラッシュメモリなどに保存した音源(AACなど)が再生可能です。一方、USBは、LPCM対応ながら、PCなどの外部スピーカーに使うような仕様ではありません。

 スマホなどの音源再生は、Bluetooth対応です。ただ、低音質なSBC規格のみ対応であり、性能はイマイチですね。

 その他、4Kパススルー機能未搭載で、ハイレゾ音源の再生は、スピーカー部分は規格対応しそうですが、アンプの部分の問題で非対応です。

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 以上、ソニーHT-MT300の紹介でした。

 サブウーファー付属機種ですが、サウンドバーは今回紹介する機種の中で最も小型ですので、設置性は良いです。

 もちろん、スピーカーを多く搭載する大きな機種よりもサラウンド感は弱いですが、同社のバーチャルサラウンド技術(S-Force PROフロントサラウンド)は割と評判が良いので、この面でさほどの性能差は感じないと思います。

 とくに、32インチなどの小型TVで音質にこだわりたい場合はこちらの機種が良いでしょう。


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 8・SONY HT-MT500
  ¥51,943 Amazon.co.jp (3/12執筆時)   

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計145W
TV接続:光音声・HDMI(出力のみ)USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (LDAC)/LAN 無線LAN
ハイレゾ音源: 対応
4Kパススルー:
サイズ:約500×64×110mm

 HT-MT500 は、ソニーの「ミニバータイプ」のサウンドバーの上位機種です。

 後ほど説明するように、この機種は、ハイレゾ音源に対応し、無線LAN/有線LANネットワークに接続できる機種です。

 その点で、TVでだけで利用するのは「もったいない」機種です。ネットワーク上のハイレゾ音源なども再生に利用したい「マルチユーザー」にオススメです。

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 サイズは、長さが50cmと、サイズは先ほどの機種と同じで「最小サイズ」です。ただ、高さは64cmと少しだけ背が高いです。

 スピーカー(中・高音)は、こちらも 2.1ch方式です。

 スピーカーは、こちらも、密閉型(アコースティックサスペンション型)40mm ×100mmコーン型スピーカーです。密閉型は、高音部分でハイレゾ対応しやすいので、特に意識して採用したのだと思います。

 パワーも60Wと多少向上しています。試聴の限り、音質もサウンドバーとしてはかなりクリアで素直でした。

 サブウーファー(重低音)は、こちらもワイヤレスのサブウーファーを設置する方式です。

 下位機種に比べると85Wと小型のサウンドバーとしてはそれなりに強いです。

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 ハイレゾ音源の再生は、この機種は対応します。

 また、単に対応するだけでなく、ハイレゾ以下の音質(圧縮音源や、CDやTVの音質)をハイレゾ相当までアップコンバートするDSEE HX技術も搭載します。そのため、特に、高音域での音質は、下位機種に比べても、相当良いです。

 TVとの接続は、こちらも光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法です。

 HDMIは出力のみ対応できますが、こちらは、ソニーの液晶TVであるBRAVIAや他社製品とのON/OFF連動などの目的に使用します。

 スマホなどの音源再生は、複数の選択肢があります。

 第1に、Bluetooth方式です。

 こちらは、SBC/AACのほか、LDAC形式に対応します。LDAC形式は、Bluetooth方式としては、唯一(容量の大きな)ハイレゾ音源に対応する形式です。ただ、音楽機器側の対応が必須で、ソニーのXperiaや、以前比較した【ウォークマンの上位機種】などしか現在は使えません。

 第2に、無線LAN・有線LANネットワーク方式です。

 いずれもBluetoothより開戦が太いので、PCやNASなどに保存したハイレゾ音源のに対応できるほか、MacやiPhoneユーザーは、ご自宅にWi-Fiがあれば、MacやiPhoneのAirplayボタンを押すだけで、スピーカーで音源の再生が可能です。

 4Kパススルー機能は、未搭載です。4K放送に対応させたい場合は、この機種は避けた方が良いでしょう。

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 以上、ソニーHT-MT500の紹介でした。

 小型サウンドバーとしては、音質の面で最も評価できる機種です。サブウーファーで低音も強化されますが、むしろ、ハイレゾやDSEE HX技術の採用で、中音・高音域を綺麗に鳴らせるサウンドバーと言えます。

 TVだけでなく、スマホ・パソコン・NASなどに保存した音源の再生用にも使いたいという方には最もおすすめです。小型ですし、こうした機能面を考えても、寝室のサブテレビ用にも良いですね。


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 【2018年】

 9・SONY HT-X9000F
  ¥47,365 Amazon.co.jp (3/12執筆時)   

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計300W
TV接続:光音声・HDMI(入力1出力1)USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (AAC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー: 対応(HDR10)
サイズ:約1000×58×85

 HT-X9000F は、ソニーの「通常サイズ」のサウンドバーの入門機です。

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 サイズは、長さが100cmと、先ほどの「ミニバータイプ」よりも40cmほど長い機種です。

 ソニーの大画面ブラビアの脚にすっぽりと入るサイズです。なお、長めですが、ウーファーが内蔵されないタイプです。

 スピーカー(中・高音)は、大型ですが、こちらも 2.1ch方式です。

 一方、「ミニバータイプ」と同じ密閉型(アコースティックサスペンション型)です。サイズは一方で、大きめですが、40mmX100mmと変則サイズのコーン型スピーカーになります。

 パワーは2本で200Wとかなり向上しています。臨場感の面では、ミニバータイプより上ですね。

 サブウーファー(重低音)は、ワイヤレスのサブウーファーを設置する方式です。

 一方、ウーファーは下位機種よりも大きいですが、パワーは100Wとさして変わりません。その点で、長めの本体の機種としては、重低音は強調できません

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 ハイレゾ音源の再生は、この機種の場合、未対応です。

 一方、ブルーレイディスクの独自再生規格であるDolby True HDDTS-HDのほか、新しい映画館・ブルーレイのサラウンド規格となる、Dolby AtmosとDTS:X規格に対応する点が見所です。

 これらは、最近のブルーレイなどに記録されている新しいサウンドデータで、天井からの跳ね返り音をフォローするものです。ただし、専用のスピーカーユニットは搭載せず、Vertical Surround Engineによる「バーチャル」な再生です。

 単独の天井用スピーカーを持たないので、この部分の有無はさほど気にしなくても良いと思います。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。

 スマホなどの音源再生は、Bluetooth対応です。ただ、性能面ではSBC/AAC規格までの対応ですので、極めて優れているとは言えないですね。

 4Kパススルー機能は、搭載です。また、最新のHDR10も対応する点は、さすがに最新機です。

---

 以上、ソニーHT-X9000F の紹介でした。

 サブウーファー付属で100cm前後の機種としては、値段はそこそこで、お買得です。ただ、ウーファーが弱めなので、この価格帯の製品としてはイマイチです。


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 10・SONY HT-Z9F
  ¥67,402 Amazon.co.jp (3/12執筆時)   

チャンネル数:3.1ch
実用最大出力:合計400W
TV接続:光音声・HDMI(入力2出力1)USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (LDAC)/LAN 無線LAN
ハイレゾ音源:
4Kパススルー: 対応 (4K/HDR対応)
サイズ1:約1000×64×98(据置時)

 HT-Z9F は、ソニーの「通常サイズ」のサウンドバーの中位機種です。

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 サイズは、長さが100cmと、先ほどの機種同様に50インチクラスの大画面に向く仕様です。

 スピーカー(中・高音)は、 3.1ch方式です。左右に加えて、バーの中央にセンタースピーカーがある方式です。TVの場合、ニュースなどの聞き取りはこの方式の方が優れます。

 ユニットは、46mmのスピーカーが3つです。一方、振動板の素材はマイカ(雲母)です。紙コーンに比べて剛性があり、音質も上です。ソニーの音楽用スピーカーでも採用します。

 パワーは3.0chのため、それに応じて300Wと向上しています。

 サブウーファー(重低音)は、下位機種と同じ100Wです。

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 ハイレゾ音源の再生は、非対応です。ただし、下位機種同様に、Dolby AtmosとDTS:Xの「バーチャルな」再生には対応です。

 TVとの接続は、こちらも、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。HDMIの入力は、多めの2系統ですね。

 スマホなどの音源再生は、AACのほか、LDAC形式に対応するBluetoothが採用されます。

 また、無線LANと有線LANネットワークにも対応です。アンプ部の性能面でハイレゾ音質にはならないですが、Airplayをはじめ、ネットワーク上の音源再生には便利と言える機種です。

 4Kパススルー機能は、対応です。

 さらに4Kと並行して進化している画像規格であるHDR10のパススルーにも対応します。ただ、コンテンツ数が圧倒的に少ないため、HDR対応の有無は現状ではさほど重要なファクターではありません。

---

 以上、ソニーHT-Z9Fの紹介でした。

 3.1ch方式でセンタースピーカーを搭載するため、ニュースなどのボイス再生に強いです。その点で言えば、リビングに置く大画面用テレビには向くでしょう。

 一方、映画や音楽などについては、音質面で下位機種とさほどの差は感じないでしょう。重視する場合は、より上位の機種をオススメします。


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 【在庫限り】

 11・SONY HT-NT5
  ¥58,800 Amazon.co.jp (3/12執筆時)   

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計400W
TV接続:光音声・HDMI(入力3出力1)USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (LDAC)/LAN 無線LAN
ハイレゾ音源:対応
4Kパススルー: 対応 (4K/HDR10対応)
サイズ1:約1080×64×127(据置時)
サイズ2:約1080×135×80(壁掛時)

 HT-NT5は、ソニーの「通常サイズ」のサウンドバーでは2番目に高価な機種です。

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 サイズは、長さが108cmと、下位機種よりも多少大型化しています。

 50インチ以上の大型液晶TVに向く仕様ですが、壁掛け対応もできるため、設置の仕方によっては便利に使えるでしょう。


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 スピーカー(中・高音)は、高級機としては珍しいですが、2スピーカーの2.1ch方式です。

 ただ、スピーカーユニットが下位機種と明確な差があります。というのも、こちらは、60mmコーン型スピーカーに加えて、14mmソフトドーム型トゥイーター両側の上下に計4つ配備するからです。多数のトゥイーターの併用は、技術的に難しいのですが、音質はその分高いです。

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 ハイレゾ音源の再生は、この機種は対応です。

 また、「ミニバータイプ」の上位機同様に、ハイレゾ以下の音質(圧縮音源や、CDやTVの音質)をハイレゾ相当までアップコンバートするDSEE HX技術も搭載します。スピーカーユニットが大きい分だけ、ミニバータイプにくらべても「より解像感の高い」音の再生が可能です。

 サブウーファー(重低音)も、130Wとパワーが増しています。

 一方、面白いのは、せっかくのハイレゾ音質を過剰な低音で犠牲にさせないため、シグマ型磁気回路を採用している点です。原音からみて、過剰な低音を抑制する作用があります。

 TVとの接続は、こちらも、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。HDMIの入力は下位機種同様に3系統です。

 スマホなどの音源再生は、こちらも、AAC・LDAC形式に対応するBluetoothのほか、無線LANと有線LANネットワーク対応です。ハイレゾ対応機種ですので、ネットワーク上の高音質な音源を再生するのにも向くでしょう。

 4Kパススルー機能は、搭載で、こちらもHDRにも対応します。

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 以上、ソニーHT-NT5の紹介でした。

 高性能な4KTV用のサウンドバーとして魅力のある製品です。とくに、音楽番組のほか、ネットワーク上の音楽を再生するのならば、こちらはイチオシと言っても良い機種です。

 一方、スピーカーの音質が良いとは言え、こちらは2.1chの製品ではあるので、映画館のような臨場感を擬似的に再現するという点では、他社製品に負ける部分もあります。

 とはいえ、これは、「ハイレベル」な部分でのサラウンドの話であって、映画と言っても、BSやネット上のコンテンツをみる程度で、ブルーレイディスクを日常的に買うような人でないならば、この点は全く問題にならないでしょう。


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 12・SONY HT-ST5000
  ¥111,696 Amazon.co.jp (3/12執筆時)   

チャンネル数:7.1,2chドルビーアトモス・DTS:X
実用最大出力:合計800W
TV接続:光音声・HDMI(入力3出力1)USB
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth (LDAC)/LAN 無線LAN
ハイレゾ音源;対応
4Kパススルー:対応 (4K/HDR10対応)  
サイズ1:約1130×64×133(据置時)

 HT-NT9は、ソニーの「通常サイズ」のサウンドバーでは、最も高価な機種です。

 Amazonのリンク先では、「新しいモデル」としてHT-Z9Fが提案されますが、そちらは、先ほど紹介した下位機種です。

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 サイズは、長さが113cmと先ほどの機種より多少長めです。

 他社製品を含めてもかなりのロングサイズなので、基本的には大型液晶TV用と言えます。


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 スピーカー(中・高音)は、こちらは、7.1ch方式です。

 密閉型の65mmコーン型スピーカーが7個付属し、さらに、中央と左右のウーファーについては、14mmソフトドーム型トゥイーターが内蔵される同軸スピーカー仕様です。

 臨場感が増すのはもちろん、明示的にセンタースピーカーを付属させたことで、3.1ch方式同様に、ナレーションがはっきり聴き取れるようになりました。

 この点で「よりTV向け」だと言えます。パワー的にもサウンドバーの部分だけで800Wと、他社を含めてももっともパワフルです。

 サブウーファー(重低音)も、200Wとパワーが増しています。

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 ハイレゾ音源の再生は、この機種は対応です。

 また、この機種の特長は、ドルビーアトモス・DTS:Xに完全対応します。下位機種の場合と異なり、専用のスピーカーユニットがあるため、「バーチャルではない」という意味です。

 なお、ドルビーアトモスは、高さ方向の音情報もブルーレイなどに入れることで、頭上の航空機の上からの走行音を再現するという方向性の規格です。

 これらはメディア側の対応が必須ですが、対応していないメディアやTV番組でも、「Dolby Surround」「Neural:X」技術で、擬似的にアップコンバートし、天井からのサウンドを体感できます。

 一方、スピーカーユニット以外の部分は、基本的に下位機種を踏襲しています。

 例えば、TVとの接続は、HDMIケーブル・光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)に両対応です。また、LDACを含むBluetoothと、無線LANと有線LANネットワークにももちろん対応です。

 4Kパススルー機能も、HDR10を含めて対応です。

---

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 以上、ソニーHT-NT7の紹介でした。

 10万円を越えるサウンドバーとして音質面でかなりの期待が持てます。

 そのほか、例えば、サッカーのナレーションを消すなど映像に応じたサウンド調整機能も上位機種だけのものであり、使い勝手の部分でも期待できるでしょう。

 問題は価格面と本体のサイズですが、そこをクリアできるならば、買って後悔のない製品だと思います。

5・ヤマハのサウンドプロジェクター

 つづいて、ヤマハの製品を紹介します。


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【2019年】

 13・ヤマハ YAS-108
  ¥20,957 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計120W
TV接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (AAC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:対応
サイズ1:約890×53×131(据置時)
サイズ2:約890×131×62(壁掛時)

 YAS-108は、「フロントサラウンドシステム」というシリーズのヤマハ製品です。

 ヤマハが発売する製品としては、最も安価なサウンドバーです。同社はTVメーカーではないですが、独自の音響技術でテレビメーカーには出せない音質を追求しています。

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 サイズは、長さが89cmです。

 パナソニックのSC-HTB175と同じく、サブウーファー付属しないオールインワンタイプとしてはかなり小型です。壁掛け対応も可能な機種ですね。

 スピーカー(中・高音)は、 2.1ch方式です。

 中音域を再生する5.5cmコーン型ウーハーと、高音域に対応する2.5cmドームツイータが2組搭載されるバスレフ式の2ウェイ2スピーカーです。

 仕様の面で、パナソニックのSC-HTB175と較べると、ウーハーが多少小さいですが、出力は合計で60Wですので、基本的には同等だと思います 

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 一方、技術の面では、この製品は、天井方向からの音の再生方であるDTS Virtual:Xに対応します。

 SONYでも紹介したように、前方・後方・左右に加えて、上方向からの音を「バーチャルに」再現するものです。この価格帯での採用は珍しく、試聴でも好評です。「セリフがサウンドバーではなく、テレビから聞こえてくるような」サラウンド感を得られます。

 ただ、同社の上位機種に採用される5.1ch相当の音場を再現できる、バーチャルサラウンドシステムよりも下位の技術であり、どちらかといえば、「エントリーモデルの底上げ」をねらったものです。

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 サブウーファー(重低音)は、この機種はサウンドバーにシステムが内蔵です。

 出力は60Wとこちらもパナソニックと同等ですね。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。

 ヤマハも、HDMI-CEC規格に対応するため、音声の電送のほか、TVと連動したON/OFFや音量のリモコン操作も可能です。

 スマホなどの音源再生は、Bluetooth無線で対応できます。

 音質もAACですので、こちらも、パナソニックのSC-HTB175と同じです。

 4Kパススルー機能は、一方、パナソニックとことなり搭載です。4K映像コンテンツはまだ少ないですが、スカパーなどで見ようと思っている方は、こちらの方が良いでしょう。

 ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

---

 以上、ヤマハのYAS-107 の紹介でした。正パナソニックの入門機SC-HTB175とスペックが似ていいます。ただ、こちらは、4Kパススルー機能とDTS Virtual:Xに対応する点で、音質の点で魅力度はより高いと言えます。

ーーーー

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【2017年】

 14・ヤマハ YAS-207
  ¥38,800 Amazon.co.jp (3/12執筆時)

 なお、このモデルは上位機種があります。

 サウンドバー自体の品質は同等ですが、100W出力のサブウーファーが搭載され3.1chとなっている点が唯一の相違点です。もちろん、4Kパススルー機能やDTS Virtual:Xに対応します。

 ただ、この価格を出すのならば、基本性能がダントツに良い、以下の上位機種が良いでしょう。


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 15・ヤマハ DSプロジェクタ YSP-1600
  ¥32,500 Amazon.co.jp (3/12執筆時)  

チャンネル数:5.1chリアルサラウンド
実用最大出力:合計76W
TV接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (AAC)
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:対応
サイズ1:約1000×65×130(据置時)
サイズ2:

 YSP-1600 は、ヤマハが発売するサウンドバーの中位機種です。

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 ヤマハの場合、このグレードから「デジタル・サウンド・プロジェクター」というシリーズ名が付属し、あきらかにグレードが変わります。

 それは、こちらが、リアルサラウンドシステムを採用する機種だからです。

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 ヤマハの下位機種や、ソニーパナソニックなどの他社の場合、バーチャルサラウンドシステムを採用し、1スピーカーで、5.1chなどの臨場感を仮想的に再現しています。

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 一方、「デジタル・サウンド・プロジェクター」はリアルサラウンドシステムを採用します。

 これは、サウンドバーの各スピーカーが発したビーム上のサウンドを壁に反射させることで、5.1chなどの環境の再現を目指したものです。これは、ヤマハの独自技術です。

 バーチャルサラウンドシステムと比較すると、リアルサラウンドシステムは、音の広がりがより自然で、映画館に近い感覚を得やすいです。

 ただ、壁がある部屋であること、幅3-7m・奥行き3-7m・高さ2-3.5m以内の部屋であること、壁が吸音素材であること、など条件が厳しいです。

 少なくとも、物がごちゃごちゃしていたり、複雑な形状のリビングではさほど高い効果は期待できないでしょう。

 ただ、こうした条件に合致した、例えば、TV・オーディオルームなどの場合は、高い効果が期待できます。また、ドルビーアトモスなどと異なり、メディア側の対応が不要で使える点に汎用性があるとも言えます。

 以下、こうした点をふまえつつ、基本スペックを見ていきます。

 サイズは、長さが100cmとなります。さほど長くもありませんが、基本的には大画面テレビに合いそうです。

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 スピーカー(中・高音)は、5.1chリアルサラウンドシステムです。2.8cmと他社よりは小型のバスレフ型コーン型ウーハーで、総合的な出力も総計16Wと小さいです。ただ、先ほど書いたように、8基搭載して、壁に反射させる方式なので、単純に比較はできません。

 サブウーファー(重低音)は、この機種もサウンドバーにシステムが内蔵です。本体の上下に付属する、パナソニックの一体型と同じような作りですが、パワーは出力は60Wとやはり同じほどです。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。

 スマホなどの音源再生は、Bluetooth無線で対応できます。音質もAACですので、ヤマハの下位機種同様に「可もなく不可もなし」ですね。

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 なお、YAMAHAのサウンドバーは、Alexaに対応する機器です。

 そのため、【Amazon Alexa搭載スピーカーの比較記事】で紹介したAmazonのAlexaデバイスを利用して、音声入力で、音量の増減・電源の入切、ミュートなどの変更設定が可能です。

 4Kパススルー機能はこちらも搭載で、ハイレゾ音源の再生は、非対応です。

---

 以上、ヤマハのYAS-1600 の紹介でした。

 ヤマハの「デジタル・サウンド・プロジェクター」については、システムが他社と大きく異なるため、一概に比較できないというのが正確な表現です。ただ、設置場所の設定を詰めれば、この方式は「理に適った」音を出すのは確実です。

 サウンドバーとしては、他にはない感じのサラウンド感を得れますので、部屋の仕組みが許す中級者以上方は、検討しても良いでしょう。ニュースなどの普段使いというよりも、映画などの視聴に向くと思います。


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 16・ヤマハ DSプロジェクタ YSP-2700
  ¥83,380 Amazon.co.jp (3/12執筆時)  

チャンネル数:7.1chリアルサラウンド
実用最大出力:合計107W
TV接続:光音声2・・HDMI(入力3出力1)
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (AAC) LAN 無線LAN
ハイレゾ音源:
4Kパススルー:対応
サイズ1:約944×70×154mm(据置時)

 YSP-2700 は、ヤマハの「デジタル・サウンド・プロジェクター」の上位機です。

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 サイズは、長さが94.4cmとなり先ほどよりも多少小型です。ただ、これは、ワイヤレスのサブウーファーが付属するためですので、一概に小型とは言えません。

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 また、設置条件の厳しさは下位機種と同じですが、こちらは、部屋の形状で多少の微調整ができるインテリビーム機能があるため、多少の微調整は効く仕様です。

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 スピーカー(中・高音)は、7.1chリアルサラウンドシステムです。下位機種と同じ、2.8cmのバスレフ型コーン型ウーハーですが、16個の多連スピーカーで、総計32Wと下位機種の倍のパワーです。

 サブウーファー(重低音)は、こちらは、ワイヤレスのサブウーファーが付属するタイプです。ただ、75Wとこの価格帯の製品としては多少弱めです。このシリーズは重低音を強調したものではないので、問題ないでしょう。

 TVとの接続は、HDMIケーブルを使う方法と、光デジタル音声ケーブル(オプティカルケーブル)を使う方法から選べます。また、音楽専用機器などに搭載される同軸端子も付属します。

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 スマホなどの音源再生は、Bluetoothのほか、有線LAN・無線LANにも対応します。

 第1に、Bluetooth接続の場合、こちらは、下位機種と違い、CD音質のaptXに非対応です。ただ、iPhone系にも親和性のあるAACが搭載されます。

 第2に、有線LAN・無線LANの場合は、Airplayに対応するほか、radiko.jpにも公式対応しています。

 4Kパススルー機能は、下位機種と同じでこちらも搭載です。

 ハイレゾ音源の再生には、非対応です。

 一方、下位機種と同じで、Amazon Alexaによる操作には対応します。

---

 以上、ヤマハのYAS-2700 の紹介でした。

 10万円前後クラスの製品としては、十分な能力がある機種だと思います。

 また、下位機種に比べて、インテリビーム機能があるため多少設置の自由は利きやすいので、この方式のサウンドバーを試して見たい方にもおすすめできそうです。

後編に続く!
最新のTVに向いたサウンドバーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、TV用のサウンドバーを比較しました。

 記事は、もう少し続きます。

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17・パイオニア HTP-CS1
18・パイオニア FS-EB70
19・JBL BAR STUDIO JBLBARSBLKJN
20・JBL CINEMA SB250
21・JBL CINEMA SB350
22・JBL CINEMA SB450
23・JBL BAR 3.1
24・BOSE Solo 5 TV sound system
25・BOSE SoundTouch 300 sounder
26・BOSE SOUNDBAR 500
27・BOSE SOUNDBAR 700
28・DENON DHT-S316

 次回の後編記事こちら】では、今回紹介できなかった、日本のパイオニア・デノンの製品と、アメリカの2メーカー、つまり、JBLBOSEのサウンドバーを紹介します。

 また、その後、今回紹介した全機種から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種」を提案したいと思います。

 後編記事は→こちら

 最後になりましたが、この記事がお役に立ったようならば、SNSなどで話題を共有して頂ければ嬉しいです。

posted by Atlas at 12:19 | オーディオ製品

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